ちひろ「もう夏も終わりですねぇ」
モバP(以降P表記頑張ります!)「そうですね。とは言えまだまだしばらくは暑い日が続くでしょうけど」カタカタカタカタッターン ボンッ
ちひろ「夏休みも終わっちゃいますね」
P「会社員には元々あんまり関係無いですけどね。学生組は宿題終わってないー、とか騒いでましたね」
ちひろ「宿題、懐かしい響きですね…。私は夏休みの宿題は7月中に終わらせてましたけど。プロデューサーさんはどうでした?」
P「夏休み初日でフルスロットルで終わらせて休みを最大限エンジョイしてましたね」
ちひろ「あぁ、学生時代からバケモノだったんですね」
P「え、ひどくない?」
アッキー「短編、オニムバス形式だ。深く考えず頭を空にして読むのがSSのルールだろう」
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・涼しさを求めて・
みく「うにゃぁ…クッソ暑いにゃあ…」グデーン
李衣菜「アイドルなんだからそんな汚い言葉使っちゃだめだよ………めっちゃクソ暑ぃ……」ダラーン
みく「突っ込む気力無いよ…」
李衣菜「なんだよぉ…猫って涼しいところにいるっていうからみくちゃんの傍に来たのに……嘘つきぃ…」
みく「エアコンある部屋、みんなもう占拠されちゃったから仕方ないでしょ…」
李衣菜「扇風機はー…?」
みく「こずえちゃんが持ってっちゃったにゃあ…」
李衣菜「…あ、ビニールプールあったよね、確か…」
みく「常務が持ってったにゃあ…」
李衣菜「ロック…」
みく「…っていうか退いて欲しいにゃあ、ただでさえ暑苦しいのに…」
李衣菜「もう無理…動きたくない…」
李衣菜「もう、いっそのこと冷蔵庫の中にでも入りたいぐらいだよ…」
みく「さっき開けたら芳乃チャン入ってたにゃあ…」
李衣菜「ロック…」
みく「…っていうかさ、ベタベタして気持ち悪いから退いてにゃ…」
李衣菜「水着だから大丈夫だよ……それにしても、ロッカールームってこんなに暑いんだね…」
みく「ここなら人もいないし床ヒンヤリしてるかと思ったけど…熱気しか無いにゃあ…」
ガチャッ
夏樹「ふぅ、暑っ…。あっという間に汗だくになっちまった、……って」
みく「にゃあ…」
李衣菜「およ、なつきちぃ…」
夏樹「…」
夏樹「……」
夏樹「…うん、悪い。邪魔したな」バタンッ
李衣菜「あれぇ…なつきちどこ行くのー…?」
みく「なんか、とんでもない誤解された気がするにゃ…」
李衣菜「ロック…」
・こわいはなし?・
小梅「…それでね、運転手さんが振り向くと……さっきまでお話していた筈の女の人の姿は居なくなってて…」
輝子「…っ」ゴクッ
乃々「ひっ…」ビクビク
小梅「運転手さんが車を止めて、後部座席を覗き込んでみたら…そこには……」
小梅「赤い洗面器を頭に乗せたヘレンさんがぁぁぁ!!」
輝子「フヒィィィ!!」ビビクンッ!
乃々「ですけどぉぉぉ!?」ビックーン!
