アンチョビ「月刊戦車道にアンツィオ戦車道の広告を出すぞ!」
カルパッチョ「広告ですか?」
アンチョビ「そうだ!」
ペパロニ「でも広告って高いんじゃないんすか?」
アンチョビ「ウチの卒業生で月刊戦車道関係者がいて安く出せる事になったんだ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471792923
アンチョビ「マジだ!これでP40の義援金も多少は集まるはずだ!」
アンチョビ「今から私達3人でCV33を背景に写真を撮るぞ!」
カルパッチョ「写真ですか・・・服装はどうしましょう?」
アンチョビ「私とカルパッチョはいつものジャケットだ!ペパロニはこれを着ろ!」つ
ペパロニ「これっすか?」
――――
―――
―
沙織「ちょっと麻子!麻子!今月の月刊戦車道にカッコイイ人が載ってるよ♪」つ
麻子「これってアンツィオの宣伝広告だろ」
麻子「て言うかこいつって確かアンツィオの副隊長じゃないか?」
―――
―――
ルクリリ「アンツィオにこんな生徒がいたなんて知らなかったわ////」
ルクリリ「アンケートはがき送らないと!」
―――
―――
アリサ「・・・・・・・」ジー
ケイ「あれ?珍しいじゃない。アリサが月刊戦車道を読んでるなんて」
ナオミ「何か良い記事でも載ってるの?」ヒョイ
アリサ「ちょ!ちょっと!?」
ケイ「何これ?アンツィオの広告記事?」
アリサ「・・・・・・・」
ナオミ「てっきり新しい盗聴グッズが発売したのかと思ったよ」
アリサ「何でよ!?」
ケイ「で?この記事がどしたの?」
アリサ「えっ!・・・・・いや!CV33良いなっ~て」アハハハハ
アリサ「それじゃアタシ整備に行ってきます!」ダッダッダッダッ
ケイ「?」
ナオミ「?」
ペパロニ「いやぁ、こないだの写真撮影楽しかったっすね♪」
アンチョビ「まあな。あれで義援金が集まればいいんだがなぁ」
ペパロニ「そ言えば何で自分の服は男物だったんすか?」
アンチョビ「あれか?インパクトがある広告にする為だ。」
ペパロニ「インパクト?」
アンチョビ「月刊戦車道の記事はほぼ女性だからな!」
アンチョビ「写真の真ん中に男装のペパロニがいればきっと目立って広告を見るはずだ!」
ペパロニ「そうだったんすか!さすが姉さん賢いっすね!」
カルパッチョ「ドゥ!ドゥーチェ大変です!」
アンチョビ「どした?」
カルパッチョ「それがペパロニの写真が大好評だったみたいで是非次の号で特集をと連絡が!」
ペパロニ「特集?面白そうっすね!」
カルパッチョ「ええ、男装で写真特集をお願いしたいって話よ!」
カルパッチョ「あと義援金ですが目標金額の半分が集まったみたいです!」
アンチョビ「マジか!?」
カルパッチョ「マジです」
アンチョビ「まさかペパロニの男装がここまで人気が出るとは・・・・」
カルパッチョ「まるでアイドルみたいですね。」
アンチョビ「アイドル・・・・そうだ!ペパロニ!お前男装アイドルになれ!」
ペパロニ「男装アイドル?」
アンチョビ「そうだ!アイドルになって新たにP40購入資金を貯めるんだ!」
ペパロニ「アイドルになったら2台目のP40が買えるんすか!」
アンチョビ「勿論!ひょっとしたら3台目もいけるかもしれないぞ!」
ペパロニ「自分アイドルになるっす!」
アンチョビ「よし!次の写真撮影絶対成功させるぞ!」
ペパロニ「うっす!」
カルパッチョ「(大丈夫かしら・・・)」
―――
――
―
ダージリン「・・・・・・」ペラッ
ダージリン「・・・・・・」ペラッ
ダージリン「・・・・・・」ペラッ
ダージリン「・・・・・・」パタン
ダージリン「・・・・・・ペコ」
オレンジペコ「何でしょうか?」
ダージリン「至急アッサムと諜報部の部員を全員呼んできてくれるかしら?」
オレンジペコ「諜報部全員ですか?一体何を?」
ダージリン「アンツィオについて調査すべき事が出来たのよ」
オレンジペコ「アンツィオ?」
エリカ「・・・・・」ペラッ
エリカ「////////////////」
エリカ「・・・・・ふぅ」
エリカ「・・・・・」ペラッ
エリカ「////////////////」
まほ「エリカ?」
エリカ「た!隊長!?いつからそこに!?」
まほ「いやさっきからだが?」
まほ「月刊戦車道見てニヤついてどうしたんだ?」ヒョイ
エリカ「えっ!?あっ!?ちょっと!?」
まほ「・・・・・・・・・」ペラッ
まほ「・・・・・・・・ふむ」ペラッ
まほ「・・・・・・・・」ペラッ
まほ「・・・・・・・・」ペラッ
エリカ「・・・・・・・」ドキドキ
まほ「待機中に雑誌を読むなどけしからんな」
まほ「この雑誌は没収だ。」スタスタ
エリカ「えっ!?」
エリカ「・・・・・・・新しいの買わないと」
ここまで
アリガトーコザイマシタ
千代「今月の月刊戦車道・・・特集は我が島田流////////」
千代「つい書店で10冊も買ってしまったわ。」
千代「さてさて我が島田流を良く書いてくれてるんでしょうね」ペラッ
千代「・・・・・・若手選手の写真特集?」
千代「どういう事よこれ」ペラッ
千代「我が島田流の特集を記事を差し替えるなんて・・・・」ペラッ
千代「・・・・・・・」ペラッ
千代「・・・・・・・///」ペラッ
千代「・・・・・・・」ペラッ
千代「・・・・・」ピッピッピッ
千代「もしもし愛里寿?ウチの選抜にアンツィオ卒業生はいたかしら?」
千代「知らない?なら至急調べて頂戴」ピッ
しほ「今月の月刊戦車道の特集は島田流・・・」
しほ「島田流の戦闘思想や内情を知るため読む必要があるわね」ペラッ
しほ「えっ!?若い頃の常夫さん!?」
しほ「ち!違うわ!なんだ若手選手の写真か・・・・」ペラッ
しほ「・・・・・・・・・・・」ペラッ
しほ「・・・しかし若い頃の常夫さん似てるわ」ペラッ
しほ「・・・アンツィオの生徒なのね」ペラッ
しほ「・・・・ふーん」ペラッ
―――
――
―
アンチョビ「特集は大成功だったらしいぞ!次はCDデビュー&握手会とライブだ!」
ペパロニ「CDデビュー?握手会?」
アンチョビ「CDはカルパッチョが今作曲してる!それを皆でコピーしてネットで販売するんだ!」
アンチョビ「握手会はCDに握手券を付けて買った人と握手するんだ!場所はアンツィオ高校だ!」
ペパロニ「カルパッチョが作曲って大丈夫っすか?」
アンチョビ「本人が是非したいと言ってな。前から興味があったらしいぞ」
カルパッチョ「ドゥーチェ作曲の方終わりました。」
アンチョビ「おお!出来たか!!」
カルパッチョ「作曲何て初めてだったんですけど普段聴いてる曲のイメージで作成しました。」
カルパッチョ「ペパロニちょっと目を通してみて」つ
ペパロニ「・・・・・何すかこれ?」
アンチョビ「どした?見せてみろ・・・・・な・・・」
カルパッチョ「私の大好きなデスメタルで仕上げたんです♪」
アンチョビ「・・・・・・」
ペパロニ「・・・・・・・・」
アンチョビ「よし!これでいくぞ!」
ペパロニ「ええ!姉さんマジっすか!?」
アンチョビ「マジだマジ!早速収録に行くぞ!」
――――
―――
――
―
ペパロニ「いやぁ、意外にCD売れたっすね~」
アンチョビ「正直あの曲で売れるか心配だった・・・」
ペパロニ「まあ売れたからいいじゃないっすか!」
アンチョビ「そだな!」
ペパロニ「それより握手会大丈夫っすかね?」
アンチョビ「私が教えたとおりしとけば大丈夫だ!」
アンチョビ「それに警備も兼ねて私も隣にいるから心配するな!」
ペパロニ「頼りにしてるっす!」
アンチョビ「始まるぞ!」
ルクリリ「ほ///////本物のペパロニさん///////」
ペパロニ「そうっすよ本物のペパロニっすよ!」つ
ルクリリ「えっといつも応援してます!今後も活躍期待してます!」
ルクリリ「今日は高級茶葉を持ってきました!」つ
ルクリリ「是非お休みの時召し上がってください!」
ペパロニ「ありがとうっす!」つ
ルクリリ「今度のライブも行きますから!それじゃ失礼します♪」
ペパロニ「何か貰えたっすよ!」
アンチョビ「ファンからの差し入れだな。」
ペパロニ「いやぁ嬉しいっすね!」
アンチョビ「良かったな。次呼ぶぞ」
沙織「あっ!アタシ武部沙織です!」
ペパロニ「沙織さんっすね♪今日は来てくれてありがとうっす!」つ
アンチョビ「(確かこいつ大洗の奴だな?ペパロニは気づいてないけど)」
沙織「今日は手作りケーキを持ってきました!是非食べて下さい!」
ペパロニ「ありがとうっす!」
アンチョビ「(手作りかぁ・・・・ファンの手作りはなぁ・・・)」
沙織「ペパロ二さんが好きな食べ物ってナポリタンですよね!」
ペパロニ「そうっすよ♪」
沙織「今度持ってくるので是非食べて下さい!それじゃ!」
ペパロニ「姉さんケーキ貰えたっすよ!」
アンチョビ「そだな・・・(市販品じゃなくファンの手作りってのはなぁ~何ヘンな物が入ってる事があるらしいけど・・・)」
ペパロニ「どうしたんすか?」
アンチョビ「いや(まあ大洗の奴だし妙な物は入ってないだろ・・・うん)」
アンチョビ「よし次呼ぶぞ!」
まほ「失礼する」
アンチョビ「(西住まほ!?まさかペパロニのファンなのか!?)」
まほ「いつも応援している」つガシッ
ペパロニ「ありがとうっす!(この人エラく握力が強いっすね・・・)」
まほ「君の写真集の笑顔にはいつも助けられている。礼を言いたいのはこちらの方だ。」
ペパロニ「面と向かって言われると照れるっすね////」
まほ「今日はあなたに喜んで貰おうとプレゼントを持ってきたぞ。」
ペパロニ「本当っすか!?」
まほ「本当だ。是非受け取ってくれ」
まほ「婚姻届だ。」つ
ペパロニ「・・・・・え?」
アンチョビ「(うわぁ・・・・)」
アンチョビ「(アイドルに婚姻届け渡すって・・・うわぁ・・)」
寝る
まほ「私の方はもう書いておいた。書き終わったら持って来てくれ」スタスタスタ
ペパロニ「ドゥーチェ、これどうしたらいいんすか?」
アンチョビ「あー心配するな私の方で何とかするから」
アンチョビ「(黒森峰に着払いでお繰り返すか)」
ダージリン「いいかしら?」
ペパロニ「あっ!どうぞっす!」
ダージリン「私ダージリンと申します。いつもあなたの事を応援しているわ」
アンチョビ「(こいつもペパロニのファンなのか・・・)」
ダージリン「ペパロニさんは弟さんがいるのよね?」
ペパロニ「そうっすよ!よく知ってるっすね!」
ダージリン「ええ、だってこないだお会いしたもの」
ペパロニ「?」
ダージリン「弟さんはとっても元気な子ね。」
ダージリン「遊んでたペコは力尽きてたしローズヒップでさえズタボロだったもの」クスクス
ペパロニ「ウチの弟と遊んでくれんすか?ありがとうっす!」
ダージリン「ふふっ、大した事じゃないわ」
ダージリン「あとこちらペパロニさんのご両親ね?」つ写真
ダージリン「あとこれがご実家ね?」つ写真
ペパロニ「そうっすけど・・・・何で写真を?」
ダージリン「応援してるアイドルの事だもの。何でも知っているわ」
今日は少しだけ
最近忙しく停滞してた
ペパロニ「そういうもんなんすか?」
ダージリン「ええ」
ダージリン「あとあなた最近夜更かししてるわね?」
ダージリン「夜ふかしはお肌の大敵よ。睡眠時間を増やした方がいいわ」
ダージリン「あといつもお昼に食べてるパスタは塩分を取りすぎね。」
ダージリン「昨日夕食に食べてた位の量なら良いけど余り食べす」ガシッ
アンチョビ「あっ!時間だ!退出を!」
ダージリン「えっと、あと化粧品を渡しておくわ」
アンチョビ「退出を!!」ズルズル
ダージリン「困った時はいつでも聖グロを訪ねてくれるといいわ」ズルズル
ダージリン「いつでもあなたの味方だから」ニコッ
アンチョビ「(こいつ危険だ!)」ズルズル
ペパロニ「何かあの人自分の事色々詳しかったっすね」
アンチョビ「そだな・・・・(ペパロニにSP付けるか・・・)」
ペパロニ「?」
しほ「失礼するわ」
ペパロニ「あっ!どうぞっす!」
アンチョビ「(大人の女性?ペパロニそんなファンもいるのか?)」
しほ「いつも応援しているわ♪」
しほ「今日はプレゼントを持ってきたの♪受け取って下さるかしら?」
ペパロニ「勿論っす!」
しほ「そう言って貰えると助かるわ♪」
アンチョビ「(何かこの人言動と語尾が一々若作りだな)」
しほ「実は私こう見えても戦車道連盟の偉い人なのよ♪」
しほ「是非ペパロニさんに喜んで貰おうと思って役職を用意しました!」
ペパロニ「役職?」
しほ「そう♪」
アンチョビ「あっ、あの今日は握手会なのでお仕事の話ならまた別の機会にしていただけると・・・」アセアセ
しほ「私とした事が無粋だったわね。じゃあこちら私の名刺だからいつでも電話して下さいね♪」スタスタスタ
ペパロニ「行っちゃったすね・・・役職って何だったんすかね?」
アンチョビ「わからん、しかし実は妄信的ファンの虚言の可能性もある。」
ペパロニ「どういう意味っすかそれ?」
アンチョビ「要するに危険なファンかもしれんと言う事だ。」
ペパロニ「危険なファン?」
アンチョビ「兎に角今のは正式な依頼が来るまで忘れるぞ!」
ペパロニ「はあ」
アンチョビ「さて次の呼ぶぞ」
―――
――
―
ローズヒップ「待つのですわ~」ドタドタドタ
ペコ「待ってください!」ダッダッダッ
ペコ「あっ!」バタン
ペコ「痛たたた・・」
ダージリン「大丈夫ペコ?」
ペコ「大丈夫じゃないですよ!?あの子わんぱく過ぎます!」
ダージリン「ペパロニさんの弟だもの。わんぱくじゃなきゃ困るわ」
ダージリン「それに男の子は多少わんぱくな方がいいのよ?」フフッ
ペコ「かけっこ、虫取り、木登、もうボロボロです・・・」
ダージリン「ローズヒップはついて行けてるみたいだけど?」
ペコ「ついて行けてるというか最早意気投合してますよ・・・」
アッサム「というかダージリン・・・命令だから連れてきたけどいいのかしら?」
ダージリン「と言うと?」
アッサム「いや・・・ご家族の許可無く勝手に聖グロの学園艦に連れてきたのはやはりまずいんじゃ・・・」
ダージリン「ふふっ大丈夫よ。私とペパロ二さんは将来を約束した仲」
ダージリン「つまり私と弟君は既に身内よ。何の問題もないわ」
アッサム「はぁ・・・(どう考えてもマズイような・・・)」
ここまで
やっと暇が出来始めたからボチボチ書いてく
乙
また空母の続きもかいてくれ
ダージリン「ローズヒップ、弟君をこちらへ」サッ
ローズヒップ「連れてきましたですの!」ダッ
ダージリン「ふふ、弟君そろそろお腹が空いたんじゃないかしら?」
ダージリン「ケーキを用意しました。好きなだけ食べていいのよ」ニコッ
ダージリン「でもね。それには一つ条件があるの」
ダージリン「簡単な事よ?ペパロニさんに聖グロのダージリンさんみたいな人が家族に欲しい」
ダージリン「ただそう言うだけでいいのよ?」
アッサム「(そんな露骨な)」
ペコ「(ダージリン様・・・・・)」
ダージリン「え?ケーキはお腹が空いてないからいらない?」
ダージリン「ローズヒップと遊んでる方が楽しい?」
ダージリン「・・・・・・・」
ダージリン「ローズヒップ、あなたドロドロね?着替えてらっしゃい」
ローズヒップ「わっかりましでございますわ!」トダドタドダ
ダージリン「・・・・・・・」
ダージリン「あのね弟君?あのお姉ちゃん凄くバカなのよ?」
ダージリン「それも尋常じゃない位バカなの」
ダージリン「君はおバカなお姉さんが好き?」
アッサム「(ダージリン何もそこまで)」
ダージリン「でも遊んでて楽しい?ローズヒップみたいな家族が欲しい?」
ダージリン「・・・・・・・」
ダージリン「わかりました。では今から私が一緒に運動場で遊んであげましょう」
アッサム「ダージリンあなた・・・」
ダージリン「私の方がローズヒップより遊んで楽しい事を教えてあげてきます。」
ダージリン「ペコ着いて来なさい」
ペコ「ええっ!私もですが!?」
――――
―――
――
―
アンチョビ「つまり島田流がアンツィオ戦車道のスポンサーになると?」
千代「ええ、その通りよ」
千代「必要な機材・設備・予算は全て言って頂ければ用意します。」
千代「どりあえず今日は手土産にP40をお持ちしました。」
千代「どうかしら?良い条件じゃないかしら?」
アンチョビ「ええと、少し考えさしてもらってもいいですか?」
アンチョビ「実は西住流からも似た様な話があって」
千代「なっ!西住流が!?」
千代「今すぐ帰ってもっと良い条件を持っくるわ!」ダッ
アンチョビ「・・・・・やっと帰ったか」
カルパッチョ「ドゥーチェお疲れ様です」
アンチョビ「ああ本当に疲れだぞ」
カルパッチョ「あの、サンダーズから送られてきたと思われるぬいぐるみ何ですが・・・・」
アンチョビ「どした?」
カルパッチョ「その・・・確認した所盗聴器がついてました・・・」
アンチョビ「なっ!?盗聴だと!?」
カルパッチョ「あと西住流から何度もお電話があってそろそろ考えてくれたかと?」
アンチョビ「あ~シンドいぞもう・・・・・」
カルパッチョ「最近戦車道をやる時間も減ってますしね。」
アンチョビ「まさかペパロニがここまで人気が出るとはなぁ」
ここまで
>>82
可能なら年内にたてなおすかも・・・・
ペパロニ「・・・姉さん」
アンチョビ「ん?どした?」
ペパロニ「自分もう姉さんが疲れてる姿見たくないっす!だからアイドル辞めるっす!」
アンチョビ「ペパロニ・・・その言葉はありがたいんだが」
ペパロニ「だったら!」
アンチョビ「でもお前がアイドルを辞めてしまうとやはり資金的にな・・・」
ペパロニ「うっ・・」
カルパッチョ「あの~ドゥーチェ提案が」
アンチョビ「何だ?」
カルパッチョ「こういうのは」ゴニョゴニョゴニョ
アンチョビ「そんな話があるのか!?」
カルパッチョ「ええ」
アンチョビ「よし!ならそれで行くぞ!」
―――
――
―
エリカ「くっ!また揃わないわ!これ確率おかしいんじゃない!?」ポチポチ
まほ「ふっ、エリカはまだ揃わないのか?」
まほ「私は今回配信分全て手に入れたぞ?エリカはどうだ?」
エリカ「・・・・私はまだ1つだけです」
まほ「ふふ、しかしペパロニさんが普通のアイドルを辞めてソシャゲ専用アイドルになるとはな」
まほ「アイドルを辞めると聞いた腰を抜かしたが救われたぞ」
まほ「おっと、来週のイベントのお知らせだ。確認しないと」ポチポチ
ダージリン「・・・・・・」ポチポチポチ
ペコ「ダージリン様湿布をお持ちしました。」
ダージリン「ありがとう。そこに置いといてちょうだい」ポチポチ
ペコ「ダージリン様体が痛いのならスマホをいじらず安静にしては?」
ダージリン「わかってます。もう少しなのよ」ポチポチ
アッサム「失礼します。またですか?」
ペコ「その様です。」
アッサム「ソシャゲってあんまり知らないんだけど、そんなに揃わないものなの?」
ペコ「課金してたらそこそこ揃うんですがダージリン様は無課金派なので」
ペコ「揃えるのが大変なのかと」
アンチョビ「今月も振込まれてるぞ!」
ペパロニ「マジっすか!」
アンチョビ「マジだ!いやぁペパロニのソシャゲだけでこんなに儲かるとはなぁ」
ペパロニ「おかげで戦車道をやる時間も増えたっす!」
アンチョビ「写真の撮影して終わりだからな!今までと違って準備が楽だ。」
カルパッチョ「良かったですね。そう言えば連盟から啓発ポスターが届いてましたよ」
アンチョビ「ポスター?何のだ?」
カルパッチョ「何でも最近スマホをイジリながら戦車を運転する履修者が増えたとか?」
ペパロニ「すまほ?」
カルパッチョ「事故が増えてるみたいなの」
アンチョビ「(私達のせいじゃない・・・よな?)」
完
読んでくれた人がいたらありがとう
これ以上これではネタが広げれなかったので締めた
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません