1.
健康診断後
明石「健康診断の結果報告です」

提督「ああ、ありがとう」

明石「妖精さんからも書類が届きまし

たよ。これ何の書類ですか？」

提督「艦娘の子と装備妖精との相性調査

だよ。今回は妖精さん目線で日頃の艦娘

に対する意見を聞いてみたんだ」

明石「理由は分かりましたが、そういうことは事前に仰って頂かないと」

提督「ちょっとした抜きうち検査だよ

すまない。これも鎮守府運営には必要か

と思ってね」

明石「何かあれば相談して下さいね？」

提督「ああ、分かってる。ご苦労様

下がって良いよ」


提督「ふむ」

安価↓4つコンマ偶数は◯、奇数は×
金剛姉妹
1.金剛

2.比叡

3.榛名

4.霧島

2.(金剛:◯、比叡:◯、榛名:◯、霧島:×)
工廠
夕張「お、明石お疲れー

健康診断の書類手伝ってたんでしょ、

大変だったねー」

明石「ん？そうね、まあそこまででも

なかったわよ」

明石「(あの書類、妖精さんの意見を

まとめたという割にずいぶん書類の量が

少なかった。うちはかなりの大所帯だか

ら艦種ごとにまとめたとしてももう少し

厚みがあっても良いと思うのだけど…)」

明石は書類の内容に疑問を持ち調査をする？

安価、直下
コンマ
偶数→調査する
奇数→調査しない

夏イベやってたら更新遅れちゃいました

安価、協力して頂いた皆さまありがとうございます

投稿します

3.(調査する)
明石「(健康診断に関わった妖精さんに

あたってみるか)」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

？？？「すみませーん」

夕張「あら？霧島さん？」

霧島「艤装の調子が悪いので相談したいのだけど」

夕張「お安い御用ですよ。見せて下さい」

つ艤装

夕張「うーん？」

夕張「明石さんも見てもらえませんか？」

明石「どうしましたー？

見た所破損した所はなさそうですけど」

霧島の艤装妖精「」ポケ～

明石「妖精さん？」

妖精「カクカクシカジカ」

明石「ふむ、霧島さんが時々妖精さんの声が聞こえなくなって来て」

明石「先日から完全に妖精さんからの声が聞こえなくなってしまったと」



明石、夕張、霧島「えぇーー！！」




夕張「ま、まずいですよ。こんな事初めてじゃないですか」

霧島「そ、そんな、私と妖精さんの仲はベストなはず…」

明石「何か心アタリはありませんか？

ここ最近ケガをしたとか？」

霧島「あ、ありませんよ。先週なんかお休みを頂いていましたから」

夕張「お休み中に特に変わった出来事はありませんでしたか？」

霧島「(ドキッ)特徴的なことは無かったです」

明石「そうですか。艤装は工廠でお預かりします。
詳しく調べてから提督に報告しますので霧島さんは先にことの大筋を提督に報告に行って下さい。
後から私も艤装の詳細な報告をしに行きます」

霧島「了解しました」

夕張「明石さん、私は先に霧島さんの艤装を工廠に持って行きますね」

明石「お願いします。私も今やってる修理が終わり次第向かいます」

明石「(もしかして妖精への調査と繋がりがあるかも??急がなきゃ！)」

ドタドタドタドタ

4.
提督執務室











扶桑「提督、失礼しますね」

提督「ああ、頼む」ﾎﾞﾛﾝ

扶桑「ん、れろ……ぴちゃ…………」

「・・・ぺろ、ぺろ、ちゅっ」

「じゅるっれろ、ちゅぽ、ぷちゅ」
ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

提督「ん、いいね」

扶桑「んぐっ、ジュブッ」ｸﾞｯﾎﾟｸﾞｯﾎﾟ

「んぐっ、んう」ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ

「ジュウウゥゥゥゥ……！」

提督「出るよ、扶桑」ﾄﾞﾋﾟｭ

扶桑「んっ！　んむぅぅ……！」

「んぷっ！・・・・・・ゴクン」


「んむっ、れろ、れろ、ちゅぷ、れろ」

提督「ふー」

提督「ありがとう、扶桑」

扶桑「どういたしまして

もうよろしいのですか？もう一回しますか？」ｼｺｼｺ

提督「執務に戻るよ。いつも助かってるよ」

扶桑「下には頂けないのですか？寂しいです」ｸﾁｭｸﾁｭ

提督「夜にしよう。それまで我慢だ」

扶桑「そんなぁ」ｸﾁｭｸﾁｭ

扶桑「またゴム付きなのでしょう？

扶桑は切ないです」

提督「練度が99になって指輪をはめるまでの辛抱だ。

あと少しだろ？」

扶桑「うー、イジワルですね」(lv.99

扶桑「でしたら、、えい」ちゅっ

提督「」

扶桑「これで今は許してあげます」

提督「よろしく頼む」

扶桑「では、失礼しますね」