厨ニバトルスレ参加者「軍人な能力ください!」参加者2「兵器系の能力ください!」 (19)

俺「機械っぽい能力かー。そうだなー、身体に組み込むシステム型の兵器とかSFっぽくてかっこいいな」

俺「おっしゃ、君に身体を強化・変化させる兵器を組み込んだサイボーグキャラをやるぞ」

厨ニバトルスレ参加者「ありがとうございます!」

俺「ふう、相手も満足してくれたし、俺も嬉しいな」

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俺「この参加者2の兵器系の能力って何やればいいんだろうかな。迷うな」

バトルスレベテラン「あなたにはナノマシンによって身体が兵器に変身する能力をあげましょう」

参加者2「いいですね!とても気に入りました!」

バトルスレ「いえいえ^^」

俺「・・・は?」

俺「・・・・・・は!?」

俺(お前それパクリだろうが)

俺(でもこいつにそんなこと言っても意味が無い)

俺(このむかつくパクリ野郎をぶっ潰す能力が欲しい)

俺「誰か私に武器の攻撃に強い能力をください!」

俺(あのバトルスレベテランは武器を使う能力者、だったら相性的にこっちのほうが強くなれる)

参加者1「・・・・・・」
参加者2「・・・・・・」
参加者3「・・・・・・」
バトルスレベテラン「・・・・・・」

俺(くそっ!何で誰も俺に能力をくれない!?)

参加者4「何でもいいので誰か能力をください!」

バトルスレベテラン「それではあなたには攻撃を受けることで相手の能力を二分の一で発現できる能力を授けましょう」

俺(お前それ!昔俺がスレ初心者にやったカウンター系能力のパクリだろうが)

俺(辞退しろ参加者4、「こんなつまんねー能力いりません」って言え!)

参加者4「素敵な能力ですね!もらいます!」

俺(くそがっ!)

俺(つーかベテラン野郎、パクリ能力やる余裕あるなら俺にでも能力よこせよ)

俺(無視してんじゃねえ)

俺「ちょっと能力募集上げします。まだ募集中です!」

参加者1「・・・・・・」
参加者2「・・・・・・」
参加者3「・・・・・・」
バトルスレベテラン「・・・・・・」

俺(何で誰も能力くれないんだよ!)

バトルスレベテラン「ちょっと新しい能力が欲しくなりました」

ベテラン「超能力をお題に能力をください」

俺(ほー、こいつに恩を売るチャンスだな)

俺「使えば使うほど出血し、出力が高いほど出血量が多くなる、念動力をあげます」

参加者2「視界ジャックなんてどうでしょう!」

参加者3「重量制限つきですが、触れた物を半径20メートル以内に転移させる能力はいかがですか?」

ベテラン「そうですね、それじゃあ参加者3さんのを貰いましょう」

参加者3「どうもです!」

参加者2「あー選ばれなかったwでも参加者3さんの能力有能そうですもんねw」

俺(ゴミが、どう考えても俺の能力のほうがいいからな?頭蛆湧いてんのか?)

俺(つーか何で俺の募集には誰も能力くれないわけ?)

俺(ベテランを崇めてる理由は何なわけ?ただ当初から居た古参なだけで、翻訳サイトからのロシア語貼り付けてるだけの痛いヤツでパクリも平気でする痛いヤツだぞ?)

ベテラン「それでは絡み待ちします!」

参加者1「いざ!」

参加者2「是非!」

ベテラン「おやおや^^それでは3人で回しましょう」

参加者1「そうですね、それがいいです!」

参加者2「3人、初めてなので楽しみ!」

俺(こんな3人だと回すのに難しいぞ?通ぶってんじゃねえぞ)

俺(もういいよな。誰も能力をくれなかった。再募集しても見向きもしなかった)

俺(自演で能力授与するわ)

俺(お前らに文句を言う筋合いなんてないからな?俺を無視したんだから)

