俺「へっへっへ・・・」俺「リ、リゼさん助けて・・・」 (13)

俺「俺たちといいことしようぜ・・・」

俺「や、やめてください!」

俺「お嬢ちゃんラビットハウスの看板娘だろ・・・前々からヤリたいと思ってたんだ・・・」ガシッ

俺「はっ、離してください!」

俺「つべこべ言わずに来いオラァッ!」

俺「リゼさぁん・・・ココアさぁん・・・」

???「待ちな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470326363

俺「え?」

???「やれやれ、多数の男で可愛いお嬢ちゃん1人を囲むなんざ・・・『常識(マナー』がなっちゃいねぇぜ・・・」

俺「だ、誰だテメェ!」

???「俺か?俺は・・・」









俺「ごく普通の青年さ」




俺「うるせぇ!くたばれ!」

俺「危ない!!」

俺「よっと」サッ

俺「なっ!」

俺「そんな『速さ(スピード)』じゃあ虫も殺せないぜ」

俺「いっ、いつの間に後ろに・・・」

バキッ、ドゴッ、ズゴッ

俺「な、なんて強さだ・・・」ドサッ

俺「神殺魔極拳・・・それが俺の拳だ」

俺「こ、こいつヤベエぞ!逃げろ」

俺「覚えてろよ!」ダダッ

俺「やれやれ・・・喧騒は嫌いなんだがな・・・」

俺「あ、あの・・・」

俺「ん?なんだい?」

俺(す、すごいイケメンです・・・///)「私、香風チノと言います、助けてくださってありがとうございました・・・」

俺「気にするなよ、君みたいな可愛い子を助けるのは義務みたいなもんだからさ」ニコッ

俺「!!!///」ドキ-ン

俺「じゃあ俺はこれで」

俺「あ、あの!」

俺「ん?」

俺「私、ラビットハウスという喫茶店で働いているので、良かったら来てください!お礼にご馳走しますから!」

俺「そうか・・・じゃあお邪魔させて貰おうかな」

俺「チノちゃんおかえりー!ぎゅー!」

俺「わっ・・・いきなりやめてくださいココアさん」

俺「お邪魔します」

俺「あっ、いらっしゃいませー・・・うわっ///」

俺(す、すごいイケメン・・・///)

俺「この人は俺さんです、さっき変態に襲われていたところを助けていただいたんです」

俺「あっ、私はココアっていいます!チノちゃんを助けていただいてありがとうございます!」

俺「たいしたことはしてないさ、よろしくね、ココアちゃん」ニコッ

俺「///」

俺「さぁ俺さん遠慮なくどうぞ」

俺「じゃあコーヒーと・・・ココア特製厚切りトーストを貰おうかな」チラッ

俺「!!!」ドキ-ン

俺「はい、ただいま!」

俺「ココアって呼ばれちゃった・・・えへへ・・・」

俺「お待たせしま・・・きゃっ!」グラッ

俺「ココアさん!」

俺「おっと」ガシッ

俺「!!///」

俺「気をつけなよ、可愛い服が汚れちゃうぜ?」

俺「あっ、ありがとうございます・・・///」

俺(ココアさん俺さんに抱きしめられてズルいです・・・)

俺「どれトーストのお味は・・・うん、ココアの愛情を感じる、いい『味(テイスト)』だ」ニコッ


ココア「えへへ・・・」



俺「お待たせしま・・・きゃっ!」グラッ

俺「ココアさん!」

俺「おっと」ガシッ

俺「!!///」

俺「気をつけなよ、可愛い服が汚れちゃうぜ?」

俺「あっ、ありがとうございます・・・///」

俺(ココアさん俺さんに抱きしめられてズルいです・・・)

俺「どれトーストのお味は・・・うん、ココアの愛情を感じる、いい『味(テイスト)』だ」ニコッ

俺「えへへ・・・」

俺「今はいったぞー」.

俺「あっ、リゼちゃん!」

俺「リゼちゃんっていうのか、よろしくね」

俺「!!は、はい・・・///」

俺(す、すごいイケメンだ・・・////)

俺「くんくんくん・・・」

俺「なっ、何を!?もしかして硝煙臭かったり・・・」

俺「ごめん、女の子らしいとても可愛い香りだからかいじゃったよ・・・イヤ、だったかな?」

俺「いっ、いえ!全然///」

俺「俺さん、私も嗅いでください!」

俺「私も私も!」

俺「おい、私だけだぞ!」

俺「やれやれ、平凡が恋し 妹「おいクソ兄貴!!!」


俺「ビクッ」

妹「さっきからブツブツブツブツうるせぇんだよ!!!今何時だと思ってるの!?」

俺「ウ,ウルセ-シ・・・」

妹「ろくに働きもせずに妄想ばっかり・・・ほんと早く氏ねばいいのに・・・」バタン

俺「・・・」

俺「パチンコ行こう・・・」


このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom