やっほーう!前作(鬼と男のやつ)書いたにも関わらず
妄想が沸き上がってきた模様だぜー
とりあえず書くわ
っは!?寝てたわ。
男「あれ?ここどこ?」
俺は目が覚めたら真っ白な世界にいた
記憶が曖昧だ···確か俺はトラックから女の子を助けて
···そこからが思い出せない。
取り合えず立ち止まってても何の意味もないので
適当に歩くことにした。
しばらく歩いていると遊園地の入り口みたいなものが見えた。
それにはこう書いてあった。「ようこそ!天国へ!」
天国?俺って死んだのか?
取りあえずくぐって見た···
?「ようこそ!天国へ!」
おぉ···無茶苦茶可愛い女の子が出迎えか。
天国も悪くはないな。
?「君は男君だね!」
男「お、おう」
天使「僕は天使だよ!それじゃあ早速君に仕事をあげるね!」
男「ふーん、それにしても···」
男「そうかここが天国か」
天使「君の仕事はっと」
天使「うっそー!?天使!?聞いてないよ神様~!」ピポパポ
男「(天界にもケータイってあるんだな···)」
天使「あっ、もしもし神様ですか!?もう!だからお酒飲みながら仕事しないでって
あれほど!それで男って言う人間の書類なんですけど!なんで農作業じゃなくて
人間には押されるはずのない天使の判子がおしてあるんですか!」ガミガミ
天使「え!?押し間違えたんですかぁ!?もう変更出来ませんよ!?どーすんですか!?
え!?もう天使やらせたら良いじゃないって!?神様これがどれだけ大変な事なのか
分かってるんですか!?ああもう!今からこっち来てください!!はい!」ブツッ
男「なんか···大変なんだな···」
天使「もうっ!良い?君に今からアホ神様が天使の力授けに来るから!くれぐれも
失礼のないようにね!!」プンスカ
男「え?天使?よっしゃ俺一回なってみたかったんだ!天使!」
天使「あのねぇ!天使はそんなに笑顔でやれるような仕事じゃないの!」
男「悪魔とかと戦ったり?」
天使「そうそう!って何で分かったの!?」
男「いや、俺の中ではそう言うイメージだから。」
ヒュンッ
神様「うはw只今華麗に私参上wwwwwうはwww超私カッコヨスwwwww」
男「これが···神様だと···」
神様「おwww男君発見wwwwwそれじぁ早速wwww力授けるわwwwww」
天使「えっ!?説明はいいんですかっ!?」
男「まじか···神様vipperかよ···うはwwwvip仲間みつけたwwwうぇwwww」
天使「君までっ!?」
神様「うはwww仲間wwwwナカーマwwwwそれじゃあwwwww神様wwwww
いっきまーーすwwww」ドシュゥゥゥ
男「うはwwww何か力がみwなwぎwっwてwきwたwwwww」ドドド
バサァ!
男「おうふwwww羽がはえてきたでござるwwwwww」パァァァ
神様「すげぇだろwwww私すげぇだろwwww力全部注ぎ込んでやんよwwwww」
ドシュゥ
神様「ふぅ···さて、終わったぞ。これで君は今から天使だ。仕事に励むがよい。
ではさらばだ。」
男「!?」
天使「あっ!あのアホ神様~!!逃げたよ!」
男「神様がさっきまでvipperだったのに普通のしゃべり方に····」
天使「神様は疲れると口調が普通になるからね。常に疲れていて欲しいよ···」
天使「それじゃあ行こうか···」ハァ
男「え?どこに?」
天使「君の体の元へだよ」ハァ~
男「えええええええええ!?」
天使「どうせまだ病院だろうし、ほら!羽出して!」バサァ
男「え?どうやんの?」ワタワタ
天使「ハァ···大体念じるだけで出来るから。その内慣れるでしょ」バサバサ
男「(羽でろっ!)どうだ?」バサァ
天使「意外とサマになってるのがムカつくよ···行くよ!」タンッ
男「えっ?ああぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁああ!?」ヒュルルルル
天使「ほら早く羽ばたいて!地面に激突するよ!」バサバサ
男「おおおおおおおうわかかかかかったたたぁぁぁ!?」バサバサ
病院
バサバサバサバサ····タンッ
天使「着きましたね。」
男「あ···ああ··」ガクガク
天使「早く病室へ行きますよ!」タッタッタッ
男「お、おうっ」タッタッタッ
~病室~
妹「グスッ ヒッグ··」ポロポロ
すまんもう眠さが限界寝させてーzzz
ただいま
天使「さあさ、家族に報告して!こんなことは本当に100年以来なんだよ!」
男「え?俺の体に戻してくれないの?」
天使「んなことするわけないでしょ僕たちは普段霊体だけど自分の意思で
実体化出来るから、家族に報告だけして悪魔倒しに行くよ!」
男「お、おうんじゃ、天使になったこと報告してくるわ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
妹「うぅ···何で死んじゃったのさぁ···グスッ」
男「おい」
妹「ふえぇ!?」
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