アテナ「終わりにしましょう!」 (74)

パズドラのアテナちゃんとイチャイチャするだけの糞スレです
壮大な物語やエロはないです
一部はシベリアのパズドラスレに投下済みです


はじまりはじまり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392061435

~コロッセオ

アテナ「私の負けだ。さあ殺せ!」

男「殺す?そんなもったいない事しないよ」

アテナ「くっ…犯したいなら犯せ!そんな事で私は貴様に屈さん!」

男「今日からリーダーとして頑張ってね」

アテナ「えっ」

アテナ「本当に私なんかがリーダーで良いのですか?」

男「もちろん。でも今のままだとちょっと不安だし入れといたほうがいいかなあ」

アテナ「い、入れ…お、おい!私に何をするつもりだ!」

男「究極進化の投票だよ」トウヒョウカンリョウ

アテナ「変な言い方しないで下さい!!!!////」マッカー

男「ソチ五輪始まったねー」

アテナ「今は世界中でオリンピックがあるんですね」

男「アテナちゃんの頃はどんなだったの?」

アテナ「私の頃は戦車競走が人気で、私何度か優勝した事あるんですよ」エッヘン

男「アテナちゃんは可愛い女の子なんだからそんな危ない事はもうしないでね」

アテナ「ななな何を言っているんですか!///」

アテナ「このゴミ箱の中の大量のティッシュ…(まさか…///)」カオマッカ

男「うー寒い。鼻水止まらないよう」チーン クシャクシャポイ

アテナ「か、風邪でしたか!」アセアセ

アテナ「せっかく雪が積もったんだしちょっと外行きませんか」

男「じゃあコンビニまであったかいのとiTunesカード買いにいこっか」

アテナ「行きます行きます!今用意しますね!(ちゃんと二人分馬飼っといて良かったぁ)」

男「じゃあ車出すから用意できたら教えてね」

アテナ「えっ!男さんも戦車持ってたんですか?」キョロキョロ

男「こたつはいいねえ」グデー

アテナ「…もう出たくないですぅ」グデー

男「お茶なくなっちゃった。お代わり入れてくるね」

アテナ「…」ウトウト

男「アテナちゃんの寝顔は可愛いなあ」

アテナ「そう言えば男さんは眼鏡なんですね」

男「うん。PCやってたら視力が落ちちゃって」

アテナ「私も実は眼鏡持っているんです」

アテナ「じゃーん」グラサン×2

男「似合ってるけどアテナちゃんはグラサンかけない方が可愛いよ」

アテナ「ななな何を言い出すんですか!///」グシャ!!グラサンニギリツブシ

アテナ「はあ…」ショボーン

男「あれ?元気ないけどどうしたの?」

アテナ「うう…実はさっき掲示板を見たら私回復低い使えないって書かれてて…」ウルウル

男「大丈夫だよ。光ホルスだって回復90しかないしサタンなんてすごいマイナスじゃん」

男「それに俺はいつもアテナちゃんに凄い癒されて元気もらってるよ」

アテナ「男さん…///」ウルッ

~~夜中

アテナ「ずっとゲームばっかりして、寝ないと体に悪いですよ?」

男「う~ん(プラマラプラマラプラマラ)」

アテナ「もー!適当な返事ばっかり!」ムスッ

~~正午

男「ふー今日は疲れたなあ」

アテナ「男さん!ゲームばっかりやってると私寂しいです!」プイッ

男「ごめんごめん。どうしてもコレをあげたかったんだ」っ+297

アテナ「えっ…もしかして私のために一睡もしないで…?」

男「うん。だってアテナちゃんとはずっと一緒にいたいからね」

アテナ「男さん…///」ウルウル

プラマラの反動とやる事が無いのでむしゃくしゃしてやった、後悔はしていない
今日はここまで

おはようございます
わかりにくいとは思いますが1レスごとの内容は繋がってたり繋がってなかったり
オムニバスというか4コマ漫画というか、そんな感じで続けていこうと思います


男「今日はウルズかー」

アテナ「降臨ダンジョンですね!任せて下さい!」

男「う~んオーガとイフリートで貯めて、1ターン目でウルズを35%以下にできればなんとかなるかなぁ」

アテナ「シャイニングスピア!」

ウルズ<ハイキック18,363!!

アテナ「」キゼツ

男「もう少し強くなってまた来ようね」ナデナデ


男「そうだ。今日は火曜日だし虹と光と森の番人と取っておこっか」

アテナ「行きます!何周でも任せて下さい!(相手は闇だし汚名返上のチャンスです!!)」

男「一個づつ欲しいだけだから少ない回数で済むといいね」ニコ

アテナ「倒しました!」

サンビキノオッサン<イヤーコンナワカイコニ テレルナー

男「あとはリットを取れば進化できるね。ありがとう」ナデナデ

アテナ「ど、どういたしまして!///」フンスッ


ピピッピピッジリリリリピーピーピー

男「アテナちゃんアテナちゃん、この大量のアラームは何?」

アテナ「男さん!チョキの時間です早く行きましょう!」

アテナ「強くなってもう絶対に負けません!」シャイニングスピア!キング<ワリイナネエチャン ボトッ

男「今日はいつもよりいっぱいとれたね。合成合成っと…」

ハイチョキハイハイキングハイハイキングキングチョキハイキングハイハイチョキ<ヤメローアーッ
大ッ成ッ功ッ!!レベルアップ!レベルアップ!レベルアップ!

アテナ「どうですか!」フンスッ

男「やったね。ついにレベルも最大だね」ナデナデ

アテナ「///」フンスッ


男「今日はピザを注文するね」

電話<ハイモシモシ ピザヲオヒトツ サンジュップンゴノオトドケニナリマ-ス

アテナ「ここまで持ってきてもらえるんですか?」

男「そうだよ。寒い日は買い物も辛いしありがたいね」

~~30分後

ピザ屋<コンバンハー

アテナ「よくぞここまで来ました!」ピザヤノHPガ100%カイフク!!

男「アテナちゃんは優しいね」ニコ

アテナ「///」フンスッ

男「そう言えばスペダンは闇の歴龍かー」

アテナ「闇が相手なら今度こそ任せて下さい!」フンスッ

1combo2combo…8comboピロピロピロシュインシュインシュイン

アテナ「捕まえてきました!」ガシッ

カリラ<チーッス

男「う、うちじゃ飼えないから逃がしてきてあげてね」


アテナ「男さん、アンケートダンジョンには行かないんですか?」

男「うん。半蔵を持っていないんだ」

アテナ「そうですか…(せっかく闇ばっかりのダンジョンなのに…)」ショボン

男「でもせっかくだしはまひめを集めようかな」ニコ

アテナ「本当ですかっ!それじゃ私用意してきますね!」パァァ


男「アテナちゃんのおかげではまひめが沢山集まったね」

アテナ「これくらいお安い御用です!」フンスッ

男「等倍だけどまあ合成っと…」

ハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメハマヒメ<イヤァー
成功!!レベルアップ!レベルアップ!スキルアップ!スキルアップ!

男「これでいつはまひめの進化が発表されても大丈夫だね。ありがとうアテナちゃん」ニコ

アテナ「た、たいした事はしていませんから!///」フンスッ

今日は休みなのでまた更新するかもしれません
初めて建てるスレで初めてもらえる乙がこんなにも嬉しいものだったとは
乙ありがとうございました!


男「いやーおなか空いちゃった。何か食べたい物はある?」

アテナ「この時期はエビとかイカとかブリとかがいいですね!」

男「じゃあ今日はスーパーに行こっか」ニコ

~~スーパー

アテナ「なんだか色んなチョコがいっぱいですね」

男「もうすぐバレンタインだからね」

アテナ「バレンタインはみんなでチョコを食べるんですか?」

男「ううん、違うよ。バレンタインは好きな人にチョコレートを渡して告白しようって日なんだ」

アテナ「えっ…私今まで誰からもチョコもらった事ないです」ショボン

男「…僕も同じだから安心して。2つ買って帰ろう」

アテナ「はい!私これがいいです!」っポッキー

男「(…嬉しそうだしまあいっか)」ニコニコ


サカナサカナサカナーサカナーヲータベールトー

アテナ「きゃー!なんですかこのうねうねした気持ち悪いの」

男「これはタコだよ。見た事ない?」

ミズタコ<ヘイラッシャイ!オレダッテキトキトダヨー!ウネウネ

アテナ「コレ…食べられるんですか?」タコツマミプラーンプラーン 

ミズタコ<ヤメロハナセー

男「うん。おいしいんだよ。でも今日はブリだけ買って帰ろうね」

アテナ「きゃー!男さんこのタコバインドしてきます!」ブンブン

ミズタコ<チョ!オマ!フリマワスナ!シガミツキッ

男「て、店員さんにとってもらおう」


男「あー寒い寒い」コタツモグリッ

アテナ「まだだいぶ雪が残っていましたね」コタツモグリッ

ブリ<キトキトシテルゼニイチャン!ヤハクタベナー

男「アテナちゃんお刺身は初めて?」

アテナ「そういう文化はありませんでしたからね」

男「今まではどうやって食べてたの?」

アテナ「?」クビカシゲ

アテナ「そのまま丸のみしていましたよ」

男「そ、そうなんだ(スキラゲを始めたら一体どうなってしまうんだろう)」


男「あら、パズドラしすぎて電池なくなっちゃった」

アテナ「電話とかきたら困りますね」

男「そうだね。でも多分大丈夫だよ」

アテナ「どうしてですか?」キョトン

男「番号、誰も知らないからね」

アテナ「お友達とはどうやって連絡とっているんですか?」

男「お友達はいないんだ」

アテナ「わ、私がいるじゃないですか///」フンスッ

男「…ありがとう///」


男「アテナちゃんは仲の良い友達いるの?」

アテナ「私はイシスさんとメール良くしています。あと出かける時は大体メイメイちゃんかヴァーチェさんと一緒です」

男「(イシスさんとメールってやっぱあのコピペの感じなのかな)イシスさんとはどんな話をするの?」

アテナ「う~ん、就活の悩みとかについてが主ですね。お互いなかなか内定もらえず苦労しましたので」

男「(やっぱりか)イシスさんはインストラクターとか向いてそうだけどね」

アテナ「彼女教え上手過ぎて、生徒さんがすぐ卒業してなかなか上手く行かないみたいです」

男「(イシスさんに手取り足取りとは羨ましい)僕も教えてもらいたいなあ」

アテナ「だ、ダメですよ!そんなの絶対ダメです!」アセアセ


アテナ「男さんもやっぱりああいう女の子が好きなんですか?」

男「(うっ…目覚めてくれ僕のアンサートーカー)ああいうって…アテナ「イシスさんみたいなスタイルの子が好きなんですか?」ジトッ

男「(こ、答え方がわからないよ目が怖いよ)う~ん、綺麗な人だなあと思うよ」

アテナ「好きなんですか?」ジッ

男「ぼ、僕はもうちょっとスレンダーな方が好きかなあ」

アテナ「そうですかっ!でも、でも!イシスさんとても素敵だと思いますよ!」パァァ ニコニコ

男「そ、そうだね。凄くスタイルいいもんね」

アテナ「わ、私だって鎧脱いだら凄いんですからね!」ムスッ

男「(うう…難しいよ…)」


男「そう言えばヴァルちゃんとはあんまり仲良くないの?」ワダイスリカエ

アテナ「はい。あの子は同じ光ではあるのですが、どうも馬が合わないんです」

アテナ「どうも私と一緒にいるのが嫌なようでノリが悪いんですよ」ムスッ

アテナ「なので友達と言うよりはライバルですね!」

男「そっかー、いつか仲良くなれたらいいね」ニコ

アテナ「あの子にだけは絶対に負ける訳にはいきません!」フンスッ


アテナ「バステトちゃんついにフィギュア化かぁ…」ハァー

男「8月にゲームセンターで登場だっけ」

アテナ「はい。なんだか随分差がついてしまいました」ショボン

男「まあまあ、彼女は下積みが長かったからね。きっとアテナちゃんにもこれからスポットが当たるよ」

アテナ「そうですね!私はまだ究極を残してますし、期待してて下さい!」フンスッ


アテナ「お、男さん、やっぱり男さんもフィギュア取りに行くんですか?」

男「UFOキャッチャーかぁ…いくらかかるか分からないしやめておくよ」

アテナ「そうですねっ!無駄使いは良くないですからね!」パァァ

男「アテナちゃんのフィギュアだったら取りに行くんだけどね」

アテナ「む、無駄使いは良くないですよ!///」カオマッカ

ここまで
今日はパズドラでやる事がありません
あ、あくまでパズドラでやる事ないだけですからね!リ、リアルは色々と忙しいんだからっ!


男「ただいまー」ガチャ

アテナ「お帰りなさいー」パタパタ

男「今日はお土産を買ってきたよ」っヤキトリ

アテナ「いい匂いですね!焼き鳥ですか!」クンクン

男「大正解。じゃあ悪いけど着替えてくるからこれ温めてくれるかな?」

アテナ「はい!任せて下さい!」

レンジ<3.2.1…ファイアァァー!!!!チーン

男「(…サクヤちゃんこれからも一緒に頑張ろうね)おいしいね」モグモグ

アテナ「(…再見糞猫神)はい!おいしいですね!」モグモグ


男「アテナちゃんは今日は何をしてたの?」

アテナ「良くぞ聞いてくれました!実はツイッターを始めたのです」ドヤッ

キラメクメガミ@アテナ
TWEETS フォロー フォロワー
102 82 0

男「(おおう…)凄いね。頑張ったね」ナデナデ

アテナ「お、男さんはやっていないんですか?///」

男「一応アカウントはあるんだけどフォロワーの増やし方がわからなくてあんまりやっていないんだ」

アテナ「では一緒にやりましょう!」

男「うん、いいよ。それじゃあアテナちゃんのアカウントフォローするね」ポチッ

アテナ「私もします!」ポチッ

オトコ           キラメクメガミ@アテナ
TWEETS フォロー フォロワー   TWEETS フォロー フォロワー 
52 13 5      102 82 1

男「でも普段こうやって話せるからあんまり意味ないかもね」

アテナ「いいんです!男さんにフォローされてる事が大切なんです!///」


男「アテナちゃんは今日は何をしてたの?」

アテナ「良くぞ聞いてくれました!実はツイッターを始めたのです」ドヤッ

キラメクメガミ@アテナ
TWEETS フォロー フォロワー
102 82 0

男「(おおう…)凄いね。頑張ったね」ナデナデ

アテナ「お、男さんはやっていないんですか?///」

男「一応アカウントはあるんだけどフォロワーの増やし方がわからなくてあんまりやっていないんだ」

アテナ「では一緒にやりましょう!」

男「うん、いいよ。それじゃあアテナちゃんのアカウントフォローするね」ポチッ

アテナ「私もします!」ポチッ

オトコ
TWEETS フォロー フォロワー
52 13 5

キラメクメガミ@アテナ
TWEETS フォロー フォロワー 
102 82 1

男「でも普段こうやって話せるからあんまり意味ないかもね」

アテナ「いいんです!男さんにフォローされてる事が大切なんです!///」


TV<ピッコピッコピピッコピッコピコピ

アテナ「三国志パズル大戦ですかぁ。武将と戦うの楽しそうですね」

男「なんだかパズドラと似ているね」

アリムラ<ダメ!タスケテッ!アッ!マタヤッチャッタ

アテナ「このCMの子可愛いですね」

男「アテナちゃんにちょっと似てるよね」

アテナ「そ、そうですか?///」

男「うん。目元や髪型とか全体的に整った感じとか…」

アテナ「ややややめて下さい!あんまり褒めると怒りますよ!///」ウレシハズカシ

少ないですけど今日はここまで
平日なんかなくなればいいのに

おつ
参考画像はよ


アテナ「そう言えば今日は女神降臨ですね」

男「ヴァルちゃんはライバルなんだっけ」

アテナ「そうです!彼女は神タイプではないのに自称女神、それも本来私が名乗るはずの聖女神を勝手に先に名乗ってる本当に意地悪な子なんです!絶対に負ける訳にはいきません!!」

男「そっかぁ…会いに行きたい?」

アテナ「う~ん…やめておきます。男さん彼女と会いたいんですか?」

男「(あら意外)ううん。アテナちゃんがいるしヴァルちゃんは別にいいかな」

アテナ「は、はい!私がいるんですから浮気をしたら絶対に許しませんからね!///」


ガンホー<マックスコウリンジュッポンショウブ!

男「パズドラももう2周年かー」

アテナ「そうみたいですね」ションボリ

男「降臨が同時に10個って凄いね」
URL

アテナ「…ううっ」グスッグスッ

男「あっ(察し)」

男「良かったねアテナちゃん。2周年イベはずっと一緒にいられるね」ナデナデ

アテナ「えーん!男さーん」ダキツキ


ガンホー<マックスコウリンジュッポンショウブ!

男「パズドラももう2周年かー」

アテナ「そうみたいですね」ションボリ

男「降臨が同時に10個って凄いね」
http://i.imgur.com/h5tCUrk.jpg

アテナ「…ううっ」グスッグスッ

男「あっ(察し)」

男「良かったねアテナちゃん。2周年イベはずっと一緒にいられるね」ナデナデ

アテナ「えーん!男さーん」ダキツキ

少ないですけどここまで
ピクシブで「パズドラ アテナ」で検索してもらえるとそこは桃源郷なのでぜひ試してみてくださいませ!
今日はメンテ前に1.5倍アンケで全力じゃぶじゃぶしてきます


>>44
公式アテナちゃんです!どうぞ
http://i.imgur.com/k9SVvdx.jpg


アテナ「メンテナンスが長いと暇ですね」

男「普段この時間はずっとパズドラだから手持ち無沙汰になっちゃうね」

アテナ「でも私は男さんとこうして…ゴニョゴニョ///」

男「たまにはこうしてる時間もいいね」ナデナデ

アテナ「///」


ガンホー<一部モンスターがパワーアップ!!


アテナ「はうぅ…」ションボリ

男「あれれ、どうかしたの?」

アテナ「私のアイギスが…」アイギスノキラメキ15(10)

男「(ああ…)単ドロップ強化は最短5ターンになるのかぁ」

男「でもアテナちゃんは2色10ターンだから単色5ターン2回分だし、やっと時代がアテナちゃんに追いついてきたね」

アテナ「そ、そうですよね!あの子たちが私に追いついたんですよね!」

アテにゃんはバスにゃんパに就職してるにゃん


男「そういやアテナちゃんいつも同じ格好?というか鎧だよね」

アテナ「えっ!ええっ!?なんか変ですか?一応ちゃんと洗ってはいるのですが」アセアセ

男「ううん。いつもいい香りだよ(って何言ってるんだ一体)」

アテナ「やややめて下さい!全然いい匂いなんかじゃありませんから嗅がないで下さい!」

男「と言うか、そういう事じゃなくてさ。普通の服とかは着ないの?」

アテナ「この服じゃやっぱりおかしいでしょうか?」

男「おかしくはないよ。ただいつも鎧じゃ疲れないかなーって」

アテナ「疲れることは無いですよ。これでも神様ですから!」エッヘン

アテナ「それに他の服は持っていないんです」シュン

男「(ああやっぱり)それじゃ今度一緒に服を買いに行こうよ。きっと可愛い格好すごく似合うと思うんだ」

アテナ「わ、私に可愛い格好なんて似合わないですよっ///でも嬉しいです!行きましょう!////」


~~ショッピングモール


アテナ「男さん男さん!コレなんかどうですか?」クルクルッ

男「(アテナコレクション通称アテコレ現在15着目…)うん。すっごく可愛くていいと思うよ」

アテナ「もう!さっきからそればっかりじゃないですか!!///」

男「ごめんごめん。こういうの初めてだからなんて言ったらいいかわからなくて」

アテナ「じゃあ男さんはどれが良かったですか?」

男「うむむ…全部…」

アテナ「えっ?」

男「ごめんねどれも本っ当に良く似合ってて選べないから、今日はアテナちゃんの気に入ったのにしよう」


男「見て回ったらおなか空いたね」

アテナ「あっ!サーティワンがありますよ!」

男「(毎月31日は31ゲロマズの日か…)いいねいこっか」

アテナ「アイスは倒した事はあるけど食べるのは初めてです!」

店員<イラッシャイマセー

男「じゃあ何種類か選べるのにしよっか。すみません。トリプルポップ2つお願いします」

店員<カシコマリマシター

アテナ「はい!私あのハートが入ってるあれとあれがいいです!」

店員<アマットショコラトラブインベリートラブコーポレーションサーティワンデスネ-

男「メロンとチョコとりんごソルベを下さい」

テンイン<メロントチョコトリンゴソルベデスネー イマナラ-200エンデネッキー&ネニーノセットニモデキマスヨー

アテナ「きゃー!これ!これにしましょうよ!」

男「はい。じゃあそれをお願いします」

テンイン<カシコマリマシター1140エンニナリマスー

アテナ「早く帰って食べましょう!」


男「それにしてもパーカーにするとは思わなかったよ」アイスモグモグ

アテナ「兜がなくなると寂しいので何か頭部に被れる物をと思いまして」アイスモグモグ

アテナ「似合っていませんか?」モグモグ

男「ううん。むしろ最高。パーカー最強(結婚したい)」モグモグ

アテナ「それにこれだと部屋で着ていて落ち着くと思いましたので」モグモグ

男「(ああ結婚だ結婚しよう)」モグモグ

アテナ「男さん?」

男「ご、ごめん。ちょっと見とれちゃって…///」

アテナ「もう、変な男さん」フフッ

今日はここまで
明日は雪の予報なので仕事早く帰れたらいいなぁ…

>>51
バステトちゃんは裏切り者だってアテナちゃんは言っていましたよ!


アテナ「アイス美味しかったですね」

男「コラボダンジョンとは大違いだったね」

アテナ「あのダンジョンは個人的に少し力が入るのでやりがいはありますよ」フンスッ

アテナ「そういえば男さん、今日は好きな人にチョコをあげる日なんですよね?」

男「うん。世間一般ではそうだよ。都市伝説レベルであげるところを見ないけれど」

アテナ「こ、これどうぞ///」っ━━一 ポッキーイッポン

男「(うんこれはこれで悪くないな)ありがとう///」ポリポリ

アテナ「わ、私にももらえませんか?///」

男「はい。どうぞ」っタケノコ

アテナ「ありがとうございます。バレンタインって素敵ですね///」


数万人が囲むコロシアム。その中心に、勝利に祝福を受けた知恵と戦略の女神は凛とたたずむ。
怒号が飛び交い、熱気でむせ返る血なまぐさい場所に、力強さからは程遠い彼女の姿はまるで似つかわしくない。
数万の観衆も、戦いの痕跡も、この闘技場の全てが彼女を引き立たせる舞台仕掛けのよう。
この瞬間を切り抜けば、間違いなく後世に残る一枚の名画となりうるだろう。


アテナ「よくぞここまで来ました」

彼女の声は決して大きくない。それでも良く通る澄んだ声は場内に響きわたる。
観衆は知っているのだ。彼女の心に他者への侮りは無く、その戦いに僅かばかりの慢心も無い事を。
眼前の冒険者を認め、その実力に敬意を表し、その全力を望み彼らの傷を癒す。

それは勝利こそが全てのコロシアムにおいて致命的とも言える甘さ。
だからこそ、気高く高潔な彼女の姿はただただ美しかった。


女神は冒険者の傷を癒し、得物を横に振り盾を構える。
一挙手一投足までもが様になる。彼女に見入られた観衆は言葉を忘れ、場内は静まり返る。
対峙する冒険者にとって、その静寂は冒しがたい彼女の尊厳のように感じられた。

睨み合っていても埒は明かない。冒険者は間合いを計り距離を詰める。

戦いには呼吸がある。
連戦を制しここまできた冒険者にとってここで間を置くのは得策ではない。
連勝の勢いに乗り先手を取るのが常道、冒険者の足が大地を蹴る。
それを合図に観衆の怒号が響き、コロシアムは一つの生き物のように大きく揺れた。

冒険者の必勝の布陣で女神に対し先手を取る。
貯めに貯めた魔力が轟音を生み、暴力的な風が吹き荒れる。
魔力の暴走をも思わせる超出力。
その中心で女神の体を覆うように一つのフィールドが発生する。
それは最大出力の超重力『ギガグラビティ』、目標の体力を大幅に削ぎステータスを低下させる。

しかしその圧倒的魔力を持ってしても魔術は彼女には届かない。
確かに想像以上、だが決して想定外ではない。女神は冷静に右手に構えた盾を掲げる。
盾その名は『アイギス』、またの名をイージス。 ありとあらゆる邪悪・災厄を払う伝説は、今また彼女を守り冒険者の呪いを見事に防ぎきる。
伝説の盾はしっかりとその役目を遂げ誇らしげに輝く。


 シ ャ イ ニ ン グ ス ピ ア
『勝利もたらす栄光の槍』

彼女の槍が白く輝き冒険者を襲う。
光が尾を引き、槍は最短距離を走る。
ここまで勝ち進んできた冒険者に対し、回避の間さえ与えない刹那の閃光。避ける暇はない。

光は冒険者を貫くはずだった。
回避を選択しては間に合わないと判断した冒険者は、瞬時に『鉄壁の構え』を発動させ回避を諦める。
ヤマタノオロチの連撃にも耐えたという鉄の守りが槍に貫かれるはずの冒険者の体を守る。
それでも無傷と言うわけにはいかないが、その効果は十二分に発揮された。

