モバP「この鈴で、完成だ」 穂乃香「ん……っ」 (32)

アイドルマスターシンデレラガールズのSSスレです。
性描写ありです。
苦手な方はご注意ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414984089

ぎゅう………………っ

穂乃香「P、Pさ、ん……?」

P「…………」


 俺は穂乃香を抱き締めた。

 場所は夜の駐車場。打ち上げの後、何かのやりとりで、彼女がそっと伝えてきた言葉。
 
 その瞬間、自分とひと回りほども歳の離れた少女への愛おしさに、脳が熱したことだけは覚えている。


P「…………っ」

ぎゅっ、ぎゅ……ぅ、

穂乃香「んっ……」フルッ

P「…………っ」 

穂乃香「…………」

……きゅ、

P「……っ?」ビクッ

穂乃香「……つぎは、なんですか……っ?」

きゅーっ、

穂乃香「私は貴方に、色々な事を教わりました……学校じゃ教えてくれないこと……」ドキドキ


 同年代の女子と比べ、決して小柄ではない穂乃香のカラダは、それでも俺の胸にすっぽりと収まる。

 ここからでは見えない穂乃香の腕が、そっと俺の背中に回ったことは、感触で分かった。


穂乃香「いま私は……かけがえのない人に、抱き締められる幸せを教わっています……だから、次を」


――ぎゅうっ、


穂乃香「……おしえてください」

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 駐車場での一件の後、私はPさんを、寮の自室にお招きしました。

 私は――Pさんが、私がそれとなく示していた好意に気付き、勇気を出して私を抱き締めてくださったことに、感激していました。

 ずっとPさんの隣に居たいと思っていました。

 でも、それを自分から伝えるのは恥ずかしくて――いつの日か、Pさんから言ってくれたらと、そんな卑怯な気持ちを、ずっと持っていたのです。

 だから、思わせぶりな態度や、わざとらしく寄り添ってみたり――本当に、子供の浅知恵でした。

 ともかくも、それが成功したのです。

 目論見通りに、私は自らを汚すことなく、傷付かもしれない役目をPさんに押し付けて、愛を得たのです。

 だから私は、はしたなくも――興奮していたと、そう言えるかもしれません。

 Pさんが私を、アイドルとしてではなくて、愛を与える対象として見てくれた――その思いでいっぱいでした。

 だから私は、『次』を、求めたのです。

 私にとって『次』とは、たとえばお互いの想いを口にしたり、手を繋いだり、それから――デートをしたり、そういうことでした。


 私の考えが甘かったのです。

 甘くて、幼稚で、理想的で――現実の生々しさとは、真逆でした。

 Pさんは、私が思っているよりもずっと強く、私を求めていました。


 愛欲の主導権を、Pさんに握らせてしまったこと。

 大人のオトコの人の愛欲が、いったいどういう類のものか。  

 Pさんは私を、綾瀬穂乃香をどうしたいと思っていたのか。

 保護者という立場を捨て、普段私に抱いていた劣情がそのまま吐き出されたら、どうなってしまうのか――――


 私の考えが、甘かったのです。

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 扉のカギを締めると、靴も脱がないうちに、Pさんは強く私を抱き締めました。

 私は驚きこそしましたが、すぐに嬉しさがこみあげて、負けないくらい強く抱き返しました。

 通学鞄はその場に置きました。

 するとPさんは私を持ち上げました。

 いつだったか、私がおふざけ半分、本心も半分で、持ち上げてみてはどうかと、Pさんに言った時のことを思い出しました。

 その時Pさんはただ苦笑いしているだけでした。

 でも今は――Pさんとの想いの通じ合ったパ・ド・ドゥ。

 そう思いました。

 その想像で、心が一気に昂ぶったのを感じました。 

 だから。

 Pさんが私を抱えたまま、制靴を脱がせて部屋に入り、ベッドに私を、いけにえのように横たえるまで――多幸感で、Pさんの行いにひとつの疑いすらありませんでした。

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穂乃香(どうしてベッドに?)

穂乃香「Pさん……? ええと、制服、皺になってしまうから……Pさんもスーツに皺が」

P「穂乃香……っ」

穂乃香「えっ、あっ、Pさ……きゃ、あ……んっ」

れちゅろっ、ちゅ……っ、

穂乃香「ん、んーっ! んぷは……っ、え、えっ……?」

穂乃香(き……キス、された? 私、Pさんに……?)

穂乃香「Pさん……Pさ、ん?」

P「…………」グイッ

穂乃香「きゃっ?! あっ、だめ、なにして、Pさ……ん~っ!!」

ぐにゅっ、むにゅっ、ぐりぐりっ、ぐにゅっにゅぐっにゅぐぬぐっ、

穂乃香「やはっ、ひゃむっ、あっ、んあっ、れる、ひう……むぅっ」


 一旦くちづけが離れ、よだれの糸が伝い落ちました。

 その糸を避けることも出来ず、口元が汚れるのが分かりました。

 私に馬乗りになったPさんがそこにいました。でも、私の知っているPさんとは違っていました。

 普段からは考えられないくらいに荒い息遣いが、耳朶を叩きます。

 その様子に恐れをなし、私はPさんを押し退けようとして、見上げました。

 Pさんの口が、見たことも無いような形に歪みました。


P「穂乃香は、こういうの、慣れてるんだ?」

穂乃香「はーっ、はぁー、え…………?」

もみゅっ、

穂乃香「ひんっ!」ブルッ

P「こういう風に男を部屋に引き込んで、エッチなことするの、大好きなんじゃないか?」

穂乃香「そ、そんな……!!」

ぐにっ、

穂乃香「んあぁんっ!!」

P「家庭的なアピールをしたかと思えば、まるで『何も』知らないって顔で誘って来たり……それが穂乃香みたいに可愛かったら、誰だって本気にさせられるよ」

穂乃香「く……っ、ひう、あ、あぁ……っ」

穂乃香(見透かされていたんだ……しかもそれが、まるで淫らな女の子が誘惑してるみたいに思われてて……)

P「ほら穂乃香、ばんざいして、バンザーイ」

穂乃香「きゃっ、なにを……はぁんっ」グイッ

しゅる……っ、

穂乃香「あ……っ」

穂乃香(スカーフで手首、縛られちゃった……ぁ)

P「全然抵抗しなかったな。まあ、穂乃香みたいな清楚ぶったびっちさんにはお似合いのカッコだぞ……それ」

穂乃香「ち、ちが……っ!」

わしっ、

穂乃香「ひぁっ?!」

わしっ、

にゅっ、すみゅにゅっ、すみゅっ、しゅみっ、

穂乃香「やぁっ、らめ……んっ! む、むね、もんじゃだめですっ、んあっ、ふはっ、あっ」

穂乃香(生地が擦れて、痛い、のにっ……)

P「…………」

穂乃香「あっ、んっ、だめっ、いまキスっ、りゃ、ん、ん~~~っ!!」イヤイヤ

――むちゅぱっ、

穂乃香「ひゃむっ、んむっ、んっ、ん~~っ!」

穂乃香(だめっ、さっきみたいにPさんの舌、いれられちゃったら、本当におかしくなっちゃうっ)

P「っ、我慢しちゃって…………ふぅ、まったく、仕方ないな」

きゅむっ、

穂乃香「んふ、ん~~~~っ?!」ビクッ

穂乃香(うそっ、鼻、つままれたら、息が……)

P「苦しいだろ? 口を開けないと」

穂乃香「んふっ、ん! んんんっ!! ん~っ!」ジタバタ

ぎしぎしっ、ぎしっ、ぎし…………っ、

穂乃香「んふっ、んっ、んっん……っ」ヒクヒク

穂乃香(だめっ、もう、息、つづかな……)

穂乃香「ん……ぷはっ!」

P「…………」

べろ……っ、

穂乃香「あ! りゃめっ、ふぁむ……んはあっ!!」

穂乃香(やっぱり、舌、いれられちゃったぁ……っ)ゾクッ

ちゅぱっ、ぢゅろっ、んちゅれろっ、れろちゅっ、ずゅりぇるろっ、

穂乃香「はーっ、は……はぁむっ、れろっ、んれろちゅっ、んちゅ、んぢゅっんっんっ!!」

穂乃香(キスしながら、舌、絡めて、いやらしくされてる……カラダ、アツくされてる……っ!!)ジュンジュン

すりゅ……、

もにゅっ! むにゅっ、もみゅっ、むにむにむにっ、もみゅっ!

