【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」日向「その2!」 (1000)

このスレは
【Angel Beats!】ゆり「オペレーション>>3!」
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【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」
【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」 - SSまとめ速報
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の続きとなっています。
安価進行
キャラ崩壊、ネタバレ等注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458426834

翌日
食堂
日向「本当にやるのかよ‥‥」

ゆり「ええ、一度決めたからにはね。」

日向「それで、具体的にどういう作戦で尾行するんだ?」

ゆり「>>3

うさちゃんぴょんぴょん作戦

日向(うさぎ)「‥‥」

ゆり(うさぎ)「‥‥」

日向「着ぐるみを着て尾行するとかアホか!普通にやるより目立つだろ!」

ゆり「あたしたちがやってるかどうかはわからないわ。」

日向「それでも目立ちますから!普通にばれますから!」

ゆり「むう‥‥なら>>5

あたしが男装、日向くんが女装。これならバレないわ!

日向「いやいや俺が女装なんてやらねぇよ?」

ゆり「良いから一回やってみなさい!」




日向(女装)「なんで俺が‥‥」

ゆり「>>7

ぶっさ、戦線抜けるわ

日向「ゆりっぺがやらせたんだろ!」

ゆり「いや想像してたのよりもきっついわー‥‥。今からでも大山くんとチェンジかしら‥‥」

日向「うるさい!俺だって好きでやらされた訳じゃないんだ!もう普通に尾行するぞ!」

ゆり「ちょっと静かにして、ユイが来たわ。>>9と一緒にね。」

他のガルデモメンバーとかなでちゃん

日向「大人数だな‥‥」

ゆり「昨日の間にユイに仕込んでおいた盗聴器で会話を盗み聞くわよ」

日向「いつのまにそんなもんを‥‥」


ユイ「>>11

奏「>>12

岩沢「>>13

いやーゆり先輩は無いですよね
あんなゴツいもの着てる人なんてふさわしくない!

私は大好きだから悪くないと思うわ

お前たちの嗜好は知らんが、二人の秘密は知ってみたいな

ゆり「あたしの話じゃないの‥‥影口叩いてるじゃない。ゴツい衣装ってG3Xのことかしら‥‥」

日向「岩沢の発言も気になるな‥‥二人の秘密?」

ゆり「引き続き盗聴ね。」


ユイ「>>15

関根「>>16

入江「>>17

ぶっちゃけこっちの世界に法律とか無いから重婚だって有りって話ですよ! 男なら女二人幸せにするくらいの甲斐性見せろこんにゃろー!

はいはい
ところでみゆきち、音無先輩となんかあった? 最近避けてるみたい

惚気に興味ない

日向「重婚は倫理的に少しな‥‥」

ゆり「入江さんと音無くんになにかあったのかしら?」

ひさ子「入江と音無なんかあったのか?」

入江「>>19

この前転んでスカートの中見られた

ミス>>21

>>20でいきます
関根「それは不運だったねぇ。」

入江「それ以来少しね‥‥」


ゆり「ラッキースケベね‥‥」

日向「うらやましいぜ‥‥」

ゆり「うるさいわよ日向くん。見たいならあとで好きなだけ見せてあげるから今は盗聴に集中よ。」


奏「>>23

ひさ子「>>24

今日から一週間下着禁止だから少し落ち着かないわ。それよりもひさ子さん、鼻血出てるけど大丈夫?

あ?

岩沢「ほんとだひさ子鼻血出てるぞ。」

ひさ子「え、あ、マジだ。」

入江「と、とりあえずティッシュどうぞ!」



ゆり「ひさ子さんガチなのね‥‥」

日向「奏ちゃん履いてないのか‥‥」

>>26「あれは‥‥」

大山

大山「日向くんとゆりっぺだね。なに聞いてるの?」

日向「大山か。これは‥‥ちょっとな。」

ゆり「>>28

悪いけど、帰ってもらっていい?

帰らないと前に撮ったメイド服を着た写真をコピーして学校にばら撒くわよ

大山「ええ!?」

ゆり「それくらいこれは重要なの。だから帰りなさい。」

大山「そこまで言われたら‥‥わかったよ。ごめんね。」


日向「行っちまったな‥‥」

ゆり「さて、盗聴続行よ!」



岩沢「>>30

ユイ「>>31

奏「>>32

ところでかなで、キーボード担当でガルデモに入るって話、考えてくれたか?

奏さんが入ればガルデモが最強に近づきますね

デスメタルバンドに転向するならやってもいいわ

岩沢「デスメタル?」

奏「内臓が飛び出てるジャケットとかかっこいいわよね。」

岩沢「ああせやな。あたしもそう思うわ。」

ひさ子「どうした岩沢、なんか口調変だぜ?」

岩沢「普段ガールズロックやってっけど本来あたしが好きなんはデスメタルや。」

ひさ子「ええ!?よくそんなんでCrow SongとかAlchemyとか書けるな!」

岩沢「ああ、あれ五分で書いた。」

関根「なんか変なスイッチが入っちゃいましたね‥‥」

入江「ど、どうする?」

ユイ「あたしたちじゃ手に負えませんね‥‥」

関根「とりあえず>>34

デスメタル以外の音楽の方向性を探そう

入江「方向性ねぇ‥‥」

ユイ「>>36とかですか?」

放課後ティータイムのようなふるゆわ

関根「け○おんねえ‥‥」

入江「提案してみますか‥‥」


入江「放課後ティータイムのようなふるゆわなんてどうでしょう?」

岩沢「>>38

ああいうんわ生理的にうけつけへんし お前も生理的にうけつけへん

岩沢「タンバリンに格下げやな。」

入江「ええ!?いやでもタンバリンじゃバスドラの代わりは出来ませんよ?」

岩沢「お前タンバリンの可能性舐めとんのか?バスドラの音が出るタンバリンを作ればええんとちゃうんかあたしはそう言いたいんじゃ!」

入江「ええ!?」

関根「ダメか‥‥なら>>40

マラカスだな

関根「岩沢先輩!しゃかしゃかへい!」

岩沢「>>42

良い尻の振り方だなあ

岩沢「だがまだまだやな。関根。」

関根「くそぅ‥‥ダメか‥‥」

ユイ「ならあたしが行きます!」




ユイ「岩沢先輩!>>44

シャカシャカへい!

ユイ「しゃかしゃかへい!」

岩沢「>>46

よし採用!

ユイ「やりました!」




日向「‥‥なんだこれ‥‥」

ゆり「なんだかワケわからないことになってるわ‥‥」

日向「‥‥どうする?」

ゆり「>>48

近づいてみるしかないわね…

日向「近づくって‥‥」

ゆり「偶然を装って話しかけてくるわ。」



ゆり「あらガルデモじゃないの。どうしたの?」


ユイ「>>50

入江「>>51

どうしたんですか藪から棒に

うわ、変態じゃん…

ゆり「何よ人が話しかけたのに変態って!!」

入江「>>53

いやユイからゴツイの着てるって聞きましたし、女の子の可愛さが足りないような…

ゆり「うるさいわね!これでも努力してるのよ!」

入江「でも‥‥G3Xで野田先輩を殺したり女子力皆無ですよね?」

ゆり「>>55

野田くんは殺したんじゃなくて実験に付き合ってもらっただけ!
私は女子力の塊なのに

入江「ええ~どうですかね~?」

ユイ「なんなら試します?」

ゆり「どうやって?」

関根「なら>>57

私に女子力見せてください

関根「さあ!」

ゆり「さあ!って‥‥そうね‥‥>>59

じゃあお茶でも淹れてもらいましょう

ゆり「お茶ねぇ‥‥」




ゆり「‥‥どう?」

関根「>>61

入江「>>62

あ、やっぱりダメだこれ

普通の味ね

ユイ「よーし今度はあたしの実力を見せて上げますよ!」




ユイ「‥‥どうですか?」

関根「>>64

入江「>>65

さっきのよりは紛れもなく美味い

甘すぎる…

ゆり「この二人の判定だと引き分けっぽいわね‥‥よし、もう一人判定員を‥‥」




日向「‥‥で俺かよ!?」

ゆり「今からどちらが入れたかわからない状態で飲んでもらうからどちらが美味しいか言ってね。」



日向「>>67

まあいいが…

ゆり「じゃあまず最初はAのお茶」

日向「‥‥」ごくごく

ゆり「続いてBのお茶」

日向「‥‥」ごくごく

ユイ「‥‥どっちが美味しかったですか?」

日向「>>69

Bだ

関根「さあBを作ったのはどっち?」
Bを作った人>>71

ユイ

ユイ「‥‥あたしです!」

ゆり「負けた‥‥」

ユイ「さて、敗者は罰ゲームとして>>73

切腹

日向「ええ!?」

ゆり「くっ‥‥敗者は罰ゲームと言ってしまった以上は‥‥」

関根「じゃあ介錯はあたしが。」

ゆり「じゃあ‥‥ぐふっ!」



日向「‥‥ほんとにやったよ‥‥」

ユイ「さて、ひなっち先輩。なんか忘れてる気もしますが>>75

とりあえず帰りましょう

日向「あ、ああ‥‥」



部屋
日向(部屋に戻ると音無は>>77)

ぐっすり眠っていた

音無「zzzzz‥‥」

日向「‥‥まだ寝てるな。どうしよう‥‥」

どうする?
>>79

ワックスで髪型をモヒカンにする

日向「よしこれで‥‥」





日向「‥‥これで良しと。ちょっと反応を見るために起こすか。おーい音無、朝だぞ。」

音無「‥‥悪い‥‥おはよう日向。」

日向「とりあえず顔洗ってこい。」

音無「だな‥‥」

洗面所
音無「>>81

は!?

音無「なんじゃこりゃ!?」

日向「お、俺じゃねぇよ?」

音無「‥‥日向だな。こんなことやるの。」

日向「‥‥す、すまん。面白いと思ったんだ‥‥」

音無「>>83

よーしおまえもおれがやってやる

日向「は!?」

音無「おとなしくしてろよ日向。」




日向「くそ‥‥」

音無「これを>>85

リーゼント

日向「ええ!?」

音無「リーゼントに改造だ!」



日向「お前俺の髪で遊ぶなよ‥‥」

音無「誰かに見せるか‥‥>>87に写真を送ってみよう。」

椎名

日向「なんで椎名に‥‥」

音無「反応が気になるからな。お、返信だ。」

>>89

wwwwww

日向「なんか普段の口調からは考えられん返信だな‥‥」

音無「次は>>91に送ってやろう。」

野田

音無「お、返信だな。」

>>93

ワロス

日向「なんかみんな俺を馬鹿にしてないか?」

音無「気のせいだろう。日向。飽きたからそろそろ戻すか‥‥。」





日向「で、音無はまだ飯食ってないんだよな。」

音無「だな。」

日向「じゃあ行ってこい。俺は部屋に入るから。」

音無「わかった。また後でな。」

日向「おう。」









日向(‥‥さて、一人になったところでユイの盗聴をしてみるか‥‥)

ユイ「>>95

ひさ子「>>96

今でも考えも分からないですよ……日向先輩の告白は何だったのか……

ドンマイ

日向「‥‥なんか俺の登場率が高い気がする‥‥まあいいか。続けてみよう。」

ユイ「>>98

入江「>>99

最近クリオナにハマっちゃって

痴女か

日向「‥‥女子ってこんな事はなしてんのか?」


ユイ「痴女じゃないです!」

入江「そんな事堂々と言うのは痴女だと思う‥‥」

関根「>>101

岩沢「>>102

変態

私はしたことないなあ…

日向「‥‥なんだかだんだん聞いてる事への罪悪感が‥‥」



ユイ「みんな揃ってなんですか人を変態痴女呼ばわりして!」

関根「そんな話普通しないよ。」

入江「だね。」

岩沢「じゃあ話題を変えるか。ひさ子なんか話題を降ってくれ。」

ひさ子「あたしかよ‥‥そうだな‥‥>>104

男どもの髪型が変わったらしい

ユイ「ええ!?例えば?」

ひさ子「そうだな‥‥>>106の髪型が>>107になったらしい。」

野田

テクノカット

ユイ「また絶妙に古いですね‥‥」

関根「まあ野田先輩らしい気はしますがね。」

岩沢「ほらお前らそろそろ練習始めるぞ。」

ユイ「はーい。」


日向(ここからは楽器の音で聞こえなかった。)

日向「じゃあ>>109でもするか。」

ゆりの様子でも見に行くか

食堂
日向(食堂に行くと、ゆりっぺは>>111)

爆食していた

ゆり「ふがっ!ぐっぐ‥‥」

日向「‥‥何故爆食してんの?」

ゆり「>>113

身体を回復させるためよ!

日向「それで回復するのか?」

ゆり「ええ。お陰さまで完全回復よ。」

日向「それならこれから>>115

ゆりっぺの女子力というか嫁力を鍛えようぜ!

ゆり「は?」

日向「手始めに>>117

下着を見てやろう

ゆり「何故そうなるの!?」

日向「下着がどんなのかも十分女子力の範疇だぜ?という訳でほら。」

ゆり「>>119

物は試しだ、やってみよう

ゆり「でもここでやるのは少し‥‥ね?」



ゆり部屋
ゆり「‥‥どう思った?」

日向「>>121

男物が多いな、こうもっとフリフリとかないの?

ゆり「そんなもの買ったことないわね‥‥」

日向「>>123

なら今度買いに行くか?

ゆり「でもなんか悪いわ‥‥」

日向「いいんだよ。ゆりっぺのためならな。」

ゆり「>>125

お茶の味マズくてごめんなさい

日向「何を急に‥‥べつに両方とも不味くはなかったぞ?」

ゆり「でも‥‥ユイのほうが美味しかったんでしょう?」

日向「それは‥‥なんかすまん。」

ゆり「>>127

もう私にはG3Xを使いこなすしか出来ないのかしら…

日向「いやいや全くもってそんな事はないぞ!」

ゆり「ならあたしになにか女の子っぽいところがある?日向くんあるなら教えてよ。」

日向「>>130

えーっとうーんとそのぉ…ちょっと考えさせて

ゆり「‥‥」ポカッ

日向「いてっ!」

ゆり「そこはなにか即答しなさいよ!なによそこで考えさせてって!」

日向「すまん‥‥パッと思い付かなかったから‥‥」

ゆり「それなら捻り出しなさいよ!」

日向「無茶言うなよ!俺たち付き合いはじめてまだ全然日が経ってませんから!」

ゆり「何十年一緒にいるのよ。それくらい言えるでしょ?」

日向「じゃあ逆にゆりっぺは俺の男らしいところ言えんのかよ?」

ゆり「>>132

身体は逞しいしかなり男性的な魅力があるわ

日向「‥‥ありがとよ。」

ゆり「あたしが言えたんだから言えるわよね?考える時間もあったわよ。」

日向「>>134

て、天真爛漫な所とかかな…

ゆり「ほんとにそう思ってるの?」

日向「あ、ああ。」

ゆり「‥‥まあいいわ。日向くん。>>136

元気になったし私の下着を選んでもらうわよ

日向「そうするか‥‥ゆりっぺはどういうのが良いんだ?」

ゆり「>>138

黒のフリフリ

日向「黒ねぇ‥‥俺は淡色系のほうが好きだけどまあそっちにあわせるか。」

ゆり「なんか悪いわね‥‥」

日向「さっきも言ったけど別に気にしないぞ。」




日向「‥‥いざ来てみると物凄く入りにくいな‥‥」

ゆり「気にしないんじゃなかったの?ほら入るわよ。」




日向「よくわからんな‥‥これとかで良いんじゃないか?」
日向の持っていたもの
>>140

黒のTバック

ゆり「‥‥なんか思いきりすぎじゃない?こういうののほうが‥‥」

日向「思いきりが足りないから色気が出ないんだよ。」

ゆり「色気がないって‥‥失礼ね。」

日向「そう怒るなよ。これからつけていけば良いんだし。」









そのころ‥‥
音無「部屋に戻ってきたら日向がいないな‥‥>>143でもするか。」

掃除

音無「部屋を掃除しよう。」




音無「なんだこれ‥‥>>145か?」

エロ本とベルト

音無「‥‥‥‥」

音無(俺はそれを無言で元に戻した。)

音無「‥‥さて、続けるか。」

音無(次におれが見つけたのは>>147)

能面

音無「なんで能面が‥‥まあいい。これは片付けておこう。」





音無「‥‥掃除も終わった。次は>>149

布団でも干すか

音無「布団干すか‥‥」


音無「なんとなく下を見ると、>>151

ゆいの等身大抱きまくらが

音無「‥‥なんだこれは‥‥」

音無「‥‥どうするか‥‥」

どうする?>>153

日向の布団へ挿入しとこう

音無「これでよし‥‥と。」

音無(悪く思うなよ。)





日向(結局は俺の推したTバックを買った。)

ゆり「さて、>>155

私の部屋で着てみるから来て欲しいんだけど

日向「えっ、いいの!?」

ゆり「日向くんなら良いのよ。」



ゆり部屋
ゆり「どっか適当なところに座ってて。」

日向「ああ。」

日向(ゆりっぺの部屋か‥‥部屋は片付いていて、女の子らしいものはパッと見無かった。)

日向「‥‥少しぐらい物色してもいいよな‥‥」



日向(これは‥‥>>157)

ブラジャー

日向「~~~~!」

日向(俺は急いでそれを戻した。)

ゆり「どうしたの?」

日向「いや!なんでもないぞ!」

日向(俺もまだまだウブだな‥‥ゆりっぺが着けて戻ってくるまで物色を続けてみよう。)

日向(これは‥‥>>159)

使われてたマスク

日向「マスク‥‥どうやら使用済みっぽいな‥‥ちゃんと捨てろよな‥‥ったく。」

日向(他にはなんかないか‥‥お、これは>>161)

かなでちゃんの写真だらけのアルバム(隠し撮り有り)

日向「‥‥‥‥」

日向(なんだこれこわっ!盗撮とかあんじゃん!こわっ!あとなんでこんなもん作ってたんだかなり前からの写真だよなまさかこんな時からずっと仲良くなりたがってたのかよ!?戦線とはなんだったんだよ!?)

ゆり「ねぇ日向くんどうおも‥‥」

日向「あ‥‥」

ゆり「‥‥>>163

…日向くんも野田くんみたいになりたいの?ジャギッ

ゆり「‥‥覚悟は良いわね?」

日向「いやぁぁぁぁぁ!」

日向(俺の意識は闇へと落ちていった‥‥)




日向(‥‥目覚めると、>>165)

そこは怪しい研究所だった

日向「‥‥は?」

ゆり「目覚めたわね‥‥」

日向「なんだここは‥‥」

ゆり「研究所よ。」

日向「俺に何をするつもりだ!」

ゆり「>>167

きっと黙ってくれないから改造人間にするのよ!

日向「ええ!?」

ゆり「あの秘密を見られたからには‥‥」

日向「‥‥ゆりっぺは俺を信用してくれないのか?こう見えても口は堅いぞ?」

ゆり「>>169

本当かしら?

日向「ああ!誓って言わない!」

ゆり「もし言ったことが発覚したら?」

日向「そんときは>>171

何でも言う事聞いてやるよ

ゆり「‥‥なら今回は解放してあげましょう。ただ言ったら‥‥わかってるわね?」

日向「ああ。」


日向「なんか良くも悪くも変わらないな。ゆりっぺ。」

ゆり「>>173

そうかしら?

日向「ああ。なんかもっと変わるものかと思ってたけど、いつも通りのゆりっぺで、なんか安心感があるな。」

ゆり「‥‥そう?」

日向「>>175

変ったゆりっぺもみてみたいけどな

ゆり「変わったあたし‥‥ねぇ‥‥」

日向「せっかくなら俺にしか見せない一面が見たいんだよな。」

ゆり「なら>>177

おめかしでもしようかしら

日向「化粧ねぇ‥‥別に俺はしなくても良いと思うんだが‥‥」

ゆり「でもねぇ‥‥」

日向「というかゆりっぺに化粧させても失敗しそうだしな。」

ゆり「そういうのは口に出しちゃいけないわよ。」

日向「つい出ちまった‥‥すまん。」

ゆり「全く本当に口が固いのかしら‥‥」

日向「ところでこれからどうする?」

ゆり「>>179

お腹空いたから食堂に行くわよ

日向「死んでたからわかんなかったけどそんな時間か‥‥なら行くか。」



食堂
日向(食堂に行くと、>>181がいた。)

椎名

日向「椎名か。」

椎名「あさはかなり‥‥」

ゆり「なに食べてるの?」

椎名「>>183

カレーライス、辛い…

椎名「あさはかであった‥‥」

日向「ここのカレーって言うほど辛かったっけ‥‥」

ゆり「わりと辛かった気がするわ。」

日向「そういえば昨日の弁当の件は‥‥」

ゆり「あ~あれは>>185

なかなか難かしくて失敗しました…

日向「サンドイッチでか‥‥」

ゆり「‥‥‥‥」

日向「>>187

俺がつくってやんよ

ゆり「え?」

日向「いま俺が作ってくるからちょっと待ってろ。」




日向「召し上がれ。」

ゆり「本当に作ってきたわね‥‥いただきます。」

日向「‥‥どうだ?」

ゆり「>>189

美味しいわね…

日向「ならよかった。」

ゆり「でも悔しい‥‥これじゃあたしの女子力の無さをさらしてるだけじゃないの。」

日向「それは‥‥>>191

そうだが、料理なら教えてやれるから…

日向「今教えてやろうか?」

調理室
ゆり「日向くんに教わるなんて‥‥屈辱だわ‥‥」

日向「ほら頑張るぞ。まずは>>193を作ってみてくれ。」

ホットケーキ

ゆり「やってみましょう。」




ゆり「‥‥どう?」

日向「>>195

甘ったるい…

日向「なんか味付け間違ってね?なに入れた?」

ゆり「>>197

サトウキビ

日向「‥‥これは相当厳しいな‥‥救援を呼ぶか‥‥」




チャー「‥‥それで俺なのか‥‥」

日向「たしかチャーって料理できたよな?助けてくれ!」

チャー「>>199

良いぞ

チャー「だが俺は厳しいぞ‥‥?」

ゆり「‥‥」ゴクッ



二時間後
ゆり「で、出来たわ‥‥」

日向「‥‥なんか老けた?」

ゆり「き、気のせいよ‥‥ほら‥‥さっさと‥‥」

日向「じゃあ‥‥いただきます。」

ゆり「‥‥どう?」

日向「>>201

食える味になったな…

ゆり「‥‥よかっ‥‥」バタッ

日向「ゆりっぺ!?チャーなにしたんだよ!?」

チャー「聞きたいか?」

日向「‥‥ごめん。やっぱ良いわ。」





ゆり(目覚めたら>>203)

ユリが隣で寝てた

ゆり「‥‥え?」

ゆり?「zzzzzzz‥‥」

ゆり「‥‥どういうこと?」

日向「起きたかゆりっぺ。」

ゆり「これはなんなの?」

日向「なんかよくわからんが無意識にハーモニクスでも使ったんじゃねぇの?」

ゆり「‥‥そうなのかしら?」

ゆり?「‥‥」

日向「あ、起きたな。」

ゆり?「>>206

な、なんで私が!?

ゆり「こっちが聞きたいわね。」

ゆり?「まさか無意識の内にハーモニクスを‥‥」

日向「なんか複雑なことになってないか?」

ゆり「ええ。どうやらハーモニクスで産み出されたことがわからない様子だし。」

日向「どうする?アブソーブで戻したほうが‥‥」

ゆり「>>208

外を見て日向君! 黒い影が暴れまわってるわ!

日向「は‥‥?」

日向(俺が見たものは影としか言い様の黒い塊だった。)

ゆり「‥‥みんなを集めて!」




音無「影?」

大山「僕もみたよ。なんなの?あれ。」

藤巻「俺も見たが‥‥なんなんだ?」

日向(なにが起こってるんだ‥‥?)

野田「どうするんだゆりっぺ!」

ゆり「>>211

なんとかしてみせるわ

音無「なんとかするって‥‥」

ゆり「こういうことになったのにもなにか原因があるはずよ。なにか心当たりは‥‥」

日向「>>213

考えてる暇はなさそうだぜゆりっぺ
ハーモニクスのゆりっぺも指揮がとれるなら二手に分かれて影と戦おうぜ

ゆり「‥‥いや、あたしは原因を探るわ。探ってる間はあなたたちは影と戦って。なにがあるかわからないから原則二人で行動して欲しいわ。」

日向「それならゆりっぺに何かあったらどうすんだよ!」

ゆり「あたしなら大丈夫。ハーモニクスもいることだし。」

日向「でも‥‥」

ゆり「‥‥実はある程度憶測出来てるのよ。この世界はプログラムで出来てる。Angel playerは恐らくそれに干渉できるソフト。そしてこの世界になにかバグのようなものが発生し、影が出てきた。」

日向「そのバグってなんなんだ!」

ゆり「‥‥それを探りたいのよ。単身のほうが動きやすいから、だから日向くん。ここはあたしにしたがって。」

日向「>>215

わかった

日向「‥‥無事でいてくれ。」

ゆり「‥‥そっちもね。」





音無「‥‥良かったのか?」

日向「‥‥引き下がる様子が無かったからな‥‥今は信じるしかない。」

音無「‥‥そうか。」


影「グォォォォォォ!」

音無「来たぞ!」

日向「くそっ!」バン!





日向「おい!あれはなんだ!?」

音無「NPCが‥‥影に!?」

影「グォォォォォォ!」

日向「考えるのは後だ!」

奏「‥‥大丈夫?」

音無「奏!」

奏「なにが起こってるの?」

日向「かくかくしかじかだ!」

奏「>>217

ハンドソニック・バージョン28

日向「なんだこの痛々しい形は‥‥」

音無「‥‥なにがあったんだ?」

奏「そんな事よりみんなを助けなきゃ‥‥」




藤巻「大変だ!>>219がやられた!」

大山

日向「なんだと!?」



日向「これは‥‥大山の銃だな‥‥」

藤巻「見つけた頃にはもう‥‥くそっ!」





日向「‥‥おいあれ大山じゃないか?」

藤巻「‥‥本当だ‥‥」

音無「NPCの制服を着て‥‥なんか変じゃないか?」

日向「ちょっと話してくるか‥‥大山!>>221

うわぁぁ

音無「どうした!」

日向「いやすまん。あまりに目に生気を感じなかったから‥‥」

大山「‥‥?なんなの?」

日向「大山が興味を示していたものなら‥‥そうだな‥‥よし音無、ネタを振るんだ。」

音無「えっ?そうだな‥‥俺が今からコンビニの店員になって暖めはどうしますか?と聞くからそれに合わせてボケろ。」

音無「暖めはどうしますか?」

大山「>>223

してくれ

日向「‥‥おかしい‥‥」

藤巻「ああ‥‥」

音無「そうだな‥‥」

日向「‥‥ゆりっぺに報告してくる。」






ゆり「‥‥なるほど‥‥」

日向「どうなってるんだ?」

ゆり「恐らく‥‥NPC化したのね。」

日向「そんな‥‥なら大山はここでずっと授業を受け続けるって事かよ!!」

ゆり「‥‥そうなるわね‥‥」

日向「‥‥くそっ‥‥!‥‥ゆりっぺ、なにかわかったことはあるか?」

ゆり「>>225

この現象の原因は……私にあるかもしれない

日向「それって‥‥どういう‥‥」

ゆり「ここ数日でなにがあったか‥‥それを考えると、あなたとあたしが恋人関係になったこと。」

日向「‥‥あ‥‥」



優男「わたしはあなたに後悔しない選択をしてもらいたいだけだ。あなたはこの世界に愛が芽生えたらどうなるか考えたことはありますか?」




音無「この世界は永遠だ。そんな場所で結婚すると永遠に続くこの世界が楽園になってしまう。生前の未練を断ち切るためのこの世界は本来楽園になってはいけないんだ。と俺は思う。」



日向「‥‥そういう事かよ‥‥」

ゆり「どういうこと?」

日向「俺たちとの間に愛が芽生え、それを良しとしなかった神、もしくはそれに類するものがこの世界を永遠に続く楽園にしないため、影を作った‥‥」

ゆり「>>227

ミス>>229

なるほどね……でもはいそうですかって納得できるわけないでしょうが!恋する乙女なめんなこらーーーーっ!あたしとかなでちゃんの友情だってこれからだってのにまったくもうっ!

