【安価】ペルソナ4でNTR (61)

安価あり
そこまできついNTRにする予定なしですが、苦手な人は注意

陽介「それで今日は何なんだよ、こんな朝早く……」

悠「この前話していたものが完成したんだ」

完二「なんすか、これ、台本みたいな……」

クマ「えーなになにー、『NTR-都会のあいつに大好きなあの子を-』……」

雪子「えぬてぃーあーるって何の略?」

りせ「え、えっと、それは……その……」

クマ「納豆力!」

千枝「それ多分違うよね」

直斗「これは何かの暗号なのでしょうか……」

陽介「お、お前、これ……」

悠「あぁ、この前話してたやつだ」

数日前

悠「ネトラレ?」

陽介「おぉ、この前見たやつがすごいよくてさー、なんか新しい世界つーの?」

悠「そんなにか」

陽介「いやー、俺も大人になったなーって」

悠「興味深いな」

陽介「悠もいろいろ調べてみろよ、世界が変わるぜ?」

悠「なるほど」

千枝「なんだ、エロ話か」

直斗「帰りましょうか」

悠「まあ、待ってくれ」

陽介「というか、その話でなんでこれに行きつくんだよ!!」

悠「そんなに好きというから作ってみた」

完二「さすがだぜ……」

悠「せっかくだから台本に沿ってやってみようかと」

クマ「これ登場人物ほとんど空白クマよ?」

悠「それはこれから決める」

陽介「つーか、これ寝取り役はお前で確定じゃねーか!」

悠「寝取られるのは陽介だ」

陽介「な、なんでだよ……」

千枝「私たちなんでこの二人のエロ妄想に付き合わされないといけないのさ」

雪子「でもちょっと面白そう、この台本でお芝居すればいいんでしょ?」

直斗「まさかのノリノリ……」

悠「とりあえずヒロインを決めよう」

完二「お、重要なところっすね」

りせ(ん?選ばれたら悠先輩に寝取られる……、これはありかもー!)

