モバP「俺の家が盗撮されてた…」 (65)

ちひろ「~♪」カチカチ

http://i.imgur.com/M3768jL.jpg
千川ちひろ(??歳)

ちひろ「ええと……『面白いから見てみて』、と」

ちひろ「送信」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416956712

ヴー ヴー

穂乃香「……?」

http://i.imgur.com/SFf2dhK.jpg
綾瀬穂乃香(17歳)

穂乃香「……ちひろさんから、メール」

穂乃香「なんだろう」


ちひろ『パソコンからアクセスしてね』

ちひろ『面白いから見てみて』


穂乃香「……?」

穂乃香「……」カチカチ

穂乃香「……」カタカタッ カチッ

穂乃香「……」

穂乃香「……!!」ビクッ


P『はぁ、はぁ……』シコシコ


穂乃香「えっ……えっ、これは……?」

穂乃香「だ、駄目、こんなの……消さなくちゃ……」


P『はぁ……穂乃香……穂乃香……』シコシコ


穂乃香「……え?」


P『穂乃香……うっ』ビュルルッ


穂乃香「……」

穂乃香「……」ドキドキ

☆次の日☆

ちひろ「あ、穂乃香ちゃん、おはようございます」

穂乃香「……」

ちひろ「見た?」

穂乃香「……犯罪です、あんなこと」

ちひろ「見たんだ」

穂乃香「今すぐ、削除して下さい」

穂乃香「Pさんの家のカメラも、外して下さい」

ちひろ「リアルタイムで配信されてますから、いつでもお気軽にどうぞ♪」

穂乃香「Pさんが、可哀想です、あんなの……」

ちひろ「お仕事行ってきまーす」ピュー

穂乃香「……」

P「おー、穂乃香、もう来てたのか」

穂乃香「あっ……」

P「なんだ、どうした?」

穂乃香「いえ……」

P「そっか。あ、穂乃香に新しい仕事取ってきたぞ」

穂乃香「……」

P「穂乃香がいつも頑張ってくれるから取れた仕事だ」

穂乃香「……」

P「褒めてつかわす、なんてな」スッ

穂乃香「!」ビクッ

P「おわ……すまん」

穂乃香「あっ……いえ」

P「すまん、穂乃香もお年頃だもんな、気安く撫でちゃダメだよな」

穂乃香「あ、違うんです……」

P「いやいや、いいって、すまんかった」

穂乃香「……」

P「……さーて、仕事仕事」

穂乃香「……」

スレタイに入れ忘れた。R-18です

穂乃香「……」

穂乃香「……はぁ」

穂乃香「……」ゴロゴロ

穂乃香「……」

穂乃香「ダメ……絶対ダメ」

穂乃香「もう見ません、Pさんのためにも」

穂乃香「……」

穂乃香「……」ゴロゴロ

穂乃香「……」

穂乃香「……」カチカチ


P『……』


穂乃香「……」

穂乃香「……Pさん」ドキドキ


P『……あーあ』

P『そりゃ嫌だよな。こんなクソ童貞野郎に撫でられたくないわな』

P『ちくしょー、穂乃香ー……』


穂乃香「……」

穂乃香(……Pさんも、初めて、まだなんだ……)

☆また次の日☆

穂乃香「Pさん」

P「おー、おはよう穂乃香」

穂乃香「おはようございます。あの……」

P「なんだ?」

穂乃香「昨日は、すみませんでした」ペコリ

P「ええと、すまん、何が?」

穂乃香「……昨日の分まで、撫でて頂けませんか」

P「あー……いや、無理しなくていいぞ」

穂乃香「無理なんて、していません」

P「……じゃあ」ナデナデ

穂乃香「……」

P「……」

穂乃香「Pさんに撫でてもらうの、好きです……」

穂乃香「……」

穂乃香「……」カチカチ


P『うおおー』ゴロゴロ

P『穂乃香ー、よかったー、嫌われてなかったー』

P『穂乃香可愛いなー、よかったー』ゴロゴロ

P『……』

P『……撫でるの、好きだって……うおおー』ゴロゴロ


穂乃香(……可愛い)

穂乃香「……」

穂乃香(今日も、しないのかな……)

穂乃香(男の人って、どれくらいの頻度でするんだろう)

☆別の日☆

P「……」チラリ

穂乃香「……」

P「……」

P「……」チラリ

穂乃香(見られてる……)

穂乃香(何の雑誌読んでるか、気になるのかな)

P「……」チラリ

穂乃香「……」

P「穂乃香、スカートが変なふうに捲れて……下着が」

穂乃香「!」バッ

P「き、気を付けるように」

穂乃香「すみません……」

穂乃香「……」

穂乃香「……」カチカチ


P『……』モゾモゾ

P『……』

P『……』シコシコ

P『穂乃香……穂乃香のパンツ……』シコシコ


穂乃香(……見られてしまったから、それで……)

穂乃香(恥ずかしい……変なもの見せてしまって、ごめんなさい……)


P『穂乃香……』

P『穂乃香には申し訳ないが、もっと見ておけば良かった……』シコシコ


穂乃香「……」ドキドキ

☆また別の日☆

穂乃香「……」ギュー

P「ほ、穂乃香……?」

穂乃香「……Pさんも」

P「えっ? えっ?」

穂乃香「Pさんも、ぎゅって、して下さい……」

P「いや、あの……」

穂乃香「……」

P「でも……」

穂乃香「……」ギュー

P「……じゃあ、あの」ギュ

穂乃香「……私、こういうこと、全然知らずに生きてきました」

P「お、おう……」

穂乃香「表現の幅を広げるために、スキンシップのご指導を、していただけませんか……?」

穂乃香「……」

穂乃香「……」カチカチ


P『穂乃香、穂乃香……』シコシコ

P『良い匂いだったなぁ、柔らかかったし』

P『スキンシップの、指導か……』

P『穂乃香……』シコシコ

P『……穂乃香……うぅっ』ビュルル


穂乃香(射精のときの顔、可愛い……)

穂乃香(……もっと、してほしい)

穂乃香(……次は、どうしようかな)

穂乃香「Pさん……はぁ……」

☆そのまた別の日☆

穂乃香「……」ギュー

P「穂乃香……」ギュッ

穂乃香「あの」

P「な、なに」

穂乃香「少しの間だけ、目を瞑っていてもらえませんか?」

P「う、うん……ええと、これでいいか?」

穂乃香「そのまま、下を向いていて下さい」

P「うん……」

穂乃香「……」

 ……チュッ

P「!!」

穂乃香「……」

P「ほ、穂乃香、今……」

穂乃香「……すみません」

P「や、あの、その……」

穂乃香「……」

穂乃香「……」カチカチ


P『穂乃香の唇……柔らかかったなぁ……』

P『あの唇で……いやいや』

P『穂乃香にそんなこと……駄目だ駄目だ』

P『……』

P『……』モゾモゾ

P『穂乃香……』シコシコ


穂乃香(そんなことって、なんだろう)

穂乃香(私で、どんなこと、想像して……)

穂乃香(……)

穂乃香(……Pさんの唇も、柔らかかったな)

穂乃香「……はぁ……早く明日に、ならないかな」

☆その次の日☆

穂乃香「はぁ……Pさん……んっ ♡」

 チュッ チュウッ……

P「穂乃香……穂乃香……」

 チュッ

穂乃香「Pさん、あっ……もっと、キス……教えて下さい……」

P「はぁ……」

 チュゥウ ♡

穂乃香「んっ……んっ……」ピクンッ

 チュ……チュッ

穂乃香「Pさん……ぎゅって……」

P「穂乃香……」ギュッ

穂乃香「んんっ…… ♡」



穂乃香(……Pさん、あそこ、固くなってる……)

穂乃香「……」

穂乃香「……」カチカチ


P『穂乃香……好きだ、穂乃香……』シコシコ


穂乃香「……」ドキドキ

穂乃香(わたしも……好きです……)

穂乃香「……」

穂乃香「……」モゾッ

穂乃香「……っ……」クチッ クチュ

穂乃香「Pさん……好きです、Pさ、んっ……」

 ヌルッ ヌルッ……

   チュクチュク クニッ

穂乃香「あっ ♡」ビクンッ

穂乃香「あっ、あっ……Pさん……好き、あっ……」

 ニュルッ ヌルッ

   クチュクチュ クチュクチュ

穂乃香(こんな、気持ちいいの……初めてかも……)

穂乃香(……Pさんに、触ってほしい……Pさん……)

 ニチュッ……ヌル ヌル

穂乃香「ダメ、もう……Pさん……あっ、あっ…… ♡」


P『穂乃香……出る、穂乃香……』


穂乃香「私も、Pさん……一緒に、んっ……」


P『穂乃、香……!』ビュルルッ


穂乃香「Pさん…… ~~~~~っ!!!」ビクンビクン

穂乃香「んっ! んんっ……あっ ♡」

穂乃香「あっ、ん……はぁ ♡」ピクンッ

穂乃香「はぁ……」

穂乃香(……凄い……こんなに、ベトベトに……はしたない……)

☆さらに数日後☆

P「俺、その……」

穂乃香「……」

P「穂乃香のこと、好き、とか、なんて……ははっ……」

穂乃香「……」

P「……な、なんてな! すまんすまん! あの、ええと」

穂乃香「……嬉しいです」

P「え?」

穂乃香「私も、Pさんのこと、好きです」

P「穂乃香……」

穂乃香「ですが、私……Pさんに隠していることが、あるので……」

P「隠してること?」

穂乃香「……」

穂乃香(本当に嬉しい……Pさんから、言ってもらえるなんて)

穂乃香(……だから、これ以上はダメだ……)

穂乃香(ここまでに、しよう……)

P「お、お邪魔します……」

穂乃香「……」

P「綺麗にしてるんだな、部屋」

穂乃香「……」

P「……それで、見せたいものって」

穂乃香「……」

穂乃香「……」カチカチ

P「……えっ」

穂乃香「……」

P「これ……俺の部屋……?」

穂乃香「……」

P「ほ、穂乃香……?」

穂乃香「……」ジワァ

P「……」

穂乃香「ぐすっ……ごめん、なさい……」ポロポロ

穂乃香「……ひっ……ぐすっ……」

P「……」

穂乃香「Pさんの、お部屋を……見れるって」

P「……」

穂乃香「ちひろさんに、教えられて……ぐすっ」

P「穂乃香……」

穂乃香「ごめんなさい、ずっと、見てたんです……」

P「……」

穂乃香「ずっと、こんなの、いけないことなのに……黙ってたんです」ポロポロ

P「……」

穂乃香「ごめんなさい、本当にごめんなさい……」

P「……」

穂乃香「……最後の、わがまま……聞いて下さい……」

P「……」

穂乃香「自首、します……警察、まで……ぐすっ、一緒に……来て……ううぅ」

P「全然おっけー」グッ

穂乃香「……え?」

P「穂乃香に見てもらうとかご褒美じゃん」

穂乃香「あの……」

P「穂乃香」

穂乃香「は、はいっ」

P「俺の、その……ソロプレイ、見た?」

穂乃香「……はい」

P「照れるな……」

穂乃香「すみません、でした……」

P「全然おっけー」グッ

穂乃香「……あの、私も」

P「え?」

穂乃香「私も、Pさんのこと見ながら、一人で……」

P「……」

穂乃香「……」

P「……///」テレテレ

穂乃香「……//////」テレテレテレテレ

穂乃香「はぁ……はぁ……んっ」

P「穂乃香……穂乃香の胸……」

 ペロペロ チュッ

穂乃香「あっ……」

P「こっちも、触っていいかな」

穂乃香「あっ、そこは、あっ……」

 ピト…… ヌルッ

穂乃香「やっ、待って、下さ……あっ」

 ヌルヌル ニュム

P「……すっごい濡れてる」

穂乃香「あっ、だって……もうやだ、恥ずかしいです……」

 ヌルッ ヌルッ

   チュクチュク クニュッ

穂乃香「ひぅっ……♡」ビクンッ

P「穂乃香、可愛い」

穂乃香「う、ぁ……Pさんの、指……P、さんの……あっ」

 クチュクチュ クチュクチュ

穂乃香「んっ、んっ、やぁ……ダメです、もう……一回、止まって、あ、あぁ……」

P「もしかして、イキそうだったりする?」

穂乃香「だって、やだ、Pさん、やっ、あっ、止めて……んっ、ん……」ビクッ

P「腰、浮いてる……」

穂乃香「Pさん、やぁ……あっ、恥ずかし、あっ、あっあっ……♡」

P「穂乃香……可愛い……」

穂乃香「Pさん……んっ、Pさん、指、気持ちいい、ダメ、Pさん……!」

 クチュクチュクチュ ヌルンッ

   チュッ チュクチュクチュクチュク ♡ 

穂乃香「あっ ♡ イッ、ぁ……~~~~~~んぁあっ!!」ビクンビクン

 ヌルッ チュプッ

穂乃香「んっ、やめっ、んんっ…… ♡」ビクビクッ

P「はぁ……穂乃香……」

穂乃香「んっ……あ……ぁ……♡」

P「穂乃香……ぅあ……」

穂乃香「ん……ちゅっ ♡」

 ペロッ チュッ

   チュウッ チュプッ

穂乃香「はぁ……Pさんの、凄い、固く……」

 ……パクッ ♡

   チュプッ チュポッ

P「穂乃香の、唇が、あぁ……」

 ジュプ ジュプ

穂乃香「んっ……んっ……♡」

 ジュッポ ジュッポ

   ……ヌルルッ チュパッ

穂乃香「はぁ……はぁ……」

P「穂乃香……」

穂乃香「すみません……上手く、できなくて……」

P「そんな事ない、気持ちいい、凄く……」

穂乃香「……」

 チュッ ♡

P『穂乃香、そろそろ……穂乃香と』

穂乃香『……はい。私も、してほしいです……』

P『痛くて我慢できなかったら、すぐ言えよ』

穂乃香『……わかりました』


ちひろ「えへへ、穂乃香ちゃんの家も撮影してたりして」

ちひろ「こりゃええ、こりゃええ」


P『もう少し、力抜いて』

穂乃香『んっ……はぁ……』

P『うん、そのまま……』

穂乃香『あっ……ぅ、ぐ……痛……』


ちひろ「……」

ちひろ「……全く、世話が焼けるんだから」

早苗「そう言えばキューピッド的な感じで許されると思った?」

http://i.imgur.com/ENe6LBO.jpg
片桐早苗(28歳)

ちひろ「……」

早苗「……」

ちひろ「さよなら!」ピュー

早苗「待ちなさい!」

P「穂乃香の中、気持ちいい……」

穂乃香「うぅ……うぁ……」

P「痛いよな、ごめんな……でも、すぐ終わりそうだから」

穂乃香「大丈夫、です……好きなだけ、うぅ、気持ちよくなって、下さい……」

 ニュグッ…… ヌルルッ

   ニュプププ…… ヌルルッ

穂乃香「激しく、しても、んっ……平気ですよ……」

P「いや……もう出そう」

穂乃香「んんっ……はぁ……んっ」

P「穂乃香……穂乃香……!」

穂乃香「あっ、キス……ちゅっ」

 チュウッ チュッ

P「はぁ、はぁ……穂乃香、出る……」

穂乃香「……はい……んっ、ぅ……」

P「……っ」

 ビューッ! ビュルルッ

   ビュルルルッ ビュッ

穂乃香「ぁ……あぁ……♡」ピクンッ

ちひろ「えー、本当にー、まことにー、申し訳ありませんでー」

P「……」

穂乃香「……」

早苗「後はお姉さんが責任もって処理するから、安心していいわよ」

P「早苗さん……」

穂乃香「すみません、お願いします……」

早苗「……二人は」

穂乃香「は、はい」

早苗「合意の上なんだよね?」

穂乃香「はい、勿論です」ギュッ

早苗「……まあ、あたしもう警察じゃないし、関係ないけど」

ちひろ「じゃあ私も赦免ということで……」

早苗「……あ?」

ちひろ「はい、さーせん」

早苗「とは言っても節度はきちんと守るのよ、まだ学生なんだから」

穂乃香「はい」

早苗「不用意に子供作ったりしないこと」

穂乃香「はい、その……着けて下さったので、大丈夫かと」

早苗「ん、よろしい」

穂乃香「初めて使ったものは、記念に取ってあります」

早苗「それは捨てなさい。……で、P君」

P「……はい、ゴムは、はい、付けました、金運上がるとかで、持ってて……」

早苗「……」

P「……」

早苗「なにビビッてんの! しゃんとしなさいよ!」

P「は、はい!」

早苗「言いたいこといっぱいあるけど……一言だけ」

P「はい!」

早苗「幸せにしてあげなさいよね」

P「イケメンだ……ありがとうございます、早苗さん」

 その後ちひろさんは色々あって刑務所を脱出、逃走に成功する。

 巧妙に隠してあった穂乃香の自慰動画を販売しようとするも、その際に色々あって再び取り押さえられ、そして色々あって命を落とした。

 安置所からけたたましい高笑いの声とともにちひろさんの遺体が消えたのは、その二日後の事。

 さらに二日後、色々あってちひろさんが封印され、現在に至る。

 だが、これで安心するのは早計が過ぎると言うものだろう。

 ちひろさんは、何度でも蘇る(色々あって)。

 私はこのスレの全てを以って、その事実を諸兄らに伝えたかったのだ。

 あと穂乃香が可愛いという事実も、諸兄らに伝えたかったのだ。



 おわり

レスさんくす
終わりですありがとうございました

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