ゆり「あたしは消えないし、日向くんと別れたりもしない!」

日向「じゃあどうするんだよ!?」

ゆり「一つあてがあるの。この世界はプログラムで出来てる。ということは影もプログラムされて出てきている。これだけのプログラムを動かすコンピューターをおける場所は‥‥」

日向「‥‥!図書館か‥‥!」

ゆり「そう、図書館。そこに行って元凶を突き止める!」




図書館
NPC「‥‥」

日向「パソコンを運び込んでるな‥‥」

ゆり「NPCが退室したら突入するわよ。」



日向「退室したぞ!」

ゆり「よし‥‥突入!」



ゆり「ここの床‥‥なんか不自然ね‥‥」

日向「本当だな。」


ゆり「‥‥これは‥‥ギルド!?」

日向「奥に進むしかないな。」


影「グォォォォォォ!」

影「グォォォォォォ!」


日向「‥‥待ち伏せされてたな‥‥」

ゆり「一体ずつ倒していくしかないわね‥‥」







日向「‥‥なんとか切り抜けてきたが‥‥弾がもうないぞ‥‥」

チャー「こいつを使え。」

ゆり「これは‥‥」

チャー「ああ。そいつを使って切り抜けろ。」

ゆり「‥‥チャー、今までありがとう。もうすぐ戦いは終わりそうなの。だからギルドは‥‥」

チャー「‥‥ついにか‥‥」

ゆり「今まで本当にありがとう。」

チャー「なに、気にするな。一人のバカがいただけだ。」

日向「チャー‥‥お前消えるのか?」

チャー「‥‥>>231

少しだけな

日向「少しだけってなんだよ!?」

チャー「‥‥ふっ、こんなときでもこんな事を言う余裕を忘れるな。」

日向「‥‥まだ消えないのか。なら良かった‥‥」

チャー「‥‥日向。ゆりっぺはお前に任せるぞ。」

日向「‥‥任せろ。」




オールドギルド
ゆり「少し休息を取りましょう。」

日向「そうするか‥‥」

日向(こういう時なにか気の利いたことを言えると良いよな‥‥)

日向「‥‥>>233

今日の下着似合ってるぜ

ゆり「‥‥それ今言うこと?」

日向「‥‥なんか気の利いたことを言おうと‥‥」

ゆり「‥‥相変わらずアホね‥‥」

日向「‥‥すまん。」

ゆり「‥‥>>235

でも元気でたわ

日向「なら良かった‥‥」

ゆり「‥‥さて、そろそろ行軍再開と‥‥」

影「グォォォォォォ!」

ゆり「‥‥!」

日向「ゆりっぺ!」

日向(あまりに突然のことに、俺はゆりっぺの身代わりになるしかなかった。)

ゆり「日向くん!」




日向「‥‥はっ!」

日向(‥‥あれ?なにかを考えていた気が‥‥なんだったっけ?)

クラスメイト「なに急に大きな声あげてんだよ!日向。」

クラスメイト「中村さんのことでも考えてたか?」

日向「からかうなよ!」

日向(なにかがおかしい‥‥さっきのやつの名前も思い出せないし‥‥なんだろう?)




先生「じゃあここ‥‥日向。」

日向「>>237

年寄りの冷や水

先生「‥‥は?」

日向「すごく幸せですね。すごく幸せな風景。俺にはまぶしすぎる。みんなこんな時間に生きてるんだ。いいですね、羨ましいです。ここから消えたら・・・やり直せますかね?こんな当たり前の幸せを俺は・・・受け入れられますかね?記憶も失って、性格も変わって、ならできますよね。でも、だったら『生まれ変わる』って何ですか?それはもう俺の人生じゃない。別の誰かの人生だ。人生は俺にとってたった一度のもの。それはここに、たった一つしかない。これが俺のの人生、誰にも託せない。奪いも出来ない人生。押し付けることも、忘れることも、消すことも、踏みにじることも、笑い飛ばすことも、美化することも、何も出来ない。ありのままの残酷で無比な、たった一度の人生を受け入れるしかないんですよ!」

日向「‥‥わかりますか?だから俺はたたかう。なぜならこんな人生受け入れられないから。」

‥‥日向くん‥‥日向くん‥‥!

日向「‥‥ゆりっぺ?」

ゆり「>>239

自力でNPC化から元に戻ったね、良かった。かなでちゃんからさっき連絡があってハンドソニックで一突きすればNPC化は解除できるって聞いたから危うく日向くん突き[ピーーー]ところだったわ。

日向「ええ!?」

ゆり「‥‥でもよかった‥‥このままNPCになっちゃうかも知れないと思ってたから‥‥。」

日向「‥‥俺はゆりっぺを守らなきゃダメだからな。」

ゆり「!‥‥次行くわよ‥‥。」





日向「おい、あれを見ろ。」

ゆり「凄い数の影が守ってる‥‥これは怪しいわ。」

日向「でもどうするんだ?絨毯爆撃でもないかぎりこの数は無茶だぜ?」

ゆり「>>241

簡単よ、かなでちゃんから譲り受けたおそろいのハンドソニックで斬り刻むだけ!

ゆり「行ってくるわ!」

日向「ちょっと待てよ!」

ドーーーーン!


ゆり「‥‥」グッ

日向「爆撃機かよ‥‥」


影「グォォォォォォ!」

日向「まだ湧てくるな‥‥」

ゆり「‥‥ここはあたしに任せて日向くんは先に!」

日向「いや、ゆりっぺが先に行け、俺はここで戦う。」

ゆり「‥‥無茶よ。一人じゃこの数は無理よ。」

日向「ならゆりっぺだって‥‥」

ゆり「さっきの見てたでしょ?大丈夫よ。ほら早く!」

日向「‥‥無事でいろよ‥‥」

ゆり「‥‥そっちもね。」





日向「第2コンピューター室‥‥」

謎の青年「また会いましたね‥‥」

日向「やっぱてめぇか‥‥何をした?」

謎の青年「さあ?僕は決められたことをやっただけです。」

日向「‥‥てめぇ、プログラムで動いてるのか?」

謎の青年「ええ。」

日向「誰がこんな事を‥‥」

謎の青年「名前を言っても無意味でしょう、遠い昔の人です」

日向「‥‥この世界に愛が芽生え、卒業しなければならないこの世界を楽園にしないためにこの世界をリセットする影を発動した。違うか?」

謎の青年「‥‥そこまでたどり着いていましたか‥‥なら聞きたい。これはあなたが引き起こした。それを後悔していませんか?あなたが誰かを愛したことを。」

日向「>>243

ミス>>245

俺達はこの世界に居すぎた
みんな転生すべきだ

謎の青年「‥‥ほう?」

日向「この世界は「幸せ」や「満足できること」を探す世界だ。俺たちは長くいすぎた。「幸せ」を見つけて転生するべきだ。」

謎の青年「‥‥」

日向「だけど‥‥幸せを掴もうとしたら、こんな事が起きた。」

謎の青年「それはあなたがこの世界に執着しているからです。この世界に愛が芽生えてはいけない。」

日向「これをプログラムしたやつはそう考えたんだろうな。」

謎の青年「そのプログラマーは愛をしり、そのプログラマーが愛した女性は消えた。プログラマーはその女性を待ち続けたが、あまりの長い時間に正気を失い、自らをNPC化するプログラムを組んだ。」

日向「‥‥それは正しかったのか?」

謎の青年「‥‥さあ?そんな事僕は知りません。ただあなた方なら見つけられるのでは?」

日向「‥‥どういう事だ?」

謎の青年「あなたたちが世界を改変できる、ということですよ。」

日向「>>247

そんなうまい話あるはずがない

謎の青年「あるのですよ。ここにあるプログラムを使えば、愛し合う人との永遠だって可能だ。」

日向(それって‥‥手に入れたのか‥‥この世界を。俺たちはこのために戦ってきた‥‥このシステムがあれば‥‥)

謎の青年「‥‥どうします?」

日向「>>249

…乗った

謎の青年「‥‥それがあなたの選択ですね。何を改変しますか?」

日向「>>251

学校以外の世界を作ってくれ

謎の青年「‥‥‥‥ご自由に。」

日向「‥‥」

日向(気がつくと、謎の男は消えた。)

日向「‥‥ゆりっぺ‥‥俺は手にいれた‥‥この世界を‥‥まずは影を消さなきゃな‥‥」






ゆり「‥‥!影が‥‥消えていく!?‥‥日向くん。やったのね‥‥!」


第2コンピューター室
ゆり「日向くん!」

日向「ゆりっぺか‥‥喜べ、俺たちは世界を手にいれたんだ!」

ゆり「>>253

そう…良かったのかしらこれで

日向「悪いわけないだろ?俺たちはこの世界を自由にできるんだぜ?天使を倒すことも、神への復讐もこれさえあれば出来るんだ!」

ゆり「>>255

…天使を倒すのは反対よ、奏は同志だから

日向「同志‥‥ねぇ‥‥。」

ゆり「‥‥みんなを集めるわよ。」




音無「‥‥世界を‥‥手にいれた?」

日向「ああ。」

高松「にわかに信じがたいですね‥‥」

ゆり「それでみんなに聞きたいのは、これをどうするか。そして、今後の戦線についてよ。みんなはどうすれば良いと思う?」

音無「>>257

奏「>>258

自由でいいと思う

好きな人は残るべき

ゆり「‥‥他には?」

日向「ゆりっぺはどうしたい?」

ゆり「>>260

何も考えてないわね

ゆり「‥‥そんなの‥‥すぐ思い付くわけ無いじゃない‥‥」

日向「ゆりっぺ‥‥」

ゆり「‥‥一日考えさせて。みんなも考えて来なさい。」






音無「‥‥どうする?」

日向「>>262

んーどうしようか

日向「‥‥お、そうだ。」

音無「どうした?」

日向「野球やろうぜ。ユイとかも誘ってさ」




日向「という訳で野球しようぜ。」

ユイ「>>264

このユイにゃんをまっさきに誘うとはやっぱり日向先輩の正妻は私以外ありえないわけですね

日向「いやゆりっぺは色々考えてると思ったからな‥‥」

ユイ「なんですかそのあたしは全く考えてない見たいな飯草!まあやりますけど!」

音無「奏も誘っていいか?」

日向「全然いいぞ。」




音無「‥‥という訳で野球やらないか?」

奏「>>266

OKよ

日向「あとは‥‥ゆりっぺも誘うか‥‥」

ユイ「結局誘うんですか‥‥」



日向「やろうぜ。」

ゆり「>>268

わかったわ

日向(結局俺、音無、ゆりっぺ、ユイ、奏ちゃん、そして何故か居た直井の6人でやることになった。)

ユイ「よーし飛ばしますよ!」

ゆり「>>270

奏「>>271

バッチコーイ

その体で飛ばすのは無理

ユイ「なにを~奏さんも同じような体型の癖に~!」

奏「‥‥ならあたしから打つわ。投げて結弦。」

音無「あ、ああ。」ビシュッ!

どうなった?
>>273

場外まで飛んでった

奏「‥‥」カキーン!

日向「‥‥すげぇ飛んだな‥‥」

奏「‥‥」ドヤッ

ユイ「まだまだわかりませんよ‥‥お願いします。」

音無「おう。」ビシュッ
どうなった?>>275

すっぽぬけたバットが日向に直撃

ユイ「おらーーー!」スポーン!

音無「日向危ないぞ!」

日向「え?あっ、痛ぇぇぇぇぇぇぇ!」

ユイ「ひなっちせんぱーーーーい!」

ゆり「な・に・やってるのよーー!」

ユイ「痛いです痛いです!というかなんでゆりっぺ先輩が!?」

ゆり「>>277

仕留め損なったわ!

ゆり「このまま息の根を止めてあげましょうか?」

日向「いや止めろその辺にしてやれ‥‥」

ゆり「日向くんがそういうなら‥‥」

ユイ「た、助かった‥‥」

奏「‥‥そういえばなんで野球なの?」

日向「近頃色々なことを考え続けていたから、息抜きに野球でも、と思ってな。」

音無「なるほどな‥‥」

日向「この後も、あのプログラムをどうするかとか今後の戦線とかいろいろあるだろうしな。」

奏「‥‥そうね。」









ユイ「‥‥ひなっち先輩。ホームランが打ちたいので教えてください。」

日向「>>279

なら、特訓だな

ユイ「特訓ですか‥‥頑張りますよ!」

日向「まずお前には‥‥」

ゆり「ちょっと待ちなさい。あたしも参加するわ。」

ユイ「なんですか嫉妬ですか?」

ゆり「‥‥別にあなたたちが二人で仲よさそうにやってるのが嫌だからとかじゃないわよ。」

日向「はいはいわかったよ。そうだな‥‥まず>>281

ユイ「えい!」ブン

ゆり「ふん!」ブン

日向「そうだな‥‥ゆりっぺは>>284、ユイは>>285

バットが軽すぎるみたいだから重いのを持とう

筋トレ

ゆり「なんか素直に喜べないわ‥‥」

日向「自分にあったバットを使うのは大切だぞ。」

ユイ「‥‥で、あたしは筋トレですか‥‥」

日向「ユイはそもそも筋肉が足りない、筋肉がなきゃホームランなんて打てない。」

高松「筋肉なら私にお任せあれ!」

日向「高松いつのまに‥‥」

高松「そんな事はいいのですよ日向さん。それより筋トレなら私がサポートしてもよいのですよ?」

ユイ「>>287

いいっす、運動神経抜群なひさ子さんに教えを乞うてきますから。

高松「‥‥なんですと?」

ユイ「ひさ子さんのほうがなんか上手そうですし‥‥」

高松「私より筋肉に通じるものはいないはず!こうなればひさ子さんに勝負を挑みます!」

日向「ええ!?」





空き教室
ひさ子「はあ?」

高松「さあ>>289で勝負です!」

どちからが腹筋30回を先にできるか

岩沢「どうするひさ子。受けるのか?」

ひさ子「対決って‥‥なんかあたしに利点あるのか?」

高松「私が負けたら>>291

天使とのデート(お出かけ)をセッティングしましょう。

ひさ子「ほう‥‥」

高松「受けますか?」

ひさ子「まて、一方的じゃフェアじゃない。あたしが負けたら>>293

ガルデモのボーカルを降りる

ユイ「ハイリスク過ぎません‥‥?」

ひさ子「それだけ真剣勝負ということだ‥‥」

関根「じゃああたしがひさ子さんのを数えるので、みゆきちは高松さんのを数えて。」

入江「ええ!?本当にやるの?」

ひさ子「いくぜ‥‥」

高松「筋肉が勝つということを見せてあげましょう‥‥」


強者>>295

ユイ「ハイリスク過ぎません‥‥?」

ひさ子「それだけ真剣勝負ということだ‥‥」

関根「じゃああたしがひさ子さんのを数えるので、みゆきちは高松さんのを数えて。」

入江「ええ!?本当にやるの?」

ひさ子「いくぜ‥‥」

高松「筋肉が勝つということを見せてあげましょう‥‥」


強者>>295

ひさ子「ふん!ふん!ふん!ふん!」

ユイ「なんて速さ‥‥」

高松「何ですと!?」

ひさ子「うおおおお!」

関根「28、29、30!」

ひさ子「よし!」

高松「ま、負けた‥‥」

ひさ子「さて、約束通り奏ちゃんとのデートだな!」

ユイ「ひさ子さん少し怖いです‥‥」








日向「ゆりっぺはだいぶ筋がいいな‥‥」

ゆり「ありがとう。」

音無「俺たちはどうするか‥‥」

奏「>>298

直井「>>299

キャッチボールしたい

ミス>>300
>>301

>>299>>302にします。

俺は奏と同じでいい

音無「じゃあキャッチボールするか。」




奏「‥‥えい」

音無「ぐはぁぁぁぁぁぁ!」キラーン

直井「おとなしさーーーーん!」

奏「‥‥オーバードライブはパッシブだから‥‥」





音無「‥‥調整はちゃんとしてくれ、奏。」

奏「ごめんなさい。結弦。」

音無「じゃあ続けるか。」








日向「‥‥ゆりっぺ‥‥楽しいか?」

ゆり「>>304

楽しいわよ?本気だしてないけど

ゆり「あたしが本気をだしたらオーバードライブだから場外なんて余裕よ?」

日向「‥‥なんか俺にぶつけられそうで恐いんだが‥‥」

ゆり「あらそんな事するわけ無いじゃない。でもぶつけたらごめんなさい。」

日向「不安だ‥‥行くぞっ。」

ゆり「これが本気よ!」
どうなった?
>>306

気合で取るも吹き飛ばされる

ゆり「いっけえええ!必殺殺人打ち!」

日向「やっぱり来やがったあああああ!うおおおおおおおおあああああああ‥‥」キラーン

ゆり「‥‥これがあたしの本気よ!」





日向「[ピーーー]気かーーー!」

ゆり「ごめんごめん。わざとじゃないのよ?」

日向「絶対狙ってただろ!?」

ゆり「別にいいじゃないの。」

日向「いやいやいや!よくありませんから!」

ゆり「なんならお詫びに>>308でもしてあげましょうか?」

ハグ

日向「‥‥!」

日向(ゆりっぺは俺に抱きついてきた。)

ゆり「日向くん‥‥>>311

ユイの匂いがするけどどうゆうことかしらねぇ?

日向「‥‥え?」

ゆり「まさか浮気かしら?」

日向「違うよ!」

ゆり「じゃあ何?」

日向「>>313

…使ってる洗剤が同じなんだよ

ゆり「怪しいわ‥‥」

日向「信じてくれ!」

ゆり「>>316

……今日の夜、一緒にお風呂に入ってくれるなら許してあげるわ。

日向「‥‥わかった。」

ゆり「‥‥部屋で待ってるから‥‥」

日向「‥‥おう。」

ゆり「じゃあ再開しましょう。」




日向「せい!」

ゆり「ふん!」カーン

日向「だいぶ当たる確率も上がってきたな‥‥」

ゆり「ふふふ、こんなものよ。」

>>318「あれは‥‥」

椎名

椎名「野球か‥‥」

音無「椎名か‥‥」

奏「椎名さんもやる?」

椎名「>>320

良かろう

奏「じゃあこれ、道具よ。」

椎名「あさはかなり‥‥」



奏「えい。」ビュン

椎名「甘い!」ビュン

奏「やあ。」ビュン

椎名「あさはかなり!」ビュン

音無「‥‥ハイレベルすぎる‥‥」

直井「ですね‥‥」

音無「さすが戦線最強だ‥‥」





関根「そういえばユイは何をしに?」

ユイ「そうでした!ひさ子さんに特訓を頼みにきたんでした!」

ひさ子「>>322

別にいいけど何の?

ユイ「筋トレです。」

ひさ子「それならそこで燃え尽きてる眼鏡筋肉に頼めばいいのにな‥‥」

ユイ「そこをお願いしますよ!」

ひさ子「‥‥まあいいか‥‥」

高松「燃え尽きましたよ‥‥真っ白に‥‥」

関根「ひさ子さんも練習抜けるなら練習出来ませんね‥‥どうします?」

岩沢「>>324

ガルデモ総出でユイを強くするぞ!

岩沢「あたしたちも協力してやろう!」

ユイ「岩沢先輩‥‥」

ひさ子「じゃあまずみんなで>>326

準備体操

ユイ「地味ですね‥‥」

ひさ子「準備体操なめるなよ!」

関根(誰かになんかしますか‥‥そうですね‥‥>>328>>329)

岩沢

ひさ子さん

関根「‥‥」こちょこちょ

岩沢「‥‥!関根っ!やめろ!」

関根「積年の恨みを今こそ!入江たんも手伝って!」

入江「ええ!?何すればいいの!?」

関根「>>332

パイタッチ

入江「ええ!?」

関根「ほら!今すぐ岩沢先輩の胸を触ったあと、ついでにひさ子先輩のも触るんだ!」

ひさ子「なんであたしもだーー!」

関根「ぎゃあああああああああ!」

岩沢「‥‥すまん。助かったひさ子。」

ひさ子「いいんだよ。あたしと岩沢の仲だろ?」

関根「きたーー百合ポイント!なんなんですか二人やっぱり出来てるんですかこれ以上人気取るつもりですか百合人気に乗っかるつもりですか!」

岩沢「何を言ってるんだ。関根。」

関根「岩沢先輩とひさ子先輩ばっかり目立って!ユイは日向先輩と絡んであたしたちの見せ場なんて無いんですよ!?本編の台詞数とか考えてみてくださいよ初台詞が十話ですよどんだけって話ですよ!?カップリングくらい譲りましょう?っていうことで入江たん。チュッチュしよ?」

入江「なにがどうということでなの?」

関根「いいから!一緒にチュッチュして人気取ろう?ほら、みゆきち~!」

ひさ子「>>334

ユイ「>>335

●REC

これは良い…!

入江「二人とも助けてくださいよ!?岩沢先輩も!」

岩沢「‥‥あ、悪い聞いてなかった。そんな事よりも入江、今回の新曲ドラムソロ入れられそうなんだが‥‥」

入江「え!マジですか!?」

関根「よそ見をしてていいのかなみゆきち、とりあえずその胸を揉もう‥‥」

入江「ええ!?」

高松「筋肉‥‥筋肉‥‥」

>>337「あれは‥‥」





藤巻

藤巻「なんか高松が上半身裸で燃え尽きててガルデモの黄色が紫を襲ってる‥‥」

関根「いまなんと!!」

藤巻「ガルデモの黄色が紫を襲ってる?」

関根「名前くらい覚えてくださいよ、ほら、あたしとこの紫の名前は?」

藤巻「>>339

入根と関江だろ? それくらい覚えてるっつーの。

関根「ちっがーーーう!あたしが関根!この紫の髪の子が入江です!」

藤巻「おっとそうだったな。」

関根「一生懸命やってるのに名前さえ覚えて貰ってなくてな。いつか人気者になるべく、いやみんなの足を引っ張らないように精一杯練習してな。一生懸命練習してな。誰よりも練習してな~~~!」

ひさ子「おいこいつマジ泣きしてるぞ!あーほら岩沢。なんか言ってやれ。」

岩沢「>>341

私は名前を覚えてるぞ、関根

関根「そりゃあそうでしょう!同じバンドの人に名前覚えられてないって悲しすぎですよ!」

ひさ子「そんなに卑下しなくてもお前の名前くらい藤巻以外覚えてるよ‥‥」

関根「‥‥本当ですか‥‥?」

岩沢「ちょっと調べてみるか‥‥おい高松。」

高松「‥‥はっ!なんでしょう?」

岩沢「この二人の名前は?」

高松「>>343

紫の方が入江で、もう一人は関戸だろ?

関根「うわーーーん!みんなくたばって死んじゃえーーー!」

入江「しおりーーーーん!どこ行くのーーー!あともう死んでるよーーー!」

ひさ子「しゃーない。急いで追いかけるぞ。藤巻と高松も来い!」

ユイ「なんか忘れてるような‥‥まあいいですね。」







日向「ゆりっぺ、少し変わってくれないか?フルスイングしたくなってきたから」

ゆり「いいわよ。」


ゆり「行くわよ‥‥えい!」

どうなった?
>>345

ゆりより飛ばないがナイスヒット

日向「よっと!」

ゆり「あたしのほうが飛んだわね。でもナイスヒット。」

日向「まあこんなもんか‥‥もう一回!」

ゆり「‥‥ふん!」

日向「せい!」カキン

ゆり「むっ!」

日向「くそーーまだ届かないか‥‥」

ゆり「ふふふ、あなた経験者なのにね。」

日向「うるさい!オーバードライブ使ってる癖に!もう一回だ!」





椎名「ふん!」

奏「えい!」

音無「いつまでやってるんだ‥‥?」

直井「さあ‥‥?」

関根「うわーーーん!」

音無「うおっ!関根!?」

関根「音無先輩!あたしは誰ですか?なんのために存在するんですか!?」

音無「は?えーっと‥‥>>347

関根だろ?何をそんなに暴れてんだ

関根「みんなしてあたしをいじめて‥‥みんなあたしの名前さえ覚えてなくて‥‥」

音無「なんだそんな事か‥‥そんな事は無いぞ。」

関根「高松さんも藤巻さんも‥‥覚えてなかったのにですか?」

音無「そんな事はない‥‥なぁ直井、奏。」

直井「>>349

奏「>>350

ミス>>351
>>352

当たり前じゃないですか、覚えてますよ

関根さんでしょ?
顔は覚えるの得意だから

直井(そうか関根だったか‥‥)

音無「ほら、みんなお前の名前を覚えてる。だれもお前をいらないなんて思ってない。」

関根「うっ‥‥音無先輩‥‥」

入江「やっと‥‥追い付いた‥‥」

ひさ子「手こずらせやがって‥‥」

岩沢「‥‥なんか解決したっぽいがな‥‥」

ユイ「あ!なんか忘れてると思ったら野球!」

日向「‥‥なんだなんだなにがあったんだ?」

ゆり「ガルデモ‥‥ついでに高松くんと藤巻くんも‥‥なんだったの?」

ひさ子「解決はした。」

ゆり「‥‥そう。それでガルデモはこれから練習?」

岩沢「>>354

そうだが、来るか?

