SS作者「うーん」歌い手「作者さんどうしたの?」 (103)

SS作者「いやね、この続きどうしようかなって考えててさ」

歌い手「へー、金にならないのに頑張るね」

SS作者「おまえだってそうだろ」

歌い手「私には、ほら、ファンがいるし?」

SS作者「そうですか」

歌い手「そんなことよりごはんは?」

SS作者「あ、今日はボクの担当か」

歌い手「ボク(笑)」

SS作者「…唐辛子たっぷりのマーボー豆腐にしよう」

歌い手「のどに悪いんで勘弁して下さいお願いします」

例えば歌い手()が近所に住んでて
レコーディング()がうるさいと思ったら邪魔していいの?

SS作者「この前、あたらしくうpしてたよね」

歌い手「そうそう!聞いてくれてるんだぁ」

SS作者「いや、ボカロ興味無いし、あんまし聞いてないけど」

歌い手「なーんだ」

SS作者「ボクのSSだっておまえは読まないだろ」

歌い手「だってセリフばっかで解らないんだもん」

SS作者「んだとマイリス40(笑)」

歌い手「コメント3(笑)がなにを言うか」

いやなんでこんなカスみたいなスレッドに普通にレスつけてるの君ら

歌い手「あ、やば生放送の時間だ」パカ

SS作者「お、この人って…もしかして」カタカタ

歌い手「○○さんってやっぱり歌うまいなぁ」

SS作者「やっぱり○○の人だったか」

歌い手(どんな人なんだろうSS作者くんが喰いついてるのって)

SS作者(歌い手もなんだかんだで歌上手いほうがいいのかな)

歌い手「…ふんふんふーん♪」カタカタ

SS作者「この人は人気だし支援はいらないな…ごはん作るからね」

歌い手「♪」コクコク

このスレが3桁とかいったら完全にVIP終わってるからよく考えてレスつけろよ?
こんなもん放置で1桁dat逝きか叩かれて>>1逃亡で確定のスレだろ?なにしてるの?
真面目にやれよカス

「歌い手かわいいww」
「SS作者テラバカスwww」

万が一こんなレスがついてたら俺発狂するからな
もう出かけるからVIP見ないけど
ふざけるなよマジで
ふざけるな

ごはん

歌い手「あー、辛い」パクパク

SS作者「甘辛なんだけど」

歌い手「歌う人には喉って生命線なんだよ!」

SS作者「おいしい?」

歌い手「おいしいけどさ!!」

SS作者「そっか」(お、ここ使えるかも)

歌い手「おかわり!」

SS作者「はいはい」

まとめ狙いですか?

ねぇ何が楽しいのこの日常路線狙いましたみたいなカスSS
ほっこり(笑)とか狙ってるの?
きめえんだよカス(笑)

壊死はよ

歌い手「よし!腹ごなしにカラオケいこう!」

SS作者「明日は朝一の講義があるのです」

歌い手「2時間だけだから~」

SS作者「・・・延長しない?」

歌い手「しないしない!」

SS作者「採点は?」

歌い手「スマートダム精密採点」

SS作者「ジョイ」

歌い手「却下、いくよ!」

あらすじーーーーーー

一年間の猛勉強の末、受かった都内有数の進学校、「聖ガチホモ学園」に入学できた俺

下町生まれ生粋のホモだった俺は日本から集まるエリートホモ達とのいちゃラブ生活に胸を膨らまし入学したが、学園の内部は二つの派閥による内部抗争により混乱していた

学園伝統の「ガチホモ」を公約に携え男同士の熱い愛を確かめ合うことを美徳とする「ガチホモガタイ専派」

伝統に執着する学園の停滞に嫌気をさし、新たなニューウェーブを目論む新派閥「ノンケショタ食い派」

学園に関わる全員がどちらかの派閥に入って熾烈な抗争を幾度となく熾烈な抗争を繰り広げてきた

抗争の中、かつての学園にあったホモの花園を再建しこの醜い派閥抗争を終わらせようとする「共和派」が生まれたが二大派閥の圧力により共和派の人間の多くは公開ホモの道に辿った


