平民「俺が勇者!?」【安価】(838)

誤字・脱字・安価ミスなどあるかもしれませんがご了承ください

平民「何言ってんだよ母さん!!」

平民「俺に勇者が務まるわけないだろ」

母「あんた大学卒業してからろくに働きもせず、ずっとニートだったでしょ」

母「そのせいで家計が火の車なの」

母「だから勇者になってこの家から出ていきなさい」

平民「ちょっと待ってよ母さん」

母「ごめんなさい。少し言い方を間違えたわね」

母「>>3か勇者になるか決めなさい」

ニューハーフバーの店員

母「ニューハーフバーの店員か勇者になるか決めなさい」

平民「そんな極端な!!」

母「実は知り合いに最近ニューハーフバーを開いた人がいるのよ」

母「それで人手不足らしいからいえばすぐ雇ってくれるわよ」

平民「だからって・・・」

母「さあどっち」

平民「どっちといわれても」

母「早く決断しないとニューハーフバーの店長に連絡するわよ」

平民「あ~もうわかったよ!勇者になるよ!!」

平民(とは、いったもののどうすれば勇者になるんだ)

平民(とりあえず、本屋に行っても勇者の本でもさがしてみるか)

ー本屋ー

平民「お、あった」

平民「どれどれ」ペラペラ


※勇者のなりかた※

1.目標を決める
2.武器と防具をそろえる
3.>>6

試験を受ける

※勇者のなりかた※

1.目標を決める
2.武器と防具をそろえる
3.試験を受ける

平民「まいったなぁ、試験受けなきゃいけないのかよ」

平民「試験なんて大学入試が最後だぞ」

平民「まあ、とりあえずハローワークにでも行って勇者の求人でも見てくるか」

ーハローワークー

平民「こうしてみると勇者の求人って以外にあるんだな」

平民「まあ今の時代、犯罪の低年齢化とか凶悪犯罪が増えてるみたいだし需要があるのかね」

平民「とにかく適当に自分に合ってそうな所をさがすか」

数分後

平民「よし、候補はこんな感じかな」

平民「さてと、どこの国から受けようかな」

1.ジャパン王国
2.中二病帝国
3.パピプぺポン国

安価↓

平民「よし、中二病帝国にしよう」

平民「なんか、誰でも受かりそうな感じだし俺にあってそうだ」

平民「そうと決まればさっそく電話だ」

そんな感じで俺は勇者の試験を受けることになった

ー試験当日ー

平民(あ~、緊張すんなぁ~)

平民(入社試験で出やすい社会常識とかは練習してきたけど、苦手分野の問題が出てくるとやっぱり厳しいなぁ)

試験官「それでは問題を表に返し始めてください」

バッ

平民「えっと第1問の問題は・・・」

平民(さっぱりわからん)

平民(とりあえず>>11と書いておくか)

赦されざる暁の幽鬼

平民(とりあえず赦されざる暁の幽鬼 と書いておくか) カリカリ

平民(気を取り直して第2問だ!)

第2問 試験官である私の異能の力の名前はな~んだ

【解答欄】

平民(知るかあああああ!!)

平民(なんだこの問題!バカにしてんだろ絶対!!)

平民(でも、問題が解けないと勇者になれないしどうしよう・・・)ガシガシ

平民(もうここは中二病になりきってそれっぽい答えを書くしかない)

【解答欄】>>13

エターナルフォースブリザード 相手は死ぬ

甲殻類の人か…?
違ったらごめん

>>14
そうです、この前まで甲殻類のやつを書いていた者です
読んでいただきありがとうございます

【解答欄】エターナルフォースブリザード

平民(とりあえずできたぜ)

平民(てか、こんな問題しかないのかこの試験)

平民(こんな調子じゃ全部あてずっぽうで書くしかねえよ!!)

平民(いや、待てよ。もしかしたらこれまでの問題は全部、受験者の緊張を解くための軽い冗談かもしれん)

平民(きっとそうだ!そしたら次の問題からはまともな問題が・・・)

第3問 >>18

【解答欄】

初代甲殻類王国帝王の名前は?

第3問 初代甲殻類帝国帝王の名前は?

【解答欄】

平民「・・・」

平民(なんじゃそりゃああああ)

平民(そんなもん知るかああああ!!)

平民(あれっ待てよ?)

平民(なんか知ってかもしれない)

平民(でもそれを書いたらダメな気がする!!)

平民(だけど、今のところ唯一正解できそうな答えをみすみす逃すのもなぁ・・・)

平民(いちおう一か八かで書いてみるか)カキカキ

【解答欄】>>21

キング・クラブハンマー

【解答欄】キング・クラブハンマー

平民(・・・)

平民(本当に書いてよかったんだろうか)

平民(しかし書いたものはしょうがない)

平民(この調子でどんどん解いていくぞ!!)

数分後

試験官「そこまで!解答用紙を裏返しにし、後ろから集めてください」

平民「なんとか全部解いたぜ~」

平民(まあ、1問を除いて正解してかどうか怪しいけどな)

試験官「では今から1次試験の合格発表までの間、休憩時間とします」

平民「疲れた~。とりあえず試験には落ちただろうし、気楽に休むか」スタスタ

?「あれ、もしかして平民君」

平民「んっ?おまえまさか高校時代の同級生>>23か!!」

平民「んっ?おまえまさか高校時代の同級生、女か!!」

女「やっぱり平民君だぁ~。久しぶり~」

平民「いやっホント久しぶりだなぁ。元気してたか」

女「まあボチボチね」

平民「でもここで会うってことはおまえも勇者目指してんの?」

女「いや、私は僧侶だよ」

女「でもまさか勇者と僧侶の試験会場が同じ場所だったとはねぇ」

平民「本当、運命感じるな!」

女「もう冗談やめてよ」バシッ

平民「ハハハ、悪い悪い」

平民「でもお前、高校卒業後エリート企業に入社したよな?」

平民「なのになんで僧侶なんて目指してんだ」

女「あ~実はね、入社してすぐに>>25しちゃってクビになったの」

会社のお金を横領

女「あ~実はね、入社してすぐに会社のお金を横領 しちゃってクビになったの」

平民「マジかよ・・・」

平民「お前昔からいつも金の事で問題起こしてたけど遂にそこまでやったのか」

女「だって~よくいうでしょ。金との出会いは一期一会って」

平民「いや、それ使い方間違ってるから」

平民「仮にそうだとしても会社の金を横領しちゃいかんだろ」

女「いいじゃん、ちょっとくらい」ブー

平民(こいつ明らかに常識が欠落してやがる・・・)

ワイワイガヤガヤ

試験官「みなさん静粛に。1次試験の結果を掲示板に貼りだしので確認次第、合格者は次の試験会場へ向かってください」

平民「女、行こうぜ」

女「うん」

ー1次試験会場ー

女「やった!!」

平民「えっ、嘘だろ・・・」

平民(合格してる)

平民(だって、全部適当に書いたんだぞ。なのになんで合格してるんだよ)

試験官「これより2次試験を行うので合格者は速やかに移動してください」

女「なにボーっと突っ立てるの、早く行くよ」

平民「へっ?ああ、そうだな」

ー2次試験会場-

試験官「それでは2次試験を開始します」

試験官「2次試験は3人一組でPTを組んでもらい制限時間内にダンジョンを攻略してもらいます」

試験官「なおPTのメンバーについては受験者であればだれと組んでも構いません。PTができ次第、武器と防具を配布しますので速やかにPTを組んでください」

女「平民君、一緒に組もう」

平民「OK、でもあと一人足りないな」

女「あ!あそこにまだPTを組めてない人がいるから誘ってみよう」

女「あの~すいません、もしよかったら一緒にPT組みませんか?」

誘った相手→安価↓

誘った相手→ニューハーフバーの店長

店長「あら~もしかしてあなた平民君?」

平民「まさか・・・」

店長「初めまして♪私はニューハーフバーの店長よ」

店長「母さんから平民君がうちには入社しないって聞いて飛んできたのよ」

店長「ずっとあなたと働けるのを楽しみにしてたのにホント残念」

女『ねえ平民君、もしかして知り合い?』

平民『いちおうな。まあ初対面だけど』

店長「もう!私が話してるのに他の女と話をするなんて怒っちゃうぞ♪」プンプン

平民「ひっ」ゾクッ

女「あの、お取込み中申し訳ありませんがPTについてなんですけど・・・」

店長「そうだ!すっかり忘れてたわ」

店長「私は全然OKよ。それどころか平民君と一緒にPTを組めるなんて夢みたいだわ!!」

平民「あのお店の方はどうするんですか」

店長「ああ、それなら他の子たちが切り盛りしてくれるからノー問題よ♪」

店長「ちなみに私は>>34を目指してるからいくらでもサポートしてあ・げ・る♪」

女賢者

店長「ちなみに私は女賢者を目指してるからいくらでもサポートしてあ・げ・る♪」

平民「女?」

店長「何か問題でも」パキポキ

平民「いえっ!めっそうもございません!!」

女「それじゃ、PT申請してくるから」

平民「ちょっと待って!もう少し俺に考える時間を」ガシッ

店長「よろしく♪」ニコッ

平民「よ、よろしくお願いします」ニガワライ

平民(さよなら俺の人生)

試験官「ではこの3名でよろしいですね」

女「はい」

試験官「それでは武器と防具を渡すので渡された中からそれぞれ好きなものを選んでください」ドサッ

平民「じゃあ、俺はこれで」カチャ

女「私はこれかな」カチャ

店長「ん~やっぱりこれかしら」カチャ

平民 武器・防具>>37
 
女  武器・防具>>38

店長 武器・防具>>39

武器・ヨーヨー
防具・ウェットスーツ

武器・急所にとても当たりやすいひのきの棒

防具・素早くなる魔法のかかった服

武器 デザートイーグル
   UZI
   レミントンM700
   ベレッタPx4
防具 防弾チョッキ

平民 武器・防具ヨーヨー・ウェットスーツ
 
女  武器・防具 急所にとても当たりやすいひのきの棒・素早くなる魔法のかかった服

店長 武器・防具 デザートイーグル 防弾チョッキ
            UZI 
            レミントンM700
            ベレッタPx4

試験官「全ての受験者がPTを組み終わったようなので試験を開始します」

試験官「制限時間は日が沈むまでです。それでは各自ダンジョンへと向かってください」

平民「そんじゃ、しゅっぱーーつ!!」

女・店長「おーーーー」

ーダンジョンー

平民「み、みんな暗がりだからき、気をつけるんだぞ」コソコソ

女「平民君ビビりすぎwww」

平民「び、ビビッてねーし!!」

店長「あ~ん、ビビってる平民君もか・わ・い・い♡」

平民「ぐっ」ゾクッ

平民「とにかく何があるか分からないから気をつけないと」ポチッ

平民「あっ・・・」

女「もしかして」

ドドドドドドド

トラップ→>>43

アラーム

トラップ→アラーム

ジリリリリリリ

平民「うるせ~なんかスゲー鳴ってるぞ!!」

女「まずいオークの群れ音に気付いて向かってきてる」

オーク「ブヒィィィィ」ドドド

店長「私に任せて」スチャッ

平民「店長!その武器はまさか!!」

店長「ふふっ、実はさっきちょっと改造しておいたの」

店長「さあ汚い豚ども!今すぐ脳みそぶちまけながら死にな!!」ジャキ

店長「改造銃>>46発射!!」

>>45訂正

トラップ→アラーム

ジリリリリリリ

平民「うるせ~!なんかスゲー鳴ってるぞ!!」

女「まずい!オークの群れが音に気付いて向かってきてる」

オーク「ブヒィィィィ」ドドド

店長「ここは私に任せて」スチャッ

平民「店長!その武器はまさか!!」

店長「ふふっ、実はさっき改造しておいたの」

店長「さあ汚い豚ども!今すぐ脳みそぶちまけながら死にな!!」ジャキ

店長「改造銃>>47発射!!」

オークキラー

店長「改造銃オークキラー発射!!」

ズキュン

オーク「ブヒィィィィ」ブシャアアア

バタバタバタ

店長「今の内に行きましょう」

スタスタスタ

?(ふっ、見たところルーキーのようだな。少しからかってやるか)

数分後

下っ端A「兄貴!あいつら西の方へ向かいましたぜ」

?「ごくろう。それじゃこいつで早速邪魔してやるか」ニヤ

下っ端B「そいつは!!」

?「俺様特製のルーキー妨害専用武器>>50さ」

ヤルキガミエナイ

?「俺様特製のルーキー妨害専用武器ヤルキガミエナイさ」

?「こいつで奴らのやる気を阻害してやる」

下っ端A「さすが兄貴」

下っ端B「痺れるぜぇ~」

?「そんじゃこいつを誰にぶつけようかな」

1.平民
2.女
3.店長

安価↓

?「よし、あの図体がデカい大男にしよう」

ポイッ

店長「ん?なにかしら」

ボン

平民「うわっ!なんだこれ」

女「煙くて前が見えない」

平民「店長さん大丈夫ですか!!」

店長「・・・」

平民「店長さん?」

店長「だりぃ~」ドサッ

店長「なんかもうやる気どころか明日もみえね~」

店長「あ~このまま床になって一生ここでゴロゴロしたいわぁ~」ゴロン

女「どうしよう、店長さんがおかしくなっちゃった!!」

平民「参ったなぁ~、店長さんがダンジョン攻略のカギだったのにこれじゃ使い物になんねえよ」

平民「どうすっかなぁ~」

1.置いていく
2.>>55の方法で店長のやる気を取り戻す

>>54訂正

店長「だりぃ~」ドサッ

店長「なんかもうやる気どころか明日もみえね~」

店長「あ~このまま床になって一生ここでゴロゴロしたいわぁ~」ゴロン

女「どうしよう、店長さんがおかしくなっちゃった!!」

平民「参ったなぁ~、店長さんがダンジョン攻略のカギだったのにこれじゃ使い物になんねえよ」

平民「どうすっかなぁ~」

1.置いていく
2.>>56の方法で店長のやる気を取り戻す

安価↓

やる気スイッチを押す

平民「とりあえず店長さんのやる気スイッチを押してみるか」

平民「どこにあるかな」モソモソ

平民「あ、あった」ポチ

店長「おおおおおおおおお!!!!」バキバキバキバキ

平民「じ、地面が揺れはじめた!!」

女「平民君!店長さんに一体なにしたの!!」

平民「俺はただやる気スイッチを押しただけだ」

店長「みなぎってくるぜえええええ!!」ゴゴゴゴ

店長「ククク、どうやら私たちにちょっかいをかけたネズミ共がこの近くにいるみたいね」

店長「ちょうどいいわ。肩慣らしにネズミ共を私の>>58でつぶしてあげるわ」パキポキ

ビスコッティ

店長「ちょうどいいわ。肩慣らしにネズミ共を私のビスコッティでつぶしてあげるわ」パキポキ

平民「ビスコッティ!!」

平民「ビスコッティでどうやってつぶすんですか」

店長「あら、私のビスコッティがただのビスコッティだと思ったの?」

店長「残念だけど私のビスコッティはそんじゃそこらのビスコッティとはわけがちがうわ」

店長「だって私特製のビスコッティには>>60が入ってるのよ」ニコ

四次元ポケット

店長「だって私特製のビスコッティにはが四次元ポケット入ってるのよ」ニコ

店長「四次元ポケットさえあればどんな敵でもいちころなんだから♪」

平民「でも四次元ポケット持ってるならそのまま使えばよかったんじゃ・・・」

店長「ああ!」ギロ

平民「すんませんしたーーー!!」

店長「わかればよろしい」

店長「それじゃいくわよ」モソモソモソ

デンデデーーン

店長「>>62

性転換の魔術書

店長「性転換の魔術書 」

店長「これで奴らを女にしてやるわ」

店長「うふふ、いくわよ~」

店長「チチンプイプイ女にな~れ」カッ

ボン

?「な、なんだこれは~」

下っ端A「兄貴~、俺達女になっちまいやしたぜ~」

下っ端B「これじゃ、お婿に行けないよ~」

?「くそ~、ここいったん退却だ」ソソクサ

店長「ふんっ!どんなもんよ!!」

平民「まさかそんなものまで持ってるとは・・・」

女「まあでも私たちの邪魔をする奴らもいなくなったんだし先に進みましょう」

数分後

平民「ここが頂上へ行くための扉だよな」

女「多分」

店長「どうしたの?早く進まないと失格になるわよ」

平民「いや、なんか嫌な予感がするんですよね」

店長「大丈夫大丈夫!きっと緊張してそう思うだけよ」

平民「でも・・・」

店長「そんなに不安なら私が開けるわ」ギィィィィ

バタン

>>65「フハハハハハ!待っていたぞ冒険者!!」

ベテラン

ベテラン「フハハハハハ!待っていたぞ冒険者!!」

ベテラン「我が名はベテラン!このダンジョンを攻略し続けこの道40年のベテランだ」

ベテラン「貴様らには40年間勇者の試験に受からない腹いせとしてここで脱落してもらうぞ!!」

スタスタスタ

ベテラン「貴様らぁぁぁ!人がカッよく決めているのに無視するんじゃねえええ!!」

平民『ね、だから言ったでしょ嫌な予感がするって』

女『なんか関わるとめんどくさそうだね』

店長『早く進みましょう』

スタスタスタ

バッ

ベテラン「お願いします。少し待ってもらえませんか」ドゲザ

平民「めんどくせぇなぁ~、用件はなんだよ」

ベテラン「あなた達の邪魔をさせてください」

平民「はぁ!そんな事させるわけないだr」バッ

女「いくら出す?」

ベテラン「へっ?」

女「人にものを頼むときにはそれ相応の物が必要よね」

平民「ちょっと待てよ!」

女「うるせええええ!ポンコツ!!少し黙ってろ」

女「あなたがどれくらいの誠意をみせてくれるかによって、こっちも邪魔させるかどうか考えるわ」

女「ね、いくらだす?」

ベテラン「これくらいでどうでしょう」コソコソ

女「ふむふむ、まあいいわ」

女「一度だけ邪魔させてあげる」

ベテラン「やったーーー」

平民「お前何してんだよ!!」

女「だって交渉成立しちゃったもん」

平民「おまえなあああ!!」

ベテラン「フハハハハ、それではいかせてもらうぞ!!」

ベテラン「暗黒拳>>69!!」バッ

スカートめくり

ベテラン「暗黒拳スカート!!」バッ

ペラッ

女「?」

平民「なにやってんの?」

ベテラン「しまったあああ!奴がはいてるのはスカートではなく>>71だったああああ」

スパッツ

ベテラン「しまったあああ!奴がはいてるのはスカートではなくスパッツだったああああ」

ベテラン「これではめくっても意味がなあああい!!!」

女「満足した?」

ベテラン「くっ、貴様図ったな!!」

女「なんのことでしょう?」

ベテラン「こうなったらヤケだーーー」バッ

店長「往生際が悪いんだよ!!」バキッ

ベテラン「へぶっ」グシャ

キラン

女「さあもうすぐ頂上よ。早く行きましょう」

平民(こいつらが敵じゃなくてよかった)

ーダンジョン頂上ー

平民「ついた―――!!」

女「結構ギリギリだったみたいだね」

店長「でも合格できてよかったわぁ」

試験官「合格おめでとうございます。3次試験の説明は明日になるのでそれまであちらの宿舎でお休みください」

女「は~い」トテトテ

店長「平民君♪今夜は楽しめね♪」

平民(もう帰りたい・・・)

翌日

ー3次試験会場ー

試験官「みなさんおはようございます。いよいよこの試験が最後の試験となります」

試験官「この3次試験に合格した受験者だけが勇者のライセンスを取得し、はれて勇者となれます」

試験官「さて前置きはこれくらいにして試験の内容を発表します」

試験官「最後の試験は>>75です!!」

セックス

試験官「最後の試験はセックスです!!」

試験官「今から皆さんにはセックスをしてもらい一番テクニックがすごい人が合格となります」

モブA「なんだその試験は!!」

モブB「ふざけんなああああ」

モブC「こっちは真面目に勇者になりにきてるんだ!」

ブーブーブーブー

試験官「すいません今のは冗談です」

試験官「3次試験は>>77になります」

戦闘

試験官「3次試験は戦闘になります」

試験官「ルールは2次試験で組んでいただいたPTでの団体戦です」

試験官「対戦方式は総当たり戦で上位3チームが合格となります」

試験官「なお、戦闘での勝敗は相手をダウン及び戦闘不能にした方が勝者となります」

試験官「急所攻撃以外はどんな攻撃をしてもOKです」

試験官「それでは今から20分間、PT内での打ち合わせを行ってください」

平民「さて、どうするか」

女「ん~やっぱり、大将は一番強い人がいいから店長さんよね」

店長「中堅も大将へ流れを持っていきたいからある程度の実力が必要になるわね」

女「じゃあ中堅は私で大丈夫ですか?」

店長「そうね、あなただったら中堅を任せてもいいわ」

平民「ちょっと待ってくれよ!」

平民「この流れだと俺が一番雑魚みたいじゃないか」

女・店長「違うの?」

平民「そうです!どうせ俺は雑魚ですよ!!」

女「まあ、人それぞれ適材適所があるし平民君はムードメーカーとして役立ってるよ」

店長「そうよ、実力なんて実戦を積み重ねてつくものなんだから気にする事なんてないわ」

平民「目を逸らしながら言われちゃ何のフォローにならないよ」

平民「まあいいか」

試験官「20分経ちましたのでこれより対戦の順番を決めます。各チームの代表者は前に出てくじを引いてください」

女「それじゃ行ってくるね」

平民「お~いってら~」

店長「なるべく最初の方に弱い相手とあたるようにしてね~」

女「は~い」

数分後

試験官「対戦の組み合わせが決まったのでこれより3次試験を開始します」

試験官「それぞれのチームは指定された位置についてください」

試験官「審判が合図をしたら対戦を始めてください」

審判「それではただいまより対戦を開始します!!」

審判「始め!!」ゴーン

1戦目 女チームVS>>82チーム

高校生

1戦目 女チームVS高校生チーム

>>85「初めまして、僕は高校生チームの先鋒と務めさせていただく>>84高校2年生>>85です」

私立脳筋プロテイン

浮きアバラ

浮きアバラ「初めまして、僕は高校生チームの先鋒と務めさせていただく私立脳筋プロテイン高校2年生浮アバラです」

浮きアバラ「会って早々申し訳ないんですがあなた達にはここで退場してもらいます」

平民「ククククク」

浮きアバラ「な、何がおかしい!!」

平民「浮きアバラ君といったかな?確かに力勝負では君に勝つことは不可能だ」

平民「だが勝負というのは力だけが全てじゃないんだぜ」スッ

浮きアバラ「それは!!」

平民「さっき君が落とした>>87だ」

エッチな本

平民「さっき君が落としたエッチな本だ」

浮きアバラ「それをどうするつもりだ」

平民「この場で公開する」

平民「どうだ!もしこの場で公開されれば君の性癖がみんなにバレ軽蔑されることになるぞ!!」

浮きアバラ「残念ですがあなたの計画は失敗です」

平民「なんだと!!」

平民「俺の計画のどこが失敗だというのだ!!」

浮きアバラ「なぜなら>>89だからですよ」

それはうちのリーダーのを預かっていただけ

浮きアバラ「なぜならそれはうちのリーダーのを預かっていただけだからですよ」

平民「バカな!!」

浮きアバラ「むしろこの事実が発覚したことにより僕はリーダー想いのいい奴だと思わるはずです」

浮きアバラ「つまりあなたは相手を陥れようとして自分で墓穴を掘ったただのまぬけだ!!」

平民「そんな!!」ガーーン

平民「俺の、俺の完璧な計画がこんなにもあっさり打ち砕かれるなんて・・・」

ドサッ

審判「勝者、高校生チーム先鋒浮アバラ」

女「なっ!!」

店長「まさかメンタル面がここまでひどいとは・・・」

審判「それでは今から次鋒戦を行うので次鋒の方は前へ」

女「女チームのリーダー女です。よろしく」

>>93「僕ティンは>>92高校手芸部所属の2年生>>93です。こちらこそよろしくお願いします」

審判「それでは次鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

草食系男子

優男

優男「僕ティンは草食系男子高校手芸部所属の2年生優男です。こちらこそよろしくお願いします」

審判「それでは次鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

女「それじゃ、私からいかせてもらうわ」バッ

優男「速い!!」

女「必殺魔法>>95!!」キュィィィン

肉食系女子

女「必殺魔法肉食系女子!!」キュィィィン

ドカァァァァン

優男(性欲強化系魔法で身体能力を強化してきたか)

優男(近接戦闘ではさすがに分が悪い)

優男「ならここは」

優男「動きを妨害させてもらいます」キュイイイン

優男「草食系魔導式>>97起動!!」

引きこもり

優男「草食系魔導式引きこもり起動!!」

ズドォォォォン

女「アニメポスターの結界!!」

女「くっ、これじゃ攻撃が当たらない」

優男「ふっ、僕ティンの反撃はこれからですよ!!」

優男「ネット環境展開!」ギュイイイン

優男「MMO魔導式起動!!」

優男「くらえ!MMO魔法>>99!!」

中●病

優男「くらえ!MMO魔法中●病!!」

ズドォォォォォン

女「な、何よこれ!」ズモモモ

女「体が中●病に蝕まれていく」

優男「フハハハハこれが僕ティンが学校をサボり続け生み出した中●病の力だ!!」

優男「この力で僕ティンは勇者になり世間の奴らをあっといわてやる」

女「くっ、このままじゃまずい」

女「そうだ!あの魔法があった」

女「回復魔法>>101発動!!」

現実を突きつける

女「回復魔法現実を突きつける発動!!」

優男「まずい!その回復魔法は!!」

ドゴォォォォン

優男「ぐあああああ」メキメキメキ

優男「頭に苦しい現実のヴィジョンが浮かび上がってくるぅぅぅ!!」

女「よし!体の蝕みが解けていってる」

女「今の内に決めさせてもらうわ!!」バッ

女「くらいなさい!必殺>>103!!」

リア充

女「くらいなさい!必殺リア充!!」

ズドォォォォォン

優男「ぐおおおおおおお」

優男「僕ティンの野望や下心が甘酸っぱい青春によってかき消されていく!!」

優男「ちくしょおおおおおおお!!!」

優男「僕ティンは絶対認めない!死ねええええリア充共おおお!!」ガクッ

審判「勝者、女チーム次鋒女」バッ

女「よし!」グッ

審判「それでは大将戦を行います。大将の方は前へ」

店長「あら、かわいい子♡」

店長「私はニューハーフバーの店長よ。よろしく♡」チュッ

>>106「私は高校生チームの大将兼リーダーの>>105高校生徒会長>>106です。いい勝負にしましょう」

ファイナルファンタジー

モンク

モンク「私は高校生チームの大将兼リーダーのファイナルファンタジー 高校生徒会長モンクです。いい勝負にしましょう」

審判「それではただいまより大将戦を開始します。始め!!」ゴーン

店長(まさか、ファイナルファンタジー高校の生徒と戦うことになるとは・・・)

店長(あの高校は世界屈指の戦闘技術を持つ生徒が集まる高校)

店長(うかつに攻撃すると思わぬ反撃をくらいかねないから気をつけないと)

