幻想殺し「何なんだ、この球は？俺の右手で消せないうえ、体が引き摺りこまれる！？」

一方通行「何だァ～、その右手は能力を消す能力があンのか？だが残念だッたな」

一方通行「それは俺の能力で重力の向きに切っ掛けは与えたが、その後は自らの圧力と重力で独自に存在している超極小型のブラックホールだ！能力を消す能力じゃ消せねェよ」

幻想殺し「ちくしょー！うわぁーー！！」

超電磁砲「あいつが、呑み込まれちゃった……」

一方通行「ンで、横槍が入って場がしらけちまッたが、そこの超電磁砲と欠陥電気、どうする？」

欠陥電気「どうする、とは？」

一方通行「俺ァ～今日の実験は中止にして、後日に持ち越しでも良いンだがな？」

超電磁砲「くっ……！次こそは私が止めて見せるわ……」

一方通行「おゥおゥ、威勢の良いこッて」