あの子「助けてライダー!」ブクブクブク
小梅「…ど、どう?涼しくなった…?」
輝子「さ、寒いぐらいだ…」ブルブル
乃々「」チーン
あの子「」チーン
輝子「さ、流石だな…私の話よりずっと怖かったぞ…」
小梅「輝子ちゃんの話してくれた「枕元でダンサブルなヘレンさん」も、すっごく面白かったよ…」
乃々「…はっ、世界レベルですけど!?」
小梅「あ、復活した…」
輝子「つ、次は乃々の番、だぞ…?」
乃々「も、もりくぼにホラーを求められても…」
小梅「大丈夫だよ…ほら、怖かった事を話せばいいだけ、だよ…?」
乃々「こ、怖かった事……そうですね…」
乃々「……机の下にいて気づかれずに偶然目撃してしまった時子さんとプロデューサーさんの素のやりとりとか……駄目ですね、別に怖くないです」
乃々「たまたま落ちてたので見てしまった菜々さんの保険証…ああ、これも別に怖い話にならないです、うぅ…」
小梅「ご、ごめん…怖い話じゃなくてもいいから、それ聞きたい…」
輝子「お、おぅ…気になりすぎる…」
あの子「じっくり聞こうか」
・宿題・
まゆ「凛ちゃんはもう宿題終わったんですか?」
凛「うん、みんなで勉強会とかやったしね。そう言うまゆは?」
まゆ「まゆは早めに終わらせる派なんですよ。Pさんみたいに夏休み初日にコンプリートとまでは流石に出来ませんけど」
凛「大丈夫、プロデューサーがオカシイだけで普通みんな出来ないよ」
まゆ「そう言えば今日は珍しく卯月ちゃんも未央ちゃんもいませんねぇ」
凛「未央は年少組の宿題見てあげてるよ。キャラに似合わず優等生なんだよね、キャラに似合わず」
まゆ「どうして強調するんですか。未央ちゃん良い子じゃないですかぁ」
凛「で、卯月は自由研究がまだだったって山に昆虫採集に行っちゃったよ」
まゆ「わんぱく小僧ですか」
凛「わんぱくなのは否定しようがないね」
卯月「カブトムシ取れました!」
莉嘉「わーっ☆凄い凄いっ!こんなカブトムシ初めて見たよっ!」
カブト「おばあちゃんが言ってた。まずい飯屋と悪の栄えた試しはない」
卯月「何か鳴いてますけど虫篭にポイします!」
莉嘉「色々取れたねー♪クワガタにトンボにハチにサソリに…いっぱいだね☆」
卯月「あとバッタがあればパーフェクトです!」
・呼んでほしい・
ありす「…困りました」
文香「…?」
ありす「もう、夏休みも残すところ数日しかありません」
文香「宿題、手伝う?」
ありす「いえ、宿題はずっと前に全部終わっています」
ありす「しかし、夏休みに入る際に立てた目標、「プロデューサーさんに名前で呼んでもらう」がこのままでは達成できません…!」
文香「十分仲良しだと思うけど……そこまで拘らなくても」
ありす「拘ります!そりゃあ、事務所に入った当初は私も若かったですし多少尖って「名前で呼ばないでください」とか言いましたけど」
ありす「だからって未だに!もう名前で呼んでくださいって、何度も言ってるのに!」バンバンッ!
文香「お、落ち着いてありすちゃん…あ、橘ちゃん…?」
ありす「ありすでいいです!文香さんとプロデューサーさんには許可しています、ありすです!」
文香「そんなに気にする事なんでしょうか…」
ありす「…文香さん、頭の中で思い浮かべてみてください」
ありす「何故か頑なに自分だけ名字で呼ばれ続けるんです、プロデューサーさんに。何度言っても、ずっと、名字で」
文香「…プロデューサーさんに、名字で…?」ホワンホワンホワン
P『おはよう鷺沢。相変わらず前髪長いな』
P『読書もいいけどちゃんとご飯食べてるか鷺沢。ゼリーフライ食べるか?』
P『レッスンの時間だぞ鷺沢ァ!』
文香「…ぐすっ」
文香「…嫌です…いつもみたいに、文香って……文香って呼んでください…」ボロボロ
ありす「ちょ、例え話です!例え話ですよ文香さん!」