ゆり「‥‥どうする?」

日向「>>356

奏「>>357

俺はバット振りたいからパス

行くわ

音無「奏が行くなら俺も‥‥」

直井「僕は音無さんが行くなら‥‥」

ひさ子「ゆりはどうする?」

ゆり「>>359

行く

岩沢「そうか。」



空き教室
岩沢「よしじゃあ張り切っていくぞ。」

ひさ子「よーし行くぞ!」

ユイ「なんかひさ子さん異常に張り切ってません?」コソコソ

関根「奏さんの前だからじゃない?」コソコソ

入江「ひさ子先輩ガチだね‥‥」コソコソ

岩沢「今日はお前たちに新曲を披露してやろう。」








岩沢「‥‥どうだった?」

奏「>>361

ゆり「>>362

とても良かったと思うわ、私は大好き

何かが足りないわ!
もっとこう…

岩沢「わかるか!なんかこのなにか足りない感じ!」

ゆり「ええ。なにが足りないのかしら‥‥」

岩沢「嬉しいぞ。同じ事を考えてるやつがいたとは‥‥いいか、この曲はな‥‥」

関根「岩沢先輩スイッチ入りましたね‥‥」

ひさ子「ゆりには悪いけどしばらくほっとくか‥‥」

音無「‥‥いいのか?」

入江「しばらくあんな感じなので大丈夫です。」

奏「そうなの?なら>>364

NPCになった大山くんを見に行きましょう

音無「忘れてたな‥‥いるとすれば‥‥」

教室
藤巻「大山がいたぞ。」

大山の状態
>>366

机につっぶしてねてる

大山「zzzzz」

音無「寝てるな‥‥」

関根「授業に出てるってことはまだ戻ってないと思って良さそうですね。」

藤巻「どうする?」

高松「>>368

いきなり告白してみるのはどうでしょう?
トラウマが刺激されて元に戻るかもしれません

音無「なら次の授業に誰かが自然に入り込んで、その時に大山に告白だな。」

藤巻「誰が行くんだよ‥‥」

音無「ひさ子、関根、入江、奏の誰かだが‥‥」

直井「>>370で良いでしょう。」

直井「一度彼女に偽告白をしてるようですから、逆を再現したほうが良いのでは?」

音無「なるほど‥‥奏、行けるか?」

奏「頑張るわ‥‥」




音無「上手くいくか‥‥」

藤巻「確か天使には授業が終わるタイミングと言ったんだよな。」

直井「ええ。」



先生「それでは、今日はここまで。」

奏「こんなところで場所も選ばずごめんなさい!大山くん!あなたの事がずっと好きでした!付き合ってください!」

どうなった?
>>372

脱NPC
全裸に

NPC1「ええ!?生徒会長が!?」

NPC2「大山くんどうするの?」

大山「う‥‥う‥‥」



大山『こんなところで場所も選ばずすいません!立華さん!あなたの事がずっと好きでした!付き合ってください!』

奏『そう、なら時と場所を選んで。』





大山「うわああああああ!」バリーン

藤巻「大山が全裸に!?」

高松「戻りましたかね?」

音無「さあな‥‥確かめに行くか。」

高松「どうやってですか?」

音無「>>374

イタズラをしよう

藤巻「イタズラ?」

音無「ああ。まず>>376

連取は最安価の方がいいと思うけど

安価なら下

次から連取は安価下にします。
大山「ねえなんで僕は全裸になってるのかな?」

音無「今だ!」

大山「うわぁ!何!?」

藤巻「お前がNPCから戻ったかどうか確かめるんだ!」

高松「覚悟!」

大山「>>379

ミス>>381

なんだかわからないけど助けてTK!

TK「任せてください山ちゃん!」

音無「よし、確認できたな。」

藤巻「よかったぜ‥‥」

大山「‥‥?そろそろなんなのか教えてよ。」





大山「なるほど‥‥影に取り込まれてNPCになってたんだね‥‥」

藤巻「そういうことだ。」

大山「‥‥影は?」

音無「消えた。」

大山「そうなんだ。とりあえず安心だね。」

高松「これからどうしますか?」

ひさ子「>>383

チャーを見に行こう

音無「ギルドか‥‥」

ひさ子「なんかチャーが意味深な発言をしたらしいしな。」



ギルド連絡通路
ゴゴゴゴゴゴ
音無「‥‥ん?」

大山「ああ!忘れてたよ!ここは玉が転がってくるトラップだった!」

高松「解除の連絡を忘れてましたね!」

音無「忘れるなよ!」

犠牲者
>>385

おおやまんと奏

ひさ子「こっちだ!」

音無「おっと!」

関根「あぶなっ!」

高松「うおお!」

大山「うわぁぁぁぁ!」

奏「あっ‥‥!」

音無「奏!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ひさ子「奏ーーーー!」

音無「‥‥」

高松「‥‥行きましょうか‥‥」



音無「次は確か閉じ込められるレーザーだよな‥‥」

高松「そのはずですが‥‥」

ガチャン!
ひさ子「来たか!」
犠牲者
>>387

ひさ子

藤巻「第一射くるぞ!」

音無「飛べ!」

ユイ「よっ!」

入江「えい!」

関根「とう!」




藤巻「第2射!」

高松「くぐってください!」

ひさ子「あぶねぇ!」

藤巻「第3射!Xだ!」

入江「ど、どうすればいいんですか!?」

ひさ子「入江!あぶねぇぞ!」

入江「え?」

ひさ子「くそっ!」

ブシャア!
ひさ子「ぐああああああ!」

関根「ひさ子先輩!」

ユイ「な、なにが‥‥」

音無「‥‥ユイは見ちゃいけない‥‥」

入江「あ‥‥あ‥‥」バタッ

関根「みゆきち!」

音無「‥‥気絶してる‥‥」

藤巻「どうする?」

音無「‥‥しょうがない。俺がおぶる。」




藤巻「そろそろ‥‥」

ゴゴゴゴゴゴ
音無「天井が!?」

藤巻「やべぇぞ!」

音無(くそっ!このままじゃ‥‥)

ドン!(天井が止まる)

みんな「>>389!」

走れ!

音無「突破するぞ!」

高松「おおおおお!」

藤巻「おおおおお!」








日向「‥‥そろそろ戻るか‥‥ガルデモの練習を見てるんだっけ?」


空き教室
日向(部屋に入るとゆりっぺは>>391)

ノリノリで演奏してた

ゆり「いえーーーい!」ジャーーーン

岩沢「‥‥悪くないな。磨けばもっと良くなる。」

日向「‥‥なぜギターを?」

ゆり「あら日向くん来てたのね。最初はそんなつもりじゃなかったんだけどやってみたらだんだん楽しくなってきてね。」

岩沢「ゆりも以外と才能あってな。ついあたしも楽しくなってた。日向もやるか?」

日向「実はおれエアギター出来るから自信があるんだ。」

ゆり「じゃあこれ、ギターよ。」

日向「よーし‥‥」





日向「‥‥どうだ?」

岩沢「>>393

ゆり「>>394

これはひどい

アホ丸出しね

日向「厳しい!」

岩沢「何をもって自信があったのかわからんな。」

ゆり「ええ。まったく酷いわ。やらなきゃよかったのに。」

岩沢「そもそもあたしとは音楽性が違うな。」

ゆり「磨いてもよくならないわね。」

岩沢「そもそも人間として終わってるな。」

日向「なんでここまで言われなきゃダメなんだよWhy!?」

ゆり「あなたそれ流行らせたいの?全く流行ってないわよ。」

日向「違いますから!口癖みたいなもんですから!」

ゆり「まあそんな事はいいわ日向くん。これから>>396

大山くんと奏を助けに行くわ、G3Xを着るから手伝って

日向「は?」

ゆり「音無くんたちがギルドに降りていったのよ。そこでトラップにひっかかった大山くんと奏ちゃんを助けようということよ。」

日向「なるほど‥‥」




ギルド連絡通路
日向(大山と奏ちゃんは>>399)

閉じ込められていた

日向「‥‥なんだこの檻、こんなのあったっけ?」

ゆり「‥‥前新しく作ったのを忘れてたわ‥‥」

大山「あ!日向くん!助けてよ!」

日向「どうやって助ければいいんだよ‥‥」

ゆり「確か解除方法は>>401

無い

大山「えええーーー!?そんな!?」

ゆり「ハンドソニックで壊せないの?」

奏「出来なかったわ。」

ゆり「G3Xになったら中身の人も危ないし‥‥」

日向「>>403なんてどうだ?」

石を削って穴を開ける

ゆり「削るって何時間かかるのよ‥‥アホなの?」

日向「そうだな‥‥すまん。」

奏「あたしのハンドソニックバージョン28で‥‥」

大山「なんか凄そうだね‥‥」

ゆり「‥‥やっぱG3Xでぶっぱなすわ。ちょっと熱いかもだけど。」

大山「ええ!?」

G3X「行くわ!」ドガガガガガ!



日向「お!壊れたぞ!」
中はどうなっていた?
>>405

奏を大山が押し倒してしていた

奏「‥‥」

大山「‥‥あ‥‥」

日向「‥‥は?」

ゆり「‥‥は?」

大山「‥‥‥‥」

日向「‥‥一体なにがあったんだよ!なんでこんな短時間でそこまで進んでんだよ!」

奏「>>407

ギュンギュン岩を削る音がしたからよ…
期待してるようなことは毛頭ないわ

大山「ちょっと整理すると、岩を削る時の衝撃でこうなっちゃったのを日向くんたちに見られたんだ。」

日向「なんだよそう言うことかよ‥‥」

ゆり「なんだ。そうだったのね。」

奏「‥‥とにかくあたしはしてないわ。それより進まなきゃ、結弦たちを助けないと‥‥」






高松「ここで一気に戦力を失うのは得策ではありません!」

音無(今俺たちは落とし穴トラップにかかり、一番上が高松、そこから順に藤巻、俺、ユイ、直井、関根、そして復活した入江だ。)

ユイ「でも重くて持ちません‥‥!」

音無「前の時見たく下のやつから順に上がってくしかない!」

入江「ど、どうやってですか?」

音無「懸垂の要領で上がっていけ!」

入江「でも‥‥」

音無「早く!」

入江「‥‥わかりました‥‥」
どうなった?
>>409

崩れた

入江「行きます!」

音無(入江は無事登れたか‥‥)

高松「次は関根さん!」

関根「はいわかりまし‥‥」

ユイ「すいませんみなさん。もう無理っす。」

直井「‥‥は?」

音無(ユイは手を離した。)

高松「ユイさーーーん!関根さーーーん!」

音無(そのあと俺たちは上に登った。)

藤巻「はっ!今回も運良く生き残ったな。音無、だが次はお前だ‥‥」

音無(あれ?なんか前回も同じ事を‥‥)








ひさ子「‥‥助かったぜ‥‥」

ゆり「グロ死体だったわ‥‥」

日向「ああ‥‥大山が吐いたりして大変だったぜ‥‥」

奏「さくさく行くわよ。」





ゆり「‥‥落とし穴が復活してる‥‥」

日向「一気に走り抜けるか‥‥」
どうなった?
>>411

全員切り抜けたよ

日向「うおおおお!」

大山「ちょっと速いよ!」

ゆり「急ぎなさい!」



大山「‥‥危なかった‥‥」

日向「そろそろ追い付くかな‥‥」






藤巻「」

音無「ほら前回と同じように‥‥」

高松「行きましょう。」

音無「入江、大丈夫か?」

入江「は、はい!」



音無「えーっとここは問題ないな。」

入江「少し‥‥休憩に‥‥しませんか?」

音無「‥‥そうだな。少し休息しよう。」






ゆり「ここは‥‥‥なんだっけ?」

大山「ああ!忘れてたよ!ここは密室で水が迫ってくるトラップだった!」

日向「出口を探してくる!」





日向「‥‥あったぞ!こっちだ!」

ゆり「行くわよ。みんな泳げるわよね?」

ひさ子「藤巻の死体は?」

ゆり「ひとまず放置ね。」





日向「よし‥‥ここはただのぬいぐるみだから問題ないな‥‥」


ゆり「‥‥みて、あれ音無くんたちよね?」

日向「ほんとだ‥‥」

日向(音無たちは>>413)

疲労困憊

音無「いざ休むと急にくるな‥‥」

高松「ですね‥‥」

入江「ふう‥‥」


日向「音無は休憩か‥‥」

ゆり「あたしたちも休憩しますか‥‥音無くん!」

音無「ゆりか。日向に‥‥奏!生き返ってたのか!」

奏「ええ。」

大山「僕もいるよ!」




ゆり「日向くん‥‥疲れを吹き飛ばすようなことを言いなさい。」

日向「ええ!?無茶ぶりだな‥‥えーっと‥‥>>416

ユイ、キスしていいか?

ゆり「‥‥ユイはどうやら死んだっぽいし、何よりその発言現彼女の前ですることなの!?」

日向「疲れを吹き飛ばす、ということでなにか衝撃発言をしようと思ってな‥‥」

ゆり「そういうのは求めてないわよ!」

高松「まだまだ余力がありそうですね‥‥」

ゆり「‥‥もういいわ。大山くん。なにか面白い話。」

大山「ええ!?そうだな‥‥>>418

世界

日向「へ?」

大山「この世界の話だよ。あの第二コンピューター室をどうするのかとかさ。」

音無「あれか‥‥」

日向「どうすっかねぇ‥‥」

高松「あれから考えは纏まったんですか。ゆりっぺさん。」

ゆり「>>420

あたしとかなでちゃんしか使えないようにあそこのコンピューターを改良する。あんたらアホが使ったらロクでもないことするだろうし、特に野田くんとか藤巻くんとか関根さんとか。

入江「あーなるほど‥‥」

日向「‥‥俺も駄目か‥‥」

ゆり「いくら戦線最古参といってもこれだけは日向くんにも無理ね。もっともあんなもの使わないほうが安全なのだけれど。」

奏「‥‥そうね。」

音無(俺もアホ認定されてる‥‥)

ひさ子「改変できるならどっかにホール的な物をつくるとか出来ないのか?」

ゆり「さあ?見てないからわからないわ。」

高松「トレーニング施設を強く希望しますね。」

ゆり「‥‥まあ考えとくわ。」





奏「ねえゆり、日向くんとは上手くいってる?」

ゆり「‥‥なによ急に。」

奏「‥‥気になったから。」

ゆり「そうね‥‥>>422

それなりかしら

ゆり「そういう奏ちゃんは?」

奏「ぼちぼちよ。」

大山「なに?なんの話?」

日向「お前には少し早いな。」




高松「見てください私の筋肉!どう思いますか?」

ゆり「>>424

奏「>>425

最近の私もすごいわよ!ほらっ!ムキッ

汗臭そう

日向「‥‥やっぱりゆりっぺは恥じらいというものを持ったほうがいいと思う‥‥」

ゆり「‥‥そう?」

入江「だから女子力無いとか言われちゃうんですよ‥‥」

ゆり「むむむ‥‥」

ひさ子「女子力うんぬんはともかく、確かに腹筋を平然と出すのはどうかと思う。」

奏「そうね。」

ゆり「むむむむむ‥‥」

日向「‥‥まあそれはおいおい直していこうぜ。女子力に関してならせめてサンドイッチくらい作れなきゃとは痛たたたたた!」

ゆり「それ以上は言うんじゃない!話題を変えるわ。>>427

かなでちゃんがあたしたちSSS戦線の女子の制服を着たら超可愛いと思うのよ! 音無くんも喜んでくれるからかなでちゃん、着てくださいお願いします!(土下座)

奏「‥‥頭をあげて、ゆり。」

ゆり「じつはここに制服があるのよ。だからお願い!」

日向(奏ちゃんコレクションに加える気かな‥‥言ったら殺されるけど。)

奏「‥‥わかったわ。ちょっと待ってて。」








奏(戦線制服)「‥‥どう?」

音無「>>429

ゆり「>>430

ひさ子「>>431

今すぐ左手薬指に指輪を嵌めたい

下手したら満足して消えちゃうレベルの可愛さね……さすがあたしの眼に狂い無し!

シット!

日向「シットって‥‥なにをそんなに‥‥」

ひさ子「カメラを持ってこなかった自分が恨めしい!F○CK!F○CK!」

奏「‥‥そこまで言うほど?」

音無「ああ‥‥結婚したい。」

奏「‥‥ありがとう。」

ゆり「‥‥」カシャッ

日向(やっぱり写真撮ってる‥‥)

ゆり「‥‥」ギロッ

日向(やべぇ睨まれた。黙っとくか。)

ゆり「‥‥これからあたしたちはどこへむかうのかしらね。神に匹敵するようなものも手にいれ、天使‥‥奏ちゃんとも和解して‥‥」

日向「>>433

奏「>>434

それはゆり次第としか

じゃあ私とゆりのポジションをチェンジしてみる?

ゆり「あたし次第か‥‥あとチェンジはしないわよ。」

奏「残念‥‥」

日向「ここまで来たら、俺はずっとゆりっぺについてくぞ。」

高松「ですね。」

入江「ガルデモは今後どうします?陽動の意味もなくなるかも知れませんし‥‥」

ひさ子「>>436

メジャーデビュー!?

入江「メジャーって‥‥ここにメジャーもなにも‥‥」

ひさ子「‥‥そうだな‥‥つい‥‥まあでもより大規模にライヴとかやりたいな。」

大山「それにしてもここまで来るなんてねぇ。最初はあんなに小さい組織だったのが‥‥」

ゆり「‥‥そうね。最初期からついてきてくれた二人には感謝してもしきれないわ‥‥ありがとう。日向くん、大山くん。」

日向「>>438

大山「>>439

まあゆりっぺの魅力のおかげだぜ

ゆりだってよくがんばったよ

ゆり「‥‥ふふっ。誉めてもなにもでないわよ?」

大山「むしろ僕たちが感謝したいよ。ありがとう。ゆりっぺ。」

日向「ありがとな。」

ゆり「‥‥なんか卒業式みたいね‥‥」

大山「‥‥卒業式なんてやったら消えるんだろうな‥‥」

日向「音無がやるとか言い出しときながら、音無が奏ちゃんと残りたいって言ったりとかな‥‥」

音無「そんなまさかな‥‥」

入江「‥‥毎日が文化祭みたいで楽しかったですね‥‥」

ひさ子「そんな今消えるみたいな事言うなよ!まだまだみんなでやっていこうぜ?」

入江「‥‥そうですね。」

高松(なんだがしんみりムードが広がっていますね‥‥ここは私がこの空気を一瞬で振り払うため人肌脱ぎましょう!)

高松「>>441

見てください!
この流れる大量の汗

ゆり「‥‥」

日向「‥‥」

大山「‥‥」

音無「‥‥」

ひさ子「‥‥」

入江「‥‥」

高松「‥‥くっ‥‥」

ゆり「‥‥雑談はこの辺にしてそろそろ進みましょうか。」







日向(チャーは>>443)

風の噂でギルドを地下街に改造するって聞いたけど今度様子でも見に行くか、手伝いも必要かもしれねぇし。

ゆり「ギルドを地下街に改造するって噂は本当なのかしら‥‥」

日向「あれ?ゆりっぺもなにも聞いてないの?」

ゆり「ええ。」

大山「地下街かぁ‥‥よさそうだね。」







日向「おっ!チャー!」

チャー「おう、お前らか。また出会ったな。」

日向(チャーは>>445していた。)

木を切っていた

ゆり「なにやってるの?」

チャー「見てのとおり、木を切ってる。」

ゆり「なんのために?」

チャー「>>447

お前たちの新しいハウスを作ってみたくなったからだ

ゆり「‥‥家?」

チャー「学生寮じゃそういうことやる時は不便だからどこかに家でも建ててやろうかと。」

ゆり「そ、そういうことって‥‥」

チャー「そりゃあ(ピー)」

日向「何いってんだよ‥‥」

チャー「嫌ならやめるが?」

ゆり「>>450

条件があるわ。あたしと日向くんの家だけじゃなく、かなでちゃんと音無くんの家も造りなさい。

チャー「はっはっはっ‥‥わかった。それくらい作ってやる。」

ゆり「お願いね。」

音無「‥‥いいのか?」

チャー「全く問題ないぞ。」




日向「なあチャー、前頼んだあれは出来たのか?」

チャー「もう出来てるぞ。」




ゆり「さて、じゃあ戻りましょうか。」

日向「その前にトラップを解除して死んだやつ助けないと‥‥」

音無「少しここで待つか‥‥。」

最初に戻って来た人
>>452

椎名

音無「あれ?椎名がなぜここに?」

椎名「修行だ。」

音無「なるほど‥‥」

椎名「‥‥ぬいぐるみのところにひっかかったためまた死んでいたがな‥‥」

日向「お前もいい加減気づけよな‥‥」

椎名「一度だけ‥‥本物の犬だったんだ‥‥だからそれ以降必ず助けなければと思い‥‥くっ!」

次来た人
>>454

関根

関根「大変でした‥‥」

入江「しおりんお帰り。」

音無「関根が戻って来たってことは他のやつらももうすぐか‥‥」

関根「まもなく来るかと思いますが‥‥」

大山「じゃあ来るまで>>456でも。」

ままごと

日向「いや幼稚園児か!」

ゆり「ままごと‥‥つまり‥‥」

日向「つまり?」

ゆり「あたしの夢を叶えるコーナーね。」

日向「ちげぇだろ!」

ゆり「違うの?ままごともコントもやることは一緒でしょ?」

日向「いや違いますから!」

大山「日向くんここはパッとやってパッと戻ったほうが早いと思うよ?」

日向「それで戻ったことないよな‥‥」

奏「楽しそう‥‥」

日向「チッしょうがねぇな‥‥」

ゆり「じゃあまず日向くん、大山くん、ユイにやってもらうわよ。あたし>>458になりたかったのよ。」

子供

日向「おばあちゃん?そりゃまたなんで。」

ゆり「そりゃあなんか穏やかになれそうだからよ。孫になんか買ってみたいし、あたしがおばあちゃんになってなにかほしいのはあるかい?と聞くからそれに合わせてボケてね。」

ゆり「なにかほしいのはあるかい?」

日向「>>461

ユイ「>>462

大山「>>463

今気がつきましたがユイまだいませんね‥‥ユイのところは奏にしといてください。

おまえがほしい

おばあちゃんの命かしら

ゆり「よーし一人ずつ聞いていくぞ。まず日向、なんつった?」

日向「お前がほしい‥‥」

ゆり「なんで告白してんだよ!何十歳差だよ!?どんだけ熟女好きなんだよ!?というか血縁関係だろうが!35点!」

日向「厳しい!」

ゆり「次奏ちゃん、何て言った?」

奏「おばあちゃんの命かしら。」

ゆり「こえぇよ!なんでいきなり命取られようとしてんだよ!?」

奏「お母さんが介護に疲れてるの‥‥ごめんね。」

ゆり「そんな妙にリアルな設定付け足すなよ!普通の元気で介護もいらないおばあちゃんだよ!仮にそうでもそんな事やっちゃダメだよ!50点!」

奏「こんなものかしら。」

ゆり「最後に大山、なんつった?」

大山「え、ええええ‥‥」

ゆり「なんで引かれてんだよ!普通に聞いただけだろ!よくわからねぇよ!相変わらずだな!65点!」

大山「こんなものだね!」

ゆり「じゃあ次、高松くん、音無くん、あとは‥‥次来た人ね。」

次来た人>>466

藤巻

藤巻「くそっまたあそこで‥‥」

ゆり「藤巻くんね。じゃあ藤巻くんが参加ね。」

藤巻「は?なんの?」

ゆり「あたしの夢を叶えるコーナーよ。」

藤巻「はあ?めんどくせぇよ!」

日向「諦めろ藤巻。」

ゆり「お題も変えるわよ。コント >>468

セクハラ

音無「まてそれはどうやれば良いんだ?」

ゆり「セクハラしてくる上司役をスマートにあしらいなさい。上司は‥‥仕方ないからあたしがやるわ。」

ゆり「やあ、毎日サカッてるかい?」

音無「>>470

セクハラですか?
訴えますよ

ゆり「はい!ダメよー。面白くも何ともないじゃない。」

日向「なあ次のやつが来たみたいだぜ。」

次来た人>>472

乙坂歩未

音無「‥‥?だれだ?みない顔だが‥‥」

ゆり「NPCかしら?」

日向「というかなんでこんなとこに‥‥」

高松「どうしますか?」

ゆり「>>474

あなたは人間? NPC? それとも別の何か? 可愛いけど敵なら容赦しないわ。

歩未「‥‥?人間ですけどなにをいってるのですか?」

ゆり「‥‥聞き方を変えるわ。あなた、死んだ記憶はある?」

歩未「‥‥私死んだのですか?」

ゆり「この世界にいる以上、NPCじゃなければね。」

歩未「‥‥だから知らない制服を着ていたのですか。」

日向「どうやら人間で確定か‥‥どうする?」

ゆり「>>476

得意料理ある?

歩未「料理は得意ですぅ!」

ゆり「ならここで作ってよ。調理器具ならギルドで作れるし。」

日向「それになんの意味があるんだ?」

ゆり「戦線に加えるための技能チェックよ。」




歩未「オムライスなのです!」

ゆり「見た目は普通ね‥‥いただきます。」

日向「いただきます。」

奏「いただきます。」

歩未「‥‥どうです?」

ゆり「>>478

日向「>>479

奏「>>480

美味いんだけど……甘すぎ?

ん?

私のよりまずい

歩未「ピザソースを入れました!」

ゆり「ピザソースを入れただけでこんな甘くなるのかしら?」

日向「確かに甘いな‥‥」

歩未「駄目ですか?」

日向「どうする?」

ゆり「うーん‥‥>>482

神への復讐心はなさそうだから放っておきましょうそのうち消えるでしょう

ゆり「とりあえず外にまでは連れていってあげて。そうね‥‥大山くん。お願いできる?」

大山「わかったよ。なら行こうか。」

歩未「どこへですか?」

大山「とりあえずこの地下から出なきゃね。」






日向「‥‥全員戻って来たな?」

ユイ「はい!これで全員です!」

ゆり「じゃあ戻るわよ。」




日向(それは戻っている途中の出来事だった。)

ユイ「ひなっち先輩。>>484

つけられてますよ

日向「は!?誰に!?」

ユイ「>>486

奏さんの着てた鎧みたいなのが見えます

日向「ええ!?G4かよ!?」

奏「でもあたしはここにいるし、椎名さんもここにいるわよ?」

ゆり「敵かどうかわからないわね‥‥すこし行ってくるわ。」



ゆり「‥‥あなたは何者なの?」

G4「>>488

あたしだ、かなでに構ってもらえると思ってG4になったひさ子だ。

ゆり「あれ‥‥そういえばひさ子さんいないわね‥‥」

関根「確かに‥‥」

G4「というわけで奏、構ってくれ。」

奏「>>492

別にいいけど、それなら私をお姫様抱っこして歩いて

ひさ子「わかった。」

音無(羨ましい‥‥こんなことなら俺がG4を着ておけばよかった‥‥)

日向(何を考えてるかなんとなくわかるぞ音無。)

ゆり「お姫様だっこねぇ‥‥」

日向「やんないぞ。」

ゆり「まだなにも言ってないじゃない。なんで?」

日向「>>495

顔に出てるぞ。
家帰ったらまあ考えてやる

ユイ「じゃああたしにしてくださいよ。」

日向「嫌だ。」

ユイ「即答ですか!?酷いです!」

関根「お姫様だっこしてよみゆきち。」

入江「ええ!?無理だよ‥‥」

関根「そんな事言わずに!」

高松(‥‥私だけ相手がいない‥‥)





ゆり「あれは‥‥>>497

携帯電話

日向「携帯電話?誰の?」

ゆり「えーっと‥‥>>499

これって確か遊佐さんのよ。

日向「遊佐も来てたのか‥‥?」

ゆり「にしても遊佐さんの携帯ねぇ‥‥すこし覗いてみましょうか。」

関根「面白そうですね!」

音無「やめておいたほうが‥‥」

ゆり「まずは画像フォルダとかよね‥‥」
入っていたもの
>>501

ガルデモ一人ひとりの写真
しかも割とナイスショット

ひさ子「‥‥こんなの撮ったっけ‥‥」

関根「覚えてないですけど写りは良いですね。」

ユイ「にしても遊佐さんガルデモファンだったんですかね?」

ゆり「まあ彼女はガルデモの近くにいることも多いからね‥‥」

入江「なんかリズムに乗って体を揺らしたりしてましたしね。」

高松「ガルデモファン‥‥ですと?」

ゆり「そういえば高松くんもファンだったわね。」

高松「ガルデモ愛は誰にも負けません!」

ゆり「まあどうでもいいわ。」

高松「酷いです!」

ゆり「それよりもまずは地上に戻らなきゃ。急ぎましょ。」










日向「‥‥着いたな‥‥」

ゆり「もうこんな時間じゃない‥‥今日は解散ね。」



部屋
日向「今日も疲れたな‥‥少し休憩してから飯にしよう。」

音無「そうするか‥‥。」



音無「なあ日向、>>503

奏にプレゼントを買いたいんだけど何が良いと思う?

