理樹「二股かけちゃった……」 (133)

理樹「>>3>>4を二股かけちゃった……」

理樹「バレないようにそのまま付き合っていたいなぁ」

理樹「よし、>>6をしよう!」

(リトルバスターズのキャラクターでお願いします)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463274654

ゴメンミス、>>3>>4>>6

4、5、7で

西園

もう1人追加

理樹「よし、もう一人来ヶ谷さんを追加して、三股にしよう」

~中庭、来ヶ谷専用カフェテリア~

理樹「来ヶ谷さーん」

来ヶ谷「理樹君か、どうしたんだ?」

理樹「>>9

ん?なんで鈴までいるの?

理樹「ん、なんで鈴までいるの?」

来ヶ谷「ああ、私が通りかかった鈴くんを呼び止めたんだ。いけなかったかな?」

理樹「い、いや、別にいいんだよ」

鈴「理樹、どうした?なんか変だぞ」

理樹(マズイ、これじゃ来ヶ谷さんを口説けないぞ。よし、決めた>>11をしよう!)

この際どっちも口説く

理樹(ここまで来たら三股も四股もかわらないや。両方とも口説こう!)

理樹(じゃあまず鈴からにしよう!)

理樹「来ヶ谷さん、ちょっとはずしてくれないかな。鈴と二人で話がしたいんだ」

来ヶ谷「ん、理樹くんは私に用があるのだと思っていたんだが……」

理樹「と、とにかく来ヶ谷さんはちょっとあっち行ってて」

来ヶ谷「ああ…」スタスタ

来ヶ谷「何か、裏がありそうだな」ボソ

理樹「鈴、今日もいい天気だね」

鈴「ああ、そうだな」

理樹「あのさ、鈴」

鈴「なんだ?」

理樹「えっと……」

理樹、鈴「………………」シーン

理樹(マズイ、何も話すことがない……)

理樹(そうだ!>>14しよう!)

キス

理樹(よし、キスだ!キスをすれば距離が縮まるに違いない!)

理樹「鈴。」

鈴「なん……!」

理樹「鈴、好きだよ」

鈴「……>>17

なんかはずい

鈴「……なんかはずい」

理樹「どうして?」

鈴「こんな中庭で周りに見られてたらどうするんだ。いいのか、こんなことしてるって周りに知られても」

鈴「ほら、あそこで誰か見てる」

>>19「二人で何やってるの?(んだ?)(んですか?)」

かなたん

佳奈多「直枝、見たわよ。棗さんにいきなり、その……アレをしたのを」

理樹「ち、違うんだ。その……」

佳奈多「言い訳無用!不純異性交遊は校則で禁止!これからあなたは私に連行されるのよ」

理樹「そ、そんな……」

佳奈多「何、そんな嫌そうな顔しちゃって。何か反論でもあるのかしら?」

理樹(マズイ、このままだと二木さんに連行されて、生きて帰っては来られないだろう。もし仮に戻れたとしても、鈴とキスしたことがバレて、西園さん、クドから浮気者のレッテルを貼られてしまう。何かいい方法はないのか?)

理樹(いや、ある!一つだけ、一か八かだけど)

理樹(>>22だ!)

筋肉旋風(真人召喚)

理樹(そうだ、前にも1度だけ、二木さんを屈服させたことがあったじゃないか。つまり……)

理樹「真人!」

真人「あいよ!」

理樹「やろう!筋肉旋風だ!」

真人「よし来た!」

真人「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

理樹「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

真人「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

理樹「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

理樹「さあ、二木さん、いや佳奈多さんも一緒に!」

佳奈多「」


次のレス、コンマ奇数で成功。偶数で失敗

理樹「さあ、佳奈多さんも一緒に!」

佳奈多(なんなのこの気持ち。抑えられない…)

理樹「さあ!」

佳奈多「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

真人「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

理樹「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

佳奈多「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

「「「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」」」

「「「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」」」

~夕方~

理樹(結局筋肉で語り合えた僕は、佳奈多さんに許してもらえた)

