初投稿です
Bグループ2回戦大将組が雑談やら何やらするSS
慣れていませんが頑張ります。よろしくお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459588846
霞「あらあら」クスクス
豊音「うれしーよー!」パァ
恭子「なんでや!?」ガーン
咲「だって、準決勝で私のカンの邪魔しましたよね?あれのせいで私ネリーちゃんにあんな嫌味言われることになったんですけど?」
恭子「ちょい待ちーや!2回戦大将の交流会やろこれ!?なんで準決の事言われなアカンねん!」
咲「そんなことはどうでも良いじゃないですか。とにかくアレです。煩わしかったです」フン
恭子「めげるわ……」
書き溜めは少しあるけど、少しずつ区切って貼っていった方が良いのだろうか...
霞「まあまあ咲ちゃん、今日は仲良くやりましょ?」
豊音「そーだよー!それに、私的には何回もリーチしてくれた末原さんには感謝してるんだよー?」
咲「あれはさすがに笑いそうになりましたよ…自分から点数減らしに行くんですもんww」
霞「私の絶一門の時も、ほかの2人に、お前ら気づいてんのか!?みたいな視線送ってたわね……気付かない人居ないと思うけれどww」
恭子「今日はウチを虐める会かなんかに変更したんか!?」
咲「こんなの軽い挨拶じゃないですかwwそれじゃ、そろそろ行きましょうか」テクテク
豊音「ちょい待ちだよー」ギュー
咲「わっ、なんですか姉帯さん急に手を繋いで。ドキドキしちゃいますよ///」
霞「咲ちゃんは迷子癖があるらしいわね、それも重度の」ギュー
末原「店着くまでは我慢してもらうで?」
咲「まあ、役得ですし大歓迎ですけどね。あ、末原さんは案内役で」ギュー
末原「一回どついたろかこの1年…」
店員「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」
咲「3人で「4人や!」」
末原「4人でお願いします」
咲「……」
霞「こらこら咲ちゃん」
豊音「ケンカするほど仲がいいっていうやつなのかなー?」
咲「ちょっ、冗談でもやめてくださいよ」
恭子「なんでウチだけこんなに嫌われとるんや……」
霞(むしろ好かれているように見えるけれど)
豊音(定番ネタだよねー)
末原さんのノリがすばら
豊音「それじゃあ!」
霞「咲ちゃんのインターハイ団体戦優勝」
恭子「個人戦3位を祝して」
全員「かんぱーい!!(オレンジジュース)」
咲「ありがとうございます!」
豊音「優勝しちゃうなんてすごいよー!」
霞「私たちの敗退を意味あるものにしてくれたものね」
咲「2回戦ではすみません…プラマイゼロなんて舐めたマネした挙句に最後ゴミ手であがってお2人の可能性を潰してしまって……」
恭子「勝者がそういう事言うんやない」
霞「そうよ。確かにプラマイゼロで負けた事に思う所が無かったかと言われて、はいと言えるほど私は大人では無いけれど、それをどうにか出来なかつた私にも問題があるもの」
豊音「私なんて気づいた時ビックリしてまたサイン頼みに行こうかと思ったくらいだよー!」
咲「皆さん……」ウルッ
恭子「自分以外3年のあの大将卓で勝ったんや。それもプラマイゼロで。誇ってええ事やで?」
咲「ありがとう……ございますっ……」グスッ
豊音「あー!末原さんが泣かしたよー!」
霞「これはお仕置きかしらね?」
恭子「ウチのせいなんか!?」
咲「ぐすっ……えへへ…皆さん、ありがとうございます…っ!」
霞「この面子で話すことと言ったらやっぱりまずは麻雀かしら?」
豊音「私生活も気になるよー!」
恭子「恋バナ……とかな?」
3人「……」
恭子「な、なんやこの空気」
咲「いえww別にw」
霞(意外と乙女なのね……)
豊音(意外と乙女なんだー)
咲「意外と乙女な所あるんだなって思いましてw準決の時の格好を思い出して……ちょっと……ヤバイですww」フフ
恭子「……そんなに似合っとらんかったか?」シュン
咲「いえ、普通に可愛かったんですけどね」
恭子「宮永……!!」パアッ
霞(チョロイわね)
豊音(チョロすぎるよー)
咲「チョロっ」プッ
恭子「だからどついたろか!」
霞(咲ちゃん…なぜさっきから声に出してしまうのかしらw)
豊音(笑いそうになるからやめてほしーよー)
咲「えっ、そんなに怖かったですか?」
霞「そりゃあもう……」ブルッ
豊音「目が赤く光って周りも赤いオーラで包まれてたよー……」ブルブル
恭子「??嶺上であがると思いきやツモ切りしたから不気味っちゅうことやなかったん?」
咲「あ、末原さんは準決でも私の反応を利用して爽さんの対策してましたもんね。ふざけないでください」
恭子「!?」
霞「けれど、帰って牌譜見て驚いたわ。あの6S、槓材だったのね」
豊音「えっ!?そーだったの!?」
咲「はい…多分、あれを槓していたら倍満以上……役満もいったかもしれません」
恭子「それ捨ててまでプラマイゼロ目指すんやからなぁ……とんでもないでホンマ」
咲「えへへ、持ち上げ過ぎですよぉ/////」クネクネ
霞(可愛いわね…)
豊音(か、可愛いよー//)
恭子「露骨な人間アピールやめ」
咲「はい?」ゴッ
恭子「ナンデモアリマセン」
>>8
文頭に、・〈あの時〉が抜けていました
場面移動してます
咲「でも、個人戦では神代さんに勝てませんでした」
豊音「神代さん……めちゃくちゃ凄かったよー……」
恭子「いや……勝てんかったゆうても…」
霞「リーチ棒1本分よ……?あの時の小蒔ちゃんは九面の中でも最高位を降ろしていたのに」
咲「道理で6巡で純正九蓮とかやってきた訳ですか。トビがあったら終わりですよ」
豊音「私の先負や石戸さんの絶一門の時も思ったけど、咲ちゃんの強みはオカルトに対する適応力だよねー」
咲「まあ、点数調整の上で確実に必要ですから」
恭子「チャンピオンに勝ったのも対策の結果なんか?」
咲「ええ、まあ。連続ツモなんてやってますけど、打点低いから3回ツモられても満貫と同等程度しか持っていかれませんし、その後私が満貫以上ツモればプラスですよね?」
霞「咲ちゃんは3翻満貫があるものねぇ……」
咲「いや咲ちゃんはってw別に私だけの技じゃないんですからw」
豊音「カン2回なんてそんなに出来ないし嶺上開花なんてあがったことないよー」
咲「人には人にあったスタイルがあるからやらなくて良いんですよ。姉帯さんの六曜、特に先負はとても強いですし、石戸さんの絶一門なんてありえないですよアレ」
恭子「ウチは?」
咲「4人でやってるのに三麻を思い出して打つ人は論外ですね」
豊音「www」
霞「正論だわw」
恭子「仕方ないやろ!?あんな怪物の見本市で打ってたらああもなるわ!」
咲「まあでも、準決の末原さんは冗談抜きに強かったですよ?」
恭子「ほんま!?」
咲「もいっこ、カンや!って言いながらカンした時はグーパンしてやろうかと思いましたど」
豊音 霞「www」
末原「めげるわ…」
咲「そういえば、英水の副将…薄墨さんでしたっけ?あの人ってその、痴女ですよね?」
恭子「ぶはっ!!」
豊音「そこに触れちゃうのかーw」
霞「ええ、間違いなく痴女ね」
3人「wwwww」
咲「チームメイトを痴女呼ばわりww」
豊音「というか、なんで見えちゃわないのか不思議だよー」
恭子「見たいんか?」
咲「末原さんセクハラやめて下さいカンしますよ」
恭子「!?」
霞「まあ、本当の所あれは謎よ」
咲「謎wwwww」
豊音「迷宮入りだよーw」
恭子「暑いからとかやないん?」
霞「暑くて服をあんな着方していたら世界中痴女だらけだと思うけれどw」
咲「でも、あれは注意した方が良いですよさすがにw私服の和ちゃんでもあんな露出高くありませんw」
咲(一さんは長野のレジェンドだね。その点で考えると)
霞「ええ、そうするわ」
テンポいいね。面白い
>>5>>13
レス有難うございます!
励みになります
咲「とりあえず、末原さんは暑い時あんな格好をする事が判明しましたね」
恭子「そ、そんな訳…………無いやろ///」テレテレ
咲(え゛……)
霞(な、何かしら今の反応……)
豊音(ちょー怖いんだけどー……)
すみません>>5です…
恭子「気になってたことがあったんやけど」
霞「何かしら?」
恭子「宮永とチャンピオンって実の所どういう関係なん?」
豊音「うわぁ、デリカシーないよー…」
恭子「あっ、答えられへんかったらええんやで!?」
咲「いや、普通に姉妹ですけど?」
霞「やっぱりそうだったのね…」
豊音「じゃあ、妹はいないっていうのは嘘だったんだねー」
恭子「なんや、仲良くないんか?」
咲「うーん、仲良くないって言うか私が嫌われてるっていうか」
咲「まず、私がインターハイ目指した理由がお姉ちゃんと仲直りするためだったんですけどね」
3人「……」
咲「まあ結果的には無理だったと言いますか、ね。えへへ…」
霞「こんなに可愛い妹をいないっていうなんて、なら私の妹にならないかしら?」ギュー
豊音「私の妹だよー!!」ギュー
咲「えっ!?」アタフタ
恭子「チャンピオンだって1人の人間や。宮永の思いに何も感じなかった訳あらへん。」
霞「きっと姉として引けなくなってしまっているんじゃないかしら?」
豊音「人生まだまだ長いよ!大丈夫!」
咲「皆さん……」ウルッ
恭子「おっと、もう泣くのは無しやで?」
霞「泣いてる顔もそそるけれど…」
豊音「やっぱり笑ってる咲ちゃんが一番可愛いよー!」
咲「…はいっ、ありがとうございます」ニコッ
恭子「照の話でない照場合やないってか」アッハッハ
豊音「……」
霞「……」
咲「……ふふっ」
豊音(えっ!?)
霞(今ので!?)
咲「もう…面白くないですよっ!」ニコッ
恭子「関西人として言わなあかん気がしたんや!」
恭子(…良い笑顔やな)
豊音「決勝戦のこと聞かせて欲しいよー」
咲「決勝?見てなかったんですか?」
末原「そんな訳あらへんやろw」
霞「実際に打った人の意見を交えてって事よ」
咲「あー…決勝はとにかく穏乃ちゃんと淡ちゃんがウザ……いえ手強かったですね」
3人「wwwww」
霞「今何か不穏な単語が聞こえた気がしたけれど……w」
咲「いやだってw5向聴+確率で嶺上開花潰しですよ?ストレス半端なかったですよ」
豊音「あー」ナルホド
末原(いつから麻雀に嶺上開花潰しなんて言う言葉ができたんや……)
咲「2回戦で現実逃避しかけてた末原さんがいたら、チョンボ罰符で飛んでるレベルですよ」
末原「さすがにそんなことあらへんわ!……ないよな?」チラ
豊音「」メソラシ
霞「」メソラシ
末原「……配牌5向聴は大星淡の能力やったか」
咲(誰も否定してくれない悲しさw)
豊音「り、嶺上開花潰しは高鴨さんの山の支配だねー」
咲「穏乃ちゃんの地力がもう少し高かったら勝負は分からなかったですね正直」
霞「オーラスの四槓子は今思い出しても素敵だったわ」
豊音「ほんとだよー!!あのシロがあの子と打ちたいって言うほど!」
末原「主将なんて1度も会ったことないのに宮永のファンになったみたいで、咲って下の名前で呼んどるんやで」
咲「えへへ……やった甲斐がありましたね」
末原「やった甲斐って……あれを故意に出来るっちゅうことか……?」カタカタ
豊音(話を聞いただけでカタカタしてるよー……)
霞(決勝に出ていたら本当に泡でも吹いていそうね…)
咲(まあ、こういう人間らしい所も良いんだよね)
咲「」チラ
末原「」コク
咲「皆さんの私生活をー」
霞「!?」
豊音「な、なにー?」
末原「知りたいか宮永あああああ!」
咲「……」シラー
霞「い、一体どうしたのかしら?末原さん」
豊音「びっくりしたよー」
咲「知りたいか宮永あああああ!って、あなたは何者ですか」
末原「ちょい待てや!!今アイコンタクト取ったやろ!?さっきお手洗いで打ち合わせした通りやろ!?」
咲「??」キョトン
末原「可愛い顔してやることは悪魔やな…」
咲「さて、末原さんが話のネタを提供してくれましたし、私生活の話しましょう!」
豊音「いえーい!だよー」ワクワク
霞「ふんふむ…良いわね!」
末原(この差は一体……)
咲「では割り箸くじ引きを作っていますので、順番に取ってください。1番の人から話しましょう」つ4本
末原「おお、気が聞くやん?んーと、ウチの番号はっと……」スッ
末原「」
霞「私はこれね……」スッ
霞「ふふww」プッ
豊音「私はこれにするよー!」スッ
豊音「ってなにこれー!」アハハハ
咲「っ……wで、では皆さん一斉に番号を言ってください……っっww」
咲「せーの!」
咲「①末原」
豊音「①末原 さんだよーw」
霞「①末原 さんねw」
末原「ああ、ウチからな?そうかぁ、私生活なぁ……ウチ、大阪人やからたこ焼き作る時うるさいんよ。そんでこの前な?………」スゥ
末原「って、なんで全部末原やねん!!!!!!!」バシィ!