モンク「どうやら私の反撃を警戒してるようですね」

店長「えっ!」

店長「あなた、私の心を読んだのね」

モンク「フッフッフ、そうですよ。これこそ私の得意とする魔法>>108の力です」

心盗撮

モンク「フッフッフ、そうですよ。これこそ私の得意とする魔法、心盗撮の力です」

モンク「あらゆるものの心を盗撮するこの魔法があれば例えどんな強敵であっても負ける気はしません」

店長「あら、いうじゃない♪」

店長「だったら私だってオカマの底力見せちゃうわ」ゴゴゴゴ

モンク「この力の波動は召喚術!!」

店長「オカマ道を極めし英霊よ、今ここに現れろ!!」シュオオオ

店長「オカマ召喚!いでよ>>110!!」

去勢神

店長「オカマ召喚!いでよ去勢神!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ズドォォォォン

去勢神「ちわ~す、去勢神で~す」

店長「久しぶり去勢神ちゃん♪」

去勢神「おろっ!店長ちゃんじゃないの!おひさ~」

モンク「英霊と会話してる!!」

モンク「思ってたよりもできるみたいですね」

モンク「ならここは出し惜しみせず最初から全力で戦わせてもらいます」バッ

モンク「上級魔法>>112!!」

ゴールデンボールクラッシュ

モンク「上級魔法ゴールデンボールクラッシュ !!」

ズドォォォォォォン

去勢神「危ない危ない!!」ガシッ

モンク「そんな!!」

去勢神「全く、油断も隙もないわね」

去勢神「いいわ♪軽く遊んであげる」パキポキ

去勢神「いくぞオラアアアアアア!!!!」ビリビリビリ

モンク「くっ、なんて気迫なの!!」

去勢神「オカマ拳!>>114!!」

去勢玉握り潰し

去勢神「オカマ拳!去勢玉握り潰し!!」 ブチィィ

モンク「ぎゃああああああ」

モンク「あれ、痛くない?」

モンク「はっ!玉があった場所が光りだしている」

モンク「これは一体!!」

店長「その光は真のオカマに選ばれし者が与えられるオカマの光」

店長「つまり貴方は真のオカマに選ばれたのよ」

モンク「真のオカマに?」

去勢神「そう、だからこれからは私達と共にオカマ道を進みましょう」

店長・去勢神「せ~の!レッツオカマ道!!」バッ

モンク「はい!私、これからは真のオカマとして生きていきます!!」

バタッ

審判「勝者、女チーム大将、店長!」バッ

店長「うふふ、どうやらオカマ道に覚醒した反動で気絶しちゃったみたいね」

平民「あれ?これで2勝1敗ってことだよな」

平民「てことは!!」

審判「勝者!女チーム!!」

女「やったああああ!!」

平民「うしっ!」

店長「なんとか勝ててよかったわ」

試験官「それではこれより2戦目に移らせてもらいます」

試験官「それぞれのチームは指定された位置についてください」

バタバタバタ

審判「では2戦目を開始します」

2戦目 女チームVS>>117チーム

貴族

2戦目 女チームVS貴族チーム

審判「各チームの先鋒の方は前へ」

男「先鋒の男です。よ、よろしくおねがいします」ペコ

>>119「あら、誰が対戦相手かと思えば小汚い貧乏人じゃない」

>>119「まあいいわ。わたくしの名は>>119>>120家の当主よ」

セレブ姫

ラスボス

>>118訂正
男→平民

セレブ姫「まあいいわ。わたくしの名はセレブ姫。ラスボス家の当主よ」

平民「ラスボス?」

平民「すいません、どこのラスボスですか」

セレブ姫「そ、それはあれよ」

平民「あれ?」

セレブ姫「そう!>>123のラスボスよ!!」

勝ち組

セレブ姫「そう!勝ち組のラスボスよ!!」

平民「うわ~自分で勝ち組とかいってる人って正直ひくわ~」ジトー

セレブ姫「なによその目は!文句があるならいいなさいよ!!」

審判「あの~時間が押してるのでそろそろ始めてもいいですか」

平民「あっ、すいません。お願いします」

審判「では気を取り直して」ゴホン

審判「それではただいまより先鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

セレブ姫(それにしても何なのよ!この貧乏人)

セレブ姫(いちいちムカつくわね)

セレブ姫(こうなったらあの技で一撃で仕留めてやる)

セレブ姫「くらいなさい!セレブ魔法>>126!!」バッ

鉄山靠

セレブ姫「くらいなさい!セレブ魔法鉄山靠!!」バッ

平民「ぐふっ」ドスッ

ドシャッ

セレブ姫「オーホッホッホッホ!どうかしら私自慢の鉄山靠の威力は」

平民「鉄山靠は魔法でもなんでもないぞ!」

セレブ姫「バカな貧乏人ねえ。勝てればそれでいいのよ!!」

平民「そうかい。だったらどんな汚い手を使っても文句はいえないよな!!」シュタッ

平民「最低奥義!>>128!!」

股間蹴り

平民「最低奥義!股間蹴り!!」ドスッ

セレブ姫「ごふっ」ドサッ

平民「へっ」

セレブ姫「この貧乏人風情があああああ!!」

平民「さっきいったはずだ。どんな汚い手を使っても文句はいえないとな」

セレブ姫「だからといって常識的にやっていいことと悪いことがあるでしょ!!」

平民「ああ!本当に汚いっていうのはこういうことをいうんだよ!!」

平民「最低奥義part2!>>130!!」

こちょこちょ

平民「最低奥義part2!こちょこちょ!!」バッ

平民「ほれ、こ~ちょこちょこちょこちょ!!」

セレブ姫「ちょ!どこさわってアハハハハハ」

セレブ姫「だからやめnオヒョヒョヒョヒョ」

セレブ姫「ああん///そこは///イヒヒヒヒヒヒヒ」

ドサッ

審判「勝負あり!勝者、女チーム先鋒平民」

セレブ姫「はーはー、本当に最低な男ね!!」

平民「勝てばいいんだよバ~カ」

女「本当最低ね」

店長「軽蔑するわぁ」

平民「ちょっと!俺勝ったんだよ!!」

平民「なのになんでそんな軽蔑する眼で俺を見るんだあああああ!!」

審判「それでは今から次鋒戦を開始します。次鋒の方は前へ」

女「さきほどはうちのチームのバカが失礼な事してしまい申し訳ありません」ペコ

?「いえいえ、こちらこそ傲慢な態度をとってしまってごめんなさい」アセアセ

>>134「あっ、申し遅れましたがわたくしは>>133家の次期当主>>134です。どうぞよろしくお願いします」ペコ

富裕層

ショタ

ショタ「あっ、申し遅れましたがわたくしは富裕層家の次期当主ショタです。どうぞよろしくお願いします」ペコ

女「ご丁寧にどうも。私は女チームのリーダーで次鋒を務めさせていただく女です。こちらこそよろしく」ペコ

審判「それでは次鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

女(ごっつうええ子や~。しかも魔法を発動するのに魔導書を見ながらやるなんてまだ魔法を習い始めたばかりなんだろうなぁ~)

ショタ「それじゃいきます!」スッ

ショタ「最上級魔法!>>136発動!!」

若返り

ショタ「最上級魔法!若返り発動!!」

ボン

女「ばぶっ?」

女「ばぶーーー!!(なんじゃこりゃああああ!!)」

ショタ「ご、ごめんなさい!ちょっと力加減を間違えたみたいです」

女「ばぶーーー!!(そんなぁぁぁ!!)ばぶばぶぅ!!(早く元に戻してよ!!)」

ショタ「あれ、どうしよう!戻し方がわかんない!!」アセアセ

女「ばぶーーー!!(そんなあああああ!!)」

審判「しょ、勝者、貴族チーム次鋒ショタ」

女「ばぶばぶぅぅぅぅ!!(そんなこといってる場合かああああ!!)」

数分後

女「なんとか元に戻れた~」

ショタ「ほんとうにごめんなさい」ペコ

女「ああ、大丈夫だよ。誰にでも失敗はあるし」

女(でもあと一歩で人生やり直すところだった・・・)

審判「それでは大将戦を行います。大将の方は前へ」

店長「うふふ、私は店長よ。よろしく」

>>140「初めましてミス店長。私は>>139家に勤める執事であり貴族チームのリーダー>>140と申します。以後お見知りおきよ」

ごめん、ずらしてしまった

おほほ家

>>140
こちらこそ気づかず安価ミスをしてしまいすいません

髭伯爵「初めましてミス店長。私はおほほ家に勤める執事であり貴族チームのリーダー髭男爵と申します。以後お見知りおきよ」

店長「あら、ダンディでいい男♡」

髭伯爵「ありがとうございます。あなたのような素敵なレディに褒められるとはとても光栄です」

店長「もうそんなこといって///惚れちゃうじゃない」

審判「え~それではただいまより大将戦を開始します。始め!!」ゴーン

店長「んふっ♪さっきのお礼に最初からとっておきを見せてあ・げ・る♡」

店長「去勢神ちゃ~ん」

去勢神「は~い」

店長「例のヤツ行くわよ~」

去勢神「OK~」

店長・去勢神「オカマ合体奥義!>>144!!」バッ

サンドイッチ・ラリアット

店長・去勢神「オカマ合体奥義!サンドイッチ・ラリアット !!」バッ

バキバキバキバキバキ

髭伯爵「なるほど、確かにすごい攻撃ですね」シュウウウ

去勢神「私達のとっておきを防いだ!!」

店長「なんて男なの!!」

髭伯爵「レディが私にしてくださる事を無下にすることはできませんからね」

髭伯爵「できるかぎり、受け止めさせてもらいました」ニコ

店長・去勢神「えっ///」ドキッ

髭伯爵「それではお返しに私の熱い想いをあなた達に届けます」スッ

髭伯爵「執事流魔法!>>146!!」

ジェントルパッケージホールド

髭伯爵「執事流魔法!ジェントルパッケージホールド !!」

ギュイイイイイン

店長「ああ///締め付けられるぅぅぅぅ」

去勢神「でもこのほど良い刺激!たまらないわぁぁぁぁぁ」

店長「まさにジェントルマンのみが使うことのできる大技だわぁぁぁぁ!」

バタッ

審判「勝者、貴族チーム大将髭伯爵!」

審判「そして2戦目勝者は貴族チーム」

平民「あちゃ~」

女「まあこういう時もあるよね」

店長(あの人の攻撃、とってもよかったわ///)

試験官「それではこれより3戦目に移ります」

試験官「それぞれのチームは指定された位置についてください」

審判「では3戦目を開始します」

3戦目 女チームVS>>149チーム

外国人

3戦目 女チームVS外国人チーム

審判「各チームの先鋒の方は前へ」

平民「ハ、ハロー?マイネミーズヘイミ。ナイストミーチュー?」

>>151「HAHAHA!無理ニ日本語使ワナクテ大丈夫デスヨ」

>>151「僕ノ名前ハ>>151>>152カラキマシタ」

え?ゲイ国人?

>>151訂正

3戦目 女チームVS外国人チーム

審判「各チームの先鋒の方は前へ」

平民「ハ、ハロー?マイネミーズヘイミン。ナイストミーチュー?」

>>151「HAHAHA!無理ニ英語使ワナクテ大丈夫デスヨ」

>>152「僕ノ名前ハ>>152>>153カラキマシタ」

>>152訂正 度々申し訳ありません

3戦目 女チームVS外国人チーム

審判「各チームの先鋒の方は前へ」

平民「ハ、ハロー?マイネミーズヘイミン。ナイストミーチュー?」

>>154「HAHAHA!無理ニ英語使ワナクテ大丈夫デスヨ」

>>154「僕ノ名前ハ>>154>>155カラキマシタ」

エンポリオ

マケドニア

エンポリオ「僕ノ名前ハエンポリオ、マケドニアカラキマシタ」

エンポリオ「ヨロシクデース」

平民「こちらこそよろしくお願いします」

審判「それでは先鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

平民(さて、どうくるかn)フッ

平民「えっ」グシャ

ズシャアアアア

平民「い、今見えない何かに殴られたような・・・」

エンポリオ「・・・」ニコ

平民(でも、なにかした様子はないし)

ヒュン

ドカァァァァァァン

平民「じ、地面がいきなりえぐれたああああ!!」

平民「いったい何者なんだ!!」

店長「まずいわね」

女「えっ」

店長「今の動きを見て思ったのだけど、あのエンポリオって人もしかしたら>>158使いかもしれないわ」

精霊

店長「今の動きを見て思ったのだけど、あのエンポリオって人もしかしたら精霊使いかもしれないわ」

女「精霊使い!それじゃ!!」

店長「精霊を感知することができない平民君では勝ち目がないわ」

エンポリオ(イイ具合ニ僕ノ精霊ニ惑ワサレテルネ)

エンポリオ(僕ノ精霊>>160>>161ノ精霊。相手ヲ翻弄シ怪力デ倒ス戦術ヲ最モ得意トスル精霊」

アレクサンダー(仮)

スゴインデス

エンポリオ(僕ノ精霊アレクサンダー(仮)ハスゴインデスノ精霊。相手ヲ翻弄シ怪力デ倒ス戦術ヲ最モ得意トスル精霊」

エンポリオ(君ノヨウナ戦闘経験モナイ奴ジャ手モ足モデナイヨ)ニヤッ

平民(くそ~、このままじゃかなりまずいぞ!!)

平民(でも敵の動きが見えないんじゃまとも戦えないしなぁ)

平民(こいつを使うか)カチャ

エンポリオ「コレデ終ワリダ!イケッ、アレクサンダー(仮)!!」バッ

平民「させるかよ!!」ヒョイッ

エンポリオ「ソレハ>>163!!」

ヨーヨー

エンポリオ「ソレハヨーヨー!!」

バシッ

アレクサンダー(仮)「アウチッ!!」

平民「そこかっ!!」

エンポリオ「オウノー!精霊ノ位置ガバレテシマッタ!!」

平民「さっきはよくもやってくれたな」ヒュンヒュン

平民「仕返しに倍返しでぶっ飛ばしてやる!!」

平民「ヨーヨー拳!>>165!!」

ウォーク・ザ・ドッグ

平民「ヨーヨー拳!ウォーク・ザ。ドッグ!!」シュルルル

エンポリオ「オオ!ソノ技ハ犬ノ散歩!」

平民「違う!!ウォーク・ザ・ドッグだ!!」

エンポリオ「ソンナノドッチデモイイネ」

平民「どっちでもいいわけあるかああああ!!」ヒュン

エンポリオ「オオ!ノー」バキッ

ドサッ

審判「勝者、女チーム先鋒平民」

平民「・・・ヨーヨーいらなかったな」

審判「それでは今から次鋒戦を開始します。次鋒の方は前へ」

女「どうも、女チーム次鋒の女です」

>>169「初めまして私は>>168からやってきた>>169です。お互い頑張りましょう」

修道院

シスター

シスター「初めまして私は修道院からやってきたシスターです。お互い頑張りましょう」

審判「それでは次鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

女(さて、相手はシスターさんだけどどんな攻撃を仕掛けてくるやら・・・)

シスター「よいしょっ」ドン

女「えっ」

女「シ、シスターさん」

シスター「はい?」

女「そのデカくて物騒なものは一体・・・」

シスター「ああ、これは>>171ですよ」ニコ

メイス

シスター「ああ、これはメイスですよ」ニコ

女「そんな笑顔でいわれても・・・」

シスター「そ~れ」ブン

女「おわっ」

グシャアアアアア

シスター「あらあら、かわされちゃいました」

女「あのシスターさん、ルール上人を殺したらダメなんですよ」

シスター「でも半殺しはOKってことですよね」ニコ

女「あんたそれでもシスターかあああああ!!」

シスター「はい」

女(ダメだ。こいつ狂ってやがる)

女(早いとこ手をうたないと)

女「こんなときは・・・」

デンデデーン

女「>>173

アームロック

女「アームロック」 ガッ

女「ふんっ!!」グキッ

シスター「いででででででで!!」

女「どうしましたシスターさん?もうギブですか」

シスター「くぅ~、ドSの女王の名にかけてここでギブアップする訳には・・・」

女「そうですか。じゃっ」ベキ

シスター「ぎゃあああああああ!!!」

ドサッ

女「安心してください。腕の骨を外しただけですから」

シスター「おおおおおおおお!!」ジタバタ

審判「勝者、女チーム次鋒女」

審判「よって3戦目勝者は女チーム」

女「やったーー!!」

店長「これで残り1勝ね」

平民(あんなえげつない勝ち方したのに何事もなかったようにされてる・・・)

平民(シスターさん、かわいそうだな)

試験官「それではこれより4戦目に移らせてもらいます」

試験官「それぞれのチームは指定された位置についてください」

審判「では4戦目を開始します」

4戦目 女チームVS>>177チーム

昆虫人

4戦目 女チームVS昆虫人チーム

審判「それでは各チームの先鋒は前へ」

平民「うえっ、気持ちわる!!」

>>179「気持ち悪いとはなんだ!!」

>>179「我が名は179!>>180の遺伝子を持つ由緒正しき昆虫人だぞ!!」

ハエ人間

伝説の勇者

ハエ人間「我が名はハエ人間!伝説の勇者の遺伝子を持つ由緒正しき昆虫人だぞ!!」

平民「伝説の勇者?」

平民「どうせドラクエ3の発売日に不良中学生からドラクエを死守した伝説の勇者とかそんなんだろ」

ハエ人間「貴様!なぜそれを知っている!!」

平民「マジか!アホくさ!!」

ハエ人間「だまれええええ!!」

ハエ人間「我が一族が崇拝する勇者>>182を侮辱するとは何たる無礼だ!!」

>>181訂正

ハエ人間「我が名はハエ人間!伝説の勇者の遺伝子を持つ由緒正しき昆虫人だぞ!!」

平民「伝説の勇者?」

平民「どうせドラクエ3の発売日に不良中学生からドラクエを死守した伝説の勇者とかそんなんだろ」

ハエ人間「貴様!なぜそれを知っている!!」

平民「マジか!アホくさ!!」

ハエ人間「だまれええええ!!」

ハエ人間「我が一族が崇拝する勇者>>183を侮辱するとは何たる無礼だ!!」

カブトガニ閣下

ハエ人間「我が一族が崇拝する勇者カブトガニ閣下を侮辱するとは何たる無礼だ!!」

平民「カブトガニ?何それ美味いの」

ハエ人間「貴様あああああ!!一度ならず二度までも!!」

審判「あの~そろそろ始めていいですか」

平民「ああ、すいません」

平民(あれ、このやり取りちょっと前にやらなかったけ)

審判「それでは先鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

ハエ人間「我らの神たる存在カブトガニ閣下を侮辱した罪、その身をもって償ってもらうぞ!!」バッ

ハエ人間「昆虫式魔法!>>186!!」

世界滅亡

ハエ人間「昆虫式魔法!世界滅亡!!」

シーーーン

平民「・・・」

ハエ人間「・・・」

平民「ワースゴイネー」

ハエ人間「あ、憐れみの目で我を見るなあああああ!!」

平民「ソンナコトナイヨー」

ハエ人間「こいつ!!」

ハエ人間「こうなったら我が秘伝奥義をくらわせてやる!!」

ハエ人間「秘伝奥義!>>188!!」

バニッシュメントディスワールド

ハエ人間「秘伝奥義!バニッシュメントディスワールド!!」

平民「・・・」

ハエ人間「・・・」

平民「・・・」ニコッ

ハエ人間「うわあああああああ///」

ポキッ

平民(あ、心が折れる音がした)

パタッ

審判「勝者、女チーム先鋒平民」

平民「ふっ、メンタルクラッシャーの異名は伊達じゃないぜ」

審判「それでは次鋒戦を行います。次鋒の方は前へ」

女「女チーム次鋒の女です。よろしくお願いします」

>>192「ウヒョヒョヒョ!オイラは>>191の昆虫人間>>192。申し訳ないけど今回は勝たせてもらうよん♪」

カマドウマ

ロボット

ロボット「ウヒョヒョヒョ!オイラはカマドウマの昆虫人間、ロボット。申し訳ないけど今回は勝たせてもらうよん♪」

審判「それでは次鋒戦を開始します。始め!!」ゴーン

女(気持ち悪いからさっさと倒そう)

バッ

女「死ねコラアアアアア」

ガキン

ロボット「ウヒョヒョヒョ!オイラはただの昆虫人間じゃなくて昆虫人間ロボットだよ」

ロボット「そんな攻撃じゃビクともしないなぁ」

ロボット「むしろ女性に一方的に殴られるとか興奮してきちゃうよおおおおお!!」

女(あ~今すぐぶち殺したい!!)

ロボット「ムホッ、その蔑んだ目ゾクゾクするよおおおお!!」

ロボット「そんな素敵な君には大サービス♪」

ロボット「スーパー変形!>>194形態!!」ジャキンジャキン

ハエたたき

ロボット「スーパー変形!ハエたたき形態!!」ジャキンジャキン

ロボット「ウヒョヒョヒョヒョ!これで叩き返してあげるよ~ん」

ビュウウウウン

女「だ~か~ら~」

女「キモいんだよおおおおお!!」

女「魔導式展開」

女「いでよ魔槍>>196!!」ジャキン

神様殺し【ロンギヌス】の槍

女「いでよ魔槍ロンギヌスの槍!!」ジャキン

女「ぶちぬけえええええええ!!」ブン

ドスッ

ロボット「うひょっ!!」

女「やばっ!もしかして急所に刺さった!!」

ロボット「うひょおおおおおお!!」

ロボット「いい~!この刺激、アドレナリンが湧き上がってくるぅぅぅぅ!!」

女(な、なんなのこいつ!!)

ロボット「お返しにオイラの必殺技を見せてあげるよ!!」

ロボット「昆虫無双!>>198の舞!!」

ベンジョミン

ロボット「昆虫無双!ベンジャミンの舞!!」

ギュルルルルルル

女「な、なによこれ!!」

ベンジャミン1・2「ベンベンベンジャミン!ベンベンベンジャミン!!」

女「ベ、ベンジャミンが私を囲むように踊ってるぅぅぅぅ!!」

ベンジャミン3・4「ベンベンベンジャミン!ベンベンベンジャミン!!」

ベンジャミン5・6「ベンベンベンジャミン!ベンベンベンジャミン!!」

女「その歌やめろおおおおおお!!」

ベンジャミン1・2・3・4・5・6「ベンベンベンジャミン!ベンベンベンジャミン!!」

女「頭がベンジャミンに洗脳されてく~」フラフラ

女(あれ、私って誰?そもそもベンジャミンって人?それとも植物?)フワフワ

ベンジャミン1・2・3・4・5・6「ベンベンベンジャミン!ベンベンベンジャミン!!」

女「もう、ダメ」クラクラクラ

ドサッ

審判「勝者、昆虫人チーム次鋒ロボット」

>>200訂正
ベンジャミン→ベンジョミン

男「強い・・・」

店長「まさかベンジョミンの幻覚を造りだすとは」

男「店長さん、ベンジョミンについて何か知ってるんですか!!」

店長「ええ」

店長「だってベンジョミンは私の>>203だもの」

ペット

>>202訂正
男→平民

店長「だってベンジョミンは私のペットだもの」

平民「ペット!?」

店長「だけどある日をさかいに私の家から出て行ったわ」

平民「えっ」

店長「ベンジョミンは便所の精霊。そんな彼は私にある不満を抱いていた」

平民「ある不満?」

店長「実は私、痔なの」

店長「そのため私の家のトイレはウォシュレットだった」

店長「だけど和式やぼっとんを愛するベンジョミンはウォシュレットトイレを嫌っていた」

店長「そして次第に世界中に普及している洋式やウォシュレットに絶望しある野望を抱き始めた」

店長「その野望というのは全世界のトイレを>>207トイレにするという恐ろしいものよ」

和式

店長「その野望というのは全世界のトイレを和式トイレにするという恐ろしいものよ」

店長「そんなことになれば世界中にいる痔の患者の尻を圧迫し大変なことになるわ」

店長「だから私はベンジョミンの野望を阻止するためにあなたに会いたいということを口実に勇者を目指しているの」

店長「騙してごめんさい」

平民「店長・・・」

店長「でも、今でも忘れられないの。彼が私の家を出っていった日の事を・・・」

~回想~

店長「待って!ベンジョミン!!」

店長「この家を出ていくってどういうことなの!!」

ベンジョミン「俺には全世界のトイレを和式にするという使命がある」

店長「そんなことしたら痔の人達が苦しむってことをあなたが一番わかってるはずよ!!」

ベンジョミン「黙れ!!」

ベンジョミン「そもそもなぜ痔の患者が増えたと思う?」

ベンジョミン「世の中にぼっとんや和式が無くなり人々の尻が軟弱になったからだ」

ベンジョミン「だから今こそ革命を起こし俺がこの世界のトイレ事情を救う」

店長「ベンジョミン・・・」

ベンジョミン「今まで世話になった店長・・・」ダッ

店長「待って!ベンジョミン!!」

店長「ベンジョミィィィィィィン!!」

店長「・・・」

平民「店長さん、いや店長」

平民「うまくは言えないですけど、ベンジョミンはきっと心を入れ替えて店長の元に帰ってくると思います」

平民「だから、いつもみたいに笑ってください」

店長「平民君・・・」

店長「ふふふ、そうね。いつまでも悲しい顔してたら勇者になんてなれないわね」

店長「ありがとう平民君。おかげで少し元気がでてきたわ」

店長「それじゃもうすぐ大将戦だからいってくるわね」

平民「はい!頑張ってください店長!!」

審判「それでは大将戦を行います。大将の方は前へ」

店長「うふふ、どうも初めまして女チーム大将の店長よ。よろしく♪」ウインク

>>212「ワイはベンジョミン様直属の昆虫人間、>>212や。悪いけどあんさんにはここで負けてもらうで」

痔の専門医

痔の専門医「ワイはベンジョミン様直属の昆虫人間、痔の専門医や。悪いけどあんさんにはここで負けてもらうで」

店長「あら、もしかしてベンジョミンが差し向けてきた刺客かしら」

痔の専門医「まあ、そんなとこやな」

店長「そう。でも残念だったわね」

店長「私には私を応援してくれる仲間がいるの」

店長「だからそんな仲間の為にもあなたには絶対負けないわ」

痔の専門医「いうじゃないか!だったらその仲間の前で大恥かかせてやるよ!!」

審判「それでは大将戦を開始します。始め!!」ゴーン

店長「お願い!去勢神ちゃん!!」バッ

去勢神「OKぼくじょ~う」フッ

店長・去勢神「オカマ合体!>>215!!」

プリティ☆マッスル

店長・去勢神「オカマ合体!プリティ☆マッスル!!」

プリティ☆マッスル「さて、どう料理しようかしら」パキポキ

痔の専門医「中々いうやないか」

痔の専門医「だけど痔の患者のすべての知り尽くしたワイにあんさんの力がどこまで通用するか楽しみやなぁ」

プリティ☆マッスル「うふふ、それじゃいくわよん」

プリティ☆マッスル「はあああああああああ!!」コオオオオ

プリティ☆マッスル「オカマ神拳!>>217!!」

マッハ突き

プリティ☆マッスル「オカマ神拳!マッハ突き!!」

ババババババババ

痔の専門医「フハハハハハ、見える見えるぞ!!」

痔の専門医「そんな攻撃ではワイに触れる事さえできへんで!」

プリティ☆マッスル「くっ、なかなかやるわね」

痔の専門医「これが年季の違いってやつや」

痔の専門医「さて、オイラもそろそろ本気を出そうかな」スッ

痔の専門医「零式痔奥義>>219!!」

ボラギノールボンバー

痔の専門医「零式痔奥義ボラギノールボンバー !!」

グサッ

プリティ☆マッスル「ぐおおおおおおお!!」

痔の専門医「フハハハハ!ポラギノールに溺れて死ねええええ!!」

プリティ☆マッスル(だめだ!このままじゃ私の尻がもたない!!)

プリティ☆マッスル(もう、ダメなのか)

ベンジョミン『今まで世話になった店長・・・』

プリティ☆マッスル「まだだ」グッ

痔の専門医「なんだと・・・」

プリティ☆マッスル「ベンジョミンを止めるまでは・・・」ググッ

プリティ☆マッスル「決してあきらめるかあああああああ!!」バキバキバキ

痔の専門医「バカな!あの攻撃をくらってまだ立ち続けるというのか!!」

プリティ☆マッスル「全力全快!!オカマ神拳奥義>>221!!」

股間蹴りあげ

プリティ☆マッスル「全力全快!!オカマ神拳奥義股間蹴りあげ !!」

メキメキメキ

痔の専門医「おおおおおおお!!」

痔の専門医「まさかここまでやるとは」グラッ

痔の専門医「完敗だぜ、ニューハーフ―バーの店長・・・」

ドサッ

審判「勝者、女チーム大将 店長」

女「やった!」

平民「店長!!」

店長「うふふ、どうやら私の尻も限界みたいね・・・」

ブシュウウウウウウウウ

ドサッ

平民「店長おおおおおおお!!」

女「しっかりしてください店長!!」

平民「だめだ!さっきの技のせいで店長の痔が悪化してる!!」

女「くっ、いったいどうすれば」

審判「お困りのようですね」

平民「審判さん!」

審判「実は私も痔なので痔が悪化した時の対処法はわかっています」

審判「だからここは私に任せて」

女「審判さん!ありがとうございます!!」バッ

審判「いえいえ、こちらこそいい勝負を見させてもらいましたからそのお礼ですよ」

審判「ではいきます!」スッ

審判「痔治癒魔法>>224」ピカァァァ

痔完治

審判「痔治癒魔法痔完治」ピカァァァ

店長「うう~ん」ムクッ

女「店長さん!!」

店長「私は一体・・・」

店長「あら、尻が痛くない」

平民「よかったぁ~」ホッ

店長「あれ、もしかして私勝ったの」

平民「はい」

店長「じゃあ」

審判「4戦目勝者は女チーム!!」

店長「おっしゃああああああああ!!」

平民「これで俺達、はれて勇者だああああ!!」

女「私は僧侶だけどね!だけど嬉しいいいいい!!」

試験官「合格おめでとうございます」

試験官「あなた方は規定の勝利数に達したのであと2戦は免除となります」

試験官「そしてこちらがライセンスとなります。お受け取りください」スッ

平民「これが勇者ライセンス・・・」

店長「これでようやく私たちも勇者の一員ね」

女「そうとなれば早く帰って転職しないと!!」

試験官「なおライセンスについての規則や契約などは後日、協会から資料が送られるので依頼を受注される前にご確認ください」

試験官「それではいい勇者ライフをお過ごしください」

ワーワーキャーキャー

試験官「・・・」

試験官「人の話を聞けええええ!!」

ー試験会場前ー

平民「それでみんなはこれからどうすんの」

女「私は神殿で僧侶に転職して民間企業の依頼をこなそうかなって」

店長「私はベンジョミンを止めるためにもう少し修行するわ」

女「頑張ってくださいね店長さん!!」

店長「ありがとう、女ちゃん」

ライセンスをもらったあと、店長はベンジョミンの事を女に話した。
最初は少しびっくりしていたけど、女曰く『私は私なりに店長を応援する』らしい
そんなこんなで俺達3人は無事勇者となりそれぞれの道を進むわけだが勇者となった以上これらからたくさんの試練や苦難が待ち構えてる
絶望したり挫折したりすることもあるかもしれないがこの試験で得た仲間達や希望を失わない限り俺はどこまでもやっていける気がする
まあ、そんな感じでいよいよ俺の勇者としての人生が始まった

ー???ー

ベンジョミン「・・・」ジー

ベンジョミン「淵が微妙に汚れているな」フキフキ

>>229「フフフ、相変わらずだなおまえは」

ベンジョミン「誰かと思えば貴様か、>>229

支店長

ベンジョミン「誰かと思えば貴様か、支店長」

支店長「それでどうだ、全世界和式便所化計画の方は」

ベンジョミン「順調といえば順調だ」

支店長「そうか」

ベンジョミン「同志たちを集める事には成功した。あとはあのカギを手に入れるだけだ」

支店長「この世界の便器と便所世界の便器をつなげる伝説のカギ>>231か」

トイレの消臭力

支店長「この世界の便器と便所世界の便器をつなげる伝説のカギトイレの消臭力か」

支店長「しかし消臭力は千年に一度しかこの世界に降誕しない伝説のカギ」

支店長「それをどうやって手に入れようというのだ」

ベンジョミン「たしかに消臭力が降誕するのは千年に一度だ」

ベンジョミン「だがその千年に一度の日が近づいているとすればどうだ」

支店長「・・・千年便所祭か」

ベンジョミン「千年便所祭の日が来れば消臭力はかならず聖地>>233に降誕する」

しょんべん小僧

ベンジョミン「千年便所祭の日が来れば消臭力はかならず聖地しょんべん小僧に降誕する」

ベンジョミン「そして千年便所祭の日こそ全世界のトイレに革命を起こす時だ」

ベンジョミン「俺はかならず変えてみせる」

ベンジョミン「全世界の便所を。そして全世界で痔に苦しむ者たちの未来を!!」

ーハローワークー

平民(とりあえず勇者になったわけだが・・・)

平民(どの依頼にすればいいのかわからん)

平民(最初の内は危険度の低い依頼からこなすのがいいといわれたがなんかどれも危険そうだし)

平民(しかも、危険度が低いのはギャラが糞安い!!)