理樹「残念ながら鈴と付き合うことは出来なかったけど、まあいいや」

理樹「って、もうこんな時間!マズイ、>>28と会う時間だ!」

>>28は彼女(美魚、クドのどちらか)

くど

遅くなってゴメン
再開

理樹「そうだ!クドの所に行かなくちゃ!」

理樹「あれ、どこで待ち合わせたんだっけ?」

理樹「そうだ!>>30だ!」

クド部屋

理樹「思い出した!クドの部屋だ!」

~女子寮・クドと佳奈多の部屋~

クド「リキ、遅いですね~」

佳奈多「ん、クドリャフカ。今何て言ったの?」

クド「わふっ!いえ、何も言ってませんよ」

クド(そうでした……佳奈多さんは風紀委員ですから、リキが来ると怒ってしまいます!どうしましょう!)

クド(そうです!>>33しましょう!)

理樹に女装させて別人ということに

~女子寮前~

理樹「ついにやって来たぞ……でも、どうやって入れば……」ピリリリリ

理樹「クドからだ……どうしたの?」

クド『リキ、こんばんは。今どこですか?』

理樹「女子寮の前に来たんだけど、どうやって入ればいいのかな?」

クド『では、女装して入って下さい』

理樹「じょ、女装!?」

理樹「嫌だし、それに……制服とかどうやって!?」

クド『そんなのなんとかしてください』

>>35「理樹(くん)どうしたの(たんだ)(んですか)?」

(女性キャラでお願いします)

あーちゃん

あーちゃん「にゅふふ。直枝くんまさか女子寮に入ろうとなんてしてないわよねぇー?」

理樹「え、いや、あの……」

理樹(うわあ、この人絶対分かってるよ……)

理樹「あの、よかったらなんですけど……」

あーちゃん「いいわよ、制服でしょ?」

理樹「え、なんでそれを」

あーちゃん「なんか前に直枝くんが女装して女子寮に潜入したって聞いたことがあったから、女子寮入るなら制服が必須なのかなぁって思って」

理樹「そ、その噂……どこで聞いたんですか!?」

あーちゃん「寮長やってるといろんなことが耳に入ってくるのよ」

あーちゃん「とにかく、貸してあげるわよ。一つ条件があるけど」

理樹「な、なんですか?」

あーちゃん「まあ、大したことじゃないわ。直枝くんの女装姿を写真とらせてくれるならいいわ」

理樹「えぇー……」

理樹「……わかりました。」

あーちゃん「」パシャ

あーちゃん「もういいわよ」

理樹「…………ありがとうございました」

~女子寮内~

理樹(よし、ついに入れたぞ。待ってて、クド)

理樹「よし、これで『中に入れたよ』っと」

理樹「メールが返ってきた。」

理樹「えーっと、『>>39』だって」

クドリャフカならいま私のテクニックでメロメロになってるところよ、 変態さん?

理樹「なに!?これはきっと、二木さんのしわざか!」

理樹「このままだとクドが二木さんに懐柔されてしまう」

理樹「強引に部屋に突入したらきっと叫ばれて僕は今度こそ生きて帰れないだろう」

理樹「よし、>>42だ!」

理樹「よし、葉留佳さんを人質に取ろう!二木さんは葉留佳さん大好きだからな~」

~葉留佳の部屋~

葉留佳「っと、ここではるちんダイナミックキック!」コンコン

葉留佳「ん?だーれ?」

「」コンコン

葉留佳「ま、まさか、お化けなんて言いませんよネ?」

「」コンコン

葉留佳「あ、開けていいよ……」

「」ガチャ

理樹(女装)「こ、こんばんは」

葉留佳「な、なんだ。ヘイガール、どうしたんデスカ?」

理樹(女装)「あの、ちょっと一緒能美さんと二木さんの部屋まできてくれませんか?」

葉留佳「うん、いーよ。お姉ちゃんの部屋って入りづらいもんね」

~クドと佳奈多の部屋の前~

佳奈多「フフ、クドリャフカ。もう逃げられないわよ」

クド「わふっ、か、佳奈多さん。やめてください」

佳奈多「口ではそう言うけど、体は正直ね。ココが大変なことになってるわよ」

葉留佳「おーい、お姉ちゃーん!」ゴンゴン

佳奈多「な、何!?葉留佳なの?」

葉留佳「そうデスヨ!お姉ちゃん開けてー!」ドンドン

佳奈多「ちょっと待ってなさい!」

葉留佳「ねえ、忘れてたけど、お姉ちゃんに何の用なの?」

理樹(女装)「じ、実は……」ガチャ

佳奈多「葉留佳、どうしたの?私は忙しいんだから早めに……」

理樹(女装)「やあ、二木さん」

佳奈多「直枝!やっぱり来たのね!」

理樹「静かにしなよ。葉留佳さんのためにも、声はあげない方がいいと思うよ」

佳奈多「葉留佳を人質に!?卑怯よ!」

理樹「卑怯なのはそっちじゃないか。クドを人質にしておいて」

理樹「さあ、クド。僕が来たからには安心だ」

クド「>>46

もう私はご主人様のモノなので……

クド「もう私は、ご主人様のモノなので……」

理樹「何を、言ってるの?」

佳奈多「ほら、クドリャフカもこう言ってるじゃない」

クド「私には、リキじゃダメなんです。だからもう、別れましょう」

理樹「……………」ズーン

葉留佳「あれ、この子理樹くんなの?」

佳奈多「そうよ、葉留佳。直枝には女装して女子寮に潜入する趣味があるのよ。変態なのよ」

理樹「……もう、帰るよ」

葉留佳「>>48

諦めたらそこで試合終了ですヨ!

葉留佳「諦めたらそこで試合終了デスヨ!」

理樹「葉留佳さん……」

葉留佳「ってさっき読んでたマンガに書いてあったよー」

理樹(そうだ、僕はまだ諦めない。諦めたらそこで試合終了なんだ)

理樹「二木さん、いや佳奈多さん。僕と二人で話をして欲しい」

佳奈多「ええ、いいわよ。クドリャフカと葉留佳はちょっと外にいて」

クド「はい、ご主人様!」スタスタ

葉留佳「え、ちょ、クド公!」

~~~~

佳奈多「さて、何の話かしら」

理樹「>>51

君を僕の雌犬にする。この催眠術で(パチンッ

佳奈多「何の話かしら?」

理樹「クドは誰のものだい?」

佳奈多「それはもちろん、私のものよ。クドリャフカも私になついてるもの」

理樹「じゃあ佳奈多さん、君は僕のものだ!」

佳奈多「何を言ってるの?気持ち悪いわよ」

理樹「君を僕の雌犬にする。この催眠術で」パチン

佳奈多「」

理樹「さあ佳奈多さん。お手だよ」

佳奈多「」スッ

理樹「良くできたね。偉い偉い」ナデナデ

佳奈多「えへへ」ニコ

理樹「最後にもう一度聞くよ。クドは誰のものだい?」

佳奈多「……直枝のもの」

理樹「なに?君はご主人様のことを呼び捨てするのかい?いけない犬だなぁ」

佳奈多「ごめんなさい。ご主人様」

理樹「さあ、二人とも、入っていいよ」

クド「はい」

葉留佳「うん」

理樹「さあ、佳奈多さん。握手を、仲直りの証を」スッ

佳奈多「」ギュッ

葉留佳「理樹くんとお姉ちゃんが仲直りできてよかった」

クド「わふー!美しい友情なのです!」

どうしても時間なくて書けなかった。ゴメン


理樹(よし、これでクドも佳奈多さんもまとめて僕のものだ。思いがけない形で>>6が達成されたな)

理樹「葉留佳さん、ありがとう。もう帰っていいよ」

葉留佳「え、理樹くんは?」

入って理樹「僕はもう少しここですることがあるから、ね?」チラ

クド・佳奈多「ええ」

葉留佳「じゃーね。三人とも、おやすみ」

理樹「うん、お休みなさい」


~~~~~~~~~~

理樹「じゃあ、始めようか……」

クド・佳奈多「はい、ご主人様」

~~~~~~~~~~

~翌日~

理樹「ふう、昨日は楽しかったなぁ」

理樹「今日は休日だ。もう佳奈多さんもクドも僕の専属メイドのようなものだし、西園さんと付き合ってるのも面倒になってきたなあ」

理樹「よし、>>57しよう!」

西園さんもメイドにしちゃおう

理樹「よし、西園さんもメイドにしよう!」

理樹「ちょっと恭介っぽくっと。作戦名は>>59、内容は>>61だ!」

ドキドキ☆メイドパーティー

文字化けしないようにする方法誰か教えてください

本当は59、61だけど、59と62でいきます


理樹「作戦名は、『ドキドキ☆メイドパーティー』!」

理樹「」プルルルル

クド「はい、能美です」

理樹「あ、クド。今日クドの部屋でメイドパーティーを開いて」

クド「分かりました、ご主人様」

「」プルルルル

美魚「!」プルルルル

美魚「えーっと、どのボタンを押すんでしたっけ?」

美魚「」ポチッ

「」プー,プー

美魚「切れてしまいました」

~~~~

理樹「……チッ」

理樹「佳奈多さん、携帯が繋がらないから西園さんを呼んできてもらえる?」

佳奈多「はい、ご主人様」

佳奈多「西園さん、いいかしら?」

美魚「二木さん……なんでしょう?」

佳奈多「今日、私とクドリャフカの部屋でパーティーをするのよ。是非、西園さんにきてもらいたいのだけど……」

美魚「」ジーッ

佳奈多「……何よ」

>>67「あれ、二人とも。何してる(んだ)(の)(んですか)?」

筋肉

真人「あれ、二人とも?何してんだ?」

佳奈多「今日これからクドリャフカと私の部屋でパーティーをするのよ。それに来てもらいたいと誘っていたところよ」

佳奈多「西園さんにもメイドの格好をしてもらおうと思っていたのに……」ボソ

真人「」ピクッ

真人「二木、今メイドって言ったかい?」

佳奈多「ええ、言ったけど……」

真人「西園、絶対に行くべきだぜ!」

美魚「でも、恥ずかしいです……」

真人「大丈夫だ!そんなの筋肉でなんとかなるぜ!」

真人「オレからも頼む!」

真人「」ドサッ

佳奈多「あなた、バカじゃないの!?こんな、土下座までして……」

真人「お願いします!」

美魚「……分かりました。後で行きます。」

~女子寮・佳奈多とクドの部屋~

理樹「うまく誘えたんだね」

佳奈多「はい、ご主人様。井ノ原も来たいと言ってたんですが……」

理樹「真人が?そうだ、真人は筋金入りのメイド好きなんだったよ……。まあ、しょうがない、来てもらおうか」

佳奈多「呼んでおきます」

理樹「良くできたね。偉いよ」ナデナデ

佳奈多「ご主人様、ありがとうございます」ニコニコ

美魚「お邪魔します。」

クド「こんにちは、西園さん。今日は来てくれてありがとうございます!」

理樹「じゃあ早速だけど、着替えてもらおうか」

美魚「な、なぜ直枝さんが?」

理樹「このパーティーの主催者は僕なんだよ」

美魚「どうして、こんなことを……」

理樹「なぜかって、それはね、君をメイドに仕立てあげるためだよ!」

理樹「それ!」パチン

佳奈多「」

クド「」

美魚「や、やめてください。離して!」

理樹「抵抗しても無駄だよ。今から、君もメイドにする。僕のこの催眠術で!」パチン

美魚「」

美魚?「あれ、理樹くん。久し振りー!」

理樹「え?」

美魚?「あたしだよ、あたし。西園美魚だよ」

理樹「嘘だ。君が西園さんな訳がない」

美魚?「あはは、もうバレちゃった」

理樹「君は、誰なの?」

美魚?「あたしはね、西園美魚の妹、美鳥だよ」

理樹「……思い、出したよ」

美鳥「やったぁ!理樹くん覚えてくれたんだ!」

理樹(まずい、西園さんが催眠術にかかったことで、美鳥の人格が引き起こされたみたいだ)

理樹(この状況を打開する方法……そうだ、>>74だ!)

美鳥の意識だけ残して美魚を催眠調教

理樹「やってみるか……」

理樹「美鳥」

美鳥「なに、理樹くん?」

理樹「いけ!」パチン・


次のレス、コンマ一桁が3、6、9で成功。それ以外失敗

今日はこれで終わり

理樹「くっ、ダメだったか……」

美鳥「もうー理樹くん、さっきからなんか変だよ?」

美鳥「……そんなにあたしにメイドになって欲しいの?」

??「その通りだぜ」

理樹「君は……」

真人「筋肉はな、メイドを見るためならなんだってするのさ!」

理樹「真人!」

真人「さて、理樹。オレが来たからにはもう心配はいらねえ」

理樹「真人……うん、うん!」グスッ

真人「さあ、西園。理樹のために、メイドになってはくれねえか?」

美鳥「え、いいよ?」

真人「でも、そこをなんとか……」

美鳥「だからいいって……」

理樹「え、美鳥……本当!?」

美鳥「だって、他でもない理樹くんのためだし……」

美鳥「お姉ちゃんも本当はやりたがってたしね」

美鳥「はい、ご主人様・」

理樹・真人「おぉー……」

美鳥「次は何して欲しいですか?」

美鳥「ご・主・人・様?」

理樹「>>79

真人「>>81

膝枕

上目使い

理樹「僕は膝枕」

美鳥「もう、しょうがないなぁ。ご主人様・」

理樹「」ゴロン

美鳥「」フッ

理樹「や、やめてよ。耳に息を吹きかけるなんて……」

美鳥「あれぇ?ご主人様、興奮しちゃったんですかぁ?」

理樹「う、うん……」

理樹「その……もっとして欲しいな……」

美鳥「理樹くん何て言ったの?はっきり言わないと聞こえないよ?」

理樹「み、美鳥さん。もっとしてください!」

美鳥「よく言えました」フッ

理樹「んっ」

真人「オレは上目遣いで頼むぜ」

美鳥「はい、ご主人様」チラ

真人「良い……すげー良いぜ!筋肉がうずくぜ」

美鳥「ご主人様の筋肉すごーい!」

真人「へ、へへ」

真人「今度は>>84も頼むぜ」

肩車

真人「肩車させてくれよ」

美鳥「やだー。だって、目がエッチなんだもん」

真人「んなぁーーー!!」

理樹「そうだよ、真人。変なこと言ったら美鳥困っちゃうでしょ?」

真人「ああ、そうだな。悪かったな」

美鳥「うっ……」

美鳥「頭が……」


美鳥が美魚に戻るどうか
>>90までの多数決

戻らない

美魚「うっ……」

美鳥「はぁ、はぁ……」

理樹「どうしたの、大丈夫?」

美鳥「うん、ちょっとお姉ちゃんに『早くもどれ』って言われちゃってさ。怒られちゃった」

理樹「じゃあ、もしかして……」

美鳥「ううん。もう少しだけってお姉ちゃんから時間もらったから」

理樹「そっか……」

美鳥「あのさ、あたしからもみんなにお願いしていいかな?」

理樹「うん」

真人「ああ、いいぜ」

理樹「ね、二人とも?」

佳奈多・クド「」コク

美鳥「>>93

>>92

美鳥「理樹くんと他の男子の濃厚な絡みが見たいな」

理樹「えっ……」

真人「良いじゃねえかよ、理樹。オレは理樹のこと……好きだぜ」

美鳥「ブフォ!」

理樹「うわぁ、本気で鼻血出してる!」

美鳥「もっとお願い!」

真人「お前とルームメイトになれて良かった。長い時間、いっしょに過ごせて良かった。オレはお前と過ごせて良かったと思ってる。その……理樹の方はどうだった?」

理樹「もちろん、僕もだよ。真人がルームメイトだから、こんなに寮生活が楽しいんだ。真人じゃなかったらあり得ないよ、こんな楽しい毎日」

真人「そっか……なんだろ……すっげえ嬉しいぜ!」

美鳥「ゲボ!ゴフ!」

理樹「ヤバイ、美鳥が吐血した!」

美鳥「あ、ありがとう。直枝×井ノ原はもう十分」ツー

理樹「鼻血出しながら言われても説得力ないんだけど……」

美鳥「次は宮沢×直枝お願い」

~男子寮・謙吾の部屋~

謙吾「そんなものは諦めろ。そうすれば、俺が一生お前を守ろう」

美鳥「おぉー……」

理樹「じゃあ、ありがとね」

謙吾「俺の出番はこれだけか!?」

理樹「まあ、安価が回ってくればまた出てくるかも」

謙吾「茶番だあぁぁぁーーーっ!!」

理樹「じゃあ、最後は恭介だね?」

美鳥「うん……」

理樹(もしかして、これが終わると美魚さんに体を戻さないといけなくなって寂しいのかな?)