穂乃香「んあっ!! あえっ、んはっ! あっ、んちゅ、あっ、んえぁっ!」

穂乃香(いつのまにか、制服たくし上げられて、下着もずらして直接……刺激、つよすぎるっ)

P「ぷほ……っ、べろちゅーされて、胸揉まれて、すごい蕩け顔になってるぞ? そんな顔していいのかって聞きたくなるくらいだ」

穂乃香「んむっ、あふぁ……P、しゃんが、してるから……っ、ひうっ!」

きゅむっ

穂乃香「あうっ、うあ!! つまんじゃダメれすっ、んあっ!!」ビクッ

くりぐりっ、ぴんっ! ぷるんっ、ぷる……っ、

P「可愛らしいブラの下で、こんないやらしく尖らせて……無理矢理されてるくせにエッチな気持ちなんだろう? やっぱりびっちさんだな、穂乃香は」

穂乃香「ち、ちがっ」

ぎゅむっ!

穂乃香「きゃうっ?!」ビクゥ

くきゅっ、じゅぱっ、じゅぷっ、れろれろれろぉ、こりこりっ、ちゅ~~~~!!

穂乃香「あふぁっ?! 吸っちゃらめっ、舐めちゃ、噛んでもいやっ、んやっ、あっあぐぁっあはぁぁぁぁ!!」

P「ぷほっ、どうだ、気持ちよさそうだな穂乃香」

穂乃香「そんな、き、キモチよくなん、て……ぇ」

P「……あーん」カプッ

ずゅずっずっじゅっ、じゅれろえろれるれろ、じゅろろろろろんっ!!

穂乃香「ああああっ、ああ!! だめだめだめっ、あ……アアアッ!!」

穂乃香(キモチイイ、だめ、キモチイイのだめっ!!)

ぎゅむ、ぐゅむっ、ぎゅっぎゅっ、きゅっきゅっきゅっきゅっ、こりこりこりこり……

穂乃香「あっ! いやっあっ、うんっんっんっアッ!! だめ、だめ……ぇ!!」ジュンジュン

穂乃香(だめだめっ、もうだめっ、なにか、くるっ、おかしく……、なるっ!)

ぴた……っ

穂乃香「やあ……ぁ、ぜー、はーっ、あ、はー、あは…………?」フルフル

P「今胸だけでイきそうになってたな。よっぽどスキモノだな、穂乃香は……そんな目で見て、もっとしてほしかったんだろ?」

穂乃香「はー、う、あ、ふーっ、は…………っ」プイッ

P「恥ずかしがらなくてもいい。カラダは正直みたいだからな。何せ……もうこんなに足が開いちゃってるんだ」

穂乃香「え、あ……? やっ、ちがっ、これ、あっ、だめえっ!!」ジタバタ

穂乃香(だめ……さっきのキモチイイの、腰にきて、チカラ、はいらな……)

ぐ……

ぐ……

がばっ!

穂乃香「や、あ、あぁ……っ!」ブルブル

P「よいしょ……さすが穂乃香、どこまでも足が開いていくな」グイグイ

穂乃香「開いちゃダメです……っ、だめ、だめ……ぇ!」

P「黒タイツで足のむっちりさを強調しながらも、どこまでも股を開ける柔軟性……オトコ好きにぴったりのいやらしいカラダだぞ、穂乃香」

穂乃香「は、はずかしいですっ、そんなこと……んあぁっ!!」

すべすべ、しゅるしゅる……、

穂乃香「ひん……っ、んっ、んん……っ!!」フルッ!

穂乃香(さっきより優しい触り方が、逆に……敏感にさせてる……!)ピクンッ

P「さて、制服スカートの中身はどうなって」ペラッ

穂乃香「……だめ……ぇ、です……やぁ……」


じゅと…………ぉ


穂乃香「あ、あ、あ、あ…………やぁ…っ」

P「…………」

穂乃香「………………」

P「…………」グイッ

びりびりびりっ、

穂乃香「ああっ!!」

P「……もう我慢できない。穂乃香が悪いんだぞ」カチャカチャ

穂乃香「ひゃんっ、あっ、は……ぁ……」ゾクッ!

穂乃香(ズボン脱いで……ホントに、本当に、されちゃう……!!)

P「ふふっ、でもいいだろう? こんなにぐちょぐちょだったなら、前戯なんかいらないよな」

穂乃香「あ、あ、うそ、うそ……」

ぐぢょ……

穂乃香(あんなに、おおきいの……? あんなのが、わ、私に……)

ぴと…………っ、

穂乃香(だめ……腰、がっしり掴まれて、腕も縛られてるからもう……にげられない……)

穂乃香「………っ」

穂乃香「Pさん、まってください……」

P「……ん?」

穂乃香「あの、わ、わたし……本当に、初めてだから……あの、せめて、優しく……んむぅっ」

にちゃっ、ちゅろっ、ちゅれろっ、れろちゅるっ、ちゅ……ぅ、

穂乃香(またキス……っ、カラダ、ほぐされてるっ、キスされながら、舌、もつれたまま……らんぼうに)

……ずぶ

穂乃香(上も下も、Pさんが、挿入って……っ!!)

じゅぷ、じゅ…………

ずぶぅう!!

穂乃香「んゃひぁ……んああああぁ!!」ビクビクッ

穂乃香(挿入って……きたぁ…………!!!)



ずぶずぶずぶじゅぷ……、グチュん!!

穂乃香「うあ、あ、あ、あああ、アア……ッ!」ヒクヒク



じゅ……ぷぅ、

P「……す、すごいな……っ!! すごすぎて、背中に鳥肌立ってるよ……!! 穂乃香のナカ、ザラザラが絡みついて……っ」

ぐ、ぐ、ぐ……っ、

穂乃香「あ、かはぁ……あ、くぁ………っ」ブルブル

穂乃香(ずぶずぶうって、カラダのナカまで、アツいの通されてる……くしざしになってるっ!!)

P「びしょびしょのナカ肉が、二度と放さないってくらいぎゅっぎゅっ搾ってきてる……っ! このカラダで、いったい何人咥え込んできたんだ?」

ぐちょ……、ぐちょっ、ぐちゅっ、ぐっちゅぅぅぅぅぅ…………

穂乃香「やあっ、あっ、しら、しらないですっ、こんな、こんなのっ、しらないっ」

穂乃香(しらないの、こんな、こんな……ぎゅうぎゅうにくるしいカンカク……くるしいのに!)

P「っく、まだ、そう言い張るのか……だって」ズブッ

ぐちょんっ!!

穂乃香「ひ、い、ひゃ、あ、ア……ッ」ゾクゾクッ!


P「『ハジメテ』なのに血もでてないし、全然痛くないんだろ?」

P「穂乃香も俺と一緒で、キモチよすぎて、アタマおかしくなりそうな顔してるぞ、穂乃香!」


ぐじゅんっ!! ぐちょんっ!! じゅぱんぱんぱんぱんっ!!

穂乃香「しょ、しょんな、こと……ぉ!! ありま……んあぁッ!!」ビクビクッ

穂乃香(くるしいのにキモチイイ、こんなきもちいいこと、しらないですっ!! こんなの、しらないっ!! しらないモノ、くるっ、キテるっ、ク――)

ごちゅっ! じゅちゅっ! ごちゅんっ! ぶちゅっ、ぐちぐちぐちゅぅっ!!!

穂乃香「へぁっ、あうぁっ、ああっ、あ――――アアアッ、キャッ、アアアァ!!!」ガクガクガクガクッ!!

ぷしゅあっ、ぷしゃっ、ぴゅっ、ぴゅっ……る、

P「おっぱいぶるぶる震わせて、あっというまに……イッちゃったな……っ!」

穂乃香「は、あ、あ、はぁ――――――ぁ?」

穂乃香(イク、イク……? 今の、きもちいいのが、イク?)

P「ははは……ってことはさ……穂乃香の言う通りなら」グチョ

ちゅ……ぱっ、

穂乃香「んあっ、あ、えろ……」

ちゅあれろっ、えろちゅるっ、ぢゅぱっ、んちゅ……ぅ、

P「……初めてなのに、オトコを自分の部屋に連れ込んで、無理矢理押し倒されたのに、縛られてるのに」

ぐじゅっ、ぶちゅっ、れろっ、ちゅくちゅくちゅく……っ、

P「いちばん最初のえっちでイッちゃった、ヘンタイさんってこと?」

穂乃香「へ、へんたいなんかじゃ、な……んあっ、んちゅ……ぅ」

穂乃香(きもちいいの……Pさんにキスされながらおちんちんうごかされると、もうキモチイイの以外、どうでもよくなっちゃう……)

穂乃香「はー、ふぁぅ、あ――――」フルフル

P「まあ、別にどっちでも――」

じゅぷ……

P「……っ? 穂乃香?」ブルッ

穂乃香「……です」

ぐちょっ、ぐちょっ、ぐりっ、ぐりゅっ、

P(俺の腰に縋り付いて、下半身だけ擦り合わせてきてる……あの穂乃香が!!)

穂乃香「へ、ヘンタイですっ、んっ、あっ、わ、私は、Pさんしか知らないけれど……」スリスリ

穂乃香(ああ――こうやってゆっくり動かすと、私のナカのおちんちんのカタチ、わかるっ)

ぷちょっ、しゅちゅっ、ぐりぐりゅっ、むちゅ~、

穂乃香(このでこぼこっ、私のナカ、引っ掻いて、おしこんで、こすって、アツくして……もう、だめっ!)

穂乃香「んああ……っ、お、また、開いて、Pさんに、おちんちんねじ込まれるのが、大好きな、えっちな女の子です……っあ、あっ、あああっ!!」フルフル

P「…………っ」ゾクゾク

穂乃香「だ、けろぉ……Pさん以外のオトコのひとなんて、わたし、はぁ……!!」


――ぐちゃっ!!!


穂乃香「――――――――――ひあっ」


ぐぷじゅぷっ!! じゅぷぐぽっ!! ぐじゅっぐちょっじゅぷっじゅぽっ!!!


穂乃香「ひやっ、アアアッ、イヤッ、りゃめえっ!! ンアッアッアッアァぁぁ!!!」ガクビクビクッ!!

穂乃香(ああっ、腰、もちあげてっ、上から膣奥まで、ぶつけてきてるっ、しきゅーまで、Pさんのおちんちん届いてるっ!! イッてるっ、私、ずっとイッてる!!)

P「もう決めたっ、穂乃香は俺のドレイだからなっ! もう俺のことだけ考えていればいいんだっ」

穂乃香「はい……はいいいっ!! わ、たっ、しのっ、これまでもっ、んひっ、これからもっ、ぜんぶPさんにっ、あげちゃいま……あ、アッ!!!」ギューッ

P「じゃあ、俺専用のびっち穂乃香に、精液ぶちまけるからな、おなかのなかで全部うけとれっ、穂乃香っ!!」

穂乃香「はひっ、あっアッアっあ―――――きゃああああアッ!!!!!!」


――――どびゅるっ!!


穂乃香「あっ!」

びゅくっ、びゅくっ、びゅくるっ、ぶびゅっびゅるっぶびゅっびゅぷ――

穂乃香「へあっ、アアッ、あぇっ、あうあっあっ、あっ、ああああ――――ァ」ブルブルブルブル!

穂乃香(キてる……っ!! おちんちんからしきゅーまで、ちょくせつ飲みくだしてるっ、わたしっ、がっちりおさえこまれて、せーえき、染み込まされてるっ!!)

ぶびゅっ、びゅるっ、びゅー、びゅぷー、びゅ~……びゅ、くっ、

穂乃香「あ、は、はいったぁ、Pさんに、イかされてっ、せーえき、ぜんぶっ、おナカに、うけとりましたぁっ」ブル…ッ

穂乃香(サイゴの一滴、したたるみたいに、ぽちゃんっ、て、膣奥におちたの、わかった……ぁ!)

穂乃香「ほあ、あ、ア……はー、はー、はあ、あ、フーッ、はー、ハー、は……ぁ」

穂乃香(……これ、が、Pさんの、ドレイ)

ぶぴゅ……とぷとぷっ、たら……ぁ

穂乃香(Pさん……私のこと、いつだって、こうしたいって、おもってたんですね……)ゾクゾクッ

穂乃香(だから、どのみちいつかは……しとめられていたんですね、Pさんのモノに、なって……)

穂乃香(本当のドレイみたいに、ずっと……)

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 私は朝までPさんに抱かれ続けました。

 私の経験がなかったことも、Pさんは実は分かっていたそうです。

 バレエに限らず、ハードな運動をしていた女の子は、『はじめて』の膜が破れてしまうこともあるということでした。

 意地悪なPさんに少し怒りもしましたが――でも、Pさんが正しかったのです。

 だから私は、初めてのえっちで気持ちよくなる、へんたいさんだったのです。 
 
 Pさんに分かっていただけたことが嬉しくて――Pさんにだけ捧げられることが嬉しくて、私はソレを受け入れました。 
 
 Pさんのおちんちんが震える度に達し、射精されるたびに、しきゅーがばくばくと痙攣するのが分かりました。

 
 さいごには、制服ごと体中を白く汚され、舌がだらりとはみ出して、どうしようもない痴態を晒していました。

 体中にキスマークがついて、歯形と赤い痕は、きっちり衣装で隠せるラインまで迫っていました。

 その姿は、後日教えられました。

 幾枚もの写真を手渡され、もう逃げられないという、絶望と歓喜とともに。


 『これまで』も、『これから』も、私は全てをPさんにささげました。

 故郷に頼んで、かつて使用していたバレエの練習着や本番用のレオタードを送ってもらいました。

 それを着て、Pさんにカラダを差し出しました。

 今まで培ってきた努力も、鍛え上げた肉体も、積み重ねた栄光も、私達にとっては、興奮のための材料と成り果てていました。

 これはあの時の。
 
 あれは、全国大会の時の。

 ――『こう』なることなんて、想像すらしていませんでした。

 柔らかく強く作ってきた筋肉は、Pさんに好きなように開き、あるいは、折り曲げて頂くために仕上げてきたかのような、そんな感覚すら抱きました。

 もう、バレエの姿勢を、劣情抜きでつくることは、出来ないと思います。

 スプリッツをすれば、Pさんの精液が、百八十度に開いた足の付け根からぽたぽたと落ちる妄想に囚われて、きっとじっとりと濡らしてしまうから。 

ベッドで一方的に責めたてられていると、ふと、枕元に置いたぴにゃこら太と目が合いました。

 ゲームセンターでPさんと一緒にとった、ほかのぬいぐるみたちも、私が痙攣するのに合わせて、ぐらぐら揺れています。

 ああ、思えば、この頃から、Pさんの奥底では愛欲が渦巻いていたのでしょう。

 このぬいぐるみみたいにとぼけた雰囲気なのに、心の奥深くで、私をドレイにして、種付けしたいと、そう思っていらっしゃったのでしょう。

 そんなこととは知りもせずに、Pさんにプレゼントをいただいて、無邪気に喜んでいた私。

 私を捕まえるための、えさだったんですね。

 捕まってしまった私は、今、ベッドの上できゅうきゅう鳴くことしかできない、オモチャのぬいぐるみのよう。

 おナカに熱い精が迸った時だけ、生きているような気がして、私は逞しい身体にぎゅっとしがみ付きます。



 全てのお古を使い果たした私に、Pさんは新しい衣装をくださいました。

 ネコ風バレリーナ。

 仕上げにと、手ずから着けていただいた、首の鈴。

 りぃん、りぃん――ふざけてならしたような表情のPさんに、私は、驚いてみせました。

 楽屋のみんなが笑いました。

 でもお互い、分かっているのです。

 今日の夜までは、ガマンしなくちゃいけないということを。


 だから今の鈴の音は、ほんのお遊び。

 ソワレの頃――きっと賑やかに鳴るのでしょう。

メモ 綾瀬穂乃香の考察


1.バレエ経験者……お嬢様育ちを匂わせる→背徳感が増す。身体のしなやかさは征服欲を高め、体育会系的な性欲の強さも期待できる。

2.地方出身……人の子を預かっているという環境→背徳感が増す。仕上げたカラダに故郷と両親を紹介してもらいたい。

3.ぴにゃこら太好き・カラオケやゲームセンター未経験(庶民的な物への憧れ)……お嬢様育ちを匂わせる→背徳感が増す。プレゼントしたぬいぐるみの横で交わりたい。

4.身体が豊かである(161cm【17歳平均が約158cm】 46㎏【平均が約53kg ※お察しください】B-W-H 85-57-84)→お嬢様育ちを匂わせる→背徳感が増す。初期N至高。

5.セーラー服→背徳感。

6.クロネコチアー→正義


ちひろ「ところでこの物語はフィクションです。女子学生に対するドレイ強要は大変危険なので、みなさんは決してマネしないでくださいね!!」

P「はーい」

穂乃香「はーい」


fin☆

おしまいです。
読んで下さった方、ありがとうございました。

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