みほ「きのこ狩りウォー!」 (75)

昼食中


沙織「秋だねー」

優香里「秋ですね~」

華「秋です」

麻子「秋だな」

みほ「食べ物が美味しい季節だね」

沙織「秋と言えば栗にきのこ、ぎんなん…美味しいものばかりだよねぇ…」

華「そうだ、もしよろしければ今度皆さんで山に行きませんか?」

みほ「え?山?登山でもするの?」

麻子「疲れるのは嫌だな」

沙織「秋と言えば栗にきのこ、ぎんなん…美味しいものばかりだよねぇ…」

華「そうだ、もしよろしければ今度皆さんで山に行きませんか?」

みほ「え?山?登山でもするの?」

麻子「疲れるのは嫌だな」

二重投降スマソ

華「いえ、栗やきのこを収穫しに行こうかなと」

優香里「お、いいですね!運動にもなりそうですし私は賛成ですよ!」

みほ「きのこ狩りかぁ、楽しそう!」

華「松茸は土瓶蒸しに限りますね」

みほ「うん、よく実家で食べてた」

優香里「松茸なんて海外のしか食べた事がありませんよ…」

みほ「あはは、でも海外のでも美味しいんじゃないかな?」

優香里「はい!あの何とも言えない松の洗練された香りが食欲をそそいますね!」

沙織「やだもー!お腹すいた!」

みほ「そういえば、あの人の家で山を管理してて、そこできのこが採れたはず」

麻子「あの人ってあいつか?そう言えばこの前西さんに勉強を教えていたな」

みほ「は?」

麻子「ひ…なんか余計な事を喋ったようだ、黙ってる」

みほ「ねえ、あの人と西さんが会ってたってどういう事?勉強を教えてた?」

麻子「いや、西住さんと言ったんだが…」

みほ「え、あ、そうなんだ、ごめんなさい麻子さん!」

麻子「いや、私も声が小さくて聞きにくかったようだ、すまない」

麻子「(あぶないあぶない本当に西さんに勉強を教えてた事…口を滑らせそうになってしまった)」

そして数日後

西「この山は旦那君の土地なのか…しかしすまないな。きのこ狩りさせてくれなんて頼んでしまって」

西「いや、昔西さんにはお世話になったから、マツタケが沢山取れるから好きなだけとって良いよ?本当か!」

西「おお、タマゴタケまである!晩御飯が楽しみだ」<じゅるり

西「旦那君…どうしたんだ?え、やばい、向こうにみほ達が居る?」

西「呼べばいいじゃないか…?恋人なのだろう?え?みほがまた誤解して何かやらかすから駄目?そ、そうなのか…あ!思いついた!」

西「旦那君、落ち葉に隠れろ!」

西「落ち葉?なんで?落ち葉に身を隠しあそこを起たせるんだ!そうすればマツタケになりきって誤魔化せる!」

西「良いから早く!」

ガッサガッサガッサ


シコシコシコ



西「出来上がり…」



西「ふぅ…」

西「え?何もしてないぞ?君がなるべく土に潜る様全身で押しただけだ」

西「お、いけないいけないまた起たせないと…」

シコシコ

西「これで良いだろう、声は一言も出しちゃだめだぞ?」

沙織「きのこいっぱいだねー!」

優香理「武部殿の料理を想像するだけでよだれが出そうですよ!」

華「紅葉も綺麗です…」

麻子「でもこの山って人の土地じゃないのか?」

みほ「うん、私の彼氏の土地だよ、実は先週もデートで山に着たんだ、きのこ狩りに」

華「旦那さんと仲が良いですねみほさんは」

みほ「うん、でも中々結婚してくれないから強制的に籍入れたんだ」

華「高校生で結婚はさすがに今の時代早いのではないかと…」

西「あ!西住殿!おひさしぶりであります!」

みほ「あ、どこの高校だったか忘れたけどたしか西さん」

西「皆さんもきのこ狩ですか?」

みほ「うん、西さんは一人なの?」

西「はい!旦那殿がここできのこを取る事を許可してくれました!最初は案内して貰おうと思ったのですが西住殿に失礼かとおもって…」

みほ「いいのに…そんなに気を使わなくても」

西「え、そうなのですか?」

みほ「社交辞令だよ、これ以上言わせないで?」<にこ

