【安価】京太郎「彼女が欲しいなぁ」咲「……」チラッ (1000)
京太郎「今まで彼女とか出来たことないけど、高校では彼女とエンジョイしたいんだよぉ」ハァ
咲「ふーん? 彼女が欲しいんだ?」ジト
京太郎「あったりきのしゃかしゃかベイベよ!」バンッ
咲「高校生になったからって、彼女が出来るとは限らないと思うけど?」
京太郎「……それな」ズゥーン
咲「あっ、で、でも! もしかすると中学からの付き合いの女の子なら!」ドッキドッキ
京太郎「いや、まぁ、うーん……同じ中学の奴はクラスに咲以外はいないしなぁ」ジッ
咲「っ!」カァ
京太郎「じゃあ咲、俺と付き合って……」
咲「わ、私は、その……あうっ」モジモジ
_,.......---............_
,. : ´: : : : : : : : : : : : : :` : : . 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
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|: : : |: : : : 、|__/_}__/Nノ: : N、|_}_,:|: : : : | : : :'.
|: : :ハ: |: : : ハ: / /:イ }: :/:/ }: ∧:/: : : : ト、}: :.|
{: : {-从: : :{/ ̄ テ雫ミ/イ /イ }イ雫}: : /:/:| リ\}
八:{、:、__ \:lヽ Vり ヒり/:イ:/: :|
`\}、: 、 /:/:/:/:/:/:/:/:/ ム:/:人: :{
, --r--,\ ,-- 、_____ 人: / \〉
/ |::| |::::::> ____ソイ⌒∨
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| | `ー=-r-- ´ ,: |
咲「や、やっぱりまだ無理ぃぃぃぃいっ!!」タタタタッ!
京太郎「あっ……」
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
京太郎「……フラレタ、サキニマデモ」ポツーン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461421620
このスレは京太郎を育成し、彼女を作りまくる(ここ重要)スレです
以下の内容が含まれているので気を付けてください
・育成要素
・キャラ崩壊
・京太郎と女キャラの恋愛描写
・どっかでみたようなネタの焼き増し
・女子力
・うんち
・金髪は正義
・わりとお金持ち
彼女
それはうら若き男子高校生にとって、何よりも憧れる存在だ
可愛い彼女
優しい彼女
おもちの大きな彼女
えっちな彼女
挙げ始めれば枚挙に暇が無いほど、彼女という存在への夢は膨らむばかり
ああ、俺にもそんな彼女が出来ればいいのに
そんな風に……考えていた
高久田「甘い! 甘いなァ、須賀」
京太郎「……何がだよ?」
高久田「彼女ってのは向こうからやってくるもんじゃない。自分で作るもんだ」
自信満々、といった感じで話しかけてきたこの男は高久田誠
入学してそうそう、俺と咲を付き合ってると勘違いした男だ
京太郎「とは言っても、告白とか恥ずかしいし」
高久田「……いやいやいや、自分が恥ずかしいなら、相手も恥ずかしいってことだぞ?」
京太郎「確かにそうだな」
高久田「仮にお前のことが好きでも、素直になれずに言い出せない子もいるかもよ?」チラッ
コソコソ
咲「っ!」ドキィーン
京太郎「そ、そうか! その可能性を忘れていた!」ガタン
高久田「うん、すっごく近くにいると思うぞー」
咲「……//」プルプル
京太郎「マジかよ……俺、モテ期到来じゃん」ワナワナ
高久田「お前って幸せな脳内してるな。ポジティブなのはいいことだが」
>>2にうんちって書いてあるじゃないですか
これって脱糞描写があるってことですよね?
咲さん脱糞するんですよね?
京太郎「じゃ、じゃあどうすればモテるんだ?」
高久田「それはまぁ、いろいろあるだろ」
京太郎「例えば!」クワッ
高久田「(必死過ぎて怖い……)えっと、まぁ」ウーン
京太郎「……」ゴクッ
高久田「顔がカッコイイだとか」
京太郎「ふむふむ」
高久田「運動が出来るとか」
京太郎「なんだと!?」
高久田「今の時代は麻雀が強い、とかじゃないか?」
京太郎「他には!?」
高久田「後は……お金?」
京太郎「ああ、それなら心配ない」
高久田「?」
京太郎「結構、こう見えて俺ってさ」
/ / | ハ | | i 、 ヽ \ \_
. i / | | | | | |、 i ゙、 、 \_ _>
| i | i | | | | ハ ハ _i!_ i \ ヽ` ̄ ̄
| | |+--|、_|! | | i! ,/.ィ'|"i´ ハ | i ヾ 、 ヽ
| | |.|ヽ |、_|王!ー |./i .;"´/=、!/ | ! | \ 、i 人
. !. r| i.|、!,,ィ'":::._iミi! |/ /彳:::: r:!ヽ,| ,イ | 、_ \ `Y´
. | |^!. N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ
! | i、i、 ゙、 ` ̄ ̄ メ( /^|イ `、|
ノi \ヾi:.、、 i! i ノリ `
| ヽ__i |イ|/
ヽ i、 i ____...., |/
ヽ!、 i\ `ー-- ―'´ /、!
i !i 、 \  ̄´ /!/ 人
|ハ,i、! 、 \ / ./.| `Y´
ト、! ゙、 `ー---'′ /|V
高久田「あっそう」
京太郎「つうことで、問題は顔と運動、後は麻雀か」ムムム
高久田「まぁ、そこいらを頑張っていれば女の子の方から寄ってくるんじゃないかな」
京太郎「ありがとな。なんとか道が開けそうだ!」フフフ
高久田「(身近に可愛い彼女候補がいるってのにな)」
咲「……」ソワソワ
高久田「(もったいないよなー。ま、見てる方は面白いんだけど)」ククク
>>7
咲さんはしないけど、可能性あるのは現状、照、怜、竜華、戒能プロくらいかな
京太郎「というわけで咲。俺は武者修行することにした」
咲「うん、唐突だね」ペラッ
京太郎「モテたいんだ!」
咲「うん、知ってる」ペラリ
京太郎「つうことで、まずは俺の現状を知りたいんだ」
咲「現状?」
京太郎「そうそう。例えば俺の顔って、どんな感じなんだ?」
咲「どんな感じって……」チラッ
京太郎「イケメンなのか? それとも……」
咲「京ちゃんは、まぁ……」
京太郎「……どきどき」
記念すべき 初判定
安価↓ ゾロ目ボーナス ÷2 無しでそのまま
容姿 コンマ2桁÷2
咲「ゴミクズだよ」
京太郎「!?」
咲「鏡見たことある? うんこだよ。顔面うんこだよ、京ちゃん」
京太郎「え? えええ?」
咲「正直、幼馴染じゃなきゃ殺したいレベルじゃないかな?」
京太郎「で、でも、ほら! >>8のAAだと、結構かっこよくない?」ワナワナ
咲「あんなのイメージだよ? どれだけ自意識高いの?」
京太郎「」
咲「で、でもね」モジッ
京太郎「」ブルブルブル
咲「私は、その……京ちゃんがそんなに酷い顔でもね、気にしないよ?」モジモジ
京太郎「ぶ、ぶさいくだったのか俺……う、嘘だドンドコドーン!!!」
咲「京ちゃん?」
京太郎「う、うぅ……うわぁぁぁん」エグエグ
咲「(ただでさえ酷い顔がさらにとんでもないことに)」ドンビキ
京太郎「ちくじょぉ……やってやる、ヤッテヤルデス」
咲「……ほら、涙を拭いて?」
京太郎「ありがどなざきぃ」ズビィィ
~須賀京太郎~
・体調 100/100
・麻雀 ?
・容姿 01
・運動 ?
・所持金 0
失礼
直↓だから19で、四捨五入で10が容姿ですね
見間違えておりました
~須賀京太郎~
・体調 100/100
・麻雀 ?
・容姿 10
・運動 ?
・所持金 0
咲「落ち着いた?」
京太郎「ああ」シクシク
咲「じゃあ、もう読書に戻ってもいい?」パラッ
京太郎「ま、待ってくれ! 俺にはまだスポーツがある!」ガバッ
咲「スポーツ? そっか、ハンドボール部だったもんね」
京太郎「そうだよ! だから運動神経は抜群の筈だ!」
咲「そうだったかな?」
京太郎「そうだよ! ほら、思い出せって!」
咲「えーっと?」ウーン
安価↓ ゾロ目ボーナス ÷2 無しでそのまま
運動 コンマ2桁÷2
咲「あ、そっか! レギュラーで県大会決勝まで行ったんだよね!」
京太郎「そうそう! 俺の華麗なる活躍を思い出したか!」
咲「ごめんね。運動してる時の京ちゃんはなるべく見ないようにしてたから」
京太郎「なんで?」
咲「(運動で必死な顔が酷いからだなんて言えない)」アセダラ
京太郎「なんでなんで?」グイグイ
咲「ご、ごめん。あまり顔を近づけないで……」
京太郎「(´・ω・`)」
咲「とにかく運動神経はあるとおもうよ?」
京太郎「そ、そっか。じゃあ最後に……麻雀だ!」
咲「え?」ビクッ
京太郎「今の時代、麻雀が強い奴がモテるんだろ?」
咲「そ、そうかなぁ?」
京太郎「モテるんだよ!! だから俺は麻雀を極める!」
咲「モテる為に?」
京太郎「モテる為に!!」クワッ
咲「不純」
京太郎「ええい! なんと言われようと俺はやるぞ!」
~須賀京太郎~
・体調 100/100
・麻雀 ?
・容姿 10
・運動 55
・所持金 0
咲「でもどうやって麻雀の強さを調べるの?」
京太郎「こんなこともあろうかと携帯のアプリをご用意しました」フフフ
咲「へぇー、今って携帯で麻雀打てるんだ」
京太郎「ということで早速ルールを……」
咲「えっ」
京太郎「うん?」
咲「ルール、知らないの?」
京太郎「まぁな。でもすぐに覚えられるだろー」ホジホジ
咲「……頑張ってね」
京太郎「うっしゃー! じゃあ、早速打ってみるぞ!」
咲「(麻雀なんて……)」
安価↓ ゾロ目ボーナス ÷2 無しでそのまま
麻雀 コンマ2桁÷2
京太郎「お、和了だ」ティロン
咲「え?」
京太郎「意外と麻雀って面白いのなー」ポチポチ
咲「へぇー、ルール覚えたてなのに凄いね」
京太郎「昔からゲームとかは得意だったし、よゆーよゆー」ポチポチ
咲「(京ちゃん、麻雀強いんだ……)」ズキン
京太郎「おっし、一位! へへーん! こりゃモテモテも近いか?」ニヤニヤ
咲「(笑い顔が怖い……というより、おぞましいよ京ちゃん)」ブルブル
京太郎「これだけ打てれば、麻雀部に入れるかなー」ククク
咲「麻雀部……」
京太郎「ということで、放課後になったら行ってくる」
咲「うん」
京太郎「待ってろよー! まだ見ぬ俺の彼女ー!!」メラメラ
咲「ふーん、だ」プイッ
~須賀京太郎~
・体調 100/100
・麻雀 45
・容姿 10
・運動 55
・所持金 0
初期ステ決め、お疲れ様でした
麻雀と容姿を逆にしたらしっくり来る感じもしますが、これから育成スタートです
表の見方はざっくりなので、参考程度にお考えください
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | □ || □ || □ |――――
75 | □ || □ || □ |ゼンコク
70 | □ || □ || □ |
65 | □ || □ || □ |
60 | □ || □ || □ |――――
55 | □ || □ || ■ |イケイケ
50 | □ || □ || ■ |
45 | ■ || □ || ■ |
40 | ■ || □ || ■ |――――
35 | ■ || □ || ■ |フツウ
30 | ■ || □ || ■ |
25 | ■ || □ || ■ |
20 | ■ || □ || ■ |――――
15 | ■ || □ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
60 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
40 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
35 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
25 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
20 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
15 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |キラワレ
10 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
05 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
―――――――――――――――――――――
【咲】
もう京咲書かないの
>>29
こっちをやって、ED迎えてからぼちぼち考えまする
あっちは段々と下品になっていったし、ネタが思いつかないのがね……
【放課後】
京太郎「放課後だー!」
咲「放課後だね」
京太郎「早速、入部しに行こう」ワクワク
咲「ねぇ、京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「えっと、本当に入部するの?」
京太郎「何か問題あるのか?」キョトン
咲「だって……その顔で入部しに行ったら、きっと」
京太郎「きっと……?」
もわんもわーん
ぎゃー! ばけものー! へんたーい!
あいぴーえす! あいぴーえす! あいぴーえす!
京太郎「」ガタガタガタ
咲「だからやめておいた方が……」
京太郎「ど、どどどど、どうしよう」ブルブル
安価↓
1 トレーニング
2 入部しに行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
京太郎「とにかく行ってみるよ」
咲「そう? じゃあ止めないけど」
京太郎「麻雀部って言っても、部活は部活さ」ハハハ
咲「何も無いといいね」
京太郎「フラグを立てるなよ咲ぃ!」グリグリ
咲「いひゃい、いひゃいよぉ」ムニー
京太郎「何がなんでも入部してやるぞ!」メラメラ
咲「(大丈夫かなぁ?)」
【部室前】
京太郎「……さて、ここが麻雀部か」ドキドキ
ここから俺のモテモテ生活が始まるんだ!
うっしゃ! やってやる!
京太郎「た、たのもー!!」バーン!!
安価↓1
00~19 和
入部難易度 激高
20~39 優希
入部難易度 高
40~59 久
入部難易度 普通
60~79 まこ
入部難易度 簡単
80~99 和、優希、久、まこ
京太郎「たのもぉぉぉぉ!」バーン!
/⌒ー‐‐/::ヽ
/:::::::∧:::∨::ィ:::::::∧
_〃::::::::::!ー'ー∨ー!::::::::::∧
/::::::::::::::::ナ- L:__:::::::\
V〈:::::::::::ィ─ 、 _ヽ`::::::::::ハ
〉::X:〈 f::j ヽ__/ .f::j 〉ヽ:ノレ|`'
/:::::代 └' ノ ! └' }-、::::L
V〈:::::ヽ!  ̄ ̄ ` ー─'7ノ::::ト::〉
V::∧\ , -‐-、 /::::、:::j ヾ〉
` \ヾー....._.......<レ' ∨′′
.-,,┘ 〈二_
<:\:..:..ヽ‐‐7:..:..:..>、
/ ,\:ヽ、:'、 /:.../:.ィ 〉,
l 丶、::::::`ーVィ::::´::/ / i
| 「: ̄:>:<:´:::::}′ 1
| ヾ;:::::::;;--、::::::::/ l
l /`''7〃 二}):〈 レ-、1
1 巛__,--∠tく |
└┬ ´ ̄ー--┤」::j_、ノ
まこ「なんじゃ?」
京太郎「あ、どうも」ペコリ
この人は……先輩、かな?
なんだか優しそうな人だ
まこ「たのもーとは、また随分と古風な奴じゃな」クスッ
京太郎「え、えっと」カァ
まこ「それで、ここに来たということは入部希望ということでええんかのう?」
京太郎「は、はい!」
まこ「ふむ……入部のぅ?」
京太郎「……」ドキドキ
安価↓1 ゾロ目 入部確定&まこ好感度ボーナス
00~19 入部失敗
20~99 入部成功
京太郎「だ、ダメですか?」ビクビク
まこ「何を言うちょるんじゃ、いいに決まっとるじゃろ」
京太郎「ほ、本当ですか!?」パァァ
まこ「うちの部は人数不足でのぅ。歓迎するけぇ」ニコ
京太郎「」ドキューン
まこ「?」
京太郎「(咲以外の女の人に微笑みかけられた……)」ジィーン
まこ「なんで泣いとるんじゃ?」
京太郎「あ、あはは、いや! ちょっと嬉しくて!」
まこ「……」
安価↓1 ボーナス+2
00~09 好感度10スタート
10~29 好感度20スタート
30~59 好感度25スタート
60~79 好感度30スタート
80~99 好感度35スタート
ゾロ 好感度50スタート
・好感度安価は容姿が高ければ高いほどボーナスが付きます ※容姿の■ブロック数×1
まこ「情けない奴じゃのう」スッ
京太郎「あ、すみません」フキフキ
まこ「入部はスタート地点じゃぞ?」クスクス
京太郎「(優しい先輩だ、嬉しい)」ホッコリ
まこ「正式な入部は部長が来たら、手続きするけぇ」
京太郎「あ、そういえばまだ名前も……」
まこ「ん? ああ、そうじゃったな」ポムッ
京太郎「一年の須賀京太郎です! よろしくお願いします」ペコリ
まこ「二年の染谷まこじゃ。よろしくな」ポンポン
京太郎「二年生だったんですね」
まこ「そう見えんか?」
京太郎「はい。大人びて見えたので」アハハ
まこ「そうかのぅ?」
京太郎「はい! 凄く優しくて、大人だなって!」
まこ「(可愛い奴じゃな)」フフ
京太郎「ところで、他の部員の方はまだですか?」
まこ「ん? ああ、もうじき来ると思うんじゃが……」
安価↓1 次に入ってきた部員
1 和
2 優希
3 久
京太郎「どんな子がいるんだろう」ワクワク
まこ「まぁ、色んなのがおるけぇ」フフ
バターン
京太郎「わっ!?」
/ : : : : : : : /: |i: : : : : : : / : : / | : : |\: : : :|: \: : ::∨: \
. / : : : : : : : : : : : |i:: : : : : ::/ : : >ト ., | : : | |: : ∧ : : : : : :|: : : ::ヽ
. .: : : / : : : : | ::八 : : : : /{/,.斗=ミ. |: : / |< ̄:|: : |:::∧: : : : :.
′: : : : : : : : : :|: : : : : : : / . ,ィ´ん):iト, |/ .斗=ミ|::| : :Ⅳ ∧:: : :::|
| : : : |i::∧: : : : :!: : : : :\{:| 〈 {h:::iノ } ん)ト |/!/ |: :∧ : : |
: : ::|i::|.∧ : :: :|:: : : : : : : :, .乂こン {h:iノ} ゚: : :| : : | : : :/
. \八| |:: :::|: : : : : : : : :, .,.,.,. , 弋こソ {: : : ::|: : ノ }/
|: :\! : : : : : : : : :, ,.,., : : : : |/
|: : : : : : : : : : : : : :, ゝ , } : : : |
|: : : : ::|i: : : : : : : : : イ : : :/
|人:: : :|i: :|: : :|:::|i: :}> イ: :|: : :
. \八/\人八/} ー┬‐ ≦: :人/|/
{^辷ー^ヽ/\/ヽア:/
. ,r‐=ニニ二二二\ 〈二ニニニニニニ┐ :/
. / -=ニニニニニニニ.\ ∧ニニニニニニニ.!∨ /
. / -=ニニニニニニ\ Y⌒Y⌒Y}ニニニニニニニj{. ∨
優希「お疲れ様だじぇー!」バーン
京太郎「!?」
優希「……じぇ?」パチクリ
京太郎「(ちっこい……)」
優希「……」チラッ
まこ「入部希望者じゃ」
優希「にゅうぶ? きぼうしゃ?」チラッ
京太郎「どうも」
優希「……こいつが?」チラッ
まこ「?」
優希「……」
安価↓1 ボーナス+2
00~09 好感度05スタート
10~29 好感度10スタート
30~59 好感度15スタート
60~79 好感度20スタート
80~99 好感度25スタート
ゾロ 好感度40スタート
優希「い、イケてないじぇぇぇっ!!」
京太郎「!?」
まこ「はぁ」
優希「お前、この美少女偏差値が激高の麻雀部に何の用だ!」
京太郎「だから入部希望だって」
優希「嘘吐け! どうせのどちゃん目当ての変態だじょ!」バンバン
京太郎「のどちゃん?」
優希「しらばっくれるな、だじぇ!」
まこ「優希、やめんか」
優希「でも!」
まこ「人を見た目で判断する奴の方が、わしは悪いと思うがのぅ?」ジィッ
優希「うっ!?」
京太郎「……」シクシク
優希「うぁ、え……」
まこ「優希」
優希「あ、その……ごめん」
京太郎「いや、俺のほうこそこんな顔でごめん」ズゥーン
まこ「まだお互いに名乗っておらんじゃろ。ほら、仲直りの挨拶をせんか」
京太郎「はい。一年の須賀京太郎だ、よろしく」
優希「一年の片岡優希。よろしく……」ウツムキ
京太郎「(気まずい)」
優希「(気まずいじぇ)」
まこ「やれやれじゃな」ハァ
安価↓1 次に入ってきた部員
1 和
取得コンマが49以下ならクレイジーサイコレズ ※ゾロ目は回避
2 久
取得コンマが49以下なら鬼畜ロッカー ※ゾロ目は回避
ガチャッ
京太郎「?」
和「お疲れ様です」スタスタ
優希「のどちゃん!」
まこ「おお、おつかれさん」
和「どうしたんですか? ゆーきの声が廊下まで聞こえていましたよ?」
まこ「いや、実はのぅ……」チラッ
京太郎「!!」
ヽ./ : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : : ヽ ヽ冫
:: |: : : : ::/::/: : : /」: : : /}: : : :}゙`「丁ヽハ:!:!: !: }
-ィ: : : |_,'_,,|-‐''/ / / .}: : /.|: :|: |:::/. }:|:|:. リ !.|. ト.、 ,. ──‐、
: :ト、::ィ゙ |: ::|\/ //. /: :/ !: :!/!/ !从:/|:.| !∧冫 //´ ̄ ̄ヽ',
: :|人小|ヽ:!.ィ爪沁ヽ. /./ /,.イ爪心ヽ.! イ/.//′ U } }
: :l: : ヾ |/{:::::::::⊂. ′ ´ ! :::::ィ./ ト,ムノ:! , ,' '
:γ⌒ⅵヽ弋二;;ノ ゝ-.″ | }: : : :| //
',:{ :::` :::::::::::::: 、 :::::::::: レ′ : :!. ◯ ◯ ◯ { !
..',\ :::::::::: ノ: ::::! U
: : :| `ー´\ ,. , / !:! ! !
: : :|. ` 、 ./|: :. !:! ! ::! ◯
: : :| }` .. __ , イ |::|: |:|: :| |
: :: } ィ‐┤. ├ .、|::|: |:|: :| {
京太郎「え? 女神?」
和「はい?」
京太郎「あ、ちがっ! 違うんだ!」アセアセ
優希「(やっぱりこうなるんだじょ)」
まこ「素直なじゃなぁ」
京太郎「あの、俺は須賀京太郎。今日から麻雀部に入部するんだ」キリッ
和「そうだったんですか。私は原村和です」ペコリ
京太郎「(天使……そしてでかい)」ゴクリ
優希「のどちゃん、気をつけた方がいいじょ」ヒソヒソ
和「え?」
優希「コイツ、のどちゃん目当ての変態に違いないじぇ」ヒソヒソ
和「……」
安価↓1 ボーナス+2 ※通常のどっちだったので判定が少し緩め
00~09 好感度10スタート
10~29 好感度20スタート
30~59 好感度25スタート
60~79 好感度30スタート
80~99 好感度35スタート
ゾロ 好感度50スタート
和「ダメですよゆーき」
優希「じぇ?」
和「これから一緒に頑張る仲間なんです。失礼なことを言っては……」
優希「でも!」
和「ゆーき」ジィッ
優希「ぐ、うぅ……」
京太郎「え、天使?」
和「はい?」
京太郎「い、いや! なんでもない!」
まこ「優希がなんとか折り合いつければ、一年は問題なさそうじゃな」
優希「むむ……」
京太郎「まぁ、ぼちぼち仲良くなろうぜ片岡」
優希「わ、分かったじょ」
和「須賀君、一緒に全国大会を目指しましょうね」
京太郎「全国? ああ、今度こそ出場したいしな」
和「今度こそ?」
京太郎「ああ、中学はハンドボール部だったんだけど、県大会の決勝で敗退したんだよ」アハハ
和「それは残念でしたね」
京太郎「麻雀では一旗上げるぞー!」メラメラ
和「(やる気がある人が入ってくれて嬉しいですね。でも、団体戦に出場するには……)」ギュッ
まこ「これで残るは部長だけじゃな」
安価↓1 好感度判定の難易度決め
00~09 ドS鬼畜ヒッサ
10~49 鬼畜ロッカー
50~89 久
90~99 ロッカー
ゾロ 大天使ヒサエル
モゾモゾモゾ
京太郎「ん? なんですかあそこ?」
まこ「ああ、あれは部長はよくつかっちょるベッドじゃな」
京太郎「へぇ……あれ、でも今動きませんでした?」
まこ「まさか!?」
モゾモゾモゾ ガバッ
久「ふわぁ……うるさいわねぇ」
__ /: : :/: :/: : :/:/: : l: :\: : : : :\
、___厶斗匕: : /: : /:/i: |:l:.|: : : :∨: : : : :.
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i/二二Ⅵ: i 〃ヒ刎「` ´ ヒ刎「ヽ iリ: : : : : :|
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厂 ̄`マニニニニニ∧ ′ /: :/: : l: :lリ
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___ノ ∨二二/: 込、 r ‐ 、 〃: :i : : : :!;′
∨ニ/\:i: : 介: .. ` ´ イ : : !: : : l/
Τ二二リ: /: i:_:_:〕 ‐-‐ ´ iヽ: :l: : : :{
ノ二二/: : : :/ニニ」 |ニ∨: : : 八
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/\二二二八:.:i二ニ|--、 _ー=彡: : : :/彡ヘ{
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和「部長、いらしてたんですか?」
久「ええ、ずっとね」
まこ「いたんなら返事せんか」
久「仕方ないじゃない。寝てたんだから」
優希「それもそうだじょ」
京太郎「……」
久「あら、新入部員?」ニッコリ
安価↓1 ボーナス+2
00~09 好感度20スタート
10~29 好感度25スタート
30~59 好感度30スタート
60~79 好感度35スタート
80~99 好感度40スタート
ゾロ 好感度60スタート
京太郎「はいっ! 須賀京太郎です!」
久「元気いいわねー」フワァ
まこ「貴重な五人目じゃ。もっと喜ばんか」
久「そりゃ廃部は免れたけど、男の子だし」ウーン
京太郎「男だとダメなんですか?」
優希「団体戦に出るには女子が五人必要なんだじぇ」
和「あと一人、女子が必要なんですよ」
京太郎「へぇ、そうだったのか」
久「でも、入ってくれたことは素直に嬉しいわ」フフ
京太郎「あまり活躍できないかもしれませんけど、頑張りますので!」
久「よろしい! 期待してるわよ須賀君」クスッ
まこ「個人戦もあるけぇ」
和「いろいろと教えられることがあれば、力になりますよ」
優希「まだ私はお前を認めたわけじゃないじぇ!」バーン
まこ・和「「優希」」
優希「うぐっ」
京太郎「ははっ。まぁ、段々と慣れてもらえればそれでいいよ」
こうして、モテる為だけに麻雀部への入部を決意した俺だけど
ここの人逹はみんないい子ばかりだ
出来ることなら、この人たちの力になりたいけど……俺にそんなこと出来るのかな
【初日終了】
~須賀京太郎~
・体調 100/100
・麻雀 45
・容姿 10
・運動 55
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | □ || □ || □ |――――
75 | □ || □ || □ |ゼンコク
70 | □ || □ || □ |
65 | □ || □ || □ |
60 | □ || □ || □ |――――
55 | □ || □ || ■ |イケイケ
50 | □ || □ || ■ |
45 | ■ || □ || ■ |
40 | ■ || □ || ■ |――――
35 | ■ || □ || ■ |フツウ
30 | ■ || □ || ■ |
25 | ■ || □ || ■ |
20 | ■ || □ || ■ |――――
15 | ■ || □ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
60 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
40 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
35 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
25 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
20 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
15 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |キラワレ
10 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
05 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
―――――――――――――――――――――
【咲】【まこ】【優希】【和】【久】
高1くらいだとニキビとかがやばいとかじゃね
お疲れ様でした。下地が出来上がったので今日はこれにて閉幕です
久々のスレ立てで緊張しっぱなしだったり
システムはわりとどこかからの流用ばかりだけど気にしないで
ぶっつけ本番で作ってるところもあったりします
リクエストとかあれば、採用も検討します
PS
咲ちゃんの好感度がハナから高いのは前世の咲ちゃんに面目ないからであって、他意はないです
吹き出物ぶつぶつとかそういう醜さなのか
魔族的な醜さなのか
>>72 >>78
まだ決めてなかったですが、今は太ってるってことにすれば分かりやすいでしょうかね
容姿が上がれば痩せていって、顔も段々と原作風の京ちゃんに近づくってことで
ただそうなると、全国クラスで動けるデブという謎の生命体になってしまいますけど……
後は既に出ているように、ニキビとかフケとか根本的な部分がダメダメということにしておきます
ただいま戻りました
てんでネタとか練ってないので、今日はぐだぐだ進行
よくよく考えるとゴール地点とかも決めてないですよね
みなさん的にはハーレム希望だったりします?
ダレか一人、彼女が出来た時点で終了か、そのままハーレムを目指すのか
ルックス上げなきゃ、物凄い得づらいになりそうな気がががが
イスカダル
その辺の志向も成長で決めればいいんじゃね
>>106
とりま、顔をまともなレベルにしてから決めましょうかね
清澄メンバーの精神衛生上よくないので
麻雀部 初日
京太郎「ということで、これからお世話になります」ペコリン
久「須賀君は麻雀の経験はあるのかしら?」
まこ「そういえば、その辺はまだ聞いちょらんかったな」
京太郎「てんで初心者ですよ」アハハ
和「あ、そうだったんですか?」
京太郎「お昼休みにアプリでちょこっと。でも、今のところ負けなしですよ」フフフ
優希「アプリくらいで威張るんじゃないじょ!」ビシッ
京太郎「何を!?」
久「はいはい、やめやめ。じゃあ、実際の牌を触るのは始めてなのね?」
京太郎「ぱ、パイですか?」ゴクリッ
久「……」サッ
京太郎「あぁ、そんな露骨に逃げないでください!」
久「ごめんなさい。何か寒気を感じたから」
京太郎「ソンナーヒドイデスヨー」
和「?」
まこ「男のじゃな」
優希「エロ犬だじぇ」
京太郎「だぁ! とにかくやってみましょうよ!」
和「そうですね。面子はどうします?」
久「そうねぇ……」
安価↓2 対局から省くキャラを指定 ※除いたキャラの好感度上昇率ダウン
1 久
2 まこ
3 優希
4 和
久「私が抜けるわ」
まこ「なら、わしと和。優希と京太郎じゃな」
京太郎「いいんですか部長?」
久「ええ。須賀君の実力をじっくり見たいしね」
和「気負わずにリラックスして打ちましょう」ニッコリ
京太郎「(天使や……)」ホロリ
優希「コテンパンにしてやるじょ」ククク
京太郎「そいつはどうかな」ドンッ☆
優希「……そのたるんだ顔でカッコつけられてもキモイだけだじょ」
京太郎「」
まこ「こらこら、遊んどらんで準備せんか」
染谷先輩が雀卓に牌を投入して、スイッチを入れる
和がサイコロを振り、優希が次にサイコロを振っていた
順番決めを手動でやるとこんな感じなんだなー
京太郎「ぽけー」
久「(間の抜けた顔ね。痩せれば化けそうな気もするんだけど)」ウーン
京太郎「じゃあ俺が親ですね」
まこ「ま、お手並み拝見じゃな」
優希「私が勝ったらタコス奢って貰うじぇ」
和「賭け事は感心しませんよ?」
久「(さて、実力のほどはどうかしら?)」
京太郎「(どうも試されてるっぽいな。みんな本気じゃないんだろう)」カチャッ
それなら好きに打つだけだ
俺の出来るベストを、みんなに見てもらおう!
安価↓1 ボーナス+9 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~29 四位
30~59 三位
60~79 二位
80~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了
※ 順位決め後に、誰を下したのかを再判定します
京太郎「みっつずつ、みっつずつ」パチッ
和「……」
久「(初心者の打ち筋だけど、安定してるわねー)」
優希「ハッハッハ! そんなひよった打ち筋じゃ優希様には勝てないじぇ!」
まこ「対局中は静かにせんか」
優希「……むー」
京太郎「これを、こうして」チャッ
和「(まだ対人で打つのに慣れていないんでしょうか。牌の触り方が拙いですね)」ジー
久「(この半荘の結果はどうなるのかしら)」
京太郎「あっ! ツモ!」
優希「じぇ!?」
久「あら」
京太郎三位なので、一位、二位、四位決め
コンマ高い順、京太郎が倒した相手は好感度上昇ボーナス
優希 安価↓1
まこ 安価↓2
和 安価↓3
京太郎「ほれほれ、点棒を寄越しな」
優希「ぐぬぬ、生意気だじぇ……」チャラッ
和「メンタンピンドラドラ。オーソドックスですが綺麗に出来ていますね」
京太郎「あはは、まぐれだよ」
久「後ろから見ていて微笑ましかったわー」クスクス
まこ「基礎は問題無さそうじゃな」
和「ゆーきも負けていられませんよ?」
優希「次で巻き返すじぇ!」
京太郎「おう、かかってこい」
優希「そんな口がきけるのは今だけだじょー!!」メラメラ
久「やれやれね」ハァ
そんなこんなで
優希「とおらばリーチ!」
和「通りません。16000です」
優希「」
京太郎「おわっ! なんだこれ? ピンズだらけじゃん」
和「清一色ですよ。配牌が良かったので」
京太郎「ちんいつ?」
優希「」
和「ご存知ないんですか?」
京太郎「まだあまり役は覚えきれてないんだよ」
和「それでそこまで打てれば、上出来じゃないかと」
久「そうね。とても初心者には見えないわ」
まこ「頭が良いんじゃな」
京太郎「人に褒められるのって何年ぶりだろうか」ホロリ
優希「や、やるじゃないか……で、デブのくせに」
京太郎「デブ言うな。俺は骨太なだけだ」
優希「ふんっだ! 今日はのどちゃんに免じて勘弁してやるじょ」
京太郎「お、おう?」
優希「(次は絶対に負かしてやる……)」ギリギリ
優希の好感度が大きく上昇!
麻雀が上昇した
帰宅後 京太郎の部屋
京太郎「ふぃー、今日も疲れたなー」ドサッ
しかし、意外とすんなり麻雀部に入部出来たな
優しい人ばっかりだし、何より可愛い子ばかりだ
京太郎「これは! 念願の彼女も夢じゃないかも!」ピコーン
だけど、咲や片岡にも言われた通り……俺って見た目がダメダメなんだよなぁ
これじゃ、もし誰かと付き合えても……
もわんもわーん
京太郎「お待たせー!」
和「いいえ、待っていませんよ」ニッコリ
京太郎「えへへ」デレデレ
女生徒Y「うっうー! 美女と野獣ですー!」
女生徒A「あれはマズイっしょ→」
女生徒M「あればヤバイっしょ→」
女生徒T「面妖な……」
女生徒M「あふぅ、釣り合ってないってカンジなの」
女生徒H「自分、あんなペットはいらないぞ……」
女生徒72「なんでもいいですけれど」
女生徒M「あ、あれは元ハソド部の須賀京太郎じゃないか! ボク、ファンなんだ!」
女生徒H「のワの」
女生徒Y「お、おぞましいですぅ」
女生徒A「ここはどこかしら~?」
和「……」グスン
京太郎「お、俺のせいで和が!!」ガーン
もわんもわーん
京太郎「」ワナワナワナ
こうなってしまったら、せっかく彼女が出来ても台無しじゃないか!!
京太郎「よし決めた。毎日、夜はトレーニングの時間にしよう」
麻雀でも、容姿でも、運動でも
彼女づくりの為の努力の時間にするんだ
京太郎「そうと決まれば、今日も早速何かやるか」
麻雀はネトマがあるし、容姿はなんやかんやできるだろ
運動も走ったりできるだろうし
京太郎「なーにをしよっかなー」
安価↓1
1 麻雀
2 容姿
3 運動
京太郎「まぁ、容姿に気をつけた方がいいよな」ポリポリ
思えば、運動一辺倒で見た目を気にかけたことも無かったし
昔はそこそこ痩せていたんだけど、中二くらいからブクブクと……
そりゃ咲も、試合を見に来なくなるよなぁ
京太郎「あ、やべ。泣けてきた」ホロリ
とりあえず、このうざったい長髪も切らないとな
エロゲの主人公っていうより、鬼畜陵辱ゲーの主人公みたいだし
京太郎「うーん、どこから手を付けようか」
安価↓1
コンマ一桁分上昇 0&ゾロ目は10
容姿と運動って夜行動でしか上げられない?
>>134
部活に行かずにトレーニングもできます
後はデートに誘った女の子とのイベントで上昇することもあります
京太郎「まずは髪を切るために美容院の予約だな」カチカチ
いやー、ネットで予約出来るいい時代だぜ
京太郎「うっし、これで完了っと」ッターン
お次は洗顔とかやってみるか
顔がむくんできてるし、ニキビとかも気になるお年頃だしな
京太郎「母さーん! いろいろ借りるよー」
ドスンドスン
京太郎「えっと、洗面所で顔を洗ってー」バシャバシャ
この洗顔クリームを塗り塗りして
美容パックをペタリと
京太郎「おぉーう、なんだか効いてる感じがするぞ」ムニョンムニョン
容姿が大きく上昇!
京太郎「……後は、このお腹のお肉だよな」ダルーン
こっちはまぁ、また今度でいっか
うん、ローマは一日にしてならずって言うし
京太郎「うっし! 明日のみんなの反応が楽しみだぜ!」ヘヘヘ
~須賀京太郎~
・麻雀 48
・容姿 15
・運動 55
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | □ || □ || □ |――――
75 | □ || □ || □ |ゼンコク
70 | □ || □ || □ |
65 | □ || □ || □ |
60 | □ || □ || □ |――――
55 | □ || □ || ■ |イケイケ
50 | □ || □ || ■ |
45 | ■ || □ || ■ |
40 | ■ || □ || ■ |――――
35 | ■ || □ || ■ |フツウ
30 | ■ || □ || ■ |
25 | ■ || □ || ■ |
20 | ■ || □ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
※ あ、そうだKMR! 体調システムは管理が面倒だから無くしたゾ
※ なんで無くす必要があるんですか(正論)
※ 円滑に進める為だから許してくれよな~、頼むよ~
二日目 学校
咲「おっはよー京ちゃん!」
京太郎「おはよう咲! どうだこの生まれ変わった姿は!」バーン
咲「……うん?」
京太郎「見て分からないか?」フフフ
咲「あ、うん。そうだね!」
京太郎「だろ? やっぱ違うよなー」ニマニマ
咲「(なんだかよく分からないけど、頷いておこう)」ウンウン
,. : : :  ̄ ̄: : : : .
,. : ´: : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
/ : : : : : : : ,: : : : : : : : : : ヽ:ヽ
.': : :,: : /: :/: :|: : ||: :V: :V : |: :V:.
' : : /: /|:_/__ノl: : |{:、_|_|: : |: : |: :.
/: : : :|: |:_V {:/:从: :| 、{ \:l从|: : | : i
': :,ィ/: |: |: ,イ_)笊 \ イ_)斧ミ|/: ,.: :|
{:イ/ ': : Vl { Vzソ Vzソ / : イ : |
l' |: ,: {`\ `¨´ ' `¨´〈:イ )}: : ,
|∧乂ム '''' '''' ムイ|: /
' }:∧个 r 、_- - イ : /|/
' ヽ: :/ / }-、_,.ィ : /: イ
_,..{ ' ' ノ {-く
r<........../\___}__,/........> 、
「\..、...rく\___,/ /.........../..>、
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{ / V--:.:.´:/ V / |
| ,: /==r- ' V |
| / /__ノ }
京太郎「みんないい人ばかりだったよ。可愛い子も多いし」
咲「っ、そうなんだ」ズキン
京太郎「みんなのためにも、頑張らないとなー」
咲「ふーん? 長続きするといいね」ツーン
京太郎「?」
咲「それで、今日も放課後は部活?」
京太郎「えっと、今日はなー」
安価↓2
1 トレーニング
2 部活に行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
5 美容院に行く(特殊イベント)
京太郎「今日は美容院に行くんだ」
咲「え? 美容院!?」
京太郎「そこまで驚くことか?」
咲「いや、そうじゃないけど……(あの京ちゃんが美容に気を遣うなんて)」ジトォー
京太郎「予約してあってさ。だからもう部長には連絡済み」
咲「格好良くなるといいね」
京太郎「なるに決まってるだろ」
咲「どうかなぁ?」
京太郎「そりゃもう、なりまくりさ」
咲「じゃあ、格好良くなったら褒めてあげる」
京太郎「それは本当か!?」
咲「京ちゃん、カッコよくなったね」 京太郎「え?」
?「……!!!」コソッ
/_\ |: : :.|: : | : : : : i|: : : : : : : : :.:|: :| :ハ: l : : |i : |
./: : :,イ: :'|: : :.|: :_|_: : : : il: : : : : :ト、: :.:| }/_, ∨: : :|i : |
/: :/' |: :l|: : :.|_l: |__ x、八.: : : : :| \} '",,_ i´) : :|i : |
′ |: : : \|:ハ::::::: ̄:::::::::::: \{:::::::: ̄´:::::::/: ::∨: : |
|l: : : : : : λ , ハ: : : : : : :|
京太郎「……」ゾクッ
咲「……」ゾゾゾッ
京太郎「よその次元に干渉するのはあまりよくないと思う」ビクビク
咲「うん、私もそう思う」ビクビク
※偉大な先人には敬意を持ちましょう
教室
高久田「ほー? それで美容院にねー」
京太郎「まぁな。結構いいところを予約したんだよ」
高久田「髪型一つでも結構変わるしな」
京太郎「イケメンに生まれ変わるぜ!」
高久田「それは無いと思う」
京太郎「」
高久田「で、どこの美容院なんだ?」
京太郎「それはなー、ふふふ」
安価↓2
1 東京のオシャレな美容院 SIRAITO&DIE
2 長野のセレブ御用達美容院 MONBU-CHINKO
京太郎「MONBU-CHINKOだよ」
高久田「え? あのセレブ御用達の!?」ビックリ
京太郎「ああ。母さんとかはよく行ってるんだよ」
高久田「あ、あそこってカット代だけで何万円も」ガタガタガタ
京太郎「ああ、そこは心配しなくていいぜ。こう見えて俺ってば」
高久田「え?」
京太郎「わりとお金持ち」
高久田「(あく復活しろよ)」
京太郎「なんか、年単位でまとめ払いしてるらしくてさ。母さんの奢りだったらそこでいいかなって」
高久田「(豚に真珠過ぎるだろ……)」
京太郎「つうわけで、放課後にちょっくら行ってくる」
高久田「お、おう。頑張れよ」
京太郎「?」
美容院 MONBU-CHINKO
京太郎「ここかぁ」ウィーン
店員Y「あったかぁーいちんこー」
店員K「さぁ、ちんこを出すのです!」
京太郎「(変わった店員さんだなー)」テクテク
店員Y「ご予約の須賀様でしょうか?」
京太郎「はい。お願いします」
店員Y「じゃあKちゃん。案内をお願いね」
店員K「おまかせあれ!」
京太郎「(妙にテンション高いな、この二人。姉妹かな?)」
※ 某旅館棒姉妹とはなんら関係ありません
京太郎「よいしょっ」ドサッ
店員K「ちょっと待っててくださいね」スタコラ
京太郎「はーい」
いよいよ散髪かぁ
何年ぶりだっけか、えっと……
?「……」
京太郎「ん?」
お隣さんがいたのか
?「……」チラッ
京太郎「あっ」
やっべ、目があっちまったよ
どうしよう、気まずいぞこれ
?「……?」
京太郎「あ、えっと」
安価↓2
1 ?「私に何かご用ですの?」
2 ?「ボクの顔に何か付いてる?」
3 ?「失礼、どこかでお会いしましたか?」
凄くカッコイイ人だ
黒髪で、中性的というか……綺麗な肌に、整った顔立ち
俺とはまるで真逆の……
?「失礼、どこかでお会いしましたか?」
京太郎「あ、いえ! そうじゃなくて!」
?「そうではなくて?」
京太郎「あ、あの……凄く、カッコイイ方でしたので」ポリポリ
?「……え?」
京太郎「えっと! 実は俺、今、その! かっこよくなろうとしてて!」アセ
?「……」
京太郎「それで、その、アナタみたいになれたらなぁって……」
?「……そういうことでしたか」
やっべぇ、いきなりこんなこと言われたら気持ち悪いよな
初対面の、それも男に
?「私は萩原……ハギヨシと呼ばれております」
京太郎「え?」
ハギヨシ「貴方のお名前をお聞きしても?」
京太郎「えっと、須賀京太郎です」
ハギヨシ「須賀君、ですか」
京太郎「は、はい!」
ハギヨシ「私が本当にカッコイイかどうかは置いておくとして、褒められるのは悪い気がしません」
京太郎「?」
ハギヨシ「久しく、人に褒められていなかったような気がしたもので……少し、貴方の言葉が暖かく感じましてね」
店員Y「あったかぁーい」
京太郎「は、はぁ……そうなんですか」
ハギヨシ「私はとある方逹にお仕えしているのですが、本日はお暇を貰いまして」
京太郎「(執事か何かなのかな)」
ハギヨシ「私がいなくても大丈夫。そう仰ってもらえたのが、どこか寂しく感じたんでしょうか……不躾にも」ウツムキ
京太郎「そ、それは違いますよ!」
ハギヨシ「……ありがとうございます」
ハギヨシ「貴方とは、またどこかでお会いしたいものです」
京太郎「……俺も」
ハギヨシ「では、私はそろそろ終わりますので」
京太郎「はい、またご縁があれば」
ハギヨシ「あ、そうそう。最後にもう一つだけ」
京太郎「?」
ハギヨシ「貴方はきっと格好良くなれますよ。私が保証します」クスッ
京太郎「……は、はいっ! ありがとうございます!」
ハギヨシ「では失礼します」スタスタ
京太郎「……行っちゃったか」
ハギヨシさん、かぁ
俺もいつかあんな風になれるんだろうか
いや、ならなきゃダメなんだ! いつか作る彼女の為にも!
京太郎「よっしゃ! 頑張るぞー!」
店員K「お待たせしたよー!」
ハギヨシ「……」カランカラーン
透華「あらハギヨシ、スッキリしましたわね」
ハギヨシ「透華お嬢様! それに、みなさんも!」
一「やっぱり萩原さんは男前だねー。純くんも負けてられないね」
純「俺は女だ!」
智紀「男前度は負けてないと思う」
純「おいっ!」
衣「遅いぞハギヨシ! 早く衣を遊びに連れていけ!」
ハギヨシ「……」ジワッ
透華「は、ハギヨシ?」オロオロ
ハギヨシ「いえ、なんでもありません」ゴシゴシ
透華「?」
ハギヨシ「……さぁ、どこへお連れしましょうか?」
ハギヨシと出会いました
MONBU-CHINKO
店員K「さて、それじゃあ希望を教えてくれるかなー?」ワキワキ
京太郎「とりあえず、このうざったい髪を切る感じで」
店員K「ふむふむ、なるほどー」
京太郎「そんで、出来れば格好良く」
店員K「それはなかなかに、なかなかだね」ウーン
京太郎「」
店員K「でも、ベストを尽くせば結果は出せる! 頑張るよ!」
京太郎「お、お願いします!」
店員K「でやー! おまかせあれー!!!」
京太郎「え、いきなりハサミ!?」
ど、どうなるんだ俺ぇ!?
安価↓2
コンマ一桁×2上昇 0&ゾロ目は10
店員K「出来たよ!」
バーン
京太郎「嘘、これがワタシ!?」
店員K「ヴァターシの手にかかればこんなもんだよ」フフン
京太郎「よくわからないけど、すっげー!!」
これって、もはや俺はブサイクではなくフツメンなのではなかろうか!
いや、フツメンに違いない!
京太郎「髪型の力ってすげー」
店員K「気に入ったなら常連さんになってねー」
京太郎「(店員さんも可愛いし、これは常連にならなきゃ)」シメイカン
店員K「じゃあ、最後に頭を洗うねー」ジャー
京太郎「あの、店員さんには彼氏さんとかいるんですか?」ジャブジャブ
店員K「彼氏? いるよ」ジャァー
京太郎「」
店員K「おねえちゃんと、半分こしてるのです」シャコシャコ
京太郎「!?!?」
店員Y「あったかぁーい」
京太郎「(姉妹丼とか、そいつ死ねばいいのに……)」シクシク
ちょっとショックな報告はあったけど、これで俺がかっこよくなれたことは間違いない
明日、みんなに見せに行くのが楽しみだ!
京太郎「フフフフ」
容姿がぎゅあんぎゅあんと上昇!!
フツウレベルの容姿になった!
帰宅後 京太郎の部屋
鏡「イラナイ、オマエ、イラナーイ」キラーン
京太郎「おぉー、何回見てもいい感じだ」ホッコリ
片岡の奴め、散々俺を馬鹿にしやがって
明日は見てろよ! 思い知らせてやる!
京太郎「っと、今日もそろそろトレーニングの時間だな」
今日はどのメニューをやろうか
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
京太郎「今日はこのまま美貌に更なる磨きをかけるか」フフフ
鏡「ゲンジツヲシーレ」
京太郎「割れたいか!」ドクチァ!
鏡「」パリーン
京太郎「よし、じゃあ今日はダイエットするか」
確かこのサイトに体重の落とし方とかが書いてあった気が
京太郎「なになに、女性向けのサイトか」カタカタ
アラサー嬢? 女子力の上げ方、かぁ
参考になるかもしれないし、見てみようかな
京太郎「でもこういうのは俺より咲が見た方がいいかも」アハハ
お、これなんかいいかも
軍隊式ダイエット!
京太郎「うし! 今日はこれを頑張ろう!」
安価↓1 コンマ一桁 0&ゾロ目は10
京太郎「忍耐あるのみ!」ブンブン
デッデーデー
京太郎「ふんっ! ふんっ!」
元々、須賀京太郎の体重は軽い方ではない
それは彼の全身を構成する肉体が……ほとんどが膨張した筋肉であるからだ
ではなぜ、筋肉で覆われている筈の彼の肉体が弛んで見えるのか
京太郎「せいっ! やっ!」
今まではハンドボールに必要な筋肉ばかりを鍛え、それ以外の部分を疎かにしていたからである
よって、顔などの露出の多い部分は弛んだまま……絞られることはなかった
服を脱げば、彼の鍛え上げられた肉体を実際に拝むことが出来るのだが
日常生活においては、そのようなタイミングもなかなかに訪れない
京太郎「どりゃぁぁぁ!」
しかし、ここに来て彼は容姿を上げる為の運動を始めた
それにより、今まで消費されることのなかった顔面の脂肪が……燃焼!
京太郎「ぶるぶるぶるぶるっ!」シュアァァ
須賀京太郎
彼の肉体は今まさに、変化の時を迎えていた
京太郎「なーんてご大層なナレーションって、必要なのか?」
※ないです
容姿がどんどこどん上昇!
三日目 学校
京太郎「おはようさん」
_____
,. . : ´: : : : : : : : : `: : . 、
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、
/: : : : : : : : , : ,: : : : : : : : : :\: \
' __,./_/___/_/|:|__|--==: V : : : V: ::.
/: :,: : : l : |: :|{ -| |-:l:| : : |l{,:-|--:|、|: : : :V: :
' : /:/: : : : |´八: { {: 从: : :{ \} 、}|:∧: : : | : |
/ イ|:l': : : :{: | ,ィチ雫ミ \_:、 ィチ雫ミ: |: }: :| : |
l'|: : : :∧{{ _)::刈 _):刈 V|/: /: : |
|: : :,: :{人 弋zり 弋zり ノ'}: /}: ,: |
|: :∧:乂l} , /イ ノ/}/
l/ \叭 ムイ://
ゝ ´` イ}: /}'
\> </|/
从 :| `´ |: :/
/⌒ | |⌒\
/.........∧ /...........\
京太郎「? おーい、咲?」グイッ
咲「え? ど、どなたですか?」ビクッ
京太郎「俺だよ俺。須賀京太郎」
咲「ヴェッ!?」ビクン
京太郎「いやー。髪型変えたら結構いい感じになったよ」アハハ
,. : :´: : : : : : : : : : : : : `ヽ、
,. : :´: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ
--/: : : : : : /: : ': : : : : : :V: : : ∨: : ',
/ : : : /: ': /l:|: :|:!: : :!: :、: |: : l: : :V: : :
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'´ |: 八: :| ((__)) ((__)) |: :/} : ハ:|
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|/ `ム , ‐--‐、 ムイ: /
个 . ー― ‐' 个从{
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l ヽ \ー<、_∧ ,:::::::::> ´ィ´ }
| } \//ヽ、∨/´/// } |
京太郎「咲!? どうした!?」
咲「あ、ごめんね。理解が追いつかなかったよ」ドキドキドキ
京太郎「ま、努力が少しずつ実を結んできたかな」
咲「少しずつってレベルじゃないと思うけど?」
京太郎「まあな」アハハ
咲「(むぅ、このまま京ちゃんがかっこよくなったら……)」
京太郎「?」
咲「ううん、なんでもないよ。あ、それと」
京太郎「なんだ?」
咲「京ちゃん、かっこよくなったね」
京太郎「え?」
咲の好感度が上昇! ※容姿が上がると、ブロック数ごとに攻略キャラの好感度が自動で上がります
教室
高久田「おったまげー」
京太郎「だるるぉ?」
高久田「美容院の力ってすげーな」
京太郎「俺もおんなじ感想」
高久田「後、もう少し痩せたら……イケメンになれっかもよ」
京太郎「マジで?」
高久田「マジで」
京太郎「おお、ついに俺にも春が!!」キラキラ
咲「……」ベキッ
高久田「(シャーペンをへし折ってる咲ちゃんェ)」
咲「っぅ~~!!」ジンジン
高久田「(しかもそれで指を痛めてる)」ホロリ
京太郎「今日は部活に顔を出そうかなー」
安価↓2
1 トレーニング
2 部活に行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
部室
京太郎「ということで、ニュー京太郎です!」キラーン
久「」
まこ「」
優希「」
和「あ、髪を切ったんですね。似合ってますよ」ニッコリ
京太郎「いやー、そうか? 原村に言われると嬉しいな」エヘヘ
和「前は少し不潔気味でしたし」
京太郎「うぐっ! それは悪かったよ」
和「でも、今はさっぱりして素敵ですよ」
京太郎「うぅぅ」ジィーン
久「(なにこのエロゲ展開)」
まこ「びっくりじゃなー」
優希「こ、こんなの認めないじぇ……」
京太郎「なんだよ片岡」
優希「ええい! 少しかっこよくなったからって調子に乗るなよー!」
京太郎「なんでだよ! いいじゃねぇか少しくらい!」
優希「何ななんでもダメなものはダメ!」ムキィー!