そんな状況の中俺は理想の学生生活をはんば諦めていた、なぜなら一旦派閥に入ると、そこの派閥から抜け出せず、違う派閥との恋愛は固く禁止されるからだ

派閥決めに躊躇し、危険ではあるが共和派にいこうと決心した俺だが「ガチホモ派」諜報員に勘付かれた俺は、「ガチホモ派」党首であり、2mを超す巨漢に隆々とした筋肉をもつ財閥のワイルド美貴公子、
愛川龍一に次、不穏な行動を見せたら公開ホモに加えその時の写真をばら撒くと脅される
これは「ノンケショタ派」党首であり全ホモから敬愛される人物、美しい長髪、すらりと伸びた足が魅力的なのべ20カ国語を操るインテリ天才美男子、潤木巡を牽制するためでもあった

その帰り道、俺は入学した当初の期待していた自分を情けなく感じ、思わずこうつぶやいてしまった,,,

「俺をさらってくれる白馬の王子様はこないかなぁ,,,」

歌い手「」

SS作者「」

だからなんなんだよこの起伏もストーリーもクソもない日常系SS(暗黒微笑)狙いましたみたいなカスは!あああああああ!!?
ほっこりした(笑)するわけねーだろゴミ(冷笑)

  __           i`:.          __   ウィエッホッホッホッホwwwwww
  (__.`ー-::...    ,rt': : :\      ,::-'",...)   ッホッホッホッホッホホーホwwww
  ,..::ア - ::::::)-:'':':'(|i(゚):(゚)テ):-:-:-::、イ:::  `┬-っ オホーホwww
 (,.::'",::' / ,....: : : : r'" ・・' く/i!: : : : :!、,:::::,<` `ニつ オーホホホホホーwwwww
  `-(_λ_/: : : : : ( トェェェイ )/: : : : : : : : : ;,.,`::`つ イェッホーwwwww
      `-;;;;;;;:/i\二二_/" : /\;,;,;,;,;/ `'"  ウッホホwwww

           \:.:.:.:/ `i , :く.          アオーwwwwwww
             `i: :i : : !": : : )         ウッヒャッホーオwwwwwww
            r: :i DK:!-┬"         ウッホッホッホッホwww

            r--`:、 /000          ウッホッホwww
            000O"             ウーホホホホホーwwwwww

カラオケ

歌い手「~♪」

SS作者(綺麗な声だなぁ)

歌い手「--!!」

精密採点 92点 ! ! デッデッデー デーデーデー

SS作者(調子に乗るからあれだけど)

歌い手「ふぅー!どうよ!」ドヤァ

SS作者「やっぱ上手いね」

歌い手「でしょ!?」

SS作者「流石だよ」パチパチ

歌い手「あんまり褒めないでって」テレテレ

>>36
カラオケ

歌い手「~♪」

SS作者(綺麗な声だなぁ)

歌い手「--!!」

精密採点 92点 ! ! デッデッデー デーデーデー

SS作者(調子に乗るからあれだけど)

歌い手「ふぅー!どうよ!」ドヤァ

SS作者「やっぱ上手いね」

歌い手「でしょ!?」

SS作者「流石だよ」パチパチ

歌い手「あんまり褒めないでって」テレテレ

次の日

SS作者(あれからやっぱり2時間延長して…)ウツラウツラ

デーアルカラ ステルスマーケティングトハ

SS作者(眠い)

ショウヒシャニ センデンデアルト キヅカセズ

SS作者(…)スヤスヤ

センデンコウイヲシ 「バイメイ」 スルコトデアル

アパート

歌い手「…あいつのログはっと」

歌い手「あったあった…ふふまとめサイトブクマしてるし」

歌い手「意外と長く書くから暇つぶしにちょうどいいんだよねー」

歌い手(私には面白いし、絶対言ってやらないけど)

歌い手(えっと?またオリSSか)

歌い手「さてと、読んであげますか」カタカタ

カタカタ

やべぇおもしれぇwwww

またおまえか

この人の作品って面白いよな

カタカタ

支援

SS作者「ふふ」

「おい」

SS作者「んあ?」

「授業終わりましたよ?」

SS作者「え、あ、ありがとう」

アパート

歌い手「…グス」

歌い手「…」カチカチ

歌い手(そこでこの展開か…)

歌い手「ぁー…」

歌い手(いいはなしだなー)

歌い手(毎回、新作読んで泣くとか絶対言えないわ)

歌い手「ぁー…いいわぁ」

歌い手「こういうの読むと心がきゅっとなるなぁ」

歌い手「…そろそろ帰ってくるかなぁ」

歌い手(お昼御飯つくっておこう)

歌い手「あ…そうだ」パリィ

歌い手「あいつに作詞とかさせればいいのできそう…」



歌い手「…ないか、ふふ」

SS作者「ただいまぁ」

歌い手「おかえりー」グツグツ

SS作者「…うん」

歌い手「どうしたの?」

SS作者「いや、台所に誰か立ってるっていいなぁって思って」

歌い手「え……な、なぁに感慨深くいってんの?ごはんだよ!」カー

SS作者「ありがとう」

歌い手「お礼言うなら着替えちゃいな!」

SS作者「はいはい」

歌い手「SS作者を殺す」

SS作者「やれるもんならやっ」グサッ

歌い手「イヒヒ刺したったwww」

SS作者「それは残像だ」

歌い手「なにっ?!」

ガチホモォーーーーーー


~おわり~

  __           i`:.          __   ウィエッホッホッホッホwwwwww
  (__.`ー-::...    ,rt': : :\      ,::-'",...)   ッホッホッホッホッホホーホwwww
  ,..::ア - ::::::)-:'':':'(|i(゚):(゚)テ):-:-:-::、イ:::  `┬-っ オホーホwww
 (,.::'",::' / ,....: : : : r'" ・・' く/i!: : : : :!、,:::::,<` `ニつ オーホホホホホーwwwww
  `-(_λ_/: : : : : ( トェェェイ )/: : : : : : : : : ;,.,`::`つ イェッホーwwwww
      `-;;;;;;;:/i\二二_/" : /\;,;,;,;,;/ `'"  ウッホホwwww

           \:.:.:.:/ `i , :く.          アオーwwwwwww
             `i: :i : : !": : : )         ウッヒャッホーオwwwwwww
            r: :i DK:!-┬"         ウッホッホッホッホwww

            r--`:、 /000          ウッホッホwww
            000O"             ウーホホホホホーwwwwww

SS作者「よし、明日は休みだし今日は思いっきり書こう」

歌い手「えー、カラオケは?」

SS作者「今日は無し」

歌い手「ケチ」

SS作者「追い出すよ?」

歌い手「すいません防音ちゃんとしてるアパートに住まわせてもらっているのに調子のりました」

SS作者「よろしい、ほら、あっちの部屋で生放送(笑)でもみてな」

歌い手「今日はーだれもーやーーらなーいしーー♪」

SS作者「なんだそれ」

歌い手「わかんない」

SS作者「…ほらいったいった」

SS作者「…」カタカタッターンッ

歌い手「…」ピコピコ

SS作者「…」カタカタッターンッ

歌い手「…」ピコピコ

SS作者「…何やってんの?」カタカタッターンッ

歌い手「…モンハン3rd」ピコピコ

SS作者「…据え置きでやって」カタカタッターンッ

歌い手「…一人つまんない」ピコピコ

SS作者「…そう」カタカタッターンッ

歌い手「…」ピコピコ

SS作者「…うるさいんだけど」カタカタッターンッ

歌い手「…そうなるくらいなら書き手やめれば?」ピコピコ

SS作者「…」カタカタッターンッ

歌い手「…」ピコピコ

四時間後

SS作者「…」カタカタッターンッ

歌い手「…zzz」

さらに二時間後

SS作者「…」カタ…カタッ…ターンッ

歌い手「…zz」

さらに30分後

SS作者「…zzz」

歌い手「…保守っと」スイスイスマフォ

次の日

SS作者「この頃、落ちなくなったなぁ」カタカタッターンッ

歌い手「…ふわぁ…おはよ」

SS作者「うん」カタカタッターンッ

歌い手「落ちなかったんだ…」

SS作者「なんでかね」

歌い手「ファンでもできたのかなぁ?」

SS作者「まさか」カタカタッターンッ

歌い手「ごはんは?」

SS作者「パンとジャムはあるから食べて」

歌い手「はぁい…」

SS作者「…まずは顔洗ってね」カタカタッターンッ

歌い手「…ふぁい」

歌い手(今日はヒトカラでも行こうかな)

SS作者「♪」カタカタッターンッ

歌い手(作者くんはなんだかイヤホンしてるし)

SS作者「♪」

歌い手「んじゃ、ちょっとヒトカラ行ってくるね」

SS作者「♪」カタカタッターンッ

歌い手(聞いてるんだかないんだか)

