巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「52回目です」 (29)

※某聖帝様とは何の関係もありません
※キワモノレシピ有り、写真はない


前回【巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「51回目です」】
巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「51回目です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471008561/l20)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472654018

ありす「ラジオネーム【溶けないチーズ】さんから」


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遂にこの番組も1周年か…
初期の死屍累々とした内容から打って変わって平和になったね


最後に気絶したのは何時だったっけ?


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ありす「死屍累々ってどういう意味ですか!」

巴「52回目の一周年記念放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


巴「確か最後に気絶したんは30回目のゲストに来たにこ姐さんじゃったか?」


かな子「確かそうだったね…(未だに噴き出す事はあるけど)」


ありす「未だにイチゴ料理が悪いと言われているみたいですね」


かな子「(みたいじゃなくてそうなんだけどね…自覚させるのはまだ先になりそうだなぁ)」


巴「まあそれは置いとくとして…今回は1周年記念スペシャルじゃ」


かな子「よく1年続いたよ…本当に」ホロリ


ありす「何で泣くんですか先生…」


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(気持ちは分かります…)ホロリ


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かな子「(軽い気持ちで引き受けたのを後悔した事もあったけど…続いて良かった)」

巴「それじゃゲストを呼ぶかの」


ありす「今回のゲストは事前に発表してましたがこの方達です」


http://youtube.com/watch?v=4P4Ou2lCNj8&itct=CBQQpDAYAyITCPS7v9Lfv84CFYgQWAodawUJUVIS44K544OI44Ot44OZ44Oq44O8&hl=ja&client=mv-google&gl=JP


巴「ストロベリーか…うち等に相応しい曲じゃな」


ありす「という訳で…どうぞ」


ほたる「こんにちは」


晴「オッス」


柚(ハイライトOFF)「コンニチワー…」


かな子「柚ちゃんまた目が…」


柚「うん…前回の放送の後であずきチャンがイチゴのコーナーないからってイチゴ料理がないとは限らないんじゃ?って…」


かな子「(気付いちゃったんだね…)」


ありす「言われてみれば確かに…」


巴「ありす…気付いとらんかったんか」


柚「気付いてたならその場で言ってよ巴チャン!」


かな子「えっと…とりあえずCMです」


ナレーション(川島さん)「この番組は紅魔館の提供でお送りします」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


ほたる「ゲストの白菊ほたるです」


晴「同じく結城晴」


柚「同じく喜多見柚だよ」


巴「今回は一周年らしいコーナーがあるそうじゃがまず質問からなのは同じじゃな」


晴「このメンバーだからな…相当酷い事になる気がするぞ」


かな子・柚「(否定出来ない…)」


ほたる「(イチゴ…まだかなぁ)」ワクワク

ありす「まずはラジオネーム【リボンが本体】さんから」


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柚ちゃんに質問です


イチゴ料理はどれぐらい好きですか?


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柚「…ぴにゃこら太のちょっと下ぐらいかなー?」


かな子「(つまりそんなに好きじゃないと…というか本当は名前も聞きたくないレベルだよね?)」


柚「(これでも必死に言葉選んだんだよ?)」


晴「何気に都姉ちゃんとフリスクの4人ってぴにゃこら太好きだよな…」


ほたる「卯月さんもぴにゃこら太好きでしたね…演じてたから愛着みたいな物だと思いますけど」


ありす「何だかんだでぴにゃこら太は愛されてますね」


巴「CGプロのマスコットじゃからな」


かな子「あはは…(誤魔化せたのかな?)」


晴「(柚姉ちゃんこれで貸し1つな?)」


柚「(オッケー!)」

かな子「次はラジオネーム【(のヮの)】さんから」


かな子「…これ何て読むんですか?」


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ほたるちゃんに質問です


キュートでイチゴユニット組むなら誰と組みたいですか?


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ほたる「キュートのイチゴユニットなら卯月さん、かな子さんと組んでみたいです…」


巴「確かに卯月姐さんは準レギュラーの柚姐さん並に来とるしな…素質は十分じゃな」


柚「なった覚えはないってば!」


ありす「同じく先生もパーソナリティーですし納得です」


ほたる(赤面)「出来れば巴さんも一緒がいいですけど…」


巴「(また悪寒が!)」ゾクッ


晴「パッションのイチゴユニットはもうあるから省いてクールならオレとありすに雪美辺りか?」


ありす「リーダーは雪美さん固定になりますね…」ガタガタ


柚「何でありすチャン震えてるの?」


かな子「色々あったんだよ…色々と」

巴「次はラジオネーム【閣下】さんからじゃ」


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晴ちゃんに質問です


デュエルしてないアイドルが再度ゲストになると決闘者になってる
という法則がありますが初めましたか?


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晴「そんな法則あったのか?まあ、まだやってねーんだけど」


柚「あー、アタシがそれで始めた口だからね…」


ありす「因みにみくさんもですね」


ありす「所で【まだ】という事は始めたいと思ってはいるんですか?」


晴「比奈姉ちゃんと紗南姉ちゃんに相談したら…タッグフォースって言ったかな?それで色んなデッキ見せてくれてちょっと興味が出た」


かな子「確かにあれならお金かけずに自分好みのデッキを探せるね…私も杏ちゃんにそれを見せて貰って決めたよ」


巴「それで気になるモンスターはあったか?」


晴「超量士っていうのがカッコいいとは思ったな」

ありす「最後にラジオネーム【カブト虫(食用)】さんから」


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ゲストの3人に質問です


その3人でイチゴユニット組んでみませんか?


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ほたる「巴さんが居ないのはちょっと…」


晴「オレより雪美のが適任じゃね?」


柚「お断りだーっ!?」


かな子「テンションの差が酷い!(分かってたけど)」


柚「イチゴユニットにするならせめて愛梨サンとかな子チャンとで組ませて!」


ありす「先生に大先生と組むって贅沢にも程があります!私だって組んでみたいですよ!」


巴「確かにうちも組みたいわ」


ほたる「私も組んでみたいです…」


晴「オレも」


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かな子ちゃんモテモテですね


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かな子「あはは…」

柚「いつもならここでイチゴのコーナーだけど、今回は一周年という事でパーソナリティー宛の質問メールを3通紹介するよ!」


ありす「いつの間に募集したんですか!?」


晴「昨日から公式HPで募集してたらしいぞ?」


かな子(スマホチェック)「あ、本当だ…」


巴「まあたまにはええんじゃないか?うち等が答えたんは師匠がパーソナリティーになった時以来じゃし」


かな子「(あの時はこの番組半年ぐらいで打ち切ると思ってたっけ…どうしてこうなったんだろ?)」


ほたる「それでは…ラジオネーム【はいさい】さんから」


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かな子ちゃんに質問です


スイーツチャレンジで小学生組に作って貰うスイーツはどうやって決めてるんですか?


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かな子「レシピ本にあった火を使わずに出来る簡単な物をいくつか選んでから愛梨さんと相談して決めてますよ」


かな子「最も若葉さんの時は愛梨さんお休みだったから1人で決めちゃいましたけどね」


晴「若葉姉ちゃんって二十歳…だったよな?何で小学生組のコーナーやったんだ?」


巴「そこはせめて断言してやらんか!」


ありす「あれはスタッフの悪ノリです」


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だが俺(達)は謝らない(キリッ


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ほたる「えぇ…」


柚「って晴チャンはあのコーナーやらなかったってツッコミないの?」


晴「オレもレッドベリィズだからな…諦めてたよ」

晴「次はラジオネーム【やーりぃ】さんから」


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ありすちゃんに質問です


今までゲストに来たアイドルの中でもう一度イチゴ料理を振舞いたいのは誰ですか?


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ありす「そうですね…約束もありますしさやかさんに振舞いたいですね」


柚「あーあの超高校級の人ね…」


かな子「あの時は私が初めてご褒美を獲得した後だったから…私の作ったスイーツの振り返りをしたんだったね」


巴「本人もイチゴ料理を楽しみにしとったしの…そういやもう一度呼ぶっちゅー話はどうなったんじゃ?」


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さやかちゃんは毎日がシンデレラガール並の忙しさですから…
そう簡単には呼べませんて


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晴「まあ超高校級っていうぐらいだしな…」


ほたる「私達には縁のなさそうな話ですね…」

柚「最後にラジオネーム【あふぅ】さんから」


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お嬢に質問です


何で満足デッキにエンジョイ入れたデッキが回るんですか?


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巴「回るんじゃから仕方ないじゃろ」


ほたる「他の人が使ったらまず間違いなく事故りますよ…」


かな子「私もあれは回せる自信がないなぁ…」


ありす「同じ満足使いの愛海さんや雪美さんすら事故ってたぐらいですからね…」


柚「そういえば最近始めたライラチャンのデッキもそんな感じだったなぁ…満足デッキじゃないけど」


晴「…やっぱ始めるのはもう少し考えた方がいいか?」


かな子「うーん…こればかりは本人次第かな」

巴「質問はこれで終わりじゃな」


かな子「まさか私達宛があるとは思わなかったよ…」


ほたる「普通はパーソナリティーに質問は来ませんからね」


晴「仕方ないんじゃね?」


ありす「さて…いつもならここでイチゴのコーナーですけど今回は何をするんでしょうか?」


かな子「今回は私も聞いてないなぁ」


柚「(いつもは聞いてるみたいに聞こえたのは気のせいかな?)」


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今回は新コーナー(予定)ですから勝敗は決めませんので安心して下さい
皆さんには属性別に分かれて料理を作って頂きます


名付けて【ストロベリーバトルロイヤル】!


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ありす「料理ですか?」


かな子「属性別って事は私はほたるちゃん、ありすちゃんは晴ちゃん、巴ちゃんは柚ちゃんとだね」


晴・柚「ファッ!?」


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ルールはこの箱から1人1枚紙を引いて貰い
それに書いてある食材とイチゴを使って1皿作って貰う、ただそれだけです


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晴「…スゲー嫌な予感がするんだけど」


柚「ウン…アタシモ」


かな子「(大丈夫かなぁ…)」

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奈緒、引くのは年少順でどうぞ


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晴「ならオレとありすからだな…これでいいか」


【オリーブ油】


かな子「これは当たりを引いたね」


ありす「次は私ですね…じゃあこれです」


【レタス】


晴「オリーブ油とレタスにイチゴ…サラダでも作ればいいのか?」


ありす「裏にまだ食材があるみたいですし…皆さんが引いてから考えましょう」


巴「次はうちかほたるからか…ならほたるからでええぞ」


ほたる「それじゃ…これを」


【マグロ(赤身)】


柚「ハズレだこれ!」


かな子「フフフ、そうとは限らないかもよ?」


巴「ならうちは…これじゃ!」


【薄力粉】


柚「薄力粉か…他の食材次第でスイーツ作れそうだね!」


かな子「(甘いよ柚ちゃん…巴ちゃんが一緒でちゃんとしたスイーツは絶対に作れないよ)」


柚「えっと次はアタシだね…これだ!」


【生クリーム】


柚「よし!」


晴「いいのを引いたな柚姉ちゃん…」


かな子「でも巴ちゃんと一緒だからね…油断は出来ないよ?」


かな子「最後は私だね…じゃあこれ」


【ホウレン草】

柚「マグロとホウレン草にイチゴって…」

晴「大丈夫なのか?」

ほたる「やっぱり私のせいで…」ウルウル

かな子「これなら何とかなるよ、心配しないで」

巴「師匠が頼もし過ぎて辛いわ…」

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キング・クリムゾン!(調理時間省略ッッッ!)


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ありす「ではまず私達が作った【イチゴサラダ】からどうぞ」


晴「結局サラダになっちまったな…」


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イチゴサラダの材料
★イチゴ
★レタス
かいわれ大根


★オリーブ油
レモン酢

胡椒


※ ★は必ず使う食材
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ありす「これは簡単です、レタスとかいわれ大根を水洗いして指で千切ります…イチゴはヘタを取って水洗いです」


晴「オリーブ油とレモン酢に塩胡椒を入れてよく混ぜて千切った野菜とイチゴに絡めて出来上がり」


かな子「このドレッシングとイチゴが意外と合うね…」モグモグ


柚「ホントだ…これは美味しいかも」モグモグ


ほたる「かいわれ大根がピリッとしますけどイチゴがそれを和らげてくれますね…」モグモグ


巴「やはりありすは天才じゃな」モグモグ


晴「(作っておきながら怖くて仕方なかったけど…これは美味いな)」モグモグ

巴「次はうちと柚姐さんが作った【イチゴのお好み焼き】じゃ」


柚(遠い目)「ホント…どーしてこうなったのかなぁ?」


かな子「(やっぱりね…)」


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イチゴのお好み焼きの材料
★薄力粉
★イチゴ
キャベツ
天かす
焼きそば


