【ガルパン】みほ「正義超人ですか?」 (62)
※前作 『有吉「マツコさん戦車道やるの!?」マツコ「そうなのよ~」夏目「フフッ」』の自分の中では続きの話
基本関係無いから読まなくても無問題
キャラ改ざん&不安定
キン肉マンの時系列はいい加減、まあ若い人にはイミフだよね
それとキン肉マンを持ち出す1の齢を探ることに意味は有るのかな?ポロロン
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~大洗学園艦~
杏「そ、こないだの試合の報告ついでにロビーで理事と世間話してたら「戦車道の発展に一番大事なのは乗員の安全第一、それをどう実行するか」って話になって」
杏「そしたらなんかたまたま居た超人委員会のハラボテさん(ツッコミ無用)が「だったらウチから若いのを何人か出そう」ってなって」
みほ「確かに超人さんに試合の安全を管理してもらえれば安心です」
桃「若手とはいえ正義超人でしたら濁流から戦車を引き上げたりするのも容易ですね」
みほ「・・・はい」
柚子「桃ちゃん!」
桃「あれは西住自身にとっても危険な行為だった、話を避けるのではなく常に皆で考え続けるべきだ」
杏「かーしま、熱くならない、それで富士演習場で試験的に試合をすることになったから」
杏「今から顔合わせと手続きしに行くから西住ちゃんも一緒にきてねー」
杏「つー訳で小山かーしま、あとヨロシクね~」
柚子桃「わかりました(世間話って理事とどれだけ馴染んでるんですか?)」
~戦車道連盟本部~
みほ「あっ、お姉ちゃん!」ノシ
まほ「みほ、元気そうでなによりだ」
みほ「うんお姉ちゃんも、逸見さんもお久しぶりです」
エリカ「フン、早速試合の機会が来たわね。来年の大会の前に黒森峰の強さを再認識させてあげるわ」
みほ「うんお手柔らかに」アハハ
ケイ「Heyアンジー久しぶりネ」
杏「やあ、おケイ」
ケイ「みほは?一緒じゃないの?」
杏「あっち、ジャマしちゃだめだよー」
ケイ「うーん、しょうがないわネ」
理事「招集した8校全て集まったようだね、早速だが本題に入る」
理事「先に伝えたとうり試合の安全管理を超人委員会に協力してもらうことになった」
理事「それぞれに担当する超人を割り振って明日試合をしてもらう」
ハラボテ「しかしこちらに手違いがあって予定していた正義超人候補生はカレクックの指導の下インドの山奥で修行しておる」
ハラボテ「代わりに暇そうにしておったこいつ等を連れてきた」
全員「!!」
ハラボテ「ロビンマスク、代表で挨拶しんしゃい」
ロビンマスク「初めましてお嬢さん方、悪行超人から人々を守るのが我々の本来の使命だが『人々の日々の営みを守る』これも正義超人の務めと心得ている、よろしく頼む」
理事「どうやって担当を決めましょうか?」
ハラボテ「別室で協議しますかな」
~大洗~
沙織「ここに来る正義超人候補生がイケメンだったらどうしよう」ヤダモー
華「どうもしないのでは?」
麻子「ブサイクでないにしても普通のモブ顔だろ」
優花里「でもどんなタイプが来るのか興味はあります」
桃「お前達、整備中だぞ口ではなく手を動かせ」
沙織「でも桃ちゃん先輩だって気になるでしょ?」
桃「桃ちゃんゆーな!・・・まあ気にならないこともないが」
麻子「ほう、河嶋先輩の好み、聞かせてもらいたい」
桃「な!そ、そんなものは無い!!」/////
華「大洗戦車道隊の安全を任せるに相応しい方という意味ですよ」クスクス
優花里「例えるとして有名な超人ならどの人がいいですか?」
~戦車道連盟本部~
杏(アレをあてがわれるのだけは勘弁だから今のうちに良さげなのに当たっておこう)
杏「あの、ロビンマスクs
ダージリン「試合の督戦にアフタヌーンティーなどご一緒にいかがかしら?」
ロビンマスク「うむ、ご相伴にあずかろう」
杏「」
~大洗~ ここから先は場面がコロコロ変わります会話で判断してください
桃「ふむ、そういうことなら・・・ロビンマスクだな」
桃「沈着冷静にして豊富な知見、まるで自分を見ているようだ」
柚子「沈着冷静?『撃てー!とにかく撃てー!もっと撃てー!!』」
柚子「豊富な知見?『うぇ~~ん!どうじよう柚子ちゃ~~ん』ビエーン」
桃「ん?なんだ」
柚子「別に」シセンソラシ
杏(むう先を越された、ならば次は)
杏「あの、テリーマンs
ケイ「ハーイ、BBQはいかが?もちろんテキサススタイルよ」
テリーマン「ほー、ソイツはいい」
杏「」
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梓「私はテリーマンさんかなぁ」
あゆみ「やっぱり引き分け職人的な?」
あや「でもでも超人の試合と戦車道の試合は違うよ?」
優季「気の持ち方の話よー、ホントバカだなーあやはー」
あや「優季ちゃんにバカってに言われたー!」ガビーン
紗希「・・・重戦車軍団を相手に『ここはウサギチームに任せてアンコウは先に進んでください』と言って引き分けに持ち込むの、やってみたい・・・」
桂利奈「ソレ凄くイイ!」
杏(うう、またしても、ここは特に人気の高い)
杏「あの、ウォーズマンs
ノンナ「ウラルの峰々よりも鋭い技のキレを持つ超人!」
カチューシャ「同志ウォーズマン、我々は貴方を歓迎します!」
ウォーズマン「コーホー」コクリ
杏「」
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ナカジマ「レオポン的にはウォーズマンかな」
ホシノ「生身と機械のハイブリッド超人!」
スズキ「ちょっと中を覗いてみたいよな」
ツチヤ「やーん、エッチィ!」
自動車部「アハハハハ」
杏(だったらここは隠れイケメンの)
杏「あの、ブロッケンJrs
まほ「是非とも我々に闘いに赴く者の心構えをご教授ください」ビシッ /////ポッ
ブロッケンJr「教えるにもお前さんたちは戦車道の名門だろう?」
エリカ「ご謙遜を、代々の軍人家系と聞き及んでおります」ビシッ /////ポッ
杏「」
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そど子「風紀の乱れがちな大洗にこそブロッケンJrさんが相応しいわ!」
そど子「あのストイックな生き方は見習うべきよ」
杏(やはりここは渋目に)
杏「あの、ラーメンマンs
アンチョビ「あなたは中華が得意と聞いている、しかし我がアンツィオのイタリアンも負けては、いや、美味いぞ!!」
カルパッチョ「そういう問題ではないですよ」
ラーメンマン「試合後に料理を振る舞うのが流儀だそうだな、是非とも手合わせ願おうか」
杏「」
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カエサル「歴女としてはラーメンマンは外せないな」
左衛門佐「うむ、まさに山本勘助」
エルヴィン「いや、マンシュタインだろう」
おりょう「否、松平春嶽だ」
カエサル「ベリサリウスに決まっている」
優花里「普通に諸葛孔明じゃダメでありますか?」
カバさん「「それだ!!」」
杏(もう選んでいられない)
杏「あの、リキシマンs
福田「ローラースケートの予選のデジタル版を反転させる作戦、感服いたしました」ビシッ
西「おい福田、いきなり失礼だぞ」
リキシマン「アレを卑怯と思わないのか?」
福田「卑怯とは試合の外で策を弄する事と考えるであります、あの行為は立派な駆け引きであります」
リキシマン「嬉しいこと言ってくれる」
杏「」
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典子「バレー部は断然リキシマンだ!」
典子「あのルービックキューブ張り手などまさに『ほんのちょっぴり頭を使って大部分は根性』を表している」
妙子あけび忍「ハイ!キャプテン!!」
杏(そうだ、実質1番人気の)
杏「あの、バッファローマンs
ミカ「やぁそこの大男さん、なんのもてなしもできないけどウチに来てくれないかな」
バッファローマン「悪魔だった俺が怖くはないのか」
ミカ「人は流れゆく雲を見てどこから来たのではなくどこへ行くのかに想いをはせるものさ」ポロロン
バッファローマン「・・・世話になるぜ」
アキ「ミカ、どこにも行くなとは言わないけどせめて行先ぐらいは知らせて」
ミカ「雲はただ風に乗るだけさ」ポロロン
バッファローマン「おもしろい嬢ちゃんだな」
杏「」
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ぴよたん「マッチョ揃いの超人の中で」
ももがー「バッファローマンは別格ナリ」
ねこにゃー「ぶっちゃけそそりますな~」デュフデュフフフフ
杏(ああ、もう残っているのは・・・)
みほ「・・・・・・」目キラキラ
みほ「・・・・・・」背景キラキラ キラキラ
みほ「キン肉マンさんよろしくお願いします」キラキラ キラキラ
キン肉マン「うんヨロシクね~(わーい、カワイイ女子高生♪)」
ミート「王子!デレデレしないでください」
杏「」
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優花里「まあ誰が来るにしてもあの超人でさえなければ」
沙織「服のセンスとかねー」
麻子「うるさくて眠れなさそう」
華「自分のならともかく他の方のニンニク臭は我慢できません」
ハラボテ「ん、なんじゃ既に決めておったか」
理事「こちらの決めた案はいかがしますかな」
みほ「コレでいいです!コレがいいです!超人の方々も私たちも納得してます!!」グイグイグイグイ
理事ハラボテ「」コクコク
まほ「みほ、いったいどうしたというんだ」
エリカ「きっとアレですよ、お気に入りのクマのキャラクターとキン肉マンを重ねてるんですよ」
まほ「ああ、ボコられのアレか」
理事「対戦の組み合わせはどうしましょうか」
ハラボテ「そんなもんテキトーでええじゃろ」
理事「まあ、超人の方々は見てるだけですからね」
ハラボテ「超人のタッグパートナーでカードを組むぞい」
~大洗~
みほ「みんな、ただいま~」
梓「西住隊長、お帰りなさい」
みほ「うん梓さん」
みほ「みんな聞いてー!!大洗の担当にキン肉マンさんが決まったよー」ニコニコ
全員「えっ!?」
みほ「候補生の人たちの都合が悪いからって一流の正義超人が来てくれたの」ニコニコ
みほ「それで明日の試合だけど、梓さん」
梓「は、はい!?」
みほ「私はキン肉マンさんと試合を見守るから隊長の全ての権限を委譲します!」ニコニコ
梓「え!?そんな急に・・・」
全員(丸投げだー!!)
ねこにゃー「会長さん、これはいったいどうゆうこと?」ビキビキビキ
そど子「納得のいく説明を得られるんでしょうね?」ビキビキビキ
典子「他の学園にイイ超人を取られたってことですよね?」ビキビキビキ
杏「うーるーさーいー!!全部西住ちゃんが決めた事!文句をゆー者は隊長反逆罪でしゅくせーだー!!」
全員「・・・」ビキビキビキ
~翌日~
梓「試合に先立って乗員の入れ替えを行います」
梓「指揮・フラッグはM3とします」
梓「Ⅳ号の車長に西住隊長に代わって秋山先輩」チラッ
みほ「キンニクマンサン♪」ソワソワ
梓 イラッ「・・・秋山先輩には通信手も兼ねていただきます」
麻子「沙織、お前はアンコウに要らない子みたいだぞ」
沙織「えー、そんなぁ」
梓「冷泉先輩!茶化さないでください、武部先輩はアンコウはおろか大洗全体に必要なんです!!」
麻子「お、おう悪かった」
華「ダメですよ麻子さん」ヒソヒソ
優花里「澤殿は相当テンパっているご様子」ヒソヒソ
梓「武部先輩にはフラッグで全体との通信を受け持ってもらいます」
あゆみ桂利奈あや「わーい、沙織ママと一緒だー」
優季「あれっわたしは?」
梓「優季には37㎜の装填手を、武部先輩を間近で見てしっかり学んでね」
梓「紗希、カモさんチームで装填手よろしくね」
紗希「・・・」コクリ
梓「変更は以上です」
そど子「人手が増えるのは大歓迎よ」
紗希「・・・」ペコリ
そど子「ちょっと、なにか言いなさいよ」
紗希「・・・ルノーの中で冷泉先輩トークしたい・・・」ポッ////
そど子「っ!?なに言い出すのよ」アセアセ
パゾ美ゴモヨ「それは2人だけでやってね」
そど子「あなたたち!?」
紗希「・・・ちゃんと前髪切りますから・・・」
そど子「別におかっぱがルノーに乗る条件じゃないんだから!」
~試合開始~
梓「相手はサンダース、シャーマン20両・・・」
梓「試合フィールドは一切の遮蔽物が無い平原地帯のみ・・・」
梓「頼みの西住隊長は・・・」
~監視席~
ミート「大会決勝見ましたよ、凄かったです」
キン肉マン「いよっ!ラスト5両の逆転ファイター!!」ナハハハハ
みほ「ヤダモー、キン肉マンさんたら~」////
梓(・・・なんか腹が立ってきた)
沙織「えーと、指示どうしよっか?」
梓「アヒルさんに後ろの小高い丘から相手の配置を探るように伝えてください」
沙織「左右真ん中に各5両づつ、その後方にファイアフライ5両・・・だって」
梓「アンコウチームには向かって右集団を受け持ってもらいます」
梓「カバさんレオポンには左を」
麻子「試合に無関心な西住さんに対する連帯責任の懲罰か?」
優花里「冷泉殿言い過ぎです」
梓「撃破は求めません、『大洗のⅣ号』なら相手が喰い付くでしょうからそのまま引き付けて離れていただければ」
華「本当に引き離せば撃破しなくてもよいのですね?」
梓「?、ええ」
梓「敵の狙いは明らかに包囲殲滅にある」
梓「これに対し我が方はウサギ・カモ・アリクイ・アヒルを本隊として敵前衛中央集団に吶喊をかけ突破を計る!」
梓「これに先んじてカメは単身で突入して撹乱をかけよ!」
杏「なにその作戦!?」
柚子「囮どころか捨て石!?」
梓「先程の冷泉先輩の言葉を借りればカメは懲罰部隊として扱う、河嶋・小山両先輩にも連座してもらう」
桃「澤、貴様なんの権限で」
梓「・・・」ユビ パッチン
ルノーB1bis 三式 八九式 ズガガガーン
杏桃柚子「わーっ!?」
沙織「大洗女子学園救世主西住みほ隊長より全権を預かる澤隊長代理にあらせられるぞ!」
一年生「隊長代理反逆罪はしゅくせーだー!!」
杏桃柚子「」
紗希「梓、それはいけない・・・」
杏「そうだ丸山ちゃんもっと言ったってー」
紗希「捨て駒に3人はもったいない・・・」
杏「」
紗希「装填手にもう一人、河嶋先輩が欲しい・・・」
桃「ああ行くとも!」
紗希「前髪切ってもらいますよ・・・」
桃「なんならカリアゲるぞ!」
そど子「必要ないから!」
ねこにゃー「そういうことならアリクイは小山先輩を所望」
ぴよたん「専属砲手がいれば連射が捗るっちゃ」
柚子「では会長これにて」ハッチ パカッ
桃「ご武運を」ハッチ パタン
杏「お前たちーーー!!」
※30 日曜日の午前中TVに張り付いてました
梓「本隊の砲、6門とも照準ヘッツァー!妙な動きをすれば撃て」
あゆみ「撃破した敵車両に攻撃は禁止されてるが」
あや「味方に対してはそんなルール無いんだぜェ」
優季「タヒねば楽になれると思うなよォ」
桂利奈「オラオラ早く行かないと追いついちまうぞォ」
杏「」
梓「ヒャッハァーフォー!!」
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<<勝者 大洗女子!!
※32 すごく絵になりますね
梓「どうやって勝ったって?聞きますか?ええ簡単な理由ですよ『相手が弱かった』ただそれだけです。相手の砲撃が極めて拙いうえに最初の一当たりで半数撃破、まだ生きてたヘッツァーでファイアフライにムダ弾撃たせてそのままフラッグを、ね。相手の監視席を見て弱い理由は一目瞭然でした、サンダース生が百人以上テリーマンさんの周りを囲んでたんですよ、ケイさんやナオミさんも。ウチの隊長とおんなじですよ。女の私が見ても一人の男にビッチどもが群がる光景、中々に圧巻でした。アリサさんが足りない乗員を補給班や輸送班整備班からも掻き集めてもまだ足りず一部車両には装填手すらいなかったみたいで、それじゃあ相手になりません。アリサさん、世間では粘着ストーカー扱いされてますが私は恋にも戦車道にも一途な女と認めてますよ・・・テリーマン、予選の新幹線の押し出し競技で子犬を助けて失格になったのを見て感動したけど、今にして思えば・・・アレ、ナンパの仕込みでしょ?それとあと一つ・・・婚約者に刺されればいいのに」
梓「他の試合結果が気になりますか?いいですよ、隠すものでもないですから。高原戦の聖グロ対プラウダ、これは中々に良い内容だったようです。ダージリンさんの提案で3年生抜きでの試合、個の練度に勝るプラウダと連携に優れる聖グロ。一進一退の攻防の末に僅差で聖グロが勝ちました。おそらくは優れた指導者に依存するリスクをダージリンさんがカチューシャさんに教えたかったのでしょう、西住隊長がこの人に勝てないのはこのあたりにあるのかもしれません。」
梓「市街地戦の黒森峰対知波単、表向きはいい試合だったようですが黒森峰側がgdgdでした。ブロッケンJrさんに見られていて変に意識したんでしょうね、なんというか大人しいというかおしとやかというか・・・オマエラ王者の試合を見せてやるとか言って相手を罵りながら偉そうにするのがデフォだろーが!カマトトぶってんじゃねーぞ!!それでもって知波単、福田さんが試合前に熱心にリキシマンさんから話を聞いていたようで試合開始直後からまるで相撲の立ち合い変化の如くとにかく意表を突いて相手を翻弄、黒森峰の不調もあってフラッグ小隊を孤立させることに成功、からの全車突撃。しかし重戦車の装甲を破ることができずにあえなく敗退。終始有利な試合運びに突撃もできて凄くいい笑顔でした。それにしてもアヒルさん、あなた達はとんでもないバケモノを目覚めさせてくれたものだ」
※42 有るんだ・・・
梓「森林戦のアンツィオ対継続、なぜかアンツィオ対ラーメンマンさんの料理対決になっていました。そしてミカさん対バッファローマンさんの大食い対決も。・・・五十鈴先輩、なぜ試合中のあなたがそこにいるのですか?しかも二人を制して」
理事ハラボテ「・・・ダメだこりゃ」
島田千代「愛里寿さん、我が島田流は西住流に先んじて戦車の専門家超人をお招きしました」
レオパルドン「どーも」
愛里寿「チェンジ」
レオパルドン「」
終 以前レオパルドンSSを見たから書いてみた
~オマケ~
―桂利奈ちゃんの妄想―
紗希「・・・重戦車軍団を相手に『ここはウサギチームに任せてアンコウは先に進んでください』と言って引き分けに持ち込むの、やってみたい・・・」
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あゆみ「前方にカール発見!」
優季「えっ!?嘘・・・1,2,3、総数6両!!」
優花里「これは・・・アダム・エーファ・ロキ・ツィウ・トール・オーディン・・・カールシリーズです!」
みほ「そんな、フラッグは目の前だというのに・・・」
梓「・・・」コクリ
優季あゆみ沙希あや桂利奈「・・・・・・」コクリ
梓「西住隊長、アンコウは先に行ってください!ここはウサギチームが引き受けます」
みほ「ダメです、無謀です!」
梓「任せてください私たちにはあの技がありますから」
あゆみ桂利奈あや優季「沙織ママ、成長した私たちの姿を見てください!」
沙織「あなた達・・・」
紗希「冷泉先輩の進む道、誰にも邪魔はさせません」
麻子「紗希、あなた・・・」
紗希「初めて名前で呼んでくださいましたね、麻子お姉さま」クスッ
麻子「・・・行こう、西住さん」
沙織「大丈夫、あの子達は強いから」
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梓「さあみんな気合入れていくよーっ!!」
桂利奈「小口径二砲流」
優季あゆみ沙希あや梓「旋回弾舞六連・真打!!」 M3ギャルルルルッ
ナレーション(CV飛田展男)「説明しよう、『小口径二砲流・旋回弾舞六連・真打』とは自動車部によって主砲副砲ともに150mmに換装され足回りまでも更に強化されたM3が超信地旋回しながら精密弾幕射撃を行う大技である、なお元ネタの都合上大口径と表現しないのは仕方ないのである」
???「よくもカール達ををやってくださいましたわね」
???「大洗女子、まったくもって忌々しいですわ」
???「なれどお父様のご無念ここで晴らさせていただきますわ」
辻 廉子「お父様に遺していただいたこの陸上巡洋艦ラントクロイツァー P1500 モンスターにてお相手いたしますわ」
梓「モンスター、西住隊長の所に行かせちゃいけない!」
優季あゆみ沙希あや桂利奈「うん!」コクリ
梓「こんなところで躓いていられない」
梓優季あゆみ沙希あや桂利奈「私達の戦車道はまだ始まったばかりなのだから」
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桂利奈「ソレ凄くイイ!」
『ラントクロイツァー P1500 モンスター』、ウィキって見てください超笑えます
―試合描写―
あや「カメさんもうすぐ相手の射程にはいるよー」
あゆみ「援護射撃とかどうする?」
梓「もちろんやるよ、本隊全車全砲ヘッツァーの前に着弾させるように砲撃」
梓「会長を隠すように『弾幕』を展開、当てないでね」
梓「それとお二方」
柚子桃「!」ビクッ
梓「視られていることをお忘れなく」
沙希ももがー「・・・」ジ―
柚子桃「」
沙織「だそうです会長、安心して突撃してください」
杏「」
―監視席にて―
ミート「王子と大洗の組み合わせは当然ですよね」
キン肉マン「なんたって超人チャンプと大会優勝校だからな」キリッ
みほ「私、キン肉マンさんが強いからファンなわけではありません!」
みほ「どんなに強い相手でも、どんなに傷つき倒れてもそれでも必ず立ち上がる・・・そんなキン肉マンさんだから好きなんです!!」
キン肉マン「・・・」/////ポッ
ミート(王子、本気にならないでくださいよ)
ミート「えーっと、みほさんは王子のどの試合が印象に残っていますか?」アセアセ
みほ「キン肉マンさんの試合はどれもステキですがあえて言えば」
キン肉マン「うんうん」
みほ「ハリケーンミキサーで空中でゴミのように無抵抗にボコられるのが、いやいやパロスペシャルでボロ雑巾のように締め上げられるのも・・・」
みほ「どれも苦痛に歪む表情がステキすぎてやっぱり選べません♪」ニタァ
キン肉マンミート「」
ホントに終
みんなキン肉マンが本当に好きなんだなぁ
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