【咲安価】「目指せインターハイ29!」【オリキャラ】 (1000)

咲を題材としたオリキャラスレです。

注意点

・独自解釈あり

・独自展開あり

・百合展開あり

・京太郎要素はありません…(出番は多分あるよ)

・京咲要素はあります

・無双無双しかないよ、もう!

・咲かわ要素はありません

・このSSのオリキャラはみんな美少女でいいんじゃないかな!

・デュエルで…みんなを笑顔に…!

・いろいろネタ突っ込んでるよ!



安価 コンマの注意点


・連投は無しの方向でお願いします!

・判定に関しても同じです!

・同じ人が連投して安価を取るのもダメ!

・同じ人が別の判定を取るのはオッケーですけどたまにはあんまり1人で取りすぎないように!


              /ヽ/  //            //|      |
_  __,.. --‐ー--==ュ/ / `//、           //|       |
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  \             ト、      _,   ´l    |  |  |  |     |
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/     \       /  /   ハ      ゙、 ゙、 ゙、   |  |    /


「わたくしも出番少ない気がしますわ!」


      /     '"          \    ヽ
    /  /  ,/   i!    }   ヽ    ヽ.
   ./  // //  ,! ハ   ハ ',  i!  |   l
   i   i i |廾‐‐/x'|! !  /_.斗―ハ  |   i!|
   | | ||! | ! ./'  |`|  /´  | / ,リ  |  /リ
   | |.  Ⅶ |x衍示ヾ !/ "才示ミx / / .//'
   | |   Y《 う::::::r}     う::::::r} 》 ,イ ,イ
   | |   !从乂zソ   ,  乂zゾ/イ )!' i!
   | |   ト.             /イ  |
   | |   |人     r‐ュ      イ i!   !
   ! |   |  >i、       . イ |  i!   !
  ./ !   ! ./ r'| ` ー 1、  ! i!  i!  !
  /./|   .L!ノ `ー、  /^\i!/⌒ヽ.  !
. //   !   ├―――くf≦v―‐''<_    \ヘ
//   |     !: : : : : : こ}: : }こ: : : : : /    Yヘ


「番外編楽しみだぞ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461241986


【咲安価】「目指せインターハイ28!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454422363/l50)

【咲安価】「目指せインターハイ27!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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26スレ目
【咲安価】「目指せインターハイ26!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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25スレ目
【咲安価】「目指せインターハイ24!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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24スレ目
【咲安価】「目指せインターハイ24!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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23スレ目
【咲安価】「目指せインターハイ23 !」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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【咲安価】「目指せインターハイ22!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ21!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ20!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ19!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ18!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ17!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ16!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ15!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ14!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ13!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ12!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ11!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ10!」【オリキャラ】
【咲安価】「目指せインターハイ10!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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【咲安価】「目指せインターハイ9!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ8!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ7!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ6!」【オリキャラ】
【咲安価】「目指せインターハイ6!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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【咲安価】「目指せインターハイ5!」【オリキャラ】
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【咲安価】「目指せインターハイ?!」【オリキャラ】
【咲安価】「目指せインターハイ?!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
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【咲安価】「目指せインターハイ3!」【オリキャラ】
【咲安価】「目指せインターハイ3!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425203987/)

【咲安価】「目指せインターハイ2!」【オリキャラ】
【咲安価】「目指せインターハイ2!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423382962/)

【咲】「目指せインターハイ」【オリキャラ】
【咲】「目指せインターハイ」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422120365/)

オカルト説明
◯独立不羈(7/?) (太陽系オカルト)
☆ 起動効果
LV:1 消費1
自分よりオカルトとパワーの両方が低い対局者のオカルト能力を無効化する。
LV:2 消費2
自分よりオカルトが低い対局者のオカルト能力を無効化する。
LV:3 消費3
自分よりパワーが低い対局者のオカルト能力を無効化する。
LV:4 消費4
自分以外のオカルト能力を無効化する。
LV:5 消費5
LV4+ オカルト持ちの判定を-5する。
LV:☆ 消費1
・相手のオカルトを全て無効にする
・オカルト持ちの全ての判定-20
・1度だけアガリを無効にする

LV:7 (美早専用)
独立不羈 永遠の太陽- (エターナル・フェニックス)
不死鳥の姿をした独立不羈と美早の絆の権化。
その姿は世界を光で照らす。
このオカルトの前に廃人すらも喜び踊る。

●自分以外のオカルトの持ち主1人につき、判定+20
●相手のオカルトはメンタル消費が自分のオカルト+20になる
●主導権を自分以外が初期判定でぞろ目(00.9以外)を出さない限り握り続ける
●オカルトを任意の数選択、それらをLV7にする。

LV:7 (ヤミハヤ専用)
独立不羈 -暗黒の太陽- (デス・フェニックス)
不死鳥の姿をした独立不羈とヤミハヤの権化。
その姿は世界を暗闇に閉ざす。
このオカルトの前に何人たりとも立つことは許されない。

●発動している間、オカルトが150以下の雀士のオカルトをいつでも解除できる
●相手はオカルトを発動できない
●自分以外のオカルトを持つ雀士は判定−30され、あらゆる+は無効になりスキルも全て無効になる


◯ジャックナイフ(6/6) (斬撃系オカルト)
☆起動効果
LV:1危険牌が分かる。 (振込エリア-1 )
LV:2 消費2
対局者がツモにくくなる(対局者の打点判定-5 ツモエリア-1)
LV:3 消費3
1度だけ対局者の和了を無効にする
LV:4 消費4
追加で2回まで対局者の和了を無効にする
LV:5 消費5
1回だけ自身の振込を他人にさせる。
+LV3.4の効果
LV:☆
●3回までアガリ無効に
●振込エリアが1つだけになる
●自分以外は打点判定-20
●振込先操作を1回だけできる

◯一牌入魂(6/6) (炎系オカルト)
☆残存効果
1を選択した際にのみ適用。
発動コストが発動時のみになり、効果が適用されるまで継続する。この能力はLV4以上の場合にのみ適用される。
LV:☆ 消費1
対面を狙うことが3回までできる。
対面、ツモで上がった場合には倍満以上が確定する。 ツモ、対面から上がりやすくなる。
LV:7
1を選択した場合に適用。ツモ、対面ロンの和了が役満確定になる。


LV:1 消費1
対面から和了時場合、打点が満貫以上になる。
LV:2 消費2
対面から和了時場合、打点が跳満以上になる。
LV:3 消費3
対面を狙い満貫以上を和了することがてきる。
LV:5消費5
対面を狙い打ちでき、対面から上がるならば打点は倍満以上 (対面エリアが3〜4に)

LV:1 消費1
ツモで和了した場合、打点が満貫以上になる。
LV:2 消費2
ツモで和了した場合、打点が跳満以上になる。
LV:3 消費3
ツモで和了した場合、打点が倍満以上になる。
LV:5 消費5
ツモで上がりやすくなり、打点が倍満以上に。 (ツモエリア+1)

◯拘留(6/6)(コピー系オカルト)
☆起動効果
自分よりオカルトの低い対局者のオカルト能力を、自分のオカルトの1/5回まで使用できる。
LV:1 消費1
自分よりオカルトの低い対局者のオカルトを無効化する。
LV:2 消費2
オカルト保持者の心の向きが分かる。(振込にくくなる)
LV:3 消費3
オカルト保持者がオカルト能力の発動を躊躇するようになる。(オカルト使用時に消費が2倍)
LV:4 消費4
コピーしたオカルトの持ち主のアガリを1度だけ無効にする。
LV:5 消費5
・荒御前が使用可能に
・オカルトのコピーを相手が使わなくても確実にできる。

LV:☆ 消費1
コピー枠が5つになる
コピーしたオカルトを3つまで同時に発動できる。 ただし、ひとつ発動するたびに追加でメンタル−1。LV4.5の効果を引き継いでいるがLV2.3の効果は失われている。

LV7
コピーしたオカルトを任意の数発動できる(メンタル消費は2)
また、毎局ランダムにオカルトが発動する(煌や尭深は発動しない)


【荒御前】
相手のオカルト、スリーサイズなどが分かる。 試合前に自動発動。

御前式麻雀・絆(5/5) (???)
起動効果
LV:1友好が999のキャラのオカルトひとつを4局使用できる。
LV:2使用可能局が5局になる。
LV:3 使用可能局が6局になる
LV:4使用可能局が7局になる
LV:5使用可能局が8局になる
+相手も自分の能力を使用できる(4局のみ)

コピーしているオカルト


・反逆の女王 (藤田靖子) 20/30 (風系オカルト)

・自分が4位の際に判定+30
・自分が3位の際に初期判定+20
・自分が3位以下なら振り込まなくなる
・自分が2位以下ならば相手のオカルトを1つ無効にできる(判定必要無し)

・アビスガーディアン(アビスマン)20/30 (カートゥンオカルト)

●自分がアガる際、他人のオカルトの効果は無効になる
●自分が振り込む際、他人のオカルトは無効になる

怒涛の荒神 LV☆ 14/30(三尋木咏) (炎・神オカルト)
●あらゆる判定にパワーの1/10を加える
●自分のパワー未満のオカルトをメンタル−10で使用できる

嶺より開く青薔薇 LV☆(ユーリア)25/30(華・太陽・闇オカルト)
●初期判定、打点判定+10
●「デュエル」ができる
●「デュエル」が発動した際、自分の判定+20
●「デュエル」の勝者は打点判定+20

(空ひとつ)

① 特 運命変転 LV3
・1日に1回、判定を入れ替えることができる。
・1日に1回だけ判定を入れ替えることができる。さらにその後+10有利になる
・例 打点判定なら90→09→01
初期判定なら34→53
・あらゆる判定に使えます。


② 防 八咫鏡 LV3
●相手のスキルを2回まで無効にできる。
●メンタル15消費でスキル1個無効
●無効にしたスキルは反射できる。
しない場合にはメンタル+5される。

③攻 桜蘭 LV3
●1を選択した際、判定+10
●無効化されない
●ツモエリア+1



④特 八尺瓊勾玉 LV3
自分以外のオカルト一つにつきあらゆる判定+3 (最大24まで)
↑かなり強いよこれ!


⑤特 役に選ばれた子(国士無双) LV1
国士無双で上がった次の局、判定+5

⑥攻 天叢雲剣 LV3
龍神の霊力を秘めた霊剣と同じ名を冠する三種の神器のスキルの主体を為す。

●装備中の三種の神器スキル一つにつき判定+3
●素の数値がゾロ目だった場合は勝利する(ただし相手がオカルトで上がりを確定してる場合オカルトを優先する)

これを装備していて他のスキルが三種の神器のスキルの場合、初期判定の素の数値が60以上ならば以下の効果を得る。
●自分の上がりの場合流局判定が一つ減り、その分ツモ上がりの判定を増やす

⑦防 真径津鏡 LV3
●自分の神器スキルは無効にされない
●自分の神器スキルを対象とした雀士は判定-10
●自分の「鏡」スキルに装備できる

⑧主神の剣(攻撃スキル)LV☆
このスキルは三種の神器スキルとして扱い、神器スキル以外のスキルに装備できる。
●試合開始前にメンタルを消費することで試合中パワーを上限無視で10上げる
●どのような状況でも独立不羈Lv☆使えるようし、「独立不羈」の消費を1に固定する。
しかし、独立不羈を試合中解除できなくなり、独立不羈を発動できない場合、適応されない
●このスキルは無効に出来ない
●天叢雲剣と同時に発動ができる
●メンタルを10消費することでほかのスキルを発動できる。ただし、対局後、使用したスキルのレベルは1下がる。
●実体化できる (解号は裁け、咏鳥)
●卍解できる (咏遠光導冠鳥)(とわのこうどうかどり)

オカルト全体
Qオカルトの説明を詳しく!

Aオカルトには5~7段階あります。 メンタルを消費しながら使います。

Q 能力がどの辺りまで適応されるのかわからねえ!

A 独立不羈を例にすると

独立不羈(6/?)
☆ 起動効果
LV:1 消費1
自分よりオカルトとパワーの両方が低い対局者のオカルト能力を無効化する。
LV:2 消費2
自分よりオカルトが低い対局者のオカルト能力を無効化する。
LV:3 消費3
自分よりパワーが低い対局者のオカルト能力を無効化する。
LV:4 消費4
自分以外のオカルト能力を無効化する。
LV:5 消費5
オカルト持ち全てのテクニックを−10する。
LV:☆ 消費1
・オカルト持ち全てのパワー、スピード、テクニックを−10
・1度だけあがりを無効に
↑ これらはLVによって適応されるかが変わります。

Q どんな能力なら次のレベルの際にも適応されないの?

A 簡単に言うならば持っていても意味の無い能力です。 独立不羈がLV5の際、独立不羈のLV2.3を共に持っていても意味がないので消えます。 それ以外は適応されます

Q このキャラはオカルト持ちじゃないorこのキャラはオカルト持ちじゃないの?

A スキルになってる人もいるんじゃないかな

《独立不羈 FAQ 》

Q無効に出来る範囲は?

A相手とのオカルトの対抗です。 50以上負けていれば成功判定は05になります。

Qアガリ封じはオカルト無しにでも使える?
A使えます

Q能力−はオカルト無しにでも使える?
Aいいえ、適応されません

QLV5とLV☆の能力は同時に適応されますか?

Aいいえ、適応されません。 LV☆は独立した能力に近い物と考えてください。

Q旧独立不羈はどうなりました?

A戒能さんが持ってました。

Q消したくない能力選べる?

A基本は選べません。 しかし、コピーされた場合には選んでくる可能性もあります

《一牌入魂FAQ 》

Q消費オカルトは?

A LV5までなら個別でLV☆ならば1です

Q LV4までいったらLV3を使ってもオカルトの減少を防げる?

A いいえ。 その場合は 「一牌入魂 ツモLV4-2 対面LV4-3」のように書いてください

Q LV☆はオカルトの減少の恩恵を受けれる?

A はい、受けられます

Q他のオカルトとの両立は可能?

A はい、可能です。
ただし、たまに併用不可のものもあるため注意してください


《新・ジャックナイフ FAQ 》

Q
アガリ封じはそれぞれ個別カウントですか?
A
はい、そうです。
LV3.4.5 で計3回
LV☆で3回となります

Q
アガり無効はどうなるの?
Aオカルト抵抗判定を追加しました。
↓1 振込者
↓2 打点
↓3 抵抗
↓4 次の配牌

となります。 仮にナイフを使わない場合でも判定は行います。(後だしになるし)

Q 束ねて無効って?

Y ああ!それってハネクリボー?

A ナイフ消費を2回重ねて判定を追加することです。 2回分なら+20 3回分なら+40です。 3回分までしか束ねれません。

Q 他のオカルトも使える?

A「ナイフ」と名がついたオカルトのみ併用できます。 つまりLV3.4.5 を減らして…は可能です。 これは『束ねる』においてのみです。

《拘留FAQ 》

Qコピーできるオカルトの数は?

A LV☆ならば5つ それ以外なら3つです

Q コピーしたオカルトをされた人は使える?
A はい、使えます。しかし、もともとの持ち主以外の場合は使用できません

Q同時に発動できるのは何個ですか?
A:LV☆ならば3 それ以外ならば1です。

Qコピーを消すことはできますか?
A試合中以外でできます。 試合中に使用回数が消えた場合には消えます。

Qコピーが3つある際にコピーを行った場合どうなりますか?
A何も起こりません

QLV☆の際とLV5の際でコピーできる量が違うなら試合中に変えたらどうなるの?

A試合前に>>1が勝手に決めるか、安価します

《絆 FAQ 》
Q 小川や銘苅、すこやんは無理なの?

A 現時点で小川は可能。 銘苅はかなり怪しいしニライカナイは美早と相性が悪く対風の巫女は独立不羈と被る。 ハブの牙はそれなりだけど最初からナイフでいい、となります。 すこやんや慕さんは切り札以外なら大丈夫です。

Q新オカルトバレたりしない?

A 基本的に知ってるオカルトしか使えません。 また、消えているオカルトも使用できません。

Q局のカウントは?

A 発動してからです。
例 4局の場合
東1局発動→東2→東3→東4 終了
また、途中で会場してもカウントの減少は止めれません。


御前美早 FAQ

Q かわいい?

Aかわいいです!


Q強すぎません?

A荒ぶるコンマが悪い。

T 来ました将軍!これから始まる断頭台!ベタオリ結構!自模りますので!

H なんもかんも政治が悪い…

Qパッキンってなんだよ(哲学)

K あのスプレーのやつにつけるやつよ

H 年寄くさいですよー

k あらあら

Qイラストかわいいよね?

A かわいいイラストありがとうございました!

Qミコト! ミコト!

Aミハヤです。

Qなんでガード緩いの?

A男性と付き合いが少なく自分をそんな目で見る人なんていないと思っているからです。 いわゆる自己評価が低くいのかな。 麻雀だと固すぎるくらいだけど。

Tでも最近は固いです…くっ!

Q叔父姪キテる?

S 来てますよ。今一大ブームですよ

K 時代はシノココ

>>1時代はまふリチャ

S は?キレそう

主人公DATE
NAME 御前美早 (みさきみはや)
BIRTH DAY 6月18日
BLOOD TYPE AB型

本人情報
性格
・基本的にクール。しかし実はお人よしで根が熱いタイプ。

・土壇場になるほど燃えるタイプ
ただし、最近は土壇場にならない

・悪ノリ大好き。
ただしちゃんと越えちゃいけないラインは越えない。

・貧乳コンプレックス持ち
身長の低さは気にしていない

・西武ファン
岸とか浅村が好き(選手として)
ゴー!ファイ!ランサム!


・仲間の為に怒るタイプ
衣の為にブチギレましたよ!

性癖 レズ 腐女子!
ただし、男性が嫌いなわけではない。

見た目特徴
パッキン貧乳 八重歯ツインテール
泣きぼくろ さらし やや釣り目



身長157cm(高校3年時)
75-60-79
現在17歳


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira106839.jpg


永和小学校→風久保女子中学→白糸台高校


第36回インタージュニア優勝 第38回インターミドル長野大会MVP
第38回インターミドル団体戦優勝 第38回インターミドル個人戦優勝
第38回インターミドルMVP  第20回インターミドルスプリング地区予選MVP
第20回インターミドルスプリング団体戦優勝 第20回インターミドルスプリングMVP
第39回インターミドル団体戦優勝 第39回インターミドル個人戦優勝
第36回国民麻雀大会L1 優勝 第36回国民麻雀大会L1 MVP
麻雀世界選手権 MVP 第69回インターハイ団体戦優勝
第69回インターハイ個人戦優勝  第69回インターハイMVP
プロアマ交流戦 1位 (ニーマン撃破)
第37回国民麻雀大会 L3優勝 第37回国民麻雀大会 L3 MVP
世界ジュニア 優勝 TP(美穂子)第36回インターハイスプリングス 優勝
第70回インターハイ優勝 インターハイ歴代ベストファイブ
第70回インターハイ個人戦優勝 (健夜撃破)
第38回国民麻雀大会 L2優勝 第38回国民麻雀大会 L2 MVP
世界ジュニア 優勝 TP(銘苅) 

学力 最上位クラス
運動 なぜかかなり出来る!
料理とか プロ目指せるレベル
趣味・雑用 それなり



交友関係

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        八 i ii i ii i { i !{  ii i  ii i  从  /`ヽ   i ′i
.           ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ//   ノ ノ/ i |
.           ′|{   ___      x''丐ミメ、ヽィイl/   |
            ′   i ゞ=≠''      し':::::::::ハV/^   i  |
           ′   i :::.:.:.           r辷'゚シ′/     i  |
          ′    i       ,       ̄^` /     i |
          ′    人            :::.:.:  ///    i   |
       ,′  / / へ、    ‐ -         イ//    i  |
       ,′   / /  // ト .         .イ //      ii  |
       ,′    /  // /  }  ー   ´{ |//      jj   |
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     r‐くく { i{  |     |ー-、     ,′  { {     //从ノ
    /`ヽ \ヽハ i |     |________,′   ヽヽ从///ヘ、


福路 美穂子 
美早の大親友。性格は知っての通り温厚で優しい。ただし美早には少しべたべたしすぎかもしれない…
 スタイルもいいし性格もいい。頭もよくて麻雀の実力も素晴らしいまさに女神。かわいい。
 「最近不遇な気がするわ。ここはみはみほで流れを変えましょう」



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宮永照
美早のもう一人の親友。地味にこのSSでは扱いが悪い。なんか不幸。憩によく人間じゃないといわれているが憩と一番仲が良いのも照。
 いつもお菓子ばかり食べているイメージがあるが実際はお茶も飲んでいる。
 麻雀には真摯だがそれ以外はどこか抜けているところも。
 「私も強くなりたい」

      /.: : : : : : :.:/  ',: r: : : : : : : {: :r: : : : : : : : < : 姫 つ
.    /: : : : : : : :/    \\: : : : : :\い: : : : : : :< : 松 い
.  /.: : : : : : : : /      、_\--ー‐‐一 '.: : : : : :< !! 陥 に

./: : : : : : : : : :/          `         ',: : : : <.  落
: : : : : : : : : : -/‐‐''             ,. -‐‐-、   i: : : :<
> : : : : : : : : ′            イ′  -ミ \|: : :<
\: : : : : : : : {                  f      } |: : : : : YYYYYYY
  `ー 、: : : :i / -ミ         |  |   |: : : : : : : : : : : : |
      }: : : |/  f   }         乂__ノ ノ |: : : : : : : : : : : : |
      | : :: i{  |   |                  |: : : : : : : : : : : : |
      | : : 八  乂__ノ   ,            |: : : : : : : : : : : :人
     |: : : :.‘,                  | /: : : : : : : : : : : Λ
.       |: : : : : :.                      //: : : : : : :/ /: : : : : ,
.      |: : : : :Λ        r  つ      //! : : ┌──────┐
.     |: : : : : : : .                 //|: : |  姫松高校  |
       |: :|i: : : : : : :=-.             // .|: : |  大将.・ 3年 |
      |: 八: : : : : : : : : : =-. . .. イ   {{- 十: : | 末原恭子   |
      |/  \: : : : : : : : : : : : :ノ_-=' ̄¨|八.,八: : ::|美早との支援レベルB  |
      |i    \: : : : : : : : :厂7/    |  \ \:└──────┘


末原恭子
われらが恭子。相変わらず不幸体質…?なぜか魔物メンツから高い評価をもらっており本人は困惑気味。
美早とはあくまでライバル校ではあるが敵ではないというスタンス。圧倒的なデータはみんなから一目置かれている。
かわいい 咏善とかどうやろ?
「末善確定や!」



    /: . : . : . :.∧: . : . : \: .ヘ: . : . : . : . : ヘ
   . : . : . : . :/  ヾ 、: . : :\:.ヘ: . : . : . : . : .,
   . : . : . : . :/    ヽ ー‐ンヾヘ: . : . }: . : . :.
   {//: . :7.:/       /    ,: . : i: . : . : .
  .//: . :.7{:i       / ,ィ _,,,z,_ ,. : .:}: . : . : .,
  .〃: . : .{`ii‐-      ´,ィ斤芯 〃}: .:7: . : . : .:
 〃',: . : .:! ヾ __,,,_     乂;:::;ノ  i:./: . : . :}: .:

 {{ .V: . :i、イ巧芯`         ¨    !: . : . : .リ: .:
 ii  V.:..i:ベ 乂ツ          i!: . : .i: ./: .,

 i!   ,: .:{:.:ヘ      '          {: . : .i. : .ノ
 i    ,: .{:.:.:ヘ      __    ノヘ: . :ソ:/
 ヽ   ヽヘ:.:.:.ヽ          /  ヾ=ヽ
       \: .ヽ:.:.’:.:......ァ __,/    {: . : . :\____
         ー-rzzz'"  ,ィ}     ∧. : . : . :} ;:;:;:;;> ̄`ヽ、
          /: .: } /;:/   _,,/;:;:;} . : . : i;:;/ /  ヘ⌒`
         /: . : .:/ ;:;:;:7_,,,===/;:;:;:;:;:;} . : . ノ   ./   ヘ
        /: . : . :7 ;:;:;:;{    /;:;:;:;:;:;:;i. : /   , '
       /{. : . : .7 ;:;:;:;:i   /;:;:;:;:;:;:;:ノ/    {      ,
      ,  ヘ. : . :.{ ;:;:;:;::;! /;:;>'"´〃

竹井 久

清澄高校麻雀部部長
今年すでに3人も部員が入ったことでテンションが上がっている…が、大会には一人足りない
「須賀君。もう一人見つけてきなさい」

久にもエロスを感じる…

注意!


オカルトで戦ったり、デュエルしたり、ロープ切ったり、光弾を飛ばしたり、世界を滅ぼしたりします

咲 だからね。仕方ないね



美穂子「美早ェ!あなたはわたしの新たな光だぁ!」

【大会会場】


恒子「さあ始まりました春のインターハイ準決勝!解説はふくよかじゃないアナ、福与恒子と!」

咏「うたたかじゃない三尋木咏がお送りするよっ…知らんけど」


恒子「さて、今日の期待はやはり?」

咏「まあ白糸台だろうねぃ…あとは姫松の愛宕さんの妹」

恒子「絹江選手ですか?」

咏「そだねぃ…今大会では波が激しいし…末原選手も同様だねぃ…ここで善野さんがどんな起用をするのかね…名門姫松なら選手の層は十分だろうし…」

恒子「そこも見どころですね」


咏「あとは銘苅ちゃんと美早ちゃんの勝負も見ものかねぃ」

恒子「世界ジュニアでのコンビの試合ですね」

咏「だね。…そこまでいくかわからんけど」



【白糸台控室】

照「それじゃあ行ってきます」

憩「あれ、使います?」

照「うん。ならしておかないとね」



美早「出し惜しみはしないのね」

照「うん。 今更だし」

淡「まーね!」



菫「任せたぞ!」

真中「思いっきりね」

照「はい」

                 . -‐- .,. '  ̄  ` .  _,.-―- 、__,,....ィ
             , ´            ヽ   i    ヽ   '-、
              /                    \ l   ,  ト 、 ~ヽ.___,,,...,.
          /                    ` 、‐ ' 'z__ l ,>-‐''     ,/
          i              人 l、     ヾ    `´      //
          /         ,ィ /  ヽi ヽ. l、   ,|         /   /
          "i     /^ヽ! / !,/ -―-  |,/ |   ハj         そ 人
         i    l ハ i/      ━    ヽ. l/ /           ゙ヾ. ヽ、
         ゙l.   ヽ_             { 、_ソノ   ,.. -  ..、      '; !~
         /ヽ! ,ィ/            `-  ;'    ;'      ` :,    ヽ!
       /  _Y     ヽ      t 、  /_     ':,  ━     ;      ヽ,
      〃´ ̄ 亠─----;:>- 、.  `´ /,,. ';  ,, _  ` 、 _ ,,, .. '         ;"
     i'´          ̄  __ ,,.. -`<´ ;: '",:' ,:'     `  -  、  ,,.. --‐ /
     /l         ,. - ´ /     ヽ`´,. '           ` ~    /l
    i  !         /    /       `'`i   ,.-‐ 、   , ,    ,. -‐'  |
.     l  i     /     l          !  ` -: '    '   ィ       i
    l    !   /       l          \   ,...、__,,.-'' /;'        l
    |   ヽ/         !           `-:イヽ-'  / /       ;リ
   |                i             ` ~ ´  /        ;'
    i                   !                     /       /
.    i                 ヽ  __          _,,,,....ノ       /
   l                   `ー' i~~ ̄ ̄ ̄ ̄          ,〃
    l                    i                 ノ/        
                                 




照「よろしくお願いします」

田仁志「よろしく!」


恭子「よろしく頼むで」

唐川「お願いします」



恒子「おおおーーーっとぉ!開幕前から火花が散っているーーーーーーーーーーーーーっ!?」

咏「散ってないよね、知らんけど」



照(…さて、行こう…守護の激雷、1の型)


判定↓

照(白糸台)↓1+670
田仁志(真嘉比)↓2+400
末原 (姫松)↓3+440
唐川 (須和田)↓4+455



照(あれ…末原さん、何かおかしい打ち方してる…?)

オスカルかわいいよね

照 670+43 713
田仁志 400+28 428
末原 482
唐川 487


照「ロン。2000」

田仁志「うぐぐ…っ」


恒子「先鋒戦終了ーっ! 宮永照、圧倒ーーーっ!」

咏「今回は打点抑え目にして和了回数を増やしてたのかねぃ?」



白糸台 198000 +98000

須和田  77000 -23000
姫松   71000 -29000
真嘉比  54000 -46000



照「末原さん」

恭子「…なんや?」


照「…調子、悪かったの?」

恭子「…あんたには関係あらへんわ」

照「そう…ごめん」



【白糸台控室】


照「ただいま」

美早「おかえり。恭子、調子見るからに悪かったね」

照「うん…」

美早「…まぁ、直で聞いたら怒られるよね…」

照「うん…」(しょんぼり)



憩「照さん、新能力って…」

照「うん。1の型、2の型、3の型って3タイプの相手に対応させていく能力」

尭深「なるほど…相手の分け方は?」

照「ノンケ レズ 美子」

尭深「的確で冷静な判断ですね」

美早「何言ってる頭おかしいよ」



菫「さて、行ってくる」

誠子「頑張ってください!」

淡「菫せんぱいふぁいとーっ!」


恒子「さてさて次は次鋒戦ですが…ここの注目点は?」

咏「まずは白糸台だねぃ…SSともいわれる弘世菫。 彼女がどう動くかねぃ」

恒子「なるほど!」

咏「彼女、特定の誰かを狙うって技術なら、高校ナンバーワン、そこだけなら今すぐにでもプロで通用するかもねぃ…知らんけど」



菫「よろしくお願いします」


絹恵「よろしくお願いします!」

平古場「うっす、よろしく」


吉田「よろしくお願いしますっ!!!」



恒子「2年生が多いですね!」

咏「基本次鋒には強い人はおかんしねぃ…ま、一概には言えんけど」



判定↓1

菫 400+↓1
平古場 320+↓2
絹恵 330+↓3
吉田 315+↓4

吉田ぁ! 



菫「…」


菫(私の射貫きは2つ…全体から【流れ】を見つけ上りに近いものから上がろうとする『シャープシュート』とどんな手でも対象から上がる『ピンポイントシュート』)



菫(…愛宕の妹…なかなかやるな。流れにスキがない…これが、愛宕の血というものなのか…?)


絹恵(弘世さんなんこっち見てるんやろ…?)



菫(…この流れは…)




菫「そこだ、ロン」

平古場「んなっ…」

吉田(は、早い…しかもダマで満貫を…)

絹恵(狙ってたんやろうか…)



恒子「次鋒戦、終了! またしても白糸台!」

咏「吉田ちゃんは頑張ってたねぃ。 …これ、大将までいかんかもね」



白糸台 202000 +24000

須和田  80000 +3000
姫松   71000 -10000
真嘉比  37000 -17000



銘苅(っ…お願いだから、私と美早ちゃんに試合を…っ!)


ちょいきゅけい

またしばらくしたらだじぇ


【白糸台控室】

憩「さて、それじゃあ行ってきますよーぅ」

真中「頑張ってね、憩ちゃん」

憩「はい!…まあ相手が洋榎さんじゃないのが残念ですよーぅ…」

美早「恭子大将かと踏んだんだけどねぇ」

憩「ま、仕方ないですよね」


淡「しゃーないよケイー!」

憩「そやね。そんならしっかり準備しておくんやで、淡ちゃん」

淡「お任せあれ!」




美早「…憩はしっかりしてるよね」

照「私並にだね」

菫「えっ」

恒子「さあさあいよいよ折り返し地点!ここで出るは白糸台の3大エースの一人、現2年生最強とも名高い、荒川憩!」

咏「ちなみにケイちゃんだからね。イコイちゃんじゃないからねぃ」

恒子「知らなかったそんなの…」


憩「それじゃ、よろしくお願いしますよーぅ」

由子「こちらこそなのよー、憩ちゃん」



多和田(絶対に銘苅先輩に回さないと…!)

涌井(…)



恒子「それでは中堅戦、スターートです!」




美早(涌井…うっ、頭が)



判定↓

憩 600+↓1
多和田450+↓2
由子 510+↓3
涌井 475+↓4



今日はこの辺で! 明日はできたら20時あたり!

›>48 いっすよ

また20時からやるっす

モモかわ

憩(んー…今回は調子いい…というよりかは)



憩(調子よすぎやわ…たぶん沖縄飛びやな…このままやと)



憩(…今は前半戦南3局…せっかくやし間瀬さんわくわくの打ち筋も見ておきたいし何より…)



憩(淡ちゃんに回したいしなぁ…一応2局は様子見、休憩時間に要相談や…)




恒子「前半戦終了ーっ! これが白糸台のトリプルエース、荒川憩の実力ッ!」

咏(最後ちょいっとてぇ抜いてたね…ま、副将が1年だし、やらせたいって気持ちもあるんだろねぃ…)





【白糸台控室】

憩「すいません、監督、菫部長」

菫「ああ。…副将戦に回すかどうかだな?」

憩「はい」


美早(あれ、私と銘苅の勝負は…?)

照(あきらめましょう)

美早「」




真中「正直言うなら…淡ちゃんに回してあげたいのは事実かな。そのうえで相手の動きを見れるのも悪くはない…」

菫「美早にはまず回らないだろうけれど」

美早「だよね…」



真中「…ここは憩ちゃんに任せるよ」

憩「!」

菫「確かにそれが一番いいかもしれませんね」


憩「…なら、私は安価↓2」


1.ここで飛ばそう
2.副将戦までは

憩「なら、副将までいきますよーぅ…美早さんもいいですか」

美早「うん…いきなり決勝は緊張するかもしれないしね」

淡「そんなのしないよ!」

憩「油断禁物やって! 淡ちゃん」

淡「はーい…」

憩「それじゃ、行ってきます」




淡「むー…ケイーはなんであんなに私に厳しいんだろう」

美早「憩は去年緊張してがちがちだったからね…淡を心配してるんだよ」

淡「そーなの?」

菫「ああ。憩はそういうやつだ」

照「私にも厳しい」

美早「それは照が悪い」

そして…


憩「…」

(トン)


涌井「ロン。3900」



恒子「中堅戦、しゅうりょー! 後半戦は多少他校の追い上げもありましたが…やはり強い!白糸台っ!」

咏(これで副将かねぃ)



咏「さて、白糸台の副将は今まで世代を代表する子がいつも出てたけどねぃ…今年はどうかね」

恒子「おととしの宮永選手、去年の荒川選手、ですね」

咏「だねぃ。美早ちゃんはもう中学時代から有名人だったしノーカンだけど」





白糸台 266000 +64000

 姫松   61000 -10000
須和田  57000 -23000
真嘉比  36000 -31000

【白糸台控室】


淡「それじゃ、いってきまーす! これで戦列デビュー!」

真中「データはちゃんと頭に入ってる?」

淡「あ、はい…完璧じゃないですけど」

菫「…心配だ」

美早「まあたぶん大丈夫だとは思うけどね。銘苅や洋榎が来るわけじゃないし」

照「それもそうだね」





恒子「さあ、これが事実上の最終対決となるのでしょうか? 真嘉比の得点はわずか5000!満貫直撃で飛ぶ点差です!」

咏「さて、あの子がどんな手を打つかねぃ…楽しみだよ」


淡「それじゃ、よろしくお願いします! ギャラクティカ淡にお任せあれ!」

漫「あ、うん…よろしくお願いします」

高山「よろしく…」

新垣「うっす、よろしく」




漫(確か…こいつが末原の先輩の言ってた要注意選手やな…この点差やしなんとも言えんけど、暴けるだけ暴かんとな…)




恒子「それでは副将戦、スタートです!」


淡「リーチ!」


漫(だ、ダブリー!?)



判定↓1

00.99で大将戦に
それ以外なら飛び勝利


美早「いきなり…」

淡「ツモ!ダブリーチートイドラ2ツモ!7でおやっぱね6000オール!」


恒子「し、試合しゅうりょー!いきなりのダブリーで…決勝にコマを進めたのは白糸台です!」



淡「ありがとーございましたっ!」

漫「」





恭子「…」

恭子(ダブリーが能力やろか…漫ちゃんの手牌も悪かったし、どうにもならんか…)


(バタン)


恭子「…え?」

「か、監督っ!?」

恭子「善野さん!?」



ちょいお風呂タイムっす

【控室】

淡「たっだいまー!」

美早「おかえり。 …能力、使った?」

淡「ううん、今回は普通にダブリーの配牌だったよ」

菫「そうか…安全圏だけを使用したなら」

憩「ダブリーの配牌になることもあり得ますよーぅ」



照「照魔鏡で見たけれど、嘘は言ってないみたい」

淡「そんなのわかるの!?」

美早「まあ淡が隠そうともしてないしね」



真中「みんなお疲れさま! これで決勝の相手は千里山、新道寺と白糸台って決まったね」

美早「新道寺…!」




 <  /   /         /          ヽ、  } ',
   .冫   ./      ,ィ ./   !        !    . ヽ,/i  i
   /   /    /// .l   !      .l! .',  .ト、.i/i  l
  /  , イ   / l/  l   l,,イ    .!ト,,!_ | .', i/!  l
  / / ,'  /   l  l  l,, -‐''! jハ    i i !  厂 ! ! l   !
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    ,'/ l     l  ト{\{  ≧ミ   ヽノ イ,ィo:.ミヽ、l l  !
       l     l\i /,.ィ::O:ヽ `      { {:::::)}  ,l l   .l
       .l     l___''  { {::::::}}  r==ュ  乂ー'.ノ  l} !   l
       l     i-{  乂ー' ノ  .ノ   ヽ、_ _,,. イ l   !
          ',     ', ヽ、  ̄ /    ',       l  !  l
        .',     ',   ̄ ̄             l  ! ,'
        .',     ',         __ .、     イ / .,'
          ', 、   ',::..       ´     /.ノ .//
          ヽ{\  \:::>::...       イl/j/´
           ` \(\ヾ /, }≧  ー'  |\




(そして…)


美早「最後の1校は臨海に決定かぁ…」

誠子「臨海強いですね…」

尭深「外人ばかりってのがあれですけど。でもこの中堅の子はかわいいですね」

美早「そうだね…たかみーならどう戦う? 明華さんと」



尭深「そうですね…まずキスから」

美早「麻雀の話でおねがい」

尭深「えー…」

尭深「そうですね…私のハーベストと字牌の食い合いでしょうね。ただ、あちらのほうが安定感はありますし簡単にはいかなさそうです」

美早「ふむふむ、続けて」


尭深「基礎能力に関しては詳しくわかりませんが…少なくても優しい相手ではないでしょうね」

美早「うんうん」

尭深「団体戦ならオーラス2局でどれだけ私が稼げるか…もしくは清老頭狙いも悪くないかもしれませんね。ただ、これは相手にも言えることなので前半戦で食い合いで勝てるかを見ていくのも重要かと」



美早「…普段からそんな風にまじめでいればいいのに」

尭深「それは難しいですね…」

美早「なんで!?」

誠子「尭深はドジッコですから」

美早「ドジッ子要素ないよ!?」


(プルるる)


美早「ん? …あ、銘苅からだ」

誠子「なんの用事でしょうか?」

銘苅『もしもし美早ちゃん? すこしいいかな?』

美早『どうしたの銘苅?』


銘苅『この大会じゃ打てなかったでしょ? その変わりというとなんだけど少し話がしたくてね』

美早『うん、いいよ。今はまだ午前中だし…場所はわかる?』

銘苅『東京駅前で待ち合わせしない?』

美早『うん、わかったよ』




(ぴッ)


誠子「今から行くんですか?」

美早「うん。今日はミーティングもないしね」

尭深「そうですね。先輩方や先生には私達がいっておきます」

美早「ありがとうたかみー。それじゃ!」




尭深「さて、尾行しましょうか」

誠子「ですよねー…でもそういうの面白いしね!」

そんなわけで今日はお休み!

明日はたぶん20時から!

おまけ 


美早ちゃんに対する感情一覧 鶴賀編


ゆみ→美早

すごい雀士が長野にいたことに驚いている
ちなみに昔であったことは忘れている

        ,/ ,/´ ,..-‐'''''‐‐ 、   \
       /’ /  /      l;''" ̄`ヽ\

      丿 ./ /   ,/┴ヘ-=c、   ゙:¦
      ,'  ン´    ノ       ヽ  ヽ│
      ! ,ノ∨    /'         l   ヽl
    _,,n宀ン    /' 、 U       ヽ   │
  一"´〈/   ..rメ-..,,ニ         ヘ   ヽ
   _,,..‐'  ,,-:コ/'レ....,, `''     一‐''ー|ゝ   \
¬ー;;;;;;コiノ个11ヘ !  7‐    ,,-‐''1-¦ ゙ュ、  `
    ^│ |  ゙lヘ ⊃-/     ⊃ ,'./ン./{〈`''ー-
    │ l   |           ^^ ノ-'^" !

    ,' 丨│ ⊥      ¦     ./  丨 !
   丿 ,'| | || `' 、    、....    _/l | │|│
   lT丿│| │ !||`ー.._   _,..-'"  ,' ! │|!l|

   !ll│ !¦ ∟-1   ゙''-フ,,   │亅 |; !||
   〈ヽl _ニ\'´       ` `ヽ....亅│ /./∫
    ` ヾニ  `''`             ^゙'''ッシ./'

智美→美早
ワハハ 昔知り合ったころと比べて明るくなったなー
また一局打ちたいぞ


睦月→美早
最初のファンは私だったのに…
でも、今でも尊敬してますよ!

佳織→美早
あの智美ちゃんがまだ覚えているなんてすごい人なんだなぁ…


桃子→美早
私のこと覚えてるっすか…?
昔打ったことが懐かしいっす

むっきーはキャラがどうにも出せずにいたからとりあえず美早ちゃんファンにしてみたらすごい先見の目がある子になったよ!


遅れたけど今から銘苅編だじぇ!

【駅前】

美早「めかるーっ!」

銘苅「美早ちゃん」

美早「待った?」

銘苅「ううん、今来たところだよ☆」

美早「うん、それじゃいいカフェがあるからいこっか」




誠子(まるでデートみたいだぁ…)

憩「やっぱり仲いいんやね」

淡「むー…」

照「ここは平和に見守るべき」

菫(これたぶんバレるよな)

尭深(っていうかサーチフェニックスとかもありますしね)



【例のカフェ】


美早「勝負できなかったのは残念だったけど、私からしたら憩の成長が見れてよかったよ」

銘苅「そっか…美早ちゃんは後輩とも仲いいんだね」

美早「うん…一人困った子もいるけど。銘苅は…」

銘苅「あー、私も悪いわけじゃないけどね…ほら、彼方の神の一件でさ…☆」

美早「なるほど…もっと早くに助けれればよかったんだけど」

銘苅「気にしないでよ☆」





尭深「困った子…誠子ちゃんかな?」

誠子「尭深だろ…」

憩「間違いないですよーぅ」

尭深「そんな…ひどい…」



照「普通の会話だね」

菫「むしろ何を期待してたんだ」

淡「エロトーク?」

菫「ないだろ…ないよね…?」

銘苅「…それでさ、前に春休みに家で少し調べてみたんだ」

美早「…まさか」



銘苅「うん、彼方の神と、デッドマンについて」

美早「それは…私が聞いていいの?」



銘苅「もちろん。…わたしを止めてくれた美早ちゃんにだから伝えたいの」

美早「…わかったよ」



照(…)

菫(照…)


憩(これはシリアスな話になりそうやね)

淡(だね…)

銘苅「まず、彼方の神は、ニライカナイに存在する…邪神でもあり、大神でもある」

美早「…?つまり邪神の親玉ってこと?」

銘苅「ううん、なぜか彼方の神は、2つの説があるの」

美早「…つまり、いい神様の大神と、悪い神様の邪神」

銘苅「そういうこと☆」



美早「…それで、今干渉しているのはその悪い彼方の神ということ?」

銘苅「たぶんね。 …で、彼方の神はその名前の通り気に入った相手を彼方へと連れていくんだって」

美早「なにそれこわい」


銘苅「…ここからはあくまでも予想だけど」

美早「うん」


銘苅「役に愛された子たちを気に入った彼方の神は、天和に愛されたニーマンを利用して…」

美早「…彼方へと連れていくってこと…?」


銘苅「…うん。私はそういう風に考えたよ」

美早「…それ以外はどうなろうと興味なし、ってことか」



ちょいおふ


すまぬ…すまぬ…あと役に愛された子一覧って何スレ目だこれ…

サンキューっす

すこし再開っす!

銘苅「問題はデッドマン…奴についてはほとんど…」

美早「…奴はいったい何者なんだろう」


銘苅「ただ…私、少しだけならわかる気がする」

美早「?」


銘苅「あれは、きっと人じゃないんだと思う」

美早「それはわかるよ」

銘苅「あっ…そうだね。何言ってるんだろ…」




美早「うーーーん、ありがとう。参考になったよ」

銘苅「そっか」


美早「…1局打ちたいのはやまやまなんだけど、今は他校との練習禁止期間なんだよね」

銘苅「5月から解禁だしね…ま、8月に合えばいいよね☆」

美早「それもそっか!」

菫(…美早)

照「私たちも力になれたらいいね…」

憩「ですよーぅ…」


美早「で、ストーカーども?」

誠子「尭深がやれって言いました」

淡「俺は悪くねぇ!悪いのはたかみーだ!たかみーがやれっていうから…」

尭深「なんてことを…」(憤怒)




美早「まあ話は全部聞こえてたけど」

誠子「」


美早「デス…」

銘苅「まぁまぁ…」

美早「…しょうがないにゃあ」

尭深「ところで、銘苅さん」

銘苅「ん?どうしたの☆?」


尭深「…銘苅さんが取りつかれていたのは、本当に彼方の神なんですか?」


美早「えっ!?」

尭深「まず、彼方の神は今ニーマンにとりついているんですよね?」

銘苅「たぶん、そうだね」

尭深「…だとしたら、なぜニーマンはその憑依を解放しようとしないんでしょうか?」



美早「…ニーマンに、憑依してもらいたい理由があるから…?」

銘苅「もしくは…私にとりついていたのは、彼方の神じゃない…?」

尭深「…あくまで予想ですけど」


誠子「…普段からそのキャラでいればいいのに」

尭深「…えー」

美早「…もともとニーマンは世界を滅ぼそうとするつもりはなかったはず」

菫「だろうな。智葉からある程度は効いていたが、選ばれたもの、とはあるがそれ以外を滅ぼそうなんて感がはしていなかったはず」



銘苅「…!」

尭深「銘苅さんにとりついていたのはデッドマン、だったりして…」

銘苅「…ありうるかも」

照「…どうしてそんな風に考えたの?」



尭深「…昨日ゲームしてて、あったんです。そもそも憑依自体ができていないってものが」

憩「つまり…」

尭深「発想を逆転して、考えたんです。 少しでも、美早さんの力になりたくて」

美早「たかみー…」


(ぎゅっ)

美早「ありがとう」

尭深「…げへへ」

美早「知ってた」

【そのころ 埼玉 はやりんマンション】


良子「けほっ…けほっ…」

はやり「ごめんねー、いろいろ片づけ手伝わせちゃって」

良子「はやりさんにお願いならノープログレムです」

はやり「そっかー☆ 大学時代の論文が教授がほしいっていうから…」

良子「…牌のお姉さんのために、やめてしまってよかったんですか?」

はやり「いーのいーの☆ それに私の理論は再現性がなさ過ぎたものばっかりだったしね!」

良子「そうですか…」



はやり「あったあった。神学と麻雀のつながり」

良子「…それ以外のほうが面白そうなものたくさんですよね」

はやり「そうかな?」

良子「…この【麻雀における慣れの法則】とか【不確定因子多数係麻雀理論】とか」

はやり「あはは…それは私の黒歴史というか…」



良子「…でも、再現性がないのもうなづけますね」

はやり「でしょ?…同じような能力者を3人も集められないし」

良子「美早さんと私、それにもう一人のコピー能力者がいれば…」

はやり「だめだめ。それでも再現性の実証には5年はかかるしそれだけ美早ちゃんや良子ちゃんを拘束できないよ☆」

良子「私ならかまいませんが…」


はやり「でもでも、発想はよかったと思うんだよねー…同系統の能力に何度も触れているとそれに抵抗しやすくなるって」

良子「かつ、そのエフェクトにも干渉しやすくなる…ですか」



はやり「ま、そんなことが起こり得ないだろうけどね」

良子「今でしたら…天江衣と大星淡でしょうか?」

はやり「あー安全圏と海底は似てるかもね」

はやり「不確定因子はもうね…」

良子「でも面白いと思いますyp? …再現性は現状0ですけど」

はやり「美早ちゃんが過去に戻る能力にでも開眼してくれたらなぁ…」

良子「…私にも期待していいですよ?」

はやり「あはは、そっか☆」

良子「本気ですからね」



はやり「ありがとう…でも、時間は戻せないんだよ。だからこそ生きることは価値があるんだ」

良子「はやりさん…」

はやり「もうこんな時間だし、今日はもう寝よっか」

良子「…はい」


そんなわけで今日はお休みなのよー

明日はたぶん22時からなのよー

›>102 その点についての説明がはやりんの【不確定因子多数係麻雀理論】なのよー



【姫松編】

洋榎→美早
小学生からのライバル! まさにこの天才美少女愛宕洋榎が超えるべき壁や! あっ、また大阪きたらいろいろ紹介するでー

由子→美早
とんでもない化け物なのよー でも麻雀以外はいい子なのよー? あっ、はい、マカロン

恭子→美早
怖い …でもまあ麻雀以外ならいいやつやしな もし姫松に来てたら…なんてな

漫→美早
やっぱり美早さんの麻雀はすごいです!あっ、またウチのお店来てくださいね!今度は色紙用意しておきますから!

絹恵→美早
おねーちゃんがすごい意識しとるし本当にすごいと思います


善野さん→美早
とんでもない子がたまにいるけどあの子は…どちらでもあるわね また私の体調がよくなれば1局お願いしたいわ

郁乃→美早
と~~~ってもいい子やでー ぜひぜひまた末原ちゃんを鍛えてあげてほしいわ~

おっふぇ…次回は木曜日22時っす…

あ、明日の20時から…

おああー!遅れたぜ!
GWだし夜遅くまでだぜ!


…今日は先鋒~副将だけだけどな!

【決勝戦】


えり「さて、いよいよ春のインターハイ決勝戦。解説はわたくし、針生えりと」

はやり「瑞原はやりがお送りしします☆」


えり「さて、今日の注目のポイントはどこでしょうか?やはり…」

はやり「そうだね。やっぱり白糸台が気になるよね☆」

えり「それ以外ですとどこでしょうか?」

はやり「臨海かな? 特に今年はすごいメンバーを集めているというしね」

えり「なるほど」

はやり「もちろん千里山、新道寺も気になるけど☆」

えり「それではそのあたりを意識してみていきましょう」

【白糸台控室】

照「それじゃ…行ってくる」

美早「頑張ってね」

菫「相手は強敵ばかりだが、大丈夫か?」

照「もちろん。 チームのためにも、菫のためにも勝利をつかむ」

菫「照…」



憩「いい雰囲気やねー」

誠子「やっぱり3年同士の絆ってのもあるんだね」

尭深「私たちも絆を深めようよ」


憩「なんかやだ…」

誠子「ぜったい変なことしそう…」

尭深「」


淡「テルー!ファイトー!!」

照 b<グッ



美早「勝てるかな…」

菫「あいつを信じよう」




【先鋒戦 会場】


照「今日はよろしくお願いします」


哩「よろしく」

セーラ「よろしくたのむでー!」



智葉「よろしくたのむ」


照「ここで会いまみえるとはね」

智葉「私としては予想通りだがな…美早までは回させんぞ」

照「そうはいかないよ」


哩「準決勝からオーダー変えたんとね」

セーラ「ま、本来は俺がエースやしな」



哩(さて、リザべばどれだけかけれるか…)

セーラ(俺は様子見…やな。怜を夏まで温存や)


えり「先鋒戦、スタートです!」


照 520+↓1
智葉 475+↓2
セーラ 440+↓3
哩 425+↓4

照 610 
智葉 556
セーラ 482
哩 506


智葉「ツモ。500.300」


えり「先鋒戦終了! 白糸台、宮永選手、やはり強い!」

はやり「今回はすごい気合入ってたね…」



智葉「お前のその能力…」

照「そうだよ。智葉のを参考にしたんだ」

智葉「…ふっ、そうか」

照「怒らない…?」

智葉「別に起こることもないだろう。ライバルの技術を盗むことも強くなる方法の一歩だからな」




セーラ「…あかんなぁ」


セーラ(哩も結構上がってたし…これは次鋒戦、荒れるやろなぁ…)




哩(今回のリザべは…)



判定した1
10の位が成功
1の位が失敗

…これは全滅でいいかな!


哩(…ごめん、姫子。まじでごめん…)



白糸台 167000 +67000
臨 海 94000  -6000

新道寺 73000  -27000
千里山 66000  -34000



えり「さあ次は次鋒戦です。ここでも力を発揮するか白糸台!」

はやり「園城寺さんに期待だね☆」






 

【控えしつ】

照「ただいま」

美早「お帰り。いい感じだったね」

照「うん。新技の効果もばっちりだし個人戦が楽しみ」

美早「まだ気が早いよ…」


菫「さて、次は私か」

憩「お願いしますよーぅ」

菫「ああ」

憩「…あの園城寺さん、確かセーラさんや竜華さんの幼馴染なんですよーぅ」

尭深「三角関係というやつなのね」


憩「でも、あの二人は麻雀でも有名になってたけど、園城寺さんは全然パッとしなかったんです」

菫「それが、レギュラーになっているということは…」



憩「何かしらの能力に目覚めたと考えるのは自然です」

菫「…負けない程度に暴いてくる」

美早「頑張って!」

菫「美早や照なら一発でわかるだろうに…」

【新道寺控室】

姫子「やっぱりですか…!」

仁美「なんもかんも政治のせいや…」

美子「どうすっと…これ…」

哩「本当にすまんと…」



秋山「…」



友清「とにかく、行ってきますわ」

哩「頼む…友清…!」

友清「ええ。わたくしにお任せあれ!」

仁美(久しぶりの出番だし喜んでるな…)

あかん、眠い…明日こそ20じからスタートしてやる!

おやすみ!

乙ー
なんで哩の後ろの次鋒が姫子じゃないんだって一瞬思ったけど春大会はオーダーを変えられるからリザベの失敗を消す為に変えたのか

>>133

寝ぼけてとんでもないミスしてるし…

春大会は試合中はメンバー交代基本不可なんで
友清→姫子
っすね…

そろそろ始めるよ!


美子…

【会場】

えり「さて、次鋒戦ですね」

はやり「そうだね。ここで白糸台に追いつけるチームが出てくれば波乱の展開になるかも…?」

えり「そうですね。そのあたりにも注目しましょう」



菫「よろしく頼む」

怜「よろしく頼むで」


菫(…一体どんな能力なんだ…考えろ…考えろ…)

(ジッ)

怜(なんでこの人こんな見てくるん!? これは私にホの字やな…)



姫子(…リザべば全滅…ばってん、上りが全部封じられるわけでもない…すこしでも稼いで安河内先輩につながないと)

ランサム(ゴー!ファイ!ランサム!)



【臨海控室】

ハオ「なんで拘泥さんがレギュラーなんですか」

智葉「お前たちはできる限り夏まで温存とのことだ」

ネリー「私は稼ぎたいから大将だけどね」






【白糸台控室】

美早「すみれえぇええええええええええええええ!!臨海の次鋒は絶対たおせぇえええ!!」

照「こわっ」

憩「お、おちついてくださいよーぅ」

美早「うう、トラウマが…」



判定
菫 450+↓1
ランサム 410+↓2
怜   500+↓3
姫子 400+↓4

怜「ツモ。リーチ一発清一色ドラ1…倍満で4000.8000や」

姫子「っ…」←親番

菫(SSもピンポイントシュートも当たらない…だと?)

ランサム「ゴー!ファイ!ランサム!」



えり「次鋒戦、終了!これは意外…と、失礼」

はやり「でも、本当に意外だよ…昨年まで名前すら聞かなかった園城寺さんが…白糸台の全員+記録に穴をあけるなんて…☆」




怜(まー今回はできすぎやけどな…ほんま、ラッキーやわ)


白糸台 152000 -15000
千里山 110000  +44000
臨 海 86000  -8000
新道寺 52000  -21000



【白糸台控室】

菫「ごめん、みんな」

美早「なんでランサムに負けてるの?」

菫「えっ」


憩「まぁまぁ…ここは私にお任せですよーぅ」

菫「あ、ああ」


美早「…なんか私も強く言い過ぎたよ、ごめん」

照「と、いうよりそんなに語気が強い美早初めて見たから」

誠子「正直私もびっくりしましたよ…」

【会場】

えり「さて、勝負は中間地点の中堅戦です!」

はやり「現状白糸台と千里山の2強かな☆ でも、白糸台を崩すならここしかないよね」

えり「でしょうね。もしくは副将戦で…」

はやり「大将戦までもつれ込むと…ね☆」


グラマン「コンゴトモヨロシク」

美子「よろしくお願いします」

憩「よろしくお願いしますよーぅ」(あ、レズだ)



西野「よろしくお願いします!」

憩「千里山の人やね。よろしく頼むで」

西野「荒川さん、なんで千里山こんかったんですか?」

憩「え?」


西野「荒川さんくらいの実力があれば…」

憩「そんなん簡単なことや」

西野「?」


憩「愛やで」





えり「中堅戦、スタートです!」


憩 500+↓1
グラマン 410+↓2
美子 405+↓3
西野 395+↓4

憩 550 グ 510 レ 462 西 483


憩「ツモ!2000.4000!」

美子(やっぱこの子は格が違う…!)

西野(昨年個人戦2位は伊達じゃないのね)



えり「中堅戦、終了!やはり白糸台、ここで巻き返した!」

はやり「トリプルエースは伊達じゃないね☆」



憩「ありがとうございました!」





白糸台 152000 +23000
千里山 98000  -12000
臨 海 96000  +6000
新道寺 35000  -17000




【控室】


美早「…というわけでメヒアが来たんだよ」

菫「でも中村選手がサードは大丈夫なのか?サードもなかなかに負担が大きいところだろう」

美早「大丈夫!今年は森も2軍だしDHっていう手もあるから!」

尭深「牧田」

美早「」


【控室】

憩「もどりましたーって何西部談義しとるんですか」

美早「ごめん…」

憩「まあいいですけど…今年はオリックスの巻き返しに期待ですよーぅ」

尭深「コーディエ」

憩「」



淡「それじゃいってきまーっす!」

憩「緊張してへんか? ハンカチは持った?」

淡「だいょーぶ!ケイーの二の舞にはならないよ」

憩「生意気な…まあ大丈夫ならええけど」


淡「それじゃ、改めていってきまーす!」

【会場】


えり「さて、ここで副将戦ですが…」

はやり「白糸台は1年生の大星さんを起用してきたね」

えり「彼女、一体何者でしょうかね?」

はやり「さあね…でも、白糸台に1年生からレギュラーを張るだけの逸材ということは確かだよ☆」




淡「それじゃ、よろしくお願いしまーす!」

仁美「よろしく」



ダヴァン「ヨロシクデース」

浩子(こいつ日本語普通にしゃべれるやろ…)



淡「それじゃミヒャーたちにいいとこ見せちゃおっかな!」



えり「副将戦、スタートです!」


淡 550+↓1
メグ 510+↓2
仁美 440+↓3
浩子 430+↓4

淡(これって…)

ダヴァン(おい、デュエルしろよ)

淡(サテライトの屑がこの私とデュエルだとぉ?カードも持ってないくせに)



ダヴァン(カードは拾った)


ダヴァン「ロン!12000!」

淡「~~!!」


えり「副将戦、終了ーっ!ここで臨海、大きく稼ぎましたっ!」

はやり「それでも大星さんもいいマージャンはしていたけどね。 ダヴァンさんの経験が勝った感じかな」



淡「むむ…ありがとうございましたっ!」

ダヴァン「お疲れさまデシタ」


白糸台 136000 -8000
臨 海 132000  +36000

千里山 80000  -18000
新道寺 25000  -10000


【控室】

淡「ただいまもどりました…」

美早「お疲れさま」

憩「今回は残念やったけどまあ十分やったと思うで」

照「相手にツキがあった」



淡「…でも!点も減らしちゃって…っ」

(ポン)

美早「大丈夫。あとは私に任せて」

淡「みひゃー…」



美早「たかみーと誠子は淡の調整に付き合ってあげて」

誠子「わかりました」

尭深「はい」



美早「それじゃあ部長、いってきます」

菫「ああ、頼んだぞ。われらのエース」



憩「美早さん、あとはお任せします」

照「勝ってきてね。そのあとは祝勝会」


美早「わかった!…行ってくる!」

淡「みひゃー…」

憩「まー今回は参考記録やろ。ダブリー使わんかったしな」

照「うん。…でも仕えたからと言って勝てていたわけじゃないからね」


淡「はーい…みひゃーとかが言ってた意味わかった気がする…」

誠子「まあ気にすることはないよ」

淡「亦野先輩に言われるのはなんか腹立つ」

誠子「」



尭深「じゃあ私だったら?」

淡「なんかやだ」

尭深「」



憩「…とりあえず反省会やで」

【大将戦会場】

美早「…さて、一番乗り」

竜華「あ、美早。今日はお手柔らかに頼むで」

美早「こちらこそ。…ところで園城寺さんに何があったの?」


竜華「ひ、秘密やで! これは企業秘密や!」

美早「そ、そうなんだ…」




友清「御前さん、お久しぶりですの」

美早「え…誰?」

友清「」



竜華「新道寺の友清さんやったっけ…美早と試合したことあるん?」



友清「ありますよ!」小学生のころ!」


美早「…銘苅しか覚えてないような」

友清「」

美早「冗談だよ…でも本当に久しぶりだね…」


友清「ふふふ・・・私もあれから修行を積んできましたの。今日は負けませんわよ!」

美早「お手柔らかに」

ネリー「ネリーを抜きに盛り上がってるね」

美早「ネリー」


竜華(あれが臨海の新戦力、ネリー・ヴィルサラーゼ…)

友清(たしか世界ジュニアで数少ない御前さんと互角にやれていた選手…)


ネリー「今回は点差も小さいし最初から全力で行かせてもらうよ」

美早「そっか。まあ私はいつでも全力投球だけど」

ネリー「いつも全力って…お金にもなんない時も?」

美早「当然。私は麻雀が大好きだからね」





えり「さあ、いよいよ大将戦の幕開けです!」

はやり「今回の栄冠は誰に輝くのか!」



えり「大将戦、スタートです!」



そんなわけで今日はこの辺でー


明日はたぶん20じからかな?

これは本当に美早チャンの誕生日に終わりそう…


…それと劇場版はたぶん火水木のどこかあたりかな


お休み! 


【小ネタ】


ー清澄高校ー


和「思った以上に接戦になってますね」

優希「だじぇ。でも美早さんの番だしこれは白糸台のかちだじぇ!」

京太郎「ああ、だろうな」



京太郎「ところで和」

和「?」

京太郎「俺は女の子になって御前さんとイチャイチャしたいんだがいい方法はないか?」

和「ありませんね」

優希「この犬は突然何を言い出すんだ」


京太郎「いや、俺の夢なんだよ。金髪美少女になって御前さんとキャッキャウフフするの」

和「そうなんですか…でもそういう方法は私はちょっと知らないですね…」

京太郎「そうか…悪いな和。変なことを聞いて」

優希「わかってるなら自重してほしいじぇ」



京太郎「でもTSは一般性癖だって…」

優希「ねーよ」




まこ「…これ新入部員くるんかのう」

久「大丈夫よ。もしかしたらTS好きな女の子が来るかもしれないわ」

まこ「そんな後輩嫌なんじゃけど」


ー終わりー

おろ、まじか

すまぬ…すまぬ…

   .ィ /´: ̄ ニー-. _+

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    /: : :V: : : : : : : : : : : : :\+
.    / : : :_: : : : : _:_:_: : : :ヽ: \
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美早ちゃんと竜華って初めての試合だっけ…?


ネリー・ヴィルサラーゼ

パワー 150
スピード 145
テクニック 150
メンタル 150
オカルト 150

オカルト
フェイタライズ LV7 7つのモードに変わる
1 相手のオカルト一つにつき、判定+5
2 ???
フェイタライザー LV☆ 運命を少しだけいじる


スキル
攻 オーバーレイ LV3 自分のオカルトは抵抗に成功した場合、効果を受けない

防 フォーチュンライズ LV3
 運命オカルトをしようされても自分以外は使えなくする。このスキルは無効にされない。

特 運命の練り手 LV3
運命オカルトのメンタル消費は1になる

友清 千鶴
パワー 135
スピード 120
テクニック 140
メンタル 150
オカルト 140

スキル
攻 影打ち LV3 自分の和了が無効にされたとき、次の局に満願以上で上がる

防 ディメンジョン・シールド LV2 自分は一度だけ点が0点以下にならない 

特 テレポート LV3 振り込みエリアが1減る


清水谷 竜華
パワー 140
スピード 140
テクニック 145
メンタル 130
オカルト 130

オカルト
無極点 LV☆ 
○このオカルトはオカルトとして扱われない
○東1局及び初期判定でぞろ目を出した場合に適応される(ぞろ目以外を出した場合解除)
○自分はあらゆるオカルト及びスキルの影響を受けない

スキル
攻 デュアルアタック LV3 「江口セーラ」、「園城寺怜」と同じチームの場合、判定+20
防 ミニオンガード LV3 相手の能力がわかる&相手のスキルの影響を受けた次の局、判定+10
特 受け入れ姿勢 LV3 3回までテクニックで「デュエル」ができる


美早(…オカルトは暗化↓1、スキルは安価↓3だ!)

竜華(さて、どこまでやれるか、やな)

ネリー(この前の借りは返させてもらうよ…)



美早「…よし!」



判定した1~4
美早 ネリー 友清 竜華 の順に大きいものから東南西北

東 ネリー 南 友清 西 竜華 北 美早



秋一郎「…」

ニーマン「さて、いよいよ始まりましたね、協会会長」

秋一郎「ああ…だが、御前美早がおそらく勝つだろうな」


ニーマン「…なぜ、あの子はあれだけの強さをもってしてもあれだけ慕われるのでしょうかね」

秋一郎「…」

ニーマン「だんまりですか…まあいいですけれどね」



ニーマン「今のあの子じゃ、私の、いえ。 私たちの計画の邪魔はしにくいでしょうしね」

秋一郎「…」



美早(…この会場に、たぶんニーマンがいるね…でも…)


美早「今は麻雀に集中!」

東1局 親 ネリー
白糸台 167000 
臨 海 128000

千里山 80000 
新道寺 25000 



東 ネリー・ヴィルサラーゼ  150/150
南 友清 千鶴 150/150
西 清水谷 竜華 130/150
北 御前 美早 140/150

パワー 150(MAXだよー) +10
スピード 150
テクニック 150
メンタル 150
オカルト 150

やる気 10/10
オカルトは>>4>>5>>6、スキルは>>10


オカルト エタフェニ(消費1)ナイフ(消費1)一牌入魂(消費1)LV☆ メンタル 140/150
消費 3/2

スキル いずれもLV3
攻D・O 防 合わせ鏡 特 八尺瓊勾玉


1.パワーだ! パワーしかない!
打点ランク 5 振り込みエリア5〜3
470+判定

2.手早く上がって連荘だ!
打点ランク3 振り込みエリア4〜3
450+判定

3.守りを中心に
打点ランク1 振り込みエリア3〜1
470+判定

4.ベタおり
打点ランク無し 振り込みエリア1〜0

配牌 普
主導権 美早

目安 美早・ネリー・友清・竜華
1.470/445/390/420
2.450/440/380/425
3.460/450/415/430
4.判定のみ 11以上なら振込はない

美早(今回は安価↓2だ)



美早↓1+6(勾玉)+15(剣)+40(エタフェ)
ネリー↓2 +15(ライズ)
友清↓3
竜華↓4+20(デュアル)




オカルト判定 不羈は効く
ネリー 50以上
友清 60以上
竜華 70以上 
オカルト変更したい人安価内にどうぞ。

友清「リーチ!」


えり「ここで先制リーチを仕掛けたのはまさかの新道寺、友清選手!」

はやり「これは意外な幕開けだね…」




友清(このまま上がるっ!)

美早(うーん、ナイフも効かないしどうしようもないかな…)


判定↓1
0 流局.
1.2 ツモ
3.4 竜華
5.6 ネリー 
7.8.9 美早

判定↓2
01~05 三倍満
06~15 倍満
16~30 跳満
31~50 満貫
51~70 3900
71~80 2000
81~98 1000
00.99 役満


判定↓3
配牌判定


友清「ろ、ロン!1000点です!」

美早「はい」



えり「な、なんとチャンピオンの振り込みだーーーーっ!」

はやり「よく考えたら振り込んだのってかなり久しぶりだよね☆」

えり「1000点とはいえ意外すぎる展開ですね…」




美早(しかも今のリーチで…)


(フッ…)

美早(エタフェが消えちゃった…次の局は祝福なしか…)


主導権判定した1
00~20 美早
21~45 ネリー
46~75 友清
76~99 竜華

>>215 …基本相手にかかる能力が無効にされた(抵抗された)ってことなので、基本無効ってことにします!



ネリー(親番けられた…でもこのままじゃアピールできないし…少し無茶、しようかな)

(ズっ!)

ネリー(1から…4にあげる! っ…)

美早(あの能力は荒御前でも全部暴けなかった…さてさて、その能力が私にかかるものじゃなければいいんだけど)




東2局 親 友清
白糸台 167000 
臨 海 128000

千里山 80000 
新道寺 25000 



東 ネリー・ヴィルサラーゼ  150/150
南 友清 千鶴 150/150
西 清水谷 竜華 130/150
北 御前 美早 140/150

パワー 150(MAXだよー) +10
スピード 150
テクニック 150
メンタル 150
オカルト 150

やる気 10/10
オカルトは>>4>>5>>6、スキルは>>10


オカルト エタフェニ(消費1)ナイフ(消費1)一牌入魂(消費1)LV☆ メンタル 140/150
消費 3/2

スキル いずれもLV3
攻D・O 防 合わせ鏡 特 八尺瓊勾玉


1.パワーだ! パワーしかない!
打点ランク 5 振り込みエリア5〜3
470+判定

2.手早く上がって連荘だ!
打点ランク3 振り込みエリア4〜3
450+判定

3.守りを中心に
打点ランク1 振り込みエリア3〜1
470+判定

4.ベタおり
打点ランク無し 振り込みエリア1〜0

配牌 良
主導権 ネリー

目安 美早・ネリー・友清・竜華
1.470/445/390/420
2.450/440/380/425
3.460/450/415/430
4.判定のみ 11以上なら振込はない

美早(今回は安価↓2だ)



美早↓1+6(勾玉)+15(剣)+20(エタフェ)
ネリー↓2 +15(ライズ)
友清↓3
竜華↓4+20(デュアル)




オカルト判定 不羈は効く
ネリー 50以上
友清 60以上
竜華 70以上 
オカルト変更したい人安価内にどうぞ。

美早(今回はネリーが守りに入ってくれたから…一牌入魂が使える!)


美早「リーチ!」


判定↓1
0 流局
1.2.3 ツモ
3.4  ネリー
5.6  竜華 
7.8.9 友清

判定↓2+41
01~10 三倍満
11~30 倍満
31~55 跳満
56~70 満貫
71~80 3900
81~98 2000
00.99 役満
追加判定 ツモ 友清

判定↓3
配牌判定


友清(…やばい!狙われてる!?

竜華(…)






美早「ロン!リーチ一発清一色ドラ2!三倍満っ!」

竜華「くっ…!」



【千里山控室】

セーラ「竜華…」

浩子「でも、無極点に入りましたよ」

怜「問題は、それでも有利には働くかわからんし点やな…」

セーラ「もうひとつ何かの能力があればええんやけど…」



東3局 親 竜華
白糸台 191000 
臨 海 128000

千里山 56000 
新道寺 25000 



東 ネリー・ヴィルサラーゼ  147/150
南 友清 千鶴 150/150
西 清水谷 竜華 130/150
北 御前 美早 141/150

パワー 150(MAXだよー) +10
スピード 150
テクニック 150
メンタル 150
オカルト 150

やる気 10/10
オカルトは>>4>>5>>6、スキルは>>10


オカルト エタフェニ(消費1)ナイフ(消費1)一牌入魂(消費1)LV☆ メンタル 140/150
消費 3/2

スキル いずれもLV3
攻D・O 防 合わせ鏡 特 八尺瓊勾玉


1.パワーだ! パワーしかない!
打点ランク 5 振り込みエリア5〜3
470+判定

2.手早く上がって連荘だ!
打点ランク3 振り込みエリア4〜3
450+判定

3.守りを中心に
打点ランク1 振り込みエリア3〜1
460+判定

4.ベタおり
打点ランク無し 振り込みエリア1〜0

配牌 普通
主導権 美早

目安 美早・ネリー・友清・竜華
1.470/445/390/420
2.450/440/380/425
3.460/450/415/430
4.判定のみ 11以上なら振込はない

美早(今回は安価↓2だ)



美早↓1+6(勾玉)+15(剣)+20(エタフェ)
ネリー↓2 +15(ライズ)
友清↓3
竜華↓4+20(デュアル)




オカルト判定 不羈は効く
ネリー 50以上
友清 60以上
竜華 70以上 
オカルト変更したい人安価内にどうぞ。

美早(っ…今回は無理そうかな)

竜華(流せているみたいやな…)

ネリー(…ありがとね千里山。これで…ギアを7まで上げれる時間が…いつっ…)

友清(と、とりあえず御前さんの親番まで来ましたわ…!)



4人「ノーテン」


えり「ここで流局ですか」

はやり「本当に意外な展開が続くね…問題はここからだけど」

えり「ええ…御前選手の親番…!」



(フッ…)

美早(またエタフェ二帰った…今日は帰りたがりなのかな…)




主導権判定した1
00~25 美早
26~50 ネリー
51~75 友清
76~99 竜華

>>243デュエマワールドでしょ(適当)たぶんいま世界中探してもエタフェ二使う人は1人もいる気がしないけど(辛辣)

東4局 親 美早
白糸台 191000 
臨 海 128000

千里山 56000 
新道寺 25000 



東 ネリー・ヴィルサラーゼ  139/150
南 友清 千鶴 150/150
西 清水谷 竜華 130/150
北 御前 美早 139/150

パワー 150(MAXだよー) +10
スピード 150
テクニック 150
メンタル 150
オカルト 150

やる気 10/10
オカルトは>>4>>5>>6、スキルは>>10


オカルト エタフェニ(消費1)ナイフ(消費1)一牌入魂(消費1)LV☆ メンタル 140/150
消費 3/2

スキル いずれもLV3
攻D・O 防 合わせ鏡 特 八尺瓊勾玉


1.パワーだ! パワーしかない!
打点ランク 5 振り込みエリア5〜3
470+判定

2.手早く上がって連荘だ!
打点ランク3 振り込みエリア4〜3
450+判定

3.守りを中心に
打点ランク1 振り込みエリア3〜1
460+判定

4.ベタおり
打点ランク無し 振り込みエリア1〜0

配牌 普通
主導権 美早

目安 美早・ネリー・友清・竜華
1.470/445/390/420
2.450/440/380/425
3.460/450/415/430
4.判定のみ 11以上なら振込はない

美早(今回は安価↓2だ)



美早↓1+6(勾玉)+15(剣)+20(エタフェ)
ネリー↓2 +15(ライズ)+20(シュヴィディ)
友清↓3
竜華↓4+20(デュアル)




オカルト判定 不羈は効く
ネリー 50以上
友清 60以上
竜華 70以上 
オカルト変更したい人安価内にどうぞ。

ネリー「…っ」

ネリー(だめだ…そもそもの数字自体が、…負けてる!)


美早「リーチ!」(これで、決めるっ!)

【控室】

照(あっ、これフラグだ)




判定↓1
0 流局
1.2.3 ツモ
3.4  ネリー
5.6  竜華 
7.8.9 友清

判定↓2+41
01~10 三倍満
11~30 倍満
31~55 跳満
56~70 満貫
71~80 3900
81~98 2000
00.99 役満
追加判定 ツモ 友清

判定↓3
配牌判定



竜華(…無極点、なかなかつづかへんなぁ…)



美早(さて…最後の一撃!)


友清(!来るっ…!でも、一撃だけなら)

美早(甘いよ…八咫鏡!)



(ブン)

ネリー(オカルトだけじゃなく、スキルまで無効に、か…)


ネリー(…ギアを8まで上げれば対抗できそうだけど…)


ネリー(それすると、1月は動けなくなるなぁ…)




美早(地獄の九所封じ、ラストワン!)


美早(地獄の…断頭台ぃいい!!)


判定した1+41
01~20 約万
25~30 数え役満
31~50 三倍満
51~98 倍満
00.99 ダブル約万

≫255 悲しいけど、発売当初から使われてないのよー… 進化条件重すぎだし…


とりあえず今日はこの辺でー…

明日はたぶん20時から

お楽しみに


美早「来週からは目指せインターハイ!幻影異聞録♯FEをお楽しみに!」

美穂子「私と美早がアイドルグループを組むお話ね!」


(シーン)

美早「…康子がいないから突っ込みがない!」


お休み!

今日はダメだったよ…また明日…ごめん

ちなみにネリーは能力は現状9段階あります
ギアを上げれば上げるほど強く流れに干渉できる分、体への負担も大きい

特に8と9は使うと夏に出れなくなる可能性すらあるので…

9まで上げれば美早ともいい勝負が…?

はぁ死にてー

そろそろはじめるっす

美早「ロン!」


友清「っ…」

美早「大四喜で親の役満48000っ!」



えり「大将戦終了ーっ! ここで決めたのはやはりこの人っ!」


はやり「国士無双じゃなかったんだね…」


美早「ありがとうございましたっ!」


友清「…ありがとうございました」

竜華「お疲れさん…でした」

ネリー「はいはいお疲れー」



ネリー(…まあ2位キープだしちょこっとボーナスもらえるかな…?)


【白糸台控室】

美早「ただいま戻りました!」

照「お疲れさま。さすがは美早だね」

真中「うんうん。本当に見事でした」


美早「でも今回も最初のところで躓いてしまいました」

菫「とはいうものの…運の部分も強いしな」

憩「またそういうのは次考えればいいんですよーぅ」

美早「そっか!」




真中「それじゃ、表彰式がもう始まるよ。準備してね」

「「ハイ!!」」

【表彰式】


秋一郎「優勝おめでとう…」

菫「ありがとうございます」


えり「今年度から会長が大沼会長に代わったんですよね」

咏「だねぃ…しかしいきなりすぎてなんとも」

えり「わかります…でも田所会長には黒いうわさが常にうろついていましたからね」

咏「…」

えり「クリーンさのアピールとしていいんじゃないでしょうか?」

咏「ま、そだねぃ」


咏(田所会長…あいつはドイツに高跳びしたのかねぃ…?でも情報がなさすぎる…)


咏(…さて、どう動くかねぃ)



春のインハイ、優勝!

【その夜…白糸台寮】


美早「祝勝会も終わったねー」

淡「だねー!白糸台ってもっとお堅いイメージあったよ!」

菫「そ、そうなのか…」

照「でもこれで淡の緊張もとれたしね」


淡「緊張か…またああなったっらやだなー…」

憩「そんなら一緒に練習やで?」

誠子「うん、私たちもついてるし」

淡「ありがと!」



尭深「行くならどこです?」

真中「えっ…うーん…一応候補は姫松か新道寺、龍門淵に…風越」

憩「あれっ、千里山は…」

真中「今回は断られたよ。とりあえず行く予定ではGWだし、来週には決めておきたいね」


パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 721 憩999
尭深 934 誠子 905
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉100 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 807

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  170/330 やる気 10/10
4月2週 GW 5月1週

美早「さーていよいよ最終学年だ」

照「そうだね」

菫「ああ。これまでの積み重ねを出していけるようにしたいな」

憩「ですよーぅ」

美早「そうだね。ならまずは…練習だ!」

誠子「新技で行きます!」

尭深「私の能力に出番はあるんでしょうか?」

美早「こ、個人戦…」


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
4.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【白糸台麻雀部】

美早「…」

照「何見てるの?」


美早「ん?優勝旗だよ」

菫「よく考えたらずっとここにあるんだよな」

美早「あはは…」




真中「美早ちゃんや照ちゃんのおかげだね」

美早「監督」


真中「これを見て1,2年生も目の色が変わると思うよ」

美早「そうですね」

真中「これは最強の高校という誇りだから」





菫「それじゃあ、来年もここにおいておけるようにしましょう」

照「当然」

美早「よーし、それじゃ今日も打つぞー!」



有効度+

誠子 +↓1
尭深+↓2
淡 +↓3×2

【その夜…】

美早「コンビニ言ってたら少し遅くなっちゃった…早く帰らないと」




「おい、そこの」


美早「!」


(ズラッ)


「ついてきてもらおうか」

美早「一体何の要件なんですか」

「答える必要はない。さもなくば…」


(チャキ)

美早「拳銃…ねぇ」

「…死にたいのか?」



美早「そんなおもちゃじゃ私は殺せないよ」

(チャキ…)



「…ならば、力づくで!」



美早「…卍解。咏遠光導冠鳥」

(数分後…)

美早「ふぅ…ジャスト5分か」


「お、おまえ…本当に人間か…」

美早「当たり前ですよ。見ればわかりませんか?」

「わ、かんねぇよ…」

(ガクッ)



美早「…この人たちは、同盟のメンバーか…ニーマンが指示したのかな…」


美早(…でもニーマンがわざわざこんな事するかな…?非効率的で、かつ無意味なことを…)


美早「…ユリユリやアリスもちがうだろうし、ニコルもこんなバカな手は打たないだろうし…?」




智葉「やっぱりお前か」

美早「智葉?なんでここに?」

智葉「ああ。なんでも私の部下が西東京で暴れていると聞いてな…まあ襲い掛かったのがお前でよかったよ」

美早「どういう意味…」



智葉「…ニーマンが動き始めたのかもしれんな」

美早「…なんで?」

智葉「今はそれしか思い当たらんからな。詳しくわかったらまた連絡しよう」

美早「そっか…了解」



智葉友好+↓1+100

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 885 憩999
尭深 958 誠子 924
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 807

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  160/330 やる気 10/10
4月3週 GW 5月1週

美早「進路って考えてる?」

照「大学進学かな」

菫「え、そうなのか!? 照はてっきりプロかと…」

憩「実は私も悩んでますよーぅ」

美早「そっかー…悩むよね」

誠子「人生を左右しますからね」

尭深「私は将来どうすればいいんでしょうか?」

美早「プロに来ればいいよ。一緒にやろうよ!」


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
4.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【東京町中】

美早「と、いうわけで遊びに来ました」

誠子「私渋谷とかあんまり来た事ないんですよね…」

淡「亦野せんぱーい…JKとしてそれはだめでしょー!」

尭深「ちなみにナンパされたら美早先輩が燃やしてくれるから安心」

淡・誠子「「わーい」」

美早「いきなり燃やしはしないから!」




【渋谷 109】

誠子「う、うーん…こういう服って私似合うのかな…」

美早「フリフリでもないしちょうどいいと思うけど」

尭深「うん、個人的にはこの露出高い服を…」

誠子「却下! …あれ、大星は?」



淡「ミヒャー!この服恥ずかしい!」

美早「ああ…すごくマイノリティな趣味だね」

淡「でも似合ってない!?」

尭深「似合ってはいるよ?」

淡「だよね!買ったよ!」

美早「もう買ったの!?」

【おしゃれなカフェ】

美早「いやあ面白かったねえ」

淡「ホントホント」

尭深「いい夏服買えましたしね」

誠子「みんなセンスいいなぁって思いましたよ」




美早「こういう風に後輩と遊びに行くのも久しぶりだねぇ」

淡「そーなの?」

尭深「いつも同級生とイチャイチャしてた気がしますね」

誠子「そういえばそんな気が…」

美早「イチャイチャはしてないから」




楽しく過ごした…

尭深友好+↓1+20
誠子友好+2+20
淡友好+3+50

【ミーティング室】


真中「と、いうわけでGWの合同合宿の話だけど、どこがいいかな」

美早「候補は…」


1 風越
2 晩成
3 龍門淵
4 姫松
5 新道寺


菫「晩成とも連絡が取れたんですね」

真中「温泉行きたいからね」(頑張って連絡取りあったんだ)

憩「本音と建前が逆ですよーぅ…」

真中「で、みんなはどこ行きたい?」


美早「うーん・・」


安価↓2

まさかの晩成か阿知賀組にあえたりするのかな

>>296 実はそっちが本命だったり…


誠子「晩成に決まりました!」

菫「温泉楽しみ!」(いつもと少し違う方向に行くのもいいかもしれませんね)

憩「美肌効果ですよーぅ!」(小走さんもいますしね)

照「お土産どこで買おうかな」(いい練習になりそう)


真中「うん、本音がダダ漏れなんですが…」

美早「そもそも本当に温泉なんですか?」

真中「あ、うん。松実館だよ」

美早「温泉ですね! あそこご飯もおいしかったです!」



誠子「わくわくしてきましたね」

尭深「そういえば眼鏡型ビデオとかいうものがあるらしいですよ」

美早「えっ、何それは…」(困惑)

そんなわけでいったん休憩っす!


番外編はあくまでパラレルなんでー


あれが本当にあったこととなると衣ルートに強い支持が行っちゃいそうな気がしてね…

未来から来た子供って人気高いんですよ(FE並みの感想)

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 955 憩999
尭深 999 誠子 979
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 807

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  160/330 やる気 10/10
4月4週 GW 5月1週

美早「来週は温泉!」

照「火と水でオンセン!」

菫「麻雀氏に行くんだけどな」

憩「松実館はお値段もリーズナブル!合宿の疲れを癒しましょう!」

美早「だね!」

誠子「…どうしてもそっちのほうが楽しそうに思っちゃいます」

淡「わたしもー」

尭深「楽しみ…ぐふふ」

美早「たかみー…」


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
4.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【白糸台麻雀部室】


美早「さて、と」

淡「私に【3つ目の能力】教えてくれるの?」

美早「まあ、ね。でも、淡の能力はダブリーと安全圏の2つでしょ?」

淡「うん」

美早「で、考えてるのは安全圏の精度を上げるような能力か…もしくはダブリーの威力を上げるか」

淡「まったく0からの能力はだめなの?」

美早「だめというか…難しいよ。2つの能力である程度完結してるんだから」

淡「そっか…」



美早「と、いうわけでまずは」

【0からの能力か、既存の能力にかかわるものか】



淡「んー…安価↓2…」


1 新規能力 (成功確率 40%)
2 安全圏補助オカルト (成功確率70%)
3 ダブリー補助オカルト (成功確率60%)

淡「ここは新たな一手を考えるよ!」

美早「まあそう来るよね。ある程度は予想通りだったよ」

淡「で、どうすればいいの?」


美早「私と1時間、白糸台で鬼ごっこ」

淡「へ?」


美早「ただし…」

(シャキ)


美早「私は全能力を駆使して戦うから、それを倒すか1時間逃げ切ること」

淡「」



美早「あ、ちゃんと先生から許可はもらったから」

淡「ぜ、全能力って…」

美早「本気じゃないから大丈夫!さ、1時間後にスタート!」

淡「」



判定した1
01~40 新規能力!
41~98 基礎能力アップ!
00.99 ???

淡「ぜーはーぜーはー…」

美早「本当にやりきるとは…」

淡「やったー…でも先に何か飲み物…ちょーだい」

尭深「はいお茶」

淡「ありがとたかみー…」(ごくごく)



美早「…このスレのたかみーが初めてたかみーらしいことをした!?」

憩「明日は嵐でしょうか?」



淡「ぷはー! ところでみひゃーが本気で追いかけてたらどうだったの?」



美早「例えばー…火炎影分身とかすり抜けとか」

淡「みひゃーってNARUTOの世界の人だっけ」

美早「あとは探知モードとかもランク下げてたしね」

菫「まあよく生き残れたものだ」

照「憩の時よりかは無茶じゃないし」

誠子「あの時は炎に突っ込め!でしたもんね」

淡「えぇ…」



それじゃあ淡の新能力名だけお願いしますよーぅ

能力…も暗化しちゃいますか


能力名暗化した2

能力の内容安価↓4


そしておやすみですよーぅ

次は明後日!

淡っぽくていい感じですよーぅ

…一応次回からは絆でたかみーの能力も使えるようになってるから!

…劇場版、これいけるかなぁ・・?

これ照にまた相性悪い能力なんじゃ…

>>1にお願いなんだけど淡と誠子の好感度がMAXになったら絆で使用できる能力と効果をまとめてもらいたいんだけどいいかな
そしてそれを次のテンプレに加えてくれれば凄く助かる

>>329

たぶん次回の対局時に乗せたいとおもいますよーぅ…
そのころにはせーこや淡、もしかしたら咏さんも使えるかもしれないし…

ちなみにこのスレの今の照にはこの能力効かないからだいじょうぶですよーぅ

御前 桜花(みさき おうか)

身長 167センチ 16歳 
88-60-89

性格 とにかくお堅くまじめ わがままを言わずにため込むタイプ 口調は母の友人である煌に近い(すばらとはいわない)

雀士としての実力は衣級

オカルトは相手の能力を無効+海底が確定する不死抱月(ライジング・ムーン)
斬魄刀は重力を操作する【無天】(卍解はまだ習得していない)

両親は衣と美早 生んだのは衣


こんな感じの子っす


き、金髪の竜華とか…?
なんか違うな…

【質問箱】

西田「御前さんの取材で大反響だったわ」

美早「それはよかったです」

西田「それでね!、質問がいくつか来ていたから答えてほしいのよ」

美早「変な質問ないですよね…?」

西田「大丈夫!…たぶん」


美早(信用できない…)


西田「と、いうわけで安価↓2さんから安価↓って来ているわ」

西田「えーペンネーム【匿名希望】の長野県からのお便りね」

美早「嫌な予感しかしないんですけど」


西田「異性または同性相手にちょっとドキッってした事はありますか?、とのことよ」

美早「ええっ!? あ、あのー、私そういう話は苦手なんですけど…」

西田「あら、そうなの? 私だったらその年ごろだと恋バナ大好きだったのに」

美早(だから恋人いないんだな…)

美早「え、えーとどっちも…あります」

西田「おお!それでどんな人!?」


美早「えっと…異性だと幼馴染のお兄さんです」

西田「えっ、ちょっ…そんなフラグバリバリなのやめてよ」

美早「え」

西田「そういうのは私泣くよ?で、同性は?」

美早「美穂子です。…美穂子って肌もきれいなんですよねぇ…つい見惚れちゃいますよ。みほこだけに」



西田「次は【金髪貧乳大好き娘】さんからです」

美早「思い当たる節が多すぎるんですけど」


西田「一番好きなプロ雀士は?、とのことです」

美早「そうですね…一番はやっぱり健夜さんでしょうか。師匠でもありますしあの強さはやはりすごいと思います」

西田「婚期…」

美早「まだ28ですからきっといい人見つかると思いますよ…」



美早「あとは同じように師匠の慕さんもですね。あの人の麻雀に対する姿勢は私も真似したいと思っています」

西田「ほほう…」

美早「咏さんはなんだか仲のいい友人って感じな気がしますね…あはは」

西田「なるほどねぇ…」


西田「それじゃあ最後は奈良県から【シンクロ召喚!】さんから」

美早「はい」

西田「【今年のインハイで戦いたいまたは注目してる相手は誰か】?とのことです」


美早「こんな感じですかね?」

戦いたいランキング
1位 銘苅彩音
2位 福路 美穂子
3位 天江 衣

注目ランキング
1位 原村 和
2位 天江 衣
3位 安河内 美子

西田「なるほど…納得のランキングね」

美早「たぶん美穂子は先鋒でしょうし当たるなら個人戦ですね…だから1位ではないんです」

西田「注目はやっぱり原村さん?」

美早「はい。ぜひ当たってみたい子ですね。どこに進学したのかまでは知りませんが…」

西田「長野の清澄高校よ」

美早「へー…」


美早(…衣や美穂子には分が悪そう…かな)


西田「安河内さんは?」

美早「レズ」

西田「はい、ありがとうございましたー」


【質問箱編 カン】

≫349

まあ1特有のうっかりですよーぅ…

美早「そういえば私来聞いてたじゃん…これは恥ずかしい…」



とりあえず明日は22時からなのよー…

ちなみに明日はまこの誕生日です

このSSだといまだに呼び方に悩む…まこでいいよね…

あと今日はえりさんの誕生日でした

お知らせ

もしかしたら目指せインターハイ、新板に移転するかも知れません

もしかしたら引っかかる要素あるかも知れないし…


このSSが消えた、ってなったらそっちのほうも探してくだち

あとは薬物描写とか骨折描写とかな!