日向「プレゼントね‥‥>>505とかいいんじゃないか?」

かなでちゃんなら音無からのプレゼントなら何でも喜びそうだけど麻婆料理フルコース

音無「麻婆‥‥麻婆ねぇ‥‥」

日向「奏ちゃんの好きなものと言ったらそれだろ。」

音無「‥‥そうするか。ありがとな。日向。」

日向「なら音無、こっちからも聞いていいか?」

音無「なんだ?」

日向「>>507

デートとかはした方がいいかな?

音無「そりゃあ出来るならしたほうが喜ぶだろう。」

日向「だよなぁ‥‥」

音無「なんでそんな事を‥‥」

日向「変な事聞いちまったな。悪い。飯行くぞ。」




食堂
音無「あれは‥‥>>509

遊佐

遊佐「‥‥」

日向「遊佐か‥‥」

音無「話しかけてみるか‥‥遊佐。」

遊佐「なんでしょう。」

音無「なにしてたんだ?」

遊佐「>>511

少しばかり撮った写真の整理をしてまひた

音無「どれどれ‥‥」

遊佐「‥‥見せませんよ?」

日向「そんな事言わずにさ!」

遊佐「‥‥あ‥‥」

表示されていた写真
>>513

ひさ子が裸になってG4をに着替えているシーンの連写

日向「‥‥あの時か‥‥」

音無「‥‥」

遊佐「‥‥」

日向「‥‥すまん。」

遊佐「>>516

日向「えーっとそうだな‥‥>>519

音無「>>520

ノーブラみたいだし、確かにこれはいいかもしれないな

奏以外はあまり反応しないな俺は

遊佐「‥‥そうですか。」

日向(なんか恥ずかしいところ見られたのに冷静だな‥‥らしいっちゃらしいが。)

遊佐「では、これは残しましょう。」

日向「‥‥なんのためにそんなのを‥‥」

遊佐「>>522

取引に使えると思ったので。そしてこれを使ってひさ子さんを脅し…ではなく説得できるはずです

日向(なにするつもりなんだよ‥‥)

音無「‥‥そうか。じゃあまた明日」

遊佐「‥‥これでひさ子さんと‥‥フフ」

日向(こえぇよ!なにするんだよ!)







日向「じゃあ俺ちょっと用事だから。」

音無「わかった。」

日向(音無は深く詮索しないでくれた。俺はゆりっぺの部屋へ向かった。)


ゆり部屋前
日向「‥‥鍵が開いてる‥‥」

日向(無用心過ぎないか?まあいいか‥‥)

日向「入るぞ。」

日向(ゆりっぺは>>524)

かなでちゃんアルバムの整理をニヤケ顔でやっていた。

ゆり「ふふふ‥‥奏ちゃん‥‥ふふふ‥‥」

日向「‥‥‥‥」

ゆり「‥‥さて、そろそろ日向くんが来るから片付けて‥‥あ。」

日向「‥‥‥‥」

ゆり「‥‥見てた?」

日向「‥‥見てたな」

ゆり「‥‥>>526

いくらあなたでもこれだけは譲れないわ!

日向「へ?」

ゆり「これを見たからには‥‥」

日向「いやちょっと待て!俺はなにも言ってないし、絶対人にも言わないっていったろ!」

ゆり「>>528

…本当に誰にも言わないわね?

日向「誓うから!絶対言わないから!だから銃をしまえ!」

ゆり「言ったら>>530

蜂の巣にするから、いいわね?

日向「わかったよ!」

ゆり「‥‥なら今回は良いわ。それで、何しに来たの?」

日向「>>532

今度は二人きりで出かけたいって思ってさ、ダメか?

日向「どっか行きたいとこ無いかと思ってさ。」

ゆり「そうね‥‥>>534

水族館とかどうかしら、日向くんは行きたいところないの?

日向「俺?俺は‥‥>>536

ゲーセンとかいいは

ゆり「なるほど‥‥ゲーセンなんてあるのかしら?」

日向「遊園地があるならあるだろ。」

ゆり「それもそうね。で、日向くん、まさか昼の事は忘れてないわよね?」

日向「ああ。あの風呂云々だろ?」

ゆり「‥‥覚えてるなら良いわ。準備してくるから待ってて。」



日向(待ってる間暇だ‥‥>>538でもしてるか‥‥)

音無に自慢

日向「えーっとゆりっぺの部屋なう。と。写真も添付して‥‥よし。」

ピロン

日向「返信だ。」

>>550

直井に捕まってるから俺はいけないが楽しんでくれ、うらやま死刑

安価間違ってました。>>540にします。
日向「直井に捕まってる?何してるんだ?」

ピロン

>>542

遊佐と話したことについてあらぬ疑念が…

日向「ああなるほど‥‥頑張れ!」



日向「まだか?」

ゆり「もう少しよ。」

日向(なら>>544でもしてよう‥‥)

シャワーでも浴びて

日向(これから風呂入るのにか‥‥まあいいか。)




シャワー室
日向「ふぅ~。スッキリした。戻るか。」

>>546「あれは‥‥」

野田

野田「ほう。日向か。」

日向「おお。野田。何しに来たんだ?」

野田「特訓の汗を流しにな。日向、これから暇か?」

日向「いや、これから少しな。」

野田「ほう。なにするのだ?」

日向「>>548

ボウリングへと出かけよう

野田「ほう。ならしょうがない。」

日向「じゃあそう言うことで。」

日向(ゆりっぺの部屋に行くなんて言ったらめんどくさい事になるから適当に誤魔化しておいた。戻ろう。)




日向(部屋に戻ると、ゆりっぺは>>550)

パンツ丸見えの姿勢で雑誌を読んでいた

日向「‥‥」

ゆり「あらお帰りなさい。風呂の準備は出来てるわよ。」

日向「‥‥ゆりっぺ、パンツ見えてる。」

ゆり「‥‥!」ブン

日向「ぎゃあああああ!」

日向(雑誌を投げられた。)

ゆり「あなたそう言うのは言わないのが優しさってもんじゃないの!?」

日向「いや俺は他のところでそう言うことやらないように注意してやったんだ!」

ゆり「‥‥まあ確かに見られたのが日向くんだったのが不幸中の幸いかしら。野田くんとかだったら‥‥」ボキボキ

日向「こえぇよ‥‥」

ゆり「‥‥まあそれはともかく、風呂‥‥入りましょう?」

日向「そ‥‥そうするか‥‥」



風呂
日向(そうだよなさすがにタオルは巻くよな‥‥)

ゆり(誘ってみたはいいけどどうすればいいのかしら‥‥とりあえず‥‥)

ゆり「>>552

やらないか?

日向「いやそう言うのはあがった後だろ‥‥」

ゆり「でも何したらいいのか解らないし‥‥」

日向「とりあえず体を洗いあったりすりゃいいんじゃねえの?」

ゆり「日向くんはなにかしてほしいこととか無いの?」

日向「>>554

じゃ、じゃあ基本だけど背中流してくれないか?

ゆり「わかったわ。」

日向「じゃあ頼む。」

ゆり(普通にやっても物足りないわね‥‥なら>>556)

直接胸で洗う

ゆり(やってみましょうか)

日向(‥‥なんか柔らかい感触が‥‥まさか‥‥)

ゆり「‥‥どう?日向くん。」

日向「>>558

あ、ああ、すっげー気持ちいいな(確信は無ぇけどおっぱいで洗ってくれてるのかゆりっぺ! ま、まずい! お、おれの股間のひなっちが元気になりすぎなんですけどー!)

日向(くそっ、静まれ俺の俺!)

ゆり「ふふふ‥‥この感じで前も洗ってあげましょうか?」

日向(そ、そんな事されたら‥‥)

日向「>>560

お返しに俺もおまえの胸を洗ってやるよ

ゆり「へ!?」

日向「ほらほら今までのお返しだ!‥‥それとも嫌か?嫌ならやらないけど。」

ゆり「>>562

優しく……してよね? タオルは取るけどあまりジロジロ見られるのはちょっとは、恥ずかしいから……。

日向「任せろ。」




日向(こう‥‥改めて見ると‥‥)

ゆり「なにじろじろみてんのよ‥‥早くやりなさい。」

日向(おお‥‥凄いな‥‥柔らかい‥‥)ゴシゴシ

ゆり「ひゃっ!どこ触ってんのよ!」

日向「ご、ごめん‥‥」

ゆり「‥‥自分で誘っておいていざやるとかなり恥ずかしいわね‥‥」

日向「俺は嬉しいけど‥‥」

ゆり「‥‥それならいいのだけれど。」






ゆり「そろそろ湯船浸かりましょうか‥‥」

日向「そうするか‥‥」

ゆり(こういう時くらい甘えても問題ないわよね‥‥)

ゆり「>>564

抱きつきからのこちょこちょこちょこちょ~

ゆり(手始めに抱きついてみるわ。)

日向「‥‥!ゆりっぺ‥‥」

ゆり(油断してるわ‥‥からの‥‥)

ゆり「こちょこちょこちょ~~!」

日向「うおっ!?なんだ!?やめ!?」

ゆり「問答無用!」コチョコチョ

日向「やめろゆりっぺ!このままじゃ狂っちまうぜ!?」

ゆり「>>566

そう? 確かにお風呂で狂うのはマナー違反だしお風呂で日向くんぶち[ピーーー]のは気が引けるものね。というわけ日向くん、あたしを後ろから抱きしめてゆっくり浸かりましょう。

日向「そ、そうか‥‥簡単にぶち[ピーーー]とか言われるとなんか怖いんだが‥‥」

ゆり「お風呂場でそんな事やるなんて御免よ。」

日向「それもそうか‥‥じゃあ‥‥」ギュッ

ゆり「‥‥日向くんの温かさが伝わってくるわね‥‥」

日向「‥‥俺もゆりっぺのぬくもりが伝わってくるぞ。」

ゆり「‥‥いいのかしら‥‥」

日向「‥‥?なにが?」

ゆり「あたしだけ、こんな幸せになっていいのかしら‥‥あの子たちは幸せになれなかったのに、あたしだけいいのかしら?あの子たちは許してくれるのかしら?あの子たちを守れなかったあたしが‥‥幸せになっていいの?」

日向「>>568

よかったさ・・・

日向「ゆりっぺの妹や弟が、ゆりっぺの幸せを許さないなんてことは絶対無いさ。」

ゆり「‥‥日向くん‥‥本当に?」

日向「‥‥ああ。きっとな。」

ゆり「‥‥なら‥‥幸せになっても良いわね‥‥」

日向「今までの分、ゆりっぺには幸せになってほしいな。」

ゆり「‥‥ありがとう。」

日向「あ、もちろん消えない程度にな。」

ゆり「‥‥消えないわよ。」

日向「‥‥そろそろあがろうぜ。」

ゆり「‥‥そうしましょうか。」

日向(その後どうなったかは想像にお任せするぞ。)





日向(‥‥朝起きると、>>570)

ラジオ体操が始まっていた

日向「‥‥は?」

ゆり「ラジオ体操ね。校庭から聞こえるわ。」



校庭
日向「あれは‥‥>>573

ガルデモだな。

岩沢「お、ゆりと日向か。」

ゆり「これはどういう騒ぎなの?」

岩沢「>>575

ねぶた祭り

ゆり「は?」

日向「は?」

岩沢「らしいんだが正直あたしにもさっぱり‥‥」

ひさ子「どうする?」

関根「参加しましょう。面白そうですし。」

入江「そんなよくわからないのに参加するのはちょっと‥‥」

日向「‥‥あれ?そういえばユイは?」

岩沢「ユイは>>577

かなでと一緒に出掛けたな二人っきりで……あ、これひさ子がいる前で言わない方がよかったか?

日向「もう遅いな‥‥」

岩沢「あ、本当だ。もういない。」

入江「で、結局どうします?」

ゆり「>>580

祭りなら褌と神輿だろ
戦線メンバー全員で担ぐぞ

ゆり「よし、召集よ!」



音無「なるほど。外が騒がしいと思ったらそう言うことか。」

竹山「その神輿はどうするのですか?」

ゆり「神輿に関してはギルドに作らせてるわ。あと2、3時間もすれば出来るわ。まあそこは連絡するから、それまでは自由で結構よ。」

高松「この筋肉は神輿を担ぐために鍛えてきたんです!」

野田「ふん。ゆりっぺの命令ならなんでもするぞ。」

椎名「あさはかなり‥‥」







日向「‥‥さて、時間があるが‥‥どうする?」

ゆり「>>582

ああは言ったけど生徒会長のかなでちゃんにきちんと了承を得ないとね、だってあたし達親友だもの。というわけでかなでちゃん探すわよ。

日向「そもそもこれ自体許可得てるか疑問なんだが‥‥」

ゆり「許可は取ってるでしょう。」

日向「そうか?まあ細かいことは良いけどよ‥‥」

ゆり「それで、奏ちゃんはどこにいるかしら?」

日向「さっきユイと出掛けてるとかいってたな‥‥>>584とかじゃないか?」

映画館

ゆり「最早なんでもあるわね‥‥死後の世界。」

日向「まあそんな設定みたいな事は気にせず行こうぜ。」




映画館
日向「あれは‥‥>>586

ロリ奏

ゆり「はぁ!?」

ロリ奏「‥‥」

ゆり「‥‥本当ね‥‥ハーモニクスかしら?ちょっと行ってくるわ。」

日向「俺も行くか‥‥」

ゆり「ねえ奏ちゃん。あなたの保護者はどこ?」

ロリ奏「>>588

あたしはオリジナルから最近寂しいというか悲しいことがあったユイのそばにいるように頼まれたハーモニクス、だからあたしの保護者はオリジナルであたしはユイの保護者。

日向「なんか偉い具体的に言ってくれたな‥‥」

ゆり「じゃあ近くにユイがいるはずなのに‥‥」

日向「あ、いたぞ。ユイ!」

ユイ「あ‥‥ひなっち先輩。」

日向「探したぞユイ。」

ユイ「>>590

私は探してないよ?

ユイ「あたしを捨てたひなっち先輩なんて知りません!」

日向「おいちょっと‥‥行っちまったな。」

日向(というか昨日まで普通だったよな‥‥なにかあったのか?)

日向「なあ、昨日とは少し様子がちがうんだが、なにかあったのか?」

ロリ奏「>>592

言えないわ、気の無い振りをして日向(ひむかい)くんの気を引こうとして頑張ってるユイの健気さに応えるためにも。

日向「いやひむかいじゃなくてひなたですから!」

ロリ奏「とにかく日向(ひゅうが)くん、ユイを追わなくていいの?」

日向「だからひなたですから!」

ゆり「追ってきなさいよ。あなたじゃなきゃダメなんでしょ?」

日向「いいのか?」

ゆり「その代わり、後で>>594

結婚式を挙げましょう

日向「‥‥わかった!」

ゆり「それじゃあ追ってきなさいよ。」

日向「ああ!」

ゆり(こっちは奏ちゃん本体を探さなきゃね。)




ユイ「追ってこないでください!」

日向「嫌だね!」

ユイ「ゆりっぺ先輩を選んだ先輩がどうしてあたしの事を気にかけるんですか!?」

日向「>>596

おれはお前に結婚してやんよって言っておきながらゆりっぺを選んだクズの中のクズだって自覚してんよ! でも泣いてるお前を放っておけるわけねぇだろうが! 理由なんて無ぇ、ユイも大切だから気になってしょうがねぇ、そんだけだ。

ユイ「なっ、泣いてなんか‥‥」

日向「泣いてる泣いてないなんてどうでもいい。ユイは俺にとって大切な人なんだよ!だから気になるんだよ!」

ユイ「先輩‥‥」

日向「俺はクズ野郎だ。人の想いを踏みにじった最低の男だ。だから俺はお前に許してもらうつもりはない。この事は責任とって、償っていくべきだと思う。それこそ永遠にな。」

ユイ「>>598

それはそうですけど、私は私の道を歩むのでほっといて下さい

ユイ「本当に構わないでください!あなたの事なんて嫌いなので!」

日向「お前は俺の事を嫌いでも、俺のお前の事を大切に思う気持ちは絶対に変わらん。だからお前をほっておくことなんて‥‥」

ユイ「だったらその気持ちをここで見せてくださいよ!あたしの事を思ってるその気持ちを!」

日向「>>600

……どうしてほしい?

ユイ「>>602してください。」

ほっといて

日向「‥‥」

ユイ「先輩なんてくたばって[ピーーー]ばいいんです!」

日向「あっ!待て‥‥!」






奏(‥‥ユイさんはどこに行っちゃったのかしら‥‥)

音無「奏か?」

奏「結弦。ユイさん見てない?」

音無「>>604

部屋でふて寝してたぞ?

奏「戻ってたの?」

音無「少なくともさっき見かけた時点ではな。」

奏「ありがとう結弦。」





ユイ部屋
奏(ユイさんは>>606)

布団にくるまって寝ていた

ユイ「zzzzz‥‥」

奏「寝てる‥‥」

音無「どうする?」

奏「>>608

寝顔を撮影しましょう

奏「‥‥‥」パシャ

音無「なぜ写真を?」

奏「かわいいから。」パシャパシャ

音無「‥‥そうか。でユイはどうするんだ?寝かせておくか?」

奏「あたしはここにいるから、結弦はあの青い髪の人を呼んできて。」

音無「わかった。」






日向「くそっ、どこ行きやがった‥‥おいそこの>>611、ユイ見てないか?」

ひさ子

ひさ子「ユイか?ユイならたぶん自分の部屋に行ってたと思うが‥‥」

日向「ありがとなひさ子!」

ひさ子「ちょうどあたしも行こうと思ってたところだ。」



ユイ部屋
日向「ユイ!あれ、奏ちゃんも‥‥」

奏「>>613

ユイと話し合いたいなら私を倒して男をみせなさい

日向「へ?」

奏「ガードスキル ハンドソニック」

日向「えっ!ちょっ!」

奏「どうしたの?ユイさんと話がしたいんでしょう?」

日向「‥‥やるしかねぇのか‥‥」








ゆり「日向くん大丈夫かしら‥‥」

ロリ奏「彼ならきっとだいじょうぶ。試練を乗り越えてくれるわ。」

ゆり「‥‥そうだといいんだけど‥‥」





音無「いないな‥‥」

直井「お困りですか。音無さん。」

音無「日向を探してるんだが‥‥知らないか?」

直井「>>615

校長室に居ませんでした?

なら彼女の所でしょう

音無「俺の部屋にはいなかったし、校長室にもいなかった。」

直井「なら彼女の部屋に行ってみましょう。」

ゆり部屋
音無「鍵がかかってるな‥‥」

直井「明かりはついていませんし‥‥恐らくいないのでしょう。」

音無「ユイの部屋に一回戻るか‥‥」







音無「一回戻って‥‥」

日向「‥‥くそっ‥‥」

奏「‥‥そんな程度じゃ無理よ?」

音無(‥‥そこには血まみれで立つ日向がいた。)

音無「一体なにが‥‥」

奏「結弦‥‥邪魔しないで。」

日向「そうだ‥‥俺一人で勝たなきゃ意味が無いんだ!」

音無「そんな事言ってもお前もうボロボロなんだぞ!」

ひさ子「止めないでやれ音無。日向は本気だ。」

音無「‥‥」

音無(俺はその戦いを見ることしか出来なかった。)

日向「まだまだ‥‥」

奏「‥‥」ザクッ





日向「まだ‥‥‥‥まだ‥‥‥‥」

奏「いつまでやるつもりなの?勝ち目は無いとわかってるでしょ?」

日向「>>617

あきらめたらそこで試合終了なんだよ

日向「諦めなきゃいつか活路は開けるんだ!」

奏「‥‥」ザクッ

日向「グッ!」

音無「日向!」

日向「ぐはっ‥‥くっ‥‥」

奏「終わりね‥‥」

ユイ「もうやめましょう!」

奏「‥‥起きてたのね‥‥止めないで、これは試練なの。日向くんがこれを越えてくれなきゃ駄目なの。」

ユイ「>>619

いや、日向くんも限界だから

日向「俺は‥‥まだ‥‥やれる!」

ユイ「もう限界でしょう。二人とも当事者がいいと言ってるので止めてください。」

奏「‥‥わかったわ。」

日向「‥‥」

ユイ「そこまでしてもらう必要はないので。」

日向「‥‥ユイ‥‥聞いてくれ‥‥俺は‥‥」バタッ

音無「日向!」




日向(‥‥目覚めた。目覚めると>>621)

全裸になっていた

日向「‥‥は?」

ユイ「目覚めましたか‥‥」

日向「ユイ!お前か!一体何を‥‥」

ユイ「>>623

男子たる者、寝る時はスッポンポンのほうがいいわ

ユイとゆり間違ってるぜ

>>624日向がユイの部屋で倒れたので、そのままユイの部屋に残ってた。ということです。
日向「へ?」

ユイ「あと‥‥いえ、なんでもないです。」

日向「なにしたんだよ‥‥まあいいか。服着させてくれ。」






日向「‥‥で、ユイ。お前今日なにかあったのか?昨日より様子が変だったが‥‥」

ユイ「>>626



何も覚えてないんですけど、何かあったんですか?

日向「え?」

ユイ「なんか‥‥覚えてないんですよ。」

日向「どういう事なんだよ‥‥」

ユイ「さあ‥‥?とりあえず教えてくださいよ。今日なにがあったか。」

日向「>>629

ねぷた祭りに参加する計画が持ち上がりました

日向(まあ忘れてるなら忘れてるで好都合だしいいか。)

ユイ「ねぶた‥‥ですか。」

日向「そろそろ神輿もできてるはずだ。見に行くか。」




校庭
ゆり「日向くん遅かったわね。ねぶたなら完成してるわよ。」

どんな神輿?
>>631

ぴこぴこ鳴きそうな白い毛玉状生物のデザイン

日向「‥‥なんだこの珍妙生物‥‥」

ユイ「犬?‥‥なんですかね?」

ゆり「作ったギルドの連中に聞きなさいよ。とにかくみんなでこれを担ぐのよ。」

日向「嫌だよこんな謎毛玉担ぐの!」

ゆり「文句言うんじゃないわよ。これを見て椎名さんがイキイキしてるのよ!変えるのなんて忍びないじゃないの。」

日向「‥‥しょうがないか‥‥」


どうなった?
>>633

NPCに大人気になる

ゆり「オペレーション‥‥スタート!」

日向「こうなったらみんなやるぞ!うおお!」

野田「うおおおお!」

五段「やるからには本気でやらねばな!」

高松「この筋肉を生かすときが来ましたね‥‥‥」

藤巻「わかったから服着ろ。」





みんな「わーっしょい!わーっしょい!」

NPC「なんだあの毛玉犬!?」

NPC「なんかよくわからないけど可愛い!」

NPC「そんな事より俺の人形劇を見ろ!」


日向「‥‥なんか約一名よくわからんのがいたが大盛況だな!」

高松「みなさん私の筋肉に釘付けでしたね!」

大山「別に筋肉は関係ないと思う‥‥」





日向「‥‥さて、終わったがどうするか‥‥>>635でもするか。」

またかなでちゃんの試練みたいなことがあるかもしれねぇから椎名と戦闘訓練

日向「‥‥というわけで椎名、特訓頼む。」

椎名「いいだろう。」

日向「まずはなにするんだ?」

椎名「>>637

まずは私がお前を斬りまくる、お前はひたすら避け続けろ。制限時間はそうだな、とりあえず10分だ。いくぞ。

日向「ええ!?」

椎名「行くぞ!」ブン!

日向「うおっ!?」

椎名「甘い!」ザシュッ

日向「ぎゃあああああ!」






10分後
日向(俺は何回死んだか解らんくらい死んだ。)

椎名「口ほどにもない‥‥」

日向「すまん‥‥。」

椎名「その程度では特訓するにあたらず。出直せ。」

日向「くそっ‥‥」





日向「腹減ったから飯でも行くか‥‥」



食堂
日向「あれは‥‥>>639

サマースペシャル大ランチ!

