アクツョン仮面

俺「アクツョン仮面……？」

俺「アクション仮面なら知っているが……一体何なんだ？」

安価下2「フハハハ説明してやろう」

俺「お、お前は！？」

俺「ガンタムロボぉ……？」

俺「俺の記憶と微妙にズレた奴らが現れやがる……」

俺「それで？ガンタムロボとやら、この世界は一体何なんだ？」

ガンタムロボ「この世界は【安価下2】が強い者だけが生き残ることができる世界」

俺「何だと！？」

俺「下ネタねぇ……」

俺「学校ではクールを装っているから絶対言わないが……そういう世界なら仕方ない」

ガンタムロボ「油断するとすぐにやられるぞ」

ガンタムロボ「この世界を牛耳る【安価下2】にな……！」

俺「野人……」

ガンタムロボ「奴は下ネタの王だ、奴に目をつけられたら最後、生き延びた者はいない」

俺「何だと……？」

ガンタムロボ「奴の技は……ぐっ！」ｻﾞｼｭ

ﾄﾞｺﾞｰﾝ！！！

俺「ガンタムロボ！？」

？？？「全く……野人様のことをベラベラと喋りやがって」

俺「何者だ？」

？？？「私か？私は野人軍の最高幹部【安価下2】」

俺「ドソキーユングだと？また変な奴が」

ドソキーユング「野人様が貴様は危険だと判断した、だから私が直々に処刑してやろう」

俺「ほう……俺のことはもう分かってるってことか」

俺「ふん、面白くなってきたな」

俺(とは言ったが、俺はこの世界での戦い方を把握していない……)

ドソキーユング「その余裕がいつまで持つかな？」


どうやって戦う？【安価下2】