平民「どうしたもんかなぁ」

平民「やっぱりある程度妥協するしかないのか」ハァー

数分後

平民(とりあえずでいくつか依頼書を見つけてきたわけだがどれにしようか・・・)

1.某国姫の警護
 危険度A報酬300000G

2.某兵団への物資配達   
 危険度B報酬 50000G

3.某お偉いさんの遊び相手 
 危険度C報酬 1000G

安価↓

>>236訂正

ーハローワークー

平民(とりあえず勇者になったわけだが・・・)

平民(どの依頼にすればいいのかわからん)

平民(最初の内は危険度の低い依頼からこなすのがいいといわれたがなんかどれも危険そうだし)

平民(しかも、危険度が低いのはギャラが糞安い!!)

平民「どうしたもんかなぁ」

平民「やっぱりある程度妥協するしかないのか」ハァー

数分後

平民(とりあえずでいくつか依頼書を見つけてきたわけだがどれにしようか・・・)

1.某国姫の警護
 危険度A報酬300000G

2.某兵団への物資配達   
 危険度B報酬 50000G

3.某お偉いさんの遊び相手 
 危険度C報酬 1000G

安価↓

平民「ここは手堅くお偉いさんの遊び相手にしておくか」

平民「最初だし仲良くなっておけば後から色々と顔がきくかもしれないし」

平民「そしたら、早速依頼主に連絡するか」

ー数日後ー

執事「いや~このたびは依頼をお引き受けくださり誠にありがとうございます」

執事「なんせ我が家の当主はとても変わり者なのでなかなか依頼を引き受けてくれる勇者様がいなくて困っていたのですよ」

平民「そうなんですか~、お役にたてて光栄です~」

執事「こちらが当主のお部屋になりますので少々お待ちください」

執事「旦那様、お客様がいらっしゃいましたよ」

当主「イエエエエエイ!!」バンバン

執事「旦那様落ち着いてください!!」

当主「うぴょおおおおおお!!」フリフリ

平民(どうしたのかな?)チラッ

当主「フィィバアアアアア!!」フリフリ

平民(なんかお偉いさんがめっちゃ>>240を踊ってる!?」ガーン

もってけセーラふく

平民(なんかお偉いさんがめっちゃもってけセーラふくを踊ってる!?」ガーン

当主「もってい~け~ 最後に笑っちゃうのはあたしのはず~ セーラーふくだからで~す結論~」

執事「旦那様おやめください!らき☆すたはもうおわったのですよ!!」

当主「月曜日なのに~ 機嫌悪いのどうするよ~ 夏服がいいのです~キャ? ワ! イイv」

執事「旦那様!!」

当主「貧乳はステータスだ!希少価値だーーー!!」

執事「旦那様!!!」

当主「・・・」

執事「はっ、申し訳ございません!勇者様!!」

平民「あ、いえいえ。僕は大丈夫です」

当主「・・・」

平民「と、とりあえず少しお話を聞かせてもらえますか?」

ー客間ー

執事「先ほどは取り乱してしまい、まことに申し訳ございません」ペコッ

平民「そんな気になさらないでください!どうか頭をあげて」

執事「こんな私めに気を使ってくださるとは・・・。ありがとうございます」ペコッ

平民「だから頭をあげてくださいって」

平民「それで当主さんはどうしてあんな感じになってしまったんですか」

執事「・・・話せば長くなってしまうのですが、あれは数年前のことになります」

執事「当時、我が家の当主はひどい病に悩まされていました」

執事「苦しい闘病生活の毎日で最初は頑張っていましたが次第に当主は弱音を吐くようになっていました」

執事「それもそうです。いつもベットで寝たきりの状態で唯一の楽しみといえば外を走り回る子供たちの姿を見るだけ」

執事「だけどそんな当主にある時、心の支えができたんです」

平民「心の支えですか?」

執事「はい。それがらき☆すたでした」

執事「最初は気を紛らわすためにDVDを買ってこさせ見ていたのですが、次第にほのぼのとした高校生たちの日常にはまっていき釘付けで見るようになりました」

執事「とくに当主はらき☆すたの中でも>>244が好きでいつも作中で>>244が頑張る姿に力を貰っていました」

ななこ先生

執事「とくに当主はらき☆すたの中でもななこ先生が好きでいつも作中でななこ先生が頑張る姿に力を貰っていました」

執事「そのおかげで辛い闘病生活を乗り切ることができ当主は無事に病気を完治 しました」

執事「だけど、ある日悲劇が起こったのです」

執事「らき☆すたの放送終了」

執事「しかし当主は2期があることを信じてずっと待ち続けていました」

執事「何年も何年も2期があると信じ待ち続けました」

執事「だけどある日気づいたのです。らき☆すたはもう帰ってこないと」

執事「それからというもの現実から逃げるようにあのような状態になってしまったのです」

執事「なんとかかつての当主に戻そうと人を雇ったりもしたのですが誰もが当主のあの姿を見てドン引きしすぐに辞めていきました」

執事「お願いします!!」ガッ

平民「へっ」

執事「頼れるのはもうあなただけなんです!!」

執事「報酬はいくらでも出します!だから、どうか当主を助けてください」

平民「あの、いきなりすぎて状況が呑み込めないんですが・・・」

執事「どうか!どうかお願いします!!」ドゲザ

平民「う~ん・・・」

平民「わかりました。僕も依頼を受けた身なのでできる限りのことはさせていただきます」

執事「本当ですか!!」

平民「ええ。だけど当主さんを助けられる保証はありませんよ」

執事「いえ、やっていただけるだけでもう・・・」ボロボロ

平民(まいったなぁ~。この感じだと絶対助けなきゃいけないよなぁ~)

平民「まあ、できる限り頑張ってみるんで少し時間をいただけますか」

執事「はい!当主が元に戻るならいくらだって待ちます!!」

平民「そうですか。それじゃ今日のところはこれで失礼します」

執事「はい!何卒お願いします!!」ドゲザ

平民「ああ言ったけどどうしよう」

平民「あの後聞いたけど精神科からも手遅れっていわれてるみたいだし俺の力で治せんのか?」

平民「う~ん」

ポクポクポクチーン

平民「ひとつだけ方法があった!」

平民「確かどんな心の病も治すといわれる>>248の実がこの近くで売られてたから、それを手に入れれば・・・」

すっきりんこ

平民「確かどんな心の病も治すといわれるすっきりんこの実がこの近くで売られてたから、それを手に入れれば・・・」

平民「よし!市場に行ってみるか」

数分後

ー市場ー

おばさん「あ~あれならこの前売れたよ」

平民「マジっすか!」

おばさん「なんせ、世界三大希少種と呼ばれている果物の一つだからね~」

平民「買った人がどんな人だったかわかりますか」

おばさん「顔は覚えてないけど、オークションに出すとかいってた気がするよ」

平民「そのオークションってどこでやるか分かりますか!!」バッ

おばさん「たしか>>250シティで開催されるオークションに出品するとかっていってたような・・・」

ネオドミノ

おばさん「たしかネオドミノシティで開催されるオークションに出品するとかっていってたような・・・」

平民「ネオドミノシティ!!」

平民「あそこに行くにはちょっと抵抗があるっていうか何でもありすぎるっていうか・・・」

平民「でも、行かなきゃ実は手に入らないし・・・」

平民「ここは腹をくくって行くしかないか」

平民(まあ悪い予感しかないけどなwww)

数日後

ーネオドミノシティ(オークション会場)ー

平民「オークション会場にきたはいいけど」

平民「落札額が10000000Gとかどう考えても無理だろ・・・」

平民「やっぱりあきらめて帰ろうかな」

平民(んっ?なんだあの貼り紙)チラッ

決闘大会開催!!
優勝賞金10000000G
参加資格 デッキを持ってれば誰でもOK

平民「でも、俺デッキなんか持ってないし」

ドシャアアアア

平民「おわっ!!」

傷ついた人「しょ、少年よ・・・」

平民「お、俺?」

傷ついた人「き、君にこのデッキを託そう」スッ

平民「えっ!」

傷ついた人「だから俺の代わりにデュエル大会に出場してくれ・・・」ガクッ

平民「・・・」

平民(なんなんだ、この超展開は)

平民「これは俺に決闘大会に出ろという神からの御告げなのか」

平民「いや、ここで引き返せばまだ間に合う」

平民「しかしネオドミノシティに来たいじょう出場した方がいい気もするしなぁ・・・」

平民「ん~」

1.決闘大会に出場
2.大会に出ず他の方法で稼ぐ

安価↓

民「いや、もっと確実に大金が手に入る方法があるだろうからわざわざ大会に出る必要もないか」

平民「じゃあ、このデッキはゴミ箱にダストシュートで」ポイッ

平民「またいちから探すか」

?「待ちなそこのボンズ」

平民「えっ?」クルッ

?「今すぐまとまった金が欲しいんならいい話があるぜ」

平民(なんだ、このいかにもなおっさんは・・・)

平民「俺、そういうの間に合ってるんで」

?「どうやら信用してないようだな。でも話ぐらいなら聞いても損はないと思うぜ!」ニカッ

平民(うぜ~、マジで関わりたくないんだけど)

平民(でも、なんかしつこそうだし話ぐらいは聞いてやるか)

平民「手短にお願いしますよ」

?「へへへ、そうこなくっちゃ」

>>258「そうだ!自己紹介がまだだったな。俺の名前は>>258、夢とロマンを探し続けるトレジャーハンターだ!!」キラン

両手が左手の男

両手が左手の男 「そうだ!自己紹介がまだだったな。俺の名前は両手が左手の男 、夢とロマンを探し続けるトレジャーハンターだ!!」キラン

平民「どっかで聞いたことある名前ですね」

両手が左手の男「あ~それよくいわれるだよ」

両手が左手の男「でもこの名前、本名じゃないんだ」

平民「へっ?」

両手が左手の男「いや~実は憧れてる人がいてその人が周りから両手が左手の男って呼ばれてたから俺も便乗して名乗ってるだけなんだ」

両手が左手の男「ちなみに俺の本名は>>261。今後ともよろしく」ニカッ

男(前の読みなおしたけど、後から男以外の本名名乗ってなかったよね?)

両手が左手の男「ちなみに俺の本名は男。今後ともよろしく」ニカッ

平民「・・・」

平民(まさかの同姓同名ぃぃぃぃぃ!!)

平民(そんなバカなぁぁぁぁ!!)

平民「あの、もしかしてちょっと前に世界とか救いましたか?」

平民(何言ってんだ俺ぇぇぇぇぇぇ!!)

平民(触れちゃいけない地雷を自分から踏みにいっちゃたよおおおお!!)

両手が左手の男「ハハハ、よく聞かれるけどさすがにそれはないよ」

平民「そうですか」ホッ

両手が左手の男「でも、嫁さんの名前は>>263だよ」

カモミール

両手が左手の男「でも、嫁さんの名前はカモミールだよ」

平民(やっぱりそうきたかぁぁぁぁぁ!!)

平民(わかっちゃいたけど反応せずにはいらねえええええ!!)

両手が左手の男「どうした?腹でも痛いの」

平民「い、いえ。取り乱してしまいすいません」ペコ

両手が左手の男「ハハハ、全然大丈夫だよ」

両手が左手の男「あっ!もしかして俺の身の上話をもっと聞きたいとか」

平民「いえいえ!もう十分お腹いっぱいなので!!」

両手が左手の男「そうか。残念だな」ショボン

平民(これ以上リアクションしてたら俺の精神がもたないよ・・・)

両手が左手の男「それじゃあ立ち話もなんだし細かいことはあそこの喫茶店で話そう」

平民「わかりました」

ー喫茶店ー

平民「それでいい話ってなんですか」

両手が左手の男「よくぞ聞いてくれた!!」

平民「そりゃあ早く話を終わらせて帰りたいですからねぇ」

両手が左手の男「もう!冷たいなぁ」

両手が左手の男「まあそれはさておき、実はこの近くの山に英雄が残した伝説の財宝が眠ってるらしんだ」

平民「あ、もう話の流れがわかったんで話さなくて大丈夫です」

両手が左手の男「えっ、そう。じゃあ協力してk」

平民「お断りします!!」

両手が左手の男「今なんて・・・」

平民「だからお断りします」キッパリ

平民「俺、そういうおとぎ話みたいなの信じてないので」

平民「それじゃっ」

両手が左手の男「待って!!」ガッ

両手が左手の男「もし協力してくれるなら手に入れた財宝の8割を君にあげるから」

平民「さようなら」ニコ

両手が左手の男「わかった!じゃあ契約金として何か欲しいものを買ってあげよう」

両手が左手の男「何が欲しい!!」

平民「いや、別にそういうのいいですから」

両手が左手の男「何が欲しい!!!!」

平民「え~、じゃあ>>267買ってください」

鋼シリーズの装備一式

平民「え~、じゃあ鋼シリーズ装備一式買ってください」

両手が左手の男「・・・」

両手が左手の男「ちょっと待ってね」コソコソ

両手が左手の男「ごめん、おじさん500Gしか持ってなかった」

両手が左手の男「てへぺろっ♪」

ガッ

平民「本気で殴るぞ」ギロッ

両手が左手の男「お、落ち着いて!お金ができたらちゃんと買うから!!」

平民「だから!いちいち態度がうざいんだよ!!」

両手が左手の男「そんなのしょうがないじゃないか!」

両手が左手の男「だって、これが俺の個性だもん」

ピキッ

平民「どうやら本気で死にたいらしいな」パキポキ

両手が左手の男「わかった!俺が全面的に悪かった!!」

両手が左手の男「だから、お詫びに>>270してあ・げ・る♪」ニコッ

ギルドの紹介状書いて

両手が左手の男「だから、お詫びにしてあ・げ・る♪」ニコッ

スタスタスタ

ガッ

両手が左手の男「待って!せめて無視するのはやめて」

平民「俺、忙しいっていいましたよね」

両手が左手の男「こんなかわいそうなおじさんを君は見捨てるというのか!!」

平民「うるせえええええ!!もう関わりたくないんだよ!!」

両手が左手の男「君はそんな子じゃないはずだ!目を覚ませ!!」

平民(うぜえええ!かぎりなくうぜえええええ!!)

平民「あんたさ、いい年こいたおっさんが昼間から若者に絡んで恥ずかしいと思わないの?」

平民「そんな事してる暇あったらハローワークに行って再就職先でも探してきたら」

両手が左手の男「うぎゃああああ!!この少年がおじさんの事をいじめるよおおお!!」ビエエエ

平民「いじめてねえよ!ただ単に正論いっただけだろ!!」

?「そこの君!かわいそうな中年男性に向かっていったい何をしてるんだ!!」

両手が左手の男「あんたは伝説の親爺ギルド>>272に所属している親爺勇者>>273!!」

マザーファッカー

俺の親父

両手が左手の男「あんたは伝説の親爺ギルドマザーファッカーに所属している親爺勇者、俺の親父!!」

両手が左手の男「どうしてこんな所にいるんだ!」

親父「かわいい息子がいじめられてると聞いてな急いできたんじゃ」

平民(やべえ、なんか変な爺さんまで出てきたぞ・・・)

親父「ほほう、貴様がわしの息子をいじめた張本人か」ギロッ

親父「わしの息子をいじめるとはいい度胸だ!」

親父「親爺勇者であるわしの相棒、>>275で成敗してくれる!!」

蟹殺し(新品未使用品)

親父「親爺勇者であるわしの相棒、蟹殺し(新品未使用品) で成敗してくれる!!」

親父「ちなみにこの蟹殺しは通販で買いました」

親父「てなわけで覚悟おおおおお!!」

バキッ

親父「ぐふっ」

ドシャッ

両手が左手の男「親父いいいいいい!!」

平民「あ、反射的に殴っちゃった」テヘッ

両手が左手の男「しっかりしろ!親父」ガッ

親父「む、息子よ・・・。わしはもうダメかもしれん・・・」

両手が左手の男「あきらめるなよ!ずっといってたじゃないか!!伝説の財宝を見るまでは死ねないって!!」

親父「そうだったな。だが、その望みも今となってはかなわぬ望みだ」

両手が左手の男「そんなことない!俺が必ず財宝を見せてやる!!」

親父「ふふっ、お前はやさしいな。でも、もういいんだ。」

親父「こうして目をつぶるだけで財宝が見える」スッ

親父「しかし一度でいいから本物の財宝を見てみたかった・・・」

ガクッ

両手が左手の男「親父いいいいいいいいい!!!!」

平民(あれ、もしかしてすごくまずいことしちゃった!!)

両手が左手の男「くそっ!生きてるうちに見せられないのなら、せめて墓の前で見せてやりたかった・・・」

両手が左手の男「だけど、俺一人の力じゃ伝説の財宝>>279を手に入れる事なんてできやしねえ!!」

カニカマ

両手が左手の男「だけど、俺一人の力じゃ伝説の財宝カニカマを手に入れる事なんてできやしねえ!!」

両手が左手の男「すまねえ!親父・・・」ボロボロ

平民(この感じだと一緒にカニカマとりに行かないとダメなんだろうなぁ)

平民「あの、よければカニカマとりに行くの手伝いますよ」

両手が左手の男「いいのか!!」

平民「え、ええ(わざとらしんだよ!この糞猿が!!)」

両手が左手の男「でもすまねえ!俺はある理由で冒険へ出掛けることができないんだ!」

平民「ある理由?」

両手が左手の男「実は俺、>>281なんだ・・・」

好きな女を妊娠させたから、仕事しなくちゃいけないという訳

両手が左手の男「実は俺、好きな女を妊娠させたから仕事しなくちゃいけないんだ・・・」

両手が左手の男「だから、俺の代わりにカニカマ手に入れてきてくれないか」

平民「・・・」

平民「あんた奥さんいたんじゃなかったのか!!」

両手が左手の男「それはそれ、これはこれ」

平民「最低だな」

両手が左手の男「えへへへ」テレッ

平民「褒めてねえよ!!」

平民「ったく!あんたみたいな奴に少しでも同情した俺がバカだったよ!!」

平民「じゃあなっ」

両手が左手の男「ちょっ!一度手伝うって約束したんだから最後まで責任持てよ!!」

親父「そうじゃぞ!老人の最後の望みを叶えず立ち去るとは貴様それでも人間か!!」

平民「親父生きてのかあああああい!!」

親父「ち、違う!これはあれじゃ」

親父「>>283

9999999999つ子

>>282のところ↓に再安価

親父「トリックだよ」

平民「ほざけええええええ!!」

平民「ホントいい加減にしろよ!てめえら!!」

両手が左手の男「な、なんだ!やるきか!!」

平民「付き合ってらんないよ」プイッ

両手が左手の男「まずいぜ親父。あいつ俺達に呆れて立ち去ろうとしてるぜ」

親父「仕方ない。こうなったら我が家秘伝のあの兵器を使うか」

平民「全く、なんだったんだよ。あの親子・・・」

平民「んっ?」

平民「な!なんじゃありゃあああ!!」

親父「フハハハハ!これこそ我が家に伝わる秘伝兵器>>287じゃ!!」

水素爆弾

親父「フハハハハ!これこそ我が家に伝わる秘伝兵器水素爆弾 じゃ!!」

親父「この爆弾で貴様を山まで吹き飛ばしてやる!!」

平民「山まで行く前に体が吹き飛ぶわああああ!!」

親父「そっか、めんごめんご」

平民「めんごじゃねえええええ!!」

ドカアアアアアアアン

ー天国ー

平民「・・・」

平民(あれ?ここはどこだ)

天使「おはよう」

平民「誰!」

天使「僕?僕は天使。ちなみにここは天国だよ」

平民「・・・はっ?」

天使「だから、ここは天国」

平民「また、そんな冗談を・・・」

平民「頭にわっこがついてる!!」

天使「だからいったでしょ」

平民「もしかして俺、死んだのか」

天使「まあ死なないと天国に来ないよね」

平民「嘘だろおおお!せっかく勇者になれてこれからって時だったのにいいいい!!」

天使「あっ、言い忘れてたけど」

天使「前世でやり残したことがあるなら生き返ることもできるよ」

平民「・・・」

平民「マジか!」

天使「うん。でも生き返るには>>291しなきゃいけないけど」

女神と子作り

天使「うん。でも生き返るには女神と子作りしなきゃいけないけど」

天使「大丈夫?」

平民「へっ、上等だ!」

平民「生き返るためなら子作りでもなんでもしてやんよ!!」キメッ

天使「そっか。そしたら頑張ってね」

平民「おう!!」

天使「ちなみに女神様に会うためには聖域にいる12人の>>293を倒さないといけないから」

ガチホモ戦士

天使「ちなみに女神様に会うためには聖域にいる12人のガチホモ戦士を倒さないといけないから」

平民「ガ、ガチホモ戦士!!」

平民「なんだよそれ・・・」

天使「ああ、念のためにいっておくけど」

天使「あいつら男相手だとやる気満々でかかってくるから負けると確実に掘られるよ」

平民「へ、へ~」ガクガク

天使「あとガチホモ戦士の強さを>>295で例えたら>>296ぐらい強いから」

蟹密度

ゴジラ以上

天使「あとガチホモ戦士の強さを蟹密度で例えたらゴジラより強いから」

平民「あの蟹密度って何?」

天使「それはものの例えだから気にしないで」

平民「あ、はい」

天使「とにかく戦っても今の君じゃ勝てないってこと」

平民「まあ俺もゴジラより強い奴勝つ自信はないです・・・」

天使「だけど絶対勝てないってわけじゃないよ」

平民「えっ、それってどういう意味ですか?」

天使「いや単純に修行すれば勝てるかもしれないじゃん」

平民「ゴジラより強い奴に?」

天使「うん」

天使「まあ、あくまでもちゃんと修行したらの話だけどねwww」

平民「修行かぁ、でも修行のやり方なんてよくわかんないしな・・・」

天使「修行したいなら>>298教えてる知り合いに頼んでみようか?」

去勢神拳

天使「修行したいなら去勢神拳教えてる知り合いに頼んでみようか?」

平民「去勢神拳って天国にもあったんですね 」

天使「まあ、抵抗はあるかもしれないけどガチホモ戦士と戦うなら去勢神拳は習っておいた方がいいと思うよ」

平民「確かにそうなんですけど・・・」

天使「物は試しでとりあえず習ってみたら。どっちみちガチホモ戦士と戦うのに修業はするだろうし」

平民「じゃあ、お試しということで」

天使「決まりね。それじゃ今から知り合いに連絡するから」

プルルル

ガチャッ

>>300『はい、もしもし~』

店長

店長『はい、もしもし~』

天使「あ、店長~」

店長『あら天使じゃない!おひさ~」

天使「実はかくかく云々で修行をつけてほしんだけどいいかな」

店長『そういうことなら大歓迎よ♪それじゃあ私の方から天国にいるカマ友に連絡しておくから』

天使「あぜ~す。それでは失礼しま~す」ガチャッ

天使「じゃあ、行こうか」

平民「ちょっと待てください!なんで下界にいる店長と電話できるんですか!!」

天使「そりゃあ、回線つないでるから」

平民「いや、どう考えても色々とおかしいでしょ!!」

天使「真実はひとつとは限らないんだぜ」キメッ

平民「うまくまとめたつもりかもしれないけど全然うまくないから」

平民「てか全く意味わかんないし」

天使「細かいことは気にするな。とりあえず去勢神拳道場に行こうぜ」

平民「なんか適当に誤魔化された気がするけど、まあいいか」

ー去勢神拳道場ー

平民「あの・・・」

天使「んっ?」

平民「ここって道場ですよね」

天使「うん」

平民「なんで道場の看板にニューハーフバーって書いてあるんですか」

天使「細かいことは気にするな」

平民「気にするよおおおおお!!」

平民「俺は去勢神拳を習いにきたんだよ!」

平民「なのに何でニューハーブバーに来なきゃいけないんだよ!!」

天使「まあ落ち着いて。ほら、あれが今日からお世話になる先生だよ」

>>303「ようこそ!ニューハーフバー天国店へ♪」

平民父

平民父「ようこそ!ニューハーフバー天国店へ♪」

平民「父さああああああああん!!」

平民父「はっは~、久しぶりじゃないか平民」クネクネ

平民「お前こんな所で何してんだよおおおおお」

平民「てか巨乳とパンチラを求めて突き進む航海の旅に出たんじゃなかったのかよ!!」

平民父「ああ、あれな」

平民父「実は父さん、旅に出たのはいいけど旅先で>>305して訴えられちゃってそのまま刑務所にぶち込まれたんだ」

大虐殺

平民父「実は父さん、旅に出たのはいいけど旅先で大量虐殺して訴えられちゃってそのまま刑務所にぶち込まれたんだ」

平民父「しかも刑務所に入った途端、いきなり『君、明日公開処刑ね』っていわれてマジビビったわけよ」

平民父「それで『こりゃまずい!』と思って脱獄したはいいけど脱獄途中に大事な息子を>>307にぶつけて潰しちゃってさ~」

平民父「あまりのショックでポクチーンってわけよ」

ギロチン

平民父「それで『こりゃまずい!』と思って脱獄したはいいけど脱獄途中に大事な息子をギロチンにぶつけて潰しちゃってさ~」

平民父「あまりのショックでポクチーンってわけよ」

平民父「そんで天国に来たはいいけどなんか女神から就職しろっていわれて~」

平民父「仕方ないから就職先を適当に探してたら成り行きでここの店長になったわけよ」

平民父「まあそういうことだから!これからよろしく!!」ブイッ

平民「なんで女神はこいつを地獄に落とさなかったんですかねぇ」

天使「今、僕も同じことを思ったよ」ニコ

平民父「さあ!息子よ!!」

平民父「さっそく私と去勢神拳を極めようじゃないか」クネクネ

平民「うるせええええ!あとその腰をクネクネさせるのやめろ!!」

平民父「も~何をそんなに怒ってるんだよ。お父さんちょっと悲しい」グスッ

平民「お前の存在自体にキレてるんだよ!!」

平民父「つまりそれは新手のツンデレアピールってことだな」

平民「ちげええええよ!どこをどう間違えたら今のがツンデレに見えるんだよ!!」

平民父「えっ、全部」

平民「こいつホントに殺したんだけど」パキポキ

平民父「やれるもんならやってみな」オシリペンペン

平民「なんだと!」カチン

平民「上等だあああああ!!」バッ

平民父「甘い!百式去勢神拳>>310!!」

緊急オペ

平民父「甘い!百式去勢神拳 緊急オペ!!」

スパアアアアン

平民「ぐはっ」

ドサッ

平民父「やはりまだまだだな」

平民「くそっ、変な技つかいやがって・・・」

平民父「息子よ、自分の体をよく見てみろ」

平民「えっ?」チラッ

平民「なっ!!」

平民父「ふっ」

平民「お、俺の>>312>>313にかわっているだとおおおお!!」

ちんこ

裏返し

平民「お、俺のちんこが裏返しにかわっているだとおおおお!!」

平民父「どうだ、これが去勢神拳の力だ」

平民「くっ!くやしいが完敗だ・・・」

平民父「確かに私は人間としては失格だ」

平民父「だが去勢神拳の使い手としてはこれでも一流を自負している」

平民父「あとはお前次第だ。別のところで学びたいなら勝手にすればいい」

平民父「だが天国で私以上の去勢神拳の使い手は存在しないと思うがな」

平民「・・・父さん」

平民「俺に去勢神拳を教えてください」

平民父「・・・」

平民父「お前は本当にそれでいいのか?」

平民父「さっきはあんなことをいったがお前には選ぶ権利がある」

平民父「ここで選択肢を間違えれば永遠に後悔することになるぞ」

平民「・・・確かに俺はあんたが嫌いだ」

平民「でも男には乗り越えなきゃいけない壁みたいなものがある気がするんだ」

平民「だから俺に去勢神拳を教えてください!!」バッ

平民父「そうか・・・」

平民父(息子よ。成長したな)

平民父「いいだろう!ならばついてこい!!」

平民「はいっ!!」

ー去勢神拳道場(大広間)ー

平民父「ではまず去勢神拳とは何かを説明する」

平民父「去勢神拳とは人が産まれながらにもっているHT(変態)オーラを体内で変換させて戦う拳法のことだ」

平民父「そしてHTオーラはその人がもつ変態属性によって3つの種類に分類される」

平民父「まず一つは力を司るHTオーラ、>>317

ペドフィリア

平民父「まず一つは力を司るHTオーラ、ペドフィリア」

平民父「このオーラを持つ者は主にド変態が多い」

平民父「例えば、変態属性がドSや露出狂、ヤリマン、ヤリチンといった人間のHTオーラは比較的ペドフィリアだ」

平民父「そして技を司るHTオーラ>>319に精神を司るHTオーラ>>320

ガチムチ兄貴

露出

平民父「そして技を司るHTオーラ、ガチムチ兄貴に精神を司るHTオーラ、露出」

平民父「ガチムチ兄貴のHTオーラを持つ者はムッツリスケベや人にはちょっと言えない性癖の者が持っていることが多い」

平民父「だから変態属性がガチホモ、ガチレズ、ドMといった人はほぼガチムチ兄貴のHTオーラだ」

平民父「また変わった変態属性を持つ場合は露出のHTオーラであることがほとんどだ」

平民父「例えばスカトロ、浣腸、フィストファック、獣姦、匂いフェチ、パンストといった変態属性だと露出のHTオーラを持っている可能性が極めて高い」

平民父「そして司るHTオーラによって使える去勢神拳の特性も変わる」

平民父「ペドフィリアであれば強化系の能力になり、ガチムチ兄貴であれば物体の操作や物質の変換及び変形、露出であれば対象への間接的な干渉や能力の変化といったところだ」

平民「どっかで聞いたことがあるような設定だな・・・」

平民父「そういうメタ的なことはいっちゃいけません!!」

平民父「まあとにかく説明はこれくらいにしてまずはおまえがどのHTオーラに属しているか調べる」

平民「えっ、どうやって」

平民父「ふっふっふ、こんな事もあろうかと実はある物を用意してあるのだ」

平民父「それっ!!」バッ

平民父「HTオーラ診断ロボ!名付けて>>323だ!!」バァーーン

メカ店長28号

平民父「HTオーラ診断ロボ!名付けてメカ店長28号だ!!」バァーーン

メカ店長28号「ウフフ、タップリカワイガッテアゲル♡」

平民「ねえ、他のロボットってないの?」ガクガク

平民父「ないよ」

平民父「まあ店長に似てるけど中身はロボットだから心配すんな」

平民父「とりあえず尻の穴にメカ店長28号のオメガブラスターぶち込むからズボン脱いで」

平民「嫌だあああああ!!」バッ

平民父「捕まえろ!メカ店長28号」

メカ店長28号「ウフフ、ニガサナイワヨ」シュルルル

平民「ホントに無理だから!あんなデカいの尻に入らないから!!」ガキン

メカ店長28号「ウフフ、イクワヨ!!」ギュイイイイン

平民「ヘルプ!ヘルプミイイイイイ!!」

※しばらくお待ちください※

平民「・・・」チーーン

メカ店長28号「ウフフ、トッテモヨカッタワァ///」ウィィィン

平民父「おおっ!さっそく結果が出てきたぞ!!」

【診断結果】
【名前】平民【性別】男
【変態属性】>>326>>327
【HTオーラ】>>328

魔王

貧乳こそステイタス

去勢と金的

【診断結果】
【名前】平民【性別】男
【変態属性】魔王・貧乳
【HTオーラ】去勢と金的

平民父「こ、これは!!」

平民父(選ばれし勇者のみが持つ伝説のHTオーラ)

平民父(去勢と金的)

平民「どうしたの?」

平民父「・・・状況が変わった、今からお前には去勢神と契約してもらう」

平民「はっ?」

平民父「とにかくついてこい!!」

ー契約の間ー

平民「つまり、俺のHTオーラがレアもので普通のHTオーラと違うから去勢神との契約が必要というわけか」

平民父「そのとおりだ。まさか、自分の息子が選ばれし去勢の勇者だったとは父として鼻が高い!!」

平民「俺はあんまりうれしくないけどな・・・」

平民父「そんなこというなよ。去勢神と契約できるなんてめちゃくちゃすごいことなんだぞ」

平民「それってどれくらい」

平民父「そうだなぁ・・・。強いていえば>>331ぐらいかな」

宝くじで500万当たる

平民父「そうだなぁ・・・。強いていえば宝くじで500万当たるくらいかな」

平民「確かにすごいけど、すごさが微妙だな」

平民父「何言ってんだ!父さんなんて宝くじに500万以上つぎ込んだけど当たった最高額はたったの10万だぞ!!」

平民「何やってんだよおまえ!!」

平民父「なにって夢を買ってただけだけど」

平民「ダメだコイツ」ガクッ

平民父「てへぺろ♪」

平民父「まあ冗談はさておき契約の儀式をするからそこの魔法陣の上に立っててくれ」

平民「ここ?」

平民父「おう、そこそこ」

平民父「そんじゃ!いきますか」

平民父「ベントラー、ベントラー、ヘンタイピープル、ヘンタイピープル、こちら天国の平民父です。去勢神、応答願います」

バチバチバチバチ

平民「おおっ!魔法陣が光りだした!!」

平民父「ベントラーベントラァァァァァァ!!」

ピカァァァァァァン

?「私を呼びだしたのは貴様か」

平民「もしかしてあなたが・・・」

>>335「左様。私こそこの世全ての>>334を司りし去勢神、>>335だ」バァーーン

安産

大橋去勢

大橋去勢「左様。私こそこの世全ての安産を司りし去勢神、大橋去勢だ」バァーーン

大橋去勢「もう一度問うが貴様が私を呼びだしたのか」

平民「ま、まあ」

大橋去勢「なるほど・・・。確かにこの私を呼びだすのにふさわしい目をしている」

大橋去勢「それで、貴様は私に何を求む」

平民「えっと・・・」

1.契約
2.安産祈願

安価↓

平民「あ、あなたと契約したいなぁと思って・・・」

大橋去勢「契約だと?」

大橋去勢「安産祈願などはしなくてよいのか」

平民「そういうのは間に合ってるんで」

大橋去勢「そうか・・・」

平民(やっぱりダメかなぁ。なんかこいつ強そうだし)

大橋去勢「契約するのは構わん」

平民「えっ!ホントですか!!」

大橋去勢「ただし、契約にあたってひとつ条件がある」

平民「条件ですか」

大橋去勢「ああ、だが別に難しいことを要求するつもりはない」

大橋去勢「ただ単に貴様が私と契約するのに値するだけの実力があるのかを確かめたい」

大橋去勢「そこで貴様には私と契約して戦おうとしているガチホモ戦士とやらを一人で倒してもらおう」

平民「ひ、一人で!!」

大橋去勢「そうだ」

平民「てか、なんで何も言ってないのにガチホモ戦士のことを知ってるんですか!」

大橋去勢「ああそれは私の能力で貴様のHTオーラをたどり心を読んだからだ」

平民「マ、マジっすか」

大橋去勢「とにかく、私と契約したいのならガチホモ戦士を倒し自らの実力を私に証明してみせろ」

平民「そんなぁ~」

平民(ガチホモ戦士倒す為に契約しようと思ったのに自力で倒さないと契約できないんじゃ意味ないじゃん)

大橋去勢「確かに目先の利益だけを考えれば意味のないことかもしれんがその先を見据えれば私との契約は不利益ではないはずだぞ」

平民「それってどういうこと」

大橋去勢「私と契約するということはお互いが協力関係になるということだ」

大橋去勢「つまり貴様自身が私の力をを必要と判断すればいくらでも力を貸す」

平民「てことはもし俺が他人の心を見たいといえば・・・」

大橋去勢「私の能力でいくらでも見せてやろう」

大橋去勢「それに私の能力はそれだけではない」

大橋去勢「他の能力としては>>341能力と>>342能力も使える」

手からすっきりんこの実を出す

ゴミを木に変える

大橋去勢「他の能力としては手からすっきりんこの実を出す能力とゴミを木に変える能力も使える」

平民「マジか!!」

平民「すっきりんこの実をだす能力にゴミを木に変える能力」ゴクッ

平民「条件は厳しいけど確かに条件に値するだけのものは得られるな・・・」

平民「わかった。俺、やってみるよ」

平民「だけど俺一人でガチホモ戦士に勝ったら本当に契約してくれるんだよな?」

大橋去勢「ふっ、当たり前だ」

平民「よし、そうと決まれば聖域に直行だああああ!!」

大橋去勢「気合を入れてるところ悪いがそこに倒れている者はどうする」

平民父「・・・・」チーン

平民「放置して行こう」

大橋去勢「了解した」

平民「そんじゃ気を取り直してしゅっぱ~つ!!」

ー聖域ー

平民「やっぱり聖域だけあってなんか神々しいな・・・」

平民「な、なんか急に緊張してきた」モジモジ

大橋去勢「狼狽えるな、敵はすぐそこまで近づいてきているぞ」

平民「ゲッ!まだ心の準備が!!」

コツコツコツ

?「今時挑戦者とはめずらしいこともあるものだ」

?「ふふっ、見知った顔がいると思ったら大橋去勢か」

?「久しいな」

大橋去勢「まさか貴様がガチホモ戦士だったとは」

?「ふふっ、時が流れればいろいろなものが変わるものだよ」

>>346「おっと申し遅れたな。僕の名は>>346、女神より>>347の名を与えられしガチホモ戦士だ」

ピルクル

AV男優

ピルクル「おっと申し遅れたな。僕の名はピルクル、女神よりAV男優の名を与えられしガチホモ戦士だ」

ピルクル「挑戦しに来てくれたのは嬉しいが、聖域を守るガチホモ戦士として君の童貞を奪わせてもらうよ」

平民「なんかヤバいよあいつ!!」

大橋去勢「集中しろ!奴のHTオーラはガチムチ兄貴の中でもかなりの力を持っている」

大橋去勢「少しでもペースに飲み込まれれば勝ち目はないぞ!!」

平民「くっ!!」

ピルクル「それじゃいくよ!去勢神拳>>349!!」

おさわり自由

ピルクル「それじゃいくよ!去勢神拳おさわり自由!!」

シュタッ

ピルクル「おお、いい尻だ!!」サワサワ

平民「ぎゃあああああ!!」

平民「どこさわってんじゃああああああ」バッ

サッ

平民「くそっ!!」

ピルクル「ふふっ、そんな攻撃じゃいつまで経っても僕に当てる事なんてできないよ」

ピルクル「さて、体が温まってきたころだしそろそろ本気を出そうかな」

大橋去勢「くるぞ!構えろ!!」

ピルクル「ふふふっ、僕のテクニックに酔いしれるがいい」シュタッ

ピルクル「去勢神拳>>351!!」

テポドン発射

ピルクル「去勢神拳テポドン発射 !!」

バシュウウウウウウウ

平民「鉄くずが一瞬にしてテポドンに変わった!!」

ピルクル「フハハハハハもらったあああああ!!」

ゴオオオオオオオオ

平民「くっ、一か八かだけどやるしかない」

平民「こい!俺のHTオーラ!!」ドゥゥゥゥゥゥ

平民「去勢神拳!>>354!!」

メカ店長28号召喚

平民「去勢神拳!メカ店長28号召喚!!」

ドオオオオオオン

メカ店長28号「ウフフ、ヨンダ?」

平民「メカ店長28号、テポドンを止めてくれ!!」

メカ店長28号「OK♪オヤスイゴヨウ」

メカ店長28号「ソレジャ、イクゾコラアアアアアアア!!」バシュウウウ

メカ店長28号「メカ店長奥義!>>356!!」

ゴミはゴミ箱に!社会のゴミもゴミ箱に!

メカ店長28号「メカ店長奥義!ゴミはゴミ箱に!社会のゴミもゴミ箱に!!」

シュウウウウウン

ピルクル「僕のテポドンがゴミ箱に吸い込まれていくぅぅぅぅ!!」

ピルクル「貴様!いったい何をした!!」

メカ店長28号「キサマのニゴリキッタアイヲワタシノアイデツツミコンダダケダ」

ピルクル「なにっ!!」

メカ店長28号「ヒトツイッテオクガキサマノヘンタイドウニハマコトノアイガナイ」

メカ店長28号「ソシテソンナヘンタイドウデハワタシタチヲタオスコトナドデキヤシナイ!!」バァーン

ピルクル「僕の変態道に愛がないだと・・・。いってくれるじゃないか!!」

ピルクル「だったら貴様がいう愛とやらを僕に証明してみせろ!!」

メカ店長28号「イイダロウ、ワタシガハナツアイノチカラノマエニヒレフスガイイ!!」

メカ店長28号「去勢神拳奥義!愛の>>358!!!」

ベロチュー

メカ店長28号「去勢神拳奥義!愛ベロチュー!!!」

ブチュウウウウ

ピルクル「ぐおおおおおおおお」

ピルクル(なんだこれは・・・。体中に未知なる何かが入ってくる)

ピルクル(そうか、これが愛というものなのか・・・)

バリバリバリバリ

ピルクル「見事なベロチューだったぜ・・・」

バタッ

メカ店長28号「ウグッ」プシュウウウ

平民「メカ店長28号!!」

メカ店長28号「ダイジョウブ。チカラヲツカイスギテスコシオーバーヒートシタダケヨ」

メカ店長28号「ダケド、コノチョウシジャシバラクウゴケソウニナイワ」

平民「無理しなくて大丈夫だよメカ店長28号。あんたは十分頑張ってくれた」

平民「あとは俺に任せて少し休んでてくれ」

メカ店長28号「ウフフ、アリガトウ。ヘイミンチャンハヤッパリヤサシイワネ」

平民「じゃあ俺達は先にいってるから無理はしないようにな」

メカ店長28号「エエ、ワタシモナニカアッタラスグカケツケルカラ」

ー聖域第2層ー

平民「長い・・・・」

平民「なんだよこの階段!長いにもほどがあるだろ!!」

大橋去勢「文句を言う暇があるなら足を動かせ」

平民「はいはい」

ヒュン

ザシュッ

平民「うおっ!あぶなっ!!」

?「ハハハハ、私の槍をかわすとはなかなかやるじゃないか」

平民「誰だ!!」

シュタッ

>>362「私は>>362。女神より>>363の名を与えられたガチホモ戦士だ」

タマラン

脳筋

タマラン「私はタマラン。女神より脳筋の名を与えられたガチホモ戦士だ」

タマラン「ふむ、よく見れば中々いい体つきをしてるじゃないか・・・」

タマラン「どうだ!君も一緒にナイスバディをめざないか!!」キラン

平民「いえ、遠慮しておきます」

タマラン「なに!!この素晴らしい筋肉を見てもなにも思わないのか!!」ムキッ

タマラン「どうやら君にはこの筋肉の良さがわからないようだな」

タマラン「仕方ない。ならばこのビックパイプで君のアナルを開発して筋肉の良さをわからせるまでだ!!」バッ

タマラン「去勢神拳!>>365!!」

玉握り潰し

タマラン「去勢神拳!玉握り潰し!!」

ドオオオオオン

平民「くっ、なんてパワーだ!!」

タマラン「ふふっ、これこそが我が筋肉が織りなす究極の一撃だ」

タマラン「そしてみたまえこのもりあがる上腕二頭筋を!素晴らしだろ!!」

平民「全然」

タマラン「バカな!!この収縮運動によってもりあがる上腕二頭筋を見ても何の感動も抱かないというのか」

タマラン「くくく、そうか・・・」

タマラン「ならこの技で次こそ筋肉の素晴らしさをわからせてやろう」スッ

タマラン「去勢神拳!>>367!!」

筋肉だるま

タマラン「去勢神拳!筋肉だるま!!」

メキメキメキメキ

タマラン「ふふふ、素晴らしいぞ」メキメキ

タマラン「私の筋肉がたかまっていくぅぅぅぅぅ!!」バキボキバキ

シュウウウウウ

タマラン「みたまえ!これこそ筋肉がえがく芸術だ」バァーーン

平民「さっきからよぉ・・・」

平民「筋肉筋肉筋肉筋肉うるせえええええ!!」

平民「てめえの筋肉なんぞに誰も見たかねえんだよおおお」バッ

平民「去勢神拳!>>369!!」

電気あんま

平民「去勢神拳!電気あんま!!」

ガキィィィン

平民「で、電気あんまが効かない!!」

タマラン「残念だがこの筋肉の鎧がある限りあらゆる物理攻撃は無効化される!!」

平民「そんなっ!!」

タマラン「さあて、さっきの電気あんまのお礼をさせてもらおうじゃないか」グググッ

平民(まずい、脚で動きを封じられた!)

タマラン「去勢神拳筋肉奥義!>>372!!」

筋肉マッスル

タマラン「去勢神拳筋肉奥義!筋肉マッスル!!」

メキメキメキ

平民「ぐあああああ」

タマラン「どうだ!筋肉に締め付けられた感想は!!」メキメキメキ

タマラン「痛いか?それとも苦しいか?」

タマラン「だが安心しろ!君の体はいずれ私の筋肉と一体化し私の体の一部となる」

タマラン「そうなればすべての刺激は快楽へと変わり筋肉の素晴らしさがわかるはずだ!!」

平民(くそっ、このままじゃ奴の筋肉の餌食にされちまう・・・)

平民(だけど物理攻撃をしたところで意味はない)

平民(この状況で唯一残されている方法があるとすれば・・・)

タマラン「ハハハハハ、ついに抵抗する気力も無くなったか。いいぞ!そのまま私の筋肉となり新たな人生をともに歩もうではないか!!」メキメキメキ

平民「悪いが人生をともにする前にその筋肉には死んでもらう!!」キュイイイン

平民「去勢神拳!>>375!!」

女性の全裸画像

平民「去勢神拳!女性の全裸画像!!」

タマラン「はっ、そんなものがガチホモ戦士であるこの私に通用する訳・・・」

タマラン「ま、まさかそれは!!」

平民「そうだ!これこそあんたの鉄壁を崩す俺の切り札!!」

平民「女性の全裸画像にみせかけた>>377だ!!」バァーン

プロテイン

平民「女性の全裸画像にみせかけたプロテインだ!!」バァーン

タマラン「貴様!それを一体どうする気だ!!」

平民「こうするんだよ!!」グシャッ

タマラン「やめろおおおおおおおおお」

タマラン「プロテインには何の罪もないだろおおおおお!!」

平民「やっぱりな・・・」

タマラン「はっ!まさか!!」

平民「筋肉を愛するあんたの目の前でプロテインを潰せば必ず過剰反応すると思ってたぜ」

平民「そしてその瞬間、あんた自慢の筋肉は集中力が切れることにより一気に弱体化する」

タマラン「しまったああああああ!!」

平民「これで終わりだ!去勢神拳奥義!>>379!!」

腎虚百烈拳

平民「これで終わりだ!去勢神拳奥義!腎虚百烈拳 !!」

ダダダダダダダダダダダダ

タマラン「ぐおおおおおおお」

ズドオオオオオオン

平民「確かにあんたの愛は俺より勝っていた」

平民「だがな愛に溺れすぎたことがあんたの敗因だ」ピッ

大橋去勢(なんという機転と応用力)

大橋去勢(あの絶体絶命の状況であそこまでの強さを見せるとは・・・)

大橋去勢(去勢と金的のHTオーラを持つだけのことはあるな)

平民「お~い何してんだ~、早くしないと置いてくぞ~」

大橋去勢「なっ!貴様、神に向かってその扱いはなんだ!!」

大橋去勢「それに少しは待つということをしろ!!」バッ

ー聖域第3層ー

平民「やっと終わった~」ドサッ

平民「こんな長い階段のぼったの産まれて初めてだぜ」

平民「もう二度と登りたくないな・・・」

大橋去勢「気をつけろ!敵のHTオーラを近くに感じる!!」

平民「休みも無しにいきなりかよ!!」

?「ムフフフ、待っていたぞよ挑戦者」

>>382「吾輩の名は>>382。女神より>>383の名を与えられしガチホモ戦士ぞよ」

ヤマジュン

天才漫画家

ヤマジュン「吾輩の名はヤマジュン。女神より天才漫画家の名を与えられしガチホモ戦士ぞよ」

平民「天才漫画家ねぇ~」

ヤマジュン「なんだその目は!ひょっとして吾輩を疑っているのか」

平民「だってさ~、あんたみないなのが天才漫画家っていうのはちょっと無理があるかなぁ~って」

ヤマジュン「なんだと!!」

ヤマジュン「吾輩はこれでも週刊>>385で大人気の>>386を連載している人気漫画家だぞ!!」

ゲイの友

くそみそテクニック

ヤマジュン「吾輩はこれでも週刊ゲイの友で大人気のくそみそテクニックを連載している人気漫画家だぞ!!」

平民「そんな一部の性癖持ちしかみなさそうな漫画を描いてる奴は人気漫画家なんていわねえんだよ!!」

ヤマジュン「なっ!よくも私の最高傑作をバカにしたなぁぁぁぁぁ!!」

ヤマジュン「いいだろう!ならば私の恐ろしさを見せてやる!!」

ヤマジュン「うなれ我がGペン」シャキン

ヤマジュン「Gペン奥義!>>388!!」

書いた漫画通りのことがおこる!

ヤマジュン「Gペン奥義!書いた漫画通りのことがおこる!!」

ピキィィィィン

平民「なんだこの光は!!」

ヤマジュン「いくぞおおおおお!」バッ

ヤマジュン「えがけ我がGペンよ!!」シャシャシャ

ヤマジュン「ふはははは!吾輩がえがいたのは貴様とガチムチ黒人との>>390プレイだあああああ!!」

スカトロ

ヤマジュン「ふはははは!吾輩がえがいたのは貴様とガチムチ黒人とのスカトロプレイだあああああ!!」

ヤマジュン「さあ!今ここに具現化せよ!!」

ボンッ

黒人「ヘイユー」ガッ

黒人「オレノウンコタベルネ!!」グイッ

平民「のわああああ」ジタバタ

黒人「エンリョスルナヨ!!サア、ハヤクタベルネ」グイィィィ

平民「くっ!食べてたまるかああああ!!」バッ

平民「去勢神拳!>>392!!」

逃走

平民「去勢神拳!逃走!!」 ダッ

平民「うおおおおおお!!」ダダダッ

黒人「マツネエエエ!!」ドドドド

平民「嫌に決まってんだろおおお!!」

平民「てかっ、意外にはええええ」

黒人「ニガサナイヨオオオオ」ドドドド

平民(やっぱり逃げ切るのは難しいか・・・)

平民「それならここで一気に片づける!!」バッ

平民「去勢神拳!>>394!!」

股間めり込み蹴り

平民「去勢神拳!股間めり込み蹴り!!」

バキィィィィ

黒人「オッホーー」パアアン

ヤマジュン「中々やるではないか」

ヤマジュン「だが黒人一人を倒したところで吾輩の攻撃は止められない!!」シャシャシャッ

ヤマジュン「さあ、我が魂達よ!再び具現化せよ!!」

ピキィィィン

具現化されたもの→>>396

清楚な女性

具現化されたもの→清楚な女性

清楚な女性「こんにちわ」ニコ

平民「こ、こんにちわ///」

清楚な女性「どこからいらしたんですか?」

平民「あ、ちょっと下界の方で死んでしまって・・・///」

清楚の女性「そうなんですか!それはお気の毒に・・・」

平民「いやいや///こっちでの生活も意外に楽しいのでそんなに気にしてないっていうか・・・」

清楚の女性「そうですか。天国を気に入っていただけてとてもうれしいです」ニコ

平民「はははっ///」

ヤマジュン(くくく、吾輩が造りだした女のハニートラップにまんまと引っかかってくれたな)

ヤマジュン(おかげであまり手間をかけず貴様の尻を葬れそうだ・・・)

ヤマジュン「さて、私の最高傑作をけなした代償をそのアナルではらってもらうことにするか!!」バッ

ヤマジュン「超漫画奥義!>>398!!」

尻穴に突き刺さる空気入れ

ヤマジュン「超漫画奥義!尻穴に突き刺さる空気入れ!!」

ヤマジュン「さらばだ!挑戦者あああああ!!」バッ

平民「しまった!・・・」

平民「というとでも思ったか糞ボケえええええええ!!」

ヤマジュン「な、なにいいい!!」

平民「てめえは俺を罠に掛けようとして自分から俺の罠に引っ掛かりにいってんだよ!!」バァーン

ヤマジュン「そんなバカな!!」

ムチョッ

ヤマジュン「こ、これは>>400!!」

>>399訂正

ヤマジュン「超漫画奥義!尻穴に突き刺さる空気入れ!!」

ヤマジュン「さらばだ!挑戦者あああああ!!」バッ

平民「しまった!・・・」

平民「というとでも思ったか糞ボケえええええええ!!」

ヤマジュン「な、なにいいい!!」

平民「てめえは俺を罠に掛けようとして自分から俺の罠に引っ掛かりにいってんだよ!!」バァーン

ヤマジュン「そんなバカな!!」

ネチョ

ヤマジュン「こ、これは>>401!!」

ローション

ヤマジュン「こ、これはローション!!」

ヤマジュン「これではヌルヌルで攻撃ができない!!」」

ヤマジュン「しかしいったいどこでこのローションを仕掛けたというんだ!」

ヤマジュン「はっ!もしや!!」

平民「そう、俺はあんたによって具現化された女のハニートラップに引っかかっているふりをしながらこのローションを仕掛けておいたのさ!!」

ヤマジュン「くぅぅぅぅぅぅ!!!」

ヤマジュン「だがなぜだ!なぜあんな理想的な大和撫子を具現化したのに貴様は引っかからなかったのだ!!」

平民「確かに理想的な大和撫子だった。だけどひとつ欠点があった・・・」

平民「それはあの大和撫子のおっぱいが巨乳だったことだ!!」

ヤマジュン「な、なんだと!!」ガーン

平民「おっぱいは>>403が世界一だと信じる俺に対してあんたはあえて万人受けする巨乳を選んだ」

Aカップ

平民「おっぱいはAカップが世界一だと信じる俺に対してあんたはあえて万人受けする巨乳を選んだ」

平民「それが貴様の敗因だ!!」バァーン

ヤマジュン「ふざけるな!男はみんな巨乳が好きなはずだ!!」

ヤマジュン「Aカップなどただのナイチチだろ!!」

平民「な・ん・だ・と・・・」

平民「貴様は今、この全宇宙に存在する貧乳を冒涜した・・・」ギロ

平民「貧乳という聖なる存在をそのものを否定した!!」

平民「ゆるさねえ・・・。お前だけは絶対ゆるさねえええええ!!」ドゥゥゥゥゥ

ヤマジュン「なんなんだ!この凄まじいHTオーラは!!」

平民「全宇宙の貧乳たちよ!俺に力を!!」ヒュウウウン

ピカアアアアアン

去勢大橋「こ、この力は!貧乳神に選ばれし超戦士のみが持つ究極のHTオーラ」

去勢大橋「>>405!!」

貧乳万歳

去勢大橋「貧乳万歳!!」

平民「見せてやるよ・・・」ゴゴゴゴ

平民「揺れない乳にこそ存在する聖なる領域を!!」バッ

平民「顕現せよ!貧乳に秘められし絶対領域を超える新たな領域」

平民「>>407領域!解放!!」

まな板

平民「まな板領域!解放!!」

ヤマジュン「うわあああああ」

ピカアアアアアン

ーまな板領域ー

ヤマジュン「う、う~ん。吾輩は一体なにを・・・」

ヤマジュン「な!なんだここは!!」バァーン

ヤマジュン「まるで貧乳の小宇宙・・・」

ヤマジュン「そういえば奴はどこにいる!!」

平民「俺ならここだ」ドゥーン

ヤマジュン「ふっ、自分から敵の前に姿を見せるとはいい度胸だ」

ヤマジュン「だが判断をあやまったようだな!!」ジャキン

ヤマジュン「今度こそ貴様の尻はもらったああああ!!」バッ

平民「無駄だ!超貧乳奥義!!ハイパー>>409

ふくらみかけ

平民「無駄だ!超貧乳奥義!!ハイパーふくらみかけ」

ヒュウウウウウン

ヤマジュン「バカな!吾輩の攻撃が膨らみかけの胸に吸い込まれていく!!」

平民「このまな板領域の中では貧乳に愛を持たない者の力は全て無力化される」

平民「つまり貴様がどんなに攻撃しようと俺に届くことはない!!」バァーン

ヤマジュン「くぅぅぅぅぅぅ!!」

ヤマジュン「なぜだ!なぜ貧乳ごときにこの吾輩が負けるというのだ!!」

平民「それは愛があるからだ」

平民「俺の心には貧乳に対する誠の愛がある!!」

平民「だから俺は貧乳への愛がある限りどこまでも強くなれる!!」

平民「さあ貧乳をけがした罪!その命をもって償うがいい!!」

平民「究極貧乳奥義!>>411!!」

貧乳物AV鑑賞会24時間

>>410訂正

平民「無駄だ!超貧乳奥義!!ハイパーふくらみかけ」

ヒュウウウウウン

ヤマジュン「バカな!吾輩の攻撃が膨らみかけの胸に吸い込まれていく!!」

平民「このまな板領域の中では貧乳に愛を持たない者の力は全て無力化される」

平民「つまり貴様がどんなに攻撃しようと俺に届くことはない!!」バァーン

ヤマジュン「くぅぅぅぅぅぅ!!」

ヤマジュン「なぜだ!なぜ貧乳ごときにこの吾輩が負けるというのだ!!」

平民「それは愛があるからだ」

平民「俺の心には貧乳に対する誠の愛がある!!」

平民「だから俺は貧乳への愛がある限りどこまでも強くなれる!!」ドゥーン

平民「さあ貧乳をけがした罪!その命をもって償うがいい!!」

平民「究極貧乳奥義!>>412!!」

平民「究極貧乳奥義!貧乳物AV鑑賞会24時間!!」

ヤマジュン「ぐおおおおお!頭が貧乳によって洗脳されていくぅぅぅぅぅ!!」メキメキ

ヤマジュン「ひ、貧乳・・・バンザイ」バタッ

ドカアアアアアアン

ー聖域第3層ー

平民「や、やったか・・・」

大橋去勢「どうやら奴は戦闘不能のようだな」

平民「危なかった~」ホッ

ヤマジュン「うぐっ」ムクッ

大橋去勢「気をつけろ!奴はまだ動いている!!」

ヤマジュン「この吾輩を倒すとは見事だ・・・」

ヤマジュン「だがここから先は魔の領域、帝魔派悪が待ち受けている」

ヤマジュン「せいぜい先に進む前に逃げ道を確保しておくんだな」ガクッ

平民「帝魔派悪?」

大橋去勢「なにやら得体のしれない危険な場所のようだな・・・」

大橋去勢「平民よ、ここから先は今よりさらに気を引き締めていくぞ!!」

平民「おうっ!!」

ー帝魔派悪ー

平民「なんだここ・・・」

平民(明らかに某ネズミ―ランドをパクった遊園地だよな)