その最大の効果は回避の時間を反撃に当てられる事。
間に合わなかったのはあくまで回避、攻撃を受けながらで構わないのであれば反撃は可能。
幸い槍を構える女神はすぐ目の前にいる。

冒険者は槍による痛みに負けぬよう、歯を食いしばり命中の瞬間さらに前へと踏み込む。
槍の長所はその間合い、しかし裏を返せばそれは弱点。
伸ばした槍を引き戻すより早く、致命の一撃を狙う。

朱色の翼が舞い、嘴が空を切る。音を置いて迫るは朱の閃光。
一撃必殺、幾人もの強者を為す術なく葬り去った『炎隼の猛襲』は瞬く間に彼女を射程内に捉える。
出し惜しみはしない。冒険者にとって紛うことなき全力だ。

これまで対峙したどの相手の時よりも早く、必殺の猛襲は炎を纏い女神に迫る。


ここまで近づかれてしまっては盾での防御は間に合わない。
カウンターをもらう格好となった女神はとっさに姿勢をかがめ致命の一撃を避ける。
ダメージを覚悟の上での全力のカウンター、いかな女神とて無傷でいなす事はできなかった。
兜が割れ落ち、額に鮮血が飛ぶ、防具が無ければ間違いなく勝負はついていただろう。

女神は左手に持った槍をクルリと回しホルスを払う。
両者は再び間合いを取り仕掛けるタイミングを見計らう。
戦いの熱に当てられた観衆の熱気は最高潮に達していた。

均整な顔に血を流す女神、その表情に怒りや苦痛による歪みは一切ない。
並み居る豪傑を退け、自らの元へ勝ち進んできた冒険者。
その全力は見事な物だった。女神はこの瞬間を、冒険者との戦いを心から楽しんでいた。


熱気を帯びた風が高揚感を煽る。
槍を受けた肩に痛みは無い。ただ燃えるように熱かった。
恐らく次の交錯で決着はつくだろう。歴戦の冒険者の勘がそう告げていた。
その前に一度冷静になっておきたい。

威嚇の類は盾にかき消されるだろう。
この場合取るべき行動は単純明快、次の一手は視野に入れない全力の攻撃。
防がれるようなら女神の勝利、小手先だけの小細工は通用しない。冒険者は覚悟を決めた。

アテナ「終わりにしましょう!」

冒険者が腹を括ると同時に女神は宣言する。
その宣言と共に女神の槍は光を帯びる。その輝きは先の比ではない。
大質量の恒星が、その数百億年もの長い生涯を終える際に放つ最後の輝き。
      ス タ ー バ ー ス ト
それは『星が告げる終末の煌き』

煌きの女神たる彼女が示す物は儚さ。
彼女の示す輝きの前に、あらゆる物は儚く散るのみ。

冒険者も一呼吸の間に万全の体制を整える。
その体に力がみなぎっていく。冒険者の姿勢に逃げはない。
女神の一撃に対抗しうる、更に上を行く一撃を叩き込む事に専心する。
短い思考に終止符を打ち女神の光に正面から立ち向かう。

     エンジュンシュンコウゲキ
冒険者「『炎隼瞬光撃!』」
      ス タ ー バ ー ス ト
アテナ「『星が告げる終末の煌き』」

―――――赤と白の競演は眩い光を生み、コロシアムは輝きに包まれる。


男「アテナちゃんどうしたの?」

アテナ「い、いえちょっと考え事をしていました///」

男「そうなんだ。何か楽しいこと?」

アテナ「はい!とっても格好良かったですよ男さん」ムフフ

男「?」

ここまで
雪で会社を休んでテンションが上がりついカッとなってやりました後悔はしていない

あらかたやりたかった事はやりきりました。
てきとうなスタートでしたが無事にスレタイも回収できましたし、
なかなか続きも浮かばなくなってきましたのでこれにて完結という事でhtml化の依頼をします。
かえりみれば勢いだけで反省点が多くいい経験になりました。
わかさゆえの過ちですね!このような駄スレを読んで下さった方、乙を下さった方、言葉では
いい表せませんが、本当に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
いんどらスキラゲはよ。

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