モバP「アンダーザデスクの淫らな宴」 (24)
アイドルマスターシンデレラガールズの、星輝子、森久保乃々、佐久間まゆのSSです。R18。地の文。
アイドルプロダクションに所属するプロデューサーとして悪くない業績を上げ続けてきた俺は、その働きを評価されて前よりワンランク上の仕事場を与えられた。
以前よりも広くて使いやすい執務室を与えてもらえて、非常な達成感を覚える。
何よりもまして嬉しいのは大きくて頑丈な机を使えるようになったことだ。
といっても、別に俺は家具に特別なこだわりはない。
天板の下、脚を収めるスペースが広いと便利というだけだ。
というのも。
「フヒヒ……今日も、プロデューサーの……健康かどうか、チェックしてやるぞ」
我が担当アイドル、キノコとヘヴィメタルの伝道師たる星輝子を始めとした娘達が、机の下という空間を好んで住処にしているからだ。
担当アイドルの他2名もしばしばこのスペースに入りたがるが、今はスケジュールの都合上輝子のみ。
空間と広々と使い、俺の足元に跪くようにして、脚の間から顔を出している。
男の股間に顔を近づけて、輝子は少し恥ずかしそうにしている。
しかし、顔を赤らめながらも手は止めず、俺のズボンのチャックを下ろし、陰茎を取り出し、竿を優しくしごいて勃起させてくれる。
いつもどおり、輝子のしっとりした指使いで硬くなったものを見ると、低い笑い声を上げてくれた。
「おお……。もうカタくなった。
すごく、元気だ……いつも、私達にいっぱい、してくれてるのに。
褒めてあげよう。フヒ、えらいえらい……
じゃあ、次はちゃんと射精できるか見てやるからな……」
確かに、輝子の言うとおり。
毎日毎日アイドルたちに射精させられているというのに、俺の精力は未だ衰えを見せない。
それは日ごろ飲んでいるドリンクのおかげかも知れないし、あるいは手足の筋肉と同じように、使い続けることで強化されているというだけなのかもしれない。
いずれにしても、指でイジっただけで勃起する節操無しな陰茎は輝子の好みに合っていたらしく、裏筋をつつっと撫でて悦んでくれた。
人差し指と親指で輪を作り、カリに引っ掛けるようにして手コキ。
透明な先走りが溢れてくると、また含み笑い。
「おお、ベタベタ……こういうの漏れてくると、本当にキノコみたいだな……カサが大きいし、柄も太い……
や、やっぱり、これって気持ちいいから、出るんだよな?」
その通り。
輝子の、細くて長くて綺麗な左手の指でくいくい虐められて、気持ちよくなってるんだよ。
そんな風に伝えてやると、銀髪の少女は一層奮起した。
「そうか、そうだよな……それならしっかり、胞子出させてやらないとな。フフフ……
あ、そうだ。この前、まゆさんに教えてもらった技……試してあげようか」
そのまま手だけで射精に導いてくれるのかと思ったが、輝子のやる気は俺の予想を上回っていたらしい。
机の下でごそごそしていたかと思うと、上半身裸になってこちらへ乗り出してきた。
輝子の胸は、アイドルとしてみても15歳の少女としてみても、お世辞にも大きくはない。
いや、むしろ小さい。つるつるのぺったんこといっていい。
森久保乃々とほぼ同じか僅かに大きいくらいで、胸筋の上に薄っすらと申し訳程度の脂肪が乗っている、くらいのものだ。
年齢を考慮しても今後膨らむかどうかはかなり怪しい、そんな微乳を俺の竿に押し付けてきた。
コリコリした乳首が裏筋に当たってくすぐったい。
見た目にはあるかなしかの胸だが、こうして敏感な所を押し付けられてみると、ふにっとした肉の感触が気持ち良い。
平らではあっても、立派なおっぱいなのだと分かる。
乳首も乳輪も小さくて色が薄くて、見るからに未成年っぽい感じだが、これでもそれなりに成熟しているということか。
そんな輝子っぱいに抱かれて思わず竿を跳ねさせてしまったが、それも彼女にとっては嬉しい反応だったらしい。
優しく手で陰茎を包み込み、平らな胸でぎゅっと抱きしめて、硬くなった乳首を亀頭にこすり付けながら、ノリノリで奉仕してくれる。
「暴れちゃダメだぞ。へへ……
や、やっぱり……オトコってのはおっぱいが好きなんだな。
こんな、私のみたいな平らなのでも……おっぱいはおっぱいだもんな。フフフ」
輝子の胸は確かに小さい。ローティーンにして既に完成された感のある身体のアイドルも少なくない中、輝子は身長と言い体型といいまるで子供だ。
でも、それが輝子らしさでもあるし、胸が小さいからといって魅力が無くなるなんて訳はない。
今日はまだ射精していないこともあって、汗ばんだ竿はすべすべおっぱいに奮い立っている。
そんな興奮しきった男性器を、輝子は慈しむような眼で見た。
「こんなに震えて、なんだかカワイイな。
なんというか、お世話してやらないと、って気分になる。
……今日もしっかりイかせてやるからな。フ、フヒ、ヒィヤーハッ!
……っと、いけないいけない」
無闇にテンションを上げかけて、しかし落ち着きを取り戻した輝子は、そのまま上半身ごと動いてパイズリし始めた。
パイズリと言っても挟んでしごくわけにはいかないので、乳首と胸を押し付けてズリズリこすりつける形になる。
コリコリした乳首が薄い胸肉に埋もれて反発してくる感触。
カリが肉の層に僅かに食い込んで、そっと控えめに包み込んでくれる気持ちよさ。
跳ねそうな竿を手でしっかり捉えて、逃げられないように胸を押し付けてくれる。
粘っこい汗が混ざり合ってベタベタする。
輝子が亀頭に唾を垂らすと一層滑りが良くなり、我慢汁はダラダラ垂れ流される。
俺がどんどん追い詰められているのを知ってか知らずか、輝子は一心に胸奉仕してくれる。
右のおっぱいを当てて控えめな膨らみといやらしく勃起した乳首とでグリグリ責めてくれて、ちょっと身体をずらして胸骨でも刺激してくれる。
谷間なんてろくに無い板みたいな身体にこすりつけるのが、どうしてこんなに気持ちいいんだろう。
薄くて若々しい肌肉と、その下の硬い骨の感触が対照的。
身体を縦に動かしてパイズリするだけでなく、輝子はこうして時折横にも動く。
おっぱいを擦りつけて、谷間に相当する部分の骨を当てて、反対側のおっぱいでまた抱きしめる。
机の下から身体を伸ばしているということもあり、それほど大きな動きではないのだが。
挟めるだけの胸のある女ならやらないようなこの動きはなかなか新鮮だ。
それに、いかにも幼い少女めいたおっぱいが汗と先走りと唾液とでテラテラ汚れている、視覚的な背徳感も大きい。
あんまり小さいとか幼いとかいうと輝子としては面白くないかもしれないが、実際このちっぱいずりが気持ちいいんだから仕方ない。
先走りがだんだん増えてきているのを、輝子ももう気づいているだろう。
上目遣いでニンマリ笑われると、少年っぽい雰囲気と淫らな表情が合わさって、なんだかすごくいけないことをしているような気分にさせられる。
「フフ、我慢しなくていいんだぞ……毎日、私達のために頑張ってくれてるもんな……
ちゃんと勃起できて、射精できるかどうか、私が見ててやるからな……」
鈴口を少し開いて、一番弱い所を撫でられて。
乳首を先端に押し付けられると、むにぃっとした感触とともに絶頂した。
輝子もそろそろ出てくると予想していたのだろう、突然の噴出に慌てることはない。
手の中で跳ねて暴れる竿をしっかり捕まえて、断続的に噴き出る精液をしっかりと胸で受け止める。
ドクドクと射精しながらも、おっぱいからは解放されない。
裏筋を下から胸でそっと撫で上げて、少しでも多く出せるようにしてくれるものだから、なかなか精子が止まらない。
一回目ということもあり、ザーメンの量は多く粘りも強い。
ドロドロの白濁液を胸にたっぷりとかけられて汚された輝子は、射精の勢いが弱まった竿を優しく手で扱き上げながら満面の笑みを見せてくれる。
尿道に雫が残らないようしっかりと搾りとり、最後の一滴をおっぱいで迎えに行って乳首になすりつけて、大満足のようだ。
「フッフフ、いっぱい出してくれた……えらい、えらい。
私のおっぱいも、なかなか悪くない、かも……?」
ああ、最高だった。
よければまたやってくれ、輝子の胸はあんまり大きくないけど、でもそこが良いんだ。
絶頂の余韻に浸りながらもそう伝えると、少し呆れたような顔をしながらも頷いてくれた。
「……なんか、お互いちょっとヘンタイっぽいけど……まあいいや。
これからも、毎日しっかり勃起して、射精できるように……世話してやるからな」
ゆっくり手を動かしながらそう言ってくれた輝子からは、ある種の母性すら感じられた。
そして輝子が去ってしばらくした後。
仕事が一段落するのを見計らってか、森久保乃々がやってきた。
「あの……お邪魔でなければ……」
やはり机の下に入りたいらしい。
俺の足元に跪いた乃々が何をしてくれるのか考えれば、断る選択肢など有り得ない。
促すといつも通り、俺の足元に乃々が陣取る。
机の天板に遮られて直接目線を合わすことはないが、下半身に熱い視線をじりじり感じる。
こういう関係になる前から、机に下にいる時は俺の下半身をじっと見つめて、密かに股を濡らしていたという乃々。
内気でおとなしいのに性欲旺盛、だなんてまるで男を煽るために生まれてきたかのようだ。
少し待つと、くちゅくちゅという水音が微かに響いてくる。
椅子を引いて覗き込むと、慌ててスカートの裾を直した。
「あう……や、やっぱり、今日もするんですよね。そう、ですよね、はい……」
嫌そうな口ぶりとは裏腹に、頬は紅潮し瞳は潤み、メスの臭いが机の下に充満している。
もはや、あえて指摘するまでもない。
軽く促すだけで、乃々は俺の脚の間に身体を割り入れ、頭を股間に近づけて深呼吸した。
ファスナーに伸ばした手を抑えると、一瞬だけ目線がこちらに向く。
真っ赤な顔で少し逡巡した後、乃々は口でズボンのファスナーを咥え、ゆっくり降ろした。
輝子に抜いてもらってしばらく時間が経っていたので、もう陰茎は復活しきっている。
口で開いてもらったチャックから飛び出る肉茎を、乃々はじっと見つめる。
そっと頭を撫でてやると、ずずずっと涎を啜る。
意を決したように口を開け、ゆっくりと飲み込み始めた。
小柄な乃々は口も小さく、最初は半分咥えるのもままならないほどだった。
それが今や根本まで飲み込めるのだから驚きだ。
涙ぐんでいるのも、苦痛のせいばかりではない。
舌を突き出すようにして、喉を広げ、唇を竿に這わせて、ぐっぐっと少しずつしゃぶっていく。
だんだん鼻息が荒くなるのは、喉に亀頭がハマっているせいだ。
日々の歌のレッスンで鍛えた肺活量を、こんな淫らな遊びに使ってしまうなんて。
息苦しそうにしているが、一方で腰をもじもじと小刻みに動かしてもいる。
そろそろと右手をスカートの中に差し入れて、ぐちゃあっという音を立てる。
目をそらしながらも口は止めず、ついに陰毛が唇に張り付くくらいまで呑み込んでしまった。
きゅっと口を締めると頬裏や喉の肉が先端と竿を刺激してくれる。
舌使いはややぎこちないが、裏筋を重点的に舐めてくれるのは気持ちいい。
鼻で大きく呼吸した後、じゅるるるっと音を立てて頭を引かれると、一瞬暴発しそうになる。
これをなんとか耐えると、乃々は今までに教えた通り、大きなストロークでディープスロートし始めた。
手を使わず口だけでするフェラチオはまだ乃々には少し難しいようで、ともすれば頭を引いた時に陰茎が口から飛び出そうになる。