西「ひぃ!も、申し訳ありません!」

みほ「うそです♪良かったら西さんも一緒にきのこ狩どうですか?」

西「なんだぁ、よかった…是非ご一緒させていただきます!」

麻子「嘘じゃないだろ今のあの目…」

優香里「お、しいたけがありますよ!」

沙織「またおかずゲットだね…!」

華「あら、みほさん、松茸じゃないですか」

みほ「うん、美味しそう…うーん良い匂い…!  旦那ほどじゃないけど(ぼそ」

西「何か言いましたか西住殿」

みほ「ううん、なんでもないよ!さあ探そ、美味しいきのこ」

西「(やばい…松茸を中心に探している…このままだと旦那殿と遭遇しかねん…)」

西「みなさん、実は松茸が大量に生えてた場所を発見したんです…」

麻子「おお、それは本当か!?」

華「どこでしょう?」

優香理「松茸が大量なんて…親に喜ばれますよ!」

西「ふっふっふ、こっちへ移動しましょう皆さん(このまま彼女らを誘導してしまおう)」

みほ「あの人よろこんでくれるかな松茸♪」

………

……

まほ「ここがきのこが沢山取れると言う山か」

エリカ「ええ、昔小さかった頃あいつとよくきのことか竹の子を取ったりしました」

まほ「小さい頃?羨ましいな、そんな昔から彼と」

エリカ「ふふ、ただの腐れ縁ですよ。彼の家のお父様やお母様にいつでもきのこ狩りして良いって言われてますんで、沢山採りましょう」

まほ「ああ、なるべくでかい松茸を探すぞ…(最近旦那君成分が足りない…でかい松茸で気を紛らわすしかない…)」

エリカ「ほら、見てください隊長。タマゴタケです」

まほ「なんだそれは?食べれるのか??毒々しい色をしてるが」

エリカ「れっきとした食用きのこですよ。いろんな料理に使えて美味しいです。きのこカレーとか」

まほ「よし、確保しよう」

エリカ「はい、隊長」

まほ「(食用も確保せねばな)」

まほ「タマゴタケか…いま図鑑でしらべたら毒キノコと似てるらしいな私みたいな素人では無理だ…エリカが専門に探してくれ」

エリカ「了解です、隊長はどうされます?」

まほ「私は松茸中心に探す。やはり天然物は味も良いだろうしな   旦那君ほどではないだろうが(ボソ」

エリカ「へ?あいつがどうかしました?」

まほ「いやなんでもない、手分けして探そう」

エリカ「私は向こうのほうを探しますね」

まほ「わかった。私はここら辺で松茸を探そう」




まほ「松茸は…これか…」

ゴソゴソ

まほ「お、そこそこ大きいな…くんかくんか…良い香りだ…堪能させてもらった後旦那君にご馳走しよう…」

まほ「本当に素晴らしい山だ…旦那君と今度は二人でいこうか…」

まほ「ん…なんだあのきのこは…松茸に見えるが…肌色が濃いな…図鑑で調べるか」

まほ「わからん…なんのきのこだ…毒があったらやばいからな、採取は避けておこう…」

しかしその時

ガサ…

一瞬きのこが動いたような感じがした

そんな動作をまほは見逃さなかったのだ

まほ「ん?今動かなかったかこのきのこ…」

まほ「モグラか何かが動いたのか…」

その直後突風が起こった

ひゅーーーーーーー

まほ「今日は風が強いな…厚着でよかった」

枯れ葉が宙を舞い…

旦那「…」

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まほ「…」

旦那「…」<冷や汗無言

          ト、 \__   ..∠.''.:.:.:.:.:∠i!::::.:...、
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        マ:.l  .iハ:.:.  、____,"" .ハ/ /V!:.//ヽ
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まほ「…」にたぁ