まあ大丈夫と信じて投下するのよー

ちょい予定はやめて20時から…

美早「淡…よく頑張ったね」

淡「うん…これで、私もみひゃーと一緒に戦える…卍解!」



誠子(雀士って何だろう…人は、なぜ争うのだろう…)

尭深「それは、愛のため」

誠子「愛、なのか…」



憩「温泉楽しみですよーぅ」

菫「はしゃぎすぎるなよ。あくまで合宿兼合同練習なんだからな」

照「そうだね…」



淡友好+↓1+15

【5月1週】

真中「それじゃ温泉にしゅっぱーつ!」

菫「みんな、旅館に迷惑かけるなよ!」

「「はーい!」」

菫「特に淡、照、尭深!」

尭深「なんで私まで!?」

憩「妥当だとおもいますよーぅ…」



真中「バスの準備はできたか!?いくぞぉ!」



(ブロロロロ)



淡「王様ゲーム!」

尭深「1番は2番にデスフェニックス」

美早「具体的だし私3番なんですけど!?」


誠子「私なりのデスフェニックス…水遁 水鳳凰の術!」

菫「うぼあー」

美早「水がないところでこのレベルの水遁を…!」

照「大したやつだ…」

憩「やはり…天才か…」


誠子「こんな才能いらないから麻雀強くなりたかったですよ!」

(そして…)


淡「とうちゃーく!」

菫「といってももう5時か…」

美早「今から練習に参加させてもらうのも難しいかな…」

照「監督、練習の予定は何日からだったんですか?」

真中「ん?明日から。今日は休憩も兼ねてるよ」


憩「そんなら温泉へレッツゴー!」

淡「イェーイ!」

【松実館】

美早「懐かしいなぁ…」

菫「前にも来たことあるんだったな」

美早「うん。それにここには強い雀士がいるからね」

照「強い雀士…?」

美早「うん」



真中「部屋は3つとったよ。3人部屋と4人部屋」

菫「あと一つは?」

真中「私の部屋」

淡「えーっ!?監督だけ一人部屋!?ずるくない!?」

真中「ずるくないずるくない」

美早「ま、いいやそれじゃ行こうか、照、菫」

菫「ああ、そうだな」


【3人部屋】

菫「ああ…疲れた」

美早「そうだね…」

照「お風呂行くの?」

美早「せっかく温泉に来たんだしね!」


(そして…)


【温泉】

憩「ああ…いい湯ですよーぅ」

美早「そうだね…」

菫「ああ。 しかしほかの客はあまりいないのか?」

真中「ん? 貸し切りに…」

照「ええ?」



真中「いやいや、ウソウソ。でもこの時間は美人姉妹の麻雀大会だからね」

美早「あの二人そんなことしてるんですか…」

誠子「どんな人なんですか?その二人?」

美早「んー、見ればわかるよ。それに麻雀スタイルは話しちゃ面白くないし」

淡「あー、確かに!」

尭深「じゃあ見た目は! 美少女なんですか!?」

誠子「麻雀関係ない!?」


美早「うん、かわいいよ。それも相当なレベルで」

尭深「いやったぁああああああああああ!!!」

菫「尭深騒ぐな。ほかのお客さんに迷惑だ」

尭深「あっ、はい…」

【遊戯室】

美早「あっ、今日は終わったみたいだね」

尭深「ふざけるな!ちくしょう!」

誠子「明日でいいんじゃない?」

尭深「それもそうだね」


宥「あれ、あなたは…?確か御前さん」

美早「お久しぶりです、松実さん」

宥「白糸台麻雀部御一行と書いてあったのでもしかしたらって思いましたけど…」

美早「その通りです。そうだ、1局打ちませんか?」

宥「う、うーん…お気持ちはうれしいのですが…」

美早「?」


菫「」

尭深「」

誠子「立ったまま気絶してる…」

憩「しかたないやろうな…こんなきれいな人いるんやな…って部長まで」

宥「私たちも麻雀部を作ったんです。なので…」

美早「手の内をできる限り明かしたくはない、ってこと?」

宥「はい…すいません」


美早(これは…たぶん赤土さんの差し金かな…)

照「そうなんだ…それじゃ私たちだけで打とうか」

菫「ああ…今日はかつ!」

誠子「それはどうでしょうか!」

尭深「ゲートオープン、開放!」



憩「一人だけバトスピしとるやん」

淡「でもいいのかな?私たちも手の内ばれちゃうじゃん」

美早「まあ、いいと思うよ?正直今更だと思うし」

淡「それもそっか」

宥(…やっぱり強い! …順当にいけば私が相手をするのは弘世さん)


宥(そういえばこんな事言ってたっけ・・)


【回想…】

晴絵「弘世菫はああ見えて甘いお菓子が大好きだ」

穏乃「そうなんですか!?」

灼「いが…」

玄「でも似合いそう!」

宥「ショートケーキと紅茶みたいな?」

憧「ちょっと待ってみんな!この情報役にたたなくない!?」


【回想終わり】


宥「…」

(じっ)


菫「ロン!跳満で尭深の飛びだ」

尭深「なん…だと…」

照「完全に私をスルー…」

菫「お前と真っ向からやれるか!」



美早「松実さん…、インターハイを目指すんですか?」

宥「はい。みんなと一緒に全国に行きたいんです」

美早「…晩成は強いですよ」

宥「!」

美早「ふふ、それでは!」


(1日目、終了!)

【合宿2日目】1/5


【晩成高校】

美早「おはようございます」

やえ「おはよう。今日はよろしく頼むぞ白糸台」

菫「ああ、こちらこそ」


由華(この人たちが2連覇中の高校…歴代でも最強と言われるメンバー…!)



照「…おなかすいた…」

憩「朝からお菓子食べたら体に悪いですよーぅ」

誠子「っていうか朝ごはん食べましたよね!?」

尭深「げへへ、かわいい子がたくさん…奈良っていいね…」

誠子「お前は何を言ってるんだ」

淡「たかみーこわーい」



由華「…」

良子「見かけで判断するなよ」

由華「え?」

良子「白糸台のレギュラー格は、おまえくらいならトンパツで飛ばせる」

由華「!?」

良子「やえですら…一番の格下に勝てるかどうか…」

由華「!?」



美早(さて、誰と話そうかな…?)

暗化した2

美早「やえ」

やえ「美早…どうだ、うちの部員は」

美早「いい子ばかりだね。麻雀にも真剣だし」

やえ「そうか…なら何が足りないと思う?」


美早「そうだね…いかんせん頭が良すぎるせいなのか完璧な麻雀にこだわりすぎてる気がする」

やえ「完璧な麻雀? …お前のようなか?」

美早「私の麻雀は完璧じゃないよ」

やえ「?」



美早「この手配ならこうする、っていうのが凝り固まってる」

やえ「む…」

美早「麻雀を、上りを1つの視点から見ないことかな…」

やえ「ど、どうした?」


美早「なんかすいません・・・偉そうに語っちゃって…恥ずかし…」

やえ「き、気にするな!」

由華「…」



淡「ブラックホールローン!12000!」

尭深「ハーベストツモ!16000オール!」

誠子「ツモ!5400!…6本場!」

憩「ツモ16000」


由華(な、なんて強さ…直接対するとよくわかる…これが、2連覇中の高校…!)

良子(今回白糸台に来てもらったこれが、きっと由華にもいい経験になりそうだ)

【休憩時間】

美早「コンビニでおにぎりをっと…」

照「お菓子たくさん」

(どっさり)

やえ「おいおい…それだけ食べられるのか?」

由華(これが強くなる要因…!?)




「あれ、灼さん、あの人たち…」

「白糸台と晩成…」

「晩成と練習試合してたんですね」

「みたいだね…でも気にすることはないとおも…」

「そうですね!買い物が遅れると憧に怒られるしささっと買いましょうよ」



美早「さて、もうひと頑張り、行きますか!」


「これかな…?」


(ぞわっ)

美早「!?」

照「どうしたの、美早…」

美早「う、ううん。何でもないよ」



美早(今の子…ジャージの子…?)

やえ「どうした?」

美早「あはは、なんでもない!もどろっ!」

眠い! お休み!

明日は22時からかもしれな…!

なんか思った以上に長くなりそうなんで…まあGWは日曜までだしセーフ!

うああー眠いっす…

明日の18時か20時から…

スタン君嫌いじゃないけど好きじゃないよ

というよりかは早くサクラ大戦コラボしたいよ

19時くらいかな?始めるよん

【松実館】

憩「…」

誠子「どうしたの、憩?」

憩「いや…こんな美味しいもん毎日食べてたら…その…」

尭深「…」

誠子「…」



憩「と、いうわけで毎朝ランニングします!美早さんもご一緒しませんか!?」

淡「ミヒャーは私と毎朝温泉にいこーよー」

美早「う、うーん…安価↓2」


1ラン二ング
2温泉

美早「それじゃランニング付き合ってあげるよ」

憩「ありがとうございまーす!」


照「淡は私や尭深と温泉だね」

菫「えっ、尭深はランニングじゃないのか!?」

尭深「少しぐらい太ってもセーフです。…たぶん。せっかく遊びに来てるのに…ね?」

菫「いちおう今回は合宿なんだが…」




美早「しかし、麻雀って…見てるだけでも楽しいものだね」

菫「たまには趣向を変えてカード麻雀というのもいいものかもな」

憩「とくに照さんが弱体化しますよーぅ」

照「カードが…吹っ飛ぶ…」

【合宿3日目】2/5


【晩成高校】

美早「おはようございます」

やえ「おはよう。今日もよろしく頼む」

菫「ああ、そうだな」


由華(この人らに勝てれば…晩成のベスト4入りが使近づく…!)



照「…」

憩「ランニング疲れましたよーぅ…」

誠子「結構文化部にはきつい…」

尭深「」

誠子「お前は何を言ってるんだ」

淡「たかみーこわーい」



由華「…」

良子「見かけで判断するなよ」

由華「え?」

良子「白糸台のレギュラー格は、おまえくらいならトンパツで飛ばせる」

由華「!?」

良子「やえですら…一番の格下に勝てるかどうか…」

由華「!?」



美早(さて、誰と話そうかな…?)

暗化した2

やべえないよう改変しきれてないまま…まあいいや…


美早「どう?巽さん」

由華「あ、御前さん…いえ、チャンピオン」

美早「私はジャンプ派なんだけどなぁ…」

尭深「つまらないギャグやめてください」

美早「」

由華(一瞬で!?)




由華「…どうすれば強くなれるでしょうか?」

美早「1に練習2に練習、3、4がなくて5に度胸」

由華「ど、度胸ですか…」

美早「そういうこと。相手がだれであろうと自分の麻雀を貫くっていうね」

由華「それは…できているような気が…」

美早「相手が私でも?」

由華「それは…」


美早「相手がだれであろうと萎縮することなく、そのうえで自分の戦いを貫く。そんな人にこそ勝利の女神は微笑んでくれると思う」

由華「御前さん…」

美早「なんか偉そうに語っちゃったけどね。技術的なことは名門のレギュラーだし特には」

由華「あ…ありがとうございますっ!」



美早「あとはいかに卍解を習得できるか…」

由華「えっ…」

【休憩時間…】

照「そういえばランニングどうだった?」

憩「なんだかやせた気持ちになれました!」

誠子「有酸素運動万歳!」


真中「…この年になるとね、筋肉痛が…」

淡「や、やめてー!」

美早「ある意味ホラーよりこわい…」


尭深「でも美早さん、疲れませんでした?」

美早「ん?私は途中から飛んだし」

菫「そうなのか。でもそれじゃランニングの意味がないような」

誠子(突っ込みどころそこ…?)


憩「それでですよーぅ…美早さんが」

安価↓2

1 突然消えた
2 新子神社で話し込んでた

憩「なんでも新子神社の子と旧知らしいんです」

菫「ほぉ…そうだったのか」

美早「うん。それでね…」



【回想 新子神社】


憧「ん、あれって…御前さん!?」

美早「新子さん、久しぶり」


憩「お知合いですか?」

美早「うん、昔にちょっと麻雀をね」

誠子「奈良に飛んで、ですか?」

美早「昔はそんなことできなかったよ…」

憩(今ならできるのがおかしい)



憧「晩成と練習試合を?」

美早「うん、GWを利用してね」

憧「すごいですね…さすがは優勝校」

美早「あはは…結構ケチだけど」

誠子「まぁまぁ…」


憧「あたしらも今頑張ってるんですよ!阿知賀で」

美早「阿知賀…?ああ、赤土さんの」

憧「ハルエも美早さんの強さをよく言ってました」


美早「へ、へー…」

美早(これは…阿知賀も注意しないとね)

憩(ですよーぅ…)



美早「って、もうこんな時間だ!」

憧「あ、本当だ!すいません、それじゃ!」




誠子「これ間に合います!?」

美早「無理!」

憩「なら…」

美早「飛ぶからつかまっててね!」

憩「ハイ!」

誠子「えっ」



美早「卍解!」


【回想終わり】


菫「遅刻寸前だったのか」

美早「うっ…すいません」

照「でも昔の友人と話したくなる気持ちはわかるしね」

美早「あはは…」

【松実館】

美早「今日も練習頑張ったねー」

菫「ああ…明日に備えて早く寝よう」

照「枕投げ…」

菫「迷惑がかかる」

美早「照が投げるとすごい加速しそう」



菫「それで明日はどうするんだ?」

美早「あー…明日は…安価下2」

1 ランニング
2 温泉

美早「明日はいきませんよーぅ」

菫「そうだな…疲れるもんな」

照「温泉が一番。私は太らないし」

美早「あー私もあんまりなんだよね」




菫「…胸に行かないから」

美早・照「「卍解!」」

菫「ごめんなさい!」

【合宿4日目】3/5


【温泉】

美早「ふぃー…いい湯だね」

菫「ああ。将来ここを買収したいくらいだ」

照「…たぶん松実さんもねらって」

菫「な、ない!」

尭深「あーこれは…ホの字ですね」

美早「おっさん臭い言い方だね…」


真中「」

菫「なぜか監督がショック受けてる…」



(そして…)

美早「いい湯だったーっ!」

菫「そうだな。ん…あれは松実さんか」

美早「そういえば妹さん見てないね…どうしたのかな」

照「そういえば言ってたね…どうしたんだろう」




尭深「なるほど…あなたがあの有名なおもちハンター」

玄「そういう渋谷さんはかわいいもの好きで有名ですよ」

尭深「ふむ…これは交換条件でしょうか?」

玄「私を好きにしていい代わりに…」

尭深「私の胸をもませる…」


美早「…とりあえずたかみーやめて」

尭深「そんな…!」

玄「御前さん…お願いです、渋谷さんのおもちをもみたいです!」

美早「私に麻雀でったらね」


(数分後…)

玄「」

美早「それじゃ、晩成にいこっか」




【晩成高校】


美早「おはようございます」

やえ「おはよう。そろそろ実戦形式で試合をしてみたいんだがいいか?」

菫「ああ。だが、こちらは夏用のメンバーじゃないかもしれんぞ」

やえ「構わないよ」



由華「…」

尭深(かわいい)

誠子(気合の入り方が違うな…美早さん、何を言ったんだろう…?)




淡「ふふふ・・・必殺、銀河再誕!そして…銀河崩壊!」

美早「新技作ってるのか…」

淡「そうだよ!なんせ目指せレギュラーだし」




淡「油断してたらとられちゃうよ…!」

美早(淡も成長したな…)



美早(さて、誰と話そうかな…?)

安価した2

やえ「…白糸台のメンバー…やはり強いな」

美早「でしょ?なんせ一緒に頑張ってきたからね」

やえ「一緒に、か」

美早「うん」



やえ「それが、白糸台の強さなのかもな」

美早「麻雀は一人じゃできないからね」

やえ「ああ…そうだな」



やえ「…それとどこから見つけてきたんだ?荒川、大星みたいなやつ…」

美早「ふふふ、中学時代に仲良くなったりだね」

やえ「なるほど…追っかけか」

美早「あんまり間違ってはいないよ…」



憩「ロン!8600!」

由華「うぅぅ…」



美早「憩、か」

やえ「由華が来年は晩成を引っ張っていくんだろうな。それに、岡橋も…」

美早「後輩には期待がかかるよね」

やえ「美早の後は大変だろうな…」

すんせん明日早いので…

明日はたぶん20時から。。。

やばい、頭痛い…ので今日はお休み…あかんなぁ…

明日はたぶん20時…

おああー・・・・22時から始める四よん…

【松実館】


美早「カンぱーい!」

照「もうGWもだいぶ終わってしまった」

菫「そうだな。…それだけ、私たちの終わりも近づいている」

憩「ですね…でも来年は私が部長として引っ張りますから!」

菫「憩が部長か…」

憩「?だめなんですか?」



菫「虎姫はレギュラー3年の最弱がやるのが白糸台のルールかもしれない」

憩「なん…だと…」

照「菫も弱くないけどね」

美早「うんうん」



淡「じゃー私も部長になれないじゃん!」

尭深「淡ちゃんは普通に任せるのが不安…」

誠子「あはは、確かに」


菫「まあさっきのは冗談さ。それに…そういうのを考えるのはまだ先でいい」

美早「だね」

【合宿5日目】4/5


美早「おはよー…」

照「💤…」

菫「本当に照は朝弱いな…」



尭深「おはZZZ…ますZZZ」

憩「こっちも負けてませんよ」

誠子「なんの勝負をしてるんだ…」



真中「それじゃ美早ちゃん、今日はどうするの?」

美早「安価↓2!」


1 ランニング
2 温泉

美早「火と水でオンセン!」

照「それって4年位前のネタ?」

美早「うそ…」

菫「そうだな。ウソだ」

美早「だよね!」



憩「5年前ですよーぅ」

美早「」

真中「」


誠子「か、かんとくーっ!!」

尭深「時間がたつの早いですね…」

そんなこんなで…

【温泉】


美早「あー…いい湯だなぁ」

照「本当。私も若返った」

菫「まだ若いだろお前…」

照「まあそうだけど」


尭深「ああ…玄ちゃんが背中を流しに来ないかなぁ」

美早「そんなことしたらいろいろ問題にならない?」

菫「SS速報は健全なサイト!エロは許されないよ!」


【部屋】

玄「げへへ、弘世さん、渋谷さん、マッサージしましょうか!?」

尭深「今から部活だから…ごめんね」

玄「そういえば私もそうでした」

美早(大丈夫なのかな…この子)




菫「しかし、普段からこんなことをしているのか? …なんというか怪しいお店のようだ」

尭深「モミ○ッチですね!」

照「ああ…園城寺さんと煌が働いてる…わけではないけど」

美早「アウトぉ! さっさと晩成に行きましょー!」

玄「行ってらっしゃいませー」

【晩成高校】

やえ「さて、昨日はぼろ負けしたが…今日も団体戦をしたいと思う」

美早「いいよね?菫」

菫「ああ。今日は本格的なメンバーを試したいと思うのだが…」

やえ「ああ、それでいいよ。逆にこっちは…1年出していいか?期待の新人がいるからな」

菫「ああ、構わないが…美早と対局したらおぞましいことにならないか…?」

やえ「…」


美早「人を化け物みたいにいって…許せん!卍解!」

憩「卍解できる時点で化け物ですよーぅ」




初瀬「よろしくお願いします!御前さん!」

百花「よろしくお願いします」


美早「よろしくね!」




美早「行くよ照!」

照「いいよ」


美早・照「「地獄のコンビネーション!!」」

やえ「うぎゃあー!」

誠子「なぜか私も巻き込まれてたー!?」


初瀬「…すごい…!」

百花「あれは…サンシャインとアシュラマンのコンビ技!?あそこまで使いこなせるなんて…!」



由華「…なんて強さ…」

上田「麻雀関係ないな…」


話す相手安価下2

やえ「どうだ、2人は」

美早「二人とも…いいと思う。面白さはないけど」

やえ「お、面白さ…?」



美早「…私の持論なんだけどさ、強い人は自分のうち筋があるんだと思う」

やえ「なるほど」

美早「あの2人は、基本は素晴らしいけど、自分の打ち方じゃないとおもう。教本の模倣というか…」

やえ「…なるほどな。個性的な打ち手が多い白糸台としての視点か」

美早「そうだね。まあ結局は基本が大事なんだけど」

やえ「お前がそうだしな。基本を自分のうち筋として身に着けている」

美早「うん。でもまだまだです」

やえ「ふっ…お前がそういうならみんなまだまださ」





百花「タワーブリッジ!」

初瀬「なんで!?」


美早「そういう点では、車井さんのほうがいいかもね」

やえ「そ、そうか…」

【松実館】

玄「お加減どうでしょうか?」

(グッグッ)

菫「いたたたた!いたい!」

玄「痛いということはきいてるんですよー」



尭深「そうなんでしょうか…?」

美早「というか松実玄さん、マッサージの免許持ってるの?」

玄「…?」

照「だめだこの子…早く何とかしないと…」


玄「でも弘世さん、いい形してますね…げへへ」

菫「やっ、やめろ!」

玄「やめろと言われてやめる人がいますか!?」

菫「速報にいられなくなる!」

玄「はい」


尭深「すごい!」

美早「何が!?」

【合宿6日目】5/5

美早「おはよー…

尭深「おっはよーおっはやよーボンジュール!」

美早「お休み」

尭深「ああん、ひどい!」

美早「朝からいきなりおはボンぶち込んでくるほうが悪い」



尭深「…5月11日からコラボイベントがありますね」

美早「そうだけどここで話すことじゃないから打ち切るよ」

尭深「」



照「それじゃあ今日はどうするの?」

美早「安価↓2」


1ランニング
2温泉

美早「ほらー!みんな頑張れー!」

憩「もう限界…っていうか美早さん体力かなりありますよね…」

誠子「インチキ級ですよもはや…」

美早「そ、そうかな?照れる?」


誠子「意味わかりませんよ…あれ?」

憩「ちょいるーと間違えたみたいですよーぅ…」

美早「まじか…まじだ…どうしよう」



誠子「えっと…この辺りは安価下2」


1新子神社の近く
2鷺森レーンの近く
3近くに何もない 山しかない

美早「…山しかない」

憩「なんもかんも政治が悪い」

誠子「これまずくないですか…?」



美早「!憩!」

憩「へっ?」


(がさがさっ)


「あれ、こんなところに人がいるなんて珍しい」

誠子「じつは道に迷ったんだ…もしよければ帰り道を教えてほしいんけど…」

「いいですよ! …ってその制服…!」

美早「…」



穏乃「白糸台…!」

そんなわけでお休みなのよー


明日はたぶん20時かな…?

そんなわけで22時から…お願いします

穏乃「なるほど…あなたたちが憧が話していた白糸台の」


美早「うん、そうだよ。それで…まあ道に迷った!」

穏乃「わかりました。こっちに行けば大きい道路に出ますので」

憩「…阿知賀女子の子なんやね」

穏乃「は、はい。そうですよ」



憩「なるほどなぁ…」

美早「そっか、憩もわかるんだね」

誠子「え!? 何がですか?」

美早「…後で教えてあげるよ」

穏乃「?」



美早(この子の…潜在能力…飛んでもない化け物になるかもね…!)

【晩成高校】

美早「最近思うけど私の性格ってクールなんだよ」

尭深「グールの間違いじゃないですか?」

菫「レールかもしれん」

照「モール?」

誠子「り、リール!」

美早「なんで大喜利してるの!?」




やえ「さて、今日は合宿最終日だ。…お互い全力で当たろう」

美早「メンバーは…」


先鋒戦 誠子 尭深 初瀬 百花
次鋒戦 照 菫 やえ 紀子
中堅戦 憩 淡 日菜 上田
副将戦 尭深 美早 やえ 由華
大将戦 淡 憩 由華 初瀬



美早「ふむふむ」

やえ「基本的にお互いのホープが多く打てるようにした」

美早「あらわれろ!№39!希望皇ホープ!」

尭深「今度絶望皇がでるらしいですね」

美早「まじで!?」


誰と話す?安価下2

初瀬「…」

初瀬(勝てない…!)

淡「また私の勝ちだー」


やえ「なんというか…容赦ないな、あの1年」

美早「生意気だからね。それでも私らと接してだいぶましになったけど」

やえ「そうなのか…」



淡「はっせーさん、そこはなんでそう打ったの?」

初瀬「えっと…ダブリーがかかってたからですね」

淡「守りつつ隙を見て張っていこうとしたんだね!」



美早「うんうん…いい感じだね」

やえ「見た感じ…あまり子ホント化は気にしなさそうなのにな」

美早「私が鍛えたからね…それじゃ、私も声をかけてみるよ。気になる点があったし」

美早「岡橋さん」

初瀬「あ…御前さん!どうしたんですか!?」

淡「どしたのー?」


美早「岡橋さん、今のダブリー相手なら…ここは攻めに行くべきだったよ」

初瀬「!」


美早「ここをこうして、待ちをこっちにすれば…」

初瀬「あっ、そうか…逃げを意識しすぎてたんだ…」

淡「だめだねー!」

美早「淡も同じだよ。ダブリーかけるのもよかったけど…」


(ころん)

美早「支配が甘い。能力にかかわらない時のダブリーでも支配を忘れずに」

淡「は、はーい…厳しい…」

美早「当たり前だからね。これで本来倍満であったのが満貫じゃ単純計算で得点は半分…」

淡「うん、わかった!」

美早「よしよし!」



美早「…ところで新子さんは…」

初瀬「それが…晩成に来ていなかったんです。連絡もないし…」

美早(阿知賀って聞いてないのかな…言わないほうがいいよね。これは…)

そして…


菫「ありがとう、いい経験になったと思う」

やえ「ああ、こちらこそだ。今年もインターハイであおう」

美早「そうだね…」



やえ「?どうした?」

美早「なんとなくだけど…今年のインハイは荒れそうだからね。…楽しみでもあるし、怖くもあるよ」

やえ「そうか…だが心配するな。私の王者のうち筋があれば、そうそうは負けないさ」

美早「そっか。…うん、そうだね!」



(がしっ!)

美早「全国で、会おう!」

やえ「ああ!」

【松実館】

菫「さて、阿知賀女子の力を見てみたいところだが…本当に迷彩されている」

照「公式大会に参加していたのは中堅の新子さんだけ…しかも弱い」

美早「とりあえず部員が5人いることくらいしかわかんないしね」

憩「とりあえず中学時代の映像を見せてもらいましょうよーぅ」

真中「結構苦労したんだからね!」



(視聴中)


美早「弱いね」

照「うん。…でもさすがにこのレベルで出てくることはないと思う」

菫「…阿知賀のレジェンドの育成次第か」

淡「ZZZ」


尭深「タイプとしては速攻型ですね。私なら相性がいいと思いますけど」

菫「そうだな」

誠子「…火力には欠けたイメージがありますね」

照「そこは和了回数で補ってるよ」



美早「真中監督が集めてくれたデータ、参考になりました」

真中「そういってもらえると本当にうれしい…」

美早「さて、と。明日はGW最終日&お土産タイム!」

照「何を買おうかな…」

憩「お菓子が無難ですよーぅ」

菫「まあそうだな。ちょうど真中監督がいいお土産屋を見つけたようだしそこを見よう」

「さんせー!」



照「それじゃあ今日はもう早いし寝ようか…」

淡「うんー…私もうねむ…」

誠子「ほら大星。ここ監督の部屋だから」

淡「むーおんぶー…」

誠子「まったく…」



尭深「寝込みを襲う…!」

淡「目が覚めたよ!」

尭深「ちっ」



【深夜…】

美早「…」

(ごそごそ)


菫「どうした…美早…?」

美早「何でもないよ。少しお手洗いに」

菫「そうか…ZZZ」


美早(この雰囲気…まさか…!)


(ばっ!)

照「…」



【吉野山】


美早「…なぜ、お前がここにいる…ニーマン!」

ニーマン「…」

ニーマン「まさか本当に気が付くなんてね…今のあなたの力は私のなら超えているかもね」

美早「なんで奈良に…」


ニーマン「宣戦布告、かな」

美早「なに…」


ニーマン「…8月の13日…」

美早「…? …!」


ニーマン「私たちは総攻撃をかける。…日本にね」

美早「…何が目的だ」

ニーマン「咲」

美早「えっ?」


ニーマン「宮永、咲…!」

美早「渡さない。絶対に…!」

ニーマン「だろうね…止めたいなら止めてみなさい」

美早「…一つだけ」

ニーマン「…」

美早「それは、ニーマンとしての言葉?それとも…」



ニーマン「…そんなこと、どうでもいいじゃない」

美早「…そう、だね」



ニーマン「もう会えないことを願っているよ」

美早「…」


(フッ)



美早「…止めなくちゃね。絶対に…!」

それでは今日はkじょのへんでー


明日はたぶん22時かな…?


おやすみ

すんません、すこしだけ…

行くよん

【3年の部屋】

美早「…」

照「お帰り、美早」

美早「照…」


照「ニーマンが来ていたんだね」

美早「…うん。咲を狙ってる」

照「…そっか。守ってあげてね」

美早「照…?」



照「きっと、私には守ってあげる資格なんてないから…」

美早「そんなことない。きっと、ある。私が保証するよ」

照「…ありがとう」


【合宿最終日】


美早「高鴨土産店…いいところ見つけましたね」

真中「だろう?大変だったんだよ」

照「ふむふむ…いろいろあるね」



憩「こっちは部員用にしますよーぅ」

誠子「いいね」

尭深「個人的にお茶でも…」




美早「うんうん…」


「おーい」


美早「ん…あれは…安価下2」


白糸台の6人のだれかで

照「美早」

美早「どうしたの、照」

照「大した用じゃないけど、これ」

美早「あ…かわいいキーホルダー…でも、二つ?」



照「…こっちは美早の」

美早「照…」


照「…お揃いのキーホルダー、私からの…プレゼント」

美早「いいの? …なら、遠慮なくっ…と」


照「美早と、ずっと仲良くいたいから」

美早「そっか。…これからもずっと一緒だよ。麻雀って絆がある以上ね」

照「…うん!」



照「あ、お金は後でもらうから」

美早「プレゼントじゃないの!?」

照「冗談」

【奈良駅】

真中「はい、それじゃみんな忘れ物ない?」

「大丈夫でーす!」




美早(この合宿…いろいろ楽しかったな…)


美早(…みんな強くなれた。あとは…最後の夏…勝つだけだ…!)

判定した1

20以上で誠子、淡の友好マックスに

それ以外なら+20

やったぜ!


とりあえず合宿分友好判定

やえ+↓1+300
由華+↓2+100
玄+↓3+200
宥+↓4+200
穏乃+↓5+100
初瀬+↓6+100

とりあえず今日はこのへんでー…


明日は…22時かな?

お休み!
あ、もし↓6なら再安価↓1ね!

ぶっちゃけ多かった!

仕方ないね!

とりあえず投下!


…ほんの少しだし安価要素ないけどね!

インハイ前の各校の様子なのでーす!



…ちょうどこのあたりから本編の「咲」が始まるんだよね…

【臨海】


ネリー「ロン。24000…だね」

トマス「くっ…そ…」



ネリー「これじゃ練習にもならないよ。サトハー」

智葉「ふむ…ギアも4くらいか」

ネリー「ううん、1だよ」

明華「まあいいんじゃないですか? 最大まであげたら大変ですし」

智葉「夏のインハイに出られなくなるな…」

ネリー「それに…」

智葉「?」

ネリー「目標は御前美早のみ。…もー負けるわけにはいかないしね」

智葉「ああ。期待しているぞ」




(バン)

ダヴァン「おひるごはん買ってきましタ!」

ハオ「日本のコンビニは奥が深いですね…勉強になります」

智葉「さて、休憩にするか」

ネリー「えー?サトハ相手してよ」

智葉「まあ待て。…腹が減っては戦はできぬ、ということだ」

ネリー「…はーい」



ハオ「サトハ、また御前さんの話を教えてくださいよ。私だけ対局経験ないですし」

智葉「ああ、いいぞ。まずは…」



臨海編 カン



アレクサンドラ「さて、どうなるかな。インハイ」

【千里山】


竜華「…ときー。今日はどうやー。気分わるくない?寒気とかは?おなかすいてない…?」

怜「…オカンか!」

セーラ「まあオカンやな」

浩子「母性がすごいですわ」





(ばん1)


セーラ「お、来たか泉」

泉「ほ、本当ですか!?私が…レギュラーって!」

竜華「ほんまやで。一年で千里山のレギュラーになったんはほんの一握りや」

怜「誇ってええでー」

竜華「なんで怜が言うん…?」




泉「先輩方…本当にありがとうございます!」

浩子「国家らが大変やけどな。うちらの目標は全国制覇。となれば当然敵は白糸台や」

泉「…はい!」

セーラ「そんなら監督がとってくれた映像の確認や。…さて、憩に勝たんとな」

怜「うちの相手はたぶん宮永照やろな…」



怜(…用意しとかなあかんな…トリプル!)



千里山編 カン

【姫松編】


洋榎「…」

恭子「どうしたんですか、主将」

洋榎「いや…ちょいと考え事をな」

恭子「監督のことですか」

洋榎「…そ、そやな」

恭子(これ違うこと考えてたな…)



洋榎「…3年間、監督には世話んなった。…全国制覇こそ、監督への最大の恩返しや」

恭子「そやな。…それに、洋榎や由子と一緒に出れるんも最後やしな」

由子「そうなのよー…でも、最後は笑って終わりたいのよー?」

恭子「当然やな!」



絹江「うちらも頑張ります!」

漫「うん。…でも先鋒って怖いんですけど…」


恭子「弱気やなー…そんな漫ちゃんにはデコ落書きや!」

漫「ひぃぃ!」

由子「今日は何をかくのよー?」

恭子「シューティング・スター・ドラゴン」

洋榎「容赦なしやな!?」


【姫松編 カン】


郁乃(みんな、頑張ってほしいわ~…私らが取れんかった栄光も…)

【新道寺編】


ーSS速報がR18をかけなくなったのでお伝えできませんー


【新道寺編 カン】

【永水編】


霞「…」

初美「どうしたんですかー?」

霞「いえ…少し、後悔していることがあって」

初美(18歳と偽ってインハイに出たことですかー)


霞「地獄の断頭台ーっ!」

初美「うぎゃあキンニクマーン!」


霞「小蒔ちゃんに言われてから麻雀を始めるのではなく…もっと早くからやりたかったわ」

初美「それは…わかりますー。…もっと早くから、このワクワク感を知りたかった」

霞「ええ。…それでも、この感覚を教えるきっかけを作ってくれた小蒔ちゃんには…感謝しかないわ」




小蒔「霞ちゃん、初美ちゃん! もうすぐインターハイですよ!楽しみです!」

巴「姫様。GWの宿題は終わりましたか?」

小蒔「…春」

春「なんでみせる必要がある…?」

初美「そもそもはるるは1年生なんですけどー」


小蒔「…助けて! H・D・M!」

H・D・M「いやです。へヴィが制限解除されて忙しいので」

小蒔「」



【永水編 カン】


【有珠山編】


爽「うっし!衣装完成!」

揺杏「まあ作ったの私だけどな!」

成香「すてきです。似合ってますよユキちゃん!」

由暉子「わぁ…ありがとうございます」


誓子「でも、地区予選で負けたら最悪ね…」

揺杏「チカセンさー…なんでそういうこというかな?」

誓子「あのね…私たちユキと爽以外は初心者同然なのよ?」

爽「まあその割には練習しなかったけどな!」

揺杏「結構頑張った気がするぜ!」



成香「その姿を見せれるよう、頑張りましょうユキちゃん!」

由暉子「そうですね」




【有珠山編 カン】


爽「とりあえずNARUTOのカムイとFEIFのカムイは手に入れた」

誓子「それ麻雀には役に立たないわよね?」

≫512
ちゃんと書くよ! すこしおふざけしただけだし池田ぁ!



…でも今日はこの辺でー…明日は…21時から長期戦化も!?

そもそもほとんどユリユリしまいはユキ爽としか打ってないよ!

ほかの人らは

成香→寝てたりお菓子をあげたり
チカセン→サインもらったり
ユアン→二人に似合いそうな服を仕立ててた

みたいな感じだし。

まあおじさんとは仲良く打ってたけどね!

おじさんだいぶ手を抜いてだけど!

あと今日はメグの誕生日デース(もう終わるけど)

>>1的には千里山が一番書きやすかったかな? 抜けるのが泉だから素直にやりやすかったと思…。

姫松は絹ちゃん漫ちゃんのどっちかしかできないけど恭子との組み合わせが面白そうだったかな

新道寺は…すばらが抜けるからお気に入りだからこそ難しかった。


そう考えると白糸台、千里山、風越あたりかな? やりやすいのは



…それと御前ちゃんのSSは白糸台だけなのでー…
もし2週目があるならそれは御前ちゃんじゃないと思う!

おああとりあえず残りの高校をやらなくちゃ…

【宮守編】


トシ「はいはい集合。インハイの予選が始まるけどあんたら準備はできてるかい?」



白望「はい…」

胡桃「やる気なさすぎ!先鋒っていう花形なんだからシャキッとする!」

白望「花形は豊音でいいよ…」

豊音「ええっ!? 私が花形なんて…ちょーうれしいよー」

エイスリン「ハナガタ!」



塞「ま、私らの力ならいいとこまで行けるでしょ!」

胡桃「そうだね」

白望「うん…」


豊音「よーし!がんばろー!」

「オー!」



【宮守編 カン】

トシ(でも私まだインハイの出場の書類書いてないんだよ)

塞「はやく書いてください!」

【晩成編】


やえ「よし、今日の練習はここまでだ。みんなお疲れ」

「お疲れ様でしたー!」



良子「よ、やえ」

やえ「どうした良子」

良子「みんな合宿以来気合入ってるよな」

やえ「ああ。白糸台という最強の実力を目の当たりにしてどうなるか賭けだったが…」


「今日はいい感じだったかな?」

「いいやまだまだ!家で復習しないとね」

「また牌譜送ってね!」



やえ「ふふ…」

初瀬「小走先輩!居残り練習お願いします!」

百花「私もお願いします!」

やえ(こいつらも気合が入っているな…でも)




やえ「だめだ。これで3日連続だからな。休息も練習の一つだ」

初瀬「は、い…」

やえ「だが、お前たちはよく頑張っているからな。今日はコンビニでおごってやるぞ!」



【晩成編 カン】


初瀬「あこ…」

【阿知賀編】


晴絵「はい。今日はこの辺で!」

「お疲れ様でしたー!」



玄「こう…毎日麻雀してると部活って感じがするよね!」

宥「そうだね玄ちゃん」

憧「あー、気持ちはなんかわかるわ。チーム感っていうのかな?」

穏乃「意味わからないよ…」


灼「それじゃ片付けしようか」

穏乃「はい…いてて」

灼「大丈夫…?」

晴絵「少しやりすぎたかもね。今日は私が送ってくよ」


穏乃「いいんですか!?ありがとうございます!」

憧「たまには顧問らしいことしてくれるのね」

玄「ありがとうございます!」


灼(ハルちゃんの車…楽しみ)

宥「…男の影があったりして」

灼「」


晴絵「ないから! っと、ついでに帰りコンビニ寄るよ」

「はーい!」


【阿知賀編 カン】


憧「初瀬!」

【風越編】

美穂子「ふぅ…」

華菜「キャプテン!そんな雑用なんか私たちがやりますよ!」

美穂子「いいのよ。私がこういう仕事はするから…みんなにはすこしでも打ってほしいの」

華菜「キャプテン…!」




未春「華菜ちゃん!」

純代「…キャプテンと一緒にいこう。全国に…」

華菜「…そうだし! 今年こそ!あのチビスケにリベンジだし!…それに小川先輩の分も!」

未春「うん。…キャプテン、私たちには見せないようにしているけどすごくショックだったみたいだし…」


星夏「私も…頑張ります。小川先輩の代わりにはなれないかもしれませんが…精一杯!」



美穂子(…小川。…あなたと一緒に、全国に行きたかったわ。…でも、泣き言ばかりじゃいられないわね)


美穂子(連れていく…キャプテンとして。みんなを!)


【風越編 カン】


貴子「ふん…小川を絶対全国に連れていくぞお前らぁ!」

「ハイ!」

【龍門渕編】


衣「さて、いよいよ全国だな」

透華「ええ、そうですわね。今年も美早さんに会えるよう…いえ、美早さんに勝てるように全力を尽くしましょう」

純「ま、そのためには地区予選かちぬかねーと行かないけどな」

一「そうだね。でもまぁ…」

智紀「衣なら大丈夫…実力も問題なし。それに…」


衣「ああ。衣に油断も隙も無い。たとえどれだけの凡愚であろうと、全力を尽くす。それが…衣の、衣たちの麻雀だ」

透華「ええ。私と、衣。そして煌…美早さん。4人での麻雀での決まりでしたわね」



衣「美早とこの舞台で戦えるのは今回が最後だ。純、一。智紀…力を貸してくれるな?」


純「ま、当然だな」

一「ボクも美早ちゃんには会いたいしね。当然全力を尽くすよ」

智紀「私も。…まだ賭けの漫画買ってもらってないし」




透華「みんな、絶対に勝ちましょう!」



【龍門渕編 カン】

ハギヨシ(私も会うのが楽しみですよ…)

【鶴賀編】


ゆみ「よし、今日はこの辺にしておくか」

智美「おつかれー。それじゃあ私のドライブで…」

睦月「いえいえ。部活終わりで疲れている部長にそんなことはさせれません」

智美「ワハハー。そんなに気を使ってくれるとは…むっきーは次期部長だな」



桃子「お疲れさまっすかおりん先輩」

佳織「お疲れさま、桃子さん」

桃子「私はこっちっす…」

佳織「あわわ…ごめんね!」

桃子「いいすよ…なれたモノっすから…」




ゆみ「うん、桃子もよくコミュニケーションが取れているな」

睦月「えっ…ま、まあそうですね…?」


智美「それじゃ、ゆみちん。作戦考案は任せたぞ」

ゆみ「ああ、任せろ。そういうことは得意分野だ」

智美「ワハハー、さすがだなー」



桃子「…仲いいっすね…ぐすん」

睦月「まぁまぁ…たぶんそういうものじゃないから、あの二人は」



【鶴賀編 カン】

【真嘉比編】


銘苅「…」



新垣「おーい銘苅せんぱーい!」

銘苅「…?」

新垣「監督が呼んでるっす!」



銘苅「ん…わかったよ☆」




【部室】

銘苅「えっ…私は副将!?」

早乙女「ああ。お前の適正は副将にあると踏んだ」

銘苅「でも…」(美早ちゃんとの決戦が…)



早乙女「…本当にすまない。だが…白糸台に勝つにはこれしかない。御前美早に、白糸台に勝つにはこれしかないんだ…」

銘苅「監督…わかりました」

早乙女「本当に…すまない」

銘苅「いいんです。顔を上げてください☆」


銘苅「私と美早ちゃんの勝負はまだまだありますから。個人戦だって☆」

早乙女「ああ…監督として何でもするから、必要な時はいってくれ」

銘苅「はい、わかりました」



銘苅(監督のそこまでの覚悟…買わないわけにはいかないよね…☆)

【真嘉比編 カン】

【清澄編】


咲「ここが…麻雀部?」

京太郎「ああ。こちらにどうぞお姫様」

咲「やだもう…お姫様なんて…」

京太郎「おーい、カモ連れてきたぞー!」

咲(無視された!?) >っっっ


和「こちらが御前美早さんの最新画像です」

優希「おおお!ツインテールじゃなくて髪を下しているバージョンだじぇ!」

京太郎「え?神を降ろしている入りいるバージョン!?」(難聴)



咲「…」

和「あら、そちらのかたは…」

咲「うひ…見られてたんですか」


京太郎「まあ麻雀できるみたいだしな!やろうぜ」

和「ええ、もちろんいいですよ」

優希「正直京太郎がカモになりすぎてつまんなかったしな!」

咲「…あの、京ちゃん。その…御前産の本、片付けないの?」

京太郎「ん…まあお守りみたいなものさ…御前産が俺を見守ってくれている…」


和(正直少し気持ち悪いです)

優希「そんじゃあいくじぇ!」



【清澄編 カン】

咲(私は御前さん、そんなに好きじゃないんです)

【新道寺編】


哩「さて、花田!そこはここを切ってるとよか」

煌「なるほど…!」



姫子「部長、花田に付きっ切りとつまらなか」

友清「しかたありませんわ。…花田先輩は春まで正レギュラーではなかったのですし」

姫子「…まあ仕方なか。友清も一局打つと?」

友清「はい!」




仁美「ふむふむ…」

美子「どんな感じと?」

仁美「…あかんな。正直勝てる確率が低すぎっと」

美子「やっぱし…でも部長につなげるようにせんとね」

仁美「そうやね。部長にさえつなげれば…御前美早でもよけれない必殺攻撃がある…!」



友清「先輩!今から1局打ちませんこと?」

姫子「部長が花田に付きっ切りやし少しでも強くなりたいんです」



美子「そやね。…部長らに頼ってばっかりもおられん」

仁美「今年こそ、決勝の卓に…」


姫子「なんばいいよっとですか!目標は白糸台を叩き潰しての全国制覇です!」



哩「おお…すごか気合やね。こっちまで響いてきよる」

煌「姫子の気合に…負けられませんね!」



【新道寺編 カン】


よし、これで全校だな!


お休み!

明日はたぶん21時から!


…ちなみにこのSS、基本は原作準拠だけど御前ちゃんがかかわる部分は運命が変わるので決勝の対象卓は  咲 ネリー は確定してるけどもう片方はしてないのです…

今年こそ?新道寺は去年決勝行ってて今年のシード候補のはずじゃ?

>>555

あ、本当だ…

そこは

仁美「今年は去年より上に行きたか…」

姫子「そげん曖昧な思いじゃダメです! 目指すは白糸台を叩き潰しての全国制覇です!」

って感じでお願いします…

あと新道寺はシード確約では無いのです…

そこだけちょっと考え中…

ナイショやけどー

シズとは絶対に対局出来るようになってるで〜


…ちなみに美早ちゃんは剣術自体はそんなには優れてないです。 智葉とやり合うと負けます。

ダメだった…!
明日の18時から!

これは移転やむなしって感じっすわ

一応指示があるまでは移転しないけど…

へへへ送れたぜ…20時から…

試合2日ともなげーよ

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 807  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  140/330 やる気 10/10
5月2週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週

美早「さーて、合宿も終わったし、最後の追い込みだね」

照「うん」

菫「きっとどこのチームも私たちの対策をしているだろうからな…」

憩「ですね…気を付けましょう」

美早「それに…レギュラーもね」

誠子「…私もなりたいですからね」

淡「そう簡単にはあげれないよー」

尭深「そうだね」



【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
4.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【東京駅】


美早「咏さん、こんにちわ」

咏「やっほー。今日は東京案内してくれるの?知らんけど」

美早「えっ…と、東京タワー」

咏「冗談だよ。私だって結構東京には仕事で来てるからねぃ」


【カフェ】

美早「プロってどうなんですか?」

咏「そうだねぃ…とりあえず学生のころとは全く違うね」

美早「ふむふむ…」

咏「基本実力主義だけどある程度はキャリアも必要かね…私も日本トップリーグに行くまでは2年かかったし」

美早「咏さんでもそんなに…」

咏「ま、美早ちゃんならそんな時間はかからんでしょ。今のところアマ界でなたら注目度№1だしねぃ」

美早「プレッシャーですね…」




美早「でも、私もプロを最近は意識してます」

咏「だろうねぃ。…来るならぜひ横浜へ。一緒なチームなら面倒見れるよ?」

美早「そうなればいいんですけどね」


美早「そういえば咏さん、なんで着物なんですか?しかも小学生のときから」

咏「なんで小学校の時の事知ってんの…」

美早「慕さんから少し聞いたんです」

咏「あー…懐かしいねぃ。小学生大会…インタージュニア」

美早「私も優勝者ですからね!」

咏「私もあの後優勝できたけど…結局善野さんは引退したようなもんだし小禄さんもね…」

美早「咏さん…」


咏「勝負の世界は一期一会。今日の対戦相手が最後になるかもしれんからねぃ」

美早「…」



咏「ちなみに実はこの辺りに私の家お付きの着物屋さんがあるんだけどいかないかぃ?」

美早「でもお高いんでしょう? 興味はありますけど」

咏「まあ見るだけだしねぇ」

美早「それじゃ行きましょうか!」




咏友好+↓1+20



【帰り道…】

美早「それでは今日はありがとうございました」

咏「今度は横浜来なよ?野球とかも見れるし」

美早「それは6月くらいがいいですね…交流戦がありますし」



咏(ちなみにこのSSは今年は横浜スタジアムで交流戦がある世界観だから…)

美早「…でも見に行くといつも負けるような」

咏「まあそういうのは基本気のせいだと思うしねぃ。それじゃ、またねぃ」

美早「はい、また!」




【横浜 ひっそりとしたバー】

咏「さて、ここかねぃ」

秋一郎「よく来たな、三尋木」

咏「なんの用事ですか? …今週は試合がないとはいえ…」


秋一郎「俺は今、麻雀協会の会長だ」

咏「そうですね。…で、何をしようとしているんです?」

秋一郎「ああ。…同盟と共同戦線を張ろうと思う。その手伝いをな」

咏「なっ…!?」

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 890  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  140/330 やる気 10/10
5月3週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週

美早「うーん、今日はいい天気…っていうか暑い」

照「まだ5月なのにね…」

菫「憩たちが売店でアイスを買ってきてくれるといっていたが…」

(バタン)

憩「買ってきましたよーぅ」

淡「お金は菫先輩持ちね」

誠子「ゴチになります弘世先輩!」

尭深「美早先輩、私の食べさしアイスいかがですか?」

美早「普通に新品のもらいます」



【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
4.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【部室】

美早「さて、私が教えれそうなことってまだあるかな…?」

菫「ああ、あると思うが…」

美早「まあ基本的なことも教えたほうがいいよね!」




美早「と、いうわけで耐久戦だ!私に勝てたらお菓子!」

照「負けられない…」



(そして…)


美早(うーん、安価↓2の調子が良くないかも)

白糸台で!

もうオカルトは教えて上げられないのかな?

>>590  …照なら何とか? 低確率だけどいけるのでもしよければ次回選んでくださいな



美早「誠子。ちょっといいかな?」

誠子「は、はい」



美早「今日は振り込みが多い…まあいつも多いけど」

誠子「うっ…すいません」

美早「やっぱり麻雀スタイルの問題かな…でも変えたら…うん」

誠子「私の能力完全に無駄になりますよね…」



美早「…なら簡単だね」

誠子「えっ…」

美早「…上がれる前に上がれ!もしくは上がられても平気なくらいとれ!」

誠子「無茶ですよ!?」


美早「やるしかないんだ…。それに、来年のことも考えるとね」

誠子「来年…」


美早「私と照が抜けたら得点力は落ちるし、誠子だって【後ろが御前さんだから失点してもいいや】じゃすまないかもしれない」

誠子「先輩…わかりました!教えてください!」

美早「うん、それじゃあ…対局しているところを後ろから教えるから」

誠子「はい!」

判定した1
ぞろ目なら強化

誠子「」



美早「まあそんな簡単にいくわけないよね」

誠子「うぅ…さすがに宮永先輩や憩相手じゃ厳しい…」

美早「そっか諦めちゃうか…来年が心配だなぁ」


誠子「もう一回やります! 御前先輩!お願いします!」



菫「なんか…コントロールされ切ってるな」

美早「いいことだからいいの。誠子は自分のためじゃなくて他人のために打つと真価を発揮するタイプだから」

照「確かに…でも菫や私じゃあそこまで気合は入ってないかも…美早との絆だね」

美早「ふふ、ありがと!」

【若燕寮】


美早「…もう、ここには半年くらいしかいないのかなぁ」

憩「そうですね…さみしいですか?」


美早「そうかもね。最初はホームシックになってたりもしたけれど…」

誠子「え?御前先輩がですか!?意外です…」

憩「ほんとですよーぅ…」

美早「あはは…まあ私も若かったんだよ」

憩「今も若いんじゃ…」



美早「だから、誠子や憩は下級生にちゃんと気を配ったほうがいいかも」

誠子「な、なるほど…」

憩「わかりました」

美早「二人は面倒見もよさそうだしね」

憩「たかみーは?」

美早「…大丈夫でしょ」

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 890  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  120/330 やる気 10/10
5月4週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週 夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「なんだか疲れたよパトラッシュ」

照「なんで?」

菫「美早は昨日漫画大人買いしてたからな…」

美早「まだ子供なのにね!大人買い!」


憩「関西圏なら針ハリセンですよ」

淡「アメリカならハチの巣だね」

尭深「白糸台ならOPM!」

誠子「なんだOPMって」

尭深「O(おんまえちゃん)P(パンツ)M(見せて)」

美早「だれがおんまえちゃんだ」

【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
4.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

美早「今日はお休み…ついでにスレもこの辺で…」



【白糸台麻雀部室】

照「美早、お疲れなんだね」

菫「まあ、そうだろうな。能力とかの負担も結構ありそうだしな」

憩「それじゃあ美早さん対策会議でも…」

照「するの?」

憩「まあそんなたいそれたもんじゃないですけど…個人戦ではライバルなんですし」



菫「…ノーコン」

照「…一応だけど特殊な麻雀に強制的に持ち込むとか」

尭深「貧乳」

淡「西部ライオンズのファンなこと」

誠子「えっと…ないんじゃないかな」


憩「とりあえずたかみーと淡ちゃんは論外」


憩「…練習しかないんやね…」

照「そういうこと」

菫「ああ」


体力+140

そんなわけでお休み…明日は20時から!


…最近思うけど>>1は中継ぎみたいな性格だなぁ…
1日開けるととまるとまる…

ちなみに★は独立不羈だけっす…


おやすみ!

よーし、そろそろ始めるよん!

銘苅のあれは実質ニライカナイの一部みたいなもんだしね…
半分くらいフレーバーですよフレーバー!あと消費を増やすための措置でもあるのだ…



【阿知賀女子学院 麻雀部室】



晴絵「…」

穏乃「赤土先生?どうしたんですかこんな時間に」

晴絵「うわっ、シズか…そっちこそどうしたんだ?今日は部活は休みだが…」

穏乃「実は忘れ物を昨日しちゃって…あった、お弁当!」

晴絵(なかが大変なことになってそう…)



晴絵「私は白糸台の映像をね…大将戦見てた」

穏乃「白糸台の大将…、ですか」

晴絵「うん。まあ私は対局経験あるんだけど…その時よりさらに強くなってる」

穏乃「…ううう、私勝てる気がしないです」

晴絵「まあ今のままじゃぼろ負けだろうね。御前さんの記憶にすら残らないかも」

穏乃「」



晴絵「でも、準決勝で当たって、決勝でもあたるなら…!」

穏乃「え?そんなことあるんですか?」

晴絵「しず…ルール忘れた?」

穏乃「忘れてませんよ!最初から知らなかっただけです!」

晴絵「今すぐ憧の家に行ってきなさい」




晴絵(しずならもしかしたら…!)

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 890  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  260/330 やる気 10/10
6月1週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週 夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「ねえ、一つ聞いていい?」

照「?」

菫「どうした?」

美早「来月もうインハイ予選なんですけど」


憩「…早すぎますよーぅ」

淡「ううう…みひゃー!ぜったい優勝しようね!」

尭深「そうですね」

誠子「白糸台なら負けませんよね!」

美早「そうだね。私が、負けさせない!」

【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
4.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【横浜駅】

美早「ふふふ…」

咏「怖いねぃ…知らんけど」

美早「今日はライオンズと横浜の交流戦!ふふふ…すごく楽しみです!」

咏「そ、そうかい…でもまあビジターでよかったのかい?」

美早「そういうのも悪くないかな! きゃっほーい!久しぶりですよ!」



咏「…あんな美早ちゃん初めて見るような…」



【ハマスタ】



咏「さて、そろそろ始まるねぃ…今日の先発は…っと」

美早「ふふふ、われらがエース!獅子のプリンス!」

咏「バンヘッケン…」

美早「」


咏「ウソウソ。えーっと…」


1 バンヘッケン
2 ルブラン
3 カク シュンリン
4 CCリー

美早「ふざけんな! 岸でしょ!」

咏「ご、ごめん」

美早「あきやまー!うてー!」

咏「しかしなんで西部ファンなのかねぃ…? 美早ちゃんなら…鳥系かと思ったけど」

美早「鳥のチームは基本的ですよ。…もう知らない!マリーンズのバカ!」

咏(いったい美早ちゃんとマリーンズの間に何があった…)




そして…


美早「8回表…0-1で1点ビハインド…1アウトランナー1塁で銀次郎だから長打でも帰れない…」


咏「7回の梶谷のホームランが効いたねぃ…」

美早「…バッター岸。ここは代打策を…!」

咏「と、なるとここは…」



「バッター、岸に変わりまして…森! 森 友也!」


美早「きたー!」

咏「ここまで森を温存してたのはそのためなんだねぃ…でも井納も今日は調子がいい…これは簡単にはいかないだろうねぃ」

美早「…頼むよー!森ー!」


判定した1 35以下でライオンズ勝利

美早「…」

咏「まあ仕方ないよねぃ…相手もプロだし」

美早「そうですね…でも負け試合を見るのはなかなかつらいものがありますね…」

咏「…まあねぃ。…おなかすいた?」


美早「そうですね…でも今からだともう帰らないと…」

咏「ならうちのマンションに泊まるかい? 寮への連絡とか知らんけど」

美早「ああー…でもご迷惑になりませんか?」

咏「いいよいいよ。正直一人はさみしいしねぃ」



美早(どうしようかな…安価↓2)


1 行きます
2 さすがに悪いです…

美早「それじゃお邪魔します…とりあえず寮に連絡しないと」



真中『ふむふむ…わかったけど高校生らしくね。羽目を外さないように』

美早『すいません、ありがとうございます…』




美早「大丈夫でした」

咏「おおよかったよかった。それじゃいこうかねぃ」

美早「お酒は飲みませんからね」

咏「まあインハイ控えてるしねぃ…」

【横浜の高級マンション】

えり「咏さん、いまおかえり…え…」

美早「こんばんわ。針生アナ。咏さん、針生アナも同じマンションなんですか?」

咏「まあそんなところだねぃ。えりちゃん結構いいとこのお嬢様だし」

えり「余計なことは言わないでください」



美早「それならご一緒に夕食でも」

えり「そうですね。…今日は私が作るばんですし」

咏「だから美早ちゃん読んだんだよね」


【咏ルーム】

美早「でも針生アナが料理できるなんて意外です」

咏「だろ? 見た目的にあんまりできなさそうなのにねぇ」


えり「見た目的って何ですか!?」

美早「き、きれいってことですよ!」

えり「うう…御前さんはいい子ね…」

咏「私は私は?」


えり「…かわいい!」

咏「えっ」

(そして…)

えり「だから~~っ…うたちゃんくぁわいい…!」

(なでなで)


咏「あははそうかいそうかい」

美早「いつもこんなんですか?」

咏「まあねぃ…えりちゃんも大変だからねぃ…もうアラフォー…」



えり「まだアラサーですよ~~…」

美早「かわいい…」

咏「だろ? …正直これは癒し」


えり「みはやちゃんもー…脱いじゃいましょー?」

美早「きゃああああ!?」

咏「お、白…」


咏友好判定+↓1+50
体力-30

すげえ…ってわけでお休み…
今週が忙しいみたいなので水曜日は投下できないようでー…


明日の21時亜kら!

ダメっした…つーか今週忙しすぎる!?

…次回は木曜日の22時から…

シード枠新道寺か千里山か悩むな…

…千里山かな?

とりあえず新道寺の監督と友清が出たよ…?
これは差し替えられる可能性が…?

友清が1年って読みは当たったけど

いよし

今から行くぞぉ!

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 999  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  230/330 やる気 10/10
6月2週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週 夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「私たちが引退したら白糸台はどうなるかな」

照「きっと大丈夫だと思うよ。みんな強いから」

菫「ああ。憩が4連覇してくれる」

美早「そうだね」


憩「…これからは託される側に…まあまだインハイ始まってすらないんですよーぅ」

淡「それどころかレギュラーすらね」

尭深「…とりたいなぁ」

誠子「うんうん…」


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
×.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【白糸台麻雀部】


美早「…行くよ、照」

照「うん。私たちの間に、言葉はいらないよね」




菫「…照のあんな真剣な顔」

憩「よく見てる気はしますよーぅ」



照「…逆巻け、旋華!」

美早「裁け、咏鳥!」



(キィイン!)