3人「あっはっはっはっはwww」
咲「なんで全部末原やねん!!!ってwww」
豊音「シュールなツッコミだよーww」
霞「一応乗る所が、関西の方の悲しい性ねw」
末原「めげるわ……」
咲「大会の時よりめげてません?」
末原「誰のせいやと思ってるんや!!」
咲「一応ちゃんと番号書いた奴もありますけどら末原さんの話からで良いですよね?」
末原「まあええわ…」
咲「ではどうしましょうか…末原さんに質問のある人!」
豊音「……」
霞「……」
咲「はい!興味なしという事で次の人に行きまs 「あー!これこの前見た話なんやけどな?」
咲「強引ww」
末原「家の主将…洋榎と清澄の部長が一緒にいる所見たんよ」
霞(末原さんの私生活…という話なのに目撃談を話し始めたわ…)クスクス
豊音「へぇ!!気になるよー!」
咲(天使かな)
末原(めっちゃええ奴やん姉帯…)ジワ
霞(神として宿したいわ)
豊音「!?」ビクッ
豊音(なんだか寒気がしたよー…)
咲「それで、愛宕さんと部長がどうしたんですか?」
末原「おお、ほんでな?」
末原「『洋榎の奴が清澄の部長と何の密談しとんねん……』って思って跡をつけたんや」
豊音「おおー!探偵みたいだよー!」
咲(天使かな?)
霞(天使だわ……いや、神ね)
末原「つけたんやけど所がどっこい、試合の時の感想とか言い合っただけで別れたんや」
咲「はぁ……?」
霞「終わりかしら?」
末原「ちゃう、一番話したいのはこの後なんや」
豊音「」ワクワク
末原「拍子抜けや思てウチも帰ろうとした時にな?見てしもたんや……」
咲「な、なにを……?」ゴクリ
霞(え?これそういう系だったの?)
末原「顔を半分出して、主将らを見とる赤い目をした女を…」
咲「きゃーーーーーーー!!!!」ギュー
霞「ちょ、咲ちゃん!?」テレ
末原「そんでな、こう言ったんや」
赤い目『ルビーとサファイアは同じ素材の宝石……じゃあ、ルビーとルビーは……?』
赤い目『もっと近い……私よりイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!』
末原「言ってる意味も分からんし、怖なってウチはその場を離れたんやけど……」
末原「なんや宮永、そんなに怖かったんか?」
末原(まあちょっと尾ひれついたけどな)
咲「怖いですよぉ…………っていうかどんな私生活ですかぁ……そんなバイオでハザードな私生活、私生活とちゃいますよぉ…ただのバイオハザードですよぉ…」ビクビク
末原「まあこんな所や。確かに私生活の話と違ったけどな」
霞「い、1回家の神社に来た方が良いわ……憑かれてるかもしれないし」
咲「そ、そういえば姉帯さんが喋らないですね……」チラ
豊音「」
霞「き、気を失っているわ……」
末原「嘘やろ!?」
咲「いやでもホントに怖かったですよ……」
キャップ・・・・
この面子だと末原先輩がみんな引っ張るかおもちゃにされるかの2択よね
IDが変わりましたが主です
末原「そんじゃあ、次は宮永の私生活で」
咲「え、これって指名制だったんですか」
豊音「で、出来れば普通の私生活についての雑談にしてほしーよー……」←生き返った
霞「末原さんのせいでトラウマになってしまったわ。これはお仕置きね」
末原「いやだって赤い目の……」
咲 豊音「キャーーーーーーーーーー!!!」ゴッッッッ
末原「」
霞「凄い圧だわ……」
咲「はい!私の私生活の話に移りましょう!」
豊音「賛成だよー!」
末原「セコいやん……そんな攻撃ウチ出来へん…」
咲 霞(攻撃ってww)
霞「ふむ…気になっていたのだけど、咲ちゃんと原村さんはどんな関係なのかしら?」
豊音「あーそれ私も気になってたよー」
咲「どんな関係……と言いますと?」
末原「ほら、あるやん。友達以上、恋人未満っちゅうやつや」
咲「あーそういう話ですか…そうですねぇ……」ウーン
霞「悩むってどういう事なのw」
咲「あ、いえ。言ってしまえば友達なんですけど、果たしてザックリ言ってしまって良いのか考えてまして…」
末原「いや、自分もうザックリ言ってるやん」
咲「あ」
豊音「でもでも、只のお友達にしては……なんていうのかなー」
霞「分かるわ。なんというか、アレよね」
咲「ちょっと、アレってなんですか。末原さん、アレってなんです?」
末原「只の友達やない友達言うたら親友って事やないのか?」
咲「あ、親友ですか…確かに、言われてみればそうかもしれません」
霞(この2人はダメね……)
豊音(鈍感さんなのかなー?)