文香「ぐす、ぐすん……ふみふみでも、ふみちゃんでも良いですから…」グスグス
ありす「意外と図太いですね」
文香「うぅ…酷いです、りすりす…」
ありす「ありすです。そこまでは許可してません、ありすです」
・2人の距離感・
ちひろ「…っはぁ~!やっぱり夏はビールですよね!」
P「早苗さんと全く同じリアクションですわ。あ、ちひろさん枝豆頼んでいいですか?」
ちひろ「もう、勤務外なんですしそんな堅苦しい喋り方じゃなくていいと思いますよ?Pさん」
P「それもそっか。んじゃ千川、店員さん呼んで」
ちひろ「自分で呼んでくださいよそれぐらい。スイッチ押すだけでしょ」
P「ちっ、ケチ」ポチッ
ちひろ「ふーん、どうせ私はケチで銭ゲバでお金の亡者ですよーだ」グビグビ
P「誰も強欲が服を着て歩いているような緑のカネゴンなんて言ってないだろ」
ちひろ「自虐より酷い言葉が浴びせられましたよ!?」
P「お前さんは昔からそういうとこ全然変わらないよなぁ」
ちひろ「Pさんは色々変わりましたよねぇ?昔はもうちょっと世渡り上手だった気がしますけど」
P「歳取ると色々変わるもんだよ」
ちひろ「菜々さんみたいにですか?」
P「あの人はそもそも歳取ってんの?ジョジョの作者並のアンチエイジングなんですけど」
ちひろ「…」
P「…」
ちひろ「……言い出しておいて何ですけど、あんまり面白くないですねコレ」
P「ええ、「実は幼馴染だった2人」ごっこでしたっけ。だってこんな幼馴染嫌ですもん」
ちひろ「私だって嫌ですよーだ」
P「じゃあ今度は「実は子供の頃親が離婚して離れ離れになって最近再開した兄妹」設定でいきますか」
ちひろ「はい、お兄ちゃん♪」
P「…」
ちひろ「…」
Pひろ「「オェッ!」」
・宿題、その2・
肇「千枝ちゃんはもう夏休みの宿題って終わったの?」
千枝「はい、もう大体は。あとは自由研究だけです」
肇「偉いね千枝ちゃんは。私なんて昨日みんなで勉強会してようやく終わりそうだよ」
千枝「今年の夏もいっぱいお仕事でしたもんね」
肇「忙しかったけど凄く充実した夏休みだったよね」
千枝「はい。でも肇さん腕は大丈夫ですか?」
肇「うん大丈夫だよ。でもどうして?」
千枝「えっ?だって毎日あんなに沢山うどん……」
千枝「ごめんなさい。うどんさんが1日中うどん打ってたの、千枝の夢の中でした」
肇「どんな夢見てるの、って言いたいけど気を抜くとまた「うどんさん」になっちゃう方が気になるなぁ」
千枝「ごめんなさい…千枝、まだ子供だから親愛表現が上手く出来ないんです…」
肇「別に怒ってる訳じゃないよ?千枝ちゃんはまだ小さいから仕方ないよね。…プロデューサーさんへの愛情表現は随分上手なのが不思議だけど」
千枝「あ、プロデューサーさんで思い出しました。千枝プロデューサーさんに用事があるんでした!」トテトテ
肇「あ、いきなり走ると危ないよ千枝ちゃん。ほら、ノート落とした………」
『藤原肇(うどん)観察日記 8月』
肇「千枝ちゃーん忘れ物だよー!今ならまだ怒らないから戻ってきなさーい!」
・帰郷・
P「と、言うわけで夏休みだしみんなに出来る限りだけどオフを上げてるんだ」
P「地方からこっちに来た娘も多いし、中にはナターリアとかアーニャとかブリッツェンの飼い主とか海外に実家がある娘もいるしな」
P「どうする?ヘレンも遠方出身だしオフ取るならそこそこ日数取らないとだろ」
ヘレン「ノープロブレムよ。と言いたいところだけど世界レベルのハードワークで溜まった疲労を故郷で癒してくるのも悪くないわね」
P「じゃ、帰郷オフを取る…と」カキカキ
P「えーっとヘレンの場合は………佐渡島までだとどれぐらいかかるんだっけか…」
ヘレン「ヘイ」
P「ん、どした?」
ヘレン「どうもこうもないわ。世界レベルに聞き捨てならない単語が聞こえたわ」
P「え?」
ヘレン「プロデューサー、貴方もしかしてこの私の出身地を知らないとは言わないわよね」
P「え、ああ。すまんすまん。ちょっと勘違いしてたわ」
ヘレン「この私を勝手にそんな小さな枠に嵌め込まないでほしいものね」
P「西表島はこの時期めっちゃ暑いだろ。日射病には気を付けろよ?」
へレン「ヘイヘイッ」
P「あれ、違ったっけ?」
ヘレン「誰が天然記念物よ。ボケるにしてもせめて国内は脱しなさい」
P「ハハッ、すまんすまん」
P「川越近いから良いよなぁ鶴ヶ島。インターと団地ぐらいしか無いけど」
ヘレン「ワンダフル!とうとう海無し県民にされたわね」
・いっしょにたべたい・
芳乃「お留守番なのでー」
芳乃「…退屈なのですー」
芳乃「そういえばー、この前買ってきた高級歌舞伎揚げがありましたー」ゴソゴソ
芳乃「一袋400円するのですー」フンス
芳乃「お茶を煎れてゆっくり味わいましょうー」
芳乃「座布団をー。…見当たらないので、かの者の枕で良いでしょうー」ボフンッ
芳乃「…」
芳乃「……」
芳乃「…やはり、帰ってくるのを待ちましょうー」
芳乃「早く帰ってきてくださいー」ポフポフ
芳乃「…」ポフポフ
芳乃「……」
芳乃「そなたぁー…」ギュゥ
P「ぐわぁぁぁ!!なんだっ、何だ!?いきなり謎のワームホールが!?」ズルズルズルズル
・だってこの事務所だから・
アッキー「ウサ子、そこのハンコを取ってくれ」
ウサ子「合点ウサ!」
ブリッツェン「しかしまだまだ暑い日が続きますなぁ」
あの子「ブリッツェンはモコモコだから特に暑そうだね………剥ぐ?」ワクワク
ブリッツェン「やめてください。ヤギになってしまいます」
ウサ子「アッキーもモコモコしてるウサ!」
ヒョウ君「変温動物で良かったっすわ」
アッキー「こずえ、そこの電卓を取ってくれ」
こずえ「ふわぁ…まっかせろぉー…」フヨフヨ
茜「あそこの一角だけ凄くファンシーな光景ですね!」
藍子「ほんとだ。ふふ、微笑ましいね」
未央「うーん、色々おかしい所がありすぎるんだけど…」
アレー、アッキーマタイナイヨー? ウサコチャーン、ウサコチャンドコー?
書き溜め尽きたんで寝るザンス。8月中には終わんねぇなコレ……まぁ、別に何でもいいですけど
夜更かししないで宿題ちゃんと終わらせろよー?おやすみ
・台風・
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォ
幸子「うわぁ…凄い風ですね」
ライラ「今日はお休みで命拾いしたでございますねー」
幸子「わっ、見てください。看板まで飛んでますよ」
ライラ「怖いですねー。でも、不謹慎かもしれませんがちょっとワクワクしていますです」
幸子「あ、ちょっと分かります。カミナリとかも怖いんですけどドキドキ半分ワクワク半分って気持ちになるんですよね」
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォ デスケドォォォォー!
ライラ「でも、やっぱりここまで凄いと怖いですよー」
幸子(あれ、何か今見覚えがありすぎる人影が飛んでったような…)ゴシゴシ
ライラ「このまま本格的に上陸したらどうなってしまいますですかねー」
幸子「うーん、多分大丈夫だと思いますよ」
ライラ「大丈夫なんでございますかー?」
芳乃「あっちにいきましてー」パンッ
台風「すんません」クルッ
ライラ「台風がUターンしたそうでございますよー」
幸子「隕石落ちてきても平気そうですよね、この事務所」
・種は丸飲み派です・
ミギデス! モウスコシミギ! ヒダリヒダリ! イッテイーヨ!
菜々「おっはようございまーす♪今日も1日ウサミンパワーでがんば」ガチャッ
泰葉「せりゃぁあああ!!」バゴンッ!
菜々「ヒィィッ!?」
泰葉「ど、どうですか?当たりました?」
智絵里「お、惜しかったです…良くも悪くも」
泰葉「えっ?……わっ!な、菜々さんすみません!」
菜々「び、ビックリしましたよぉ……ドア開けたら突然木刀振りかぶる泰葉ちゃんなんて」ドキドキ
智絵里「危うく菜々さんがカチ割られちゃうところでしたね…」
菜々「カチ割っ」
P「気にしないでくれ。智絵里ちょっと今卯月入ってるんだ」
菜々「気になりますよ。それ以前に事務所の中で何やってるんですか!」
P「え、何ってそりゃあ…」
泰葉「スイカ割りです」
智絵里「…です」
菜々「よりにもよって事務所でします!?」
P「だって…スイカも割らずに夏を終えるなんて日本人失格だろ」
菜々「そんなの埼玉県だけの常識ですよ!こんなことしてたらちひろさんとか常務さんに怒られますよ!?」
P「大丈夫。千川は書類届けに出かけたし、常務にもちゃんと許可取ったから」
泰葉「こほん…、「特に甘い部分を提出するというのなら大目に見よう」だ、そうです」
智絵里「わぁ、凄く似てます」パチパチ
菜々「駄目だこの事務所」
泰葉「外しちゃったから今度は智絵里ちゃんの番だね。はい目隠し」
智絵里「が、頑張ります…!」
泰葉「それじゃあ椅子に座って…回すよ?」ギュンッ!
智絵里「あわあわわわわわわわわわわわわ」ギュルルルルルルッ
菜々「ちょっ、智絵里ちゃんがバターになりそうな勢いで回ってますけど!」
P「ちゃんと加減してますよ。さっき俺がバターになっちゃったんで」
泰葉「はいストップ。それじゃあ智絵里ちゃん、GO!」
智絵里「う、うっぷ…智絵里、目標を駆逐します…」ヨタヨタ
菜々「ツッコミ切れませんけどせめて木刀持ちましょうよ、手刀で行く気ですか」
・346の高田純次VS346の暗黒破壊神・
フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー♪」トテトテ
フレデリカ「フレデリカ~♪」トテトテ
フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー」
卯月「そうです私が」
フレデリカ「フレデリカ~♪」
フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー」
卯月「いつも隣に」
フレデリカ「フレデリカ~♪」
フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー」
卯月「一家に一台」
フレデリカ「フレデリカ~♪」
フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー」
卯月「起きたらあなたも」
フレデリカ「フレデリカ~♪」ブォォー
フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー」
卯月「ネギトロ大好き」
フレデリカ「フレデリカ~♪」
フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー」
フレデリカ「…」
卯月「どうしました?」
フレデリカ「合いの手やめてー」
フレデリカ「あとネギトロより中トロが良いなー」
卯月「しまむぶれー」
フレデリカ「しるぶぶれーだよー?」
ネタ尽きたし目ショボしてきたので寝ます。明日ぐらいには終わらせたいトカ…
この手のヤツって某SSみたいにお題安価にでもしたほうが面白いのかな。 オヤスミー
・勝つまでやるタイプ・
美波「うぅ……」
アナスタシア「ミナミ、まだですか?」
比奈「確率2分の1なんスから、そんな悩まなくてもいいじゃないスか」
美波「…決めたわ、こっち!」
美波「……あぅ!」
アナスタシア「ジョーカーですね。はい、アガリです」
美波「ううぅぅ……もう1回!もう1回だけ!」
比奈「そう言って今のが48回戦だったんスけど」
アナスタシア「せめて今度は別のゲームにしましょう?ミナミ」
美波「…うん」クスン
美波「これなら勝てます…フラッシュです!」バッ
レナ「残念、ストレートフラッシュ」パッ
美波「むぅぅぅ……もう1回、もう1回お願いします!」
レナ「え、今のが79回戦だったんだけど」
比奈(なんで尚更勝率の低い相手に挑ませるんスか…)
アナスタシア(ムキになってるミナミ……永久保存です」REC
巴「王手。もう王将以外残っとりゃせんぞ」パチン
紗南「…ごめん、まさかポッポ1匹で勝てるなんて…」
文香「私のターン…あ、封印されしエクゾディアが揃いました」
芳乃「御無礼。ロンでしてー」
美波「えぐ…ぐす、ぴすん…」
アナスタシア「よしよしミナミ、泣かないでください」REC
比奈(これは美波ちゃんが弱すぎるのか他のみんなが強すぎるのか…どっちなんスかねぇ)
美波「ぐすっ……もう1回お願いします…」
P「え、今のが173回戦だったんだけど」
・境界線・
未央「カマボコ」
みく「セーフ」
未央「干物」
みく「アウトにゃ」
未央「つみれ」
みく「んー、セーフにゃ」
未央「カニカマ」
みく「セーフにゃ」
未央「鯨」
みく「あれ肉にゃ」
未央「ツナ缶」
みく「セーフ」
未央「たい焼き」
みく「ナメてんのかミツボシ」
未央「たこ焼き」
みく「…ぐっ!ふ、普通のならセーフにゃ…」
未央「ななみん」
みく「食うかぁ!」
卯月「性的な意味ですか!?」
みく「どっちにしろ食うかぁ!」
未央「みなみん」
みく「だから食べないよ!」
卯月「むしろ食べられる側ですかね、ネコだけに!」
みく「にゃんだとー!にゃんだとぉー!?」フーッ!
アナスタシア「ハラショー。みくは食べられるんですか」ガブッ
みく「痛ぁっ!物理的に食べないでよ!アマゾン細胞でも入ってんのかにゃ!?」
卯月「そうですよ!ちゃんと火を通さないと!」
みく「この事務所にカウンセラーの方はいらっしゃいませんかー!!」
・塩より練乳派です・
泰葉「もう少し右、右!あ、そこだよそこ!」
智絵里「エクスカリバー!」ズバシャ
泰葉「あー、惜しい。ちょっと逸れちゃったね」
智絵里「あぅ…」ショボン
泰葉(頭のクローバーがしなびちゃった…)
P「そう言えば昔見たアニメでスイカ割り殺法ってのがありましてね」
P「3兄弟が目隠しして相手を取り囲み、心の目で捉えるという…まぁ、避けられたら大惨事ですけど」
菜々「あー、懐かしいですねぇ。昔はプラモデルの説明書に1ページ漫画が掲載されてましたっけ」
P「ありましたありました。騎士ガンダムが慇懃無礼なド外道でね」
菜々「あはは、よく覚えてますねぇ。確かアレって何年前……」ハッ
菜々「あ、いやいやいやいや!ナナは親戚から聞いただけでして!決してリアルタイムでアレとかでは!」
P「運び屋リ・ガズィ」
菜々「大丈夫、大丈夫」
菜々「…ハッ!」
P「…菜々さん」ポン
菜々「違います!違いますっ!ナナはれっきとした17歳ですー!!」
常務「…スイカはまだなのか」グゥゥ
眠くなってきたので布団にズサーしてきます。オムニバス形式って止め時がわからん…
テイルズ普通に神作だったよー。ただし未来はゼスティリアだがな!!
オヤスミー
・境界線、その2・
愛海「千枝ちゃん」
P「アウト」
愛海「乃々ちゃん」
P「アウト」
愛海「し、雫さん…」ハァハァ
P「アウト」
愛海「芳乃ちゃん」
P「…棟方?」
愛海「」ヒィッ
愛海「…」
愛海「…未央さん」
P「せ…アウト」
愛海「凛さん」
P「アウト」
愛海「卯月さ……加蓮さん」
P「アウト」
愛海「こずえちゃん」
P「ゲームセット」
愛海「泰葉さん」
P「アウト」
愛海「藍子さん」
P「できんの?」
愛海「だからこそ試してみたい!」
P「まぁアウトだけど」
愛海「もーっ!みんなアウトアウトって!じゃあ誰ならセーフなのさ!」
P「千川」
愛海「おっしゃぁ!いっきまーす!!」
ちひろ「ちょっ!」
・誕生日おめでとうスペランカー・
加蓮「フンフンフフンフーン、紙装甲~♪」
加蓮「おはよー。今日も暑いねー」ガチャッ
パァン!
