ようこそ雑貨店【安価屋】へ (40)
とある街のとある雑居ビル
その一階にある、寂れたお店
いつ開いているのか、何を取り扱っているのか
その店の看板にはただ一言、こう書かれている
安価屋、と
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458305358
まず店主の設定を決めます
性別
↓2
年齢(外見年齢でも可)
↓3
次に店員の設定
性別
↓2
年齢(年寄りを除く)
↓3
最後に店員の女の子の性格及び特徴を↓1-3で
とりあえずキャラ設定だけ完了
12時以降に続きやります
ゆるりと
私がその店を見つけたのは、つい先日の事だった
寂れた街並み、そこに佇むいかにも年期の入った雑居ビル
普段ならあまり立ち寄らないようなその場所に、その日は何故か足が向かったのだ
【安価屋】
看板にはそう書いてある
一体何の店なのだろうか
引き戸には障子が貼ってあって、中の様子を窺う事は出来ない
気になる、とても
1 戸を叩いてみる
2 戸を叩かずに開ける
3 気になるけどやっぱ帰る
4 その他
↓2
「ごめんください」
クローズの札は掛かっていなかった
きっとまだ営業中のはずである
私は戸を叩かずに引き戸を開けた
「……」
暗い
私の第一印象はその一言に尽きた
明るい路地から入ってきたせいもあるのだろうが
中に人がいるとはとても思えない明るさだ
見当違いだっただろうか
1 隣に誰かの気配が……
2 奥から誰かの声が……
3 よく見たら普通に人が……
↓2
店長「いらっしゃい」
隣から突如聞こえてきた声に、私の身体がビクリと仰け反った
そのまま倒れそうになる身体をなんとか持ちこたえさせる
店長「おっと、申し訳ない。驚かせるつもりは無かったんだが」
店長の容姿の特徴
↓1-3
「……」
暗闇に慣れてきた目が、声の主を捉えた
丸々とした体型
それに明らかに適していないタキシード
更にそんなタキシードに似合わぬ長髪パーマ
店長「何をお探しですか?お客様」
1 思わず吹き出す
2 真面目に答える
3 無言で呆ける
4 その他
今日はここまでで
↓2
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