りせ「はいはーい!私ヒロインやりたーい!」

悠「まて、それはくじ引きだ」

りせ「ええー!」

ヒロイン役>>6

直斗

直斗「ぼ、僕ですか!?」

完二「なっ……」

陽介「おい、すでにの寝取られ味わってるやつがいるぞ」

悠「直斗か、よし、じゃあ直斗ヒロイン用の台本だ」

りせ「え、まさか個別で用意!?」

千枝「どんだけ本気で作ったの、これ……」

直斗「……」ペラペラ

直斗「……///」

雪子「直斗君、真っ赤だよ?」

直斗「こ、これ本当にやるんですか……///」

悠「あぁ、もちろん」

クマ「クマの出番少ない気がするクマー」

悠「よし、じゃあ始めよう」

完二「マジでやるんすか」

陽介「諦めろ、こうなったら無理だ」

悠「しっかりとグッドエンディングを目指してくれ」

陽介「は?……まさか、これ」

悠「さあ始めるぞ」

陽介「お、おーい!」

1日目

陽介「はぁー、やっと授業終わったぜー」

直斗「お疲れ様です、花村先輩」

陽介「お、直斗、早いな」

直斗「僕のクラスはいつもHR短いんで」

陽介「よし、じゃあ帰るか」

直斗「ええ、帰りましょう」

千枝「花村ー、今日も直斗君とー?たまにはみんなで帰ろうよ」

陽介「お前らと帰るとジュネスでおごらされるからな、先に退散するわ、いくぞ、直斗」

直斗「ま、待ってください」バタバタ





りせ「どういう設定?」

悠「直斗は陽介を慕っている数少ない後輩だ」

陽介「なんで数少ないんだよ!」

直斗「今日も帰ったらバイトですか?」

陽介「あー、そうだな」

直斗「そうですか……」

陽介「ん?どうした?」

直斗「い、いえ、ただ最近はこうして帰るときくらいしかゆっくり話せてないな、と」

陽介「まあ確かにな、でも昼とか一緒に食ってるし」

直斗「それは皆で、じゃないですか」

陽介「そうだけど」

直斗「はぁ……もういいです」




クマ「陽介鈍感すぎるクマ」

りせ「ねー、直斗すっごい可愛いこと言ってるのに」

陽介「俺のせいじゃないぞ、台本だ!」

悠「陽介、集中するんだ」

直斗「もうすぐ先輩の家ですね」

陽介「あぁ、また明日だな」

クマ『そこへ急な大雨、ゲリラ豪雨クマ』

直斗「えっ、雨……」

陽介「だな、って……なんだこの大雨!!」

直斗「こ、こんな急に!」

陽介「と、とにかく家に来い!避難だ!」

直斗「は、はい!」






雪子「クマさんナレーションなんだね」

直斗「まいりましたね……」

陽介「そうだな……、ん?……おぉ……」

直斗「ん?花村先輩なにを……ん?」

陽介「……」

直斗「ん?……っ///」ガバッ

陽介「ち、違う!見てない!透けて直斗のサラシで巻かれた意外巨乳なんて!」

直斗「み、見てるじゃないですか!///」

陽介「い、いや、違うって!!違わないけど!!」

直斗「まったくこれだから花村先輩は……///」

陽介「あ、あのさ」

どうする?安価下
1 着替えるよう伝える 2 雨具とタオルを渡す


千枝「なにこれ」

悠「選択肢よって未来が変わる」

クマ「ゲームみたいクマ」

陽介「ほら、タオルと傘」

直斗「え?」

陽介「だいぶ雨も弱くなったし、多分帰れると思うぞ?」

直斗「あ、はい……」

陽介「じゃあ俺これからバイトあるから、また明日な!」

直斗「はい、また明日……」

直斗「はぁ……」

直斗「本当に鈍い人ですね……クシュン」





完二「おい!可哀想だろうが!!」

陽介「お、俺に怒るなよ!!」

りせ「サイテー」

2日目

陽介「遅刻遅刻ー」

千枝「花村、あんた行きも直斗君と一緒にくれば?」

雪子「確かにそれなら遅刻しないかも」

陽介「今も遅刻してねーっての」

千枝「同じようなもんでしょ」

雪子「そういえば今日転校生が来るんだって」

陽介「しかも都会からだぜー、いやーどんな可愛い子かなー」

雪子「え、女の子なの?」

千枝「いつもの勝手な妄想でしょ」

陽介「ほっとけ!」

悠「はじめまして、転校してきました鳴上です」

千枝「ほら、男の子じゃん」

陽介「なんだよ、期待させやがって……」