それでも、しゃぶりながらするオナニーはやめられないのだろう。
左手でスカートの裾をつまんでパンツを露出して、右手をそのパンツの中に突っ込んで乱暴に動かしている。
あまりはっきりとは見えないが、おそらく人差し指、もしかしたら中指まで膣に入っている。
あんな小動物っぽい雰囲気でありながら、結構前からこんな激し目のオナニーをしていたらしいのだが。
俺とセックスするようになってオナニー癖は収まるどころか悪化の一途をたどっている。
こうしてフェラ奉仕しているときでも、エッチな気分になると指を突っ込まずにはいられなくなるのだという。
じゅるじゅるいう淫らな水音は、どこから響いてきているのかわからない。
ひたすら俺から目を背ける乃々の表情はまるでレイプされているかのようだが、その一方で膝立ちになって脚を広げて、痴女もかくやというほどのオナニーをしている。
そのギャップは乃々のやや拙い口奉仕を補って余りあるほどの快感をもたらす。
唇を締めて息を吸い込んで、頭を引くと頬が凹む。
ひょっとこのように歪んだ、ひどく淫らな顔は他の誰にも見せられないものだ。
普段はあんなにおとなしいのに、近頃ではこうして自分からフェラを申し出るまでになった乃々。
口の中で舌をねっとり絡めてきて、こうしている間にも上手くなっているかのよう。
ちらり、とこちらに向けた目線はいつになく熱を帯びている。
口の中に太いものを迎え入れて、喉を半分塞がれて、どうしてこんなエロい表情を出来るんだ。
思わず頭を掴み、やや乱暴に引き寄せてしまう。
喉奥をいきなり突かれて、乃々はくぐもった呻き声を上げる。
呼吸が苦しそうなら止めてやらねば、と思うも、きゅうきゅう締め付ける喉が気持ち良すぎる。
そんな状態で乃々は、スカートの布地がヨレそうなほど強く引っ張り、指で膣内をかき回している。
ぐっちゃぐっちゃ粘液を撒き散らして、パンツを愛液でびしょびしょに濡らして、突然動きが止まった。
腰がガクガク震えて、手が痙攣して、目は虚ろ。
涙を一筋流し、男性器を咥えたままピクピク痙攣している。
まさかイったのか、こんな、窒息しそうな状況で。
イラマチオされて喉奥まで犯されて、それでイったのか。
乃々が大きく息を吸い込もうとすると、咽頭の筋肉が亀頭を責めてきて、それで俺も絶頂した。
搾られるまま、口の中に精液を流しこむ。
熱い白濁液が注がれたことで乃々の目に光が戻った。
といっても、依然口の中は陰茎に専有されたままであり、濃厚な粘液を飲み下すのもままならない。
食道入口から口まで逆流した精液が唇の端からダラダラ溢れ、顎まで汚していく。
乃々はなんとかザーメンを飲み干そうとしているが、口の容積に対して精液の量が多すぎる。
こく、こくっと可愛くて華奢な喉が上下するのを見ていると、もっと飲ませたくなってしまう。
ぼたぼた零しながらも少しずつ嚥下し、唾で薄める余裕も生まれてきたのだろうか。
頬を膨らませて精液を貯めこみ、だんだん乃々の呼吸も落ち着いてきた。
ゆっくり顔を引き、どこか名残惜しげに、じゅぽっ、という音とともに陰茎から口を離す。
頭を動かすと髪が揺れて、精子で汚れた顎に一房張り付く。
髪も顔も清めようとせず、乃々は口の中に残った精液を飲み始めた。
ぶくぶくぶく、と唾と混ぜあわせながらうがいして、濁った視線をこちらに向けながら、二度、三度。
喉から胃に精液が流し込まれる、その音が聞こえそうな精飲。
口を引き結んでごくっごくっと飲み、唇に張り付いた陰毛も舌で舐め取り、ついに空になった口内を見せてくれた。
はぁ、はぁ、と息を荒げているが、その吐息にはまだ淫らな熱が残っている。
恥ずかしそうに顔を背けて、乃々はポツリと言った。
「もりくぼは……もしかしたらとんでもない変態さんかもしれません……」
いいじゃないか、お互い様だ。俺は変態、好きだぞ。
そう言葉をかけると、うぅぅーっと唸って机の下へまた引っ込んでしまった。
さっきまであんな下品な奉仕をしていたというのに、今更何を恥ずかしがることがあるのか。
今一つよくわからないが、恥じらう乃々は最高に可愛い。
可憐な唸り声は、それからしばらく響き続けていた。
そして乃々も机の下を去った後。
3人目の担当アイドル、佐久間まゆがやってきた時、彼女は既に出来上がっていた。
「こんにちは、プロデューサーさん。
今日の午前中、輝子ちゃんと乃々ちゃんに会いましたよぉ」
頬を染めて、煮えたぎるような上目遣いで、まゆはこちらにしなだれかかってくる。
定位置の机下、俺の足元に陣取り、さり気なく椅子の高さを調節し、すがりつくように身体を寄せてくる。
「輝子ちゃん、勉強熱心ですね。前にまゆが教えてあげたコト、早速試してみるなんて。
乃々ちゃんも、あんなに小さくて可愛いお口から精液の匂いプンプンさせて……頑張って飲み込んだんでしょうね」
言いながら、まゆは俺のズボンから男性器を取り出し、手際よく自分のブラウスを脱ぎ捨てる。
ピンク色のフロントホックブラを片手で外すと重力に引かれたおっぱいがたゆんっと揺れて、思わず視線を奪われる。
胸を見られて嬉しそうなまゆは、自分の乳を下から両手で抱え上げ、深い谷間を作って見せてくれる。
アイドルとしては平均レベルか、やや小さめくらいのサイズといったところ。
だが、若々しさと柔らかさを兼ね備えたまゆっぱいは、育児のためというより男に媚びるためのモノのようで、見ているだけでも勃起が収まらない。
自ら乳首を指の谷間に挟み、自慰のようにしごいて見せてくれる。
おっぱいを左右に広げて谷間を魅せつけて、まゆは言った。
「まゆがレッスンしていた間、輝子ちゃんも乃々ちゃんもプロデューサーさんにご奉仕してくれていたんですもんね。
今からはまゆがする時間ですよ……まゆなりのご奉仕、堪能してくださいねぇ」
そして、身体を前に倒しておっぱいで竿をぎゅっと挟み込んできた。
まゆの胸は、俺のものを完全に包み込めるほどのサイズではない。
むぎゅ、と胸の間に抱かれて、ふわふわした肉とやや硬い乳腺の感触を楽しむ。
手のひらサイズの乳房を根本から竿の中程に擦り付ける。
唾を垂らして潤滑液にした後、左右の胸を交互に動かして本格的なパイズリ奉仕をしてくれている。
確かに、挟んで擦るのは他の二人には無理だし、まゆなりの奉仕というのも理解できる。
しかしまゆの献身は単なるパイズリにとどまらなかった。
ムニムニしていて反発力のあるまゆの胸でしごかれているだけでも射精はできそうだったが、更にまゆは顔を下げ、胸元に突き出た亀頭にキスしてきたのだ。
男のものを挟めるギリギリの大きさのおっぱいを下から抱え上げ、陰茎の下半分を胸で刺激しながら、上半分は口で奉仕しようというのだ。
なんだか体勢がキツそうだったので、椅子に浅く座り直す。
まゆは更に上半身を、胸を押し付けてきて、谷間から飛び出た先端を口に含む。
強く密着したせいでまゆの鼓動が伝わってきそうな、あまりにも献身的過ぎるパイズリ。
更に口での愛撫が足されれば、もう俺はなすがままだ。
ちらりとこちらに向けた視線は濡れて淫靡。
一番弱い先端をぱくっと咥えて、唇を使ってカリ首をじゅっぱじゅっぱイジメてくれる。
頬を凹ませて尿道を吸い上げ、舌先で鈴口を割り開いている。
軽く頭を上下させるだけで、唾をいっぱい溜めたまゆの口が俺のものを包み込んで貪る。
息を吸い込んだ後、じゅるるるっと音を立てながら竿の上半分を飲み込み、自分のおっぱいにキスできるくらい深くまでしゃぶる。
俺の視線に気づくと、舌をペロッと出して乳首と乳輪を舐めて見せてくれた。
淫らなサービスで膨らんだ亀頭を、嬉しそうに口に含む。
そして頭を引き、唇をカリに引っ掛けて思い切り舌を絡ませてくる。
まゆの口の中がどんなエロいことになっているのか、想像するしか無い。
そんな口唇愛撫をしながらも、パイズリは怠らない。
火照ったおっぱいをズリズリ押し付けられるだけでも気持ちいい。
それになんといっても、こんな美少女が胸と口とで一心に奉仕してくれている、この視覚的な満足感も大きい。
まゆの乳首が勃起しているのを見てしまうと、なおさらだ。
口の中に溢れ出る先走りを舐め取るたび、まゆはニンマリ笑う。
裏筋を優しく乳肌で撫で上げられて、びくっと反応してしまった所をまゆが強く吸引する。
ちゅぅぅぅっと尿道口を吸われると、もう耐えようがない。
促されるまま、屈服の表情をまゆにしっかり見られながら、俺はまゆの口の中に射精した。
もはや射精したというよりはさせられたといったほうが正確なくらいで、口に白濁を注がれてもまゆは全く狼狽えない。
喉を広げてザーメンを受け入れ、なおも胸と舌の動きは止めない。
頬をぷくっと膨らませているのは、あの中に精液を貯めているのだろうか。
どくっどくっと断続的に射精して、その全てを受け止められる。
キュッと締まった唇からは一滴も精液が溢れていない。
そのまま飲むのかと思ったが、まゆは口の中でザーメンを弄ぶばかりで、すぐには飲もうとしない。
舌で汚液をじゃばじゃば掻き回して、まだ絶頂の感覚が抜けきっていないところに、更に胸奉仕を加えてきた。
先端は咥えたまま、出したて精液を舌で味わいながら、おっぱいで激しくしごいてきたのだ。
出したら終わり、かと思っていたので、このパイズリには少し驚く。
しかし射精直後にこんな激しく愛撫されて、萎えることすら許されないなんて。
今までにないどこか被虐的な快感に抗うことができない。
汗だくのおっぱいはハリがあって、まゆが強く押し付けると反発しようとする。
大きさのせいで優しくゆったり包み込むことはできないので、まゆは半ば手コキの延長線上のようなパイズリをしてくれる。
優しい抱擁と容赦無い搾精を同時に受けているような感覚。
フワフワむにむにのおっぱいと、やや硬く未熟な乳腺の感触。
絶頂したばかりの陰茎には刺激が強すぎて、あまりにもあっさりと追いつめられてしまう。
挟み込まれて搾り出されて、さっきイったばかりなのにまたイかされた。
流石に量は少ないが、それでもドクドクっという射精感はある。
射精するというよりさせられる、強制的な絶頂。
二回目の搾精に、まゆは心底嬉しそうな表情。
唾が混じって薄まった精液にまた濃いのを足して、深呼吸して匂いに耽溺している。
やや勢いの弱まった射精が終わると、ようやく離してくれた。
口の中に二回分のザーメンを貯めて、まゆが身体を起こす。
こちらに頭を近づけ、耳元に喉を添え、ぐっちゃぐっちゃと精液を咀嚼する音。
歯と歯のぶつかる音が微かに聞こえてくる。
半ば無理やり搾られた精液をこんなふうに弄ばれて、背筋がゾクゾクする。
まるで自分の存在そのものがまゆに食べられているかのような、異様な恍惚。
椅子の上に乗って、俺の頭を抱きしめて、嚥下の音をじっくり聞かせてくれた。
ごくっ。こくっ、ん、ぐっ。
ん、ぐちゅ……ごく。くくっ。
んぐっ……ふ、ふっ……んごくっ……こく。
食べられて、噛み砕かれて、飲み下されて。
魂まで貪られたような快感。
細い首のしなやかな筋肉が動いて、今まさに俺の子種をまゆの胃へ運んでいるのが分かる。
あれが消化されてまゆの栄養に、まゆの体の一部になることを思うと、もう目が離せない。
目を閉じて何回にも分けて精子を飲み続け、ついにまゆは口を開けた。
カパッと開かれた口の中にはもう白濁は残っていない。
舌と唇にこびりついた分を歯でこそげ取って、僅かな余り汁すらも食い尽くす。
精液臭いため息をついて、まゆはにっこり笑った。
「ごちそうさま、ですね。まゆのおっぱいとお口、満足していただけましたかぁ?」
もはや俺は言葉も無く、まゆに優しく撫でられながら頷くことしかできなかった。
夜。
人気の無くなった事務所に、俺達4人は集まっていた。
日中一人ずつ俺の相手をしてくれたアイドルたちは、瞳をギラギラさせてやる気満々。
サシでするのと4人で絡みあうのとでは、またいろいろと違うのであろう。
念入りにカーテンを閉めて鍵をかけて、振り返ると既にアイドルたちは床にタオルを敷き、服を脱ぎ始めていた。
「輝子ちゃん。服を脱ぎ散らかしちゃダメですよ。ちゃんと畳んでおかないと」
「あ、ご、ごめん……フヒ、ついテンションが上がって」
「あうぅ……」
自分の身体を抱くようにして恥じらう乃々が可愛い。
俺の方をちらっと見て、まゆに何か耳打ちして、輝子も交えて少し話し合う。
俺が服を脱ぎ終わる頃には、3人の間で話が付いているようだった。
「プロデューサーさん、まだ乃々ちゃんにパイズリしてもらったことは無いですよね?
まゆや輝子ちゃんがやったって知ったら、乃々ちゃんもしてみたくなったんですって」
「あの……不束者ですが、よろしくお願いします……」
乃々の胸はほんの僅かにしか膨らんでおらず、挟むことは到底できないだろう。
しかしこういう薄い胸に擦りつける、あのなんとも言えない背徳的な快感は既に輝子で学んでいる。
断る理由など無い。椅子に身を預けると、乃々は下半身ににじり寄ってきた。
「それで……まゆさんに、その、ご指導いただくということで」
「はい、一緒にやりましょうね。……で、輝子ちゃんは」
「ああ……ほら、私、見ての通り、おっぱい小さいだろ……?
まゆさんみたいに女らしいおっぱい、前から羨ましくって……
自分でもあんなふうに挟んでみたくって、な」
「ふふ、ということです。私達の想い、受け取ってくださいねぇ」
いったいどういうことなのか考えるまでもなく、すぐに分かった。
俺の身体の右側に乃々が来て、反対側にまゆがいる。
二人がかりでパイズリする体勢だが、まゆの後ろに輝子がいて、脇の下から手を伸ばしてまゆの胸をつかむ。
自分の胸は挟めるほど無いから、まゆのおっぱいを使いたいということだったのか。
他人のものということで、輝子の手つきにはやや遠慮が感じられる。
しかし背後から胸を揉まれる形のまゆは、早くも甘くとろけた雰囲気を放ち始めており、これはこれでなかなかエロい。
勃起し切ったものに左右から女の子が身を寄せてきて、まだまだ未発達なおっぱいをギュッと押し付けてくる。
どんな形であれ、気持よくないわけがない。
俺はただ3人に身を任せることにした。
「フヒヒ、じゃあまゆさん、ちょっと失礼して」
「どうぞ♪ 乃々ちゃんも、もっとおっぱい押し付けて良いんですよ」
「は、はいぃ……こんな、感じで……?」
まゆの胸は、膨らんでいるとはいっても大きさは並程度であり、谷間にも包み込めるだけの深さは無い。
そのため昼間にパイズリフェラした時は、胸は竿への責めだけに使って、挟むというよりムニムニした感触で射精させる感じだった。
今はその完全に挟みきれないサイズというのが調度良く、乃々と二人でうまい具合に陰茎を捉えられている。
輝子がおっぱいを上下に動かすと、乳首が乃々の胸に強く擦れた。
「んぅっ……!」
「気持ちいいんですか、乃々ちゃん。
いいんですよ、いっぱい感じましょうね。その方がプロデューサーさんも悦びますから」
見ると、乃々の乳首もずいぶん大きくなってしまっている。
膝立ちになって、やや膨らみ気味の乳輪を懸命に擦りつけてくれている。
見下ろすと膝が傷まないよう敷かれたタオルが目に入って、まゆの心配りの繊細さが身に沁みて感じられる。
が、2人、いや3人がかりでパイズリされている状況でそんな余計なことを考える余裕は無い。
だんだんノってきたらしい輝子は、まゆの胸をぐいぐい使って少しでもくっつこうとしてくる。
負けじと乃々も身体を倒して、平らな乳房とは対照的に膨らんだ乳首を当ててくる。
年下の少女二人に挟まれて、まゆは母親めいた優しい笑みを浮かべ、淫らな技を指導する。
輝子や乃々より早く俺とセックスし始めたというだけで、別にまゆも経験豊富とか言うわけではないのだが。
「乃々ちゃん、一緒に唾を垂らしてあげましょうか」
「え、そんなの……いいんですか」
「ええ、もちろん。そのほうが滑りが良くなるし……プロデューサーさんも、そういうの好きですよね?」
返事も聞かずに、まゆは口の中で唾をぶくぶくさせて二人の胸の間に垂らす。
乃々もそれに追随して、二人分の唾液で竿はベッタベタになった。
乃々とまゆ、二人の瑞々しいおっぱいが唾塗れになって汚れる光景、そしてそんなおっぱいに自分のものが挟み込まれる光景。
ただ見ているだけでも我慢汁が止まらない。
まゆの肩越しに輝子が目ざとく指摘した。
「おお……透明なの、もう出てるぞ。
フヒヒ、唾かけられて興奮したのか……このヘンタイめ」
「そうですよぉ、輝子ちゃん。プロデューサーさんも私達も、みんなドヘンタイですから」
「そうか、仲間だな、私達……フフ、ヘンタイ仲間……ヘンタイ友達か……フヒヒィーッ」
「あぁん、輝子ちゃん、ちょっと乱暴ですよぉ」
まゆと輝子が仲睦まじげにしている一方で、乃々は一心不乱に胸奉仕を続けていた。
手で掴めるほどの肉も無いので上半身ごと動かす形になるが、やはり慣れないと疲れやすいのだろうか。
人数が多いとスペースが狭くなるということもあり、3人とも動きは小さめ。
それでも、やはり自分の竿に美少女が群がってくるのは他に例えようのない楽しさがある。
「ま、まゆさん……これ、大丈夫かな? 痛くないか?」
「ええ、もっと激しくやっても大丈夫ですよぉ……
そうそう、そんな感じ」
「こうか。……うん、ヌルヌルしてて、なんだか楽しいぞこれ。
まゆさんはいつもこんなことしてたのか。……羨ましい」
仲睦まじい女の子たちのパイズリにいつまでも耽溺していたいところだったが、そうこうしているうちに段々快感が抑えきれなくなってきた。
「あ、ヒクヒクしてます……もうそろそろ、出るんですよね」
「そうですね。乃々ちゃん、まゆと一緒にたくさん精液搾ってあげましょうねぇ。……ほら、ぎゅぎゅっと」
「あ、あの、もりくぼのおっぱい、まゆさんのに比べたら全然大きくないですけれど……
気持ちよくなってもらえたら、その、嬉しいです」
こんなこと言われて、ガマンなんかできるはずがない。
輝子がまゆのおっぱいで竿を何度もしごき、乃々のちっぱいが先端、亀頭を責める。
谷間と胸骨に挟まれて、ふにっとした感覚と硬めの感触を同時に味わう。
輝子の指が裏筋をつつっと撫でて、まゆの胸が左右互い違いに摩擦してきて、乃々のうっすらした肉の層が鈴口に当たって。
それでもう限界だった。
どうせ耐えられるわけもない。俺はそのまま、谷間の中に射精した。
胸の間に注がれるザーメンを、まゆは満足気に受け止める。
輝子がまゆのおっぱいを体の中心に向かって寄せると、竿がずるっと抜け出て乃々の胸もたっぷり汚す。
胸にかかる熱い白濁を、乃々は取り憑かれたように見つめている。
「ふふ、ほら、うまくいきましたねぇ」
「うわ……もりくぼのおっぱいでこんなに出して……あ、こ、こぼれちゃいますけど……」
「あ、でも全部飲んじゃダメだぞ。
私はまだ今日、一回も飲ませてもらってないんだ……」
胸を寄せあって陰茎をしっかり捕まえて、どくどくっと噴出する精液を胸や首、鎖骨に白濁を浴びる。
射精中もゆるゆると胸を使ってくれる輝子の奉仕が嬉しい。
収まった後、まゆと乃々はお互いの身体にかかった精液を舐め取り始めた。
「んっ……、ん、れろぉっ……うふふ。濃くておいひぃ……ん、ごくっ……」
「ああ、ええと、まだ飲んじゃダメ、ですよね……と、取り敢えず口には入れますけど……」
結構な量出したはずだったが、特にまゆが積極的に舐めて食べたせいで、割とすぐに二人の胸は綺麗になった。
3人がかりの奉仕を終えて一段落ついたが、もちろんこれで終わりなはずは無い。
口の中に精液を貯めたままの乃々、それを狙って含み笑いの輝子、欲望に眼をギラつかせるまゆ。
全員をしっかり満足させてやらねばならない。
誰から手を付けるべきか、悩む必要は無かった。
これも予め決めてあったのだろう、乃々が立ち上がり俺の正面に来て、背を向けて身体を降ろしてくる。
背面座位がお望みということか。
まだ屹立したままの陰茎の上へ誘導し、先端を挿し入れる。
そのまま体重をかけてもらって、一気に貫いた。
乃々の腰に手を当てて、膣壁をカリでひっかきながら奥までしっかり挿入してやると、押し殺した呻き声が聞こえた。
叫ぼうとして、精液を口からこぼしそうになったのだろう。
ずずっと啜って口を引き結び、下からの衝撃に耐えている。
座ったまま腰を前後させてみると、乃々の狭い膣に俺の男性器がグチュグチュ突き刺さる。
離れられないように右手を乃々の胴に這わせ、パイズリで勃起しっぱなしの乳首を指で押しつぶすと、肉筒がキュッと締まった。
粘液塗れの胸に手を当てて指を開き、この薄いおっぱいをやや乱暴に撫で擦る。
指の間に引っかかりコリコリした乳首は弾かれるたびにビリビリ震えてよがる。
全然膨らんでいない、ほんの子供のおっぱいなのに、どうしてこんなに感じやすいのか。
手を軽く上下させるだけで、盛り上がった乳輪のぷにぷにした感触が伝わってくる。
そんな、膣を突き上げられ胸を愛撫される乃々を、更に追い込もうとするものがいる。
「ボノノさん……ほっぺ膨らませてるの、なんか可愛いな。リスみたいで……
もうそろそろ、いいよな? 精液、もらうぞ……」
輝子が乃々の正面に回り、頭に両手を添えて熱烈にキスした。
ぐちゅ、じゅるるるっという粘ついた水の音が響く。
乃々の表情はこちらからは見えないが、輝子と舌を絡めあってディープキスしているのだから平静ではいられないだろう。
ずっと口の中に含んでいた精液は唾液がかなり混ざってサラサラしており、二人の口の隙間からぼたぼた垂れ落ちる。
溢れる雫をまゆは少し残念そうに見ているが、輝子と乃々はほとんど気にせず、お互いの口と精液を貪るのに集中しているようだ。
輝子が乃々の舌に吸い付き、ドロッとした精液を自分の喉へ流しこむ。
乃々は輝子に精液を分け与えながらも、自分でも少しずつ飲んでいく。
首の筋肉がぴくぴくしているのも可愛い。
胸を激しく撫で回しながら腰を使い続けると、乃々の手足がダランとしてきた。
全身を責められて呼吸もままならないところにキスされて精液を飲ませ合っていたら、こうもなるか。
ギシギシと椅子がきしみそうなくらいに腰を使ってやると、身体が小さく痙攣し始める。
白濁で汚れた輝子の舌を必死にしゃぶる乃々。
普段のオナニーの成果か、乃々の膣は小柄な体躯の割によくほぐれており、軽く動くだけでも愛液がヌメって簡単に出し入れできる。
それでいて奥の方の締りは格別で、押し出されそうなくらい強い反発にあえて強引に挿入すると、肉のヒダが先端をギュッと抱きしめてくれる。
腰を引こうとすると狭い部分にカリが引っかかって、強いて引き抜こうとすると張り出た部分で思い切り膣奥を掻くことになる。
亀頭で無理やり押し広げられた隘路は収縮し、濡れきった膣のヒダがどろりと擦れる。
そうして抜けかかったところにもう一度突っ込むと、緩みかけていた膣肉が再び締め付けてくる。
あまりのきつさ、気持ちよさで一瞬動きを止めてしまう。
奥の方の背中側、子宮口よりやや手前のあたりに亀頭を押し当てる形になる。
抱きかかえていた乃々の身体がその瞬間硬直し、虚ろな目から涙が溢れる。
手足は強張り、足先は震え、膣はきゅうきゅうに締まる。
どうやら弱い部分を突いてしまったらしい。
乃々の絶頂に誘われるようにして、俺もそのまま膣内射精した。
胎内に生精液を直接注ぎ込まれて、乃々は甘い呻き声を上げる。
輝子にキスされたままなので、くぐもった喘ぎ声は聞き取りにくいものだったが、それがかえってエロい。
キスされながら中に直接精液を出されて、二人に支えられていないともう座っていることすらできないのだろうか。
ずり落ちそうなくらいにぐったりした乃々は、膣だけが活発に動いて精液を搾り取ろうとしてくる。
射精中、そして終わった後も意志があるかのようにうねり蠢く膣肉にザーメンを啜られる。
最後の一滴までしっかり出し終わって、ゆっくり引き抜くとそのまま床に崩折れた。
脱力した乃々を、まゆが優しく抱きとめる。
「乃々ちゃん、大丈夫ですかぁ……? いっぱい気持ちよくしてもらえたんですねぇ」
「は、は、はひぃ……お、おちんぽ、きもひぃ……」
「おお……ボノノさん、すごいな。こんなに乱れて。
……私も、こんな風にしてくれるか?」
期待に満ちた眼差しを受け、反射的に頷く。
輝子は椅子によじ登り、そんな俺の太腿をまたぐように膝立ちになり、自ら陰唇を開いてみせた。
「フフフ、たくさん出したのに、まだまだ、元気……
ステキだな、このおちんちん……
これからもずっと面倒見てやるから、私のこともいっぱい気持ちよくして、ね……」
俺の首、背中に腕を回して、しがみつくような体勢で輝子は狙いを定め、そのままずぷずぷっと咥え込む。
薄いおっぱいと硬くなった乳首が胸に当たってくすぐったい。
ゆっくり身体を落して根本までしっかり挿れると、悩ましげな溜息を付いた。
「んっ……どう、だ。私も結構、上手くなってきただろ。
今日は私が動いてやろうか。うん、それがいい……
プロデューサーも、いたわってやらないとな、フフ」
そう言って輝子は上半身を密着させたまま、くいくいと腰を使い始めた。
平らなおっぱいから輝子の鼓動が伝わってきて、この体位は良い。
下半身をくねらせてよく濡れた膣でしごかれるのもたまらない。
まだ陰毛も疎らにしか生えないような少女が、こんなに積極的にセックスしてくれるなんて。
輝子のナカは乃々と比べて全体的に狭く、多めの愛液を垂れ流しながらじっくり出し入れすることになる。
強めの締め付けは油断するとすぐ屈服してしまいそうな強い快感を与えてくれる。
乱暴になり過ぎない、速すぎない腰使いは二人の興奮を着実に高める。
輝子の奥の方が突かれて、びしょびしょの肉筒から竿が引き抜かれるたびに淫らな水音が鳴る。
腰裏や尻の方に手を回すと、まだまだ未発達で骨ばった手触り。
女らしい身体つくりには遠い、脂肪の少ない体つきが一層興奮を煽る。
尻肉も控えめで、手のひら全体で触ると尖ったような感触すらある。
いままさに俺を犯している輝子は、こんな風に痴漢っぽく触られるととても恥ずかしそうにする。
腰の動きは止めないまま、ちょっと目を背けてつぶやいた。
「そ、そんなに触っても、楽しくないだろ……私の身体、全然、その、育ってないからな……」
こんなことを言いながらも愛撫を拒んだりはしないし、むしろ触るほどに腰使いがネットリしてくるのだから分かりやすい。
勢い任せでなく、緩急をつけて竿全体を飲み込む輝子との対面座位セックス。
もっと二人で楽しみたくて、俺は輝子の求める言葉をかけてやる。
楽しくないなんてことはない、輝子の肌はスベスベで、しっとりしていて、いつまでも触っていたいくらいだ。
「しっとり、か。……フフフ、それなら良かったよ。湿気の維持は大切だもんな……」
キノコ好きだからというわけでもないだろうが、肌の潤いや瑞々しさなんかを褒めると輝子はとても喜んでくれる。
白い背中に色素の薄い長髪が広がるのは、いっそ神秘的ですらある。
輝子の小さな身体を掻き抱いて頭を顎でぐりぐりしてやると、腕の中で抑え気味の笑い声。
「こ、こら……エッチしてるのに、そんな遊ぶな……
でもこういうイチャイチャって、すごくリア充っぽいな……ちょっと、楽しいかも」
その時、足元から苦鳴。
輝子と見下ろしてみると、乃々の股ぐらにまゆが顔を突っ込んでいる。
「ま、まゆさん、お願いします、もっと優しくして欲しいんですけど……!」
「うふふ、プロデューサーさんの精液、もっとまゆにも分けてくださいよぉ……ちゅる、ちゅっ……うふふふ……」
長い舌を伸ばして乃々の膣をほじり、中出しザーメンを吸い取っている。
太腿を捕まえてほとんど無毛の女性器からじゅるじゅると精液を啜る姿は痴女そのもの。
愛液や汗が混じって異臭を放つ精液を、唇を尖らせて吸い、少しずつ飲み下している。
深イキから戻ってきた途端にこんなに責められて、乃々は眼を回している。
またすぐにでもイきそうな乃々を気遣う素振りも見せず、まゆはひたすら膣口にキスし続け、子宮から漏れ出る白濁を飲み干そうとしている。
俺と輝子も女同士の爛れた交合にアテられて、もはや無言。
輝子の動きに合わせてこちらも腰を振ってみると、お互いに高め合ってもうそろそろ限界だ。
動きが荒々しく、乱暴になってきて、こちらを見上げて微かに口を動かす。
何をねだっているのか、あえて確認するまでもない。
抱きすくめて、一番奥まで挿入した時に更にぐいっと押し込むと、濁った喘ぎ声とともに膣がきゅうっと一際強く締まる。
しびれるような快感に抗わず、求められるがままに輝子のイキまんこに中出しした。
「おっ……あ、い、い”っ……! お、お”おっ……!」
眼の焦点が合っていない輝子に種付けしながら、ゆっくりと動き続ける。
一緒に絶頂できた満足感に浸りながらも、欲望はまだ潰えていない。
ぎゅっと締め付けたままの輝子の膣からは、竿を出し入れしてもザーメンがほとんど漏れていない。
イきながらも陰茎に食いついて精液を独り占めして、まるで子供を孕みたがっているかのようだ。
荒く呼吸しながら全身でくっついてくる輝子が愛しくて、しばらくそのまま繋がりっぱなしだった。
そうして二人を満足させた後、最後はまゆの番だ。
乃々の膣から精液を散々飲んで、唇や顎が白く汚れている。
頬には短い陰毛すら張り付いていて、まゆの貪欲さを示している。
そんな彼女が、机のへりに手をついて、こちらに尻を突き出してくる。
「さぁどうぞ、プロデューサーさん♪ まゆのここ、もう準備できてますよぉ。
好きな様に使って、いっぱいナカダシしてくださいねぇ……」
立て続けのセックスで湯だった頭には淫語の誘いが効き過ぎる。
輝子や乃々よりは肉付きが良いものの、それでもアイドルとしては小振りな尻を掴み、肉に指を食い込ませる。
輝子から抜いてもまだ萎えていない肉棒を、ぐちょぐちょに濡れた肉穴に思い切り突き込んだ。
「んっ……! いきなり、奥、なんてぇ……」
まゆの膣は乃々や輝子と比べるとよくほぐれていて、やや緩い。
もちろん、だからといって気持ちよくないわけが無く、一番濡れやすい体質も相まってとても出し入れしやすい。
ピストン運動しているだけで簡単に高められてしまう。
パシンパシンと肉のぶつかる音がする、欲望任せのセックスがまゆの一番のお気に入りだ。
身体を押さえつけられて乱暴に犯されると、身も心も俺のものにされたようで何回でもイけるのだそうだ。
上半身を支える腕が、早くも震え始めている。
足元もおぼつかないが、まゆの体重は軽いため俺に負担はかからない。
このまま犯し続けてイかせてやろうかというところに、思わぬ介入があった。
「ひっ……! 乃々、ちゃん……!?」
「……散々口でもりくぼのこといじめて、精液全部取られましたから……お返し、なんですけど……」
乃々がまゆの下に座り込み、今まさにバックから突かれているまゆの股間にキスしていた。
陰唇を優しく吸い、竿と膣壁の間に舌をゆっくり割り入れてくる。
セックスしながら舐められる形になる俺も、まゆも、予想外の刺激で感じ過ぎてしまう。
構わず腰を打ち付け続けるが、繋がっていて敏感な部分を乃々の小さな口で責められると、どうにも耐え難い。