加蓮「わひゃっ!」ビクッ
凛「誕生日おめでとう加蓮」
奈緒「おめでとー」
加蓮「」
加蓮「…」
加蓮「……はっ!?もう、いきなりビックリさせないでよ!ご先祖様に川岸で挨拶しちゃったじゃない」プンスカ
凛「相変わらずだね」
奈緒「硝子細工のような繊細さとアンデッドのような回復力が持ち味だもんな、加蓮は」
加蓮「人聞きの悪い。そんなリビングデッド系アイドルどこに需要があるの」
小梅「い、今ゾンビの話…した?」ニュッ
加蓮「してないしてない」
小梅「なんだー…」トテトテ
あの子「ガッカリやわー」
凛「少なくとも1人には需要あるね」
加蓮「私、今日誕生日なんだけど何なの?何なのなの?」
奈緒「だから祝ってるんだろ?」
加蓮「今のところもらったのは天国への片道切符だけど!」
凛「あはは、駄目だよ加蓮。トライアドプリムスのツッコミ担当は奈緒なんだから」
加蓮「そんなポジション決めてないでしょ!もー!イジるなら奈緒でしょ?奈緒のキャラ取っちゃ駄目だよ!」
奈緒「あ、クラッカーまだ残ってた」パァン!
加蓮「みゃー!」ビクッ
凛「わっ、いきなりやめてよ奈緒…ビックリしたじゃない」
奈緒「悪ぃ、余ってたから勿体ないなぁ、って……あれ、また加蓮フリーズしちゃったぞ?」
凛「一度逝くと逝き癖付くね」
奈緒「それ他所で絶対言うなよ?誤解されるから」
小梅「わぁ…こ、これ貰ってったら、駄目…?」
このあと滅茶苦茶ポテト奢ったら許してもらえた
・お便りコーナー・
紗枝「紗枝とー」
菲菲「ふぇいふぇいのー」
紗枝「346プロお悩み相談室どすー」
菲菲「ダヨー」
紗枝「司会はうちら2人、誰が「着物が似合う体系」どすか。小早川紗枝と」
菲菲「レアメダルっていったやつは転蓮華ダヨー!楊菲菲がお送りするヨー!」
紗枝「では早速最初のお便りどす。ラジオネーム「火ノ丸相撲よりバチバチ派」はんからですなぁ」
菲菲「ウーン、一体どこのカナコだろうネー」
紗枝「では読みますー。「美味しいから大丈夫な筈なのに最近腰回りがウルフマンなんですがどうしたら良いでしょうか。このままだと戦力外通知を受けてレアメダル工場行きに」…はい?あ、はい。この先は読まなくてええんどすか?」
菲菲「毎日あれだけバクバク食べてたら当たり前ダヨー」
紗枝「そうどすなぁ。かな子はん…もとい「火ノ丸相撲よりバチバチ派」はんは間食を減らしてレッスンを増やす事をお勧めしますえ」
菲菲「ふぇいふぇいの国では岩を素手で叩いたり蹴ったりして球体に近づけていく運動があるヨー」
紗枝「体系維持はあいどるとして重要な事どす。気を抜いたらいけへんよ?」
菲菲「消化のいい食事メニューもおススメするヨー。おじやとかバナナとか炭酸抜きコーラとか良いらしいヨー?」
紗枝「「火ノ丸相撲よりバチバチ派」はんには番組特性のアッキーステッカーをお送りさせて頂きます。では次のお便り読ませていただきますー」
紗枝「えー、ラジオネーム「アイランドヴィレッジエイプリル」…はん、でええんやろか。随分変わったお名前やなぁ」
菲菲(…ンー?)
紗枝「では読ませて頂きます。えーっと…?」
ちひろ「…このコーナー、オンエア出来ると思います?」
P「ハハッ、まだクビになりたくねぇ」
ダレガキモノノニアウタイケイドスカァーー!! フェイフェイハイッコウニカマワンヨー!!
