エレン&ヒストリア(48)
《ドカッ》
「畜生、俺達をこんなところに閉じ込めてどうするつもりなんだあいつらは」
エレンは腹立ち紛れに壁を殴る
「エレン落ち着いて」
「だけどよお」
「怒ったところで事態は解決しないわ」
「ああそうだな、ヒストリアの言う通りだ」
仕方無しに如何にも高級そうなベッドに座るエレン
「しかし、地下室に不似合いそうな家具ばっかりだな」
「そうね・・・」
ヒストリアにしても父親の真意は読めないでいた
《コンコン》
「誰!?」
二枚扉を叩く音に思わず立ち上がるエレンとヒストリア
『失礼を致しますヒストリアお嬢様、エレン・イエーガ様』
返答が有ると高級そうな二枚扉が重苦しい音を立てて開く
扉が開くとメイドの女達十人程が居並ぶ
「なんだお前たちは?」
エレンが型通りの質問をする
「本日からお二人の御世話を致しますメイド達です」
「はあ?」
エレンは眼鏡を掛けたメイド長の返答に間の抜けた返事しか出来なかった
「あのあなたの御名前は」
有無をいわせぬ
「あのあなたの御名前は」
有無を言わせぬと言わんばかりの迫力におずおずとメイド長の名前を聞くヒストリア
「
「メイド長のシャーナと申しますヒストリアお嬢様」
「・・・・」
思わずたじろぐヒストリア
「そのメイド長が何のようだよ」
エレンの態度は端っから喧嘩
「メイド長のシャーナと申しますヒストリアお嬢様」
「・・・・」
思わずたじろぐヒストリア
「そのメイド長が何のようだよ」
エレンの態度は端っから喧嘩腰である
「入浴のお支度が出来ましたのでたい
「入浴のお支度が出来ましたのでご案内に参りました」
《!》
エレンとヒストリア
2人の頭に脱出の機会が訪れた絶好の機会の文字が浮かぶ
が、メイド長シャーナが2人に釘を差す
「くれぐれも脱出しようだなんてお
「入浴のお支度が出来ましたのでご案内に参りました」
《!》
エレンとヒストリア
2人の頭に脱出の機会が訪れた絶好の機会の文字が浮かぶ
が、メイド長シャーナが2人に釘を差す
「くれぐれも脱出しようだなんてお考えなさりませんように」
自分達の考えを見抜かれたじろぐ2人
しかし2人はこの好機を逃がすつもりはなく、強行突破を敢行しようとする
が!、
《パチン》
メイド長シャーナが指を鳴らすと、シャーナの後ろに控えていたメイド達十人が2人にお
2人に襲いかかる
「何!」
一糸乱れぬ動きでメイド達はエレンとヒストリアの2人を抑え込む
「どうぞお静かにヒストリアお嬢様、エレン・イエーガ様」
「く、こいつら・・・」
「はなして
期待
本当のゴミグズがいたよ(>>20)
しょうもないやつしか書けないくせによ
テメェが死ね、ゴミグズ
二度見るな
暇な人だな。嫌な作品なのにいちいち見にくるとか、かまってちゃんか
嫌なら見なきゃいいじゃんw
こういったゴミは何言っても無駄だな。平気で犯罪とかしそうだし
>>34
お前が終了しろよ、お前が書き込むなよw
男「なにこの糞スレ」
友「酷いよな」
男「糞ガキが立てた糞スレに糞ガキがたかってるじゃねーかwww」
友「てか>>35とか>>1の自演じゃね?」
男「痛々しいガキっぽいしな」
友「改行してないし、文章も幼稚。台詞も幼稚」
友「これで>>1を支援するとか、自演じゃないならきちがいだろwwww」
男「まあ既に終わったスレを延々と上げ続けてる時点できちがいなのは分かる」
男「連投ミス多すぎだろ。エンター押しまくったんだろうな」
友「>>18とか何でこのゴミスレに期待できるんだろうかな?」
男「包帯男のスレみたいに炎上するのを期待したんじゃね?」
友「うーん・・・」
男「>>21は完璧な糞ガキだな。頭が腐ってる」
友「口調からして>>25と>>33と>>35は>>21と同一人物だな」
男「夏休み終わってるんだから帰れよwwwww」
友「どうせなら土に還ってもらったほうがありがたいけどなww」
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