日向「こんなのあったっけ‥‥まあいいか。頼もう。」




日向「席は‥‥ここでいいか。」

>>640「あれは‥‥」

岩沢「日向か‥‥」

日向「岩沢か。珍しいな。」

岩沢「‥‥大丈夫なのか?血まみれだぞ?」

日向「これは大丈夫だから気にするな。」

岩沢「‥‥そうか。」

日向「それはそうと岩沢。練習してたのか?」

岩沢「そうだが?」

日向「‥‥ユイってなんか言ってたか?」

岩沢「>>643

いいや?何も言っていなかったが

日向「そうか。‥‥ならいいか。」

岩沢「まあでもユイもそれなりに落ち込んでたから気にかけてやれよ。」

日向「‥‥そうだな。‥‥何食ってんの?」

岩沢「うどんだが?」

日向「お前うどん好きだよな‥‥」

岩沢「まあ生前もバイトの浮いた金で全国のうどん食べに行くくらいだったし、こっちの世界に‥‥」

日向「そうか。」






岩沢「まあ基本の讃岐うどんとかもよかったが、稲庭とかも旨かったな。あ、変わったところなら耳うどんってのもあったな。あれは‥‥」

日向「‥‥」







岩沢「伊勢うどんとかも旨かったな‥‥わざわざそれのためだけに三重まで行く意味もあったと思う。あと‥‥」

日向(長い!いつまで続くんだ!しまったこいつがうどんキチとか言われてたのを忘れてたぜ‥‥)

ひさ子「おい岩沢もう止めてやれ。もうすぐ再開だぞ。」

岩沢「ああ悪いひさ子。じゃあな。」

日向(助かった‥‥)



日向「‥‥そろそろゆりっぺに会いに行って見るか。」



日向(‥‥ゆりっぺは>>645)

着替え中

ゆり「ちょっとまっ‥‥」

日向「あ‥‥すまん!」

ゆり「‥‥>>647

さっさと入りなさいよ。裸見られてる仲なんだから着替えくらい気にしないわよあたしは。

日向「いいのか?」

ゆり「いいわよ。それで何しにきたの?」

日向「昨日どっか二人きりで行こうぜってなってたのを思い出したからな。行こうかと誘いに。」

ゆり「ああそう言うことね。少し待ってて。」







ゆり「お待たせ。」

日向「なら行くか‥‥。」




ゲームセンター
日向「ゆりっぺは何したい?」

ゆり「>>649

戦場の絆

日向「ガン○ムかよ!」

ゆり「いいじゃないガ○ダム。メモリーカード持ってないなら作ってきなさいよ。」

日向「いやメモリーカードならあるけどよ‥‥」

ゆり「4vs4で良いわね。あたしは地球連邦で日向くんはジオンだから敵同士ね。」

日向「じゃあ例のごとく負けた方の罰ゲームを決めるぞ。」

ゆり「じゃあ罰ゲームは>>650

ミス>>652

愛の歌を作詞作曲する

日向「なかなか無茶なこと言うな‥‥」

ゆり「さて、やるわよ!」
勝者
コンマ判定
>>654の下二桁が
奇数ならゆり
偶数なら日向
ゾロ目なら引き分け





日向「やったぜ!俺たちの勝利だ!みなさんお疲れ様でした。」

ゆり「くっ‥‥お疲れさまでした。」

日向「さて、それで愛の歌の作詞作曲だな。ゆりっぺ。」

ゆり「むむむ‥‥明日発表するから待ってて。そんな直ぐ考えられるものじゃないわ。」

日向「‥‥それもそうか。じゃあ次いくぞ。次は何したい?」

ゆり「>>656

日向「ゆりっぺそういうゲーム好きだな‥‥だから女子力無いとか言われるんだぞ。」

ゆり「別に良いじゃない!ほら行くわよ。」




日向「あれ‥‥>>659か?」

竹山

日向「竹山か。」

竹山「はい。ですが僕の事はクライストと」

ゆり「竹山くんもゲームかしら?」

竹山「はい。あと僕の事はクラ」

ゆり「なら対決ね。日向くんと。」

日向「俺がかよ!?Why!?」

ゆり「あなたそれ流行らせたいの?全く流行ってないわよ。」

日向「違いますから!口癖みたいなもんですから!」

竹山「それより対戦ですか。このゲームマニアの僕に勝てるとでも?」

日向「竹山お前ゲーマーかよ‥‥どれで対戦するんだ?」

竹山「日向さんが選んでいいですよ。あと僕の事はクr」

日向「なら>>661

ワニワニパニック

竹山「いいでしょう‥‥」

日向(体力や反射神経系なら俺にも勝ち目はある!)

ゆり「なにかしらのペナルティはつけましょう。負けた方は勝った方に>>663

生前のつらい人生を話す

日向「なるほど‥‥でも俺の人生ゆりっぺほど辛いものでもないしな‥‥」

竹山「僕の人生本編で語られてないのですけど‥‥」

ゆり「だったら負けなきゃいいのよ。ほら始めなさい。」

日向「でもワニワニパニックなら3人でもできるからゆりっぺも参加だな。」

ゆり「ええ!?」

日向「だって罰ゲームって言っておいて参加しないのはずるいだろ‥‥」

ゆり「‥‥しょうがないわね‥‥」

勝者
>>665

ミスりました。
最下位>>666

竹やま

日向「うおおおお!」

ゆり「なんて早さ‥‥」

竹山「‥‥むむむ‥‥」






竹山「‥‥僕が最下位ですか‥‥」

ゆり「さあ語りなさい。生前の辛い話。」

竹山「>>668

クライストオブダイアリーというブログをやっていましたが生前はただの一人にもみてもらえませんでした

ゆり「それは……辛いわね……」

日向「確か今でもそのブログやってるよな。そっちのアクセス数は?」

竹山「>>670

二桁超えてます

日向「それは良かったな。竹山。」

竹山「まだまだアクセス数は少ないですけどね。それと僕のことは」

ゆり「まさかそれが未練じゃないわよね?」

竹山「……そんなまさか…」

日向「まあでも本編で気持ちの整理をするって時に映ってたから少なからず思い入れがあるんだろ?」

竹山「そうですね。」

ゆり「そろそろ次いくわよ日向くん。」

日向「そうするか…つぎは››672」

ミスってますね。
>>673

最新型のプリクラ

日向「プリクラ?」

ゆり「ええ。一回撮ってみたいのよ。」




日向「えーっと‥‥写真になんか書いたり、顔を加工したり出来るんだよな‥‥」

ゆり「一回あたしの好きなように取るわよ。ここをこうして‥‥」

日向(不安だ‥‥)

ゆり「はいじゃあ撮るわよ。はい!」

日向「ピース!」

出てきた写真
>>675

ピンボケ

日向「‥‥ピンぼけしてね?」

ゆり「ええ!?」

日向「プリクラでピンぼけなんてな‥‥さすがゆりっぺだぜ。」

ゆり「うっさい!なら日向くんが撮れば良いじゃない!」

日向「わかったよ‥‥」

出てきた写真
>>677

白黒

連取なので再安価>>679

目が全員半開き

ゆり「二人とも目が半開きじゃない。最悪のセンスね。」

日向「あれ?」

ゆり「面白いから奏ちゃんに送ってみましょう。どっちがいいと思うか。」


ゆり「返信ね。」
>>681

後の方がいい

日向「よし俺の勝ちだな!」

ゆり「くそっ‥‥」

日向「まあそんな事は置いておいて、次はあれやろうぜ。」

ゆり「クレーンゲーム?」

日向「ちょっと疲れたからああいうのがやりたい。」

ゆり「別に良いけど‥‥」




ゆり「種類が多いわね‥‥」

日向「どれでも好きなのを選べ。」

ゆり「じゃあ‥‥これ。」

選んだクレーンゲームに入ってるもの
>>683

宝石箱

日向「‥‥こんなの入ってるのかよ‥‥」

ゆり「絶対に取るわよ!」


一時間後
ゆり「ああもうなんで落ちないのよ!やっぱりこれクレーンの力が弱すぎない!?ほらさっさとお金を入れなさい!」

日向「まだやるのかよ‥‥」

ゆり「絶対に取ると宣言した以上とらないと気がすまないのよ!ほら!」

日向「‥‥たく‥‥」

日向(‥‥にしてもすごい熱中してるな‥‥なんかしても気がつかないんじゃないか?‥‥よし、>>685してみよう。)

頭の上になんかその辺の物載せてみよう

日向(えーっとまずは‥‥財布を乗っけてみるか‥‥)

ゆり「くっ‥‥どうすれば落ちるかしら‥‥」

日向(‥‥気がつかないか‥‥次は‥‥)





ゆり「ああもうなんなのよ!」

日向(‥‥すげぇ‥‥もう俺が届かないくらいの高さのものを乗っけてるのに気がつかないとは‥‥写真に収めとこう。)

ゆり「日向くん次‥‥ってなにこれ!?」

日向「今更気がついたか。あまりにも気がつかないから‥‥」

ゆり「どおりで途中から頭が重いと‥‥」

日向(あの量を頭が重い程度なのか‥‥)

ゆり「‥‥とにかくこれ下ろしなさいよ。」

日向「わかったから動くなよ‥‥。」




ゆり「さて、再開よ!」

日向「そろそろ諦めろよ‥‥」

ゆり「さっきも言ったじゃない!絶対取る!」

日向「‥‥ったくしょうがないな。ちょっと貸してみろ。」

ゆり「嫌よ、こいつはあたしの獲物、あたしが狩るわ。」

日向「獲物ってなんだよ‥‥これ以上金を使いたくねぇからな。」

ゆり「‥‥一回だけよ。」

日向「‥‥なるほど‥‥行けるな‥‥」

ゆり「え?」

日向「‥‥」
ウィーン ウィーン
ゆり「え‥‥ええええ!?何あれ?」

日向「クレーンで挟むだけじゃないんだ。クレーンで押して落とすんだよ。」

ゆり「‥‥」

日向「ほら、開けてみろ。」

ゆり「‥‥ええ。」
中身
>>687

お菓子詰め合わせ

日向「‥‥」

ゆり「‥‥」

日向「‥‥俺たちいくら使ったっけ‥‥」

ゆり「‥‥考えないでおきましょう‥‥まあともかく始めてもらったプレゼント‥‥のようなものだし、大切に食べるわ。」

日向「まあ喜んでくれたなら良いけどよ‥‥」





日向「そろそろ時間か‥‥」

ゆり「じゃあ最後に>>689して行きましょう。」

ハンドソニックの達人とかいう太鼓の達人っぽいリズムゲーム

日向「なんだこれ‥‥」

ゆり「太鼓の達人のようなものでしょ‥‥」

日向「えーっとなんだこのハンドソニックをリズムにあわせて手で叩く‥‥」

ゆり「そういうことね。二人プレイしましょう。」

日向「そうするか。」






ゆり「なんで勝てないの‥‥」

日向「ゆりっぺ音痴なうえにリズム感もないのか‥‥確かにキャラコメで歌ったとき音もリズムも外れまくってたしな‥‥」

ゆり「誰が音痴よ!あのときの勝負あたしが勝ったじゃない!」

日向「いやあれは選曲勝ちだったし‥‥」

ゆり「なにそれなら今から歌って音痴じゃないと証明やろうじゃないの。ひーとりーーでも」

日向「やめろゆりっぺ!恥ずかしいから!」

ゆり「なら今すぐ撤回なさい。あたしが音痴と言ったことをね。」

日向「悪かったから落ち着け!」

ゆり「‥‥しょうがないわね。」

日向「じゃあ戻るぞ。」




学校
日向「戻ってきたら腹減った‥‥」

ゆり「なら食堂に行きましょうか。」



食堂
日向「あれは‥‥>>691

たくさんのマドハンド

日向「‥‥は!?なんだこれ!?」

ゆり「あたしが聞きたいわよ!」

奏「‥‥ごめんなさい。あたしのせいよ。」

ゆり「奏ちゃん?いつのまにここにいたの?あと、それはどういうこと?」

奏「‥‥あたしが世界をためしに改変してみたら少し間違えたみたいで‥‥今戻してきたのだけど。」

日向「でも消えてないよな‥‥」

ゆり「恐らくもう増えることはないのでしょう。一気に片付けるわよ。」



三十分後
ゆり「‥‥これで最後ね。」

日向「二人もAngel Player持ちがいると一気に終わるな‥‥」

奏「それでも強敵だったわ‥‥」

日向「‥‥じゃあ今度こそ飯にするか‥‥」




日向「‥‥ごちそうさん。」

ゆり「これからどうするの?」

日向「とりあえず部屋に戻る。」

ゆり「そう。ならまたね。」

日向「ああ。またな。」



部屋
日向「ただいま。」

音無「おかえり日向。あのあとはなにしてたんだ?」

日向「ゆりっぺと出掛けてた。音無は?」

音無「>>693

かなでと一緒に遊んだり生徒会の仕事したり保健室のベッドで昼寝したりそれなりに充実した一日だったぞ(ユイのことで相談受けたなんて日向には言えないな)

日向「それは良かったな。」

音無「日向も楽しそうでよかった。」(言うなとは言われてないが‥‥ここはそれとなくユイの事を聞いてみるか‥‥)

音無「なあ日向。ユイの事はどう思ってる?」

日向「>>695

申し訳ないと

日向「あんだけの事を言っておいて選ばなかったのは申し訳ないと思ってるぞ。」

音無「そうか。」

日向「逆にユイは俺の事どう思ってるのか‥‥」

音無「さあな‥‥でもお前の事を本気で嫌いになったりはしてないと思うが‥‥」






ユイ「奏さん少し相談いいですか?」

奏「良いわよ。」




奏「じゃあまず相談する前に聞きたいのだけど、ユイは日向くんの事をどう思ってるの?」

ユイ「>>697

憎めたら楽だったんですけどね~、それこそデンプシーロールでボッコボコにしたりとかして。でもやっぱり好きなんですよどうしようもなく、ホント未練がましいかもですけど。

奏「別に未練がましくなんてないわ。そんなに早く切り替えられる人なんてその程度の愛しかなかった。ということだもの。」

ユイ「そうなんすかねぇ‥‥」

奏「‥‥何をするべきかはユイが今後どうしたかだわ。切り替えたいの?奪いたいの?それとも慰めてほしいの?」

ユイ「>>699

吹っ切らせてください

奏「‥‥だったら‥‥」

ユイ「だったら?」

奏「彼に告白しましょう。」

ユイ「へ?」

奏「告白して、スッキリ振ってもらいましょう。それでスッキリできるはずよ。」

ユイ「そんなものなんですかね‥‥」

奏「そんなものなの。早くいったほうが良いわよ?」

ユイ「‥‥わかりました。玉砕してきます!」





校舎裏
日向「‥‥話って‥‥」

ユイ「‥‥ここ数日考えてもひなっち先輩のことが諦められません!今でも大好きです!結婚を前提にお付きあいしてください!」

日向「>>701

(ああ嫌われてなかったんだよかったー……って何で逆プロポーズなんだよwwhy!? 振ったらユイ今度こそヤバそうだしOKしたらゆりっぺに強制消滅されそうだし……)よし、こっちも数日考えさせてくれ!

ユイ「‥‥へ?」

日向「というわけだ!さらば!」

ユイ「えっ!ちょっと‥‥待って‥‥行っちゃった‥‥」





奏「どうだった?」

ユイ「振られませんでした‥‥」

奏「えっ?」

ユイ「数日考えさせてくれと。」

奏「‥‥それも彼の優しさかしら。」

ユイ「そんな所で優しさ発揮しなくても‥‥でもどうしましょう?吹っ切れるどころか余計ややこしく‥‥」

奏「>>703

男らしくないわよね、もう一度彼の根性を試す必要があるかもしれないわ

奏「‥‥そうね‥‥‥根性を試す‥‥どうしようかしら‥‥」





音無「話ってなんだったんだ?」

日向「ユイに告白された‥‥」

音無「何?返事は?」

日向「保留にした‥‥どう答えたものかわからなかったから‥‥どうすればよかったのかな?」

音無「>>705

まさかユイに未練があるんじゃないよね

日向「‥‥え?」

音無「ユイに未練がないなら‥‥早いうちに振るべきだと思う。」

日向「‥‥」

音無「‥‥そこで悩んでるのなら少なからずユイに未練がある。ユイを傷つけたくないからかも知れないがな。」

日向「‥‥ああそうだよ。少なからず未練はある。ユイには傷ついてほしくない。」

音無「‥‥はたしてそれが本当にユイに取っていいことなのか?ずっとお前に縛り付けて‥‥それでいいのか?」

日向「‥‥」

音無「この世界の時間はあまりにも長い。ずっとお前に縛り付けておくのは‥‥ユイにとって良いこととは思わない。」

日向「‥‥」

音無「‥‥案外お前の言うほど深刻な問題じゃないかも知れないしな。向こうも振られる気でいって困惑してるかも知れないぞ?」

日向「>>707

だとしたら俺って相当恥ずかしい奴? 変に勘違いして迷って、そんな事わざわざ相談しちゃうような・・・
まさか、相当のアホだっていうのか?

音無「今更アホを自覚したか。」

日向「ちょっと待てなんだその言い方はまさか俺の事をずっとアホだと思ってたのか?」

音無「そんな事はどうでもいいだろう。今すぐユイのもとへ行って断ったほうがいいんじゃないか?」

日向「‥‥それもそうか‥‥行ってくる!」




ユイ部屋
日向「ユイ!」

ユイ「ひなっち先輩!?」

奏「どうしたの?」

日向「さっきの告白だが‥‥その‥‥ごめん!お前の気持ちには答えられない!」

ユイ「>>709

はぁ……やっと言ってくれましたね。本当に少年漫画の引き伸ばし漫画並みに長かったす

ユイ「いっそ気持ちよく振ってくれたほうが良かったんですよ。そっちのほうが吹っ切れますし。」

日向「‥‥ごめん。」

ユイ「まあいつかこのユイにゃん☆を振ったことを後悔する日が‥‥」

日向「‥‥今なんつった?」

ユイ「ユイにゃん☆」

日向「そういうのが一番ムカつくんだよ!」

ユイ「ぎゃあああ!ギブギブギブ!」

奏「‥‥仲が良いわね‥‥」





日向「解決した。」

音無「それは良かった。」

日向「ありがとよ。音無。」

音無「親友の悩みだ。いつでも答えてやるよ。」

日向「音無‥‥やっぱお前は俺の大切な人だぜ!」

音無「これなのか?」

日向「ちっがーう!」




音無「日向、これからどうする?」

日向「>>711

ぶらぶら散歩する

音無「そうか。俺も行ってもいいか?」

日向「いや、一人で散歩したいんだ。」




日向(‥‥夜の散歩ってのも悪くないな‥‥)

日向(‥‥ぶらぶら歩いていると、>>714に出会った。)

一心不乱にハルバード振ってる野田

野田「ふん!ふん!せいやーーーーー!」

日向「野田か‥‥」

野田「‥‥来たか。」

日向「は?」

野田「今からゆりっぺをかけて>>716で勝負だ!」

音ゲー

日向「別に良いけど‥‥何故音ゲー?」

野田「対等な条件の勝負でなければ面白くないだろう。」

日向「そんなもんか‥‥?」
勝者
>>718

日向の圧勝。

野田「行くぞ!」

日向「太鼓の○人か‥‥」

野田「ふん!ふん!」ドンドン

日向「‥‥」ドンドン

野田250200

日向653000

野田「ば‥‥ばかな‥‥」

日向「俺の勝ちだな。」

野田「くそ‥‥くそおおおお!」

日向(野田は走り去った。こっちも散歩を再開しよう。)




日向(あれは‥‥>>720)

上杉和也

日向「‥‥は?」

和也「‥‥」

日向「‥‥上杉和也がなぜこんなところに‥‥?まあ彼もちゃんとした青春じゃなかったかも知れないが‥‥」

日向「‥‥とりあえず野球してみよう。あの、すいません。あなた、上杉和也さんですよね?」

和也「‥‥!僕を知ってるの?」

日向「はい。上杉和也っていったら有名人ですよね。」

和也「そんな事はないさ。それでなにか用?」

日向「野球‥‥しませんか?」

和也「‥‥いいよ。」










日向(しばらくキャッチボールをしてたら上杉和也さんは消えた。やはり野球が未練だったのだろう。)

日向「さて‥‥そろそろ戻るか‥‥」



日向部屋
音無「戻ったか。日向。」

日向「ああ。これから風呂行ってくる。」

音無「わかった。」



日向(風呂に向かう途中>>722に出会った。)

ロリかなでを嬉しそうに抱きかかえてるひさ子

ひさ子「~♪~♪」

ロリ奏「‥‥」

日向「‥‥なにしてんのお前ら。」

ひさ子「日向か。ハーモニクスの奏ちゃんを見つけたから少しな。」

日向「‥‥誘拐にしか見えないんだが‥‥」

ひさ子「ちっ、違うぞ日向。これは誘拐ではなくきちんとオリジナル奏ちゃんに変えそうとだな‥‥」

日向「奏ちゃん本人に聞くか。どうなんだ?」

ロリ奏「>>724

オリジナルは今デート中です

ひさ子「何ぃ!?誰と?どこでだ?」

ロリ奏「結弦と‥‥今は屋上ね。」

ひさ子「屋上‥‥わかった。行くぞ!」

日向(‥‥何しにいったんだ?‥‥ついていってみよう。)




ひさ子(‥‥屋上に行くと、奏ちゃんと音無が>>726)

抱き合ってキス

ひさ子「‥‥」

奏「結弦‥‥」

音無「奏‥‥」

奏「んっ‥‥んんっ‥‥」

ひさ子「‥‥」

音無「‥‥あ‥‥ひさ子か。」

ひさ子「>>728

くそっ、かなでちゃんが幸せな顔をしてるのを喜ぶべきなのか音無なんぞがかなでちゃんとキスしてるのにジェラシー感じるべきなのか迷う!

音無「‥‥見てたか‥‥」

ロリ奏「みつけたわ‥‥オリジナル‥‥」

奏「ごめんなさい。忘れてたわ。ガードスキル アブソーブ」

ひさ子「消えた‥‥じゃない!‥‥そうだ音無!奏ちゃんをかけて勝負だ!」

音無「は?」

ひさ子「あたしだってチュッチュしたり(ピー)したりしたいんだ!だから音無!>>730で勝負しろ!」

ツイスターゲーム

奏「ひさ子さん。右手、緑」

ひさ子「よっと!」

奏「結弦。左足、青」

音無「よしっ!」

日向「‥‥何やってんの?」

奏「ツイスターゲームよ?ひさ子さん。左手、赤」

日向「‥‥ひさ子が音無に勝負を挑んだってところか‥‥」
勝者
>>732

音無、でも勝手に賭けの対象にされたことにちょっと怒ってるかなでに音無とひさ子が軽くお説教。

奏「結弦。右足、緑」

音無「余裕だ!」

奏「ひさ子さん。左足、赤」

ひさ子「げ!」

音無「ふふ‥‥この勝負もらった!」

ひさ子「なめるな!うおおお!」グシャッ

音無「よしっ!奏は俺の物だ!」

奏「‥‥」

音無「‥‥あれ?なんか怒ってる?」

奏「勝手に賭けの対象にされたから‥‥」

音無「あ~その事か‥‥すまん。」

奏「そういうのは本人の許可を得てから‥‥」

ひさ子「すまん‥‥」




音無「‥‥じゃあ俺たちは戻るが、日向は?」

日向「‥‥俺はもう少しここにいる‥‥」

音無「‥‥そうか‥‥」





日向(屋上‥‥すべてが始まった場所‥‥)

日向(‥‥俺はゆりっぺを呼び出した。)




ゆり「‥‥日向くん‥‥話って?」

日向「‥‥ゆりっぺ‥‥結婚してくれ!」パカッ

ゆり「‥‥!それって‥‥」

日向「ギルドに頼んで作ってもらった。俺は生前になかった本物の家族に、ゆりっぺとなりたいんだ!」

ゆり「>>734

喜んで グランドフィナーレね

日向「‥‥受けてくれるか‥‥良かった‥‥」

日向(俺はゆりっぺに指輪をはめる)

ゆり「‥‥日向くん‥‥大好きよ‥‥」

日向「‥‥俺もだ‥‥」

日向(二人でしばらく抱き合った。)






翌日
校長室
音無「重大発表があるらしいが‥‥」

松下「いったいなんなんだろうな‥‥」

遊佐「‥‥」

ユイ「遊佐さんなにか知りません?」

遊佐「‥‥知りませんね。」

岩沢「あたしたちまで集められるなんてな。なにがあったんだろう?」

大山「予想してみない?僕は>>737だとおもうな。」

高松「>>738

藤巻「>>739

新しいオペレーション

戦線の解散

次のssの発表

音無「最後のはともかく、後の二つはありそうだな‥‥」

関根「でも戦線の解散なんて‥‥」

入江「まあ普通に考えれば大山さんですかねぇ‥‥」

TK「I kiss you!」

竹山「‥‥みなさん、ゆりっぺさんが来ましたよ。」

ゆり「はーいみんなちゃんと聞いてね。今日はみんなに重大発表がありまーす。」

野田「‥‥それで、重大発表とは?」

ゆり「‥‥あたしと日向くんは‥‥結婚します!」

野田「>>741

ユイ「>>742

音無「>>743

なんだって!?

おめでとうございます! あたしを踏み台にしたんですから幸せにならないと許しませんよ!

まさか子供が出来たのか?

日向「いや‥‥そこまでは‥‥」

野田「‥‥ゆりっぺ‥‥もう一回言ってくれ」

ゆり「あたし、日向くん、結婚。」

野田「あじゃばfptmgqatg|@#*@~%
!」

藤巻「落ち着け野田!ハルバートを振り回すな!」

大山「いつのまにそこまで‥‥おめでとう。二人とも」

ゆり「‥‥それで、ここにみんなを呼んだのは結婚式よ。」

音無「結婚式?」

ゆり「ええ。1st beatの岩沢さんみたいな感じのでもいいからやりたいのよ。それでどういう感じにするかをね。」

音無「>>745

高松「>>746

ウェディングドレス作れる奴いるのか?

司会進行は私が勤めさせていただきます
仲人は誰にしましょう?




ゆり「というわけで奏ちゃん。お願いできる?」

奏「良いわよ。」

音無「即答なのか‥‥」

奏「‥‥でも仲人って既婚者がやるものなんじゃないの?」

ゆり「そこは今そこに適任がいるでしょ。」

音無「俺か‥‥」

奏「‥‥結弦も手伝ってくれるの?」

音無「わかった。じゃあ俺もやろう。」

ゆり「じゃあ次は会場のセッティングね。ここからは仲人さんたちに任せるわ。」






教室
音無「広さに限界があるからそんなに派手なことは出来ないが‥‥」

奏「そうね。なら‥‥」






竹山「スピーチの原稿ができましたよ。」

音無「ありがとな。竹山。」

竹山「僕の事はクラ」





ユイ「お祝いってなにがいいんでしょうか‥‥」

ひさ子「普通は現金だが‥‥」

岩沢「まあ一応学生なんだし、品物とかでもいいんじゃないか?」






野田「余興だと?」

音無「ああ。なんか盛り上がるやつをだな。」

関根「余興ですか‥‥>>751

ユイ「>>752

みんなでてんとう虫のサンバ歌いましょう

あたしはかなでっちと何かこう、あの二人を泣かせるようなことをしたいなーって思ってるんですけどダメ、ですか?

音無「泣かせるようなこと?」

ユイ「はい。」

奏「良さそうね。」

音無「例えば?」

奏「>>754とか?」

一番の宝物を歌う

音無「なるほど‥‥」

ユイ「良いですね!」

奏「じゃあ余興はそんなものかしら。」

音無「じゃあ次は‥‥スピーチの練習だな。」




音無「じゃあ奏、やってみよう。」
どうなった?
>>756

音無が人目もはばからずに大号泣




ユイ「‥‥どうです?」

音無「良かった‥‥本当に‥‥良かった‥‥。」ポロポロ

奏「‥‥そんなに?」

音無「ああ‥‥」



音無「‥‥さて、次は>>759

ウェディングケーキを作ろうと思うけど誰か作りたい奴いるか?

奏「ウェディングケーキ‥‥作れるかしら?」

チャー「俺に任せろ!」

大山「チャー!?」

チャー「ゆりの結婚と聞いてな。駆けつけてきた。」

音無「それで、ウェディングケーキ作れるのか?」

チャー「任せろ。ギルドを総動員して作ってやる。」

音無「‥‥よし、ならケーキはチャーに任せよう。次は段取りを組んだり‥‥忙しいな。」

高松「一般的には、新郎新婦の入場、新婦の引き渡し、聖歌斉唱、聖書朗読、結婚の誓い、指輪の交換、誓いのキス、結婚の宣言、証明書にサイン、そのあと退場し、そのまま披露宴に移る見たいですが‥‥」

音無「披露宴は、来客の入場、新郎新婦の入場、開宴の辞、仲人が挨拶し新郎新婦の紹介、主賓の祝辞、乾杯、ケーキ入刀、歓談、お色直し、机を回って挨拶する、余興、手紙、花束贈呈、両家代表の挨拶、退場‥‥」

野田「‥‥そういう堅苦しいのはいい!それのほうが俺たちらしいだろ!」

音無「でもしっかり考えとかないと‥‥」

ユイ「まあ基本さえ押さえておけば問題ないですねたぶん。」

音無「そんなものか?」

椎名「あさはかなり‥‥」





ゆり「‥‥結婚か‥‥」

ゆり(最初の頃はこんなことになるなんて全く思っていなかった。神への復讐のために作ったこの組織で‥‥恋するなんて‥‥こんな普通の幸せを‥‥掴めるなんて‥‥)

ゆり「‥‥ねえ日向くん。」

日向「なんだ?」

ゆり「‥‥日向くんは、今幸せ?」

日向「>>761

結婚は人生の墓場とか言われてるけど
俺はそんなこと思わないぜ

日向「十分幸せだぞ。」

ゆり「‥‥なら良かった。」

日向「どうしたんだ急にそんな事を聞いて。」

ゆり「いや、気になっただけよ。」

日向「‥‥まあ今が幸せの絶頂じゃダメだと思うけどな。」

ゆり「そうね‥‥。」

日向「今までの分、生前で掴めなかった分の幸せを作っていこうぜ、ゆりっぺ。」

ゆり「日向くん‥‥ええ。」

日向「‥‥結婚するならゆりっぺも日向になるわけだから日向くん呼びも少し変になるのかな?」

ゆり「>>763

日向くんって下の名前なんだっけ?

日向「あれ?言ってなかったか?」

ゆり「下の名前なんて必用ないから覚えてなかったわ‥‥この作品でフルネームがわかってるのなんて音無くん、日向くん、あたし、奏ちゃん、岩沢さん、松下くんぐらいだし。」

日向「それもそうか‥‥秀樹、日向秀樹だ。」

ゆり「‥‥傷だらけのローラ?」

日向「って言われるからあんま好きじゃないんだよな‥‥」

ゆり「‥‥それじゃあどうするの?」

日向「うーん‥‥>>765

じゃあダーリンか旦那さまの二択で。

日向「ええ!?なんか恥ずかしいんだが‥‥」

ゆり「下の名前が嫌いと言ったのはあなたじゃない?さあどっちがいい?」

日向「>>767

あれ、関根と入江も下の名前出てなかったっけ?

ゆり「‥‥確かに‥‥さすが地味コンビ。忘れてたわ。」

日向「ひでぇ‥‥」

ゆり「まあそれはそうと、どっちなの?」

日向「そうだな‥‥じゃあ>>769

旦那さま、かな。何ていうか前にハーモニクスのゆりっぺに呼ばれてたから思い入れが強いっていうか(直井も名前分かってるけどま、いっか)

ゆり「わかったわ。旦那さま。」

日向「‥‥やっぱなんか恥ずかしい‥‥じきなれるか‥‥」

日向(まあ直井のことはいいか‥‥直井だし‥‥)





直井「‥‥いま誰かに馬鹿にされたような気が‥‥」

音無「気のせいだろう。ほら続けるぞ。」





音無「‥‥そういえばなんとなくキリスト教式で進めてたが‥‥良かったのか?」

大山「いいんじゃないかな。なんなら聞いてこようか?」

音無「じゃあ頼む。大山。」




校長室
大山「ゆりっぺ、日向くん、いる?」

大山(ゆりっぺと日向くんは>>771)

ジェラシーにまみれたひさ子さんの襲撃を受けていたので
ぼくはスナイパーライフルを構えた

大山「って、ええええ!?」

ひさ子「大山か‥‥貴様もここに来なければ無事にすんだものを‥‥」

日向「大山逃げろ!今のひさ子はジェラシーにまみれて暴走寸前だ!暴走したひさ子をお前も忘れたわけじゃ‥‥」

大山「いや、僕には日向くんたちを見捨てることは‥‥」

ゆり「大山くん!奏ちゃんを呼んできなさい!これは命令よ!」

ひさ子「奏ちゃんだと‥‥させるか!」

大山「うわぁ!」

ひさ子「ふん‥‥スナイパーライフルさえ奪えばこちらの有利だな。」

ゆり「‥‥ここまでしてあなたはなにがしたいの?」

ひさ子「>>773

かなでちゃんと仲人するのが音無なんざ納得できるかぁ! 頼むからかなでちゃんとあたしで仲人やらせろゴルァ!

日向「ええ!?」

ひさ子「大山、音無を呼べ。さもなきゃ‥‥」

大山「‥‥解ったよ。」






音無「‥‥なんだ?ひさ子。」

ひさ子「今から仲人をあたしと変われ。さもなきゃゆりと日向を一人ずつ撃つ。」

音無「‥‥これは俺だけで決められる問題じゃない。奏も呼ぼう。」

ひさ子「いや、ダメだ。」

音無「結局だれとやるかは奏が決めること。違うか?」

ひさ子「‥‥いいだろう‥‥」






音無「かくかくしかじかだ。」

奏「解ったわ。」

ひさ子「それで、どっちだ?」

奏「>>775

音無

ひさ子「なんだと‥‥」

奏「ひさ子さんには悪いけど、仲人は結弦とやりたいわ。」

ひさ子「ジェラシイイイイイイ!」

日向「ひさ子落ち着け!お前がキャラ崩してどうする!」

奏「だってあたしと結弦は愛し合ってるから。」

ひさ子「ジェラシイイイイイイ!」

ゆり「‥‥なんかよくわからないけど今のうちに逃げましょう。」

奏「ごめんなさい。いつか二人でどこかに行きましょう?」

ひさ子「何?いいのか?」

奏「だってあたしたち‥‥友達でしょ?」

ひさ子「‥‥ああ。そうだな。」

ゆり「解決したわね。」







音無「後は会場か‥‥」

ユイ「無断で使えるとすれば空き教室ですけど‥‥」

関根「岩沢さんの結婚式は確か教室でしたよね?」

岩沢「なんの話だ関根。結婚なんてしてないぞ。」

関根「でも岩沢先輩音無先輩と‥‥いえなんでも。」

岩沢「‥‥?」

音無「じゃあ空き教室でやろう。」






音無(その後も準備はどんどん進んでいき、遂に結婚式当日を向かえた。)


ゆり(ウェディング)「‥‥どうかしら?ひ‥‥旦那様。」

日向「>>777

生きてて……いや死んでよかったと言うべきなのか? 今までのどのゆりっぺよりもキレイだし何かこう色気も出てて……とにかく最高だ。

ゆり「‥‥ありがとう。」

日向「‥‥世界で一番綺麗だな。」

ゆり「大袈裟よ。」

高松「新郎新婦の入場です!」

日向「‥‥じゃあ行くか‥‥」

ゆり「ええ‥‥」



高松「さあ入場してまいりました。本来は父親が新婦と出てくるのですがこの世界にはいないので新郎新婦同時入場です。」
パチパチパチパチ

高松「次は戦歌斉唱」

日向「戦歌?」

みんな「おそらのしんだー せーかいーからー
おーおくーりしーまーす おきらくナ~ンバー
しーぬまでにー くーっとけー
まーぼーぉどーおーふー
あーあー まーぼーぉどーぉふー
まーぼーぉどーおーふー」

奏「‥‥名曲だわ‥‥」

日向「なんだこれ‥‥」

高松「次は誓いの言葉ですね。司祭役の大山さん、お願いします。」

大山「新郎さん、健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

日向「誓います。」

大山「新婦さん、誓いますか?」

ゆり「誓います。」

日向(次は指輪交換か‥‥)

大山「こちらです。」

日向(俺はゆりっぺに指輪をはめた。)

ゆり「‥‥指違うわよ」

日向「え?」

ゆり「‥‥まあいいわ。」

日向(いいのか‥‥?俺のせいだが)

高松「次は誓いのキスですね。」

日向(遂に来たか‥‥打ち合わせの段階で音無に)

音無「誓いのキスをおでこにするところもあるらしいから、どこにするかはお前にまかせるぞ。」

日向(‥‥と言われたが‥‥どうするか‥‥)

どこにする?
>>779

唇以外ないだろう

日向(だよな‥‥ゆりっぺも目を閉じてるし‥‥)

日向「‥‥」チュッ

ゆり「‥‥!」

音無(まあ普通そうだよな‥‥)





高松「それでは、新郎新婦の退場です。」
パチパチパチパチ

音無「‥‥さて、じゃあそのまま披露宴だな。会場に移動しよう。」

日向「披露宴か‥‥」

奏「ええ。ゆりは大丈夫?」

ゆり「ええ。行きましょう。」




体育館
日向「会場は体育館か。」

音無「頑張って貸し切ったんだぞ?」

チャー「お前ら。記念撮影はどうする?二人でとるか?それとも他のやつも写すか?」

ゆり「>>781

http://www.animg.net/wp-content/uploads/2011/01/animgnet_ab007.jpg

ゆり「全員で撮りましょう。」

チャー「そういうと思ってたぜ。全員並べ。ゆりたちを中心にな。」

高松「一番前は‥‥ゆりっぺさんたちと仲人のお二人でいいですかね。」

直井「貴様、僕以外に音無さんの隣がつとまると思っているのか。」

音無「直井と奏の真ん中に俺が入ればいいな。」

直井「ありがとうございます音無さん!」

関根「ユイは行かなくてもいいのかい?」

ユイ「いいんですよ。お二人の邪魔はしたくありませんし。」

藤巻「おい野田てめぇハルバートを離せ!俺の顔が見えないだろう!」

野田「こいつは俺の魂だ。手放すわけにはいかんな。」

大山「まあまあ二人とも‥‥」

TK「Come on Let's dance!」

松下「レッツダンス!」

高松「いまこの筋肉を見せずしていつ見せようか‥‥」

竹山「高松さん暑苦しいです。服着てくれませんか。」

椎名「あさはかなり‥‥」

ゆり「‥‥あれ遊佐さんいつのまにあたしの真後ろに?」

遊佐「こういうときくらい真ん中にいたいのですよ。」

ひさ子「奏ちゃんの隣はあたしの物だ音無!」

岩沢「落ち着けひさ子!もう少しの辛抱だ!」

入江「なんだか主役でもないのに緊張してきたな‥‥」

関根「そういう時は誰かに触れればいいんだよというわけで手を繋ごうみゆきち!」(これで百合ポイントを稼いで人気をだそう!)

入江「まあそれくらいなら‥‥」

チャー「ほらお前らその辺にしろ、写真を撮るぞ!3、2、1!」

カシャッ




日向(‥‥そのあと披露宴は進み、次はケーキ入刀だ。)

チャー「よし、それじゃあ野郎共、もってこい!」
出てきたケーキのデザイン
>>783

普通のもの

日向「普通‥‥だな‥‥」

チャー「普通で何が悪い?」

日向「いや‥‥なんかキテレツな物を想像してたから‥‥」

高松「それでは夫婦初めての共同作業です!」





日向(‥‥その後スピーチやらなんやら色々あり、これから余興をやるらしい。)

ユイ「ひなっち先輩、ゆりっぺ先輩、結婚おめでとうございます!それじゃあ歌います。「一番の宝物」。」

どうなった?
>>785

戦線全員大号泣
ただなぜか岩沢だけ後で批判

音無「うっ‥‥うっ‥‥」

大山「良い曲だよ‥‥なんだか涙が‥‥」

奏「ええ‥‥」

野田「歌などで‥‥ここまでくるとは‥‥」

椎名「感動したなり‥‥」

ゆり「あの椎名さんまで‥‥まああたしもだけど‥‥」

日向「ここで感動の名曲を持ってくるのは卑怯だぜ‥‥」

ユイ「‥‥それでは改めて、結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!」





岩沢「‥‥なあユイ、一ついいか?」

ユイ「なんですか?」

岩沢「‥‥あたしはあまり良くなかったと思う。」

ユイ「なんでですか?」

岩沢「この曲は‥‥別れの曲だろう?」

ユイ「あ‥‥」

岩沢「確かに良い曲ではあったし、演奏にも文句はない。だがこの場にふさわしいかといえば‥‥そうは思わない。」

ユイ「なるほど‥‥」

岩沢「あともう一つ。」

ユイ「なんですか?」

岩沢「‥‥なぜあたしに黙ってた?」

ユイ「へ?」

岩沢「あたしも歌いたかった‥‥」

ユイ「ああ~それは~すいません。」







高松「‥‥では次、家族への手紙は‥‥」

ゆり「あたしが言いたいことがあるわ。」

高松「それでは、ゆりっぺさん。」

ゆり「‥‥今日はこの場を借りて、今ここにいるみんなへ感謝をしたいと思っています。まず奏ちゃん。仲良くなったのは最近だけど今日のセッティングとかをしてくれたり、こっそり相談を受けてくれたりしてありがとう。音無くんもね。ここまで奏ちゃんと仲良くなるのもあなたなしでは無理だったわ。ありがとう。次、大山くん、最初のろくでもなかったあたしにしっかりとついてきてくれたわね、あの頃の怯えた顔が懐かしいわね。とにかくありがとう。チャー、戦線初期から裏で支えてくれたわね。あなたがいなければここまで戦線は大きくならなかったわ。ありがとう。野田くんは‥‥とくにいいわ、ありがとう。椎名さん、あなたの能力に救われたことも一杯あったわね、ありがとう。ガルデモのみんな、陽動班として働いてくれて、あたしたちに貢献してくれてありがとう。遊佐さん、諜報員としてしっかり働いてくれたわね、ありがとう。後は‥‥まあいいか‥‥」

藤巻「なんでだよ!」

直井「神たるこの僕に感謝がないだと‥‥」

音無「らしいっちゃらしいが‥‥。」

ゆり「‥‥まあとにかく、ここまでこれたのはみんなのお陰です。そしてこれからもよろしく。以上。」

どうなった?
>>787

ミス>>789



   /     \      .__________
  /    /=ヽ  \  ./
 |     ・ ・   | < >>1-788 分けわかんねーこと言ってんじゃねーぶっ頃すぞおめー 
 |     )●(  |  .\
 \    ー   ノ    . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \____/
   /     \
  / /\   / ̄\

_| ̄ ̄ \ /  ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
 ||\            \
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 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  ||.          ||

ゆり「‥‥」

ゆり(‥‥言い切った‥‥もう言うことはないわ‥‥)

日向「‥‥ゆりっぺ?」

ゆり(好きなひとの隣でみんなに祝福されて‥‥こんなにも幸せで‥‥もう思い残すことなんて‥‥)

ユイ「ゆりっぺ先輩!」

ゆり「‥‥!?ユイ!?」

ユイ「まだ消えちゃダメでしょう!ひなっち先輩を残して成仏するつもりですか!?これからひなっち先輩と家庭を築いていくんじゃないんですか!?あたしを踏み台にしたのに!これからもっと幸せになっていくのに!ここで消えちゃうなんて‥‥おかしいですよ!」

ゆり「‥‥>>793

不覚だわ、よりにもよってユイに気付かされるだなんて。ハイ成仏中断! あたしはまだ残るわ、成仏はするけどそれは今じゃない。やることやり尽くしてようやく成仏する、それがあたしの生きる(?)道よ! 結婚の次はあれね、かなでちゃんの一番の親友になること!

奏「一番の親友‥‥」

ゆり「ええそうよ。今はまだ普通の友達だけど。よろしくね。」

奏「‥‥ええ。」

ユイ「奏さんの一番の親友ですか‥‥あたしですかね?」

ひさ子「あたしだ。」

日向「いや普通に考えれば音無だと思うが‥‥」

奏「みんな大切な友達よ。」

音無「奏らしいな‥‥」









高松「それではそろそろ閉会の時間ですかね‥‥」

野田「日向ぁ!」

日向「野田?なんだよ?」

野田「‥‥ゆりっぺを悲しませるな!もしそんな事があったらその時は俺が貴様を八つ裂きにするから覚悟しておくが良い!」

日向「‥‥ああ。ありがとな。野田。」

野田「‥‥ふん。」







日向(‥‥こうして、結婚式は終わった。ゆりっぺが消えそうになったり色々あったが‥‥無事に終わった‥‥良かった‥‥。)

日向「疲れた‥‥」

ゆり「>>795

酸っぱいものが食べたいわ

日向「酸っぱいもの?」

ゆり「ええ。」

日向「なら食堂行くか?」






食堂
日向「あれは‥‥>>797

松下五段と岩沢……何であいつらうどんで乾杯やってんだ?

日向「よう。なんか変わったことやってるな‥‥」

岩沢「ああ。二人の幸せを願って、うどんで乾杯だ。」

日向「‥‥うどん?」

岩沢「うどんだ。」

日向「うどんって乾杯するものなのか?」

松下「まあそういう細かいことは気にするな。うまいもので乾杯するものだろう?」

ゆり「‥‥本当にうどん好きよね‥‥」

岩沢「うどんほど美味いものはないだろ!?なあ松下五段!」

松下「ああ!うどんを不味いと言うものなど存在しない!とくに肉うどんは最高だ!」

日向「長くなりそうだからこの辺で逃げるぞ」コソコソ

ゆり「そうね‥‥」コソコソ




日向「‥‥よし、ここまで離れれば良いだろう‥‥」

ゆり「やっと食べれるわね‥‥」

日向「ゆりっぺなに食べるの?」

ゆり「>>799

激辛杏仁豆腐

日向「なんだそれ?」

ゆり「面白そうだから買っちゃった。」

日向「俺も食ってみたいな‥‥良いよな?」

ゆり「ええ。全然良いわよ。」

日向「ありがとな。」

ゆり「じゃあ頂きます。」

パクッ
日向「ーーーー!」

ゆり「~~~~!」

ふたり「「あああああああぁぁぁぁ!!」」

奏「ふたりとも何してるの?変な声をあげて。」

日向「なんていう辛さだ‥‥」

ゆり「これは生物兵器よ‥‥」

奏「これ?あたしも食べて良い?」

ゆり「食べないほうが良いわよ‥‥」

パクッ
奏「>>801

うまい、うますぎるわ!

ゆり「ええ!?」

奏「ゆりが食べないならもらって良いわよね?」

ゆり「え、ええ‥‥」




奏「ごちそうさま。」

ゆり「本当に食べきったわ‥‥」

日向「さすがあの麻婆豆腐をストレートで食べるだけはあるぜ‥‥」

奏「ありがとうゆり。いつか麻婆豆腐奢るわ。」

ゆり「いや‥‥気持ちだけ受け取っとくわ‥‥」

日向「そういえばゆりっぺはこれからなにするんだ?」

ゆり「>>803

ギルドの地下街化の進み具合を見に行くわ。だってあたし主婦だからお買い物がどこがいいとか知っておかないと。

日向「あの料理の腕で主婦を‥‥」

ゆり「なんかいったか?」

日向「いや‥‥べつに‥‥」

奏「あたしもいって良いかしら?」

ゆり「もちろん。良いわよ。」



ギルド
チャー「おう、来たか。」

ゆり「ギルドの地下街建設の調子はどう?」

チャー「>>805

なに?地下闘技場の建設に変更されたと聞いたが?

ゆり「へ?」

チャー「野田と高松がそう言ってきたんだが‥‥」

ゆり「あたしはそんな事いってないけど‥‥」

日向「どうする?」

ゆり「>>807

シメる

日向「そんな物騒な‥‥」

ゆり「あたしの許可を得ずそんな事をやり、そのうえ闘技場なんてあたしは御免よ。だからシメるわよ。」

奏「‥‥でも暴力はダメよ?」

ゆり「大丈夫大丈夫。暴力じゃないから。」

奏「‥‥本当に?」

ゆり「本当よ。まずは野田くんね。」




野田「ふん!ふん!ふん!」

日向「トレーニング中だな‥‥」

ゆり「野田くんには>>809してくるわ。」

石鹸折檻

日向「‥‥石鹸折檻ってなんだ?」

ゆり「さあ‥‥とりあえず普通に折檻してきましょう。」


ゆり「‥‥野田くん。」

野田「ゆりっぺか!俺に力になれることならなんでも頼んでくれ!」

ゆり「‥‥実はギルドに行ってきたのだけれど‥‥誰がいつあんなこと言ったかしら?」

野田「そ、それは‥‥なんのことだ?」

ゆり「とぼけないでよ。なんであんなこと言ったの?正直に言わないと‥‥」

野田「‥‥>>811

すまん! 何か最近のフワフワイチャイチャな雰囲気が妬ましくてついやってしまった! 罰は進んで受けるがゆりっぺにやってもらいたい!

ゆり「‥‥そう、なら罰はあたしがやるわ‥‥」

野田「‥‥お願いする。」

ゆり「罰は‥‥>>813

あらゆる苦痛を一万年かけて与え続け、それを一万回繰り返す

野田「‥‥なんだと?」

ゆり「永遠のこの世界だからこそできる罰よね。そしてその先に待っているのは完全なる無。つまり消滅ね。」

野田「ちょっと待ってくれゆりっぺ!俺はそこまでやられるだけの事をしたのか?」

ゆり「なんか無性に腹が立つからね。」

日向「でもそれってゆりっぺもそれに付き合わなきゃダメだよな‥‥」

ゆり「それもそうか‥‥なら>>815

あたしの罰は野田くんにはある意味ご褒美でしかないわけだからそうね、何もしない。ついでにしばらく赤の他人扱いするからよろしくね♪

野田「何!?」

ゆり「そう言うことだからよろしく、野田くん。」

野田「待ってくれ。これはいつまで続くんだ?」

ゆり「あなたの精神がやられる一歩手前までいったらやめるわ。」

野田「何!?」

ゆり「そういうわけだから、じゃあね、野田くん。いや、野田さん。」

野田「待ってくれゆりっぺ!こんな罰はあんまりだろう!もっと俺を痛め付けるくらいの!ゆりっぺ!ゆりっぺえええええ!」

ゆり「やっぱ変態だったわ‥‥これで正解だったわね‥‥」

日向「もう一人の高松はどうする?」

ゆり「>>817

ギルドで地下街が完成するまで強制労働

ゆり「‥‥というわけでよろしくね、高松くん。」

高松「くっ、ばれましたか‥‥解りました‥‥」




ゆり「さて、地下街の様子を見れないとなると‥‥>>819でもしましょうか。」

戦線メンバーの能力測定

日向「べつに良いけどなんで?」

ゆり「日頃の訓練を怠ってないかをチェックするためよ。さっき野田くんが言ってたフワフワした空気を払拭したいし、みんなを集めて。あ、あの二人は集めなくて良いわよ。」





音無「能力測定?」

ゆり「ええ。日頃の訓練のチェックよ。一定基準に達しなかったものは一週間チャーによる強化プログラムを受けてもらうからね。」

大山「ええ!?チャーの!?そんな!?」

岩沢「というかあたしたちも受けなきゃダメなのか?」

ゆり「ええ。」

ユイ「ゆりっぺさんの主観じゃなくて、ちゃんと公正な基準があるんですよね?」

ゆり「もちろんよ。」

音無「どうやってそれを計るんだ?」

ゆり「>>821

竹ざおでしばき合わせる

ゆり「この竿でしばきあってもらうだけよ。」

大山「なんてバイオレンス!?って今更か‥‥」

藤巻「けっ‥‥どうやらこの勝負俺の勝ちだな。」

大山「どうして?」

藤巻「なにがあったのかは知らんがここには野田がいない。だからこういう武器を扱いなれてるのは俺のみだ。だからこの勝負、俺がもらった!」

強化プログラム行きの人たち
>>823

大山、藤巻、入江、関根の地味めな4人

ゆり「組み合わせは抽選ね。」


藤巻「ほう‥‥椎名か‥‥」

椎名「あさはかなり‥‥」

藤巻「戦線最強の名、今こそ奪ってやるぜ!去ねやぁ!」

椎名「‥‥あさはかなり!」

藤巻「なっ!ぐはぁっ!」

ゆり「一撃で終わったわね‥‥」


大山「ええ!?TKと戦うの!?」

TK「よろしくお願いしますね、山ちゃん。」

大山「や、優しくね‥‥」

TK「行きますよ!Fooooo!」

大山「うわっ!」

TK「Ho!」

ゆり「はい終了。不甲斐ないわよ大山くん、戦線古参の一人でしょう?」

大山「ご、ごめん‥‥」


入江「ほ、ほんとにやるんですか?」

音無「そっちからこないなら行かせてもらうぞ‥‥」

入江「えっ!わっ!わっ!きゃっ!」

ゆり「まあこれは予想通りかしら‥‥」


関根「今こそ積年の恨みを‥‥」

ひさ子「なんのだよ‥‥」

関根「覚悟!」

ひさ子「よっと!」

関根「くっ‥‥この思いのこもった一撃をかわすとは‥‥やりますねひさ子先輩!しかしまだまだ勝負はこr痛っ!」

ひさ子「無防備過ぎるぞ。」バンバン

関根「痛い!痛いです先輩!もう止めましょう!」



ゆり「‥‥結果、強化プログラム行きは大山くん、藤巻くん、入江さん、関根さんよ。」

藤巻「何!?あれは組み合わせの問題だろ!」

ゆり「抽選だったんだから文句は言わないでよ。」

藤巻「けどよ‥‥」

ゆり「素直に従わないなら消すわよ?」

藤巻「‥‥チッ‥‥」

入江「うう‥‥音無先輩ひどいです‥‥」

音無「すまん‥‥」

関根「一緒に頑張ろう。入江たん。」

大山「チャーの特訓‥‥フフフ」

ユイ「なんか遠い目してるんですが‥‥」

日向「なんかあったんだよ‥‥」


音無「日向、この後はどうするんだ?」

日向「>>825

奏ちゃんがなにかにつけて俺をしばこうとするから訓練しときたい

日向「さっきの時も俺は奏ちゃんとやらされて‥‥」

奏「‥‥」バンバン

日向「ちょっ!奏ちゃん手加減して!」

奏「真剣にやらなきゃダメでしょ?」バンバン




日向「‥‥ってことがあったし‥‥」

音無「それは大変だな‥‥俺からも少し言っておくよ。」

ゆり「これから訓練なの?」

日向「ああ。そのつもりだ。」

ゆり「あたしも行って良い?」

日向「べつに良いけど‥‥」





ゆり「そういえば、訓練って具体的になにするの?」

日向「>>827

かなでちゃんの攻撃を完璧に避けられる為の訓練だな、主に椎名のような猛者の攻撃を避け続けるとかだな。女の子は殴れない、というかかなでちゃんに攻撃通るとか思えんし殴ったら色んな方面から怒られる、ゆりっぺ込みで。

ゆり「なるほど‥‥なら。」

日向「‥‥どこからナイフを‥‥」

ゆり「訓練でしょ?あたしが攻撃するから避け続けなさい。それじゃあスタート!」

日向「いきなりかよ!」

ゆり「戦いとはいつ仕掛けられるかわからないわよ!それっ!」

日向「うおっ!」





ゆり「ふん!ふん!」

日向「いよっ!ほっ!」

ゆり「‥‥だいぶ避けられるようになったかしら?なら次、レベルアップよ。」



ゆり「今からこの四人の」

ゆり2「攻撃を」

ゆり3「同時に避けてもらうわ。」

ゆり4「頑張ってね。」

日向「はあ?」

ゆり「ハーモニクスよ。」

日向「いやハーモニクスにしても増やしすぎだろ!いきなり四人は無理ですから!」

ゆり「諦めたらそこで終わりよ?」

日向「いや無理ですから!明らかですから!」

ゆり「うるさいわね。やってみなきゃわからないでしょ。ほらやるわよ!」

どうなった?
>>829

まあ死ぬよね

ゆり「食らいなさい!」

日向「うおっ!」

ゆり2「これでどう?」

日向「いてっ!」

ゆり3「がら空きよ!」グサッ

ゆり4「消えなさい!」グサッ

日向「ぎゃああああ!」

ゆり「‥‥やっぱり四人は無理だったか‥‥旦那さま生きてる?」

日向「‥‥」

ゆり「‥‥死んでるわね‥‥全くひ弱なんだから‥‥」






日向「‥‥はっ!」

日向(目覚めると、>>831)

保健室のベッドでゆりっぺが下着姿で添い寝してた……感触が柔らかいから夢じゃねぇな

日向「‥‥」

ゆり「‥‥すぅ‥‥すぅ‥‥」

日向(もう一度言うが夢じゃない。ゆりっぺが添い寝してくれていた。否が応でもドキドキしてしまう。だってほら‥‥下着姿の女子が無防備な訳で‥‥)

ゆり「すぅ‥‥」

日向(本当に無防備だ‥‥>>833してみよう。)

ゆりっぺの体を野球グラウンドに見立てて試合を妄想

日向(‥‥どこをホームベースにするか‥‥よし、このへそをホームベースとすると‥‥右胸が一塁か‥‥二塁は‥‥三塁は‥‥)

日向(ピッチャー第一球振りかぶって‥‥投げました!カキーン、ヒット‥‥)

日向「‥‥何やってんだろ俺‥‥」

ゆり「んん‥‥だんなさま‥‥」

日向(寝言か‥‥なんだかひさしぶりに聞くな‥‥少し聞いてみよう。)

ゆり「‥‥>>835

そこはらめぇ~

日向「‥‥」

ゆり「‥‥あっ‥‥だめよ‥‥」

日向(なんだこれは?俺を誘ってるのか?いや結婚したんだから別におかしくはないのか?いやでも‥‥)

ゆり「‥‥>>837


     , ィ _ ィ ィ  /l
     / // j ノ  / ヽ     イ  r- '
    _/ Lヽ-´‐'  ヽ ,ゝ  ,.イ〈 ヽ l   ア  か
 /´ィ j-i / /l イ  rーi / ノ ヽ/  |
  ´ ! j / ! 〈/jノ/j >' ィヽ   r-'`ニ´´ ホ  か
  ノ.ノ//   ´l/ 、/ /イl!ll}、 / / !

  l / l/    -´、` レ ミ、| リレ ` }/ィ  j   が  っ
  l′l!       〈 ヽヽjゞ-トー'くノ 'ハ  )
          ヽ ミ/ 、    ヾ!j/イ_ }   ! た
          トノ:!_、__ノ!ト、__ノ_トj, j-lヽ

      l l! /ハ  レlハ、_ノl lヽ_ ヘYl/lヽ! !     な
     l |!rト!ハ ヽト、彡ヽj_'、ミ /ハ/-j、l lヽ
    ト l!|!トl_!Yヽ /:ハl f三ーノ l l / ヽ!ノリ_ ーi┬ー

      !l l!llヽ!jヘrヽ、! lヽ、_r_ ィj //  j / l  l !
     ヽヽ j´ヽ::|i \、ト、彡_/'ノ   /:K l __
―― -- .._l ー'-ヽ   ,>=7 ' l   ノ´ / _ -‐
三=- 、   ヽ、_ ,ゝ-‐ ´`ヽヽ `>ヘ ノー= ミ
 ̄ ̄ ̄ ` ー '´         ヽヽ/r ' ´
                    / !        /
                ノノ 、        !
             , ィ´   `ヽ、

日向「は?」

ゆり「すきあり!」

日向「のあっ!」

日向(ゆりっぺにマウントポジションを取られた。)

日向「何をする気だ!」

ゆり「>>839

どうして欲しいのか口に出しておねだりしやがって下さい旦那さま。内容によってはしばき倒しますのでそのつもりで。

日向「はあ?なんか命令されてるのか頼まれてるのか解らないんだが‥‥」

ゆり「うるさいわよ。さあどうしたい?」

日向「>>841

じゃ、じゃあまずは胸でお、お願いします。

ゆり「胸で‥‥なにかしら?」

日向「えーっと‥‥その‥‥あれをあれしてだな‥‥」

ゆり「えーわっかんなーい。」

日向「あれだあれ。」

音無「入るぞ‥‥‥‥あ」

日向「音無少し待て!‥‥あ‥‥」

ゆり「‥‥」

音無「‥‥>>843

お邪魔しました~

音無「すまん!」
バタン
ゆり「‥‥」

日向「‥‥」

ゆり「‥‥なんだか冷めちゃったわ。また今度にしましょ。」

日向「あ、ああ‥‥」




日向「なあゆりっぺはこれからどうする?」

ゆり「>>845

お腹すいたから食堂に行く

日向「じゃあ行くか‥‥」



食堂
日向(食堂に行くと、>>848がいた。)

テンション低いTK

TK「‥‥」

日向「TKか。どうした?なんかテンション低くね?」

TK「お腹がdestruction‥‥」

日向「なに食ったんだよ‥‥」

TK「>>850でcrazy night‥‥」

森で採ったカラフルなキノコ

日向「まあそりゃそうなるよ‥‥」

TK「死後の世界なので‥‥大丈夫だと思ったら‥‥全然大丈夫じゃありませんでした‥‥な、なんやねん‥‥修行中の松下五段もこんな感じだったんですかね‥‥」

日向「それは‥‥どうなんだろうな?」

TK「うっまた‥‥失礼します!」

日向(TKはトイレに駆け込んでいった。)

ゆり「‥‥行きましょうか‥‥」

日向「あ、ああ‥‥」





ゆり「さて‥‥始めるわよ。」

日向「なにが?」

ゆり「ユイの盗聴よ。」

日向「は?」

ゆり「奏ちゃんの一番の親友になるための敵となりうるし‥‥まず敵を知るところから始めなきゃね。まだあたしの中で二人が怪しい疑惑は解けてないし。」

日向「ええ‥‥」

ゆり「嫌なら聞かなくてもいいのよ?」

日向「聞きたい。」



ユイ「>>852

明日はかなでっちとお出かけでテンション上がりますねー。……ひさ子先輩が付いてくるのはやむなしですけど。

ゆり「え?やっぱ二人‥‥」

日向「いや普通の女友達なら買い物くらいするだろ‥‥」

ゆり「ぐぬぬ‥‥あたしも乱入しようかしら‥‥例のピクニックの如く。」

日向「いやいやいや‥‥俺たち新婚なんだから明日はゆっくり過ごそうぜ?二人で。」

ゆり「そうよね‥‥旦那さまとの時間も大切よね‥‥何十年といるとはいえ一応新婚だし‥‥」

日向「一応ってなんだよ‥‥」

ゆり「‥‥まあ良いわ。そんな事より盗聴よ。」




ユイ「なんでひさ子先輩ついてくるんですかー。せっかく二人で行けると思ったのにー。」

ひさ子「>>854

セクハラするためよ、さわさわ

ユイ「うわっ!やめてくださいよ!」

ひさ子「あたしは奏ちゃん一筋かと思ってたけど‥‥案外ユイもイケそうな気がしてきた‥‥」

ユイ「えええ!?」

ひさ子「ふはははは!覚悟しろユイ!」

ユイ「ぎゃああああ!助けてください岩沢先輩!」

岩沢「>>856

よしひさ子、あたしが一部始終撮ってやるから続きやれ。そのかわりにこの動画を真っ先にかなでに見せるけどな。かなでに嫌われてもいいならホラやれ。

ひさ子「うぐ‥‥」

ユイ「助かりました‥‥ありがとうございます。」

岩沢「いいんだ。最近ひさ子の暴走も多いし。それを止めるのもあたしのつとめだしな。」

関根「そういえばこれからどうします?」

岩沢「>>858

もちろんミーティング

関根「はあ‥‥やっぱやるんですか‥‥めんどくさいです‥‥。」

岩沢「ミーティングは大事だぞ。バンドの活動に関わるからな。」


日向「‥‥どうする?まだ続けるか?」

ゆり「当たり前じゃない。それにガルデモのミーティングならリーダーとして聞いておいて損もないわ。」





岩沢「さて‥‥今日のミーティングだが、議題は>>860

ユイとひさ子のこと

ユイ「あたしですか?」

岩沢「正直ガールズバンドでこんな問題が発生するとは思ってなかったが、正直ひさ子をこのままほっとくとまずい。あまり恋愛は練習に持ち出してほしくないしな。」

ひさ子「いや別にユイはそんなんじゃないが‥‥」

入江「さっきイケるかもとか言ってましたよね‥‥」

ひさ子「うぐ‥‥あれはその場の雰囲気で‥‥」

岩沢「とにかく!この問題への対策を‥‥」

関根「はい!」

岩沢「関根、なんかあるのか?」

関根「>>862

実はあたしとみゆきち、強化プログラムからの逃亡真っ最中なんですけどそっちの対策を先にお願いしやす!

岩沢「‥‥あ。本当だ。自然すぎて気がつかなかった。」



ゆり「‥‥気がつかなかったわ‥‥」

日向「そんなんで良いのかよ‥‥」



ユイ「‥‥そのままでよくないですか?」

関根「ええ!?」

ユイ「今こそお二人の地味さを発揮するとk痛い痛い痛い!」

関根「真面目に考えてよ!あまりに辛くて脱走したは良いけどそっから先なにも考えてなくて再び捕まるってどんだけアホなんだって話ですから!」

岩沢「>>864

二人の地味さなら今から逃げれば大丈夫だからさっさと行け。それに一週間無事に逃げ切ればゆりっぺなら褒めるだろ、手はこれ以上貸せないが頑張れ。

関根「なんなんですか二人そろって地味地味って!」

入江「しおりんその辺にして逃げたほうがいいんじゃないかな?」

関根「ここまで地味って言われて黙ってなんていられませんから!みゆきちはいいのここまで言われて!二人とも空気だから大丈夫だーって言われてるようなもんなんだよ?」

ユイ「いやそこまで言ってませんが‥‥」

関根「そもそも脱出できた時点で空気なんだがな、大山さんとかと比べても影が薄いんだがな、それでもなー。日々空気キャラ脱出にむけて努力してな、誰よりも努力してなぁ~~!」

ひさ子「ああもうわかったから!さっさと逃げないとまた捕まるぞ!」

入江「ほらしおりんもう行こう?」

関根「うっ‥‥うっ‥‥」




日向「‥‥どうする?ゆりっぺ。」

ゆり「>>866

確保にいくわよ

ゆり「みすみす逃がしてるようじゃ罰ゲームの意味もないし。」

日向「まあそうだよな‥‥」

ゆり「遊佐さん。聞こえる。」

遊佐『はい。遊佐です。』

ゆり「関根さんと入江さんを見かけたら即確保するよう戦線メンバーに伝えて。」

遊佐『了解しました。』

ゆり「さて、あたしたちも探しましょうか。」





入江「しおりんどこに逃げればいいかな?」

関根「そうだね‥‥奏さんを頼ろう!」




関根「‥‥という訳なんですが‥‥かくまってくれませんか?」

奏「>>868

ガートスキル ハーモニクス
もうゆりに連絡したからすぐに来るわよ

関根「なんですと?」

入江「もう連絡が回ってたみたいだね‥‥」

奏「おとなしく捕まって?」

関根「逃げよう!」

入江「う、うん!」



ゆり「奏ちゃんから連絡ね。みんなにも伝えましょう。」


松下「いた!逃がさん」

TK「いましたね。」

関根「挟み撃ち!?」

松下「さあおとなしく投了するんだ!」

入江「ど、どうしよう?しおりん‥‥」

関根「むむむ‥‥>>870

楽器しかとりえのない私たちだけど、ここを乗り切れば神様もびっくり仰天かなって

松下「何を言う‥‥この絶体絶命の状況を抜け出せるというのか?お前たちが抜け出すことなど奇跡にも等しい!」

関根「奇跡はあるんですよ?先輩。」

TK「はうっ‥‥また腹痛が‥‥おさまったと思ったのに‥‥」

松下「TK!?」

関根「それでは。松下先輩。」

松下「待てぇぇぇ!」




松下「どこへいった?‥‥くそっ。まあいいか。肉うどんでも食べに行こう。」

関根「‥‥行ったね‥‥」

入江「別に良いんだけどあの台詞大山先輩のパクリだよね?」

関根「はて?なんのことかなみゆきち。」

入江「とぼけなくてもいいんだよ?」

関根「しっ!誰かが来てる‥‥そんな話をしてる場合でもないみたいだ。」

音無「別にほっといてやってもいいと思うんだがな‥‥悪く思わないでくれよ?」

直井「あの女の命令に逆らってもろくなことありませんよ。さっさと終わらせて二人きりでなにかしましょう音無さん。貴様らにはトイレットペーパーのような潔さを教えてやる。」

関根「音無先輩と副会長だね‥‥」

入江「ど、どうしよう?しおりん‥‥」

関根「>>872

ハニートラップで切り抜けよう

入江「ハニートラップって…できるの?」

関根「やるんだよ…みゆきちが!」

入江「ええええ!?」

関根「さあ!とりあえず脱いで脱いで!」

入江「いやああああ!」

音無「…おい関根…見逃してやるから…もうやめてやってくれないか?」

関根「え?」

音無「入江がかわいそうだからな。ほら。通れ。」

入江「あ、ありがとうございます…」

直井「いいんですか音無さん。」

音無「大丈夫だろ…」





椎名「あさはかなり…」

関根「げっ!椎名先輩…」

入江「ど、どうしよう?しおりん…」

関根「>>874

犬が流されてる

椎名「なんだと!?助けねば!どこだ!」

関根「あっちです。」

椎名「わかった!いま助けるぞ!」

入江「…行っちゃったね…」

関根「とにかく切り抜けたんだし、逃げよう!」




竹山「お二人とも止まって…」

関根「竹山先輩すいません!邪魔です!だからベースで殴りますね!」

竹山「クライストと…」ガクッ

入江「まだあってないのは…」

遊佐「……」

関根「遊佐先輩ならさっきの要領で…」

遊佐「おとなしく捕まってください。さもなければ>>876

アイスピックをのどに刺します

入江「えええ!?」

遊佐「止まれば血を見ずにすみますよ?」

関根「いや!遊佐先輩のスピードなら振りきれる!」

遊佐「とお思いですか?」

関根「いつのまに前に!?」

遊佐「諜報員たるもの俊敏さは重要ですので。」

関根「むむむ‥‥」

入江「ど、どうしよう?しおりん‥‥」

関根「さっきから入江たんそれしか言ってないよね。お前はど、どうしよう?しおりん‥‥と言い続ける機械か!」

入江「それしか言ってないわけじゃないけど‥‥」

遊佐「軽口を叩いている暇なんてありませんよ‥‥」

入江「本当にまずいよ!どうするの?」

関根「>>878

百人だ……百人分、戦力が増えたと思え

入江「‥‥え?」

関根「なーんて人が来てくれれば」

椎名「あさはかなり!」

遊佐「!」

入江「し、椎名先輩?」

遊佐「‥‥なるほど、本当に犬を救うことができ、その場所を教えてもらった関根さんたちに義理立て‥‥ということですか?」

椎名「その通りだ。」

関根「そこまでしてもらうほどの事全くしてないんですけど‥‥」

遊佐「‥‥これでは歩が悪いですね‥‥」

ゆり「それはどうかしら?」

関根「ゆりっぺ先輩‥‥」

ゆり「確かに椎名さんは百人にも相当する戦力よ。だけど‥‥」

奏「やっと見つけたわ‥‥」

ゆり「こっちにもそれに相当するだけの戦力がいたら‥‥どうかしら?」

椎名「‥‥ちっ‥‥」

入江「も、もうだめなのかな‥‥」

関根「諦めちゃダメだよみゆきち!」

入江「でも‥‥」

関根(考えるんだ‥‥今の戦力でいうなら椎名さん=奏さん、あたしたち<<<<<<ゆりっぺさん、遊佐さんという状態‥‥)

関根「‥‥そういえば今までみゆきちの意見を聞いてなかったよね。なんかないかな?」

入江「>>880

もうフライング土下座して謝ろう

関根「ここまで逃げ切ったのに?」

入江「だってもう無理だよ‥‥」

ゆり「万事休したかしら?これであたしたちの勝ちね!あーっはっはっはっは!」

遊佐「悪役みたいですよゆりっぺさん。」

ゆり「あらいけないわ。‥‥さて、関根さん、入江さん。投降して大人しく戻りなさい。」

関根「むむむ‥‥」

関根(どうしよう‥‥)
投降するorその他
>>882

入江は投降し軽い処分になった

入江「すいません!許してください!」土下座

関根「なっ‥‥」

ゆり「入江さんは投降ね。関根さんは?どうするの?」

関根「あたしは諦めませんよ!最後まで戦う!うおおおおおお!」










関根「‥‥はい‥‥すいませんでした‥‥許してください‥‥」

ゆり「‥‥脱走した人には追加の罰が必要よね‥‥どうしましょうか‥‥よし、>>884にしましょう。」



セクシー水着で校内一周

入江「えええ!?」

ゆり「入江さんは投降したから普通の水着でいいわ。」

関根「それで‥‥セクシー水着って‥‥」

ゆり「これよ。」

入江「うわぁ‥‥ほとんど隠してないね‥‥」

関根「こういうのはひさ子先輩みたいなおっぱい魔神が着るべきものであると思うんですが‥‥」

ゆり「だから罰ゲームなんでしょ。」



ひさ子「‥‥なんかバカにされた気がする‥‥」

岩沢「気のせいだろう。」



関根「それで‥‥いつですか?」

ゆり「人がいる時間だから明日の昼休みとかでいいんじゃない?」

遊佐「わざわざその時間にするなんて悪魔のような人ですね。」

ゆり「うるさいわよ。それまではまたギルドね。」

日向「‥‥あれ?もう終わった感じ?」

ゆり「あら遅かったわね。途中で別れて探したほうが早いとおもって分けたけどあのあとすぐ見つかっていまはこんな感じよ。」

日向「くそっ。まったく役に立てなかった‥‥」

ゆり「確かにまったく役にたたなかったわね。‥‥制裁が必要かしら‥‥」

日向「‥‥へ?」

ゆり「戦線最古参かつあたしの伴侶であるはずなのにこの体たらくはちょっと‥‥根性叩き直さないと‥‥」

日向「ええ!?」

ゆり「そうしましょうか。制裁として>>886

かなでちゃんと戦闘訓練……はさすがに可哀想だから松下五段から一本取れるまで柔道の乱取りの刑ね。

ゆり「というわけで松下五段を探すわよ!あたしの目で見届けるから。」

日向「えっちょっ‥‥」

遊佐「‥‥」

ゆり「遊佐さん?どうかしたかしら?」

遊佐「‥‥いえ。結婚してもお二人はあまり変わらないなと思っただけです。」

ゆり「>>888

最初から夫婦みたいなものだったし

遊佐「‥‥それもそうでしたか‥‥」

日向「いや否定しないのかよ!」

ゆり「なに否定してほしかったの?」

日向「いやそうじゃないけどさ‥‥」

遊佐「お二人はわりと最初のほうからいい雰囲気でしたからね。」

日向「いやいやまだあん時はそういうんじゃなかったし!」

ゆり「そういえば旦那さまはいつからあたしを意識してたの?」

日向「>>890

意識してたって話なら最初に会った時じゃねえかな、いい意味でも悪い意味でも。

ゆり「うーわ最初から意識してたなんて‥‥まさかあの時もあの時も‥‥」

日向「まあでも恋愛対象になったのはあのピクニックでの出来事だろうな‥‥それまでは信頼関係みたいなもんだったし。逆にゆりっぺは?」

ゆり「>>892

あたしも同じよ。おそろいね旦那さま(言えない、実は一目惚れだったとかユイへの結婚してやんよの話聞いて胸がときめいたとか絶対言えない……)

日向「お揃いか‥‥」

ゆり(保健室で「もしあたしがあなたの事好きになっちゃったら?」って言った時も本気だったのよね‥‥わからない人は漫画の1巻を見てね。)

遊佐「結婚してやんよの時どう思いました?」

ゆり「べっ、別にあの時はなんとも思ってなかったわよ!?」

遊佐「ところで知っていますか日向さん、実はゆりっぺさん>>894

けっこうアホなんですよ

日向「は?」

ゆり「へ?」

遊佐「そもそもあのハイテンションシンドロームとかデーモンピクニックとかアホとしか思えませんよね。本当に神をあぶり出せると思ってたんですかね?」

ゆり「あの時は本気だったわよ‥‥」

遊佐「百歩譲ってデーモンピクニックはわかりますがハイテンションシンドロームは意味不明でした。あの時はみなさんノリノリでした。ゆりっぺさんも含めて。あれはアホとしか言えませんね。」

ゆり「うぬぬ‥‥」

遊佐「あと>>896

毎日僕は豊胸体操している

日向「は?遊佐がか?」

遊佐「ええ。」

日向「‥‥なぜそんな事を‥‥」

遊佐「なんとなくです。お気になさらず。それより制裁はよろしいのですか?」

ゆり「‥‥あ、そうだ松下五段のもとに行くんだったわね。ほら行くわよ。」

日向「嫌だぁぁぁぁ!」

ゆり「ほら行くわよ。逃げようったって無駄なんだから。」




松下「乱取りだと?」

ゆり「ええ。旦那さまの根性を叩き直すためにね。」

松下「こんな夜にか‥‥まあいいだろう。こーーーーーい!」

日向「こうなったら腹をくくるか‥‥行くぞおおおおおお!」

どっしゃーん!
松下「こーーーーーい!」

日向「まだまだ!うおおおおおお!」



一時間後
日向「はあ‥‥はあ‥‥」

松下「こーーーーーい!」

日向「‥‥本当に一本とれるまでやるのかよ‥‥」

ゆり「当たり前じゃない。不正は許さないから。大丈夫。出来るわ。」

日向「いやいやいや‥‥」

日向(結局事情を察した松下五段が手を抜いてくれるまでの二時間ずっとやった。)




日向「全身が痛い‥‥」

ゆり「>>898

まったく不甲斐ない旦那さまねー、松下くんの優しさに感謝しなさいよ。今日はこれで終了、明日の根性叩き直しの為に疲れ残らないようにマッサージしてあげる。

日向「ええ!?明日もやるのかよ!?」

ゆり「当然でしょ?今のは松下五段に勝ったわけじゃないし、どうせ明日も暇なんでしょ?」

日向「いや確かに暇だけどさ‥‥」

ゆり「ならいいでしょ。ほらとにかくマッサージしたげるからこっち来なさい。」





日向「ああ~~‥‥そこめっちゃ気持ちいい‥‥」

ゆり「マッサージはわりと自信あるからね。」モミモミ

日向「いい嫁もらったな~‥‥」

ゆり「‥‥ありがと。」




日向「ありがとなゆりっぺ!お陰で元気が出てきた。」

ゆり「じゃあそろそろ戻りましょうか。」

日向「だな。」




日向部屋
音無「あれ、日向か。」

日向「え?なにその言い方、戻ってきちゃ駄目みたいな。」

音無「いや‥‥結婚したんだからどちらかの俺と同部屋というのも変な気がしてな。」

日向「っていってもまだチャーが作るっていってたのはまだ出来てないし‥‥」

音無「‥‥よし日向。ゆりの部屋に住むんだ。ゆりは確かNPCを追い出していたはずだから住む余裕もあるだろうしな。」

日向「女子の部屋に男子が住むっていろいろ問題じゃないか?」

音無「お前たちは結婚したんだから問題ないだろう。ほら、こんなこともあろうかと荷物をまとめておいてやったから。」

日向「ありがとな。やっぱりお前は俺の親友だぜ!」

音無「ああ。だから早く行け。鍵がしまるぞ。」

日向「それもそうだな。じゃあまた会おう。音無。」


音無「‥‥行ったか‥‥もういいぞ。」

奏「大丈夫なの?」

音無「ああ。問題ない。それより‥‥続きをやろう。」






日向「‥‥という訳だが‥‥」

ゆり「>>900

ちょっと下着買ってくる

ゆり「見られても大丈夫なように‥‥」

日向「いやいやそんな‥‥良いよ別に」

ゆり「そっちは良くてもこっちは‥‥あっ!片付けもしなきゃだめじゃない!‥‥ごめん!ちょっと待ってて!」

日向「いやいや!ここで男が待ってるとか怪しまれるから!」

ゆり「だったら前の部屋で待ってなさいよ!終わったらそっち行くから!」

日向「‥‥ったくしょうがねぇな。早くしろよ?」




日向「入るぞ‥‥」

日向(入ると、音無は>>902)

かなでちゃんとイチャイチャしてやがった……!さすがにヤッては無かったがかなでちゃんが見たことも無いイイ笑顔で甘えてたことにビックリだわ!

音無「‥‥あれ。戻ってきたのか。」

日向「いや、なんか部屋の片付けとか言われたから戻ってきたんだが‥‥邪魔だったな。すまん。」

音無「いや、別に良いぞ?」

奏「>>904

そういえば、そっちは二人きりのときはどういう感じなのかしら?

日向「え?そうだな‥‥」

音無「確かに気になるところだな。ゆりも甘えたりするのか?」

奏「あたしたちには見せない面があったりするのかしら‥‥」

日向「>>906

基本的にはいつも通りだけど甘える時はとことん甘えてくる、かな? それこそさっきの音無に甘えるかなでちゃん……スンマセン、無言でハンドソニック突きつけるの勘弁してください。

奏「‥‥」

音無「ほら奏やめろ。」

奏「ごめんなさい結弦。なんだか腹がたったから‥‥」

日向「まあ確かにこっちも悪かった。ごめん。」

音無「でも確かにあれを見られてたのはすこしあれだな。あの表情は俺だけのものにしたいし。もっというなら奏は俺だけのものにしたいし、他のやつの目にも‥‥」

日向「やめろ音無!なんか愛が重いやつ見たいになってる!」

音無「‥‥すまん。すこし変だった。」

奏「愛に重さがあるの?」

音無「例えだから気にするな。」

日向「なあ音無、もし藤巻とかが奏ちゃんに言い寄ってたとしたらお前はどうする?」

音無「>>908

誰かがかなでに言い寄るとか考えられないし考えたくもないけどそいつらの頭を壁ドンする。けどそれは無いだろ、逆に男共がかなでに返り討ちの可能性の方が高いと思うし。

日向「‥‥それもそうか‥‥」

音無「奏は誰かに告白されたらどうする?」

奏「時と場所を選んでくれたらしっかり返事するわよ?」

日向(哀れ大山‥‥)

奏「テストの時に告白なんてあり得ないわ。」

音無(哀れ大山‥‥)





日向「ゆりっぺまだ終わらないのか‥‥」

音無「いろいろあるんだろう。ゆりだって女の子だし。」

奏「じゃあまだ雑談ね。」

日向「じゃあ話題は>>910

エンジェルプレイヤーの使い方について

日向「って言われてもな‥‥」

奏「新しいガードスキルとか別の使い道とかのアイデアが欲しいの‥‥」

音無「うーん‥‥>>912

ちょっと休憩にして何か食べない?

日向「でもこんな時間に食堂は空いてないぞ?」

音無「カップ麺くらいならあるぞ。」

奏「あたしが作りましょうか?」

音無「いいのか?」

奏「ええ。結弦のためだもの。」







奏「‥‥出来たわ。」

音無「麻婆豆腐か‥‥」

日向「‥‥あれ?俺のは‥‥?」

奏「ないわよ。」

日向「ええ!?Why!?」

奏「>>914

回鍋肉ならあるけど

連取なので再安価>>916

だってたのまれていないもの

日向「いや確かに頼んでないけどそこは察して人数分作るのが優しさってもんじゃないですかね!?」

奏「優しさ?」

日向「ああそうだよ!優しさっていうか常識的なもんだろ!ご飯作るってなったらいらないって言った奴以外全員に作るってものだごはっ!」

ゆり「あんた奏ちゃんになにしてんのよ!」

音無「ゆりか。掃除は終わったのか?」

ゆり「ええ。それで引き取りに来たら旦那さまが奏ちゃんに言い寄ってたからつい撃っちゃったわ。なにかされてない?」

奏「別に‥‥あと銃はよくないと思うわ。」

ゆり「それはごめん。じゃあこのアホは回収するわ。」

音無「‥‥どうせなら日向が復活するまでここで話してかないか?」

ゆり「え?いいの?二人の邪魔じゃない?」

音無「奏と話したいこともあるだろうし‥‥」

ゆり「‥‥まあそうね。じゃあ少しだけ。」



音無「‥‥」

ゆり「‥‥」

奏「‥‥」

音無(なんか話せよ二人とも!ゆりも奏も恥ずかしがってるのか!?奏は普段からあんまり話す感じじゃないけども!‥‥しょうがない俺が話をふるしかない!)

音無「なあ二人とも、>>918

一番嫌いだなと思う男性のタイプは?

ゆり「そうね‥‥あたしは>>920

TK

音無「名指しかよ‥‥」

ゆり「あの声頭に響くのよね~。なんか生理的にTKの声が無理らしいのよ。」

音無「なるほど‥‥」

ゆり「奏ちゃんは?」

奏「>>922

自分中心に世界が回っていると思っている人

音無「いわゆる自己中心的というやつか‥‥」

ゆり「自己中‥‥自己中ねぇ‥‥」

音無「‥‥なぜ俺を見る?」

ゆり「本編最終回であたしたちを消しておきながら奏ちゃんと二人で残ろうといったのはどこの誰かしら‥‥と。」

音無「ち、ちがうんだぞあれはつい言ってしまっただけで計画してたわけじゃないぞ。」

奏「べ、別に結弦の事は嫌いじゃないわよ?」

ゆり「‥‥なら良いんだけど。」

奏「‥‥そういえば結弦の嫌いなタイプは?」

音無「俺か?俺は‥‥>>924

考えたことも無かったな、生前は初音のことで頭一杯だったし今はかなでのことで頭一杯だし。ま、あえて挙げるとすれば相手の気持ちを全く考えない子かな。

奏「‥‥ありがとう‥‥」

ゆり「‥‥」

音無「‥‥?どうした?」

ゆり「相手の気持ちを全く考えない‥‥それってあたしのことじゃない?罰ゲームと称して一週間の絶食を強いたり奏ちゃんのテストを0点にしようとしたり推進ロケットで椅子とばしたり屋上から突き落としたり‥‥」

音無「いや!別にゆりの事を言ってるわけじゃないぞ!?」

ゆり「こんなあたしリーダー失格じゃない?どう思う?奏ちゃん。」

奏「>>926

リーダー選挙してみたら?
どうせゆりが再選するだろうけど

ゆり「選挙?」

音無「というか他に立候補するやつもいないだろ‥‥リーダーはゆりしかいない。」

奏「それもそうね。」

ゆり「そこまでいわれるほど‥‥?」

音無「ああ、ちゃんとリーダー、出来てるよ。」

ゆり「そんな二話みたいに言われても‥‥でも元気出たわ。ありがとう。」

音無「なら良かった。」







奏「‥‥そういえばゆりは彼のどこが好きなの?」

音無「あのちゃらんぽらんの日向のどこに戦線一落とせないと言われていたゆりが落ちたのか俺も気になるな。」

ゆり「そうね‥‥>>928

アホで時々スケベだけど誰かの為に一生懸命頑張ってる姿がカッコいいのよ、ホントアホで時々スケベだけど。

音無「‥‥なるほど‥‥やる時はやる男だからな。」

ゆり「正直彼がいなかったらここまでこれなかっただろうし‥‥」

奏「いつから好きになったの?」

ゆり「実は‥‥最初からよ‥‥一目惚れってやつ?それからどんどん時がたつにつれてもっと好きになってったわ」

日向「‥‥‥これ俺が聞いてよかったのか?」

音無「あれ日向目覚めてたのか。」

奏「‥‥どうしたのゆり、顔赤いわよ?」

ゆり「聞かれた‥‥恥ずかしい‥‥」

日向「‥‥>>930

アホで時々スケベを念押しされたのは複雑な気分だな、おれは確かに時々スケベだけどアホじゃないと自負してただけに。

音無「えっ」

ゆり「えっ」

奏「えっ」

日向「ええ!?みんな俺をアホだと言いたいのか!?なぜ!?Why!?」

ゆり「あなたそれ流行らせたいの?全く流行ってないわよ。」

日向「だから違いますから!口癖みたいなもんですから!あと俺を野田とか高松とかと一緒にするなよ!」

奏「うっ!頭痛が‥‥」

音無「大丈夫か奏!日向!かっこよく突っ込め!」

ゆり「あくまで野田くんや高松くんと比較しての話であって、あなたも十分アホでしょ?」

日向「俺はアホじゃない!証拠がないだろ!俺は戦線内での常識人だ!」

音無「かっこいいぞ!日向!」

日向「ありがとよ。」

日向『出来心で君の着脱シーンを覗いちゃったよ‥‥はぁ怒ってる顔もかわいいねぇハァハァ‥‥あ、そうそうちゃんとお風呂には入ってるかい?』

日向『な、なんじゃありゃー!校庭から超巨大なタケノコがにょきにょきと!』

日向『すいません‥‥マリーアントワネットは僕のなかで萌えキャラなもんで‥‥』

ゆり「以上、証拠。他にもあると思うけど。」

日向「いや最初のはゆりっぺに言わされただけですから!」

奏「うっ‥‥」

音無「かっこよくを忘れてる!」

日向「残り二つもオペレーションの時に仕方なく言ってただけだから!俺の意思で言ったんじゃない!」

音無「かっこいいぞ!日向!」

日向「ありがとよ。」

ゆり「いやでもテストの時あれで行けると思ったあなたは十分アホだし、ハイテンションシンドロームの時もあのアホどもと混ざって違和感なかった時点であなたもアホなのよ。認めなさい!」

日向「むむむ‥‥」

ゆり「‥‥これ以上不毛な言い争いはやめましょう。」

日向「‥‥だな。」

奏「‥‥ねぇ結弦。」

音無「なんだ?」

奏「結弦は‥‥あたしのどこが好きなの?」

音無「>>932

情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもその動きの速ささ!

日向「音無お前アニヲタだったのか‥‥」

音無「いや違う。これは俺が考えた言葉だぞ。」

日向「そうなのか‥‥?」

ゆり「まあそれくらいどうでもいいじゃない。それより旦那さまも目覚めたんだし、ここで失礼するわ。」

奏「もっとゆっくりしていけばいいのに‥‥」

ゆり「奏ちゃんと音無くんにも悪いからね。それじゃあまた明日。」

音無「また明日。日向、ゆり。」

日向「おう。また明日。」



ゆり部屋
日向「お邪魔しまーすっと。」

ゆり「荷物はどこか適当な所に置いていいわよ。コップは用意してあるのがあるから右のを使ってね。歯ブラシとかは持ってきてるだろうし。タンスは三段目は使っていいから。」

日向「わかった。」





日向「よし、引っ越し終わったぞ。」

ゆり「なら>>935

早速だけど……ほうきをかける釘を打って

日向「寮の壁にうってもいいのか?」

ゆり「別に問題ないわよ。」

日向「‥‥俺じゃなきゃだめ?」

ゆり「女の子に釘打たせようっていうの?」

日向「ゆりっぺの力なら打てるって‥‥」

ゆり「‥‥」ゴンッ!

日向「いてぇぇぇ!金槌で殴るな!」

ゆり「なら黙ってやりなさい。」




日向「はい。終わったぞ。」

ゆり「次は>>937

洗濯物畳むの手伝って

日向「こんな時間にか!?」

ゆり「今日はいろいろあって取り込む時間なんてなかったのよ!」

日向「はぁ‥‥まあやるけどさぁ‥‥でもいいのか?」

ゆり「あたしたち夫婦なんだから問題ないでしょ。」

日向「そ、そうだよな!夫婦だもんな!」

ゆり「そ、そうよ。夫婦だもん。」

日向「‥‥」

ゆり「‥‥」

日向「‥‥洗濯物畳むか‥‥」

ゆり「‥‥ええ。」





ゆり「はい!終わり!」

日向「もう寝ようぜ‥‥疲れた‥‥」

ゆり「>>939

せめてシャワーぐらい浴びてからにしなさいよ、汗臭くなるわよ

日向「じゃあシャワー借りていいか?」

ゆり「それくらい別にいいわよ。」



日向「ふー‥‥」

日向(今日はいろいろあって疲れた。ゆっくり疲れを癒そう。)



日向(結婚か‥‥実感わかねぇな‥‥というかスピード婚もいいとこだよな‥‥何十年といるとはいえ付き合ったのは数日だぞ‥‥まあそんな事は関係ないか‥‥‥‥それにしてもゆりっぺも本当変わらなかったな‥‥まあ想像は出来たが‥‥)

日向「‥‥そろそろ出るか‥‥」




日向(ゆりっぺは>>941していた。)

豊胸体操

日向「‥‥いったい何を‥‥」

ゆり「体操よ?胸が大きくなるっていう」

日向「別にそのままでも俺は良いと思うけど‥‥」

ゆり「そう?でも大きいほうが好きでしょ?」

日向「うーんでかすぎるのもどうかと思うが‥‥」

ゆり「‥‥まあいいわ。シャワー空いたならあたしもあびるわ。」



日向(シャワーのあいだ暇だ‥‥>>943でもするか。)

瞑想

日向(瞑想しよう。心を無にして‥‥)

日向「‥‥‥‥‥‥‥‥」




日向「‥‥‥‥‥‥」

ゆり「‥‥何やってんの?」

日向「‥‥」

ゆり「旦那さまー!何やってるのー!」

日向「‥‥」

ゆり「旦那さま!旦那さま!」

日向「‥‥」

ゆり「‥‥>>945

朝~朝だよ~、朝ごはん食べて学校行くよ~

日向「何!?‥‥ってまだ夜じゃないか‥‥」

ゆり「声かけてもびくともしなかったから。」

日向「ああ悪い。瞑想に集中してたから‥‥」

ゆり「全くしっかりしてよ。」

日向「本当ごめん。」

ゆり「全く‥‥」

日向「じゃあ寝るか‥‥」

ゆり「>>947

どっちの意味で?

日向「どっちの‥‥って?」

ゆり「普通の意味か‥‥それとも‥‥」

日向「そ‥‥それは‥‥>>949

誘ってらっしゃるのでしょうか?

ゆり「どうかしら?ただあたしは旦那さまがしたいなら‥‥良いと言ってるのよ?」

日向「‥‥」
日向の取った行動
>>951

ゆりが気絶するまで滅茶苦茶にハッスル!!

日向(俺はゆりっぺ押し倒した)

日向「‥‥俺をその気にさせたんだ‥‥覚悟してくれよ?」

ゆり「‥‥ええ。」

日向(俺はゆりっぺに大人のキスをした。)

ゆり「んっ‥‥んはあっ‥‥」

日向(そしてそのままゆりっぺの服を脱がし、上に覆い被さった‥‥)





ゆり「あっ!んああああ!ああん!はあ!あっ!あああああ!イく!またイッちゃう!イッちゃうううう!あっ!はああああん!‥‥」

ゆり「‥‥」

日向「‥‥気絶しちゃったか‥‥じゃあここまでだな。」


翌日
日向(朝起きると、ゆりっぺは>>953)

何事も無かったかのように元気に朝食を作っていた、裸エプロンで。

日向「‥‥おはよう。」

ゆり「あら旦那さまおはよう。今ご飯作るから待っててね。」

日向「わかった。ってなると思ったか!なんで裸エプロンなんだよ!」

ゆり「男はこういうのが好きだと思ってたのだけど、違うのかしら?」

日向「>>955

オレ、裸エプロンより手ブラジーンズ派なんだ

ゆり「手ブラジーンズ?」

日向「なんというか‥‥上半身裸になることで否応なく露わになる柔らかな女体と、ぶ厚くて頑強なジーンズのミスマッチが最高なんだよ。」

ゆり「‥‥わかったわ。ちょっとジーンズはいてくる。」

日向「え?本当にやるの?」

ゆり「やるわよ。それで旦那さまが喜ぶなら!」




ゆり「‥‥どうかしら?」

日向「>>957

いい、すっげぇいい……! ゆりっぺ、悪いが手ブラしたまま待っててくれ。朝食は俺が作る、エロいゆりっぺ見てテンション上がってきた。

ゆり「これ結構寒いんだけど‥‥」

日向「急ぐから待っててくれ。」

日向(朝食の出来が不安だからってのもあるけどだまっとこう。)





日向「よし出来た。」

ゆり「やっとか‥‥寒い‥‥」

日向「飯作ってるあいだも十分堪能したからもう服着ていいぞ」

ゆり「わかったわ‥‥」




ゆり「それじゃあいただきます。」

日向「いただきます。」

ゆり「‥‥あ。そういえばまだしてない。」

日向「なにが?」

ゆり「おはようのキス。」

日向「は?」

ゆり「は?じゃないわよ。女の子なら憧れるものなのよ?」

日向「いやゆりっぺからそんな言葉が出てくるとは思わんかったからつい‥‥」

ゆり「ほら、カモン!」

日向「そういう感じじゃ無い気がする‥‥」

ゆり「‥‥嫌なの?」

日向「全然嫌じゃないぞ。むしろしたい。」チュッ

ゆり「んっ!‥‥ぷはぁっ‥‥」

日向「‥‥」

ゆり「‥‥」

日向「‥‥飯食うぞ。」

ゆり「‥‥ええ。」

ここでこのまま続行するのとこの辺で終わらせるののどちらが良いのか皆さんに聞きたいです。>>960>>962の間で多かった方にします。

続行でぜひ。

この時点で続行が過半数なので続行します。
ゆり「ごちそうさま。」

日向「ごちそうさまでした。さて、ゆりっぺ今日はどうする?」

ゆり「>>963

地下がどうなったか見に行きましょう

日向「地下?」

ゆり「強化プログラムの様子をみたいからね。」




地下
日向「チャーいるか?」

チャー「ここにいるが?」

ゆり「強化プログラムのほうはどんな感じかしら?」

チャー「>>965

また関根が一人で脱走しようとしたので1ヶ月延長させてくれ

チャー「あいつは根本から叩き直す必要がありそうだからな。」

ゆり「それはそうだけど‥‥1ヶ月ねぇ‥‥」

大山「あ‥‥。ゆりっぺ‥‥日向くん‥‥」

日向「大山か‥‥ってどうした‥‥?なんか目が死んでるぞ?」

大山「そうか‥‥日向くんは昨日僕らに何があったか知らないんだね‥‥」

日向「大山お前に何があったんだよ!気になるな!」

大山「‥‥昨日は‥‥フフフフ‥‥」

藤巻「けっ‥‥あの程度でこんなになるってことは大山はトレーニング不足だな‥‥」

日向「いや藤巻もだいぶ見た目がやつれてるんだが‥‥」

藤巻「心配の必要は無いぜ‥‥俺はげーんき↓」

日向「その発言がすでに元気じゃなさそうなんだが‥‥」

ゆり「関根さんと入江さんは‥‥」

チャー「>>967

関根は相変わらずだが入江は頑張ってるな、何でも天使が友達だからとか言ってな。

ゆり「へえ‥‥」

チャー「まあ入江はあの調子なら普通に解放されるだろうな。」

ゆり「奏ちゃん‥‥そういえば奏ちゃんは買いものとか言ってたわね‥‥」






ユイ「あれ?なぜ岩沢先輩まで?」

岩沢「関根も入江もいないからあたしだけ留守番と言うのが嫌だったからな。まあ奏にも許可えたから問題ないだろう。なあひさ子。」

ひさ子「あ、ああ。」(岩沢まで来たらあたしが奏ちゃんと会話できる時間がへっちまうじゃないか!くそっ‥‥)

ユイ「それで、まずどこ行きます?」

奏「>>969

Dies iraeの完全版が欲しいわ

ユイ「Dies irae‥‥ってなんですか?」

ひさ子「2007年に発売されたゲームだな。奏ちゃんの言ってる完全版っていうのは2009年に出たルート追加などがされてるものだな。」

ユイ「ほう‥‥詳しくていらっしゃる‥‥」

ひさ子「いや、前偶然調べたことがあるだけだぞ!?」

奏「ちなみに発売当初様々な騒動を生んだことでも有名ね。」

岩沢「ああもう細かい話はいい!ゲーム屋に行けばいいだろう!」



ゲーム屋
ユイ「こんな場所初めて入りますね!」

ひさ子「これは‥‥>>971

パンチングマシーンだな、しかも相手を自由に設定できるってやつか。

ユイ「あれ、ゲーム屋‥‥」

ひさ子「奏ちゃんも目的のものは見つかったみたいだし行こうぜ。」

奏「ええ。別にいいわよ。」



ゲームセンター
ひさ子「よーしやるぞ。ふん!」
150
ユイ「うわぁ‥‥普通に男性の平均越えてますね‥‥」

岩沢「よし、あたしもやってみるか‥‥」
どうなった?
>>973

∞ ← 計測不能

岩沢「いくぞー。」ブン!

ユイ「おっ!おお!?」

ひさ子「‥‥は?」

奏「凄いわ‥‥」

岩沢「‥‥これなんか壊れてんじゃ‥‥」

ユイ「きっとひさ子先輩のパンチの衝撃で壊れたんですよ。」

ひさ子「お前喧嘩売ってんのか?」

ユイ「はい‥‥すいません‥‥」

岩沢「まさかこれがあたしの実力か‥‥?」

ひさ子「いやそれはあり得んだろ‥‥」

奏「‥‥店員さんに言っときましょう‥‥」

ユイ「‥‥そうしますか‥‥」

ひさ子「いや、壊れてないかチェックしてからだな。よしユイ、お前がやれ。」

ユイ「なんで奏さんじゃなくてあたしなんですか?」

ひさ子「お前はぜったい無限なんて出さないから。」

ユイ「んだとごらぁーーー!可能性のかたまりだろうがーーー!」

ひさ子「誰に口聞いてんだぁぁ!」

ユイ「ぎゃあああああ!」




ユイ「‥‥さて、気を取り直してやりますか‥‥」
どうなった?>>975

135、何かひさ子(135)で語呂合わせっぽくなった。

ユイ「いくぞおらーーー!」
135
岩沢「あれ。普通だな。」

奏「じゃあさっきのが岩沢さんの実力‥‥?」

ユイ「すごくどうでもいいんですけど語呂がひさ子先輩ですね。」

岩沢「ひ、さ、子‥‥本当だ。」

ひさ子「本当にものすごくどうでもいいんですけど‥‥まあとにかく、機械が壊れた訳ではないと‥‥」

岩沢「よしもう一回あたしがやる、これで無限だったらこれがあたしの実力だ。」
数値
>>977

また無限大


ひさ子「‥‥」

ユイ「‥‥」

奏「おめでとう。」

岩沢「‥‥まじか‥‥」

ユイ「まさか岩沢先輩にこんな隠された才能が‥‥」

ひさ子「マジかよ今までこんなことなかったよな?」

岩沢「‥‥自分でも信じられんがまあいい。そんなことより次はどのゲームをやる?」

奏「>>979

ハンドソニックの達人とかいう太鼓の達人っぽいリズムゲームがあるわ。これもまさみなら凄い得点叩き出しそう。

岩沢「ほう‥‥リズムゲームか‥‥」

ひさ子「分かりやすく目が輝いてるな‥‥」

ユイ「というか今岩沢先輩の事を雅美って呼びましたよね‥‥」

奏「ダメかしら?」

岩沢「全然構わん。でも下の名前で呼ばれたことなんてほぼ無いから違和感を感じてるがまあ、じき慣れるだろ。」

ひさ子「音無‥‥いや、なんでもない。」

岩沢「?まあ良いか。それより行くぞ。」




岩沢「対戦モードで相手は‥‥ひさ子、頼む。」

ひさ子「ああ、分かった。」

ユイ「敗者への罰ゲーム的なもの付けません?」

奏「それのほうが良さそうね。」

岩沢「なら罰ゲームは>>981

戦線メンバーのモノマネ

ひさ子「ええ!?そんなの出来ねぇよ!?」

岩沢「負けなきゃいいんだぞひさ子、ほら、始めるぞ。」

勝者
>>983

岩沢、しかもかなでが尊敬するほどの高得点。

♪~♪~
岩沢「‥‥どうだ?」
岩沢1205000
ひさ子856000
岩沢「よしあたしの勝ちだなひさ子」

ひさ子「くそっ!」

奏「まさみ凄いわ‥‥尊敬しちゃう‥‥」

岩沢「まあこれくらいどうと言うこともないさ。」

ユイ「じゃあひさ子先輩、モノマネですね。」

ひさ子「モノマネ‥‥えーっと‥‥>>985

ひさニャン♡

ユイ「パクリじゃないですか!」

ひさ子「いやモノマネってそういうもんだろ!」

岩沢「壊滅的にキャラと合ってないな。」

奏「そうね。」

ひさ子「うるさい!やりたくてやったんじゃねぇんだ!ほら次行くぞ次!」

ユイ「次は>>987

戦場の絆

ひさ子「ガン○ムか‥‥」

岩沢「確かチーム戦だよな‥‥よし、あたしとユイで組むからひさ子奏でチーム組め。」

ユイ「まあそれでいいですね。」

岩沢「罰ゲームは‥‥さっき罰ゲームを受けたひさ子。お前が決めればいい。」

ひさ子「じゃあ>>989

スパンキング

ユイ「尻叩きですか‥‥」

奏「それでいいわ。始めましょう。」
勝者
>>991

ひさ子かなでペア、ひさ子が超頑張って。

ひさ子「いよっし!勝った!」

ユイ「鬼気迫る戦いぶりでしたねひさ子先輩。」

岩沢「さすがひさ子。ロックだな!」

奏「すごかったわひさ子さん。」

ひさ子「本気を出せばこんなもんだ。さて、罰ゲームだ。尻を出せ。」

ユイ「あたしは奏さんに叩かれるんで岩沢先輩はひさ子先輩に叩かれてください。なんか身の危険を感じるので。」

岩沢「いや奏のいるまえで変なことはしないだろうから安心しろ。」

ひさ子「ほら早くしろユイ。」

ユイ「むぅ‥‥や、優しくしてくださいよ?」

どうなった?
>>993

優しく痴漢のように撫でる

ひさ子「さて‥‥」なでなで

ユイ「ひうっ!ちょっ!ひさ子先輩!?」

ひさ子「暴れるな。堪能できないだろ!」

ユイ「いや堪能ってなんすか!」

ひさ子「そりゃ文字通りのだな‥‥」

岩沢「あわれだなユイ‥‥ほら奏、さっさと終わらせよう。」

奏「わかったわ」パン!

岩沢「ああああああ!いってぇぇぇぇ!」

奏「‥‥オーバードライブはパッシブだから‥‥ごめんなさい。」

岩沢「‥‥良いんだ‥‥それよりユイは‥‥」

ユイ「そんな所に手をいれないでくださいよ!あっ!」

ひさ子「ふふふ‥‥‥」

奏「>>995

ひさ子さん、ユイに酷いことしないで。これ以上するならあたし、ひさ子さんと口きかないかも。

ひさ子「何‥‥むむむ‥‥わかった。もうやめよう」

ユイ「た、助かった‥‥」

岩沢「ユイも助かったところで>>997

奏に叩かれてチビった

ひさ子「‥‥はい?」

岩沢「あまりの衝撃に‥‥すまん。」

ユイ「とっ、とりあえず着替え買ってきますね!」



ユイ「買ってきました。」

岩沢「す、すまん‥‥着替えてくる。」



岩沢「待たせた。」

ひさ子「にしても岩沢がチビるなんてな‥‥どんだけ強いんだ‥‥」

ユイ「受けてみればいいんじゃないですか?」

ひさ子「よし!来い!」

奏「‥‥いいの?」

ひさ子「奏ちゃんならむしろご褒美だ!」

ユイ「ええ‥‥」

奏「じゃあ行くわよ‥‥?」パン!

ひさ子「>>999

もっとぉ!

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ゆり「安価でオペレーションするわよ。」奏「その3‥‥」
ゆり「安価でオペレーションするわよ。」奏「その3‥‥」 - SSまとめ速報
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