まほ「それでは、王様ゲームとやらを始めよう」みほ「in西住邸」 (872)

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まほ「それでは、王様ゲームとやらを始めよう」の続きです。

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まほ「とりあえず、全員我が家に泊まるわけだが」

まほ「まずは部屋割りを決めるとしようか」

みほ「そうだね。12人だから……4人3組にしたほうがいいね」

まほ「ふむ……なら、まずは」

先着 4キャラ

ミカ「うん、実にいいバランスだと思うよ」ニッコリ

みほ(いい笑顔……)

ダージリン「3校の隊長が集まりましたわね」

カチューシャ「そうね…」

アキ(私の場違い感すごいなー)

まほ「ではまずは1組みだな。次は……」

先着4キャラ

エリカ・まほ・優花里(……っ!!!)

みほ(……?)ブルッ

みほ(今寒気が……)

エリカ(これは……)

まほ(なんと……)

優花里(西住殿の隣で寝たいであります)

ーーー

ぺパロニ「とゆーことは、残りは私たちっすねー」

アンチョビ「そうだな」

オレンジペコ「なかなか考えつかない組み合わせですね」

ノンナ「…………そ、そうですね」

ノンナ(今夜はカチューシャが……)

まほ「よし。それでは……」←続く言葉を安価二つ下

まほ「夕食にしよう。その後は、今決めた組みで風呂にしよう」

まほ「……それと、家の母は今は都合で居ない。リラックスしてくれ」

優花里「あっ、そうなのですか。…ちょっと落ち着かなかったので……」

ぺパロニ「ふっふっふ……」

アンチョビ「夕食の準備は任せてもらおうか……」

ーーー

ぺパロニ「……ほいっ、お待たせしましたー!」

オレンジペコ「わあっ……!」

アキ「すごーい!流石アンツィオ!」

優花里「あっ、あの時の鉄板ナポリタンが!」

ぺパロニ「はっはー! ……ん?あの時?」

ミカ「それでは頂こうかな」

イタダキマース

ーーー

カチューシャ「っ、ふぅ〜……もう食べられない……」

ノンナ「カチューシャ、口についてますよ」

みほ「あ、お風呂……どの組みから入ります?」

安価二つ下

アンチョビ「私たちは後で構わないぞ」

ダージリン「私達も……みほさん達が先にどうぞ」

ーーー
浴場

みほ「……なんだか、不思議な気分。お姉ちゃんとも、エリカさんとも入るのは久しぶりだね」

まほ「合宿の時以来だな」

エリカ「そうね……」

優花里「私も西住殿とは久しぶりですね」

みほ「ふふ、まあ、多分優花里さんとはこれからもあると思うけど……」カララッ

「」
安価 二つ下

優花里「おおー、和風のお風呂なんですね。……この香りは……檜ですか?」

みほ「正解ですっ」

エリカ(……そういえば、ここで入るのは初めて)

まほ「やはり檜はいい……」

みほ「日本人の憧れだよね」

優花里「私檜風呂初めてです……!」

まほ「」安価二つ下

まほ「やはりシャワーよりゆったりと湯舟に浸かれる風呂の方が好きだな、私は。風呂上りに冷えたノンアルを飲むと疲れが一気に取れるんだ…」

みほ「なんだかおじさんみたい」

まほ「よしてくれ……」

エリカ「湯船に浸かるところまでは賛同出来たのですが…」

優花里「」安価一つ下

優花里「とりあえず、湯船に浸かる前に体を洗いましょう?」

みほ「あっ、そうだね」

優花里「お背中お流ししますよっ、西住殿!」

みほ「え、いいよいいよ、自分で……」

優花里「日頃の感謝の気持ちです、させてください!」

エリカ「……」

まほ「……ふむ。みほ」

まほ「なら私はみほの頭を洗おう」

エリカ「えっ」

みほ「お姉ちゃん?」


まほ「」安価二つ下

まほ「遠慮するな。久しぶりに姉妹で裸の付き合いをしよう……それに実家で一緒にお風呂に入って、みほの頭を洗ってやるなんて何年ぶりかな?」

エリカ「あっ、だったら私は……」

優花里「エリカ殿、お嬢様口調をお忘れのようですが……?」

エリカ「ちょ、今は見逃しなさいよ……!上がったらやるから!」

優花里「しかたないですねぇ……西住殿!ではお背中失礼しますね〜!」ワシャワシャ

まほ「では私も」ワシャワシャ

みほ「あ、ありがとう……」

エリカ「」安価一つ下

エリカ「みほ、私の頭も後でいいから洗ってくれないかしら」

みほ「うん、いいよ」

エリカ「」グッ

まほ(……!エリカ……!)

優花里(やられた……!)

エリカ(ふっふっふ……私とみほの仲舐めないでよ犬が……!)

優花里(ぬぬぬぬぬ……!)

ーーー

みほ「……じゃあ、エリカさん、こっちに」

エリカ「ん、うん…」

エリカ(……こんなこと初めてだな……)

みほ「」安価二つ下

みほ「エリカさん、髪綺麗……」

エリカ「えっ、そ、そうかしら……」

みほ「うん。羨ましいくらい」

エリカ「…♪」

みほ(……背後からなんか変な寒気が……)

エリカ「……みほ?」

みほ「あ、ううん。なんでもない」ワシャワシャ

エリカ(んっ……)

みほ「どう?」

エリカ「……気持ちいいわよ」

みほ「そっか…!」

ーーー
チャポ……ン

まほ「ふう……」

優花里「染みますねぇ……」

みほ「うん……」

エリカ「」安価二つ下

ガヤガヤワイワイ……


エリカ「……あら…?」

まほ「どうしたエリカ」

エリカ「いえ、なんだか更衣室が騒がし……」

安価一つ下

※今日はここまで。明日は下を無くした4人から再開

※こうですか

カララッ

エリカ「……?」

まほ「これは……」

優花里「下着の下が……」

みほ「それとパジャマの下も…」

エリカ「一体誰が……」

みほ「これじゃ着替えられない……」

まほ「……! 誰だ、そこにいるのは!」

安価二つ下

ダージリン「はっ……!」

まほ「ダージリン!」

みほ「ダージリンさん、なにしてるんですか!?」

ダージリン「……」

優花里「……ダージリン殿。お気持ちはわかり……なぜこんな事を」

ダージリン「」安価二つ下

エリカ「!?」

みほ「え、じゃあダージリンさん、いつから……?」

ダージリン「私、決して下着を盗るつもりはありませんでした……けれど」

ダージリン「エリカさんが……」

エリカ「いっ、いやなんで私が悪いみたいになってるのよ!」

ダージリン「」安価二つ下

ダージリン「お嬢様言葉……」

エリカ「あなたの何がそこまで動かしているのよ……」

ダージリン「それは私の魂……」

エリカ「ええ……」

みほ「エリカさん、ここはやるしかないよ」

エリカ「そっ、そんなぁ、みほ……」

みほ「」安価二つ下

みほ「私、エリカさんのお嬢様言葉聞きたいなぁ……」チラッ

エリカ「ダージリン、早くそれを返していただけるかしら? 少し冷えてきましたの、このままでは湯冷めしてしまいそうですわ…!」キリッ

ダージリン「……!」パアァッ

優花里(お気に召したようですね)

まほ(ああ……)

みほ「エリカさん、可愛いね」

エリカ「……ほ、褒めても何も出ませんわよ……!」

みほ「ふふふ」

ー次のグループー

アンチョビ「……おー、広いな」

ぺパロニ「いい匂いっすねー」

オレンジペコ「照明も綺麗ですね」

ノンナ「」安価二つ下

ノンナ「カチューシャ……」ボソッ

オレンジペコ「え?」

ノンナ「……あっ、すみません。気にしないでください」

オレンジペコ(そっか、カチューシャさんの事が心配なのかな……)

ぺパロニ「ひゃっほー!」バシャーンッ

アンチョビ「こらっ、ぺパロニ。ちゃんと先に体を洗え!」

ぺパロニ「はーい」

オレンジペコ「」安価二つ下

オレンジペコ「アンチョビさんって、お姉さんみたいですね」

アンチョビ「ん?」

ぺパロニ「そりゃ姉さんは姉さんっすよ」

オレンジペコ「あ、いえ、そういう感じではなくって、なんていうか、姉妹の、姉。みたいで」

ぺパロニ「あー、なるほど」

アンチョビ「ぺパロニは妹って言うより弟みたいな感じだけどなぁ」

ノンナ「そうですね」

ノンナ「」安価二つ下

ぺパロニ「あっー、それは納得ですねー」

アンチョビ「背も高いし、憧れられるかもしれないな」

オレンジペコ「頼りがいがありますもんね」

ノンナ「ふふ、自分で言って、少し恥ずかしいものがありましたけれど……」

オレンジペコ「いえ、大丈夫ですよ」

アンチョビ「ふむ……ところで」

アンチョビ「」安価二つ下

ぺパロニ「あ、それは私も気になってました」

オレンジペコ「私も……」

ノンナ「……さあ…それは私にも……」

アンチョビ「オレンジペコはまだわかるが」

オレンジペコ「……? ……! ちょっと、それはどういう意味で……?」

ぺパロニ「この年で、しかもその体つきで生えてないのはギャップがすごいっす」

アンチョビ「うん」

ノンナ「……」

オレンジペコ「」安価一つ下

ノンナ「いえ遠慮しておきます」

(ガタッ

4人「……?」

アンチョビ「今誰か外に……」

ぺパロニ「除きっすかね」

オレンジペコ「そんな、まさか……」

ノンナ「……私が少し見てきます」

ーーー

ノンナ「……誰もいませんね。……おや、これは……」

安価二つ下

本当だ。間違ってたごめんなさい

ノンナ「……ビデオカメラ?」

ノンナ(……まさか、本当に覗き……?)