ダメだ…眠気と疲れとハムスターの反抗期でネタが浮かばん…寝るっす
明日には終わらせるのを目標にするトカ…
・初代さん・
愛梨「おはようございまーす」ガチャッ
ちひろ「おはよう愛梨ちゃん」
愛梨「わっ、凄い熱気ですね」
ちひろ「ごめんなさい、まだクーラーの修理に時間が掛かるみたいなの」
アッキー「マッテローヨ」カチャカチャ
ちひろ「取りあえずはそこの扇風機で凌いでもらえる?あ、冷蔵庫にアイスあるからね」
愛梨「はぁーい」
ちひろ「くれぐれも脱がないようにね?」
愛梨「もう、そんないつもいつも脱ぎませんよっ」
ちひろ(まあ、確かにここ最近脱ぎ癖も落ち着いてきましたけど…)
愛梨「じゃあ、お言葉に甘えてアイス貰いますねー」トコトコ
アッキー「そこのドライバーをとってくれ」
こずえ「ほいさぁー」
ガチャッ
P「ただいま戻りました…って暑!」
ちひろ「おかえりなさい。冷蔵庫にアイスありますよ」
P「ハーゲンですか?」
ちひろ「ピノだよ」
愛梨「あ、おはようございますプロデューサーさん」
P「うん、おはよう愛梨」
愛梨「今日も暑いですね。ちょっと脱いじゃいますね」ヌギッ
P「ちょっ」
ちひろ「待て待て待て待て待て」
・ぽんこつバースディ・
まゆ「」ギュー
P「何してんだ?頬っぺたなんて引っ張って」
まゆ「ひえ、ふぉひぇふぁふゆふぇふぇふぁんふぁふぁいふぁっふぇ」
P「「いえ、これは夢なんじやないかって」、って言ってそうだけど何言ってんのかわかんねぇや」
P「ほら入るぞ?」
まゆ「ま、待ってくださいよぉ…!」トテトテ
まゆ「…」ギュー
P「だから夢じゃないっての」
まゆ「…Pさん?」
P「ん?」
まゆ「ここは、どこなんでしょう」
P「高級ホテルですな」
まゆ「まゆは、誰と2人きりでここにいるんでしょう」
P「担当プロデューサーですな」
まゆ「…」
まゆ「…ぐすっ」
P「ちょっ、何で泣くの!?」
まゆ「ぐすん…だって……Pさんとこんな、夜景の綺麗な個室で高級フレンチでディナーなんて…」
まゆ「何かのフラグなんですか?まゆ、実はもう余命が残されていないとか」
P「この前の健康診断虫歯一つ無かっただろ」
まゆ「ぐすっ…じゃあ、もしかして移籍のお話でもあるんですかぁ…?」スンスン
P「無いよ。あってもさせねぇよ」
まゆ「じゃあ、じゃあ…!」
まゆ「…っ!ま、まさか…Pさんの余命が…!?」
P「何でお前らってプロデューサーの余命短くしたり家燃やすの好きなの?」
まゆ「だって、だって……じゃあ、一体今日はどうしたんですかぁ!?」
P「まゆの誕生日だからお祝いしにきたんだよ!?」
この後滅茶苦茶なでなでしたらようやく信じてくれた
ちひろ「最近少し涼しくなり始めましたし、そろそろ秋らしくなりそうですねぇ」
P「そうですね。色々と食べ物が美味しくなる季節で楽しみです」カタカタカタカタ
ちひろ「秋刀魚、松茸、葡萄に柿に栗…食欲の秋ですね」
P「運動の秋に読書の秋、黒川千秋に芸術の秋でもありますね」カタカタカタ ティゥン
ちひろ「体育の秋もありますよ。アイドル運動会の準備もそろそろ始めないとですね」
P「ハハッ、今年も芳乃無双で終わりそう」ッターン
P「よし、終わりました。それじゃそろそろ帰りますね」
ちひろ「あ、良かったらこの後ちょっと飲みにいきませんか?」
P「え、ちひろさんと2人で?」
ちひろ「はい。次のフェスの相談とかもしたいですし」
P「まぁ構いませんけど…奢れませんよ?」
ちひろ「貴方にそんな甲斐性求めて無いから大丈夫ですよ」
P「なら安心です。それじゃいつもの店でいいですよね」
ちひろ「今日はどんな設定でいきます?「学生時代付き合ってたけど大学進学で自然消滅して社会人になってから偶然同じ職場になった2人」でいきますか?」
P「たまには普通に飲もうよ」
楓「夏も終わり、お疲れサマー…んふっ」
こういう短編集もどきは初めてやりましたけど終わり時がいまいちわかりませんな…ダラダラやるのもアレなので適度なところで〆ようと思ったら秋突入してましたわ。おのれディケイド
またテキトーな物書くと思いますが生温い目で見てもらえるとハムスターへの八つ当たり回数も軽減します。たまには食事ネタとか芳乃SSとか挑戦してみるかな…
オツカーレ
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