ちゅるっ、ちゅるるっと愛液を吸い込みながら俺の裏筋までれろぉっと舐めてくれたりして、思わず腰砕けになりそうだ。
更に。
「おお、みんな……これは私も、混ぜてもらわないとな……ふ、フヒヒ、ヒヤァーッ」
狭いスペースに乱入する小柄な影。
絶頂から戻ってきた輝子が、まゆの胸に吸い付いていた。
「し、輝子ちゃん、待って、今胸は……!」
「まゆさん、良いよな……おっぱいちゃんと膨らんでて……
私にもちょっと分けてくれよォ……!」
バックでセックスされて、股を舐められて、おっぱいを吸われる。
3人がかりで責め立てられるまゆは、今まで見たことがないほど弱々しく、震えるようによがっている。
下から子宮口を突き上げるように犯すと、輝子の乳吸いに合わせるように肉筒が痙攣して、カリへの刺激が強い。
奥まで挿入して、気持ち良すぎて一瞬動きを止めると、煽り立てるように乃々がぺろっと舐めてくる。
硬くなった乳首を甘噛されて、まゆは肌を紅く染める。
ごぽごぽっと溢れ出る愛蜜はほとんど乃々に飲み尽くされる。
右のおっぱいを揉みしだかれながら左をちゅうちゅう吸われて、まゆの身体はもうガクガクしている。
母乳が出るわけでもないのに、輝子はずいぶん楽しそうにおっぱいを味わっている。
「フヒヒッ、3人がかりで責められて、こんなに感じて……
な、なんかまゆさん、ド淫乱みたいだな……」
「そ、そんなの違います、まゆは淫乱なんかじゃ……!」
「でも、気持ちいいんですよね? 男の人とセックスしながら女に身体イジられて悦ぶのって、絶対ヘンタイだと思うんですけど……」
「い、いや、ちが、違いますぅ……」
いいじゃないか。
俺は好きだぞ、淫乱女。
背中をつつっと撫で摩りながら耳元で囁いてやる。
ぴくっと反応したまゆの、柔らかくてぷにぷにした膣奥を何度も突く。
こちらを振り向いた眼は涙ぐんでいたが、苦痛よりも快楽の表情が遥かに強かった。
「そうだよ、どうせ私達みんな淫乱のヘンタイなんだ……
だったら仲間同士、認め合ったほうが良いよ、トモダチだもんな……フフ」
「ま、まゆは……い、い、ぎっ……!」
クリトリスにキスされて、まゆが身をよじる。
頭に優しく手を当てて、耳たぶを噛んでから言った。
さあ、さっきみたいにねだってみて。
できるだろう? まゆは俺と同じ変態だからな。
俺と同じ、という部分が良かったのだろうか。それでまゆは抵抗を止めた。
途切れ途切れ、喘ぎ声を交えながら絞りだすように哀願してくれる。
「ま、まゆはぁ……3人に犯されて、今、気持ちよくなってます……
だ、だから、そんなまゆのナカに、プロデューサーさんの精液たくさん出してくださいっ……!」
「おお……やっぱりまゆさん、エロいな……」
「んぐっ……んん、こくっ……」
今までやわっこくて腰を振りやすかったまゆの膣が急に締め付けてきた。
奥まで挿入して、引っ張り出せないくらいの強い吸引。
尻肉が潰れるのを感じながら、そのまま一番奥、子宮に流しこむようにして射精した。
まだまだ薄くならない精液がどくどくと注がれていく。
俺より僅かに早く絶頂していたらしいまゆは、胎内のザーメンに酔い痴れる。
はひっ、と呼吸を乱すと、乃々の顔に向けて思い切り潮を噴いた。
「うわっ、これ……おしっこ? 潮、でしょうか……」
「すごいな、イくと本当に潮を噴くのか……まゆさんって、本当にえっちなこと、好きだったんだ……」
パクパクしながら薄い液体を撒き散らすまゆの股間を、乃々は舐めて清めようとする。
潮は止めどなく噴き散らされ、おまんこは締まり続け俺の快感もなかなか収まらない。
4人ともべったべたに汚れて、半ば放心状態。
ようやく萎えかけたものを引き抜くと、中に溜まっていた精液がどぱあっと漏れ出てくる。
潮とザーメンが混ざって、異様な匂いを放つ。
こうまでしないと俺達の一日は終わらないのだと、改めて実感させられた。
その後。
全員の身体を清めて乃々と輝子を寝かしつけ、まゆを最後に送っていくことになった。
あの狂悦がまゆの肌を未だ桃色に染め続けていて、明日以降もきっと同じようなことになるんだな、なんて考えていると。
不意にまゆがこちらを向いた。
「あの……さっきは、潮なんか噴いちゃって、ごめんなさい」
何も謝ることなんて無い。
感じてるまゆは最高に可愛かった。
そう伝えると、はにかみながらも弁解した。
「まゆは、プロデューサーさんのことが好きです。プロデューサーさんだけを愛しています。
輝子ちゃんや乃々ちゃんに感じさせられたからって、そっちになびくわけじゃありませんから、信じていてくださいね」
そりゃそうだろ、女同士なんだし。
「まゆにとっては、まゆとプロデューサーさんが夫婦で、乃々ちゃんと輝子ちゃんは可愛い娘、みたいな感じなんですよぉ」
こんなにセックスしまくる家族なんて普通はいないだろうけどな。
「普通、なんてどうでもいいじゃないですかぁ。みんな仲良く一緒にいられたら、それが一番ですよ。
……だから」
ふっと、目を細めた。
「3人もいれば、まゆだけじゃ足りない部分も補えますよね?
まゆだけならできないことも、乃々ちゃんや輝子ちゃんに協力してもらえば、できます。
だから……他所の女は、もう絶対見ないでくださいね。
私達3人で、プロデューサーさんのして欲しいこと、何でもしてあげますから。
心変わりなんて、私達、何があっても許しませんからねぇ」
ファンシーな服装や、どこか夢見がちな感じの発言のせいで、「恋に恋する少女」のような雰囲気もあったまゆ。
しかし彼女の本質は、決してそんなヌルいものではない。
他人を巻き込んででも欲しいものは手に入れ、そして絶対に離さない。
そんな凄まじく情の深いまゆのことを、俺は改めて理解させられていた。
以上です。
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他の男だと浮気なのに女同士だとセーフだという百合豚の謎理論
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