男「・・・男の娘って可愛いんだな」 (52)
公園
キィ~、キィ~!!
男「はぁ~あ、誰か話し相手欲しいな」
男の娘「僕の事忘れてない…?」
男「忘れてはいない、ただつまらないんだ、何もやる事がない」
男の娘「・・・うん、そうだね~」
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男「・・・」キィ~、キィ~
男の娘「・・・」キィ~、キィ~
男「・・・!そうだ!」スタッ
男の娘「?ん~、どうしたの~?」キィ~キィ~
男「俺今すっげえ便秘なんだよ!!」
男の娘「・・・いきなりどうしたの?」
男「!お前知らねえかもしれねえけどな、部活やめてから俺すっげえ便秘なんだよ!」
男の娘「・・・うん」
男「・・・はぁ~、便秘辛いわ、ってお前は便秘じゃねえのかよ」
男の娘「うん、僕は部活やめてからも一応運動してるからね」
男「!流石男の娘だ、見た目に限らず中も完璧か」
男の娘「男がいったいどういう意味で見た目について言ってるか聞きたいんだけど・・・」
男「そこは気にするな」
男の娘「・・・うん」
男「よし、じゃあ俺も便秘を直す為に運動するか!」
男の娘「頑張って~」
男「?何言ってんだお前、お前も協力しろよ」
男の娘「え?」
男「ほら!」
男の娘「あ」
ドサッ
男「よし!腹筋開始だ!!」
男の娘「僕を押し倒した意味を教えてよ・・・まぁ、いいか」
男「ふぅ、良い汗かいた~!!」
男の娘「っちょっと、汗飛んできたじゃん!」
男「あ?男なんだから気にすんなよ、それより運動したら腹減ったは、カッパ寿○行くぞ!」
男の娘「え」
寿司店
男「うん、たまご美味いな」モグモグ
男の娘「奢ってくれて良いの?」
男「あぁ、気にすんな!どんどん食え!お前はただでさえ女なんだから!」モグモグ
男の娘「モグモグ、ん?なんか今凄い言葉が聞こえたきが・・・」
男「気にすんな!うま~!!」
おい、見て見ろよあの人、すっげえ可愛くね?
おぉ・・・ほんとだ
デュフ…ほんとだ…
男「モグモグ、お前やっぱ可愛いんだな、他の皆すげえ言ってるぞ」
男の娘「っ!!げほげほっ!!」
男「?どうした?」モグモグ
男の娘「っ男がいきなり変な事言うからでしょ!?」ペチャクチャ
男「おいおい、顔に似合わずくちゃくちゃいってるなおい」
男の娘「何が顔に似合わずだっ!!」グッ
男「っムグ!!?」
男の娘「ふふん、どうだ?こんな事する女は今井」
男「っゴクッ、ふぅ、こんな事する女って、お前自分の事女だと思ってんのかよ、後今井って誰だよ」
男の娘「一々うるさいなぁ、女の子に嫌われちゃうよ?」モグモグ
男「?誰だよ女の子って」
男の娘「え、僕?」
男「・・・・・・・・あ、マグロだ」
男の娘「・・・無視しないでよ・・・」
男「あ?あ~、よしよし」ナデナデ
男の娘「・・・意味わかんない」モグモグ
男「意味わかんないという割りには照れてるぞ」
男の娘「!うっさい!」
店の人「ん?彼女と喧嘩かい?」
男「え、彼女じゃn男の娘「そうなんです、私の事男って言うんですよ?」
男「え」
店の人「おいおい、こんな可愛い子を男って言っちゃダメだよ、いくら照れてるからって」
男「え、照れてn男の娘「おじさん、マグロ頂戴!」
店の人「ん、はいよ!」
男の娘「ありがとう!」
男「この野郎、可愛い顔してるからって調子に乗んなよ?」ボソボソ
男の娘「モグモグ、ふふっ、美味しい!ね?男」
男「・・・あぁ、美味しいな(・・・男の娘の笑みで余計美味いです)」モグモグ
外
男の娘「ふぅ~お腹いっぱい!」
男「お前、案外食べるんだな」
男の娘「ん?うん、って男知ってるでしょ?僕が結構食べるの」
男「・・・いや~、その体に対してあの量の比率は合わないなぁと」
男の娘「・・・まぁ、僕食べても食べても太らない体質だし」
男「・・・良かったな」
男の娘「・・・うん、そうだね部活もやってないし」
男「・・・家、来るか?」
男の娘「・・・うん、男のお母さんのご飯食べたいし」
男「・・・まだ食べんのかよ」
男家
男「ただいま~」
男の娘「お邪魔しまーす!」
スタスタ
母「あら、男の娘君ちゃんじゃない!」
男の娘「男の娘ちゃんって…お母さん僕男なn母「さぁさぁ!上がって!ほら!彼女リードしてやんな!」
男「・・・はぁ~、ほら男の娘手洗いうがいするぞ」
男の娘「…うん、そうだね」
母「ふ~んんふ~~ん♪」
洗面所
男の娘「男のお母さんって何でいつも僕の事女の子と間違えるんだろ??」
男「ガラガラガラっぺ、あ?そりゃお前の事男なんて今まで一度も言ってねぇからな」
男の娘「・・・え?」
男「多分母さんの頭の中じゃお前は俺の彼女設定になってるな」
男の娘「!!?ぼ、僕はホモじゃないぞ!?」
男「・・・俺もだ、でも男の娘は例外だ」
男の娘「・・・は?」
男「!あ、口が滑った今のは無かった事にしてくれ、な?」
男の娘「・・・いや、無理でしょ、あ、でもうんなかったことにするよ」
男「おう」
キッチン
母「~♪~♪」
・・・俺もだ、でも男の娘は例外だ
・・・は?
母「!!~♪(やっぱり男の娘ちゃんは男の彼女なのね!ふふっ、将来どんな子が生まれるのかしら?)」
男「母さん、今日のご飯なに?」
母「今日は男の娘ちゃんが食べに来てくれたからはりきって沢山作ったわ!」
男「いや、沢山作ったってなにww母「一々めんどくさい男ねぇあんた、男の娘ちゃんに嫌われるよ!?」
男「っはぁ!?」
男の娘「あはは・・・(僕男なんですけど・・・)」
母「あんた将来男の娘ちゃんと共に暮らすんだろ?食べ物にケチつけんじゃないよ!」
男「・・・は?」
男の娘「・・・へ?」
母「まったく、ってあら、ごめんなさい男の娘ちゃん!このバカ息子が!」
男「いやいやなんでだよ」
男の娘「あはは・・・じゃ、じゃあいただきます(もうわけわかんないよ・・・)」
母「!うん!食べて食べて!」
男の娘「モグモグ、!あっやっぱり男のお母さんの料理はおいしいです!」
母「!!男!こんな可愛い素直な嫁さん絶対捨てるんじゃないよ!?」
男「モグモグ、っおい、ちょっと待て!嫁さんってなんだよ!?せめて彼女だろ!!?」
男の娘「っ!!ブ―ッ!!(っはぁァァァァ!!?)」
男「っおぃぃぃぃぃ!!?」
母「!!男!男の娘ちゃん泣いちゃってるじゃない!謝りなさい!!私が袋持ってくるまでによ!」
男「え、それ咽て涙目になってるn母「男!」
男「・・・あ~、男の娘ごめんな?大丈夫か?」トサッ
男の娘「ハァハァ…男…」
男「っ(こ、こいつ…エロイ顔してやがる…ッ!!)」
スタスタスタ
母「おとkっハッ!!(息子が彼女の背中に手を当てて慰めてる!しかも目と目が通じあって…!…つまり、キスね)」
男の娘「男、変な事言わないでよ…咳込んだ…」
男「!あ、あぁ悪い、大丈夫か?」
男の娘「う、うん…(…男の彼女かぁ……!ぼ、僕は何を考えてるんや!)」
すんません、次は明日になります、では
こんにちは主です、話についてはかなり滅茶苦茶にやっています
では、始めたいと思います
母「ハァハァ…(若い二人がキス…キス…!)って、あれ?」
男「にしても、母さん遅いな」ゴクゴク
男の娘「うんって、男のせいで僕吐いたんだよ?何飲んでるんだよ、片付けるの手伝ってよ…」ッスッス
男「・・・はぁ~、仕方ねぇな」
男の娘「っお、男が僕の事彼女とか言うから…」ボソボソ
男「?俺お前の事彼女なんて言ったっけ?」
男の娘「!!聞こえかい!?」フォン!!