照「…この勝負の中で、私はさらなる道を見つける…!」

美早「けれど、練習なんてつもりはないよ!本気で…照を倒す!(物理的な意味で)」



判定した1

50以上かぞろ目で照に新オカルト
50以下なら美早の独立不羈が★属性を得る

美早「火遁!不死鳥蓮華の術!」

照「風遁、風流星の術!」




菫「だめだ照!風遁は火遁に相性が悪い!」

尭深「せめて土遁で攻めないと…!」

憩「でも、美は屋さんの風遁は生半可な術じゃ…!」


誠子(雀士ってなんなんだろう…)




美早「もらった!」


(きぃん!)


照「…私の、負け」


美早「…この感覚、は…!」

淡「えっ!? まさかのミヒャーの新能力!?」



美早「…独立不羈、第3の不死鳥…!」

照「…またどんどん強くなっていく…」

美早「照のおかげでもあるよ?」

照「…そんな言葉で私は」


美早「お礼に照にお菓子作ろうと思うけど何がいい?」

照「甘いものたくさん」



菫「…3年間かわってないな…ああいう関係は」



★能力ゲット!

【横浜 咏の家】


咏「…まあ同盟の行ってることも理解できなくはないですよ? 知りませんけど」

秋一郎「ならばなぜ協力しない?」

咏「簡単ですよ。選ばれたものだけにしかできないんじゃ、麻雀で分かり合えない」

秋一郎「…まさかお前の口からそんな言葉が出るとはな」

咏「そうですかね?」


咏「そもそも聞きたいんだけれど、なんで大沼さんが同盟にいいように使われてるんだぃ? 今の協会会長の座もあっちが操作したもんでしょう?」

秋一郎「…」

咏「力づくも無理だよ。私がいなくなればえりちゃんやえりちゃんの一族が動く」

秋一郎「針生一族か。…なるほど」



咏「…正直私としては協会も同盟もどうでもいいよ。どっちもある程度は言い分はりかいできるからさ」



咏「でもね、私は麻雀を楽しみたいんだよね。だからー…邪魔はしないでほしいねぃ。知らんけど」



パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 999  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  210/330 やる気 10/10
6月3週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週 夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「麻雀って、楽しいよね」

照「うん、私もそう思う」

菫「個人的にはお前たちがもう少し私に勝たせてくれればもっと楽しいような」

美早「えー、手を抜けってこと?」

 菫「いやいや!冗談だからな!」

憩「でも、美早さんが手を抜かないからみんな真剣に麻雀に取り組んでる側面もありますよーぅ?」

尭深「あの不真面目な淡ちゃんがあれだけ麻雀に取り組むのもね」

誠子「確かに…」

淡「私不真面目…でもないようなでも不真面目な側面も否定できないと私は考えます…」

美早「とりあえず淡は授業中に誠子にライン爆撃するのやめなさい」

淡「」


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
×.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【白糸台麻雀部室…ではなく菫が用意した地下室】


美早「さて、今日は部室じゃないし…思いっきりいけるね」

照「でも地下だし地上に戻れなくなるレベルはやめておこう」

美早「…どの口がいうやら。さて…」(チャキ)


照「…」(チャキ)



美早「全力で行く…」

照「どちらかが、倒れるまで」



菫「美早…照…どうしてこんなことになってしまったんだ!」

憩「まあ私らが悪乗りしすぎたというか…」

誠子「まああれ以上部室でやるのは危険ですしね」

尭深「なんとかなると思いますよ」



淡「どっちもがんばれー!」


「「卍解!!」」


美早「咏遠光導冠鳥!(とわのこうどうかどり)」

照「天旋乱華…伍の型…!」


判定した1
40以上かぞろ目で習得
00.99ならば…?

美早「火遁!豪火球の術!」

照「…くっ…!」




菫「美早のやつ…なんてスタミナだ」

憩「卍解に術の連発…」

誠子「でも術のランクは落ちてますね」

尭深「やはり連発は厳しい、と」




美早「はっ!」


(ゴウッ!)


照(美早の卍解はごくシンプルな能力だ…始解の純粋な上位互換。…能力を無効化する炎を操る…そして…)





照(卍解になると、あの炎が触れたものすべての【機能】を奪うっ…!)


美早「照。 照の周りの空気の【機能】を奪ったよ…これで、終わり」

照「くっ…まけ、た」



憩「…本当に、強いですよーぅ」

誠子「でもやっぱり併用すると火力事態は落ちるみたいですね」

菫「ああ。火遁も1ランク落とした術になっていたし、普段の卍解よりか炎の勢いがなかった」




尭深(…このすれってバトルものだっけ…?)

そんなわけで今日はこの辺でー

…次回はたぶん月曜まで飛ぶのよー…
申わけなか…


楓先生エロいよね


お休み!

あっ、そうだ(唐突)

番外編、できたんで嫁投票が終わったら投下するぜ

嫁投票の前に出すと衣有利になるしね…


                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚。
                    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚。
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                  /:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                .::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::| \::::::::::::::::|:::::::::: l|:::::::::::::::.
              .::::::::|::::::::::: l|:::|ハ::::::::: l|   \::::::::: |:::::::::: l|:::::::::::::::::.
            |:l|:::: |l:::::::::: l|:::|人:::::::八、__\: : |:::::::::: l|::::::::::: |::::.

            |:l|:::: |l:::::::::: l|斗匕\:: : \    \|:::::::::: l|::::::::::: |!::::.
            |Λ:: |l:::::::::: l|     \:Г _____ノ―-=ミ|].::::::::::|l:::::.
              八 Ⅵl::::::::::八抖芋ぅ  /   /     ヽ:::::::::|!!:::::.
                   |八ハ八Λ////// /_____|. .   \___ノ\::: |||::::::.
                   |: /|::::::::::Λ 。J   \))) |: : : \/     ∨||:::::::.
                  (__) |:::::: /:.込、о  _____  \___ノ.        Ⅶ:::::::::.
              从 |::::::::::::::: 个o。  `⌒′  Jl{: :  .:    V:::::::::::.
                /:/ハ|::::::::::::::::: |l:::::::: ≧ー-<_..ノ八: : . /       V:::::::::::.
             /:/{ |::::::::::::::::: |l:::::::: : /〉}__厂 /: : \/.      --=ミ:.
            {Λ{ |::::::::::::::::: |l:::::::: /,仏{⌒ヽ::::::::::: /:        V    \
.              丿    |::::::::::::::厂 ̄ Λ:|  /:Λ___/!: :       V  . . ハ
               /|:::::::::::/  | ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄|: :.         V⌒ : : :|


「よく考えたら第3の能力の解説してなかった…」





不死の太陽(ソウル・フェニックス) LV7(★)

★により覚醒した第3の不死鳥。
すべてを奪い、すべてを与える能力はまさに太陽。
その力は神にも匹敵する

●自分の発動中のオカルト1つにつき(コピーは含まない)相手のオカルト1つを無効にし、コピー(できないものもある)
●相手が無効になっている。発動していないオカルト1つにつき自分の判定+10、相手の判定-10
●主導権は一番オカルトを発動している人間が握り続ける
●このオカルトはほかのスキル、オカルトの効果を受けない(抵抗はされる この能力は無効にできない)
●このオカルトが発動している限り、メンタルの消費は2倍になる

無効にできないのは

●このオカルトはほかのスキル、オカルトの効果を受けない(抵抗はされる この能力は無効にできない)

部分っす。つまり主神の剣で踏み倒しはできないってことっす。


ミハヤとの融合に関してはまだですね。


分類としては

美早→エタフェ、インフェ
ミハヤ→デスフェ、ゼロフェ
どちらも→ソウフェ
二人の力が1つになると…?→美早の真の能力ってん漢字かな…?

インフェと絆LV☆は嫁イベのあとかな!

とりあえずすばら先輩はそれなりに強キャラだったのは嬉しいやら悲しいやら…

今日は22時からお願いなのよー

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 999  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  190/330 やる気 10/10
6月4週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週 夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「さーて、いよいよレギュラー争奪戦&選抜チーム戦…!」

照「うん、まずは選抜チーム戦にしっかり勝とう」

菫「ああ。成績も抜群だしな」

美早「そして、レギュラーか」

 菫「がんばらないとな」

憩「ですね。私たちも安泰と思っちゃいけませんし」

尭深「がんばります」

誠子「今日も一日がんばりましょう!」

淡「おー!」

美早「気合入ってるけどGWの宿題は?」

淡「なにそれしらないわたしそんなの」

美早「もう2か月くらいたつよ!?」

淡「わ、私はプロになるから学歴なんていらないよ!」


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
×.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【菫宅 訓練所】


照「…いい加減覚えたい。風遁、螺旋手裏剣…!」

美早「気持ちはわかるよ…」






菫「しかし照があれほどまでに習得に苦戦するなんてな」

憩「そもそもオカルトは普通の人は持ってても3個が限界ですよ。4つある私や照さんがたぶんおかしいかと」

淡「でも、テルーはさらに先を目指すんだね」

誠子「そうだな…どれだけ強くても、努力は惜しまない、か」

尭深「挑戦していくこと、それらの大切さ…だね」




美早「…ソウル!デス!エターナル!」


(ゴウッ!!)

憩「さ、三体のフェニックスを!?」

淡「て、テルー!」


判定した1

70以下で習得

美早「はっ!」

照「くっ!」

(キィン!)



菫「照と美早の差は、なんなんだろうな」

憩「? 見た通りの差じゃないですかね」


菫「いや、美早と照には何か違いがあるように思えるんだ…なんとなくだが」

憩「…二人の親友である菫さんがそういうならそうなんでしょうか」

誠子「あるとしたら、どこなんでしょうかね?」

尭深「経験、執念…でもなさそうですね」




照「…違い、か」



照(…違いは、美早を支える人…? …私には)



照「…いる。菫が!」


(キィン)


美早「そうだよ照! 私たちは一人で戦うんじゃない!」

(キィン!)


照「みんなと一緒に…!」


美早「そう! そして…楽しんでいいんだよ!」


美早「不死鳥演武、1の型!永久火!」



(そして…)

照「…ありがとう、美早」

美早「ううん。 …照は自分を責めすぎだよ」

照「…それは」


美早「…きっと、照も咲も笑いあえる、麻雀を楽しめるように頑張るから」

照「…美早。なんでそこまで私たちに?」



美早「麻雀をすれば、だれだって仲間だから。 …あと咲と麻雀しないとね。まだ負けが先行してるのは咲だけだからね」

照「ふふっ…そっか」




照「ところでさっきの技って…」

美早「説明はしないよ。…うん」

【少し前…長野】


靖子「あなたたちじゃ天江衣には勝てない」

咲「っ…」

和「そんな…」



咲「それじゃ、お姉ちゃんのいる学校と打てない…」

靖子「お姉ちゃん…宮永…もしかして白糸台の?」

咲「知ってるんですか!?」

靖子「白糸台の宮永照といえば白糸台トリプルエースの一人…」



靖子「あの高校には最強の雀士がいる」

和「御前さん、ですか」

靖子「なるほど?あなたも知り合いだと」

和「ええ。…咲さん?」



咲「また…御前美早…どこまでも私の邪魔を…」

和「さ、咲さん!?」

咲「ふぇっ!?」

和「美っきりしましたよ…」



靖子(今のは…?)

【戻って…白糸台】


美早「…そういえば各校のランキングどうなってるの?」

菫「ああ。今日発表だ」

誠子「どこが上に上がってきますかね?」




尭深「…出ました!」

1位 白糸台
2位 臨海
3位 千里山 
4位 永水
5位 新道寺
6位 龍門渕
7位 姫松
・・・




憩「新道寺が5位…理由とか書いてあります?」

淡「もともとの順位が低いこと、春大会の決勝では一人蚊帳の外、個人戦いまいちが響いたみたい」

美早「個人戦かー…なるほどねぇ」

照「今年の個人戦はもともとの枠5+3で全員でれるかも」

美早「だといいね」

そんなわけでお休み

明日は22時から…したいな。



咲さんは美早ちゃんあんまり好きじゃないんです…
なぜなら照とか京ちゃんが美早ちゃん気に入っていたりしてるから…

まあこのスレの京ちゃんは頭おかしい人だけど咲さん好きだしね

このスレだと金髪キチになってるけど

おやすみ!

咲「県大会にでたらみんな御前美早の仲間だった死にたい」

咲「でも反御前美早の池田も見つけたぞオラァ!」


ツンツン咲さんもかわいい気がしてきた

今の咲さんは野球で言うなら4球種投げれたピッチャーが1球種しか投げれない状態。
それでもその1球種がとんでもないから勝ててるってかんじなのよー


…お休み! 明日は22時から!

ちなみに美早ちゃんの剣技事態は流派があるわけでもなく直観と麻雀経験で戦ってるから強くないってことっす
ガイト先生には単純なぶつかり合いなら負けます(卍解とか絡めるとわかんないけど)


聞きたいことがあるなら今のうちに!

もしかしたら>>1が見逃してるミスとかあるかもしれんし…!

あーもうごめん…本当ごめん

明日の20時こそ…

よしよしそろそろ少しだけ!


いいっすか?

【そして…】


美早「自摸!16000オール!」


田口「うぐっ…」

若松「くっ…」

石田「そんな…」



真中「はい、お疲れさま。今年インハイ出場チームは虎姫、だよ」


美早「ありがとうございました」

田口「御前先輩本当容赦ないっす…最後役満で上がらなくても…」

美早「どんな時でも、だれが相手でも全力で相手をする。それが私のモットーだからね」



真中「さてさて、あとは…虎姫内のレギュラー争い」



美早(いよいよ、だね)

照(…菫と一緒にやれたらいいけど)


淡「さぁ!やろうよ! 私としてはこれが事実上のインターハイ決勝戦だと思ってるよ!」

菫「まあ間違ってはいないかもな…さて、やるか!」


判定した1

ぞろ目で再判定
それ以外で 菫 淡勝ち上がり

菫「…すまないな、尭深」

尭深「何を言っているんですか。…菫部長、インハイに出たいんですよね? …その思いが私たちを上回った。それだけです」



淡「またのせんぱーい…」


誠子「淡。私らのことは気にするな。 …秋大会、一緒に戦えるのを楽しみにしているからな!」




真中「決まったね。…オーダー」

照「あとは順番ですね」


真中「…前の順番で行きたい」

美早「なるほど」


菫「…みんな!絶対に勝つぞ! 私たちだけじゃない、白糸台全員のために!」

美早「そして、最後に笑っていられるように! いこう!」

「「おーっ!!!」」




尭深「…これ、あれですね。美早さんに慰めてもらってもいいんじゃないですかね?ゲヘへ」

誠子「尭深…」

美早「ん? …いいよ?」

尭深「えっ!? いいんですか? セクハラしますよ!?」

美早「いいよ。 たかみーはいつも一生懸命だったし、それくらいなら…」

尭深「それじゃあ今夜、美早さんの部屋に行きます。暗くして待っててください」

美早「あ、うん」

【夜 美早ルーム】

美早「おいで、たかみー」

(ガチャ)


尭深「びはや…さん」


美早「うん、わかってるよ。 …悔しいよね」

尭深「は…い…! 今年が最後なのに…美早さんや宮永先輩たちと打てるのは…」

美早「…たかみー。そこまで私を、私たちと打ちたいと思ってくれてありがとう」

尭深「ううっ…ぐすっ…」


美早「…私でよければ胸を貸すから、いくらでも泣いていいよ」


尭深「うっ…うわ~~~~ん!!」





【部屋の外】

淡「…」

誠子「尭深…」

淡「またのせんぱいはいいの?」

誠子「私は…なんというかもうやり切った感はあるからね。それに…」

淡「それに?」


誠子「大星なら私よりやれるからね。任せたよ」

淡「もっちろん!ギャラクティカ淡ちゃんにおまかせあれ!今回はダブリーブラックホール安全圏の3本柱っ!」

誠子「まあそれでも憩には勝てなかったけど」

淡「あれはケイーがチート!」

【照ルーム】


菫「いよいよ最後だな」

照「うん。 …菫、へましないでね」

菫「ああ。お前のリード確実に憩に渡してやるさ」


菫「なあ、照。 照は私に出会えてよかったか?」

照「えっ?」

菫「私は照にあえて最高の高校生活だった。本当に楽しかったが、照はたまに暗い顔をしていたからな。…正直に言ってくれ」



照「…私は最高じゃなかった」

菫「そうか…」



照「このインハイで優勝して最高の結果になるから」

菫「そうか…そうだな」


照「菫。…がんばろうね」

菫「ああ!」

【???】(麻雀同盟本拠地)



ニーマン「…」


雀博士「ニーマン様。 同盟雀士の改良結果が出ました」

ニーマン「どうだった?」


雀博士「全滅です。生存者は10000人中3人。 しかし、全員何かしら身体に異常が出ました。うち一人は16歳まで能力の発症が見られず調査を打ち切りました」

ニーマン「作る雀士は難しい…か」

雀博士「やはり天江博士を殺してしまったのは失策でしたね」

ニーマン「ふん…奴があんなことを言わなければ」



雀博士「研究の犠牲者はもっと増えていましたね?」

ニーマン「貴様…」

雀博士「しかし研究を止めて協会と組んで指導法を考えろなんて…笑えますよね?今までさんざん自分の娘を実験材料にしておきながら」

ニーマン「…天江衣がの変化が、博士に影響を与えたと聞いている」

雀博士「変化・・ああ、なるほど。 御前美早ですか」

ニーマン「…どこまでも邪魔をする。国士無双の使い手は」


雀博士「ですが、今あなたを倒した双子はいない。御前美早に姉妹、兄弟はいません」

ニーマン「独立不羈は2つそろってこそ真の力を発揮する。 ここで独立不羈を1人しか使えないということは、運命の導き」

雀博士「ふふふ…早くお目覚めになってくださいね、【彼方の神】」

ニーマン?「…思った以上にこの依代の精神力は強いな」

雀博士「仮にも世界チャンピオンの娘ですから」



ニーマン?「…だが、もうこの体とはサヨナラだ。この体からすべての雀力を奪い、【麻雀に愛された子】に注入する」

雀博士「ええ。愛された子は今回の大会を勝ち進み…依代として素晴らしいものとなるでしょう」

ニーマン?「そうだ。 …そして、3人の巫女も分かったのも合わせ…私たちに負けの目はない」




ニーマン?「さあ、世界をわが手に」

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 999  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  170/330 やる気 10/10
7月1週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週 夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「来週からインハイ予選!」

照「シードがない高校は今週からだけどね」

菫「見に行くか」

憩「そうですね。もしかしたら飛んでもない選手がいるかもしれませんし」

尭深「確かにありえるね」

誠子「何なら私たちだけで見てきますけど?」

淡「えーっ一緒に行こうよー!」

美早「そうだね。私たちは虎姫っていう仲間なんだし」

淡「そうそう!」

菫「ああ。来年の勉強にもなるしな」


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
×.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【近くのショッピングモール】

美早「ひとりで買い物も久しぶりだなぁ…さーてどこ行こうかな?」


安価↓2


1 本屋

2 福屋

3 食材売り場



美早「だれかいるかな? …いないかな。さすがに県外組はいないか」

【本屋 伊灯国屋書店】

美早「そういえば今週のジャンプ読んでなかったな…」


美早(そういえば照って字ばっかりの本結構読んでるな…私もそういうのは嫌いじゃないけどやっぱり絵がほしい)





美早「あ、これ前に話題になってた…」


美早(一人でゆっくり見るのも悪くないかも)




「あれは…」


判定した1

00~20 智葉&ハオ
21~40 メグ&明華&ネリー
41~60 すこやん&恒子
61~80 照&憩
81~99 尭深&淡

尭深「美早さん」

美早「あ、たかみーに淡。どうしたの?」


淡「漫画買いに来たんだよ!」

美早「へぇ…なんの?」

淡「コナン!」

尭深「最近話題ですよね」


美早「いつも話題じゃない? やっぱりなんだかんだで面白いし」

淡「恋模様も気になるよね!」

美早「淡が恋模様を語るとは…」

尭深「そういう経験ないくせにですね」


淡「じゃ、じゃあたかみーはあるの!? みひゃーも!」


尭深「私はずっと女子高だったから」

美早「私は結構ラブレターとかもらってたけど」


淡「ほんと!?聞かせて聞かせて!」

美早「あれはね…」



恋模様について楽しく会話した…

それではこの辺で…

明日は20じからがんばりたいです・


嫁投票いつがいいかなー

休みのほうがよさそう? 教えてくださいな!

遅くなったけど少しやるのよー
いっすか?

【夏予選】


菫「さて、私たちはシードだから今日からの参戦だ。…私たちの目標は3連覇だ。だからこそここで手を抜かない。それが白糸台魂だ」

美早「そして楽しんで勝つ。それも大事だよ」


淡「私は!? 能力使っていいの!?」

美早「1試合1個だけね」

淡「むー…」


照「私もお菓子は一日10キロ」

憩「死にますよ」

照「」



菫「よし…行くぞ!」

(そして…)


美早「…自摸。国士無双で16000オール!」

真佑子「」


美早「よしっ!ありがとうございました!」

真佑子「…本当に強いですね。さすがは美早さんです」

美早「多治比さんも強かったよ。 やっぱり多治比さんは一味違うね」

真佑子「! ありがとうございます!それなら、もしよければ…」




淡「みひゃー!テレビ局来てるよ! はやくはやくっ!」

美早「えっ、そうなの!?」

淡「インタビュー答えないと!」


美早「わかった! ごめんね、多治比さん!また個人戦で!」



真佑子「…」  (ぽつーん)




真佑子「ま、まゆこって呼んでもらおうとしたのに…ぐすっ」

インタビュアー「これで白糸台は3年連続で全国へと駒を進めましたね。やはり目標は3連覇でしょうか?」

美早「そうですね。 今まで校内のライバルや東京都内の他校の分も戦って、結果として3連覇としていきたいですね」

インタビュアー「やはり白糸台は強いですが今回のインターハイ、自信はどうでしょうか?」

菫「慢心せず、しかし卑屈にはならないように勝っていきたいですね」



美早(憩、照と淡は?)

憩(インタビュー面倒だから帰ったらしいですよーぅ)

美早(後でお説教!)




インタビュアー「今回の注目校は…」

(そして…)


【白糸台麻雀部室】

美早「照。淡」


照「仕方がなかった…」

淡「正直そういうの苦手だしー」

美早「はぁ…まあいいけどね。淡はこれからインタビューに会う機会が増えるんだから練習しておかないと」

淡「あっ、確かに!」

美早「とりあえずインハイではちゃんと準備しておくようにね」

菫「あとは出場校がどこになるかか」


美早「長野…どこが勝つかな」

菫「龍門渕だろうな…小川が抜けた風越はさすがに厳しいだろう」

照「…」



誠子「今記事見てみたらまだ次鋒戦らしいですよ?」

照「…夜遅くまでかかりそう」

美早「だね。とりあえず祝勝会して、ゆっくりしようか」

淡「さんせー!」

(そして…)

美早「…そっか」

照「…」



TV『長野大会の優勝校は、初出場、清澄高校です!!!』



菫「…照?美早?」

美早「ううん。…楽しみでもあるね」

照「私は…ううん…咲とは」

美早「…今更どうしようもないよ。きっと咲は照に会いたい一心でここまで来たんだから」

照「美早…うん、そうだね」




美早(咲が大将、か。…ようやく勝負できるね、咲)

【長野大会】


咲「勝った…勝てた!」

衣「…見事だ。清澄の嶺上使い、いや。宮永咲」

咲「うん、ありがとう衣ちゃん!」

衣「ちゃ、ちゃん…。ちゃんではなく」



ゆみ「…楽しかった。この時間がいつまでも続けばいいと思えるくらいに」

華菜「確かにそうだし。…次こそはうちらがぎゃふんと言わせてやるっ!!!」



咲「麻雀って、楽しいね!」

衣「うん。 …その花はどこまで咲き続けるのか」

咲「それは…」


衣「深き山の奥…そして天を焼く不死鳥を前にしてどうなるか」

咲「勝つよ。勝って…今度こそお姉ちゃんと仲直りして御前美早を叩き潰すんだ」

衣「そうか…美早に恐れを抱かない、か」


和「宮永さん!」

優希「咲ちゃん!」

咲「原村さん、優希ちゃん!」



和「やりましたね!」

咲「うん!原村さんやみんなのおかげだよ!」

優希「本当最後はしびれたじぇ!!」

咲「ありがとう!…あれ、京ちゃんは?」


久「さっき『んほおおおおおおおおおお!!!三人も金髪美少女がいりゅのおおおおおお!!!』とか言いながらどっかに行ったわ」

和「…」

まこ「全く、彼女の大活躍をみとらんなんて薄情な彼氏じゃのう」

咲「か、彼氏だなんでそんな…」



そんなわけでいったん休憩!


彼女投票は高校の時と同じく事前投票→本投票にします

やるのはたぶん日曜日かな!


候補としては友好度が999になってる子です!

それとー、前に話が合った

ユリユリ姉妹アリス二コルの勉強等のデータなど


ユーリア 勉強 195 運動150 料理 35 雑用 170
ユリス  勉強 110 運動180 料理195 雑用  50
アリス  勉強 ??? 運動 40 料理140 雑用 150
二コル  勉強 200 運動180 料理 10 雑用  10


ついでに大人組が18歳のころは

ニーマン 勉強 200 運動200 料理190 雑用200
すこやん 勉強 145 運動 95 料理100 雑用 70
はやりん 勉強 200 運動150 料理190 雑用195
慕影様  勉強 170 運動165 料理200 雑用200
咏    勉強 160 運動 75 料理170 雑用 60

だいたいこんなイメージっす。次回作は桃子主人公のSSを…?

最新版強さランキングは

??? サキ ???美早

神 ニーマン エタフェニ美早 すこやん 銘苅(闇モード)

SSS 美早 照(輪廻転生使用時)本気咲 慕影様 咏 理沙 はやりん 地獄門アイリス 和(のどっちモード)

SS 銘苅(ノーマル) 照(ノーマル)覚醒洋榎 ガイトさん 憩 ユーリア 絶好調衣 最上級姫様 ジークリンデ 冷やしとーか
カツ丼 戒能さん 怜(トリプル使用時)アリス スールフ(小川) 

S 上級姫様 ユリス カムイ全開時爽 普段衣 美穂子 淡 ネリー おじさん はっちゃん 豊音 善野さん

Aセーラ 原作咲 ダヴァン ネリー ユキ 洋榎 怜(未来視有)ミョン 霞さん 多治比ちゃん 久 宥 玄 和 恭子 爆発鰻 いくのん 哩 二コル

B 灼 憧 しず まこ 優希 やえ 菫 たかみー 由子 カムイ半分くらい爽 中級姫様 姫子 ハオ 竜華 シロ かじゅ モモ 池田 春
純君 一 ともきー 大沼 トシさん

C 誠子 巴 ヤ・スコウチ 羊先輩 下級姫様  すばら
カムイ無し爽 船Q 小川 胡桃 みはるん 純代 ワハハ 泉 普段鰻 いちご

D かおりん むっきー 文堂(多分出番無い)

E ナルカ ユアン チカセン 

N(ノンケ)京太郎




ダークダイブとか新能力使用時はみんな1ランク上がる感じ。

基本オリンピック雀士たちはみんなSS~SSSくらい

あとリアル戦闘のランキングも必要だったり…?

