モバP「ばく!」佐藤心「おん!」 (42)

アイドルマスターシンデレラガールズです。

乗ってる人にしか伝わらないだろ、と毎回ツッコミを入れたくなりながら読む、おりもとみまな氏の漫画「ばくおん!!」とは一切関係ありません。
アニメの次回では千雨ちゃんという新入生が出ますよ! Cv木戸ちゃんですよ! 木戸ちゃん!

佐藤心「ばく!」沢田麻理菜「おん!」
佐藤心「ばく!」沢田麻理菜「おん!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463393958/)

の続きです。いい加減走り出したいのに走り出せません。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1464496528

CGプロ

P「さて……!」

心「ん?」

麻理菜「どうしたの? Pくん」

P「行きますか!」

心、麻理菜「「どこに?」」


バイク用品店

心「おお~!」

麻理菜「なんか独特な雰囲気なのね」

拓海「そっすかね?」

夏樹「スポーツ用品の店とかも似た感じじゃないですか?」

麻理菜「あ、なるほど。言われてみると確かに似てるかも」

心「で、いきなり連れてきてどうしたんだよ☆」

P「装備品、買いましょう」

麻理菜「バイクもまだなのに?」

拓海「バイクあってもメットがないと乗れないっすよ! 麻理菜姐さん!」

麻理菜「姐さんはやめてね?」

拓海「うす!」

心「ヘルメットかー☆ どれでも良い感じ?」

夏樹「良くないですね」

P「ダメです」

心「でも、ぶっちゃけよくわかんないぞ☆」

麻理菜「そうよね。私達が被ったことあるヘルメットなんて、教習の時の奴と後ろに乗せてもらう時に被った半分の奴だけだし」

拓海「だからアタシ達が来てるんすよ!」

心「頼もしいな☆ 期待してるぞ、拓海ちゃん☆」

拓海「心姐さんの期待に応えられるよう全身全霊で挑みます!」

心「姐さんじゃねぇってんだろオルァ☆」

拓海「すんません!」

P「拓海はいい加減覚えろよ」

P「まぁ、それはそれとしてですけど、ヘルメットには大まかに分けて三種類あります」

心「ほうほう」

P「ハーフヘルメット、所謂半ヘルっていうのと、ジェットヘルメット、フルフェイスの3つです」

麻理菜「Pくん達が被ってるやつがフルフェイスってやつね?」

拓海「アタシが最近被ってるのはジェッペルっすよ」

夏樹「アタシのはフルフェイスですけど、プロデューサーさんのはシステムだよな?」

P「だな。眼鏡の都合でシステムの方が良くてな」

心「じぇっぺる? しすてむ?」

P「ジェッペルはジェットヘルメットの事で、システムはフルフェイスみたいな見た目のやつですよ」

P「せっかく用品店来てるので、実物見ながら説明しますね」

P「まず、ハーフヘルメットは文字通り半分だけです。工事現場とかの安全ヘルメットと見た目は同じですね」

麻理菜「里奈ちゃんが被ってるやつね」

P「ですね。本当はこんなの被って欲しくないんですけど、言う事聞きませんし」

心「どして?」

夏樹「単純に危険なんですよ」

P「後で詳しく説明しますが、夏樹の言う通り、三種類の中で最も危険なヘルメットです」

拓海「まぁ、まず死ぬからな」

P「で、次にジェットヘルメットです。教習所とかの貸し出しに良く使われてるのもこれが多いですね」

心「だな☆ はぁともこれ被ってたぞ☆」

P「で、フルフェイスに行く前にこいつですけど、これもジェットヘルメットです」

麻理菜「拓海ちゃんがよく被ってるやつね」

麻理菜「でも、これってフルフェイスじゃないの?」

P「違いますよ。シールドの有無はともかく、形はどちらもジェットヘルメットです」

夏樹「こっちのシールドの無い奴はオープンジェットなんて呼ばれたりもしますね」

拓海「単純にジェットヘルメットって言うと、こっちのシールドのついてる方を指すと思っす!」

心「ほー?」

P「で、最後がフルフェイスです。夏樹が被ってる奴ですね」

P「一般的にヘルメットって言うとこのフルフェイスの事を思い浮かべる人が多いんじゃないかって思いますけど」

麻理菜「確かにヘルメットって聞くとこのフルフェイスを思い浮かべるわね」

心「確かにな☆ そもそもこんなに種類あるって知らなかったし☆」

麻理菜「で、どれを選ぶのが正解なのかしら?」

P「半ヘルは論外ですけど、ジェットとフルなら好みですね」

心「また好みなんか☆ バイクってなんでも好みなんだな☆」

夏樹「趣味の乗り物って言いますからね」

夏樹「でも、プロデューサーさんが言うようにジェットもフルも一長一短なんですよ」

拓海「ジェットは視界が広いんで、危険予測とかがしやすいって言われます!」

拓海「その分、防御力が低いんで転べば顎が砕けます!」

麻理菜「顎が……」

心「砕けるって……、オイ☆」

夏樹「フルフェイスは見て分かるように顎まで覆ってある分、防御力は高いですけどジェットに比べると視界は狭いです。被ってみればわかりますけど、足元とか案外見えないんですよ」

