男「放課後の淫謀」(72)

注意 R-180作品

▼放課後 

男「(やっべ、家の鍵部室に忘れちまった)」

タッタッタッ

男「(確かロッカーに閉まったハズだから……)」

ガラッ

女後輩「えっ?」

男「あ……っ」

女後輩「…………」

男「下……着? もしかして着替えて……」

女後輩「きゃああぁぁぁぁーーっ!」

男「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」

▼部室

女後輩「……初犯だから許しますけど、もしこれが知らない人だったら通報してますからね」

男「すまん……事故というか偶然つーか……下心は一切無かったんだ」

女後輩「ま、先輩の普段の行いや人柄は知ってますから今回は。今回は流します」

男「(怖ぇ……次は無いって事か……)」

女後輩「……それで、何しに部室へ戻って来たんです?」

男「家の鍵を忘れちまって……」

女後輩「鍵……ですか」

男「(不可抗力とはいえ、下着姿に反応しちまったんだよな……早く見つけて出ないと)」

チャリ

女後輩「それって……もしかしてコレですか?」

男「お、おぉ、それだ。良かった……」

ヒョイ

男「……?」

女後輩「返す……とは言ってませんけど」

男「え、は?」

女後輩「どうしようかなぁ……?」

男「何してんだよ、早くしないと下校時刻過ぎちま……」

女後輩「先輩……わたしってぇ、口が軽い方って自負してるんですよねぇ」

男「……どういう意味だよ」

女後輩「タダでは返せないって事ですよ」

男「お、おい。ふざけてないで……」

女後輩「『先輩に下着姿を盗撮された』……って吹聴しちゃおうかなー」

男「さっき許してくれるって……!」

女後輩「気が変わったんですよ。女子の噂は怖いですからね……もし広がったら」

男「…………」

女後輩「先輩、この学校で生きていられませんね」

男「止めてくれよ……」

女後輩「ふふ……っ」

男「何が目的だ……?」

女後輩「なんて言うのかな……取り引きですよ」

男「取り引き……」

女後輩「先輩はこの鍵を……」 チャリ

男「……?」

女後輩「わたしは……先輩の精子です」



男「……へ?」



女後輩「聞こえませんでしたか?」

女後輩「仕方ないですね、もう一度いいますよ。先輩の」

男「うわ、待った待った。言わなくていいから」

女後輩「理解できたなら良いんです」

男「え、えーー……全然理解できてな……」



女後輩「なぁんて。冗談です」



男「……は?」

女後輩「ジョーダンって言ったんです」

男「バスケットボール選手の……?」

女後輩「違います。ウソって事ですよ全部」

男「……なんだ……冗談か……」

女後輩「なんですか、もしかしてマジに取りました?」

男「は、はは……ンな訳ないじゃん……」

女後輩「そうですか……? だって先輩、勃起してるじゃないですか」

男「えっ!?」

女後輩「ウソに決まってるじゃないですか」

男「おッ前……冗談やめろよ……」

女後輩「驚きました? あたしの秘技『ツインライアー』でーす」

男「あ、ははは……」

男「……バレたかと思ったよ」

女後輩「……何ですか、バレたって」

男「あ……」

女後輩「先輩……?」

男「いや、今のは違……っ」

女後輩「違うって?」

男「あ、いや……その」

女後輩「本当に勃ってるんですか?」

男「だから違うって……!」

女後輩「わたしの下着姿を見て? 二人きりの部屋で女の子に迫られて?」

男「いや……そうじゃな……」

女後輩「この期に及んでまだ否定するんですか?」

男「でも……」

チャリ

女後輩「鍵……返して欲しいですよね?」

男「それは……」

女後輩「なら、わたしの言う通りにしてくれますよね?」

男「いや、それはっ」

女後輩「みんなにバラしちゃいますよ?」

男「! 頼む、それだけは……」

女後輩「じゃあ交渉成立……ですね」

男「……交渉って」

女後輩「そこ、座ってください」

男「…………」

女後輩「返しませんよ」

男「分かった……」 スク

女後輩「じゃあ、スボン脱いでください」

男「えっ!?」

女後輩「何度も言わせないでくださいよ。わたしは先輩の精子が欲しいんですから……」

男「でもっ、これは……」

女後輩「下脱がないと出来ないでしょ……?」

男「お前精神状態おかしいよ……」

男「学校じゃマズいって……」

女後輩「じれったいですね……わたしが脱がせますよ」

男「ま、待て……っ」

女後輩「ジッとしててくださいね」カチャカチャ

男「ちょっと、やめ、バカ」

女後輩「……鍵、欲しいんですよね」ニヤ

男「う……ああ」

女後輩「そう……最初から従順になってくれれば良いんです」スルスル

男「…………」

女後輩「先輩」ピタッ

男「……?」

女後輩「ずっと……言えなかったけど、わたし、先輩が好きだったんです」

男「っ!?」

女後輩「部活中もずっと先輩の事しか考えられなくて……憧れだったんです」

男「お前……」

女後輩「これは本当です。誓います」

