絵里「とにかく、みんなに連絡を取って助けに来て貰いましょう」

真姫「任せて！」ぷルルル

海未『はい。海未は私です』

真姫「ねぇ、今なんかBiBiでよく分かんない無人島？で迷子なんだけど、どうにかならないかしら」

海未『申し訳ありません、私たちも今リリホワで>>3で迷子なんです』

PV撮影中

真姫「あっ、そうだったの。ごめんなさい撮影中に」

海未『いや、もう撮影は終わって帰るところなんですけど、ここがどこなのか分からないので帰りようがないんです。なので申し訳ありませんが真姫たちを助けに行けないのです・・・』

真姫「・・・じゃあ、ことりに電話してみるわね」

プツッ


にこ「にっこにっこにー」

絵里「ねぇねぇ真姫、これなぁに？」

真姫「えっ？・・・こここここれくらい知ってるわよっ！えーっと、そう・・・多分>>6じゃないの」

にこ「これがあれば帰れるんじゃない？」

絵里「ハラショー」

ウエットスーツ

絵里「ならこれを着て泳いで帰れるわね！」

真姫「えっと・・・」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

絵里「ほら2人とも、早く着替えて！」ｲｿｲｿ

真姫「・・・(泳げないなんて言える空気じゃないわね)」ｸﾞｽﾞｯ

にこ「ええ～！にこはアイドルだから、そんなプリティじゃないお洋服なんて着ないにこ☆もっとフリフリの水着とかがいいにこ☆」

真姫(！に、にこちゃん！)ﾊﾟｧｧ

真姫「だ、大体泳ぐったって海は広いのよ？どこに泳げば秋葉原に戻れるか分からないんだから、助けが来るまでここで待ってるのが賢いやり方よ」

絵里「なっ・・・た、確かに。でも一応ウエットスーツは着なさいよ！私１人が着てるなんて恥ずかしいわ！」

真姫「しょうがないわね～」ｲｿｲｿ

にこ「真姫ちゃんこっち見ないで！」

真姫「そっちが見るから見るんだってば！」

にこ「ほら！また見てる！真姫ちゃんのエッチ～！」

真姫「なっ！い、意味わかんない！！」

絵里「>>8」

私も見ちゃおうかしら

絵里「2人でいちゃいちゃしてずるいチカ」

絵里「エリチカも混ぜなさいっ！！」

にこ「やんっ！」

真姫「いちゃいちゃなんかしてないﾜﾖｯ！！」

絵里「捕まえちゃーう！」

真姫「誰といるの？ダメよダメよ？私以外はダメよ？」

にこ「可愛いって罪にこね～☆」

絵里「なんかすごいカオスね」

真姫「もしもし、ことり？今BIBIでよく分かんない無人島で迷子なんだけど、なんとかならないかしら」

にこ「ちょっとぉ！にこだけ置いてけぼりにしないでよっ！」

ことり『>>10』

えー？何言ってるのか聞こえないよー？電波が悪いのかな

真姫「え？ちょっと待ってね、移動してみるから」

ことり『んー？』

真姫「はぁ、はぁ」

100m先

真姫「どう、ここなら聞こえる？」

ことり『ごめん、もう一回言ってくれるー？』

真姫「・・・おかしいわね、こっちは聞こえるんだけど・・・この流れだと花陽いるでしょー？代わってくれるー？」

ことり「えー？かよちゃんー？・・・ごめん、かよちゃんはいま>>14してるの」

ツバサにサインを貰ってる