美鳥「棗×直枝・直枝×棗のどっちにしようかな……」

理樹「そんなこと考えてたんだ……」

美鳥「そんなことって何!?この違いで角度が大きく変わるんだよ!王道の棗×直枝なのか、あえて意外性を求めて直枝×棗でいくのか。これだけでも……………………………………」

~~~~~~~~~

美鳥「だから、これは本当に重要なことなんだから!」

理樹「う、うん…………」

理樹「もう、どっちにしようかな」

理樹(どっちも嫌だけど……)


安価、1・棗×直枝
2・直枝×棗

>>100までの多数決

1

うまくいかないから、>>103で最終決定

>>98を推したいけどだめなら1で

理樹「うーん、どっちかなあ……」

美鳥「でも、本当はあたしが理樹くんを独り占めしたいな……」

理樹「それって、どういう……」

美鳥「」チュッ

理樹「!」

理樹(美鳥の唇、柔らかい)

理樹「!」

理樹(美鳥の舌が僕の口の中に入ってくる。なんだかとろけちゃいそうだ)

理樹「美鳥、これって……」

美鳥「理樹くん、ありがとう。これでこの体を美魚に返せるよ。」

理樹「美鳥……もう、会えないの?」

美鳥「会いたくなったらまた、美魚に催眠術かけてね」

理樹「うん……うん。こちらこそ、ありがとう」

美魚「行ってしまいました……」

理樹「西園さん……西園、美魚さんだよね?」

美魚「ええ、美鳥の方が良かったですか?」

理樹「そんなこと言ってないよ」

美魚「そんなことより直枝さん、何か私に隠していたことはありませんか?」

理樹「あ……」

理樹(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ)

理樹(浮気のことバレてるじゃん!)

美魚「もう言い逃れはできませんよ」

理樹「ご、ごめん!」

美魚「>>107してくれたら、多少のことは水に流しましょう」

恭介との濃厚な絡み

美魚「では、先程の続きをお願いします」

理樹「それってもしかして恭介と……?」

美魚「ええ、棗×直枝。萌えるシチュエーションです」

理樹「はあ……」

~男子寮・恭介の部屋~

「」コンコン

恭介「入っていいぜ」

「」ガチャ

恭介「なんだ、理樹か。それに西園。どうしたんだ?」

理樹「その、ちょっと恭介の顔が見たくなってさ」

恭介「嬉しいこと言ってくれるな」

理樹「もうちょっと近付いてもいい?」

恭介「ああ、もちろんだ」

美魚「」ツー

理樹「あの、さ恭介。恭介は僕のこと、どう思ってるの?」

恭介「いきなりなんだよ」

理樹「最近、恭介と一緒にいる時間が少なくて、どうなのかなって思って」

恭介「なんだよ、そんなこと気にしてるのかよ」

恭介「理樹、好きだぜ」

美魚「」ダラダラ

美魚「棗×直枝、最高です!」バタッ

~翌日~

理樹「まず、現状を確認しよう」

理樹「クドと佳奈多さんは僕のメイドで、西園さんは彼女か……」

理樹「今日は>>111しよう」

鈴をメイドに

理樹「よし、鈴をメイドにしよう!」

理樹「そういえば、今日は小毬さんと鈴と三人で買い物なんだった!」

~校門前~

理樹「ごめん、二人とも!」

鈴「遅いぞ、理樹」

理樹「ごめん」

小毬「理樹くんおはようー」

理樹「小毬さん、おはよう」

鈴「よし、さあいくぞ!」

理樹「そういえば今日って、どこ行くんだっけ?」

鈴「理樹、お前忘れたのか?」

小毬「今日は理樹くんと鈴ちゃんで>>114にレッツゴーなのです!」

重婚オッケーの国を探しに図書館へ

小毬「理樹くんなに言ってるの。「重婚できる国を探す!」って昨日あんなに意気込んでたのに」

理樹「そ、そうだった……」

鈴「ったく、あたしは図書館なんて行かなくて良いのに。理樹がどうしてもとか言うから来てやったのに……」

小毬「鈴ちゃん、そう言うこと言ったらダメだよ~。理樹くんだって学校の課題で調べてるんだもんね?」

理樹「うん。そ、そうだよー。あ、あはははは」

~図書館~

小毬「『おいしいクッキーの作り方』だって~。私はあっちでこの本読んでるね~」

鈴「ふむ、『猫との正しいふれあい方』か。理樹、あたしも向こうで読んでる」

理樹「うん」

理樹(言ったみたいだ。さて、一夫多妻制について詳しく書かれてる本は……)

理樹「あった!」