男「でもそんな素振り……」

女後輩「先輩……む……」

男「ん、んん……っ!?」

女後輩「ちゅ……ん……っ……ん……」

女後輩「ぷは……先輩、わたしではダメですか?」

男「ダメ……?」

女後輩「普段はふざけてるわたしでも先輩とは真剣に付き合いますから……だから」

男「そんな……急に言われても俺……」

女後輩「そうですか。先輩はやっぱり幼馴染さんが……」

男「(幼馴染……っ?)」

女後輩「じゃあ今日は精子だけでも貰って帰るので」

男「さっきの告白台無し!?」

女後輩「早くパンツ脱いでくださいよ」

男「うわ、ちょ……準備が……」

女後輩「えいっ」ズルッ

男「」

女後輩「見回りの先生に見つかる前に早く終わらせましょう」

男「バカ、待ってって……!」

女後輩「舐めますよ……あむ……っ」

男「ちょっ……」

女後輩「ちゅ、ん、ん……んくっ……」

男「やめ……くぅ……」

女後輩「(これが先輩の味……すご……い)」クチュ

男「う……ぁ……ヤバ……」

女後輩「せん……ぱい……気持ちいいですか……?」

男「……っ……く」カクッ

女後輩「ん、んちゅ、む……っ」

男「はぁ、はあ……う……」

女後輩「ちゅ、れろ……ん、んん……」

男「出、出る……っ」

女後輩「先輩、いいですよ……いっぱいください……っ」

男「は、はぁ……っ」

女後輩「ちゅぷ、ん、ん……む、んむっ」

男「(後輩の口……気持ち良すぎ……る)」

女後輩「もご……ん……れろ……んちゅ」

▼渡り廊下

幼馴染「(男遅いなぁ……まだ部室にいるのかな)」

幼馴染「(ちょっと様子を見に行こ……)」

スタスタ

………………………
…………………
……………
………
……

▼部室前

幼馴染「ん……?」



女後輩「…………っ」

男「…………!」



幼馴染「(後輩ちゃんが一緒にいるのかな……?)」

ソッ

男「はぁ、はあ……後輩……」

女後輩「ん、ちゅぱ、んん……先輩……」

スッ

幼馴染「……え?」

幼馴染「嘘……」

幼馴染「後輩ちゃんが……男のを……」ドキ

幼馴染「な、なんで……」ドキドキ

幼馴染「そん……な……二人って……そうな風に見えなかったけど……」

幼馴染「男が……そ、そっか……」ドキッドキッ

幼馴染「か、帰ろう……苦し……い……」

フラフラ
………………………
…………………
……………
………
……

男「で……出る……っ」

女後輩「先輩……いいですよ……んむっ」

男「う、うぅ、くっ……!」ビクッ

女後輩「ん、んんんっ!」ドクドク

男「後……輩……」ピクッ

女後輩「んん、ごく……んぐ……まだ出る……んんっ……っ」

男「はぁ……はあ……」ビクッ

女後輩「む、んふ……ごくっ……ん……」ベトォ

………………………
…………………
……………
………
……

男「すまん、せっかく着替えた制服汚しちまって……」

女後輩「いえ、大丈夫です。これ含めてわたしは満足しましたから」

男「そう……か」

女後輩「先輩……それで告白の返事は……?」

男「あ……すまん。まだ返事は……」

女後輩「そうですか……ま、いいです。気長に待ちますから」

男「…………」

女後輩「はいこれ……鍵です」チャリ

男「おお、センキュ……」

女後輩「次は失くしちゃダメですからね」

男「……おう」

………………………
…………………
……………
………
……

▼男 自宅

ゴソゴソ カチャン

男「あれ……?」

ギギィ

男「(なんで解錠してあんだ……?)」

男「(…………幼馴染の靴)」

男「(アイツ、合鍵持ってたっけ?)」

スタスタ

………………………
…………………
……………
………
……

▼リビング

幼馴染「ごめんね、勝手に家入ってて」

男「よ、幼馴染……」

幼馴染「今、男の好きなシチューを作ってるから……」

男「お、センキュ! いいな」

幼馴染「うん…………」

グツグツ

男「(元気……ないな……?)」

………………………
…………………
……………
………
……

▼夕食

男「いただきまーすっ」

幼馴染「……どうぞ」

パクッ

男「うん、美味しい!」

幼馴染「ん、良かった」

男「やっぱ……幼馴染の料理は……最高だな」

幼馴染「ありがと……」

男「……どうした、照れてるのか……?」

幼馴染「ううん、そうじゃなくて……」

男「…………?」

幼馴染「同じ部活に、後輩ちゃんって……いるよね」

男「ん、一年生のだろ? それが?」

幼馴染「後輩ちゃんとは…………さ」

男「うん?」

幼馴染「そういう関係……なのかな」

男「何がだ? 関係?」

幼馴染「……分からないなら、いいよ」

男「……なんだよ、気になるだろ」

幼馴染「み、見ちゃったんだよね……その……部室で……」

男「(見ちゃった……?)」

幼馴染「シてる……ところ」ドキドキ

男「…………」


 そういう関係

   見ちゃった  シてるところ


男「モグ……モグ……」

幼馴染「……………………」

男「あ…………」ポロッ



カチャーンッ!



