いつまで待っても杏子さんスレが立たないので建てた
※見切り発車
※のんびり更新
※安価有り
※美しい杏子さんの奴隷になって事件を解決するスレ
以上を考慮してなんやかんや付き合ってくらさい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427373130
俺「昨日、チャット仲間とチャットを楽しんでいたらナビットくんなる者があらわれた」
俺「EDENにログインすればプレゼントをくれるとかでチャット仲間のスイ~ツ(笑)と厨二野郎と共に行ってみる事に」
俺「そして今EDENにいるのだが……」
俺「いない」
俺「ナビットくんどころかチャット仲間の二人らしきアバターも見当たらない」
俺「激おこぷんぷん丸である」
俺「とかなんとかやってたらナビットくんとやらに怒られた」
俺「殺すぞ」
俺「取り合えずクーロンに行こう」
デジヴァイスの形状↓2
俺「何かあればコイツで蜂の巣にしてやろう」カチャ
俺「何も出ないけど」
俺「化け物……銃型端末機……ハッカー……うっ頭が……」
俺「そんな事よりクーロンへふらいあうぇい」ビュ-ン
俺「ちなみにクーロンのURLは変な奴から貰った」ビュ-ン
―ガラクタ公園―
ノキア「おっそーーい!」
俺「うるせぇぜかまし嘗めてんのか」
ノキア「ぜか……?」
(省略)
アラタ「俺たち全員ハッキングを受けてやがる!」
俺「まじかよゼンジロウ」
アラタ「アラタだ」
ノキア「でじもん……きゃぷちゃー?」
(省略)
??「…………」ダダダ
俺「あ」
アラタ「…逃がすかよッ!」ダダダ
ノキア「あ、ちょ、ちょっとーー!」
俺「だまらっしゃい」
ノキア「はぁ!? あ、あたし帰るからねっ!?」
ファイア⊂(^p^)⊃ウォ-ル
ノキア「な、なに、これ…?」
俺「ファイアウォールですん、先に進むしかないですん」
ノキア「ヤダ……あたし、行かない……行かないからっ!」
俺「さいですか」スタスタ
俺「いない……ゼンジロウめ、足が速いな」スタスタ
俺「む……」
幽霊?「……」スゥ
俺「ぐ、視界が」グワングワン
幽霊?「……」スッ
????が刻まれた
俺「む、いない」キョロキョロ
俺「今のはいったい?」
俺「早くゼンジロウを見つけなくては」
俺「む」
白い奴「どうした? まるで幽霊でも見たような顔だ」
俺「いやお前でんがな」
白い奴「え? ……まあ、僕をEDENに棲みついた幽鬼と呼ぶ者もいるし」
俺「お前じゃねぇか!!!!」
白い奴「……はは、僕は幽霊じゃない、ちゃんと実在しているよ」
白い奴「君のような迷い子を導く為にね」
俺「迷子じゃないしただ冒険してるだけだし」
白い奴「ハッカーの雛鳥たる君に記念すべき一体目のデジモンを進呈しよう」
白い奴「君の後ろにいる、あれがデジモン・プログラムさ」
ウジャウジャ…
俺「多いんですが」
白い奴「変だね、僕が用意したのは三体だけなんだが……」
白い奴「まあいいさ、折角だからあの中から選ぶといい」
ワクチン
データ
ウイルス
種族↓3
アグモン「ガオ-」
クダモン「ハニャ-ン」
テリアモン「キュップイ」
↓3
俺「お前や」ポン
アグモン「?」
俺「なんか主人公できそうだしな」ナデナデ
アグモン「~♪」
クリサリモン「グオ-!!!」
アグモン「!!!」ダダダ
白い奴「ふむ、折角用意したデジモンに逃げられてしまったな」
俺「……追おう」
白い奴「ふむ、あのデジモン《クリサリモン》が欲しいのかい? やめておいたほうがいい、あれはまだ「は?」……?」
俺「いやあんな触手プレイもできなさそうなヤツいらないけど?」
俺「ただ……」
俺「ほっとけない!!」ダダダ
白い奴「……ほっとけない、か」
白い奴「人気のでない主人公みたいな事を言うね」
アグモン「……!!?!」ガクブル
クリサリモン「グガアァァァァァ!!!」
俺「」バッ
アグモン「!!」
俺「やめれ」
「まったく、デジモンに丸腰で挑むつもりか?」
俺「あ゛!?」
白い奴「物好きだね、君は」
白い奴「……まあ僕も人の事は言えない、特別に力を貸そう」
白い奴「君はただ見ていればいい、誇り高きハッカーの力を、ね」
∞ドラモン「………」スゥ
アグモン「!!!」バッ
白い奴「……どうやら君と共に戦いたいらしい」
白い奴「そのデジモンは君の物だ、しっかりと指示して使いこなすといい」
俺「うるせえベジータかてめえは」
クリサリモン「グガアァァァァ!!!」
軽い戦闘やる気だけど人いるのか?
よし、いないなサヨウナラ
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