ノンナ「……再生してみましょう」

カチッ

ノンナ「……これは」

安価二つ下

※今日はここまで。このスレは無いことに。

じゃあ明日しほさんから再開

ノンナ「……しかけたのは……西住流家元……!?」

しほ『これを見ているということは、このカメラを見つけた、ということですね』

しほ『さて。これから話す事はお願いではなく命令です。よく聞きなさい』

ノンナ(……これを再生するところまでが全て策略という……なんという……!)


しほ『私も王様ゲームに混ぜなさい』

ノンナ「」

しほ『そしてこの動画の事をバレてはなりません。この動画を見ているあなたが、誘うのです』

ノンナ「……なん、ですって……?」

しほ『もしも嫌だというなら仕方ありません』

しほ『』安価二つ下

ノンナ「……え、私が罰せられるのですか……?」

ノンナ(……しかし、なんと言おうと相手は西住殿家元……)

ノンナ「……厄介なことになりそうですね…明日が怖いです……」

ーーー

アキ「流石にカンテレ置いていこうね」

ミカ「はい……」

ダージリン「私檜のお風呂なんて初めてですわ」

カチューシャ「私も!」

ミカ「」安価一つ下

※今日の夜くらいから再開

アキ「あれ、ミカ、サウナ好きだったっけ」

ミカ「嫌いではないね」

アキ「ふうん……」

カチューシャ「暑いのは苦手だわ……」

ダージリン「ちょうどいい温度ですわよ?」

カチューシャ「そう?……あ、ほんと」

アキ「気持ちいいですね……」

ミカ「」安価一つ下

アキ「なに?ミカなんか変な物でも食べた!?」

カチューシャ「もしかしたら夕方頃のブランデー
、飲んでるんじゃないの?」

ダージリン「そうでしたら、アルコールが入っているのにお風呂に入るのは危ないかも知れませんわね」

ミカ「そんなことはないさ。至って正常さ」

アキ「なおさらダメだよそれ……仕方ないなぁ」

アキ「」安価二つ下

アキ「ほらほらさっさと上がって。ホットミルク飲んだら少しは気分が良くなるよ。今日は早めに横になりなよ」

ミカ「うん……」

アキ「あれ、嫌に素直だね」

ミカ「眠い」

アキ「……」

ダージリン「では私たちも後に」

アキ「はい、ごゆっくり」

ーーー

まほ「……では、夜も深くなってきた事だ……そろそろ寝るとしよう」

エリカ「」安価二つ下

みほ「え、なに、それ」

優花里「とても大事な事ですね」

まほ「かなり大事だ。なんせ、布団が一つ足りない」

みほ「……え、それだったら私、自分の部屋で……」

まほ「そのみほの部屋で一緒にねる人物を決めるんだ」

ぺパロニ(王様ゲームどこいったんすかね)

アンチョビ(明日の朝だ、我慢我慢)

まほ「というわけで、またこのくじで決めよう」

安価二つ下 ※キャラ

エリカ「」グッ

優花里「……」

まほ「……」

エリカ(やった!やったわ!今日は最高の日になるわね……!)

エリカ「……隊長。当然、2人だけですよね?」

まほ「……まあ、そうなるな」

エリカ「ふっ、ふふ……」

ーーー

アンチョビ「それじゃ、あとは寝るだけだな……」

まほ「ああ……ゆっくり……休むように……」

みほ「おやすみなさい」

ーーー
みほの部屋

エリカ「」安価二つ下

※エロ禁

エリカ「ふふ、二人きりになれて嬉しい……」

みほ「エリカさん……」

エリカ「そういえば、みほの部屋にあがったのはこれが初めてね」

みほ「そうだね。だからなんだか変な気分」

エリカ「」安価二つ下

みほ「え?どうして?」

エリカ「え、いやその。ほら、ちょっとほつれてきたから、でも買い換えるのも面倒だし、その、ね……」

みほ「……だったら、エリカさんのジャケット、持ってきてもらわないとね」

エリカ「! それじゃあ……」

みほ「」安価一つ下

エリカ「ふふ、ありがと……あ、じゃあ」

エリカ(……また、ここに来てもいいのよね?)

エリカ(……)

みほ「……エリカさん?」

エリカ「あっ、なに?」

みほ「そろそろ電気消すね」

エリカ「あ、ええ。いいわよ」

パチッ

エリカ「」安価二つ下

エリカ「……おやすみ、みほ」

ーーー

深夜

?「……う、ううん……」

?「……トイレ……」

?とは誰。安価二つ下

カチューシャ「……そういえば、トイレどこなのかしら……」

カチューシャ「……」キシッ、キシッ

カチューシャ「……ノンナ」

ーーー

カチューシャ「……ノンナがいる部屋ってどこだったかしら」

カチューシャ(……っていうか、1人じゃ怖くてトイレ行けないなんて、ほかの連中に知られたら面倒ね)

カチューシャ「……仕方ない。ひとりで……」

ーーー

カチューシャ「……む、無駄に広いんだから……!」

カチューシャ「……あ、ここは……」

安価二つ下

カチューシャ「……まほのへや、って……」

カチューシャ(無駄に可愛らしい……)

カチューシャ(……まあ、いいわ。それよりトイレ……)

「……、……。……」

カチューシャ(……ん?)

カチューシャ「……誰、何このしゃべり声」

安価二つ下

ノンナ「カチューシャは一人でちゃんと寝る事ができてるのでしょうか…夜中に1人でトイレに行くことが出来るのでしょうか…はぁ…何だか心配です…」

カチューシャ(!?)

カチューシャ(なんで『まほのへや』ってあるのにそこにノンナがいるのよ?)

カチューシャ(ここで寝てるのかしら……というかまだ起きてるの?)

ノンナ「」安価二つ下

ノンナ「……ムニャムニャ…はっ……あ、夢でしたか……おや、ここは……?」

ノンナ「あ、そうでした。今日は泊まっているんでした……」

ノンナ「いつもの特注カチューシャ抱き枕がないのでびっくりしました」

カチューシャ(こっちがびっくりよ!?)

カチューシャ(なによそれ!)

ノンナ「さて、まだ……ん?」

カチューシャ(あ……)

カチューシャ「……の、ノンナ」

ノンナ「」安価一つ下

※今日はここまで。あと書いてあるとおり、あまりにも脈絡がない場合は独断でずらします。てわけで明日は、何事もなかったかの〜、から再開します。

ノンナ「おやカチューシャ。どうしました?」

カチューシャ「えっ……あ、えっと。トイレはどこか、知ってる……?」

ノンナ「ああ、それでしたらこっちです」

ノンナ「案内します」

カチューシャ「あ、ありがとう……」

ーーー
そして夜が明けて……。

ピヨピヨ……

?「……ふぁあ…」


?は誰。安価一つ下

アンチョビ「……朝か」

ぺパロニ「くかー……すぴー……」

アンチョビ「……うわっ、うるさっ……おいぺパロニ、起きろ」ユサユサ

オレンジペコ「……」zzz

ノンナ「……」

ぺパロニ「」安価二つ下

アンチョビ「……? ぺパロニ……?」

ぺパロニ「……」ムニャムニャ

アンチョビ「……」クスッ

アンチョビ「お前にも苦労をかけ……かけ……」

アンチョビ「ん?あれ……苦労……」

アンチョビ「……」

アンチョビ「……」鼻とくちつまみ

ぺパロニ「んー……んがぅ……!?」

ぺパロニ「んっ!?ごほっ!」

アンチョビ「起きたか」

ぺパロニ「んー……あと一時間」

アンチョビ「」安価二つ下

アンチョビ「……」パタリコ

ぺパロニ「……クカー」

アンチョビ「……」ジー

アンチョビ「…」ツンツン

ぺパロニ「ふがっ……」

アンチョビ「ふっ……」


ぺパロニ「」安価二つ下

アンチョビ「くふっ、そんな良くあるセリフ……」

アンチョビ「実にぺパロニらしいな……」

ぺパロニ「……スヤァ」

アンチョビ(……たまには、カルパッチョも誘って……3人で……)

ーーー

まほ「おはよう……よく眠れたか?」

ぺパロニ「ふぉあぁ……」

ダージリン「いい目覚めでしたわ」

みほ「ふふ、それなら良かったです」

まほ「……それでは、朝食の後、昨日の続きを始めよう」

まほ「当然、服装も昨日からのままだ」

優花里「と、なると……自己申告を」

優花里「私はパンツがありません」

まほ「同じく」

カチューシャ「私も」

オレンジペコ「私も……」

みほ「私はスカートと制服とブラジャーが……」

アンチョビ「私も上の制服だけだな」

ぺパロニ「自分はスカートとタイツっすね」

ミカ「私もスカートが」

優花里「の、方以外は、まだ着ているのですね」

まほ「ああ……それと、また一つルールを加えたい」

まほ「何かないか、ぺパロニ」

ぺパロニ「待ってました……なら」

安価二つ下

※忘れてました。すみません。

数人「っ……!」ガタタンッ

みほ「え、み、みなさんどうしたんですか……?」

優花里「気にしないでください」

ミカ「ああ、些細な事さ」

ノンナ「ええ。……あっ、そうでした……」

ノンナ(……西住流家元を……このゲームに誘わなければ……)

ノンナ「……あ、あのすみません。一ついいですか?」

まほ「ん? なんだ?」

ノンナ「……」安価二つ下

まほ「……ほう?」

ノンナ「……その方を今から連れてきます。少し待っていてください」

ーーー

ノンナ「……その方を今から連れてきます。少し待っていてください」

ガララッ

ノンナ「……ふう、さて」

しほ「」安価一つ下

ノンナ「!?」

しほ「……どうかしましたか?」

ノンナ「い、いえ……」

しほ「……」

ーーー

みほ「……ま、まさかお母さんがその参加者だったなんて……」

しほ「……みほ」

みほ「はっ、はい!?」

しほ「なんですか、その格好は……」

みほ「え゛っ、あ、いやその……これは……」

しほ「……まったく、情けない……いくら遊び事のルールとはいえ、恥ずかしくはないの?」

みほ「……」

しほ「」安価二つ下

しほ「その罰として、私も全力であなたを脱がせにいきます」

みほ「はい……え、お母さんいまなんて」

まほ「それではさっそく、始めるとしよう」

みほ「ねえ!」

優花里「それではお待たせしましたっ、と」

『王様だーれだ!』

先着 二キャラ

しほ「あら、あなたはプラウダの……」

しほ「去年はお世話になったわね……」

カチューシャ「ひゃ、はい……」ガクブル

しほ「まあその話は今は置いておきましょう

しほ「まずは王を決めましょう」

ジャンケンッ

コンマ 00~49でしほ勝利 50~99でカチューシャ勝利

しほ「……」

カチューシャ「あ……」

(普通に負けた……)

しほ「……ふむ。それで、私はあなたの衣類を一つ脱がさなければいけないということですが」

しほ「……そうですね、なら」安価二つ下

しほ「まあ、特にひねることもないでしょう。では、うわぎを」

カチューシャ「は、はひ……」

しほ「……あなた、もう少し食事を増やした方がいいと思うわよ」ヌガセヌガセ

カチューシャ(普通に心配された……)

ーーー

しほ「……では、王として命令、ですね……」

ぺパロニ(一体どんな命令が……)

しほ「」安価二つ下

しほ「3番は私にだっこされなさい」

アキ「だっ……!?」

ミカ「それは……その娘ふたりがいる前ではなかなか、辛いものがあるね」

しほ「それで、3番はどなたかしら」

安価二つ下

ノンナ「わ、私です……」

しほ「そうでしたか……こっちに来なさい」

ノンナ「はい…」

しほ「……ふっ」ガバッ

ノンナ「……っ!」

優花里「すっごいシュールな絵面ですね……」

カチューシャ「のんなは背が高いからだっこなんて、される事もないでしょうし」

みほ「何がこわいって、お母さんが常に真顔で……」

まほ「ああ……」

ぺパロニ「面白い人っすね」

ノンナ「……あ、あの、」

しほ「」安価一つ下

ノンナ「!?」

しほ「……」

オレンジペコ「なんだか何年ぶりかに再開した親子が抱きしめあってるみたいです」

ダージリン「先週くらいに、そんなTVドラマがありましたわね」

アンチョビ「ああ、あれの原作は私も読んだ」

ぺパロニ「あれ?ドゥーチェ、恋愛小説以外も読むんですね」

アンチョビ「失礼な!」

アンチョビ「そもそもあれは恋愛小説だ!」

ぺパロニ「なーんだやっぱりそうなんじゃないっすかー!」

ーーー

しほ(やはり……代わりにはなりませんね……)

しほ「それと、ルールについては既に聞いています。続きていきましょう」

『王様だーれだ!』

安価 二キャラ

カチューシャ「まっ、また私なのね」

みほ「私も、出来るならあまりもうなりたくは……」

優花里「ルールですからね、仕方ないです」

まほ「仕方ないな」

エリカ「仕方ないわね」

ノンナ「仕方ありません」

みほ「……」

ミカ「なに、じゃんけんに負けなければいいんだよ」

ミカ「もちろん、どちらかは……だけどね」

ジャンケンッ

コンマ 奇数でみほ勝利 偶数でカチューシャ勝利

みほ「あ……」

カチューシャ「ふふん、悪いわね、ミホーシャ……」

ダージリン「みほさんの残りの衣類はシャツとパンツ、そして靴下……」

オレンジペコ「大ピンチですね……」

優花里(とうとうこの時が来ました)

まほ(あと少しだ……)

エリカ(ふふ……)

カチューシャ「……そうねぇ……なら」

安価二つ下

※今日はここまで。また明日

みほ「…………」

まほ「……」●REC

優花里(……)●REC

エリカ「……」●REC

カチューシャ「悪いわね、ミホーシャ……」シュルッ…

カチューシャ「……ん?」

カチューシャ「……! こ、これは……!?」

みほ「……」ニヤッ

みほ「」安価一つ下

みほ「ふふふ……」

まほ「なに……?」

優花里「そっ、そんな!ずるいです西住殿!」

みほ「何とでも言ってください。私は自分の身を守るので精一杯なんです……」

みほ「ボコが私を守ってくれます!」

ーーー

カチューシャ「それじゃあ私の命令ね……」

カチューシャ「んー……そうね、なら、」

安価二つ下

カチューシャ「3番は私に下着をよこしなさい。もちろん、下の、よ?」

まほ「……なるほど」

アキ「そういう考え方もありなんだね」

しほ「……3番は、どなたかしら?」

安価二つ下

ノンナ「私です」

カチューシャ「ほら、早く早く」

カチューシャ「スースーするのよ」

ノンナ「はい」スルッ

カチューシャ「ありがと」スッ

ストンッ

カチューシャ「……」

ノンナ「大きすぎますね、カチューシャには」

カチューシャ「いいわよ!ないよりは!」

ーーー

アンチョビ「どんどん行くとしよう!」

『王様だーれだ!』

先着二キャラ

ダージリン「ふふ、またもや身内対決、というわけですわね」

オレンジペコ「ダージリン様……」

ダージリン「いい?オレンジペコ。あなたに、私を超えるということは出来ないのよ」

オレンジペコ「……そ、そんなの、やってみなくちゃ……わかりません!」

ダージリン「ふふふ」

ジャンケンッ

コンマ 00~49ならダージリン勝利 50~99でオレンジペコ勝利

オレンジペコ「やった!やりました!」

ダージリン「……」

オレンジペコ「ふふっ、私の勝ちですね!」

アンチョビ「おお、なんかすっごい元気になったな」

ノンナ「普段とは、だいぶ違いますね」

オレンジペコ「えっーと、それじゃ、ダージリン様」

ダージリン「……わかっていますわ」

オレンジペコ「」安価二つ下

ダージリン「えっ」

ミカ「なに……?」

オレンジペコ「……」

ぺパロニ「今一瞬あそこだけバトル漫画でしたよまじで」

アンチョビ「なんという速さだ……」

優花里(あの無駄のない動き……装填手として、いい動きができそうです……)

オレンジペコ「シャツ、いただきますね、ダージリン様……?」

オレンジペコ「ダージリン様?」


ダージリン「」安価二つ下

ダージリン「……ペコのえっち……」

オレンジペコ「えっ……あっ、その!すみません!?」

ダージリン「私、同性の方に、衣服を脱がされるなんて……初めてですのよ……?」

オレンジペコ「……い、いえ。1度でもあったらそれはそれで……」

ダージリン「……」

ダージリン「……ごめんなさい。ちょっと戸惑ってしまったの。……でも、」

安価二つ下

オレンジペコ「なっ、……!」

ダージリン「ふふ、本当よ?」

オレンジペコ「……///」



エリカ「……盛り上がってるところ悪いんだけど。命令とか決めてもらえる?」


オレンジペコ「あっ、はっ、はい!それでは、」安価二つ下

ぺパロニ「えっ、お気に召さなかったから、何があるんすか?」

オレンジペコ「うーん、そうですね……」

オレンジペコ「ま、それは誰が言うかを知ってから決めますね。えっと、それで4番の方は……」

先着一キャラ

アキ「あっ、私です……」

アキ(ど、どうしよう。あんまり喋ったことないからいいところ3つ、ありきたりなものしか思いつかない……可愛いとか優しそうとか)

オレンジペコ「では、一つでも気に入らなかったら……そうですね」

オレンジペコ「」安価一つ下

アキ「単純に罰ゲーム!?」

オレンジペコ「はいっ、それではスタートです!」

アキ「えっ、ちょ、ちょっと待って! えっと、えーと……」

アキ「……あっ、そう、髪型!可愛いよね!」

オレンジペコ「ありがとうございます」

アキ(セーフっぽいね)

アキ「んと、その……」

オレンジペコ「あと三十秒です」

アキ「え!? まって、えーと……あ、ぱっちりした瞳が綺麗!!」

オレンジペコ「ありがとうございます」

アキ「うん!えと。あとは……えーと……!」

アキ「」安価二つ下

※今日はここまで。この文は安価のカウントにはなしで。

アキ「物腰が柔らかで落ち着いた感じがします」

オレンジペコ「……」

アキ「あれ?」

オレンジペコ「……」ムム

アキ「……」

オレンジペコ「」安価一つ下

アキ「やっふー」

ミカ「良かったね、アキ」

アキ「渋いお茶は飲みたくないよ……」

ーーー

ぺパロニ「そろそろまた一つルール加えません?」

ぺパロニ「なるべーく、簡単なものを」

まほ「……そうだな。それもいいかもしれないな」

エリカ「で、当然……」

ぺパロニ「えっーと、そうっすね……」

ぺパロニ「」安価二つ下

ミカ「……寝具を?」

ダージリン「それに一体どういう意味が……」

まほ「……? ……! ……っ!」

まほ「いや、いいだろう。それを認める」

まほ「そしてもうひとつ。……明日も休日なわけだが……」

まほ「……宿泊していくものは、何人いる?」

優花里「……?」

エリカ「……はっ!」

まほ(そういうことだ……)

みほ「?」

ノンナ(……つまり)

優花里(その夜……西住殿と同じ布団で眠れるチャンスがあると……)

まほ「では、全員泊まれるようだ……では続けるぞ!」

『王様だーれだ!』

先着二キャラ

優花里「きましたっ!とうとうこの時が!」

みほ「う、また……」

優花里「西住殿っ、ここは何がなんでも勝たせていただきます!」

優花里「いざ!」

ジャンケンッ

コンマ二つ下 奇数でみほ勝利 偶数で優花里勝利

優花里「ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!」

みほ「…………」

優花里「ふふふふ……西住殿……確か、今の姿は、シャツとパンツと靴下……でしたよね?」ジリジリ

みほ「……」ジリジリ…

優花里「もう後がないですね、西住殿……っ!」

優花里「」安価二つ下

※寝てた。再開します

優花里「ではパン……」

みほ「ひっ……!」ウリュッ

優花里「……」

みほ「……」ウルウル

優花里「…………えと」

優花里「あの、じゃあ……靴下……」

みほ「! ありがとう、優花里さん!」ガバッ

優花里(Foo↑!)

優花里(結果オーライであります!)

ーー

優花里「……おっと、命令でしたね。毎回忘れそうになります……えーと、それじゃあですね」

安価二つ下

優花里「初日もやりましたけど、6番が1番の方のモノマネを!」

ぺパロニ「ああ……」

アンチョビ「あれか……」

カチューシャ「……」

優花里「あれはあれで面白かったですよっ。……さて、6番と一番は……」

先着二キャラ

しほ「ふむ……」

アキ「……」

しほ「……モノマネ、ですか……しかし、私はあまりこの子の普段を知らない……何か、処置を」

ミカ「……ふむ……だとしたら……」

ミカ「よし、なら、アキのこれだと言うところを見てもらおう」

アキ「……私の?たとえば?」

ミカ「」安価一つ下

アキ「ひゃいっ!?」ビクッ

アキ「……み、ミカぁ〜?」ゴゴゴゴ

ミカ「ふふふ、ごめんごめん」

アキ「もう……」



しほ「今のをやればいいのですね?」

アキ「え」

ミカ「え?」


しほ「」安価二つ下

※今日はここまで。また明日

みほ「……うっ」グスッ

まほ「……」

みほ「お母さんのそんな姿見たくなかったです……」

しほ「…………」

みほ「それにみんなの前で……」

みほ「恥ずかしいよ……」

しほ「……」

しほ「……」シュンッ

ーーー

みほ「……はい、それでは……次に行きましょう……」

『王様だーれだ!』

先着二キャラ

アキ「あ、また私とミカなんだね」

ミカ「そうだね。……あ、そうだ、アキ」

アキ「?」

ミカ「いや、なに。大したことではないんだけど」

ミカ「」安価一つ下

アキ「……なに?また心理戦?」

ミカ「ふふ、どうだろうね」

ミカ「アキが何を出すかは自由だけど、私はグーを出す、と言わせてもらうよ」

アキ「……」

アキ「……んーと。じゃあ」

ジャンケンッ

コンマ 奇数でミカ勝利 偶数でアキ勝利

ミカ「ふふ。だから言ったじゃないか、アキ…」

アキ「あっちゃー……」

ミカ「これでアキも一枚目だね……さて、それじゃあ……」

ミカ「……を」安価二つ下

※ごめん今日はもうやめとく。ねる

ミカ「ほら動かないで」

アキ「うん……」

ミカ「…」

ミカ「なんかこうしてるとさ」

アキ「ん?」

ミカ「」安価二つ下

アキ「む。なに、私が小さいって言いたいの?」

ミカ「いやいや。そういう意味じゃないさ」

アキ「……」

ミカ「ただ、まあ、もし妹がいるなら。アキみたいな子が良かったかな」

アキ「……なにそれ」

ミカ「ふふ、なんという事もないよ」

ミカ「そう思っただけさ」

ミカ「本心で」

ーーー

ミカ「…そうだね……命令か…」

ミカ「なら」安価二つ下

ミカ「さっきのアキとの会話で少し考えてね……今夜も泊まりなのだから、面白いとは思うけど」

優花里「いやとってもいいと思います!」

ミカ「それならよかった。それで、3番と6番は……」

先着二キャラ

エリカ「チッ」

カチューシャ「……」

みほ「あっ、私ですか……!」

みほ「カチューシャさんが、妹、ですか……」

まほ「チッ」

カチューシャ「ねぇさっきから私にしたうちするのやめてくれない!?」

エリカ「」安価二つ下

カチューシャ「なっ……なぁっ!?」

カチューシャ「やめなさいよ!これ以上縮んだら今度な幼稚園児と間違われちゃうわよ!」

エリカ「あんたなんか幼稚園児でいいわよ、幼児服が良く似合うわよきっと……!」

ノンナ「それはわかります」

カチューシャ「のん……ノンナ!?」

ミカ「……あ、それと言い忘れていたけど」

ミカ「」安価二つ下

カチューシャ「はあ?!」

優花里(……)

ノンナ「……」

アンチョビ「似合ってるじゃないか」

ぺパロニ「そっすね。特に違和感はないっす」

みほ「ソ、そうですか……?」

ミカ「あ、それとみほはカチューシャの事は『カチューシャちゃん』って」

ミカ「妹にさん付けはおかしいだろう?」

まほ「…………」

みほ「は、はあ……」

ミカ「じゃあ今から30分くらいは話しててくれないか?」

優花里「」安価二つ下

みほ「え?あ、はい。それじゃあ、そうさせて……」ガサガサ

優花里「……なにしてるんですか?」

みほ「え?いえ、外に出るので着替え……」

優花里「……」安価二つ下

優花里(まあ、そうですよね……)

優花里(いえ……ここは……!)

優花里(……)

優花里「そうですよね。なら」安価二つ下

※今回はここまで。

みほ「……え?」

優花里「それはパンツではありません」

優花里「ズボンなんです」

みほ「え、いやいや、優花里さん。一体何を……」

優花里「西住殿、これを見てください」

みほ「……?」

優花里「」安価一つ下

みほ「……これは?」

みほ「どうしてこの子達は下着で空を……」

優花里「西住殿、これは下着ではありません」

みほ「え?でもどう見ても……」

優花里「これは下着ではないんです」

みほ「うぇえ……?」

優花里「そして西住殿」

優花里「今あなたが履いているそれも下着ではないのです」

みほ「え、え?」

優花里「」安価二つ下

優花里「パンツじゃないから恥ずかしくないんです!」

みほ「……」

優花里「西住殿。わかっていただけましたか?」

みほ「……」

みほ「」安価二つ下

アンチョビ「!? お、おいまて!何かがおかしいぞ!?」

みほ「なにがですかダージリンさん」

アンチョビ「いやもう本当におかしいな!?」

アンチョビ「私はアンチョビ!」

みほ「それはすみませんでした……」

みほ「……あ、では、はい」

みほ「少しコンビニに行ってきますね……カチューシャちゃん、行きましょう」

カチューシャ「えっ、でも、ミホーシャ…… 」

みほ「」安価二つ下

カチューシャ「あ、うん、……お姉ちゃん」

みほ「そうです」

みほ「それでは、今度こそ、……」

エリカ「待ちなさい!」

みほ「……? エリカさん?」

エリカ「……」安価二つ下

みほ「ああ、ありがとうございます、エリカさん……」

みほ「では、行ってきます……」

ーーー

アンチョビ「と、いうかどうして誰も止めないんだ……!?」

アンチョビ「どうするんだ、もしも何かあったら……その後じゃ遅いんだぞ……!」

安価二つ下「」

優花里「なっ、なんですと!?」

ぺパロニ「あっ、本当だ!見てくださいドゥーチェ!」

アンチョビ「いつの間に……!」

ノンナ「本人は一切気づいていないみたいですね……」

ダージリン「よくやったわね、ペコ」

オレンジペコ「さすがにまずいですからね……」

ミカ「……でも、上は……」

「「「あ」」」

アキ「」安価二つ下

※今回ここまで。またあした

アンチョビ「おお、そうなのか?」

ぺパロニ「でもいつの間に。それにどうやって、なにしたんすか?」

アキ「えーと」

アキ「」安価一つ下

ノンナ「……それって」

オレンジペコ「身になにか危険があること前提の対策では……」

ミカ「……まあ、カチューシャもいることだし、なんとかなるんじゃないかな」

アンチョビ「……」

アンチョビ「一応、私もついていく」

ダージリン「そうしたほうがいいわね……」

ぺパロニ(なんで誰も止めるって考えないんすかね)

ーーー

しほ「」安価二つ下

「「「!」」」

しほ「先程から聞いていれば、なんですか」

しほ「まったく……情けない……」

まほ「……」

ぺパロニ(そういやこの家族、しまみ……いや、みまし……?)

ぺパロニ(クレヨンしんちゃんのまさえ、むさえ、みさえみたいっすね。名前が)

オレンジペコ(たぶんまったく関係ないこと考えてますね)

優花里「……あ、あの……情けないと、いうと…」

しほ「」安価二つ下

「「「!?」」」

しほ「何かおかしいことをいったかしら?」

優花里(……あ、あの、西住まほ殿……)

まほ(なんだ)

優花里(西住流家元は、普段からこのような調子なのですか……?)

まほ(……いや、そんなことはない)

優花里(ですよね……)

優花里(だとすると、一体なぜ……)

しほ「」安価二つ下

優花里「……ええと、装甲よりも速度が大事だということですよね?」

しほ「ええ。……つまり」

しほ「危ないと感じるのなら、何かが起きる前に、戻ってきてしまえばいいのです」

優花里「それは……そうかもしれませんが」

ぺパロニ「んー、もうなんかよくないっすか?」

ぺパロニ「3人が戻ってくるまで、続きやりません?」

まほ「……うむ」

まほ「…みほが心配だが……そうだな……アンチョビもいることだ……」

まほ「続けよう」

ーーー

『王様だーれだ!』

先着二キャラ

※きょうは終わり。今後もこつこつと。

しほ「……」

まほ「……」

優花里「またしても西住対決になりましたね」

アキ「これはどっちが勝ってもおかしくないね」

ノンナ「……勝手な憶測ですが、どちらが勝っても、まとも、というか安全な命令になる気がします」

ぺパロニ(みほさんがいないからっすね……)

オレンジペコ(ですね……)

ダージリン「今頃みほさんは大丈夫でしょうか……」

ジャンケンッ

コンマ 奇数でしほ勝利 偶数でまほ勝利

ぺパロニ「じゃんけん強いっすね」

しほ「この子は昔からじゃんけんはチョキから出す癖があるの」

まほ「……!」

オレンジペコ「『そうだったのか……?』という顔をしていますね」

ダージリン「自分の癖というのは自分では気づけないものよ」

ミカ「でも、流石は母親と言ったところかな。そういう癖を見つけられるのは」

ぺパロニ「そう言われたら、その小さい頃とかの話、聞きたくなってきましたねぇ」

しほ「……ふむ。なら、そうですね……ああ、まほ。あなたは、上着を脱ぎなさい……」

しほ「……さて、それでは、ここにいる人全員に、命令として、昔話を聞いてもらいましょうか」

ぺパロニ「おー」

しほ「……そうですね」

しほ「まほは小さい頃……」安価二つ下

まほ「……」

優花里(い、意外と活発だったんですね)

ノンナ「最近カチューシャもやっていましたよ」

しほ「あの時は、抜け出せなくなって『お母様、助けてお母様……』っていいながら泣いてましたね……」

アキ(想像出来ない……)

しほ「他にも……」安価二つ下

優花里「えっ、それは本当に意外です」

優花里「そういうのは、西住殿……ああ、みほ殿……のほうかと」

しほ「あの子はそういうのは、あまり怖がってはいませんでしたね」

しほ「なので、まほはよくみほのほうにも行っていたわ……朝起きたらべったりで」

まほ「………………」

エリカ「隊長……」

ぺパロニ「他には!?あるっすよね?!」ワクワク

しほ「」安価二つ下

ダージリン「なんていうか、よくお泣きになるのね」

しほ「結局、その後甘口を作るはめになったのは、よく覚えています」

しほ「そうでしょう、まほ?」

まほ「……」

ダージリン「……まほさん?」

まほ「」安価二つ下

まほ「私をロボットか何かと勘違いしていないか!?私にだってそんな頃くらい……!」ボロボロ

ミカ「だからって泣くことも……」

エリカ「いえ、私はいいと思います、隊長!」

ぺパロニ「黒森峰の隊長の泣き顔なんて……なかなか見られるもんじゃないっすね」

まほ「普通に恥ずかしい……」

しほ「命令ですからね。……仕方ありません」

ーーー
一方その頃。

みほ「」安価二つ下

みほ「あれ、私、なんで外に……あ、スカート……!」

みほ「はっ!? 私は、一体、何を……記憶が……」

みほ「……!カチューシャさん! ……? どうしてそんなにくっついて……」

カチューシャ「」安価二つ下

みほ「!?」

カチューシャ「大丈夫、私、みほお姉ちゃんの、いもーと。いえす」

みほ「カチューシャさん!?」

カチューシャ「違う、カチューシャさんじゃない……カチューシャちゃん……」

みほ(か、カチューシャさん、どうしたんですか……!?)


アンチョビ(……)安価二つ下

アンチョビ(少し遠くて何を言っているかはわからないが……)

アンチョビ(このままで大丈夫なのだろうか……)

アンチョビ(……いや、待て待て。というかさっさと連れて帰ればいいじゃないか)

アンチョビ(まったく……)

アンチョビ「おーい、みほ、カチューシャ……もう帰ろう」

みほ「え、あれ?アンチョビさん……?」

アンチョビ「ほら、私の上着を貸してやる。戻るぞ」

みほ「は、はい……?」

カチューシャ「お姉ちゃん……お姉ちゃん……」

ーー

みほ「も、戻りました……」

まほ「」安価二つ下

※今回ここまで。

カチューシャ「だってホントウのイモウトだから」

まほ「……!? ……カチューシャ、何を言っているんだ」

まほ「みほは私の妹だ。さあ早く……」

カチューシャ「……」ギュッ

まほ「……」ビキビキッ

まほ「」安価二つ下

まほ「……」ピシンッ

ノンナ「……」ガシッ

まほ「……」

ノンナ「……」パァンッ!

まほ「!?」

ノンナ「……」ゴゴゴゴゴ

まほ「……」グスッ

みほ「……え、えと」

みほ「……と、とりあえず……」

みほ「続けますか?」

まほ「」安価二つ下

ーーー

まほ「……そうだ、みほ」

みほ「……なに?お姉ちゃん」

まほ「とりあえず脱いだらどうだ」

みほ「え……あっ、そうか!」

まほ「脱がせてやろう」

みほ「遠慮しておくね」

まほ「……」

優花里「あの、一つ聞いてもいいですか?」

まほ「なんだ」

優花里「いえ、そもそも最初から思っていたんですが……なぜ王様ゲームをやろうと思ったんですか?」

まほ「……それは」

まほ「」安価二つ下

まほ「親睦をな……深めるためにはより深いところまで関わる必要があるかと……」

エリカ「ですが、そのための王様ゲーム……」

ダージリン「王様ゲームである必要はなかったのでは……」

アンチョビ「それを言ったらもうだめだと思うぞ」

ノンナ「まあ、これはこれで楽しいですが」

優花里「意外な1面も見られましたしね」

みほ「あはは……そうですね」

ハハハハハハ……


まほ「まあ全員が脱ぐまでは終わらないが」

みほ(ちぇっ)

ーーー

『王様だーれだ!』

先着二キャラ

ぺパロニ「うっーし、そろそろこのぺパロニの天下を開いちゃいましょうかねー……!」

ノンナ「……なら、私もそうさせてもらいましょう」

ぺパロニ「お?」

ノンナ「それに、今ここで負けるわけには行きません。私が負けて、脱いでしまうと、ゲームが終わって……しまう。それは困ります」

ノンナ「……いざ」

ジャンケンッ

コンマ 50より『大きい』数字ならぺパロニ勝利 50より『小さい』数字ならノンナ勝利

ぺパロニ「へっ、残念だったっすね!私の勝ちっすねぇ」

ノンナ「くっ……」

ノンナ「……負けてしまったものは仕方ないです。さあ、好きなところ、どこでも選んでください」

ぺパロニ「んー、そうっすね……」

ぺパロニ「あ、じゃあ……を」衣服安価一つ下

※今回はここまで。できれば早めに終わらせる

ぺパロニ「はいっ、とぉ……て」

ぺパロニ「なんで着てないんスカ、上着の下」

ぺパロニ「ブラジャーがこんにちわするとは思いませんでしたよ」

ノンナ「いつでもカチューシャを寝かしつけられるように……」

カチューシャ「え」

ぺパロニ「まあ、いいすけど」

ぺパロニ「……えっーと、命令命令……」

ぺパロニ「じゃっ、……とか」安価二つ下

ぺパロニ「あっ、ガッツリやってもらいますからね。私がいいっていうまで……それとやってる最中にもいろいろ言うかもですよ」

ぺパロニ「さてさて」

ぺパロニ「この中の誰が誰の指を舐めるんですかねぇ……」

ぺパロニ「5番と8番だーれですか」

先着二キャラ

まほ「……っ!!!」

優花里「……ッチィ!」

エリカ「…」

まほ「やったぞ……やはり私はみほの姉だな……!」

アキ「なんか哲学的……」

まほ「ふ、ふふふ……! 柄にもなく、今とても気分が高翌揚している……!」

まほ「いい気分だ……!」

みほ「お姉ちゃん……」

ーーー

みほ「……えと、じゃあ……舐めるよ?」

まほ「ああ」

みほ「……はむっ…」チュパッ

まほ「……」ゾクゾク

みほ「……んむ、ピチャ……」ペロペロ

優花里「……」〇REC

しほ「……………………………………」

ミカ「アキ、見ちゃいけない」

ノンナ「カチューシャもです」

アキ「ねえカチューシャさんはわかるけど……なんで私も……?」

みほ「んむ、ぁふ……」クチュペロ

エリカ(というか無駄にノリノリね……)

ぺパロニ「……んー」

ぺパロニ「んじゃあ、みほさーん。……」安価二つ下

みほ「わ、わかりました……」

みほ(……こ、こう、かな……?)

みほ「あ……れろ……」ピチャッ

まほ「ーーー」

優花里「はぁ……」恍惚



アンチョビ(というか西住流家元のほうが怖くて見られないんだが……どんな顔してる?)

オレンジペコ(あまり変わってません……)

ダージリン(常に冷静というわけですか……)

アンチョビ(いや、だがなぁ……)


まほ(……う)

まほ(これは……なんだ……)

まほ(まずいかもしれない……これ以上続けると……!)


ノンナ「まほさん。息が荒いですよ」

みほ「れろ、んちゅ……あ、あのぺパロニさん……これ、いつまで……」

ぺパロニ「ん?あー、そうっすね」

ぺパロニ「……まで?」安価二つ下

まほ「……ほう?」

まほ「なら、みんな。申し訳ないが、しばらく私達抜きでやっていてくれないか?」

優花里「許しません!!!」

優花里「そんな羨まし……ではなく、いやらしい真似、もうやめるべきです!」

エリカ「本音は……」

優花里「私がされたかったです……」

みほ「……あ。でもぺパロニさん。これダメ出しですよね?」

ぺパロニ「そっすねー」

まほ「っ!待ってくれ!あと5分だけでも……」

ぺパロニ「だめっす」

まほ「…………」

ーーー

まほ「ペロペロ……さて、それでは続きを」

みほ「待ってお姉ちゃん。なんで今指を……」

まほ「じゃーんけーんっ!」

みほ「お姉ちゃん!」

ジャンケンッ

先着二キャラ

※なんでジャンケンッしたんだろ


アンチョビ「なんか私達よく当たるな」

ぺパロニ「まあ私は全然いいっすけどね」

アンチョビ「そうか?」

ぺパロニ「ええ。だって、そうしたら……ゲフンゲフン」

アンチョビ「?」

ぺパロニ「まあまあ。それは置いておいてー、やりましょう!」

ジャンケンッ

コンマ 偶数でぺパロニ勝利 奇数でアンチョビ勝利

アンチョビ「はははっー!どうだぺパロニ。私は強いだろう……」

ぺパロニ「ちくしょー……」

アンチョビ「さてさて、それではどこを……」

アンチョビ「というかぺパロニもなかなかに危ない格好だな……」

ぺパロニ「パンツ丸出しっすからね」

アンチョビ「平然と言うな。うむ……なら……そうだな」

アンチョビ「」衣服安価二つ下

ぺパロニ「あれ?」

アンチョビ「ん、どうした?」ヒョイッ

ぺパロニ「いや、そんなのでいいのかなと……」

アンチョビ「……あんまり恥ずかしい格好になって、欲しくないからな」

ぺパロニ「ドゥーチェ……」

アンチョビ「……」

優花里「早く命令を」

アンチョビ「あ、うん……んー……そうだな」

アンチョビ(どうしようかな、本当に思いつかないな……なんでも……なんでも……あ)

アンチョビ「」安価二つ下

優花里「それは果たしてカクテルと言えるのでしょうか」

みほ「さあ……」

アンチョビ「頼むぞ!……あ、えっーと。3番は誰だ?」

先着1名

※明日が朝早いので今回はここまで。明日はしほさんから

しほ「カクテル、ですか。そうですね、それでは準備をしましょう」

ーーー

しほ「……カクテル……以前少しだけ作ったことはありますが……さて」

しほ「飲みやすいもの……ああ、そういえば……」

ーーー

しほ「……」カシャカシャカシャカシャ

優花里「すっごい画になりますね」

しほ「……どうぞ」

アンチョビ「……おお」

アンチョビ「ではさっそく……」ゴクゴク

ぺパロニ「どうっすか?」

アンチョビ「……」安価二つ下

アンチョビ「ぶっー!?」

ぺパロニ「うひゃあ!? ね、ねえさん、なにするんすか……!」

アンチョビ「い、いやすまん……だが……これは……」

アンチョビ「……すみません、あの。これ、何を入れたか聞いても……?」

しほ「……特に変なものは入れたつもりはなかったのですが……」

アンチョビ「……」

しほ「……」

アンチョビ(ほ、本当に何が入ってるんだ!?)

アンチョビ(……ん? すんすん……この匂い、何か……あれ、これってまさか……)

アンチョビ(……か?)安価二つ下

アンチョビ(なるほど、確かにノンアルコール……だが)

アンチョビ(それだけの味なんかじゃないし……これは……)

アンチョビ「……すみません、やっぱり教えてくれませんか?」

ぺパロニ「姐さんの敬語に背中がかゆくなるっすね」

アンチョビ「うるさい」

しほ「使ったものは……大人のぶどうジュースと……」

しほ「……を」安価二つ下

アンチョビ「なぜっ!?」

しほ「元気がでるかなと……」

みほ(お母さんユンケル使ってたんだ……)

まほ(ユンケル……)

まみほ((複雑すぎる……))

アンチョビ「……ま、まあ……ありがとうございました……」

アンチョビ(絶対損してるよ私……)

ーーー

ダージリン「そろそろ夕方ですわね」

まほ「早くしないとまた夜になってしまうな……次だ」

『王様だーれだ!』

先着二キャラ

ダージリン「みほさん、そろそろここで引導を渡してあげます」

みほ「え、遠慮します……」

ダージリン「ふふ。それでは……いきますわよ」

みほ「くっ……!」

ジャンケンッ!!

コンマ 奇数でみほ勝利 偶数でダージリン勝利

ダージリン「なっ……!」

みほ「やりましたぁ!」

ダージリン「……ふ、ふふ」

ダージリン「おやりになるのね……!」

オレンジペコ「とってつけたように言うのはやめましょう、ダージリン様」

ダージリン「……」

ダージリン「……して、みほさん。一体どの衣服を」

みほ「……を」安価二つ下

ダージリン「髪留めですか……それでいいのですか?」

みほ「はい、お願いします」

ダージリン「……」シュル、パチンッ

ファサッ

優花里「おお、ダージリン殿、ずいぶん髪が長いのですね」

ダージリン「そうね。普段が普段ですから、特に……」

ミカ「印象も変わってみえるね」

優花里「まるでどこかのお城のお姫様みたいです!」

ダージリン「……そうですか?」

みほ「はいっ。なんていうか、可愛らしいです」

ダージリン「……」安価二つ下

みほ「えっ、せ、責任?」

ダージリン「ええ。私、いまとても照れています」

ダージリン「そんな辱めを与えたのですから、当然ですね」

みほ「……そ、それで。責任というと」

ダージリン「そうですわね……」

ダージリン「……とか」安価二つ下

みほ「えっ、ええ!?お、お嫁に!?」

ダージリン「ええ、それしかないですわ」

みほ「でも、私達同性じゃないですか、そんなの……」

ダージリン「あら、同性婚が認められていると地域もあるんですのよ?」

ダージリン「なんら問題はありません」

みほ「でも……」

ダージリン「……みほさんは、私とは嫌ですか?」

みほ「えっ、いや、そういうわけじゃ……」

ダージリン「ふふ、でしたら…………」



エリカ「…………っ!!」安価二つ下

※寝落ちしてた……続きは夜から

エリカ「ちょっと待ちなさい!それなら私の方が先に責任を取ってもらう権利があるわ!」

みほ「えっ、エリカさんまで……」

ダージリン「いいえ、エリカさん。なんと言われようと、私は引きませんわ」

ダージリン「……それに、先に?ではあなたはみほさんに一体どんな目に合わされたというのですか?」

エリカ「ふっ、知らないでしょうね。もともとはチームメイトだったんだから……」

エリカ「覚えてるわよね、みほ」

エリカ「……を」安価一つした

優花里「……え、それでは……?」

エリカ「あの時は酷かった……」

エリカ「本気で死んじゃうんじゃないかと思ったもの……」

みほ(あったっけ、そんなこと……)

エリカ「だからあの時誓ったの……」

エリカ「絶対に責任取らせるって」

ダージリン「ふふ、そんなことは関係ありません」

ダージリン「今は今、過去は過去、ですわ……」

ダージリン「さあみほさん、だから私と……」ガシッ

ダージリン「……がしっ?」



オレンジペコ「」安価二つ下

オレンジペコ「……ダージリン様……」

オレンジペコ「お忘れですかダージリン様……」

オレンジペコ「私は忘れません……ダージリン様との(間接)キスを……!」

ダージリン「!?」

優花里「……ダージリン殿、それは……」

ダージリン「しっ、知りません、オレンジペコ? 私達は(本当の意味で)キスなんて1度も……」

オレンジペコ「しましたよ、何度も!(間接で)」

ダージリン「え、ええ……???」

オレンジペコ(間接でもキスはキスです!)

オレンジペコ「……ですので、みほさんはエリカさんに」

エリカ「ふふふ……」

みほ「……」

みほ「そうですね、そうします」

エリカ「!」

みほ「エリカさん、私が責任をとります」

エリカ「みほ……」

みほ「だから、エリカさん。一つだけ教えて」

エリカ「なにかしら……」

みほ「番号を教えてください」

エリカ「2番よ……」

みほ「では命令として、二番は私に責任を取らせることを諦めてください」

エリカ「うん……うん?」

みほ「……」安価二つ下

エリカ「え……え? え? どういうこ……え?」

みほ「2番の方はどなたですか?」

エリカ「みほ!? ねえスルーはしないで!?」

エリカ「いま結構余裕ないわよ私!なにするかわからないわよ!」

みほ「2番の方は……」

エリカ「ねえ!?」

2番の方は 安価二つ下

エリカ「え、ええええ……?」

しほ「……」

エリカ(こ、この人に?思いを?……ええ?)

エリカ(ど、どうしたらいいのよ……)

しほ「……」

エリカ(う、なんか待ってるみたいだし……言うならいうで早く……)

エリカ「……え、ええと……その」

エリカ「……」安価一つ下 ※常識の範囲内で

しほ「……?」

みほ「……?」

アキ「……それって、どういう……」

エリカ「わからないなら、わからなくていいわよ……」

エリカ「でもちゃんと言ったんだからいいわよね?」

みほ「……うーん……釈然としません……」

優花里(……あなたが必要なの、だってあなたを愛しているから)

優花里(絶対これ、西住殿に言うために覚えてたんでしょうね……)

ーーー

まほ「そろそろ佳境だな」

ミカ「已然みほはピンチだね」

みほ「ここで負けるわけには、いきません!」

『王様だーれだ!!』

先着二キャラ

しほ「……」

優花里(くっ、ここで……!)

優花里(なんだかんだ言って私もなかなかに危ない格好ですからね……)

優花里(ここは勝たせてもらいます……!)

ジャンケンッ

コンマ 奇数で優花里勝利 偶数でしほ勝利

優花里「あっ……!」

しほ「……」

アキ「これで、残るは……!」

ノンナ「ブラジャー、スカート、……のうち、どれがなくなるのでしょう……」

みほ「……というか優花里さん。冷静に考えたらすごい格好ですよね」

ぺパロニ「でも割と平気みたいだったすね」

優花里「……」プルプル

しほ「……では、…を」安価二つ下

優花里「……え」

みほ「……お母さん?」

しほ「私には見えるのですが……」

しほ「そうでしょう? 早くそれを外しなさい」

優花里「に、西住流家元殿……いえ……」

優花里「御母様……」

しほ「さあ、いま外してあげましょう……」

優花里「う、ううう……」

ーーー

しほ「……ああ、そういえば。私でしたね」

しほ「では、命令は……を」安価一つ下

優花里「かっ、噛み付く?」

しほ「なにも本気で噛む必要はありません。甘噛み程度でいいのです」

優花里(……あー、これ、西住殿に噛まれたりしたかったです……)

しほ「……では、2番と、4番の方は」

先着二キャラ

※ちょっと早いけど今回はここまで

エリカ「わ、私が隊長の腕に……?」

まほ「遠慮しなくていい、ほら」

エリカ「は、はい。失礼します……」

エリカ(か、噛むって言ったって、そんな……)

エリカ「……あ、はむ……」パムゥ

ぺパロニ「えろいっすね」

エリカ「ううはい!」(うるさい!)

エリカ(……あら、隊長の腕って、柔らかい)

エリカ(まあ、普通そうなのかもしれないけど……)

まほ「……くすぐったいな」

ーーー

『王様だーれだ!!』

先着二キャラ

ぺパロニ「おっ、新しい組み合わせ」

アンチョビ「たしかにな」

アキ「ミカそういえばスカートだけ脱がされてるんだね」

ミカ「ああ……」

ミカ「正直ちょっと寒いよ」

アンチョビ「ふふん。もっと寒くなってしまうがな」

ジャンケンッ

コンマ 50以上でアンチョビ勝利 50以下でミカ勝利

アンチョビ「はっはー!どうだみたか!」

ミカ「……」

アキ「でもミカ、まだスカートだけだし、まだ大丈夫じゃない?」

ぺパロニ「完全に感覚麻痺ってますね」

アンチョビ「うーむ、そうだな……じゃあ、……を」安価二つ下

ミカ「……帽子……帽子か……帽子……」

アンチョビ「え、なんでそんなに嫌そうなんだ?」

ぺパロニ「いったい帽子になにがあるっていうんすか……」

ミカ「……いや、大丈夫だ。脱ごう」スッ

ミカ「……」

アンチョビ「……」

アキ「ミカはね、人前で帽子脱ぎたがらないの」

優花里「なぜ?」

アキ「さあ…恥ずかしいんだって」

ミカ「……」ポロロン

ーーー

アンチョビ「では命令だぁ! …番は…王様に……だ!」安価二つ下


ぺパロニ「あ、8番私っす」

アンチョビ「ほう」

ぺパロニ「んー、でも姉さん。どうして壁ドンなんかを?」

アンチョビ「この間の本にもあってな。どんなものか気になって……」

ぺパロニ「なるほど……でも女でも大丈夫なんです?」

アンチョビ「まあまあ、そこはお前次第さ」

ぺパロニ「ふむ……」

アンチョビ「まあでもやっぱり遊びだからそこまでーーー」ドンッ!!

アンチョビ「ひぇっ!?」

ぺパロニ「…………」安価二つ下

アンチョビ「え……」

ぺパロニ「姉さんは1人で抱え込みすぎなんすよ……」

ぺパロニ「私やカルパッチョに、もう少し任せてもいいんす」

ぺパロニ「……ね?」

アンチョビ「ぺ、ぺパロニ?」

ぺパロニ「」安価一つ下

アンチョビ「そ、そんなことないぞ! 私はいつでもぺパロニのことを……」

ぺパロニ「……」

アンチョビ「……」

ぺパロニ「私はいつだってドゥーチェの味方です」

ぺパロニ「なにより、大事な人でもありますから」

アンチョビ「お、お前なぁ……!」



エリカ(いったい何を見せられているのかしら…)

優花里(これはこれで)


アンチョビ「言われなくっても、お前達はいつも頼りにしてる……」

アンチョビ「これからもな……」

ーーー

『王様だーれだ!!』

先着二キャラ

※すみません。今日はここまでにします。次はダジミカから

ダージリン「私、実はな話していなかったことがあるの」

ミカ「へえ?」

ダージリン「いままでジャンケンにやたら勝てていたのには、ある理由があるの」

ダージリン「そしてそれは今回も惜しむこと無く使わせてもらうわ」

ミカ「さっき負けていたじゃないか」

ダージリン「あれはなにかの間違いです」

ミカ「そういうなら、そうなんだろうね」

ダージリン「いきますわよ……!」

ジャンケンッ

コンマ 00~49でダージリン勝利 50~99でミカ勝利

ミカ「おや」

ダージリン「なっ」

ミカ「負けてるじゃないか」

ダージリン「こんなはずでは……」

ミカ「割とたいしたことはないんだね」

ダージリン「……」

ミカ「……それと、そうだね」

ミカ「君にはどこを脱いでもらうか……」

ダージリン「……」

ミカ「……を」安価一つ下

ダージリン「うう……なんだか落ち着きませんわ……」

ミカ「……ねえアキ」

アキ「なに?」

ミカ「このストッキング、変わり者には高く……」

アキ「やめてぇ!!」

ミカ「冗談さ」

オレンジペコ「……ダージリン様ダージリン様」

ダージリン「なにかしら……」

オレンジペコ「いえ、じゃんけんでの必勝法って、なんのことだったんですか?」

ダージリン「……よ」安価二つ下

オレンジペコ「…………」

ダージリン「ペコ?」

オレンジペコ「はあ……」クソデカタメイキ

ダージリン「ペコ?!」

オレンジペコ「たまにダージリン様がお馬鹿なのではないかと思う時があります……」

ダージリン「ペコ?!?!」

ミカ「ははは」

ーーー

ミカ「私の命令だね」

ミカ「んー……そう、だね」

ミカ「」安価二つ下

ミカ「曲はこっちが適当に弾こう」

ミカ「それで、1番と6番は……?」

先着二キャラ

エリカ「やった!」

優花里「もう感情を隠さなくなりましたね……」

みほ「でも踊るって言われても……」

ミカ「大丈夫。1度は聞いたことあるものにするから」

みほ「それなら助かります」

ミカ「ふむ、では……」ポロロン

チャカチャカ……ポロロン……ヴェンッヴェンッ……

エリカ「……あら」

みほ「これって……」

ミカ「」安価二つ下

優花里「いくらなんでも古すぎやしませんかね」

エリカ「小さい頃に聞いたような気も……」

みほ「私も……」

みほ「ああ、でも私、少しわかる」

ミカ「そうだろう?」

ミカ「いい感じに踊って……」ポロロン

エリカ「う、ううん……」

ーーー

エリカ「タンゴ、タンゴ、タンゴ……」

みほ「にゃーお」

<<ヽ(´ω`)ノ>><<ヽ(  ´)ノ>><<ヽ(´ω`)ノ>>

カチューシャ「すっごいそれっぽいおどりね……」

みほ「からの」

エリカ「……!」安価二つ下

優花里「だから古すぎやしませんかね!?」

アンチョビ「いや、そういうお前もなんでわかるんだ……」

エリカ「こうよこう!」

みほ「はいっ!」

ぺパロニ「ていうか息ピッタリすね」

まほ「みほが黒森峰にいた頃も、あんな風だった……」

アキ「仲いいんですね」

ダージリン「転校してからは、妙にツンツンしていたと聞いていましたが?」

まほ「あれは照れ隠しみたいなものだろう」

ダージリン「なるほど……」

ーーー

『王様だーれだ!!』

先着二キャラ

オレンジペコ(西住流家元……)

オレンジペコ(こうして面と向かってみると、威圧感というか……)

オレンジペコ(ちょっと怖いです……)

しほ「……あなた」

オレンジペコ「はっ、はい!?」

しほ「肩に糸くずが就いているわよ」

オレンジペコ「……あ、ありがとうございます」

オレンジペコ(……そうでもないかも?)

ジャンケンッ

コンマ 奇数でオレンジペコ勝利 偶数でしほ勝利

オレンジペコ「あっ」

ぺパロニ「勝った」

しほ「……」

みほ(お母さんがずっと自分のチョキを見続けてる……)

まほ(何か思うものでもあるのだろうか……)

しほ「オレンジペコさん……」

オレンジペコ「は、はい」

しほ「強いのね」

オレンジペコ(え、でも1回勝っただけなのに……)

オレンジペコ(というか、これからこの人から下着をとらなきゃイケナイの……?)

オレンジペコ(……じゃあ)

オレンジペコ「……を」安価二つ下

※今日はここまで。明日は朝からできる。
あと黒猫のタンゴとランダバがわからない。

オレンジペコ「それなら、上着で……」

しほ「どうぞ……そんなに怯える事もないですよ」

オレンジペコ「は、はい……」

オレンジペコ(大きい……)

オレンジペコ(……)

オレンジペコ「お、終わりました」

オレンジペコ(高そう……)

ーー

オレンジペコ「それでは、私の命令ですね」

オレンジペコ「……番は……王様に」安価二つ下

オレンジペコ「ちょっと眠くなってしまったので……」

カチューシャ「ふふ、それで膝枕?」

カチューシャ「子供っぽいのね」

「「「…………」」」

カチューシャ「なによ」

優花里「しかし、いまこの状況、膝枕がどれだけ危険なのか、わかります?」

オレンジペコ「ちゃんとスカートを履いている方なら問題ないと思います……」

オレンジペコ「3番の方は……」

先着 一キャラ

カチューシャ「わたしよ」

オレンジペコ「あ、それじゃあ失礼して……」

ポフンッ

まほ「本来逆なんじゃないか?」

優花里「確かに」

ノンナ「……」

アンチョビ「頭が乗せ切れるのか……?」

カチューシャ「失礼ね!」」

オレンジペコ「……あ」

カチューシャ「ん?なによ」

オレンジペコ「……」安価二つ下

オレンジペコ「( ・ω・ ) スヤァ………」

カチューシャ「あ」

ノンナ「当たり前の感想だけ残して眠っちゃいましたね……」

カチューシャ「そうね……ん?」

ダージリン「……寝かしておいてあげてください」

カチューシャ「ええ、それは別に構わないけど……」

ミカ「苦労していそうだからね」

ダージリン「ええ……それどういう意味かしら?」

オレンジペコ「……ムニャムニャ」

アキ「あれっ、何か言ってる……」

オレンジペコ「……」安価二つ下

ダージリン「ギクゥ!」

アンチョビ「おねえちゃん?」

ノンナ「オレンジペコさんには姉妹がいたのですか」

みほ「初めて聞きましたね」

カチューシャ「ダージリンは知ってたの…? ダージリン?」

ダージリン「…さ。さあ。私、特にそのようなことは…」

まほ「何か取り乱しているようだが」

ダージリン「そんな事はありませんわ!?」

オレンジペコ「…」安価二つした

ダージリン「……」

エリカ「なに…さっきの続き?」

みほ「でも…格言?」

まほ「…ダージリン?」

ダージリン「……」プイッ

ペパロニ「これは根掘り葉掘り訊かなきゃいけないっすねぇ」

アンチョビ「もしくはオレンジペコがまた何か続きを呟けば…」

カチューシャ「そんな都合よく…」

アキ「あ。何かつぶやいて…」

オレンジペコ「…」安価二つ下

まほ「ダージリン???」

ダージリン「なにかしら」

まほ「いや、もうとぼけるのも難しいと思うが…」

ノンナ「つまり、ダージリンさんは」

ミカ「理由はわからないが、オレンジペコに自分のことを人知れず『おねえちゃん』と呼ばせていたと…」

ダージリン「そ、それは…」

優花里「ダージリン殿…」

ダージリン「だから違いますわ! …ね、ねえペコ。起きて…」

オレンジペコ「……」安価二つ下

アンチョビ「一緒に寝てるみたいだが」

ペパロニ「しかも今日『も』っすよ」

ノンナ「アッサムさんは知っているのでしょうか…」

ダージリン「だから私だという前提で進めないでくださる?!」

エリカ「いえでも…」

ダージリン「それに一言も私の名前なんて呼んではいない…ただの何かのまちが…」

オレンジペコ「」安価二つ下

ダージリン「……………」

まほ「もう言い逃れは出来ないぞ」

ダージリン「……ふ、ふふ……」

ダージリン「……そうです」

ダージリン「私はオレンジペコにたまに自分の事を『お姉ちゃん』と呼ばせていたわ……」

優花里「なぜそのようなことを……」

ダージリン「……妹が欲しかったのよ……」

ダージリン「……本当にそれだけなの。お願い、この事はもう聞かないでくださらない……?」

ダージリン「お願いいたします……」

ーーー

オレンジペコ「う、ううん……」

アンチョビ「あ、起きた」

ダージリン「……ペコ」

オレンジペコ「あ、ダージリン様……」

ダージリン「帰ったら覚えておくことね……」

オレンジペコ「??」

『王様だーれだ!』

先着2キャラ

まほ「……」

しほ「……」

まほ「……」

しほ「……」

まほ「……」

しほ「……」


カチューシャ「こ、怖いわ……ノンナ……」

優花里「言葉はいらないっ、って感じでかっこよさを感じてしまいます……」

ミカ「案外、何を言えばいいのか、わからないだけかもしれない」

ジャンケンッ

コンマぁ 奇数でしほ勝利 偶数でまほ勝利

優花里「あっーとぉ、やはりお強い、西住流家元殿……っ!」

まほ「くっ……!」

アキ「でも、まだ脱いでるのってパンツだけだよね?」

ミカ「だから何か感覚がおかしくなっていないかい?」

ミカ「パンツがないって、結構な事だと、私は思うのだけれど」

アンチョビ「まあまあ。見ていようじゃないか」

しほ「……では、……を」安価一つ下

※寝落ちしてました。再開はまた夜に

まほ「待ってください!」

しほ「待ちません。早くしなさい」

まほ「で、ですが……!!」

まほ「み、みほ…お前からも何か…」

みほ「……私にしようとしていた事だよ?」

まほ「うっ…」

優花里「もう諦めましょう…」

まほ「……う、ぐ…」

まほ「…」安価一つ下

まほ「くっ…!」シュルッ

ノンナ「ダメですカチューシャ」

ミカ「アキも」

みほ「おねえちゃん…」

まほ「見るなみほ…!!」

まほ「完全に予想外だ…!」

エリカ「座布団、使いますか…?」

まほ「ああ…」

―――

しほ「…では、さっそく命令を」

しほ「…」安価二つ下

まほ「…!」

アンチョビ「これって…もしも上着がなかったら?」

しほ「別のものを剥ぎ取ればよいでしょう」

ペパロニ「別のもの…」

しほ「二番と三番は、どなたかしら…?」

※ごめんミスった

「「「……」」」

まほ「これはある意味、みんなには辛いだろうな…」

(((西住流家元に膝枕…?)))

『緊張するとかそんなんじゃなくて、なんかヤバイ』

しほ「……一番の方は」

安価二つ下

みほ「わ、私……」

しほ「……」

しほ「……」ポンポン

みほ「う、うん……」

みほ「……」ポフンッ

みほ(……お母さんに膝枕してもらうなんて……いつぶり……かな)

みほ(話す機会も、今日だって久しぶり……)

しほ「……」

しほ「」安価二つ下

みほ「……っ!」

しほ「……」

しほ「ごめんなさいね……」

しほ「あなたの事を……認めようとしないで」

みほ「……おかあ、さん…」

しほ「…そうよね」

しほ「戦車道……西住流……」

しほ「どちらも大事だけれど……あなたはそれ以前に、私の娘だということ……」

しほ「……それが一番大事だったわね……」

みほ「……」

みほ「……」安価二つ下

みほ「……ウン」グスッ

しほ「……みほ?」

みほ「ぅ、ううん……」

しほ「……なぜ泣いているの?」

みほ「……」

みほ「嬉しくて……」

みほ「私、お母さんに本当の本当に嫌われちゃったんじゃないかって……思ってたから……」

しほ「……そんなこと、あるわけないでしょう」

しほ「……あなたは私の大事な娘」

しほ「……まほもよ」

まほ「……っ!」

しほ「……」安価二つ下

みまほ「!?!?!?」

みほ「お母さん!?」

まほ「どうしてそういう流れに……!?」

しほ「あなた達ともっと遊びたいのよ」

まほ「ですが……」

みほ「私の涙返して……」

みほ「もー!」

みほ「お姉ちゃん!」

まほ「あ、ああ」

みほ「こうなったら、私達も、お母さんを脱がせる!」

まほ「……ああ!」




アンチョビ(なんだこれ)

ーーー

『王様だーれだ!!』

先着二キャラ

エリカ「……副隊長同士ってぇ、わけね」

ノンナ「そうなりますね」

みほ「エリカさん!負けないで!」

みほ「負けたらピーしてピーでピーだから!」

エリカ「ええっ!? ……わ、わかったわよ……極力頑張るわよ……」

ノンナ「これが最後になるか、果たして……」

エリカ「……」

エリカ「私は負けないわよ」

ジャンケンッ

コンマ 偶数でエリカ勝利 奇数でノンナ勝利

エリカ「これがわたしよ!」

みほ「やったぁ!エリカさん大好き!」

エリカ(勝てて良かった……)

ノンナ「……」

エリカ「……さて。それじゃどこをひん剥いてあげようかしら」

ノンナ「……どこでもすきなところを」

エリカ「……なら……を」安価一つ下

※現在ノンナはワイシャツ着てないでふ。ブラです。再安価下

ノンナ「なっ……!」

エリカ「さあ、早く……」

ノンナ「す、少し待ってください……!」

ノンナ「……」ハア、ハア、ハア、ハア……

ノンナ「……」汗ダラダラ

ノンナ(な、なんです、この感情は……!)

ノンナ(そうか。これがは……羞恥……!)

ノンナ「……う、くっ……!」プルプル

ノンナ「……」安価一つ下

ノンナ「でも……!」

ノンナ(なんですかっ、この胸の高まりは……!)

ノンナ「……」パチッ、パチッ

カチューシャ「……」

ノンナ「……私も覚悟を決めましょう」

ノンナ「……んっ」シュル

バインッ

?「「「「くっ……」」」」

ノンナ「……さあ、続けましょう……!」

ーーー

エリカ「困っちゃうわね、強いと……」

エリカ「それじゃあ、命令よ! ……」安価二つ下

エリカ「もちろんだけれど、拒否権はないわよ?」

エリカ「さあ、2番と6番は……!」

先着二キャラ

カチューシャ「……え?それじゃカチューシャ、もう制服しかあげるものないじゃない」

カチューシャ「ていうか絶対入らないわよね!?」

しほ「わかりませんよ?」

カチューシャ(いや、わかるでしょ!?)

カチューシャ「……じゃあ、とりあえず……」

しほ「……」

ーーー

しほ「……」

カチューシャ「パッツンパッツン……」

ぺパロニ「ぷくくく……」プルプル

アンチョビ「笑うなぺパロニ、こら、こら……」プルプル

しほ「やはり無理がありましたね……」

ーーー

みほ「ねえお姉ちゃん」

まほ「なんだ?」

みほ「いや、このままじゃお母さんが無傷でゲームが終わっちゃうよ……」

まほ「いや、しかし……別にこのゲームが母さんを脱がせることが目的では……」

みほ「私の中ではもうそれが目的なの」

まほ「……」

まほ「……」安価二つ下

みほ「お姉ちゃん」

みほ「それはお姉ちゃん……西住流に反するんじゃないの?」

まほ「……」

みほ「……私は」

みほ「……正々堂々と……お母さんを脱がせたい」

まほ「……みほ」

まほ(どうしてそんな面白い性格になってしまったんだ……)

みほ「……だけど」

まほ「……ああ……全ては……エリカ次第……だが」

みほ「厳しいね……」

みほ「……あ。そうだ」

まほ「?」

みほ「増やそっか」

まほ「……!」

みほ「……人数」

まほ「」安価一つ下

みほ「小梅さん……来てくれるかな」

まほ「ああ、きっと……それから……サンダースと、知波単……」

みほ「……愛里寿ちゃん」

まほ「……大集合だな」

みほ「……あの時みたいだね」

まほ「……」

みほ「……よしっ」

みほ「それじゃ、みなさんに連絡して……、最後のゲームにしよう!」

続く

※結局三スレ目。次で絶対終わらせます。目標はしほさんの全裸。小梅は……ちょっとアニメ見直してきます。

明日の夕方頃……6時までには、次スレ建てて誘導します。ねる

https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1462874819

続きです

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