男「(見られてた……!?)」

幼馴染「……思い出したんだね」

男「いや……俺……」

幼馴染「……シて……たんだよね」

男「見てた……のか」

幼馴染「全部じゃないけど、途中を……ね」

男「…………」

幼馴染「来るのが遅いから呼びに行って…… そしたら部室から声が聞こえて……」

男「(嘘だろ…………)」

幼馴染「何かの勘違いかと思ってたんだけど……本当にシてたんだね」

男「いや、そのっ、俺っ」

幼馴染「……出来れば間違いであって欲しかったけど」

男「う……何て言えばいいのか……」

幼馴染「いいよ。弁明は聞かないから」

男「じっ、事故だったんだよ! 俺の意思じゃなくて……!」

幼馴染「そう」

男「後輩がな! 無理やり……!?」

幼馴染「そう? あの体勢なら抵抗できたでしょ?」

男「…………」

幼馴染「…………」

男「どう……するんだ……?」

幼馴染「どうって? どうして欲しいの?」

男「あ、いや」

幼馴染「……友達に言い触らすつもりは無いけど」

男「…………」

幼馴染「不純異性交遊なら話は別だよね」

男「う……」

幼馴染「先生方に報告して、然るべき処罰を受け……」

男「ちょっ、ちょっと待ってくれ!」

幼馴染「何かあるの?」

男「……どうか……慈悲を」

幼馴染「…………」

男「頼む、考え直してくれ……」

幼馴染「どうしようかな……」

男「頼む……!」

幼馴染「そうだなぁ……」

男「…………」

幼馴染「私の言うこと、聞いてくれる?」

男「え……? あ、そりゃもちろん!」

幼馴染「本当に? 全部言う通りにする?」

男「ああ誓う!」

幼馴染「そう。ちゃんと言質取ったからね」

男「(なんかデジャヴ感じる……)」

幼馴染「じゃあ……」

男「……うん?」

幼馴染「後輩ちゃんと……」

男「後輩と……?」

幼馴染「……同じことさせて」

男「…………」

幼馴染「言ってる意味、分かるよねぇ」

男「同じこと……って……」

幼馴染「ズボン、脱いで」ニコ

男「えっ!?」

幼馴染「脱いで」

男「いやそれは……」

幼馴染「……脱げよ」

男「はい」

ヌギヌギ パサ

男「…………」

幼馴染「じゃあ座って」

男「い……や、やっぱダメだ」

幼馴染「…………」ニコ

男「……?」

幼馴染「……!」

ボコッ

男「……くはっ……!!」

幼馴染「言うこと聞くって言ったよね? 何で……?」

男「(久々の腹パン……いってぇッ!)」

幼馴染「私のこと馬鹿にしてるの?」

男「か、かは……っ」

幼馴染「次はもう無いよ? 座って?」

男「……はい」スク

幼馴染「……じゃあパンツ脱いで」

男「…………」ヌギヌギ

幼馴染「遅い遅い遅い遅い」バッ

男「あっ、ああ……」

幼馴染「嫌な態度してもさ……そこは正直だよね」

男「(クソ……情けない……)」

幼馴染「……そうだ」

男「……?」

幼馴染「キス、したの?」

男「あ、え?」

幼馴染「後輩ちゃんとキス、した?」

男「しま……した」

幼馴染「じゃあ取り返さないとね……こっち向いて?」

男「え? ん……っ?」

幼馴染「はむ、んちゅ……ん、ん」

男「ん、んむ……!?」

幼馴染「は、はぁ、はあ……実は私……好き」

男「え……?」

幼馴染「男のこと、大好き……っ」

男「そ、そうだった……むっ」

幼馴染「好きで……ちゅ、好きで……!」

男「……っ」

幼馴染「ずっと我慢してたんだよ……!」

男「幼馴染……っ」

幼馴染「ん、好き……好き……っ!」チュ

男「む、んむ……っ」

幼馴染「ちゅ、ん、好き……大好きぃ……ん」

男「んむ……っく」

幼馴染「好きぃ……っ、あ……ん、ちゅ」

男「幼馴染……」

幼馴染「男……んッ、んむ、んくっ……」

幼馴染「ぷはっ……体……熱いね……」ムワァ

男「はぁ、はあ……はあ」

幼馴染「く……口でするからね……」ドキドキ

男「あ……ああ」

幼馴染「(あ……さっきより大きい……)」

幼馴染「(男の、匂い……初めて)」スンスン

幼馴染「あむ……っ」クチュ

男「っ……!」

幼馴染「む……ちゅ、れろ、んく……っ」

幼馴染「ん、んんっ、もご……んむぅ……」

男「……くっ……!」ピクッ

幼馴染「はん、じゅる……ん、んんっ……」

幼馴染「(男の、熱いよぉ……)」ジュル

幼馴染「んむ……ごく……っ、れろ……」

男「う……ぁ、ヤバ……い」

幼馴染「(男のビクビクしてる……出るのかな……)」

男「幼馴染の口の中、気持ち……い……」

幼馴染「んむっ、……れろ……くちゅ」

男「出そ……うっ……」

幼馴染「んんっ、む……いいよ、出して……」プチュ

男「う、あ、ぁ……」ビクッビクッビクッ

ドクドクドク

幼馴染「ん、んん……むっ……っ!」ゴクッ

幼馴染「(んんっ、飲み切れ……ない……)」ドロドロォ
………………………
…………………
……………
………
……

幼馴染「はぁ、はあ……す、凄かった……」ベトォ

男「すま……ん、顔汚しちまった」

幼馴染「ん……これくらい良いよ」トロォ

男「いや……髪にも付いてるし……」

幼馴染「全然。大丈夫だよ」

男「服も結構汚しちまったけど……」

幼馴染「ううん。こんなにいっぱい出て嬉しい……から」

男「え、えぇ……そう……か」

幼馴染「……ね、一緒にお風呂入ろっか」

男「えっ」

………………………
…………………
……………
………
……

こちらは幼馴染√の予定です

男「いやいいよ。一人でゆっくりしたいし」

幼馴染「」ガガガーン

▼浴室

ワシャワシャ ゴシゴシ

男「通い~慣れた道にぃ~」

ジャーーー

男「迷い~込むこの頃~」

カチャン

幼馴染「なんか歌ってるし」クスッ

男「ちょ!?」

幼馴染「お背中を流しに参った」キリッ

男「お、おまっ、一人でいいって言ったのに」アセアセ

幼馴染「えーどうしてー?」

幼馴染「昔は毎日ってくらい一緒に入ったよね~」

男「もう十年以上前の話すんなよ……って」

幼馴染「?」

男「(後ろ向けねぇぇっ! 前見ても鏡あるし……)」

幼馴染「どうしたの?」

男「ちち近い近い近い、当たる当たる」

幼馴染「……へ~~、今更そんな事気にするんだ~」

男「するに決まってるだろ!」

幼馴染「も~~うるさいなぁ。流すから大人しくしててよ」

男「だからしなくていい……」

カチッカチッ アワアワアワ 

幼馴染「ふんふふんふふ~~ん♪」

男「(……まったく、こいつも折れそうもないな)」

幼馴染「じゃ、洗うよ~?」

ゴシュゴシュゴシュ

男「…………」

………………………
…………………
……………
………
……

幼馴染「ホント……男も大きくなったね。昔は私の方が身長あったのに」

男「ははは……殺すぞ」

ゴシゴシゴシゴシ

幼馴染「……はい、背中は終わったよ」

男「おうサンキュー、じゃ……」

幼馴染「前も洗ってあげるからこっち向いて?」

男「え、いや、それは流石に……」

幼馴染「私と男の仲でしょ?」

男「いや本当、それだけは……」

幼馴染「も~~焦れったいな~~、私が前行くよ」

グルリ

男「ちょ……」

幼馴染「首から洗うよ?」

男「ああ、ちょ……」

幼馴染「うるさいうるさーい♪」

ゴシゴシゴシゴシ

男「(……目ェ瞑ってよ)」ギュッ

ゴシゴシゴシゴシ 

シュワシュワ 

男「…………」チラッ

幼馴染「~~♪」

男「(あれ……てかコイツ……すげぇ胸あるな)」

幼馴染「ふんふーん……♪」

男「(柔らかそうだし……挟んだら……)」

男「(って、やべっ、意識すると……!)」

ピタッ

幼馴染「(あ、あれっ?)」

男「(反応しちまう……)」

幼馴染「(お、大きくなってる……)」

男「(…………)」

幼馴染「あ、あのっ男……!」

男「え……?」

幼馴染「そ、その……私、胸……成長したよね?」

男「あ、あーーー……。そうなんじゃないか?」

幼馴染「……んだら」

男「え?」

幼馴染「挟んだら、男の人は喜ぶって……本当っ?」

男「お、お前何言ってんだよ……!」

幼馴染「男は……嬉しい……?」ドキドキ

男「あ……そう……だな。考えた事は……ある、けど」

幼馴染「そそ、そっか……」

男「(……? まさか……)」

幼馴染「じゃあ一回……」

男「…………」ゴクリ

男「(盛大に生唾飲んじまった)」

幼馴染「やってみて……いい?」

男「あ……あ~~……」

幼馴染「ダメ…………?」

男「(うぅっ……、そんな顔されたら……)」

男「やって……いい……かな」

幼馴染「本当っ?」

男「……ん」

幼馴染「じゃ、するよ……?」

ポヨン ノシリ

男「(うぉ……幼馴染のが目の前に……)」

幼馴染「挟むよ……?」

プニ

男「(うっわ……これやべぇ……っ)」

幼馴染「こう、かな……?」モミュ

男「……っ」

幼馴染「ん……男……気持ちいい……?」

プチュ クチュ

男「(は……っく、ヤバいってこれ……)」

クチュ クチュッ モミモミ

幼馴染「(どうしよ……えっちな音、立てちゃってる……)」

男「(我慢汁……止まんね)」

モミュ

幼馴染「(男のから……ぬるぬるしたの垂れてる……)」

男「(流石に……限……界……っ)」

幼馴染「(あ、う……男のビクビクして来てる……)」

男「(出……ちま……う)」

ビクンッ  ビュビュッ ドクッドクッドクッ 

幼馴染「ん~~っっ!?」

男「(す、すげぇ出た……)」

幼馴染「む……スゴい……さっきあんなに出たのに……」ベトォ

男「はあ……はぁ……っく」

幼馴染「また顔にかかっちゃった……」ヌル

男「すま……ん」ピクッ

幼馴染「ん、大丈……夫……っ」

………………………
…………………
……………
………
……

チャプチャプ

男「…………」

幼馴染「……お風呂」

男「え?」

幼馴染「久しぶりに一緒に入ってるね……」

男「そうだな……ちょっと狭いけど」

幼馴染「うん……」

男「…………」

幼馴染「ぎゅって、して?」

男「……こ、こうか?」

幼馴染「ん……うん」

ドキッドキッドキッドキッ

幼馴染「(こんなくっ付くと……心臓の音聞こえちゃうかな……)」

男「(やべ……手が胸に当たって……)」

男「(クソ……理性抑えられねぇ……)」

幼馴染「(体、熱い……)」ドキドキ

男「胸……触っていいか?」

幼馴染「う……優しくなら……いいよ……」

男「……触る……ぞ」

サワ モミ モミ

幼馴染「ん……っ」ピクッ

男「(うわ、ヤバ……)」

モミモミ プニ

幼馴染「んっ……く……んん」

男「(声エロ過ぎ……)」

幼馴染「(変な声、出ちゃ……う……)」

男「(柔らか……すべすべしてるし……)」

幼馴染「ふわ……んっ……く……」ピクッ

男「(く、エロいなコイツ……また勃って来ちまうじゃねえか)」

ムクムク

幼馴染「(あ……お尻に硬いの当たってる……男、もしかしてまた……?)」ピク

プニプニ モミ

男「…………」

幼馴染「あ、待って。それ以上はダメ……っ」

男「幼馴染……」

幼馴染「あ、んっ……ダメだって……っ」

ビクッ ビクンッビク

幼馴染「~~~~っ!」ビクンッ

男「お……幼馴染……もしかして」

幼馴染「ち、違うもん。ちょっと……びっくりしただけだからっ」

男「そ、そうか……」

幼馴染「はあ、はぁ、はぁぁ……」ピクン

男「(耳まで赤くなって可愛い…………)」

幼馴染「あ、熱い……よ……っ」

男「あ、ああ! そろそろ上がるか」

ザバァ 

………………………
…………………
……………
………
……

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