麻理菜「じゃあ安全面で言えばフルフェイスにするべきなの?」

P「ヘルメットの選び方は、確実に死にたいなら半ヘル、顎が砕けて死にたいならジェット、首の骨折って死にたいならフルフェイスって感じですね」

心「どれも死んでるじゃねぇか☆」

夏樹「教習で乗ったからわかると思いますけど、バイクってのは単純に危険な乗り物なんですよ」

拓海「事故れば車と違って致命傷になりやすいですし、生き残ったとしても障害が残ったりもありえます」

心「……バイク乗るの怖くなるな」

麻理菜「えぇ……」

P「だから、十分に……いえ、十二分に気を付けて乗らないといけないんです」

P「そして、運悪く事故に遭った時に自分の命を守るのが装備品なんです」

P「その時半ヘルではまず死にます。中には半ヘルだから助かったってケースもありますけど、半ヘルでの致死率は他に比べると圧倒的に高いです」

麻理菜「なるほどね」

心「でも、実際好みって言われてもどうすれば良いかわからんぞ☆ マジで☆」

拓海「こればかりは被ってみないとわかんねっす!」

夏樹「フルフェイスとジェットを比べて気に入った方で良いと思いますよ」

P「だな。俺は安全重視って言わなきゃいけない立場なんで一応フルフェイスをすすめますけど」

拓海「とりあえずお二人ともフルフェイス被ってみましょう! ジェットと比べると視界がやばいのが良く分かりますよ!」

夏樹「だな。すみません! ヘルメットの試着させてもらいたいたいんですけど」

店員「はい。どのヘルメットかお決まりですか?」

夏樹「とりあえず、アライとショウエイので一つずつ試着させてもらいたいんですけど」

心「あらい?」

麻理菜「しょうえい?」

P「国内の有名ヘルメットメーカーですよ」

拓海「最近はOGKとかも悪くないんすけど、とりあえずはアライかショウエイ選んでおくべきっす!」

P「それなりに値段はしますけど、やっぱり安全性が段違いなんで」

心「二社にそこまで差は無い感じ?」

拓海「ショウエイの方が快適で、安全性はアライの方が若干上、か?」

P「俺もそんな認識だな。そこまで大きな差ではないとは思うが」

麻理菜「これも好みで選べば良いの?」

夏樹「いえ、これは好みじゃないですね」

P「あれ、店員さんは?」

夏樹「アタシ達なら大丈夫だから好きなのをご自由にだってよ」

P「……バレてた?」

拓海「そもそもアタシも夏樹も良く来るから顔バレしてる」

P「じゃあいっか……」

夏樹「じゃあまず、麻理菜さんにはアライのを。はぁとさんにはショウエイのを被ってもらえますか?」

心「おう☆」

麻理菜「……どうやって被るの?」

拓海「両手でヘルメット抑えながら顎ヒモ持ってください!」

心「こう?」

P「ですね」

夏樹「で、あとはジェットの時と同じように顎ヒモを引っ張りながら、多少無理やりに」

心「んっしょ……」

麻理菜「こう……かしら……?」

P「頭を軽く左右に振った時にヘルメットが動かなければサイズ合ってます」

麻理菜「大丈夫みたいね」

心「はぁとも☆」

夏樹「麻理菜さん、こめかみのあたりに痛みを感じたりしませんか?」

麻理菜「こめかみ……、大丈夫だけど」

拓海「麻理菜姐さんはアライでも大丈夫っすね!」

心「ダメとかあるのか☆」

P「頭の形によっては被ると頭に痛みを感じる人も居るんですよ」

夏樹「じゃあ、次は麻理菜さんがショウエイで、はぁとさんがアライをお願いします」

麻理菜「えぇ」

心「おう☆」

拓海「どうっすか!?」

心「はぁとも平気っぽい☆」

P「大丈夫なら好みの問題になりますね」

麻理菜「結局は好みなのね」

心「よいっしょっと……」

拓海「お預かりします!」

心「うむ☆」

夏樹「麻理菜さんも。持ってると邪魔でしょうし、預かりますよ」

麻理菜「ありがとう、夏樹ちゃん」

P「お二人ともフルフェイス被ってみてどうでした?」

心「はぁとはそこまで気にならなかったぞ☆」

麻理菜「私は視界が狭いのがなんとなく気になったかな」

夏樹「じゃあ麻理菜さんはジェットかな?」

P「システムも試してみるか?」

拓海「必要ないんじゃねぇか? 走ってる時はフルフェイスみたいなもんだろ?」

P「まぁ、たしかに……」

麻理菜「さっきからちょこちょこ出てきてるシステムってどういうのなの?」

P「見た目はフルフェイスだけど、ジェットヘルメットの開放感を、みたいなのがコンセプトのヘルメットです」

心「おお☆ 良いな、それ☆」

夏樹「実際はほぼフルフェイスですけどね。被りやすいだけというか」

拓海「防御力でもジェットとそんな変わらねぇだろ、あれ」

P「……システムが良かったんだよ」

拓海「重くて高いのにかよ」

P「ほっとけや!」

夏樹「えっと……、プロデューサーが被ってるのと同じモデルのやつがこれですね」

麻理菜「フルフェイス……よね?」

夏樹「この顎の部分のとこがこういうふうに開くんですよ」

心「おお!? なんかかっこいいな☆」

P「そうなんですよ! このメカ感も良いところで!」

拓海「ここまでするならフルフェイスでいいだろ……」

P「眼鏡あると本当に面倒なんだよ」

夏樹「それこそジェットじゃダメだったのか?」

P「いや、ジェットも持ってるけど冬場寒くてな……」

拓海、夏樹「「ああー……」」

心「ジェットって寒いの?」

P「吹き込んでくる風はジェットの方がすごいんで。防寒しっかりしてても冬場だと寒いんですよ」

麻理菜「じゃあ夏場はフルフェイスだと暑いって事?」

夏樹「最近のヘルメットはベンチレーションが進化してるんで、そこまで暑くないですけど夏場はジェット被ろうかなとは思いますね」

拓海「だから使い分けろって言ってるんだよ」

夏樹「アイツにはフルフェイスが良く似合うんだよ」

P「わかる」

拓海「そうかぁ? ジェットでもいいと思うんだけどよ」

夏樹「これもこだわりって奴さ」

心「夏樹ちゃんは暑くてもバイクに合わせてフルフェイスにしてるのか☆」

夏樹「ですね。実際、バイクに合わせてヘルメットを選んでる人も少なくはないと思いますよ」

麻理菜「本当に趣味の乗り物なのね」

心「じゃあはぁとのドラスタはどんなのが似合うかな☆」

P「アメリカンと言ったら……半ヘル?」

拓海「だな。半ヘルだ」

夏樹「イメージは確かに半ヘルだよな」

心「おい、半ヘルダメなんじゃないのか☆」

P「イメージですから」

P「ただ、アメリカンにフルフェイスのイメージはないですね」

夏樹「実際オープンジェットか半ヘルって感じじゃないか?」

拓海「かもしんねぇな。アタシがすれ違った時に見てもフルフェイス被ってアメリカンはまず見かけないな」

心「じゃあはぁとはジェットヘルメットか☆」

麻理菜「私のはどれが良いと思う?」

P「トリッカー……は、どれでも良いような……?」

拓海「敢えて言うなら、オフヘル……?」

夏樹「でも、トリッカーにオフヘルってどうなんだ……?」

心「なにこの微妙な空気☆」

麻理菜「それよりもオフヘルって?」

P「えっと、こういう、鍔がついてるヘルメットですね。シールドの代わりにゴーグルで」

拓海「シールドついてる奴もあるぞ。ほれ」

P「マジで!? 俺、オフヘルは全部ゴーグルだと思ってたわ」

夏樹「確かにゴーグルのイメージだよな」

麻理菜「うーん……これって要するにフルフェイス、よね……?」

P「まぁ、フルフェイスの一種みたいなもんですね」

麻理菜「私は視界が狭いのがちょっと……」

拓海「じゃあ麻理菜さんもジェットじゃないっすかね?」

夏樹「実際トリッカーならどれでも似合うと思いますよ」

麻理菜「うーん……じゃあ私もジェットにしようかしら」

心「それじゃあ後はどっちのメーカーにするかだな☆」

麻理菜「そうね。で、どっちが良いのかしら?」

P「好みです」

心「またそれか☆ いい加減にしろ☆」

夏樹「実際好みなんでどうしようもないですよ」

拓海「普通のツーリング程度ならアライもショウエイも安全性に違いはほぼないっす!」

拓海「レースとかになるとアライの方が安全な気がしますけど、公道でそんなスピードまず出せないですし」

P「俺のおすすめはショウエイですね。アライは使ったことないのですすめようがないですけど、ショウエイは実際快適ですし」

麻理菜「どういうところが快適なの?」

P「インナーサンバイザーって言う、ヘルメットに内蔵されてるサンバイザーがあるんですけど、これが本当に便利で」

夏樹「インナーサンバイザー付きはアライは絶対に出さないからな」

拓海「スネル規格から外れるんだっけか」

夏樹「ああ、やっぱ内側に仕込めばそれだけ強度は落ちるからな」

心「じゃあ普通にツーリングするならショウエイのインナーサンバイザー付きので決まり?」

P「アライにもアウターサンバイザーって言って外につける奴はありますけどね」

P「それにインナーサンバイザー付きのヘルメットだと帽体が大きくなるんで嫌がる人も居ますし、やっぱり究極は好みです」

麻理菜「とことん好みなのね……」

P「ま、いくつか被ってみて気に入った奴にするのが一番です。俺はショウエイのJ-Cruiseをおすすめしますけどね」

心「これ?」

P「それです。ジェット型でインナーサンバイザー付きです」

P「ドラスタにはオープンジェットの方が似合うと思いますけど、インナーサンバイザー付きのオープンジェットは二社からは出てませんしね」

心「オープンジェットじゃダメなの?」

夏樹「風が顔に当たると結構辛いですよ」

拓海「スピード出せば出すほど、顔に当たる風が強くなるんで、段々目を開けるのもしんどくなるっす!」

心「あー、そっかー☆ シールド無いと辛いのかー……」

P「オープンジェットでも外付けシールドありますけど、快適性は落ちるんで固定されてる奴の方が良いと思いますよ」

心「ふむぅ……☆」

麻理菜「じゃあ、私はとりあえずPくんおすすめのにしとこうかしら……」

心「だな☆ はぁともこれにしとこかな☆」

拓海「試着だけはちゃんとしてくださいね! 命を預けるもんですから!」

夏樹「あと、フィッティングもやってもらえるんで細かい調整利きますよ」

心、麻理菜「「はーい」」

麻理菜「それにしても結構するのね。ヘルメットって」

心「確かに☆ 値下げされても4万円台って☆」

拓海「ピンキリっすけどね!」

夏樹「こういうとこに置いてある奴は安くても1万前後ですけど、ドンキとかホームセンターにあるやつは3000円とかでも買えますよ」

拓海「ま、安い奴は止めといた方がいいっすけど」

麻理菜「やっぱり危険なの?」

P「ヘルメットは自分の命の値段って言いますからね」

心「バイクって案外お金かかるんだなぁ~☆」

夏樹「免許で10万、保険で10万、装備で10万くらいですかね」

麻理菜「そんなにしてたのね……」

拓海「装備はメットが一番かかるだけなんで、あとは大したことないっすけどね!」

心「ふむ☆ じゃあこれでようやく乗れるのか☆」

P「いえ、あと最低限でもグローブは必要ですし、欲を言えばプロテクターとライダーブーツもあった方がより安全です。可能ならライダージャケットか革ツナギも」

麻理菜「本当に色々要るのね」

P「仕方ないですよ。どっかの馬鹿みたいに水着に革ジャンとか舐めた格好で乗るやつは早死にします」

拓海「悪かったって言ってんだろ! もうやんねーよ!」

夏樹「拓海のは極端な例ですけど、バイクに乗るなら最低限長袖長ズボンで、スニーカーにしとかないと危険です」

P「乗るだけなら拓海みたいに水着でも乗れますけど、事故に遭う可能性を考えたら装備だけはしっかりとしておかないと本当に危険です」

P「むき出しで乗るんですから、装備を怠ると本気で死にますよ」

麻理菜「本当に危ない乗り物ってことね」

心「でも、プロデューサーはスーツで乗ってるし、拓海ちゃんも夏樹ちゃんも私服でしょ?」

P「……建前ですし」

心「おい☆」

夏樹「確かに私服でも乗りますけど、長袖長ズボンは守ってますよ」

拓海「長距離走りに行くならアタシだってちゃんと装備して乗りますし」

P「無論、俺もです。気軽に乗る度にプロテクターつけるのは面倒なんですよ」

P「危険な事をちゃんと理解して無茶な運転さえしなければ基本的には大丈夫なんです」

P「だから、お二人ともくれぐれも安全運転でお願いしますね」

麻理菜「えぇ!」

心「おう☆」

P「さて、じゃあそのヘルメットで良いですか? 色も大丈夫ですか?」

麻理菜「大丈夫よ♪」

心「ばっちり☆」」

(ちなみに防御性に劣るといわれるシステムですが、システムが壊れてフルが壊れない衝撃はヘルメット以前に中身が壊れる衝撃です)
(ただし安い中国製を除く)

P「じゃあ、免許取得祝いにプレゼントしますよ」

麻理菜「えっ……!?」

心「マジか☆」

夏樹「おいおい、太っ腹だな、プロデューサーさん」

拓海「普段カッコわりぃのにこんなとこで見栄張っても仕方ないだろ」

P「ほっとけや。俺は二人が免許取ってくれたのが嬉しいから良いんだよ」

P「一緒に走るの一番楽しみにしてるの俺なんだからな!」

P「というわけで、会計してきますね」

麻理菜「これはますますPくんの期待に応えてあげないとね」

心「だな☆ 早くプロデューサーとツーリングしたいな☆」

End

以上です。

ヘルメットの使用年数は約2年です。2年経ったら買い替えましょう。
私のヘルメットはすでに4年ほど使用しておりますが。
課金する金も無いのにそんなにほいほいヘルメット買い替えられるか。ちくしょう。
買い替えるとしたら次はOGKあたりにランク落とすと思いますが……。