リアルファイトランキング

神 ニーマン 姫様(神降ろし中)二刀流美早 すこやん サキ 覚醒ユーリア

SSS 美早 智葉 照 憩 淡 衣 すこやん 咏ちゃん ネリー のよりン 慕影様 戒能さん 神威爽 霞さん はやりん ジークリンデ 美穂子 久保帯斗
ユーリア ユリス

~~~~卍解の壁~~~~~

SS 菫 純君 冷やしとーか セーラ かつ丼 由子 はっちゃん 巴さん シズ ハギヨシ メグ 明華

S 洋榎 カムイ爽 哩 姫子 美子 アイリス 誠子 久 銘苅 ネリー ハオ     

~~一般人の壁~~~

A 京太郎 絹ちゃん 桃子 チカセン あらたそ 宥  とーか

B たかみー 羊先輩 優希 ユアン 塞さん

C 漫ちゃん ゆみ 池田ァ 竜華 船Q  

D 玄 和 すーみん かおりん 豊音 はるる  

E ユキ 咲 みはるん アコチャー ワハハ やえ

F 恭子 胡桃 シロ エイスリン 怜 アリス

G 成香 しんどうくん


SBRランク (耐久力だけならムテプリ)スバセン     

実はのどっちモードって美早に勝てる可能性がある唯一の可能性だからね!

まあ試合するかはわかんないけど!



とりあえずお休み!
また明日21時から!

あっ、そうだ(唐突)


前に出したけど衣の両親(正確には母親)が同盟で衣を魔改造してたんだゾ
でも美早と出会って楽し気に過ごしていく衣を見てこれではいけないと思い直しニーマンに直訴→殺されるって感じです。

≫761 

KBTIT「卍解~!」


実際久保帯斗コーチは鍛え上げられた上半身から放たれる高威力の斬魄刀は強烈なんだよなぁ…

ニーマンが雑用高いのは幼少期に大会の参加が禁止されてずっと雑用してたからという悲しい過去が…

質問はいつでもウェルカム

とりあえず18時から行けそうかも

それじゃそろそろするのよー

とは言っても今日は明日の投票のための準備期間みたいなものなのよー

【夜…美早ルーム】



美早「…呼んでる。ミハヤが?」


美早「…」


(すっ)





【美早の心の中】


美早「ミハヤ。 来たよ」


ミハヤ「久しぶり…というのも変かな」

美早「かもね。それで、どうしたの? あの一件からあなたは消えたように感じたけど…完全に消えてはいなかった」

ミハヤ「当然だけどな。心の闇はだれもが持つ。あの煌であっても」



美早「それじゃあ本題を聞こうか? 私を呼んだ、ということは何かしら理由、それも大事なことなんだよね?」

ミハヤ「ああ。…だが、まず何から話せばいいか…」

美早「どこからでも」



ミハヤ「なら、まずなぜ私が存在するか、からだな」

美早「なぜって…私の負の感情の現れなんでしょ?」

ミハヤ「…一つ聞くが、そんな話今まで聞いたことがあるか?」

美早「じゃあそれは嘘だと? 自分をだませるわけがないし…」



ミハヤ「なぜ、【負の感情】の現れが意識を持ったか、そもそも私は何なのか…」

美早「…」


ミハヤ「端的に言おう。私は…美早。お前の姉なんだ」

美早「…は!?」

ミハヤ「本来独立不羈は2人のオカルトであり…それが私たちの前世から受け継いだものだった」

美早「何言ってる 頭おかしいよ」



ミハヤ「そして、私たちの前世たちが止めてきたのが…彼方の神だ」

美早「前世系の話はちょっと…」

ミハヤ「なぜ!?」



美早「なんか自分の努力が否定された気持ちにならない?」

ミハヤ「大丈夫だ。お前の今の実力がたゆまぬ努力の上で生まれたことは皆知っている。私も含めてな」

美早「そっか…ありがとう、お姉ちゃん」




ミハヤ「しかし、本来私たちは2人で生まれなければならなかったが、今は…」

美早「理由はわからないけど、今はそこを考えている余裕はない、か」



ミハヤ「…このことを思い出したのは、昨日だった。咲が勝ち上がったことを聞いて思い出した」

美早「…」


ミハヤ「…さて、ここで問題がある」

美早「問題?」



ミハヤ「本来2人で止める彼方の神を、1人で止めるにはどうすればいいのか」

美早「私が2人分の力を出せばいいんじゃないの?」

ミハヤ「それはお前の体がもたない。仮に勝っても…死ぬぞ」

美早「…」



ミハヤ「お前の、いや私たちの大切な人を悲しませたいのか?」

美早「そんなことは、できないよね」

ミハヤ「ああ。そういうことだ」


美早「…」

ミハヤ「私の考えていることはわかるだろう?」

美早「うん…あの子の事?」


ミハヤ「ああ。その子のことを考えているお前が一番強い」

美早「でも、そんな女の子同士なんて受け入れてくれるのかな」



ミハヤ「安心しろ。お前は世界で一番魅力的だ。相手が男だろうと女だろうと関係ない」

美早「…そっか。自分に褒められている気がしてなんか変だけど…」



ミハヤ「…」


美早「…そう思うと、安心してきたよ。…来週、思いを伝えて見せる!」

ミハヤ「ああ…それなら安心だ」

美早「…よーし、それじゃあ寝ようっと!」


ミハヤ「ああ。…お休み、我が妹」

そんなわけで告白キャラ候補ー


龍門渕 :透華 999 衣999
風越:美穂子999
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999 尭深 999 誠子 999
新道寺:煌 999
その他: 咏 999

小川、銘苅などは基本的になしです。


今回の嫁キャラは最終決戦時のパートナーとなります。
基本的に誰を連れて行ってもストーリーに変化はありません。
お好みでお願いします。


あとは何か聞きたいことあれば今のうちにどうぞ!
投票始まってから問題点見つかると大変だし!

投票は明日の20:00~20:59までがID確認の事前投票
21:15~22:15までが本投票です。

当然ながら一人1票でお願いします

»777 

いや、そうでもないよ? 一番安全に戦えるのは一番弱い煌だし
最強の咏さんはラスボス相手は少し相性が悪いから

あとは透華だと少し話が変わるくらいかな? 大筋は変わらんけど

かなり細かい質問になるけどID確認の事前投票締め切りはようは21:00以降は無効って事で20:59:59.99までは有効
そして本投票は22:16以降が無効で22:15:59:59.99までが有効でいいんだよね?

>>780

そっすね。

時間外は残念ながら無効になるかと。
一応時間になったらこっちも連絡はするのよー

例えば

20:00に>>1は投下するけどコンマ何秒かは分かりません。 だから>>1の投下より早い人がいるかもしれませんが期限内ならオッケーです。

ちなみに今日の投下はここで終わりなのよー

インハイように絆で使えるオカルト一覧を載せるくらいだけど質問はジャンジャン受付中なのです

それと役に愛された子一覧の更新もだね…

じゃあありがたく質問させてもらうぜスキルの☆進化はいつできるんだい?

IFの話だけどゼロフェ美早は強さランキングはネタバレになるかもだから置いといてリアルファイトだとどの位置にいるの?
後これもある意味IFの話だけど番外編の決戦ニライカナイはどんな話だったのか教えてもらいたい

>>785 嫁イベの後かな? 基本全部☆にするよ

>>786 
ゼロフェ美早は全キャラ中最強です。 リアルファイトも麻雀も勝てるのはだれもいません。

決戦ニライカナイは…番外編投下したら答えるよん

そして更新版愛された子だぁ!

1翻役
立直 怜 自摸 哩
役牌
東 優希 南 南浦 西 北 撥 ハオ 中 宥 白 白望
一発 豊音
平和 透華
タンヤオ 和
イーペーコー 華菜
嶺上開花 ユーリア
チャンカン ゆみ
海底 衣
河底 ユリス

2翻役
三色同巡 美穂子
一気通貫 咏
チャンタ 雅枝
チートイツ 藤白さん
トイトイ セーラ
三暗刻 小川
三色同刻 銘苅 (旧 心)
三カンツ 二コル  
小三元 竜華
ホンロー 漫
ダブリー 淡


3翻役
ホンイツ 憩
ジュンチャン 良子(旧 慕)
二盃口 末原恭子

それ以上
チンイツ 霞

役満
四暗刻 照
国士無双 美早
字一色 尭深
大三元 誠子
小四喜 初美
大四喜 アリス
スーカンツ 咲
緑一色 まこ
チンロウトウ 洋榎
チューレン 小蒔
天和 ニーマン
地和 健夜

ドラ 玄

あー…絆能力一覧は明日かな! お休み! 明日の投票は20時から事前投票! お忘れなく!
お休み!

あと30分くらいなのよー

それじゃあ事前投票お願いします!

IDが変わらないように注意してください!

みんな事前投票ありがとう

次は21:15から本投票なんでよろしくお願いします!

それと票が同数になった場合は23:15から最終判定かな? お願いします

それでは本投票開始です!

以前上に書いた子らでお願いします(咏さんももちろんいいけど)

祝 お嫁さんは美穂子!

お嫁さんっていいかたが正しいかはわからんがな!

このSSのメインヒロインだよね!



…そして寝よう。

今日はなんだか疲れたよパトラッシュ…

って思い出したぁ!

明日の投下は難しそうだから! たぶん火曜の22時から!


おやすみ!

今更だけど最初は衣エンドかとーかエンドになると思ってたよ

あとこんな戦いのスケールになるとは思わなかったよ!


それと…これだけの人に見てもらえるとは!


さあこのSSもあと少し!最後までお付き合いを!


…もし、もしだけど2週目があるならもっとシステムは練ろう

みなさん意見ありがとうございます

…2週目やるにしても1番の問題はスレタイかな


『目指せインターハイ!』は美早ちゃんのスレタイだから変えるとすると…?

【闘将!インターハイ!】

これだな

2週目にユーリアユリスは…うーん、どうでしょ

というかたぶん出番はあると思うんだよね

少なくとも3年次の世界戦みたいな感じで出したいし


もしかしたら2週目はシャルが師匠かもね

そもそもシャルは原作だとチャンピオンと明言されてない(というか存在すらしてるかわからない)って存在だからね!

世界チャンピオン級の実力者ながら大会に興味がなく世界中を旅してまわるシャル。

日本に来た時に師匠に…みたいな。

よっし!少しだけやります!

井っすか!

【7月 個人戦予選】

美早「ロン!12000!」

誠子「うぐっ…」



「試合終了ーっ! これで個人戦1~7位までが決まりました!」


誠子「…はぁ」

美早「…嫌味に聞こえるかもしれないけど、すごいよ誠子」

誠子「美早先輩…」

美早「まさかたかみーや淡以上の成績を残すなんて…」


誠子「ですが、まだまだです」




真佑子(2、2位だったのに声かけづらい!)

美早「多治比さんもだよ。インハイでの再選、楽しみにしてるから」

真佑子「! は、はい!それと…」



「それでは個人戦の順位を発表しますのでお集まりください」

美早「いこっか、誠子」

誠子「は、はい」

1位 御前 美早
2位 宮永 照
3位 荒川 憩
4位 多治比 真佑子
5位 亦野 誠子
6位 大星 淡
7位 弘世 菫
8位 渋谷 尭深

美早「あれ…これ何人までだっけ?」

照「今年から各地区5人+去年の決勝卓メンバー…だから8人までだね」

憩「なんで各地区5人なんでしょうか?」


菫(»1が個人戦で試合させたいキャラがたくさんいたから…)




美早「よし! なにあれともあれ虎姫はみんな個人戦に出れたし祝勝会だね!」

菫「ああ!」

【そのころ…長野】



咲「えっと…個人戦かぁ」


咲(個人戦は…部長が気合入ってるみたいだし、そこまで真剣に行かなくてもいいのかな)



久「さーて、個人戦でるわよ!」

優希「個人戦で結果を残せば美早さんと勝負できるじぇ!」

和「ええ。あの人は大将ですからね」

まこ(わしはそこまで打ちたいつもりはないがのぅ…)




京太郎「咲も個人戦でるんだろ?がんばれよ?」

咲「! う、うん!見ててね京ちゃん!」

まこ(青春じゃのう・・・)




中間発表

個人戦1位 天江 衣
個人戦2位 宮永 咲
個人戦3位 福路 美穂子
個人戦4位 原村 和
個人戦5位 龍門渕 透華



久「むむむ…」

ゆみ「これはなかなか厳しいか」

久「そうね…でも削るなら…和の部分かしら」

ゆみ「ああ。モモもどうなるか、だな」

久「東横さんが咲や龍門渕を削ればチャンスあり、ね」


判定↓1

01~60 このままの順位
61~80 久が透華を抜く
81~90 ゆみが透華を抜く
91~98 久ゆみがそのまま4位5位に
00.99 池田ぁ!

久「…だめ、だったわね」

咲「ぶ、部長・・あの、私…」

久「いいのよ。 …咲があの子を嫌いなのは知っているわ」

咲「え…でも」


久「でも、逃げてはいけない。 …いろいろな意味でね」

咲「…はい!」




美穂子(これでまた全国に行けるわ…! 美早…)


(ぷるるるる!)


美穂子「ひゃうっ…あっ、携帯電話…えっと、このボタンを…」

(ポチ)



美早『美穂子、個人戦入賞おめでとう』

美穂子「美早…ありがとう!でもよくわかったわね」

美早『弘世家のちからって すげー』

美穂子「…だいたいわかったわ」



美早『…美穂子。東京に来たら、伝えたいことがあるんだ。…いいよね?』

美穂子「電話じゃダメなの?」

美早『うん。とっても大切なことだから…いい?』



美穂子「…ええ。わかったわ」

美早『そっか、ありがと。それじゃあまた…今度ね』


美穂子「…ええ」



(プチ)

美穂子「…話って、いったい何かしら…? 大切な話…? まさか…!?」



妄想美早『美穂子、私この人と結婚します!』

???『君が美穂子ちゃんかい?』



美穂子「いやあああああああああああああああ!!!」

華菜「きゃ。キャプテンどうしたし!?」

美穂子「もしそんなことになったら…ふわわ…」

華菜「キャプテンっーーー!!?」




衣「全国、楽しみだ!」

透華「ええ、そうですわね。わたくしとしては個人戦のほうが美早さんと対局できますし」

そんなわけで今日はこのへんでー…

明日もたぶん22時から!

おやすみ!

すいません
今日はかけそうな精神状態ではないのでまた明日…


20時からします

すいませんやっぱりかけそうな精神状態になりました

いいですか?

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 999  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  150/330 やる気 10/10
7月3週 夏のインハイ予選 7月2週 嫁決定 7月3週 夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「さて、最後のインハイだね」

照「スレタイ回収できそうで何より」

菫「ほんとにな。絶対エタると思ってた」

憩「実際はとっくに回収してるような…」

尭深「これからは私たちの時代…?」

誠子「かもね」

淡「私たちにお任せあれ!」

美早「ま、最後のインハイが終わったらの話だけど」




【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
×.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

美早「うおおおお!寝よう!」





照「…晩成負けたんだね」

菫「勝ったのは…阿知賀女子、か」

尭深「! この高校…」

誠子「知ってるの、たかみー?」



尭深「かわいい子ばっかり…あっ、顧問はちょっと…」

淡「あ、温泉の子だ」

菫「…なるほどな」

照「監督も合わせ…油断できないね」

憩「ですよーぅ。 …美早さんと後で作戦会議ですよーぅ」

パワー 150(MAXだよー)
スピード 150 (MAXだよー)
テクニック 150(MAXだよー)
メンタル 150(MaXだよー)
オカルト 150 (MAXだよー)

運命 10 ボーナス 0/20
オカルトは>>7->>9、スキルは>>10
オカルト・スキルイベント 13だよー

友好
×龍門渕 :透華 999 衣999 一337 純 352
ハギヨシ 439 智紀283
×清澄:咲64 まこ266 久619 優希 651 和260 一太 30
×風越:美穂子999 華菜180 純代91 未春140
×鶴賀:睦月30 智美 110 佳織 80 桃子20
白糸台:照999 菫 999 淡 999 憩999
尭深 999 誠子 9799
×阿知賀:玄 30 宥 30
×宮守:×白望 30
×新道寺:哩 180 煌 999 姫子 110
×千里山:セーラ245 竜華200 怜170 浩子70
×姫松:洋榎289 由子110 恭子110
臨海:智葉264 ダヴァン60 明華:400
その他: 咏 999  やえ

(MAX200)
勉強 144
運動 129
家事 200
雑用 107
体力  150/330 やる気 10/10
夏のインハイ8月1週~8月4週

美早「そっか、晩成負けたんだ」

照「驚かないの?」

美早「…このジャージの子…」

菫「大将、高鴨 穏乃か」

憩(この子露出狂…? …そういえば前の山の中でもこの格好だったような)

尭深「知ってるんですか?」

美早「この子とあたる人は…注意しないとね」

淡「それミヒャーだよ」

美早「」

誠子(ボケの美早先輩は初めて見たかも)


【白糸台高校】

美早「安価下2です」
1
Aネトマ 消費体力5
Bメンバーと打つ 消費体力10
C教える 消費体力20
どれかも書いて下さい
練習は体力が50を切ると出来なくなります。

2.うろつく
・雀荘
・校内
・スイーツ店
・ショッピングモール
・自室で料理
・自室でネトゲ
3.休む 体力+140
×.遊ぶ(1月に2回のみ。 2回目の遊ぶは体力−10

【白糸台女子麻雀部室】



美早「さて、それじゃみんなかかってきて!」

菫「まあ普通の麻雀なんだがな」

淡「なんで能力使うの禁止なのー?」

照「鏡もだめなんて…」



美早「んー理由は2つ」

菫「2つもあるのか?」

憩「淡ちゃんの基礎能力を鍛えるってのはわかりますけど」


美早「もう一つは私のため、かな」

尭深「?」



美早「たぶんだけどね」

誠子「まあ美早先輩のいうことならそうそう間違いはないと思いますけど…」

照「そもそも基礎は大事だからね」

憩「うちなら淡ちゃん以外は基礎能力依存型ばかりですしね」



そんなわけで今日はこの辺でー


明日は20時から! インハイ会場入りだよ!

…ここだけは清澄視点でいこうかな?

おやすみ

それと美早ちゃん監督にそこまで適正あるわけじゃないのよね

分析力や想定力はそんなに高くないし(ある程度は知識で補えるけどその分固定された視点で見ちゃうかも)

コーチとしても基本基礎を重要視するから地味。

自分にできたから生徒にもそれを要求する、ってことはあんまりしないけど。


…麻雀同盟と協会をつぶした後、新たに1つの組織として組み立てる。

その組織のリーダーは智葉で美早を監督とした学園を創設、

そこにはあのインターハイをともに戦った仲間たちの子供が集結していた…


うん、ないね

そりゃ照憩淡は美早の影に隠れてるけどインハイ歴でも記録に残るレベルの天才だし菫たかみー誠子もあんなんだけど普通に他校ならエース級だしね。

だから美早ちゃんの指導で比較的楽にオカルト覚醒したわけであって普通の選手だとそんな簡単にはね…

わあい眠いっす!

…明日な!明日こそ20時から!

ちくしょう!

いよし!少し遅れたけどやるよ!

今日は明日が休みなんで!

【東京 インターハイ会場】


久「さ、ここが今年のインターハイ会場よ」

まこ「去年も同じじゃったがな」



優希「おおう…すごいじぇ。久しぶりに来たけど!」

和「1年ぶりですよね」

咲「そっか、和ちゃんたちは来たことがあるんだね」

久「須賀君、咲がはぐれないようにお願いするわよ」

京太郎「はい」





【抽選会場】


久「そ、それじゃあ行ってくるわ!!」

まこ「がちがちじゃのう…」

優希「がんばってほしいじぇ!」

和「そうですね」


京太郎「…あれ、咲は?」






【???】

咲「ここどこ…?」

『まもなく抽選が始まります。代表の選手は指定の場所に集まってください』


まこ「…まあ咲もそこまで子どもじゃないし大丈夫じゃろ」

和「子供でない人はそんな簡単に迷子になりませんよね…?」



(ざわざわ…)


優希「ん? なんだか周りが…」


「第3シードの永水が来たぞ!」


「第4シードの臨海もだ!」




優希「臨海…」

まこ「17年くらい東東京から全国に来てる超名門じゃの」

和「確か学校ランキングも2位でしたしね」

京太郎「まさに古豪ってことですか…」



まこ「永水は逆に新進気鋭のチームじゃの。昨年初出場でいきなり決勝に出場。…まあ決勝の記憶はないんじゃが」

和「なんとなく察しました」

京太郎(巨乳は多いけど金髪がいないか…巫女ってことも合わせると仕方ないのか…)

優希「この金髪キチ…」

「おお!今度は第2シードの千里山!」


まこ「千里山も名門じゃの」

優希「あ、二条だじぇ」

和「千里山に進学したんですね」

京太郎「ふーん」



泉「せんぱーい、なんで私らだけ…」

セーラ「泉は一年やしな。早めに会場の雰囲気にならしたかったんや」

浩子(まあたぶん二人っきりになりたかったんやろな…)

セーラ「ほら、あいつらも1年連れてきてるで」



(ざわざわ)


「あれは…白糸台!」

「全国一位の高校!」

「弘世様素敵! 抱いて!」




菫「…」

美早「大人気だねー」

淡「ほんとほんと!よかったじゃん!」

菫「いや、恥ずかしいぞこれ…」

美早「それだけ注目されてるってことでしょ? 淡も合わせてね」




まこ「…言わんでもわかるじゃろ?」

優希「美早さん率いる白糸台…」

和「部長いわく『咲が5人いるもの』とまで言っていましたね」


京太郎「やっぱり白糸台って素晴らしい。金髪二人もいる…ああ^~」

優希「おまえもう帰れよ」

まこ「京太郎…金髪分が不足して…」

和「前おやつに金髪を混ぜて食べていたほどの須賀君が注目するとは…かなりの金髪」

まこ(そんなキモイことしてたんか…)





(ヴぃーーー!!!)


まこ「っとそろそろ座らんとな」


菫「よかったのか?知りあいがいたんだろう?」

美早「いいのいいの。今の私は白糸台麻雀部副部長御前美早。 …試合が終わるまでは敵なんだからね」

淡「シビアー!」

(そして…)


美早「新道寺の近く、か」

照「そうだね…煌、か」

憩「とりあえず…真嘉比が反対になってますね」

美早「うーん…でも銘苅ならきっと勝ってくれるよね」



淡「そういうのフラグ!」

誠子「やめい!」

尭深「やめんか。美早ちゃんが銘苅と試合がしたいのには理由があるんじゃ」





美早「って、もう8時か。 それじゃ少し抜けるんね」

照「うん、美穂子さんによろしく」

美早「な、なんで知ってるの!?」


照「ふ、秘密」

淡「あいびきっー!?」

尭深「ふざけるな!」(くわっ!)




美早「…取り合えず監督には話してあるから。明日の朝には戻るよ」

菫「…一応いってはおくが、試合がまだ先とはいえ羽目を外しすぎるなよ」

美早「了解!」

【そのころ NAGANO SIDE】


美穂子「華菜、私少し抜けるわね」

華菜「えっ? でももう8時ですよ?」


美穂子「美早と待ち合わせなの。…コーチには黙っていてね」

華菜「…わかりました。気を付けて行ってください。それと、一応スマホも」

美穂子「私が操作をわかるとでも?」

華菜「なぜに上から目線!? 一応迷子になったら私らがGPSで探しに行きますから。電話もできますよね?」

美穂子「わかったわ!」←わかってない




久「あら、美早のところにいくの?」

美穂子「久…ええ。そうよ」

久「そう。…一応いう機会があれば一言言伝を」

美穂子「?」


久「決勝で会いましょう、と」

美穂子「ええ、わかったわ」

【そして…公園】

美早「美穂子。わかってくれてよかった」

美穂子「美早…本当に久しぶり」

美早「そうだね。…4か月振りくらいかな」

美穂子「ええ…でも…もっと長く感じたわね。 …ふふ、私だけかしら?」


美早「ううん、私もだよ」

美穂子「えっ…」



美早「私、美穂子に出会えて本当に幸せだったと思う。美穂子がいなければここまでたどり着いていなかった」

美穂子「美早…?」



美早「…その中で、私は、あることに気が付いたんだ」

美穂子「…」


美早「私には、美穂子がいないとだめっていうこと。そして…」



美早「『愛している』意味で好きだということ。美穂子、あなたの残りの人生を…すべて私にちょうだい!」


美早(…なんかプロポーズみたいになっちゃった!? …み、美穂子は…)

美穂子「…」



美早「…美穂子?」



美穂子「…」


美早「き、気絶してる!?」

ってわけで少し休憩

(そして…)

美穂子「…」

美早「落ち着いた?」

美穂子「ええ…ごめんなさい…うれしくて…」




美早「そっか、よかった。…振られなくてよかったよ」

美穂子「そんなことは絶対にしないわ。 美早」

美早「ん?」


(ちゅっ)

美早「~~~!?」

美穂子「これからも末永く、よろしくお願いします」

美早「うん、こちらこそ。 …何があっても美穂子話を離さないから」

美穂子「ええ。ずっと抱きしめていてほしい」




美早「…幸せだね」

美穂子「ええ。 …でもまだ終わっていないんでしょう?」

美早「美穂子」


美穂子「私はあなたに何があってもついていくわ。…私一人を置いていったら、許さないわ」

美早「うん、わかった」




美穂子「…それと、美早の力なら同性でも」

美早「…まあできるけど。まだ高校生だし早いです」

美穂子「はい…」

すまぬ明日に用事が…およよ

明日は投下無理そうなので明後日で20じから!


…新スレ立てれるかなぁ?

【おまけ 白糸台の評価】

尭深「ウィークリー麻雀勝ってきましたよ。今回は高校インターハイ特集だそうです」

誠子「へー、白糸台はどんな感じ?」




尭深「巨乳が少ないのが-。その点を」


美早「超久しぶりの『地獄の断頭台』--っ!」

尭深「うぎゃあー!」



菫「なになに…」



寸評 
攻撃面も防御面も一切スキのないチーム。2連覇は伊達でなはい。特に1年時からチームを引っ張っていた御前美早、宮永照の2人についてはいうことはないだろう。しいて言うならば1年生の大星淡が務める副将がインターハイの空気に飲まれるか?というところ。それでも名将真中監督の采配で十分に補える問題であろう。優勝候補ではなく、優勝しなくてはいけないチームともいえる。注視すべきはむしろどのようにして勝つか、というてんであろう。


攻撃 SSS 防御 S  技術 SS 総合評価SSS

オーダー
先鋒 宮永照 3年生
次鋒 弘世菫 3年生
中堅 荒川憩 2年生
副将 大星淡 1年生
大将 御前美早 3年生


照「高い評価だね」

憩「仮にも2連覇中のチームですしね。…私の話が待ったく出てこないんですけど」



淡「ケイー強いけど地味だし」

尭深「普通の麻雀してるもんね。見た目もわさわさだし」

憩「」



美早「…でも私の後継者は憩だと思ってるしね」

憩「!」

美早「基礎が今の2年生で一番固まってるから」

憩「み、美早さん!」

美早「…少し地味だけど」

憩「」


カン


明日は18時くらいかも?

使用可能オカルトまとめ 1

尭深

毒百合の園 
●毎局必ずヤオチュウ牌、字牌が1つだけ浮くように来る(美早の場合、国士無双が出にくくなり判定-5)
●ハーベストタイムの発動時、オーラスまでに10局以上消費していればハーベストが役満(国士無双)になる
●相手はメンタル消費追加+1

ハーベスト・タイム
●発動中、初期判定-5 
●追加で初期判定を5刻みで減らすことができる(初期判定前、最大30)減らした数を5で割った数分、ハーベストカウンターを載せる
●オーラス時、ハーベストカウンター1つにつきすべての判定に+7される(最大91)

誠子
フイッシャー
●初期判定+15、打点が倍満までになる
●対子関係のオカルトと合わせると相乗効果で判定さらに2倍

ダイブアタック
●この対局中、フイッシャーを使用不可にすることで倍満以上の役を2回上がる


小川 
不倶戴天
●初期判定、打点判定+10
●ドラ関係、対子関係のオカルトと合わせると相乗効果で2倍になる


シャープシュート
●1人に狙いを定める。この場合、最大倍満になる
●2人に狙いを定める。この場合、最大三倍満になる


ピンポイントシュート
●3回まで1人から上がれる(ただし、連続しては行えない)


淡 

絶対安全圏 
●相手の判定の数値を半分にする
●振り込んだ際、倍満以上の場合次局判定+10

シューティングスター
●2を選んだ際、自分以外にぞろ目が2個以上でない限りダブリーが確定 (初期判定+20)
●打点は最大でも跳満になる

ブラックホール
●相手のオカルト、スキルによる+をすべて使用者に集める(連続使用不可)
●自分の+を相手に好きなように割り振れる



連続和了
●上がるたびに初期判定、打点判定+15、打点が前回以上になる(最大100まで)
●上がれないたびにリセットがかかる

照魔鏡
●相手のオカルト、能力がわかり判定+5
●東1局目は上がれない

禁忌の扉 
●発動後、必ず倍満以上を上がるが次第に点数が下がっていく(連続和了の逆) 1000点で上がると解除される
●1試合に1度しか発動できない

守護の激雷 以下の中から1つを試合前に選択する
風の型
●自分にかかるオカルトをすべて無効にする(このオカルトは無効にされない)
●自分のオカルトを2つ無効にすることで使用者が対象となる相手のオカルト1つを無効にする(この能力はオカルトとは扱われない)

水の型
●相手が自分にかけるオカルトを無効にする(このオカルトは無効にされない)
●自分のオカルトを2つ無効にすることで相手のオカルト1つを無効にする(この能力はオカルトとは扱われない)

華の型
●自分はオカルトの対象になりにくくなる(対象となったとき、判定が01~50ならば無効に)

蒼天照
●自分の全判定+20 5局しか使えない


美穂子

幻惑の虹彩
●振込先エリアを自由に操作できる
●試合中1回だけ判定+10(主導権以外)
●他人の判定+10 (主導権以外)
●自分が振り込む際メンタルを5消費して振込先を操作できる

美穂子限定スキル
【宝玉の瞳】で更に強化される。


不屈の煌めき
●誰も点数が−にならない
●発動している限りメンタルを毎局+1000
●このオカルトは無効にされず、発動を無効にもされない。


月満ちる長月 LV☆
●自分が判定値が1番小さい場合に上がる(この場合ツモ和了確定。 跳満以上)
●1を選択した際、ツモ上がりならば打点+20
●試合が夜ならば初期判定+10

一向聴地獄
●オカルト抵抗に失敗した雀士は追加判定を行い1人でも失敗した場合に使用者の和了が確定する。
●オカルト抵抗に失敗した場合、メンタル-10、これが2局以上続いた場合、判定-10される

透華
絶対零度
●相手のオカルトをすべて無効にする
●相手の『スピード』を半分の数値として扱う
●このオカルトの使用者は相手のオカルトの対象にならない



ドクター憩 (けい)
●相手の能力上昇一つにつき判定+3
●相手の能力上昇は下降に、全員にかかる下降は逆になる
●相手は追加判定行えず、初期判定に+も自分以外はなくなる

ネクロマンシー
●自分より順位が上の相手1人につき判定+3
●自分より順位の上の相手は消費メンタル+4される

麻雀切開
●相手のオカルトがわかり抵抗判定が10有利に
●テクニックで「デュエル」が行える
●1度だけ振り込み以外の対象を変更できる

 ブラックジャック
麻雀切開使用時のみ以下の効果が適用される
●対象変更が何回でも使えるようになる
●相手のオカルトをメンタル20消費すれば使用できる
●「デュエル」の際、打点が跳満以上になる

怒涛の荒神 LV☆
●あらゆる判定にパワーの1/10を加える
●自分のパワー未満のオカルトをメンタル−5で使用できる


紫炎の荒神 LV☆
●パワーのみ判定で「デュエル」が行える
●初期判定で75以上を出した場合、メンタル+10、全員から吸収する

獄炎 LV7
●パワーが限界を越えて+15
●パワーが自分より低い人からは自分のオカルトは無効にされない
(LV7オカルトはコピーできない)



使用できるオカルトはこんな感じです。

それと、美早ちゃん操作は準決勝からです。

ごめんね!

ってなわけで少しずつ始めます

いいかな?


絆は厳密には「コピー」ってわけじゃないからね。

獄炎を使わせてくれるほどに咏ちゃんが心を許したってことでひとつ

【大会1日目】

淡「みひゃー!ひま!大会みにいこうよー!」

美早「2回戦の相手見たいってこと?」

菫「どうする? …録画した奴のほうがゆっくり見られるが」

美早「うーん…それでも連れてくよ」

憩「何か訳があるんですね」


真中「私としては止める理由はないしね」

美早「それじゃ行きたい人ついてきてね」



(そして…)


【インターハイ会場】

美早「ついた」

淡「んー、いつ来てもすごい気がする!」

誠子「気持ちはわかるなぁ」

尭深「それでどの試合を見るんです?」

美早「もちろん新道寺。ほぼ間違いなく上がってくるだろうし上がってこなかったなら新道寺を倒すほどの強さ、見ておかないと」

尭深「わかりました」



美早「直接見たほうが淡も感じるものもあるしね」

淡「?」

(1回戦終了後…)

淡「新道寺結構やるね」

美早「前にも試合したけど、副将哩になってた」

淡「あの高3にもなってリボンつけてる人?」

美早「やめんか。それには深い事情があるんじゃ」


淡「でもそんなに強い人なの?」

美早「強いよ。淡の能力をすべてかましても危ないかもね」

淡「むー…そんなに強そうにはみえないけどなー」

美早「哩の強さは精神力だからね。不屈のメンタルともいえるよ」

誠子「…」(ごくり)


美早「こと麻雀に関しては鋼のメンタル、だね」

尭深「麻雀以外は?」

美早「ダメ」

淡「それにしても…しあいながーい!というか新道寺手抜きしてなかった?」

誠子「いわれてみるとな…美早先輩が認めるほどの強さなら白水哩のところで終わってたんじゃないか?」

尭深「白水さんはえ」



美早「たかみぁ!SS速報でそういうネタを出したらあっち送りだろうがぁ!」

尭深「すいません!」

誠子「メタいネタですね…」


西田「あら、白糸台の…」

美早「西田さん、お久しぶりです」

西田「今からインハイ前のインタビュー…といいたいところだけどこんな時間だしね」

美早「そうですね…」




西田「あ、そうそう。宮永さんって妹さん、いたりする?」

美早「えっ?」

美早「なんでです?」

西田「長野に似たような子がいてね、しかも苗字も一緒だから何か関係でもあるのかと思ったのだけど…」



美早「すいません、聞いてないですね」

西田「あら、そうなの…もしわかったら教えてね?」

美早「はい、わかりました」





(そして…)



美早(…ここは黙っていたほうがいいよね。万が一が怖いし)

淡「みひゃー、そろそろ帰ろうよ。おなかすいた!」

誠子「そうですね。…それに今からまた録画を見ないといけませんし」

尭深「おやすみなさい」


美早「そうだね。あとたかみー起きなさい!」

【大会2日目】

美早「今日は休憩の日でいいよね」

菫「阿知賀は見なくていいのか?」

美早「ああ、そういう意味じゃなくてね…会場にはいかなくていいかなって」



照「菫…阿知賀女子の試合始まるよ」

菫「ん、そうか。美早は2年組を頼む」

美早「わかったよ」




(そして…)



美早「阿知賀…戦法の松実玄さん、強いね」

憩「一撃一撃が美早さん級ですよーぅ」

照「しかも私と相性が悪そうな能力…困ったな」

憩「新子さん、中学時代の映像とは比べ物にならないくらい強くなってますね」



淡「このしゃくって子なんでネクタイなんだろ?」

菫「宥さんかわいい…」

美早「高鴨さん、か」

っと少し休憩っす


…次で銘苅が…

【3日目】

美早「今日は銘苅のいる真嘉比の試合だね」

淡「今日は会場行かなくていいのー?」

美早「んー…いいんじゃないかな。それに行ったら行ったで銘苅の集中切らしちゃうかもしれないし」

憩「ほんとまじめですよーぅ…」


照「そろそろ始まるよ」


(そして…)


美早「…そんな…銘苅が、負けた…?」

照「宮守…聞いたことないチーム」

菫「…私は一度だけあるな」

誠子「え!?」


菫「…かつて初代牌のお姉さんであった熊倉トシ…その人の母校だと」

美早「…」

尭深「美早さん…」



真中「…行ってきてもいいよ」

美早「監督…」

真中「でも、行くか行かないかは自己責任だけど」


美早「…安価↓2」

1行く
2行かない

美早「…すいません!行ってきます!」

真中「わかったよ、いってらっしゃい」


照「美早…一人で大丈夫?」

美早「うん。…照も行く?」

照「ううん、あんまり大勢で行くと迷惑だから…」



美早「そっか、それじゃ行ってくる」

【インハイ会場】


銘苅「…」

美早「銘苅!」


銘苅「美早、ちゃん…ごめん、最後の大会、あたれなかった」

美早「銘苅…」


銘苅「私が弱いから、美早ちゃんとは試合する資格なんてないってことなんだよね…」

美早「そんなことない!」

銘苅「美早ちゃん…」


美早「銘苅の頑張りはわたしにもわかるよ。それが今回負けたからって資格がないなんてことは絶対にない!」

銘苅「美早ちゃん…」

美早「まだ、個人戦がある。そこでやろう!」

銘苅「…うん☆」

銘苅「美早ちゃん…ありがとう」

美早「ううん、今回はちゃんと話ができてよかったなって」

銘苅「今回は…?」

美早「うん、2年前は形は違っても銘苅を怒らせちゃったから」

銘苅「…あったね。そんなことも」

美早「うん。…銘苅の分まで、なんておこがましいけど」

銘苅「ううん、私のことは気にしないで美早ちゃんが満足するように打ってきて」

美早「…わかった。 …それじゃ、個人戦でね」

(タタタ…)


銘苅「美早ちゃん…ありがとう」



【部室】

美早「…姫松と清澄の試合も見たけどねー。中堅強い」

憩「ほんとですよーぅ。 竹井さんもノリノリですし」

菫「まあこっちは決勝でしか当たらない。あんまり1試合だけで見ないほうがいい」

照「とにかく2回戦の戦い方を見ていかないとね。まずは私たちの2回戦」

淡「ZZZ」

美早「淡!起きないとフェニックスを」

淡「あわわ!ごめんなさい!」



誠子「目の前の戦いを一つずつ、ですよね」

尭深「先ばっかり見ても仕方ありませんし」

照「サキ…咲…ううう」

美早「照…」

【4日目】

美早「有珠山高校のハニワが怖かった」

憩「ハニワ!?」

淡「テルー、ハニワと土偶ってどこが違うの?」

照「そもそも時代が違う。詳しく説明するのは面倒くさいけど」

誠子「このブロック、あんまり強そうな高校いないですね」

菫「ここは臨海が上がってくるのは間違いないだろうな…」



尭深「でもこの真屋さんかわいい」

美早「本当だ…胸でけぇ」

憩「くっ」

照「…ぐすん」

うし!今日はこの辺で!

明日は20時くらいから番外編!投下するよ!

おやすみ!

ちょいおくれで22時からっす…申訳なか…くやしかよ

【清澄宿泊施設】


咲「…ところで白糸台ってどれだけ強いの?」

和「知らないんですか!?」

咲「お姉ちゃんがいるチームってことくらいしか…」



久「ふぅ…仕方ないわね。美穂子!」

美穂子「えっ」

久「美早の強さ担当ね」

久「わかったわ!」


久「まず先鋒宮永照。咲のお姉さんだったかしら」

咲「そうです。でも…」

優希「きっと恥ずかしがりやなだけだじぇ!」

咲「ありがとう、優希ちゃん…」


久「インターハイの連続和了記録を持つ連荘の鬼よ。打点も次第に上がっていく…」

まこ「ドラを抱えて打点が上がることが多いみたいじゃの」

咲「お姉ちゃん…」

久「次、次鋒弘世菫」

和「弘世財閥の娘らしいですね」

咲「そっか」

久「特定の相手を狙い撃つのが得意な白糸台のキャプテン。チームからの信頼も厚く学内にはファンクラブがあるほどの人気らしいわ」

咲「ふぁ、ファンクラブ…」

久「素の実力もかなりのものよ。宮永照に削られた分を弘世菫が削る…これが基本戦術ね」

まこ「ま、白糸台の中なら一番マシじゃがの」

咲「ううん…」




久「中堅、2年生エースの荒川憩」

華菜「そいつマジ強いし!」

咲「うるさいぞ池田ぁ!」

華菜「」



久「2年生ながら白糸台3本柱に数えられるほどの実力者よ。去年の個人戦では2位。麻雀に一切スキはなく『御前美早の後継者』とも言われているわ」

咲「部長、勝てそうですか?」

久「さて、副将に行きましょうか」

まこ(自信ないんじゃな…)



久「副将、大星淡。正直一切情報がないわ」

和「情報戦、ということですか」

久「そうね。ダブリーが少し多いとかは見た限りだとわかったけど…」

まこ「偶然といえば偶然じゃしの」

咲「うーん…」


久「ただ、1年生ながら白糸台のレギュラーという時点でなにかあるわね」

咲「わかりました」

いや、幻術じゃない! 先代すこ影様が手を焼いたという…

蒸気暴威!



美穂子って水属性っぽい気はするね…

美穂子「美早の強さ…簡単に言うなら彼女は【完璧】なのよ」

咲「完璧…?」



美穂子「デジタル的な面でも、オカルティックな面でも彼女は完璧な麻雀を見せるわ」

咲「…そんなこと、あり得るんですか?」

美穂子「あり得るからこそ、美早は無敗を誇っているのよ。…そして何より」

咲「何より…?」


美穂子「メンタルが強いわ。何があろうとも最後まであきらめない、そして油断もしない…」

咲「…」

まこ「咲には耳がいたいはなしじゃの」

咲「ううっ…」


美穂子「そのメンタリティは白糸台全員に伝わっている。たとえ相手がどれだけ弱かろうと、ね」

咲「なんでわかるんですか?」

美穂子「私たちもそうだったからよ」

咲「…」


和「…少なくとも、私は咲さんなら勝てるかもしれないと思っています」

咲「和ちゃん…」

和「がんばりましょう」

咲「…うん!」

【大会5日目】


美早「さて、初陣だね」

菫「全員準備はできたか?」


照「当然」

憩「真っ向からぶつかりますよーぅ」

淡「ギャラクティカ淡ちゃんにお任せあれ!」


真中「今日の相手はそこまで強くないかもしれないけど、油断禁物。…ま、言うまでもないか」

美早「そうですね。今日も勝つぞーっ!!」

「「おーーーっ!!」」

理沙「白糸台!新道寺!」

みさき「はい、ありがとうございました」

理沙「ひどい!」

みさき「それでは見どころはどこでしょうか?」



理沙「っ…不死鳥!」

みさき「はい、ありがとうございました」





【控室】

咏「ひっどいねぇ…妥当な扱いだけど」

えり「咏さんもなかなかにひどいですね。…そういえばどうなったんですか?大沼会長の誘い」

咏「ん?当然断ったよ。…同盟とは手を組みたくないし」

えり「咏さん…でもそれは大丈夫なんですか?協会の立場とか」

咏「ん~、ま、何とかなるでしょ。最悪えりちゃん連れて外国リーグ行くし」

えい「えっ」


咏「えりちゃん英語得意だしねぃ…」

えり「勝手に決められてる…」

咏「さ、美早ちゃんまで回るかねぃ?」

(そして…)


みさき「これは意外、というべきでしょうか!? 大将戦、突入です!」



【控室】

咏「…新道寺のだれかだねぃ」

えり「えっ?」

咏「今年から『あの』楓さんが監督になったんだし、何か策があるんだろうね」

えり「とすると怪しいのは…」

咏「先鋒の子、かね」




【会場】

美早「よろしくね、鶴田さん」

姫子「…よろしく」

美早「…これは煌の能力だね」

姫子「っ…だとしても答える必要はなか」

美早「…なら、策を変えなきゃね」



姫子(こん人が策を変えるほどの力ばあると…? 花田すごか…)

(そして…)


みさき「大将戦、終了! なんとオーラスまで行きました!」

理沙「!」




美早「お疲れ様でした」

姫子「お疲れさまでした」

美早(またリザベと勝負するのか…ううん、ちょっと不安だなぁ…)






【白糸台控室】

美早「というわけなんだ。たぶんあれは煌の能力」

照「やっぱり…」

美早「…けれど飛びがないだけだし特に問題はないと思う」

真中「まあ飛ばないのが普通の麻雀だしね」

淡「あの人すごい強かった…」

美早「哩の強さ、わかったでしょ?」

淡「うん…準決勝はもっと頑張る!」



照「私の蒼天照も試したいしね」

菫「よし、とにかく今日の反省会だ!」

そんなわけでお休み!

明日こそ番外編投下する!

明日の20時から!

【???】

降りしきる雨の中、3人が城の上で対峙していた。


「はぁ…はぁ…」

「あなたの野望もここまでです!母様!」

「うん、わかってる!」

そう促され、攻撃の型に入る。

グラグラ!


その瞬間、城が大きく揺れた

「どうやらここまでのようだね。…さらばだ!」

そういいながら追い詰められていたモノは城の屋上から飛び降りた。

「サーチフェニックス…え?探知できない?」

いくら相手が人外とはいえ、いきなりサーチフェニックスの射程範囲内から逃げ出すことはできないことはこれまでの経験則でわかっていた。

だからこそ、消えた事実が与えた衝撃は大きかった。


「桜花。お母さんが見てくるからあなたはここでハギヨシさんを待っていて」

桜花「そんな、一人は危険です!」

「大丈夫、少し見てくるだけだから…」


そういって彼女はそいつが消えた付近に近づいた。


「これは…?」




それから、30分が過ぎても、御前桜花の母、御前美早は戻ってこなかった…



まあこれは始まりなのでー

憩の麻雀は普通だからね(地味なのは)

剣や不死鳥、竜巻とか宇宙とか弓も出ないし

【咲安価】「目指せインターハイ30!」【オリキャラ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465305818/l50)

次のスレだよ!

とりあえず続きを少しだけ!


【現代 龍門渕家】

美早「ツモ!国士無双で16000オール!」

純「あーっ!まじかよ!」

一「2連続役満とかそんなん考慮しとらんよ…」

尭深「しておかないとだめですよ?」


御前美早たちはGWを利用して龍門渕高校との合同練習に励んでいた。


衣「次は衣が打つ!」

美早「いいよ!他は誰が来る?」

照「私も」


いつもと違う面々と試合をしていることでお互いにいい刺激となっているようだ。



(ガタガタガタ)

菫「ハギヨシ。今日はずいぶんと風が強いんだな」

ハギヨシ「のようですね。天気予報ではここまで激しい嵐になるとは思っていませんでしたが…」

憩「美早さんでも予想しきれてないみたいですし仕方ないですよーぅ」

透華「ええ、その通りですわ」

そういいながら透華は微笑した。

美早「さすがにこんな日に不審者が入ってくることもないしね…」


そういいながら麻雀をしていると…

(ボーン…ボーン)

ハギヨシ「もう12時とは…時間がたつのは早いですね。今日はこのあたりでお開きにしましょう」

衣「えーっ…衣はまだ打ちたいぞ」

衣がそういった瞬間であった。

(ゴロゴロ…)

雷が落ち始めた。

衣「ふひゃっ!」

美早「衣…雷が怖いの?」

衣「か、雷なんて怖くないぞ!子供じゃないんだからな!」

その言葉を聞いた美早は微笑んでいった。

美早「そっか、私は雷が苦手なんだ。だから、衣と一緒に寝ようと思ったんだけど…」

衣「そ、そうなのか!なら一緒に寝よう!」


衣は安心したように美早に言った。


美早「…」(ちら)

ハギヨシ「…」(こくり)

美早は衣に気が付かれないよう、ハギヨシに目配せをした。

実際には美早は衣ほど雷は怖がっていない。もちろん好きではないが雷がなろうとも一人で寝ることはできる。

だが、衣を気遣った今の行動にハギヨシは内心感謝した…

【衣の寝室】

衣の寝室には大きなベッドが1つだけあった。

衣一人では不釣り合いな大きさだった。


衣「み、美早・・一緒に寝てくれてありがとう」

美早「ううん、気にしないで」

龍門渕家の浴室で汗を流し、二人は同じベッドで横になった。


衣「…美早。衣は、大人になれているだろうか?」

美早「うん、なってるよ」

衣「そうか…」

美早「でもまだ17歳だしね。…大人の女性になるまでゆっくり待てばいいんだよ」

美早がそういうと衣は喜びの表情を浮かべた。

衣「そうだな…まだ焦ることもない、か」

美早「そうそう。私はずっと待ってるから」


その言葉の後、沈黙が続いた。


そしてしばらくして、衣が口を開いた

衣「本当に…ずっと待っていてくれるのか?」

美早「もちろん」

衣「そうか…そうか!」

衣は何かに納得したかのように満足したような表情であった。

衣「…おやすみ、美早」

美早「はい、お休み。衣…」

【翌朝】


ハギヨシ「♪~」

ハギヨシは龍門渕家を見回っていた。昨日の嵐で、庭の木などに傷がないか確認するためだ。

ハギヨシ「とは言いましても、今のところは目立った傷はありませんね」

龍門渕家の庭師たちは優秀であり、昨日の嵐でさえも大きな傷は受けていなかった。


ハギヨシ「…ん?」

そうしているとハギヨシは何かが倒れているのを見つけた。

ハギヨシ「…」

注意深く観察しながらハギヨシはそれに近づいた。

ハギヨシ「!?」

そこにいたのは…


「うん…」


金髪の少女だった…

【来客用寝室】

美早「ハギヨシさん、あの人が倒れていたんですか?」

ハギヨシ「はい」

ハギヨシは倒れていた少女を介抱し、来客用の寝室に寝かせた。彼女は刃物などはもっていなかったため、安全と判断したのだ。

ハギヨシ(それに…私と美早さんがいれば問題ないでしょう)


透華「しかし…一体何の目的で龍門渕家に?」

純「やっぱ金目的じゃねーか?」

一「やっぱりそうなのかなぁ…」

誠子「どちらにしても外傷ないみたいだし、起きてから聞いてみたほうがいいと思うよ」

そのようなことを話していると、少女を見ていた憩がこちらに向かってきた。

憩「目が覚めたみたいですよーぅ。ハギヨシさん、スープをお願いします」

ハギヨシ「もうできていますよ」

そういいながらハギヨシはどこからともなくスープを取り出した。

アツアツでとてもおいしそうだ。


憩(美早さん並みに完璧超人ですよーぅ…)

【寝室】

ハギヨシ「あなたの名前は?」

ハギヨシが尋ねる


「私は、御前桜花と申します」

憩「美早さんと同じ苗字ですよーぅ?」

全員が美早に視線を向ける。

美早「えっ?でも私知らないよ…」

桜花「美早…御前美早?」

桜花がそうつぶやいた瞬間、ハギヨシが全員の前にすっとはいった。


桜花「…すいません、あの…今年は何年ですか?西暦で教えてください」

ハギヨシ「20XX年です」

その言葉を聞いたとき、桜花の表情に驚きが見えた。


桜花「えっ…じゃあここは…過去?」

美早「…もしかして未来から来た?なーんて…」

桜花「はい!私は20ZX年に生まれたのです。…母様!」

「「か、母様~~~~~!?」」

あまりに衝撃的な事実であった…

【大阪 雀荘】

セーラ「んー、今日は結構調子ええな」

竜華「よかったやん。あ、これ連続1位のボーナスやって」

そういいながら竜華はアイスクリームを渡した。

(カランコロン)

セーラ「ん、だれか来たみたいやな」

怜「もうだいぶ打ったし帰らへん?」

竜華「そやね。今度は船Qらも一緒にやな」

そうして入ってきたモノとすれ違った時であった。

(ぞわっ)

セーラ「!?」

なにか得体のしれない恐怖のようなものを感じた。

それは竜華や怜も同じようであった。


竜華(は、はよ逃げんと)

怜(そやな…!)

こうして3人は岐路についた…

【長野 龍門渕家】

一「た、確かに目元とか面影あるけれど…」

純「ってもなぁ…そんなこと信じれるのか?」

智紀「…もう一つ問題がある…」

憩「?」


智紀「誰と、美早さんの子ども…?」


その言葉に全員が凍り付いた。確かに美早だけで子どもを産むことはおそらく不可能であろう。

美早「…桜花、さん。あなたのお父さんは…?」

その言葉に桜花は少し躊躇しながらも答えた。

桜花「あの…父様というよりかは…どちらも母様です。御前美早と天江衣。二人の子供が私です」

その言葉に再び全員が凍り付いた…

【??? 現代】

???「…やあ、ニーマン」

???はニーマンに声をかける。

ニーマン「…あなたは、いや、お前は…」

???「ふふふ、そうだな。この世界のでは、まだあの人なんだね」

???は笑う。しかし、それは楽し気なものではなく乾いたものであった。

ニーマン「…なぜ、お前が…」

ニーマンの問いを???は手で止める。

???「私は未来から来たんだよ、ニーマン。私の頼み、聞いてくれる?」

???の問いにニーマンは答えた。


ニーマン「断る…お前に協力するいわれはない」

???「意外だねぇ…今の私はお前の味方だよ?」

ニーマン「だとしても、だ」

ニーマン「宿敵に協力するつもりはない」

【長野 龍門渕家】


美早「…」


透華「美早さん、元気ありませんわ…」

一「さすがにあんなことがあればね…」

菫「そうだな…未来から来た自分の娘…しかも同性との子供って…」

照「刺激が強すぎる…」


龍門渕と白糸台の面々はみな困惑していた。



衣「美早…」

衣が美早に声をかける


衣「美早…あいつは、いやあの子は、衣たちの子、なのか?」

美早「…たぶん。衣もわかるでしょ? …雰囲気が私たちにそっくりだよ」

衣「そうか…美早」

美早「?」

衣は目に涙を浮かべながら言った。

衣「美早は、衣との子供は生みたくなかったのか…?」

美早「!」

衣「…すまない。…けれど親に祝福されない子どもなんていない」

衣はすこし目に涙を浮かべて言った。

美早「…そうだね。…桜花と話して来ようよ」

衣「うん」

そういって美早は衣の手を取る。


美早「…あの子が、私と衣の子だなんてびっくりしちゃったけど…」

衣「!」

美早「…衣となら、そうなってもうれしい…よ。私は」///


美早は顔を真っ赤にしながらそういった…

ってなわけで序盤はこんな感じでー。

明日は22時から中編を投下するよ!


おやすみ!

てなわけで少し番外編つづけるよん

【休憩室】


美早と衣は桜花と話しをしようと部屋にやってきた。


美早「桜花、未来の話、聞いてもいいかな?」

桜花「はい、もちろんです。何から話しましょうか…」



衣が口を開く。


衣「まずは桜花は何をしているんだ?過去に来るということは何かしらの理由があると思うが…」

桜花「えっとですね。私は母様…美早母様ですね。そちらと一緒にデッドマンを追いかけていたんです」

美早「デッドマンを…」



デッドマン 正体不明の生命体。以前美早の命を『ニーマンのため』と言いながら狙っていたが…


美早「…それで、なんで過去に?」

桜花「デッドマンを追いかけている際に…よくわからない穴ができたんです」

衣「穴?」


桜花「はい。…そこに母様が飛び込んでいき、戻ってきませんでした」

美早「で、それを追いかけるために?」

桜花「…はい。母様が1週間たっても戻ってこなかったので」


(…)


場を沈黙が支配した…

桜花「…私は母様を助けたい一心でハギヨシさんや透華おばさまを説得して、ここに」

美早「…そっか。そこまで思われていたんだね」

桜花「親を心配しない子はいませんよ」



衣「ふふ、どちらが親かわからぬな」

桜花「そうでしょうか?…衣母様もお変わりなく」

衣「う…未来でも衣は変わらないのか…」

桜花「ふふ…ええ」




美早「…ところで西部ライオンズはどうなってるの?」

桜花「えっと、今は栗山監督です。それで去年は2位だったので来年には期待できますよ」

美早「…優勝は?した?」

桜花「5年前にしましたね。母様は大喜びでしたよ」

美早「そっかぁ…聞けて良かったなぁ!」

美早「あと10年くらいすれば優勝が見れるんだ…!」

(バン!)

そのとき扉が開く


憩「どうやらそうとは限らないみたいですよーぅ」

美早「憩?」

桜花「ケイおばさん?どうしたんですか?」

憩「ぐっ…おばさん呼ばわりはきついで…」

桜花「す、すいません。どうしても癖が抜けなくて…」

憩「…まあいいですよーぅ。とりあえずこれを」


そういうと憩はあるレポートを美早に手渡した。

美早「【不確定因子多数係麻雀理論】?」

衣「見せてくれ」


(ぱら)


衣「…なるほど、そういうことか」

美早「理解早いね!?」

桜花「私の祖父、つまり衣母様のお父様は文学博士だったそうですから」


衣「…つまり、未来にたどり着くには様々な不確定な要素が多々あり…」

美早「…」

衣「仮に未来から『このようになった』、という情報が来てもそれになるとは限らない、ということか」

憩「ま、それはあくまで仮説やけどね」

美早「…え?つまり西武は優勝できないかも、ということ?」

桜花「いえ、そうとは限りませんよ。逆に言えば来年優勝するのかもしれません」

美早「!そっか!さすがはわが娘!」

(ぎゅっ)

桜花「は、母様…恥ずかしいです///」


衣「…憩。それはつまり」

憩「そうやね。…桜花ちゃんが生まれる未来にたどり着かんかもしれへんかも、ということやな」

衣「…だが、少なくとも桜花は衣たちの…」

憩「…母性やねぇ」

衣「むっ…」


美早「桜花も元気になったら野球でも見に行こうね!」

桜花「はい!」

(そして…1夜が過ぎた)

【深夜 龍門渕家のバルコニー】


桜花「…」

龍門渕家のバルコニーで桜花は一人空を見ていた。 

自分は過去に来たが果たして戻ることができるのか、そもそも美早はどこに行ってしまったのか?


どうしても悩んでしまい、眠れなかった。


美早「桜花」

桜花「母様…」


美早「悩み事、みたいだね」

桜花「…はい」

美早「…未来に戻れるか、ってことと未来の私がどこに行ったのか、という事でしょ?」

桜花「えっ…!?なぜわかったんですか!?」

その問いに美早は微笑みながら答える。


美早「あなたは私の娘だからね。悩むならそういう事かなって」

桜花「…すごい」

美早「…大丈夫。私たちも協力するから」

桜花「そんな、だめです!危険なんですよ!?」

美早「だからこそ、そんなことを桜花一人にはさせられない」



桜花「…母様」

思わず桜花は涙を流した。

美早「今龍門渕グループに協力してもらってる。…絶対に、見つけ出してくれるよ」

桜花「…はい!」


美早「…それと、見つかるまで麻雀しようよ」

桜花「…母様は手を抜いてくれないので」

美早「うっ…」

桜花「ふふ…お受けしますよ」


そういって桜花は自分の部屋に戻っていった…

美早「…スタイルいいなぁ。私と衣の子供でなんでああなるんだろ」


美早はつぶやいた。

【少し前、大阪】


恭子「通り魔? 麻雀の」

洋榎「そや。最近多いらしいで」

恭子「遊戯王の世界やないんやでそんなアホな話…っと」

由子「でもマジな話なのよー」

恭子「そもそもどうやって麻雀すんねん」

洋榎「なんでも異次元に連れ去るみたいやで」

恭子「オカルトすぎるわ」







恭子「…?」


「…き、末原恭子、愛宕洋榎、真瀬由子。麻雀しようか」


洋榎「…な?本物やったやろ?」

恭子「そやな…ってんなこと言ってる場合やないやろ!」

洋榎「…やな」

恭子「美早並み、いやそれ以上のオーラやで…!」



「さて、場順を決めようか?」

ってなわけど中編前半は終わりです。

明日の22時からまた!
おやすみ!

うーし、はじめるよん

【翌朝…】

美早「ハギヨシさん、何か見つかりましたか?」

朝、データルームで作業していたハギヨシに美早は声をかける。


ハギヨシ「…ええ。落ち着いて聞いてください」

美早「?」


ハギヨシ「大阪で、末原さんと愛宕さんが行方不明になりました」

美早「! それは…デッドマンの仕業なんですか?」

ハギヨシ「ええ、おそらくは。真瀬さんの証言ですが仮面をつけていて黒いオーラのようなものをまとっていたそうです」

美早「…それで、そいつはどこに?」

ハギヨシ「真瀬さんが言うには…」



由子「…長野に行く、とか言ってたのよー」


ハギヨシ「…とのことです」

美早「…長野のみんなが危ないです!」

ハギヨシ「ええ。ですが逆に言えば『強い雀士』を目的としているのでしょう」

美早「…つまり、遠からず私たちの前に現れると」

ハギヨシ「ええ、おそらくは」

美早「…美穂子と咲に注視しておく必要があると思います」

ハギヨシ「ええ。福路さんはすでに龍門渕家に、宮永咲さんには監視を付けています」

美早「そうですか…って美穂子が来るの?」

ハギヨシ「ええ。問題でも?」

美早「…桜花の事、どう説明しましょうか」

ハギヨシ「ああ、そういえば急用を思い出しました。それでは」


(しゅっ)

そういうとハギヨシは消えた。


美早「…逃げたな」


(しばらくして…)

美穂子「お招きありがとうございます…何があったのかしら?」

美早「ん…まあ実はね…」



美穂子「なるほど。そういう事だったのね」

透華「ええ。GW中に申し訳ありませんわ」

美穂子「気にしないで。今日は練習も休みだから美早に会いに行こうと…」


(がちゃ)

桜花「あっ…お話し中すいません」

美穂子「こんにちは。あなたは?」

美早「あっ」


桜花「御前桜花と申します。御前美早の娘です」

美穂子「」



美早「み、みほこーーーーーーっ!!!」



(そして…)

美穂子「えっ…つまり衣と美早じゃ将来的に結婚するの…」

衣「む…まあ」


(がらら)

美穂子「死にます」

美早「なにやってるのーーー!?」

美穂子「は、はなして! こんな世の中さよならしたいわ!」

衣「落ち着け美穂子。憩」

憩「はいはいお任せアレー」

(説明中)



美穂子「そ、そういう事だったのね」

桜花「すいません、私のせいで混乱させてしまって…」

美穂子「気にしなくていいのよ…というか私が混乱させてしまってごめんなさい」

衣「…よし、麻雀でもしようか」

美早「お、いいね。さてさて私の娘の実力はどうかな?」

桜花「ふふ、見ててください!」

桜花「これが私の能力…不死抱月! 自摸!倍満で8000オール!」


衣「むっ…」(衣の海底よりも支配が強い…?)

美早(そのうえで私のナイフを無効にしてきた、か)


桜花「どうでしょう!」

衣「ああ、見事だ。だが」

美早「このままじゃ行かないよ」

美穂子「ふふ…楽しいわね」


桜花「は、はい!こんなに楽しい麻雀は…久しぶりかもしれません!」



(そして…)

美早「国士無双!私のかちっ!」

桜花「は、美早母様強すぎます…」

衣「やはり、か…」

美穂子「さすがね」

(ばん!)

ハギヨシ「衣お嬢様!」

衣「なんだハギヨシ。今は対局中…」



ハギヨシ「透華お嬢様が、いえ。長野中の雀士が…消え去りました!」

衣「なっ…」

ハギヨシ「そして、『やつ』はここに向かっています!」

美早「…迎え撃とう」

美穂子「美早…勝てるのかしら?」

美早「わからないけれど、勝つしかないよね」


「さすがは…だ。だが、こちらも負けるつもりはないがな」


桜花「!デッドマン!」


そういうと後ろの窓からデッドマンが現れた。しかし、その姿に少し美早は違和感を感じた。

美早「…小さいね。いろいろと」


このデッドマンは、身長は150後半くらいしかない、小柄な姿であった。


デッドマン「ふふふ、今に理由はわかるさ、なあ美穂子」

美穂子「っ…気安く呼ばないで!」


デッドマン「…そうか。ならば消えるがいい」

美穂子「!?」

衣「危ない!」


デッドマン「ゼロ・フェニックス!」


美早「!?」


桜花「遷せ、無天!」


桜花がそういいながら始解し、ゼロフェニックスの軌道を空へと向けた。



デッドマン「ほうほう…やはり直接攻撃では無理か」

美早「どういう事…?あれは私の能力じゃ…」

衣「…」


デッドマン「雀士は雀士らしく…」


(バッ!)

そういいながらデッドマンはどこからともなくマントを取り出し、それを翻した。

するとあたり一面が暗闇に包まれた。


見えるのは…麻雀の卓だけだ。



美穂子「美早…!」



デッドマン「さて、衣、桜花。卓に上がってもらおうか?そして…」

(ちら)

デッドマンは美早に視線を向ける。

美早「…わかった」

美穂子「美早…無理はしないで…」



美早「大丈夫。…みんなのためにも、ここは負けられない」

デッドマン「よかったよ。親友の美穂子は傷つけたくないからね」

美穂子「っ…!」


デッドマン「それでは始めようか? 運命の半荘をね」

なわけで明日が最終回です。
あ、このスレはもう埋めてくだち!

明日は22時から!

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