深雪「今回完成したのは、どの様な魔法なのですか?」
達也「この魔法は、『再成』の原理を応用した精神干渉系魔法で、射程内にいる人物のエイドスを読み取り、その人物が別の人物や物体に対峙した状況での好感の起伏を測定、1から100迄に数値化する魔法だ」
深雪「深雪には、難し過ぎます。申し訳ありませんが、もう少し分かりやすく説明して頂けませんか?」
達也「簡潔に言えば、目の前の人の、別の人や物への好感度を測定する魔法だ」
深雪「そんな魔法を思い付く発想力と、それを実現する技術力、流石はお兄様です!」
達也「いや、深雪。この魔法はまだ未完成だ。深雪も知っている通り、俺の感情は欠落しているから、正確なデータが、取れないんだ。原理は完成したが、数値化する部分の調整が必要だ」
深雪「では、深雪に手伝わせて下さい!」
達也「助かるよ、早速取り掛かりたいんだが、良いか?」
深雪「大丈夫です、お兄様」
達也「じゃあ、始めるよ」
※深雪の達也への好感度は勿論100なので、除外します。
※達也の他の人や物に対する好感度も除外します。
※安価は、行く場所、会いに行く人、もしくは、その両方を書いて下さい。
※コンマは、投稿時間の下2ケタです。00は100扱い。
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取り敢えずスレ立てましたが、出掛けるので更新は後ほど
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