霞「私生活の話となると中々難しい物があるわね」
豊音「ねー」
咲「もう私生活とかじゃなくて、その人についての話で良いんじゃないですか?」
末原「いや、体は保っとかんとアカンやろ。体は」
豊音「じゃあ体を保ちつつ体からそれたその人についての話をしよー!」
咲「て、ていをていでていについての……?」グルグル
霞「咲ちゃんは好きな教科とかあるのかしら?」
豊音「おお!私生活っぽい!」
末原「親戚のおばちゃんみたいな質問やな」ハッハッハ
霞「」
咲「あっ」
豊音「あー……」
末原「???」
霞「そ、そうかしらー?」ピクピク
豊音(耐えた!?よし、咲ちゃん!フォローを!!)チラ
咲(任せてください!)コク
咲「そ、そんなことないd」
末原「そこまで行かんくてもさしずめオカンやなww」
霞「」プチ
豊音(馬鹿野郎だよー…)
咲(……南無)
ちょっとネタ切れ感が……何かシチュエーションの様な物があれば言ってくれると書きやすいです……
霞「ふふふふ、末原さん?…いや、恭子ちゃん」
霞「すこーーーし、お話があるから来てもらえるかしら?」ニコニコ
末原「えっ?ちょ、引っ張らんといてや」ズルズル
咲「まあ自業自得ですね」
豊音「やっと私生活っぽい話題になったと思ったらこれだよー……」
豊音「それでそれで!咲ちゃんの好きな教科ってなんなのー?」
咲「あ、末原さん拷問中でも続けるんですねw」
豊音「だって、今日を逃しちゃったら次いつこんな話できるか分かんないからー」
咲「それもそうですね…ちょっと教科と違いますけど、得意な物は四字熟語ですね」
豊音「四字熟語!かっこいいよー!」
咲「まあ、四字熟語に限らず4桁の計算とか、4に関係する物は大抵出来るんですけどね」
豊音「え゛……」
咲「姉帯さんも、テストとかで分からない問題があったら1問だけ残して最後に解いてみたらどうですか?」
咲「ぼっちじゃないよー♪で解けるかもしれませんよ」
豊音「無理だよ!?咲ちゃんとんでもないこと言ってるよー…」
咲「えっ?」
豊音「えっ?」
霞「ごめんなさいね、待たせちゃって」
咲「い、いえ……」チラ
豊音「だ、大丈夫だよー……」チラ
末原「カスミサンピチピチノオネエチャンワカクテピチピチノオネエチャンムネモタレテナイハリノアルオムネ…」
豊音(せ、洗脳されてるよー)
咲(胸って……w気にしてたのかな)
咲「おーい、末原さん戻ってきて下さい」
末原「はっ!ウチは一体……」
霞「ふふっ」(ニッコリ)
咲「な、何だかだれてきちゃいましたし、最初みたいに適当に話題振る感じに戻しましょうか」
豊音「そ、そうだねー?思い返せば大してやってる事変わってない気もするしー」
霞「そうね、そうしましょうか」
末原「なんや、結局私生活暴けんかったな」
咲(石戸さんが色々コンプレックスを抱えていることは何となく察したけどね…大人びてて素敵だと思うんだけどなぁ)
霞「ふふっ、嬉しいわ。ありがとう」
末原「??何が?」
霞「何でもないわ」クスクス
咲「」
4人で王様ゲームするとか
>>41有難うございます!
書き溜めを投下した後書いていきます
王様ゲーム…安価が必要でしょうか
霞「ごめんなさいね、待たせちゃって」
咲「い、いえ……」チラ
豊音「だ、大丈夫だよー……」チラ
末原「カスミサンピチピチノオネエチャンワカクテピチピチノオネエチャンムネモタレテナイハリノアルオムネ…」
豊音(せ、洗脳されてるよー)
咲(胸って……気にしてたのかな)
咲「おーい、末原さん戻ってきて下さい」
末原「はっ!ウチは一体……」
霞「ふふっ」(ニッコリ
咲「な、何だかだれてきちゃいましたし、最初みたいに適当に話題振る感じに戻しましょうか」
豊音「そ、そうだねー?思い返せば大してやってる事変わってない気もするしー」
霞「そうね、そうしましょうか」
末原「なんや、結局私生活暴けんかったな」
咲(石戸さんが色々コンプレックスを抱えていることは何となく察したけどね…大人びてて素敵だと思うんだけどなぁ)
霞「ふふっ、嬉しいわ。ありがとう」
末原「??何が?」
霞「何でもないわ」クスクス
咲「」
この四人が家族だったらとか
豊音「ウチのシロの事なんだけどー」
咲「お座りが出来るようにならないとかですか?」
末原「宮永、犬やない人や」
霞「犬やない、人や……深いわねww」
咲「へっ?」
豊音「咲ちゃん!シロって宮守先鋒の白望のことだよーw」
咲「あ!すみません、素で間違えてましたw」
豊音「まあでも話題は近いかもしれないよー」
豊音「シロ、いっつもダルいダルいって言って全然動かないんだよー」
末原「あーそういえば、言ってた気するなぁ」
霞「マヨヒガの子ね…」
咲「ダルいダルいって、病気なんじゃないんですか?」
豊音「そう!無いとは思うんだけど、ちょっと心配なんだよー」
末原「ただの口癖ちゃうん?」
霞「でも本当にダルそうよね」
豊音「どうにかちゃんと動いて貰いたいんだよー」
咲「いや、しっかり動いちゃったらアイデンティティが…」
末原「自分古瀬川をなんやと思ってるんやww」
霞「まあ、あまりに目に余るようになったら家に来たら良いわ」
豊音「霧島神宮にー?」
霞「矯正するから」
咲 豊音「ひっ」ビクッ
末原「はっはっは、そりゃええわ」
咲「どの口が言うんですか…」
豊音「し、シロはあのままでいいよー!うん!ありがとー…!」
>>44
良いですね!
有難うございます!
・〈電話〉
満貫テンパりリーチ振り込んで〜♪恭子カタカタ〜もうめーげるわ〜♪
咲「ひゃっ!!」ビクッ
末原「なんや?」
霞「携帯電話の着信かしら?」
豊音「私じゃないよー?」
咲「あっ、私だ…」つ携帯
末原「携帯電話持ってたんか」
咲「は、はい。無いと色々不便だからーって……じーぴーえす?があるから安心とかなんとか」
豊音「あ、そういうことー」
霞「納得したわ」
咲「えっと……ここを……こう?」ピッ
――――――――シーン
咲「あ、あれ!?」アタフタ
末原「切ってよかったん?」
咲「いやっ、その……」
霞「 まさか、機械音痴というやつかしら?」
豊音「かけ直して上げた方がいいよー」
咲「お願いします……//」
末原「迷子癖といい機械音痴といい、雀力と引き換えにしたんか?」
咲「な訳ないですよ…多分」
霞「じゃあ少し携帯電話借りるわね」
咲「はい!」
霞「着信履歴から通話……っと」ピッ
咲「す、凄い……」キラキラ
末原「宮永、何時代から来たんや言うてみ」
咲「失礼ですね、現代人ですよ!」プンスカ
豊音(私が言えた事じゃないけど咲ちゃんも相当だよー)
プルルルルルルルルル
和『もしもし咲さんですか!なんで切るんですか!あぁ、また操作ミスですか…まあいいです!今どこにいるんですか?ああ!大将の方達との交流会でしたね!帰りは何時頃になりそうですか?あ、私は今優希と一緒にファミレスにいるんですけどね!もしよければ……――――――――』ペラペラ
霞「」
咲「えっと、誰でした?」
豊音「石戸さん固まってるよーww」
末原「滅多に見られんでこんな石戸」
霞「はっ、あまりの衝撃で……」
霞「原村さんからだわ。よく分からないのだけど、何時頃に帰るのか、という事よ」スッ
咲「よ、よく分からないって……まあいつもの事なんですけどね」つ携帯電話
豊音(いつものことなんだー……)
末原(アカンやろそれw)
咲「えっと、もしもし……」
和『きゃー!言ってしまいました、ついに言ってしまいました!返事はどうですか?……って、即答なんて出来ませんよね!ゆっくりでいいですので、考えて返事ください!!』
咲(な、何これ…)
咲「と、とりあえず夜ご飯までには帰るよ!バイバイ!」
ピッ
咲「こわっ」
3人「wwww」
霞「は、原村さんってウチの初美ちゃんと試合したあの原村さんよね……?」
咲「え、はい。そうですよ?」
霞「ピンクで胸の大きい」
咲(え、あなたがそれ言いますか)コク
霞「なんというか、こう……相談があったらいつでも来てね」
豊音「今の数秒で何があったのか超気になるんだけどーw」
末原「印象的に聞かん方がええ気がするわww」
咲「……有難うございますっっ!!」
霞「良いのよ」ナデナデ
末原「なんやねんこの温度差ww」
咲「個人戦といえば、姉帯さんとは当たりませんでしたね」
豊音「そうだよー楽しみにしてたのに!」
末原「姉帯ならベスト8くらい入れると思ってたんやけど」
豊音「1回戦宮永照さん、2回戦荒川憩さん、3回戦辻垣内智葉さんと立て続けに当たっちゃったからー」
霞「見事に去年のトップ3と当たったのね」
豊音「でも、皆サインくれたからコレクションが凄いことになったよー!」
咲「あなたは何目的でインハイ来てるんですかww」
末原「せや、個人戦の話題で思い出したんやけど、宮永は辻垣内以外とは当たって勝ってたやんな?」
咲「はい?まあ、そうですね。収支でお姉ちゃんに負けたんで3位でしたけど」
末原「そんで2位は神代…神代はチャンピオンに結構な点差で負けたやんな?」
霞「そうね。あの時は眠るのも遅かったし下位の神だったから…」
豊音「??末原さん、何が言いたいのか分からないよー」
末原「いや、それだと宮永は神代以外にもう一人に負けてるっちゅう事やろ?」
霞「あー…確かにそうね。個人戦も予選と同様の合計収支…小蒔ちゃんに1000点差で負けただけで3位になるとは考え辛いわ」
豊音「あーそういう事かー」ナルホド
咲「その事ですか」
末原「宮永の一試合だけ、主将の試合と重なってたもんで見られへんかったんや」
豊音「私もシロの試合が重なってて見られなかったよー」
霞「私も、初美ちゃんの試合が重なってて見られなかったわね」
咲「皆さん私の試合に注目しすぎですってばww」
末原「で?その辺どうなん」
咲「まず最初に断っておくと私は個人戦、プラマイゼロはせず、全員叩き潰すつもりで挑みました」
末原(改めて聞くと訳の分からん言葉やな)
霞(プラマイゼロはせず…凄いわね)
豊音(プラマイゼロなんてできないよー…)
咲「それと同様に、団体戦2回戦でも……です」
末原「なんやえらい遠回しやなぁ」
霞(ふんふむ……)
咲「2回戦では、なんか末原さんが以外と強かったので慣れているプラマイゼロでしか勝ちが見えなかった」
末原「おう、なんか末原さんが以外に強かったってなんや、舐めとんのか」
豊音「つまり、個人戦でも咲ちゃんのプラマイゼロを引き出した人が居たってことかな?」
霞「プラマイゼロだと収支は0…なるほど、その収支分上2人に差を付けられたってことかしらね」
咲「はい」
咲「奈良県代表、晩成高校小走やえさん」
咲「一瞬で私の打ち筋に対応してきました」
末原「晩成って言ったら奈良県代表の常連校やん。今年は阿知賀やったけど」
豊音「ほぇ〜サイン貰っておけば良かったよー」
咲「やっぱり、対応力の高い人は総じて厄介です」
『場に1000点増えたら……どうしますか?』
『その嶺上、とる必要なし…!槍槓だ』
『狙いはシュンツバ……』
咲「…」チラ
末原「謎が1つ解けたなぁ…帰ったら牌譜見返してみよか」
咲「ふふっ」クス
末原「なんや急に笑い出して」
咲「いえ!何でもありません♪」
霞「なんだか打ちたくなってきたわ」
豊音「私もだよー!」
末原「そんなら帰りに雀荘でも寄ってこか」
咲「良いですね」
豊音「それじゃあ、それまでまだまだ話そー!」
・〈定番の……〉
豊音「あ!」
咲「どうしたんですか?」
豊音「私、1回やってみたいことあったんだよー」ワクワク
末原「おっ?ええやん、言ってみ」
霞「それをやりましょうか」
豊音「王様ゲームっていうやつなんだけどー」
咲「良いですね!!!」ニヤ
末原(あっ、これアカンやつや)
末原「いや、ちょっとま」
豊音「えっ……ダメ……かなー……?」ウルッ
末原「あ、いや……いやー!やりたくなってきたわー!」
豊音「やった!!」キラキラ
霞(押しに弱いのかしら)クスクス
咲「こんな事もあろうかと、あらかじめクジを作っておきました」
霞「用意良いわね」
末原「おい宮永、そのクジ見せてみ」
咲「えっ何でですか」
末原「いいから!ほれ!ほれ!」クイクイ
咲「ちょ、さっきの事で警戒しすぎですってww」つクジ
末原「信用ならへんわ」
豊音「今日1日でめっちゃ関係性変わっちゃったよーww」
末原「……なんや今回のはちゃんと作ってあるみたいやな」
咲「そう何度も同じボケしませんってw」
豊音「心なしかがっかりしてる様に見えるよーw」
霞「ツッコミが気持ちよくなってしまっているのかしらww」
末原「なっ!?ちゃ、ちゃうわ!」
咲「では、確認もとれましたしやりましょうか!」
霞「ルールは従来の物で良いのかしら?」
豊音「うん!!」
咲「では、皆さん一斉に引いてください」
4人「王様だーれだ!!」
丁度良い機会ですので、安価を取りたいなと思います。(レスが無ければリアルでクジを作って引いて決めます)
安価
王様↓1
命令↓2(誰と誰が〇〇する、誰が〇〇するのどちらでも構いません。)
霞さんが末原さんにですね!
おもちが足りないw
咲「あ、私王様です……www」
末原「ちょっ、いきなりかいな」ゲッソリ
豊音「おー!」ワクワク
霞「さすがの引き運ね」クスクス
咲「うーんどうしよっかなぁ」チラ
末原「やな予感しかせえへんわ……」
咲(まあ、最初は軽めのでいいかな)
咲「では、2番の人が1番の人にパフパフしてください!」
末原「はぁ!?」←2番
霞「あらあら1番だわ」←1番
豊音「ぱふぱふ・・・ってなに?」キョトン
咲「ぱふぱふとは、女性のたわわなおっぱいの谷間に顔を挟んで ぱふ、ぱふ、ぱふ、ぱふ するというしょうもないものである。 です!」
咲「つまりこの場合、霞さんが末原さんのおもちに……おもち……?」
霞(おもち、無いわね)
豊音「うわー!初っ端からすごい命令だよー!」
霞「そ、それじゃあ…するわ」ゴクリ
末原「腹くくるしかあらへんか…」
咲(大きい人が小さい人のおもちにパフパフ・・・精神的にきついね)
豊音「ごくり……」
>>70末原さんが1番で霞さんが2番ですねすみません
霞「そい!」スカッ
末原「……」ピト
霞「ふんふむ…」パフパフ
末原「……」
咲「……っっwんふっ…」フフッ
豊音(シュールすぎるよーww)
霞「ふぅ……」スッ
末原「……」
霞「咲ちゃん」
咲「は……はい……っっ」フルフル
霞「おもちが……無いわ」
咲「ぷはっ!!!www」
豊音「ふふっwwww」
末原「……な…………」
霞「パフパフするおもちが、ないの」キリッ
咲 豊音「あっはっはっはっは!!wwww」
末原「な…くて……」プルプル
咲「ひぃっ…んふふっ……苦しいww笑いすぎてお腹痛いですw」ケラケラ
豊音「末原さん面白かったよー!w」
末原「なくて!悪かった!なぁ!」ベシィ!!
咲「おっと」ヒョイッ
豊音「えぇー!?」←どつかれる
霞「あら、大丈夫?」←支える
豊音「んー!んー!!」ムニムニ
霞「あ、あらあら……んっ…」ムギュー
咲「す、末原さんがどついたせいで姉帯さんの顔が石戸さんのおもちに……!!」
末原「窒息せぇ!!」
咲「(背の)大きい人と(おもちの)大きい人のコラボレーションですね!……」
豊音「んーー!んんひいおー!!(苦しいよー!!)」ムギュムギュ
霞「これはなかなか……んっ……癖になるわね」ビクン
咲「見てください。これが持たざる物と持つ物の違いですよ」フッ
末原「宮永…お前……せやな」コク
末原「宮永もぺったんこやもんな」ウンウン
咲「うっさい!!!」
難しい・・・!
もう1ゲームします!
安価
王様↓1
命令↓2
王様は決めなくていい気もしますね!
霞「今度は私が王様ね」フッフッフ
咲「さすがに2度目は無かったですか…」
豊音「ぐぬぬー!だよー!」
末原「石戸なら無茶な命令出さんやろ…安心やな」ホッ
咲(この人一体今まで何を見てきたんだろう)
霞「何にしようかなー」ルンルン
末原「なんや似合わずご機嫌やな」
咲「また末原さんに厄災降りかかるかもですね?」フッ
末原「心配いらへんやろ。石戸やし」
咲「おめでたい頭ですね」
末原「なんやと!?」
豊音(この二人が仲良くなるような命令がいいよー)
霞「ふふ、決めたわ」
末原「おっ、何でもこいや!」
咲「王様の命令ですしね」
霞「3番さんと1番さんがハグでお願いしますね」
咲「」
末原「またウチかいな…」←3番
霞「姉帯さんは何番かしら?」ニヤリ
豊音「2番だよー!」
咲「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!あの、別の命令とかありません!?」←1番
末原「ウチは構わんけどな?」
咲「なっ!?何言ってるんですか末原さん!!」
末原「いや、宮永顔は可愛いし別に役得やろ」
咲「なっ!!/////」
豊音(ここで鈍感さん発動だよー)
霞(いや、これは天然たらしね)
霞「王様の命令よ。さあ、早くハグなさりなさい」
末原「ノリッノリやなww」
咲「うー……/////」チラ
末原「ウチはいつでも準備OKやで」
咲「わ、私は手を広げてるので末原さんが来てくださいよっ///」
霞「ダメよ!」
豊音「!?」ビクッ
霞「ハグなんだもの、2人が同時に抱き合わなくてはいけないわ!」
霞「そうは思わないかしら?メイド」チラ
豊音「えっ!?私メイドなのー!?」
豊音「は、はい……そう思います……ご主人様///」テレテレ
末原(全員を巻き込みおったで)
霞「さあ!早く!」
咲「わ、分かりましたよ!しますよっ!///」
豊音「ご主人さま!追加で、お互いに下の名前を呼びながらハグするともっといいと思うよーます!」
咲「はぁ!?ちょ、姉帯さん!?」
末原「おーまあ宮永だとチャンプと被るしこれを機に下の名前で呼ぶのもええかもな」
霞「そ、そうね(この子、案外えげつない提案するわね)」
霞「では、下の名前を呼んでハグなさい!」
豊音「私の意見を聞いてくださって有難うございますだよー!」
咲「ああああああ!!もう!!分かりました!!やります!!///」
咲「い、言っておきますけど!!触ったら通報しますよ!?」
末原「触らずどうハグすんねん……」
霞(暴論だわw)
咲「すぅ……はぁ……」深呼吸
咲「い、良いですか?」(涙目上目遣い)
末原「っっっ!!/////」
末原(ちょ、宮永ってこんな感じやったか!?ちゅーか、何でウチこんなに冷静やねん!?)
末原「お、おお!いつでもええで!///」
豊音(二人とも顔真っ赤だよーww)
霞(初々しいわね)
咲「か、勘違いしないでくださいよ!?ハグしたいとかじゃなくて、早くこの地獄を終わらせたいだけですからね!?////」
末原「わ、分かっとるわ!ウチかて同じや!////」
咲「きょ、恭子……さん……/////」スッ
末原「さ、咲……」スッ
咲「んっ///」ギュー
末原「/////」ギュ
咲「/////」ドキドキドキ
末原「っっ/////」ドキドキドキ
咲「あ、あのっ!////」
末原「な、なんや!?///」
咲「い、いつまでやってれば?//」ドキドキ
霞「好きな時にやめて良いわよ」
豊音「目の保養になるよー!」
咲「す、好きな時にって///」チラ
末原(うっ///胸の中で見上げてくる宮永ヤバいわ////)ドキドキ
霞(これはいつ終わるか見物ね……w)
豊音「楽しかったよー!」
霞「良かったわ」クスクス
霞(あの後のゲームで、流れで色んなあんなコトやこんな事をした訳だけれど……)チラ
咲「死にたい……」ズーン
末原「なんでウチはあんなコト……」ズーン
霞(黒歴史を刻んだわね)
豊音「石戸さんも、かなり王様役ハマってたよー!」
霞「」
豊音「あ、あれ・・・?み、みんなー?」キョトン
咲「」ハァ
末原「」ズーン
霞「」チーン
豊音「お、王様ゲーム終わりだよーっ!」
霞「それにしても、本当に咲ちゃんは可愛いわね」
豊音「まったくだよー!」
咲「えへへ…照れますね//」
末原(どこがやねん……)ケッ
霞「ホントに、こんな子が妹にいたらと思うわ」
咲「そうですねぇ…では、この4人が家族だったら〜みたいな話しましょうか」
豊音「いいねいいね!」パァ
末原「ペット役はやらへんで」
咲「いりませんよこんなペット……」
末原「なんやと!!」
霞「要らないと言われたら言われたで怒るのねww」
豊音「めんどくさいよーw」
咲「ホワイトボード用意したので各自ここに家族構成を書いてみましょう」つ
霞「何でも出てくるのねw」
末原「自分四次元ポケットでもつけとるんか?腹に」ツンツン
咲「ひゃっ!?」ビクン
末原「お、なんや効くんか?ここ」ツンツン
咲「ちょっ、やめっ……」ビクッ
末原「ほれほr」
咲「やめろ!」ガツン!!
末原「いっつー!どつかんでもええやろ!」
咲「ふんっ、自業自得ですよ!」プンスカ
豊音(どついたろかって言ってた方がどつかれてるよーw)
霞(さながら夫婦漫才ね)
―――時間経過
咲「書けましたか?」
霞「ええ」
豊音「おっけーだよー!」
末原「書けたで」
咲「じゃあ取りあえず1人ずつ公開しましょうか。まずは私から」
咲「こんな感じです」
自分 姉
姉帯さん 妹
石戸さん 私の姉
末原さん 父
霞「ふんふむ…私は姉ね?」
咲「はい!やっぱり1番お姉ちゃんっぽいので」
豊音「私は…妹?意外だよー!」
咲「そうですか?可愛いですし私的にはバッチリだと思うんですけど」
末原「……なんで父やねん」
咲「いや真面目ですし、しっかり働いてくれるかなって思いまして」
霞「ふふwww」
豊音「現実的だよーww」
末原「まあ一家の大黒柱って考えれば……ええんか?」
咲「はい、私のは終わりです!」
豊音「じゃあ、次は私がいくよー!」
咲「どうぞ!」
豊音「じゃーんだよー!」
自分 お姉ちゃん
石戸さん 自分のお姉ちゃん
末原さん 妹
咲ちゃん 末妹
咲「親無しの四姉妹ww」
豊音「両親は海外出張中だよー!」
霞「そういう設定ありだったのねw」
末原「まあ、これは何となく納得やな」
豊音「この四姉妹でインターハイを荒らすんだよー」
咲「良いですね…想像が膨らみます」
霞「結構面白いわねこういうのも」
末原「なら、次はウチいくわ」
霞「あら、なら私はトリね」
末原「ウチのはこれや」
自分 姉
宮永 妹
姉帯 自分姉
咲(ま、まさか……)
豊音(私たちが遠慮して書かなかったのにー……)
石戸 オカン
末原「こうや!」
咲(オカンって!!)ンフッ
豊音(せめてお母さんにしてよー!!)フフ
末原「石戸は今でも既にオカンの貫禄やしピッタリやんな?」
咲(もうこれ確信犯なんじゃない?)
豊音(空気読んで欲しいよー……)
霞「」
この後めちゃくちゃ調教された
霞「ふう、最後は私ね」
末原「」ピクピク
咲「最後ですね」無視
豊音「1番気になる人だよー」無視
霞「私はこんな感じかしら」
自分 姉
姉帯さん 妹
末原さん お父さん
咲ちゃん お母さん
豊音「また私妹だー!」
霞「姉帯さんは妹属性強いのよ」
豊音「妹属性??」ハテナ
末原「ウチはまた父親か」←復活
咲(いつの間に……)
霞「ええ。しっかり働いて来てくださいねお父さん」(ニッコリ)
咲「私がお母さんですか?」
豊音「意外だよー!」
霞「台所でエプロン着てご飯を作って欲しいわ」
末原「えらい具体的やな!?」
咲「末原さんのご飯は冷凍食品で済ませますね」
末原「いやちゃんと作れや」
霞(なんて言いつつも、末原さんが夜遅く帰ってくるまで待ってるのよねー)クスクス
豊音(何だかんだでデレデレしそうだよー)ニコニコ
咲「っと、もうこんな時間…」
霞「話し込んでたら遅くなっちゃったわね」
末原「雀荘は無理やな」
豊音「えー!」ガックリ
咲「残念ですね…」
霞「そうだわ、連絡先の交換しましょうか」
末原「お、ええな!」
豊音「ナイスアイデアだよー!」
咲「あの、私やり方分からないのでやってもらっていいですか……?」つ携帯電話
豊音「おまかせだよー!」スッ
末原「ウチの送るなー」ワイワイ
霞「私のも送るわ」ワイワイ
豊音「咲ちゃんの携帯、メアドとか初期の設定のままだよーw」
末原「さすがやなw」
咲「……」ボーッ
『2回戦突破おめでとう』
『有難うございます』ペッコリン
『……いらないお世話かもしれないけど、良いかしら?』
『はい……?』
『自分で楽しんでると思っていても、心のどこかで焦っている…という事もあるのよ』
『っっ……』
『嶺上開花、素敵な役ね。宮永さんにピッタリだわ』ニコ
『ええ!?サイン、ですか?』アタフタ
『うん!良ければ貰えると嬉しいんだけどー』
『わ、私なんかのサインで良いんですか?』
『当たり前だよー!宮永さんの麻雀、とても素敵だったよ!』
『えっ……』
『自信持って!宮永さんの麻雀、私は大好きだよ』
『また、一緒に楽しもうねっ』
『宮永 どうした、こんなところに突っ立って』
『末原さん……』
『なんや、昨日はプラマイゼロっちゅうとんでもない事しておいて今日はえらい大人しいな?』
『……』
『はぁ…宮永が何を焦っとるかしらんけどな、一つ言わせてもらうわ』
『?』
『ウチらに勝ったんや、負けんな』
『えっ?』
『勝てへんかったらどついたるからな』
『そ、そんなっ』
『…これで負けられへん理由増えたな?』
『っっ!!』
『ほんならな』フリフリ
咲「……」
霞「咲ちゃん?」
豊音「終わったよー!」
末原「…なんや、泣いとるんか?」
咲「っっ……ないてないです」フキフキ
豊音「ど、どうしたのー?」オロオロ
霞「末原さん……」
末原「ウチのせいにすんなや!」
咲「違うんですっ……私……お姉ちゃんに会うために、お姉ちゃんと仲直りするためにインターハイを目指してっ……でも仲直りなんてできなくて……」グスッ
咲「私のしてきた事、全部……無意味だったんだってっ……思ってて……っ」
霞「咲ちゃん…」
咲「でもっ…今日皆と話して……仲良く、なれてっ……インターハイに出てなかったら知り合えなかったからっ……」
咲「今日みたいな楽しい時間、過ごせなかったからっ!!」
咲「無意味じゃなかったって…………嬉しくてっ……!」ポロポロ
咲「すみ、ませんっ……っ!」ポロポロ
末原「はぁ…」
霞「ふふっ」
豊音「さーきちゃんっ♪」ギュー
咲「姉帯、さん…」グスッ
豊音「姉帯さんー?私は豊音だよー!」
咲「えっ…」
霞「私も、石戸じゃなくて霞よ?」ギュー
末原「そうやで、咲」
末原「ウチも、末原やない、恭子や」ナデナデ
咲「っっっ!!!」グスッ
霞「おっと、泣くのは無しよ?」
豊音「咲ちゃんは笑ってるのが1番可愛いよ!」
末原「ほら、咲」
咲「霞さん…」
霞「はい」ニコ
咲「豊音さん…」
豊音「うんっ♪」
咲「恭子……さん」
恭子「やれば出来るやん」
咲「ありがとうございますっ」ニコッ
数日後
和「何ですかあなたっ……咲さんに近づこうとしないでもらえますかっ……」ググググ
洋榎「自分こそ何様やねんこのピンクおっぱい!」ググググ
久「はいはい、和そこまで」
美穂子(この人……ッッッ!!)
小蒔「ほうほう!タコスとはこういう食べ物なんですね!」
優希「おっ?興味あるのか!?よし!おい!そこのダルダルお化け!一緒に作るぞ!」
シロ「ダルイからやだよ……」
胡桃「こら!豊音からもしっかり動けって言われてるでしょ!」
エイスリン「ウゴク!ウゴカナイトジゴク!」
塞(地獄……?)
シロ「ダル……」
初美「美味しそうなものいっぱいですよー!」
衣「おい童、しっかり服を着ぬか」
初美「童ー!?私の方が年上ですよー!」
一「ほらほら、騒がないの」
純「お前ら全員服着ろよ……」
春「……痴女」ポリポリ
咲「騒がしいなぁ…」
恭子「賑やかでええやん?」
豊音「楽しいよー!」
霞「ふふっ、そうね」
咲「まあそうですね……あ、恭子さん」
恭子「なんや?」
咲「私の両隣、豊音さんと霞さんが良いんですけど」
霞「あらあら、ご指名だわ」フフッ
豊音「やった!うれしいよー!」ニコッ
恭子「ほんなら、ウチは正面で咲の顔でも見て食べよか」
咲「なっ!?/////」
霞「あら、私もそうしようかしら?」
豊音「私もー!」
咲「きょ、恭子さん隣来てください!////」
という訳でカンです!
初の投稿で緊張していましたが、レスなど貰えてとても嬉しかったです!
読んでくださっ方ありがとうございました
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません