・安価で一部展開が決まるため投下ペースが非常に遅いです。
・ストーリー的に展開が分岐した場合はアナウンスします。
・予定としてエンディングまでの到達が確定した場合、事前に用意しているいくつかのエンディングの"種類"に分岐されます。
・>>1はデレステをプレイしながら進行するので途中進行が止まる場合があります。モバマスもやります。
・稀に他作品のネタが入るかもしれません。
・奈緒はエッチなことになりません。
前スレ
【安価】奈緒「つ、ついにあたしもエロゲーをプレイするぞ……」【R18】3
【安価】奈緒「つ、ついにあたしもエロゲーをプレイするぞ……」【R18】3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1464458504/)
【安価】奈緒「つ、ついにあたしもエロゲーをプレイするぞ……」【R18】2
【安価】奈緒「つ、ついにあたしもエロゲーをプレイするぞ……」【R18】
【安価】奈緒「つ、ついにあたしもエロゲーをプレイするぞ……」【R18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462078536/)
登場アイドルテンプレ
キャラ名:新田美波
戦闘適正 :52(Dランク)→57(Dランク)→67(Cランク)
オペレーター適正 :83(Aランク)
指揮官適正 :74(Bランク)
性欲 .:30(初期値)→60(戦闘直後)→45(セックス後)→65(訓練後)→60(オナニー後)→65→70→65(手淫後)→95(戦闘後)→80(セックス後)→85→0→85→90
モバPへの親愛度.:10(並)→30(並)→35(並)→65(良好)
■新田美波
国際連合防衛本部宇宙軌道防衛軍所属の軍人。階級は少佐。フレイヤでは指揮官を担当。
両親は地球での生まれであり父は海洋学者の権威であるが、自身は木星圏コロニー「ハマヨコ」生まれである。
母と共にハマヨコに住んでいたが、幼少期にハマヨコ周辺でキラー・ビーとの中規模戦闘が起きて以来
戦いが身近なものと認識をしており、数年前に軍に志願。父の伝手で士官学校に入学、卒業した後にパイロットとして
一時期土星圏宙域の防衛艦隊に配属される。
土星圏宙域でのキラー・ビーとの大規模戦闘において後期型グレイプニールMkⅤを駆り、キラー・ビー撃破数が17体という
驚異的な戦果を記録している。またキラー・ビーの大群により戦闘中に所属していた母艦が撃沈してしまったが、
前線出撃中にも関わらず周辺の戦艦共々艦隊の再編指示を出し、生存艦を全て旗艦との合流に成功させたことにより
指揮官適正を評価され、適正試験を受けた後少尉から少佐へと異例の特進をし、同時期にプロジェクト・ヴァルキュリアの
一員に抜擢される。
フレイヤに指揮官として配属されて以降、ハマヨコで面識のある文香を初めとする前線メンバー5人で国連所属のアイドルユニット
「アインフェリア」を結成しておりリーダーを務めている。
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キャラ名:鷺沢文香
戦闘適正 :36(Fランク)
オペレーター適正 :84(Aランク)
指揮官適正 :99(Sランク)
性欲 .:30(初期値)→60(戦闘直後)→55(手淫後)→85(戦闘直後)→70(セックス後)→90(訓練後)→85(オナニー後)→90(危険)→75(セックス後)→60(セックス後)→0→60
モバPへの親愛度.:3(並)→28(並)→58(良好)→63(良好)→93(良好)→113(敬愛)
■鷺沢文香
国際連合防衛本部宇宙軌道防衛軍所属の軍人。階級は少尉。フレイヤでは通信管制オペレーターを主担当にしている。
元々は民間人だが、元軍人である祖父の伝手より国連の適正試験を受けた後、通信・指揮適正の高さから
プロジェクト・ヴァルキュリアに抜擢される。
美波以外のアインフェリアのメンバーについては、適正試験後に戦闘機搭乗シミュレーター、艦隊制御プログラム操作等
一通りの訓練は受けており、フレイヤのオートモジュール機能の補助を受けつつ戦艦運用をしている。
宇宙生まれであり美波とはハマヨコ在住のときに面識がある。
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キャラ名:橘ありす
戦闘適正 :27(Gランク)→42(Eランク)
オペレーター適正 :21(Gランク)
指揮官適正 :7(Gランク)
性欲 .:30(初期値)→50(訓練後)→0→50→35(セックス後)
モバPへの親愛度.:3(並)→8(並)→28(並)→53(良好)→73(良好)→93(良好)
■橘ありす
国際連合防衛本部宇宙軌道防衛軍所属の軍人。階級は少尉。フレイヤでは火器管制オペレーターを主担当にしている。
両親が国防本部付けの軍人であり、自身も両親に倣って軍に志願したが年齢制限に引っ掛かっていたが
プロジェクト・ヴァルキュリアの適正が認められたため火星圏防衛のため配備されているフレイヤに配属される。
両親からは英才教育を受けており、火器管制担当でありながら戦闘中は美波の無茶振りや文香のバックアップも引き受けている。
戦闘中の艦体制御も行うため、フレイヤを振り回すことがあり整備班からは苦情を言われるときがあるがまったく気にしていない。
ただし、指揮官の美波、理想としている年上の文香には尊敬の念を抱いており、2人の言うことであれば素直に従っている。
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キャラ名:相葉夕美
戦闘適正 :23(Gランク)→43(Eランク)
オペレーター適正 :31(Fランク)
指揮官適正 :73(Bランク)
性欲 .:30(初期値)→50(訓練後)→45(オナニー後)→75(戦闘直後)→60(セックス後)→0→60
モバPへの親愛度.:16(並)→31(並)→36(並)→56(良好)
■相葉夕美
国際連合防衛本部宇宙軌道防衛軍所属の軍人。階級は中尉。フレイヤではヴァルキュリアMkⅡのメインパイロットを担当している。
元々は巡航行船の護衛任務に就いていたが、プロジェクト・ヴァルキュリアの適正が認められフレイヤに配属される。
他のメンバーと違い完全に前線担当であるため、ブリッジでの仕事をすることはほとんどなく、基本運用として藍子、文香の
どちらかとのコンビネーションで前線での戦闘を行う。
宇宙生まれであり、1度地球に行ってみたいと思っておりフレイヤ艦内に擬似的に設置された花壇で地球産の花を育てている。
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キャラ名:高森藍子
戦闘適正 :2(Gランク)→22(Gランク)→37(Fランク)→47(Eランク)
オペレーター適正 :50(Dランク)
指揮官適正 :30(Gランク)
性欲 .:30(初期値)→60(戦闘直後)→55(オナニー後)→85(戦闘直後)→45(セックス後)→50→70(訓練後)→65(オナニー後)→0→65→70
モバPへの親愛度.:20(並)→35(並)→40(並)→60(良好)→75(良好)→80(良好)→75(良好)→95(良好)
■高森藍子
国際連合防衛本部宇宙軌道防衛軍所属の軍人。階級は少尉。フレイヤではヴァルキュリアMkⅡのサブパイロットを担当している。
通常戦闘時は夕美と共にヴァルキュアMkⅡに搭乗し前線へ、必要に応じて文香またはありすとポジションを交代する場合がある。
本人の性格から戦闘適正は決して高くはないが、自分よりも適正のある美波は指揮官、ありすは年齢的なハンデ、文香は自分よりも
前線での戦闘適正が低いため仕方が無く前線に出ているが、前線に出るたびにいつも不安を抱えてしまっている。
そのため、ヴァルキュリア搭乗後による精神疲労が著しいため前線任務が終わった直後はしばらくの間戦闘続行が不可能という
状態に陥ってしまう。
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キャラ名:十時愛梨
戦闘適正 :34(Fランク)→44(Eランク)→49(Eランク)
オペレーター適正 :67(Cランク)
指揮官適正 :53(Dランク)
性欲 .:10→30(訓練後)→60(戦闘直後)
モバPへの親愛度.:32(並)→42(並)→47(並)
■十時愛梨
国際連合防衛本部宇宙軌道衛星調査隊所属の軍人。階級は大尉。
元々は木星圏防衛任務に就いていたが、度重なる土星圏、木星圏でのキラー・ビーとの戦闘から
国連よりキラー・ビー出現調査のために編成された衛星調査隊に編成される。
国連所属のアイドルユニット「シンデレラガール」の一員であり、国連アイドルユニットとしては随一の人気がある。
調査に際し、キラー・ビーとの戦闘が想定されているためプロジェクト・ヴァルキュリアの別働隊メンバーの1人としても活動、
試作型ヴァルキュリアを受領して調査任務を行っている。
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キャラ名:神崎蘭子
戦闘適正 :77(Bランク)→87(Aランク)
オペレーター適正 :53(Dランク)
指揮官適正 :54(Dランク)
性欲 .:64→94(戦闘直後)(危険)→79→99(訓練後)(危険)→59(セックス後)
モバPへの親愛度.:39(並)→59(良好)→99(良好)→109(敬愛)→114(敬愛)
■神崎蘭子
国際連合防衛本部宇宙軌道防衛軍所属の軍人。階級は中尉。
十時愛梨と同じく衛星調査隊に編成されたメンバーの1人。同じくユニット「シンデレラガール」の一員でもある。
プロジェクト・ヴァルキュリアの高性能試作機のテストパイロット兼、愛梨の護衛担当として調査隊の活動を行っている。
また、艦の人員不足のためヴァルキュリアによる戦闘の他、必要であれば艦の火器管制、通信、操舵全てを担当する場合もある。
そのため、編成先でのあまりの激務にストレスを溜めている。
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その他
キャラ名:モバP
戦闘適正 :87(Aランク)
オペレーター適正 :68(Cランク)
指揮官適正 :4(Gランク)
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テンプレ以上
――戦闘宙域
蘭子『少佐!』ギュンッ!
早苗『んもうっ! それ、おニューの戦闘機?』
P「待たせた。俺と中佐でフォーメーションを入れ替える。皆、中佐の指示に従ってくれ」
麗奈『え、何、わざわざコンビネーションやるの?』
ズドォンッ!!
P「大尉たち3人を放り出しておけないからな。俺はホーネットと巣をやる」
愛梨『巣って、1人でですか!?』
P「陽電子砲が飛んでくるまでの時間稼ぎだ。問題ない」
麗奈『しゃーないわね……さっさと済ませてきなさいよ』
P「了解した。ではまた後でな」
蘭子『新しき翼……カッコゥイイイイィィィ……』
麗奈『ほれほれ、無駄話してないでちゃっちゃと動く! アタシお腹空いてんのよ、さっさと終わらせるわよ』
早苗『はいはいっと……それじゃ、もうひと頑張りしましょうか』
……
…………
――戦闘宙域
P「ホーネット3体補足……F型4、S型3……ターゲットロック」カタカタカタッ!
赤蜂「!」ギュンッ!
赤蜂「!」ギュンッ!
赤蜂「!」ギュンッ!
ピピピピッ!!
P「バルムンク展開、落ちろ!」バシュゥンッ! バシュゥンッ! バシュゥンッ!
ドガアアアアンッ!!
赤蜂「……!」ブブブブブ……
P「逃がさん!」ギュオオオオオオッ!!
ドガガガガガガガガッ!!
ドガアアアアンッ!!
P「いい機動性だ。赤蜂の速度程度であれば追いつくのは問題ないな」ギュンッ!
ピピッ!!
P「蜂の巣の射程距離か……旗艦応答しろ、蜂の巣の足を止める。陽電子砲の展開急げ」カタカタカタッ!
ガション! ガション! ガション! ガション!
P「18連装マイクロミサイルランチャー、ビフロスト発射!」カカッ!
ドシュシュシュシュシュシュシュシュッ!!!!
P「巣の出入り口は数えるだけ面倒か……潰せるだけ潰す!」キュウウウウウウン……!!
P「高圧縮プラズマキャノン、ファフニール……発射!」ドギァァァンッ!!
ズガアアアアアアンッ!!!!
ピピピッ!
麗奈『ちょっとアンタ、陽電子砲の射線展開されているわよ! そこにいると爆発に巻き込まれるし、遊んでないで早く離れなさい!』
P「了解した」ギュンッ!!
ズドドドドドドドドドドッ!!!!
P「蜂の巣……粉砕確認」
愛梨『少佐、残りの蜂が散っていきます。追撃するんですかぁ?』
P「奴ら逃げ足は速い。今回の戦闘、こちらの被害もそれなりに大きいし深追いはするなよ」
蘭子『はーい』
早苗『はー、終わった終わった……アタシ帰るわ』
P「海賊、今回は助かった。ありがとう」
早苗『まあまあ、報酬増やしてくれてもいいんだけどね~?』
P「それはないな」
早苗『あっそ、食えないイケメンねぇ』
操舵士『皆さん、残存する蜂が宙域から離れたのを確認。コンディショングリーンです』
P「了解した。これより帰艦する。中佐はどうする?」
麗奈『旗艦寄ってもいいけど、面倒だしアンタたちのところにいくわ』
P「だろうな。よし戻るぞ」
……
…………
――数分後、モリアン(カタパルト)
パシュンッ!
P「ふぅ……」フワッ
麗奈「フゥ……じゃないわよ!」バシッ!
P「いって……何をする」
麗奈「ホントにアンタ、わざわざ上官が部下のためにお使いにやってきたのよ? もうちょっとは感謝したらどうなのよ」
P「自分がヴァリアントに乗りたかっただけだろ」
麗奈「ま、そうだけどね」
愛梨「少佐ー!」フワッ
蘭子「黒衣の騎士!」
P「うむ、2人とも無事だったか」
蘭子「本物の小悪魔が来てくれたおかげで……」
麗奈「誰が悪魔だってぇ?」ギリギリギリ……!!
蘭子「いひゃいいひゃい……」ギュウウウウウ!
愛梨「あのー……」
麗奈「ん? 何よアンタ」
愛梨「いえ、どちら様かなぁって」
P「大尉は知らなかったか。小関麗奈中佐、俺の上官だ」
蘭子「私の土星圏配属時のノルン指揮官です」
愛梨「お2人の上官だったんですかー……」
麗奈「レイナサマよ。しっかり覚えておきなさい」
愛梨「はいっ。あのー、中佐もヴァルキュリアに乗っているんですかぁ?」
麗奈「ん? アタシは今回たまたま乗っただけよ。そのうち貰うことになるけど」
蘭子「それじゃあゾーニング現象の解消も大変になりますね……」
麗奈「何言ってんのよ。そんなちゃちなエロ現象がレイナサマに効くとでも思ってんの?」
蘭子「なっ……!」
P「そりゃあ中佐には効果ないだろ。で、システム使ってみてどうだった?」
麗奈「そうね……こう、視力が上がったわね」
P「まあ、そんなもんだよな」
蘭子「うーん……化け物2人……」
愛梨「……」ムラムラ
……
…………
――モリアン(通路)
麗奈「あー、腹減った」
P「後で食券切ってやろうか? 駄賃代わりだ」
麗奈「オゴリ? なら貰うわよ」
蘭子「……」ムラムラムラムラ……
P「む、どうした中尉、挙動不審だぞ……ゾーニング現象か」
蘭子「は、はぃ……」モゾモゾ
麗奈「んっとに、手のかかるガキんちょね……」ハァ……
P「俺や中佐みたいなヤツのほうが少数だろ、今のところ……どうする中尉?」
蘭子「えっと……お、お願い、します……」
麗奈「顔赤いわよコイツ」ニヤニヤ
P「茶化すな。本人にとっては結構辛いもんらしい。それじゃあ大尉、すまないがしばらくはブリッジで――」
愛梨「あのー……」
P「どうした?」
愛梨「えっと……その、私も……エッチ、お願いしていいですかぁ?」モジモジ
P「何だと……」
愛梨「だ、ダメですかぁ……? その、やっぱり戦闘続きだと……でも、蘭子ちゃんのほうが大変だと思いますし……」モゾモゾ
蘭子「でも愛梨ちゃんのほうが戦闘時間長かったから……」モゾモゾ
P「2人して譲り合うなよ……」
麗奈「面倒ねアンタたち。時間も無駄になるし、2人まとめて済ませなさい」
P「えっ」クルッ
麗奈「何よ、シンデレラガールと3Pよ、ほら男なら喜びなさい」
蘭子「さ、さんっ、にんで……」プルプル……
愛梨「ら、蘭子ちゃんと一緒に、ですかぁ……?」モジモジ
P「おい……」
麗奈(コイツの顔が徐々に青ざめていってる……やっぱしんどいのかしら)
……
…………
――数分後、モリアン(浴場)
愛梨「あ、あんまりスーツ脱ぐところ見ないでください~」
P「そんなまじまじと見とらん……っと」グイッ、グイッ……
蘭子「うんしょ、うんしょ……」バサバサッ!
P「中尉は脱ぐの早いな」
蘭子「だ、だって……その、早く、エッチしたくて……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「そうか。ちょっと待ってくれ、いま脱ぐ」グイッ
グッ……
P「ん、どうした中尉」
蘭子「ぬ、脱がせてあげます、から……」グイッ、グイッ……
バサッ!
P「すまんな……どうした?」
蘭子「……」ジーッ……
スッ……
愛梨「ら、蘭子ちゃんっ!」ビクッ!
蘭子「ん、ん……」シュッシュッシュッ……
P「おい待て中尉……まだ風呂場じゃないぞ」
蘭子「そ、その……何だか、おっきくさせてみたくて……動かないで、め、命令です……」シュッシュッシュッ……
P「くっ……」ムクムク……
蘭子「わぁ……!」シュッシュッシュッ……
愛梨「す、すっごく大きくなってく……」
P「そりゃあ……手で扱かれればこうなる……」
蘭子「……あむっ」ムグッ
P「お、おいっ……」
愛梨「きゃっ!?」
すみません、ちょっといつものごとくこの時間になって腹減ったので飯食ってます
蘭子「んっ、んっ……ふはぁい……」ジュプッ……ジュプッ……
ジュプッ……ジュプッ……
P「おまっ、まだ風呂入ってないんだから臭いに決まってるだろ……」
蘭子「んっ、んんんん……」ジュプッ、ジュプッ
愛梨「……蘭子ちゃん、美味しいんですかぁ?」
蘭子「……ん」コクコク
愛梨「そ、それじゃあ……」バサッ
スッ……
愛梨「私も……ちょっと、頂いていいですか?」ドキドキドキ……
蘭子「んぁっ……いいよ……」ハァ、ハァ、ハァ……
愛梨「それじゃあ……んっ」チュッ……
愛梨「んっ、んぅ……」ジュプッ……ジュプププ……
P「くっ……おお……」ビクッ!
蘭子「歯、立てちゃダメだよ……」
愛梨「ふぁい……ん……」ジュプッ……ジュプッ……
P「ちょ、ちょっと待て……いまここで出るまでされると後が持たん……」
愛梨「ふぇ……?」
P「しゃぶるのはもう大丈夫だ……このままされると出してしまいそうだ……」
愛梨「んぷっ……あ、そ、そうですよね……」
P「せっかくしてくれたのにすまんな……」ハァ、ハァ……
愛梨「いえっ、その……いまので、何か少し恥ずかしくなくなった気もしますから……」
蘭子「そ、それじゃあ……お風呂、入りますか?」
P「そうだな……」
……
…………
――モリアン(浴場)
プシュー……
P「それじゃあ……先に中尉から済ませたほうがいいな。大尉、少し待っててくれ」
愛梨「は、はいっ」
蘭子「お、お願いします……」
P「……よし、マットも準備できたし、ほら中尉、寝転がってくれ」ヨイショッ
蘭子「はい……そ、備え付けのマット使うの、はじめて……」
P「俺だってはじめてだぞ……フレイヤにいたときも片づけが面倒で使わなかったし……」シュコッ、シュコッ!
愛梨「あれ、少佐、何やってるんですかぁ?」
P「ローションを用意している」
愛梨「あっ、私も使ったことありますよっ、ぬるぬるして楽しいですよねっ♪」
P「まあ、マットだし……少し滑るほうがいいだろう。ほら中尉、うつ伏せになれ」
蘭子「はい……」モゾモゾ
P「よし……ローション垂らすぞ」ツツツツ……
蘭子「ひゃっ!?」ビクッ!
P「熱くないか?」
蘭子「だ、大丈夫……」ハァ、ハァ……
P「じゃあ、塗るぞ……」ヌチャッ、ヌチャッ
蘭子「ん、んっ……んんん……」ピクッ、ピクッ……
P「温かくて気持ちいいか? ほら、尻のほうも……」ムニュッ、ムニュッ……
蘭子「あっ……ふぅん……」ゾクゾクゾクッ
P「ほら、太もも……足上げるぞ」ヌチャッ、ヌチャッ
蘭子「あっ、ははっ! あっ……くすぐったいです……!」ビクッ、ビクッ
P「おっと、すまんな……それじゃあ、仰向けになってくれ」
蘭子「仰向け……んしょっ、す、滑っちゃう……」モゾモゾ……
P「これから全身ぬるぬるにしてやるからな……ほら」ピチャッ
蘭子「んっ……はぁ……」ビクッ!
P「どうだ?」ヌチャッ……ヌチャッ……
蘭子「はぁ……ローション、温かくて気持ちいい……」ハァ……
P「そりゃよかった……ほら、胸にもよく塗っておかないとな」ムニュッ
蘭子「あっ……! おっぱい、揉んじゃやぁ……」ハァ、ハァ……
愛梨「いいなぁ……蘭子ちゃん。気持ちよさそう……」
P「……そうだ、大尉、退屈なら風呂から出て、中尉の身体にローション塗ってやれ」
愛梨「えっ、私がですかぁ?」
P「塗りたくるのも案外楽しいぞ」
蘭子「ふぇっ……?」
愛梨「ホントですか? それじゃあ……」ザバッ!
愛梨「蘭子ちゃん……えいっ!」ベチャッ!
蘭子「ひゃうっ!?」ビクッ!
ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ
愛梨「どうですかぁ? 気持ちいいですかぁ?」ヌチャッ、ヌチャッ、ヌチャッ
蘭子「あっ、やぁ……」モゾモゾ
愛梨「ふふふっ、蘭子ちゃんの身体、テカテカ光ってとってもエッチですね……」
P「そうだな……ほら、ここも濡れてきている」クチュッ……
蘭子「あっ!?」ビクンッ!
P「こんなに濡れてるなら……そのまま挿れても問題なさそうだな……」クチュッ、クチュッ……
蘭子「い、いれるんですか……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「中尉の姿を見てたら、俺のもその気になってきたみたいだからな……ほら、足広げろ」グイッ
蘭子「あ……」ピクッ
P「挿いれるぞ……そらっ……」ヌプッ、ヌプププ……
蘭子「あっ、あっ! あぁぁぁぁ……」ビクッ!ビクッ!
P「入ったぞ……動くからな」ズチュッ、ズチュッ……
蘭子「あっ、あっ! あんっ……!」ヌチャッ、ヌチャッ!
愛梨「わぁ……蘭子ちゃん、気持ちよさそうな顔してる……」ドキドキ……
P「そうだな……中尉の身体も、ヌルヌルしていて気持ちいいぞ……」パンッ!パンッ!パンッ!
蘭子「あっ、あんっ! あひぃっ! 音、ダメっ!! あっ!!」ビクッ!ビクッ!!
愛梨(2人の体……ローションで糸引いて……)ドキドキドキ……
蘭子「あっ! あっ! 少佐、い、イクッ! あっ、あんっ!!」ヌチャッヌチャッ!
P「ああ……俺も、そろそろ出そうだ……!」パンッ!パンッ!パンッ!!
蘭子「あ"っ! ああああっ!? あっ、イッ! あっ、あっ!」パンッ、パンッ!
P「くっ、そらっ、中尉……!」パンッ!パンッ!パンッ!
蘭子「あっ、はっ! あっ、イク、あっ……あっあっ、ああ゛っ!?」ビクンッ!ビクンッ!!
プシャアアアア……
愛梨「あ……蘭子ちゃん、イッちゃった……」ハッ、ハッ、ハッ……
P「くっ、キツイ……中尉、イッたか……俺も出るぞ……!」
1.中に出す
2.外に出す
↓2
2
>>33
2.外に出す
※今後特定のアイドルに対してイベント分岐が発生する可能性があります。
P「くっ、おおお……!」ズルッ!
ビュルルルルルッ!!
蘭子「あああぁ……」ベチャッ、ベチャッ……
ビュルルッ! ビュルッ! ビクッ、ビクッ……
P「う……はぁ……」ハァ、ハァ、ハァ……
愛梨「わぁ……」ハァ、ハァ、ハァ……
蘭子「あっつぃ……あ……」ピクッ、ピクッ……
P「あああ……中尉、気持ちよかったぞ……」ハァ、ハァ……
蘭子「は、はぃ……」ハァ……ハァ……
愛梨「……あのー、少佐」ハァ、ハァ、ハァ……
P「大尉……そうだな、大尉も……」
愛梨「は、はい……あの、大丈夫ですかぁ?」
P「……問題ない。中尉、少しズレてくれるか?」
蘭子「うぅぅん……」モゾモゾ
愛梨「あの……男の人とエッチするの、初めてだから……」
P「そうか。なら……最初はゆっくりやるか」
P(俺も少し休みたいし……)シュコッ、シュコッ
愛梨「き、気持ちよくしてくださいね……?」
P「ああ……それじゃあ大尉にも、ローション塗ってやらんとな……」
愛梨「はい……あの、仰向けでいいですか?」
P「好きにしていいぞ。ほら、塗るぞ……」ヌチャッ……
愛梨「んっ……」ビクッ!
ヌチャッ……ヌチャッ……
P「どうだ……?」ヌチャッ、ヌチャッ……
愛梨「はぁ……なんだか、塗ってもらうのって気持ちイイです……」ハァ……
P「そうか……どれ、大尉の胸は大きいからな、しっかり塗ってやらんと……」ヌチャッ
ムニュッ、ムニュッ、ムニュッ……
愛梨「はっ、あっ……」ピクッ! ビクッ!
P「凄い大きさだな……見てみろ中尉、大尉の胸、手からはみ出てこんなに形も変わって……」ムニュンッ、ムニュンッ
蘭子「わぁ……す、凄くいやらしいです……エッチなおっぱい……」
愛梨「あっ、やぁ……恥ずかしい……そんなにおっぱい、触っちゃダメですぅ……」ハァ、ハァ……
P「そうだな、色んなところにローション塗ってやらんとな……」ヌチャッ……
愛梨「んっ……」
P「中尉、さっきのお返しに大尉の身体にローション塗ってやれ」
蘭子「はぁい」ヌチャッ……
愛梨「あっ、蘭子ちゃんまで……んっ、んっ……」ゾクゾクゾクッ!
P「気持ちいいか? そろそろここも……大丈夫そうか」スッ……
愛梨「んっ!?」ビクンッ!
P「濡れてるな……指、1本ずつ入れるぞ」ツプッ……
愛梨「ぁ……はぁ……指、おマンコに、入って……」ビクッ、ビクッ
P「少し足広げたほうが気持ち良いぞ……ほら、もう1本……」ツププ……
愛梨「あっ、あっ……」ハッ、ハッ、ハッ……
P「それじゃあ、動かすぞ」クチュッ、クチュッ……
愛梨「あっ! あっ、あああ……」ビクッ、ビクッ!
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ
愛梨「あっ!? あんっ! あっ、あぅ……あっ、んっ、ああああっ!」ビクンッ!ビクンッ!!
プシャアアアアアアッ!!
愛梨「あ……はぁ……あっ、あ……」ハァ……ハァ……
P「気持ち良さそうにイッたな……どうだ、大尉?」
愛梨「気持ちイイ……ああ……」ハァ……ハァ……
蘭子「愛梨ちゃん、すっごくエッチな顔してる……」
愛梨「少佐ぁ……私、少佐の……おちんちん……いいですか……?」ハァ、ハァ、ハァ……
P「ああ、いいぞ……大分回復してきたし」ヌチュッ、ヌチュッ……
愛梨「ぁ……おちんちん、もうこんなに硬くなって……」ドキドキ……
P「大尉が気持ちよくなっている姿があんまりエロいもんでな……」
愛梨「そんなぁ……」
P「ほら、挿れるぞ……ふっ……!」ヌプププププ……!
愛梨「あっ、ああああああ!?」ビクンッ!!
P「全部入ったぞ……ほら大尉、身体起して見えるか?」
愛梨「あああ……おちんちん……バイブより太くて、私のおマンコに、入って……」ハァ、ハァ……
P「ああ……挿いれただけだが、こっちも凄く気持ちイイぞ……」ズチュッ、ズチュッ……
愛梨「あっ、あああっ! あっ、あんっ!」ビクッ!ビクッ!
蘭子「少佐のおちんちん、気持ちいい?」
愛梨「うんっ……あっ! 気持ちイイ……あっ、あっ……!」ビクッ!ビクッ!
P「それならいい……もう少し動くぞ……」パンッ、パンッ、パンッ!
愛梨「ぁぁあっ!? あっ、あっ!!」パンッ、パンッ、パンッ!
パシュンッ!
麗奈「んっとに、どんだけ時間掛けてんのよ……」
P「お、おい、何入ってきてる!」ビクッ!
麗奈「何って、アタシだって戦闘終わったら風呂くらい入りたいわよ。待ってやってたのに時間掛けてんだから」ザブンッ!
P「いやいや……終わるまで入ってくるなよ。やりにくいだろ……」
麗奈「なぁに? もしかしてアンタ、レイナサマに見られながらセックスするの恥ずかしいわけ?」ニヤニヤ
P「俺じゃなくても恥ずかしいだろ……」
麗奈「そこのおっぱいお化けはそうでもなさそうだけど?」
愛梨「少佐ぁ……早く、動いてくださぁい……んっ……」モゾモゾ
P「えええ……」
麗奈「ほれ、上官命令よ、頑張りなさい。観戦してあげるから」
P「くっ、覚えてろよ……」パンッ、パンッ、パンッ!
愛梨「あっ、あっ……あんっ、あっ……あっ!」ビクッ、ビクッ!
ブルンッ! ブルンッ!
麗奈「うへっ、めっちゃおっぱい揺れてる……別の生き物みたいね……」
蘭子「はぁ……愛梨ちゃんのおっぱい、すっごくエッチで……」チュッ……
チュウウウッ
愛梨「あっ、蘭子ちゃんっ!? あっ、おっぱい……あっ!?」パンッ、パンッ、パンッ!
P「中尉もすっかり意地悪になってるな……それじゃあ俺も……」チュウウウウッ
愛梨「あんっ!? あっ、あああっ、ふ、2人でおっぱい吸っちゃ……あっ、あっ!?」ビクッ!ビクッ!ビクッ!
蘭子「んっ、んっ……」チュウウウッ!
P「ん……いやらしいおっぱいだな……」チュウウウッ!
愛梨「ダメッ! あっ、あっ!! あああああっ!?」ビクンッ!ビクンッ!
プシャアアアアアアッ……
愛梨「あ……あ……」ビクッ……ビクッ……
蘭子「愛梨ちゃん……またイっちゃった……」ハァ、ハァ……
P「まったく……大尉、俺はまだ出してないぞ。もう少し動くからな……」グイッ!
パンッ!パンッ!パンッ!
愛梨「あっ、ひぃっ!? ダメッ! イッたばっかりなのに……あっ、あっ!!」ヌチャッ、ヌチャッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
愛梨「あっ! ああああっ! あんっ、あ……ああっ!!」ビクッ!ビクッ!!
P「ほら、どうせならもう1回くらいイってくれ……!」パンッ!パンッ!パンッ!
愛梨「やああっ!? イクッ、イ゛ッ、あっ、イっちゃ……あっ、ああああっ!?」パンッ!パンッ!パンッ!
P「ああああ……大尉のマンコ、凄く気持ちいいぞ……俺も、またイきそうだ……!」パンッ!パンッ!パンッ!
愛梨「あっ! イグッ! おちんちん……あっ! またイっちゃう……あっ、あっ! あんっ!」ビクッ!ビクッ!
パンッ!パンッ!パンッ!
P「くっ、大尉……俺も、もう出るぞ……」ハァッ……ハァッ……
愛梨「あんっ! ぁっ、ぁああっ! イグッ! あ゛っ! あ"あ"あ"あ"っ!!」ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!!
プシャアアアアアッ!!
P「うっ……ぐぅ……大尉、出る……!」
1.中に出す
2.外に出す
↓3
2
>>49
2.外に出す
※今後特定のアイドルに対してイベント分岐が発生する可能性があります。
P「ぐっ、う……うううっ!」ズルッ!
ビュルッ!ビュルルルルルッ!ビュルルルルルッ!
愛梨「あっ、あっ……ああ……」ビチャッ、ビチャッ!
P「ふぅ……はっ、はぁ、はぁ……」ハァ……
麗奈「おー、めっちゃ精液飛ばしてる……」
愛梨「はっ、はっ……はぁ……ああ……」ギュウッ……
P「どうした、大尉……」ハァ、ハァ……
愛梨「はぁ……少佐、エッチ……すっごく気持ちイイです……好きになっちゃいそう……」ハァ……ハァ……ハァ……
P「ああ、俺も……気持ちよかったぞ……」
蘭子「んん……少佐、もう1回……」ギュッ……
P「ま、まじかよ……」
麗奈「……おーい、アンタたち、まだ任務終わってないの忘れてんじゃないわよ」
……
…………
※一部アイドルのステータスが変更されます。
キャラ名:十時愛梨
戦闘適正 :49(Eランク)→59(Dランク)
オペレーター適正 :67(Cランク)
指揮官適正 :53(Dランク)
性欲 .:60→90(戦闘直後)→75(セックス後)
モバPへの親愛度.:47(並)→67(良好)
キャラ名:神崎蘭子
戦闘適正 :87(Aランク)
オペレーター適正 :53(Dランク)
指揮官適正 :54(Dランク)
性欲 .:59→89(戦闘直後)→74(セックス後)
モバPへの親愛度.:114(敬愛)→134(親愛)
※シナリオが分岐します。
――数時間後、モリアン(ブリッジ)
蘭子「少佐、酒場から来ていた通信文書に返信しました」カタカタッ!
P「うむ。何だかんだ、今回は戦力的に不安な部分もあったし、世話になったところもあったな」
愛梨「いい人たちなんですよ~? リリットでお話しするときも優しいですし」
P「まあ、あいつらはリリットに戻らないのがな……顔を合わせて礼の1つでも言いたかったが……」
愛梨「他のコロニーに移動しちゃうなんて、残念ですね……」
P「報酬はリリットのジャンク屋に寄越してくれればいいとは通信できているが……まあ仕方が無い」
蘭子「あーあ……でもリリットに戻ったら少佐もナシヤマに戻っちゃうんですよね……」シュンッ
P「仕方が無い。また機会があれば一緒に仕事できるだろう」
愛梨「そうですけど……せっかく楽しくお仕事できたのになぁ……」
麗奈「……ん? アンタたち、通知来てないの?」
P「何の話だ」
麗奈「大佐から直接通知来てるでしょ」ゴロゴロ
蘭子「……あ、ホントだ。何か来てる」ピッ!
『木星圏宙域、モリアン級輸送艦、モリアンに配属されているP少佐以下3名の所属を次の通りにする』
蘭子「えーっと、ノルンM-01艦所属の火星圏宙域、フレイヤ級小型強襲揚陸戦艦フレイヤの乗員に……」
P「……」
愛梨「私たち、少佐と一緒に戻ることになるんですかぁ?」
麗奈「ま、そういうわけね」
愛梨「やったぁ♪ もうしばらく少佐と一緒にお仕事できますねっ!」
蘭子「このお仕事から解放される……」グスッ……
P「……お、おお」
麗奈(コイツも気の毒ね……)
ピピピッ!
麗奈「ちょっとアンタたち、はしゃいでるのはいいけど、何か来てるわよ」ゴロゴロ
蘭子「あれ、音声通信……じゃなかった、録音データです」カタカタッ
P「……誰からだ?」
蘭子「海賊さんからみたいです。再生しますか?」
P「ああ」
ピッ!
志乃『……あら、回ってる? ふふっ……今回は私たちも色々と潤うところもあったし、助かったわ』
愛梨「お礼の録音みたいですね」
志乃『ただ……助けられちゃったところもあるし……1つ、イイコトを教えてあげる……』
麗奈「イイコト?」ピクッ
志乃『蜂……あの子たちの好きなもの……金属よ。美味しく分解して食べるの……ふふっ、あとは、頑張って頂戴……イケメンさん』
蘭子「録音データ……終わりました」
P「……奴らは、鉄を食うのか?」
麗奈「……ふぅん、食ってるところは見たこと無いけど……ただ、レアメタルの輸送艦を頻繁に狙うのは、何かしらの方法で金属の存在を察知しているからか」
P「それか……」
愛梨「それか……?」
P「俺たちの乗る戦闘機を、餌と思い込んでいるかだな」
蘭子「そ、そんなまさか……」
麗奈「可能性はあるわね。グレイプニールもヴァルキュリアも、レアメタルを含んだ装甲を採用している……それに」
愛梨「それに……?」
麗奈「相手はアタシたち人間とは違うのよ。アイツらにとって、動く鉄の塊を食べるのなんて当たり前かもしれないし」
P「何にしても……突然降って沸いてきた話だが、報告には入れておくか」
麗奈「にしても分かりにくい話ね……蜂は落とすときになぜか爆発するから死体だって回収したことないし」
P「そうだな……とはいえ、収穫ゼロよりはマシだ」
愛梨「そうですね。海賊さんたちに感謝しませんといけませんね」
P「ああ……」
……
…………
――酒場、休憩所
早苗「ほーれほれ、アンタのご飯だぞー」ジャラッ
「……あ、早苗さん」
早苗「あっ、ちょっと遅いわよー? もうアタシがご飯あげちゃってるわよ」
「すみません……艦のチェックに時間が掛かって……」
早苗「ま、アタシは戦闘以外じゃ暇だからいいんだけどね。ほれハッチたんとおたべー、アンタの好きな鉄だぞー」
小蜂「……」ブブブブ……
ピピッ! ピシィッ……
早苗「それにしても、船長もイケメンに蜂のこと教えて……あたしたちの食い扶持どうする気なんだろうね」
「志乃さんでしたら……次は別の監視衛星のあるコロニーに移動するってお話ししていましたよ……?」
早苗「まーやることは変わんないか。輸送艦の護衛の仕事はお金になるしね」
早苗「あとは……途中でやってきた戦闘機に接続されていた大型ブースターとオプション兵装も失敬できたし、儲けちゃったわね」
「黙って持っていくのって、どうなんでしょうか……」
早苗「いいのいいの、アタシたち別の宙域行くし、会う機会なんてほとんどないでしょ」
小蜂「……!」ブブブッ
早苗「ん、もういいの? それじゃ残りは明日ね。艦の壁食っちゃダメよ」
「あ、ご飯片付けてきますね」
早苗「おっ、悪いわね。それじゃヨロシク! 美優ちゃん」
美優「はい……」
――――
――
――早朝、奈緒の部屋
奈緒「生きてた……」カチッ……
奈緒「……」
奈緒「……」
奈緒「……」
奈緒「えっ、終わり!? あたし何かフラグ立て忘れてたりしたとか!? えっ、うっそ!?」
奈緒「えー……」
奈緒「……」
奈緒「……」
奈緒「……寝よ」
……
…………
というわけで本日はこれで終わります。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
>>74訂正
※シナリオが分岐します。
――数時間後、モリアン(ブリッジ)
蘭子「少佐、酒場から来ていた通信文書に返信しました」カタカタッ!
P「うむ。何だかんだ、今回は戦力的に不安な部分もあったし、世話になったところもあったな」
愛梨「いい人たちなんですよ~? リトットでお話しするときも優しいですし」
P「まあ、あいつらはリトットに戻らないのがな……顔を合わせて礼の1つでも言いたかったが……」
愛梨「他のコロニーに移動しちゃうなんて、残念ですね……」
P「報酬はリトットのジャンク屋に寄越してくれればいいとは通信できているが……まあ仕方が無い」
蘭子「あーあ……でもリトットに戻ったら少佐もナシヤマに戻っちゃうんですよね……」シュンッ
P「仕方が無い。また機会があれば一緒に仕事できるだろう」
愛梨「そうですけど……せっかく楽しくお仕事できたのになぁ……」
麗奈「……ん? アンタたち、通知来てないの?」
P「何の話だ」
麗奈「大佐から直接通知来てるでしょ」ゴロゴロ
蘭子「……あ、ホントだ。何か来てる」ピッ!
『木星圏宙域、モリアン級輸送艦、モリアンに配属されているP少佐以下3名の所属を次の通りにする』
蘭子「えーっと、ノルンM-01艦所属の火星圏宙域、フレイヤ級小型強襲揚陸戦艦フレイヤの乗員に……」
P「……」
愛梨「私たち、少佐と一緒に戻ることになるんですかぁ?」
麗奈「ま、そういうわけね」
愛梨「やったぁ♪ もうしばらく少佐と一緒にお仕事できますねっ!」
蘭子「このお仕事から解放される……」グスッ……
P「……お、おお」
麗奈(コイツも気の毒ね……)
奈緒「生きてた……」
知ってるぞこれ
三船さん見た美波あたりが『貴女は死んだんだ!!ダメじゃない!死んだ女が出てきちゃぁ!!!』ってキチっちゃうんだろ
それか三船さんに『貴方には守るべき人がいるはずです!』とか言わせても一回死なすんだ
>>1は一般的なデレステ市民なのでそんなことされたら死んでしまいます。
みなさん、本日6月9日よりアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージで日野茜ちゃんの曲をプレイすることが出来るようになりました。
また、ガチャではSSR及川雫ちゃんが新規に追加され排出率アップ期間となっています。引くまで回しましょう。
雫をお迎えして追加された楽曲で遊びましょう。
――午前、事務所
奈緒「おあよーございまー……」ボケー……
美優「あら……奈緒ちゃん、おはよう……眠いの?」
奈緒「あ、美優さん……」
P「なんだ奈緒、また寝不足か? 体調管理はしっかりしろと言っただろう」
奈緒「うう……ゴメン、気をつけるようにするよ」ゴシゴシ
美優「どうぞPさん……お茶、新しいのを淹れたので……」
P「わざわざすみません。飲まないうちにすっかり冷めちゃって」
美優「いいんですよ。それだけ……お仕事に、集中しているってことですから……」
奈緒「……」
奈緒(あの2人……実はデキてたりとか……いや、ないか。アレはゲームの話だ)ウンウン
奈緒「ちょっとトイレに……」
ガチャッ……バタンッ!
……
…………
――事務所(廊下)
<ウオオオオ!! シズクサンノエスエスアールキタアアアアアア!!!!
<チョットサナサン!?
奈緒「ねむ……」ゴシゴシ
奈緒「さすがに最近、エロゲーやりすぎか……ちょっと自重しないと……」トボトボ
奈緒(それにしてもなー……どうやったら美優さんと会うことができたんだろ……)
タッタッタッタッタ!!
奈緒「ん? おお、晶葉じゃん」
晶葉「むっ……奈緒か?」ピタッ
奈緒「そうそう、丁度良かったんだけど――」
晶葉「すまん急いでいるんだ。後にしてくれ!」
タッタッタッタッタ……
奈緒「あ……まあ、急いでるなら、いっか……」
奈緒「にしてもどうしたんだろ、あんなに急いで……」
……
…………
――夜、奈緒の部屋
奈緒「もう22時……さて、今日もやるか」フーッ
奈緒「えーと、昨日は確か……そうそう、観戦者がいる中でぬるぬるローションのマットプレイをしたんだった、3Pで」カチカチッ
奈緒「えっと、セーブデータを選んで、と」カチッ
奈緒「せこせことローションとマットの用意をしているPさんは、ホントにそういう仕事をしている感じになってたな……」
奈緒「それにしても相変わらず通信中の文字長いなー、早く終われ終われ……」
奈緒「おっ、画面が小さい蜂からヴァルキュリアのドット絵に変わったぞ。相変わらず凝ってるな……」
奈緒「さて……今日はどこまで進めれるかな……」
――――
――
――ナシヤマ(軍本部)
J-02艦長「それでは、本日の会議はこれくらいで終わりですな」
美波「そうですね。各隊の編成については次回に持ち越しになってしまいますが……」
「まあ仕方が無いです。今日は艦隊演習もありますし、我々も手が空いてませんし」
ちひろ「さてと、M-01に戻らないと……」
美波「そうですね……では、私も演習の準備に行きますので、お先に失礼します」
ガチャッ……バタンッ!
「どうですかね、新田少佐は」
ちひろ「優秀ですよ。素行良し、仕事も早いし気は利きますし……このままM-01で抱えちゃいたいですよ」
J-02「はははっ! まあ、生還の女神と言われる程だ、やはりそこら辺の若手とは違って光るものを持っているんだろう」
ちひろ「ま、そうですね」
……
…………
>>138訂正
――ナシヤマ(軍本部)
J-02艦長「それでは、本日の会議はこれくらいで終わりですな」
美波「そうですね。各隊の編成については次回に持ち越しになってしまいますが……」
「まあ仕方が無いです。今日は艦隊演習もありますし、我々も手が空いてませんし」
ちひろ「さてと、M-01に戻らないと……」
美波「そうですね……では、私も演習の準備に行きますので、お先に失礼します」
ガチャッ……バタンッ!
「どうですかね、新田少佐は」
ちひろ「優秀ですよ。素行良し、仕事も早いし気は利きますし……このままM-01で抱えちゃいたいですよ」
J-02艦長「はははっ! まあ、生還の女神と言われる程だ、やはりそこら辺の若手とは違って光るものを持っているんだろう」
ちひろ「ま、そうですね」
……
…………
――ナシヤマ、軍本部(通路)
美波(明日、プロデューサーさんが帰ってくる……そう、ようやく明日……)
……
…………
――ノルンM-01(予備ブリッジ1)
文香「……」カタカタカタカタッ……
文香「……」カタカタカタカタッ……
文香「……」ピッ、ピッ、ピッ……
文香「……」カタカタッ……ッターン
「ごめんなさいね、鷺沢少尉。こっちの演習準備も手伝ってくださって」
文香「いえ……フレイヤの準備は……終わっていますので……私も、時間を持て余していました……」
「後はブリッジの接続確認だけだし、もう大丈夫です。ありがとうございます」
文香「はい……では、私はフレイヤに戻ります……」
パシュンッ!
「……仕事早いなぁ」
……
…………
――ノルンM-01(通路)
文香(ようやく……明日、この苦痛から……解放される……)
……
…………
――ナシヤマ(ショッピングモール)
「ちょっと、あの2人、さっきから怖い顔で歩いているけど……」ヒソヒソ
「怖いわねぇ……他のお店行きましょうか」ヒソヒソ
夕美「……」
藍子「……」
店員「あの、お客様……本日お求めの物はどちらで……」
夕美「……」キッ!
藍子「……」ギロッ!
店員「し、失礼しました……」
夕美(どのアロマにしようか……いや、いっそ直接媚薬にしたほうが……)
藍子(なるべくプロデューサーさんが、その気になれるような香りのものを……)
……
…………
――その頃のモリアン(ブリッジ)
麗奈「ほらっ! 次でレイナサマのあがりで大富豪よ!」パシッ!
P「甘いな。革命だ」スッ
麗奈「んなっ!?」ビクッ!
蘭子「くっ……天変地異を引き起こすとは……!」
愛梨「あわわわ……もう強いカードしか残してなかったのにぃ……」
P「すまんな、トランプは得意なんだ」
麗奈「チッ……上官の顔くらい立てなさいよ!」
P「ゲームでは関係ないな……大富豪だ」スッ……
蘭子「我が翼は折れた……」
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
ありす「……」カタカタカタ……
ありす「……」ゴクゴク
パシュンッ!
おばちゃん「ありすちゃん、ほらご飯持って来たよ。休憩して食べちゃいなさいね」
ありす「あ、すみません、ありがとうございます」
おばちゃん「何してるんだい? もう少しで演習始まるのに」
ありす「いえ、ここ最近のみなさんのバイタルデータの傾向を見てたんです」
おばちゃん「そうかいそうかい。それじゃアタシは食堂戻るから、食べたらお皿戻してきて頂戴よ」
ありす「はい」
パシュンッ!
ありす「なんで4人とも……システムを起動させてないのに、毎日バイタルがレッドゾーンギリギリまで上がってしまうのか……」
……
…………
――その頃のモリアン(ブリッジ)
愛梨「ウノッ!」ペシッ!
P「くっ……!!」
麗奈「ホラホラどうしたー? さっきまで威勢のよかった大富豪さん、汗ダラダラよ?」
蘭子「ふっ……闇の貴族に抗うことは出来ない……ウノ」ペシッ!
P「ぐううう……」
麗奈「アーッハッハッハ!! 所詮アンタなんてそんなもんね! いい気味よ!!」
愛梨「やったぁっ! あがりっ!」ペシッ!
蘭子「ふっ……暗黒の一撃」ペシッ!
P「……ウノはトランプではない……だから負けたんだ」
……
…………
――数時間後、モリアン(ブリッジ)
蘭子「明日の今頃はナシヤマに到着しますね」
P「そうだな……俺がここに来てから1ヶ月と少しは経ったか」
愛梨「あっという間でしたねー……」
麗奈「というかアンタたち2人、成果悪かったからナシヤマに戻されたって分かってんの?」
蘭子「だ、だって人も少なかったし、お仕事だって大変だったから……」
P「まあ、仕方が無い。モリアンだって輸送、補給艦として使われるはずが、こうして戦闘用に改修して無理やり動かしているからな」
P「蜂の調査も必要だが、こう少ない人員、予算では思うように行かないこともある」
麗奈「ま、他の調査隊に期待ね。アンタたちはアンタたちで持ち帰った情報はちゃんと報告しておきなさいよ」
愛梨「うー……報告書かぁ……」
蘭子(あとで愛梨ちゃんの分も書いておこ……うっ、お腹が……)
愛梨「ところで少佐……少佐の部隊ってどんな部隊なんですかぁ?」
P「突然どうした」
愛梨「いえ……私たち、一緒にナシヤマに戻るってことは……多分ヴァルキュリアのパイロットとして戻されることになるんですよね?」
P「だろうな。プロジェクトの一員だし、こっちのほうは成果もあるしな」
蘭子「アインフェリアの人たちと仲良くできるかな……」
P「まあ、大丈夫だと思うぞ。皆、普段は優しいし……」
麗奈「アンタ少しくらい自信持って言えば?」
P「いや、多分優しい……優しいとは思うんだが、たまに……いや、よくおかしなことばかり言う連中だが……」
愛梨「楽しみですねー♪ 何かお土産とか持っていったほうがいいのかなぁ……」
蘭子「お土産買う場所ないです」
愛梨「あっ……残念です……」
P「はぁ……明日にはもう帰ってるのかぁ……」ハァ……
麗奈「まっ、帰って早々八つ裂きにされるワケじゃないでしょ。アンタも気にしすぎよ!」バシバシッ!
P「背中を叩かないでくれ……くそっ、整備長とおばちゃん、元気でやってるかな……」
……
…………
――翌日、ナシヤマ(入港口)
美波「……」
文香「……」
藍子「……」ソワソワ……
夕美「……」
整備長「んー、そろそろ少佐が乗ってる艦が来る時間か?」
おばちゃん「そうだねぇ……ちょっと遅れるのかしらね?」
ありす(プロデューサーさんが来たら、お疲れ様です、お元気そうですね……よし)
美波「……」
……
…………
――1時間後、ナシヤマ(入港口)
美波「来ない……」
文香「時間を、間違えたのでしょうか……」
夕美「でも予定時刻、合ってるよ?」
ありす「はい、端末で確認しても、モリアン艦の入港予定時刻はとっくに過ぎています」
藍子「何かあったんでしょうか……」
ピピピッ!
おばちゃん「おや、アンタの端末、何か来てるよ」
整備長「ん? あ、ホントだ……おっ、少佐からメールだ」ピピッ!
ありす「プロデューサーさん、何て送ってきたんですか?」
整備長「……ほれ」スッ
『すまん整備長、連絡忘れていた。少し前にナシヤマに着いていたんだが、大佐に至急本部に来いと言われて打ち合わせに向かっている』
『隊の皆にはフレイヤで待機するように伝えておいてくれ。あとついでに、後で整備長に嬉しい知らせがあるぞ』
美波「」
文香「」
夕美「」
藍子「」
ありす「召集が掛かっていたんですか。こんなときに連絡を忘れるなんて……まあ、仕方がありません、戻りましょうか」
整備長「んだな。嬉しい知らせってなんだろ……」
おばちゃん「ほらアンタたち! 艦に戻るよー!」
……
…………
――ナシヤマ(軍本部)
P「土星圏に戻れと?」
大佐「うむ」
愛梨「私たちもですかぁ?」
大佐「……まだ情報が精査されたおらず、秘匿階層に格納されたままだが……土星圏外で大規模な蜂の巣が観測されている」
蘭子「大規模な蜂の巣……コロニー級ですか?」
大佐「そうだ。過去に1度だけ指定されたコロニー級の蜂の巣と同等のモノとのことだ」
P「巣が土星圏内に到達する時間帯は?」
大佐「そこまでの詳細はまだ出ておらん。追って報告があるだろうが……」
麗奈「ま、アンタたちが乗るヴァルキュリアもこういうときにこそ使わないと勿体無いでしょ」
愛梨「私たちがフレイヤに移るのも、それが理由だったんですか……」
大佐「いや、成果が芳しくなくてこちらに寄越されたのも本当だ」
蘭子「あう……」
P「しかし大佐、今から戦力を招集するとなると……」
大佐「ああ、圧倒的にこちらの戦力が不足することになる」
P「蜂の巣が各宙域でも発見されるようになった現状、迂闊に艦隊を動かしてしまうとそこを突かれる可能性もある」
大佐「ああ……そこで、十時大尉」
愛梨「は、はいっ!」
大佐「報告書を見させてもらったよ。蜂は金属を食べる、そしてECMを起動させると奴らの挙動に変化が現れる……だったかね」
愛梨「そうです、私たちも普段調査していたときはECMを使いながら……」
蘭子(その報告書書いたの私なんだけどなぁ……)
大佐「うむ、中佐からも話は聞いている。優先して先頭記録を回して解析班に優先して調べさせている」
大佐「蜂との戦闘では、ヤツらは撃破した直後に爆発し、死骸も回収できていないからねぇ……調査も時間は掛かるだろうが」
P「ですが結果として、前回の戦闘では大尉の行動により敵の隙を突くことができました。人員を増やしてでも解析を急いだほうがいいかと」
大佐「そうだな……追って連絡するとしようか」
麗奈「で? 話は終わりなの?」
大佐「話しが長くなってすまないねぇ……では、P少佐、十時大尉、神崎中尉はフレイヤへ戻ってくれ」
P「……はい」
大佐「いま物凄く顔が歪んだよチミィ……」
P「いえ、嫌というわけではないんですがね……」
ピピピッ!
大佐「っと、失礼……」ピッ!
麗奈「誰から?」
大佐「……晶葉君からだ。すまないが急ぎの用事ができた。今日の話はここまでにしよう」
P「はい、では失礼します。行くぞ」
愛梨「はーい」
蘭子「はい」
パシュンッ!
……
…………
――ナシヤマ(軍管区)
P「さて、港に戻るか……フレイヤはノルンM-01に収容されている。後で千川少佐にも挨拶に行くぞ」
蘭子「緑の悪魔!」
P「中尉は千川少佐のことを知っているのか。まあ土星圏にいたし、名前くらいは聞いたことあるか」
愛梨「フレイヤのほうは新造艦なんですよね?」
P「稼動してからそれなりに経っているが、戦艦としては新しい部類だ。ヴァルキュリアシステムの使用を前提とした強襲艦になっている」
蘭子「私たち以外のヴァルキュリア乗り……生還の女神たち……!」
愛梨「自分たち以外でシステム使ってる人たちに会うのは初めてですね~」
P「女同士仲良くやってくれよ」
蘭子「はいっ! ふふふっ、楽しみだなぁ……」
……
…………
短いのですが明日の副業が早いので今日はこれで終わります。
明後日くらいに再開してちゃっちゃとここら辺は終わらせるようにしようかと思っています。
それでは本日もお付き合い頂きありがとうございました。
皆さん知っていますか? ただいまモバマスで2016バレンタインガチャが復刻されています。
――中略
引きましょう。みくと楓さんをお迎えできます。デレステと違い2枚必要なので2枚引くまで頑張りましょう。
――数時間後、フレイヤ(ブリッジ)
P「――というわけで、本日付でフレイヤに配属となった十時愛梨大尉、神崎蘭子中尉の2名だ」
愛梨「元衛星調査隊に所属していた十時愛梨です。よろしくお願いしますっ」
蘭子「宇宙軌道防衛軍ちょ、しょじょくの神崎蘭子です。よろしくお願いします」
美波「」
文香「」
夕美「」
藍子「」
整備長「」
おばちゃん「はいよろしくね」
ありす(離れておこう)サササッ
P「まあ以前、映像通信で会話もしているから互いに面識はあるだろう。お互いアイドルもやってるし、仲良くやれよ」
美波「……はっ、了解しました」
P(なんだ皆大人しいし、思ったよりもゾーニング現象の後遺症が残っていない感じか。よかったよかった)
蘭子(生還の女神……聞いた話しだと変な人っぽかったけど、キリッとしててカッコイイ……)
愛梨(新しいお部屋、キレイかなぁ)
整備長「あ……あ……」プルプル……
P「どうだ整備長、驚いただろう? メールで連絡した嬉しい話というのは――」
整備長「うわあああああああん少佐のバカヤロー!!!!!!」ダダダダダダッ!!
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
パシュンッ!
P「ど、どうした整備長、待てっ!!」
パシュンッ!
ありす「えー……」
おばちゃん「どうしたんだろうね一体……」
愛梨「今日からお世話になります~♪」
藍子「はい」
文香「……よろしくお願いします」
夕美「よろしく」
美波「一緒に頑張りましょう」
蘭子(みんな落ち着いてて真面目そうだな~……愛梨ちゃんと違ってしっかりしてそう……)
……
…………
――フレイヤ(通路)
整備長「うっ、うううっ、うああああああっ!!」グスッ、グスッ
P「おい整備長、どうした」
整備長「うっ、少佐の……バカヤロー……」
P「泣かれる意味が分からん。俺が何かしたのか?」
整備長「だって……とときんを連れてくるなんて……」
P「とときん……もしかして十時大尉のことか? 整備長、前に大尉のファンだとかおっぱいだとか話していたじゃないか、同じ職場になって喜ぶかと思っていたが……」
整備長「だってよぉ……ウチに来たってことは、少佐とハメハメしちまうんだろう!? ヴァルキュリアに乗ってるって話だし!」
P(あっ)
P「……す、すまん、俺が浅はかだった……そうだよな、俺も、美優がもし他の男と……なんて考えたら気が気じゃなくなる」
整備長「そりゃあ俺だって、少佐がセックス続きでしんどい思いしているのは分かってるけどよぉ!!」グスッ、グスッ
整備長「椅子から立ち上がったときに転ぶようになってるし、飯食いながら寝たりするし……」
P「だって腰痛いし……」
整備長「でも! とときんのおっぱいを少佐が! しかも同じ職場とか!! うわああああああっ!!」グスッ!グスッ!
P「……お、俺もどうしたらいいのか分からん……すまん、整備長」
整備長「いいんだ、少佐は悪くねえんだし、仕事だから仕方ねえ……だからしばらく放っておいてだせぇ……」
P「すまん……すまん……」
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
パシュンッ!
P「……」
ありす「戻ってきた……あの、顔色悪いですよ、どうしたんですか?」
P「……俺は、いつの間にか整備長を傷つけてしまっていた」ズーン……
おばちゃん「どうしたんだい?」
P「整備長は、十時大尉のファンだったんだ。同じ職場になって、喜んでくれるかと思ったんだが……ほら、こういう職場だし」
愛梨「こういう職場?」
蘭子「あっ……」
ありす「……まあ、そうですよね。応援しているアイドルが職場に来たと思ったら、上官とセックスするなんて……割り切れませんよね」
P「うむ……もし逆の立場だったら、俺もそう思っていたかもしれん」
ありす「まあ、こういう職場だからこそ、私たちのファンがフレイヤにまったくいないんですけどね」
P「何とかならないものか……」
蘭子「こればっかりは……」
美波「あの、少佐」
P「どうした」
美波「整備長のことを気にしてしまう気持ちは分かりますが、ここ最近で溜まった申請で、本日中に承認を頂きたい物等がありますので」
文香「ひとまず……本日の勤務に、戻りましょう……」
藍子「そうですね、そうしましょう」
夕美「整備長のことは後で、ね」
P「あ、ああ、そうだったな。不在期間中に降ってきている仕事も確認せねば」
蘭子(みんな真面目だなぁ……)
ありす「……」
おばちゃん「ほらほら、それじゃアンタたち、仕事戻るよ」
P「うむ……そうだ橘少尉」
ありす「はい?」
P「少尉も作業があるだろうが、すまないが十時大尉と神崎中尉に艦の中を案内してやってくれ」
ありす「えっ……私は別に、構いませんけど……いいんですか?」
P「問題ない」
ありす「……まあ、いいです。頑張ってください。それじゃあお2人とも、ご案内しますので付いて来てください」
愛梨「はーい」
蘭子「お、お願いしましゅ」
ありす「噛んでますよ」
蘭子「はっ!?」
ありす「ここ、まったく堅苦しくない職場なのですぐ慣れると思いますよ。ホント笑ってしまうくらい緩いので」
愛梨「そうなんですか? それなら嬉しいですね~」
蘭子「ちょっと緊張しちゃって……」
ありす「まあ……では、ご案内しますね」
P「それじゃあ俺も艦長室に戻る。何かあれば連絡してくれ」
美波「了解しました」
パシュンッ!
美波「……」
文香「……」
藍子「……」
夕美「……」
……
…………
――数十分後、フレイヤ(艦長室)
P「1ヶ月離れていたわりには、思ったより申請や書類等が少ないな……」カタカタカタ……
P「む、新田少佐がある程度片付けてくれていたのか」
P(戻って来てすぐさまセックスさせろだの何だの言われるのかと思ったら……真面目に仕事はしていたみたいだな)
P「というか、何か部屋が臭うな……なんだ、芳香剤か? 宇宙に出てないから別に構わんが……」スンスン
P「まあいいか……俺もいなかったし、女子ならそういうのも使いたくなるだろ……」
ピピッ!
P(ふぅん……あいつら、仕事溜めてなさそうだな。ゾーニング現象の後遺症もなさそうだし、さっきも落ち着いていたし)
P(なんだ、俺が無駄に気にしすぎていただけか……まあ、少しくらいは部下のことを信頼するべきだったな)
P「あとで皆の分の食券でも切ってやるか……ん?」
パシュンッ!
美波「……」
P(なんだ少佐か……)カタカタカタッ
美波「……」
P「……」カタカタカタ……
美波「……」スッ
P(殺気――)
ドスッ!
P「……」ドサッ……
美波「……」ニヤァ
パシュンッ!
文香「上手く……いきましたか?」ハァ、ハァ、ハァ……
美波「ええ」ハァ、ハァ、ハァ……
藍子「ふふふ……マット持ってきましたよ」ズルズル……
夕美「手と足縛るだけならタオルでいいよね? 縄だと跡残るし」ハァ、ハァ、ハァ……
……
…………
――フレイヤ(格納庫)
ありす「格納庫です。ヴァルキュリア各機は通常は積層コンテナに格納されています」
ありす「積んでいるコンテナは独立して切り出すことが出来る仕様上、宇宙空間では通常縦積みしています」
ありす「整備作業の際はコンテナを切り離して作業スペースに移動させて、整備班が作業に取り掛かります」
愛梨「へぇ~、そうなんですかぁ」
蘭子「強襲艦だし、モリアンみたいにカタパルトに起きっぱなしじゃないよね……」
ありす「出撃の際はブリッジ、または整備班よりコンソール上で出撃させるヴァルキュリアのコンテナを選択し、ガイドラインに乗せてカタパルトデッキまで移動させます」
愛梨「全自動なんですかぁ、楽ちんですね♪」
ありす「まあ、コンテナごとガイドラインに乗せてカタパルトデッキまで移動させる都合上、艦被弾時にガイドラインが破損した場合は出撃できなくなります」
蘭子「事前に編成を整えて出撃させる必要がありますね。緊急時の出撃は難しそう……」
ありす「過去に艦が被弾した際、出撃できなくなったケースがあります。まあコレばかりは艦の小型化に伴う弊害といいますか……」
蘭子「そうなったら大変そう……でも、少佐が一緒にいるし大丈夫かな……」
ありす(そのときはプロデューサーさんが指揮官席に座っていた……は言わないほうがいいですよね……)
蘭子「そ、それにしても橘少尉、すっごく丁寧に教えてくれますね」
ありす「たまには一部でも艦の仕様の説明しておこうかと思いまして。いままで何の説明も無い状態でしたし」
愛梨「何のお話ですかぁ?」
ありす「いえ、こちらの話です。次は倉庫と……後は各施設ですね。戻りながら寄ってご説明しますので」
蘭子「はーい」
……
…………
――数分後、フレイヤ(艦長室)
チュッ、チュッ……
ジュプッ……ジュプッ……
ツツー……
ハムハム……
P「……はっ!?」ビクッ!
P「俺は一体……なっ、お前たち何やってる!?」
夕美「あっ、プロデューサーさん、お目覚めですか?」
文香「何、とは……?」
藍子「プロデューサーさんのおちんちん、頂いているんですけど……」
美波「んっ……んふっ……」ジュプッ! ジュプッ!
文香「いけません美波さん……1人でずっと咥えたままというのは……」
P「いつの間に手足が縛られて……おいお前らやめろ! これ完全に犯罪だから!」
藍子「何言ってるんですか? 私たち、1ヶ月も放っておかれたんですよ?」
夕美「その間……プロデューサーさんは他所の艦で楽しくセックスしていたくせに……」ペロペロ……
P「誰がいつ楽しくセックスしに行ったんだよ!」
文香「では……出向先でセックスはしていない、と……?」
美波「嘘ですよね。セックスしたって通信してきましたものね。私たちが我慢している間に」
P「アレは相談だろ……というかお前ら、いまなら冗談で済ませてやる。だからこれを外せ」ギシッ、ギシッ……
夕美「ダメですよ。外したらセックスしてくれるんですか?」
P「いや……逃げるだろ」
文香「では……ダメです」
P「くそっ、何で帰ってきたんだ俺は……」
美波「それじゃあプロデューサーさん、これから言うことに正直に答えてくださいね?」
藍子「連れてきたお2人のどちらとセックスしたんですか?」
P「……両方」
夕美「システム起動後以外でセックスしましたか?」
P「いや……していない。一応何かしらの形でシステムを起動させた後だけだ」
文香「お2人とセックスして……快楽を得ることが、できましたか?」
P「まあ、セックスだし……それなりに」
美波「それじゃそろそろ本番にしましょうか。交代で」
P「っておい、答えたら縛ってるコレ外してくれるんじゃなかったのか!」ギシッ!ギシッ!
美波「そんなこと言ってませんけど……」
P「こいつら……後で上に報告するしか……」
夕美「プロデューサーさん、これなんだと思います?」スッ……
P「……レコーダーだ」
夕美「正解です」カチッ!
大佐『わ、分かった! 分かったから! P少佐が帰ってきた日にキミ達との間で起こったことは全て不問にする! だから殺さないでぇぇ!!』
藍子「許可、貰ってますから」
P「あの野郎……!!」
※イベントフラグが成立しています。
美波「……プロデューサーさん、そんなに私たちとセックスしたくないんですか?」ポロッ……
P「な、泣き落としか……?」
文香「私たちは……毎日、とても苦しい思いをしてきました……」グスッ
夕美「でも、プロデューサーさんが帰ってきてくれたら、きっとセックスしてくれるって思って……だから我慢できたのに……」
藍子「出向する少し前まで、私たちとあまりセックスしたくなさそうにしていましたから……少し無理をいわなきゃダメなのかなぁって……」グスッ……
美波「もう頭がおかしくなって……どうにかなってしまいそうなんです……」
P「お前たち……」ハッ!
愛梨『あの、蘭子ちゃん……なんだか様子がおかしくて……』
蘭子『あっ、イグッ……あっ、お゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛……』
P『……これほど酷くは無かったが、前にもうちのメンバーがこんな感じでおかしくなりかけていたことがあったな』
P(神崎中尉も同様に、苦しんでいた……耐性持ちではない限り、システムよる負荷は相当な物だと知ったはずなのに……)
P「……そうだな、すまない。俺の配慮が足りなかった」
P「システムによる負荷の解消が俺の仕事だからな……皆も、俺が不在の間はしっかりと仕事をすませていたようだしな」
P「不在だった分はセックスする。嘘は言わん」
藍子「……本当ですか?」
P「ああ。だから縛ってる物は外してくれ。正直動けなくて苦しい」
美波「……信じていいんですか?」
P「これで俺が逃げ出したら、縛り上げるなり何処かへ連れ込むなり好きにしていい」
文香「それでは……分かりました」
シュルッ……
P(泣き落としに掛かるくらいなら最初からそうしてくれよ……)
夕美「それじゃあ……みんなの相手してもらいませんとね」
P「待て、俺は1人しかいないぞ。いくらなんでも4人全員は無理だ」
美波「おちんぽとお口があるじゃないですか。待っている間は指を使ってくれれば……」
P「どの道動けなくなるのか俺は……」
藍子「それじゃあ……プロデューサーさんのおちんちん、最初は誰にしましょうか?」
美波「最初が一番濃そう……」ハァ、ハァ、ハァ……
文香「涎が……垂れています……」
安価選択(挿入するアイドルを下記から選択してください)
1.美波
2.文香
3.藍子
4.夕美
このレスの投下から3分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
2
え、多っ……
美波:4
文香:4
藍子:3
夕美:4
ほほーん……
>>285
2.文香
文香「では私から……美波さん、さきほどからずっと、プロデューサーさんのおちんぽをしゃぶっているので、譲ってください……」
美波「むぅ、仕方が無いですね……」
藍子「4人いますし、は、早く回しましょう……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「鷺沢中尉か……」
夕美「それじゃ、私はプロデューサーさんの口もらっちゃおう……失礼しまーす……」ハァ、ハァ……
ズシッ
P「むぐっ……」
夕美「はぁ……プロデューサーさん、早く舐めて……」
P「んん……」ピチャッ、ピチャッ……
夕美「んっ、ああ……プロデューサーさんの舌……久しぶり……」ピクッ、ピクッ
文香「わ、私も……もう、濡れてしまって……」クチュッ、クチュッ……
P「んっ……い、挿れていいぞ……」ハァ……
文香「では……頂きます……」ハァ、ハァ、ハァ……
ズチュッ……ヌプププッ!!
文香「っ!! はぁっ……あっ……あああ……」ゾクゾクゾクッ!
P「んぐっ……んふっ……」ピクッ、ピクッ……
夕美「んんぅ……プロデューサーさん、」文香ちゃんのおマンコ、気持ちイイの分かりますけど、私のほうもお願い……」
P(滅茶苦茶キツイ……しばらくしてなかったからか……)モゴモゴ……
文香「ふっ……んっ、あ、あああっ……」ズチュッ! ズチュッ!
藍子「どうですか文香さん? 久しぶりのプロデューサーさんのおちんちん……」
文香「はいっ……とても……気持ちよくて、あっ……あっ……!」ズチュッ! ズチュッ!
美波「気持ち良さそう……プロデューサーさん、早く私たちにも……」
夕美「あっ、ダメ……まだ、イってないんだから……んっ」ピチャッ、ピチャッ……
文香「んっ、んっ……あっ、あああっ! イイ……あっ、気持ちいいです……!!」ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ!!
藍子「あー……」ハァ、ハァ……
P「ん……ぷはっ……少尉、いきなり、動きすぎだ……」ハァ、ハァ、ハァ……
夕美「んもうっ、プロデューサーさん、ダメ……お口動かして……!」グイグイッ
P「ふぐっ……んっ、んん……」ピチャッ、ピチャッ……
美波「はぁ……2人が終わるまで……プロデューサーさん、私たちのおマンコも手で……」グイッ
藍子「あっ、指……やっぱりオナニーするより……」クチュッ、クチュッ……
……
…………
――同時刻、フレイヤ(艦長室前)
ありす「ここが艦長室です。フレイヤは少し特殊で、立場上P少佐が上官になりますが、P少佐と新田少佐は同等の権限を保有しています」
ありす「P少佐がフレイヤに来るまでは新田少佐が艦長を務めていましたので、お2人の席はここにあります」
蘭子「へー……」
愛梨「艦長が2人もいるなんて、すっごく楽になりそうですねっ!」
蘭子(楽そう……)
ありす「まあ、通常はP少佐の指示に従っています。今回の出向等で不在の場合は新田少佐が私たちに指示を出します」ピッ、ピッ、ピッ
ありす「少し中をお見せします。席が2つあって、作業用端末もそれぞれ置いていますがミーミルは設置していません」
愛梨「あっ、そこはモリアンと同じですね~」
ありす(あれ、そういえばプロデューサーさんってどこに連れていかれたんだろう……)ピッ!
パシュンッ!
ありす「……」ピシッ!
文香「あっ、あんっ! プロデューサーさん……おちんぽ、下からもっと突いてくださいっ……!」パンッ!パンッ!パンッ!
P「んっ、んぐっ……!」パンッ!パンッ!パンッ!
夕美「ダメぇ……プロデューサーさんの顔に、たくさん噴いちゃう……あっ、あっ……」ピクッ!ピクッ!
美波「プロデューサーさん、私たちのおマンコだって寂しいんですから……手マンでイかせてください……」クチュッ、クチュッ!
藍子「あぁ……私、久しぶりすぎて……先にイっちゃいそう……」ハァ、ハァ、ハァ
ありす「……」
愛梨「あらー……エッチしてましたね」
蘭子「ご、五芒星の呪縛……!!」アワワワワ……
パシュンッ!
ありす「お見苦しいところを見せてしまいました。すみません」
愛梨「あ、いえ、私たちも少佐にエッチしてもらったことありますから」
ありす「あの人たち、最近ちょっとおかしくなってきていたので……」
蘭子「で、でも……少佐とのエッチ、気持ちいい……」
ありす「はぁ……次は食堂の場所を教えます。こちらですので」
……
…………
文香「いっ……ああっ! あっ、あんっ!! プロデューサーさん……い、イってしまいます……!」パンッ!パンッ!パンッ!
美波「文香さぁん……早くイって……私もおちんぽ欲しいの……」ハァ、ハァ、ハァ!
夕美「あっ、ダメ、イクッ、イクッ……はぁ……」プシャアアアア……
P「むぐっ……!」
P(お、俺のほうもそろそろ限界だ……)
藍子「ああ……夕美さん、たくさん気持ちよくなって……」
夕美「あ……はぁ……」ピクッ、ピクッ……
文香「イグッ……あ゛っ! あ゛っ! あ゛あ゛っ! イ、イグッ! あ゛……」ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!!
ブシャアアアアアッ!!
P「んぐっ……ん、んっ!!」ビクッ!ビクッ!!
1.中に出す
2.外に出す
このレスの投下から3分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
1
>>321
1.中に出す
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります。
文香「あ゛っ! あ゛っ!」ズチュッ! ズチュッ!
P(う、動けん……で、出るっ……!)パンッ!パンッ!パンッ!
ビュルルルッ! ビュルルルルルルルッ!!
ドプッ! ドクッ、ドクンッ!!
文香「あ"……」ビクンッ!
P(あ……あああああ……)ビクンッ!ビクンッ!
ビュクッ、ビュクッ……ドクンッ……
美波「あ……中出しして……」ハァ、ハァ、ハァ……
夕美「あー……」
藍子「いいなぁ……」
文香「はっ……あ……」ズルッ……
ポタッ、ポタッ……
美波「あぁ……ザーメン、文香さんのおマンコから垂れて……」
P「んぷっ……はぁ、はぁ……」ビクッ、ビクッ……
文香「ああ……中に……」ピクッ、ピクッ……
P「……どうだ、満足、したか」ハァ、ハァ……
文香「はい……このまま、妊娠してしまいそう……ありがとう、ございます……」ハァ……ハァ……
P「はぁ……」
ギュッ!
P「っ!?」ビクッ!
藍子「次は……私の番ですよ? あと3人、最後まで頑張ってくださいね……?」シュッ、シュッ、シュッ
P「うっ……お、おおおおお……」
P(死ぬ……)
……
…………
――フレイヤ(通路)
さくら「そういえば、私たちもエッチするときは艦長室でするのかなぁ?」
泉「さぁ……どこでもいいんじゃないかしら」
ありす「あの、後片付けも大変ですし、出来れば浴場か個別の部屋でお願いします……」
ありす(明日プロデューサーさん、ちゃんとお仕事できるんでしょうか……)
整備長「ううっ、ううううう……」グスッ、グスッ……
ありす(整備長……まだ泣いてる……)ハッ
……
…………
>>336は見なかったことにしてください
>>336訂正
――フレイヤ(通路)
愛梨「あれ? 私たちも少佐とエッチするときは……艦長室でやるのかなぁ?」
蘭子「狂乱の場……荒れ狂う宴」
ありす「あの、後片付けも大変ですし、出来れば浴場か個別の部屋でお願いします……」
ありす(明日プロデューサーさん、ちゃんとお仕事できるんでしょうか……)
整備長「ううっ、ううううう……」グスッ、グスッ……
ありす(整備長……まだ泣いてる……)ハッ
……
…………
※一部アイドルのステータスが変更されます。
キャラ名:新田美波
戦闘適正 :67(Cランク)
オペレーター適正 :83(Aランク)
指揮官適正 :74(Bランク)
性欲 .:90→75(セックス後)
モバPへの親愛度.:65(良好)→85(良好)
キャラ名:鷺沢文香
戦闘適正 :36(Fランク)
オペレーター適正 :84(Aランク)
指揮官適正 :99(Sランク)
性欲 .:60→20(セックス後)
モバPへの親愛度.:113(敬愛)→133(親愛)
キャラ名:相葉夕美
戦闘適正 :43(Eランク)
オペレーター適正 :31(Fランク)
指揮官適正 :73(Bランク)
性欲 .:60→45(セックス後)
モバPへの親愛度.:56(良好)→76(良好)
キャラ名:高森藍子
戦闘適正 :47(Eランク)
オペレーター適正 :50(Dランク)
指揮官適正 :30(Gランク)
性欲 .:70→55(セックス後)
モバPへの親愛度.:95(良好)→115(敬愛)
協力ライブやるので本日はこれで終わります。
お付き合い頂きありがとうございました。
どなたかいらっしゃればぷちコレが終わる頃辺りで安価1つ分くらいまで再開するかもしれません
――数日後、フレイヤ(会議室)
P「土星圏への移動は長距離航行となる。想定される戦闘規模からM-01も土星圏に移動するので、フレイヤはM-01に収容し移動させる」
美波「装備は現行のままですか?」
P「長距離航行用の戦艦用大型ブースターユニットを増設する。M-01とフレイヤ共に装備し、不測の事態に備える」
愛梨「不測の事態……ですかぁ?」
蘭子「何らかの理由でM-01と別行動を取って土星圏コロニーを目指す……もしくは戦闘中、長時間の単独行動を取る場合の保険ですね」
P「うむ、ブースターユニットは戦艦からの動力供給無しで起動することが出来る。使用後はデッドウェイトになるため切り離す」
夕美「M-01が送ってくれるから大丈夫だと思うけど……」
P「俺もその点については気にしていない。フレイヤに装備させるブースターユニットは戦闘中に使用することになるだろう」
ピピピッ!
ありす「あ、プロデューサーさん……集まってから2時間ほど経過しています。延長しますか?」
P「もう2時間か……いや、今日はこれで終了する。どの道戦艦の修理が済んでいないし、また明日だな」
藍子「はー……終わったぁ……」
夕美「お腹空いたねー。ご飯食べに行こっか」
文香「プロデューサーさんも……一緒に、食堂へ……行きませんか?」
P「あ、いや、俺は別件があってな……すまんがこれから外に出る。皆で食事を済ませておけ」
パシュンッ!
蘭子「行っちゃった……」
美波「……私たちだけで行きましょうか」
……
…………
――後日、フレイヤ(ブリッジ)
P「アルヴィスの更新は無いか……土星圏の情報が更新されていればよかったが、十時大尉か神崎中尉、まだ参照権限あるのだろうか……」
パシュンッ!
藍子「――ので、それでお風呂場に新しく置いておきました」
文香「そうでしたか……使うときが、楽しみです」
藍子「あっ、プロデューサーさん、ブリッジでお仕事していたんですか?」
P「ああ、だがこれから本部に行く用事があってな。すまんが隊のメンバーで交代して待機していてくれ」ゴソゴソ
藍子「そうですか……お忙しいんですね」
P「まあ……ではな」
パシュンッ!
文香「……一応、ありすちゃんと、神崎中尉を呼んで……シフトを組んでおきましょうか」
藍子「そうですね……」
……
…………
――後日、フレイヤ(艦長室)
P「……」カタカタカタッ
パシュンッ!
美波「……」
P「……」ゴソゴソ
美波「あら、プロデューサーさん、端末持ってどちらに?」
P「ちょっと整備班に呼ばれていてな、格納庫に行ってくる」
美波「はぁ……」
P「ではな」
パシュンッ!
美波「……」
……
…………
――後日、フレイヤ(休憩所)
夕美「今日もみんな、元気だねー。いま花壇キレイにしてあげるからねっ」
パシュンッ!
P「……」
夕美「あっ――」
P「っとしまった、端末をあそこに忘れてきた……」
パシュンッ!
夕美「……」
……
…………
――フレイヤ(食堂)
美波「はぁ……」
文香「……」
藍子「……」
夕美「うーん……」
ありす「どうせオートメーション機能を弄るなら、移行時のインジケーターを……」
蘭子「でもそこを弄っちゃうと……」
愛梨「あっ、みなさん、お食事中だったんですね~」
美波「あ、十時大尉……」
愛梨「もうっ、アイドルのお仕事も一緒にしているんですから、愛梨、でいいんですよ~?」
ありす「変態4人が集まってどうしたんですか? お通夜みたいな空気出していますけど……」
蘭子「暗黒の儀……!」
文香「いえ……」
藍子「何をしているってわけじゃないんですけど……はぁ」
蘭子「ど、どうしたんですか? どう見ても元気なさそうですけど……」
夕美「うーん……あのね、私たち……何だか最近、プロデューサーさんに避けられてる気がして……」
愛梨「ええっ、そうなんですかぁ?」
美波「最近、艦外の仕事が多いみたいなんですけど……プロデューサーさんに話しかけてもすぐどこかに行ってしまって……」
文香「気のせいであれば……よいのですが……」
美波「でも、みんなプロデューサーさんとお話出来ていないって聞いて……」
藍子「私たち、気付かないうちにプロデューサーさんに何かしてしまったんでしょうか……」
ありす「おばちゃんすみません、週替わり定食お願いします。これ食券です」
おばちゃん「はいよ、残すんじゃないよ」
蘭子「そうなんですか? うーん……」
愛梨「私は特にそう思ったことはないですけど……」
夕美「そうなの?」
蘭子「私昨日、ありすちゃんと少佐の3人で、ありすちゃんのお部屋でM!!スポーツで遊んでいましたし……」
愛梨「私も昨日は通信管制の教育してもらったから……」
美波「私たちはここ最近、お仕事以外では全然お話しできていないのに……」
蘭子「で、でも、お仕事のときは普通ですよね? ほら、やっぱり少佐も忙しいんですよ」
おばちゃん「はいこれ、ゼリーおまけに付けてあげるからね」
ありす「わあっ、ありがとうございます」
藍子「でも、何だか話しかけてもすぐいなくなっちゃうのは……」
愛梨「うーん……どうしてなんでしょうね。モリアンにいたときもお忙しいみたいでしたけど……」
文香「やはり私たちが……気付かないうちに、プロデューサーさんの……負担になって、しまっているのでしょうか……」
ありす「へえ……エイルのバージョンアップ版が民間に……オート・クレール社も頑張ってるみたいですね……」モグモグ
蘭子「あ、ありすちゃん、みんな悩んでいるみたいだし、話を聞いてあげようよ……」
ありす「なんですかもう……興味ありません」モグモグ
文香「ありすちゃん……私たち、どうすればよいのでしょうか……」
ありす「どうもこうも、出向から帰ってきた上官をその日に縛り上げてレイプするなんてバカみたいなことすれば、嫌われるに決まってるじゃないですか」
蘭子「えっ」
ありす「ほら、艦の案内しているときに4人がプロデューサーさんをレイプしてたじゃないですか」
愛梨「あれ、レイプだったんですかぁ?」
美波「あ、あれはレイプじゃありませんっ! プロデューサーさんにセックスしてもらうために……」
ありす「あの光景、見ず知らずの100人にあれはレイプですか? と聞いたら100人がレイプって答えると思いますよ」
夕美「そんな……」
ありす「出向先で疲れた上官がやっとの思いで帰ってきた思ったら、待ち受けていたのは複数人の部下によるレイプ」
ありす「字面的に事件としてニュースに取り上げられてもおかしくない内容ですし、残念ながら当然の結果といえますね」モグモグ
美波「私たち、そんなつもりじゃなかったのに……」
ありす(自覚無いのが恐ろしい……)
蘭子「で、でも、ゾーニング現象の後遺症……た、大変ですし、私は気持ちは分からなくもないですけど……」
藍子「ありすちゃんも十時大尉も、耐性持ちですから羨ましいです……」
愛梨「えへへっ♪ でも、シミュレーションで訓練した後は、少佐にエッチしてもらっていますよっ」
ガシャーンッ!
愛梨「ふぇっ?」クルッ
整備長「……」ダッ!!
愛梨「あの人、食器落としちゃったのに気付かないで食堂から出て行っちゃいましたよ?」
蘭子「あれは……その……」
ありす「仕方が無いんです。誰のせいでもありません」
ありす「とにかく、出張、出向から帰ってきた上司を迎える場合、一般的な企業であれば飲み会を開いて疲れを労ってあげると聞きます」
ありす「それがレイプという下劣な手段に打って出て、労うどころか上官に不信感を持たせてしまうのは最低としか言いようがありません」
ありす「この件に関しては私ではどうすることもできないので……ごちそうさまでした」
蘭子「あ、ありすちゃん……」
ありす「さて、私は食事も済みましたし、仕事に戻ります。あとはレイプ魔同士で頑張ってくださいね」
夕美「レイプ魔……」ズーン……
藍子「やっぱり、手足を縛ったのがダメだったんでしょうか……」
美波「ううう……プロデューサーさん……」
文香「このままプロデューサーさんに、嫌われたままでは……」
愛梨「わわわっ……ど、どうしましょう……」
蘭子「ど、どうもこうも……少佐、こんなときにどこにいったんだろ……」
……
…………
――ナシヤマ、オート・クレール社工場(オフィス)
晶葉「なに、部下4人にレイプされた? そんなもん、助手が悪い」
P「え゛え゛っ!?」
麗奈「アンタのそんな声初めて聞いたわ……」ゴロゴロ
晶葉「大方、システム起動後のパイロットたちのケアが不十分だったんだろう。大佐が何のために助手をフレイヤに寄越してると思っているんだ」
P「いや、でも気絶させられた挙句に手足縛られたんだぞ……」
晶葉「手段に関しては向こうにも非があるかもしれん。だが元を辿れば助手が仕事をこなさなかったからだろう」
晶葉「心当たりくらいあるだろう? システム起動外や、通常勤務のときにもセックスを要求されたこととか」
P「……あるにはあるが、命令権の行使外だ。その場合は断っている」
麗奈「……」ポチポチ
『Next Valkyria With Professional Striker』ピッ
『Maneuver Mode Manual――』ピッ
晶葉「ゾーニング現象はフラッシュバックする可能性がある。助手だって知っているだろう?」
晶葉「現にお前の部下も、フラッシュバックによって後遺症に悩まされたことがあっただろ」
P「それは……そうだが……」
晶葉「助手やレイナは耐性持ちとか関係なくシステムによる影響が無いものだから、当人たちがどれだけ苦しんでいるか分からんのだろうが」
麗奈「ま、鍛え方が違うのよ。もっと訓練させなさい」
晶葉「というか助手よ、ヴァリアントのマニュアル見てないのか?」
P「いや……初回起動のときに乗れたから特には……」
晶葉「はぁ……私がせっかく用意しておいたものを……何の為に新型システムを積んだと思っているんだ」カタカタカタッ
フォン……
P「……指揮慣用ヴァルキュリアシステムか。ん、指揮官用?」
晶葉「そうだ。ヴァルキュリアの運用テストを実施している部隊からの報告を見て新しく組んだものだ」
P「試作型のを調整して移行させたわけじゃないのか?」
晶葉「ベースとして試作型のシステムを使っただけで、中身は結構別物に変えている」
晶葉「事前にヴァリアントに登録しているヴァルキュリアに対し、脳波受信装置がリアルタイムでヴァルキュリアのシステム起動状況を受信して……」
晶葉「っと、まあ助手やレイナにこんな話をしても仕方が無いか……」
麗奈「そりゃそうよ。んで、そいつがどうしたの」ゴロゴロ
晶葉「簡単にいうと、他の機体で起動しているヴァルキュリアシステムにより発生したパイロットによる負荷を、指揮官機に一部負担させるための機能を持たせている」
晶葉「もっと言うと、耐性の無いメンバーのゾーニング現象による負担を助手が一部受け持つことができる」
P「ふうん……」
晶葉「ただしゾーニング現象はシステム起動による副次的な効果だ。逆に言うと、ゾーニング現象に移行する状況になるからこそ、システムによる恩威を受けられる」
晶葉「そのため、助手が負担を一部受け持つ場合、通常よりもシステムによる能力向上が見込めなくなるわけだ」
P「世の中上手くいかないもんだな……」
晶葉「でもこれでメンバーのゾーニング現象による後遺症も少しは減らせるはずだ」
P「……ちょっと待て、1つ聞いていいか?」
晶葉「なんだ?」
P「俺や中佐はゾーニング現象に移行しない」
晶葉「まあ、そうだな。人間辞めた化け物だからな」
P「そんなヤツが部下のシステム負荷を受け持った場合、本人はどうなる?」
晶葉「実際試したことがないから分からんが、そのまま負担をスルーするか、もしくは戦闘後にゾーニング現象に移行するだろうな」
P「それはダメではないのか……?」
晶葉「なんでだ?」
P「現状の体制だと、俺がシステム負荷を受け持った場合、俺がゾーニング現象に移行してしまう可能性があるということだ」
晶葉「よかったな。部下の負担は減らせるぞ」
P「俺の負担はどうなる」
晶葉「……どうなるんだろうな」
麗奈「アンタは黙ってシコってればいいのよ。それでいいじゃないの」
P「それもそうか……」
晶葉「えっ、それで納得するのか?」
P「いや、しかしそれしかないだろう……神崎中尉も、あの4人も、システム負荷による後遺症でおかしくなっているところがある」
P「これ以上部下に問題が起きてしまう前に、俺のほうで何とかできるならやったほうがいい」
麗奈(命令権使って誰かとセックスするって考えに至らないのかしらコイツ……)
晶葉「まあ、部下のことを考えるならそうするべきだ。だがな助手よ、1ついいか」
P「なんだ?」
晶葉「提案した私から言うのも何だが、そうなれば助手が深刻な事態に陥る可能性が出てくる」
晶葉「また、メンバーのシステムによる効果が低くなってしまうため、総合的な戦力も下がってしまう」
晶葉「戦闘時に限った話でいえば、最悪助手が連続戦闘できない可能性も出てくるということだ」
P「そこは……何とか別の方法でカバーするしかないだろう」
晶葉「そこでだ、丁度ヴァリアントもここにあるし提案がある」
晶葉「現在ヴァリアントに積んでいる指揮慣用ヴァルキュリアシステムから、他機体のシステム起動による負荷を受け持つ機能を残すか、排除するか」
晶葉「排除した場合、試作型のシステムと同じ物となる」
晶葉「残した場合は指揮慣用としての機能は使用できるが、助手がゾーニング現象に移行し最悪戦闘が困難になる可能性がある」
晶葉「まあ、助手は人間辞めた化け物だし、特に何事もなく済むかもしれない」
P「システム仕様をどちらかに寄せるか……」
晶葉「簡単にシステムの入れ替えは出来ないからな。ここで決めてもらえれば調整して、仕様凍結させるぞ」
P「そうだな……」
1.指揮慣用システムを残す
2.指揮慣用システムを残さない
↓3
1
>>420
1.指揮慣用システムを残す
※イベントフラグが成立しました。
P「いや、システムは残しておこう。隊の戦闘力の低下は俺のほうでカバーすればいい」
晶葉「一部とはいえ、最大7人分の負担を引き受けるか……部下のためか」
P「レイプされようが何されようが、部下は部下だ。俺が上官のうちは俺のほうで面倒を見なければならん」
麗奈「真面目なことで……」ゴロゴロ
晶葉「まあ、助手がそういうなら構わん。だが、ゾーニング現象に移行してしまった場合は気をつけることだ」
晶葉「現状は効果が無いというだけで、耐性があるわけではない。移行した場合は我慢せず何らかの形で解消するんだぞ」
P「分かっている。俺もおかしくはなりたくないからな」
晶葉「まあ、助手なら大丈夫だろう。麗奈と助手でもどうにもならんシステムならそもそも採用しないし」
麗奈「随分信頼されてるわねー、アタシたち」
晶葉「そりゃあお前たちは軍の中でも化け物筆頭だろう? まあ、新型が完成するまでは我慢してくれ」
P「新型か……」
晶葉「ああ、次の新型についてはパイロットは未定だ。ヴァリアントは早くから助手用に調整をする方向で作ったが……」
晶葉「次の新型はより発展した物になる。NGFのプロジェクトの一部も担っているしな」
麗奈「ふーん……ねえ、それアタシが乗っちゃダメなの?」
晶葉「パイロットの決定権自体は私にはないんだ。上の者達と決めることだからな」
P「まあ……とりあえず大体の話は分かった。そろそろ戻るか……」
晶葉「ちゃんと仕事はするんだぞ」
P「分かってる」
麗奈「ちょっと待ちなさい。腹減ったからついでに何か食って帰るわよ」
P「はいはい……」
……
…………
安価1つ分処理できたので本日はこれで終わります。
次回以降、とあるイベントで発生する安価による選択肢が1つ増える可能性があります。可能性です。
それでは本日もお付き合い頂きありがとうございました。
今日中に安価2つ分ほど処理しておきたいのでどなたかいらっしゃいましたらぷちコレが終わったあたりで再開します。
もしかしたら新しい選択肢が出る可能性があります。
――夕方、フレイヤ(通路)
P「……」コツ、コツ、コツ……
P(あっ)
整備長「……」ビクッ!
P「せ――」
整備長「……!」タッタッタッタ……
P「整備長……」
蘭子「我は闇の子ー……ん?」コソッ
整備長「……」タッタッタッタ……
P「……」トボトボ
蘭子(少佐と整備長……?)コソコソ
……
…………
――翌日、フレイヤ(ブリッジ)
P「……」カタカタカタッ
P「……」
文香「……」ピッ、ピッ
ありす「下部スラスター接続確認……伝送クリア、修理後確認問題なし……」カタカタカタッ
藍子「……」チラッ
P「……」ハァ……
藍子(プロデューサーさん……お元気がなさそうですね……)ヒソヒソ
文香(やはり……私たちが無理に、プロデューサーさんに……セックスをして頂いたばかりに……)ヒソヒソ
藍子(私たちも、やっぱり我慢しなきゃならないんでしょうか……)ヒソヒソ
文香(そう、ですね……オナニーで、済ませれるべき時はオナニーで……)ヒソヒソ
ありす「プロデューサーさん、艦下部の修理チェック完了しました。結果転送します」
P「……ん、ああ、確認する」
ありす「どうしたんですか? 何だか元気がなさそうですけど……」
P「いや、なんでもない」カタカタカタッ
文香(あの様子……やはり……)
藍子(どうやってプロデューサーさんに元気になってもらえばいいんでしょうか……私たち、迷惑も掛けたみたいですし)
P(整備長……あの様子だと、相当気にしているみたいだな……)
パシュンッ!
愛梨「おつかれさまでーすっ」
ありす「あっ、愛梨さん遅いですよ」
愛梨「ごめんなさーい……」
P「まあ、今日はナシヤマの防衛任務も、フレイヤは非番だし特に何も言わん。正し仕事は終わらせろよ」
愛梨「はぁい……あっ、少佐、昨日やってて分からないところがあったんですけど……」
P「どこだ?」
愛梨「えっと、どこかにメモ残してたはず……」カタ、カタ、カタ……
ビーッ! ビーッ!!
ビーッ! ビーッ!!
愛梨「きゃっ!?」
P「警報……」
ピピピッ!
ちひろ『M-01並びに搭載艦、全乗員、ナシヤマの管理宙域よりキラー・ビーが観測されました』
ちひろ『本日防衛任務に当たっているパイロットは速やかに出撃、蜂を撃退してください』
ピッ!
ありす「戦闘ですね」
藍子「でも私たち、今日は出撃任務外ですし……」
ピピピッ!
ちひろ『残念ながらそうもいかなくなっちゃったんですよねぇ』
愛梨「えぇっ!?」
ちひろ『Pさん、オート・クレール社の池袋主幹技師長より要望がきています。戦闘時、可能な限り新型と随伴機を1機以上出撃させてほしいとのことです』
P「何、ヴァリアントともう1機……ああ、なるほど」
文香「どうしたのですか……?」
ピピピッ!
晶葉『助手よ、いるか』
P「システムの起動テストをやれという話だろう?」
晶葉『話しが早くて助かるぞ。助手やレイナのような化け物がいなくて指揮官用システムは机上テストしか出来ていなくてな。随伴機は少なくとも1機以上で頼む』
P「了解した。とりあえずは俺ともう1機で出る」
晶葉『分かった。あともう1つ、お使いを頼まれてくれ』
P「お使い?」
晶葉「昨日の調整ついでにヴァリアント内部に装置を組み込んでいる。蜂に接近した際に機体内コンソールから起動してくれ」
P「新しい装備か?」
晶葉「違う。調査用のセンサーだ。ちょっと使いたくてな」
P「了解した」ピッ!
やっぱずっと指揮慣用って描かれてたのは指揮官用の誤字だったのか
ありす「プロデューサーさんが戦闘をするんですか……」
P「ああ、ヴァリアントの性能試験をしなければならん。新システムの起動試験ついでだ」
愛梨「新システム……ですかぁ?」
P(……とりあえず黙っておこう)
P「博士の要求としては、俺の他にもう1機以上のヴァルキュリアを出撃させろ言われている。今回は1機、俺のほうで出撃メンバーを選ぶ」
文香「わかりました……格納庫の整備班に……連絡を、入れます」カタカタカタッ
藍子「それでプロデューサーさん、誰が出撃するんですか?」
P「うむ……」
安価指定(出撃させるアイドルを指定してください)
1.美波
2.文香
3.ありす
4.夕美
5.藍子
6.愛梨
7.蘭子
このレスの投下から5分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
>>470
どうにも書き出していた時期かタイミングで変換が一部おかしいものがちらほらと
幻を見たと思って忘れてください。
5
美波:4
文香:0
ありす:3
夕美:1
藍子:1
愛梨:1
蘭子:7
ぽぽぽほーん……多いな……
>>480
5.藍子
※イベントフラグが成立します。
P「橘少尉、M-01から転送されている索敵データを出せ」
ありす「はい……出ました。F型6、S型2です」
P「いまの装備だと少ないか……よし、高森少尉、出撃だ」
藍子「わ、私ですかっ!?」
P「フレイヤはコンディションイエロー。鷺沢少尉、残りのメンバーに召集をかけろ。高森少尉はパイロットスーツに着替えてMkⅡに搭乗しろ」
蘭子「あ……」カタカタカタッ
ピピピッ!
整備長『こちら整備班、蜂か!?』
蘭子「はい、P少佐のヴァリアントと高森少尉のMkⅡの準備をお願いします」
整備長『了解っ』ピッ
P「全員ブリッジで待機しておけ。何かあれば通信を寄越す」
ありす「蘭子さん、愛梨さん、今回の出撃の通信管制をお願いします。フレイヤの操作になれてもらいたいので」
蘭子「うむ」
愛梨「はぁい」
P「ナシヤマの迎撃隊に先を越されてしまってはテストにならん。急ぐぞ少尉」
藍子「はいっ」
……
…………
――数分後、フレイヤ、カタパルト(ヴァリアント機体内)
ピッ、ピッ、ピッ!
P「高森少尉、聞こえるか」カタカタカタッ
藍子『聞こえています』
P「出撃後、蜂との戦闘圏内に突入したらヴァルキュリアシステムを起動させろ」
藍子『えっ? でもこの数なら通常機動でも……』
P「池袋博士の指示だ。俺の合図で起動してくれ」パチッ、パチッ
藍子『り、了解です……』
愛梨『えーっと……あとちょっと……あっ、フレイヤのハッチ開放しましたっ』
蘭子『MkⅡはバリューパックで出撃します……プッ、ダサッ……』
P「おい、聞こえているぞ中尉」
ありす『そのオプション兵装、名前付けたのプロデューサーさんなんですよ……』
蘭子『えっ!? あ、あわわわ……な、奈落の落とし穴……』
P「……まあいい、修理ドックからの出撃になる。マニュアル操作で出る」
藍子『了解です』
蘭子『進路クリアです。出撃どうぞ』
P「了解した。出撃する」ギュンッ!!
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
パシュンッ!
美波「ごめんなさい、遅れたわ!」
夕美「少佐たちは?」
ありす「出撃しました。フレイヤは待機です」
文香「ナシヤマの迎撃隊も出ますので……問題はないかと……」
愛梨「なんでも、新システムのテストで出撃したみたいですよ~」
夕美「新システム?」
美波「聞いてないわね……どんなシステムなのかしら……」
蘭子「ヴァリアント、MkⅡ、蜂との距離1600……戦闘開始します」カタカタカタッ!
ありす「オートモジュールから、MkⅡをタッチしてシステム情報を……」
愛梨「えっと、これで……あっ、出ました、ヴァルキュリアシステムの起動情報ですっ」ピピッ!
……
…………
――戦闘宙域
P「少尉、システム起動はどうだ」
ピピピッ!
藍子『はい、ヴァルキュリアシステム……起動完了しました』
P「了解した。こちらもシステム起動させる。蜂との距離は維持だ」カタカタカタッ!
P「システム起動。コード登録済みの機体データ取得……」ピシィッ!!
パシュウンッ!
P「MkⅡの機体データ取得完了、システムリンク正常――」
ドクンッ!!
P「……」ゾクッ!
P(なんだ……?)
キィィィィィン……
『怖い……蜂が、私の目の前にいる……』
『蜂を落としている私が……いつかは私が落とされてしまう……』
P(なんだ、声が聞こえる……)
『少佐が一緒にいてくれる……でも、私じゃなくて、少佐がいなくなってしまうかもしれない……』
『だから、私が生きている間は、少佐のことを……』
P(少尉の声……この声は――)
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
ピピッ!
愛梨「あれっ?」
ありす「どうしました愛梨さ……P少佐のバイタル値がイエローに……」ピクッ
美波「少佐のバイタルが? どうして……」
愛梨「わ、わかりません……変なところ押しちゃったのかなぁ……」
ありす「ちょっとすみません……いえ、確かに少佐のバイタル情報を受信しています。イエローゾーンに突入しています」カタカタカタッ
夕美「ど、どうして? そんなこと1度もなかったよね?」
文香「新型の……システム起動によるもの……いえ、ですが蜂の巣との戦闘では、バイタルは正常値のままだったはず……」
ピピッ!
ありす「えっ? ば、バイタル値、正常に戻りました……」
美波「どうなっているのかしら……」
……
…………
――戦闘宙域
P「……」ブンブンッ!
P「……なるほど、こういうシステムか」
藍子『少佐、戦闘は……少佐?』
P「いや、すまん少尉、久しぶりに戦闘中に恐怖を感じていただけだ」
藍子『えっ?』
P「もう慣れた。ところで少尉、そっちのシステム起動による効果はどうなっている?」
藍子『ヴァルキュリアシステムですか? ういえば、何だか……いつもより落ち着いた感じがするような……』
P「なるほど、効果が出ているな。よし、戦闘に入る」カタカタカタッ!
P「博士のお使いとやらも起動させておくか……」ピッ!
P「待たせた。コンビネーションマニューバはI02で行く。後ろは任せたぞ」
藍子『了解です』
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
蘭子「ヴァリアント、MkⅡ共に戦闘を開始しました。迎撃隊も向かってきています」カタカタカタッ!
美波「こちらから支援できないのは、もどかしさを感じるわね……」
ありす「まあでもいいじゃないですか。ほら、迎撃隊が戦闘宙域に入りましたけどあと1匹しかいませんよ」
蘭子「ヴァリアント、多関節複式ビーム砲塔による砲撃で6匹撃破……MkⅡ、1匹撃破……うーん、反則……」
文香「戦闘開始のマニューバから……約1分が経過しました」
夕美「1分て……」
ピピピッ!
P『フレイヤ聞こえるか。これより帰艦する』
ありす「残りの1匹はどうするんですか?」
P『さすがに迎撃隊を出撃損にさせるわけにはいかん。宙域に来るのは間に合ったようだから向こうに任せた』
藍子『私、全然少佐の機動に追いつけませんでした……』
P『すまんな。コイツを動かしてまだ日が浅いから合わせるのが難しい』
蘭子「博士から言われたお使いはどうなったんですか?」
P『そちらについてもやることはやった。後でデータを渡しておく』
愛梨「あっ、あと1匹も撃破されましたよ。コンディショングリーンですっ♪」
P『この数ならそんなもんだろう。よし、着艦するぞ』
蘭子「分かりました」
……
…………
――数分後、フレイヤ(カタパルト)
パシュンッ!!
バサッ!
P「終わったか……こんなものだな」コツ、コツ、コツ……
P「……」
整備長『なーに、いってことよ! っと、すみません少佐……』
整備長『よくまあ、こんな無茶な操縦ばかりさせてるのに旧型のグレイプニールに乗れてましたよ。毎回乗り換えしてたんじゃねえかなあ?』
整備長『おーい、少佐ー!』
整備長『ま、VILS-01のオーバーホールも慣れましたよ。毎回時間掛けてちゃ連続戦闘も出来ませんからね』
整備長『いやぁ……少佐が生きてたってもんで……ホント、死んじまったかと思っちまって……!』
P(そういえばいつも、戦闘から戻ってくれば整備長が迎えに来てくれていたな……)
P「整備長、大丈夫だろうか……」
パシュンッ!!
藍子「よいしょっ……あっ、プロデューサーさんっ」
P「少尉か……」
藍子「凄い立体機動でしたね……私、全然付いていけませんでした……」シュン……
P「まあこちらのほうが新型だからな。とはいえよくやった」
藍子「むー……あまり頑張ったって気分になれません……」
P「そう言わないでくれよ。気分はどうだ?」
藍子「そういえば……何だか、いつもよりセックスしたい気分には……でも、ムラムラはしているといいますか……」ムラムラ
P(ふむ……様子がおかしくなることはなさそうか)
P「分かった。まあ戦闘後だし風呂場に行くか」
藍子「あ、はいっ♪」
……
…………
――数十分後、フレイヤ(浴場)
藍子「よいしょっ、パイロットスーツは洗浄に出して……」バサッ!
P「これ脱ぎにくいんだよなぁ……」バサッ!
藍子「プロデューサーさんがこのスーツ着ていると……何だかちょっと、エッチですね」
P「エッチはないだろう……」
藍子「このスーツ、元々は女性用しかないって聞いてますけど」
P「ああ、俺の物は専用に用意したらしい。だから見た目がな……女性なら何となく様になるかもしれんが」
藍子「ぴったりで、体のライン出ちゃいますからね……文香さんや、美波さんみたいなスタイルだと……はぁ」スカッ、スカッ……
P「まあシステム起動に必要なものだから仕方が無い」
藍子「まあそうですけど……それじゃあプロデューサーさん、お風呂行きましょうか?」ハァ、ハァ……
P「分かったわかった……」
……
…………
――フレイヤ(浴場)
シャー……
P「今日はどうする?」
藍子「その……今日は、先に……舐めてもらっても、いいですか?」ハァ、ハァ……
P「了解した。それじゃあ仰向けになって、足を広げてくれ」
藍子「はい……」グイッ
P「……」ムラッ……
藍子「プロデューサーさん……早く、お願いします……」ハァ……ハァ……
P「分かった。それじゃあ舐めるぞ……」スッ
ピチャッ、ピチャッ……
藍子「んっ……あ……おマンコ……舐めてもらうの、なんだか……ホッとするんです……はぁ……」ピクッ、ピクッ
P「そうか……んっ、どうだ……」ピチャッ、ピチャッ
ズズズッ……チュッ、チュッ……
藍子「あっ、あ……ダメ、そんな……音……あっ! んっ、ああ……!」ビクッ!
P「んっ、はぁ……ん……」ヂュウウウッ!ズズッ!ズズズッ!
藍子「あっ!? んぁっ……あっ、あぅん……あっ、あっ!」ガクガクガクッ!
P「気持ちいいか? ほら、気持ちいいなら好きなときにイっていいんだぞ……指、入れるぞ」スッ
チュプッ……
藍子「んんっ!?」ビクッ!
クチュッ!クチュッ!クチュッ!クチュッ!クチュッ!
藍子「はっ。あっ!? あっ、あっ……あっ、ダメッ! あっ、イ、イクッ……あっ!?」ビクンッ!!
プシャアアアアッ!!
藍子「あ……あぁ……」ビクッ、ビクッ……
チョロロロロロ……
P「まったく、いやらしいな少尉は……指でイかせると、そうやっていつも漏らして……」ムラムラ
藍子「だ、だって……少佐が、いじわるして……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「さて……そろそろ、挿れてもいいか?」ハァ、ハァ……
藍子「は、はい……お願いします」ハァ、ハァ……
P「どうやって動く? 少尉の好きなようにしていいぞ」
藍子「ど、どうしようかなぁ……うーん……」
P「……それなら少尉、立ってそこの壁の手すりに手を掛けてくれ」
藍子「こ、こうですか……?」グッ……
P「ああ……尻をこっちに向けろ……」スッ……
ヌチュッ、ヌチュッ……
藍子「あっ……おちんちん……お尻に当てないでください……は、恥ずかしい……」ゾクゾクゾクッ!
P「いやらしく尻を動かすな……ほら、挿れてやるからな……」グッ……!
ズプッ! ズププププ……!!
藍子「ん……あ、あぁっ!」ビクンッ!
P「あああ……気持ちいいぞ、少尉……」パンッ、パンッ、パンッ!
藍子「あっ、あんっ! んぁっ……あっ、あぅっ!」パンッ、パンッ、パンッ!
P「どうだ、後ろから突かれるのは……!」パンッ!パ゚ンッ!パンッ!
藍子「あっ! あああっ!? いっ、気持ちイイ……あっ! 気持ちイイですっ!!」ビクッ!ビクッ!
P「いやらしいな……こんなに嬉しそうに尻を振って……そんなに嬉しいならもっと突いてやるぞ……!」パンッ!パ゚ンッ!パンッ!パンッ!パ゚ンッ!パンッ!
藍子「んあっ! あっ、あっ、あひっ!? ん……あっ、あっ!!」ビクンッ!ビクンッ!
P「はぁ、はぁ……少尉、あああ……少尉のマンコ、気持ちいいぞ……!」パンッ!パ゚ンッ!パンッ!
藍子「あっ! ダメ……あっ、イクッ! あっ、またイっちゃ……あ、ああああっ!?」ビクッ!ビクッ!!
P「くぅ……ああ、いいぞ……好きなときにイってくれ……俺も早くイきたいんだ……!」
藍子「プロデューサーのおちんちん……んっ、大好き……あぁっ!? んぅ、気持ちイイ……あっ、イクッ! イクッ!! あ……」ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!!
プシャアアアアア!!!!
P「ああ……少尉、イったか……俺も、出る……出るぞ……!」パンッ!パ゚ンッ!パンッ!
藍子「あっ、出して……出してください……あっ、あっ……!!」ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!
P「はぁ、はぁ……少尉……出る……!!」
1.中に出す
2.外に出す
3.(孕ませる勢いで)中に出す
↓3
あ、しまった間違えた……安価取り直していいですかね
すみません、前回の安価で採用方式を変更したんですが3択になったらツール叩いたときに仕掛けの抽出の挙動がおかしくなったみたいで……ちょっと直すのでお待ちを
>>532訂正
P「はぁ、はぁ……少尉、あああ……少尉のマンコ、気持ちいいぞ……!」パンッ!パ゚ンッ!パンッ!
藍子「あっ! ダメ……あっ、イクッ! あっ、またイっちゃ……あ、ああああっ!?」ビクッ!ビクッ!!
P「くぅ……ああ、いいぞ……好きなときにイってくれ……俺も早くイきたいんだ……!」
藍子「プロデューサーのおちんちん……んっ、大好き……あぁっ!? んぅ、気持ちイイ……あっ、イクッ! イクッ!! あ……」ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!!
プシャアアアアア!!!!
P「ああ……少尉、イったか……俺も、出る……出るぞ……!」パンッ!パ゚ンッ!パンッ!
藍子「あっ、出して……出してください……あっ、あっ……!!」ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!
P「はぁ、はぁ……少尉……出る……!!」
1.中に出す
2.外に出す
3.(孕ませる勢いで)中に出す
このレスの投下から3分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
よかった直った。お騒がせしました
相変わらずツールはガタガタである
3
(孕ませる勢いで中に出すと記載されているだけで孕むとは言っていない)
>>553
3.(孕ませる勢いで)中に出す
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります。
P「あ、あああっ……イク……出る……!」グッ!
藍子「んあっ!?」ビクンッ!
ドピュッ!! ビュルッ!! ビュルルルルルルッ!!!!
藍子「あっ、あっ!? 中……あっ……」ビクンッ!ビクンッ!!
P「ぐううううう……!!」ギュウウウウウウッ!!
ドピュッ! ドピュッ! ドクンッ!! ドクンッ!! ビュルッ……ドプッ……
藍子「あ……中で、出されて……あ……」ビクッ、ビクッ……
P「あ……ああああ……はぁ……」ビクッ、ビクッ……
藍子「はっ……あ……」ズルッ……
ドサッ……
P「はぁ……はぁ……」ピクッ、ピクッ
藍子「あ……プロデューサー、さん……」
P「ああ……気持ちよかった……どうだ、少尉……」ハァ、ハァ……
藍子「私も、とっても……気持ちよかった……あぁ……」
P「そうか……よかった……」ギュッ
藍子「んっ……」
……
…………
※一部アイドルのステータスが変更されます。
キャラ名:高森藍子
戦闘適正 :47(Eランク)
オペレーター適正 :50(Dランク)
指揮官適正 :30(Gランク)
性欲 .:55→85(戦闘直後)→25(セックス後)
モバPへの親愛度.:115(敬愛)→145(親愛)
――数時間後、フレイヤ(ブリッジ)
夕美「まずは、プロデューサーさんにレイプしたことはちゃんと謝って……」
美波「お礼に私たちのほうからご奉仕するセックスとか……」
文香「いまのプロデューサーさんには……逆効果だと、思います……」
愛梨「あっちはエッチの話で盛り上がってますねぇ」
ありす「耐性持ちの私たちにはあまり関係の無いお話です……そういえば、蘭子さんは大丈夫なんですか?」
蘭子「わっ!? わ、私は……少佐とエッチ……好きだけど、無理させちゃ、ダメだと思うし……」「
ありす「……蘭子さんはそのままでいてください」
蘭子「えっ?」
パシュンッ!
P「すまん、戻ったぞ」
藍子「戻りましたー」
夕美「あっ、お帰りなさい2人とも……」
藍子「……」ニコニコ
美波「……ん?」
藍子「……」ツヤツヤテカテカ
P「橘少尉、ヴァリアントの戦闘データをオート・クレールに送ってくれ。宛先は池袋博士で頼む」
ありす「分かりました。アルヴィスに転送されたデータを複製して送ります」
美波「……プロデューサーさん、聞いてもいいですか?」
P「なんだ?」
美波「藍子ちゃんとどんなセックスしたんですか?」
P「……どうって、普通のセックスだ」
美波「へえ……普通の……」チラッ
藍子「……」ニコニコ
文香「……藍子さん、どのようなセックスを……したのですか?」
藍子「……えへへ……後ろから思いっきりされて」
P「おい待て少尉」
藍子「そのままプロデューサーさんに中出しされて、しかもその間ずっとおちんちん押し付けられたままで……」ニコニコ
美波「は?」
文香「は?」
夕美「は?」
愛梨「えっ?」
蘭子「ぬぁっ!?」
ありす(また始まった……)
美波「……プロデューサーさん?」
P「……今回はそんな気分になってしまっただけだ」
夕美「へえ……今回は、なんだ」
文香「それでしたら……次回も、そんな気分に……なって頂けると、そういうことでしょうか……」
P「お前ら顔が歪んでるぞ……アイドルがしていい顔じゃないぞそれ……」
美波「誰のせいで歪んでると思っているんですか……!!」ギリギリギリッ!!
藍子「気持ちよかったー♪ 今までで一番、スッキリしちゃったかも……♪」
愛梨「へぇー……ねえ蘭子ちゃん、中出しされるのって気持ちいいんですかぁ?」
蘭子「ヴェイッ!? え、ええと……き、気持ちイイっていうか……なんか、満足するっていうか……あううう……」
ありす(転職しようかな……)
夕美「この前レイプしたこと、プロデューサーさんに謝ろうと思ってたけど……」
文香「やはり、私たちの要求には……従ってもらわなければ、なりませんね……」
美波「そうね……ふふふっ、プロデューサーさん、今晩は……楽しみにしていてくださいね……?」ニヤァ
P(中佐のところに逃げようかな……)
――――
――
――早朝、奈緒の部屋
奈緒「……やべっ、もうそろそろで5時か。確かプレイは22時から5時までって書いてたな……キリがいいし、今日はこれでやめるか」カチカチッ
奈緒「……」
奈緒「中出しされて喜ぶアイドルかぁ」
奈緒「今までほとんどぶっ掛けてやったけど、何か選択肢も増えたし、久しぶりに中出ししちゃったなぁ」
奈緒「アヘってる藍子の顔もエロかったし、みんな中出し要求してたし、このまま全員に中出しさせてやってもいいかな? ハハッ!」
奈緒「……さて、普段から仮眠して仕事に行くところだけど……!!」
奈緒「今日は仕事も学校も休みだ! 昼頃まで寝て、起きたらまた続きやるかー!」
奈緒「ふわぁぁ……さて、寝ようっと……パソコンは付けっぱなしでいいか……」モゾモゾ
奈緒「……」スー、スー……
『通信中……通信中……』
……
…………
というわけで今日はこれで終わります。
これスレ埋まるペースが早くて次スレで終わること出来るかな……まあ頑張って終わらせよう
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
次回予告!!
すみません、>>609は嘘です。色々な意味で間違えました。完全に嘘です。
なんか最近抽出とコピペのミスが多いな……まあ構文チェックは置き換えの都合上諦めているけど……
――午前、奈緒の部屋
prrrrr! prrrrr!
奈緒「ん……んぁ……」モゾモゾ
ピッ!
奈緒「……ふぁい」
加蓮『もしもし奈緒? もしかしてまだ寝てた?』
奈緒「んー……寝てた」
加蓮『なら暇ってことだよね? 今日オフだし、たまには一緒にどっか遊びに行こうよ』
奈緒「んー……」
加蓮『ちょっと奈緒、聞いてる?』
奈緒「ああ、遊びに……そうだな、たまには……行くか」
加蓮『それじゃあ私、新宿行きたいからさ、昼頃に駅前で待ち合わせしよう』
奈緒「あー、新宿駅……わかった」
ピッ!
奈緒「んー……眠い」ゴシゴシ
奈緒「めちゃくちゃ眠いな……加蓮、昼って言ったか?」
奈緒「……シャワー浴びて急がないとダメだな。エロゲーは……帰ったらやろう」
奈緒「っと、親に画面見られたらマズイな……ロック掛けておいて、よし準備しよう……」
……
…………
――数時間後、電車内
奈緒「……眠い」
奈緒「加蓮、どこ行くつもりなのかなぁ……」
奈緒「はぁ……もうちょっとでエロゲーも終わりっぽいし、このまま頑張ってクリアしたいなぁ……」
奈緒「……」ウトウト
奈緒「……」スー、スー……
……
…………
『次はー、シンジュク、シンジュク――』
奈緒「って寝過ごしたらマズイ……!」ガバッ!
『発車します、ご注意ください』
奈緒「あわわわっ、降ります、おりまーす!!」
……
…………
――新宿駅前
奈緒「っはー……危なかった……」
奈緒「はぁ……新宿駅っと……加蓮、どこにいるんだ?」キョロキョロ
加蓮「あれ、奈緒?」
奈緒「おっ! 加蓮そこにいたのか」タタタタッ
奈緒「いやー、さっきうっかり電車の中で寝過ごしかけて、そのまま通り過ぎちゃうところでさぁ」
加蓮「え?」
奈緒「ん、なんだ?」
加蓮「……ううん、何でもない」
奈緒「な、なんだよぉ……ニヤニヤして気持ち悪いぞ」
加蓮「にやにやなんてしてないもーんっ」ギュッ!
奈緒「うぉっ!? ちょっ、いきなり腕にしがみ付くなよ……」キョロキョロ
加蓮「いいじゃん別に。何だか、今日はすごく奈緒に会いたくなっちゃってさ」
奈緒「は、恥ずかしいこと言うなよなぁ……! はっ!? こ、これ、新手のドッキリか!?」キョロキョロ
加蓮「そんなんじゃないよ。ほら、いいからいこっ」
奈緒「っとに……」
……
…………
――数時間後、夕方、新宿駅内
奈緒「はー……疲れた」
加蓮「もー、最近ゲームのやりすぎ。ちゃんと外に出ないと体に悪いよ」
奈緒「加蓮にそんなこと言われるとは……」
加蓮「もうっ……あ、奈緒、そろそろ電車来る時間じゃない?」
奈緒「っと、そうだな……それじゃ加蓮、また明日な」
ギュッ……
奈緒「……ん?」
加蓮「……」ギュッ
奈緒「加蓮? 服引っ張って……」
加蓮「……えっ? あ……ううん、なんでもない……」
奈緒「どうした?」
加蓮「なんでもない……けど、なんだろ? なんだか、奈緒ともうちょっと一緒にいたいなって……」
奈緒「嫌でも明日の仕事で顔合わせるだろ? ははっ、加蓮って甘えん坊だったんだなー」ニヤニヤ
加蓮「そ、そういうわけじゃないからっ! もう……それじゃ、また明日ね」
奈緒「明日な」
……
…………
――数時間後、神谷家前
奈緒「ん? 家の近所にパトカー……」
「ねえ、神谷さんの家に不審者が入ったんですって……なんでも、ここら辺を歩き回っていた変質者が神谷さんの家のお庭に……」
「まあ……怖いわねえ……泥棒かしら」
奈緒「えっ、えええっ!?」
奈緒「家に泥棒って、ちょっ……マジかよ!」タタタタタッ!!
……
…………
――夜、奈緒の部屋
奈緒「はー……今日はビックリしたなぁ。まさか家に変質者が入ってくるなんて……」
奈緒「近所の人が通報してくれたみたいで、家の中には入られなかったみたいだけど……怖いもんだなぁ」
奈緒「っと、もう22時……さて、今日もやるか」フーッ
奈緒「えーと、昨日は確か……そうそう、Pさんが興奮して選択肢的に孕まセックスになって……」カチカチッ
奈緒「中出しされてアヘ顔晒してる藍子の顔が見れたんだよな。ハハッ!」
奈緒「えっと、セーブデータを選んで、と」カチッ
奈緒「それにしても相変わらず通信中の文字長いなー、早く終われ終われ……おっ、終わった」
奈緒「さて……今日はどこまで進めれるかな……」
――――
――
今日はぷちコレ最終日です。最終ラウンドも気合入れて走りましょう
――フレイヤ(Pの部屋)
美波「あっ! あっ! プロデューサーさんっ! イグッ! あっ、あ"っ!!」
文香「ふっ……ん……あ"あ"っ! 中に……どうか……」
ありす「すみません、最近の訓練で私も……あっ、ひぅっ……!」
夕美「んー……あっ、あんっ……あ、あ"ー……イグ……イグッ、あっ、あ……」
藍子「ああああっ!? ダ、ダメですぅ! そ、そんなの、恥ずかしくて……あ……」
愛梨「あっ……私、少佐とエッチするの好きになっちゃいました~。えへへっ♪ だから、もっと気持ちよく……んっ、して……」
蘭子「あひっ!? あっあっあっ! んぁっ! イ、イグッ……!!」
……
…………
――数日後、フレイヤ(搬入口)
整備長「……」
ドサッ!
整備長「……」ガサッ……
『十時愛梨1stアルバム――』
『主演、十時愛梨の劇場――』
整備長(今まで集めたとときんのCD、グッズ……こんなものっ……!)
整備長(ひでえ世の中だ……とときんがこんな仕事してるなんて……)
整備長(もう、何も信じられねぇ……)
整備長「……」トボトボ
愛梨「えっと、ゴミ出しは……あっ、あそこのスペースかなぁ?」
整備長「っ!?」サササッ!
愛梨「ここかな? よいしょっ……えっと、配線はこっち、シュレッダーした紙はこっち……」ゴソッ
整備長(とときん……)コソッ
愛梨「あっ……」ピタッ
愛梨「このダンボールに入ってるの……私の、CD……」ガサッ……
整備長(俺が捨てたCD……)
愛梨「これも、これも……私がデビューしたばかりのときの……」
愛梨「……」ポロッ……
整備長(……!)
愛梨「この艦で……誰か、私のファンになってくれていた人……やめちゃったのかな……」グスッ……
愛梨「そう、だよね……私、アイドルやってるのに、こんなお仕事してるなんて……」
愛梨「知ってる人が見たら、きっとファンの人だって私のこと、キライになっちゃうから……」グスッ
整備長(とときん……)
愛梨「でも……私が頑張れば……ファンになってくれていた、誰かを守ることが出来るから……泣かないようにしないと」グスッ、グスッ……
整備長「!!」
愛梨「……よしっ、ゴミも片付けたし、ブリッジに戻って通信管制のお勉強しないとっ」タタタタッ
整備長「とときん……」
……
…………
――フレイヤ(通路)
整備長「……」トボトボ
整備長「俺は……」ピクッ
整備長「あれは、少佐……」
P「……うっ」フラフラ
ドサッ……
整備長「少佐……! お、おい少佐!」ダダダダダッ!
P「せ、整備長……」
蘭子「我は闇の子ー……ん?」コソッ
整備長「どうしたんでえ少佐……こんな青ざめた顔して……」グイッ!
P「ああ……隊の皆に、訓練後、搾り取られた……」ハァ、ハァ、ハァ……
整備長「あんな何人もいっぺんにセックスするなんて……普通、体が持たねえよ……なんで……!」
P「俺は……皆の、上官だからな……」ハァ、ハァ……
P「部下が苦しんでいるなら……俺が、何とかしてやらねばならん……皆、命がけで戦っている……」ハァ……ハァ……
P「俺も……嫌だと、ワガママを言ってられん……部下のために、出来ることはやらねばな……」
整備長「少佐……! くそっ! 俺は……俺はとんだ大馬鹿野郎だ!!」
P「整備長……」
整備長「少佐も、とときんも、命がけで戦ってるってのに……俺たちの代わりに、戦ってるってのに……!」
整備長「セックスしてるから何だってんだ! 少佐もとときんも、苦しい思いをしてるって分かってたはずなのに……俺は……!!」
P「すまん、整備長……十時大尉のファンなら、嫌な気分だろうな……」
整備長「そんなことねえ! 俺は、少佐たちが死ぬ気で戦ってるのを、いつも間近で見ていたはずなのに……!」
整備長「すみません少佐……俺が不貞腐れて、つまらねえことで悪態ついて……」
P「いいんだ……気持ちは分かる」
整備長「機体の整備も、とときんのファンも、俺は絶対にやめねえ! 少佐もとときんも必死で戦ってんだ、俺が応援しねえと!!」
P「整備長……」
整備長「ほら少佐、そんな様子じゃ仕事なんてまともにできませんぜ。医務室まで送っていきますから」
P「ああ……すまない、ありがとう」
整備長「へへっ、気にしないでくだせえ!」
蘭子(漢の……友情……!!)グスッ、グスッ……
……
…………
――数時間後、フレイヤ(ブリッジ)
ありす「プロデューサーさん、少し顔色が優れませんけど大丈夫ですか?」
P「問題ない」カタカタカタッ
ありす「ならいいんですけど……」
蘭子「ふっ……黒衣の騎士、真なる盟友と共に困難を乗り越えん……」
P「仕事中だ。標準語でな」
蘭子「はぃ……」
ピピピッ!
文香「通信……池袋博士からです……」
P「む?」
晶葉『おい助手よ』
P「どうした博士、何かあったか?」
晶葉『今すぐ来い。隊のメンバーも全員だ』
P「全員? 何があった」
晶葉『蜂についてだ。しばらく前の戦闘でやってもらったお使いの結果が出た』
P「了解した。だが全員ともなれば少し時間が掛かるぞ」
晶葉『構わん。大佐もレイナも呼ぶ。待っているぞ』ピッ!
P「聞こえた通り、全員オート・クレール社に向かう。高森少尉、艦内通信でここにいないメンバーにも連絡してくれ」
藍子「分かりました」
ありす「調査結果……何が分かったんでしょうね」
P「分からん。話を聞いてみてからだな」
……
…………
――数十分後、ナシヤマ(港前)
P「お前たち、全員レンタカーには乗ったか?」
夕美「乗りましたー」
美波「また私が運転……」ブツブツ……
ありす「なんで勝てないのにジャンケンに挑むんですか……」
P「では整備長、すまんが留守を頼むぞ」
整備長「へい、分かりやした!」
P「夕方頃には戻る。何かあれば端末に連絡をくれ」
愛梨「いってきまーす」
整備長「十時大尉も、道中気をつけて!」
藍子「あの……いつの間に整備長と仲直りしたんですか?」
P「まあ、流れでな」
蘭子「美しき友情……!」
P「標準語……か、いまのは」
……
…………
――ナシヤマ、オート・クレール社工場(オフィス)
晶葉「……ということで、ズバリ言うとキラー・ビーは私たちの技術で言うところの電磁波パルスを体内で判別して行動している」
大佐「ふむ……」
晶葉「以前十時大尉から聞いた、ECMの発信によって蜂の挙動がおかしくなった原因もそれによる」
晶葉「また、助手からの報告によると蜂は金属を食料とするらしい。ここから推測されることは……」
P「……コロニーや戦艦、戦闘機から発せられる電気信号を蜂が察知し、見つけたそれらを食料だと思い込んでいるのか」
晶葉「そうだ。奴らは死ぬ際に体が爆発する特性上、未だに死体を回収してからの分析を行うことはできていない」
晶葉「だが粒子による砲撃行動を見るに、奴らは体内組織で粒子生成を行えることは間違いない」
晶葉「金属を捕食している挙動が確認された事例は無いが、何らかの手段で摂取していると見たほうがいいだろう」
ありす「……何となくフワフワした説明ですね。予想ばかりというか」
美波「確証といえるものが無いわ。ECMによる挙動の変化や、金属を餌にしてることについては事実なのかもしれないけれど……」
晶葉「もう1つ資料がある。黒川重工からいいものを貰っていてな」カタカタカタッ
ピピッ!
蘭子「あっ、この宙域マップ、私たちがこの前行ってた採掘場の……」
晶葉「そうだ。ポイントY30の採掘場、ここは電磁場フィールドによる防御設備が備わっている」
晶葉「なんでもここは、いままで蜂の襲撃に遭ったことはないそうだな」
愛梨「はい。私たちが護衛任務を受けているときも、付近で戦闘を行ったことはありますけど、採掘場の近くでは……」
晶葉「恐らくは電磁場フィールドを受けて、蜂が餌となる金属を認識できなかったんだろう」
麗奈「ちょっと待ちなさい。アタシたち専門家じゃないから詳しいことはわかんないのよ。ECMで奴らの足が止まるならECM付けっぱなしにすればいいじゃないの」
藍子「確かに、そうすれば私たちも攻撃しやすくなって……」
P「馬鹿を言うな。ECMで蜂の挙動がおかしくなったといっても、ほんの些細なものだ」
晶葉「うむ、戦闘記録を見た限りでは、レイナと助手が機体を乗り換える際の極僅かな時間、有効だっただけだ」
大佐「とはいえ、有効な手段であることに変わりはない、ということか……」
晶葉「そういうことになる。だが――」
夕美「ねえ」
晶葉「む?」
夕美「蜂は……電波を受けて動いているなら……私たちが敵じゃないって伝えられないのかな」
晶葉「良いこと言うじゃないか。そうだ、いまの話が正しければ現行技術で蜂との意思疎通が出来る可能性がある」
P「本当か? 仮に出来たとしても、宙域でどうやって……」
晶葉「何を言う助手、お前はつい最近経験しただろう」
P「俺が?」
晶葉「ヴァリアントに積んだシステム、どうだった?」
P「……」
『少佐が一緒にいてくれる……でも、私じゃなくて、少佐がいなくなってしまうかもしれない……』
『だから、私が生きている間は、少佐のことを……』
P「高森少尉の声が聞こえた」
藍子「えっ、私の声ですか?」
晶葉「正確には声が聞こえたわけではない。システムリンクにより随伴機のヴァルキュリアの情報を受信してシステムが変換しただけだ」
晶葉「同じようなものを蜂相手に使う。ただしシステムリンクによる意思疎通ではなく、こちらが一方的に言葉をぶつけることになるだろうがな」
文香「しかし……どのような手段で……」
晶葉「うむ……お前たち、歌え」
夕美「えっ?」
晶葉「宙域のライブ施設で使用する広域電波伝達用の専用ステージを使用する」
晶葉「脳波制御装置を介して思考の伝達を行う手段は、ヴァリアントに積んだ指揮官用ヴァルキュリアシステムで実証済みだ」
晶葉「同様のシステムをステージに設置、お前たちが蜂に訴えかけるんだ」
大佐「生きている者同士であるならば……争う以外の道があるのではないか、そう蜂に伝えるということかね」
晶葉「そうだ。奴らが私たちを餌と見るならば、餌ではないこと伝える。それが第一だ」
蘭子「なんかそういうアニメ見たことあるような……」
P「……何故アインフェリア隊なんだ?」
晶葉「運用テストにおいてヴァルキュリアシステムの稼働時間が一番長い部隊だからだ。類似システムを採用することになる、経験者であればあるほど良い」
P「分かった」
美波「プロデューサーさん……」
P「細かい話はよく分からんが、そのシステムは土星県外で観測された蜂の巣との戦闘で使用するつもりだろう?」
晶葉「ああ、コロニー級の巣と聞いている。攻略できたとしても軍の被害は大きなものになるだろう。この手段で何とかできるならそのほうがいい」
P「了解した。大佐」
大佐「うむ……フレイヤ所属アインフェリア隊、聞いての通りだ。キミ達は土星圏外で観測された蜂の巣との戦闘から外す」
藍子「そんな……」
ありす「それではプロデューサーさんが1人になってしまいます!」
麗奈「バカね、なんのためにレイナサマがいると思ってんのよ」バシッ!!
P「いって……何故俺を叩く」
麗奈「アンタたち5人が付いてくより、レイナサマがお守りしてあげたほうが何倍も安全よ」
愛梨「わ、私たちはどうするんですかぁ?」
晶葉「シンデレラガールの2人は稼動実績がアインフェリア隊よりも無い。それに戦闘を助手1人に任せきりにするわけにもいかないだろう」
蘭子「私たちはヴァルキュリアで少佐と一緒に戦闘……!」
文香「そんな……プロデューサーさんと、共に戦場に……いることができないなんて……」
P「……お前たちが使うシステムが上手く行けば、最終的には蜂と戦わなくて済むということになる」
P「そうなれば俺や十時大尉、神崎中尉も死なずに済む。大勢のパイロットが助かることになるんだ」
P「俺と指揮の下で戦闘を行うよりも、遥かに重要な任務になる……一緒にいれないのは俺も心苦しいが、頼むぞ」
美波「プロデューサーさん……」
藍子「……そうですね、私たちで蜂との戦闘を止めることができれば」
夕美「プロデューサーさんだって危険な目に遭わなくても……」
ありす「やってみるしかありませんね。戦う以外の解決方法があるなら、それに越したことはありません」
P「うむ……皆とは離れることになってしまうが、期待しているぞ」
文香「……わかりました」
愛梨「フレイヤのほうは、私たちに任せてくださいっ!」
蘭子「漆黒の騎士は我等が守護する!」
晶葉「何言ってるんだ。作戦直前までアインフェリア隊はフレイヤに置いておくに決まってるだろ」
P「えっ」
晶葉「そりゃそうだろう? 作戦まで誰が女共のバイタルを管理すると思ってるんだ」
P「……」
大佐「まあ、彼以外いないねぇ」
麗奈「直前にこのバカたちが発情しはじめて、作戦に支障が出たら台無しになるものね」
晶葉「そういうわけだ、セックスなり何なりして、しっかりみんなの状態管理をしておくんだぞ」ポンポンッ
P「……」
美波「ということは……私たち、土星圏まではフレイヤに所属したままってことですよね」
大佐「そうなるだろうねぇ。その後の体制がどうなるかはまだ分からんが……」
スススッ……
夕美「下手なことしたら……」ボソッ
クイッ
大佐「ヒィッ!? な、なるべくは……蜂の巣との戦闘直前まで、フレイヤにいれるようにしよう……うんっ」
文香「さすが……大佐ですね……」
藍子「プロデューサーさん、私たち頑張りますねっ!」
P「……ああ」
麗奈(コイツ……凄い勢いで顔が青くなってったわね……)
晶葉「ま、私からの話は以上だ。細かい話はシステム構築が進んでからまた連絡する」
大佐「それなら解散にしようかね。……キミ、後で飯くらいは奢ってやろう」
P「……一発ぶん殴る」ギリッ!
大佐「じっ、上官に手を上げるというのかね!?」
P「コイツ……!!」
麗奈「まあ……諦めなさい」
……
…………
眠いんで今日はこれで終わります。
つまり1スレ目辺りでぽろっと話したエッチな○クロスってやつです。
まあ、残念なことに
>P「……一発ぶん殴る」ギリッ!
Pちゃん優しい
P「一杯奢らなくていいから……一発ブチ込ませてくれ」チャキ
ってなってもおかしくないのに
>>1が言うのもアレなんですがこのスレのエッチな要素はおまけレベルで至って真面目なスレのつもりです
ホモネタは残念ながら
今日はデレステやらなければならないのと千佳ちゃんがロワ上位にきたのでやらないです
――翌日、フレイヤ(通路)
P「アインフェリアのメンバーはI@LPの消化が優先になるか……仕方が無いな」ピッ、ピッ
蘭子「少佐、歩きながら端末を弄ってると転んじゃいますよ」
P「っと、すまん……しかし神崎中尉、残念だったな」スッ
蘭子「何がですか?」
P「いや、十時大尉と一緒にアイドルユニットを組んでいるだろう? 人気も2人のほうが高いと聞いている」
P「歌とか、そういったことは2人のほうが得意ではないかと思ってな」
蘭子「確かに……大事な任務に選ばれなくて、残念かなって思うところは……ほんのちょっとだけあります」
蘭子「だけど、私は……しっ、しょうしゃ、少佐と一緒に戦闘に出られるなら、それでもいいかなって」
P「そうだな……正直、現行のマニューバプランも中尉と行うのが一番成果がある」
P「俺個人としても、中尉と共に戦闘できるなら心強いし、有難い」
蘭子「フッ……堕天使の翼は宵闇に舞う艶やかな色……黒衣の騎士と共に在れば更に舞い踊る……」
P「そうか」
蘭子「あ、でもいまの少佐とはコンビネーションマニューバも組み難いかも……機体性能差が……」
P「ヴァリアントの通常飛行はVIS-01のスーパーマニューバモードと同等だからな……そこは仕方がない」
蘭子「あーあ、私も新型があればなぁ」
P「ヴァルキュリアも新型なんだがな。ヴァルキュリア系統は著しく性能向上しているし、そのうち新しい物がくるだろう」
……
…………
――フレイヤ(艦長室)
P「……」カタッ……カタッ……
P「なるほど、新型のスペックは凄まじいな」
P「ワンオフになるが、誰が乗ることになるのか……」
P「俺にはヴァリアントがあるし、残りのメンバーであれば……いや、中佐でもよさそうだが」
P「……もうこんな時間か」ハァ
P「……プロデューサーは、担当アイドルの状態管理をしておかなければならないんだったか」
P「はあ……」ギシッ
安価選択(会いに行くアイドルを下記から選択してください)
1.美波
2.文香
3.ありす
4.夕美
5.藍子
6.愛梨
7.蘭子
8.他のことをする
このレスの投下から7分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
みなさん、ただいまアイドルマスターシンデレラガールズでアイドルLIVEロワイヤルイベントが開催されています。
上位報酬はラブリーチカことマジカルプリティーハートこと横山千佳ちゃんです。走りましょう。可愛い。
以上
1
美波:1
文香:0
ありす:1
夕美:0
藍子:1
愛梨:1
蘭子:1
他:0
おおっ! ほほーん
>>720
1.美波
※イベントフラグが成立しています。
――フレイヤ(ブリッジ)
P「……」カタカタカタッ
ありす「……」ポチポチ
蘭子「……」カキカキ
ありす「……蘭子さん、何を書いているんですか?」
蘭子「きっ、禁忌に触れるなっ!」
P「……」カタカタカタッ
蘭子「あ、ありすちゃんは何やってるの?」
ありす「私ですか? 私はアイドルマスターシンデレラガールズをやっています」ポチポチ
蘭子「あのゲーム? 面白いの?」
ありす「はい。登場するアイドルが皆可愛いんですよ。アニメにもなっていますよ」
蘭子「へー……」
P「……」カタカタカタッ
ありす「ところでプロデューサーさん」
P「どうした」
ありす「最近、ブリッジに端末持ってきて仕事してますよね。何やってるんですか?」
P「艦長室には、獣がいるんだ」
蘭子「けもの?」
ありす「ああ……美波さんですか」
P「こっちが仕事に集中していると、何かしら手を出してくるようになってな……」
ありす「仕事の邪魔までするようになってきたんですか」
P「本人はその気がまったくないみたいなのがな……しかもたまに、ヴァルキュリアのシミュレーター動かしてから来るし」
ありす「うわっ……いいように命令権使ってますね。それ完全にセックスしにきてるじゃないですか」
蘭子「エッチするのに手段選んでないですね……」
パシュンッ!
P「そうなんだよな……正直、新田少佐の変態度合いは少し……いや、かなり引いてしまうというか……」
ありす「あっ……」
蘭子「あっ」
P「ん?」クルッ
美波「……」
P「……」
蘭子「ち、痴態の象徴……!」
美波「誰が変態……ですって?」
P「……俺の、目の……前にいる、人物だ」
ありす(怯んでる……)
美波「へぇ……」
P「確かにお前たちの体調管理は俺の仕事だ……だが、必要以上、いや、そんなもんじゃない勢いでセックスを強要してくるのは、な……」
ありす「まあ、プロデューサーさんの言うことはもっともです。美波さん、これ以上変態扱いされたくないのでしたら、少しは自重したほうがいいです」
蘭子「し、少佐も、たくさんエッチしたら……疲れちゃいますし……」
美波「……プロデューサーさん、最近思うんです」
P「何をだ?」
美波「もう私……変態でもいいかなぁって」
P「えっ」
美波「だって……少佐、私とはじめてセックスしたときから、変態扱いしていましたよね?」ハァ、ハァ、ハァ……
P「初対面時の衝撃が強くてな」
美波「最初はイヤでしたけど……なんだか、プロデューサーさんとセックスしていくうちに、ああ……私ってこんなにセックスしたがりで、変態なのかなぁって」
美波「そう思い始めてから、プロデューサーさんに変態扱いされるの……何だか嬉しくなっちゃって……」ハァ、ハァ、ハァ……
蘭子「この人怖い……」
ありす「離れたほうがいいです。この人、もうどうしようもありませんよ」
美波「ふふっ、大丈夫よ……普段通りお仕事は出来るし、アイドル活動だってやれるんだから」
P「それ以前の問題ではないのか……」
美波「だって……」スススッ
P「!」ビクッ!
美波「プロデューサーさんが変態扱いしていた文香さん……変態だからあんなにセックスしてもらって……」スリスリ
P「どこを触っている……」
美波「だって……私だってたくさんセックスしたいんです……私が艦長室にいると、少佐はいつもいなくなっちゃいますから……」
P「……同じ少佐同士だが、フレイヤにいる間は俺が艦長で新田少佐は部下のはずだ。さすがに上官をナメ過ぎではないか?」
美波「おちんぽならいつも舐めてますけど……」ハァ、ハァ、ハァ……
ありす「……」
蘭子「……」
P(くそっ……この間セックスしたばかりだというのに、少佐の様子がおかしい……)
P(なんだ、ゾーニング現象の後遺症か? 鷺沢少尉や神崎中尉とはまた違う……しかしこれは可哀相過ぎる……)
美波「プロデューサーさん……私、セックスしたいんです……」ハァ、ハァ、ハァ……
コンマ2桁が55以上で……セックス
コンマ2桁が55未満で……何も無し
↓5
あ
>>746
判定:72
※イベントフラグが成立しています。
P「……分かった」
美波「えっ! それじゃあ早速……」プチッ、プチッ……
P「おい待て、ここでやるわけじゃないよな」
美波「ダメです。待てません。ここでします」ハァ! ハァ! ハァ!
P「……少し待て」サササッ!
P(橘少尉、いまから新田少佐の部屋に移動する。少佐の部屋の映像記録を撮っておいてくれ)ヒソヒソ
ありす(えっ!? プロデューサーさんまで変態みたいなこと言わないでください……)ヒソヒソ
P(馬鹿者、いまの新田少佐の様子は少し、いや相当おかしい。以前の鷺沢少尉や神崎中尉に似たようなものを感じる)ヒソヒソ
P(おかしくなっている様子を残して、池袋博士に見てもらう。システムによる影響が強いのかも調査してもらわねば……)ヒソヒソ
ありす(な、なるほど……確かにそうですね。わかりました)ヒソヒソ
蘭子「何の話してるのかな……」
美波「プロデューサーさん、はやく……」バサッ、バサッ……
蘭子「いつの間にか痴態の象徴が全てを解き放っている……!!」
P「まて少佐……そうだな、ここだと誰かが来たときにセックスを中断しなければならん。新田少佐の部屋に行こうか」
美波「私の部屋ですか? ふふふ……仕方がありませんねぇ……」ギュッ
P「うむ……移動するか。それじゃあ、頼むぞ……」
ありす(了解です)ピシッ
蘭子「なんで敬礼してるの?」
……
…………
――数分後、フレイヤ(美波の部屋)
パシュンッ!
P(ここに来る途中ですれ違った者全員から哀れみの目を向けられた……)
美波「さ……プロデューサーさん、私のベッドに腰掛けてください」
P「ん? 何故だ」
美波「いいから……ほら、早くしてください」
P「……これでいいか」ボスッ!
美波「ふふふっ……」ジジーッ……
P「待て、なぜ俺のズボンに手をかける」
美波「プロデューサーさんのおちんぽ……」ハァ、ハァ、ハァ……
美波「いま……気持ちよくしてあげますからね……」ジュプッ!
P「うっ……おい、早くセックスしたいんじゃないのか……」ビクッ!
美波「ふふぉふ、おふぁひふぇふ……」ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ!
P「何言ってるか分からん……くっ……」
美波「はぁ……ふふっ、私、この前プロデューサーさんにたくさん迷惑掛けちゃいましたから……そのお詫びです」シュッ、シュッ、シュッ
美波「それと……いつもお世話になっているおちんぽへのお礼です……」ニヤァ
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ!
P「律儀だな……いや、迷惑掛けていると思ってるなら自重しろ……はぁ……」ピクッ、ピクッ
美波「んっ、んほぉ……んふぅ……」ジュプッ、ジュプッ……
P「くっ……少佐、そろそろ止めてくれんと、出してしまいそうだ」
美波「ふふふ……イっていいですよ……んちゅっ……」ジュプッ、ジュプッ!
P「いいのか? そのまま萎えたら本番できなくなるが」
美波「それはダメです……それじゃあ、プロデューサーさんがイっちゃう前に……」ボスッ!
美波「私も、おちんぽ欲しいから……早く挿れてください……」ハァ、ハァ、ハァ……
P「分かった……待て、少し暑い。俺も制服を脱ぐ」バサッ
美波「その気になっちゃいましたか?」ハァ、ハァ、ハァ……
P「ここまで勃たされたらそうなる。ほら、もっと足を広げてくれ」グイッ!
美波「ぁっ……どうせセックスするなら、たくさん楽しみましょう? 早く、早くおちんぽ……」ハァ、ハァ!
P「仕方が無いヤツだ……ほら、挿れるぞ……!」グッ……
ヌププププ……!!
美波「んっ、あっ、ああああぁぁぁぁぁ……!」ビクッ!ビクッ!
P「キッツ……動くぞ……」パンッ、パンッ、パンッ!
美波「あっ、あ"っ! あっ、おちんぽっ! あっ、気持ちイイッ!」ビクンッ!ビクンッ!
P「そんなにチンポが欲しかったのか……それじゃあ、早くイかせてやらないとな……!」グイッ!
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
美波「あ"っ! あ"っ! あ"っ! あひっ!! んほぉっ、イッ、イグッ……もうイッちゃう……あ"、あ"あ"っ!!」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
プシャアアアアアアアッ!!!!
P「おいおい……まだ挿れたばかりだろ……」
美波「あ……あ……もっと、おちんぽ……」ピクッ、ピクッ……
P(橘少尉……ちゃんと映像記録は撮ってるだろうか。嫌な仕事をさせてしまったが……)
P「……俺はまだイってないからな。お望みどおりもっとくれてやる」ギュッ!
美波「んぁっ!?」ビクッ!
P「そうだな……少佐の言う通り、どうせセックスするなら……俺も楽しんでおくか」パンッ! パンッ !パンッ!
美波「あっ! あっ、ああああっ! おっ、おちんぽっ、激しくして……あっ、あひっ! あひぃっ!?」ビクッ! ビクッ! ビクッ!
P「まったく、とんでもなくエロい女だな……そんなにセックスが好きなんて……!」パンッ! パンッ !パンッ!
美波「あ"っ! あ"っ! 大好きですっ! セックス……んぁっ!? 少佐のおちんぽ……大好きなんですっ!」ビクンッ! ビクンッ!
P「ああ……少佐も、こんなエロい体しているからな……いやらしい女だ」ハァ、ハァ……
グイッ!
美波「んぁっ!?」ビクッ!
P「ほら、もっとイってしまえ……少佐が満足してくれんと、俺も出せないからな……!」
パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
美波「あああああっ! あっ、あああイクッ、またイっちゃう……あっ、ああああっ!!」ビクッ! ビクッ!
P「ああ……少佐のマンコが締め付けてくるから……俺も限界だ……!」パンッ! パンッ! パンッ!
美波「あっ、あ"っ! あ"あ"あ"あ"あ"っ!!」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
ブシャアアアアアッ!!
美波「あ"……」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
P「くっ、少佐……俺も、もう……出るぞ……」ハァッ……ハァッ……
パンッ!パンッ!パンッ!
美波「あ……あぁ……出して、おちんぽ……あ……」ガクンッ、ガクンッ……
P「大分満足したみたいだな……それなら、俺も……!」
1.中に出す
2.外に出す
3.(孕ませる勢いで)中に出す
このレスの投下から3分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
3
まあ選択肢によるスイッチ解禁だから……にしても3人気だな
>>793
3.(孕ませる勢いで)中に出す
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります。
美波「おっ、あ……おまんこに出してぇ……あっ……」ガクンッ、ガクンッ……
P「そんなに出してほしいのか……それじゃあ、望みどおり……!」グイッ!
美波「あ"っ……」ビクッ!
P「ぐっ……あ、ああああ……」ギュウウウウウッ!!
ビューッ! ビュルッ! ビュルッ!! ビュルルルルルルッ!!!!
美波「んほぉ……あっ、あ"……出てる……」ビクッ! ビクッ!
P「あ……あああ……」ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
ドピュッ! ドクンッ! ドクンッ!! ドプッ……ビュルッ……
美波「あ"……あ"……」ビクッ、ビクッ……
P「くっ……どうだ……出してやったぞ……」ハァ、ハァ、ハァ……
美波「はっ……あ……」カクッ
美波「……」
P「少佐……さすがに疲れたのか……」ハァ……ハァ……
P「俺も、疲れた……橘少尉、見ているなら……博士に映像の転送、頼むぞ……」ハァ……
ピピピッ!
ありす『了解です。それにしても激しかったですね』
P「そうかもな……神崎中尉のときもこんな感じだった」
蘭子『えええっ!?』
ありす『ふうん……まあ、分かりました。ゆっくり休んでいてください』ピッ!
P「すまんな……」
……
…………
※一部アイドルのステータスが変更されます。
キャラ名:新田美波
戦闘適正 :67(Cランク)
オペレーター適正 :83(Aランク)
指揮官適正 :74(Bランク)
性欲 .:75(→15(セックス後)
モバPへの親愛度.:85(良好)→125(敬愛)
みなさんデレステの協力ライブも最終日ですよ。
美波に中出しするだの外出しするだの、そんなことを考えるよりもデレステをやりましょう。
>>1はペースアップしてやっているので投下のことをすっかり忘れては思い出しての繰り返しになっています。
ということでセックスも終わったので今日はこれで終了します。
そろそろ最後に向けて仕込みを始めなければならないか、とりあえず本日もお付き合い頂きありがとうございました。
というか今日セックスだけで終わっちまった……セックスだけだとつまらないので本当はもう少し進めたかったけど……
まあいいやそんなことよりデレステやりましょう
美波「ふんっ……セックスしてって命令したのに、手マンで適当に済ませるような人とは面と向かってお話ししたくありません」
美波「ふふっ、このまましゃぶってあげましょうか?」
美波「最初が一番濃そう……」ハァ、ハァ、ハァ……
美波「もう私……変態でもいいかなぁって」
美波「おちんぽならいつも舐めてますけど……」
夜辺りに再開する予定です。
そして来週からは投下速度が落ちる可能性が高……くないのでぼちぼち進めます。
来週から…来週はデレステでイベント…文香と飛鳥は>>1の担当ではない…?
――数時間後、フレイヤ(格納庫)
<オーイ、マダレーンニノッカッテナイゾー!
整備長「いやー、ヴァルキュリアの修理も大体終わってきましたね」
P「まだ全機戻ってきていないがな。破損状況が酷い物は一部改修も実施しているらしいし。高森少尉のMkⅡだけしかなかったからな」
愛梨「私の乗ってるヴァルキュリアとちょっと違う戦闘機ですねー」
整備長「VILS-02、ヴァルキュリアMkⅡですぜ。森ガールの嬢ちゃんたちが乗ってるやつでさぁ」
P「VIS-01から色々と機能制限が掛けられたものだがな。正式版として量産を視野に入れているのはこっちらしいが」
愛梨「へぇ……」
整備長「量産化検討機ですから、武装も一部オミットされていますし、それにとときん大尉の特殊兵装付きよりかは動かしやすいですよ」
P「まあ、また戻ってきたのであれば借りていたMkⅣは順次返却しなければな」
愛梨「返却手続きやりますかぁ?」
P「そうだな、頼む。やり方は橘少尉たちに聞いておいてくれ。では整備長、後は頼むぞ」
整備長「了解っ。お2人ともこの後は?」
P「俺は少しM-01に行ってくる。十時大尉は内勤だ」
愛梨「今日もお仕事頑張りまーすっ」
……
…………
――数十分後、ノルンM-01(メインブリッジ)
ちひろ「内々ですけど大佐からお話し来ましたよ。M-01も土星圏外かぁ……」ハァ……
P「そうか……まあ、長いこと火星圏宙域から離れているしな」
ちひろ「遠くに来た……気はしませんけどね。M-01はそうかもしれませんけど、私たちは戻ってきたって感じですし」
ちひろ「それにしても、S-01にいた頃に逆戻りですか……はぁ」
P「……まあ、言ってしまえばここにいるほうが気楽だからな。最近は土星圏のほうもいくらか余裕があったらしいが」
ちひろ「1日に3回スクランブルがあった時期に比べるといまは天国らしいですよ……まあ、行くならやりきるしかないんですけどね」
P「増設作業はどうなっている?」
ちひろ「進んでますよ。2、3日後には終わるんじゃないですかね?」
P「フレイヤのほうもそれくらいには終わるか……後はヴァルキュリアの修理が終われば出発だな」
ちひろ「大丈夫ですか?」
P「何がだ?」
ちひろ「いえ、ほら……土星圏に戻りますし」
P「特に問題ない。白塗りは……ヴァリアントでどこまでやれるかは分からんが、負けるわけにはいかん」
P「それに、前回戦闘記録で白塗りに対してのレーダー捕捉機能にも改善が入っている。もうアップデートはされているんだろう?」
ちひろ「戦艦に搭載している短距離用光学レーダーで索敵した結果を同期させるだけなんですけどね。無いよりは全然マシですよ」
P「土星圏には広域観測用の光学レーダー設備がある。戦闘時はそこからの索敵結果で同期を取ることになるし、全戦闘機分はカバーできるだろう」
ちひろ「……まあ、私が言いたいのはそういうことじゃないんですけどね」
P「何の話だ」
ちひろ「いいです。何でもありませーん。チンコもげてください」
P「ウチの隊の奴ら見たいな事言わないでくれ……」
ちひろ「あの子たちと一緒にされると私でも傷付くんですけど……」
P「あっ……すまない……」
……
…………
――数時間後、フレイヤ(レッスン場)
『LP-048、1番、3番のモニタリング開始。3、2、1』
藍子「頑張ってくださいー」
美波「……!」キュッ、キュッ!
ありす「……」タンッ、タタンッ
P「……」
夕美「……珍しいですね。プロデューサーさんがレッスン場に来るのって」
文香「はじめて……ではないでしょうか……?」
P「艦の仕様確認時に来たことはある。誰かがいるときに来た覚えは無いが」
夕美「ふーん……それより、どうですか私たちのレッスン。結構頑張ってるでしょ?」
P「ガイドに合わせて動くのは辛そうだな。休憩時間も短いし」
文香「数を重ねていくうちに、慣れてきます……いまでは、ストップすることも……ありませんから……」
P「皆I@LPは真面目にこなしているんだな。正直、もう少し気楽な物かと思っていた」
夕美「そんなことないですよ。今までだって、イベントや映像舞台で色んなファンの人達に見られることもやってきたし」
文香「見に来てくださった方々の、良き思い出になれるよう……私たちなりに、努力をしてきているつもりです……」
夕美「まあ、次は蜂相手にライブってことになったけど……」
P「どうあれ、重要なことだ。システム面の適性も考慮するならば、お前たち以外に採用できる者はいないからな」
夕美「これで……蜂と戦わなくても、よくなればいいのにね」
ピピッ!
『モニタリング完了。評価結果出力までお待ちください』
ありす「ふぅ……このダンスパート、ようやく通せそうです」
美波「ちょっと難しいものね。何度かやってるし、そろそろクリアしておかないと」
藍子「プロデューサーさん、お2人の動きはどうでしたか?」
P「俺に聞くのか……まあ、動いていたんじゃないか」
ありす「当然です。ダンスレッスン評価プログラムを実施していたんですから」
美波「ふふっ、私たちもレッスンは頑張っていますからね」
P「……」
美波「どうしたんですか?」
P「いや……そういえば、任務外でまともな少佐を見たのは久しぶりだと思ってな」
美波「しっ、失礼なこと言わないでください! 私は普段からまともです! いつもセックスのことばかり考えてるわけじゃありません!!」
P「誰もセックスのことなんて言ってないんだがな」
美波「これだから男の人って……!」
パシュンッ!
蘭子「闇に飲まれよー」トテトテ
愛梨「お疲れさまですっ、ドリンク持ってきましたよ」
ありす「ありがとうございます。すみません、通常業務もお任せしてしまっているのに……」
愛梨「いえいえ、アインフェリア隊には大仕事が待っていますからねっ。応援してますよ~」
ピピピッ!
P「ん、もうこんな時間か……」
夕美「どうしたんですか?」
P「いや、少しシミュレーターを動かしておこうと思ってな」
美波「珍しいですね。プロデューサーさんがシミュレーターに乗りにいくなんて」
P「ヴァリアントのシステムに慣れておかなければならないんだ。すまんが誰か1人、訓練に付き合ってくれないか?」
P「システム起動時に随伴機として1機必要なんだ。皆もレッスン後で疲れているとは思うが誰か――」クルッ
美波「トランプで決めましょう」
文香「人数が多くて……トランプでは……」
愛梨「ウノなら持ってきてますよ~」
藍子「7人ですし、ウノなら出来そうですね」
夕美「ここでやろっか。早く決めないと」
ありす「プロデューサーさん、この人たちウノで訓練する1人を決めるみたいですけど……」
蘭子「闇のゲーム……」
P「……先に格納庫行ってるから、適当に誰か来てくれればいい」
パシュンッ!
……
…………
>美波「しっ、失礼なこと言わないでください! 私は普段からまともです! いつもセックスのことばかり考えてるわけじゃありません!!」
>美波「これだから男の人って……!」
一体どんな顔して言ってんだコイツ…
――数日後、ナシヤマ、軍本部(会議室)
晶葉「宙宙域のライブ施設で使用している広域電波伝達用の専用ステージはフレイヤに設置済みだ」
晶葉「フレイヤに搭載しているヴァルキュリアシステムの仕様も改修、ステージとの連動テストも済ませている」
大佐「今回の作戦に伴い、プロジェクト・ヴァルキュリアについての機密レベルが1段階下がっている」
大佐「プロジェクト概要、作戦内容については土星圏のノルン艦隊、J-01からJ-03、M-01に配属されている者全員に展開される」
大佐「ここにいるメンバーについてはシステムの詳細仕様が開示されているが、くれぐれも情報漏えいはしないよう気をつけるように」
J-01艦長「まったく、随分と頭のおかしいシステムを作ったもので……」
晶葉「作ったのは私だが仕様を提示してきたのはお前たち軍の偉い奴らだ。文句があるならそっちに言ってくれ」
J-02艦長「しかし成果として、ヴァルキュリアでの戦闘記録も良い結果となっている。だが、今回の作戦もどうなるか……」
大佐「土星圏のノルン艦隊とは事前に連絡し、通達している。合流後は作戦のすり合わせを行う」
麗奈「ようやく帰れるわねー……」
P「激戦区に戻るんだ。戦闘狂じゃないんだから少しくらいは残念そうにしたらどうだ?」
麗奈「何言ってんの。レイナサマの部下はみんなあっちにいるのよ。アタシが戻らないでどうするのよ」
P「それもそうだな」
大佐「各艦、戦闘機の修理は完了、アインフェリア隊のレッスンも土星圏に向かう間に順次完了する見込みだ」
大佐「予定通り明日、ナシヤマを出発し土星圏に向かう。オート・クレール社からスタッフも数人、来てもらうことになる」
晶葉「私を含めたプロジェクトメンバーになる。機材も本日中にフレイヤに運び終わる」
大佐「他、何かある者は?」
P「特にはありません。どうあれ、現地メンバーと合流後に詰めなければならない話のほうが多いですし」
大佐「それもそうだな……よし、では解散。明日の出発準備を進めておくように」
J-01艦長「さて……大仕事になるな」ガタッ
晶葉「私もオフィスに戻る。助手よ、後でフレイヤに行くから私の部屋の準備だけしておいてくれよ」
P「分かっている」
麗奈「ちょっとアンタ、来なさい」
P「ん、なんだ?」
麗奈「ほれ、アタシの端末にメール来てるわよ」
P「なんだ?」
麗奈「なんだ? じゃないわよ。アンタたちの乳繰り合いにレイナサマを巻き込むんじゃないわよ……」ピッ、ピッ……
『少佐、いつ頃戻ってきますか? できれば……戻ってくるときには、ナシヤマの宇宙本格焼酎を買ってきてもらえると嬉しいんですけど』
P「うっ……」
麗奈「アンタも大変ね。ま、頑張りなさい」
P「戻るのもイヤだがパシリのメールか……仕方が無い、買ってくるか」
麗奈「アンタの新しい端末の連絡先教えていい?」
P「やめてくれ」
麗奈「あっそ……まあいいわ。レイナサマは戻って新しい玩具で遊んでくるから」
P「届いたのか?」
麗奈「一応ね。アンタたちの機体の修理に時間が掛かって、ようやくよ。まったく、訓練が足りないんだから」
P「新型は間に合わなかったか……」
麗奈「一応動作検証だけは終わらせたみたいよ。後は調整するのに一旦バラして、移動中に組むって晶葉が言ってたけど」
P「そうか……まあいい。とりあえず用事を済ませてくる」
麗奈「車に気を付けなさいよ」
P「了解した」
……
…………
――数時間後、ナシヤマ(ショッピングモール)
P「さて、買うものは買ったか……よくもまあ酒なんて買わせるな……」
P「もうこんな時間か……明日がナシヤマを出る日だから、皆には休みを取らせているが……」
P「何も問題がなければいいが、どうしているのやら……」
安価選択(会いに行くアイドルを下記から選択してください)
1.美波
2.文香
3.ありす
4.夕美
5.藍子
6.愛梨
7.蘭子
8.他のことをする
このレスの投下から5分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
7
ありす:1
藍子:2
愛梨:1
蘭子:3
今回のロワの上位報酬の千佳ちゃんはとても可愛いです。みなさん頑張って上位報酬を目指しましょう。
>>849
7.蘭子
※イベントフラグが成立しています。
P「とはいえ、明日のこともあるし皆はフレイヤにいるか……」
P「俺もやることがないわけでもないし、フレイヤに戻るか」
ピピピッ!
P「通信……俺だ」ピッ!
ちひろ『あ、Pさん? ちひろですけど』
P「なんだちひろさん、何かあったか?」
ちひろ『ちょっと買ってきてほしいものがあるんですよー』
P「……絶対中佐から話聞いただろ」
ちひろ『はてさて何のことやら。スタドリの在庫が切れたんでよろしくお願いしますね。あ、届け先はM-01に直接で』
P「場所は?」
ちひろ『お店の名前はギチトーで買ってたところと同じですよ。マップ送っておきますね』
P「わかった。1つ用事が出来たか……ん?」
蘭子「……」キョロキョロ
蘭子「……」サササササッ!!
P「あれは……神崎中尉か。私服で顔もマスクとサングラスで隠しているが、何かバレバレじゃないか……?」
P(しかしあの様子……どこにいくんだ?)
P(中尉のことだからおかしなことはしていないと思うが、一応……)コソコソ
……
…………
――ナシヤマ、郊外(書店内)
パシュンッ!
蘭子「……!」サササササササッ!!
P「この書店は……嫌な思い出しかないな……」キョロキョロ
P(神崎中尉はどこにいったんだ?)キョロキョロ
蘭子「……」キョロキョロ
蘭子「……」サッ! サッ! サッ!
蘭子「……」スタスタスタスタ……
P(なんだ、本を買いに来ただけか……ん、この棚は……)チラッ
『艶やかな時間 ~ベッドの上で激しく絡み合う2人~』
P(エロ本コーナーか……まあ、中尉もそういう年頃なんだろう。見なかったことにしてやるか)スッ……
……
…………
――ナシヤマ、郊外(書店前)
パシュンッ!
P「さて、フレイヤに戻って明日の準備でも――」
ドンッ!
P「っつ!?」
蘭子「あうっ……!?」
ドサドサドサッ!!
蘭子「ご、ごめんなさ……し、少佐……!?」ビクゥッ!!
P「か、神崎中尉……」
P(しまった、まだ会計中だと思って油断した……)
P「……」
『性玩具 ~倒錯する愛の調教~』
『秘書による愛のご奉仕』
『ダメですっ! 私には大勢の部下がいるのに中出しなんて……!』
蘭子「……」
P「……」
蘭子「……禁忌に触れたな?」ボソッ
P「地球にある地方の名前か?」
蘭子「それは近畿」
P「そうか。ではな」サササッ
蘭子「……」ガシッ!!
P「!?」
P「……どうした?」ググググッ!
蘭子「こ、これはその……」ググググッ!
P「別に俺は気にして無いからな」グググッ……
蘭子「え、えっと……最近、少佐にエッチしてもらっても……中々、治まらないときがあって……」グググッ……
P「後遺症か……大丈夫なのか? というか痛いしここだと目立つから離してくれ」
蘭子「はっ!? え、えっと……」ゴソゴソゴソ……
P「まあ、中尉もそういう年頃なのは分かっている。とはいえ、艦の風紀にも関わることだ。あまり目立たんようにな」
蘭子「あの艦に風紀も何もあったものじゃないと思うんですけど……」
P「まあ……」
蘭子「そ、その……もうちょっと、頑張って1人でエッチしたくて……新しい魔道書を探しに……」
P「そうか、そうか。体調管理には気をつけておくことだ」
蘭子「……い、いつも、少佐にお願いしてばかりだと……少佐も、大変かなって」モジモジ
P「……」
蘭子「……」チラッ、チラッ
P「……」
蘭子「し、少佐も……大変かなって……」モジモジ
P(これもしかして暗に……)
コンマ2桁が56以上で……セックス
コンマ2桁が56未満で……何も無し
↓3
や
>>865
判定:5
P(まあ神崎中尉のことだ。俺に気を遣ってくれているんだろう……有り難いことだ)
P「わざわざ気を遣わせてしまってすまないな……」
蘭子「いっ、いえ……私も、ワガママばっかりいえませんから……」
P「そうだ、こういうものは鷺沢少尉が詳しい。戻ってきたら色々と話を聞いてみるといい」
蘭子「痴態の象徴の半身が?」
P「こういうエロ本には詳しいんだ……何か中尉に合いそうなものも、貸してもらえるかもしれん」
蘭子「は、はぃ……」
P「俺からも話しておくから、オナニーはフレイヤに戻るまで我慢してくれ」
蘭子「わかりました……」
P「よし、それじゃあ、俺はレンタカー借りてるし、一緒に戻るか」
蘭子「……」
蘭子(少佐……エッチしてくれないのかな……でも、いつも辛そうだし、我慢しないと……)シュン……
……
…………
※一部アイドルのステータスが変更されます。
キャラ名:神崎蘭子
戦闘適正 :87(Aランク)
オペレーター適正 :53(Dランク)
指揮官適正 :54(Dランク)
性欲 .:74→79
モバPへの親愛度.:134(親愛)
>>873訂正
>>865
判定:8
P(まあ神崎中尉のことだ。俺に気を遣ってくれているんだろう……有り難いことだ)
P「わざわざ気を遣わせてしまってすまないな……」
蘭子「いっ、いえ……私も、ワガママばっかりいえませんから……」
P「そうだ、こういうものは鷺沢少尉が詳しい。戻ってきたら色々と話を聞いてみるといい」
蘭子「痴態の象徴の半身が?」
P「こういうエロ本には詳しいんだ……何か中尉に合いそうなものも、貸してもらえるかもしれん」
蘭子「は、はぃ……」
P「俺からも話しておくから、オナニーはフレイヤに戻るまで我慢してくれ」
蘭子「わかりました……」
P「よし、それじゃあ、俺はレンタカー借りてるし、一緒に戻るか」
蘭子「……」
蘭子(少佐……エッチしてくれないのかな……でも、いつも辛そうだし、我慢しないと……)シュン……
……
…………
――数時間後、夜、フレイヤ(Pの部屋)
P「……」カタカタカタッ
P(アルヴィスの更新……コロニー級の蜂の巣の移動ルートが、この前のヤツと同じように不規則に動いているのか)カタカタ……
P「……」カタッ……
美波『逃げる……蜂が、何から逃げるっていうんですか?』
P「まさか、本当に逃げているとでもいうのか? 何かに……」カタカタカタ……
カタンッ
P「おっと、写真立てが……」スッ
P「……美優」
P「黒井大佐と、お前の分まで……俺が必ず、ヤツを倒す」スッ……
P「必ず……倒してみせる。皆と共に」
……
…………
――翌日、フレイヤ(ブリッジ)
文香「起動チェック……全システム確認完了」
ありす「ノルンM-01にフレイヤを収容完了、ドックでの固定作業完了しました。艦制御の一部をノルンのメインブリッジに譲渡します」カタカタカタッ
ピピピッ!
ちひろ『こちらM-01、システム譲渡了解しました』
蘭子「ヴァルキュリアの搬入作業、全機M-01格納庫に移動完了しました」
愛梨「えーっと、整備長さんたちもフレイヤに戻ってきたそうです。オート・クレール社スタッフも一緒ですね」
P「了解した。昨日展開された通り、土星圏コロニーに着くまでの間、戦闘が発生した場合はM-01のカタパルトからヴァルキュリアを出撃させる」
美波「移動中の戦闘で、フレイヤに設置したステージが壊れたら大変ですからね」
P「M-01発進後、ブリッジは俺と十時大尉、神崎中尉でシフトを組んで監視する。アインフェリア隊の5人はI@LPが優先だ」
藍子「了解です」
夕美「土星圏に着くまでにはプログラム全部終わらせないと……歌も合わせなきゃならないし……」
文香「J-01、発進します……J-03の発進後、M-01も出ます」
P「よし、皆、土星圏コロニーまでの航路中、蜂との戦闘が発生する可能性は十分にある。気を抜くなよ」
ちひろ『ま、頑張りましょうか』
P「お互いな」
――――
――
――早朝、奈緒の部屋
奈緒「……やべっ、もうそろそろで5時か。確かプレイは22時から5時までって書いてたな……キリがいいし、今日はこれでやめるか」カチカチッ
奈緒「……」
奈緒「うーん、土星圏に着いたら最後の戦いって感じかー……」
奈緒「この感じだともうちょっとで終わりかな? でも……なーんか展開が急な気がしないでもないけど……」
奈緒「あれかな、もしかしてイベント見逃したとか……あるか、美優さんとだって会えなかったわけだし、色々フラグ足りてなさそうだ……」
奈緒「まあ、初プレイだから仕方が無いよな。それにしても、孕ませ中出ししたときの美波といったら……あれじゃあ変態もいいところだな。ハハッ!」
奈緒「ふわぁ……さて今日は仕事だし、少し寝ておくか……」
……
…………
ちょっと腹が減ったので20分くらい中断します。
次の安価分くらいまでは消化してしまおうかと
――数時間後、奈緒の部屋
ピピピピピッ! ピピピピピッ!
奈緒「んー……」モゾモゾ
ピピピピピッ! ピピピピピッ! ピピピ……
カチッ!
奈緒「ふわぁ……」ゴシゴシ
奈緒「8時……もう起きなきゃ……シャワー浴びて、事務所いかないと……」モゾモゾ……
奈緒「あ……パソコンの電源付けっぱなし……いいや、どうせ帰ったらエロゲーやるし……」
奈緒「シャワー浴びよっと……」
『通信中……通信中……』
……
…………
――千葉県、某駅内(ホーム)
奈緒「あっつー……今日はメチャクチャ暑いな……」
奈緒「暑いわ眠いわで、反対側のホームが歪んで見える……」
『電車が到着します。白線の内側までお下がりください』
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
奈緒「んー……」ボケー……
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
奈緒(事務所行ったら少し寝ようかな……でもPさんに怒られそう……)ボケー……
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
「――! ――!!」
奈緒(……ん?)
「――! ――!!」
奈緒(反対側のホームで、誰か……)ボケー……
奈緒「あれ――」
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
ガタンッ、タタンッ! ガタンッ、タタンッ!
奈緒(電車来た……)ゴシゴシ
『足元にご注意ください――』
ヴヴヴヴヴ!
奈緒「ん、メール……」ゴソゴソ
奈緒「なんだ、母さんからか……ん?」
『パソコン付けっぱなしだったから消しておいたよ』
奈緒「あっ!? やばっ……エロゲー起動したままだったっけ……どうだっけ……み、見られてなきゃいいけど……」
『発車します。閉まるドアにご注意ください――』
奈緒「って電車乗らないと!」タタタッ!
……
…………
――事務所
P「はい、はい……申し訳ありません。代役の者が向かっておりますので……」
奈緒「ん?」
奈緒(Pさん、何の電話しているんだろ……)
P「はい……では失礼します」
奈緒「なあPさん、いまの電話なんだったんだ?」
P「ああ……いや、今日は晶葉の仕事があったんだがな、あいつ急用が入ったとかで来れなくなったって連絡があって」
奈緒「ドタキャンかよ……」
P「なんでも今日だけじゃなくて、事務所にもしばらく来れないそうでな。とりあえず今日の代役は紗南に頼んだけど……」
奈緒「しばらく来れないって、何かあったのか?」
P「分からん」
奈緒「そっか……」
奈緒(エロゲーのこと色々聞こうと思ってたけど、この前から忙しかったみたいだし……仕方が無いか)
……
…………
――夜、奈緒の部屋
奈緒「もう22時……さて、今日もやるか」フーッ
奈緒「えーと、昨日は確か……そうそう、美波に孕ませ中出しして、フレイヤが土星圏に向けて移動始めたんだったな」カチカチッ
奈緒「えっと、セーブデータを選んで、と」カチッ
奈緒「そろそろまた白いヤツと戦ったりするのかなー、どこかで出てくるんだろうけど」
奈緒「さて……今日はどこまで進めれるかな……」
――――
――
――戦闘宙域
P「神崎中尉、消耗を抑えるためヴァルキュリアシステムは起動するなよ」
ピピピッ!
蘭子『了解です!』
P「コンビネーションマニューバはI09で行く。他機体の支援がメインだ」
蘭子『ふっ、漆黒より救いの手を差し伸べん……』
P「戦闘中は標準語だ」
蘭子『はぃ……』
P「J-01艦長、千川少佐、Pです。こちらはシステムの都合上、連続戦闘、長期戦はなるべく避けたいので支援に回ります」
J-01艦長『了解した。ヴァルキュリアはこちらの小隊を支援してくれ』
ちひろ『支援砲撃行います。射線データ転送します』
P「よし、神崎中尉、行くぞ」
蘭子『はいっ』
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
ありす「ヴァリアント、蘭子機共に支援行動を取ります。愛梨さん、何かありますか?」カタカタカタッ
愛梨「えっ? えっと……特に無いです。フレイヤもノルンに収容したままですし……」
ありす「分かりました。宙域の索敵データだけ転送しておきます」カタカタカタッ
愛梨「あっ、お願いします……」
ありす「ヴァリアント、F型撃破……蘭子機、F型撃破……支援する気あるんですかね、あの2人」
愛梨「ふ、2人とも操縦上手だから……」
ありす「それにしても……アインフェリア隊が戦闘に参加できないのは、何だか納得できませんね」
ありす「I@LPの消化が優先とはいえ、プロデューサーさんたちばかりに戦闘に出てもらうのは……」
愛梨「大丈夫ですっ、私はともかく……P少佐も蘭子ちゃんも、とっても強いんですから」
ありす「お2人は大丈夫だと思っているので、心配しているわけではないんですが、その……」
愛梨「ふふっ、ありすちゃんは、大事な場面で頑張らないとねっ」
ありす「……そうですね」
……
…………
――数十分後、フレイヤ(カタパルト)
パシュンッ!!
バサッ!
P「ふぅ……終わったか」コツ、コツ、コツ……
P(今日の蜂との戦闘は早かったな……もう1戦くらい起きそうな気はするが)
P「とはいえ、土星圏コロニーに着くまでの間の辛抱か……」
パシュンッ!!
蘭子「うんしょ、うんしょっ、よいしょっ……しょう――」モゾモゾ
整備長「少佐ー! やりましたねー!」ドタドタッ!!
P「整備長……ああ、今回は支援に回ったが撃破する機会があってな」
整備長「ははっ! 少佐の腕なら簡単でしょうに」
P「蜂の巣との戦闘までにヴァルキュリアを壊したくはないからな。池袋博士も煩いしな」
整備長「ま、仕方がないですよ。フレイヤだって温存してるんですから」
蘭子「……」ポツーン……
P「っと、中尉もよくやった。被弾もなく上々の成果だ」
蘭子「……むすっ」ムスーッ
整備長「はははっ! すまねえな少佐取っちまって! そう膨れっ面しないで、ねぇ?」
P「俺に振るなよ……まあ中尉の腕なら俺も安心できる。システムの起動無しでここまでやれるのは心強いからな」
蘭子「……まあ、私もシステム使わなくて気が楽ですけど」
P「とりあえず、俺たちはブリッジに戻る。整備長、博士たちの手伝いで忙しいかもしれんが、すまんがコイツらを頼むぞ」
整備長「へいっ、まあ少佐の乗りモンのメンテなら慣れてますから任せてくだせぇ」
P「そうだな。では中尉、戻るぞ」
蘭子「はーい」フワッ
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
パシュンッ!
P「戻ったぞ」フワッ
愛梨「あっ、おかえりなさい~」
蘭子「特に問題なく終わりました。後処理もM-01のほうでやってもらえるから楽ですね」
P「まあな。橘少尉は?」
愛梨「レッスンに戻りました。私だけじゃやっぱりまだ難しくて……」
P「大尉は物覚えが悪いわけじゃないんだがな。覚えなければならないことをまったく覚えていなかったというか」
愛梨「さ、最近は色々できるようになったじゃないですかぁ!」
P「まあ、端末の操作は早くなったな」
蘭子(モリアンにいたときも今くらいお仕事してくれてたら……)
愛梨「でも、私たちも頑張らないとダメですからねっ! アインフェリアのみんなが大事なときに全力を出せるようにしてあげないと」
P「そうだな……よし、ブリッジは俺が待機しておく。2人は休憩してきていいぞ」
蘭子「いいんですか?」
P「どうせ整備班がヴァルキュリアのメンテ終わらせた後、M-01のカタパルトに移し直すまで確認しなければならん」
P「M-01にはヴァルキュリアのメンテナンス設備がないから仕方が無いが、まあフレイヤを収容したままだと手間が掛かって仕方が無いな」
愛梨「へぇー……それじゃあ、お言葉に甘えてお休みしてきます♪ 蘭子ちゃん、行こう?」
蘭子「はーい。少佐、あとで交代しましょうね」
P「ああ」
……
…………
――数十分後、フレイヤ(ブリッジ)
ピピピッ!
P「こちらフレイヤ」ピッ
晶葉『助手か。ここ最近の戦闘記録、見せてもらったぞ』
P「そうか。どうだった?」
晶葉『あの2人の戦闘、中々じゃないか。新田少佐以外のアインフェリア隊のメンバーよりは余程いい動きをするな』
P「中尉は土星圏にいたことがあるし、大尉もある程度だが操縦経験があったみたいだからな」
晶葉『それにデカ乳のほうは空間戦闘もいけるじゃないか。練度は足りていないみたいだが』
P「それに関しては仕方が無い。機会を見て慣れさせていくしかないが……何かあるのか?」
晶葉『いや、スタッフの間で、新型のパイロットはあの2人がいいんじゃないかという話しが出ていてな』
P「ほう……まあ、戦力的には妥当かもしれんが」
晶葉『最初はレイナに、とも思ったがアイツにはヴァルキュリアをくれてやったしな』
晶葉『アインフェリア隊も、ステージに出る都合もあって新型に乗る機会も少なくなるだろうし』
P「まあ、そこは上と話して決めてくれ。俺としてはフレイヤにいるメンバー……パイロットが主担当の者であれば誰でも一定の成果は出ると思っている」
晶葉『わかった、こちらも検討しておく。コロニーに着く頃までには決めておきたいものだな……じゃ、切るぞ』
P「了解」ピッ
P「あの2人を新型に乗せる、か……まあ、特に気になるところはないが……」
……
…………
――数時間後、フレイヤ(ブリッジ)
P「予定航路での移動も落ち着いてきたか……しばらく蜂が出ないでくれると、有り難いが」
ピピッ!
P「ん……通信文書か」
P「……」カタカタカタッ
P「相変わらず、か……まあ、俺が土星圏を離れてからしばらく経つが、そんなもんだろうな」ピッ!
P「……もうこんな時間か」
安価選択(会いに行くアイドルを下記から選択してください)
1.美波
2.文香
3.ありす
4.夕美
5.藍子
6.愛梨
7.蘭子
8.他のことをする
このレスの投下から5分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
5
文香:1
ありす:1
藍子:2
蘭子:2
ほーん……藍子と蘭子はいつも一定数いるな……
よし、安価は取得されたので時間も大分遅くなったし明日くらいに消化します。
ラストに向けての仕込みが間に合うかな……とりあえず、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
>>905
5.藍子
――フレイヤ(食堂)
整備長「それでウチの若い奴がアームぶっ壊しちまって……」
P「まったく、指導が足りないぞ……」
整備長「ん? なんでえ、食堂閉まってんじゃねえか」
P「おかしいな。停止の連絡あったか……?」
藍子「あっ、プロデューサーさん、整備長」トコトコ
P「少尉か」
整備長「なんでえ森ガールの嬢ちゃん、そのダンボールどうしたんだ?」
藍子「ああこれ、いま食堂に持っていこうと思って、調理に使うんですよ」
P「食材用のダンボールか……あぁ」
おばちゃん「あらアンタたち、どうしたんだいこんなところで」
藍子「あっ、おばちゃん、言われたダンボール見つけてきましたよ」
おばちゃん「あらあら、すまないねえ。調理場に置いといておくれよ」
整備長「そっか……土星圏に行くもんな」
おばちゃん「ペースト食の準備しなきゃならないからね。いま忙しいんだよ」
P「少尉には手伝いをさせてるのか?」
おばちゃん「レッスン終わったって言っててね。手伝ってくれるってさ」
P「……そうか」
おばちゃん「おや少佐、どこいくんだい?」
……
…………
――フレイヤ、食堂(厨房内)
藍子「えっと、ダンボールは潰して……」
P「少尉」
藍子「プロデューサーさん? どうしたんですか?」
P「何をやっている。I@LPが終わっているなら早く部屋に戻るんだ」
藍子「えっ、でも……おばちゃんたちも忙しそうで……」
P「少尉が手伝う理由にはならん。この土星圏までの移動中、少尉たちは作戦前の準備期間となっている」
P「I@LPからも指定されている休憩時間があるだろう。その間は休んで、体調を整えろ」
藍子「でも……」
P「次の作戦は少尉たちの成果によって成功が決まる。ここで手伝って十分に休めなければ次に支障が出る」
藍子「……」
P「おばちゃんには俺のほうから言っておくから、少尉は部屋に――」
藍子「……ダメですか」
P「ん?」
藍子「私がこうして、体を動かすのはダメなんですか?」
P「I@LPのレッスンで疲れているだろう?」
藍子「疲れていても……じっとしていると、怖くなってくるんです」
P「……」
藍子「次の作戦は、私たちが成功させなきゃダメなんだって……もし私たちが失敗したら、最後までみんなが戦わなきゃダメなんだって」
藍子「失敗できない、失敗したくない……部屋に1人でいると、そんなことを考えるようになっちゃて……」
藍子「だから、体を動かしていたほうが、気分が落ち着くんです」
藍子「こうして別のことをやっていると、変なことも考えなくて済むから……」
P「だがそれでは休んだことにはならない。難しいかもしれんが、そこは我慢して――」
藍子「それなら……プロデューサーさんが、一緒にいてくれるんですか? 私が、怖くならないように……」
P「……」
藍子「……」
1.P「それくらいなら構わん。部屋に戻るんだ」
2.P「皆と一緒にいるといい。少尉だけではなく、皆同じ気持ちだ」
↓1
1
>>920
1.P「それくらいなら構わん。部屋に戻るんだ」
P「それくらいなら構わん。部屋に戻るんだ」
藍子「……いいんですか?」
P「重要な作戦の前に、少尉のように落ち着かない者がいるのはよくあることだ」
P「丁度ブリッジは大尉たちが監視しているし、少しくらいなら構わん」
藍子「私みたいに、怖いって思う人、いるんですね……」
P「ああ、だから気にするな。おばちゃんには俺のほうで言っておくから、部屋に戻ろう」フワッ
藍子「……みんなも、怖いって思ってるのかな」ボソッ
P「少尉? どうした」
藍子「いえ……プロデューサーさんは、私に優しくしてくれるんだなって」
P「部下の面倒を見るのが上官の仕事だ。それくらい構わん」
藍子(私だけ……優しくしてもらって、いいのかな……みんなも、怖いって思ってるなら……でも……)
……
…………
※一部アイドルのステータスが変更されます。
キャラ名:高森藍子
戦闘適正 :47(Eランク)
オペレーター適正 :50(Dランク)
指揮官適正 :30(Gランク)
性欲 .:25
モバPへの親愛度.:145(親愛)→150(親愛)
――数日後、ノルンM-01(メインブリッジ)
時子『で、アンタたちが何時まで経っても来ないから、私たちの準備は終わっているのだけど?』
麗奈「うっさいわねー……仕方ないでしょ、蜂との戦闘続きなんだから」
時子『言い訳ね。誰に向かってそんな口を利いているのかしら?』
麗奈「SMプレイ大好きな女王様ごっこしてるヤツにそんな口利いてるのよ」
時子『……いい度胸しているじゃないの』
麗奈「階級は上かもしれないけど、人間的には人類最強のレイナサマのほうが偉いのよねぇ……」ドヤァ……
P「どっちもどっちだ……」
ちひろ「ブリッジでそんな喧嘩しないでくださいよ。恥ずかしい……」
時子『フン……まあいいわ。とりあえずアンタたちのスケジュールは分かったわ。ホクドウで待っているわよ』
P「すまんな。着いたら着いたで補給もしなければならんだろうが」
時子『というか早く来なさい。アンタが来ないと煩いのがいるのよ……』
ちひろ「もう少しゆっくり行きましょうか?」
P「そうだな」
麗奈「ホクドウに着く前に美味いもの食べておきたいわね。着いたらペースト物しか食べれないし」
時子『コイツら……!』
P「冗談だ。ではまたな」ピッ!
ちひろ「いまのところは落ち着いているようでよかったですね」
P「まあ、時子がいるなら問題ないだろう。アルヴィスの更新記録も特に慌しい履歴は無かったし」
ちひろ「そういえばアインフェリア隊のみなさん、どうですか?」
P「I@LPのプログラムは順次消化できているようだ。なんだったか……ライブのセットリスト? だかというのも来ているらしい」
麗奈「もうちょっとそっち側の勉強しなさい……」ハァ……
ちひろ「歌う曲の順番ですね」
P「ふうん……まあ、だからステージの設定作業も順次始めているみたいだ。フレイヤの装備も入れ替え中だし」
ちひろ「大型ブースターユニットの他に、ステージを守るための積層イージスも積まなきゃいけませんからね」
P「博士たちも整備班も休む暇がなさそうだよ。ホクドウに着いたら1日くらいは時間を置きたいところだが……」
麗奈「ま、そのときの状況次第ね。このまま予定航路を進めば後2日で着くし、まあ問題ないでしょ」
P「それならいいがな……さて、それでは俺はフレイヤに戻る」
ちひろ「頑張ってくださいね」
P「別に今日はそういう予定はない」
麗奈「よかったじゃないの」
P「まあ……な」
……
…………
――フレイヤ(格納庫)
晶葉「やはり2人の適性は中々だな。厨二病のほうは純粋に操縦技術が高いし、デカ乳はシステムに耐性がある上に火器管制もやれている」
P「神崎中尉と十時大尉だ。シミュレーター結果も中々か……やはりこの2人か?」
晶葉「うむ、2人で乗れば助手並……とまでは言わんが相当な戦力になると思う」
パシュンッ!!
愛梨「はぁ……」ハァ、ハァ……
蘭子「つ、疲れる……」ハァ……
晶葉「良い結果だぞ2人とも。私の期待をほんのちょっぴりだが上回っている」
愛梨「あ、ありがとうございます……」
蘭子「機体制御が難しくて……これ、現行機と全然勝手が違いますね……」
晶葉「そうか? 一応制御系はヴァリアントと同じなんだがな」
蘭子「うーん……少佐、やっぱり化け物……」
P「慣れの問題だ。中尉ならすぐ気にならなくなるレベルだとは思うがな」
愛梨「これに、ヴァルキュリアシステムも起動させるんですよね……すっごく大変そうです~……」
晶葉「パイロット2人によるヴァルキュリアシステムだ。2人での起動が前提となるが、これまでのより性能は上がっているぞ」
晶葉「負荷分散もされるし、脳波制御補助措置による双方向の思考伝達で、より高度な戦闘を行うことができる」
P「まあ、2人とも訓練で疲れただろう。少し休んでおけ」
蘭子「はぁい……」
愛梨「すっごく暑くなっちゃった……汗でベトベトしますし、お風呂入りたいなぁ……」
P「構わんがあまり長く時間を掛けるなよ」
愛梨「んー……システム起動していませんし、少佐にエッチしてもらなくても大丈夫ですねっ」
蘭子(エッチ……)
P「システムは起動していないはずだろう? そうだろう?」
愛梨「はいっ、少佐とエッチするのは好きですけど……いつ戦闘になるか分かりませんからね」
晶葉「うーん……アイドルがごく自然にこんな発言をするのか……」
P「そういうシステムなんだぞ……」
晶葉「確かに、変態と言われるのも分からんでもない」
P「この2人はまだマシだ。稼動期間の長いアインフェリアのメンバーは……」
晶葉「そうかぁ……」
……
…………
ちょっとロワ走らなきゃならないので1、2時間ほど中断します。このスレ埋めるくらいまでは続ける予定です。
――2日後、土星圏宙域コロニー『ホクドウ』入港口、フレイヤ(ブリッジ)
愛梨「やっと着いたぁ……」
蘭子「M-01が入港準備に入ります。各班の補給申請は全て承認済みです」カタカタカタッ
夕美「うわぁ……大きいコロニー……」
ありす「コロニー自体が大きいのは、ギチトーやナシヤマなど、他宙域のコロニー以上に防衛用の設備が多数備わっているためですね」
P「他コロニーと違い、一般人の居住スペースはない。極端な話、コロニー自体が駐屯地または軍の基地と言うべきだな」
美波「一応、軍関係者や親族が住むための居住ブロックはあるのよ。ただ、他のコロニーより栄えているわけじゃないけれど……」
文香「プロデューサーさん……私たちは、入港後はどうすれば……」
P「全員本部に行く。特にアインフェリアは今回の作戦のメインだ。あまり詳しい話は分からんだろうが、ブリーフィングには出席してくれ」
ありす「フレイヤはM-01に置いたままですか?」
P「そうなるがヴァルキュリアの移動と、オート・クレールのスタッフを工場に連れて行く作業がある。これは整備班にやってもらう」
晶葉「うむ。しっかりとした設備で各機最終調整を行う。それと、コイツの対策もせねばならんからな」ピッ、ピッ!
フォン……
美波「これは……!」
P「白塗りだ。今朝方アルヴィスが更新されていた。コロニー級の蜂の巣より更に後方で観測されたものだ」
夕美「そんな……でも、いまのプロデューサーさんなら、大丈夫だよね? 蘭子ちゃんたちもいるし……」
晶葉「ところがどっこい」ピッ、ピッ
文香「え……」
P「白塗りと外見が酷似している固体が複数確認されている」
藍子「そんな……1匹でもあんなに強かったのに……」
ありす「1匹は羽に該当する部分が切断されていますね。以前プロデューサーさんと交戦した固体でしょうか……」
P「恐らくな。厄介なことだが前回と違い、こちらも相手を捕捉することができる」
晶葉「広域観測用の光学レーダーを使用する。戦闘中、白塗りが出現した場合は全戦闘機のレーダーに対して索敵結果の更新を光学レーダーで行う」
P「これで少なくともグレイプニールも対策が可能になる。後は実力勝負だ」
晶葉「白塗りが来るまでに蜂の巣を何とか攻略したいところだな……さて」
ピピピッ!
文香「……M-01、入港作業が完了したとのことです……整備班、作業に取り掛かります……」
晶葉「よし、私も仕事に戻る。お前たちも早く行ってこい」
P「各自端末を持って外に出るぞ。十時大尉、制服はしっかり着ろよ」
愛梨「ち、ちゃんとしますよ~っ!」
P「ならいい。10分後に港前に集合、迎えの車に乗って軍本部へ移動する。アインフェリア隊は作戦に使用する衣装サンプルを忘れるなよ」
「「「「「「「はい」」」」」」」
……
…………
――数時間後、ホクドウ、軍本部(会議室前)
夕美「もうみんな会議室に来てるんだ……」
藍子「な、なんだか緊張してきちゃいましたね」
愛梨「大丈夫ですっ、私たちアイドルなんですよ? こういう場所でもいつも通りでいきましょう♪」
蘭子「愛梨ちゃんが良い事言った……」
S-01艦長「それにしても驚いたよ。キミが戻って来てくれるとは……しかも前線任務とはね」
P「いえ……以前はご迷惑を掛けてしまい……」
S-01艦長「もう昔の話だ。P少佐、新田少佐が戻ってきた、しかもP少佐と小関中佐が前線に出るなら、これ以上無い戦力だよ」
P「ありがとうございます。ですが……今回は俺と中佐だけではありません。もっと凄いヤツもありますので」
S-01艦長「そうか、楽しみにしている。さて……皆、準備はいいかね? 入るぞ」
美波「分かりました」
P「よしお前たち、行くぞ」
……
…………
――ホクドウ、軍本部(会議室)
S-01艦長「皆集まっているか。既に通達は確認しているだろうが……」
P「……」ピクッ
「……」フリフリ
P「……」フイッ
S-01艦長「いま入ってもらった者たちは、今回のコロニー級蜂の巣攻略においての肝となる任務にあたるアインフェリア隊だ」
S-01艦長「強襲艦フレイヤの艦長であるP少佐、十時大尉、神崎中尉が、副長の新田少佐率いるアインフェリア隊の護衛を行う」
S-01艦長「アインフェリア隊はフレイヤに設置した専用ステージを用いて、新システムを介して蜂に対して思考の伝達を実行、蜂との戦闘停止を呼びかけてもらう」
S-01艦長「作戦内容、手法に困惑する者もいるかもしれないが、本作戦に使用する新システムは極秘で行っていたプロジェクトVにより一部成果が実証されている」
S-01艦長「これを応用し、今回の作戦を行うことになる。ではアインフェリア隊も席に……作戦の詳細に移ろう」
……
…………
――数時間後、軍本部(控え室)
P「……で、お前たちは作戦内容はどこまで分かった?」
文香「……」
夕美「……」
藍子「……」
愛梨「難しくて全然分からなかったです~……」
蘭子「愛梨ちゃんはちゃんと分かって……うっ、お腹が……」
ありす「まあ、場面に応じて様々な戦術パターンが用意されましたが、最終的には今回の戦闘に参加する戦艦8隻による陽電子砲で巣を破壊するということです」
美波「S-01からS-04、あとは援軍として来た私たちJ-01からJ-03、M-01の8隻ね」
蘭子「フレイヤは専用ステージを設置しちゃったし、艦自体を積層イージスで防御させるから砲撃戦には参加できないから……」
P「フレイヤはM-01が護衛する。俺と十時大尉、神崎中尉は遊撃隊として戦闘宙域に出る」
藍子「戦闘が始まったら、完全にプロデューサーさんたちとは別行動になっちゃうんですね……」
P「大丈夫だ。俺や大尉たちは宙域を飛び回っているだろうが、何があってもお前たちは守る」
蘭子「戦の希望は堕天使と漆黒の騎士が守護する!」
愛梨「あ、そこに私はいないんですね……」
蘭子「あっ……えっと、堕天使と怠惰の姫と漆黒の騎士!」ビシッ!
愛梨「最近はちゃんとお仕事やれるようになってますから~っ!」
P「まあ……とりあえずブリーフィングも終わったし、1度フレイヤに戻るか」
美波「そうですね。各班の作業状況も確認したいですし」
……
…………
――数十分後、ホクドウ(軍本部前)
文香「レンタカーは……」キョロキョロ
ありす「向こうですね。私たちがここに来るときに入ってきた場所です」
夕美「……あれ? あそこで誰か手振ってるよ?」
P「むっ……」ピクッ
「どうも~」フリフリ
P「……」
藍子「プロデューサーさん、お知り合いですか?」
「……」コイコイ
ありす「手招きしてますけど」
P「……お前たちは先にフレイヤに戻れ。俺は後で行く」ハァ……
文香「わかりました……?」
タッタッタッタ……
蘭子「あの者……高垣中佐……」
……
…………
――ホクドウ(車内)
楓「大佐が『実はP少佐に土星圏宙域に先行して戻ってもらおうか検討している最中なんだがねぇ……』ってお話しを聞いて、私ワクワクしてたんですよ?」
P「……」
楓「それなのに、別の任務で結局こっちに来るが遅くなって……私お預けされた犬みたいな気分になってたんですよ?」
P「……そうですか」
楓「あっ、宇宙本格焼酎、買ってきてくれましたか? 私、それも楽しみにしてたんですよ? まさか……忘れてきたわけじゃ……ないですよね?」
P「いえ、忘れず買ってきているので……」
楓「ふふっ、よかった……これでもし、忘れていたら……私からお仕置き、しないといけませんでしたから」
P「……で」
麗奈「……」
時子「……」
ちひろ「……」
P「何でお前たちまでいるんだ」
麗奈「会議終わった後に捕まったのよ……」
ちひろ「逃げ遅れた……」
時子「チッ……」
楓「ふふふふふ……みなさんもお久しぶりですから、今日は作戦前にほんの少し、飲んじゃいましょうか」
P「……」
……
…………
――ホクドウ、居住ブロック、居酒屋『世紀末歌姫』
楓「カンパァーイ!」ガチャンッ!
ちひろ「何度目の乾杯ですかー……」ガチャンッ!
楓「乾杯は何度やってもイイものなんですよ」ゴクゴクッ
P「……」ゴクッ……
麗奈「おっちゃん、つくね2本。時子も食べる?」
時子「何で私がこんな場所に……」
楓「それにしても……私、驚いちゃいました、Pさんがいまあんな任務についていたなんて」
P「まあ、大佐から配属先を聞かれたときは俺も驚いたんで……」
楓「ちひろさん、Pさんは新しい配属先で……どうでしたか?」
ちひろ「まあ……それなりに、楽しくやってましたよ。それなりに」
楓「へぇ……」スッ……
P「なんですか……」
楓「やっぱり、若い子たちと一緒にお仕事するの、楽しいですか?」グイッ!
P「ぐぇっ……いや、そういうわけじゃ……いや、ホントに……」
楓「もう大丈夫なんですか? 美優さんのこと思い出して、寂しくなったりしませんか? また……私が甘えさせてあげても、いいんですよ?」ギュッ!
P「誤解を招くようなことを言わないでください……ぐぇっ」
麗奈「んなこと言わなくてもみんな知ってるわよ……」モグモグ
時子「チッ……あの女に負けた負け犬がよくもまぁ……乳繰り合いしたいなら2人で勝手にやってなさい」ガタッ
楓「あらあら~? 時子ちゃん……いま自分のことをお話してましたか?」
時子「アァンッ!?」ギロッ
麗奈「おっちゃん、鳥2本ね」モグモグ
P「……艦に戻ってもいいですか」ハァ……
楓「ダメです~。私が飲み終わるまで帰ってはいけません。上官命令です。帰ったら素行不良として実績に記録しておきますから」ゴクゴクッ
ちひろ「これほど上官権限を無駄に振るっている人がいるだろうか……」ハァ……
楓「もしかしPさん……若い子たちに、甘やかせてもっているんですか?」
P「いや、そういうことは……」
楓「やっぱり……若い子のほうがいいですよね。私なんて、もうちょっとでおばさんですし……」
P「いえ、まだ全然若いと思いますが……」
楓「本当ですか? 本当にそう思っていますか?」ズイッ
P「はい……」
楓「それじゃあ……私が本当に若いか、確かめてみますか?」スススッ……
P「いえ……それは隊の風紀が乱れるので……」
楓「いまは別部隊じゃないですか」
P「そういうことじゃなくて……ちひろさん、助けてくれ」
ちひろ「ちょちょっ、私を巻き込まないでください……」
麗奈「はぁ……いつ終わるのかしら、これ……」
……
…………
――数時間後、ホクドウ(居住ブロック)
楓「もう1件いっちゃいましょー♪」グイッ、グイッ!
P「ダメです。もう戻りましょう……くそっ、あの3人逃げやがって……」
楓「上官命令に逆らうんですかぁ?」ヒック……
P「作戦前に泥酔して何かあったらどうするんですか……問題が起きる前に戻りましょう」
楓「……」グイッ!
P「うぉっ!」
楓「私としては……問題が起きて欲しいんですけど……」スッ……
チュッ、チュッ……チュプッ……
P「んぷっ……酒臭せぇっ……ちょっ、やめてください……」
楓「ぷはっ……もう、せっかくのキスを酒臭いだなんて……そんな褒めなくてもいいじゃないですかぁ?」チュッ、チュッ、チュッ!
P「だからっ……褒めてな……んぷっ、ごほっ! ごほっ!」
楓「キスで咽ちゃったんですか? ふふっ、可愛いですね……」
P「酒の臭くて咽たんだって……だからやめろっての……ごほっ!!」
楓「んもう……仕方が無いですね。それじゃあ、タクシー呼びましょうか? ヘイ、タクシー」フリフリ
キキーッ!
P「ホント都合よくタクシー通ったな……まあいいや、ほら、帰りますよ。タクシー乗ってください」
ガチャッ
楓「港前でお願いします」
バタンッ!
P「いえ、俺は後でも……」
楓「これでも上官なんですよ? 部下を送ってあげるのも、お仕事のうちです」ヒック!
P「さいですか……じゃあ、港前で」
……
…………
――数十分後、ホクドウ(港前)
ガチャッ!
楓「はーい、港前に到着でーすっ♪」フラフラ
P「はぁ……」
楓「あ、領収書お願いします。はい、またよろしくお願いしますね、タクシーさん」
バタンッ!
楓「さて、行きましょうか♪」フラフラ
P「って何タクシー帰しちゃってるんですか! またタクシー拾いなおしかよ……」
楓「まあまあ、とりあえずフレイヤ? まで送ってきますから」グイッ! グイッ!
P「っとに、この酔っ払いは……」
……
…………
――フレイヤ(ブリッジ)
パシュンッ!
P「戻ったぞ……」
楓「とうちゃーく♪」
夕美「あっ、プロデューサーさん!」
美波「こんな時間までどこに行ってたんですか? って臭っ……」
ありす「作戦前に飲酒ですか? というかプロデューサーさんがお酒を飲むなんて珍しいですね」
文香「……あの、そちらの方は」
蘭子「負のオーラが漂っている……!」
愛梨「高垣中佐、でしたよね?」
藍子「一緒に戻ってきてどうしたんですか?」
P「ああ、タクシーで送ってもらってな。ただ自分が帰るの忘れてタクシーそのまま降りてしまったみたいで――」
楓「はーい、みなさん注目してくださーい」フラフラ
ありす「あの、突然何か始めましたけど」
P「えっ」
楓「えーっと、確か私の端末に……」ゴソゴソ
楓「どのメールだったかしら……えっと、この通知だったかしら?」ピッ、ピッ……
夕美「何やってるんだろ……」
楓「あっ、出ました! じゃーん、誰かこれを読んでみてください」
ありす「どれですか?」
楓「ここです、ここ。私が指差しているところです」
ありす「指で字が隠れてるんですよ……えっと」
ありす「『土星圏宙域、ノルン級大型宇宙戦艦、ノルンS-01に配属されている高垣中佐をフレイヤ艦長代理とする』」
P「えっ」
美波「えっ」
蘭子「えっ」
楓「どうもー、艦長代理です♪」ヒック!
P「……」フラッ……
ドサッ!
愛梨「あのー……プロデューサーさん、倒れちゃいましたけど」
藍子「え、ええええええ……?」
……
…………
――数十分後、フレイヤ(ブリッジ)
愛梨「はぁ」
藍子「作戦中はアインフェリア隊は全員ステージに出て」
蘭子「少佐も私たちも前線に出るから」
文香「その間のフレイヤの操舵指揮をとる……ということですか……」
楓「そうなんです、私も今日突然言われたんです。困っちゃいますよねぇ?」
蘭子「は、はぁ……」
楓「ねえ、困っちゃいますよねぇ?」グイッ!
蘭子「ひぃっ!? お酒臭い……」ケホッ!
楓「私、Pさんがいるってこと以外全然お話も聞かされていなくて、もうどうしようかなって思っていたんです」ヒック!
夕美「そのプロデューサーさん、気絶しちゃってますけど」
楓「あら大変、どうしちゃったのかしら……」
美波「どう見ても飲みすぎで倒れたように見えますけど……」
楓「仕方が無いですねぇ……私が起してあげませんと……んー」スッ……
チュッ
美波「は?」
文香「は?」
ありす「は?」
夕美「は?」
藍子「は?」
愛梨「あっ」
蘭子「ぬぁっ!?」
楓「Pさーん、早く起きないと……色んなところにキスしちゃいますよー?」チュッ、チュッ、チュッ!
美波「ちょっ、あなた何やってるんですか!」
楓「何って……ちゅーしてるんですよ? 気力ちゅー入です」フンスフンス!
文香「そんなはしたないことを……!」
ありす「ちょっと、プロデューサーさん早く起きてください!」ユサユサッ!
夕美「何なんですかこの人!」
藍子「ふんっ!」シュッ!
ドゴォッ!!
P「おごふっ!?」ビクゥッ!
愛梨「あっ、起きましたよー」
蘭子「いま少佐の目玉飛び出たように見えたんですけど……」
P「ごほっ……な、なんだお前たち、どうした……!?」キョロキョロ
楓「うふふふふふー……♪」ズイッ
P「高垣中佐……はっ、さっき嫌な夢を見たような……」
楓「艦長代理」
P「はっ……」ビクッ!
楓「明日からまた同じ職場です。よろしくお願いしますね♪」
P「……夢か」フラッ……
ドサッ!
蘭子「また気絶した……!」
ありす「それはそれで器用ですね……」
美波「ちょっとプロデューサーさん、起きてください! ちょっと!!」
……
…………
ぐおお時間が……安価の提示まではやってしまおう
――翌日、フレイヤ(ブリッジ)
P「えー……皆は既に知っているとは思うが」
美波「……」ギロッ!
文香「……」ギロッ!
ありす「……」ハァ……
夕美「……」ギロッ!
藍子「……」ムスッ
楓「改めてよろしくお願いします」フカブカー
愛梨「よろしくお願いしますねっ」
蘭子「これでもっと仕事が楽に……!」
P「まあ、オペレーター業務については実績のある方だ。皆も、色々と教えてもらうといい」
楓「ちなみに、Pさんよりも偉いんです」
美波「どうしてそこを強調するんですか」
楓「上官命令には逆らっちゃダメですよ、Pさん?」ニコッ
P「あの、部下の前なので……」
ありす(こんな弱腰のプロデューサーさんはじめて見た……)
P「……とにかく、補給作業に想定より時間が掛かっている。まだ作戦行動には移れん」
P「アインフェリア隊はI@LPのプログラム消化、十時大尉と神崎中尉は高垣中佐に艦の仕様、操作について説明しておいてくれ」
夕美「無理やり話終わらせた……」
ありす「まあ、これ以上話しても時間の無駄になりそうですし」
P「俺は艦長室に戻る。何かあれば呼んでくれ」ソソクサ
パシュンッ!
美波「に、逃げた……」
楓「ふふふっ、みんなとは楽しくやれそうです。お仕事、頑張りましょうね?」
……
…………
――フレイヤ(艦長室)
P「くそ……作戦前だというのに何だか腹が……飲み過ぎか? いや……」
P「どうしてこんなことに……後で大佐に今回の人事について聞いておくか……? くそっ、ブリーフィングのときに捕まえておけばよかった……」
P「神崎中尉から胃薬でも分けてもらうか……いや、後で医務室行くか?」
P「っと、もうこんな時間か……今日何も仕事が出来てない……」
P「しかし皆の状態管理もしなければならないか……はぁ……」
安価指定(出撃させるアイドルを指定してください)
1.美波
2.文香
3.ありす
4.夕美
5.藍子
6.愛梨
7.蘭子
このレスの投下から5分後の最初のレス(コンマ分含む)
↓1
しまった今回のパートで既に藍子が選ばれたのに>>969の安価で省かれていない!
と思ったけど結果選ばれなかったしこの時間で取り直すのも面倒だからもういいや
美波:2
文香:0
ありす:2
夕美:2
藍子:2
愛梨:2
蘭子:1
ほほーん……
安価の取得システムの変更ミスでもなく既に選ばれた藍子が再度採用されたわけでもないのでこの判定で続行します。
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【安価】奈緒「つ、ついにあたしもエロゲーをプレイするぞ……」【R18】5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1466352953/)
>>1000なら黒ちゃんの部下時代の回想編追加
>>997
そういうのやらないんで
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