柚「絶対」忍「ぱっつん」あずき「主張」穂乃香「します?」 (41)

柚「というわけで、穂乃香チャンもぱっつんになるのだー」

穂乃香「いやです!私、ぱっつん似合わないんです」

柚「ふっふっふ。そう言ってられるのも今のうちだよ!穂乃香チャン!」

柚「これを見よ!」ジャジャーン

穂乃香「そっ、それは・・・。限定発売のぱっつんぴにゃこら太!!」

柚「穂乃香チャンがぱっつんにしてくれたらプレゼントしちゃうよ!」

柚「さあ、穂乃香チャン。ぱっつんになるのだー」

穂乃香「ぱっつんはいや・・。でもぴにゃこら太は欲しい・・。ううっ、一体どうすれば・・」アワアワ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458715998

あずき「ねー、忍ちゃん」

忍「んー、何?」モクモク

あずき「助けなくていいの?穂乃香ちゃん」

忍「困ってる穂乃香ちゃんが可愛いからもう少し様子を見よう」モクモク

あずき「様子見大作戦だね!!」

忍「よしっ、りんご剥けたよ。はい、どうぞ。あずきちゃん」

あずき「わーい、ありがとう。忍ちゃん」

柚「ほらほら〜、ぱっつんにするとぴにゃこら太とお揃いの髪型になれちゃうよ!」ジリジリ

柚「さあ、レッツぱっつん!!」ジリジリ

穂乃香「しっ、忍ちゃん。たっ、助けて下さい」ウルウル

忍「・・・」ウーン

穂乃香「忍ちゃん・・?」

忍「穂乃香ちゃん意外とぱっつん似合うんじゃない?」

穂乃香「忍ちゃんー!?」ガーン

柚「ムダだよ!穂乃香チャン。忍チャンは、フリスクぱっつん計画推進派だからね!」

穂乃香「そ、そんな・・。嘘ですよね、忍ちゃん」

忍「穂乃香ちゃん・・。ごめんね」





穂乃香「」




穂乃香「」ハッ

穂乃香「あずきちゃん!あずきちゃんも、いやですよね。ぱっつんになるの」

あずき「えっと、あずきは・・」

あずき、柚、忍「(アイコンタクト)」

あずき「別にいいよー、ぱっつんになっても。りんご美味しいから」モグモグ

穂乃香「買収済み!?」ガーン

柚「わたしだけのぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!です!」ジリジリ

穂乃香「あの、柚ちゃん・・?何で近づいて・・?」

忍「越えたらダメ!眉下!眉下!眉下!眉下!境界線」ジリジリ

穂乃香「忍ちゃんも近づいて・・?」

あずき「わたしだけのぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!ぱっつん!です!」ジリジリ

穂乃香「いっ、いや、こっ来ないで」

柚「個人的〜」ジリ

忍「感情で〜」ジリ

あずき「髪伸ばすの禁じます〜」ジリ

柚、忍、あずき「絶対!絶対!絶対!絶対!絶対ぱっつん主張しますっ!」

穂乃香「」キュー

シマッタ、ヤリスギタ シッカリシテホノカチャン ワーワー

エイセイヘイ、エイセイヘイー ミンナオチツイテ ワーワー

穂乃香「みんなひどいです。みんなして私をからかって」プクー

柚「ゴメンね、穂乃香チャン」

忍「困ってる穂乃香ちゃんが可愛くて」

あずき「ついつい、いじわる大作戦を」

穂乃香「」ムー

穂乃香「今日の自主トレは絶対特権を完璧にしましょう」ピコーン

穂乃香「もちろん、審査は私が行います」

柚、忍、あずき「」サァー

柚「(穂乃香チャンの言う・・)」

あずき「(完璧って・・)」

忍「(物凄くクオリティ高くないとダメなんじゃ・・)」

柚、忍、あずき「本当に謝るから許して!穂乃香チャン(ちゃん)!!」

穂乃香「・・・」ニッコリ

柚、忍、あずき「(良かった、助かった)」ホッ

穂乃香「さあ、早速自主トレに行きましょう」

柚、忍、あずき「いやだーーー」ウワーン

この後、めちゃくちゃ自主トレした。

とりあえず終わりです。

絶対特権を踊るフリスクが可愛いすぎてこんな変な替え歌やSSを書いてしまった。

フリスクSSはもっと増えるべきだと思います。誰か書いてください、お願いします。

こんな初心者のSSを読んでいただきありがとうございました。

今回は、スマホからの投下なのでIDがちがいますが>>1です。

今から投下します。




忍「フリスク」あずき「作戦会議!」穂乃香「ゲストは」柚「泰葉チャン!」



柚「わー!」イエーイ

穂乃香「わー?」キョトン

忍「なんか始まった!?」

あずき「ゲストはこの方!」

柚「幼い頃からぱっつんひとつで」

あずき「芸能界の荒波を乗り越えて今や、ぱっつん界一のアイドル!」

柚「岡崎泰葉チャンです!」

忍「その紹介おかしくない!?」

泰葉「どうも岡崎泰葉です。」ペコリ

あずき「わー!」パチパチ

柚「わー!」パチパチ

穂乃香「いらっしゃい、泰葉さん」

忍「あれ!?紹介が、おかしいって思ってるのアタシだけ?」

忍「泰葉ちゃん、いいの?あんな紹介で」

泰葉「」キョトン

穂乃香「」キョトン

柚「」キョトン

あずき「」キョトン

忍「あー、今日ツッコミ大変そうだー」ガクッ

ごめん、>>15はコピペミス

あずき「フリスク作戦会議はじまるよー!」

柚「わー!」イエーイ

穂乃香「わー?」キョトン

忍「なんか始まった!?」

あずき「ゲストはこの方!」

柚「幼い頃からぱっつんひとつで」

あずき「芸能界の荒波を乗り越えて今や、ぱっつん界一のアイドル!」

柚「岡崎泰葉チャンです!」

忍「その紹介おかしくない!?」

泰葉「どうも岡崎泰葉です。」ペコリ

あずき「わー!」パチパチ

柚「わー!」パチパチ

穂乃香「いらっしゃい、泰葉さん」

忍「あれ!?紹介が、おかしいって思ってるのアタシだけ?」

忍「泰葉ちゃん、いいの?あんな紹介で」

泰葉「」キョトン

穂乃香「」キョトン

柚「」キョトン

あずき「」キョトン

忍「あー、今日ツッコミ大変そうだー」ガクッ

あずき「本日の議題はこちら!」

柚「フリスクの人気をアップする方法をみんなで考えよー、だよ!!」

あずき「意見のある人は挙手をおねがいします!」

泰葉「はい!」

あずき「泰葉ちゃん、どうぞ!」

泰葉「私、なんで今日ここに呼ばれたんですか?」

忍「知らずにこの流れに乗ってたの!?適応力高いね!」

泰葉「空気を読むスキルは芸能界では必須ですよ?あと、ぱっつん」

忍「ぱっつん、そんなに重要なんだ・・」

泰葉「ぱっつんがなければ即死でした・・」

柚「泰葉チャンの質問には、ゆずが答えちゃうよ!」フッフッフッ

柚「泰葉チャン、キミはワナにかかったのだー」ピシィッ

柚「ぱっつんアイドルナンバーワンを賭けてゆずと勝負だー」

泰葉「柚ちゃん、どうして・・?ぱっつん同士私達あんなに仲良かったじゃない!」ウルウル

忍「無駄にいい演技してる!」

穂乃香「演技力の無駄遣いとはこのことですね」フム

泰葉「目的は・・・、目的は一体何なの?」

柚「ゆずが、ぱっつんアイドルの頂点に立てばファンは増える」フッフッフッ

あずき「そして柚ちゃんのファンが増えればフリスクのファンも増えるはず。名付けてぱっつんファン横取り大作戦だよ!」フッフッフッ

泰葉「くっ、卑怯な・・」

忍「案外、会議の目的と合致してる!」

泰葉「わかりました、受けて立ちましょう。そして、勝って私がナンバーワンぱっつんアイドルであることを証明してみせます!」

忍「えっ、ほんとに勝負始めるの?ねぇ、ねぇってば!」

穂乃香「さあ、始まりました。ぱっつんアイドルナンバーワン決定戦!実況は、わたくし綾瀬穂乃香がお送りいたします。」

穂乃香「解説は、桃井あずきちゃんと、ぱっつんアイドルの工藤忍ちゃんです。よろしくお願いいたします」

忍「さっきから気になってたんだけど、今日の穂乃香ちゃんおかしくない!?どうしたのさ、いったい?」

穂乃香「私もたまにはボケ側にまわりたいんです!!」キリッ

穂乃香「ボケ側にまわりたいんです!!」

忍「なんで2回言ったの!?」

穂乃香「大事なことだからです!」

忍「大事なことなんだ!?」

穂乃香「大事なことです!!」フンス

穂乃香「さあ、そうこうしているうちに準備が整った模様です」

穂乃香「両者、握手を交わしクリーンファイトを誓っております」

泰葉「それでは、よきぱっつんを」ガシッ

柚「よきぱっつんを」ガシッ

忍「あの挨拶何なの?」

穂乃香、あずき「ええっ・・」サメタメ

忍「なぜ、ここまで引かれないといけないのか?」

あずき「あれは、由緒正しいぱっつんバトルの挨拶の仕方なんだよ。」

穂乃香「千年前から何一つ変わってないんですよね」

忍「思った以上に、歴史が深かった!?アタシ、ぱっつんバトルとか挨拶の仕方とか全部初耳なんだけど!?」

穂乃香、あずき「ええっ・・」サメタメ

忍「だから、なぜ引く?」

柚「いくよ!泰葉チャン!!」ダッ

泰葉「いつでもどうぞ」フフッ

穂乃香「柚ちゃん、いいファーストアタックです!」

あずき「んー、でも泰葉ちゃんは受け流してるね。まだまだ余裕ありそう」

忍「ねぇ、二人共。アタシには柚ちゃんと泰葉ちゃんがおでこくっつけて見つめ合ってるようにしか見えないんだけど」

泰葉「柚ちゃん、なかなかやりますね。ナイスぱっつん!」グッ

柚「泰葉チャンこそ、ナイスぱっつん!」グッ

穂乃香「二人共、礼儀正しいですね」

あずき「見てて、好感が持てるね!」

忍「えっ、アタシの疑問スルー?」

泰葉「それでは、そろそろ本気を出しますね。柚ちゃん、ついてこれますか?」

忍「四人共、アタシ、この展開に着いていけてないんだけど」

柚「ぱっ、ぱっつん力がドンドン上がってる!?」ガクゼン

柚「ゆずがこれに対応するには、誰かの協力が必要カモ!例えば・・」チラッ

あずき「普段、ぱっつんじゃない人の協力とか!」チラッ

穂乃香「・・・」

柚「(この流れなら、穂乃香チャンがぱっつんを拒否するのは難しいハズ。泰葉チャンにも協力してもらった甲斐があるよ!)」フッフッフッ

あずき「(穂乃香ちゃんぱっつんアイドル化大作戦!!大成功かな!)」フッフッフッ

穂乃香「柚ちゃん、あずきちゃん。次の自主レッスンの課題曲何がいいですか?」ニッコリ

柚、あずき「ごめんなさい!冗談です、穂乃香チャン(ちゃん)!」

穂乃香「フリスクの今後を左右する重要な会議なんですから、ふざけちゃ駄目じゃないですか」

柚、あずき「は~い」

忍「今日の穂乃香ちゃんに、そのセリフを言う資格はないと思うんだけど」

穂乃香「私が考えるに、フリスクの人気を高めるには、まずフリスクのことを一般の方に知ってもらうことが重要だと思います」

穂乃香「なので、まずは人気番組に出て知名度を高めましょう」

忍「んー、でもそういう人気番組って、やっぱり人気のあるアイドルしか出れないんじゃない?」

穂乃香「ええ、でも私達のプロダクションのアイドルが多く出演してる番組ならどうです?」

穂乃香「そう、例えばとときら学園とか」

忍「なるほど!それなら実現できるね」

柚「ちょーっと、待ったー!!」

あずき「穂乃香ちゃん、何か企んでるでしょ!」

穂乃香「そんなことないですよ」キリッ

柚「あの番組にはキグルミがいるよね!」

あずき「そう、ぴにゃこら太が!」

穂乃香「たまたまですよ、たまたま」メソラシー

柚「あっ、今、目を反らしたでしょ!?穂乃香チャン!!」

あずき「怪しい!」

柚「あずきチャン!!」

あずき「合点承知!!」ガシッ

穂乃香「あっ、あずきちゃん!?後ろから羽交い締めしないで下さい~」

柚「さあ、はけー、はくんだー♪」コチョコチョ

穂乃香「あっ、あっはっは。くっ、くすぐったいです。やめて~」ジタバタ

泰葉「ねぇ、忍ちゃん」

忍「あっ、ごめんね、泰葉ちゃん。あの二人の悪ふざけに付き合わせちゃって」

泰葉「いえ、いいんです。私も楽しかったですし」

泰葉「それより、聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

忍「んっ?なにー?」

泰葉「フリスクの皆さんっていつもあんな感じなんですか?」

忍「穂乃香ちゃんが暴走してる以外は大体あんな感じかな。けど、それがどうかしたの?」

泰葉「今日の感じをテレビで放送すれば人気でるんじゃないですか?」

あずき、柚、穂乃香、忍「そっ、それだー!!」

サスガタネ、ヤスハチャン スゴイデス!

ヨーシッ、ミンナデヤスハチャンヲドウアゲター♪

アーソレッ、パーッツン、パーッツン、パーッツン

その後、作られた番組は深夜番組ながらも高視聴率を叩き出し、フリスクの人気に貢献しましたとさ。

ぱっつんなのに泰葉いないじゃん!なんで?って言われたので急遽書きました。

普段真面目な娘がはしゃいでるのってとても可愛いですよね。今回はそんな感じのSSでした。

読んでいただきありがとうございました。




穂乃香「新番組!」忍「フリスク!」あずき「放送!」柚「開始!」




テロップ「」
↑番組で、出るテロップをこのように表現しますので、イメージして読んでみてください。

お手数かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

穂乃香「皆さーん、コーヒー、はいりましたよ」

テロップ「天然優等生
     綾瀬 穂乃香」

柚「わーい、ありがとー。穂乃香チャン!」

テロップ「イタズラダイスキ!
     テヘペロッ☆ガール
       喜多見 柚 」

あずき「お砂糖とミルク、ここに置いとくね!」

テロップ「フリスクの自称作戦参謀
        桃井 あずき 」

忍「・・・」

テロップ「ユニットいちの努力家
        工藤 忍 」

柚「どうしたのカナ?忍チャン。コーヒー冷めちゃうよ!」

忍「いや、なんていうかさ・・」

穂乃香「もしかして、コーヒー苦手でしたか?忍ちゃん」

忍「いや、コーヒーは苦手じゃないんだけどさ・・・」

あずき「苦いのが嫌なら、お砂糖とミルクでカフェオレ大作戦!!しちゃおっ!」

忍「・・・」ウーン

忍「・・・」ヨシッ

忍「・・・」スー

忍「3人ともリラックスしすぎー!!」ウガー

忍「初のレギュラー番組が、こんな始まり方でいいの!?少しは緊張感持とうよ!」

あずき「そう言われてもねぇ」ウーン

柚「緊張感をもつのは、むずかしいんじゃないカナ?」

穂乃香「だってここ・・・、私達が普段使ってる事務所の一室ですから」

参考図 http://i.imgur.com/lx5abg4.jpg

テロップ「お邪魔してます。」

忍「どうしてこうなったー!!」

忍「普通さ、こういう番組の収録って、スタジオ借りてセット組んでやるものなんじゃない?」

あずき「なぜ、こんなことになっているのか、そこには・・・」ウウッ

柚「涙なしでは語れない理由があるんだよ、忍チャン・・・」ウウッ

忍「」ゴクリ

忍「そ、その理由って・・?」

穂乃香「なんと、この番組、スポンサーがいないんです・・・」ウウッ

柚「ウチのプロダクションが制作費を出してるのだ!」

忍「まさかの自主制作!?」ガーン

あずき「ちなみに番組名も決まってないんだよ!」

忍「大丈夫なの、この番組・・・」ハア

テロップ「前途多難。」

忍「へこんでても、仕方ない!ここから、番組を盛り上げていくよ!」

柚「まずは、番組の顔!番組名を決めちゃうよ!」イエーイ

あずき「番組名決定大作戦だ!」イエーイ

穂乃香「始める前に確認したいんですけど、私達で決めていいんでしょうか?」

テロップ「おねがいします。」

忍「こういうのって、普通、お偉いさんの会議で決まるんじゃ・・・」

テロップ「募る不安。」

忍「気を取り直して、進めていくよ!何か意見のある人いる?」

あずき「はい!プロジェクトFとかどう?」

あずき「もちろんFは、フリスクのFだよ。この番組から、フリルドスクエアがトップアイドルへと、駆け上がっていくのだ!」
 
柚「◯の中のすばる~♪」

穂乃香「他の番組と名前が被るのはまずいんじゃないでしょうか」ウーン

忍「でも、ユニット名を名前に入れるのはいいかも。その方向で考えてみようか」





テロップ「十分後・・・」



穂乃香「それでは、番組名はフリスク!で決定でいいですか?」

あずき「さんせーい」ワー

忍「シンプルだけど番組表を見ても、私達の番組ってわかっていいんじゃないかな」ウンウン

穂乃香「柚ちゃんも、この名前でいいですか?」

柚「ウンッ!ゆずもそれでいいと・・」ハッ

柚「大変だよ、3人共!ゆず、その名前の重大な欠点に気付いちゃったカモ!」

穂乃香「欠点なんて、ありましたか?特に欠点があるとも思わないんですけど」

柚「フリスク!これを番組表で見たとき、おかしのフリスクと勘違いされちゃうカモ!」

あずき、忍、穂乃香「」ポカン

柚「あ、あれ?ゆ、ゆず、なにか変なこといっちゃったカナ?」

穂乃香「フリスクといえば、私達のことじゃないですか、柚ちゃん」フンス

あずき「私達がお菓子より知名度で負けるわけがないのだ!」フンス

忍「案外、心配性なんだね。可愛いなー、もうっ!」ウリウリ

柚「そうカナー?案外、勘違いする人っているとおもうんだけどな・・」アウウッ

穂乃香「心配性の柚ちゃんの為に、そこのパソコンで、フリスクで検索してみますね」フフッ

あずき「まあ、私達の情報が真っ先に表示されるでしょ」






穂乃香「」


あずき「穂乃香ちゃん、どうだった?」

忍「私達の情報が優先的に出てきた?」

穂乃香「皆さん・・・、由々しき事態です」ゴクリ

穂乃香「私達の情報、探してもなかなか出てきません!」

忍「シャープンズ」

あずき「ユー♪」

柚「アップ!」

穂乃香「皆さん、案外余裕ありますね!?」

テロップ「キャッチフレーズを言える程度には余裕」

あずき「それにしても・・」ムムムッ

あずき「フリスクのくせに私達フリスクよりフリスクとして有名なんて生意気だ!」

柚「(フリスク?FRISK?わかんなくなってきたカモ・・・)」ハテナ?

忍「フリスクの愛称は、フリスクのじゃなくて私達フリスクの物なのに!」

柚「(フリシュ・・・フリシュク?)」プシュー

穂乃香「こうなったら、私達でフリスクを倒して、フリスクの愛称を私達フリスクだけの物にしてしまいましょう」

あずき「フリスク打倒大作戦!!スタートだよ!」

柚「」バタンキュー

ウワッ、ユズチャンガタオレタ! シッシッカリシテクダサイ ワーワー

ユズチャン、ダイショウブ!? ワーワー

あずき「作戦がスタートした瞬間に柚ちゃんが倒れた・・・」ナンテコッタイ

穂乃香「私達はとんでもないものを敵に回してしまったのかもしれませんね・・」ゴクリ

あずき「これが、世界展開されてるお菓子の実力・・・」ゴクリ

ヘレン「そう、これが世界よ」フッ

忍「いや、今のは、ただ自滅しただけなんじゃないかな・・・」アハハ

忍「って今、誰かいなかった!?」

テロップ「誰もいないですよ?」

穂乃香「やっぱり、私達じゃ敵わないんでしょうか・・」

忍「穂乃香ちゃん・・・」

忍「諦めちゃだめだよ!何か、何か方法があるはずだよ」

あずき「ここは、私の出番のようだね!!」フッフッフ

あずき「このフリスクの作戦参謀、桃井あずきのね!」キリッ

忍「あずきちゃんのそれは自称でしょ」

穂乃香「あずきちゃんのそれは自称ですよね?」

柚「あずきチャンのそれは自称だね!」

テロップ「自称扱い。」

あずき「みんなで声をそろえて、自称扱いしないでよ~。失礼しちゃうなーもうっ!」

穂乃香「ところで柚ちゃん、もう大丈夫なんですか?」

柚「ゆず、ふっかーつ!!」ビシッ

忍「心配したんだよ、急に倒れちゃうんだから」

柚「ごめんね!」テヘペロ

穂乃香「でも、良かったです。柚ちゃんが元気になって」

キャッキャッ ウフフ

あずき「みんな~、あずきの作戦聞いてよ~」ワーン

あずき「話を戻すよ!FRISKに対抗する秘策、それは・・・」

あずき「FRISKに敵わないのなら、仲良くしちゃえばいいんだよ!」

穂乃香「仲良くするって具体的にどうするんですか?」

あずき「例えばFRISKと私達がコラボして、私達一人一人をイメージしたFRISKを出すとか!」

あずき「それで、私達がFRISKのCMとか出ちゃったりして、一気にトップアイドルの仲間入りしちゃったり!」

あずき「どう?この作戦!夢が広がるでしょ!」

忍「私達にとっては、そうできればいいけどさ・・・。むこうは、そうは思わないんじゃない?」

あずき「それはどうかな?」フッフッフ

あずき「私達とFRISKは、実はとっても相性がいいのだ!」

あずき「例えば、あずきの場合、名字からとってフルーティーな桃のFRISK」

あずき「柚ちゃんの場合は柚をイメージしたフレーバーな柚のFRISK」

忍「なら、私の場合は、青森の林檎から、林檎のFRISKとか?」

穂乃香「私の場合はぴにゃこら太味のFRISKですね」

忍「ちょっと待って。穂乃香ちゃんはそれでいいの!?あと、味が想像つかないんだけど!?」

穂乃香「ぴにゃこら太とCM、ぴにゃこら太とFRISKのパッケージの撮影・・」ポワポワ

柚「穂乃香チャン、幸せそうだしいいんじゃないカナ?」

あずき「味なら、みちるちゃんが知ってるでしょ?かじったことあるって噂だよ」

テロップ「どんな噂?」

あずき「とにかく、これだけ商品化しやすかったら、むこうも考えてくれるでしょ!」ドヤァ

柚「というわけで、Pサン、むこうとの交渉ヨロシクー」テヘペロ

忍、穂乃香、あずき「よろしくお願いしまーす」ペコリ

テロップ「肝心な所は丸投げ!?」

デレステのマイルームを公開したいためだけに書きました。ごめんなさい。

フリスクPなら、フリスクを食べながら、フリスクをイメージしたフリスクは、どんな味になるのかを考えたことがあるはず!そんなことを考えながら書きました。

読んでいただきありがとうございました。

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