~~~~~~~~~~

理樹「フムフム。イスラム諸国だと許されてる所もあるのか……」

~~~~~~~~~~

理樹「よし、熟読したぞ!」

理樹「小毬さん、鈴。僕はもう用事済んだよ」

小毬「むにゃむにゃ……こんなにクッキー食べられない~……」スー

理樹「寝てる……」

理樹(小毬さんの寝顔を見てるといつもイタズラしたくなってくるんだよな。よし、>>117しよう!)

濃厚なキス

理樹(よし、キスだ!)

理樹「」

小毬「むにゃむ……んっ!」

理樹「ちゅぱ……ぬちゃ……れろ」

小毬「んっ……うぅん……んっ!」

鈴「…………………!」

鈴「おい!」

理樹「!」

鈴「何してるんだ」

理樹「えっと……その……」

鈴「言い訳はいらん。お前、あたしにおととい同じことしたよな?」

理樹「うん……」

鈴「あれは遊びだったのか!?理樹は誰にでもそういうことする奴だったのか!?」

理樹「……………」

鈴「もう……グスッ……理樹なんか……グスッ……嫌いだ……」

理樹(鈴……泣いてる)

理樹「鈴、まって……」

鈴「理樹なんか嫌いじゃボケー!!」ダッダッダッダ

理樹(行ってしまった)

小毬「んっ……ほえ?寝ちゃった~。理樹くんおはよう」

理樹「」

小毬「あれ、鈴ちゃんは?」

理樹「あ……今日は帰るって」

小毬「……うん」

理樹(誰が悪かったのかって、もちろん僕がすべて悪いんだ。僕がもっとしっかりしていれば、こんなことにはならなかったのかもしれない)

~男子寮・理樹の部屋~

真人「おかえり!」

理樹「…………………」

真人「なんかワケありみたいだな。いいぜ、何も聞かねえでおくよ」

理樹「うん。真人、ありがとう」

理樹(なんだか、明日から大変なことが起こりそうな、そんな気がしていた)

~翌日~

教師「あれ、棗は休みか」

教師「……では、ホームルームを終わりにする」

理樹「…………………………」

~~~~~~~~~

理樹「はぁ……」

謙吾「鈴と何かあったみたいだな」

真人「ああ、昨日外から帰ってきた辺りから様子がおかしいんだよ」

謙吾「まあ、今日のうちはそっとしておくのが妥当だろう」

真人「理樹が相談してこないうちはそのほうがいいな」

謙吾「ああ、変に詮索しても傷つけるだけだ」

理樹(僕は、取り返しのつかないことをしてしまったんじゃないか?)