本当はプロテクターとかライダーブーツの重要性も書きたかったのですが、最低限必要なものとしてヘルメットをピックアップしました。
バイクは本当に危険な乗り物です。ですが、危険という事を理解していれば安全に楽しく乗れる乗り物でもあります。
興味が沸いたら教習所へ行ってみましょう。楽しいですよ。

ここ最近しゅがはさんが出てくるはなしばかりなので、そろそろ奈緒でなんか書きたいなーと思いつつ……。
では、依頼出してきます。

>>27
そもそもジェットでもシールドが壊れるのは仕方ないと言え、帽体自体が壊れる衝撃に人体が耐えられるわけもなく……

おつおつ。16歳の誕生日に向けて免許取ろうとするしぶりんとかどうでしょ(劇場)

あ、今回は国内二大メーカーという事でアライとショウエイを出しましたが、OGKのヘルメットもアライとショウエイに迫るレベルまで来ています。
他にも国内ではバイクメーカーが出しているヘルメットや、安価なヘルメットとしてマルシン工業、ダムトラックスなど様々なメーカーがヘルメットを出しています。
海外にも多数のヘルメットメーカーがあるので、ヘルメットは一度試着する事をお勧めします。
ネットの方が安いですが、自分の命を預ける大切な物です。例えどんなヘルメットを使うのであれ一度実物を試着する事を強くお勧めします。

>>31
出したいな、とは思ってるのですが、メインはしゅがはさんとマリナルと決めているので。
やるとしたらしぶりん、なつきち、たくみん、ふじりな、だりーな辺りの編成になると思います。しぶりんが免許取るとしたら一番大きく影響を与えるのはあくみんでしょうしね。

それに、しぶりんは前に書いたからもういいかなーって……。
これもバイク普及としゅがはさんの総選挙応援兼ねてでしたし

おつおつ。中国製ヘルメットが砕け散る動画思い出した

今だとフルフェイスでも緊急時に外せるような機構もあるけどね。
知らない人が多いからどこまで機能するかは分からないけど

次も期待。

OGKは(比較的)安くてメガネスリットとかサンバイザー他利便性が高いから好き
ぶっ飛ばさないなら普通に選択肢に入るクオリティにはなってると思う

次待ってるで


乙ー

ジェットヘルなら究極を突き詰めると軍用の奴になるwww

後夏はともかく冬ならライダースーツのすぐ下を厚くするとかなり違う。 最近は下着が高機能化しているので、その点は助かる。

つかヘルを嫌がる奴には バイク(原付含め)に乗るなと言いたい。

>>34
あの動画を見ても安物を使おうと言う気にはなれませんね。

>>36
まじっすか!? 全然知りませんでした……勉強しとかないといざという時に危ないですね

>>37
私の初ヘルメットはOGKだったのですが、当時は値段相応って感じでした。
ですが、先日KAMUIを試着させてもらった時は品質の向上にひどく感動しましたね。
お値段もじわじわと高くなっていますが……。

次は……その、ね……? たぶん、ツーリング行って、シリーズ終了……的な……?
ただ、最近ツーリングにまったく行ってないので、書けるかが、ね……?

>>38
軍用ですか。いったいどこで手に入れればいいのやら……。

最近の防寒着の性能はすごいですからね。感動を覚えるレベルです。

ヘルメットは本当に命に直結しますからね。バイクに乗る=被害者にも加害者にもなるって言う認識が無いと本当に危険な乗り物です。

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