【安価】「神様が居着いた」【バトルモノ】 (233)

「あぁ、あぁ、もう、疲れた」


「旅は疲れた。地位は落ちた。何もすべき事は無い」


「少しほど、あの家にて休もう、少しだけ、少しだけ」


「そしたら、帰ろう、地位は最早無いけど、この名は最早何処にも轟かないけど」


「神としての余を、受け入れてくれるだろう。のお、高天原?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414814469

男「朝起きたら女の子が隣で寝ていたお」

男「ちょwwwR-18的展開wwww拙者にも遂にエロゲ主人公としての資格がwwww」

男「……」

男「まじめに誰だよ」

隣で寝ている女、本当に誰だよ

1起こす
2寝かす
3安価

安価↓2

男「起きるんだぉ、ぢゃないとそのちっぱいペロペロするお」

平均年齢は17歳くらいだろうか、しかし、平均的年齢でも、胸は小五並である。

いや、最近では小学校高学年も発育いいから、これはそれ以下なのか?

「……ん、なん、じゃ…主?」

いやそれは俺の台詞だよ、あんた誰?

「む、名乗るのならば先に名乗られよ、これは礼儀ぞ」

男「え、あ、そうだった……お?まあいいや、拙者」

名前安価↓2

春菊

高原「拙者高原宗光でござるwwww17歳=彼女で現在引きこもりでござるwwww」

「ほう、天照の行為を体現するものであったか。これは失礼した」

え?何であやまられた?

高原「んで、ちっp、貴方はどちら様で?」

「ふん、高貴なる余が、そうも安々名を教えるわけなかろうが!!」

えぇ!?なんだそりゃ!!

高原「え、じゃあ、俺はあんたの事、何て呼べば?」

「――――そうじゃな、気軽に>>11とでも呼ぶが良い」

照(てる)

照「照(てる)、そう呼ぶがいい」

そう言って乱れた着物を整える照。

高原「なんで白装束?」

照「余は高貴なる者故、白は己の純潔を意味する、故に余は聖人でもあり処女でもあるのだ」

な、何か言ってること分からないけど、取り敢えず

1飯を食べよう
2彼女は何者なのか聞こう
3照ちゃんのちっぱいを大きくするお!
4安価

安価↓2

高原「とりあえず飯にしよう。牛乳でも飲んでて」

照「? 分かった」

高原(朝から牛乳を毎日飲めば、あのちっぱいもばいんばいんになるお)

手際良く包丁を使い、お手軽の丼物を作った。

照「なんじゃこれ?」

高原「創作丼、味はお勧め出来ない。うまい時もあるしまずいときもある、まあ評価は食べてからで」

恐る恐る照は創作丼を食す。

評価は………>>18

すごく美味いが口ではまぁまぁと評価

照(う、うまい―――これ程の美食、我が冥府には無い程のうまさじゃ!)

照(素直に美味いといいたいのじゃが……)

高原「どうかお!?どうかお!?おっおっおっおっ?」

照(素直に美味いと言うのは何かとむかつくの!!)

照「ま、まあまあじゃな」

高原「うっひょー照れ顔照ちゃんマジかわゆす。ぺろぺろ」

照「て、照れてなど居ない!!貴様がそう図に乗るから、あえて美味いと言う事を押し殺してまあまあと言ってやったのだ!!」

照「って、しまった!!全部言ってしまったぁ!!」

高原「ドジっ子照ちゃんまじ可愛いお」

朝食を済ました。

さて、ここから一日が始まる訳だが、今日は何をしよう?

1今日は久々に外にでるか
2今日は家にいる
3そういえば今日は来客が来るはず
4照ちゃんの白装束の下はどうなっているお?
5安価

安価下2

そういえば…今日は来客が来るはず。

照「誰か来るのか?」

高原「来るお……確か……」

1幼馴染
2母ちゃん
3友達
4安価

安価下2

母「そーちゃん、掃除の時間ですよ?パソコンは後にしてお掃除させてくださ―――」

か、かーちゃん。

母「そーちゃんが女連れて来てるぅううううううう!!!」

高原「かーちゃぁあああああああああん!!何てこった!俺が女連れてくることがそんなにもショックだったなんて!!」

照「自分で言って置いて悲しくは無いか?」


暫く―――――


母「……ん?―――あ!!そーちゃん!!今さっきの女の子!一体何者!?」

高原「えっとですね……かーちゃんこの子は……」

>>28


俺の学校の転校生

高原「俺の学校の転校生です!!」

照(なんじゃその言い訳!!?そんなものまかり通るわけ……)

母「あぁ、そうだったのぉ、ごめんなさい、お母さん、てっきり………」

照「あ、この家なにかおかしいぞ?」


母は退散して行った。

高原「ふう、さてさて照やい何するお?」

照「何か………そうじゃな」

1外の世界を見てみたい
2この箱は何じゃ
3お話しよう
4安価

安価下2

高原「はいはいはい!!俺、照ちゃんが何者か知りたいお!!」

照「余が何者か?ふん、貴様には教えない。しかし、よきものを食わせてもらった礼だ。私その者が何者なのか教えてやろう」

照「私は神だ。この世の世界をすべる神の類だ」

高原「神様?mjk」

照「こう見えても、名のある神の類。そうじゃ、折角ならばお前に、私の真名を当てる権利をくれてやろう」

照「加えて、貴様には私が何の神なのかを質問できる権利をくれてやろう」

照「しかし、名前当てはこの様な話し合いのみ、そして質問は一度きり。暇潰しには良い余興じゃ」

照「さあ、私がなんの神か、当てて見せよ」

そうは言ってもなぁ……所見だし適当に答えよう

安価下2

照「魃の女神か……残念だが違うの、しかし、彼女と余は共通するものがある」

照「彼奴は【人のために天に帰れなくなり】余は【天に立つ人を思い人を殺すこと】」

照「意味が分からぬか?そう、それでいい」

照「そう簡単に分かれば面白みは無いものよ―――それと一つ申すことがある、余は、昔は【人を殺すのに躊躇いは無かった】のじゃ。転生した今、そのような考えはもうないがな」

高原(今度wikiで調べよ)

照の知らない顔を見れた気がした。



夕方
1買い物に行く
2このまま寝る
3安価

安価下2

照「なんじゃこの箱は?」

高原「ん?PCだお」

照「ぴいしい?何じゃそれは?」

高原「んーと、簡潔に言えば世界中の人間と繋がっている。かな?」

照「なんと、どうつかうのじゃ?」

高原「ちょっと待ってね………パー速…VIPっと……」

何か神様がネット教えてくれって頼まれたんだがwwwww



1;VIPにかわりまして神がお送りします [sage]
どうすればいい?

2;VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
レ○プ

3;VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
何それ期待


高原「と、この様に他者とのコミュニケーションがとれるのです」

照「何か凄い荒れているような」

高原「またか法王印興真!この糞コテ!!っと、折角ですから神様に対しての安価をしてもらおう」

照「あんかとは?」

高原「まあ見てみれば分かりますよ」

37;VIPにかわりまして神がお送りします [sage]
神様が何か教えてくれますよ
とりま>>40

38;法王印興真 [sage]
ぬはははは!これは世界の陰謀だ!滅べビッチ!!

39;VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
>>7なんかそれすき焼きに入ってそう

40VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]

>>40で頼む

なんか目に見える形で奇跡?を起こしてほしい

照「目に見える奇跡………ふむ、あれじゃな」

そう言うが否や、俺の手を掴んで、指を舐めだした

高原「俺、やはりエロゲの主人公!?」

照「ふむ………これでよし、お前に、私の能力を移した」

高原「ん?どゆこと?」

照「貴様の任意で、その右手に触れたものは【死に灰になる】。ただし、余はもう人を殺すことは止めた故、人を灰にする事は出来ぬがな―――ほれ、試しに何か触れてみろ」

そういわれて、俺はPCに触れる。するとPCは灰になった。

照「寿命を即座に消費させ、天へと黄泉へと送る能力、【黄泉送り(よもつのみち)】じゃ」

照「どうじゃ?これは目に見える奇跡ではないか?」

高原「あー、うん、そうだけどさ………PC消えたら……それ証明出来なくね?」

照「あ」

明日PC買いに行こう。


夜。

1寝る
2話す
3安価

安価下2



高原「さあベッドは一つしか何ので俺の隣で寝るお!!」

照「んな!そ、そんな選択あるか!!主が地べたで寝ればよいではないか!!」

高原「拙者にこんな変な能力を渡しといていまさら何をwwwPC壊れたの母上に知らしたら怒られたのでござるよwww」

照「ぬうううう……きょ、今日、だけだ……ぞ!?」

高原「添い寝フラグたったったwwwwwww」





照「――――汗臭くないか?」

高原「んなにおいしないお、寧ろ可愛さが引き立つお!」

照「ぬ、うう……お前と話していると何かおかしくなる!!そうじゃ!!今朝の余興をしようではないか!!」

高原「ん?名前あてゲーム?」

照「そうじゃ!!ホレ、何でも質問してくるが良い!!」

質問安価下2

照「ふむ………あー、何か遠き国にいたと思うぞ、そんな奴」

照「妙な女の口調での、地獄の番犬とか言っておった。そういえば天の国にいた事もあるが―――名は出さんぞ?それで我が真名が分かるかもしれないからな」

照「――――本当に、色んな事があった……天から落ち、黄泉にて過ごし、いつの間にか女神として扱われた……」

照「我が子は……元気にしているのだろうか………」

そういいながら眠り付く照、俺も早く寝よう。





翌日。

高原「今日はPC買いにいくお!!いくお!!」

照「うぬ、余も丁度外の世界を見たかったのだ、途中、寄りたい所もあるしな」

高原「……ん?何処によるん?」


1神社
2公園
3服売り場
4安価

安価下2

照「服と社が見たいんじゃが……」

高原「了解だお!毎月スマホのゲームで稼いだ金を奮発する時が来たお!!」

照「主……今までそれで食っていたのか?」

高原「月100万、そこら辺の社蓄以上に金はもってるお!」



さて、まず先にどちらへいこう?

1神社
2服売り場

安価下2

神社。

照「祀られている、神社………良いな……実に良い」

照は干渉に浸っている。しばらくはそっとしておこう

………ん?あの人影は……。

1男?
2女?

安価下2

「その右手、盗んだか、貴様、神の力を盗んだか」

高原「お?何の話?」

「五月蝿い黙れ、その右手は神のモノだ、それを持つ資格はお前には無い」

高原「え?誰でござる?」

「神だよ、全知全能の神だよ、名を知りたいか?俺の名はな……>>58

どんどろ坂の茂兵衛

申し訳ない、神の名前を記入してください

安価下1

「アマツミカボシ、星を司る神である」

高原「あー貴方さんも神様でござるか!いや、この腕は照と言うお方から頂いた………」

瞬時、神の左腕が頬を切りつく。

高原「っ?」

「今一度言う、【腕】を渡せ、さすれば貴様の行いを赦そうではないか」

は、な、なんだか知らないけど、この目はヤバイ!!

でも、照を置いてはいけない。それに―――。

「さあ、もう一度言う、腕を寄越せ」

この命令形が少しだけムカつく。

1シリアス台詞安価
2オタク口調台詞安価

台詞安価下2

高原「控えようろう控えようろう、疫病神の分際で、拙者に相手が務まるとでも?笑wwww止wwww」

高原「好き勝手狼藉抜かしている貴様には、拙者の右腕が幻想をぶち殺すでござる!!」

「―――よかろう、死、そして亡骸を潰し、腕のみを取り替えそう。【潰れろ、人間風情】」

ゴゴゴゴ、となにやら大きな音が空から聞こえるので上をみると。


巨大な隕石が降ってきた。


「星の正体は知っているか?こんなにも大きな塊が、星の正体なのだよ」

こ、これはヤバイ!回避するか!?受け止めるか!?どうするんだ!?拙者!!

安価下2

でもデカイ!!何だこの隕石!!車程のでかさじゃねえか!!

高原「うおぉおおおおおおお!!幻想殺しぃいいいいいいいいいいいい!!!」

奇跡は起きるかもしれない、この右腕を突き出し、願う。

そして思い出す。

―――――――――貴様の任意で、その右手に触れたものは【死に灰になる】

―――――――――寿命を即座に消費させ、天へと黄泉へと送る能力、【黄泉送り(よもつのみち)】





「な、何!!星が灰にッ!?」

高原「そうでござった。照殿から頂いたこの能力は………生物でなければ、全てを灰に出来る手」

高原「【黄泉送り(よもつのみち)】が宿っているでござる!!」

「馬鹿な!!馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な!!」

敵は困惑している、叩くなら今だ!!

安価下2

突進して羽交い締めにする。

「ッ……」

高原「どうだお!?どうだお!?もう動けないお!」

ぶちり、ぶちり、不気味な音が耳を刺激する。

「ありがとう、態々腕を寄越しに来てくれて」

見れば、両の腕が無くなった。

神が持つのは俺の右腕。

「成る程、神力はBクラス、確かに私の星をかき消せる訳だ。しかし、生物、自然現象には発動は出来ない」

「ふむ、これは良き土産が出来た、そうだ、後にこの神力を与えた者を探し、捕まえるか」

「これと言った餓鬼に渡す能力だ、神自身もそう強くはないのだろう」

「さあて、ならばどうするか、男ならば、殺すか……女ならば、我が信者達に与えるか……存分に犯して貰おう」

「―――ん?コイツまだ生きているのか?あぁそういえば、約束したな、星で潰して殺してやると」

「安心しろ、俺は約束を守る男だ――――苦しんで死ねよ、人間」

その言葉の直後、全身の体が潰される音を聞いて、俺は死んだ。



【バッドエンド】

何処からコンテニューする?

安価下2

神社。

照「祀られている、神社………良いな……実に良い」

照は干渉に浸っている。しばらくはそっとしておこう

………ん?あの人影は……。

1男?
2女?

安価下2

※コンテニューした場所から行う場合、必ずしもまた同じルートに行くとは限りません、いや、コンテニュー前と同じ行動したらそうなるけど………


1アマツミカボシ
2これ以外の神(名前を記入)

安価下2

「ぬあー…………眠い」

高原「ぬ?何よアンタ」

「ぬあ?……あぁ、ミジャグジ ………ところでさ……蛇好き?白い蛇、赤い目の白い蛇………好き?ねえ、好き?」

なぜここまで蛇押すの?

1好き
2嫌い
3安価

安価下2

高原「蛇肉は好きだお」

嘘ついてみる。

「え………食うの?蛇………食べたの………?」

ん?何か雲行きが怪しいぞ………?

直後コンマ判定

コンマ50以下で怒り爆発
コンマ50以上で………?

「お前は敵だこのやろう、食って食らって全てを食い尽くしてやる」

ショタは指を前に差し出し、音を鳴らす。

紫色の壁が、上から落ちてきた。

高原「あべしっ!!」

「境界線、それがミジャグジであるおれの能力だ。境界線とは自然法則のエネルギー、全ての悪を遮断する害悪を滅する一撃の刃だ!!」

何それかっこいい。

と思っていたら壁が上から降ってきた!

どうする!?

安価下2

下痢は辛いのよ……今日はここまで。

照ちゃんの名前分かったからってネタバレは駄目よ。

例えいz

その幻想をぶっ殺す!!

右手を前に突き出す。

境界線は、そのまま【灰にならずに高原の手に食い込んだ】

高原「ッ」

奇跡的にも、手を引っ込め、切断されずにすんだ。

「自然のエネルギィは何者にも縛られない」

そういえば……

―――成る程、神力はBクラス、確かに私の星をかき消せる訳だ。しかし、生物、自然現象には発動は出来ない

と、別ルートの人が行っていた筈……

じゃあ、あの境界も、自然で出来たものなのか!?

「そんじゃまあ真ッ二つ、そおれ」

と、今一度境界線が上から降ってくる!!

俺は……安価下2

咄嗟に右に避ける。

「ありり?はずれた」

お、チャンス、今ならあのショタに叩き込める!!


安価下2

高原「うぉおおおおおおおお!!燃えろ!俺のコスモ!!」

即座に距離を詰め、ショタの顔に顔面パンチを繰り出した。

「そげぶ!?」

高原「それは俺の台詞だお!!」

そのまま倒れるショタ。

どうする?止めを刺す?

安価下2

高原「とりま死なない程度にっと………」

気絶したショタに顔面パンチ。歯は折れたけど、多分大丈夫だと思うお。

高原「っ……いてて、あー掌ぱっくりいってるお……」

先ほどの攻撃で、血が大量にでている。致死量ってどのくらいだっけ?

高原「………お?」

目眩が……あー……致死量って、今だったのね………

少しほど………眠るお………。

飯食ってくるお、お腹下しやすいのみ辛いの食べてくるお。

戦闘になりそうな神様が見つからないwwww何でもするんで神様教えてください。

そんじゃ、続きは後ほど

目が覚めると、そこは……

1病院
2自宅
3神社
4安価

安価下2

「目覚めたか?」

高原「………お?照嬢」

拙者の顔を覗き込む照嬢のお顔が

照「まったく、貴様が血を流しながら寝ておったから、自宅まで運んでやったのだぞ」

高原「……そうかお、あんがと」

照「ふ、ふん、お礼を言われる筋合いは無い!!貴様を運んだせいで服が買いにいけなかったのだぞ!!」

そうかお、凄く目が赤いけど、泣いてくれたのかな?

嬉しいなぁ、そうじゃくても、運んでくれただけで、嬉しい。

照「……な、泣いているのか!?何処か痛いのか!?」

高原「んや、照たんのおかげで元気もりもりだお!!おっおっおっおっ!!」

照「そ、そうか、それは何よりだな………」

あ、ちょっと引かれた!!


1お話
2寝る
3
4安価

安価下2

「へえ、戦女神、それがお前の名前?」

「はい、主に戦い、死んでいった者を天へ連れて行き、ラグナロクへの戦いを……」

「それってさ、史実の奴らでも連れてこれるの?」

「………?何かと戦って死んだ人間なら、一人程連れてこれますが………」

「ふうん………じゃあさ、―――――――――ってのを連れて来てくれない?」

「―――えぇ、構いませんが、本当によろしいのですか?」

「うん、うっわーすっげー楽しみ!!俺結構ファンだったんだよね!!」

「それでは私は一度天へと上りますが……貴方は?」

「ん?あぁ、暇だし、幼馴染に会いに行ってくるわ」

「あのオタクでニートの?」

「うん、名前は、高原ってんだ」



高原「ん・なにかうわさされたような」

照「そうかのー、んで、今日はどうするかいや?」

安価下2

高原「照たん、お願いがあるんだけど」

照「なんじゃ君や」

そういえば、照はこの怪我のことを知っているのだろうか?

高原「右手のレベルアップをお願いします」

照「………駄目じゃな。貴様の能力じゃあ、レベルアップは難しすぎる」

照「大体ランクと言うのはその人間の扱う器を指すのじゃ。お前に与えた【黄泉送り】はBランクの優れもの」

照「しかし貴様の器がDランクの為、その能力自体がDランクになっている。まあ、本来余が持てば【黄泉送り】はSランクなんじゃが……」

高原「お?【黄泉送り】はBランクじゃないんかお?」

照「じゃからな、人間に与える場合は、能力のランクが二段降格する。そりゃあ、神と人間の間の溝は深いからの、当たり前じゃ」

ふうん。つまりは器を大きくしたら、能力も上がると。

高原「じゃあ、どうすれば器は大きくなるんよ」

照「実践によるか、能力を使用しまくるか、のどちらかじゃな」


ふうん、それじゃあ…安価下2

高原「んじゃあ、器はどうすれば大きくなるお?」

照「さっきいったじゃろ!!能力使えば大きくなると!!」

何故か切らせちゃった。仕方が無い、外にでも出よう。

高原「といっても……何処に行くか…」


1公園
2学校
3コンビニ
4安価


安価下

かかれてなかったお……上げ下一

高原「うへぇ…………久々の学校だお……」

「おい………あれ………」「うわ高原かよ……」「あいつ来てたのか?」

「前髪多すぎ……不潔」「キモオタ」「死ねばいいのに………」

「ちょ、あいつの席何処?」「……私の隣だ…最悪」「うわこっち見た」

高原(ここは地獄だお………)

安価下2

「おいーっす高原、相変わらず嫌われてるな」

高原「ちょ、先生ストレート過ぎて拙者の心が折れるぜよ」

「黙れ、そろそろ髪切れよ。あ、あとラノベ貸せ、つまんない奴だったら内申下げるからな」

高原「いや、内申も何も俺あんま来てないっすよ?」

「それもそうか…………まーいいや、明日も学校来いよ?帰るんなら俺にラノベ貸してからな」

そう言って先生は購買へ向かった。



安価下2

高原「HRまで倉庫でスケープするお」

体育館倉庫へと移動した。

高原「あぁ……大丈夫、大丈夫……ここには誰も居ないから……大丈夫……」


1誰か入ってきた
2このままHRまで過ごした
3誰か居る………?
4安価

安価下2

完全なる暗闇、そこから光る俺のスマホ。

漏れる光から見えるのは、かすかな誰かの横顔であった。

高原「だ、誰だお?」

俺の問いは、その人物の顔を挙げる言動にもなった。

もしものことを考え、右腕のすそを捲くり、【黄泉送り】を待機させる。

その人物はのそり、のそりと俺に地近づく。

スマホの光が、その人物の顔を照らした。

そいつは……………安価下2

「幻想……淡い期待……裏切り、逃亡―――そして、出会いと未来」

高原「……お?」

「……?」

腕章の色は青……先輩か?

高原「た、高原だお……先輩でござるな?」

「……君は色んな意味でブレないね……まあいいさ、私は………」

名前安価下2

安部「安部玉藻………自分で言うのも何だけど、男子からはエロい目で見られてる」

高原「本当に自分で言うのも何だなんだお……先輩、何故にここに?」

安部「天才は勉強はしない………これでも学年模試12位だよ?」

高原「そこまで高くないし低くもねぇ!!何なんだこの先輩!?」

安部「神様」

―――――この言葉で、自らのボケが抜ける。

冗談であろうと、俺は神、と言う言葉に敏感だ。

事実、神様が家に住み着き、神との殺し合いもあった。

先輩がこの神、と言う言葉で、俺はこの先輩を敵視しなければならなくなった……

――――それにしても先輩パイでっけーなオイ。

行動・または台詞安価

安価下2



高原「何か話して欲しいお」

安部「率直で、大変良し………そうだね、―――あぁ、駄目だ。私は話題を振るタイプじゃないらしい」

安部「すまないね、話題の提供をしてくれないか?後輩くん?」

高原「お、わ、分かったお」

話題の提供……ようするに自分から何か話せば良いのか?

安価下2

高原「変な話だけどマジモンの神様って信じてます?」

安部「………そうだねぇ、今、こうして君の命を狙っている……って言ったらどうする?」

高原「お!?」

やはり、この先輩は敵!?

安部「動かない方が身の為だ、神様は何故天に住むか知っているかい?」

高原「―――人の魂が天に昇るから?」

安部「【人の無様な姿を天から見下す為さ】君の行動は常に監視されている」

安部「私が指を振れば……いつでも天罰が下りますよ?」

やばい、やばいやばいやばいやばいやばい!!

先輩が敵だ、だったら先輩を先に倒すか!?それとも天に居るとか言う神様!?それとも、天罰って言う攻撃!?

駄目だ駄目だ!!先輩を倒しても天罰は来る。神様を倒そうにも天にいたら届かない。天罰って奴も物理じゃないなら意味が無い。

どうする。どうする!!どうするどうする!!!

安部「―――――って感じだと、私は思うんだよね」

……は?

安部「ん?神様は信じているさ、でも傍や近くにいるとは限らないだろ?想定の話をしたまでだよ、私は」

安部「ッ、HRのチャイムが鳴っている………すまない、私は戻るよ」

想定の……話?いやでも怖いお、マジかと思ったお

安部「あくまで…ね」

高原「!?」

先輩は意味深な事を言って帰ったお。

俺は、ただ呆然と立ち尽くしていたお

ここで休憩だお。

んでここで安価だお、次で神様出すけど、安価で決めるお

↓1~↓5の中で、次の敵キャラと相性がいいなと思ったのを採用するお。

主なテンプレとしては

神様の名前
何をした神か(これは無くてもいいお)
神の能力(逸話で出てきた能力でもいいし逸話が由来の能力でもいいお)

以上がテンプレだお。

人が来なかったらこのまま進めるお、皆様どうかご協力よろしくお願いします

そうだお。

外国の神様はまだ展開上出さないお、出来れば幼馴染が出てくるまでは………

実際キャラ安価で五人も作って欲しいっていったのは理由があるお。

照たんの名前は未だに明かされていないから、出来ればその他も明かしたくないんだお。

展開上明かしちゃったのも居るけど、名前を当てるまでがこのスレの面白さ、見たいな感じでやりたいお。

長文失礼したお

あと三つほど、頼むお

高原「HRの時間だお……」

面倒だけど……どうしよう?

安価下2

高原「……」

「おい、またあいつ来たぜ」「うわ、気持ち悪い」「俺あいつの席に死ねって書いたぜ」

「お、やるじゃん」「本当に早く死んでくれないかな」「私あいつと喋った事あるんだけどさ、だおっとか言ってマジキショかったよぉ」

「キモ」「私気持ち悪いから席移動しちゃった」「早くあの糞撤去してくれないかな?」

高原(うん、通常運転だお)

高原「ッ」

高原(ノートにカッターの刃があってもいつもどおりだお)

安価下2

高原(首置いてけ!!首おいてけ直正ぁ!!)

高原(ブシュウ!!ブシュッ!!シュビシュバ!!)

「うわーあいつ寝てるわキモ」「多分あれ絶対女子にエロい事してる夢だよ」「ないわ」

高原(妄想くらい自由にしてほしいお)

「はいーお前ら黙れー、今日から可愛い転校生を紹介する」

「よし、入れー」



「はじめまして。>>164です、皆さんよろしくお願いします」

伊佐照子

中山「中山雅恵です、皆様、どうじょよろしくお願いします」

「うわーかわいー」「髪の毛サラサラじゃん!」「胸は控えめ」「死ね」

高原(B81W69H71と見た)

「んじゃあ、お前の席は……お、高原の席が空いてるじゃねえか、あそこな」

中山「はい」

「え!?嘘かわいそー」「ちょっと男子、男なら代わりなさいよ」「えーヤダ」

高原(何故だ!?まさにエロゲの主人公!!?俺にも春がキタコレ!!)

中山「よろしく。えっと………」

台詞安価下2


……死ぬがいい!



【唐突な神力が高原を襲う────ッ!
高原ーッ!逃げてくれェーーッ!!!(ジャンプ風】

ミスったお、中山じゃなくて伊佐だお

「……死ぬがいい!」

高原「のぉ!?」

唐突な神力が高原を襲う────ッ! 高原ーッ!逃げてくれェーーッ!!!

ってガチで何か飛んで来た!!ひ、人!?

教室内で暴れたくないけど、この際仕方ないお!!

安価下2

あげるお

安価で照が来たように名前出したのに安価取れなかったから知らん
安価は下

攻撃、または回避かの安価だお

>>170本当にすまん、>>168に書いたように以後伊佐照子とします

安価は下

とりあえず、右腕で殴りつける。

高原「【黄泉送り】が発動しない!?」

ということは人か―――

ボキッ、と腕が折れる音がした。

後ろは窓際、そのまま三階から落ちる。



奇跡的に木々が下においてあり、軽症ですんだ。

高原「ッ」

「はいどーーーーーん」

上から声が、と、巨大な男が上から降って来て―――

どーーーーーーーーーーーん!!!

「埋めた?踏めた?どつちどつち?」

踏まれたか、埋められたか助かったか………自由行動安価下2

「埋まったうまぅた埋まった埋まった!!」




高原「けどまだ死んでないお……」

【黄泉送り】の能力で土を灰にして昇華。あとはモグラの要領で堀進むだけだお。

高原「にしても、何だあのデカ物……デカすぎるお!!」

ともあれ、今はあのデカブツ油断してるお。

ここは一つ、安価下2!!

目潰しコショウ+鼻にぶっ込みワサビ

「どこだぁ?どこだぁ!?」

五分

「どこだぁ!!どこだぁ!!!!」

10分

「ごおだ!!dこあ!!」

30分

「ZZZZZZZ」

高原「店遠すぎたお―――なんか寝てるし、つーか教室のみんな知らん振り」

高原「ッ。何かいらいらしてきたから買ってきた胡椒で目潰し&鼻にわさびだお!!」

ぶすっと、突っ込んだ

「―――――――――――――――――――ッ!!」



暫くお待ちください。(とりまかっぱ寿司の歌が三番終るまで待機)


















「は、鼻……」

高原「見事なまでの醜悪だったお」

相手はもう戦意は無いけど……どうするお?

安価下2

高原「どうして俺を狙ったお?」

「―――それは言えない、たとえ何をされても、俺は口を割ることは無い」

高原「―――どんなことをしても?」

「あぁ」

高原「……じゃあ」

1しょうがないか
2嘘だろ?
3安価

安価下2

高原「ほれほれほれほれほれ!!」

「う、ちょ、ま、ぎぃ!!」

高原「ほれほれほれほれほれほれほれほれほえ!!」

「あgyたういあおぱsふぃh!!!」





結局、何しても喋らなかった。


高原「ご、強情な男だお……」

この後の展開

安価下2

照「おおう君よ、どうしたのじゃ?」

高原「んお?のぁああああ!!ど、どうしたんだおその服装!!」

水着……ただの水着かと思った?残念スクール水着でした!!


照「あぁ、泳ぎに行こうと思ってな」

高原「それ俺も同行するお」

照「よし、来い!!」

ついでだからこの男も連れて行くお




着いた場所は

1海
2プール
3温泉
4安価

安価下2

海。

高原「うわ寒いお!!こ、こんな所で泳ぐの?」

照「うわ寒い!!余は泳がんぞ!!」

じゃあ何しに来たの!?

照「か、かわりになにかする!!そうじゃな……あぁ、あれじゃ!!」

あれって…安価下2

照「ウエットスーツじゃ!!早速借りてくる!!」

そう言ってスク水のまま海の家に行く照たん。

―――つーか、まだ海の家あったのね。

高原「さてと、俺はこのおと……こ、お?」

いない、確かそこに居た、男がいない。

「久っしぶりーーーたかちゃん。元気?またまた元気?」

聞き覚えのある声が上空から聞こえる。

空を見上げると、男が空から降ってきた!!

「よっと、よお、久しぶりたかちゃん」

お前は……幼馴染の………名前は………安価下2

高原「こがちゃん…………な、何で、こんな所に………ッ」

古賀「ん?あぁちょいと用事でな」

いや、そんなことはどうでもいい!!

高原「なんだお……その、その後ろにいる禍々しいものは!!」

宵闇というべきか、漆黒と言うべきか、古賀の後ろには何かが蠢いていた。

古賀「ん?あ、分かるのたかちゃん、あ、もしかしてたかちゃんが神持ち!?あっちゃーこりゃやりずらい!!」

な、何を言っているんだお!?

古賀「んまあ別に、たかちゃんとは昔の付き合いだ、俺の神はワルキューレ九姉妹の一人、【ゲルヒルデ】」

古賀「ワルキューレの能力は【何かしらの戦いで死んでいった者を、神持ちである人間に憑依し、その能力を使用できる】能力」

古賀「あ、ここまで喋ったらさすがにあれだな……まあいいか、たかちゃん、じゃあここからはクイズ、俺が何の霊を呼び寄せたか当ててみてくれよ」

古賀「一つ、僕は七十二体。二つ、その霊は王であった。三つ、漫画で凄く有名。さあ、分かるかな?」

え、それって……

1分かった(台詞を記入)
2わからない

安価下2

ソロモン王……だと…っ!?

古賀「ピンポーン!!大正解ーー♪」

古賀「さあって、俺の僕を当ててくれた事だし、殺し合いでもしようぜ!」

高原「ま、待つお!!拙者はこがちゃんと戦うつもりは……」

古賀「いいじゃねえかよ………殺しあおうぜ?相棒?」

その言葉は、俺に対してなのか、それとも――――

その禍々しい物体に対してなのか。

古賀「安心しろよ、流石の俺でも一斉攻撃とかしねぇよ、【マルコシアス】【アスモダイ】【バルバトス】」

炎を吐く獣、槍を持つ怪物、弓を引く化け物。

これが、神の力だというのか!?

どうする!?俺は………俺は………

――――「ふ、ふん、お礼を言われる筋合いは無い!!貴様を運んだせいで服が買いにいけなかったのだぞ!!」

――――「――――汗臭くないか?」

――――「――――君」


そうだお、ここにはまだ照がいるお、照が、いるんだお!!!

だとしたら、拙者がする事はただ一つでござる!!

安価下2

全力でッッ!照のために戦うッッッ!!!(睨



照「えっ…」ドキッ


的な展開キボンヌ

よせよ照れるROMる

高原「こがちゃん……別に、昔の俺だと、殺されてもよかったお」

高原「協調性の無い人間、死んでくれてありがとうって、みんなはいうお」

古賀「…………ッ、面白みがねえなあおい!!それが、それが!!!俺が想う高原宋光かよ!!」

高原「親とかは、親父さんが出入り禁止とか言って、ぼろいアパートに住んでるお、週に一度来てくれるお母様には凄く申し訳ない気持ちでいっぱいだお」

古賀「誰だよ……お前!!俺のたかちゃんは、そんな事言わなねえ!!幻想が!!食まれて死に晒せ!!」

三体の怪物が、一斉に高原を狙う。

高原「それでも、それでも……守るものが出来た」

高原「どけよ」

子蠅を払うように右手を振る。【黄泉送り】は発動し、三体の怪物は消えてなくなる。

照「なんじゃなんじゃ何の騒ぎじゃ!!って君!?何故戦っている!?」

高原「空っぽの俺を埋めてくれたのは照たんで、透明な俺に色を付けてくれたのも、照たんなんだよ」

高原「例え世界の全てが、神全てが照たんを敵にしても、俺は、照たんの為に戦う」

照(っちょ、何を恥ずかしいことを申すのじゃ君!!)

古賀「……たかぁ、お前本気か?世界を敵にって事は、俺も、敵に回すってことだぞ?」

高原「あぁ、だけど、お前は俺を敵にまわしたぞ?」

古賀「――――ッひゅう~、いいねえたかちゃん、今日は引き上げてあげるよ。本当にいい男になったね」

古賀の背中に翼が生え、空を飛ぶ。

あ、帰る前に言う事があるんだ

高原「なあこがちゃん!!」

台詞安価下2

今日はここまでにするお

引き続き神様安価募集中だお。

安価だったら安価下だお

高原「いい加減貸した二万円返すんだお!!」

古賀「いやいや、もう時効だろ!!借りたときはまだ小二だぜ!?」

いや、借りてるならキチンと返せよJK。

古賀はそのまま帰っていった。

照「………」

高原「お、照たん」

照「…君、言いたい事があるんじゃが……」

なんだお?

照「>>213

きもちわるいぞ

照「きもちわるいぞ」

高原「え、ちょ」

照「大きな声で守るとか抜かしおって!!余は恥ずかしいし何か、胸が躍る気分になる!!これを、気持ち悪いとして何と言う!!?」

え、とお。それって……

高原「て、照たん、ウエットスーツは借りれたのかお?」

照「―――余にはでかすぎたのじゃ!!」

あぁ……胸か。

ここから先は北欧神話も参戦可能になったお。

家に帰ると、酷く頭痛がする。

少し横になろう。







高原「………お?ここはどこだお?」

目が覚めればそこは………>>217

自室で↑

照の膝の上だ。

高原「………冷たいお」

凄くひんやりしている。

照「そうじゃな……」

高原「………照たん」

照「ん?」



1話をしよう
2なんでもない
3安価

安価下2

高原「ありがとうだお」

照「何……これくらい、君のためなら安いさ」

高原「………うん」






この後滅茶苦茶寝た。





翌日

高原「めっちゃ寝たお!!今日は何をするかお!?」

安価下2

中々人こないお…………

再安価下1だお

古賀「おいーっす」

高原「お!?何故にいるお!!?」

古賀「まあまあそんな事言わずにさ。どうせもう終わりだしよ」

古賀「様々な複線混ぜて来たけど、それでも終わりがくるもんだな」

古賀「人気作家の打ち切りの気分ってこんな感じか」

高原「な、何を……」

古賀「っまあいい、どうせ終わりだ、つまんない事言って悪かった」

古賀「これにてこのスレは終了、今まで読んでくれてありがとうございました」

古賀「また何かでお会いできたら嬉です、それでは、さようなら」

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