理樹「僕は、どうすれば……」

理樹(そうだ、こういう一人で考えても思い浮かばないときは仲間に相談すればいいんだ。>>123に相談しよう)

うえ

~三年の教室~

理樹「恭介!」

恭介「なんだ、理樹か」

理樹「ごめん、急いでるんだ」

恭介「一旦落ち着け」

理樹「うん。実は……」

恭介「鈴のこと、だろ?」

理樹「僕、本当にひどいことしちゃって……」

恭介「それで俺にどうしたらいいか相談に来たわけだ」

理樹「どうしたらいいと思う!?」

恭介「それはな……」

理樹「それは……?」

恭介「理樹、お前が見つけるしかない」

理樹「それってどういう……」

恭介「今のお前は、以前の俺に似ている。一つの目的を成し遂げるために、どんな強引な手でも使って、一人でやり遂げようとしている」

恭介「それで鈴に、深い傷を負わせてしまったわけだ」

理樹「じゃあ、僕はどうすれば……」

恭介「方法は二つある。一つは、誰かにその傷を癒してもらう方法。もう一つは、お前自身がその傷を癒す方法だ」

理樹「さあ理樹、選ぶんだ。どちらにせよ、お前のとった行動は褒められるものじゃない。だが、罪は償うことができる。お前には、罪を受け入れて償うだけの『意志』があるはずだ」

理樹「意志……」

恭介「さあ理樹。決断の時は来た」

理樹「僕は……」

1・誰かに癒してもらう
2・自分自身で癒す

>>129までの多数決
(要望があればどっちとも書きます)

2

理樹「やっぱり、僕がやらなきゃ。だって僕が鈴を傷つけたんだから」

恭介「そうだ、その決断が大切なんだ。そうやって決めたことに間違いなんてあるはずがない」

理樹「恭介、勇気をくれてありがとう」

恭介「礼はいらん。早く、鈴のとこにいってやれ」

理樹「うん!」ダダダダ

理樹「」コンコン

鈴「!」

理樹「」コンコン

鈴「」

理樹(きっといる。隠れてるだけなんだ)

理樹「鈴!僕だよ!」

鈴「理樹なんて嫌いだ……グスッ」

理樹(くじけちゃダメだ、僕なんかに傷つく資格はない。鈴の方がよっぽど辛いんだ。だから諦めちゃいけない!)

理樹「鈴!本当にごめん!僕のことは嫌いで構わない!でも僕は、僕なんかのせいで鈴に不幸になって欲しくない!」

鈴「………………………」

理樹「これから僕とは口を聞かなくなったっていい。鈴が僕がなら僕はリトルバスターズも抜けるし、恭介たちとも一生関わらない!」

理樹「だから、だから……」

鈴「……………理樹」

鈴「」ガチャ

理樹「!」

鈴「あたしが、あたしが……」

鈴「理樹のことを本当に嫌いになれるわけない!あたしは、リトルバスターズが……みんなが大好きなんだ!誰か一人欠けてもイヤなんだ!恭介も、真人も謙吾も、小毬ちゃんもくるがやもはるかもみおもクドも、理樹も!みんながいなきゃイヤなんだ!」

鈴「こんなことで、嫌いになれるわけないだろ……ボケー……」

理樹「鈴…………」

鈴「う、う、うわーん!」

理樹「」ギュッ

鈴「うえーん!う、うわーん!」

理樹「鈴、ごめん。これからは、僕がずっとそばにいる」

鈴「ほ、本当か?……ヒック、グスッ」

理樹「本当だよ。僕はやっと気づけたんだ」

理樹「僕は、誰よりも鈴のことが大好きなんだって」

鈴「理樹……」

~一週間後~

理樹(僕は、鈴一人を選んだ。結局、僕のしたことは男として、人として最悪のことだった。でも、今の僕は、以前よりも大人になっているだろう。これからは、その罪を償って鈴を幸せにしていきたいと思う)

鈴「理樹、遅いぞ!」

理樹「今行く!」

理樹(僕たちの物語はまだ始まったばかり。でも、僕たち二人、そしてリトルバスターズなら、うまくやっていけそうな気がする)

理樹「ごめんごめん!」


~END~

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