異世界転生ないない (27)
異世界転生が流行ってるので、その逆をひたすらに書いていくスレだよ。
男「俺の名前は超一流企業に勤めるエリートの男!彼女もいるし給料だってたくさん!親孝行もきちんとしてるぜ!それに仕事って楽しー!」
<異世界転生ないないその1>
ニートじゃない
男「さあ出かけよう!おっと、左右確認しないとな!信号は青、よし渡ろう!」
トラック運転手「あ、危ない!!!」
男「おっと、向こうの交差点で誰かが轢かれたらしい。大丈夫だろうか・・・119に電話しなければ」
<異世界転生ないないその2>
轢かれない
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467621084
トラック運転手「危ない!」
男「うわー!!!」
男(う・・・ここはどこだ?)
G「・・・」カサカサ
男(ヒッ!ゴキブリ!)
G2「・・・」カサカサ
男(ここにも!いや、そこら中に・・・!)
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
<異世界転生ないないその3>
人に転生しない
男(どうやら俺は異世界転生なるものを経験してしまったらしい・・・それにしても)
父「☆♪%#<<^〒〆々!!!!」
母「:::々〆////+÷×!?」
男(まったくわからん・・・いったい何を言ってるんだ?)
<異世界転生ないないその4>
言葉が同じとは限らない
(訳)
父「この子供、いったい誰の子だ!言ってみろ!!!!」
母「あなたがろくに相手しないからでしょう!?」
<異世界転生ないないその5>
幸せな家庭とは限らない
男(あれから十数年が経った。何も変わりはなく、普通に成長し、普通に学校に通って、普通に暮らしてます)
男(勇者は隣の村で選ばれました。俺は別に特殊能力に目覚めたわけでもなく、平凡です)
<異世界転生ないないその6>
特別な存在なんかにならない
男「今日も1日頑張るか」
魔物「ガアアァァ!」
男「魔物!?うわー!!」
俺はなす術もなく魔物に殺された。
<異世界転生ないないその7>
助かったりしない
男「ここは現世の知識を駆使して・・・!」
男「・・・」
男「√とか・・・?」
<異世界転生ないないその8>
ろくな知識がない
女「男君、お昼一緒に食べようよ」
男「うん。いいy...」
イケメン「女さん、一緒に食べない?」
女「あっ、イケメン君...///男君、ごめんね」
男「ぜ、全然いいよ」
<異世界転生ないないその9>
ハーレムとかじゃない
もう思いつかないから終わり。ないないかと思いきやあるあるなのが殆どなんですね。そこまでして転生したいのだろか・・・
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