SS作者「♪」カチカチ


【歌い手ちゃん】ボカロ有名曲【歌ってみた】

SS作者「♪」カタカタッターンッ

カラオケ

歌い手「~♪」

友♀「…」スイスイスマフォ

歌い手「どうだ!」

精密採点 90点 ! ! デッデッデー デーデーデー

友♀「よーし、採点消してっと!」

歌い手「ごめんねw」

友♀「えー、全然きにしてないよーw」

歌い手「お、この曲キター!」

友♀「ふふん!いっくよー!」

1時間後

友♀「そういえば、いまSS作者くんのとこに同棲してるんだっけ?」

歌い手「!げほっげほ、なんで知ってんの?」

友♀「いやぁ、あたしの後輩近くにいてさぁ」

歌い手「まさか、見た?」

友♀「ただいまー、おかえりー」

歌い手「な、ななな」

友♀「いやー、いいものが見れました本当にありがとうございます!」

歌い手「ちょっとまって!!私達付き合ってないし!!」

友♀「は?」

歌い手「ただのルームシェアだし!!ありえない!!」

友♀「…じゃあなんで?」

歌い手「そ、実は、その…」

----------------------三か月前
学科親睦会 カラオケ

歌い手『~~♪』

『わいわい、がやがや』

歌い手『♪!!』ビシィ

『フゥーー』パフパフ『上手いねー』パチパチ

歌い手『ありがとー』(曲中になんにも聞いてないじゃん…)

SS作者『…』パチパチ

一巡後

歌い手『♪』

『わいわい、がやがや』スマフォ酒パリポリアハハ

歌い手『♪』(また聞いてないか…ん?)

SS作者『…』ユラユラ

歌い手『…♪!』(聞いてくれてる!)

SS作者『…』パチパチ

歌い手『♪!!』

SS作者『パチパチパチ』

-----------------------------
友♀「それだけ?」

歌い手「…そうだよ?」

友♀「それからは?」

歌い手「歌上手いってめっちゃ褒められたからカラオケ誘おうと迎えにいったら防音しっかりしたアパート」

友♀「そこから居候?」

歌い手「おかげで自宅で音声が取れるようになりました」

友♀「SS作者くんにはいい迷惑だよね」

歌い手「そうかなぁ」

友♀「普通は自分ちに女の子おいたら何かされるでしょ?」

歌い手「えー、だって作者くんだよ?」

友♀「男ってのはわからないもんさ」

歌い手「いや、あれは絶対いい夫になるね」

友♀「え?」

歌い手「いや、客観的にだよ?客観的に」

友♀「へ~…」ニヤニヤ

歌い手「ちょ、やめろ!」

友♀「素直じゃないんだなぁ~」ニヤニヤ

歌い手「マジ、違うからー!!」

アパート

SS作者「♪」カタカタッターンッ

SS作者「終わりっと…あー、終わったぁ」

SS作者「…歌い手の動画にも宣伝しといてやるか、世話になったし」


【歌い手ちゃん】ボカロ有名曲【歌ってみた】 チャリーン


SS作者「さーって、質問コメントはこないかな」カチカチ

SS作者「…乙、少な…」


カラオケ

友♀「♪」

歌い手(おつっと)スイスイスマフォ

キモスギ

アパート

歌い手「ただいまー」

SS作者「おかえり」

歌い手「う、た、ただいま」

SS作者「どうしたの?」

歌い手「いや、なんでもない、あはは、はは」

SS作者「ま、早くドア閉めて」

歌い手(くぅー、友♀のせいで変に意識しちゃった)

歌い手「そ、そういえばさ」

SS作者「うん?」グツグツ

歌い手「SS、どうだった?のびた?」

SS作者「200レスくらい」

歌い手「おー、がんばったんじゃない?」

SS作者「半分はボクのレスだよ」

歌い手「はー、いつも通りかー」

SS作者「おまえは次いつ新作あげるの」グツグツ

歌い手「うーん、いつかなぁ」

SS作者「まぁ、いいやごはんにしよ?」

歌い手「そうしよう!」

歌い手「…」モクモク

SS作者「…」モクモク

歌い手「…」モクモク

SS作者「…ねぇ」モクモク

歌い手「ん?」

SS作者「なんかあった?」

歌い手「ぜ、全然?」

SS作者「ふーん…」

歌い手「あ、そうだ、ね?」

SS作者「ん?」

歌い手「SSって楽しい?」

SS作者「え?」

歌い手「いや、私達は歌うの気持ちいいからさ」

SS作者「…」

歌い手「SSもそうなのかなーって」

SS作者「ごちそうさま」カチャ

歌い手「え?」

SS作者「食器…食べ終わったら水につけといて」

歌い手「う…うん」

部屋

SS作者(…楽しい)

SS作者「楽しい…のかな」

SS作者「…」カタカタ

SS作者「…」カタカタッターンッ

SS作者(ノリで立ててしまった…)

SS作者「…」カタカタッターンッ

SS作者「…」カタカタッターンッ

SS作者「…」カタカタッターンッ

----------------------------------------------

男「…楽しいだけじゃ生きていけないよ」

女「夢をあきらめるんだ?」

男「そういうわけじゃないけど…」

----------------------------------------------

SS作者「…」カタカタッターンッ

SS作者「…のびないや」

SS作者「…」カタカタッターンッ

SS作者「…」カタカタッターンッ

SS作者「…」カタカタッターンッ

SS作者「…」カタカタッターンッ


SS作者(ボクのレスだけ溜まっていく…)


SS作者「…」カタカタッ…ターンッ


SS作者「…」 …




SS作者「…」カタカタ

誰かこれ読んでる?

>>86

読んでる 最後まで がんばれ

SS作者「…読んでる人いたんだ」

SS作者「ん?」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/29(日) 19:27:01.43 ID:ZacLA1Vw0
>>86

読んでる 最後まで がんばれ


SS作者「同一ID……」

SS作者「…」

SS作者「あ!」

歌い手部屋

歌い手「…」カチカチ

コンコン

歌い手「…どうぞ?」

SS作者「…」

歌い手「…」

SS作者「…あのさ」

歌い手「続きまだ?落ちちゃうよ?」

SS作者「…いや」

歌い手「…楽しみにしてるファンがここにいるんだから」

SS作者「……わかった」

歌い手「…うん」ニコ

----------------------------------------------

男「…君のおかげで勇気ができた」

女「夢を追いかけてみる?」

男「続きはこっちに来てくれたら言うよ…」

----------------------------------------------

SS作者「…」カチカチ

----------------------------------------------
おわり
----------------------------------------------

SS作者「…質問や感想があれば」

歌い手「乙ってところかな?ただ最後はちょっと急いだでしょ」

SS作者「お前のおかげで自作自演って叩かれたよ」

歌い手「べつにいいじゃん、人気ないんだし」

SS作者「さっきの答え…」

歌い手「うん?」

SS作者「…楽しいから書いてるんだと思う」

歌い手「だよね!じゃないと続かないよね」

SS作者「…おまえがそばでこんな風に居てくれたから楽しいんだと思う」

歌い手「え、あ、そう?」

SS作者「おまえにボクの人気のないSSをいつか読ませようとしてたのかもしれない」

歌い手「…」

SS作者「ボクはキミの歌が好きだよ」

歌い手「…うん、私も君の物語は好きだよ」

SS作者「…君が歌うのは誰かが歌うよりずっと魅力的で」

歌い手「うん」

SS作者「…本人よりうまいなんてざらだと思う」

歌い手「…」

SS作者「だから、だから…えと」アタフタ

歌い手「SS作者さんは歯の浮くようなセリフをたらたらたらたら…」

SS作者「その、なんて言えばいいか…」

歌い手「あー!もう!歌声以外の私は好きなの?それとも嫌い!?」

SS作者「す、好きかな」カァァァ

歌い手「…まぁ……合格…かな」カァァァ

歌い手「私もさ、君のSSはあったかくて好きだし…」

SS作者「…うん」

歌い手「SS以外のとこもちょっと好きだし…」

SS作者「…うん?」

歌い手「君の書いてるSSが落ちると悔しいくらい…」

SS作者「…」

歌い手「それくらい…好き…」

SS作者「…」ギュ

歌い手「ん…」

SS作者「君のおかげで勇気がわいたよ」

歌い手「これからもSS書いてくれる?」

SS作者「もちろん」

歌い手「…楽しみだなぁ」

SS作者「楽しみにしてて」

歌い手「そうだ…楽しみついでにもう一つ」

SS作者「うん?」

歌い手「私にオリジナルの詩を書いて?」


「私の初めての歌にするからさ」

おわり

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