千枝「いや、期待したのあんたの勝手だし」

悠「よろしく」

陽介「お、おう、よろしくな」






完二「なんかここまで普通っすね」

りせ「私出番まだかなー」

昼休み

悠「皆は昼はどうしてるんだ?」

千枝「えっと、屋上で皆と食べたりかなー」

雪子「うん、もういるんじゃないかな」

悠「いる?」

陽介「仲のいい後輩と食べてるんだよ」

悠「一緒に行ってもいいか?」

陽介「おう、来い来い」

悠「陽介は手ぶらで行くのか?」

千枝「花村は、まあ、行けばわかるよ」

悠「?」

完二「お、ちーっす」

りせ「先輩たち遅いよー、って誰!そのイケメン!」

直斗「こんにちは、その人が噂の転校生ですか?」

雪子「うん、転校生の鳴上君」

悠「よろしく」

陽介「まあ挨拶はいいから飯にしようぜー、あぁ腹減ったー」

直斗「花村先輩」

陽介「お、さんきゅー」

悠「そういうことか」

千枝「そういうこと」

雪子「花村君のお昼はいつも直斗君が作ってるんだよ」

直斗「え、ええ、ついでと言いますか……」

陽介「いやーいつも助かるよ」

悠「二人は付き合っているのか?」

直斗「え、えぇ!?///」

りせ「そこ突っ込んでいったー」

雪子「さすが都会」

千枝「都会関係あるの?」

直斗「え、えっと……///」


安価下
1、花村「まあそんなもんだな」  2、花村「ただの仲の良い後輩だよ」

陽介「ただの仲の良い後輩だよ」

悠「そうなのか?」

直斗「え、ええ、そう……ですよ」

りせ「うわー……」

千枝「本当直斗君かわいそう……」ボソッ

完二「ありゃあ男じゃねぇな……」ボソッ

陽介「いやーでも直斗の弁当はいつもうまいよな」モグモグ

直斗「そう言ってもらえると嬉しいです」

りせ「はぁ……この二人はずっとこんなことしてそう」

悠「……」

放課後

直斗「先輩、帰りましょう」

陽介「おう、ちょっと待ってろよー」

悠「あの二人は帰りは一緒なのか?」

千枝「うん、なんでか知らないけど直斗君は花村に一途だからね」ヒソヒソ

悠「陽介は気付いてないのか?」

雪子「……そうみたい」

千枝「まあ私たちがとやかく言うことじゃないしねー」

陽介「ん?何の話だ?」

直斗「せ、先輩、早く帰りましょう!///」

陽介「お、おう、またなー」

千枝「ありゃ、直斗君に聞こえちゃったかな」

帰り道

陽介「なんか直斗、今日顔真っ赤じゃね?」

直斗「そ、そんなことないですよ」

陽介「そうか?」

直斗「今日はバイトはないんですよね?」

陽介「まあさすがに毎日はなー」

直斗「そ、そうですよね」

陽介「だから今日は直斗と一緒にゆっくりできるな」

直斗「へ!?」

陽介「どっか行きたい場所とかあるか?」

直斗「え、いいんですか?え、えっと……」

ブーブーブー

陽介「ん?わりぃ」

直斗「あ、はい」

陽介「なんだよ、クマどうした?」

クマ『陽介!緊急事態クマー!』

陽介「だからなんだって!」

クマ『倉庫整理終了のお知らせクマ』

陽介「そりゃお前の仕事だろうが!」

クマ『とにかく助けてクマー!』

陽介「ったく……」


安価下

1、陽介「しょうがねぇ、すぐ行くよ」  2、陽介「ダメだ、今日は自分でなんとかしろ」

陽介「しょうがねぇ、すぐ行くよ」

直斗「え……」

陽介「ったく……わりぃ、直斗」

直斗「いえ……、早く行ってあげてください」

陽介「ごめんな、今度絶対一緒にどこか行こうぜ」

直斗「……はい」

直斗「……はぁ」

悠「ん?直斗か?」

直斗「あ、鳴上先輩」

悠「陽介はいないのか?」

直斗「え、は、はい……」

悠「どうした?」

直斗「その……」

クマ『二人は楽しそうにしばらく話していたクマ』

陽介「はぁ……、終わったー……」

クマ「さすが陽介クマ」

陽介「お前なー……」

クマ「まあまあバイト代でアイスおごるクマよ」

陽介「調子いいな、ホント」

陽介「しかし、直斗に悪いことしたな……」

陽介「んー」



安価下

1、直斗に電話をしてみる 2、他の誰かに電話してみる(相手指定) 

陽介「せっかく連絡先交換したし、鳴上に電話でもしてみるか」

陽介「……出ないな」

悠『もしもし?』

陽介「お、鳴上か、俺だよ俺」

悠『どうした?』

陽介「いや、せっかく連絡先交換したからよ、って今外か?」

悠『あぁ、ちょっとな』

陽介「転校初日から夜遊びかよ、誰かといるのか?」

悠『今は』 『ダ、ダマッテクダサイ』

悠『まあちょっとな』

陽介「お、おう、そっか」

悠『とりあえずこれから帰るから一度切るな』

陽介「あぁ、また明日な」

陽介「……今なんか声が……」

3日目

陽介「ねみー……」

千枝「朝から何なのよ」

陽介「いや、ちょっと考え事したら眠れなくて……」

千枝「花村が考え事?こりゃ雨降るわ……」

陽介「おい」

雪子「明日から休みなのに、雨は嫌かなー」

陽介「降らねーよ!」

千枝「貴重な土日なんだから大事にしないとねー」

昼休み

陽介「お、今日は豚の生姜焼きじゃん!俺好きなんだよー!」

直斗「喜んでもらえて嬉しいです」

りせ「花村先輩ってベタなもの好きだよねー」

陽介「ほっとけ!」

りせ「そういえば、悠先輩はこの町になれましたかー?」

悠「いや、まだ知らない場所が多いな」

雪子「それなら鳴上君にこの町案内してあげようよ、明日からお休みだし」

千枝「それいいねー、どうかな?」

完二「こんな人数でぞろぞろ歩くんすか?」

千枝「まあそれもそっか……」

陽介「それなら俺が案内するか?」

りせ「ちょっ、花村先輩!」

陽介「な、なんだよ、引っ張るなって……!」

りせ「直斗とたまには遊んであげなよー!」ヒソヒソ

陽介「え、あー……」

りせ「せっかくの土日くらい、バイトだってどっちかないんでしょ?」

陽介「ま、まあな」

りせ「はい、そしたらちゃんと誘うこと!」

陽介「あー、でもあれだなー。明日は直斗と出かけるんだったなー」

直斗「え!?」

悠「そうなのか?」

陽介「いやーそうなんだよー、残念だなー!」

雪子「直斗君、そうだったの?」

直斗「え、えーっと……、は、はい///」

悠「じゃあ仕方ないな」

りせ(それ誘うって言わない気がするんだけど……)

放課後

陽介「わ、わりぃ、急にあんなこと言って」

直斗「い、いえ、僕も先輩と出かけたかったですし」

陽介「たまには買い物とか映画とか行くか」

直斗「ほ、ほんとですか!?」

陽介「お、おう!最近全然ゆっくり話せなかったしな」

直斗「はい!」

陽介「じゃあ明日沖奈駅で待ち合わせな」

直斗「はい、楽しみです!」

陽介「よし、それなら今日もバイトちゃっちゃとやってくるわ!」

直斗「ええ、頑張ってください」

陽介「おう!」



クマ『明日のデートを楽しみに、バイトをこなす陽介、そんなバイト終わり』

陽介「さてと、明日は早いし、さっさと帰って寝るかー」

クマ「陽介ー、ゲームしてあそぼー」

陽介「なんでお前はいつもこういうタイミングで、明日はえーんだよ」

クマ「まあまあそう言わず遊ぶクマ」


安価下

1、陽介「仕方ねぇな、ちょっとだけだぞ」 2、陽介「うるせー!俺は寝るんだー!」

1

これって分岐はするの?

>>42
する 今のところNTRまっしぐら

陽介「仕方ねぇな、ちょっとだけだぞ」

クマ「今日は寝かさないゾ?」

陽介「寝かせろ!」

クマ『長い時間を一緒に過ごしたクマ……』

4日目



陽介「んー……朝か……」

陽介「やべー!!」

陽介「もう待ち合わせ時間じゃねーか!!」

陽介「と、とりあえず直斗に遅れると伝えて……」

陽介「き、着替えだー!!」



沖奈駅

直斗「~♪……ん?先輩から?」

直斗「……はぁ」

クマ『待ち合わせ時間からしばらくして』

陽介「わ、わりぃ、遅くなった!」

直斗「かなり遅刻ですね」

陽介「わ、悪かったって……お?」

直斗「……な、なんですか?」

陽介「い、いや、今日の服珍しいなーって」

直斗「やっぱり変でしょうか?」

陽介「そ、そんなことねーって!女の子らしくていいんじゃね?」

直斗「あ、ありがとうございます……///」

陽介「よし、じゃあ行くか」

デート安価

下3までのコンマ二桁で直斗の愛情度が変化
現在選択肢すべて失敗のため直斗の愛情度50

偶数ならコンマの数プラス、奇数ならコンマの数マイナス

陽介「わりぃ、とにかく飯にするか」

直斗「あ、はい、しかし……」

陽介「どこも混んでるな……」

直斗「ですね、休みの日のちょうど昼時ですから」

陽介「お、あそこ席空いてるな、ハンバーガーだけどいいか?」

直斗「ええ、大丈夫ですよ」

陽介「よっしゃ、じゃあ……、って、その席譲らねぇぞー!!」ダッ

直斗「まったく元気ですね、ふふっ」

愛情度56

陽介「さて、食ったし、映画でも見るか」

直斗「はい、今やってるのだと……」

陽介「直斗のことだから、これだろ」

直斗「あ、これ」

陽介「いや、ラブストーリーよりも、推理もののほうがいいかなって」

直斗「あ、ありがとうございます!」

陽介「ほとんどラブストーリーのほうに行って、空いてるから席もとれそうだしな」

直斗「先輩はどっちがよかったんですか?」

陽介「そうだなー、直斗と一緒だし、ラブストーリーもいいかなと思ったけど」

直斗「えっ?///」

陽介「あ、いや!と、とにかく行こうぜ!」

直斗「は、はい///」

愛情度94

陽介「いやー、意外とハラハラしたな」

直斗「そうですね、でもあのトリックが現実的に無理といいますか……」

陽介「映画なんだから勘弁してやれって!」

直斗「まあそれもそうですね、えっと、次は……」

陽介「適当になんか買い物でもすっかな」

直斗「買い物ですか?」

陽介「ほら、服とかさ、なんか買ってやるよ」

直斗「い、いえ、それは」

陽介「いいってバイト代出たしさ」

直斗「じゃあちょっとだけ見てもいいですか?」

陽介「おう」

直斗「……これは、に、似合わないかな……」

店員(りせ)「えー、似合うー、全然いいと思うー!」

直斗「そ、そうでしょうか」

店員(りせ)「そうそうー、ほらー、可愛いー!」

直斗「あ、ありがとうございます」

店員(りせ)「彼氏さんに買ってもらいなよー」

直斗「か、彼氏!?ち、違いますよ!///」

直斗「あれ?先輩は……」

店員(りせ)「ん?外で電話してたよー」

直斗「ホントだ、せんぱ」

陽介「いやー、小西先輩マジっすかー!」

直斗「あ……」

陽介「頼ってもらえるとマジ嬉しいっていうか……、そんなことないっすよー!」

直斗「……」

愛情度23

陽介「はー、楽しかったなー」

直斗「そう、ですね」

陽介「それじゃあ直斗、またな」

直斗「はい、また」

直斗「はぁ……」

直斗(途中までは楽しかったんですけどね……)

悠「あれ?直斗?」

直斗「鳴上先輩……」

安価下 コンマ24以上で……



陽介「そういや、直斗なんか元気なかったような……」

陽介「……もしかして小西先輩との電話か!?」

陽介「バイトのシフトの話、勘違いされたんじゃ……」

陽介「まあデート中に他の子と電話してたら気分よくねーか……」

陽介「とりあえず直斗に謝っとくか」

prrr prrr

陽介「でねーな……」

直斗『……っ、もしもしっ』

陽介「お、直斗、悪いな急に」

直斗『い、いえ……、えっと……』

陽介「いや、あのさ、今日の途中で電話してことなんだけど、あれさ」

直斗『……っ……、んっ……』

陽介「小西先輩って知ってると思うけど、バイトのシフトのことで相談されちまってよ」

直斗『んっ……、んんっ……んぁ……』

陽介「ただそれだけの電話で全然大したことないんだよ、せっかく二人で出かけてたのに悪かった!」

直斗『んんっ……』

陽介「直斗?」

直斗『ぷはっ、は、はいっ』

陽介「大丈夫か?」

直斗『だ、大丈夫です、あ、あの、気にしてないので大丈夫っ、ですからっ』

陽介「そ、そっか」

直斗『ええっ、ひゃっ……、で、では、すみません、これで……」

陽介「おう、また学校でな」

直斗『は、はいっ……んっ』

陽介「……?」

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