和「(なんでしょうか。須賀君を見ていると、胸が少し……)」
久「(うーん、男子なんて眼中になかったんだけど……なぜかしら)」
/: : / : __./: :/:|: }: `ヽ: : : :\
/: : / : / {|: /ノ}ノ}: }、: :∨: : : :\
/// : / |/ ノイ ∨:∨ : : : : :
//: /: : : / ノ ` ̄ ̄ ̄ ∨ ∨: : : : :
/:/ {:./: : : //__ .j抖=ミメ、 : : }: : : : : : (どこか気になるのよね、彼のこと)
/:/ /: : : /.jI=ミ ´ r'::::::ハY} }: / : : : : : :
{:;′ ./: : : / / r':::ハ 弋::::ソ |/: : : : : : : :
|! {: : : ∧.{!.弋::ソ ¨` /: : : : :}: : : :}
| |: : 7 : :.` ¨´ ' ' ' ' ./: : : : :/: : : /
|: : |:|: : :. ' ' ' .{: : : : /: : : :/
|: : |:|: :込 , 、 ´ ` 人: } :{ : : : /
∧ :|{、: : }: `> .| | <::::}:| :!: : :/
ヽ{ }: ノ: : |: :| | - , 、 イ |:::::::)イ:∧ /
/ : : : }: :| |. , -、| |::::/: :/: : }{
/: /: : : ノ´.{ //`ヽ !./: :/: : :ノ: \
/ 人{{/{ :{ノ .| /`ヽ .{: /{: :/、: : : : }__
//´ ̄ ̄.人{< | }.{ノ―‐ ヾ人{ ヽ: }ノ }
. // ´`ヽ. ∨`| | \ | /}`ヽ
{,′ \. ∨`ー―‐'ヽ \ .| //. /|
| l. j{ \/ }≧s。.`| イ// / .|
| { \ { /////ヽ} / /// .∨ ト、
|.∧. \/ `>- __ ./ ̄ ̄ ∨ ̄ } ̄ ∨ .}
| ∧ ./{ |}.`ヽ. {. |. .} |!
| } / .j{ j{ ./ `,:⌒∨ .| | ∧
|_ ,′ / j{ イ ′::::::} ′|. }
京太郎「さて、それじゃあ今日は何をします?」
久「ええ、そうねぇ」ウーント
安価↓2
1 対局
2 勧誘(咲)
3 誰かと会話する
久「今日も適当に打ちましょうか」
京太郎「勧誘とかしないでいいんですか?」
まこ「それも大事じゃが、部員の力の底上げも必要じゃけぇの」
優希「リベンジだじぇー!」
久「最悪の場合、個人戦で勝ち上がれればいいわけだしね」
和「(その場合、出場出来るのは女子の中で最大でも三人……)」
京太郎「俺はどちらにしても個人戦かぁ。みんなの力を頼れないんですもんね」
久「そうよ。だから特にハードに鍛えてあげるわ」フフフ
京太郎「ヒェッ」
まこ「京太郎はキマリとして、誰が抜けるんじゃ?」
優希「キマリはいらないじぇ」
京太郎「グアドのポーションはよく効くんだぞコラ」
和「キマリ?」
久「こらこら、脱線しないの。そうね、今日は……」
安価↓2 対局から省くキャラを指定
1 久
2 まこ
3 優希
4 和
まこ「なら今日はわしが抜けるけぇ」
久「あら、いいの?」
まこ「京太郎の配牌を後ろから見たいしのぅ」
久「ならキマリね」
優希「だからキマリはいらないじょ」
京太郎「だからグアドのポーションはだな」
和「ぽーしょん?」キョトン
久「はいはい一年組! 準備しなさい!」パンパン
京太郎「はい!」
優希「今日こそゴッ倒してやるじょ」
京太郎「抜かせ。負けたら罰ゲームに処してやる」フフフ
優希「望むところだ!」
和「どうなってもしりませんよ?」
優希「へへーん! 今日は秘策があるじょ」
久「その威勢が最後まで続くといいんだけど」ハァ
京太郎「部長と打つのは初めてですね」
久「よろしくね」フフ
京太郎「カッコイイところ見せてやるぜ!」グッ
まこ「空回りせんようにな」
安価↓2 ボーナス+9 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~29 四位
30~59 三位
60~79 二位
80~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了
※ 順位決め後に、誰を下したのかを再判定します
※ 麻雀が50を超えたら、少し対局ルールを変えようかとも思いまする
京太郎「今日の俺は、なんだか調子が良さそうです」
和「行きますよ」タン
優希「ノってるじぇー!」スッ
京太郎「ポン!」
優希「じぇっ!?」
京太郎「焦るなよ。まだ対局は始まったばかりだぜ」ドンッ☆
優希「ぐっ……//」カァ
京太郎「よし、まずは流れを変えて」
久「(思ったより、やるわね)」タン
京太郎「……」ブツブツ
まこ「(ほぅ、色々考えとるのぅ。まだ二回目じゃというのに)」
和「(捨て牌も筋が読みづらい、わざとでしょうか?)」タン
京太郎「ポン!」カシャン
久「(東、中……面倒ね)」
優希「スピードでこの優希様と張り合おうなんて甘いじょ!」
和「……」タン
京太郎「ポン!」
優希「ぬがぁー! 私にもツモらせろー!!」
京太郎「ほーん?」ホジホジ
久「(この前の対局で片岡さんのクセは見抜いたようね)」
和「ゆーき。集中してください」
優希「で、でも!」
まこ「まだ始まったばかりじゃぞ」
優希「(´;ω;`)」
京太郎「うっし! 和了!」
優希「おのれぇぇぇ!!」
天性の勘
なんて言葉があるが、まさにそれはそのとおりだった
久「リーチ!!」タンッ
京太郎「……うーん」
まこ「(手牌には危険牌があるが、整理しなければ聴牌に持ち込めない。どうするんじゃ?)」
京太郎「これは大丈夫な気がするなぁ」スッ
和「!」
優希「えっ!?」
久「……通るわ」
京太郎「そうですか? そんな気がしたんですよねー。なんか、危険牌の方が通りそうというか」
まこ「(コイツ、部長が悪待ちが好きじゃと知っとるのか?)」
京太郎「お、ツイてる。ツモです」バラッ
久「あらあら」
まこ「そして運も呼び込む、と」
和「安定していますね」
京太郎「いやー、勘だけは昔からいいんだよ」
ハンドボールにおいて、相手が何を狙っているか
自分がどうすればゴール出来るか
昔から京太郎はそれが手に取るように分かった
それは、麻雀も同じ
和「では、私がリーチしたらどうしますか?」
京太郎「……」
まこ「(現時点では京太郎がトップ。じゃが、もしもここで和が和了れば……)」
京太郎「んー……」
まこ「(またもや手牌は危険牌ばかり、か)」
優希「じぇー……」
京太郎「ほい」タン
優希「あ、ポン!」
京太郎「ほうほう」
和「え?」
優希「これで……」タン
久「うーん」タン
京太郎「ほい」タン
優希「あ、ロン」
和「!」
優希「安めだけど、最後に一矢報いて三位だじぇ」
京太郎「やったぜ。」
久「嘘……結局、須賀君が一位?」
まこ「大番狂わせ、じゃな」
和「……」ポカーン
京太郎「やったー! 一位だー!」
久「おめでとう。まさかこんなにも早く成長するなんてね」
まこ「勘がいいというか、なんというか」
優希「たまたま運が良かっただけだじぇ」
和「……あの、須賀君」
京太郎「ん? どうした和」
和「どうやって私を躱して……ゆーきに振り込んだんですか?」
京太郎「?」
和「失礼ですが、須賀君が河から私の手を読んでいたようには見えませんでしたので」
京太郎「それは、なんていうか」
和「?」
京太郎「勘だよ、勘。原村が欲しそうだと思った牌を残して、片岡が欲しそうな牌を捨てただけだよ」
和「えっ」
京太郎「言ったろ。勘だけは昔からいいって」
和「……そ、そんなオカルトありえません!」バン
京太郎「いや、でも!」
和「と、とにかく! もう一度打ちましょう!」
久「(あの原村さんが取り乱すなんて珍しいわね)」
優希「のどちゃんらしくないじょ」
まこ「(よほど悔しかったのかのぅ)」
京太郎「分かったよ。でもその前に、片岡!」
優希「!」ビクッ
京太郎「罰ゲームを覚えてるよな」フフフ
優希「な、なんのことだじょ」
京太郎「しらばっくれるな! いいか、これからは……」
優希「うぅ……」
京太郎「優希って呼んでいいか?」
優希「……うん?」
京太郎「同じ一年だし、親睦の証としてさ」
優希「……いいけど」
京太郎「じゃあキマリだ」
優希「だからキマリはいらないじょ」
京太郎「だーかーらー!」
和「……なんでしょう、この感じ」ジェラッ
久「原村さん?」
和「いえ……なんでも、なんでもありませんから」
優希「おい京太郎! もう一度勝負だじぇ!」
京太郎「ああ。原村もいいか?」
和「……あの、私も、和でいいですよ?」
京太郎「え? マジで!?」ガタン
和「ゆーきだけ名前呼びなのも、おかしいですし」プイー
京太郎「じゃ、じゃあ俺のことも名前で呼んでくれるのか?」ワクワク
和「それとこれとは話が別です」
京太郎「あ、そっか」ガビーン
和「(あれ、私……どうしたんでしょうか)」
優希「??」
久「(なんだか嫌な予感がするわね)」
まこ「(奇遇じゃな)」
久「(!? 直接脳内に……)」
まこ「(ファミチキ食べたいのぅ)」
和「須賀君。私との勝負も忘れないでください」
京太郎「お、おう?」
和「次は本気で打ちますから。覚悟してくださいね」ゴゴゴゴ
京太郎「や、優しくしてほしいかなーって」
和「全国を目指す以上、手を抜く余裕はありませんから」
京太郎「そんなぁ」ショボン
久「……ふふっ、彼の存在が部活を盛り上げてくれそうね」
まこ「ああ、いい子が入ってくれたのぅ」クスクス
麻雀がぐーんと上昇!
和、久、優希の好感度がぐんと上昇!
まこの好感度が上昇!
和が京太郎のことをイシキし始めました
いつもの癖なのか>>211ですでに
京太郎「ん? どうした和」
とか呼んでるし
と無粋な突っ込み
初期ステが低い内はサクサク伸びますねー、といったところで今日は閉幕
かなり育ってきたので、そろそろ判定を厳しくし始めてもいいかも
きつくなりすぎても、それはそれで問題ですけどね
こうなったら、さっさとカンストしてしまうのも一手でしょうか
どうなるかは、やってみなきゃわかりませんが
もう、やるだけやっていきましょー
・咲ちゃんの勧誘はしなくてもオケオケですが、女子が団体戦行けなくなります
・他校の女の子と出会うにはアルバイトやデートを選びましょう
・そろそろ女子力の高い女子を出したい
>>215
たまげたなぁ、これは聖雀士カレンの陰謀ですね、間違いない
ステ貼り忘れてたのでどーん
~須賀京太郎~
・麻雀 55
・容姿 38
・運動 55
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | □ || □ || □ |――――
75 | □ || □ || □ |ゼンコク
70 | □ || □ || □ |
65 | □ || □ || □ |
60 | □ || □ || □ |――――
55 | ■ || □ || ■ |イケイケ
50 | ■ || □ || ■ |
45 | ■ || □ || ■ |
40 | ■ || □ || ■ |――――
35 | ■ || ■ || ■ |フツウ
30 | ■ || ■ || ■ |
25 | ■ || ■ || ■ |
20 | ■ || ■ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
60 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
40 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |――――
35 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♡ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
25 | ♥ || ♡ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
20 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
15 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |キラワレ
10 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
05 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
―――――――――――――――――――――
【咲】【まこ】【優希】【和】【久】
56 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:06:17.33 ID:2vN2clFz0
メモで書いてるから55までレスきてるとは思ってもみなかったwwwww
はえーよw
提督「ほら、間宮券だ」
陽炎「しーれーいーかーん?」
提督「何だよ、高価なもんだろ?」
陽炎「確かに高価だけどさぁ~……あーもういいや、今日は疲れちゃったから間宮さんのところで甘味食べて寝るよ」
提督「おうそうしろ……ところで陽炎?」
陽炎「なに?」
提督「来週にはたくさん間宮が手に入るかもしれんぞ?」
陽炎「……はぁ?それってどゆこと?」
提督「明日には説明するよ。ほら、今日はお疲れさんってことだ」
陽炎「全く意味わかんないけど……はーい」
提督「……あいつなら、あの3人を止められるかもしれないな」
提督「……人間性を捧げよ……か、あいつらは果たして救えるのか……」
提督「大丈夫だろうな、さてと、執務を終わらせるその前に磯風のところに見舞いに行くかな……」
57 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:08:58.72 ID:2vN2clFz0
みなさまお疲れ様でした。
よろしかったらこちらも書いてますのでぜひ参加してください
陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」
陽炎「ダークソウル3?」提督「陽炎型は強制参加な」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460706468/)
html出してきます
101 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:07:00.08 ID:2vN2clFz0
陽炎
102 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 01:08:12.71 ID:2vN2clFz0
ksk
131 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/04/23(土) 01:45:52.94 ID:2vN2clFz0
荒らし止めなよ
迷惑じゃないの?
201 ◆bcl3OxnGHI sage 2016/04/23(土) 21:40:51.18 ID:2vN2clFz0
今日の更新はお休みさせていただきます
荒らされてるから気の毒だと思ってたらこいつ自演作者じゃねえか
これは荒らされて当然だし荒らしはもっと荒らせよ
そろそろ再開します
うーむ、最終的にはどこを着地点にすればいいのか
めんどうな要素はなるべく排除して、サクサクと全国進出してもいいんですかね
んー、そこらも進行途中で決めていきますか
うん、そうしよう
まずは県大会編まで進めましょうか
イスカンダル
四日目 学校
京太郎「えっほえっほ」タタタ
咲「頑張ってるね、京ちゃん」
京太郎「まぁなー。体重を落として、イケメンにならなきゃ」
咲「……無理してなる必要は無いと思うけどなぁ」
京太郎「なんで? 太ってるよりはいいだろ?」
咲「それは、そうかもしれないけど……」シュン
京太郎「じゃあ俺はこのまま走って行くから!」
咲「あっ! 待ってよ京ちゃん!」トテトテ
京太郎「ばいびー!」
タタタ
咲「……」ポツーン
_. . : : : : ¨¨¨¨: : : : .、
,. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : :`: : .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
,.': : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : 、: : : ヽ
/: : : : :,: : : : : :/: : : : : : : : 、: : : : : : ヽ: : : : .
/: : : : :/ : : /: /: : : : : |: : : : :': : : :、 : : ∨: : : .
': : : :': :|,: : /': :l: : : : |: :|: !: : : |l: : : :': : : :!: : : : :.
/: : : : |: :||_:_|_|:_ノ: : : :|、_,、|:_:.|ハ : : |: : : |: : : : :.|
/ : : /: :|:´|{ : | {∧: : : :.| 、: : 、: : | }~:/: : : ': : : : :.:|
/ : /': : {: :|从{__ 从: : :| 从l_\l /:イ: : : / : : : : : |
{/ |: : 从「芹雫`ヽ \{ ィ「芹雫下 |: : :∧: : : : : |'
|: : | : } ヒ::リ ヒ::り ノ | : イ l }: : :/从
|: :∧: : , /' __ノ: :/ /
|:/ }从 /: : /}/
}' 、 、 {:/: :/ /
` . < |从:{
` ーr= ´ |、
/:| /:::\
/::/ /:::::::::::> 、
/:::::::{ /::::::::::::::::::::::::::::> 、
咲「ばか……」
四日目 教室
京太郎「ということで、今日も汗を流してきたぜ!」
高久田「よく続くなぁ」
京太郎「モテる為だ!」クワッ
高久田「ま、身近な大切なもんを見失わないようにな」
京太郎「はい?」
高久田「いいや、なんでもないさ」
京太郎「さっさと授業終わらねぇかなぁ」ソワソワ
咲「(京ちゃん……最近、一緒に帰ってないなぁ)」
安価↓2
1 トレーニング
2 部活に行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
メルメル
京太郎「ん? メールだ」
なになに、部長からか
今日は学生議会があるので来れません
各自、自主練習をお願いね☆
京太郎「……そんなぁ」
高久田「?」
京太郎「でも仕方ないな。適当に何かトレーニングでもするか」
部室は空いているだろうし、麻雀も打てるかな
グラウンドを使って運動や、容姿を上げる為に街に買い物に行く手もある
京太郎「どれにしよっかなー」
安価↓1
1 麻雀 ゾロ目なら和が教えてくれる
2 容姿 ゾロ目なら優希が付いてくる
3 運動 ゾロ目ならまこが付いてくる
状況からして咲ちゃんは付いてきて、ゾロでご対面だったかな?
安価なら下
京太郎「洋服でも買いに行こう」
いつまでもダサイ服装だと、女の子とデートもできない
ここは色んなものを買いにいくべきだ
京太郎「ということでレッツらゴー!」
咲「あ、京ちゃん! 今日は一緒に……」
京太郎「うぉぉぉぉぉっ!」びゅーん
咲「かえ……」
しーん
咲「……」ガクッ
街中
京太郎「色んなお店があるなぁ」
ガヤガヤガヤ
京太郎「さーて、どのお店にしよっかな」
安価↓2 ゾロ目なら大成功&追加イベント
00~19 しま○ら
20~49 ユ○クロ
50~79 KUBO-COACH
80~99 MON-GUCCI
全然そんなことはなかったぜ
しまむらがユニクロ以下な扱いは耐え難いんだが?
>>255
いや、すまない
ワテの地元だと、しまむらが大量にあってユニクロが希少なんだよ(地方民並の感想)
MON-GUCCI
京太郎「勢いで入ってしまったが……」
男性客P「うーん、俺に似合うかな?」キラーン
男性客K「ウィ。小市民の貴様にはいささか、高すぎる買い物だな」
男性客ジュ「ふんっ、俺は似合ってると思うがな」ラセツ
男性客ピ「もっとカジュアルなのが似合うんじゃないかな?」トイレ
男性客ター「どんな格好でも、イケてるよ」チャオッ
京太郎「男客のレベル高過ぎだろ……」
しかもよくよく考えれば、俺の持ち金って……
京太郎「0円じゃん」ガーン
どうしよう、冷やかしに来ただけになっちゃったけど
京太郎「(でもまぁ、来た以上は見て帰るのも勉強かな)」キョロキョロ
うーん、これ桁が間違ってるんじゃないか?
とてもじゃないけど……
?「おや、貴方は」
京太郎「え?」
声をかけられて振り返ると
そこにいたのは……
ハギヨシ「お久しぶりです」ニッコリ
京太郎「ハギヨシさん!」
ハギヨシ「今日はお買い物ですか?」
京太郎「ええ、まぁ」ポリポリ
ハギヨシ「奇遇ですね。本日は私も、主人の同伴でして」
京太郎「あ、そうだったんですか」
ハギヨシ「ところで、先ほどから手をつけていらっしゃらないようですが」
京太郎「!」
ハギヨシ「気に入った服はありませんでしたか?」
京太郎「あ、あはは……いやー。恥ずかしながら少し予算オーバーでして」ポリポリ
ハギヨシ「お察しします。これでも随分とリーズナブルに設定している筈なんですけどね」
京太郎「? というと?」
ハギヨシ「実はこのお店、私の仕える龍門渕家の経営する店舗でして」
京太郎「」
い、イケメンの上に龍門渕で働いている!?
なんて勝ち組なんだハギヨシさん!!
ハギヨシ「! そうだ。少々お待ちいただけますか?」シュバッ
京太郎「へ?」
【ハギヨシボーナス】
ハギヨシ「お待たせしました」
京太郎「はやっ!?」
ハギヨシ「これをどうぞ」スッ
京太郎「へ? 洋服?」
ハギヨシ「サイズはおそらく合っている筈です。これから痩せられたら、少しブカブカになるかもしれませんが」
京太郎「え? え? どうしてこんなものを俺に?」
ハギヨシ「実は先ほど、この店のサンプルとして頂いたのですが……私には少々サイズが」
京太郎「あ、確かにそうですよね」
ハギヨシさんは痩せている
この服は俺くらいのぽっちゃりさんに合いそうだ
ハギヨシ「このまま持て余すくらいなら、是非貴方にと」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
普通ならこんな高いもの受け取れないけど、不思議とハギヨシさんを前にすると断れないな
ハギヨシ「喜んでいただけて何よりです。あ、それとよければこれも」スッ
京太郎「メモ?」
ハギヨシ「私の連絡先です。何かお力になれることがあれば、いつでも協力しますよ」ニッコリ
京太郎「は、ハギヨシさん!」キュンッ
ハギヨシ「では私はこれにて。主人を待たせておりますので」
京太郎「はい! ありがとうございました!」
ころたん対策で麻雀鍛えた方が良いね
ハーレムしたいなら
カランカラーン
ハギヨシ「お待たせいました」
透華「どうしましたのハギヨシ? 急に店に戻ったりして……忘れ物ですの?」
ハギヨシ「いえ。私の友人がいらしていたようなので、挨拶に」
透華「友人? それなら是非ともご挨拶を」
ハギヨシ「それには及びませんよ。彼はまだ、努力の途中ですので」
透華「努力? 財布を持って行ったということは、何か買いましたのよね?」キョトン
ハギヨシ「ええ。彼にプレゼントをと」
透華「プレゼントなら私が出しましたのに」
ハギヨシ「こういうものは自前で払うものですよ」クスッ
透華「それもそうですわね」ポンッ
ハギヨシ「(応援していますよ、須賀君)」
京太郎「わーいわーい! これで俺もファッショニスタだ!」ピョイーン
P.Kジュピター「「「「「是非とも新メンバーに……」」」」」ジィー
容姿がぐーんと上昇!!
容姿がイケイケになった!
咲を勧誘して麻雀習う(対局する)とオカルト目覚めるのだろうか
逆に和だとデジタル派に目覚めるとかあったりする?
>>265
オカルト派生とか、デジタル派生は考えてないのです
ただ、勧誘が早ければ早いほど咲さんの好感度が上げやすくなります
※ずっと勧誘しないでいると咲さんは文学少女のままで、リンシャンマシーンへ進化しません
※咲さんが部活にいないと、全国で某女子力筆頭のチャンピオンとのイベントが発生しません
※極めて便利な某部長や、女子力スーパーノヴァ、焼肉奉行の方も……今週では出現しなくなるかも?
決まってるのは大体これくらいかね
帰宅後 京太郎の部屋
京太郎「へへへ、ハギヨシさんからもらった服カッコイイなぁ」ニヘラ
毎日の運動のおかげか、かなり痩せてきたし
見た目もだいぶかっこよくなってきたんじゃないか
京太郎「これは彼女が出来るのも時間の問題だぜ」グヘヘヘ
後は麻雀をもっと勉強して、みんなで全国大会にいけるといいなぁ
京太郎「そして可愛い彼女と約束するんだ。絶対優勝するよ……なーんてさぁ!」バンバンバン
よっしゃ! やる気も出てきたし、やるぞ!
京太郎「今日のメニューはこれだ!!」
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
京太郎「運動しよう! とりあえずは痩せる! そこからだ!」
こんな時の為に買っておいたブリーフ・ブートキャンプのDVD
これを見て運動だ!
京太郎「まずはトレイに入れて、再生ボタンを押すっと」ポチッ
こういう胡散臭いのは信用しないタチなんだが、背に腹は変えられない
痩せてみんなを驚かせてやるんだ!
京太郎「うぉっしゃー! 運動だ!」シュバーン
ブリーフ『パ、パパ、パンティ!』
パンティ『ファック!』
ストッキング『やれやれね』
京太郎「……なんか違う気がする」ウーン
ま、いっか
安価↓2
00~19 しっぱーい
20~49 そこそこー
50~79 せいこー
80~99 だいせいこー
ゾロ目 アイザック=ネテロ
↓2だよ
京太郎「このDVDはポイするとしてー」ポーイ
やっぱり運動は実際のスポーツや格闘技を参考にした方がいいよな
京太郎「ということで、正拳突きをやってみることにしました」
拳を突き出し、呼吸を整えて、もう一度突く
これなら夜中にやっても、うるさくないし
母さん逹を起こす心配もないだろう
京太郎「よーし、今日は二百回くらいを目安にやるぞー」シュバッ
うーん、なんか手応えが違うなぁ
こう、音を置き去りにしたいんだけど
京太郎「まだこの肉体じゃ無理か。もっと鍛えないと」シュバッシュバッ
これを日課にして、いつかは一日に一万回くらい出来るようになりたいぜ
京太郎「なーんて、無理だよな」ズモモモ
コソコソコソ
カピ「きゅ?」チラッ
京太郎「……」ゴゴゴゴ
カピ「!?!?」ビクッ
京太郎「っし! っし!」 シュッシュッ
未だ芽が出ぬ京太郎
その力の片鱗に気付くのは、果たして何十年先か……それとも
運動がぐんと上昇!
書き忘れたけど運動がゼンコククラスになったよ
~須賀京太郎~
・麻雀 55
・容姿 45
・運動 60
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | □ || □ || □ |――――
75 | □ || □ || □ |ゼンコク
70 | □ || □ || □ |
65 | □ || □ || □ |
60 | □ || □ || ■ |――――
55 | ■ || □ || ■ |イケイケ
50 | ■ || □ || ■ |
45 | ■ || ■ || ■ |
40 | ■ || ■ || ■ |――――
35 | ■ || ■ || ■ |フツウ
30 | ■ || ■ || ■ |
25 | ■ || ■ || ■ |
20 | ■ || ■ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
※努力しようと決めてからまだ四日しか経っていません
>>286
それよりもたかが二、三日で堕落した体を引き締められてる事の方が問題だと思うんですけど…
>>290
流石に化物過ぎるので、四日目ではなく四週目という感じにしましょうか
なので次は五週目 そろそろ五月に入るって感じで
原作一話に追いつくのが次週、ってぐらいでいかがでしょう?
では、こんなチャートでよろしいでしょうか?
『五月』
・一週目
・二週目
・三週目
・四週目 (咲勧誘のタイムリミット)
・五週目 合宿イベント
『六月』
・一週目 県大会 ※ED分岐
・二週目
・三週目
・四週目
・五週目
『七月』
・一週目
・二週目
・三週目 京太郎の正拳突きが音を置き去りにする
・四週目
・五週目
『八月』
・一週目 全国大会 ※ED分岐
・二週目
・三週目
・四週目
・五週目 すこやんと京太郎が結ばれる
他に何か目立ったイベントありましたっけ?
別枠で土日枠作りません?(日曜だけでも可)
デートコマンドあるし休日はデート可能にするとか
けっこうすぐエンディングなる感じなのか
>>302
悪くないですが、サックリ進めたいので保留
現状、お昼、夜、と二回行動できてるので多分いらないんじゃないかなーって
>>305
前作が同じ世界線を引きずりすぎたんですよねー
色んな条件から始める、パワプロのサクセス高校編っぽい感じでやればいいんじゃなかろうか
すこやんEDなんて嘘だよ
金髪の女の子じゃなきゃやだやだ
『五月一週目』 学校
咲「……」ポカーン
京太郎「どうした咲? 間抜けな顔して」ツンツン
咲「あ、いや。京ちゃんってこの一ヶ月でだいぶ変わったなって」ジィー
京太郎「だろ? 頑張ったからな」フフン
咲「それに比べて、私はなんにも変わってないや」ボソリ
京太郎「お、可愛い子がいた! 声をかけちゃおっかなー」ワクワク
咲「……京ちゃんってば、昔は私の話……よく聞いてくれたのにな」
京太郎「彼女ー! 俺とお茶でもしませんかー!?」
咲「最近は学校も……原村さんって人と行くって、言うし」
京太郎「あ、彼氏がいるんですか。すみません、はい。調子に乗りました」ペコペコ
咲「そんな人、京ちゃんのことなんにも分かってないのに……」メキッ
安価↓2
1 トレーニング
2 部活に行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
>>302ですが何周もやるつもりという解釈して期待してます
部室
京太郎「ということで部室に来ました」デーン
久「え? 誰?」
優希「」
まこ「これは、見違えたのぅ」
和「お疲れ様です須賀君」
京太郎「おう、今日もよろしくな」
和「ええ、この前の借りを返しますよ」フフ
京太郎「和の教え方が上手だから、最近はめきめき上達してるぜ」
和「私も負けていられませんね」
久「……おかしいわ。一か月前の須賀君と今の須賀君、まるで別人よ」
優希「ありえないじぇありえないじぇありえないじぇ」
まこ「こりゃあ、えらいことになりそうじゃな」
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,ゞ-‐'".:.:.:丶、::::::ハ.:.:\ ( \ヽ\::::\
久「べ、別に外見とか……そんなの関係ないし」ドキドキ
和、久、優希、まこ、咲の好感度が上昇 ※咲はさっき忘れてたので
久が京太郎をイシキし始めました
京太郎「さて、今日は何をします?」チラッ
久「えっ!? ど、どうしようかしら」ドキドキ
安価↓2
1 対局
2 勧誘(咲)
3 誰かと会話する
2
久「新入部員でも探そうかしら」
京太郎「そりゃそうですよね」
まこ「いよいよ最後の一人じゃな」
和「しかしこの時期に入部してくれる方がいるでしょうか?」
優希「まだまだ五月! 間に合うじょ!」
京太郎「……」ウーン
久「どうかしたの須賀君?」
京太郎「あ、いや。女子の心当たりならいるんですけど」
和「!! どなたですか!?」 久「誰!?」
京太郎「っ!?」ビクッ
まこ「?」
優希「?」
和「……あっ」
久「えっと……ほら、部員が一刻も早く欲しいからであって」
和「そ、そうです! 別に、須賀君の知り合いが気になったとか、そういうわけではありません」
まこ「ふーん?」
優希「ほーん?」
京太郎「?? 普通の幼馴染ですけど」
久・和「「!!」」ビクッ
京太郎「部活にも入らず本ばっか読んでるんで、一応人数合わせくらいにはなるかと」
久「……幼馴染ね、いいんじゃない?」
和「ええ。是非とも入部して頂きたいですね」
優希「(なんだかこの二人が怖いじょ)」ビクビク
京太郎「じゃあ明日にでも連れてきます」
久「ええ、お願いね。楽しみだわ」
和「……」
京太郎「咲の奴、入ってくれっかなー」
安価↓2 咲の性格判定(京太郎以外に対して)
※全て入部は確定です
00~09 最終鬼畜リンシャンマシーン 全員と不仲スタート
10~29 ヤンデレ文学少女 和、久と不仲スタート
30~59 わりと原作咲ちゃん 和とひと悶着
60~89 ぽんこつ 愛されキャラ
90~99 女子力 京太郎の胃がブラックホール
ゾロ目 女子力(トゥルー) とぅっとぅるー
翌日 教室
京太郎「てな事情なんだ! 頼むよ咲!」
咲「私が……麻雀部に?」
京太郎「ああ。人数合わせでいいからさ!」
咲「麻雀……かぁ」
京太郎「な、いいだろ?」
咲「京ちゃんの頼みなら、断れないけど」ウーン
京太郎「よっしゃ!」パァァ
咲「ちょうどいいかな。京ちゃんに寄り付く泥棒猫を追い払えるかもしれないし」ボオsリ
京太郎「猫?」
咲「ううん、なんでもないよ。ほら、行こうよ!」ニッコリ
京太郎「オッケー! お姫様を一名ごあんなーい!」
咲「誰が姫だ」ペシッ
部室
京太郎「というわけでカモをお連れしましたー」バーン
咲「もう、カモだなんて酷いなぁ……」
久「あら、連れてきたのね」
和「おまちしてました」
咲「! (ああ、この二人だね。視線で分かるよ)」ピコーン
まこ「遅かったのぅ」
優希「遅刻は罰金だじぇー!」
咲「(こっちの二人はそこそこ、って感じかなぁ)」
久「(この子が須賀君の……」
和「(幼馴染……)」
京太郎「聞いたところじゃ、少しは経験あるみたいですよ」
まこ「それはええのぅ」
優希「戦力ゲットだじょ!」
咲「そんなに大したことないですよ」
和「打ってみれば分かりますよ」
久「そうね。早速だけど、お相手願える?」
咲「……はい」
/ / /| | | ヽ \
. / / / / / | |. | | | | ', ヽ ∧
/ / /./ / | | | | _|L.--|.,,,_ | | :l ',
/ / | ト|_,r|''´|`:| | |\ | `ト| :| | :|
/ | | ィ| |─ト :|ヽ | / ̄V| | :| | | |
/ | レ´| \|_\| ト、. |::::彡三=、 :| ./ / / !
/彡イ | ト| 彡 ─ヾ:\|::::\::::/,'⌒ヽ \/ / / |、
. | ヽ ゝ///;'⌒',ヽ:::::::::::::::::::::|:!::::::::::!:| ||イレ' | ハ!
. | ト、 || | ';::::::::!:|:::::::::: ヾ、;;;;;;;ノ |/ ハ / |
. | ハ, \:::ヾ.;;;;;...' , ハ / /
. | /ヘ ヽ..ハ ハ// /
/ \トハ ー_,ア ノ'´//
|ゝ、 //イ/
|人> ._ <:| / /
\|\| ー< :|´
| :|> 、
/| / \
京太郎「(つーか、咲の奴って麻雀を打てたとは意外だな)」
咲「よろしくお願いします」
久「よろしくね」
優希「やったるじぇー!」
和「……お願いします」
京太郎「……」
まこ「どうしたんじゃ?」
京太郎「あ、いや。なんだか……やな感じがして」
寒気? 悪寒?
咲が牌を握っている姿を見ると……なんだか、体が冷たくなってくる
咲「……」チャッ
久「さぁ、お手並み……」
咲「カン」
優希「え?」
咲「……もいっこカン」
和「!?」
咲「……もいっこカン!」スッ
/ / \
/ / / / | | ヽ
/ / /-/=/.,,_ / / :| ', ヽ
\ / / // / / / /|ヾ/| || l ∧
\ / l //| /|/ / / / / / /:| _| :| ヽ ヘ
\ /イ | // |.z===/ // / /:: |⌒ト、、| :| | ',
\ | |/ ィ| :ト|彡'´彡三ミヾ:::::::/ /:::: | /| :ト、! | l
 ̄⌒>ーァ | |/ /! | || / ⌒ヾ}} :: // /_ | /| / :|
\ \ \/ / // { | |:::: | ヾ_ノノ /_/::::''≧三 /// / /ト、 :|
\ ヽ l / /./ V \| ヾ 彡'´  ̄........... / '⌒ヾ;ヾ.// /./ ! \ :l
\ ヽ { | |l \_{ ヽ..:::::::.... ...:::::::::::::::::::.. |ヾ、_ ノ} }}/. / | ヽ :|
ヽ \} | |l |八 ,:::: ゝミ 彡' 〃// l ヽ
ヽ { | |l r─- ._ .::::::.. ー‐ '´ j
\ ヾ l | ! ヽ | }) /ノ从 /
\ `ミ, ', ヾ 、 :| ヽ ヽ.__ / 人 |ハ/
\`、|ヽヾ 、 :| \ _,. < /\
V | \ ト > -‐ ' ´ 彡' {
咲「リンシャンツモ。清一対々三暗刻三槓子嶺上開花……赤1です」ゴッ
京太郎「っ!」ゾゾッ
咲「麻雀って久しぶりですけど……やっぱり楽しいですね」ニコニコ
和「な、なぁ……」ワナワナ
久「これは……嘘でしょ」
優希「」ビクビク
まこ「……っ」
それは、勝負というにはあまりにも一方的過ぎた
俺にはよく分からないけど、咲はカンをすると和了やすくなるらしく
大抵はリンシャンツモで和了、誰かが聴牌しても安手で流してしまう
次第に、対局していた三人の顔色は曇り
先がカンと口にしただけで、瞳に涙を溜めてしまうほどだった
咲「ああ、終わっちゃった」
久「……」
和「……」ギリッ
優希「ぇぐっ……ひぐっ」ズビズビ
まこ「……なんという」
京太郎「お、おい咲?」
咲「うん? どうしたの?」
京太郎「い、いくらなんでもやりすぎじゃないか?」
バカ勝ちするのはいい
咲が強いのはよく分かった
でも、こんな一方的に……
咲「え? でも手加減した方が失礼じゃないかな?」
久「っ!」
咲「少なくとも、私ならそう思うけど」
和「……み、宮永さんの言う通りです」ブルブル
京太郎「和?」
和「お強いんですね。その力があれば、きっと……全国大会へ行けます」
まこ「それは、そうじゃろうな」
咲「……(京ちゃんの傍にいられれば、それだけでいいんだけどなぁ)」
久「宮永さん。不甲斐ない私逹が言えたことじゃないけど、アナタの力が必要なの」
和「是非、麻雀部に入ってください」
咲「……」チラッ
京太郎「咲?」
咲「京ちゃんは、私に入部して欲しい?」
京太郎「そりゃまぁ、入って欲しいけど」
咲「うん。じゃあ入る」クスッ
和「!!」
咲「【私】が、京ちゃんを全国に連れてってあげるね」
京太郎「……」
安価↓2
1 お、そうだな(池沼)
2 待てよ、咲(イケボ)
3 そんな言い方無いだろ(イケボ)
京太郎「そんな言い方ないだろ(イケボ)」
咲「!」
京太郎「和や部長逹だって全国を目指してるんだ」
久「須賀君……」
京太郎「それに、俺だって自力で全国を目指す」
和「……」
京太郎「俺たちは仲間になんだ。誰か一人に頼るとか、そんなんじゃダメだと思う」
優希「京太郎……お前」ホロリ
まこ「(まさかそこまでとは……やはり天才か)」
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./:.::::. '´ ' :.:.:::/:∧:.:.:.:.:::.:.:.:::::.:.:::::: /|.:.:.::::':::V::;|::::::::|:.:/:::.:.:.:,狄i[_ o -i| :.:. }! |:::/ i i:. |:.: ′
/ . '´ .i:.:::::/i/ ∧:.:.::::::.:.:.::::.:.::: /:::|:.:.:.:.':::::∨|::::::::|:/:::::.:.:.:.:.:.汽,. 、汐:.:.: リ .|イ / /:.:.:|:.:′
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.|/' |: / ∨: !、:.::/ |>o。_ / .!-ー-- .._
{. |:./ ∨{. Y/ |:.:.:.:./i:.:¨7 T¨¨¨¨¨¨´ ^ー 、 ` ̄
咲「ふーん……? そっかぁ。ごめんね」
京太郎「いや、いい。俺こそ、誘っておいて偉そうにごめん」
咲「ううん。京ちゃんは悪くないよ」ニッコリ
久「宮永さん。私逹も、アナタの足を引っ張らないように頑張るわ」
咲「いえ、私こそ失礼なこと言ってすみませんでした」ペコリン
久「……強くなるわ。私逹も」
和「はい。必ず」ジワッ
優希「……」コクッ
咲「(意外と折れないなぁ。やっぱりお姉ちゃんの時みたいに容赦なく潰さないとダメだね)」フー
京太郎「……」
この時、俺は思った
咲は心のどこかで、何か闇のようなものを抱えているんじゃないかって
そして、それを祓うことが出来るのはきっと
京太郎「(俺だけ、なのかも)」
久、和、優希、まこの好感度が上昇
咲の好感度がぐんと上昇
テルーも潰されたのか…
じゃあここの咲さんなんで麻雀嫌がってたんだ?
>>348
大切な姉を泣く泣く処分した凶器だからじゃないかな(適当)
京照キタワー→姉をゴッ倒す→トラウマでテルー逃避→一家離散→おのれ麻雀(八つ当たり)
五月一週目 帰宅後
京太郎「しっかし、咲の奴があんなに強いなんて」
少しみんなとギスギスした感じもあったし
早く仲良くなれるよう、俺がなんとかしないと
京太郎「……なんだか、彼女づくりとか言ってられなくなってきたなぁ」
俺も強くなって、全国を目指さないといけないし
こうなったら全国大会の会場で可愛い子を探すって方法もあるか!
京太郎「そうと決まれば麻雀もぼちぼち練習しないとな」
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
京太郎「ネトマでもするか」
和が教えてくれたネトマが中々面白いんだよな
色んな地方の人とも知り合いになれるし
とにかく打って打って、打ちまくろう
京太郎「ただネトマより、対面で打った方がやりやすいんだけど」
そこは和とは違うところだな
相手が目の前にいた方が勘が冴えるっていうか
京太郎「ま、とりあえずやってみよう」
安価↓1から三人決まるまで
咲キャラの名前
※ここで交友を築くと、全国でフラグが立つかも
※出来れば県大会or全国出場校のキャラ、プロでも可
京太郎「ログインしてっと……」カタカタ
スガ鹿男『よろしくっすー』
ばぶるがーる『よろしーくヽ(´▽`)/』
しずもん『よろでーす』
のーうぇい『ハロー。お手柔らかに』
京太郎「うわっ、俺意外の三人ともレートが高い!!」
流石に和ほどじゃないけど、かなりのネトマ上級者と見た!
京太郎「勝てるかな……いや、弱気になってどうする!」
若さってなんだ!
振り向かないことさ!!
京太郎「いざ尋常に勝負!」
スガ鹿男『いきます!』
ばぶるがーる『かかってこーい><』
のーうぇい『メンツに掛けて、負けられませんね』
しずもん『カッコイイとこ見せるぞー』
安価↓2 ボーナス+11 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~39 四位
40~69 三位
70~89 二位
90~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了 照さんがアファーンする
スガ鹿男『これだ!』
ばぶるがーる『ローン!!!ヽ(*´∀`)ノ』
京太郎「!?」
スガ鹿男『つ、次こそ……』
のーうぇい『ノーウェイノーウェイ、通りません』
京太郎「ファッ!?」
スガ鹿男『ならこれだ!』
しずもん『あ、ツモ!』
スガ鹿男『ふぇぇぇぇ><』
四位終了 デーン
京太郎「ちきしょー」
ばぶるがーる『楽しかったよー。またやろうね!』
京太郎「くぅー、可愛い感じの女の子が相手だったのにぃ」グギギ
のーうぇい『集中力が足りてませんね』
しずもん『練習して、再チャレンジ!』
京太郎「そうだ! 今度こそ勝つんだ!」
スガ鹿男『次に勝ったら、連絡先教えてください><』
ばぶるがーる『いいよーヽ(・∀・)ノ 勝てるもんならね( ´艸`)ムププ』
のーうぇい『ノーウェイノーウェイ、ありえません』
しずもん『別に勝たなくても教えていいですけど』
京太郎「夢が広がりんぐ!!」クワッ
麻雀がすこし上昇!
とりあえずステータス表
今日はもう遅いし、何か小ネタでもやって終わりたいところですがねー
~須賀京太郎~
・麻雀 57
・容姿 45
・運動 60
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | □ || □ || □ |――――
75 | □ || □ || □ |ゼンコク
70 | □ || □ || □ |
65 | □ || □ || □ |
60 | □ || □ || ■ |――――
55 | ■ || □ || ■ |イケイケ
50 | ■ || □ || ■ |
45 | ■ || ■ || ■ |
40 | ■ || ■ || ■ |――――
35 | ■ || ■ || ■ |フツウ
30 | ■ || ■ || ■ |
25 | ■ || ■ || ■ |
20 | ■ || ■ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
60 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |
40 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
35 | ♥ || ♡ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♡ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
25 | ♥ || ♡ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
20 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
15 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |キラワレ
10 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
05 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
―――――――――――――――――――――
【咲】【まこ】【優希】【和】【久】
まこの好感度えらい上がらんな
>>371
ハートの変え忘れだってハッキリわかんだね
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
60 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |
40 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
35 | ♥ || ♡ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
25 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
20 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
15 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |キラワレ
10 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
05 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
―――――――――――――――――――――
【咲】【まこ】【優希】【和】【久】
咲【61】
まこ【32】
優希【39】
和【49】
久【44】
↑本当はステルスデータだけど、こうやって数字管理もしてるよ
もう遅いし、やはり今日はこれにて閉幕
うーん、咲さんがヤンデレ化してしまった、どうしましょ
ネタが思いつかないわけでもないので、これからジョジョに浄化して行きましょう
るー大柴
よーろっぱ
お久しぶりです。
くだらない用事が重なり、中々更新出来ませんでした
れっくうざ
てくにしゃん
ごーぐるふぁいぶ
めっちゃ頑張って更新していきたいです
ん
五月二週目 学校
咲「授業お疲れ様」
京太郎「よぉ咲。いやー、今日は面倒だったなぁ」ポンポン
咲「今日は部活に行くの?」
京太郎「んー? 勿論行くつもりだったけど」
咲とみんなの交流を深めるにはどうしたらいいんだろうか
単純に咲のご機嫌を取ればいいわけでもないだろうし
咲「京ちゃん、たまには息抜きも大事だよ?」
京太郎「そうかな?」
じゃあ、今日は
安価↓2
1 対局
2 勧誘(咲)
3 誰かと会話する
ごめんなさい、選択肢のコピペミスです
安価↓2
1 トレーニング
2 部活に行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
こっちが本当でお願いします
京太郎「いや、サボるのはよくないぜ」
咲「そうだね、京ちゃんが言うなら、私はそれに従うよ」
京太郎「ありがとな」
後は咲とみんなが仲良くなれるようになんとか動くだけだ
京太郎「(よーし、頑張るぞー)」
咲「……」
部室
京太郎「おつかさんでーす」
咲「お疲れ様です」ペコリ
まこ「お、おう。おつかれさん」
久「よく来てくれたわね、二人共」
和「……お疲れ様です」
優希「っ」ビクビク
咲「あはっ、あまり歓迎されてないね」
京太郎「おい」ヒソヒソ
咲「うん、わかってる。分かってるから」ニコニコ
京太郎「……」
安価↓2
1 対局
2 誰かと会話する
3 雑用を引き受ける
京太郎「今日は何をしようかな」
咲「また打つ?」
京太郎「え、でも……」
久「そうね。宮永さんに相手をして貰えれば、私逹の修行にもなるわ」
和「!!」ピクッ
優希「じぇ……」ブルブル
まこ「……」
咲「私は構いませんけど……」
京太郎「うーん……」
久「じゃあ須賀君と宮永さんは準備して」
京太郎「は、はい!」
この流れだと、俺と咲は決定か
問題は残る二人だけど……
一体誰が相手になるんだろうか
安価↓2 一人目
安価↓3 二人目
久「後は私と……」
和「私が打ちます!!」バンッ
久「……原村さん?」
和「今度こそ、宮永さんに勝ちたいんです!」チラッ
京太郎「和……?」
和「っ」ドキ
咲「……」ギュルッ
優希「!!」ビビクン
咲「いーよ、打とうよ」ニッコリ
和「負けませんから」ニッコリ
京太郎「(顔は笑ってるけど、眼がガチだこの二人)」
久「やれやれねぇ」ハァ
和「(なぜかこの人にだけは負けたくありません)」
咲「(ここで壊しちゃおっと)」
京太郎「(守れるかな……)」
安価↓2 ボーナス+11 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~29 四位
30~59 三位
60~79 二位
80~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了
※ この形式の対局は今回がラストです
京太郎が一位、遂に扉を開けてしまったようです
京太郎「扉の向こう側」
問題の和、咲対決の行方 おまけでヒッサも
和 ↓1
咲 ↓2
久 ↓3
咲「はい、リンシャンツモ」
和「私の親が……」
咲「安い手だけど、早く和了れてよかったー」ニッコリ
和「っ!」プルプル
京太郎「……?」
優希「……見ていられないじぇ」
まこ「見ておくんじゃ。わしらにはその使命がある」
久「次は……私の親ね」
咲「(すぐに流しちゃおう)」ゴゴゴゴ
京太郎「やっぱり……見える」
和「……?」
咲「?」
京太郎「(なんだ? この感じ?)」
咲の周りの空間が歪んで……気持ち悪い感じがする
なんかやだな、こういう空気
京太郎「……」
ぐるぐると渦巻く、オーラのようなものが咲から放たれて
あっという間に卓上を覆っていく
あれが……咲の力?
京太郎「(だとすれば、あれを押さえ込めればいいのか?)」
でもどうやって?
俺には麻雀の特殊能力なんて無いし、こうやって妙なものが分かるくらいだ
そんな俺に、何か出来ることなんて……
久「須賀君?」
京太郎「……え?」
久「次は須賀君の番よ?」
京太郎「あ、すみません」
ぼーっとしすぎていたか
とにかく打たないと
そう思って、俺が腕を伸ばすと……
京太郎「え?」
まるで、俺の腕から逃げるように……黒いオーラが卓上で割れていく
これは……?
京太郎「……」チャッ
ツモる
腕を動かす
オーラが逃げる
これは、連動しているのか?
京太郎「(だとすれば……)」チラッ
咲「(ふんふふっ~ん♪)」
咲の力の源
一番、あのどす黒いオーラの強い場所
そこに触れられれば……
京太郎「(それは……あそこだ!)」
王牌にある……リンシャン牌
あれに触ることが出来れば、きっと
咲「(次で私がカンすれば……)」クスッ
京太郎「……カン」
咲「え?」
和「え」
久「ここで、カン?」
京太郎「行きますよ」
咲「(ど、どうして? ダメ、ダメだよ京ちゃん!)」ビクッ
京太郎「(頼む……)」
オーラの核となるあそこを消しさえすれば
この卓上を支配するオーラさえも消せる!
咲「それは私の――」
これが……
京太郎「いけぇぇぇぇっ!」カッ
, 、。s≦ニニム
====ノ /ニニニニニニ}───
_, ´ ̄\__ .イニニニニ/
> ´ イ⌒', `ヽニニニ{
_ - ´ | ハニニム
_> ' ,/ 、 } , : | ハニニニニニ=--
/⌒/ | | _/| ∨ / l| |}ニニニニニニニニニ=-
/ { |゙ト、| / /}ィリ|n |ニニニニニニニニニニニニニニ=-zzzzzx
 ̄ィ , 从沁∨'/炒 } リ ハ!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≫
{ /从 , ム从ニニニニニニニニニニニニニニニニ{ニニニニニニニヽ
/\ -‐ イ「ニニニニニニニニニニニア¨¨¨¨ ̄⌒寸ニニニニニニニニ\
`ヾ. ≧≦ /ニニニニニニニニニニニ,' 寸ニニニニニニ,=ミニヽ
{_ヽ /ニニニニニニニニニニニ,' ヾニニイ/`Yニニム
_ `寸ニニニニニニニニニニア lア゙ { 〈〉'〈ニニニ}
`寸≧s。 ィニニニニニニニニニニ{ _-" ::::',:::`¨´ー‐=ニ}
/ニニニニ=-,=ニニニニニニニニニニニニ{ __, イ ヽ:::::::ヽ:::::::ゝ┐ }!
マニイ´ヾニニニニニニニニニニニニニニニ〉 乂___.イ‐ヽ=-⌒ヽ:::::::{´. /
//////}ニニニニニニニニニニニニニニム ‘,:::ゝ' ',
_,,ィ///////>ニニニア//-==ニニニニニニム 〈::::/ /
/////////////ア///////////.寸ニニニ{ /]ゝィ
,イ/////////////ア///////////////寸ニi〉 {__/
. ,イ/////////////>'////////////////}ニア゙
. /////////////ア´ {{////////////////ニア
. ,イ////////ニ=- 寸////////////イ¨´
,イ///////イ´ マ/////////ア´
. /ゞ===イ´ マ/////アイ
ム:::::::::::::::::} {:::::::::::::リ
く::::::::::::/¨¨´. {:::::::::::/
¨¨¨ ゞ─'゙
モノ
能力を殺すということだ!
京太郎「ツモ」
まこ「逆に京太郎が嶺上開花じゃと!?」
優希「!」
和「そんな……」
久「嘘……」
京太郎「……ふー」
咲「あ、あ……」ガタガタ
京太郎「なぁ、咲」
俺の予想は正しかったのか、王牌に触れた途端
卓上を覆い隠すほどだった黒いオーラは消えてなくなった
これで咲も……
咲「京、ちゃん……?」ウルウル
京太郎「どうだ? 始めてお前を出し抜いたぜ」
咲「……うん」
京太郎「麻雀ってさ、楽しいよな」
咲「!」
和「須賀、くん?」
京太郎「でもさ、それって……自分が勝ってるから面白いんじゃない」
負けていてつまないと思うときもある
でも、自分を出し抜かれて嬉しい時もあれば……こうして、なんとか和了れた時に感動することもある
ただの一回として、同じ対局なんてありはしない
なら、どんな対局が楽しいかなんて分かるわけがない
でも、これだけ言える
京太郎「麻雀は一人じゃ出来ないんだ。みんながいるから、楽しいんだよ」
咲「きょう、ちゃん……」ジワァ
京太郎「少なくとも俺は、そう教えて貰ったよ」
_........----......._
,. : ´: : : : : : : : : : : : :`: : 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
:': : :,: : : : : : : : : : : : :、: : : : : : : : ヽ
/: : :/: : : :/: : : : : : : : : |: |: : : : : : : ∧
.': : : ' : : : / : /: :,: : イ: : :|: }: : |: : :|: : :∧
, : : : |: : : / : /l: /: / }: : ,:.イ : /: }: :}: :!: : :.
| : : : |: : /:{:_/_}ム/ / : /、_|:_/: /: /: :|: : : :.
{: / : | : ィ´}//イ /}: / / }/`ヽ:イ: : ': : : : :
〉,: :, {: : | ,ィ斧汽 /´ ィ斧汽、} : /:|\: : |
{八:{ \:{とヒこソ ヒこソっ: イ: :| \}
| 乂ム :.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.: ムイl: /
从{∧ _ _ 人:∧{
|/ >:../^} /⌒l、` .イ }:./ リ
,.. <:::::::::::::::{======ミ`ヽ|〉::`::::...._
/⌒\\:::::::/`ヽ:::::::::::∨, {::::::::::::::::::>-、
{==、 {:\/ 〈7 ー、{ ̄|:::::::::::://,ィ^.
, \Ⅵ / | ,::::::::/イ:.:./ ∧
{ `| 、 |_/= ´イ:.:.:,イ / }
| Ⅳ \ | ̄´:.:.:.:/= }イ |
| / } /-r ´ |
∧ , | /__」 , |
{:::, / | ,:.|:.:| {
L∧ / / /:.:|:.:.. | |
、 ' /:.:.:.|:.:.:| | |
\ }|.:.:.:|:.:.::., | |
\ /:|:.:.:.Ⅵ:.:.} , |
| ` ー ´|:.:.:.:|:.:.:.:.マ:.:.| {
| / :,:.:.: |:.:.:.:.:.}:.:.| | |
Ⅳ ,:.: ∧:.:.:.:.:.:/ ∨ |
咲「うん」
咲「そっか、そうだよね。私……自分のことばかり考えてた」
京太郎「……」
咲「ひとりよがりの、ただ相手をゴッ倒すだけの麻雀」
久「宮永さん……」
咲「勝ち負けが大事なのはよく知っています。でも、ただ勝つだけじゃ……虚しいだけです」
和「……」
咲「私ね、今までずっと、麻雀は邪魔な障害を消し去る為のツールだと思ってた」
京太郎「咲?」
咲「だから麻雀が嫌いだった。ううん、麻雀を打っている時の自分が……嫌いだったのかも」シュン
まこ「咲……」
咲「でも、京ちゃんが教えてくれた通り。麻雀って楽しいよね!」ニコッ
京太郎「ああそうさ。こんなに楽しいこと、そうそうねぇよ」
優希「京太郎、お前」ジワッ
咲「私、頑張る! もっともっと、今以上に麻雀が楽しめるように……ううん、楽しませられるように!」
京太郎「そっか。気付いたんだな、咲」
咲「違うよ」
京太郎「え?」
咲「京ちゃんが気付かせてくれたんだよ」
久「ええ、その通りね」
京太郎「部長!?」
久「実を言うと、私逹も宮永さんを前に気後れしていたのよ」
和「っ!」
久「負けて当然。どうせなら、嫌な負け方になりませんようにってね」
和「私は違います!!!」
久「原村さん」
和「……」
/: : : : :: : : : : : : : : : : : :_: : : : : : :\
. : : : イ: : : : : : : ;ィ: '". :_; ; ; ; ;_: : : : : :∧
/:/: : : : : : :_; / '''"´ /イ: :/:}: : : : : : :.
/: : : /: / / ヽ /´ ///: :}: : : i: : : :}
/{: : : :/: /__ / ,_〝 ハヘ|: : :.:}: : : :.
/ ,: : :/: { 仍 心ヽ `` 、 ,イ: : :.リ: : : :.
,' ,: :.{: :i v :: ノ _,_ ヽ: : : ,': : : :,
}: : :, `¨ -ァ=ュ、 ,': : :.7 : : :.,
,: :.{ ん’:沁∨: : :./: : : :
}:.ハ ' ` ー'"ノ: : :〃: : :.,
r'': : //: :ヘ , ': : : : : '": : : : :/
,> -- '''ヒ: (: : : : : } ヽィ‐ォ''’  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ: /
/ ∨;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;`ヽ: : ;ノ ./ / / / ,、 , 〉{、
/ ヘ ∨;.;.;.;.;..;;.;.;.;.;.;.;}ソヘ _{ 〈 .( ∧ ゝ__`,,ー、' 〆 >',ヾ、
, ヘ .∨;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヘ(_,ゝ,_ヽ{'"` ’}: : : : .ヘ/ .∨;.;ヽ
久「こちらこそごめんなさい、宮永さん」ペコリ
咲「いえ、頭を上げてください!」
久「そしてありがとう須賀君。アナタのお陰で、私は道を間違えずに済んだわ」ニコニコ
まこ「というと?」
久「あのままだったら私、宮永さんの力に溺れて……女子のことしか考えなくなっていたかもしれないわ」
優希「ええ!?」
久「須賀君は雑用係にして、女子の団体戦のことばかり……」
まこ「いくらなんでもそこまでせんと思うが」
久「まぁ、流石に冗談だけど」
京太郎「(なぜか笑えないジョークに聞こえる)」
久「とにかく、須賀君には負けたわって話!」
和「確かに私も……宮永さんに囚われて、他の皆さんを意識していませんでした」
まこ「それでらしくない打牌だったんじゃな」
久「誇りなさい須賀君。アナタはまだ初心者だけど、実力も……心構えも既に一流だわ」
京太郎「……あー、普段はあんまり褒められないので照れますね」ポリポリ
でも、俺にとっては当たり前のことだ
だって
京太郎「だけど、教えてくれたのはみんなですよ。ここにいる全員」
久「須賀君!」ドキン
京太郎「だから、お礼を言うのは俺の方ですよ」ニッコリ
和「はぅぁっ!」キューン
咲「あはは、やっぱり京ちゃんは京ちゃんだぁ」
京太郎「へ?」
咲「最近、かっこよくなって……なんだか、おいて行かれたような気がして寂しかったんだ」モジモジ
京太郎「ばか、俺がお前を置いていくわけないだろ?」
咲「……えへへ」ドキドキ
和「……むぅ」
優希「のど、ちゃん?」
咲「私、やっぱり京ちゃんのこと大好き! これからも、一緒にいてね!」
京太郎「おう。幼馴染だしな」
和「」ガーン
久「……」チクッ
咲「もう、そういう意味じゃないのに」
京太郎「?」
咲「いいもん! すぐに麻雀で分からせてやるんだから!」
京太郎「おもしれぇ、真剣勝負だな!」
和「ま、待ってください!」バン
京太郎「和?」
和「わ、私だって宮永さんと同じです!(恋愛的な意味で)」
京太郎「え、そうなの? (麻雀的な意味で)」
和「はい! もう隠しません!」
京太郎「(いつのまに俺に対してライバル意識を……?)」ビックリ
和「ですから宮永さん。貴方に須賀君は渡しません!!(恋愛的な意味で)」
京太郎「(獲物的な意味で?)」ブルブル
咲「……分かったよ原村さん。私だって、ずっと想ってるんだから」
和「時間は、関係ありません」
咲「はぁ、やっぱり京ちゃんは見張ってなきゃダメかも」ムスー
京太郎「????」
久「ちょっとちょっと、勝手に盛り上がるのはいいけど」
優希「私逹もいるんだじぇ!」
まこ「そうじゃそうじゃ」
和「あっ……///」カァァ
久「お熱いセリフね、原村さん」
和「」モジモジ
久「でも、そっちも負けたくないのよねぇ」フフ
咲「え、それって?」
久「さぁ、打つわよ。まだ決着はついてないんだから!」
京太郎「そうですね。うんと楽しみましょう!」
咲「うん!」
こうして再開された麻雀は、いつも以上に楽しくて、面白くて
結果としては、俺が一位になれたことも嬉しいことなんだけど
それ以上に……
和「通りません」
優希「にょわー!」
咲「カン!」
優希「はぴはぴするにぃ!」
久「ロンよ!」
優希「くぎゅー!」
みんなが対局しているときに、笑顔を浮かべてくれるようになったことが
咲「さぁ、優希ちゃん!」
優希「うぅー……次こそ」メラメラ
\ \ヾ、 /: : : : : : : : : : : : : `丶、 / / ---- //
、\、\ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ / \
、\\ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .// 楽 い
、 . : : : : : : : : : : : : .: : : .: .:: :. : : : : : : :. ′ し っ
. 、 /: : : : : : : :i: ,:i: : : :ト、:,」L{i_:ハ:i: : : : : ::i も し
厶イ: : : : : .:|i:八: : :.|.:ハ:i: :l|ノ州: : : : : .:| う ょ
.ニニ=- |.:: : : : :才Zノ\:|( 斗笊ミメ|: _: : -=j よ に
_ | i: : : : ;抖笊ミ Vーり l/ }: :/:八 !
ニニ=- l人: : : :::.乂_り  ̄ .ノ.:// 、
.二ニ=- 乂: {:八 、、 '__ ``.刈乂 -z ー-----‐
ニ ≡=- ヾ( ヽ ノ イリ -= ニ 二 三三三
__ニ= -‐ >r‐ 乂}ト。. -= = ニ 二 三
三‐ / Y^} _./ 、 -=≡ニ二 z
≠ ___ / |`` '"´ / __:. \ 、 、
./ / 、Vn ∧ :|  ̄ ̄ / _/. ;ミメ、 \、\
〈 ュ`Yノ ノ ′ト、 :| / ..:::イ :!′ } Ⅵ \ \
. }⌒;´イ {:!.!:.\ ; ′ ....::::::/ ; | / ∨\ ハ \
ハ 人 八 ;、:::.:\l 厶イ.:.::/---マ:!.:// . } ヾ|
[__フ_彡ヘ/ | ー‐ミ以r‐… ´ |// {:八
{ 【 ハト、 ! )___{ j/ ≧=- 、
∨\ } ⅵ /:.:.:.ハ 〈 \ }
京太郎「一番、嬉しいことかな」クスクス
優希 まこの好感度がぐんと上昇!
優希が京太郎をイシキし始めました!
久、和、咲の好感度がぐーんと急上昇!
和が京太郎へのアイジョウを認識しました!
咲が京太郎へのアイジョウを認識しました!
京太郎の麻雀がぐーんと急上昇!
~須賀京太郎~
・麻雀 65
・容姿 45
・運動 60
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | □ || □ || □ |――――
75 | □ || □ || □ |ゼンコク
70 | □ || □ || □ |
65 | ■ || □ || □ |
60 | ■ || □ || ■ |――――
55 | ■ || □ || ■ |イケイケ
50 | ■ || □ || ■ |
45 | ■ || ■ || ■ |
40 | ■ || ■ || ■ |――――
35 | ■ || ■ || ■ |フツウ
30 | ■ || ■ || ■ |
25 | ■ || ■ || ■ |
20 | ■ || ■ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
60 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
40 | ♥ || ♡ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
35 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
25 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
20 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
15 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |キラワレ
10 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
05 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
―――――――――――――――――――――
【咲】【まこ】【優希】【和】【久】
五月二週目
京太郎「それにしても、みんな仲良しになってよかったよかった」ウンウン
なぜか咲と和が未だにバチバチしていたけど
まぁ貧乳と巨乳は水と油だからな
京太郎「これからぼちぼち仲良くなっていけばいいか」フフフ
それよりも日課のトレーニングだ
部長の話じゃ麻雀はもう全国クラスあるとかないとか
それだけ強ければ県大会も余裕だろうとのこと
京太郎「いやいや、油断はいけないぞ」
最後の最後まで努力するのみ
今日はあれを頑張ろう
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
4 ラブコール
※アイジョウ以上のヒロインとムフフな電話が出来ます
京太郎「今日も運動だな」
感謝の正拳突き、改めて感謝のツモ切りをやろう
京太郎「まずは牌をツモり、考え、切る」
この繰り返しを何百回、何千回、何万回とやるんだ
部長曰く、こういう動きをスムーズに出来るようになるだけでだいぶ変わるらしい
京太郎「麻雀って言うよりは運動だけど、これはこれで必要なんだろう」
というわけでいざ!
俺の新しいツモを見せてやる!
安価↓2
00~19 しっぱーい
20~49 そこそこー
50~79 せいこー
80~99 だいせいこー
ゾロ目 アイザック=ネテロ
京太郎「せっ! はっ!」シュババッ
うーん、なんか違う
72かが足りない気がする
京太郎「んあー」ゴロン
わっかんねー、一体72がダメなんだ?
どうすれば、俺の動きはよくなる?
京太郎「腹に力を入れて、腕を素早く引く!
いやダメだ。これじゃまな板の上の鯉と同じ!
相手に無防備な姿を晒すだけだ
京太郎「落ち着け、いかに早く……そして迷わないかが鍵だ!」
72がなんでも、俺はこの動きをマスターしてやる!
そして、清澄にとっての青い鳥になるんだ!
京太郎「うぉぉぉぉお! 行くぞ!!!」カッ
まぁ、ぶっちゃけた話
ツモり方なんて……なんでもいいですけれど
ってな感じなんだよな
京太郎「ぜーはー、これで、9393回、目……だ」バタリ
ちくしょう、体に力が入らねぇ
腕も上がらないし……きつい
京太郎「こんなことになるなら、い ちはや く風呂に入っておけばよかったかな」
今日はもうそんな気力も無い
このまま寝てしまおう
おやすみ……みんな
麻雀がぐんと上昇!
ひゃぁー、覚醒イベントで尺を取りすぎたので今日はこれにて閉幕
んー、次はもっとサクサク進めたいですな
にがてな対局描写ももうちっと凝ります
ゆっくりな投下でも許してください
うんこネタしたい
運動じゃない?
>>455
-―――-
....::´::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、
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/:::/::::::::::::|:ト、::\::::::\::::::::::::\::::\
/:::/ :l:::::::::::|:| \::\::::::|::::::::::::::::\:::::.
/:::/::Ν::::::::::|:|´  ̄\八::|:::::::::::::::::::::::::::::.
|::::i:::::l-\::::::l八 斧苧干 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
|:::::\l __\{ 乂hソ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
|l::::::l::|斥汽 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
八::::l∧乂ソ , ″ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
Y:::::::. ″ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
. |::l::从 __ _ |:::::::|::::::::::::::::::::八
八::\::::l┌ヘ)` /|:::::::| :::::::::/::::/
\:::Y 二二〉‐=≦ |:::::::|::::::::/::::/
∨ ┬_]┘:::::| 从::::::|:::: /:: /
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72「くっ」
ご今すでな
ぶ日すする
さはめけこ
たサるどと
でクつねや
すサもどら
ねクりうー
五月三週目
京太郎「高久田よ」
高久田「……なんだよ」
京太郎「気付いたんだが、俺も最近頑張ってきてさ」
高久田「うん」ジー
京太郎「結構かっこよくなってね?」キラーン
高久田「まぁ、少なくとも俺よりはカッコイイぜ」
京太郎「そうか? それに、運動も得意だし」
高久田「体育の時間、負け知らずだもんな」
京太郎「麻雀も、かなり強いってお墨付きを貰ったんだ」
高久田「へー」
京太郎「つまりだ」
高久田「つまり?」
京太郎「俺はもうモテてもおかしくないんだ!」バーン
高久田「……でしょうね」
京太郎「つまり、ナンパでもすればすぐに彼女が……」
高久田「甘い。めちゃめちゃ甘いぜ!」
京太郎「え?」
高久田「よく考えてみろ。女の子を誘うには何がいる?」
京太郎「……えっと、ルックスと、スペックと」
高久田「金」
京太郎「!? 金だと!?」ガーン
高久田「そうだよ。金が無ければデートに誘うことすら出来はしない!」
京太郎「いや、そんな……お金なんて」ワナワナ
高久田「お前は家こそ金持ちだが、お小遣いをもらっていないことは知っているんだぞ!」
京太郎「か、金で品性は買えないさ」フルフル
高久田「薄汚い須賀の血を絶やしてやるぜ」
京太郎「!?」
高久田「とにかく、ナンパしたかったり、デートをしたかったらお金を貯めるこった」
京太郎「えー」
高久田「もしかすると、バイト先でも出会いがあるかもな」
京太郎「……アルバイト、か」フム
安価↓2
1 トレーニング
2 部活に行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
咲「京ちゃーん、部活にいこーよ」
京太郎「おう! そうだな」
高久田「いい嫁さんだナァ」
咲「よ、嫁さん……//」モジモジ
京太郎「嫁さんよりも彼女だ」バッサリ
咲「」
京太郎「彼女が欲しい。美人で優しい、えっちな彼女が欲しい」ブツブツブツ
高久田「……死ね」
咲「むむむっ」
部室
京太郎「お疲れ様です」
久「あら須賀君、宮永さん」
京太郎「今日も頑張りましょう!」
久「ええ、部員も揃ったし……須賀君も個人戦に向けて特訓ね
まこ「頑張らんとのぅ」
優希「しごいてやるじぇ!」
和「私逹も負けていられません」ゴゴゴ
京太郎「(和のやつ、えらく気合が入ってるな)」ウーム
安価↓2
1 対局
2 誰かと会話する
3 雑用を引き受ける
久「今日はまず、私と宮永さん、片岡さんとまこの四人で打つわ」
まこ「む? 京太郎は打たんのか?」
久「須賀君は原村さんから色々と教わるといいわ」
和「私、ですか?」
久「須賀君は直感はずば抜けていて、それが最大の武器になっているけど」
京太郎「まだまだ基礎力が足りない。そうですよね?」
久「その通り。だから、お手本のように綺麗な原村さんの対局を学ぶべきなの」
咲「いいなぁ」ボソリ
和「(須賀君と二人で練習須賀君と二人で練習須賀君と二人)」ドキドキドキドキ
優希「のどちゃん?」
和「……なんでもありません。さぁ、早く始めましょう」チラリ
京太郎「ああ、よろしくな」ニッコリ
和「……//」ススス
京太郎「(緊張でもしてんのかな? うーん、どうしよ)」
安価↓2
1 好きなアニメの話でも振る
2 麻雀についてキチンと教わる
3 とにかくおっぱいをガン見する
京太郎「(とにかくちゃんと教わろう)」ウムウム
和「で、では須賀君。麻雀の基礎について教えます」カチコチ
京太郎「ああ、頼む」
和「はい、ではまず……ぺらぺらぺら」
京太郎「へぇ、そういうことがうんぬんかんぬん」
和「……」チラッ
京太郎「麻雀って奥が深いなぁ」キラキラ
. . . . . /. . . : :/: : :/: : : : : : : :ヽ: : : 、: . . 寸三ニ7
: : : : /. . : /:/: : /:!: : : : : : :.|: : :゙、: : :!: : . . 寸三}
: : : /. . ://! !: :,':.:.|: :.:|: : : : :!: : : :ヽ: :l:| . . . ゙ニ7
: : / . .:Ll-┼┼-l、: :|: : : :.!|ヽ,r|''T:ーt、: : : :├'ヾ、
: :,'. : :.´!.! |:∧ | l.| ! ,'|:.l: : :|| |: !:||: |: : :.l: : ! ヽ、
: :l{: : : :|!| i' ヾ |! |/,'/|: :/|! |/|' |:./!|:.,イ: :.i! i!
: :l|ヽ: : | ┳━┳━/' /:/./'┳━┳' イ:/,': : ,'| ノ
: :.i!: :lヽl ┃//┃ /'´ ┃//┃ イ'l/: :,イリ
: : : : | ‘ ━ ’ ‘ ━ ’ '://: | (はぅぁ……//)
: : : : | ,':´:!: : . .!
: : : : L """ ' """ |: : |: : . .l
: : : : ト.ヽ イ: : l: : . ∧
: : : : |ヽ|ヽ ワ .ィ´: !: : i: : . . .゙、
: : : : ト、l} ` _ _ ....:チ: : :.,':λ: :!: : . . . ト、
: : : : ゙、/ 7"/': : :.,': : :./:/ |: : !: : : . .ト、゙、
: : . : : lヽ ,'-.、_: : /: : :./!,' .!: :.|:. : : . .l ヾ.
: : . . : :゙、:\ …∧:::::::::::-.:_//' !: :.|: : : : . ! l:l
ヽ: . . . . ヽ、:`ヽ ヽヽ::::::::::::|!`! |: : !: : : : . | リ
和「っ!」シュバッ
京太郎「? どうしたんだ?」
,、 ─ - _
┌::-/ ┌:Y´::7
{::./ / ヽ V:::}:::::}
,Y 1 l lj ! !V } Y'::`く
く::! ィ, N升卅从卅代ノ;イト'
`ヽN 〔厂 ' 〔厂 l | l
i| '、 ノ 1 ト、
/jj `ー ニ ‐,´ l | ヽヽ
〃/ レ:´:.{ }:.:.:Y l| l V
V { ト:;\i /::/ ∧ l {
ハ l !\><:∧/ } 〉
V 1Y 〉く } | ./′
Y{ /:::::i j |'′
| ヽ {::::::::l 〈 |
| { {::::::::l { |
京太郎「(なんでそっぽを向いてるんだろう)」クルッ
和「……」チラッ
京太郎「これがああなって……」
和「はぅぁ……」ウットリ
京太郎「(何か視線を後ろから感じる)」ウーム
麻雀が少し上昇
和の好感度が上昇
五月三週目 帰宅後
京太郎「今日は和からもらった牌譜を読もうかなぁ」ペラリ
っと、その前にトレーニングもやらないと
京太郎「しかし最近トレーニングばかりだし」ウーン
そろそろ夜の時間に、彼女作りの活動を始めた方がいいんじゃないか?
部活にかける青春もいいけど、彼女のいない青春なんて青春じゃないし
京太郎「よし、これからはトレーニング以外も視野にいれておこう!」
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
4 ラブコール
※アイジョウ以上のヒロインとムフフな電話が出来ます
京太郎「でも今夜はやっぱり牌譜の整理だな」ペラリ
和が俺の為に用意してくれたんだ
これを読んで、一日も早く麻雀の基礎を掴まないと
京太郎「えっと、これが前回の全国大会の……」
あれ? この優勝者の名前……
宮永、照?
宮永?
咲と同じ苗字……これって、まさか
京太郎「んなわけないか。偶然だよ偶然」ペラリ
いいからさっさと牌譜を読んじまおう
安価↓2
00~19 しっぱーい
20~49 そこそこー
50~79 せいこー
80~99 だいせいこー
ゾロ目 カツ丼を天丼食いながら倒せるレベル
京太郎「ふむふむ」ペラペラ
やっぱり全国クラスになると、打ち筋が化物だなぁ
和は参考になるって言ったけど、これじゃデータ化するのも一苦労だ
京太郎「これが噂に聞く、オカルトってやつなのか?」
あの時
俺が咲に勝てた時に見た……どす黒いオーラ
あれが、オカルト?
いや、そうじゃなければ……
京太郎「……さっさと読もうっと」
なぁに、たった千枚
一晩あれば読みきれる……ハズだ
京太郎「気合入れすぎじゃないか、和」ハァ
原村ハウス
TV「ワガナハゼロ!」
和「(須賀君、喜んでくれているでしょうか?)」ドキドキ
恵「(このアニメ……そそるな)」ウーム
和「はぁ……どうしちゃったんでしょう、私」
麻雀が上昇!
五月四週目
咲「合宿?」
京太郎「ああ、部長が考えてるって」
咲「でも、私も参加していいのかな?」
京太郎「当たり前だろ。お前も麻雀部の一員なんだから」ポンポン
咲「うん。でも、京ちゃんも来てくれるよね?」
京太郎「ああ。女子ばかりの中に俺一人入るのは気が引けるけど、部長はいいって」
咲「ふーん? あの部長が……」ヤッパリネ
京太郎「?」
咲「守らなきゃ……」シメイカン
京太郎「なんでもいいけど、何かいい出会いとか無いかなぁ」
咲「……」ゲシッ
京太郎「あうちっ!」
安価↓2
1 トレーニング
2 部活に行く
3 誰かをデートに誘う
4 アルバイト
京太郎「誰かをデートに誘おうかな」
咲「えっ」
京太郎「デートだよデート!」
合宿が始まれば、デートなんてしている暇は無い
つまり、ここはデートして女の子とムフフな関係を目指すべきだろう
京太郎「ということで咲」
咲「は、はいっ!」
京太郎「俺はこれから女の子をデートに誘う!!」
咲「……」
京太郎「そして、その人物とは!!!」
安価↓1から↓3
※好感度表にある人物名
※コンマが一番高いorゾロ目の人とデート
京太郎「……誰にしよう」ズーン
咲「へ?」
京太郎「いやさ、もしも部活の人を誘って断られたらって」ズーン
咲「……うぉっほん」
京太郎「和? いや、断られたらもう話しかけづらいし」ブルブル
咲「げほげほ! ごっほん! うぉっほん! わたし、げほえほ!」
京太郎「いないかなぁ、近くにデートしてくれる女の子……」
咲「だ、だから……!!」
京太郎「へ?」
咲「その、あの……//」モジモジ
_,.......---............_
,. : ´: : : : : : : : : : : : : :` : : . 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/: : : / : : : : : : : : : : : |: : : :ヽ: : : : : : : : : : :'
.': : : /: : : : : :/: : : :/: :.| : : : : |: : : : : : : :、: : :.'.
|: : : |: : : : 、|__/_}__/Nノ: : N、|_}_,:|: : : : | : : :'.
|: : :ハ: |: : : ハ: / /:イ }: :/:/ }: ∧:/: : : : ト、}: :.|
{: : {-从: : :{/ ̄ テ雫ミ/イ /イ }イ雫}: : /:/:| リ\}
八:{、:、__ \:lヽ Vり ヒり/:イ:/: :|
`\}、: 、 /:/:/:/:/:/:/:/:/ ム:/:人: :{
, --r--,\ ,-- 、_____ 人: / \〉
/ |::| |::::::> ____ソイ⌒∨
{ ,::, {::::::::::::∧-, r/:::::://| }
| \、\::::::::::∨- /:::::://:/
| { 、、\:::::::∨/::::://:∧ |
| | \__>、_}'__>´/} |
| | `ー=-r-- ´ ,: |
京太郎「……」コクコク
咲「わっ、やった!」パァァ
京太郎「(かわいい)」
咲「それで? デートはどこにするの?」
京太郎「えーっと、遊園地とか映画館とかか?」
咲「私、あんまりお金持ってきてないよ?」
京太郎「……俺もだ」
咲「……」
京太郎「……図書館にでも、行くか?」
咲「うんっ!」
※お金があれば、告白の成功率が上がる場所に行けます
※遊園地なら(+30% 五千円) 映画館なら(+15% 三千円)といった感じですね
※後は遊園地ならではのイベント、映画館特有のイベントなどもあります
※勿論、無料の場所は上昇率0%
図書館
京太郎「いっぱい本があるなぁ。それになんだか古い臭いがする」
咲「えへへ、私この臭いが好きなんだぁ」トテトテ
京太郎「あ、こら! 勝手に行くなよ」
全く、いつもいつも本ばっかり読んで
本当に好きなんだな、咲のやつ
-≦.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:/.:.:.:i.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.ハ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.::!:i:.∧:ト、:.:.:.:ハ:.:.:!:.:.:.:.l
/.:.:.:.:.:.:.:.:斗-ミ:.i:.i{:.::.ナナメ、.:.:}:.:!.:.:.:.:|
/ イ:.:!.:.:ト(∨}八トⅥ'´V l仆.:i :.:.:.:|
i:八:.:lx=ミ x==ミ 八.:i、:.:.:|
l.:.:个ト::::::. , .::::::. /〃:ハ:.:.:|
|/レ从 __ 厶イ 丿ハl
|人 ∨__ノ ィ´ ̄.:/′
__n> __,. |人ト/
//^>、_.」 h___
l /〉}j 八:i:i廴__
r≦| /:i|-、 -/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧x
∧i从___八:| ̄ ̄/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i∧》
/ヾ Ⅵ:i:i:i:/:i:i:i| ./:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i/ ヾ
京太郎「……彼女、か」
もし、俺と咲が付き合ったらどうなるのかな
今まで通り、ふざけあって……咲がだらしない俺を引っ張ってくれて
そんで、徐々に関係が近づいて
デートを重ねて、キスもして
最後は……
京太郎「……」
前に俺が先に告白した時は、ただ彼女が欲しいからって理由だった
だから、振られて当然だよな
でも、もし
京太郎「もしも、俺が咲に本気で告白したら?」
その時は、咲は俺の想いに応えてくれるのだろうか?
安価↓2
1 告白する コンマ32以上で告白決行
2 告白しない
京太郎「まだ早い、よな」
咲「ねーねー京ちゃん! これ見て!」
京太郎「ああ、今行くよ」
どうせ告白するならこんな場所じゃダメだ
ちゃんとした場所で、本当に好きだって胸を張って言える相手に
そうでなきゃ、俺の思い描く最高のカップルになれない気がするんだ
京太郎「見つかって良かったじゃん」ナデナデ
咲「えへへっ」ドキドキ
/: : : : : : : : : : : : ,ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : : : : : : ヽ
/: : : :,: : : : : : : : : ://: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨: : : : : : : .
_,. :´: : : : :/: : : : : : : :/:/ ': : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : ∨: : : : : : :.
` ー /: : : : : : :-/:/-|: : : |: : : : : : : : : :|--- 、: : |: : : : : : : :V: : : : : : |
': : : : : : : /|/ |: : : |: : : : : : l: : : |、: :|: :`ヽ、: : : : : : :.|: : : : : : :|
/:,: : : : :,: / { {∧: {: : : : : 从: : :| \{、: : :|: : : : : : ,: |: : : : : : :|
': |: : : :/: | {从: : : : :' \{ \: |: : : : : :/: |: : : : : : :
|: |: : : ': /| -- \: : | V: : : : : :': .' : : : : : : |
{八: : :|:,: :},ィ≠≠ミ \| -- 从: : : :/}/: : : : : : ,: |
l 、 : |: V ィ≠≠ミ、 / |: : : イ/⌒V: : : :/:/
\|: , :.:.:.:. ' |:/ /⌒} }: : :/}/
V{ :.:.:.:.:. / ノ 人:,:' /
人 __ _ イ:/
` 乂 ̄ ー‐ァ イ: :/: : :/
rrr==≧=- ` -- ´ r_:_´/|イ{: イ
/|.||...................../ ̄| ̄´ 7......`.. ̄ ̄≧=-、
,イ |.||.....................{---- 、 /...............///⌒ヽ
/ |..V、.................| /.............../// ∧}
咲の好感度が上昇!
五月四週目 帰宅後
京太郎「いよいよ来週から合宿かぁ」
男手だから、色々と雑用も覚悟しておかないと
つっても、流石に全ての荷物を押し付けられないとは思うが
京太郎「……部長は優しい、大丈夫だ。部長は優しい」
なんだかんだで合宿前に彼女は出来なかったけど
焦る必要は無い
まずは自分を磨き、最高の彼女に相応しい男になるんだ!
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
4 ラブコール
※アイジョウ以上のヒロインとムフフな電話が出来ます
京太郎「麻雀じゃぁあああ!」バンッ!
こうなりゃとことん麻雀じゃ!
合宿前に麻雀! 合宿中も麻雀!!
京太郎「なんとしても県大会で勝ち抜くんだ!」ゴゴゴゴ
みんなは絶対に県大会を勝ち進んでくれる
俺もみんなに負けないよう、頑張らなくちゃ
京太郎「ということで、今日もネトマをやることにするぞー」カタカタ
安価↓1から三人決まるまで
咲キャラの名前
※ここで交友を築くと、全国でフラグが立つかも
※出来れば県大会or全国出場校のキャラ、プロでも可
※既に知り合っているキャラは優遇(ネトマだけでも可)
勝つとメアドもらえるでしょ?
>>545
メアドもらえるし、全国に進めれば出会える
勝ち方とその時のスペックによっては即ハメ
京太郎「またまたログインしてっと……」カタカタ
スガ鹿男『よろしくっすー』
ばぶるがーる『よろしーくヽ(´▽`)/』
黒茶『よろしくなのです』
どたぷん『お手柔らかにお願いするわ』
京太郎「うわっ、またもや三人ともレートが高い!!」
しかもまたあいつがいるし
スガ鹿男『おいばぶる! 今日こそ倒してやる!』
ばぶるがーる『かかってこいよーщ(゚▽゚щ)』
黒茶『ところでどたぷんさん』
どたぷん『何かしら? 黒茶さん』
スガ鹿男『顔文字むかつくんだよー!』
黒茶『アナタのおもちは、実にすばらなモノだとお見受けしたのです』
ばぶるがーる『えー? なにそれわかんなぁーいs(・`ヘ´・;)ゞ』
スガ鹿男『くそぉぉぉ! 絶対に負かしてやる!!』
ばぶるがーる『やってみなー(≧∇≦)/』
どたぷん『黙秘権を行使するわ』
黒茶『はっ!? よくよく感じれば、ばぶるがーるさんも中々のおもちを……』
対局が始まります
安価↓2 ボーナス+14 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~29 四位
30~49 三位
50~79 二位
80~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了 菫さんの家の前の自動販売が撤去
※ 京太郎の力が全国クラスなので範囲が少し変動しています
ばぶるがーる『ローンヽ(*´∀`)ノ』
スガ鹿男『』
黒茶『ロン! リーチ一発! 裏も合わせてドラ8なのです!』
スガ鹿男『』
どたぷん『ロンよ』
スガ鹿男『』
スガ鹿男 第四位 デデドン!
ばぶるがーる『スガ鹿男よー(´・ω・`) だいじょぶ? 生きてる?』
スガ鹿男『しんでる』
ばぶるがーる『あちゃー(*ノω<*) 』
どたぷん『楽しかったけど、次はもっと粘って欲しいわ』
黒茶『同感かな? 次は頑張ってね!』
ばぶるがーる『勝てたらメアド教えてあげるからねー。勝てたら( ´艸`)ムププ』
京太郎「……どうしてネトマだと勝てないのだろう』ウーン
実際に目の前に相手が居ると、勘が冴えるのに
くそー、俺の力って、一体なんなんだ?
麻雀が少し上昇!
五月四週目 合宿
久「みんな、よく集まってくれたわね!」バーン
まこ「遂に来たのぅ」
和「合宿……」
優希「県大会まで、残りわずか」
咲「これが最後の、本格的な練習なんですね」
久「その通り! これからの合宿はみんなの苦手な部分を克服して貰うつもりよ!」
京太郎「ぜーーはぁーー」グググ
久「あ、須賀君。ありがとうね」ニッコリ
京太郎「(やっぱりこうなったか)」
まこ「すまんのぅ京太郎。後はわしらがやるけぇ」
優希「ご苦労だじぇ犬ー!」
和「須賀君……たくましいんですね」ポッ
咲「はい京ちゃん。お水」スッ
京太郎「ありがてぇ! キンキンに冷えてやがる!!」ゴクゴク
久「……まぁいいわ。とにかく、合宿の説明を始めるわよ」
合宿ルール
この合宿中は、全ての判定の成果が+2されます
好感度も、修行も、上昇値が常に+2です
行動判定は強制麻雀が3回
残り2回は自由行動となります
ここいらを踏まえて、最後の県大会前に伸ばしておきたい場所を伸ばしておきましょう
ちょびっとわけあって中断します
今の内に、伸ばしたいところをお決めください
(好感度はぶっちゃけ、対局で上がります)
ちょびっとと言っておきながら、もろもろ再開出来そうにないので今日は閉幕します
明日の夜には来れると思いますので
合宿、県大会編をお楽しみに
最近、京太郎のステータスがヤバイことに
終着点をちゃんと設けているのですが、カンストする気しかしないですねー
回数を重ねればバランス調整もなんとかなりそうにも思えたり
ちなみに次世界は他校スタートとかもありえるのかな?
かなり先の話になるかもなので、まだまだ未定ですが
イスカンダル
五月五週目 合宿初日
久「さぁみんな! いよいよ合宿初日よ!」
京太郎「おー!」
咲「旅館だぁ」ダルーン
まこ「旅館じゃのぅ」ダルーン
優希「旅館だじぇー」ダルーン
和「皆さん、気を引き締めて行きましょう」キリッ
京太郎「大会が近いんだ。頑張ろうぜ!」
咲「うん!」
優希「えー? どうせ咲ちゃんがいれば楽勝だって」
久「甘いわよ。県大会にはあの龍門渕もいるんだから」
まこ「風越もおるしのぅ。油断は禁物じゃ」
京太郎「俺も気を引き締めます!」
久「(須賀君は簡単に予選突破でしょうね。既にプロクラスの腕前だし)」フフ
京太郎「さて部長! まず最初に麻雀の修行ですか!?」
久「ええ。須賀君には……」
安価↓2
1 苦手なネトマを
2 得意なリアル打ちを
久「苦手なネトマをやってもらうわ」
京太郎「ヴぇえっ!?」
久「知ってるのよ? 原村さんから聞いてるんだから」
和「はい。須賀君のレートが……それはもう残念なことに」
京太郎「あは、はは……実際に面と向かって打つと分かるんですけどね」
久「それは須賀君が相手の動きやクセ、オカルトの力を見抜く素質が高いからよ」
京太郎「オカルト……」
和「SOA」
咲「でも分かるなぁ。前、京ちゃんに私の力を消されちゃったし」
京太郎「やっぱりあれがそうなのか?」
久「それをパソコン越しでも行えるようになれば驚異的よ。無理に慣れる必要はないけど」
まこ「力の強化にはうってつけじゃな」
京太郎「なるほど!」
優希「とにかくやってみるじぇ」
京太郎「ああ! 俺、やってみます!!」キリ
安価↓1から三人決まるまで
咲キャラの名前
※ここで交友を築くと、全国でフラグが立つかも
※出来れば県大会or全国出場校のキャラ、プロでも可
※既に知り合っているキャラは優遇(ネトマだけでも可)
和「では須賀君はネトマを打つということで」
京太郎「おう。やってみるぜ」
久「じゃあ私逹は実際に打つわよー!」
咲「お願いします!」
京太郎「(さて、と)」カタカタカタ
ログインして、今日いるメンバーは……
なると巻き『レートが低い人がおる……お願いします』
†SAIKYOU†『あ、私はただの通りすがりの高一最強なんで。よろしくです』
ばぶるがーる『スガ鹿男じゃーん! やっほヽ(・∀・)ノ』
京太郎「まぁぁぁたお前かよ!!!」バン
咲「ひっ!」
京太郎「今日こそは倒してやるぞ。そんでメアド貰ってだな」グヌヌ
これだけ人をおちょくったんだ
可愛くなかったら許さないぞ!
スガ鹿男『お願いします』
ばぶるがーる『楽しみだねー(°┌・・°)ホジホジ♪』
スガ鹿男『ぜってー勝つ』
ばぶるがーる『無理無理かるぱっちょ(n‘∀‘)η』
なると巻き『(えらい喧嘩っぱやい人やな……)頑張りましょう』
†SAIKYOU†『屠ってあげましょう』
京太郎「負けるかー」カタカタ
安価↓2 ボーナス+14 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~29 四位
30~49 三位
50~79 二位
80~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了 すこやんの胸が大きくなる
京太郎三位
安価↓2 四位決定戦
00~39 漫
40~89 泉
90~99 淡
ばぶるがーる『いっちばーんヽ(・∀・)ノ』
なると巻き『この人強っ!! 何もんなんやろ……』
スガ鹿男『ぐぬぬ、しかしビリじゃなかったぞ!』
†SAIKYOU†『え』
ばぶるがーる『いや、だって名前からして負けフラグの人がいるし』
なると巻き『究極とか、最強は……まぁ』
スガ鹿男『あるある』
†SAIKYOU†『……え?』
ばぶるがーる『というか、なにその十字架? (;´∀`)ヒドイヨー』
†SAIKYOU†『えっ』
なると巻き『ホンマのことでも、あんま言わん方がええんとちゃいます?』
†SAIKYOU†『ファッ!?』
京太郎「……」カタカタ
†SAIKYOU†『……』
スガ鹿男『俺は好きだけどな』
†SAIKYOU†『mだに』
スガ鹿男『かっこいいじゃん』
ばぶるがーる『えーっ!? |゚Д゚)))』
なると巻き『の、ノーコメントで!』
スガ鹿男『いいと思うけどなぁ。ね、SAIKYOUさん?』
†SAIKYOU†『あ、うん。ありがとう』
スガ鹿男『俺もおそろいにしてみようかな』
†SAIKYOU†『いいと思う!』
スガ鹿男『そう? なら今度考えてみます』
ばぶるがーる『……ふーんだヽ(`Д´)ノ 面白くないから帰る!』
ばぶるがーるさんがログアウトしました
なると巻き『あ、うちもそろそろ抜けますー』
なると巻きさんがログアウトしました
京太郎「帰っちまった。俺もそろそろ抜けるかな」カタカタ
スガ鹿男『じゃあ俺もそろそろ』
†SAIKYOU†『あの!』
スガ鹿男『?』
†SAIKYOU†『もし、よければ……これ』
ティロン
†SAIKYOU†『SAIKYOU-IZUMIーN1*****ne.jp 』
京太郎「これって? まさか?」
スガ鹿男『アドレスですか?』
†SAIKYOU†『ま、また対局したい時にでも声をかけて』
スガ鹿男『はい。同じ高一同士、仲良くやりましょ』
京太郎「(ネトマで俺より弱いなんてかわいそうな人だし)」
†SAIKYOU†『じゃあ、ばいばい』
スガ鹿男『お疲れ様でしたー』
ティロリン
京太郎「……高一のアドレスをゲットしてもうた」
しかもこれ、IZUMIって……女の子?
え? 高一女子のアドレスゲット!?
京太郎「う、うぉぉぉお! やった! 遂にネトマでやったぞぉぉお!」ワーイ
久「何をやったの?」
京太郎「アドレスをゲットしたんですよ!」
久「……」ニッコリ
京太郎「あっ」
和「……」ジィー
咲「京ちゃぁぁぁん!」ゴゴゴ
京太郎「オワタ」
久「さ、お仕置きね」フフフ
京太郎「ぎゃああああああ!!」
麻雀が少し上昇!
二条泉のアドレスをゲットしました!
※泉にメールを送れば、好感度表に加入 送るのは自由行動にて
五月五週目 合宿2
京太郎「あいたたた」
咲「もー、ちゃんとやらなきゃダメだよ?」
和「同感です」ムスッ
京太郎「いやだってさ。見知らぬ他校の女子生徒のアドレスゲットだぜ?」
咲「そんなの興味ないもん」
和「ありません」キッパリ
京太郎「俺はあるし」
咲・和「「……」」
京太郎「ひっ!?」
優希「二人の目がガチだじぇ」
京太郎「というかさっさと温泉入ってこないと」
久「いい湯だったわよー」ホカホカ
まこ「風呂にはいった後は自由行動じゃけぇ」
咲「京ちゃんは何か予定はあるの?」
京太郎「ん? 俺はなー」
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
4 ラブ会話 ※アイジョウ以上
5 メール
麻雀に貪欲な姿勢、嫌いじゃないわ!
ただし申し訳ないが、ちびっと中断
京太郎「麻雀の特訓を続けるさ」
久「え?」
和「まだ合宿の日程はありますよ?」
優希「もうじき大会だじぇ! やり残したことはないのか?」
京太郎「まずは勝つことが優先ですよ」ゴゴゴゴ
咲「京ちゃんがそれでいいなら、私逹は止めないけど」
京太郎「ということで、風呂から上がったらまた練習するよ」
まこ「真面目じゃなぁ」
久「いいじゃない。気合が入っていてね」クスクス
京太郎「全てはかわいい彼女の為……」ブツブツブツ
安価↓2
1 通常練習
2 ネトマ
おふろあがりー
京太郎「ふぅーさっぱりしたー」
ガラガラ
京太郎「さーてと。今日は一日ネトマだったからなぁ」グテー
やっぱり本物の牌にも触っておかないと
感覚を忘れちゃうからな
京太郎「ふんふむ」キュッキュッ
ガラガラリ
咲「京ちゃん、お疲れ」
京太郎「おう咲! それに和逹も!」
和「やはり須賀君だけに練習をさせるのは不本意なので」
優希「私逹も付き合うじぇ」
まこ「何か不安な部分でもあるのかのぅ?」
久「どーんと相手になってあげるわよ」フフフ
京太郎「み、みんな……」ジィーン
久「何を泣いてるのよ。ほら、みんなで練習しましょ」
京太郎「はいっ!」ゴシゴシ
安価↓2
00~19 しっぱーい
20~49 そこそこー
50~79 せいこー
80~99 だいせいこー
ゾロ目 対局中にうたたんのちっぱいをナデナデ出来るレベル
ゾロ目 対局中にうたたんのちっぱいをナデナデ出来るレベル
. . . -―. .-. .
. . :´: : : : : : : : : : : : `: . 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`
/: : : : : : : l: : : : : l : :l: : l: : : l : : : : : : :V
': :,: : : :l: : :! : : : : |:_:_l_:_:lヽ : l : : : : l :, : V
l : l : : : !: : :!l: : : : :l丶!、: ! ̄ :l : : : : l: :l: : ,
| : l: : :斗- l l_:_:_:_:_l N N ヽ!: : : : :!: :! : !
|: :| : : ' |:_:_| .斧芸斥≫: : : : :!: :! : ! (いやいや、そんな餌で釣っても出るわけねーじゃん……)
|: :!: : { 《芸芯 弋__り | : : : : ::|: :! : l
l:.:l: : :l |弋_リ l : : : : : l: :l : :|
l: |: : :l |: : | , j : /: : : :!: l : :|
N : : | !: : ! //: : : : :|: :! : |
∧: : ! l : l _ イ: : : : : : : ': :l : :、
丶:.ヽ !: :!、 <: : : : : : : : ノ: : ': : : \ /!
ノ\:.\!:_> イ: : : : : __ y:''"´: : : :/: : : : : :、: : ̄:/
___ヽ_/: :l: : :>--<> --l  ̄ .//: : : : : : /ヽ : : : : : : :二ニ=-
|:::::| フ : |: : : : |/: :{ / {! / ./: : : : : : / \: : : : :ヽ
|:::::|-=ニ , : : |: : : : { : :ヽ |/ /: : : : : / \: :、: :Y
|:::::| /: : :/}: : :/ !! : !:_ゝ ./: : : : : / / ヽヽ:l
|:::::| ,'/: ://: : / l!\! ./: : : : : / / | }
r |:::::|-、/{: //: : / / .{ : : : : / .! / |
/ Y ィ ! |//: : / / /|: : : : :l ! / |
{ __} !./ ! : : ! / / .|: : :!l: | l / |
八 __} 爪/ { : : |=======rヘ===.! : :!l:.;'=== |/ !
/ ヽ / | .', Ⅳ :l ///////`´////\|l/////! |
.| | | / | .', .ヽ!/////////////////////| !
614 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 投稿日:2016/05/02(月) 22:04:18.00 ID:xExMrMBAO
あ
615 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 投稿日:2016/05/02(月) 22:04:19.22 ID:+l9VqqC8o [3/3]
どんなレベルだよ
616 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 投稿日:2016/05/02(月) 22:04:20.00 ID:UopHuv1go [1/2]
あ
. . -‐……‐-. .
. . : :´: : : : : : : : : : : : : : :`: . .
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.:': : :./: /: : ::::::l::::::::::::::ト:::: : : : :ヽ: : : : :
/: : : /: ::l::::::::::::::l:::::::::::::ハ::::ヽ::::::.:.l: : : : :
′: :.′::ハ:::::::::::::|ト、::斗--ミ::::::,::::::.:l:..........i
i : : : :.斗-ミ::::::::: l| }ハ:::::| l::::::::'::::::::l: : : : l
| ..:.:|'::|:::ハ:}::::::::八ヾ乂: 」:::::::}i::::::.:l.:.:.:.:.:l
| : :.:.::|l::|⌒ヾ:::::::::::::〉ィ斧卞ヽ:::::}i::::::::l.:.:.:.:.:| (やるねぃ!)
|ノ ::::::|l卞ミx ` ̄ ぅ込ソ /i:::::}i::::::::l.:.:.:.: |
. 从:::::::〈::|:込リ `”’ ' |:::::リ::::::.:l.:.:: : |
. i:ハ:::::::|lV::{”’ 〃〃 :|:::/:::::::::::l:.:.i.八
|{ `::::::|l ::|〃 ′ _У:::::::::::.:l:::.:::.:.:.\
|{ {::::圦 l:| r 、 /::::::::::::::::::::ノ:::i:::::::::.:.:.\
乂 |::::|::「`| ノ ./::::::::::::_彡::::::::′:::::::\.:.:
人::::弋:|> /:::::::>_'"-=ァ::::::::/::::::::::::::::::ヽ
/:.:.:.:\:::\:::::≧=く:> '"〃 ̄´ /::::::::/::::::::::::ト、::::::::
/:.:.〃:::::::Y>=-r=ミ/{{_/' (@) /::::::::/ ̄ `ヽ:|  ̄`
/__彡イ:::::::::/|:::::f7:::/@)У: : : : : :./::::::::/: (@) : ヘ
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厂{f7/: : : : \:://: : : : : : : :八:∧:{:(@)/: :(@): i
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京太郎「いやー、久しぶりに触りますよ」スッ
咲「じゃあよろしくね」
京太郎「おう!」
優希「じゃあサイコロ振るじぇー!!」サッ
久「ふふ、やっぱり最初は片岡さんが起家かしら?」
優希「(当然っ!)」ニッ
サイコロ「」コロコロ
京太郎「……」ジィー
サイコロ「!!」ビクン
コロコロ
コロン
京太郎「あ、俺が起家ですね」
優希「じぇ!?」
久「あら、片岡さんがラス親?」
咲「何、今の変な感じ……」ザワッ
京太郎「じゃあ、俺から行きますよー」ゴゴゴゴ
まこ「(な、なんじゃ京太郎のこの手は!?)」ゾゾゾゾォ
和「(随分偏ってますね)」
京太郎「(うわちゃー、幺九牌ばっかか)」チャチャチャ
咲「(大丈夫、刻子は多い。早めにカンして、京ちゃんの親を流さなきゃ)」
チャッチャッ
久「(なかなか進まないわね)」
咲「(あ、いい感じ。ここでカンすれば!)」ゴゴゴゴ
京太郎「あ、出た」
まこ「え?」
優希「じょ?」
京太郎「これを……こっちに」ヒョイヒョイ
咲「?(手で何かを扇いでる?)」
京太郎「あ、いいぞ咲」
咲「あ、うん。じゃあ、暗槓で……」
京太郎「ロン」
咲「へ?」
京太郎「チャンカン。国士だ」バラバラバラ
久「」
まこ「」
優希「」
和「……偶然って凄いですね」
京太郎「あれ? もう終わりかー」
咲「」
暗カンはチャンカンできないです(小声)
>>630
あれ? 国士ってできひんかった?
京太郎「やっぱあのモヤモヤが鍵か。あれをこっちにもらえば力を……」ブツブツ
咲「」ブルブルブル
和「どうしたんですか?」
久「まさか、須賀君の力って……相手のオカルトを回避するんじゃなくて」ゾゾゾ
まこ「相手の能力そのものを、操る……?」ゾゾ
優希「だから私の、東場でパワーアップする力も」ゾゾゾ
咲「私の、カンの力も利用された……?」
和「SOA」
京太郎「コツがつかめてきたな。よし、応用していこう」チャッ
久「あ、あの? 須賀君?」
京太郎「もう少しでモノに出来そうなので。もしよければ……」ニコニコ
もうちょっと、付き合ってくれません?
久「」咲「」まこ「」優希「」
和「須賀君、凄く強くなりましたね」
京太郎「だろー?」ヘヘヘ
京太郎「いやー、みんなが合わせて打ってくれて助かりました」ツヤツヤ
久「い、一回も勝てなかったわ」
優希「うーあー」ヨダレダラダラ
まこ「いい経験にはなったが、次元が違いすぎるのぅ」
咲「カッコイイなぁ、京ちゃん」ドキドキ
和「はい。とても、素晴らしいです」ドキドキ
京太郎「いや、油断は禁物だ。県大会には魔物がいるかも」
まこ「(全く。これだけ強くて……どれだけ謙虚なんじゃ、お前は)」フフフ
麻雀がぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんと上昇!!
麻雀が『ワールド』クラスになりました
まこの好感度が少し上昇! 京太郎をイシキし始めました
咲、和、優希、久の好感度が少し上昇!
~須賀京太郎~
・麻雀 84 ワールド
・容姿 45 イケイケ
・運動 65 ゼンコク
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | □ || □ || □ |ワールド
85 | □ || □ || □ |
80 | ■ || □ || □ |――――
75 | ■ || □ || □ |ゼンコク
70 | ■ || □ || □ |
65 | ■ || □ || ■ |
60 | ■ || □ || ■ |――――
55 | ■ || □ || ■ |イケイケ
50 | ■ || □ || ■ |
45 | ■ || ■ || ■ |
40 | ■ || ■ || ■ |――――
35 | ■ || ■ || ■ |フツウ
30 | ■ || ■ || ■ |
25 | ■ || ■ || ■ |
20 | ■ || ■ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |
60 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
40 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
35 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
25 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
20 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |――――
15 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |キラワレ
10 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
05 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♡ |
―――――――――――――――――――――
【咲】【まこ】【優希】【和】【久】
五月五週目 麻雀2 食堂
京太郎「おはようございます。今日も頑張りましょう!」
久「ええ、昨日は色々と悔しい想いをしたから」
優希「今日こそリベンジだじぇ!」
京太郎「俺なんてまだまだですよ」
咲「(京ちゃん、前に打った藤田プロ以上の強さだったけど……でもそんな京ちゃんが好き)」ドキドキ
和「(須賀君、どうしたら私に振り向いてくれるんでしょうか?)」ドキドキ
京太郎「あー、ネトマでも勝てるようになりたいな」
和「!」ガタタッ
京太郎「部長、今日はどうするんですか?」
久「えーっと、今日のメニューは」
安価↓2
1 京太郎が誰かにマン○ーマン指導
※その子の実力が上がることで、全国行きの切符が大きく左右されるかも?
※例えば久を特訓すれば、全国個人戦は咲、和、久になる可能性もあります
2 ネトマ
※新しい女の子との出会いの場
※そろそろ京ちゃんのお友達(修羅)も解禁しようかな
久「須賀君はネトマよ」
京太郎「またネトマですか?」
久「正直に言うわよ」
京太郎「はい?」
/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . \
, . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ヽ
. : . : . : . : . : . : . : /:.イ: . : . : \: . : . : . : . : . ,
, : . : . : . : . : /: .//´ {: . : {ヽ: . : ヘ: . : . : . : . : .,
. : . : . : . : ..:/:/ ,' {ヘ: .:! ヽ: . :.ヘ: . : . : . : . : .
. : 〃: . : . :./´ 7 ’、ヾ \: ..V: . : . : . : . ,
!:.〃: . : ..:./ { _,,..ィ ` V: . : . : . : . ,
:〃: . : ..〃 ,.ィ'"´ __ ',: .}: . : . : . :.
〃: . : . /{‐- 、 ´ ,ィf升:芯ヾ !:リ: . : . : . :.,
〃: . : . 7 ヘ___`` ' ゙_) :::: ハ 7 !ソ: .i: . : . : .,
/ i: . : . :.{, イ {_笈沁 弋 :::,乂 .川: .!: . : . : .,
. / .!: . : . :iヘ ', v’:::: リ ¨´ ノ: . :.リ: . : . }:.:}
. ,' i: . : . :{: ヘ ゝ-'’ /: . : ./: . : . :i: .,
{ ',: . : .:.', :.ハ ' /イ: . : /: . : . :.リ: ,
’、 V: . : .ヘ: .ハ _, 〃´ハ: . /: . : . :.ノ:.7
∨: . : . : 込 ー '" .{! 人: .:7: . : ../:.:/
\: . : . : . :>. . _ イ ヘ: {: . : .,'. : .,'
. \: . : . : . : . : . : .‐..ォ- ' ',ヘ: . : .{: . (
> 、: . : . : ヽ: . :', ィ ヘ: . :ヽ: . \
): . : . : . }: .イ, / ノ: . : . :ヽ: . :\
/: . : . : . :ノイ i! / -‐': . : . : . : ノヽ: . :.}
/: . : .イ:// / ./ , ': . : . : . : >" ヽノ:_ノ
,': . :/ /'"/ /./ /: . : . : >" \
/{: ./ ./ ./ {: .>" \
, ' ヾ / ./ / ヽ{
久「アナタはもう! 全国大会への切符を手にしているの!!!」バーン
京太郎「へ?」
まこ「うんうん」
久「多分だけど、男子のインハイチャンプよりも強いんじゃないかしら?」
京太郎「は?」
咲「うん、というかそこいらのプロよりも……」
和「少なくとも藤田プロよりは」
京太郎「あはは、ご冗談を」
久「冗談だと思う?」
京太郎「……」チラッ
咲「……」コクコク
京太郎「マジ?」
和「マジです」
京太郎「そんな馬鹿な……やりすぎたのか? 特訓を!」
久「まぁ、強いのはいいわ。ただ、強者といえど足元をすくわれることはあるわ」
京太郎「というと?」
久「ちょっとした凡ミスや、そうね。集中が切れた時とかね」
京太郎「そういや、ネトマの時はよく集中力が切れます」
久「それは須賀君が対局以外のことに気を取られるからよ」
京太郎「つまり、ネトマ中でも勝てるようになればいいと?」
久「あくまで一つの方法としてね」
咲「それに、私逹じゃ京ちゃんの練習相手にならないから」
京太郎「そんなことないぞ? モヤモヤの操り方の勉強になるし」
和「もやもや?」
優希「のどちゃんには縁の無い話だじょ」
京太郎「いや? エトペンを抱いてる時にピンク色のねばっこいのが出てるぞ」
和「えっ!?」
久「というわけで須賀君。ネトマをやるのよ!」
京太郎「はい!!」
安価↓1から三人決まるまで
咲キャラの名前
※ここで交友を築くと、全国でフラグが立つかも
※出来れば県大会or全国出場校のキャラ、プロでも可
※既に知り合っているキャラは優遇(ネトマだけでも可)
※ゾロ目があれば強制的にしげる
京太郎「よし、やるぞ」カタカタカタ
しげる『クク……よろしくな』
ばぶるがーる『やっほ(・◇・)』
しずもん『見知った顔が多い……』
京太郎「またばぶるか!! 今日こそアドレスよこせ!!!!」ガンガン
咲「い、いつもの京ちゃんじゃない……」ブルブル
スガ鹿男『しげるさん、よろしくお願いします』
しげる『……ああ』
この時アカギ、意外に素直
ばぶるがーる『全部やっつけてやるs(・`ヘ´・;)ゞ』
しずもん『負けない!』
スガ鹿男『勝つのは俺だ!!』
しげる『ま、オレはストレートに行くよ』
そして始まる
運命の対局
その結果は……?
安価↓2 ボーナス+16 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~29 四位
30~49 三位
50~79 二位
80~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了 裏サクセス 神域の男編を獲得
いやー、しげるは強敵でしたね
またほんの少し離れるので、お待ちんこを宥ねぇがぺろぺろ
京太郎「……」カタカタ ッターン
久「……?」
咲「どうかしたんですか?」
久「いや、さっきから須賀君が静かだなって」
まこ「そういえばそうじゃのぅ」
和「集中しているんじゃないですか?」
優希「それにしては、様子が変だじぇ」
京太郎「……」
しげる『まるで白痴だな』
しげるさんが一位です
ばぶるがーる『うそ、だ……』
ばぶるがーるさんがログアウトしました
しずもん『……』
しずもんさんがログアウトしました
しげる『あらら』
スガ鹿男『二人共ショックだったみたいですね』
しげる『お前は違うのか?』
スガ鹿男『ショックですよ。でも、落ち込んでいても仕方ないじゃないですか?』
しげる『そりゃそうだ』
スガ鹿男『それに』
しげる『……』
スガ鹿男『俺、アナタに興味が湧きました』
しげる『クク……もの好きだな』
スガ鹿男『なんとなくですけど、俺には分かるんです。アナタが、現実でもとても強い人だって』
しげる『奇遇だな』
スガ鹿男『え?』
しげる『対局中……モニター越しに、じっとお前の打つ牌を見ていると感じるんだ』
スガ鹿男『感じる?』
しげる『ああ。コイツは面白い奴だ、ってな』
京太郎「……っ」ゾクッ
しげる『ま、勝負はお預けだ』
スガ鹿男『おあずけ?』
しげる『こんなおもちゃの箱じゃ。相手の力なんて分からねぇ』
京太郎「ヤるなら」
しげる『面と向かってヤろう。近いうちにな』
京太郎「……」カタカタカタ
スガ鹿男『俺の名前は須賀京太郎です。アナタは?』
しげる『オレか? オレの名前は……』
京太郎「……」ドクンドクン
しげる『赤木。赤木しげる』
スガ鹿男『覚えました。またいずれ』
しげる『ああ。楽しみにしておく』
しげるさんがログアウトしました
京太郎「……赤木さん、か」
あの人が言っていたように、俺もビンビンに感じる
この人は強い
それも実力だけじゃなく、運も、精神力も
何もかもが俺とは次元が違う人間なのだと
京太郎「俺、こんな人に勝てるのかなぁ」
それこそ、人間の領域には不可能だと思う
悪魔か、それとも神の力か
京太郎「いいぜ、上等だ」
ここまでやってきたんだ
どんなに遠い道のりでも、必ず追いついて
そしていつか必ず、赤木さんの目の前で!
京太郎「神の一手は俺が決める!」
咲「京ちゃん……」
麻雀が少し上昇!
実はそろそろ閉幕だったりします
家の事情で色々あるんです、申し訳ない
きづいた人がいるかもですが、今日もあまり進んでません
せっかくの合宿なのに、麻雀だけがみるみる伸びていくー
イスカンダル
ちがうんです、バランス調整が下手なんです
ゅっくり進めればいいなー、なんて思っていたのに麻雀カンスト目前
うーん、県大会を飛ばして全国で尺をとってもいいかもね
ただいま帰って来ましたでーすう
てんで更新出来ひんで、GWすみません
よこくしておけばよかったんですが、すっかり忘れていましたでち
みなさんはGWを彼女とお過ごしになられましたか……?(小声)し
あっ、ふーん(察し) よかったよかった
きょうは合宿終わり編と、大会導入編開始ぃぃい
たらこスパゲティだよ
九時過ぎくらいから始めます
五月五週目 合宿 最終自由行動
京太郎「ふぃー」ジャバジャバ
咲「あっ、京ちゃん!」
京太郎「おう咲」
咲「手を洗ってたの?」
京太郎「ああ、大きいのを出してきたからな」キリッ
咲「あ、そうなんだ」ジィー
京太郎「?」
咲「な、なんでもないよっ!」アタフタ
京太郎「まぁいいけど」
咲「さっきはネトマ、残念だったね」
京太郎「まぁな。やっぱ直接打たないとなぁ」
咲「……ね、ねぇ」
京太郎「うん?」
咲「今日は、この後に……何か用事が、あったりする?」モジモジ
京太郎「このあと? このあとはそうだな……」
安価↓2
1 麻雀
2 容姿
3 運動
4 ラブ会話 ※アイジョウ以上
5 メール
京太郎「麻雀の練習だよ」
咲「えっ」
京太郎「当たり前だろ? 俺達は強くなる為に来たんだからさ」
咲「(もう私より……ううん、多分だけどトッププロよりも強いと思う)」ドンビキ
京太郎「県大会で初戦敗退なんてダサイ真似はできないしさ」
咲「あ、うん。そうだね」ヒクヒク
京太郎「じゃあさっさと練習すっか!」
咲「……いけず」ボソリ
京太郎「(あれ、でもおかしいな?)」
俺って麻雀を強くなる為に努力していたんじゃなくて
麻雀が強くなってモテる為に頑張っていたハズなのに
なのに……
京太郎「ま、いっか」スタスタスタ
安価↓2
1 ネトマ
2 対局
京太郎「ネトマだネトマ」カタカタカタ
あの赤木さんって人を倒せるようになるために
今は少しでも練習したい
京太郎「……でも、どうして俺はネトマだと弱いんだろ」
あんなに練習して、強くなって
自信も少しは付いてきた
それでも、ネトマだとてんで勝てない
一体どこが悪いんだ?
京太郎「うーん」
和「(ネトマなら私の出番でしょうか?)」ソワソワ
安価↓1から三人決まるまで
咲キャラの名前
※ここで交友を築くと、全国でフラグが立つかも
※出来れば県大会or全国出場校のキャラ、プロでも可
※既に知り合っているキャラは優遇(ネトマだけでも可)
※しげるは不可
スガ鹿男『よろしくです』
いちご姫『よろしくじゃー』
だるびっしゅ『ダル……』
スガ鹿男『あと一人入れば打てますね』
いちご姫『早く打ちたいのぅ』
京太郎「あと一人……誰が来るかな』
流石にアイツは来ないだろ
うん、流石に……
ティロン ばぶるがーるさんが入室しました
ばぶるがーる『やっほ(´∀`)』
スガ鹿男『うわ、来たよストーカー』
ばぶるがーる『えぇ!? ひどーい(・◇・)』
スガ鹿男『顔文字うざい。この前は負けて逃げたくせに』
ばぶるがーる『|゚Д゚)))アワワワワ』
スガ鹿男『おい』
ばぶるがーる『冗談だってば・゜・(ノД`)・゜・ てへりんっヽ(*´∀`)ノ』
だるびっしゅ『このノリ……ダル』
いちご姫『身内ネタはやめてくれんかのぅ?』
スガ鹿男『すみません、じゃあ打ちましょうか』
見てろよばぶるがーる
今回の俺はひと味も二味も違うってところを見せてやる!!!
安価↓2
00~19 しっぱーい
20~49 そこそこー
50~79 せいこー
80~99 だいせいこー
ゾロ目 すこやんが対局中に妊娠、即出産するレベル
あっ、選択肢が練習時の奴やんけ!
やべぇよやべぇよ……
も、もう一回!
もしも、さっきの結果よりよくなっていたらそっちを採用
悪くなっていたらその時はそのまま
安価↓2 ボーナス+16 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~29 四位
30~49 三位
50~79 二位
80~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了 てるてるがヤンデレキチガイストーカー化
デジタルで生きられない人間、須賀京太郎
京太郎三位
安価↓2 四位決定戦
00~59 ちゃちゃのん
60~89 シロ
90~99 淡
ゾロ目 あわあわでれでれ
ばぶるがーる『はいローンo(^▽^)o』
スガ鹿男『ぐぬぬっ』
ばぶるがーる『よっわwwwwおらおら、かかってこいよーщ(゚Д゚щ)』
だるびっしゅ『ダルい……けど面白い』
いちご姫『あがれはするんじゃが、稼げん』
ばぶるがーる『へいへーい! 大差を付けられて四位じゃーん!』
京太郎「……」ギリッ
ばぶるがーる『諦める? もう勝てないよ? (ヾノ・ω・`)ムリムリ』
ちゃちゃのん『何もそこまで……』
ばぶるがーる『このスーパーばぶるがーるちゃんに勝てるわけないってば(´∀`)』
京太郎「いい加減に、しろよ」ギリッ
何がダメなのか分からない
相手の呼吸が分からないから? 相手のオカルトを見ることが出来ないから?
面と向かいあっていないだけで
相手の姿が見えないだけで
俺はこんなにも弱くなる
見えない誰かにおびえているかのように、恐る恐る牌を打つだけ
こんなの、一つも面白くない
俺の好きな麻雀じゃない
京太郎/スガ鹿男「『だから』」フッ
ばぶるがーる『えっ』
いちご姫『?』
だるびっしゅ『だから?』
京太郎『オーラスだ』
考えるな
感じろ
相手が見えない世界は、確かに闇と同じだ
ばぶるがーる『? 変なヤツ』
京太郎『カン……!』
その闇の中で眠っているだけで
こんなに無防備に、傷ついたり迷っても……
京太郎『カン!』
答えは必ずどこかにある
ばぶるがーる『ふーん、だカンドラ増やしたって無駄だもんね!』
身動き出来ないよう、細いピアノ線のように雀卓の上に張り巡らされた罠
ばぶるがーる『リーチ! カンをしすぎたことを後悔するといいよ!』
それは冷たく肌にくい込んだ途端に、どこかで仕掛けられたトラップを動かす
京太郎『手を、伸ばしたら』
感じる
俺は今、確かに目の前にある雀卓で打っている
パソコンのモニター越しに、ネットの回線の海を越えた先
そこにいる相手の呼吸、動き、それらを感じられる
ばぶるがーる『は?」
だるびっしゅ『……おかしくなった?』
いちご姫『???』
京太郎『探してた答えに届きそうなんだ』
既に、指先には触れていた
ばぶるがーる『一体、何を……言って?』
京太郎『……カン!』
フ ル シ ン ク ロ
京太郎『ツモ! 嶺上開花、三槓子、対々和、ドラ6!』
ばぶるがーる『にゃっ』
いちご姫『こんなん考慮しとらんよ……(絶望)』
だるびっしゅ『ダルくない』
ばぶるがーる『せ、責任払い?』
終了
四位 ばぶるがーる
三位 スガ鹿男
二位 いちご姫
一位 だるびっしゅ
ばぶるがーる『私が、負けた? スガ鹿男に……?』
いちご姫『次は最初から本気で来て欲しいんじゃが』
だるびっしゅ『おこぼれの一位は、嬉しくない』
いちご姫さん、だるびっしゅさんがログアウトしました
京太郎「はれ?」
なんだ、今の?
俺が一瞬、ネットの中に入っていたような?
ばぶるがーる『……おい』
スガ鹿男『なんだよ?』
ばぶるがーる『……あげる』
ティロン
京太郎「これって……アドレス?」
ばぶるがーる『今回はまぐれだろうけど、負けは負けだし』
スガ鹿男『え? いいのか?』
ばぶるがーる『言っておくけど、一回勝ったくらいで調子に乗らないでよね』
京太郎「んだよコイツ。普段のおふざけはどうしたんだ?」
ばぶるがーる『気軽にメールしないでよ! いい? 分かった? 絶対だから!!!』
スガ鹿男『おう』
ばぶるがーる『……またね』
ばぶるがーるさんがログアウトしました
京太郎「……」ポケー
俺が、ばぶるがーるに勝った?
マジで? え? ネトマで?
京太郎「さっきの……あの感覚」
もしかすると、あれが……和が普段ネトマを打っている時の状態なのかも
京太郎「はは、やれるじゃないか」
そうだ
ネトマもリアル打ちも同じ麻雀
何も深く考える必要なんてないんだ
京太郎「はははっ!! やった! やったぞー!! ありがとー和ー!!」ワーイ
隣の部屋
咲「!?」
久「まぁ」
まこ「ほう?」ニヤリ
優希「じぇ?」
和「~~~~~っ////」カァァ
麻雀が少し上昇!
大星淡のメルアドをゲットした!
五月五週目 麻雀3
まこ「楽しかった合宿も今日で終わりじゃな」
久「ええ。もう大会は目の前よ」ゴロゴロ
優希「ふふふ! 合宿で得た力で優勝をかっ攫うじょ!」
咲「頑張ろうね原村さん」
和「はい。頑張りましょう!」
京太郎「俺も頑張ります!」キラキラ
久「(頑張らなくても優勝出来そうだけどね)」ゴロリーン
京太郎「それで! 今日の俺は何をすればいいですか!?」
久「そうねぇ」ウーン
京太郎「もうネトマでもリアル打ちでもドンと来いですよ!」
...::::::;::::::::::::::::::..、
,/;:::::":;;:::::::::::::::::::::::ト、
,/レ':;::;/(i从;::ヾ;::::::::::::}
/,l::/iメ、 __`'ヽ;::::l::::::i:::::|
l゙.|;/|「;j ;=ミヽi:::;}::::/:::イ
| |':::|`, .l;::j`,レ'::::/::::;j' ~♪
``>. 、 _ /:::::::/:::::ソ
__ ,-─、'/ノ;>--,;.し:/::;ん::::(、_
< \ ヾYv'~ ̄`(~;ト、)ヾ`iノ .ヽ
iタ^} _ヽ__.ソ、 ゙l }
ヽ, `i´ ゙^./ ヽ |, / | |
i `、 ,." `、 ,ソ ./ \|.} , -ー 、
| ゝ〆 ヽ/ ' 、 ヾ、. / ゙i
_,,r/~ハ / _>-‐─ヘノ} | `、
{ ,l゙ { ` /|、 ,〆,,rー-─ー-\,,_ i ヽ
ヽ /ノ J ,イ′l / / `'~ `ヽ、 l゙ \
/" , / `ー|/, ″ `ゾ ヽ,、 、 ヽ.
`ー-、ー</ ゙l ./ ヘ ヽ, .i
ヽ | // | ゙、 , _ _ ._ }
`、 | ー、,_/ / |\\).ヽ,ヽ,Y j
ヽ | / \'_// | ̄`ヽ`~~"
\ _{ ./ , `ミゝ、/ |,-ー─\
\,,,;:--:'''''" `、/ / / ̄~`/ | `ヽ
安価↓2
1 ネトマを
2 リアル打ちを
久「その自信を確かめる為に、ネトマを見せてもらうわ」
和「!」
京太郎「問題無いですよ」フフフ
咲「本当に大丈夫なの?」
京太郎「ああ。俺にはフルシンクロがあるからな」
優希「ふるしんくろ?」
まこ「なんじゃそれは?」
京太郎「見ていれば分かりますよ!」ドヤァ
和「(須賀君、私も普段、集中する時にフルシンクロしているつもりでした!)」ドキドキ
京太郎「じゃあ行くか。プラグイン! スガ鹿男.exe!」
和「トランスミッション!」クワッ
咲「えっ?」
和「えっ?」
京太郎「和?」
久「……」
和「あっ!」カァァ
/ : :/: : |: ::|゙: : |:.:.:| |: VM、_|:.: | }: ト、_,.::|: : :ヾ: ',
./ / .! :i! : :N:.:| い: : : !/≧二]/"|´:.:|:. : |: !. !
/ | | |: ::|',/ ヽ| \: : |ィ/,ゞ..、\,!: :/: : :i! | :|
,' /: : |::{: .: :!:/| 〉|-. \!" {_::rj::::', :リ/}:.:. ノ|/゙.:|
. i ィ: : :.∨\"| /,ィうヽ ィ゙:`::::ソ i} |/: ': : :|
. |:/.!: : |: : : : |ヽ {_,ィrj:::', .`ー‐゙ ./: : : : : : !
! |: : |∨: : :ヽ{i ヾ,::::::ツ ::::::::::::::::: ::::::::: |: : : : : : |
ヽ:.| \: : : \, `" ::::::::::::::::::::::_,,._ ::::::::: |: : : : : : {
. 'j |: : ̄、 ̄ :::::::::::::: _,,. - "__\ {: : : :'.,
!: : : :.ハ. { ./ 〉 ./!: : : : \
.|: : :リ`ヘ. V ./ ,ィ=、|: : : : ト、::ヽ
. |: : : : :`..、, `ー " ./ |/ \: : : . :| i: :}
. リ: ,': : : : :/: : :/ ー, --‐' / ヽ: : ::ヽ ̄ `ヽ
. /: /: : : : /: : :/: : :/ {/〉, / 〉,: : : :\ \
/: /: : : : /: : : _,.ィ={ :|/. !. / /| \: : : ::\ }
/:/ : : ::/_,,.-/ / :| :|: :. / / :| | .\: : : \/
/:/} : : :/ / / .:| :|_. / / .! ! .\: : : ヽ,
. /:/_,/゙: ::/ / / :| :|. ` ./ ./ .| | / \: : : :`、
安価↓1から三人決まるまで
咲キャラの名前
※ここで交友を築くと、全国でフラグが立つかも
※出来れば県大会or全国出場校のキャラ、プロでも可
※既に知り合っているキャラは優遇(ネトマだけでも可)
※しげるは不可
スガ鹿男『よろしく! お手柔らかに頼むぜ!』
しずもん『おひさだね! 今日は楽しませてもらえるかな?』
いちご姫『今日こそは本気でやるけぇ』
なると巻き『今日は中二病がおらへん……』
久「なかなかレートが高いわね」
まこ「強敵じゃな」
優希「勝てるのか京太郎!」
京太郎「勝つさ。俺とスガ鹿男のコンビネーションならな」フフフ
和「……」ソワソワ
咲「原村さん?」
スガ鹿男『じゃあ始めますよ』
京太郎「行くぞスガ鹿男! バトルオペレーション! セット!」
和「イン!!!」クワッ
咲「」
安価↓2 ボーナス+17 ※麻雀■ブロック数
00~09 箱割れ
10~19 四位
20~39 三位
40~69 二位
70~99 一位
ゾロ 誰か一人をトバして一位和了 野依プロが京太郎のアソコをぷんすこする
京太郎二位
安価↓2 一位決定戦
00~19 ちゃちゃのん
20~59 なると巻き
60~99 しずもん
ゾロ目 レジェンドが京太郎をレジェンドレイプ
京太郎『おらおらー!! ロン!』
しずもん『つよっ!!』
いちご姫『こんなん考慮しておったけぇ』
久「あら、いい感じじゃない」
和「当然です! これがフルシンクロの力なんです!」フンス
優希「のどちゃんの趣味がよく分からないじょ」
まこ「世代的に、どハマリしたのかのぅ」
咲「ついていけないなぁ」
久「この調子なら一位も狙えるわね」
京太郎『任せてください! このま、ま……?』
和「活動限界!?」
京太郎「はれらへ?」キョトン
スガ鹿男『あれま』
なると巻き『今や!! ロン!』ドカーン
京太郎「あっ」
対局が終了しました
しずもん『終わっちゃったー』
いちご姫『結局四位……』
なると巻き『また次、誘ってください』
なると巻きさんがログアウトしました
京太郎「あー、ちくしょー!」
和「残念でしたね」
京太郎「でも、前よりは進んだから」ニッ
久「ふふ、そうね。それに、戦利品もあるみたいよ?」
京太郎「え?」
しずもん『スガ鹿男さん、何度か一緒に打ってるし、友達になりませんか?』
ちゃちゃのん『便乗するけぇ』
ティロン!
京太郎「!!」
スガ鹿男『メルアド! いいんですか!?』
しずもん『ネトマするときは誘ってください』
いちご姫『全国前の特訓に付き合ってもらえんかのぅ?』
スガ鹿男『俺でよければ喜んで」
やったぜ! またもや女子高生のアドレスをゲット!
京太郎「へ、へへへっ」ニヤニヤ
咲「……」
和「……」
久「はぁ、やれやれね」
麻雀が上昇!
佐々野いちご、高鴨穏乃のアドレスをゲットしました!
合宿が終了しました!
県大会編へ移行します、しますが……
~須賀京太郎~
・麻雀 90 ワールド
・容姿 45 イケイケ
・運動 65 ゼンコク
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | ■ || □ || □ |ワールド
85 | ■ || □ || □ |
80 | ■ || □ || □ |――――
75 | ■ || □ || □ |ゼンコク
70 | ■ || □ || □ |
65 | ■ || □ || ■ |
60 | ■ || □ || ■ |――――
55 | ■ || □ || ■ |イケイケ
50 | ■ || □ || ■ |
45 | ■ || ■ || ■ |
40 | ■ || ■ || ■ |――――
35 | ■ || ■ || ■ |フツウ
30 | ■ || ■ || ■ |
25 | ■ || ■ || ■ |
20 | ■ || ■ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
京太郎「俺もこっちで強くなりすぎた」ゴゴゴゴ
県大会の相手「「「」」」ガタガタガタガタ
どうしよ(焦り)
六月一週目 県大会
待ちに待った県大会
俺達清澄高校麻雀部は女子団体戦、女子個人戦、男子個人戦へとエントリーすることになる
京太郎「いよいよですね、部長」
久「念願の、全国大会優勝を目指して!」
和「各自、ベストを尽くしましょう」
まこ「勿論じゃ」
優希「先陣を切るのはこの私だじょー!」
咲「うぅ、大将なんて務まるのかなぁ」ドキドキ
わいわい がやがや
京太郎「みんな緊張してるなぁ」ハハハ
久「(逆に須賀君が余裕過ぎるのよ。いや、実際に余裕なんだけど)」
京太郎「県大会の解説は女子が藤田プロで、男子は……なんだ、三尋木プロかぁ」ガッカリ
優希「誰をご所望だじぇ?」
京太郎「やっぱり瑞原プロだろ?」
和「ああいうタイプが好きなんですか?」
京太郎「オフコース!」キリッ
和「っし!!!」ガッツポ
咲「……」バキィッ
久「ひぃ!? 柱が砕けたわよ!?」
まこ「」ブルブル
京太郎「さて、そろそろ準備しないと」
和「もうすぐ対局でしたか」
久「男子は個人戦が一日目なのよね」
京太郎「はい。緊張しないといいんですが」
咲「京ちゃんなら大丈夫だよ!」
京太郎「そうかな? じゃあ、打ってきます!」スタスタ
がやがや
咲「……くれぐれも、相手を壊さないでね」ボソッ
優希「多分、無理だと思うじょ」
和「須賀君、頑張ってください」
久「あれだけの強さじゃねぇ」
まこ「伝説が残りそうじゃな」
※県大会の説明
これはネトマや練習と違い、ガチの京太郎の麻雀力が試されます
なので麻雀90 これが京太郎の補正となります
ところで、咲世界の男女の実力差をご存知でしょうか?
リッツ曰く、男子のインハイチャンプは、二条泉ちゃんと同等だとか
咲世界の麻雀の強さを100点満点で測ったとして、泉ちゃんはあっても40~50くらいの強さだと思います ※個人の感想
そんな中で、インハイチャンプですらない県大会予選のモブ男子の麻雀力など10や20程度でしょう
強者がいても30~40程度。つまり、京ちゃんの半分も強い相手はいません
京太郎「よろしくお願いします」ニコニコ 麻雀90
男子A「(弱そうなヤツだぜ)」ヘヘ 麻雀15
男子B「(ボッコボコにしてやんよ」 麻雀13
男子C「(相手を舐めてかかるなど、雑魚のすることだ)」フッ 麻雀20
これでも、判定を行いますか(震え声)
京太郎が1だして他が100出す可能性もあるし(震え声)
咏「はぁ、つっまんねー」グダグダ
アナ「どうしたんですか三尋木プロ?」
咏「いやだってさ。男子の試合の実況とかつまんねーじゃん」
アナ「問題のある発言ですよ!」
咏「事実だし。つか、なんで私がこんな場所にいるのかわっかんねー」
アナ「(そりゃ、もみもみ判定取られたし)」
咏「なんか面白いヤツとかいないかねー」
アナ「それは対局を見てみませんと」
咏「だよねぃ。そんじゃさっさとはじめよっかー」
アナ「(かわいい)」
咏「どれどれー」
京太郎「……」
咏「おっ」ピクッ
アナ「どうしました?」
咏「いや、あの清澄高校の須賀ってやつ……」ジィィィ
/ . : : :/ :,イ . : : :/ ! !: : : : : : : : : :.| |: | : : : : .:ト、 . : : : :| : : . | |
,′ . : : .: .: .:|: :| |: :. : / | |: : : : : :. :. :. :.| |: ト、 .: .: .:| ヽ: : : :| : : : : . | |
| . .:.:|: : : : : :|: :トL_: :.| | |: : : : : :. :. :. :.| |: | \: : | :!: : : :| : : : : : |: .|
|. :|. : : :|.: .: .:.イ:|: :| |:.:.:.`ト、 ! !: : : : : : : : : :.| |: | ,,斗匕´|.:,イ: :!: : .: .: .:|: .|
|. :|.:. .:.i|.: .: .:.:| |: :| |: : :.:| `トL______斗匕´ 乂 |/ |: :| : : : : : |: .|
|. :|: :|: i|.: .: :.小l:≧|zx; 」,__| ___,,..ィzzz≦. :| : : : : : |: .|
|. :|: :|: i|.: .: .:.{ヽj八| {:::::|/刀フTミ、 ,:怎テ乏///}} ア|: :! : : : : : |: .|
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|. :|: :|: i|.: .:.:.i| '. |: : : ト--゚'′ `ー--゚'′ |i : : : .: .: .:|: .|
|/'|: :|: i|.:. .:.八 '. |: : : |/ ̄\/ ̄| ̄\/ ̄\ 从: : : .: .: .:|: .|
| |: :| 八.: .: .:.`ⅵ/ ̄ ゚.. ゚ :| .' /  ̄\ /. : : : : .: .: .:|: .|
| |: :|: : ∧/ ̄¨’, ゚. ゚ | .′ / , ’¨ ̄\: : : : : ノ: .|
{ 人_|/ ̄ \ ’,. ゚. ゚ :| / , ’ / ̄\'´.:. :.|
/ \ \ ’, ゚.. ゚ | .,′ ./ , ’ / /\ : |
咏「アイツ、本当に高校生?」
アナ「は?」
咏「……」オナカサスサス
>>794
冷静に考えるとそれっておかしいですよね
麻雀5の差ってなんだよってなりますし(ゴッドとワールドの壁とか)
なので、ここは常識的に考えて
補正値は麻雀×5としましょうか ※これにより麻雀が20以上離れた相手には確実に勝てなくなります
バトル判定
男子A ↓1 補正15×5=75
男子B ↓2 補正13×5=65
男子C ↓3 補正20×5=100
京太郎 ↓4 補正90×5=450
男子ABCの華麗な2位争いにご期待!
(コンマテス代わりに遊んでください)
京太郎「ロン、ツモ、ロン、ツモ」
男子A「」
男子B「」
男子C「」
京太郎「あ、二人同時にトビですね」
男子AC「「」」ピクピク
京太郎「やった、初戦を勝ち抜いたぞ!!」ワーイ
男子B「た、耐えた! 耐えたぞぉぉぉぉ!!」ワーイ
アナ「し、信じらません! 全く無名の須賀選手が圧倒的大差で初戦を制しました!!」
咏「……」
アナ「三尋木プロ! 彼は今大会の優勝候補ではないでしょうか?」
咏「今大会?」
アナ「はい。どうでしょう? 全国はともかく、この大会なら!」
咏「それはないと思うけどねぃ」
アナ「?」
咏「だってさ、アイツ。今大会だけじゃなく……全国もかっさらうだろうし」
アナ「えっ」
咏「つーか」
. -‐…‐- .
´ ` 、
/ \
/ .. .. .. .. .. .. .. .. .. 丶
. .: .: .: .: .: .: .: \:. :. :. :. :. :. . 、
/ . .:| .: .: .: .: .: ¦:. :. \:. :. \:. :. `
. . . .:.| .: .: .: .: .: | i :. , :. :. :. :. :. :. :. ,
; . . .: .: .:.| .: .: .: 、_|__j_|ノ|ハ:. :. |i :. :.
l i. ..: ..:|. .:.| i :. :. :. :. :..| i | 人 ⅰ:. |i :. :. i |
| | .: i.: |/l ∧ :. ___ノ 〃 トィ/f心| :. |i :. :. | |
| | .: i.: | :. ァヒ扞ト′ _)ツ| :. |i :. :. | |
| i .: .:i.:| 爪 トィ心 ,,, | :. l/ :. :.. |:八
| | .: i.: | :. |i' )ツ | ; ′:. :. | : :\ /㍊i
| i ’.: ,.: | :. ||:、 ,,, ′ ィ / .: .: .: ノ|: :/ ㍊i
|/ V/, |i :. 〈癶 ーく ノ / .: .: .: /: : |/ ㍊i
V 八:. :. V:.ゝ / .: .: .: ィ/: : :/ ァ㌻¨:\
\:. \i:. \:. ≧=ー/ .: .: ≠≪'/: :/ ,ァ㌻¨。 ゚xヘ: \
}≧=\------辷r< //。※゚l/ ァ㌻¨ ※/。※ハ: `
/ ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| : |
/ / /。※゚.。※゚/: :{※゚/ ゚| | ァ㌻¨: :/。※゚〃※。※゚。※゚| : |
. / イ/ /※|。/。※/ : : {/。※゚| |¨l : : : /※/゚/゚。※゚。※゚。※゚| ノ
咏「私より強くねー?」
京太郎「てんで手応えがなかったな……次はもっと強い相手だといいけど」ドドドドドッ
アナ「強スギィ!?」
すこやん「私が国内で最強だったのなんて半世紀も昔の話だよ」
>>813
せめて半年にしてあげて……そっちなら事実だから
京太郎「ありがとうございました!」ペコリ
男子DEF「「「」」」
試合終了ー!!
京太郎「初戦、二回戦、どっちもあっさりだったなぁ」テクテク
なんつうか、こんなもんかって感じだ
手応えがなさすぎて、自分が何と戦っているのかさえ分からなくなる
京太郎「……全国に行けば、変わるのか?」
なんだか、無性に喉が渇く
熱い勝負がしたくてたまらない
そう、あの赤木さんとの対局
あんな、心躍るような対局を――
京太郎「……」
アナウンス『まもなく、男子個人戦、三回戦が始まります』
京太郎「行かなきゃ」スタスタ
次はきっと、もっと強い相手がいてくれるはずだ
今度は、壊れない相手がいい
とても強い、強い……
京太郎「楽しめる相手がいい」
安価↓2 補正+18
00~09 県予選敗退
10~19 個人戦二位
20~49 個人戦一位
50~79 今大会最多得点 ※男女合わせて
80~99 歴代最多得点 ※男女合わせて
ゾロ目 対局相手全滅&再起不能
男子個人 最終戦
京太郎「……」
アナ「し、試合終了です! これにより、累計点が集計されます!」
男子XYZ「「「」」」チーン
アナ「優勝は清澄高校一年! 須賀京太郎選手です!」
ワァーワァー!!
京太郎「ありがとうございました」ペコリ
アナ「なお、須賀選手の獲得点数はなんと……歴代最多得点! これは全国を通しての記録となります!」
咏「そりゃあ一度も振り込まず、毎局和了ってればそうなるよねぃ」クワバラクワバラ
京太郎「(終わっちゃった)」ヘナヘナ
咲逹、見てくれてたかな?
俺の活躍を見て、惚れてくれたりして……なんて
京太郎「(俺、いつのまにこんなに強くなってたんだろう)」
おかしいな
強くなればモテるハズだと
彼女が出来るって、思っていたのに
彼女が欲しいと願っていたのに
今はもう
京太郎「彼女って、必要なのか……?」
俺は――ただ、強くなりたいとだけ願ってる
__,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
> ´ ̄ / ` `、 、
、 - ´ / ' } ヽ ヽ\ \
`  ̄ >' / ,: | ∧/! | } ヽ ヽ
/,ィ / ' / /| _/,.ム斗}-/ ハ :.
{/.' ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ } | .
/ イ/{ : ! ィ斧从}/ Vzソ ノ /イ ,:
<__ ´// 从{ Vソ / / イ- 、 |
{'{ { , ' /' ⌒ } |
从Ⅵ /.: ノ |
叭 v_ ̄ヽ ,rー' 从
、 イj / /
:. < |' /}/
、__ ´ } イ从/
| |/
「 ̄| 「 ̄ ̄ ̄ ̄}
|//l| |//////// 、
,. <// ∧ |//////////> 、
全国大会への出場が決まりました
県大会編も終わったので今宵は閉幕ですが、次回からマジで何をしよう状態
全国も余裕綽綽なんですよね、相手になるのがプロくらいしかいない
何か方向転換せねば……せや、恋愛すればええんや!
ん……? あれ? このスレ、元々彼女を作るスレじゃ……
淡ー! 早く来てくれー!
透華お嬢様でもいい!! ころたーん!! きゃぁぁぁっぷ!! かおりーん!!
葉子ぉぉぉ! 由子ぉぉぉ! エ椅子リィィィン!!! コォォォチッ!!!!
スレ参加者先生……恋愛が、したいです(出来れば金髪キャラと)
かなりステータスも上がってきましたね
のんびりやるハズが、気づけばカンスト間際の麻雀
じっくり育成もいいけど、あっさりってのも悪くないかもですね
ょくここまで育ってくれたと、素直に喜ぶべきでしょう
ほんなら、彼女はいらへんのかというと
しーちきん
イスカンダル
六月一週目 県予選
京太郎「男子は参加者が少ないから、一日で終わりなのかぁ」
今頃女子は別会場で団体戦をやってる頃
勝ち進めていればいいんだけど……
表彰人「それでは須賀選手。優勝おめでとう」スッ
京太郎「どうもありがとうございます」ペコリ
表彰状とトロフィーを受け取り、俺は複雑な心境で表彰台を降りた
隣で二位と三位の選手が、俺を見て愛想笑いをしている
二度と打ちたく無い。彼らの目は、そんな風に訴えているように見えた
表彰人「では最後に、解説の三尋木プロからコメントを」
咏「はーい、どもども。野郎どもお疲れさーん」パタパタ
京太郎「!」ピクッ
三尋木プロか。
やっぱり近くで見るとちっこくてかわいい……
しかも、それだけじゃなくて
京太郎「強い、な」ボソッ
咏「んー? なになに? レーダー張り巡らせちゃってさー」ウリウリ
京太郎「わわっ!? 脇腹を突かないでください!」
表彰人「み、三尋木プロ?」
咏「強いって言っても、こういうとこはやっぱ学生だねぃ」
京太郎「?」
咏「とりあえず優勝おめでとう。次は全国じゃん」
京太郎「ええ、まぁ」
咏「……」
安価↓2 ボーナス+9
00~09 咏「ま、頑張りなー」 好感度20スタート
10~29 咏「負けんなよー」 好感度25スタート
30~59 咏「応援してやっからー」 好感度30スタート
60~79 咏「お前さ、私の弟子にならね?」 好感度35スタート
80~99 咏「うち来る?」 好感度40スタート
ゾロ 咏「いきなりだけど、私と結婚してくれないかねぃ?」 好感度60スタート
咏「お前さ、私の弟子にならね?」
京太郎「えっ」
表彰人「えっ」
男子B「えっ」
宮崎大輔「えっ」
咏「いやさ、なかなか面白い逸材だと思ってねぃ」パタパタ
京太郎「で、弟子ですか?」
咏「そーそー」
...-:::::: ̄ ̄::::::::ー......
,.ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::...
,..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ハ:::::::::、::\
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/:::::::::::!:::i::::::::::::::|!:::::ヾ、::::::キ、:::::::::ハ::::::::i::::::::.
;:::::::::::::i::::|、::::::::::::';ヽ::::ハヽ::::キ≧ォ、_::i::::::::l_:::::::
;:::::::::::::ト:::|ハ::::::::::::Vメ x{ィ≧':ハ リ:\!:::::::! Y::::i
i:::::::::::::|-l:トミ\:::::::∨Zイ「ーぅj:::!,マ:::::ヽ:::::| !:::::i
!::j:::::::::レ':::ト=ュ、 `ー‐' 匕z彡'´ リ:::::::::::::! イ::::::!
l::ハ::::::::メヘム jハ ノ:::::::::::::j´:::::::iハ
マ:::ヽ::个.マム_リ /::ノ::::::::::i::::::::::ト、:\
ヾ::::::`ト `¨マ、 ヽ _ ィ:_イ:::::::::::::j:::::::::::l ヾ::`
_ 、::::ハ マ、 r ゚ ! /´ ノ:::::::::::::/:::::::::::::トー
r人 ム マ::::ヽ. マ、 ヽ ノ {! /::::::::::::/:::::_:::::::ヽ、 |
マ ム.ム \:::::≧ュキ__ j:V:::::::::::::/イ z⌒{:::::::::ゝ、_
マ ムム >:::::::`ーゝ/_jイ::::::::::::::/ マトー-
マ.ムム /イ>-=イ⌒ヽ )_:イ/⌒ ヾ _ ー、::ミー
マムム /:;:::::::::ノ´ イ \ `ヾ::::
マ.ムム /イ::::::::/ ヽ /_ ヽ \ `
マムム {:::::::{ / { 、ヾ } ヽ
/ マ jヽr/ )ヽ:::i ヽ \ヽ /
; j j ム≧=ァーr=-ミ /
j イ / /-〈 ./_j_ /
/ ハ ゝ. ィァ`Yニニニニニ'
j l ヽ ミィ_ノ ニニニニ/
ノ / ≧=ュ、 マ、ニニ7
/ イ ミマヾニ′
/ ィ´ j7
/´ /
/ {
京太郎「そんな、いきなり言われても」
そりゃ、三尋木プロに教えてもらえるのは嬉しいけど
でも……
安価↓4
1 京太郎「ぶっちゃけ、三尋木プロより俺の方が強いですよね?」
2 京太郎「どうして俺なんですか?」
3 京太郎「……考えておきます」
4 京太郎「よろしくお願いします!!」
5 京太郎「いいですよ、飯奢ってくれたら」
6 京太郎「そんなことよりおっぱい揉んでもいいですか?」
京太郎「よろしくお願いします!!」
咏「えっ」
京太郎「えっ」
宮崎大輔「アイラクスガサン」
表彰人「えっ」
男子B「えっ」
京太郎「なんで三尋木プロが驚くんですか?」キョトン
咏「いや、あはは。だってさ、ぶっちゃけっと……」
. . -――‐- . ..
´: : : : : : : : : : : : : `: .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::\
/: : : : : : ::i: : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : :.
/: : : : : : : ::|: |: : : : : : ::|: : : : :|:: : : : : : : : :.
′: : :|: : : : :|: |: : : : : : ::|: : : : :|: : :|: : : : : : :.
: : : :l: |::|: : :.:l从: : : : : : :ト、: : :.:|: : :|: :.:| : : : ::
: : : :l: |::|: : :.:| \:: :、_:_|__\::」: : :|: :.:| : : : ::|
: : : :l: |:.|_:_;:イ  ̄ ̄__ _,)ハ: :.:|: :.:| : : : ::|
|::i : l: i∧: : :l___ 斗斧i^狄 : |: :.:| : : : ::|
|::| : | : :∧:: :「苅 V以 }:ノ:.:.:.|: i:.: :.:|
|::| : |: : : :iハ::|i以 ,,, j/: :.|: |:.: :.:| <私よりお前の方が麻雀強いし
|::| : |: : : :|.:l::| ,, ' /: : : : |: |: ::从
l八 八: ::八人 v ´} / : : : : : 八|: : : : \__
\|\: ::\≧: .. .._ ー/: : : : : ::.イ: : |: : : : : :.:Χ⌒
|\: ::\: --:/:_: : -‐<※|: : :|: : : : :\: : \__
_ |/⌒>\/斤/...(※)......リ: : :ト、: : : : :i\ :「 ̄`
/※)..|| /※|...(※/::|../※).....+...//:: : :八..\:.:.:.| )'
/※)...... ||三三三三三三三|...+.../... {: : :/......(※∨:|
/※)..... (※||/..+......|※)l.|: : ∨※./...(※|: :/....+./.... Ν
/※)..(※)..+ /リ.....(※ノ......从{\{...../...(※)....|:/...../... (※|
. /※)..+.... (※//......... /......./.. ※)...../....... +(※|'... /.... (※)...|
/+....(※).. +...〈/..(※)/...+./※)....+../※)..... +........./..※)... +.. |
{※).......+......(※∨.......i..... /.+.....(※/+........(※)../...{...+.......(※).|
. ∨...(※)+......(※∨... |......{....(※).../....(※).....+...∨{.... (※/ +...|
∨ ...... (※)......+∨. l‐''┴――┴―――――''| .... /...(※|
. |...(※)...+.. (※).∨|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|..../.. (※).. |
. |+........(※)..... +... ‘|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il../ ...... (※..|
京太郎「えっ」
表彰人「えっ」
宮崎大輔「アイドントライクノウミサン」
男子B「えっ」
咏「えっ」
京太郎「いや、だからなんで三尋木プロが驚くんですか?」
咏「ノリ? みたいなー?」ケラケラ
京太郎「俺の方が強いって……」ゴクッ
咏「あ、勘違いすんなよ。打ち合えばお前に負けるとは思ってねぇから」ペチペチ
京太郎「センスで頬を叩かないでください」イテテ
咏「サシで無理でも、他家を誘導したりして相手を苦しめる戦法もあるしねぃ」
京太郎「あ、そっか。麻雀は一対一じゃないのか」
俺の実力が仮に三尋木プロより上でも
他家と協力することで、そんな実力差をチャラにすることも可能なんだ
咏「ま、プロのテクってとこかねぃ」ワキワキ
京太郎「(指使いがエロい)」ゴクリ
咏「つまり私はそんなテクや裏ワザのようなもんをお前に教えたいってわけ」ペチペチ
京太郎「それは是非ともお願いしたいですけど……でも、どうして?」
咏「んー? なんでって言われても……」
京太郎「?」
咏「動機の言語化か……あまり好きじゃないんだよねー」
京太郎「はい?」
咏「だけど案外、いや、やはりというべきかねぃ」ウンウン
京太郎「三尋木プロー?」
咏「男を掴むカギはそこにあるのかも」ポン
京太郎「よく分かりませんが、納得出来たならいいです」
咏「とにかくさ。見てみたくなったってことでいいよ」
見てみたくなった?
咏「……その若さで、しかも男子。牌の握り方はたどたどしいというのに」
京太郎「というのに?」
咏「圧倒的に強い。そして――強者を惹き付ける魅力が溢れてる」
京太郎「ひ、惹き付ける!?」ズギャァァン!!
咏「私もそんなかの一人ってことで。じゃ、アドレスあげっからー」スッ
京太郎「は、はい!!!」
記者A「大スクープだ!」パシャパシャッ!!
恵「カオスの権化だ!」パシャパシャ!!
咏「呼んでくれたらいつでも来てやっから」
京太郎「え? でも、普通は教わる方が……」
咏「いいっていいって、こっちが言い出したことだしねぃ」
京太郎「だけど……」
咏「こう見えても稼いでっから、ガキが心配すんな」ペチッ
京太郎「あだっ!」
咏「そんじゃ。私はもう行くからー」スタスタ
京太郎「あ、はい! ありがとうございました!!」ペコリ
表彰人「(これ、表彰式なんですけど)」
男子B「(やべぇよ、やべぇよ……)」
京太郎「三尋木プロかぁ」
なんだか色々と教えてくれそうだな
経験も豊富そうだし、俺の分からないことも多く知っているハズだ
だとしたら、あの答えも見つかるかもしれない
京太郎「俺が目指すべき場所。そして……」
どうすれば俺は、そこにたどり着けるのか
三尋木咏の弟子になりました
咏の好感度が35からスタートしました
咏の好感度がぐんと上昇!
咏が京太郎をイシキし始めました
県予選終了時の京太郎ステータス
~須賀京太郎~
・麻雀 90 ワールド
・容姿 45 イケイケ
・運動 65 ゼンコク
・所持金 0
【ステータス表】
―――――――――――――――――――
00 | □ || □ || □ |ゴッド
95 | □ || □ || □ |――――
90 | ■ || □ || □ |ワールド
85 | ■ || □ || □ |
80 | ■ || □ || □ |――――
75 | ■ || □ || □ |ゼンコク
70 | ■ || □ || □ |
65 | ■ || □ || ■ |
60 | ■ || □ || ■ |――――
55 | ■ || □ || ■ |イケイケ
50 | ■ || □ || ■ |
45 | ■ || ■ || ■ |
40 | ■ || ■ || ■ |――――
35 | ■ || ■ || ■ |フツウ
30 | ■ || ■ || ■ |
25 | ■ || ■ || ■ |
20 | ■ || ■ || ■ |――――
15 | ■ || ■ || ■ |サイアク
10 | ■ || ■ || ■ |
05 | ■ || ■ || ■ |
―――――――――――――――
麻雀 容姿 運動
【好感度表】
―――――――――――――――――――――
00 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |ゴールイン
95 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
90 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |イゾン
85 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
80 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |――――
75 | ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |アイジョウ
70 | ♥ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ || ♡ |
65 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |
60 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♡ || ♡ |――――
55 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |イシキ
50 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
45 | ♥ || ♡ || ♡ || ♥ || ♥ || ♡ |
40 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |――――
35 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |ユウジョウ
30 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |
25 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |
20 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |――――
15 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |キラワレ
10 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |
05 | ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ || ♥ |
―――――――――――――――――――――
【咲】【まこ】【優希】【和】 【久】 【咏】
表彰式の後、合流した咲逹に話を聞くと
なんと咲逹も無事に予選を突破したとのことだ
残るは決勝と個人戦
咲逹ならなんの心配も無いと思うが、一応用心に越したことはない
咲「優勝おめでとう京ちゃん!」
和「須賀君なら当然のことですよ」
久「やっぱり強いわねぇ」
まこ「強すぎるくらいじゃな」
優希「初心者だったころが懐かしいじぇ」
京太郎「みんなありがとう。先に全国行きが決まったけど、みんなもすぐに決めるって信じてるから」
咲「うん!」
和「任せてください!」
こうして、俺の県予選は終了した
新たな迷いと、突然出来た師匠の存在が俺の人生をどう動かすのか
それはまだ、誰も知らない
京太郎「ただいまー」
須賀母「京太郎、アンタ! 大変なことになってるわよ!」
京太郎「……へ?」
大会を終えて、帰宅した俺がテレビを付けると
そこには思いもよらぬ光景が映し出されていた
恒子『ずばり! どうして弟子を取ったんですか!?』
咏『道端に富士山ほどのダイヤの原石が落ちてたらさ、誰でも拾うんじゃね? しらんけど」
恒子『富士山!? つまぁーり! その選手はとんっでもなく伸びると!?』
咏『伸びるっていうか、伸びきってるっていうか……わっかんねー』
(⌒Y⌒)
(⌒Y⌒) (_ ○ _)
(_ ○ _) (__人__ノ
(__人__ノ . ´ ̄ ̄ ` 、
. ´ ..::::::::::::::::::::::::::.. ヽ
′ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,′ .:!::;イ:::∧ :::::l ::| :|:::::::::::
| :::::::|::|」__| |::::::ト、|_」、:::::| !
| :::::::l::| |:::|`:L___!´__ ハ :| |
| :::::::l::f芋丐 乍丐ア::| |
| ::::: lレ' ト+゚' ゞ-' |ノ::ト、 わかんねー!!
|:::::::从 :|::| lー一l / .:::| ミ=‐ 全てがわかんねー!!
人::::::{:ハ|::| ゝ ノ/ .:::::::::j::::::..\
/ .:: \::\|::!≧‐:/ .::::::::::,:イ:::::::::::::::)
/\=彡イ::::/|:::`ーァャ==彡-‐ 7¨´.::::ト、厂/ ̄\
厶 ...... \ ノ:/ イ::::::/:::|..∨........./ .::::::/....Y............../∧
|\ヽ ........ Y ノ|::::人:::| / .. ..../ .::::::/...../ ............// /
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| | |............|......../ ........./ .. ..../ ..| .:::/...../ ............// /
えり『えー。三尋木プロのお気に入りの清澄高校一年、須賀京太郎選手は長野県予選にて歴代最多の……』
咏『いたんだねぃ、針生アナ』
えり『ずっといましたけど何か?』
恒子『なお! この後のインタビュー特集では!! 惜しくも最多得点記録を塗り替えられた前年度インターハイチャンプである宮――」
ブツッ
京太郎「」
須賀母「」
翌日、俺達清澄高校の選手逹が会場に足を運ぶと
それはもう凄い事になってしまった
京太郎「……」
記者A「いたぞ! あの子だ!!」パシャパシャ
記者B「清澄の須賀君! ちょっとインタビューいいかな?」
記者C「まず、年齢を教えてくれるかな?」
野獣「24歳です」
記者C「24歳? もう働いてるのじゃあ?」
野獣「学生です」
記者D「こっちだこっち!! カメラ回せ!!!」
恵「最高の逸材だ!」パシャパシャ
ガヤガヤガヤ
京太郎「ハハァ」
久「凄いことになってるわねー」トオイメ
まこ「あれだけ三尋木プロが騒げばのぅ」
優希「もはや私逹のことなんて眼中にないようだじぇ」
和「あの、さっき記者の中に私の父に似た人がいたんですが?」オロオロ
咲「人ごみに飲まれちゃーう!」ズルズル
久「宮永さーん!!」
京太郎「咲ぃー!!」
記者A「おい、彼女同伴か!?」
記者B「須賀くーん、どの子が本命なのかなー?」
恵「なんでも、原村和という子と付き合っているらしいな」ボソッ
記者C「あのインターミドルチャンプの!? これはスクープだ!」
恵「誤報入りました!」
和「……まぁ、あながち間違ってもいませんけど」
咲「!?」
久「!?」
京太郎「参ったな」ポリポリ
モテたいとは思っていたけど、これじゃモテてるって感じじゃない
記者相手に人気になったってしょうがいんだけど
京太郎「はぁ」
しかし、そんな騒動に辟易とする俺逹を
憎悪の眼で見ている存在には……気付かなかった
??「きぃぃぃいっ!! なんですのあの男! この私よりも目立って!!」バーン
| ∨三二少」′ ∨ / ` == 、_ `ヽ \
| ∨彡>1 7 ∨ 丶 _ / \ 丶 \ \
! ∨´ | ! ∨ヾ 、 7─ _ ,ィ ヽ ヽ ∨ \
. / Y | | ∨ヘ  ̄ 7 __,∠ `ヽ `ヾ ヽ ∨∨
〈 i | i ∨ヘ. / / ヾ j ∨ ∨ ∨|
. ∨ | ∨i、 \ゝ./ / Yヽ ∨ ∨ ||!
∨ | ∨ヘ ∧ヘ. / }} ∨ i i .| リ
∨ |、 ∨ヘ / `7ヾ // ∨ | | ト
∨ iヘ ゝ_ゝ_ ( 、/ / `ヾ、 / i | ! | \
∨ |∧ ¬ ニヾユ _/ / ! |j l 丶
∨ ト ∧ ハ ヾi ´ヘ、 /∧ ∧ / !′/
} | ∨ヘ===≡ー' ′ }} ` ̄ ̄´ / レ′/ ! ' /
| ==|´ ∨ヘ _-べ !| / | /\
| | ∨∨-'¨´ ! リ i ′ 丶
| ト、 イ´ヾ、 j | | { \ヽ \
| i| ∧ヽ ` / | | | \
| || \\ _ ,ノ′ -‐ュ | |i |
| || 、` ̄´∧ ∧/ /´./ | || |
| || i ヽ / ∨ / / /| || |
| || | ヽ∧ / / / ! |ヾ ゝ
| || | ∨ 、 レ′ / ∨、 、 \
| || ゞ ∨ ゝ、 ィ、 ∧ヘ ヽ `
| || \ ∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |∨ト / ∨i ゝ
. ! j| \ ∨ ヽ ∨ | ∨/ ∨i 7 ──-、
| || \ ∨ ∨ ∨| んへ ヾ / i
ハギヨシ「あれは……須賀君ではありませんか」
透華「あらハギヨシ、知り合いですの?」
ハギヨシ「ええ。以前からお話している、私の友人でして」
透華「ハギヨシの友人!? あの男が!?」キラーン!
純「男子の優勝者らしいぜ」
一「まったく強そうにみえないけどねー」
智紀「顔も……普通」
ハギヨシ「努力家で、真面目な方ですよ」
透華「ハギヨシがそこまで言うとなると……むむ、衣はどう思いますの?」チラッ
衣「」ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク
透華「!? こ、衣!?」
一「うわー、一昔の携帯みたいに揺れてるー」
衣「な、なななん、なんだあの男は……有象無象のクズの皮を被った……悪魔、鬼、こ、怖い」ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル
京太郎「? なんか視線を感じるな」キョロキョロ
衣「ひっ!?」ササッ
ハギヨシ「おやおや」ナデナデ
衣「うっ、ぐすっ……」
透華「あの衣が闘いもせず、しかも相手を見ただけでここまで怯えるなんて……」
/ \_/\-―‐-y'´ \
/-‐y'" ,ヘ ヽ / ∧ \
/ ! \ヽ/ //i ヽ
,:!. |'"´`゙ y''"´ ´| i
| | i | /′ | i .|
. i | ハ| 〈.! | | |
!/ / |! ヾ、 |ハ |
/ 廾ー-_、__, )!、_,._-‐┤ .゙、
/ /./ fr、)) /′ fr、i) ゙、 `、
/.イ ∧| ゛'" `゙'" ト、 丶
. /// ハ._ヾ⊂⊃ ⊂⊃ !人 ヾ、、
i/ i ,i 〈 `,! / .リ ) i、 ヽ!
. /リ 、ソ Y´;/i\. ∠ニゝ ,..イ / |ノ ノ
/ >、 ヽ! `ー---イ´|:.:.:`ヽ/ / \
/ /:Y´:.:.:\ \ / |:.:.:.:/ イ、 \
純「そんなに強そうには見えねぇけどなぁ」
一「衣が言うんだから、マジで強いと思う」
智紀「昨日の大会記録を見たけど、化物だと思う」
透華「にわかには信じ難いですけれど、事実そうなのだとすれば!」
一「どうするの? 当初の予定だったのどっち探しは放っておくわけ?」
透華「のどっちよりも、あの男でしてよ! なんだか天の声がそう言っていますわ!」
天の声『和と透華お嬢様の修羅場が見たい……見たくない?』
智紀「私もそんな気がする」
衣「」ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル
透華「しかし衣。仮にも龍門渕の大将たるアナタが怯えていては……」
衣「万夫不当、あの男の強さが分からないのか?」ブルブル
一「どれくらい強いの?」
衣「……」
./ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:\ \
/ .:::::::...../ .´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ヽ ヽ
/ :/ ...::::::/::::::::::::::|:::::.. ';::.. ', ',
! .........:::/ ::/ :::::::/!::::l:::::::: :|::::: l:. l
| ::::::::::::/ :::::::::;::| ::::/::/! |::::::::l l::l:|:::::|:: | |
.l :::::::::::::l ::::::::|`l:ヽ、':/ /:....!:l .| l | l .l l .l
| ::::::::::::| l:::::::::ll::|l:::/:`>、:/_!;:::::l_:L-:|'´|:::|:::: l
l .:::::::::::::l :|::::::::| z==,==;< /:::::/_,,,,, ;!:::/:::l:|::::./
/ .:::::::::::::| :l::::::::l ! l;:!||r/ /;/ /lllr! 〉/::://:::/
. / .:::::::::::::::l :::|::::::| ゙‐'-' L!シ /;:/|//
/ .::::::::::::::::::| ::l::::::l '' ''' 、 ,, ,, /:::::::: l
.:::::::::::::::::::::l :::|:::::|、J ,.. 、_ , ノ:|::::::: |
.:::::::::::::::::::::;;::| :::l:::::l > 、 ,. <::::|l:::: l
ヽ \>| ::::l::::l- < `'\,.. '- ―‐- ,\: l
i .l ` .l::::::|::::|' `!´ |´  ̄ ̄ | ヽ. |
, | | |::::::l:::l, へ|_./´ ヽ、 ./ | l
純「アレで80かよ!?」
智紀「じゃあ、彼は?」
衣「……」グッ
/ ∠ -───-ヽ \
/ / ´ ヽ
. / / / \ \ 、
/ / / / l \ヽ、\ ハ
.′ | / / ,イ | } } ハ ヽ !
l | { ハ/ | ,! ノ Xハl | l } |
′ { 「¨丁≧ト、/| イ小 } | } イ ′
/ `ト ァ=テ≠ミ、7} .;ィ≦ア// /レ }/
/ /《 ん.:cl // !:cjレイ / /
,/ ∨ ヒ'tツ ┴'イ/ィ′
ハ l : :::::: : ' :::::八 |
〃イ ; ト 、 u __ _ イ !
l| | l | 丶、 ´ <「| |
\|| | | |> 、 7lー≦}|-─‐'、 |
|| | | |__/`Yヽ、 }}」- ─┐∧
|| | | l─ >r─r≦─── | ヽ'.
|| | | | -‐} j二ヽ、 / ハ 、
|| | l∧/ _ノハーf ̄ \ イ l: | \
衣「"滲み出す混濁の紋章" "不遜なる狂気の器" "湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる" "爬行する鉄の王女" "絶えず自壊する泥の人形" "結合せよ" "反発せよ" "地に満ち己の無力を知れ"」
一「なにそれ!? オサレ!?」
純「どういう意味だよ!?」
透華「それは……黒柩ですの?」
ハギヨシ「私は黒執事ですが?」
透華「違いますわ。破道の中でも強力な九十の破道……90? まさか!?」
一「え? あの男が90点だって言うの!?」
衣「あるいは、それ以上の……」ブルブルブル
透華「こ、衣よりも……10点も、上の男が……」
透華「……面白いですわね」
衣「と、透華?」
透華「あの男を部に抱えていた竹井久という女……なかなかのキレ者でしてよ」
久「ぶァっくしょん!」
京太郎「うわっわっ!?」
久「あらごめんなさい」ズビー
純「相当強いってことか?」
透華「その可能性は高いですわ。私逹が、衣を相手に鍛えてきたように」
一「油断大敵だね」
智紀「気を引き締めるべき」
透華「(須賀京太郎。アナタの仲間を倒した後は、アナタの番でしてよ)」フフフフ
こうして、俺の知らぬところで龍門渕高校が気を引き締めたことにより
咲逹は相当の苦戦を強いられることとなる
その結果はというと……
いいところですが、ここから分岐点
原作通り、清澄高校が全国に行ってもいいんですが、それだとあまりにも普通
なので、ここはどこの高校が勝ち上がるのか安価で決めようかと思うのですがどうでしょう?
ぶっちゃけ個人戦を勝ち抜くのも咲、和、美穂子以外の誰かにしてもいいんですけど
Aパターン 原作通り
女子団体 清澄
女子個人 咲、和、美穂子
男子個人 京ちゃん 宮崎大輔 男子B
Bパターン 団体だけ安価
女子団体 安価
女子個人 咲、和、美穂子
男子個人 京ちゃん 宮崎大輔 男子B
Cパターン 女子個人だけ安価
女子団体 清澄
女子個人 安価
男子個人 京ちゃん 宮崎大輔 男子B
Dパターン 女子はどちらも安価
女子団体 安価
女子個人 安価
男子個人 京ちゃん 宮崎大輔 男子B
どれがいいか、ざっと希望をお聞かせください
ちょいと休憩がてらみなさんの意見を確認中
んー、安価は個人だと名前を最初に数人決めて、コンマ+原作の強さ補正で判定ですかね
こうなると団体戦は清澄&龍門渕が大幅補正の、同時判定でしょうか
か
ゆ
い
い、いんきんちゃうわ
んー、みたところAとCが人気ですね
ぽっと出の選手が勝ち上がるのも面白そうですし、ここはC採用で行きましょうか
だって透華やころたんが全国にいけるかもですし
ぜったいそれがいいですってば、ええ!
純「勝負だタコス娘!!」
智紀「負けない」
一「透華の為に頑張るんだ!!」
透華「のどっちには負けませんわ!!」
優希「強い!?」
まこ「流石じゃな」
久「私逹だって頑張ってきたのよ!」
和「負けません、愛する人の為にも」
実力の拮抗する龍門渕と清澄
美穂子「あら? 勝負はまだ始まったばかりよ」
未春「名門の意地を背負ってるからには!」
星夏「簡単には譲れません!」
純代「勝ち負けよりも、自分のベストを!」
智美「ワハハ、精一杯楽しむぞー」
佳織「みっつずつ……みっつずつ……はぅわわっ!」
睦月「……勝つっ!」
桃子「ステルスモモの独壇場っすよ!」
追いかける二校も負けじと、食い下がってる
そして――長き戦いの決着は
三三三三ニ≠三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三=\
三三三ニ≠三三三三三三三_,.-、 f=|´|三三三三三三三三ニf!三三三r‐‐ュ、
三三ニ≠/三三三三ニ_,..-'´ | | |_,.!: : : : : : : : : : : : : : : : :| {: : : : / ィ ヘ \
三三/|//三三三r‐'´ _,..-! |:`¨:__,..--レ' ̄~7: : : :\: : : ヽヽ: :(='==! ̄!=\/
三r-、/ヘfー‐、: : :| _,..-'´: : : | |: : ::j | |; /: : : : :__,ヽ::ノ! } }: : :==キ fニニ、ハ
ニニフ rュ、) f! !_fl: レ'´: : : : : _,..' |: : : |__j--7 /、: : : :{ f´:!.ヽ`¨ro': :=r==、 r、_ィ=ニハ
ニァ=f |=ノ===、¨: : : :__,.-‐'´ |: : : |: : : ゝ≠}. .:i!ト、ゝ、'⌒V__ノ: : :=、=キ=、| i! /ニハ
ニ: / ,. r、_) v く: : : :/_ _,..: :': : : :|ヽⅥj.. :i!l. ..:i!:.:!( (: : : : ::=ゝノレ'=| iK三ニヽ
ニゝ'^|_|__,ィ ヘ、__ァ: : : :! ,..: :'!: : : : : : : ::! Ⅵ|.. :!|. :.:i!_.jゝ‐、 ノ::r、: : :|`¨rュネ| f!ヽ三ニ
ニi:、___コ`ヽ=、:Ⅶ|: ::レ': : : ::|: : : : : : :i: !..::..Ⅵ_j レ'リ´ |: ムノ/ |/ ∨: |__,=、__j__j=='三ニ
三!: : {ゝ' }: : : : :Ⅵ: : : : : : : :!、..、 、: : :ハ: !::..::!| フセイ: : _:ソハ 心 |: : : :∧三三三ハ
三: 、__ノ_ノ: : : : : :Ⅵ、: : : : : : ト、 \、: : 、:| レ' i! i、ゝ'_ノ | ソ. |: : :/ |三三三|ハ
三ニ` ̄=、r=、: : : : Ⅵ\: : : : :',..:...::::\: : 、 ゝ、 ` ノノ // ,:/ /三三=|ⅵハ
三三} /:.| /: : : : :.ヽゝ'\: : : :\.: \`ヽ `¨ ¨ / | /三三三| リ
三三|_/: :|_/: 、丶、: : :ヽ‥'`ー ヽ .レ'三=ト三リ
三ハr=、 r=、、: :\\ゝ: : 、::' ` /三≠V∨/
三!、ゝ': :ゝ'\`ヽ:\ :.: ̄` , ∧三≠ |/
Ⅵl \三三∧:: :: :.,:' ` / /ノ
咲「麻雀って楽しいよね!!」
衣「」
咲の手によって、盛大に引導を渡されることとなった
そうして、ようやく始まった女子団体の決勝戦
名門の龍門渕、風越と……ダークホース的存在の清澄、鶴賀
この奇妙な組み合わせが、どのような結末を産むのか
俺はただ、見守ることしか出来ずにいた
純「勝負だタコス娘!!」
智紀「負けない」
一「透華の為に頑張るんだ!!」
透華「のどっちには負けませんわ!!」
優希「強い!?」
まこ「流石じゃな」
久「私逹だって頑張ってきたのよ!」
和「負けません、愛する人の為にも」
実力の拮抗する龍門渕と清澄
美穂子「あら? 勝負はまだ始まったばかりよ」
未春「名門の意地を背負ってるからには!」
星夏「簡単には譲れません!」
純代「勝ち負けよりも、自分のベストを!」
智美「ワハハ、精一杯楽しむぞー」
佳織「みっつずつ……みっつずつ……はぅわわっ!」
睦月「……勝つっ!」
桃子「ステルスモモの独壇場っすよ!」
追いかける二校も負けじと、食い下がってる
そして――長き戦いの決着は
咲「麻雀って楽しいよね!!」
衣「」
ああ、今度はAAを忘れた!!
そうして、ようやく始まった女子団体の決勝戦
名門の龍門渕、風越と……ダークホース的存在の清澄、鶴賀
この奇妙な組み合わせが、どのような結末を産むのか
俺はただ、見守ることしか出来ずにいた
純「勝負だタコス娘!!」
智紀「負けない」
一「透華の為に頑張るんだ!!」
透華「のどっちには負けませんわ!!」
優希「強い!?」
まこ「流石じゃな」
久「私逹だって頑張ってきたのよ!」
和「負けません、愛する人の為にも」
実力の拮抗する龍門渕と清澄
美穂子「あら? 勝負はまだ始まったばかりよ」
未春「名門の意地を背負ってるからには!」
星夏「簡単には譲れません!」
純代「勝ち負けよりも、自分のベストを!」
智美「ワハハ、精一杯楽しむぞー」
佳織「みっつずつ……みっつずつ……はぅわわっ!」
睦月「……勝つっ!」
桃子「ステルスモモの独壇場っすよ!」
追いかける二校も負けじと、食い下がってる
そして――長き戦いの決着は
咲「麻雀って楽しいよね!!」
\ \ヾ、 /: : : : : : : : : : : : : `丶、 / / ---- //
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、\\ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .// 楽 い
、 . : : : : : : : : : : : : .: : : .: .:: :. : : : : : : :. ′ し っ
. 、 /: : : : : : : :i: ,:i: : : :ト、:,」L{i_:ハ:i: : : : : ::i も し
厶イ: : : : : .:|i:八: : :.|.:ハ:i: :l|ノ州: : : : : .:| う ょ
.ニニ=- |.:: : : : :才Zノ\:|( 斗笊ミメ|: _: : -=j よ に
_ | i: : : : ;抖笊ミ Vーり l/ }: :/:八 !
ニニ=- l人: : : :::.乂_り  ̄ .ノ.:// 、
.二ニ=- 乂: {:八 、、 '__ ``.刈乂 -z ー-----‐
ニ ≡=- ヾ( ヽ ノ イリ -= ニ 二 三三三
__ニ= -‐ >r‐ 乂}ト。. -= = ニ 二 三
三‐ / Y^} _./ 、 -=≡ニ二 z
≠ ___ / |`` '"´ / __:. \ 、 、
./ / 、Vn ∧ :|  ̄ ̄ / _/. ;ミメ、 \、\
〈 ュ`Yノ ノ ′ト、 :| / ..:::イ :!′ } Ⅵ \ \
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ハ 人 八 ;、:::.:\l 厶イ.:.::/---マ:!.:// . } ヾ|
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{ 【 ハト、 ! )___{ j/ ≧=- 、
∨\ } ⅵ /:.:.:.ハ 〈 \ }
咲「カンカンカンカンカンカンカンカンカン!!!!」
80ある衣を叩き潰すとは
流石人の心を加えた最終鬼畜リンシャンマジンガー咲さんやでぇ
久「やった! やったわ! 全国大会に出場出来るのよ!」
まこ「ああ……やっとじゃな」
優希「わーい!!」
和「これで、まだ長野にいられる……」
久「須賀君! 私逹、清澄の全員で全国大会よ!!」
京太郎「はい! やりましたね!!」
よくやったよ咲
これで俺逹は次のステージに進める
新たな、世界へ――
咲「……ありがとうございました」ペコリン
華菜「」チーン ポ
ゆみ「脱帽だ。まさか、ここまで凄い学校があったとは」
衣「……清澄のリンシャン使い」
咲「へ? なんですか?」ビクッ
衣「お前のところにいる……須賀という男」
咲「京ちゃんのこと、かな」
衣「あの男は……お前よりも強い。それは間違いない、のか?」
咲「うんっ! 世界中の誰よりも、強くてかっこいいんだぁ!」ニッコリ
衣「……そう、か」
ゆみ「あの男? 例の選手のことか……?」
華菜「」
咲「じゃあ、失礼しました!」トテトテ
衣「誰よりも強い、か」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::\ヽ -――‐-
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|:::::/ | | ヘ ト.\从! ト、. !! !
|::/ Ⅶ. ハト.ハx彳.! | |! | || |
|' ヾヘ 从У | | |! | || |
` く , ! !イi! | || ハ
`ー< i! .| !ハ ! !! ∧
, -―- 、 |1 | ! !! ∧
/ `ヽ! l | || ∧
/ | | | || ∧
| | | | || ∧
衣「……世界は広い。父様、母様……まだまだ衣は――」クスッ
清澄高校、団体女子が全国行きに決まりました
>>965
ころたんは満月の『晩』で80ね
夕方だと全開直前だから75くらいかな?
覚醒した咲さんが80に届くぐらいですね
次スレ建ててきます
次スレを建設して参りました
【安価】京太郎「彼女が欲しいなぁ」咏「……」チラッチラッ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462721933/)
残り僅かなスレを用いて、個人戦の代表者決めでもしましょうか
ます最初、実際に原作で出場した咲、和、美穂子、この三人の内の誰か一人は確定とします
これはまぁ、あまり現実離れしたラインナップになられても困るからということで
安価 コンマの大きさ ゾロ目は出場
咲 ↓1
和 ↓2
美穂子 ↓3
※ここで選ばれなかった二人を、後での判定に選んでも問題ありません
【代表者枠】
・のどっち
では残り二つの枠を争うイカれたメンバー(出来れば金髪が好ましい、というか推奨)を選びましょうか
※当然ですが長野女子にしてくださいね
安価↓1 から5人決まるまで ※ その五人で最終選考
佳織(金髪) ゆみ 桃子 智紀 透華(金髪)
よし、じゃあこの五人で最終決戦をば
ただしこっちのスレは心もとないので、続きは次スレで行いましょう
1000で名前を取れたキャラは、判定で優遇するかも(するとは言ってない)
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