明日

IDが変わった
俺「あなたに銃・剣攻撃を無効化する能力をあげましょう。武器にナイフと拳銃をあげます」

明日

IDが変わった
俺「ありがとうございます!是非この能力を貰います」

俺(ふう、これでベテラン野郎をぶっ潰せる。3人回しが終わったら覚悟しろよ)

参加者3「横から失礼します。あなたのその能力は場合によっては強すぎると思います」

参加者3「いくらなんでも銃と剣の攻撃が効かないのはどうかと。武器攻撃を主体とした能力者の大半が勝てなくなると思います」

俺「いやそれはないでしょう。身体能力は一般人程度。やりようによっては勝てるでしょう」

参加者3「いえ武器が効かないのにあなたが武器で攻撃できるのは明らかにアンバランスです」

参加者3「できることなら能力を取り下げていただきたいのですが」

俺(今まで無視してきたくせに今更文句つけてくんのかよ。都合のいいヤツだな。俺の募集に気付いてるなら先に能力くれたらこんなことにはならなかったんだよ」)

俺「いえ能力は取り下げません。使い方には気をつけますから」

ベテラン「横から失礼します」

ベテラン「圧倒的有利になる能力はルールにも違反しています。なので取り下げたほうがいいと思います」

俺(は!?こいつ・・・!?)

俺「いやだから使い方には気をつけるんでいいでしょう」

俺「これ以上文句を言わないでくれませんか?」

ベテラン「使い方には気をつけるも何も能力が問題なんですよ。銃と剣の攻撃を無効化すると書いてるんです」

ベテラン「使い方どうこうに能力そのものに問題があって」

俺「だからそこらへんも含めて気をつけるんです」


参加者3「すいません、彼の言動があまりにも愉快犯に近いので、彼の一時規制を求めます」

俺(は!?)

ベテラン「賛成です」
参加者1「賛成です」
参加者2「私も少し行き過ぎかなと思います。賛成です」
その他「賛成」

管理人「多数決により賛成多数で俺さんを一時規制します」

俺(くそっ。でも管理人には逆らわないほうが良いか)

俺「あー、分かりました。ですが一時規制の期間は一週間ですよ。忘れないでくださいね」

管理人「本人も了承しているので俺さんを規制します」

俺(むかつくな)

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

俺(規制されても避難所とうぃきを閲覧できるのか)

俺(情報に遅れないように監視しておこう)


管理人「緊急報告があります。俺さんの自演能力授与を確認しました)

管理人「これは明らかなルール違反です。よって俺さんを永久規制とします」

俺(ばかな!?)

俺「ちょっと待ってください。その能力授与は本当に俺だと思いますか?」
規制中なので書き込めません

俺「ちくしょう!」

俺(無抵抗な相手を更に攻撃するのは卑怯だぞ!酷いことなんだぞ!ゴミ管理人が!)

参加者1「あのおかしいやつか」

参加者3「あいつ明らかな違反者だったからなw」

俺(おい管理人!そいつら利用者に暴言を言ってるぞ!暴言はマナー違反だぞ!一時規制しやがれ!」

管理人「・・・・・・」

俺(贔屓野郎めが!)

それから

俺「何とかしてあいつらをぶちのめしたい」

荒らし「AA埋め立て!AA埋め立て!」

俺(荒らしか!その手があったか!)

俺(避難所とうぃきに書き込めなくとも本スレは使用不能に出来る!)

俺(やつらは避難所にこもることしか出来ず、新規参加者が来ず、バトルスレは停滞に・・・)

俺(復讐ができるぞ!)

こうして俺は荒らしの陣営に加わった。本スレは使用できなくなりバトルスレ利用者は避難所にこもることを余儀なくされた。
俺はバトルスレは確実に停滞した。そう確信した。

だが、何故か新規参加者は減らない。最低限週1で必ずやってきた。

俺は荒らすという行為である程度の被害を負わせることには成功したが、確実に奴らを倒すことは出来なかった。
荒らしには限界があることを悟ったのだ。

そして俺はバトルスレを離れたのだった。

終了

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