男「っきたなっ!!?おい!汚物投げんなよ!!」
男の娘「彼女の汚物だろ!嬉しがれや!」
男「はぁ!?」
母「・・・なにこれ、ちょ、ちょっと?」
男の娘「!!っお、お母さんす、すみません!!今片付けます!!(あぁ~!!僕は人の家で何をしてるんだぁぁぁ!!)」
男「あ?って母さん遅せぇよ、何してたんだよ」
母「・・・ねぇ、男、男の娘ちゃん」
男の娘「!は、はい!」ッスッス
男「?」
母「・・・二人って、本当に恋人なの?」
男の娘「・・・っえ」
男「!?」
母「・・・もしかして…」
男「っ!!(お、おい!男の娘!どうする!?)」
男の娘「っ!(え、え!?)」
男「(なんかわけわかんねぇが俺達勝手に恋人同士にされてるがこれ、どうすればいいんだ!?)」
男の娘「(え、え!?わ、わからない…)」
男「!?(on…)」
母「…もしかして、二人ってほ、本当に将来に向けて、結婚の約束とかしてたり…、かしら?」
男「・・・・・・・は?」
男の娘「 」
母「え、えっとね、さっき私冗談のつもりで言ったのよ、っほ、ほほほ!」
男「・・・??」
男の娘「(もう、わけわかりません…)」
母「も、もし本当に結婚の約束してるのなら、夫に言うけど…」
男「・・・・・・・は、はぁ!?と、父さんに言うってなんだよ!?」
男の娘「(それ以前の問題で僕男だし、それに付き合ってもないんですけど…)」
母「え、そんなの勿論貴方達の結婚式の為に色々と準備を」
男「・・・はぁ~~わかった、そうしよう」
男の娘「・・・へ」
母「あら!やっぱりそうだったのね!」
男の娘「・・・え、え??」
男「(もうわけわからん)あ~、そうだなぁ俺達まだ高校生だからう~ん、いつか結婚するよ、うん」
男の娘「え??お、男??(な、何言ってるの??)」
母「いつかって何よ!男の娘ちゃんに失礼でしょ!!女の子ってのはね、結婚式にあこがれてるのよ!!」
男「はぁ!?知るかよ!と言うか父さんに絶対言うなよ!からかわれるから!!」
男の娘「・・・男~…」ボソボソ
男「あ?なんだよ」ボソボソ
男の娘「わけわかんない…」ボソボソ
男「…あぁ、俺もわけわかんねぇ、でもこれで会ってる筈だ!」ボソッ
男の娘「!?いやいや、全然合ってないよ!?」ボソボソボソ
母「?二人共なに話してるの?」
男の娘「!!い、いえなんでもないです!そ、それよりこれを早く片付けないと!」
母「!あ、そうだったね!はいビニール袋!」
男の娘「は、はい!」
男「・・・ふむ(…え~っと、なんだ、意味わからん)」
男部屋
男「・・・意味わかんなかったな」
男の娘「・・・うん、失礼かもしれないけど、男のお母さんって妄想強いの?」
男「…前まではあそこまで酷くなかったんだけどな、多分昼ドラの見すぎだろ…」
男の娘「…昼ドラ…ッ」プッ
男「?なんだよ」
男の娘「っい、いや、男のお母さんが昼ドラッ…」ププッ
男「お前の笑いのツボが昔からわかんねぇわ」
男の娘「!ムッ、それを言うなら男だって意味わかんないじゃん、女の子の下着駅の階段で見て笑ってさ」
男「っ!?お前、女顔してるくせに女のパンツ見たのか!?」
男の娘「あ~男が壊れた…」
男「冗談だって、それより」ギシッ
男の娘「っちょっと、二人も乗ったからミシミシ鳴ってるじゃん」
男「別に大丈夫だろ、それにこれは俺のベッドだ、お前が寝転んでる方がおかしい」
男の娘「男が寝転んで言ったんじゃん」
男「・・・口答えするヤツには刑が必要だな」ギシィ
男の娘「え?お、男?」
男「・・・!!」
男の娘「っ!?ちょ、ちょっと!!だめd」
ちょっと!!どこ触ってんんだ!?
あ?知らねぇよ俺のベッドに座ってんだ何されようが俺の勝手だろ
っちょ、ちょっっと!!んっ!!
あ~柔らかい…って、お前…
っや、やめてよぉ…そこっ…んっ!!
おいおい、お前、いくらなんでも、これ…はさぁ…
っひゃぁあ!!?
お前敏感なんだな…
男「くすぐり」
男の娘「ハァハァ、か、勝手に服の中に手入れるなよ!?」
男「あ~悪い悪い、お前の反応がちょっと刺激的すぎて、うん」
男の娘「!?意味わかんない!!このド変態野郎!!」ゲシゲシ!!
男「っ尻蹴んなよ!?」
男の娘「変態へんtガシッ!
男の娘「っ!?」
男「尻蹴ったぶんやってやる…!!!」
男の娘「っえ、ちょ、ちょっと!!」
男の娘「痛いよぉ…」
男「・・・なんというか、うんごめんな」
男の娘「ぅぅ…お尻痛い……」
男「シップ貼っとこうか」
男の娘「っ!自分でやるわ!!」ガシッ
男「あ・・・にしてもお前いつまでたっても尻やわらけぇな」
男の娘「!友達のパンツ脱がして尻を叩くヤツがどこにいるんだよ!まったく!」サスサス
男「ん?ここいるだろ?」
男の娘「・・・なんで真顔で言えるのよ…(ぅぅ…お尻真っ赤じゃん…)」
ちょっと用事があるんで帰ってきたらやりますね
男「事実だからな」
男の娘「事実だからなって…はぁ…疲れたよ」ゴロン
男「ん、あぁ俺も疲れたな」ゴロン
男の娘「ちょっと、男狭い」
男「このベッドは俺のものだ、俺に私有権がある!」
男の娘「何言ってんの…」
男「まぁまぁ、それよりお前今日泊まんのか?」
男の娘「え、う~ん、親に連絡しないといけないしなぁ…」
男「お前どうせすぐ近所じゃん、泊まれよ」
男の娘「・・・いつにもまして積極的じゃない?」
男「?そうか?単純に泊まってほしいんだが」
男の娘「・・・ふ~ん、じゃあ泊まるろうかな、男がそこまで言うなら」
男「!おう!泊まれ泊まれ!」
男の娘「うん、じゃあちょっと連絡してくる」スタスタスタ
バタン
男「・・・ふむ」スンスン
男「…汗臭っ」
バタン
男「!」
男の娘「わかったってさ、ん?どうしたの?」
男「い、いや、なんでもねえ(…俺何でこいつの匂い嗅いでたんだ??)」
男の娘「??」
男「あ~、なんだお前汗臭いから風呂入りに行くぞ」
男の娘「・・・え?」
男「まったく、お前のせいで布団が汗臭くなったぞ」
男の娘「・・・!!へ、変態!!ホモ野郎!!」
男「!?は、はぁ!?」
男の娘「お、男お前僕が電話してる途中に、匂い嗅いだのかよ!?」
男「・・・あ」
男の娘「っ!信じらんあい!」
男「(噛んでる…)」
男の娘「あっ、し、信じらんない!」
男「・・・まぁいいじゃねぇか男同士だ、そんな事より風呂入ろうぜ」
男の娘「ぅぅ…僕服ないんだけど…」
男「あ?そんなの俺の着ればいいだろ、それよりほら脱げ」グイグイ
男の娘「!ちょ、自分で脱げるから!!」
ポチャン…
男「あ~気持ちいい…」
男の娘「体も洗わず風呂に入るとかありえないんだけど…」ゴシゴシ
男「それを言うならこんな夏に46度の風呂に入ってる事に突っ込んでくれ」
男の娘「なんか今凄い卑猥な言葉が聞こえたきがしたけど・・・」
男「!?・・・お前、ホモなのか・・・?」
男の娘「なんでよ!?」
男「…いや、卑猥って言うからてっきりあれを……」
男の娘「そ、そんな事男だけだろ!まったく、今日は異常に下ネタ言ってくるね…」
男「あ?気のせいだろそんなk」
男~!男の娘ちゃん襲うんじゃないわよ~!!まだ責任取れないんだから!!
男「・・・」
男の娘「…僕ってそんなに女の子、らしいの…?」
男「・・・・・・・正直に言わせてもらうと、うん」
男の娘「・・・はぁ…(…女かぁ…)」
男「・・・なんだよその顔」
男の娘「…別に、それより男ってさ」ゴシゴシ
男「ん~?」
男の娘「男ってさ、彼女とかいるの?」
男「・・・は?」
男の娘「あ、いや気になってさ」
男「・・・俺、お前しか友達居ないんだけど」
男の娘「!!…うん、そうだったね、ごめんね?男好きだよ?」ゴシゴシ
男「お前慰めにしては非常だろ」アハハ
男の娘「!ははは、そうだね、まぁ僕も男以外友達居ないし、男だけで十分だし」
男「・・・ほぉ、随分と嬉しい事言ってくれるじゃないか」スタッ
男の娘「っ!!?ちょ、お、おい!!な、何で男!そ、それぇ!!」
男「風呂入ってたからだろ、熱が溜まってでかくなったんだ」
男の娘「っだ、だからってこっち向けないでよ!?」
男「お前仮にも男だろ」
男の娘「仮ってなに!?」
男「体は男、いや体も顔も女か」
男の娘「ねぇ、男さりげなくなんか酷い事言ってない?」
男「いや、それはねぇな寧ろ褒め言葉だろ、お前男のくせに顔は女なんだぞ?つまり美人って事だろ」ッス
男の娘「その解釈の仕方はおかしっひゃっぁ!!?」
男「っ!お前、声まで女なのか…知らなかった…」
男の娘「お、男が変な事するから声が裏返ったんだよ!まったくぅ…」
男「変な事って後ろから抱き付いただけなんだが」
男の娘「いやいや、男が男に抱き付くとか気持ち悪いから」
男「?そうか?抱き心地良いんだが」ギュゥゥ
男の娘「っあ、あったかい…フゥァ…」
男「おぉ…(目がトロンとしてる…)」
男の娘「ふぅぁって違う!!」ゲシッ!!
男「ッブッ!?(鳩尾がァ…!!?)」
男の娘「あっご、ごめん男大丈夫?」
男「・・・大丈夫じゃねぇ、舐めてくれ」
男の娘「…嫌だよ、って…男体洗ってないじゃん!!何抱き付いてんのよ!!?」
男「・・・フッ、今更気づいたのか、今更遅いぞ男の娘よ、既にお前の体には俺の液t男の娘「あぁ~やめろやめろ!!」ザッパン
男「・・・そこまで嫌がらなくても」
男の娘「いやいや気持ち悪いよ(…男の液体…)フフッ」
男「?」
男の娘「!!(あぁ~!!今日の僕は変だ!!)」
今日はここまでですね、また明日です
男「にしても、お前今日泊まるって言ったけど平日だったらどうすんだよ?」
男の娘「?どういう事?」
男「どういう事って、荷物とかだよいくら隣だからって大変だろ」
男の娘「別に僕特になにかしたりって事ないし」
男「え、お前髪結んだりしないのか?」
男の娘「・・・僕、髪の毛肩までしかないんだけど」
男「肩まででも他の男子よりずいぶんと長いだろ」
男の娘「僕は結ばないようにしてるから、と言うか男子が結ぶって気持ち悪いでしょ」ブクブクブク
男「お前なら似合いそうだけどな、女顔だし」
男の娘「っちょ、ちょっと!やめてよ!」
男「は?」
男の娘「僕は別に女の子に見られたいわけじゃないの!」
男「お、おお、そうだな」
男の娘「まったく…」
男「・・・・・・・・この前お前が部屋で女装してたの見たけどな」
男の娘「・・・・・・・え」
男「あ~、気持ちいい」ザッパン
男の娘「っ・・・え、ちょ、ちょっと待って…」
男「?どうした?」
男の娘「っ・・・そ、その事誰かに・・・?」
男「言ってねぇよ、と言うかだから俺はお前以外に友達いねぇって」
男の娘「・・・そっか」ニコニコ
男「?(なんか怖いなおい)」
男の娘「・・・」
男「・・・?お、男の娘?」
男の娘「……もし、誰かに言ってたなんて言ってたら今頃男のあれはなくなってただろうね」
男「おい」
男の娘「あはは、冗談だよまったく男~」アハハ
男「(男の娘が壊れた…)おい、抱き付くなら俺の顔を抱きしめろ」
男の娘「・・・調子に乗んな!!」ズボッ!!
男「っ!!!!!!!!」
ギャああああああああああああああああああ
男部屋
男の娘「悪かったよ…」
男「あ~…俺の処○が奪われた…」
男の娘「男に処○なんかあってたまるか!」べしっ
男「っいたっ!!?」
男の娘「あ、ごめん」アハハ
男「…男の娘~!!!」
男の娘「っ!?ちょ!!」
ドサッ!!
母「男~、しっぷ持ってきたわよ~」ガチャ
男「おらぁ~!!覚悟しろやぁ!!」
男の娘「っちょっと男ぉ…!」
母「 」
男「・・・は?」
男の娘「 」
母「っ・・・え、えっと…ここに置いとくわね!」ガチャ、バタン
おほほほほほほ!
男「 」ッス
男の娘「・・・」
男「・・・お前、俺の嫁になるか?」
男の娘「・・・うん」
男「え・・・」
男の娘「冗談に決まってるだろ!」プンプン
男「あ、そう」
男の娘「…うん」
男「まぁ、なんだこういう事もあるさ」
男の娘「あってたまるか」
男「なんかゲームでもするか?」
男の娘「?どういうの」
男「・・・う~ん、あ、余ってるガンプラがあったな」
男の娘「男ってそういうの作ってたんだ」
男「ん、あぁ」ゴソゴソ
男の娘「ふ~ん(ガンプラかぁ、小さい頃に作ったなぁ…)」
男「・・・おっ、あったあったほら」ヒョイ
男の娘「!おっとって、なにこれ?」
男「さぁ?見た目だけ選んでお前に渡したしな」
男の娘「ふ~ん、これ可愛いね、クマ?」
男「お前に似合ってるぞ、色んないみで」
男の娘「なにそれ…まぁ、いいけど」ゴソゴソ
男「んじゃ、おれはこれを…」ゴソゴソ
男「っよしゃ~!できたぁ!」
男の娘「ふぁ~ぁ、僕もやっとできたよ」
男「できた時の達成感は異常だよな、一気に疲れが吹き飛ぶ」
男の娘「まぁ、そうだけど腰が痛いよ」イタタ
男「ん、確かにな、っといてぇ…余計便秘になりそうだ」
男の娘「あ、そういえば体柔らかくすれば便秘多少は和らぐらしいよ」ヨイショ
男「へ~、ってお前何してんだ?」
男の娘「男多分体硬いでしょ?手伝ってあげるよ」へへへ
男「っお前、顔に似合わない笑みだな、おい・・・」
男の娘「それは失礼すぎるよ、ほらっ」グイ
男「っいててて!!お前いきなり後ろから乗るなよ!?軽いけどさ!」
男の娘「あまり大きな声出さないでよ男、お母さん多分寝てるから」グイグイ
男「あ?って今何時だ?」
男の娘「ん?もう深夜の2時だよ」
男「え、ほんとうか」
男の娘「うん、つい作るのに夢中になりすぎたみたいで気づいたらこんな時間になってたよ」
男「なるほど、明日が休みで良かったな~」ホレホレ
男の娘「っム~引っ張らないでよ、痛い…顔に跡がついちゃう」ジンジン
男「そんな事で跡がつくわけねぇだろ、後お前女みたいな言い方だな」
男の娘「!!うっさい!」ベシッ
男「いてっ!?」
ベランダ
スゥ~~~~~
男の娘「ふぅ~空気が美味しいね、普段は自動車とかが通ってて空気汚いし」スゥ~
男「それもあるが、夜中は落ち着いてるからなより良いよな」スゥ~~~~~
男の娘「・・・うん、そうだね、それに少し寂しくもなる」
男「?なんでだよ」
男の娘「・・・わからない、でもなんか悪い事考えちゃうんだよね」
男「例えば?」スタッ
男の娘「…例えば、うんこれからも男と友達で居られるのかなぁって」
男「?は?」
男の娘「…人間ってものは永遠じゃないから、さ些細な事で人間関係って終わっちゃうじゃん?だから、さ…」
男「・・・俺はどんな事があってもお前の友達で、隣に居たいって思うけどな」
男の娘「えっ?」
男「それに俺達は小さい頃から、幼稚園の頃からの友達、幼馴染だろ?そんな些細な事で終わるわけねぇだろ」ギュウ
男の娘「あ…」
男「別に恥ずかしい事でもねぇだろ、俺はお前とずっと一緒に居たい、告白みたいに見えるがこれは俺の本心だ」
男の娘「っ、ホモ野郎…」トントン
男「…ははっ、確かに俺はホモかもな」
男の娘「っ!?」
男「冗談に決まってんだろ」トン
男の娘「あいたっ」
男「・・・まぁ、仮にもしお前とそう、喧嘩して離れちまいそうになっても何としてでも繋ぎ止めるつもりだ」ギュゥゥ
男の娘「・・・はぁ、男それもう完全に告白だよ…」
男「…お前だってそう思ってんだろ?」
男の娘「・・・うん、男とずっと一緒に居たいよ」ギュゥ
男「・・・いい匂いだな男の娘」ナデナデ
男の娘「!な、撫でんな!///」
男「可愛いやつ」へへっ
男の娘「!!お、おバカ!男のおばか!///」カァ~
男「バカって言うわりには抵抗しないんだな」ナデナデ
男の娘「っぅぅ…///」
男の母はバカだから、天性のアホだから気にしないでくれ、では続き始める
男「よいしょっと」ゴロン
男の娘「あ…」
男「?どうした?」
男の娘「・・・別に~」
男「?なんだよ、ほら」グイ
男の娘「っちょ!?」
ドサッ
男「っ暑いな、今更だが」
男の娘「男がやったんじゃん…」ギュゥ
男「お?」
男の娘「・・・男の体はでかいから良いよね、心地いいよ」
男「・・・お前は小さいもんな」ギュゥ
男の娘「うっさい」ギュゥ
男「・・・あと少しで夏休みか~」
男の娘「…うん、そうだね男はどっか行くの?」
男「・・・さぁ~な~、家でゴロゴロしてんじゃねぇか?」
男の娘「・・・男の事だから夜更かししそうだね」
男「!ははっ、だな夜中までパソコンで動画見てゲームして」
男の娘「不規則すぎるでしょ、勉強もしなよ」アハハ
男「お前もな」べし
男の娘「いたっ、僕は勉強してます~」ベー
男「お~お~可愛らしい顔をしていますね~」ギュゥ~
男の娘「・・・男っていきなり言うからびっくりしちゃうよ」ドキドキ
男「何で可愛いって言われてドキドキするんや…」
男の娘「・・・さぁね」
男部屋
男「さて、っと寝るか」
男の娘「うんそうだね、ふぁ~ぁ…もう5時じゃないか…」
男「お前が俺から離れなかったからだろ」
男の娘「無理やり剥がせば良かったじゃん」
男「無理やり剥がそうとして怪我させたら嫌だからな」
男の娘「!なにそれ…」バサッ
男「?おいおい、一緒に寝ないのかよ」
男の娘「男二人で寝れるわけないだろ、狭いし」
男「・・・照れんなよ!」ッス
男の娘「っえ!?」
男「よいしょっと、うわやっぱ暑いな」
男の娘「っちょ、ちょっと汗付けないでよ…(っ男の匂いが…っ///)」
男「しょうがねぇだろ~、暑いんだから(こいついい匂いするな…)」スンスン
男の娘「っちょ、ちょっとお、男??(っく、首に男の鼻が・・・っ)」
男「・・・あ、悪い男の娘がなんかいい匂いがして…」スンスン
男の娘「っちょっとぉ…///(鼻息が当たってる~!!!)」
男「ハァハァ…」ギュゥ
男の娘「っ!ちょ、ちょっと男!」バシバシ
男「!!っは!わ、悪い!」ッス
男の娘「…はぁ~、男と寝ると危険な気がする…」スルスル
男「っわ、悪かった!悪かったからいかないでくれ~!!」ギュゥゥゥゥ!!
男の娘「っちょ、わ、わかった!わかったから!///」
男「!ふぅ、そうか…」ギュゥ
男の娘「…結局離さないんだね」
男「…あぁ、一生離さないぞ」
男の娘「・・・え?」
男「スゥ~…スぅ~…」
男の娘「・・・なんだ、寝言か、って僕も寝なきゃ…」スゥ~…スゥ~…
男「…一生離さねぇのは本当なんだけどなぁ」ナデナデ
男の娘「スゥ~…スゥ~…」
男「・・・可愛いやつ」ギュゥ
男の娘「んっ…男…」
男「!…おやすみ」チュ
男の娘「んっ…」
リビング
母「ふふふ、昨日はお楽しみだったかしら?」ニヤニヤ
男「はぁ・・・?」
男の娘「 」
母「ん?だって、昨日男の部屋からギシギシと音したわよ?」
男の娘「 」
男「気のせいだろ、それより早く食おうぜ腹減った」
母「あぁ、そうねちょっと待って」スタスタ
男「・・・ふぅ」
男の娘「っちょ、ちょっと男・・・」
男「あ?どうした?」
男の娘「も、もうこうれ完全に…」
男「・・・大丈夫だ、俺はお前が好きだ」
男の娘「・・・冗談じゃすまなくなりそうだからやめてね」
男「・・・(俺は冗談じゃないんだけどなぁ…」
男の娘「え?」
男「…なんでもねぇ…ってそれより後でどっか出かけようぜ、暇だ」
男の娘「ん、うんいいよ」
母「はい、できたわよ~!」
男「ん、いただきます」
男の娘「あ、いただきます!」
道
男「ふぁ~ぁ、寝不足やべぇな…」スタ、スタ、スタ
男の娘「うん…そうだね~…」スタ、スタ、スタ
男「・・・眠気覚ましになんか炭酸飲料飲むか」
男の娘「あっ、それ良いね!」ニコッ
男「!可愛い…」
男の娘「…僕は男だよ」ゲシゲシ
男「…可愛い者はしょうがない、可愛いものは正義、これ決まりだから」
男の娘「意味わかんない…、それより自販機どこかな」
男「あ~、って」
男の娘「?どうしたの?」
男「あ、いやあそこに居る犬連れの人」
男の娘「?あの人がどうかしたの?」
男「いや、あの人俺と同じクラスの女さんって人でさ」
男の娘「・・・!もしかして、好きなの?」
男「・・・俺が好きなのは男の娘だ」
男の娘「・・・本人目の前で平気で言わないでよ…///」
男「俺は正直に答えたまでだ!」フンス
男の娘「なにそれ、でも、ありがとう男」ギュ
男「!お、おう!」
男の娘「!っぷ、何その反応?」アハハ
男「うっせ、にしても他人からしたら今の俺達恋人同士だな」ニヤニヤ
男の娘「僕はそこまで女に見えないっての」トンッ
男「っと、そうか?」
男の娘「あ、当たり前だろ!(このやりとり何回目だろ?)」
男「さて、とそんな事よりちょっと自販機行ってくるからお前なにがいい?」
男の娘「え、あ~、炭酸ならなんでもいいよ、それじゃあ僕はそこのベンチに居るね」
男「おう、わかった」タッタッタッタ
男の娘「ふぅ…」スタッ…
~~~~
~~~~
男の娘「!あれ…男、あの女って人と話してる…(…飲み物買いに行くんじゃなかったのかよ…)」
~~~
~~~
男の娘「っ…(っ何で僕はイライラしてるんだ…?)」
~~~
~~~
男の娘「っあ、終わった…」
男「お~い」
男の娘「・・・男、遅い」
男「悪い悪い、ちょっとな、っとほら」
男の娘「・・・うん」カチッ
男「ゴクゴク、っぷはぁ~!頭がすっきりする~!」
男の娘「・・・うん」
男「?なんだよ?どうした?」
男の娘「・・・いや、男、あの女とどんな話してたのかなぁって…」
男「?あぁ~、こんな所で何してんの~とか後他は」
男の娘「・・・男の友達は僕だけだろ」ギュ
男「え?」
男の娘「…せっかく二人で遊んでるんだよ?他の子と話しないでよ」
男「!おぉ~、男の娘からそんなヤンデレみたいな言葉が聞けるとは…」フムフム
男の娘「僕は常識的に言っただけだ、ヤンデレじゃない」ゲシゲシ
男「はいはい、っと」ッス
男の娘「あっ、それ、僕の!」
男「ッフ、お前の物は俺の物、俺の物はお前の物、そしてお前のピーは俺の物、俺のピーはお前の物!」
男の娘「何言ってんの、後公共の場で変な事言うな!!///」ゲシッ!!!
男「っごは!?」ドサッ
男の娘「まったく、ゴクゴク…///」
男「いてぇ…脛はねぇだろ、脛は…」
男の娘「ふぅ、生きかえる~!」
男「俺は生き返ってねぇっておい、それ俺の!」
男の娘「男だってさっき僕の飲んだじゃん」ゴクゴク
男「飲んだは飲んだが全部じゃねえよ…」
男の娘「…じゃあ僕の飲んでいいよ、僕飲んじゃったから」
男「!まぁ、そりゃそうだな!」
男の娘「(何で上から目線…)」
男「ゴクゴクゴク、ぷはぁ!男の娘の味がする!!!」
男の娘「っちょ!大きな声で変な事言うな!///」ゴスッ!
男「いたっ!?お、おま!叩く事はねぇだろ!」
男の娘「男が変な事言うからだろ!変態!///」
男「へ、変態ってお前男だろ何言ってんだよ」ハハハ
男の娘「例えそうだとしても他人からしたら変な言い方だよ!まったく!」ゴクゴク
男「…そこまで怒んなくても良いだろ」
男の娘「っお、男が大きな声で言うから…その、ごめん…」
男「…いや、俺も悪かった、ごめんな」ナデナデ
男の娘「…謝りながら撫でるのやめてよ…まぁ、良いけどさ…」ッス
男「!男の娘がデレた…!」
男の娘「デレてない…///」スリスリ
あらあら、こんな朝早くからあんな…
ほほほ、若い子は良いねぇ
男「おぉ…」
男の娘「 」
男「・・・俺達やっぱり恋人同士に見えるんだな」
男の娘「・・・やっぱりってなんだし…(…まぁ男となら…///)」
男「にしてもお前いつまで抱き付いてんだ?」
男の娘「!!ご、ごめん!(ふぁぁぁ!!僕は何をやっているんだぁぁ!!///)」
男「?(可愛い奴…)」
男の娘「あぁ~…///」
男「??とりあえずどっか店行かねえか?」
男の娘「!!え、ど、どこ行くの?」
男「そうだなぁ、もうすぐで昼頃だし開いてない店もないだろうし、ボーリングセンター行かねえか?」
男の娘「え、あ、うんいいけど…」
男「?どうした?」
男の娘「…ううん、なんでもない」
男「??おいおい、俺達に隠し事はなしだろ?」ガシッ
男の娘「いつからそんな事になったの…うん、まぁいいけどさ」
男「で、なんだよ?」
男の娘「・・・いや、ボーリングセンター行く前に服屋さんに行きたいなぁって」
男「・・・!!あ、そうだ!」
男の娘「?ん?」
男「お前今まで女装した事あるか?」
男の娘「・・・・・・・・っは、はぁ!?///」
男「で、どうなんだよ?」ニヤニヤ
男の娘「っな、ないに決まってるだろ、まったく…」
男「ほう…んじゃ早速お前の服買うついでに試着してみようぜ!」ガシッ
男の娘「えっ、お、おい!?な、何言ってんの!!?」
男「人生挑戦あるのみだ!」アハハハハ!!
男の娘「っちょ、ちょっと男~!!///(っじょ、冗談じゃないよぉぉぉ!!)」
店
男「・・・ふむ」
男の娘「///」
男「・・・お前、本当に女だな」ダキッ
男の娘「っ!だ、誰が女よ!?///」
男「おぉ!言葉使いも女化してやがる!」
男の娘「っ!も、もういいだろって、離れてよ!?」
男「え、嫌だよお前せっかく女装して女になってんだからよ」
男の娘「男が欲求不満な事はわかったか早くゥ~!!」
男「離さん」
「あの~お客様もう少しお静かに・・・」
男の娘「 」
男「え、あ、すいません」
男の娘「もう!男のせいで怒られたじゃないか」
男「はははっ、悪い悪い」
男の娘「絶対悪いって思ってないよね、と言うか何でこんな格好を…っ///」
男「いいじゃねぇか、可愛いぞ」
男の娘「っ///」
男「顔赤いぞ」
男の娘「っうっ、うるさい!///
男の娘「っ、と、とりあえず脱ぐから出て!!///」グイグイ
男「え、お、おい」
シャ~!
男「・・・お前、男なのに何で恥ずかしがるんだよ」
っうっさい!!///
男「っおわっ!?(服が飛んできた!)」
定員「あの~すみません」
男「!は、はい?」
定員「商品をあまり乱暴に扱われると・・・」
男「っす、すみません・・・、おい、男の娘お前が投げたせいで怒られたじゃねぇか」
っご、ごめん・・・って男が変な事言うからだろ!
男「俺は正常な事を言ったまでだ!」ドヤ
何でそんな上から目線なのさ…まったく…
シャ~
男の娘「ふぅ」
男「ん、よしお前にこの服に合ってたから買うぞ~!」
男の娘「っは、はぁ!?そ、そんなもの僕買わないからね!?///お、お金も持ってきてないし!!///」
男「あ?そんなの俺が出すに決まってんだろ」スタスタスタ
男の娘「 」
このSSまとめへのコメント
最高です!続き頑張ってくだちい!
30レスで女装したって言ってたのに43レスあたりで女装してないって言いはるのおかしすぎない?