★生クリーム
ソース
マヨネーズ


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巴「まず薄力粉を水で溶いて、その中に千切りにしたキャベツと天かす、スライスしたイチゴを入れる」


巴「鉄板を熱して山盛りにしながら焼いていき、ある程度焼けたら上から押して平にするぞ」


巴「中まで焼けたら別にお好み焼き用のソースで作った焼きそばの上に乗せて、ソースとマヨネーズ、生クリームをかければ出来上がりじゃ!」


晴「そういや広島のお好み焼きには焼きそばが入ってるとか聞いた事あるな…」


ほたる「これも美味しい…」モグモグ


ありす「流石です巴さん」モグモグ


かな子「あ…しつこいぐらいに濃いソースがイチゴに合うかも」モグモグ


晴「でもこれマヨネーズと生クリームいらなくね?甘くて酸っぱくて腹にズッシリときて沢山は食えないぞ」モグモグ


かな子「生クリームは薄力粉と一緒に生地に混ぜた方が美味しかったかもね」


巴「成程…」


柚(ハイライトOFF)「アハハ…オイシイナァ」モグモグ


かな子「柚ちゃん帰って来てーっ!?」

かな子「最後に私達が作った【イチゴとマグロの山葵合え】だよ」


ほたる「本当にかな子さんが頼もしかったです…」


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イチゴとマグロの山葵合えの材料
★イチゴ
★マグロ
★ホウレン草
ワサビ
すり胡麻



薄口醤油
みりん


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かな子「まずホウレン草は固めに湯がいて、水気を切ってから粗みじんにするよ」


ほたる「イチゴとマグロは1cmぐらいの賽の目切りにして、1つまみの塩をふって馴染ませておきます」


かな子「塩が馴染んだら粗みじんにしたホウレン草と一緒にすり胡麻、ワサビ、醤油、みりんを加えてよく混ぜて」


ほたる「調味料が全体に回ったらお皿に盛り付けて出来上がりです…」


柚(ハイライト復活)「これは…スッゴク美味しい!」モグモグ


晴(涙目)「本当に美味いなこれ…ちょっとワサビがツーンと来るのが辛いけど」モグモグ


ありす(涙目)「確かにワサビがちょっと…」モグモグ


巴「うちは平気じゃがのう…」モグモグ


ほたる「本当に美味しいです」モグモグ


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とりあえず涙目の晴ちゃんとありすちゃんの写真は公式HPに乗せておきました


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かな子「相変わらず抜け目ないなぁ…」

巴「所で新コーナーとか言っとったが次から毎回これになるんか?」


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これは今回みたいな3人ゲストの時専用のコーナーになります
といっても小学生3人だった場合はスイーツチャレンジですけどね


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かな子「成程…これはこれで面白くなりそうだね」


かな子「(2人の成長も確かめられるし丁度いいかも)」


ありす「まあ3人呼ぶ事は滅多にないですけどね…」


柚「(何故かアタシがこのコーナーやるのは今回限りな予感がするんだけど…)」


晴「(まあ柚姉ちゃんが呼ばれる時は多くても2人だろうし…)」


ほたる「ふぅ…美味しかったぁ」ホッコリ


かな子「次は誰と組むのか楽しみだなぁ…ストロベリーバトルロイヤルでした」

巴「あっという間にエンディングじゃ」


ほたる「お料理楽しかったです」


晴「まあ、たまにはいいかもな」


柚「もう7回も来たんだからアタシはお役御免でいいよね?」


ありす「それは無理ですね」


柚「何で!」


晴(遠い目)「もう諦めた方がいいぞ?」


かな子(遠い目)「その内慣れちゃいますよ?」


柚「そうはなりたくないなぁ…」


ありす「それでは最後にまたメールを紹介します、ラジオネーム【ティンと来た】さんから」


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新しいコーナーが面白そうではあるけれど
ありすちゃんの作った料理を食べて全員無事でいる事に違和感を感じる…