まほ「待て逃がさん」<ガシィ

まほ「少年、何をしていたんだ?」

まほ「君のやっている事は尋常じゃないぞ?」

まほ「言い訳なら聞いてやる…なぜこんな事を?」

まほ「さあ言え、言わないと私はこのまま君と抱き合わなければならん」

まほ「誰にも言わない…さぁ言え」




まほ「なるほど、そういう事か…西さんにそうしろと言われたのか…ゴミ高校の癖してこういう性的な作戦は得意なのだな」

まほ「とりあえず俺はこのまま山を降ります?きのこ狩りを楽しんでください?駄目だ」

まほ「へ…正直に話したじゃないですか?嫌だ」

まほ「言いふらすぞ、大洗の人間全員にお母様にも、言ったらどうなると思う、お母様は君の家に直接きのこ狩にきてしまうぞ?」

まほ「約束が違う?これも戦車道の作戦のひとつだ」

まほ「やらせろ」

まほ「まほさんだって十分尋常じゃない?誰がしないと言ったんだ?」

まほ「今日は優しくするから」

まほ「たしかに今日のまほさんなら俺を守ってくれそうな気がする?旦那君…初めて自分から私を頼って…」<うるうる

まほ「でもせめて山は…?駄目だこれより作戦を開始する名づけて旦那松茸試食会だ」

まほ「おっほぉ、採れたて新鮮の松茸の味は一味ちがうなぁ」





まほ「ふぅ…」

まほ「山を降りてる最中にみほにばれたらやっかいだろう?またこうやって枯葉の中に隠れていろ。皆が帰った後迎えにきてやるから」

まほ「この借りは高くつくぞぉ?」<にたぁ

ミカ「紅葉狩り…もうこんな季節か…」<ポロロン

ミカ「秋は大好きさ。だってこの紅葉のように心まで真っ赤に温まる気がするから…」ポロロン

ミカ「あれは松茸だなんか肌色だな…今日はあれにしようか」<楽器ぽいっ



ミカ「ふぅ」<ポロロン

ミカ「こんな性癖…誰にも言えやしないさ…」

ミカ「こんな素晴らしいきのこ見た事もない…もう一度…」


ミカ「ふぅ…」

ミカ「満足したし今日は帰ろう、モスバーガーでも寄ってね」<ポロロン

西「旦那殿は無事か…」

西「お、よかったぁ…何も無いみたい…」

西「ごくり…」

西「さっきもしたけど…西住殿にばれないようにもう一度…」



西「ふぅ…」

西「なんかさっきからムズムズするって?大丈夫だ、私がちゃんと見張ってるから…虫にでも刺されたんだろう…ムヒぬっとくよ」

西「やめて だって?気持ちいいのに…じゃあ私はもう少しきのこを狩らせて貰うよ君の分もたくさん採っとくからな」

沙織「やだもーきのこがいっぱいだよー、親の分と私の分、沢山採らなきゃ…ってきゃぁ」

ズテン!

沙織「いったぁ…転んじゃった」

転んだ反動で落ち葉の一部が剥がれ落ちた…そこにあったのは

旦那の顔と聳え立つきのこだったのだ

旦那「…」<冷や汗ガクブル

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  川l」 . | |. . |. ._| 土l. . . .¦||. . . |i. .\V . . /. . ./ . . | .|_|
  j/:∧ 乂/ ,__j弐  ̄ ̄  >‐拆、 /. /′. .′. . | .||
  |i:i:i:|. |`T^i h爪_j      ___)弐V/|. . . ./7/\ | .||
 [||:l:l:|. | . . 从乂,_ツ        h爪__,ハ ∨. . .///.i:i:i:|:| .||
  ||:l:l:|. | . . .}     ,       乂__シ ノイ. / . //.i:l:l:l:ド .||

 ∧l:l:∨. : :j|                   .′. |'i.l:l:l:l:/∧リ
 し丶,′. .八                   / /. . . .|:l:l:l:l:〈/ /|
    /. / / . .\   ⌒)       / /. . . . .|:l:l:l/厂. |

沙織「…」

旦那「…」<ガクブル…しっしっ

   l: : : : : : : : l : : : : l : : : : : : : : : : l====== l : : : l : : : : : l : : : :l
    |: : l : : : : : l : : : :∧ : : : : : : : : : l : : : : : : : : l : : : l : : : : : l : : : .:l
    |: : l : : : : : l : : :≫"V: : : : : l : :_:l : :_;_:_:_:_:_:_l_:_:_:_l : : : : : l : : : : l
   l: : : : : : : : l : 〃 l  V:_:_:_:_:l/  ̄ イヒ≧メ, \ .| : : : : : l : : : : l
    「: : ヽ: : : : l 〃 : l  __           ,_)//ム  }}.| : : : : : l : : : : :l

    ヘヘ : \: : \_/,ィメ,⌒          ∨///:} / | : : : : : l : : : : :l
     ヽ.: : :\ 八 / _)/ム          ヾ_ノ , | : : : : : l : : : : :.l
       \: : :\:」{|∨//:}         //// | : : : : : l : : : : :.l
        ~l : : :.ヽ ヾ=‐'               | : : : : : l : : : : : l
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         | : l : l ∧                イ: : : : : :.l : : : : : :ヽ: \
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         /.: :l : l : : : l : : : : :≧ー―― "     {: : : : : : ヽ : : : : : : : : ヽ\: : \

沙織「…?」

旦那「!?!?!」<しっしっ!

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沙織「もう私としたいためにここで待ってたの?言ってくれればいいのにぃぃぃ!!!!」

織「お願い何も見なかったと思ってここを去って?」

沙織「やだ」

沙織「今すぐみぽりん呼ぶよ?おーいみぽr」

沙織「それだけは? もーしょがないなぁ…じゃあ君の松茸味見させてね」



沙織「ふぅ」

沙織「誰かにばれると悪いからもう少しここに隠れてたほうがいいよ?枯葉をかぶせてと…」

華「おや、たけのこがあります…掘り起こしてみましょう」<ぎゅいー!

華「なんと!伸びる竹の子なんて初めて見ました…やわらかくて美味しいかもです!」

華「せーの!」<ぐい

枯葉の中から出てきたのは竹の子ではなかった

旦那「…」<冷や汗

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  |     |:::::::/.:::::::::;斗,x匕ラ芯゙         仁ラ≧x., |:::/.:::::::::;、::.、
  ヽ、     !:/斗ヤ´, 〈 に辷ン         弋辷こ} 〉!/::::::::::/.::`;ー`'
      -=キ:´、::::::::::::丶.  ¨´               `¨  /.::::::/.:::::::|
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         |::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、        . イ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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華「…」

         / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
         / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
          ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::|l:::::::::::::::::::::::::::: \
        i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::;リ::::::::::::::::::::::::::::::::| \
        | ::::::/::::::::>ミ;;;;;;:/::::::://:::::::::ハ ::::::::::::::::::|  ヽ

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     __/:::::::::::::::::::::/, ィ=ミ, / /,二'ー|::::::::::::::::::::j   |
     `ヽ;:::::::::::::::::::::::::/ /  ,- 、  '´  ,-、 `!:::∧:::::::::/.    |
       ー―‐一´|   {   {!i!j}     {!i!} レ'〉/:::::::/    !
        |\:::::\|  `ー `ー´     ` ´一'./::::/i   /
        |::::::\:::::\        .   /;/::::/   ´
        ,'::::::::::::ヽニ, ̄             ̄/:::::::,'
.       /:::::::::::::::::::::::\    i´ `ー-ァ    /:::::::::|
      /::::::::::::::::::::::::::::::::i   ヽ __ノ    ィ::::::::::::::!
       |::::::::::::::::::::::::::; -‐!  >  _. <;:::::::::::::::::::i
       |::::::::::::::::::::/ ┌.|       ト,    ̄ ̄` ー 、
       |____/   レ'      `|     / ./   ヽ,
     /. \\     ∨ニニニニ∨    / ./       i
     i     \\   ∨./////∨    //     │
     !       \\  .∨./†/∨   //          !
      !    、   |:::ヽ, ニニ∨/∨二二 イ::/  |     │


華「やったぁ…」<にたぁ

旦那「…」<ガクブル


華「ふふふ、こうやって二人きりになるのってめったにありませんでしたね?いっつも新三郎とばかり絡んで…」

華「ねえ、新三郎は迷惑?」

華「はい、はっきり言って?素直なんですね…みほさんが惚れる訳です」

華「でもだめです、ルールはルールですから」

華「いや意味が解らない?いいんですよ…私大食いだから覚悟してくださいね」

華「夢にまで見た初体験…あぁもう濡れまくってきたわ」

華「華麗にふぅ…」


華「もひとつおまけにふぅ…」


華「逸見さんびりっけつ   ふぅ」


麻子「五十鈴さんどうした?」


華「おっといけない!ばれないように葉っぱをかけておきますね…もう少しの辛抱です、がんばって」<ちゅ

「ぐるる…」

熊:CV 郷里大輔

熊「!?」





熊「ふぅ…」

エリカ「全部見てたわよ…あの糞隊長にボケあんこう共と雑魚西…よくもまぁ私の幼馴染を好き勝手いたぶったわね」

エリカ「あんた…大丈夫…」<ぎゅう

エリカ「怖かったでしょう…?もう大丈夫よ、一緒に山を降りましょう…今ならまだ間に合うから…」

エリカ「助ける代わりにお願いがあるの…私はあんたが好きよ…叶わない恋だと言うのはわかってる…だから一度だけ私を抱いてほしい…」

エリカ「駄目かしら…」

エリカ「エリカ…断ってもどうせ襲うんだろ?いいよ。今回だけは気絶してたことにするから?ほんと…?嬉しい…」<ぎゅう!

エリカ「もう…我慢できないわ!」<がばぁ!

エリカ「ちゅー!れろれろれろ!まずはファーストキス卒業!」

エリカ「エリカなんか松茸臭い?仕方ないでしょ!さっき焼いて食べたんだから!それよりも起って来たわね…?」<にたぁ

エリカ「でも大丈夫、優しくするわよ」<苦笑

エリカ「っ…痛い…でも半分入った…これでわたしm」

西「あー!逸見殿が旦那殿をおかしてるーーーーー!」


エリカ「後もう少しなのに…大声で何いってんのよ!」

みほ「…」

まほ「…」<つやつや


華「あらあら」<つやつや

西「まったくとんだ変態ですな逸見殿は」<つやつや

沙織「やだもーこれがほんとのきのこ狩ってやつ?」<つやつや

優香里「殿方…あられもない姿になられて…」<しくしく

麻子「お前はなにをやっているんだ…」

みほ「逸見さん、美味しいきのこたくさん採れたんだ♪食べてみない?」

エリカ「な、なにかしらそれ…お、お、美味しいのかしら?」

みほ「まずはベニテングダケかな…とっても美味しいの?はいあーん」

エリカ「無理無理無理!」

まほ「エリカ、ドクツルタケだ、体に良いらしいぞ、さあ食べろ」

エリカ「無理ですってば!」

みほ「じゃあ彼から退いて下さい」

エリカ「こ、こんな時に、半分処女卒業できたのに!」

みほ「は?」<ぎろぉ

エリカ「ひ!?ど、どきます!」

みほ「あなたぁ…どういう事これ…」

みほ「わっ…どうしたのあなた!?」<ぎゅぅう

みほ「え、とっても怖かった…大丈夫…もう大丈夫だからね?」<なでなで

まほ「良かったなみほ、少年が無事で」<つやつや

みほ「うん…ずっと私を待ってたんだね」<すりすり

まほ「少年と一緒に帰ってやれ」

みほ「うん…」

エリカ「え…」

まほ「エリカ、帰るぞ」<ぐい!

エリカ「生き地獄だぁぁぁぁぁ!こんなのってないよ!あんまりだよぉ!」

みほ「大丈夫だよ、もう何も無いから抱きつかないの…って離れちゃ駄目」<がし

みほ「お姉ちゃんの匂いがする…やっぱり」

みほ「あとでお話沢山聞くねあなた♪」

みほ「え?今日はみほの傍から離れたくない?え…ええええええ!?」<ぱぁ

みほ「わかったよ…!じゃあ今日はどこかホテルで泊まっていこうね」

みほ「熊にも犯された?うん…あの森の熊全部皆殺しにするね、明日お母さんに言っておくよ」

みほ「でももう他の女の人とどこか行ったら駄目だよ?」

みほ「なんでもみほに素直に話すからその時は助けて欲しい?うん…」

みほ「でも罰としてホテルで20回はしようね」

みほ「待って」<がし

みほ「今いったよね?みほの傍から離れたくないって」

みほ「待って」

みほ「ほらもうホテル目の前だから」

みほ「まずはお風呂からだよ♪」

みほ「えへへ、今日は危険日…」

みほ「待って…」<ガシィ



みほ「ふぅ」×20

数日後

みほ「じゃあ先に学校行ってるから戸締りお願いね」<ちゅ

数分後

ピンポーン

??「こんにちは」

??「きのこ狩に来ましたよ旦那さん」

常夫「やぁ旦那君の美味しい松茸を食べにきたんだよ?」

しほ「私達は夫婦そろって仲良しよ?でも二人とも最近あなたに飢えて飢えて…これでも西住流に支障がでるわ…」

常夫「君の存在は俺たちの中で大きい存在なんだ、みほの旦那なんて型枠じゃ納まりきらないんだよ」

しほ「どこにきのこはあるのかしら?」

常夫「そんなの決まってるだろう?」

しほ「あなたはえのきだから…後ろをお願いしますね」

常夫「うんほら旦那君」<ぎゅぅ

しほ「秋の味覚ですね♪」<ぎゅぅ

常夫&しほ「被疑!ハイパーサンドイッチ!」


常夫「ふぅ」

しほ「ふぅ」


その後の夜

みほ「ふぅ」


みほ「生理がこないよあなたっ♪」

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