これがレッドベリィズの力か…ゴクリ


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柚「アタシはレッドベリィズじゃなーい!」


かな子「私もレッドベリィズじゃないんだけどなぁ…」


ありす「ですが柚さんは準レギュラーで先生は先生ですからね…」


巴「今や柚姐さんと師匠がおらんと物足りんわ」


柚「どうしよう…既にアタシが加入するのが確定っぽく言われた」


かな子「私もだけどね…もう慣れちゃったよ」


晴「頑張ってな…本当に」


ほたる「いいなぁ…」

巴「最後にラジオネーム【パイタッチ】さんからじゃ」


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一周年おめでとうございます


今年は1度でいいからゲストの3人がパーソナリティーになったいちご味らじおを聞いてみたいです


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かな子「それだとスイーツが作れないだろうし柚ちゃんじゃなくて愛梨さんになると思うよ?」


巴「確かに以前師匠の代理で大師匠が来たしの…」


ありす「つまり晴さんとほたるさんがパーソナリティーで柚さんがゲストになると」


柚「アレー?何でアタシも来るのが確定みたいに言ってるの?」


ほたる「実現出来るとは限りませんけどね…私はほぼ同じ時間のレギュラー番組がありますから」


巴「そういやほたるは茄子姐さんに芳乃姐さんと一緒の番組があったのう…」


晴「今回はその番組大丈夫なのか?」


ほたる「今週は特番があったからお休みだったんです…」


かな子「(多分芳乃ちゃんがそうなる様に書き替えたんだろうなぁ…)」

巴「といった所で終了じゃ」


巴「お相手は村上巴と」


ありす「橘ありすと」


かな子「三村かな子と」


ほたる「白菊ほたると」


晴「結城晴と」


柚「喜多見柚でしたっ!」


巴「こうなったら後10年は続けたいのう」


ありす「いいですね」


かな子「(ヤメテ!流石にそこまで私の精神が持つ自信ないよぉ!)」


ほたる「私はその内何回来れるかな…」


晴「ここまでの計算でいくと柚姉ちゃんの場合70回は来る事になるな…」


柚「イヤァーッ!?」

~終了後~


巴「お疲れじゃ」


ありす「お疲れ様でした」


かな子「お疲れ様です」


ほたる「お疲れ様でした」


晴「お疲れー」


柚「オツカレサマー…」


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近い内にいちご味らじお一周年記念パーティーでもしようと思いますが皆さん参加しますか?


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巴「そうじゃな…うちは参加しようかの」


ありす「なら私も参加します」


かな子「あ、じゃあ私も」


ほたる「なら私も」


晴「オレも」


柚「イチゴ料理ないならアタシも」


かな子「(ついでだし杏ちゃんと智絵里ちゃんに愛梨さんも呼ぼうかな?)」

~同日・夕方~


愛梨「フフッ、私が提案した新コーナーが採用されたみたいで良かったです」


菜々「あれ企画したの愛梨ちゃんだったんですね…」


若葉「でも確かに…イチゴと相性のいい食材だけを入れておけば被害は少なく済みますねぇ」


愛梨(遠い目)「巴ちゃんが薄力粉と生クリームでお好み焼き作ったのは予想外でしたけどね…」


菜々・若葉(遠い目)「デスヨネー…」


愛梨「後誰ですか箱にマグロを入れたのは…引いたのがかな子ちゃんのチームじゃなかったら大惨事でしたよ…」


菜々「(まさか七海ちゃんが…いやそんなまさか)」


終わりです
新コーナーのアイデアは人狼仲間の「作る料理が思い付かないなら使う食材だけ先に決めてみればいいんじゃね?」
という一言を元に練ってみた…マジ感謝


見てくれた人(居たら)ありがとうございます
また来年まで続け…られるかなぁ?(不安



今回のラジオネームェ……
某プロからゲストのフラグ?
ちな(のヮの)→眼逸らしと読んでる。

>>27
書き忘れた、あんこは無しでフルーツどら焼きって食べ物です

>>26
目逸らし…成程(メモメモ
某プロはミリがノータッチだからなぁ…(CDは何枚か買ったけど)


>>28
餡子無しで挟めるのか…?
まあやってみるんですがね(提供感謝

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