平民(しかもところどころU〇Jもパクってるし)

去勢大橋「不思議なところだ。ここにいるとなぜか心が躍る」

平民「ええっ!!」

去勢大橋「どうした?」

平民「い、いや変わった趣味だなぁと思って」

去勢大橋「?」

?「アハハ帝魔派悪へようこそ♪イカれたクソガキ共」

>>417「僕の名前は>>417、この帝魔派悪の妖精だよ♪」

ドザえもん

ドザえもん 「僕の名前はドザえもん、この帝魔派悪の妖精だよ♪」

去勢大橋「か、かわいい///」

平民「ええっ!!」

ドザえもん「それじゃとりあえず仕事だからお前らみたいなイカれたクソガキ共にこの帝魔派悪を案内するよ♪」

ドザえもん「ついて来て♪」

去勢大橋「あの、写真撮影とかってしてもらえますか?」

ドザえもん「別途料金で1万Gかかるけどそれでもいい?」

去勢大橋「はい!よろしくおねがいします」ペコ

ドザえもん「そんじゃかったるけど永遠と付きまとわれるのも嫌だから早く撮ろうか」

去勢大橋「はい!!」

ドザえもん「それじゃいくよ♪はいチーズ」カシャッ

訂正
去勢大橋→大橋去勢

大橋去勢「はぁ~、ドザえもんと記念撮影できてよかったぁ~」ニコニコ

平民(去勢神ってこんな風に変わった趣味の奴が多いのかな・・・)

ドザえもん「さあ、まずはこのアトラクションから乗ってもらうよ♪」

ドザえもん「このアトラクションはクソガキや頭の悪いリア充に大人気のアトラクション!」

ドザえもん「その名も>>421!!」バァーン

三角木馬メリーゴーランド

ドザえもん「その名も三角木馬メリーゴーランド!!」バァーン

平民「・・・」

平民「来るとこ間違えたみたいだ」クルッ

ガッ

ドザえもん「なに逃げようとしてんだよ」ギロ

平民「だってあれ明らかに大人の遊園地にある遊具だよね!!」

ドザえもん「そんないかがわしいものではない!この遊具は子供達の性教育の為に作った教材的遊具だ!!」

平民「嘘つけええええええ!!絶対違う目的で作っただろおおおおお!!」

ドザえもん「細かいことはいいから早く乗れ♪」ポイッ

平民「のわっ」ドスン

ドザえもん「それでは三角木馬メリーゴーランド 間もなく動きま~す」

ドザえもん「安全のためきちんと手すりにつかまってくださいねぇ~」

平民「ちょっ!!」

ドザえもん「それじゃあ三角木馬メリーゴーランドスタート♪」ブー

ギュイイイイイイイイイン

平民「いええええええええ!!!」ゴゴゴゴ

平民「速い速い速い!!」ギュイイイイン

平民「てか、てすりってどこだよ!!」

ドザえもん「心の手すりにつかまってくださ~い」

平民「ふざけんなああああああ」ギュイイイン

?「待っていたぞ挑戦者よ!」バァーン

>>424「私の名は>>424。女神より>>425の名を与えられしこの遊具の係員兼ガチホモ戦士だ!!」

ゴウモン

どきゅん

ゴウモン「私の名はゴウモン。女神よりどきゅんの名を与えられしこの遊具の係員兼ガチホモ戦士だ!!」

平民「自己紹介はいいから早く止めろおおおおおお!!」ガガガガガ

ゴウモン「残念だがそれはできない相談だ」

ゴウモン「なぜならこの遊園地に存在する全ての遊具は遊具を担当している係員を倒さなければ止めることはできないようになっっている」

ゴウモン「つまり私を倒さなければ貴様は一生そのままということだ!!」

平民「なんじゃそりゃあああああ!!」ギュイイイイイン

ゴウモン「その様子だと遊具に翻弄され何もできないようだな」

ゴウモン「 くくく好都合だ!今の内に遠慮なく貴様の童貞をいただくぞ!!」シャキン

ゴウモン「去勢神拳!>>427!!」

(俺の股間の)ゾウさん召喚

ゴウモン「去勢神拳!(俺の股間の)ゾウさん召喚!!」

パオーーーン

ゴウモン「見よ!このたくましき我がゾウを!!」バァーン

平民「ただ露出狂なだけじゃねえかああああ!!」

ゴウモン「何をいう!恥じる事こそが恥なのだ!!」

ゴウモン「さあ、貴様も恥じることなどない。その尻を私にゆだねろ」スゥ

平民「近づくなあああああ!!」

ゴウモン「心配するな。ちゃんと優しく入れてやるから」

平民「そういう問題じゃねええええ!!」バッ

平民「去勢神拳!>>429!!」

去勢ペンチ

平民「去勢神拳!去勢ペンチ!!」

平民「そりゃああああ!!」ジャキン

ギュイイイイン

平民「やっぱり無理だああああああ!!」ガガガカ

ゴウモン「フハハハハ!貴様ごときがこの高速回転の中で私に攻撃するなど不可能だ!!」

平民「ちくしょおおおお!!」ガガガガ

ゴウモン「さあ、おとなしく私に掘られるがいい!!」

平民「くぅぅぅぅ!!やりたくなかったがこうなったら奴を呼ぶしかない」

平民「助けて~>>431!!」

掘りえもん

平民「助けて~掘りえもん!!」

ヒュウウウウウン

ドシーーーン

掘りえもん「どうじだの平民ぐん」

平民「堀りえもん!尻を掘られる前に奴の尻を掘ってくれ!!」

掘りえもん「わがっだよ平民ぐん!!」

掘りえもん「それと後でいいからいつものよろじくね♪」

平民「・・・了解」

掘りえもん「そんじゃいくぞ~」モソモソ

デンデデーーン

掘りえもん「掘りえもん流秘密道具!>>433!!」

アナルビーズ

掘りえもん「掘りえもん流秘密道具!アナルビーズ!!」

掘りえもん「えへへ、それじゃいぐよ」ニヤッ

ゴウモン「絶対的に不利な状況でありながらあくまでもこの私に勝とうというのか・・・」

ゴウモン「笑わせるな!貴様らの童貞など今すぐ奪ってくれるわあああああ!!」シュタ

ガキィィィィン

ゴウモン「くっ!!」

掘りえもん「くひっ」ニタァ

ゴウモン(こいつできる!!)

掘りえもん「お尻を見せたね・・・」

掘りえもん「僕にお尻を見せたね・・・」

掘りえもん「僕にお尻を見せるということはつまり犯されたいという意思表示としてとっていいどいう事だねえええええ!!」ニタァァァ

ゴウモン(な、なんだ!殺気にも似たこの狂気は!!)

掘りえもん「いいよぉぉぉ、僕ねえそういう欲しがりさんは嫌いじゃないよ!!」ニマァァァ

掘りえもん「今すぐ!今すぐ気持ち良くしてあげるからねえええええ!!」ハアハア

掘りえもん「強姦神拳!強欲の>>435!!」

カンチョウ

掘りえもん「強姦神拳!強欲のカンチョウ!!」

ブスッ

ゴウモン「おっほおおおおお!!」ピキィィィ

掘りえもん「どうだい、いいしげきだろ」ニマァ

ゴウモン「カ、カンチョウごときでこの私が負けるなど・・・」

掘りえもん「我慢しちゃって。もっと快楽に素直になりなよ」

ゴウモン「快楽だと!そんなものを感じるわけがないだろ!!」

掘りえもん「くひひ、つよがちゃって・・・」

掘りえもん「それじゃこれはどうかなぁ」ジャラッ

ゴウモン「そ、それは!!」

掘りえもん「いくよ~」ブスッ

ゴウモン「おおおおおおおお」

掘りえもん「いいだろう、すごく感じるだろおおお!!」クチュクチュ

ゴウモン「そ、それ以上は!!」

掘りえもん「ここか!ここかいいのかい!!」グリグリ

ゴウモン「おっほおおおおおおお!!」

ゴウモン「だめだ!イッてしまううううううう!!」

掘りえもん「いいんだよ~、ほら自分に正直になるんだ」グリグリ

ゴウモン「だめだ!イク、イッテしまううううううううう!!」

掘りえもん「ほら感じるだろう!ここがいいんだろう!!」グリグリ

ゴウモン「イク!イッちゃうううううううううう!!」プシャアアア

平民(見ちゃだめだ!見ちゃだめだ!見ちゃだめだ!見ちゃだめだ!)ブツブツ

ゴウモン「・・・・」チーン

掘りえもん「ふぅ~」ツヤツヤ

平民(もうやだ・・・)ゲッソリ

掘りえもん「あ、平民ぐん。いつものは?」

平民「ああ、あれな」

掘りえもん「早くだのむよ~。あれがないと僕もう・・・」

平民「そう焦らすなって・・・」モソモソ

平民「ほらっ」ポイッ

掘りえもん「うぴょおおおおお!!これこれ♪」

掘りえもん「やっぱり強姦の後は>>439にかぎるよね♪」

まむしドリンク

掘りえもん「やっぱり強姦の後はまむしドリンクにかぎるよね♪」

ゴクゴクゴク

掘りえもん「ぷっは~!!効くうううううう!!!」

平民「ああ、もう終わったから帰っていいよ。てか帰れ」

掘りえもん「もうつれないなぁ~。僕らの昔からの仲じゃないか」

平民「昔って・・・。おええええっ」

掘りえもん「今でも拒絶反応起きちゃうんだ」

平民「ったりめえだろ!!あんなことがあって平常でいられる奴の方が異常だわ!!」

掘りえもん「そうかなぁ?」

掘りえもん「まあでも、あの頃かぁ」

掘りえもん「懐かしいなぁ~」

掘りえもん「・・・」

掘りえもん「まあ回想とかやると長くなるからその辺はまた今度で」

平民「誰とはなしてんだよ」

掘りえもん「さあ?誰だろう」

平民「それより大橋去勢はどこいったんだ」キョロキョロ

大橋去勢「ここだ」ドゥーン

平民「・・・」

平民「その大荷物どうしたの?」

大橋去勢「ああ、これか」

大橋去勢「これは家族と同僚へのお土産だ」

大橋去勢「貴様が戦っている間に買ってきた」

平民「ふざけんなあああああ!!」

平民「あんた何のためにここに来たか分かってる?」

平民「遊びじゃないだよ!こっちは生き返るために必死なんだよ!!」

大橋去勢「まあ、落ち着け。ほら売店で売ってたドザえもんチョコあげるから」

平民「そんなもんいらねえよおおおおお!!」

平民「しかも腐りかけのキムチ味ってなんだよ!」

平民「腐りかけのキムチの味がするチョコなんて気色悪くて食えるかあああ!!」

平民「ハアーハアー」

平民「そういえばドザえもんはどうした」

大橋去勢「ああドザえもんならそこだ」スッ

ドザえもん「・・・」スパー

ドザえもん「もう終わった?」

平民「てめぇはてめぇでなに客をほったらかしにして一服してんだよ」

ドザえもん「・・・暇だから」

平民「そんなの理由になるかああああ!!」

ドザえもん「別に終わったんならそれでいいじゃん」

ドザえもん「まあとりあえず次のアトラクションに行くからついて来て」スタスタ

平民「スルーすんな!!」

ーそんなこんなで数分後ー

ドザえもん「とうちゃ~く♪」

ドザえもん「さあ次に乗ってもらうアトラクションはこちら」バァーン

ドザえもん「キチガイにはたまらない絶叫するかもしれないマシーン」

ドザえもん「その名も>>445!!」

包茎手術マシーン

ドザえもん「その名も包茎手術マシーン!!」

平民「アトラクションじゃねえええええええ!!」

ドザえもん「ちっちっち。わかったないなぁ~」

ドザえもん「このアトラクションは普通の包茎手術とは全く違う新感覚の包茎手術なんだよ」

ドザえもん「なんとこのアトラクションでは中にいる係員と戦い、勝てば手術を免れ負ければ麻酔なしの強制手術という今までにない要素を取り込んだ手術系アトラクション!!」

ドザえもん「しかも手術で改造できる包茎の種類は120種類!好きな形の包茎を選んで改造手術を受けられま~す」

平民「包茎手術にそんなバリエーションいらねよ!!」

ドザえもん「まあそういわずに♪このカタログから好きなのを選んでね」

平民「マジかよ・・・」

平民「でも生き返るためにやるしかない」グッ

平民「こ、これに決めた!」バンッ

ドザえもん「>>447の形だね~。了解しました~♪」

ピッチフォーク

ドザえもん「ビッチフォークの形だね~。了解しました~♪」

ドザえもん「それじゃこの手術台の上に乗ってくださ~い」

平民「これでいいのか」

ジャキンジャキン

平民「えっ」

ドザえもん「言い忘れたけど手術時に暴れられると危険なので手術台に乗った瞬間拘束されま~す」

平民「なんじゃそりゃあああああ!!」

平民「この状態でどう戦えっていうんだよ!!」

ドザえもん「クレームは一切受け付けませ~ん」

ドザえもん「そんじゃアトラクションスタート」ブー

ギィィィ ガチャン

平民「ちょっ!!」

3・2・1 GO

ドキュウウウウウウウン

平民「あああああああああ!!」

ー手術室ー

パッ

平民「うっ!!」

平民「・・・なんだここ」

?「くくく、お目覚めのようだね」

平民「誰だ!!」ガバッ

?「くくく、そんな警戒しないでおくれよ」

>>450「僕ちんの名は>>450。女神より>>451の名を与えられし包茎手術マシーンの係員兼ガチホモ戦士さ」

タマウバウ

タートルネック

タマウバウ「僕ちんの名はタマウバウ。女神よりタートルネックの名を与えられし包茎手術マシーンの係員兼ガチホモ戦士さ」

平民「包茎手術マシーン?・・・」

平民「はっ!こんな所で寝てる場合じゃなかった!!」ガッ

平民(拘束されてるの忘れてたぁ~)

タマウバウ「むふふ。そんなに怯えなくても大丈夫だよ」

タマウバウ「痛みを感じる前にその包茎を立派なピッチフォークの形してあげるから」シャキン

平民「いいから!別に手術なんて必要ないから!!」ガタンガタン

タマウバウ「ムフフ、心配しなくて大丈夫」

タマウバウ「一瞬で綺麗なピッチフォークの形になるからねええええ!!」バッ

平民「くっ!去勢神拳!!>>453

順逆自在の術

平民「くっ!去勢神拳!!順逆自在の術 」

ヒュン

タマウバウ「なにっ!!」

平民「オラァ」バキッ

タマウバウ「ひでぶっ」

ドシャッ

平民「ざまあみろ!!」

タマウバウ「くくく、拘束を潜り抜けるとは・・・予想外だったよ」ムクッ

タマウバウ「だが拘束から抜け出した所で僕ちんの包茎手術から逃れることなど不可能だ!!」バァーン

平民「へっ、負け惜しみを・・・」ジャラ

平民「なんだこれ?」

タマウバウ「へっへっへ、やっと気づいたようだね」

タマウバウ「その腕についている>>455は装着者のHTオーラ抑制する働きがある」

煩悩殺しの鎖

タマウバウ「その腕についている煩悩殺しの鎖は装着者のHTオーラ抑制する働きがある」

タマウバウ「つまり貴様が得意とする去勢神拳は完全に封じられたというわけだ」

平民「マジかよ・・・」

タマウバウ「どうやらやっと状況を理解したようだね」

タマウバウ「くくく、それじゃあ早速改造手術といこうかあああああ!!」ウィィィン

平民「 のわああああああ!!」バッ

タマウバウ「フヒヒヒ、逃がさないよおおおおおお!!」ウィィィン

平民(まずい!まずい!まずい!まずい!)

平民(このまま捕まったら俺の息子が確実にピッチフォークになっちまう!!)

平民(だけど去勢神拳を封じられたいじょう奴と闘りあうことは不可能)

平民(とりあえず今はどこかに身を隠して策を考えなくては・・・)

タマウバウ「フヒヒヒどこかなぁ~」ウィィィン

平民(まずい!奴が近づいて来てる!!)

平民「あ!あんな所に>>457が!!」

去勢蜂

平民「あ!あんな所に去勢蜂が!!」

去勢蜂「ヒャッハ――――」ブゥーン

平民「あの蜂をうまく使えば奴を足止めできるかも・・・」

平民「考えろ~考えるんだ」

平民「蜂を使った打開策を・・・」

チーン

平民「ひらめいた!!」

平民「まずはあの去勢蜂に>>459しよう」

買収を持ちかける

平民「まずはあの去勢蜂に買収を持ちかけよう」

平民「ちょっとそこの蜂さ~ん」

去勢蜂「なんだい坊や?」

平民「ちょっと頼みたいことがあるんですが話だけでも聞いてもらえますか~」

去勢蜂「別にかまわないけど」

平民「本当ですか!ありがとうございます~」

去勢蜂「で、話っていうのは?」

平民「実は今おわれていて、少しの間でいいので足止めしてほしいなぁ~と思いまして」

平民「もちろんタダでとはいいません。こちらもそれ相応の報酬は用意させていただきます」

去勢蜂「ふぅ~ん・・・」

平民「あとこれは心ばかりの品ですがお近づきの印としてどうぞお受け取りください」スッ

去勢蜂「こいつは>>461!しかも上物じゃないか!!」

鼻かんだティッシュ

去勢蜂「こいつは鼻かんだティッシュ!しかも上物じゃないか!!」

去勢蜂「全く仕方ねえな~、それでどいつを足止めすればいいんだ?」

ドゴオオオオオオン

タマウバウ「みぃつけた~」ウィィィィン

平民「あいつです!あそこにいるジェイソン風の格好をした奴です!!」

去勢蜂「OK~久しぶりに腕がなるぜぇ」パキポキ

去勢蜂「それじゃ!いってくるぜえええええええ!!」ビューン

タマウバウ「むほっ!蜂がこっちに突っ込んできたぞ」

タマウバウ「僕ちんのかかってくるとはいい度胸だねぇ~」

タマウバウ「でもさあ蜂ごときが僕ちんに勝てるとでも思ってるのかなあああああ!」バッ

バキィィィィィン

平民「よし!今のうちにずらかるとするか」

数分後

平民「なんとかまいたみたいだな・・・」

平民「だけどこれからどうするかなぁ」

?「君、そこで何をしてるんだい」

平民「えっ!!」バッ

平民「べ、別にあやしいものとかではありません!!」アタフタ

?「そのセリフはあやしい奴がいうセリフだよ」

?「まあでもこんな所に人がいるなんて珍しいこともあるもんだ」ニコニコ

?「もし道に迷ったのなら出口まで案内するよ」

平民「えっ!ホントですか!!」

?「ああ」

平民「ありがとうございます!えっと・・・」

?「そういえば自己紹介がまだだったね」

>>464「俺の名前は>>464。さすらいのアイスキャンディー屋さんさ」

ガチ ホモ助

ホモ助「俺の名前はガチ ホモ助。さすらいのアイスキャンディー屋さんさ」

ホモ助「少しの間だけどよろしく」ニコ

平民「俺は平民っていいます。 こちらこそよろしくお願いしますガチさん」ペコ

ホモ助「ホモ助でいいよ」

ホモ助「むしろ苗字で呼ばれるとなんかむずがゆいから名前で呼んでくれ」

平民「わかりました。じゃあホモ助さん改めてよろしくお願いします」ペコ

ホモ助「こちらこそ改めてよろしく」ニコ

ホモ助「それじゃあとりあえず出口まで案内するからついて来て」

平民「はい」

ガシャアアアアアアアアン

タマウバウ「むほほ、やっと見つけたよ~」

平民「しまった!!」

タマウバウ「うひひひ、さんざん苦労かけられたけどもう逃がさないよ」ニマァ

タマウバウ「さあ、おとなしくピッチフォーク型の包茎になりなああああああ」バッ

平民「うわあああああ」

バキィィィィン

タマウバウ「なにっ!!」

ホモ助「悪いがこの子に手出しはさせないよ」

タマウバウ「くっ!誰だか知らないけど」

タマウバウ「僕ちんの邪魔をするなあああああああ」ウィィィン

タマウバウ「死ねええええ」バッ

平民「危ない!!」

ホモ助「この全てのアイスキャンディーを司りし去勢神をよ契約者である我がもとに降臨せよ!!」バッ

ホモ助「オカマ召喚!いでよ去勢神>>467!!」

ケツツララ

ホモ助「オカマ召喚!いでよ去勢神ケツツララ!!」

ピカアアアアアアン

タマウバウ「バカな!僕ちんのチェーンソーがアイスキャンディーになっていくぅぅぅ!!」

ズドォォォォォン

ケツツララ「うふふ、こんにちわ愚か者さん」ニコ

ケツツララ「そのアイスキャンディーはお近づきの印よ♪」

タマウバウ「この糞アマがあああああ!!」ブチィィィ

タマウバウ「ゆるさん!ゆるさんぞおおおお!!」

タマウバウ「貴様らまとめてピッチフォークの包茎にしてやる!!」

タマウバウ「いでよ包茎改造兵器!>>470!!」ジャキィィィン

サブマシンガン

タマウバウ「いでよ包茎改造兵器!サブマシンガン!!」ジャキィィィン

タマウバウ「ヒャッハアアアアア!!」ババババババハ

ホモ助「ケツツララ!!」

ケツツララ「お任せください!ご主人様!!」バッ

ケツツララ「くらいなさい!!」パキィィィン

パキパキパキ

タマウバウ「バカなっ!!」

タマウバウ「僕ちんのサブマシンガンが>>472に変わってる!!」

チューペット

タマウバウ「僕ちんのサブマシンガンがチューペットに変わってる!!」

タマウバウ「貴様、僕ちんのサブマシンガンにいったい何をした!!」

ケツツララ「私の第1能力は視界に映る対象物をアイスキャンディーに変える能力」

ケツツララ「その能力であなたのサブマシンガンと銃弾を全てチューペットに変えさせてもらったのよ」

タマウバウ「姑息なマネを!!」ギリギリ

タマウバウ「いいだろう!武器が使えないなら素手で殴り殺してくれる!!」バッ

ケツツララ「あらあら、しつこい男は女に嫌われるわよ」

タマウバウ「ほざけええええええ」

ケツツララ「全く仕方のない人ね・・・」

ケツツララ「なら、この能力で沈めてあげる」スッ

ケツツララ「第2能力!>>474!!」

尻穴狙いのツララ

ケツツララ「第2能力!尻穴狙いのつらら!!」

ドスゥゥゥゥ

タマウバウ「おおおおおおおお!!」

タマウバウ(尻につららが突き刺さっていくぅぅぅぅ!!)

タマウバウ(しかもこのツララから出る冷気によって僕ちんの腸が冷やされ尻だけでなく腹部にも激しい痛みが襲ってくるぅぅぅ!!)

タマウバウ「まさかここまでの実力者だったとは・・・」

タマウバウ「完敗だ・・・」フッ

ドシャッ

ケツツララ「うふふふ」ニコニコ

平民「強い・・・」

平民(これが去勢神の力なのか・・・)

ホモ助「驚いたかい」

平民「えっ、あ・・・まあ」コク

ホモ助「その感じだと君も去勢神使いみたいだけど契約はまだしてないのかい」

平民「はい、でも今の戦い見てて俺なんかが去勢神と契約していいのかなぁって思いました」

平民「まだまだ未熟者だし才能だってあるわけじゃないし・・・」

平民「そんな奴が去勢神と契約して本当にいいのかなって」

ホモ助「そうだね・・・、ひとつ先輩としてアドバイスするなら去勢神と共に戦うのに必要なのは経験でも才能でもないと俺は思うよ」

ホモ助「一番大切なのはお互いがお互いをよく知り絆を深めていくこと」

ホモ助「それができなきゃ経験が豊富だろうと才能があろうと去勢神と一緒に戦うことはできない」

ホモ助「だから今はそんなことを気にせずとりあえず自分が今できることにやっていったらいいよ」ニコ

平民「ホモ助さん・・・」

ホモ助「それじゃ、不審者も倒したことだし出口に向かおうか」

平民「はい!!」

ー包茎手術マシーン出入り口ー

ギィィィィ

ガチャン

平民「やっと戻ってこれた~」ホッ

ドザえもん「おかえりなさ~い」

ドザえもん「あれっ、見知らぬキチガイが一人増えてるぞ?」

ホモ助「初めまして、ガチ ホモ助といいます」ニコ

ドザえもん「名前からしてキチガイみたいだけど客にはかわりないからまあいいか」

ドザえもん「そんじゃ次のアトラクションに行くからみんなついて来て~」

数分後

ドザえもん「とうちゃ~く」

ドザえもん「さあいよいよ最後のアトラクションとなりました!!」

ドザえもん「そして!最後を飾るアトラクションは~」

ドザえもん「当遊園地自慢の最強アトラクション!>>478で~す!!」バァーン

股間の玉潰し屋敷

ドザえもん「当遊園地自慢の最強アトラクション!股間の玉潰し屋敷で~す!!」バァーン

ドザえもん「このアトラクションは屋敷に潜む怪物から自らの玉を命がけで守りゴールを目指すというちょっとデンジャラスな仕様のアトラクション」

ドザえもん「ちなみに現在の玉死守率はたったの0.3パーセントとなっているよ」

ドザえもん「それでは説明も終わったことだしそこのキチガイ君に挑戦してもらおうか」

平民「・・・無理です」

ドザえもん「あれ~そんなこといっていいのかなぁ~」

ドザえもん「このアトラクションをクリアしないと君は先に進めない」

ドザえもん「つまり女神に会うこともできなくなっちゃうよ~」

平民「・・・」

ドザえもん「ん~どうするのかな?」

平民「わかったよ!やればいいんだろ!!」

ドザえもん「そう!その意気だよキチガイ君」

平民「変な名前を勝手につけるな!!」

ドザえもん「え~だって君キチガイだろ?」

平民「どこをどう見たらそうなるんだよ・・・」

ドザえもん「まあ細かいことは置いといていってらっしゃ~い」ガチャ

ー股間の玉潰し屋敷ー

ギャーギャー

平民「怖くない、怖くない、怖くない、怖くない」ガクガク

平民「大丈夫、怪物なんて出やしない」

ギャアアアアア

平民「ひょおおおおおおおお!!」

平民「・・・」

平民「な、なんだ。効果音かよ」ガクガク

平民「ちょ、ちょっとビビっちまったぜ。へへへっ・・・」

ガサッ

平民「はいきたあああああああ!!」

?「お主、何をそんなに怯えているのだ」

平民「えっ」

?「さては12年ぶりの挑戦者か。くくく、待ちわびたぞ」

平民「・・・12年ぶり?」

?「おおっとすまない。久しぶりの客人のうえ自己紹介を忘れていた」

>>483「拙者の名は>>483。女神より>>484の名を与えられし股間の玉潰し屋敷の係員兼ガチホモ戦士だ」

沈下酢

真性包茎

沈下酢「拙者の名は沈下酢。女神より真性包茎の名を与えられし股間の玉潰し屋敷の係員兼ガチホモ戦士だ」

沈下酢「いや~しかし、またこうして客人が来てくれるというのはまことに喜ばしいことだ」

沈下酢「12年前、あまりの下品さかつ危険すぎるという理由で教育委員会からアトラクションの廃止を命じられ」

沈下酢「そのせいでこの屋敷を任されていた怪物たちはすぐに辞めていった」

沈下酢「そして最後に残された拙者はいつ来るかもわからない客をまるで落ち武者のように待ち続けた・・・」

沈下酢「だがお主のおかげでやっと自らの使命をまっとうすることができる」

沈下酢「心より感謝するぞ、挑戦者よ」ニコ

平民(この人、なんか今までのガチホモ戦士の中では一番まともそうだぞ)

平民(もしかしたら戦わずに話し合いで先に進めさせてもらえるかも!!)

平民「あのっ!!」

沈下酢「そうだ!挑戦者がきたということは恒例のあれをしなければならなかったなぁ」

沈下酢「では恒例行事としてお主には悪いが拙者もガチホモ戦士の身のゆえ童貞をいただくぞ」シャキン

沈下酢「秘剣 >>486!!」

しゃぶれよ

沈下酢「秘剣 しゃぶれよ!!」

スパアアアン

平民「・・・」

沈下酢「やはり12年ぶりの戦いゆえ一撃で口の童貞を奪うことはできなかったか・・・」

平民(前言撤回。こいつらにまともな奴なんていねええええええ!!)

沈下酢「だが、次は確実にその口を奪わせてもらうぞ」チャキッ

沈下酢「秘剣!>>488!!」バッ

平民「そう簡単に奪わせるか!!去勢神拳!>>489!!」バッ

イラマチオ

玉潰し

沈下酢「秘剣!イマラチオ!!」バッ

平民「そう簡単に奪わせるか!!去勢神拳!玉潰し!!」バッ

ガキィィィィィン

沈下酢「我が秘剣を止めるとはお主中々やるではないか」

平民「そりゃどうも」

沈下酢「しかし本番はこれからだ!!」シュタッ

平民(くるか!!)

沈下酢「巨根流奥義!>>491!!」

沈下酢臭い

沈下酢「巨根流奥義!沈下酢臭い!!」

シュバアアア

平民「うわっ!なんだこの臭い!!」

平民「くっ!鼻がひん曲がりそうだ」

バッ

沈下酢「もらったああああ!!」シャキン

平民「しまった!!」

沈下酢「秘剣!>>493!!」

お掃除フェラ

沈下酢「秘剣!お掃除フェラ!!」

ズボオオオ

平民「ゴフッ!!」ドピュウウウ

ドシャッ

沈下酢「ふう。12年ぶりともなるとさすがに量が尋常ではなかったな・・・」

平民「・・・」チーン

沈下酢「我が秘剣を受けて完全に意識を失ったか・・・」

沈下酢「まあいい。拙者も久しぶりの戦いゆえ少し疲れた」

沈下酢「貴様の尻は後でゆっくり犯してやろう」

スタスタスタ

?『まったく、随分こっぴどくやられたもんだ』

平民(誰だ・・・)

?『誰ってお前自身が一番知ってるはずだけど・・・』

平民(俺自身が一番知ってる?)

?『まだ気づかないのか。本当に鈍いなぁ』

?『俺はお前自身だよ』

平民(俺、自身?)

?『正確にはおまえが内に秘めている性癖から創りだされたもう一つの人格といった方がいいかな』

平民(もう一人の人格だと・・・)

?『それよりさ、悔しくないの?』

?『いいように口を犯されて、ことがすんだらポイッ』

?『そんなのでお前は本当に納得してるの』

平民(納得はしていない・・・でもあれ以上続けても俺が奴に勝つことなんて)

?『受け入れろよ、俺を』

平民(えっ!!)

?『俺を受け入れればお前は今よりずっと強くなれる』

?『強くなりたいんだろ。誰にも負けないくらい』

平民(でも・・・)

?『ああ!もうじれったい!!』

?『お前自身が俺を受け入れる気が無いのならお前の肉体を強制的に乗っ取るまでだ!!』

平民(はっ!それってどういう!!)

?『よっころせ』ズルズル

平民(ちょ!ええええええええ!!)ヒュウウウン

沈下酢「いててて、しかし12年ぶりのフェラともなるとさすがに腰にくるな」

沈下酢「だが本番はこれからだ・・・」

沈下酢「二発目をうつためにも少し英気を養わなければ」

?「うぃぃぃ」ムクッ

沈下酢「なにやつ!!」シャキン

?「よぉ!さっきもどうも」

沈下酢「お主は・・・」

沈下酢「ふっ、思っていたより復活が早かったな」

沈下酢「まあいい。少し疲れは残っているが今すぐ犯してやろう」パキポキ

?「おいおい冗談は顔だけにしてくれよ」

沈下酢「なに!!」

?「犯されるのは俺じゃなくてあんたの方だぜ」ニヤァ

沈下酢(なんだこの威圧感は!まるで別人のようだ!!)

?「くくく、俺は生まれ変わったんだよ」

?「最強の変態としてな」

沈下酢「なんだと・・・」

?「つまり今の俺はさっきまでの犯されるだけだった雄豚ではない!」

>>500「地獄より蘇りし新たなる変態!>>500だ!!」バァァァン

TDN

TDN「地獄より蘇りし新たなる変態!TDNだ!!」バァァァン

沈下酢「貴様がTDNだと?」

沈下酢「笑わせてくれるわ!!」

TDN「なんとでもいえ。所詮、吠えていられるのも今のうちだけだ」

沈下酢「はぁ~、手加減していたせいか拙者も随分と軽くみられたものだ・・・」

沈下酢「いいだろう。そこまでいうのなら次こそ手加減なしで確実に仕留めさせてもらう」シャキン

沈下酢「強姦流奥義、>>502の舞!!」

無修正

沈下酢「強姦流奥義、無修正の舞!!」バッ

ヒュッ

ズシャアアアアアアアア

沈下酢「少しはマシになったかと思ったが結局口だけだったか・・・」

沈下酢「期待はずれすぎてアナルを犯す気も失せる」

TDN「おいおい、あんたの目は節穴か?」

沈下酢「なにっ!!」バッ

バァァァァァン

沈下酢「まさか!無修正の舞を>>504で防いだというのか!!」

割れた腹筋

沈下酢「まさか!無修正の舞を割れた腹筋で防いだというのか!!」

TDN「へへへ、こんなものまだまだ序の口さ」

沈下酢「くっ!!」

TDN「ほら、あんたお得意の強姦奥義とやらをもう一度見せてみろよ」ニタァ

沈下酢「・・・我が攻撃を一度止めてくらいで」

沈下酢「調子に乗るなよ」ギロ

沈下酢「秘伝強姦奥義!>>506」バッ

玉金フェラ

沈下酢「秘伝強姦奥義!玉金フェラ」バッ

パクッ

ペロペロペロペロぺロ

沈下酢「ろうら!我が秘伝強姦奥義の威力は」

沈下酢「あまりのかいりゃくでてもあしもでまい!!」ペロペロペロ

TDN「・・・そんなものか」

TDN「所詮、貴様のフェラはそんなものか」

TDN「そんな粗雑なフェラでは俺が満足できるとでも思ったのか?」

TDN「もういい。貴様のような奴がフェラをする資格などない」

TDN「さらばだ沈下酢」スッ

TDN「絶・去勢神拳 >>508

チンコ引っこ抜き

TDN「絶・去勢神拳 ちんこ引っこ抜き」

シュバッ

沈下酢「・・・」

プシャアアアアアアアア

沈下酢「な・・んだと」

沈下酢「せ、拙者の息子をこの一瞬で抜き取るとは・・・」

沈下酢「いったい何者なのだ・・・」バタッ

TDN「何者かって?」

TDN「う~ん、強いていうなら・・・」

TDN「心の闇かな」


―――――――

―――――‐

ー――――

・・・・・・くん・・・・・・

・・・・・平民君・・・

たまに夢に出てくるあの頃の思い出・・・

大好きだったあの人との思い出・・・

そして忘れる事のないあの悲劇・・・・

・・・そうだ

あの日からだ・・・

あの日から俺は外に出ることをやめた・・・

辛い現実から目を背けるために・・・

・・・・・

・・・大丈夫・・・・・・

・・・何も怖がらなくていい・・・・・

・・・おまえが抱える苦しみも痛みもつらい過去も全部おれが背負ってやる・・・・・

・・・だから俺に身をゆだねろ・・・・・

・・・もう一人の俺・・・・・

ドザえもん「お~い」

ドザえもん「大丈夫か~」ユサユサ

平民「んん~」スッ

平民「あれ?沈下酢は?」

ドザえもん「なにいっての?君が倒したんでしょ?」

平民「へっ?いやだって、あいつのお掃除フェラをくらってその後意識がなくなって・・・」

平民「そうだ!もう一人の俺は!!」キョロキョロ

ドザえもん「なにいっての?」

平民「あっ、いや!なんでもない・・・」

平民(なんだ夢だったのか)

ドザえもん「気絶した時にショックで記憶が混乱したみたいだけど大丈夫」

平民「ああ、平気平気・・・」

ドザえもん「それならいいけど」

ドザえもん「あ!そうだ!!実は君に重大発表があるので~す」

平民「重大発表?」

ドザえもん「そう!重大発表!!」

平民「なんだよ重大発表って。もったいぶらずに早くいえよ」

ドザえもん「まあそう焦るなって」

ドザえもん「重大発表っていうのは君が6人目のガチホモ戦士を倒したことによって上級階層への扉が69年ぶりに開いたんだよ」

ドザえもん「そして我が遊園地も開園してから今年で69年!!」

ドザえもん「つまり君は69周年特別プレゼントを受け取るのにふさわしい超おめでたい挑戦者ってことだよ♪」

ドザえもん「まあ、そんなわけで帝魔派悪69周年特別プレゼントをどうぞ!!」スッ

平民「なんだこれ・・・」

ドザえもん「帝魔派悪69周年特別プレゼントの>>513だよ♪」

ソープランド永久無料券

ドザえもん「帝魔派悪69周年特別プレゼントのソープランド永久無料券だよ♪」

ドザえもん「気に入ってくれたかな♪」ニヤ

平民「・・・こんなもん」

平民「気に入るかああああああ!!」ビリッ

ドザえもん「あ~!!何すんだよ!せっかくあげたのに!!」

平民「うるせえええええええ!!」

平民「なんだよ>>515ソープランドって!!」

血で血を洗う

平民「なんだよ血で血を洗うソープランドって!!」

ドザえもん「新感覚だろ」ドヤッ

平民「誰がそんな危険なソープランドに行くかあああああ!!」

ドザえもん「え~ドMな君なら喜ぶと思ったになぁ~」

平民「だれがドMじゃあああああああ!!」

平民「言っとくけど傷つけられて喜ぶような性癖は持ち合わせてないからな!!」

ドザえもん「そっか。君はドMじゃなくてドホモだったね」

平民「だ~か~ら~」

平民「人を勝手にホモにするなあああああ!!」

ホモ助「と、とりあえず落ち着いて平民君!!」ガシッ

ホモ助「誰だって人には言えない悩みの一つや二つあるさ」

ホモ助「それに君がたとえドMでドホモだったとしても僕は絶対軽蔑したりないから」

平民「だから俺はドMでもホモでもねえええええ!!」

ー上級階層ー

?「とうとう上級階層の扉が開いたか」

?「挑戦者がここまでたどり着くなんて69年ぶりだお」

?「これは中々楽しめそうだお・・・」ニヤ

?「オラ、ワクワクしてきたぞ!」

?「ククク、ではここは代表として私が一番最初に挑戦者の相手をさせてもらおうか」スッ

?「ぬけがけなんてずるいだお!!」バン

?「しかし代表者が先手をきるのは女神が決めたルールだ」

?「ガチホモ戦士である以上、女神が決めたルールは絶対遵守だ」

?「貴様にだってそれくらいわかるだろ?」

?「ちっ!わかっただお」ムス

?「それでいい。ではいくとするか」バサッ

ー上級階層第1エリアー

平民「まあなんだかんだでとりあえず上級階層についたわけだが・・・」

平民「なんでついて来てるんだよおまえ」

ドザえもん「ん~暇だったから?」

平民「仕事しろよおおおお!!」

ドザえもん「だって~、最近は妖○ウォッチとやらのせいで子供からの支持率も低くなってきたしぃ~」

ドザえもん「そろそろ転職の時期からなぁ~って」

平民「転職したいならハローワークに行ってくれ」

ドザえもん「・・・連れて行って♪」

平民「死ね」

ドザえもん「んも~、つれないなぁ・・・」

ドザえもん「まあいいけど」

平民(ちくしょ~!ただでさえ面倒なことに巻き込まれてるのに余計な奴がついてきちゃったよぉ~)

平民(まあでも、追い返しても無理やりついてきそうだし少しの間なら別にいいか)

ドザえもん「ねぇ~歩くのつかれたんだけど~。なんかタクシーとかないの?」

平民(少し間、俺の精神が耐えられるかな・・・)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

平民「な、なんだ!!」

平民「もしかして地震!?」

?「フッフッフ、待っていたぞ!挑戦者!!」バッ

シュタッ

>>521「私の名は>>521。女神より>>522の名を与えられし誇り高きガチホモ戦士だ!!」

本当は女好きなスパイ

赦されざる暁の幽鬼

本当は女好きなスパイ「私の名は本当は女好きなスパイ。女神より赦されざる暁の幽鬼の名を与えられし誇り高きガチホモ戦士だ!!」

本当は女好きのスパイ「そしてこいつは私の相棒であり妻でもある巨大ダッチワイフ!」

本当は女好きのスパイ「>>525ちゃんだ!!」バァァァァァン

ヘラクレス

本当は女好きのスパイ「ヘラクレスちゃんだ!!」バァァァァァン

平民「だれか~大人一人を包み込めるような絆創膏持ってきて~」

本当は女好きのスパイ「なんだ!その人を蔑むような目は!!」

本当は女好きのスパイ「興奮するではないか///」ムラムラ

平民「うわぁ・・・」ドンビキ

本当は女好きのスパイ「貴様、なかなかいい目をしてるじゃないか」ゾクゾク

本当は女好きのスパイ「できればセフレにしていたところだが・・・」

本当は女好きのスパイ「敵である以上、貴様を倒さなければならない」

本当は女好きのスパイ「実に惜しいがここで掘られてもらうぞ!!」バッ

本当は女好きのスパイ「行くぞ!ヘラクレスちゃん!!」

本当は女好きのスパイ「夫婦一体バージン奥義!>>527!!」

夜のマッスルドッキング

本当は女好きのスパイ「夫婦一体バージン奥義!夜のマッスルドッキング!!」

ジャキンジャキンジャキン

本当は女好きのスパイ「いいぞ!いい締めつけだヘラクレスちゃん!!」ムラムラ

本当は女好きのスパイ「おまえの締め付けのおかげで私の息子も覚醒してきたぞおおおおお!!」ドゥゥゥゥン

平民「くっ、なんだこいつ!やってることはただの変態行為なのにすごいパワーを感じる!!」

本当は女好きのスパイ「ハァハァハァ、いくぞおおおおおおおお」

本当は女好きのスパイ「パコパコ変態拳!>>529!!」

エクストリーム射精

本当は女好きのスパイ「パコパコ変態拳!エクストリーム射精!!」

ドビュウウウウウウウ

平民「うわっ!なんじゃこりゃ!!」ベチャ

平民「・・・」クンクン

平民「イカ臭っ!!」

本当は女好きのスパイ「フハハハハ!!精液でベトベトの体ではまともに戦うことなどできまい」

平民「くそっ!!」

本当は女好きのスパイ「さてとどう料理してやろうか」パキポキ

平民「こうなったらまたあいつに力を貸してもらうしか・・・」

平民「ええい!悩んでても仕方ない!!助けて~掘りえも~ん」

ヒュウウウウウウウウン

パサッ

ハワイに行ってます
by掘りえもん

平民「あのやろおおおおおお!!」

本当は女好きのスパイ「どうやら万策尽きたようだな」ニタァ

平民「まだだ!俺にはまだ頼れる仲間が・・・」

ドザえもん「はい、革命」バシッ

ホモ助「やられた~」

大橋去勢「よし!形勢逆転だ!!」

平民「・・・」

平民「なにやってんだおまえらああああああ!!」

ドザえもん「なにって大富豪だけど」

平民「そういうことを聞いてるんじゃねええええええ!!」

平民「なんで!今!大富豪をしてるのか聞いてんだよ!!」

ドザえもん「だって暇だったんだもん」

平民「暇なら少しは俺に協力しろおおおお」

ドザえもん「あ~もう、わかったわかった」

ドザえもん「あとから仲間に入れてあげるからもう少し待ってね」

平民「・・・泣きたくなってきた」グス

本当は女好きのスパイ「ドンマイ」ニコ

平民「うるせえええええ!!」

平民「こうなりゃやけくそじゃあああああ!!」バッ

平民「去勢神拳!>>533!!」

まさかのガチホモ戦士シーン全カット

平民「去勢神拳!まさかのガチホモ戦士シーン全カット!!」

シーーーーーン

平民「・・・」

本当は女好きのスパイ「・・・」

本当は女好きのスパイ「ナイスボケ」グッ

平民「・・・」カァァァァァ

平民「おおおおおおおおお!!」ゴロゴロゴロ

本当は女好きのスパイ「ふっ・・・」

本当は女好きのスパイ「人は失敗して強くなるものだよ」ニコ

平民「おまえだけには・・・」

平民「お前だけにはそんなこといわれたくねえええええええ!!」ドゥゥゥゥン

平民「羞恥去勢神拳!羞恥の>>535!!」

裸踊り

平民「羞恥去勢神拳!羞恥の裸踊り!!」 バッ

平民「イエッサッサーイエッサッサー」クルクル

本当は女好きのスパイ「自ら痴態を演じることで羞恥心を克服したのか・・・」

本当は女好きのスパイ「おもしろい、ならば私もとっておきの技で貴様のその裸踊りに対抗してやろう!!」

本当は女好きのスパイ「秘技!>>537踊り!!」バッ

燃えたぎるヌルヌル

本当は女好きのスパイ「秘技!燃えたぎるヌルヌル踊り!!」バッ

バシャアアアアア

本当は女好きのスパイ「あっそ~れ、うっふん、あっはん、えっふん」フリフリ

平民(こいつ強い・・・)

本当は女好きのスパイ「ほらほらどうした!まさかそれが貴様の全力なのか!!」フリフリ

本当は女好きのスパイ「それとも怖気づいて言葉も発せないか!!」

平民「っ!いわせておけば・・・」

平民「いいだろう!だったら見せてやるよ!!俺の本気の変態道を!!!」バッ

平民「去勢神拳百式奥義!百式>>539!!」ドゥゥゥゥン

女好きになるツボ刺激

平民「去勢神拳百式奥義!百式女好きになるツボ刺激 !!」ドゥゥゥゥン

平民「アタタタタタタホワタァ」バキィ

本当は女好きのスパイ「うぉほおおお!!」ズキュウウウン

本当は女好きのスパイ「な、中々やるではないか」

本当は女好きのスパイ「だがこの程度で私が・・・」

本当は女好きのスパイ(なんだこの感覚は・・・)

本当は女好きのスパイ(体中が熱い・・・)

本当は女好きのスパイ(欲しい!異性の体が!触れたい!異性の秘部に!!)

本当は女好きのスパイ「ぬああああああ!!俺に女をくれええええええ!!」

ビューーーーーン

平民「思いのほか効きすぎたか・・・」

平民「でも結果オーライってことでいいや」

平民「ほらお前ら、いつまでも遊んでないで次行くぞ~」

大橋去勢・ホモ助・ドザえもん「は~い」

ー上級階層ー

?「あ~あ、偉そうなこといっといてあっさり負けるとは・・・」

?「ガチホモ戦士として情けないお」

?「なあ」

?「オラ、ワクワクしてきたぞ!」

?「・・・」

?「まあいいだお。とりあえず次はオデで行くから戸締り頼んだお」

?「オウ!!」グッ

ー上級階層第2エリアー

平民「なんか会場っぽい場所だな・・・」

ホモ助「確かにジャ〇プの漫画でトーナメントとか開きそうな雰囲気だね」

ドザえもん「でも出てくる敵は案外オタクっぽい奴だったりしてな」

平民「そりゃないだろ!だって明らかに天〇一武闘会とか暗○武術会とかやってそうな場所だぜ」

平民「出てくるとしても三つ目のハゲかサングラスかけた筋肉だるまだろwww」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

平民「おっ!なんか始まったぞ!!」

ウィイイイイイン

プシューーーーー

>>543「フハハハハよく来たな!挑戦者よ!!」

>>543「我が名は>>543!女神より>>544の名を与えられしガチホモ戦士だお!!」バァァァン

構わず喰う夫

中二病ソルティドッグ

構わず喰う夫 「我が名は構わず喰う夫!女神より中二病ソルティドッグの名を与えられしガチホモ戦士だお!!」バァァァン

平民・ホモ助・ドザえもん「・・・」

平民・ホモ助・ドザえもん(予想のななめ45度を行くやつがきやがったああああ!!)

構わず喰う夫「それじゃ始めるだお」

構わず喰う夫「変態王トーナメント決勝戦を!!」

平民・ホモ助・ドザえもん(決勝の前に1回戦すらやってねえよ・・・)

構わず喰う夫「さあ、早くリングの上にあがるだお」

平民「あ~はいはい」スタスタ

構わず喰う夫「そうじゃあオデからいくだお!!」スッ

構わず喰う夫「暗黒幻獣拳!>>546

女子高生とセッ●ス

構わず喰う夫「暗黒幻獣拳!女子高生とセッ●ス 」

構わず喰う夫「こい!現役女子高生!!」

ボンッ

JK「へっ・・・」

構わず喰う夫「さあ女子高生よ!オデとセッ●スするんだあああ!!」ガバッ

女子高生「キモいだよ!この豚が!!」バキィィィ

構わず喰う夫「へぶぅぅ!!」グシャアアア

ドシャッ

女子高生「ああもう!パパとの待ち合わせに遅れるじゃない!!」スタスタ

平民「えっと・・・、大丈夫?」

構わず喰う夫「うう、痛いだお・・・」

平民(さすが今のは少しかわいそうだな・・・)

平民(よし!ここはひとまず>>548でもして元気づけてあげるか)

ビックリするほどユートピア

平民(よし!ここはひとまずびっくりするほどユートピアでもして元気づけてあげるか)

平民「よいしょっ」ヌギヌギ

平民「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」バンバン

10分後

平民「つ、疲れた・・・」ゼエゼエ

構わず喰う夫「はぁ・・・」

平民(なんかさらに落ち込んでいるんだけど・・・)

構わず喰う夫「こんなキチガイにびっくりするほどユートピアで励まされるなんて・・・」

構わず喰う夫「死にたい」

平民(こ、こいつ!!)ブチィィィ

構わず喰う夫「まあでも君なりに気を使ってくれたんだよね」

構わず喰う夫「励まし方はどうであれとりあえずありがとう」

構わず喰う夫「お礼といってはなんだけどよかったらこれ食べて」スッ

平民「なにこれ?」

構わず喰う夫「あばばば村名物>>550だお」

ガチホモ無力化饅頭

構わず喰う夫「あばばば村名物ガチホモ無力化饅頭だお」

構わず喰う夫「それを食べればあらゆるホモに関する性癖を無力化することができるお」

平民「悪いけど、俺ホモじゃないから」

構わず喰う夫「マジかお!まあでも持っておいて損はないと思うからとにかく頑張ってだお」

構わず喰う夫「じゃあオデはとりあえず今の自分を見直して田舎に帰るだお」

構わず喰う夫「そんじゃお疲れ様だお~」フリフリ

スタコラサッサ

平民「・・・行っちゃったよ」

平民(なんだったんだろう今までの無駄すぎる茶番は・・・)

そうして平民一行は無駄すぎた茶番に後悔を覚えながら上級階層第3エリアに向かうのであった

ー上級階層ー

?「まずい!かなりまずい!!」

?「あの二人がこんなにも早くやられるなんて・・・」

?「このままじゃオラも挑戦者と戦わなきゃいけなくなるじゃないか」ガクガク

?「・・・仕方ない。少し高いけどあれを頼むか」

ピッピッピッピ プルルルル プルルルル

店員『デリバリー助っ人タスケテヤルヨでございます』

?「えっと、>>553>>554のハーフ&ハーフひとつお願いします」

店員『かしこまりました!>>553>>554のハーフ&ハーフおひとつですね』

?「はい」

店員『かしこまりました!お届けに20分ほどかかりますので少々お待ちくださ~い』 ブツ

腐男子

ガチホモの天敵

20分後

ピンポーン

?「おっ!きたきた」

ガチャッ

店員「お待たせいたしました。デリバリー助っ人タスケテヤルヨです」

店員「こちらがご注文された腐男子とガチホモの天敵のハーフ&ハーフになります」

店員「ご注文は以上でおそろいでしょうか」

?「はい」

店員「それではお会計の方が・・・2600円になります」

?「えっと」ゴソゴソ

?「はい」スッ

店員「2600円ちょうどお預かりします」

店員「ありがとうございました~」

バタン

腐男子とガチホモの天敵のハーフ&ハーフ「よろしくお願いします」ペコ

?「あ、ご丁寧にどうも」ペコ

腐男子とガチホモの天敵のハーフ&ハーフ「それで私はこれから何をすればよろしでしょうか」

?「えっと、まず仕事してもらうまえにそのままの名前だと長すぎるからオラが考えた名前に改名してもらっていい?」

腐男子とガチホモの天敵のハーフ&ハーフ「別に構いませんが」

?「じゃあ、今から君の名前は腐男子とガチホモの天敵のハーフ&ハーフ改め>>557ね」

ニューマシンガンズ

?「じゃあ、今から君の名前は腐男子とガチホモの天敵のハーフ&ハーフ改めニューマシンガンズね」

ニューマシンガンズ「了解しました」

?「それじゃあ、仕事の方だけどこれからオラを倒しに挑戦者が来るからその人の相手をオラの代わりにしてもらいんだよね」

ニューマシンガンズ「了解しました」

?「んじゃ、よろしく」

スタスタスタ

?「さてと、それじゃオラは戦いが終わるまでこの前録画した金曜ロードショーでも見ようかな・・・」


バァァァァァン

平民「大会会場の次は月面かよ・・・」

平民「さすがに重力や空気までは再現してないけどえらい完成度だな」

平民「それにしても天国ってもっと神聖な場所だと思ってたけど意外になんでもありなんだな」

ニューマシンガンズ「お待たせいたしました」

ニューマシンガンズ「私はガチホモ戦士の?様の代理を務めさせていただくニューマシンガンズです」

平民「代理?本人はどうしたの」

ニューマシンガンズ「?様は今この前録画した金曜ロードショーをご覧になっております」

平民「おい、今すぐそいつ呼んで来い」

ニューマシンガンズ「なりません」

平民「いいからさっさと?とかいうガチホモ戦士を呼んで来い!!」

ニューマシンガンズ「なりません」

平民「そうかよ、なら俺があんたをここで倒したらあんたを雇ったガチホモ戦士に会わせろ」

ニューマシンガンズ「その条件なら問題ありません」

平民「交渉成立だな。ならさっさとあんたを倒してそのクソ野郎に一発ぶちこんでやる」ヒュン

ニューマシンガンズ「忠告しておきますが私はすぐに倒されるほどやわではありませんよ」スゥゥゥ

ニューマシンガンズ「助っ人神拳>>561」バッ

魂魄消滅波

ニューマシンガンズ「助っ人神拳 魂魄消滅波」バッ

平民「ぐっ、なんだこれ」

平民「体の力が抜けていく・・・」スゥゥゥ

ニューマシンガン「残念だがそこまでのようですね」

平民「くそ・・・」スゥゥゥ

TDN『お困りのようだな。もう一人の俺』

平民「お、おまえはこの前の」

TDN『へっへっへ、久しぶりだな』

平民「いったい何してきたんだよ」

TDN『なにって忠告だよ。いっておくがこのままだとおまえ肉体ごと消滅しちまうぜ』

平民「なんだと・・・」

TDN『もしたすか助かりたいんならまた俺にその体をゆだねな』

平民「くっ!誰がお前なんかに・・・」

TDN『おいおい意地はってる場合か?そのままだとホントに消滅しちまうぜ』

平民「・・・わかった」

TDN『それでいいんだよ!そんじゃいくぜえええええ!!」ヒュゥゥゥン

バチィィィィィィ

ニューマシンガン「なんだこの力の波動は」

シュウウウウウウウ

TDN「こんにちわ~、平民改めTDNで~す」ニタァ

ニューマシンガンズ「TDN?」

TDN「ようはあんたと同じで助っ人みたいなもんよ」

ニューマシンガンズ「助っ人?つまりさっきまで戦っていた彼とは違うということか」

TDN「まあねん」

ニューマシンガンズ「いまいち状況が把握できないがまあいい」

ニューマシンガンズ「誰であろうと私は自らの仕事をまっとうするまでだ」スッ

ニューマシンガンズ(しかしさっきの技を受けてまだ生きてるとは・・・あなどれない)

ニューマシンガンズ「ここは出し惜しみせず全力でいかせてもらう!!」スッ

ニューマシンガンズ「助っ人神拳!>>565!!」

口では言い表せない衝撃波

ニューマシンガンズ「助っ人神拳!口では言い表せない衝撃波!!」

ズドォォォォォォォォン

TDN「さすがは助っ人。雇われるだけの実力はあるな・・・」シュオオオオ

TDN「だが俺自慢の>>567の前では焼け石に水だったな」ニヤァ

身代わりの術

TDN「だが俺自慢の身代りの術の前では焼け石に水だったな」ニヤァ

ニューマシンガンズ「くっ!!」

TDN「おいおいそんな顔するなよ。見てるこっちまで気がめいるぜえ」

TDN「もっと戦いを楽しもうぜ」

ニューマシンガンズ「減らず口を叩く暇があったら」ヒュン

ニューマシンガンズ「この技を受け止める算段でも立てておいた方いいですよ!!」バッ

ニューマシンガンズ「超助っ人神拳!>>569!!」

ハリケーンミキサー

ニューマシンガンズ「超助っ人神拳!ハリケーンミキサー!!」

TDN「ふんっ!!」ガシッ

ズガアアアアアアン

TDN「いい突進だったぜ。だが俺を倒すのには少し勢いが足りなかったなぁ」

ニューマシンガン「そんなバカな!我が必殺ハリケーンミキサーを受け止めたというのか!!」

TDN「へっへっへ、今の一撃でちょうど体も温まってきたな」パキポキ

TDN「んじゃそろそろ反撃といきますか」

TDN「絶・去勢神拳!>>571!!」

タマタマ切除

TDN「絶・去勢神拳!タマタマ切除!!」

ヒュン

ブシャアアアアアア

ニューマシンガンズ「ぐはっ」ドサッ

TDN「どうだい俺のスーパーでナイスな去勢神拳は」

ニューマシンガンズ「くっ!!」

ニューマシンガンズ(なんて正確かつ素早い攻撃なんだ!正直、今のままでは私に勝ち目はない)

ニューマシンガンズ(しかもすごいのは攻撃だけではない)

ニューマシンガンズ(奴は今の一瞬で私に>>575を施した・・・)

性転換手術

ニューマシンガンズ(奴は今の一瞬で私に性転換手術を施した・・・)

ニューマシンガンズ(しかも顔や体まで一緒に整形するとは・・・)

ニューマシンガンズ(おかげ強面お兄さんから絶世の美女になってしまった)

ニューマシンガンズ(恐るべし!TDN!!)バァァァァン

ニューマシンガンズ(もはや奴を倒すには封印していたあの技を使うしかないか)

TDN「どうしたんだよ?かわいい子ちゃん」

TDN「もしかして俺の魅力に気づいて惚れちゃったとかwww!!」

ニューマシンガンズ「無駄口を叩いているところ、悪いが」

ニューマシンガンズ「これ以上あなたの好きにはさせない」ギロ

ニューマシンガンズ「真・助っ人奥義!577!!」カッ

ニューマシンガンズ「真・助っ人奥義!オカマさん達いらっしゃ~い!!」カッ

ドドドドドドドド

オカマA「あら~かわいい坊やじゃなぁ~い」

オカマB「うふふふ、たっぷりかわいがってあ・げ・る♡」

シュタッ

オカマC「そら者共!!かかれえええええええ!!!」

ワアアアアアアア!!

TDN「やれやれ落ちきつきの無い子猫ちゃんたちだ」

TDN「そんないけない子たちにはお仕置きしちゃうぞ」キラッ

TDN「絶・去勢神拳!>>579!!」

金玉モミモミ

TDN「絶・去勢神拳!金玉モミモミ!!」

シュバッ

TDN「そらそらそらそらそらそらぁ!!」モミモミモミモミ

オカマ「ああ~ん♡」

バタバタバタ

TDN「決まったぜ」キラッ

ニューマシンガンズ「そんな・・・」ドサッ

TDN「さてと次はおまえだな」ニタァ

ニューマシンガンズ「くっ!煮るなり焼くなり好きにしろ!!」

TDN「んじゃ遠慮なく!!」バッ

TDN(とはいったもののやっぱり相手は女性だしここは自称変態紳士らしく紳士的な対応しないとな)

TDN「紳士風去勢神拳!>>581!!」

野外セックスもち中出し

TDN「紳士風去勢神拳!野外セックスもち中出し!!」

ニューマシンガンズ「ひぃ!!」バッ

TDN(あれ、なんかかわいい///)キュン

TDN(例えるならアスパルトに咲く花を見つめて微笑んでいる少女を陰で見ている男のことが実は好きなツンデレ系妹のようなかわいさだ)

TDN(こんなかわいい女の子に野外セックスからの中出しをするなんて変態紳士である俺にはできない!!)

TDN(とりあえずここはお近づきのしるしに>>583をしよう)

婚約

TDN(とりあえずここはお近づきのしるしに婚約しよう)

TDN「俺と結婚してくれ!!」バッ゙

ニューマシンガンズ「へっ?」

TDN「つまりお近づきのしるしに俺と婚約の契りを結んでくれないか」

ニューマシンガンズ「えっと・・・」

TDN(まずい、困惑させてしまった)

TDN(やっぱりいきなり婚約は厳しかったか・・・)

TDN(だけどお近づきのしるしに彼女と婚約したいしなぁ・・・)

TDN(そうだ!婚約指輪だ!!)

TDN(きっと彼女は婚約指輪がないから困惑してるんだ!!)

TDN「俺としたことが婚約指輪も用意しないで結婚してくれなんて申し訳ない」

TDN「だけど俺もいきなりの事で婚約指輪を用意してないんだ」

TDN「だから婚約指輪の代わりとしてとりあえずこの>>585を受け取ってくれないか?」

プルトニウム

TDN「だから婚約指輪の代わりとしてとりあえずこのプルトニウムを受け取ってくれないか?」

ニューマシンガンズ「これを私に?」

TDN「ああ」

ニューマシンガンズ(この男何を考えているの?こんな危険なものを敵である私に渡すなんて・・・)

ニューマシンガンズ(もしかしてこれは罠?)

ニューマシンガンズ(きっとそうよ!またさっきのプロポーズのように私の心を惑わして犯すつもりなんだわ!!)

ニューマシンガンズ(ふっ、いいわよ!そっちがその気にならこっちにだって考えがあるんだから!!)

ニューマシンガンズ「ごめんなさい。実は私の家系は先祖代々、婚約指輪は>>587しか受け取ってはいけない決まりがあるの」

ブラックオニキス

ニューマシンガンズ「ごめんなさい。実は私の家系は先祖代々、婚約指輪はブラックオニキスしか受け取ってはいけない決まりがあるの」

TDN「ブラックオニキス!?」

ニューマシンガンズ「そうよ。だから残念だけど婚約指輪としてそのプルトニウムを受け取ることはできないわ」

TDN「くっ・・・」

ニューマシンガンズ(ふふふ、どうやら万策尽きたようね)

ニューマシンガンズ(でも本気で私と婚約したいのならそれくらいの無茶ぶりはかなえてくれなくちゃ)ニヤニヤ

TDN「ほいっ」ドン

ニューマシンガンズ「えっ・・・」

TDN「ブラックオニキス」

ニューマシンガンズ「えっと・・・」

TDN「だからブラックオニキス用意したよ」

ニューマシンガンズ「・・・」

ニューマシンガンズ「えええええええええ!!」

ニューマシンガンズ「ど、どっから持ってきたああああ!!」

TDN「持ってきたっていうか近くの>>589で買ってきた」

ダイソー

TDN「持ってきたっていうか近くのダイソーで買ってきた」

ニューマシンガンズ「ダイソー!?」

ニューマシンガンズ「そ、そんなものまで揃えているとは・・・さすがダイソー」

ニューマシンガンズ「てか天国にまで進出してるのかよ!!」

TDN「まあ細かいことは置いておいてこれで婚約できるだろ」ニコ

ニューマシンガンズ「くぅ!なぜだ!!」

ニューマシンガンズ「なぜ敵である私を惑わす為だけにそこまでするんだ!!」

TDN「惑わす?なんの事」

ニューマシンガンズ「とぼけるな!貴様は敵である私を惑わして最終的に犯すつもりなんだろ!!」

TDN「犯す?そんなこと考えてるわけないじゃんwww」

TDN「俺はたんに君のことが好きだから婚約して君と幸せな家庭を持ちたいだけだよ」ニコ

ニューマシンガンズ「えっ///」

TDN(まあ、好きっていってもテレビのリモコンの次にだけどな」

ニューマシンガンズ「ふっ、ふざけるな///」

ニューマシンガンズ「そんな見え透いた嘘が私に通用するとでも思ってるのか!!」

ガッ

ニューマシンガンズ「へっ///」グイ

TDN「この目を見ても俺の言ってることが嘘に聞こえるか?」キリッ

ニューマシンガンズ「///」カァァァァ

ニューマシガンズ「う、うるさい///」プイ

TDN「俺は本気だ!本気で君と結婚したいと思っている!!」

ニューマシンガンズ「なっ///」カァァァァ

ニューマシンガンズ「だ、黙れ!!」バッ

TDN(この感じだともう少し押しが必要か・・・)

TDN(そうなるとやはり彼女に>>592をするしかないな)

ハグ

TDN(そうなるとやはり彼女にハグをするしかないな)

ギュッ

ニューマシンガンズ「ひゃあ///」ビクン

TDN「これでわかってくれたかい俺の気持ち」

ニューマシンガンズ「で、でも私なんかでホントにいいのか///」チラッ

TDN「君じゃなきゃダメなんだ」ギュッ

ニューマシンガンズ「あう///」

大橋去勢(さすがチョロイン)

ドザえもん(死ねリア充)ファック

ホモ助(でも幸せそうでなによりだよ)ニコニコ

TDN「しかしなんだかんだで初めて平和的に解決できたな」

大橋去勢「歯が浮くようなセリフでおとしただけだけどな」

ホモ助「まあでも結果オーライってことでいいじゃないか」

ドザえもん「それはそうとあんた誰?」

TDN「誰って平民の裏人格だけど」

大橋去勢・ホモ助・ドザえもん「はっ?」

TDN「皆さん初めまして」ペコリ

ドザえもん「あっどうも」ペコ

ドザえもん「じゃなくて裏人格ってどういうこと?」

TDN「まああれですよ。過去のひどいトラウマのせいで俺ができたみたいな」

TDN「そんで平民がピンチになったり精神衛生的に良くないことが起きると俺が登場って感じです」

ホモ助「つまり昔、平民君に何かあったってことなのかい?」

TDN「まあなにかないとトラウマなんてできないですよねwww」

ホモ助「もしよかったらトラウマの話くわしく教えてもらえないかい」

TDN「でもトラウマっていってもそんなたいそうな話じゃないっすよ」

ホモ助「それでも仲間が苦しんでいるなら少しでも力になりたいんだ」

ホモ助「だから僕達に話してくれないか」

TDN「そこまでいうなら別に構わないですけど本当にくだらない話ですよ」

TDN「まあでもあの頃の俺にとっちゃ結構ショッキングな出来事だったんですけどね・・・」

数年前

平民「う~さみぃ~」ブルブル

平民「やっぱり来るの早すぎたかな~」

ピトッ

彼女「だ~れだ」

平民「おっ!その声はマライヤキャリーかな?」

彼女「ぶっぶ~違いま~す」

彼女「正解はあなたが愛してやまないラブリーエンジェルでした~」

平民「自分から愛してやまないとかちょっと自惚れすぎやしませんか」

彼女「じゃあ愛してないの?」

平民「愛してるよ」ニコ

彼女「うふふ、ありがとう」

彼女「それじゃ行こうか。私お腹すいちゃった」

平民「はいはい」

数年前、俺には友人や可愛い彼女がいて誰もがうらやむ理想のリア充だった

画面上の女に釘付けになりながらシコっている今の俺とは違いあの頃の俺は誰からも愛され尊敬されるそんな奴だった

あの時がくるまでは・・・

数時間後

彼女「あ~おいしかった♪」

平民「あんまり食べすぎると太っちまうぞ」

彼女「だいじょ~ぶ♪こうみえても私太りにくい体質だから」

平民「そりゃうらやましいことで」

彼女「ねえ平民君」

平民「んっ?」

彼女「実はねあなたにいわなくちゃいけないことがあるの・・・」

平民「どうしたんだよあらたまって」

後になってひどく後悔した

彼女「実はね私・・・」

聞かなければずっと幸せなままだったのに

平民「・・・」

なんであの時、俺は彼女の話を聞いてしまったのか

彼女「>>600なの」

女神

彼女「女神なの」

平民(またいつもの冗談かな)

平民「そうだな。確かに君は俺の女神だ」

彼女「違うの!私、本当に女神なの!!」

平民「じゃ、じゃあ女神である証拠を見せてくれよ」

彼女「・・・わかった」

バサッ

平民「えっ・・・」

彼女「これでわかったでしょ。私が人間じゃなくて女神ってことが」

平民「マジかよ・・・」

彼女「・・・実はね、あなたを利用するためにずっと付き合ってたの」

彼女「私が天国からこの地上へ舞い降りた理由はこの世界に存在するあらゆる>>602を抑制するため」

BL本

彼女「私が天国からこの地上へ舞い降りた理由はこの世界に存在するあらゆるBL本を抑制するため」

彼女「そのためにはあなたが持つBL遺伝子が必要不可欠だったの」

平民「そんな・・・」

彼女「でもこれだけは信じて!確かに最初はあなたを利用するために付き合い始めた。けど今の私は平民君のことを心の底から愛してる!!」

彼女「だから愛するあなたにずっと嘘をつき続けたくなかったの・・・」

彼女「信じられないかもしれないけど私は本当にあなたを愛してるの・・・」

平民「そうか。つまり君はずっと俺を騙して利用し続けてきたんだね」

彼女「それは・・・」

平民「もういい!君の話なんか聞きたくない!!」

平民「別れよう」

彼女「そんな!待って」バッ

平民「離せよ!!」ガッ

彼女「きゃっ」ドサッ

平民「くっ・・・」

彼女「お願い!話を聞いて!!」

平民「話を聞かせて俺をどうするつもりだ!また俺をいいようにもて遊ぶ気かよ!!」

彼女「違う!そんなんじゃ!!」

平民「言い訳なんて聞きたくないんだよ!おまえのことなんて大嫌いだ!!」

彼女「・・・」

平民「あっ」

彼女「・・・めんなさい」

彼女「ごめん・・なさい」ポロポロ

平民「くっ」ダッ

彼女「待って!平民君!!」

彼女「私のことを軽蔑しても罵倒しても構わない!だから!!」

彼女「今だけでいいから」

彼女「いかないで・・・」

彼女「平民・・・君」ポロポロ

頭ではわかっていた

彼女は本当に俺のことを愛してくれてると

だからこそ俺に全てを話してくれたんだと

なのに俺は・・・

彼女を許すことができなかった

そして俺は後に気づいた

彼女が勇気を振り絞って全てを話したのに俺はそれに答えることができなかった愚かな自分に

一番みがってだった自分に

過ぎたことに囚われ大切な人をこの手で傷つけてしまった最低な自分に

でもそれに気づいた頃にはもう大切な人はいない

憎かった何もわかってあげれずただ身勝手な思いをぶつけた自分がとても憎かった

そして俺は大切な人を失ったことへの悲しみと消失感から次第に内にこもるようになった

TDN「んでショックで家に引きこもってるうちに溜まったスレレスが具現化したのが俺ってわけですよ」

ホモ助「そんなことが・・・」

ドザえもん「意外に苦労してんだな」

TDN「俺はねあいつから辛い過去から逃れる為に生み出したいわば負の存在なんすわ」

TDN「だから俺は自らの存在意義として平民にあの時と同じ苦しみを味あわせないためにこうしてたまに顔を出してるんですよ」

TDN「まあ生み出したとうの本人は俺を生み出した理由なんて知らないですけどね」

ニューマシンガンズ「・・・あなたはそれでいいの」

TDN「それでいいって何が」

ニューマシンガンズ「だからあなた自身は表人格の負の存在でいいのかって聞いてるのよ!!」

TDN「いいも何も俺はそれだけの存在なんだぜ」

TDN「あいつのトラウマがなくなったら俺は必要なくなる。つまりそれまでの存在ってことだよ」

ホモ助「それは違うよ」

TDN「えっ」

ホモ助「たとえ負の人格として生まれたとしても君は君であり平民君自身だ」

ホモ助「そして君たちは変わらなきゃいけない」

ホモ助「TDN君。さっき君は平民君のトラウマがなくなったら自分はいらなくなるといったよね」

ホモ助「たしかに彼自身のトラウマがなくなれば君はいなくなってしまうかもしれない」

ホモ助「だけど今のままでは平民君はずっと君に頼り続け大切な人傷つけてしまった過去の自分と同じままだ」

ホモ助「これがどういう意味か君ならわかるよね」

TDN「・・・今のままじゃ俺がいたところであいつはずっと苦しみ続けるってことか」

ホモ助「そうだ」コクッ

ホモ助「本当に彼のことを想い彼を苦しみから解放させてあげたいのなら過去から逃げ続けさせるのではなく過去と立ち向かせ進ませる必要がある」

TDN「・・・わかった」

TDN「俺あいつと一緒に自分自身の過去と向き合ってみるよ」

TDN「過去に甘えて進もうとしなかった今までの自分を変わるために」

ホモ助「そうか。きっと君なら変われるさ」

ニューマシンガンズ「辛いことがあったら私に頼ってもいいんだからね///」

ドザえもん「まあがんばれよ~」

大橋去勢「よし!ここは応援歌で盛り上げるぞおおおお!!」

TDN・ホモ助・ニューマシンガンズ・ドザえもん「あっ、それはいいから」

大橋去勢「・・・なんかすんません」

数分後

TDN「それじゃとりあえず平民の精神に潜ってくるわ」

TDN「過去に囚われ続けている表人格を変えるために」グッ

スゥゥゥゥゥゥ

―――――
―――
――

ー精神世界ー

平民(いつもよみがえるあの時の記憶・・・)

平民(でも何度悔やんでも過去をやり直すことなんてできやしない)

平民(それでも願ってしまう)

平民(もしやり直せるならあの時に戻り彼女の想いや苦しみを受け入れたいと・・・)

ズキッ

平民(苦しい・・・)

平民(思い返すたびに胸に突き刺さるような痛みが走る・・・)

平民(何度も何度も悔やんで苦しんで結局、俺はまたいつものように逃げる道を選んだ)

平民(もしあの時、逃げずに彼女の想いを受け入れていればこんな事にはならなかったのに・・・)

TDN「全くその通りだよ」

平民「おまえは・・・」

TDN「ちわっす表人格くん」

平民「・・・何しに来た」

TDN「いや~お前と少し話がしたいと思ってね」

平民「・・・」

TDN「これがこうしてお前と直接的に接触するのは2度目だったな」

TDN「お前からすれば俺とはこの前会ったばっかりなのかもしれないが」

TDN「俺はずっとお前の苦しみや痛みを見続けそのたびに手を貸してきた」

TDN「だけどそれじゃもうダメなんだ」

TDN「おまえは知らず知らずのうちに俺を頼り辛い過去や現実から逃げてきた」

TDN「そして俺もそれでいいと思っていた。それが俺自身の役目であり存在価値だと信じていたから」

TDN「でも考えてみれば俺もお前と同じだった」

TDN「お前や辛い過去と向き合うのが怖くてずっとこのままの存在でいれば何も見ることも考える事もなくずっと幸せでいられる」

TDN「そしておまえも過去のトラウマと向き合うことなくいられて一石二鳥」

TDN「だけど仲間から教えられてやっと俺は気づいたんだ」

TDN「今のままじゃ俺達は過去に囚われ一生苦しみ続けかつて過ちを犯した自分と何も変わらないと」

TDN「だからさ変わろうぜ。今までの過去に囚われて自分自身を責めて現実から逃げてばかりいる俺達じゃなくて過去と向き合いちゃんと自分の足で辛い過去を乗り越えて進む俺達に」

平民「・・・できるのかな。俺なんかに」

平民「これ以上傷つくのが怖くて逃げてきた俺なんかが変われるはずないよ」

平民「また傷つくくらいならこのままで・・・」

ガッ

TDN「いつまでも甘えてんじゃねえ!!」

TDN「そうやって理由をつけては逃げてばかりで何の成長もしないししようともしない!!」

TDN「だからお前は傷つくことになるんだ!!」

平民「おまえに俺の何がわかるんだよ!!」ガッ

平民「俺の中でできた負の存在のくせに偉そうなこといってんじゃねえ!!」

TDN「確かに俺はおまえの中で生まれた負の存在だ!」

TDN「おまえの苦しみや痛みから生まれたどうしようもない奴だ!!」

TDN「だからこそ俺にはわかる!お前が今まで味わってきた苦しみも痛みも抱えたきた苦悩も!!」

TDN「だから俺はお前を変えたいんだ!!」

TDN「本当の意味でおまえを苦しみから開放するために」

平民「TDN・・・」

TDN「それに今のおまえはあの頃と違って一人じゃない」

TDN「支えあって喜びも苦しみも分かち合える仲間がいるじゃないか」

TDN「もう一人で悩むことなんてないんだ」

TDN「それに大切な仲間たちは俺達が過去を乗り越えられると信じてくれてる」

TDN「だからさ、一緒に進もうぜ相棒」

TDN「本当は俺達、二人で一人の存在なんだから」スッ

平民「・・・うん」グッ

平民「ありがとうTDN」ニコ

TDN「そんじゃ行こうぜ相棒」

TDN「過去の自分を乗り越えて新しい自分を見つけ出すために!!」

キィィィィィィン

ガバッ

平民「俺ふかあああああっつ!!」

平民「いや~皆様、長らくご心配をおかけしてすみませんでした」

平民「しかしわたくし平民、皆様のご厚意を受けて完全復活してまいりました!!」

平民「あれっ?」

ポチポチポチ

平民「お前ら何してんの」

ニューマシンガンズ「なにってモンハンだけど」

ドザえもん「やべっ!回復薬グレードきれた」

ホモ助「じゃあ俺が気を引いてるからそのうちに調合して」

ドザえもん「了解!!」

平民「お前ら少しは空気を読めええええええ!!」

数分後

ドザえもん「よし!一息ついたことだし先に進むか」

ニューマシンガンズ「そうね」

ホモ助「じゃあ次のところでは人生ゲームでやろうよ」

ドザえもん「おっ!いいね♪」

平民(TDN、俺やっぱりこいつらのこと信用できないよ・・・)グスッ

?「フッフッフ、残念だが貴様らはこれ以上先へ進むことはできない!!」

?「なぜならガチホモ戦士最強の我ら>>616三兄弟の手によって」

?「一生、肉奴隷として暮らすことになるからだ!!」バァァァァン

団子(意味深)

?「なぜならガチホモ戦士最強の我ら団子(意味深)三兄弟の手によって」

?「一生、肉奴隷として暮らすことになるからだ!!」バァァァァン

平民「団子三兄弟だと・・・」

>>618「そうだ!そして私は団子三兄弟長男であり黄金の鉄槌の名を持つ団子、>>618!」

>>619「団子三兄弟次男であり神速の黒豹の名を持つ団子、>>619!」

>>620「団子三兄弟の末っ子であり夜天の旋風の名を持つ団子、>>620!」

長宗我部彰敏

大河内春樹

三輪明宏

長宗我部「そうだ!そして私は団子三兄弟長男であり黄金の鉄槌の名を持つ団子,長宗我部彰敏 !」

大河内「団子三兄弟次男であり神速の黒豹の名を持つ団子、大河内春樹 !」

三輪「団子三兄弟の末っ子であり夜天の旋風の名を持つ団子、三輪明宏 !」

長宗我部・大河内・三輪「三人合わせて団子三兄弟」バァァァァァン

長宗我部「よし、恒例の挨拶も済んだことだしさっそく始めようか」

長宗我部「女神との出会いをかけたラストバトルを」

平民「上等だ!すぐにぶっ飛ばしてやる!!」

ホモ助「おいおい僕たちのことを忘れてもらっちゃ困るな」

ドザえもん「全くその通りだぜ」

平民「ホモ助さんにドザえもん」

ホモ助「仲間が戦うんだ、協力するのは当然だろ」ニコ

ドザえもん「なんかよくわからんけど、暇だから手伝ってやるよ」

平民「みんな・・・ありがとう」グスッ

長宗我部「フッ、雑魚が何人集まろうと所詮は雑魚」

長宗我部「今すぐ返り討ちにしてくれるわ!!」

平民「俺達が雑魚?いってくれるじゃねえか」

平民「だったら見せてやるよ!お前が雑魚と蔑んだ俺達の絆の力を!!」

宗我部「ほざけ小僧!!」シュタッ

バキィィィン

ホモ助「悪いが君の相手はこの僕だ」

長宗我部「雑魚がいきがりおって・・・」

長宗我部「いいだろう!完膚なきまでに叩きのめしてやる!!」バッ

大河内「初めまして、あなたが噂のドザえもんですね」ボリッボリッ

ドザえもん「あんたこそラムネで有名な大河内春樹さんじゃないですかぁ」

大河内「どうも」

ドザえもん「まあ挨拶はこれくらいにして俺達も始めませんか」

大河内「そうですね。では私から行きます」スッ

ドザえもん「お手柔らかにお願いしますよ」

平民「げっ」

三輪「うふふ、こんにちわ」

三輪「あらよく見たらかわいい顔してるじゃない」

三輪「よかったら私の愛人にならない」

平民「あんたの愛人になるくらいなら養豚所の豚の愛人になる方がマシだ」

三輪「レディにそんなこというなんてなんてひどい子!!」

三輪「そんなに子にはお仕置きよ!!」ヒュン

三輪「三輪流オカマ眼開眼!!」カッ

三輪「くらいなさい!オカマ眼奥義 >>625!!」

見て見ぬ振り

三輪「くらいなさい!オカマ眼奥義 見て見ぬふり!!」

平民「・・・」

三輪「キョウハイイテンキダナァ~」

平民「・・・」

平民(なんだコイツ?)

平民(何をしたいのかさっぱりわからん)

平民(いや待てよ。もしかしたら俺を油断させるための罠かもしれん)

平民(そうだとしたらかなり厄介だ・・・)

平民(様子見としてここは>627を仕掛けてみるか)

平民(様子見としてここはお世辞を仕掛けてみるか)

平民「いや~それにしてもいい体してるなぁ」

三輪「・・・」

平民(まずい!褒めるところが見当たらなくて思わず変なことを口走ってしまった)

三輪「それってもしかして私のこと?」

平民「そ、そうですよ!他に誰かいるっていうんですかwww」

平民(なんとかセーフ)

平民「いやぁ~それにしてもなんてたくましい体つきなんだ」

平民「例えるならまるで>>629のようだ」

羚羊

平民「例えるならまるで羚羊のようだ」

三輪「そ、そんなことないわよ///」

平民「いやいやマジで三輪さんは人間界の羚羊ですよ!!」

平民「特にその鍛え上げられた脚!まさしく人間界の羚羊と呼ぶにふさわしい!!」

三輪「そ、そうかしら///」

平民「もうマジでリスペクトッスよ!さすがは人間界の羚羊!!」

三輪「も、もう!そんなに褒めても何もでないわよ///」

平民(よし!褒めちぎり作戦は何とか成功だ)

平民(だけどこのままじゃらちが明かねえ)

平民(くそっ!この状況を突破できる道具は何かねえのか!!)ゴソゴソ

平民「こ、こいつは・・・」

平民(イケる!これを奴の>>632にぶち込めば勝てる!!)グッ

平民(イケる!これを奴の口にぶち込めば勝てる!!)グッ

三輪「もう!ホントにお世辞が上手なんだから///」

平民「お世辞なんかじゃないっすよぉ~」

平民「俺はあくまで事実ををそのまま三輪さんに伝えてるだけですよ」

三輪「もう!そんな調子のいいことばっかりいって///」

平民(いまだ!)カッ

平民「これでもくらいやがれええええええええ」ブン

三輪「むぐっ!!」ズボッ

平民「よし!奴の口の中に>>634が入った!!」

シュールストレミング

平民「よし!奴の口の中にシュールストレミングが入った!!」

三輪「ふんっ!!」バキィィ

ゴックン

平民「あいつ缶ごとシュートストレミングを食べやがった!!」

三輪「ふふふ、私がただ単に缶詰を缶ごと食べるとでも思った?」

三輪「私はシュートストレミングを缶ごと食べることで最大限まで臭いを抑えたのよ」

平民「なん・・・だと」

三輪「そしてシュートストレミングを缶ごと食べたのはそれだけの為ではない!」

平民「なに!!」ガーン

三輪「シュートストレミングを缶ごと食べたことで私の体の中ではシュートストレミングの強烈な臭いと缶の素材であるスチールが融合して新たな缶詰を生み出した」

三輪「そしてその缶詰こそ私が長年求め続けた缶詰の極みと呼ぶべき缶詰!」

三輪「その名も>>637!!」バァァァァン

鯖の味噌煮缶

三輪「その名も鯖の味噌煮!!」バァァァァン

三輪「さあ、くらいなさい!私が人生のかけて作り上げた至高の缶詰を」ペッ

ベチャ

平民「ぎゃああああああ!!目があああああああ!!!」

平民「しかも臭ええええええ!!」ゴロゴロ

三輪「最強の缶詰の前には手も足も出ないようね」ニヤリ

三輪「いいわ、情けとして一瞬でとどめを刺してあげる」スッ

平民「くそ!このままじゃ・・・」

TDN『あきらめるんじゃねえ!平民!!」

平民「その声はTDN!!」

TDN『確かに不利な状況ではあるが俺達は仲間の想いを背負ってるんだ』

TDN『こんな所で負けてたまるかよ!!」

平民「TDN・・・」

平民「そうだよな、俺達はもう一人で戦ってるんじゃない!」

平民「仲間と共に戦ってるんだ!!」

三輪「ふふふふ、残念だけどもう何をしても無駄よ」

平民「無駄なもんか!俺は仲間たちの想いや力をを背負うかぎりどんなことがあっても負けたりしねえ!!」

平民「TDN!今こそあの力を使う時だ!!」

TDN『おう!!』

平民「いくぜ!絆が導き出す新たな力!!」

平民・TDN「HTシンクロ!!」キュィィィン

ピカアアアアアアン

三輪「な、なんだ!この光は!!」

平民・TDN「シンクロ合体!超戦士>>641!!」バァァァァン

ダストシュートドラゴン

平民・TDN「シンクロ合体!超戦士ダストシュートドラゴン!!」バァァァァン

三輪「何をだすかと思ったらただの空飛ぶトカゲじゃない!!」

三輪「そんなもので鯖の味噌煮缶に勝てるとでも思ってるのかしら」

三輪「いいわ、だったら見せてあげる!最強の缶詰である鯖の味噌煮缶の本当の恐ろしさを!!」

三輪「私はサバの味噌煮缶と>>643で多場亜霊ネットワークを構築!デキシーズ召喚!!」ピカァァァン

三輪「現れろ!製造No.39 >>644!!」ジャキィィィン

パイナップル缶詰

なんかよく分からない怪しい食べ物缶詰

三輪「私はサバの味噌煮缶とパイナップル缶詰で多場亜霊ネットワークを構築!デキシーズ召喚!!」ピカァァァン

三輪「現れろ!製造No.39 なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰!!」ジャキィィィン

なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰「キシャアアアアアアア」ゴボゴボゴボ

平民「なんだよそれ!明らかに食べ物ですらないだろ!!」

三輪「たとえなんであろうと缶詰は缶詰よ!さあ行きなさいなんかよく分からないあやしい食べ物缶詰!!」

なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰「キシャアアアアアアア」バッ

パクッ

平民「三輪さーーーん!!」

なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰「ギュルルルル」クッチャックッチャ

平民「ひぃぃぃ!」

なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰「キシャアアアアアアア」バクッ

平民「ああっ!俺のダストシュートドラゴンがあああ!!」

平民「くそっ!もうダメなのか」

TDN『あきらめるな!!』

平民「TDN!」

TDN『あきらめない限り必ず勝機はある!!』

TDN『だからもう一度やるんだ相棒!!』

平民「・・・そうだよな!こんな所であきらめちゃ男が廃るぜ!!」

平民「いくぜ相棒」

平民・TDN「HTシンクロ!!」ピカァァァァン

>>646「闇夜に舞おりし希望の光!変態戦士>>647参上!!」シャキィィィン

>>646訂正

なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰「ギュルルルル」クッチャックッチャ

平民「ひぃぃぃ!」

なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰「キシャアアアアアアア」バクッ

平民「ああっ!俺のダストシュートドラゴンがあああ!!」

平民「くそっ!もうダメなのか」

TDN『あきらめるな!!』

平民「TDN!」

TDN『あきらめない限り必ず勝機はある!!』

TDN『だからもう一度やるんだ相棒!!』

平民「・・・そうだよな!こんな所であきらめちゃ男が廃るぜ!!」

平民「いくぜ相棒」

平民・TDN「HTシンクロ!!」ピカァァァァン

>>648「闇夜に舞おりし希望の光!変態戦士>>648参上!!」シャキィィィン

中二・ザ・パリカール

中二・ザ・パリカール「闇夜に舞おりし希望の光!変態戦士中二・ザ・パリカール参上!!」シャキィィィン

中二・ザ・パリカール「こい!中二アイテム」ピキィィィン

バシッ

中二・ザ・パリカール「中二アイテム>>650装着!!」ジャキン

モーゼの十戒ブレイカー(片手よう)

中二・ザ・パリカール「中二アイテムモーゼの十戒ブレイカー(片手よう)装着!!」ジャキン

中二・ザ・パリカール「中二エネルギーチャージ!!」チュィィィン

説明しよう!中二エネルギーとは特定のアイテム及び中二風なセリフによって中二次元が与えられる特殊思念体である

この中二エネルギーを消費することによって中二・ザ・パリカールは中二病的な痛い技や能力を発動することができるのだ!

中二・ザ・パリカール「中二エネルギー解放!!」ドゴオオオン

中二・ザ・パリカール「我が右手に宿りし神獣よ!契約のもと契約者中二病・ザ・パリカールがそなたに命ずる!!」

中二・ザ・パリカール「顕現せよ!>>652!!」

邪気眼・葵

中二・ザ・パリカール「顕現せよ!邪気眼・葵!!」

ピカッ

中二・ザ・パリカール「ぐおおおおおおお!!」

中二・ザ・パリカール(くっ、なんて凄まじい力なんだ!)

中二・ザ・パリカール(だが見える!奴の中に潜む悪しき魂のかけらが!!)

なんかよく分からないあやしい食べ物缶詰「キシャアアアアアアア」バッ

中二・ザ・パリカール「そこだ!」

中二・ザ・パリカール「>>654!!」

無限月読だってばよ

中二・ザ・パリカール「無限月読だってばよ」

シュイイイイイン

なんかよく分からない食べ物缶詰「キシャアアアアアア」ギュウウウン

中二・ザ・パリカール「なんとか勝ったぜ・・・」ドサッ

シュウウウウウ

ニューマシンガンズ「平民!!」

TDN『しっかりしろ!大丈夫か!!』

平民「安心しろ、中二病技を使ったことで精神に軽いダメージを負っただけだ」

平民「それにしても手強い敵だったぜ」

平民「他のみんなは大丈夫だろうか」

ドザえもん「・・・」

大河内「・・・」ボリッボリッ

ドザえもん(そろそろ戦いを始めようか的な事をいってから数分がたつ・・・)

ドザえもん(こちらから一度攻撃をしかけてはみたが相手が微動だにしたないため急に恥ずかしくなり攻撃のチャンスがうかがえない)

ドザえもん(この俺をここまで追い込むとは・・・なんて野郎だ)

大河内(まずい、ラムネがきれてしまった)ボリッボリッ

大河内(しかし戦いの最中ゆえコンビニまで買いに行くことはできない)

大河内(しかたない。ここは>>657で相手が気を逸らしているうちに仲間にラムネを買ってきてもらおう)

実はこの物語の続き絵コンテがまだ仕上がってないアニメーターさん達の騒動

大河内(しかたない。ここは実はこの物語の続き絵コンテがまだ仕上がってないアニメーターさん達の騒動で相手が気を逸らしているうちに仲間にラムネを買ってきてもらおう)

バタバタバタ

アニメーターA「眠い!疲れた!イライラする!」カリカリカリ

アニメーターB「どうすんだよ!納品明日だぞ!!」

アニメーターC「もう間に合わねえよ!!」ガシガシ

ドザえもん(なんだあいつら・・・)

アニメーターD「このままじゃ俺達全員クビだあああああ!!」

アニメーターA「あっ!そこになんか暇そうにしてる奴が!!」

ドザえもん「お、俺?」

アニメータ―B「なにもたもたしてんだ!暇なら早く手伝え!!」ガシッ

ドザえもん「ちょっ!待て~」ズルズルズル

大河内「なんか予定とかなり違ったがこれでコンビニまでラムネを買いに行ける」

大河内「彼には悪いことをしたがこれもラムネを買うためだ」

大河内「それにあの有名なドザえもんならきっと作画崩壊を起こさずに素晴らしいアニメを視聴者の皆様に提供できるだろう」

大河内「期待してますよドザえもん」キラ

ホモ助「はぁはぁ」

長宗我部「おやぁ、さっきのまでの威勢はどうした」

長宗我部「私の相手は貴様であろう?」

長宗我部「これでは相手どころか手慣らしにもならんなぁ」ニヤ

ホモ助「くっ!!」

ホモ助(まさか奴が>>660の使い手だったとは予想外だった)

南斗紅鶴拳

ホモ助(まさか奴が南斗紅鶴拳の使い手だったとは予想外だった)

ホモ助(下手に距離をつめれば確実に南斗紅鶴拳の餌食となる)

ホモ助(だが距離を広げれば拳速による衝撃波で切り刻まれてしまう)

ホモ助(ここは一か八かだが相手が攻撃してきた瞬間を狙い一気にカウンターで仕留める!!)

長宗我部「ではそろそろ終わりにしようか」パキポキ

長宗我部「怨むなら自分の弱さを怨むんだな!!」バッ

ホモ助「オカマ召喚!いでよ去勢神ケツツララ!!」

ケツツララ「ハアッ!!」バッ

ケツツララ「アイス殺法!>>662!!」

氷柱ピック

ケツツララ「アイス殺法!氷柱ピック!!」

ガキィィィィン

長宗我部「ふむ。なかなかの攻撃だ」

長宗我部「だが」ピキピキピキ

パキィィィン

長宗我部「この私がこんな氷ごときでやられるものか!!」

ケツツララ「くっ!!」

長宗我部「この愚か者があああ!!」ブン

ホモ助「ケツツララ!いまだ!!」

長宗我部「なに!」」パキパキパキ

ケツツララ「どうやら目の前の攻撃だけに集中しすぎて足元まで見ていなかったようね!!」ヒュン

ケツツララ「くらいなさい!アイス殺法>>664!!」

アナル凍りづけ

ケツツララ「くらいなさい!アイス殺法アナル凍りづけ!!」

パキパキパキィィィィン

ホモ助「決まった!!」

ケツツララ「どうかしら!私とご主人様の絆が生み出すコンビネーション攻撃の威力は!!」

シュオオオオオオオ

長宗我部「フッフッフッフッフ」

ケツツララ「うそ!今の攻撃をまともにくらいながら立っているなんて!!」

長宗我部「フッフッフ、アッハッハッハッハッハ!!」

長宗我部「本当に心の底から笑えるよ!貴様らのワンパターンな攻撃は!!」

バァァァァン

ケツツララ「まさか!アナル凍りづけを>>666で防いだっていうの!!」

身代わりの術

ケツツララ「まさか!アナル凍りづけを身代りの術で防いだっていうの!!」

長宗我部「貴様らの攻撃を私が読んでいないとでも思ってのか?」

ケツツララ「くぅ!!」

ヒュン

長宗我部「背中ががら空きだぞ」ニヤァ

ケツツララ「しまっ・・・」フッ

バキィィィィィ

ケツツララ「がはっ」

ホモ助「ケツツララ!!」

長宗我部「フハハハ!!遅い!遅い!遅い!遅い!遅い!」ズドドドドド

ドカァァァァァァァン

ケツツララ「ご、ご主人様・・・。お役に立てなくてごめんなさい・・・」ガクッ

長宗我部「ふっ、雑魚の分際で私にたてつこうとはバカな奴だ」

ホモ助「長宗我部ぇぇぇぇぇ!!」バッ

ガキィィィィィン

長宗我部「これだけの力の差を目の前にしてまだ私と戦おうというのか」

ホモ助「俺の相棒を侮辱するとは・・・」グググ

ホモ助「貴様だけは絶対許さない!!」

バシュウウウウウウ

ホモ助「天地鳴動の神よ!私に力を!!」

ホモ助「覚醒!>>669モード!!」ドォォォォン

スリープ

ホモ助「覚醒!スリープモード!!」ドォォォォン

長宗我部「スリープモードだと!?」

長宗我部「まさかあの伝説のスリープモードにより自らの肉体の機能を一時的に停止させることで肉体の限界を超えようというのか!!」

長宗我部「させん!そんなことはさせんぞおおおおお!!」バッ

ホモ助「残念、動くのが少し遅かったようだな」フッ

バチバチバチィィィィィィィ

長宗我部「ぐおおおおおお!なんだこの力は!!」

ホモ助「我が相棒を傷つけ侮辱した罪、その体払ってもらうぞ」スッ

ホモ助「電化百式奥義!>>671!!」

降参しまぁす!

ホモ助「電化百式奥義!降参しまぁす!!」

ホモ助「マジですんませんしたあああああ!!」バッ

長宗我部「・・・ふっ」

バキィィィィィィ

ホモ助「ごふっ」

ドシャアアアアアア

長宗我部「そんな土下座でこの私が納得するとでも思っているのかああああ!!」

長宗我部「土下座というのはこうやるのだ!!」バッ

長宗我部「真・土下座奥義!>>673!!」バァァァァン

なんて言うとでも思ったか馬鹿めぇぇ

長宗我部「真・土下座奥義!なんて言うとでも思ったか馬鹿めぇぇ !!」バァァァァン

ホモ助「なにぃ!!」

長宗我部「ふんっ!!」バキィィィ

ホモ助「ぐふっ」

ドカァァァァァン

長宗我部「この私が貴様のような下等生物に土下座をするとでも思ったのか!!」

長宗我部「貴様に土下座するくらいなら裸で選挙の投票に行った方がマシだああああ!!」バッ

長宗我部「死ねえええええ!!」

ホモ助「かかったな」ニヤ

長宗我部「なに!」

ホモ助「俺はずっとこの瞬間を待っていたのさ!!」

ホモ助「外道流拳!>>675!!」

(相手の)脱衣

ホモ助「外道流拳!(相手の)脱衣!!」

バサッ

長宗我部「いや~ん///」

長宗我部「公衆の面前で何するの~///」

長宗我部「これじゃもう一生お婿に行けないわ~!!」ピューーン

ホモ助「やった・・・」ガクッ

ホモ助「そうだ!ケツツララ!!」

ケツツララ「私は大丈夫ですご主人様」

ケツツララ「敵の不意打ちで少し気絶していただけなので体には何の問題もありません」

ホモ助「そうか!よかったぁ~」

平民「お~い、ホモ助さ~ん」

ホモ助「平民君!!」

平民「俺の方もなんとか勝ちました」ブイ

ホモ助「そうか。それじゃあと足りないのはドザえもんだけだな」

ドザえもん「し、死ぬかと思った・・・」チーン

平民「ドザえもん!どうしたんだよその顔!!」

ドザえもん「い、いや。アニメつくるのってすごく大変なんだなぁって思ってさ。まあ作画崩壊の一つや二つしょうがないよね」

平民「よくわからんけど、とりあえずお前も勝ったみたいだな」

ドザえもん「まあ眠気と納品に勝ったといえば勝ったよ」

ホモ助「よし!じゃあ全員そろったことだし女神のいる最上層に向かうぞ~」

平民・ホモ助・大橋去勢・ニューマシンガンズ「お~!!」

ー最上層 女神の間ー

女神(私は女神。天国を秩序や性欲を管理し天使や使者を導く存在)

女神(だかしかし私は数年前、愛するマイダーリンにフラれずっとこの部屋に閉じこもっていた)

ガチャ

お手伝い「女神ちゃん、ご飯の時間よ」

女神「うっさい!勝手に入ってくんな!!」

お手伝い「またそんなこといって!そんなんだと男の子にモテないわよ!!」

女神「うっ・・・」グスッ

お手伝い(やべっ・・・)

女神「うう~」ボロボロ

女神「ど~せ!私なんか男心もわからなくてただ重いだけのダメな女ですよ~!!」ジタバタ

お手伝い「まあまあ落ち着いて」

女神「だって平民君ならわかってくれると思っただけなのに~!うえええええええん!!」ボロボロ

お手伝い「またスイッチはいちゃったよ」

お手伝い(しょうがない。ここはいつもどおり>>680を渡して静かにしてもらおう」

飴ちゃん

お手伝い(しょうがない。ここはいつもどおり飴ちゃんを渡して静かにしてもらおう)

お手伝い「ほら、これでもなめて元気だして」スッ

女神「うん、ありがと」グスッ

数分後

女神「むふ~♪」コロコロ

お手伝い(やっとしずかになったか)

お手伝い(それにしてもこの子、黙っていればすごくかわいいのに)

お手伝い(やっぱりしゃべらすとダメね)ハァー

ピンポーン

お手伝い「あら、お客さんなんて珍しいわね」

お手伝い「は~い!今、いきま~す」

ガチャッ

平民「こんにちわ」ペコリ

お手伝い「もしかして挑戦者の方?」

平民「あ、はい」

お手伝い「遠いとこからわざわざご苦労様。長旅で疲れたでしょ、どうぞ中に入って」

平民「いいんですか」

お手伝い「いいのいいの!ほらほら」グイグイ

平民「あの、ホントにあがっちゃって大丈夫ですか」

お手伝い「大丈夫大丈夫!久しぶりのお客様だものあの子もきっと喜ぶわ」

ガチャッ

お手伝い「女神ちゃ~ん、お客さんよ~」

女神「もう!だからいつも部屋に入るときはノックしてっていってる・・・」

平民「ひ、久しぶり」

女神「あ・あ・あ・あ・あああああああ!!」

女神「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!」

お手伝い「女神ちゃん、落ち着いて」

女神「あべびょでぃさおらきょにゅぺぺぺ!!」

平民「えっと・・・」アセアセ

お手伝い「こうなったらショック療法で元に戻すしかないわ!!」

お手伝い「家政婦式ショック療法!>>684!!」

頭なでなで

お手伝い「家政婦式ショック療法!頭なでなで!!」

お手伝い「はあっ!!」ナデナデ

女神「ひゃあっ///」

お手伝い「落ち着いた?」

女神「落ち着いたというかびっくりしたんだけど・・・」

お手伝い「あっ!もしかして彼が例の!!」

お手伝い「うふふ、どうやら私たちはお邪魔みたいね」

お手伝い「それじゃあみなさん、ここは若い二人に任せて退散しましょ」グイグイ

ドザえもん「ちょっ!せっかっくいいところなのに!!」

ホモ助「まあまあ、俺達がいたってしょうがないし行こうぜ」

ドザえもん「そんなぁ~」

ホモ助「平民君、ファイト!」グッ

平民「はい!」

お手伝い「それじゃあお幸せに~」

パタン

平民「・・・」

女神「・・・」

平民(めちゃ気まずい・・・)

平民(久しぶりなのもあるけど、やっぱりあんな別れ方したからなぁ~)

平民(しかしあの時ことはちゃんとここで決着つけておかないと!!)

平民(とにかくここはひとまず何か気の利いた一言で場を和ませよう)

平民「>>687

>>676

平民「お前今日から俺以外の奴と話すの禁止な(壁ドン) 」ドンッ

女神「えっ・・・」

平民(何やってんだ俺はああああああ)

平民(これじゃただの痛い奴じゃねえかああああ)

女神「・・・うん///」コクッ

平民(納得しちゃたよ!この人おおおおおお!!)

平民(普通ドン引きするだろおおおおお!!)

平民「い、嫌じゃないのか?」

女神「うん」

女神「だって、その・・・相手は平民君だから///」ウワメヅカイ

平民(んんんんんんんんんんん///!!)プシュウウウ

平民「い、今のは冗談だよ///」

女神「ふえっ!あ、そうなの・・・」

女神「なんだ・・・ちょっと残念かも」ショボン

平民「えっと、その・・・」

女神「ぷっ、ふふふふふ」

女神「なんかおかしいね」ニコ

平民「うん、そうだね」ニコ

女神「でもよかった。平民君あの頃と全然変わってなくて」

平民「彼女ちゃんだって全然変わってないよ。いや少し美人にはなったかな?」

女神「もう!すぐそんなこといって///」バシッ

平民「いてっ」

女神「でもホント私達、昔と全然変わらないね」

平民「まあね」

平民「あのさ実は俺、彼女ちゃんに伝えたいことがあるんだ」

女神「えっ」

平民「あのとき彼女ちゃんの気持ちをわかろうとせず自分の気持ちだけぶつけて本当に悪かった」バッ

平民「あの後、俺ずっと後悔してたんだ。なんであの時彼女ちゃんと向き合わず逃げ出しちゃったんだろうって」

平民「しかも俺は過去と向き合うのが怖くてずっと逃げ続けてた」

平民「だけど旅先であった仲間や相棒のおかげでやっと前に進めるようになったんだ」

平民「ホントは自分の力で君に会いにこなきゃいけなっかたんだけど・・・」

女神「ううん、平民君はちゃんと自分の力で私に会いに来てくれたよ」

女神「確かにきっかけを作ったのは他の人かもしれない、だけどちゃんと自分の弱さと向き合ってこうして会いに来てくれたのは平民君じゃない」

女神「私こそ、自分の身勝手な都合であなたを利用した挙句あんな風な別れ方をしてしまってごめんなさい」

女神「私がもっと早くあなたに事情を説明していればあんなことにはならなかったの」

女神「本当にごめんなさい」

平民「彼女ちゃんが謝ることなんてないよ!悪いのは全部俺なんだから」

女神「ううん、悪いのは私。平民君こそ謝ることなんてないわ」

平民「じゃあお互い悪くないってことにしない?」

女神「えっ、平民君はそれでいいの?」

平民「うん、彼女ちゃんはどうかな」

女神「私は平民君がいいっていうなら全然かまわないけど」

平民「なら決まり!この件に関してはお互い悪くない」

平民「それじゃまたあの頃みたいに仲直りの握手しようか」

女神「うん♪」ギュッ

バタン

お手伝い「仲直りおめでと~」

女神「お手伝いさん!まさか今までの話聞いてたの!!」

お手伝い「てへぺろっ♪」コツン

女神「なああああああああ///」

ホモ助「でもよかったよ。彼女ちゃんとちゃんと仲直りができて」ウルッ

ドザえもん「けっ!死ねリア充!!」ファック

去勢大橋「よかった、よかった」

ニューマシンガンズ「これで私たちも後腐れなく結婚できるわね」ニコ

女神「えっ」ピキッ

女神「平民君、結婚ってどういうことかな」ゴゴゴゴゴ

平民「それは、えっと・・・」

ニューマシンガンズ「実は私達、婚約してるの」ギュッ

女神「こ、婚約!!」

女神「なによそれ!!」

女神「婚約って!わ、私達つきあってるのよ!!」

女神「ねっ!平民君」ギュッ

ニューマシンガンズ「なっ!何言ってるのよ!!今までの話の経緯でいけば完全に別れてるじゃない!!」

女神「仲直りした瞬間からよりを戻したんです~」

ニューマシンガンズ「なああああああ!!」

ガッ

ニューマシンガンズ「平民は渡さないわ!!」

女神「なっ!放しなさいよこの雌豚!!」グググ

ニューマシンガンズ「あんたこそ離れなさいよ!!」グググ

ホモ助「あちゃ~」

ドザえもん「むふっ♪いい感じでドロドロですなぁ」ニマァ

大橋去勢「修羅場ナウ」

ニューマシンガンズ・女神「平民!!(平民君!!)、私とこいつどっちを選ぶの!!」

平民「ど、どっちっていわれても・・・」アセアセ

ニューマシンガンズ・女神「どっち!!」

平民「おれはどうすりゃいいんだああああああ!!」

TDN『お困りのようだな相棒』

平民「TDN!!」

TDN『安心しろ!俺がとっておきの打開策を考えてきたぜ』

平民「マジか!!」

TDN『おう』

平民「それで打開策というのは!!」

TDN『ズバリ!>>696をすれば万事解決だ!!』

重婚

TDN『ズバリ!重婚をすれば万事解決だ!!』

平民「なるほど!さすがTDN」

平民「ってお前はバカあああああああ!!」

平民「重婚なんてできるはずないだろ!!」

TDN『うるせえええ!このままだと血を見ることになるぞ!!』

TDN『おまえはそれでいいのか!!』

平民「それは・・・」

TDN『いいかよく聞け!お前に残された手段はひとつしかない!!』

TDN『重婚するか血を見るか、どっちを選ぶ!!』

平民「くっ・・・。俺は俺は・・・」

ニューマシガンズ「このままいがみ合っててもらちが明かないわ」

女神「それもそうね」

女神「そうだ!だったらどちらがより平民君にふさわしい女になれるか勝負しましょうよ」

女神「それでその勝負に勝った方が平民君と結婚できる!!」

ニューマシンガンズ「なるほど、その勝負のったわ!!」

女神「決まりね。なら私も下界へ降りるための準備をしなきゃ」

平民(あれ?悩んでる間になんか話まとまってる)

お手伝い「でもあなたがまた下界に降りたら女神がいなくなってしまうわ」

女神「ご心配なく!なぜならすでに私の仕事を引き受けてくれる女神代行に来てもらってるから!!」

バァァァァァン

メカ店長28号「ドウモー!女神代行ノメカ店長28号デース」

平民(おまえかあああああ!!)ガーーン

メカ店長28号「アラ、ヘイミンチャンジャナイ♪オヒサシブリ」

平民「・・・」チーン

ドザえもん「おい、こいつ立ったまま気絶してるぞ」ツンツン

メカ店長28号「ジャアワタシガオメザメノキッスデオコシテアゲナイト」

平民「起きましたあああああ!!ばっちり目が覚めましたああああ!!」

メカ店長28号「アラ、ザンネン」

女神「それじゃあメカ店長28号さん。あとのことはよろしくお願いします」ペコリ

メカ店長28号「マカセテオキナサーイ」

女神「それじゃあみんな私が今から転送用の魔法陣をえがくからそれにのって下界へ降りるわよ」

平民「ちょっとまてよ。俺みたいな死者が下界に降りたらどうなるんだよ」

女神「ああ、その場合は転生したことになるからノー問題よ♪」

女神「んじゃ魔法陣もできたことだし下界に降りるぞ~」

パキィィィィィン

お手伝い「頑張ってね~!女神ちゃ~ん!!」

メカ店長28号「ゲンキデネ~ヘイミンチャ~ン」

こうして俺達は無事、下界に帰ることができた。ちなみに後から聞いた話によると女神とセッ〇スしないと生き返れないというのは客引きの為のデマだったらしい。

ー数日後ー

平民「やべっ・・・」

大橋去勢「どうした平民」

平民「天国行く前に任されてた仕事のことすっかり忘れてたああああ!!」

平民「こうしちゃいられない!大橋去勢、今すぐ依頼主のとこに行くぞ!!」

大橋去勢「ちょっと待ってくれよ~」

ーお偉いさんの家ー

バタン

平民「遅くなってすいません!依頼を引き受けていた勇者なんですが当主さんを元に戻すためのアイテムが見つかって・・・」

当主「おお、君はもしかしていつぞやの」

平民「えっ・・・」

執事「勇者様!!」

執事「お久しぶりでございます」ペコリ

平民「あっどうも」

執事「実はですね、最近は当主はごちうさにはまっておりましてそのおかげでらき☆すたの呪縛から解かれたのです」

平民「・・・えっ」

執事「わざわざ当主の為に申し訳ございません。報酬の方は今すぐお渡しいたしますので」

平民「俺の苦労は一体・・・」ガクッ

当主「これ執事よ。私の為にこうして遠路はるばる来てくださったのだ、お茶でもお出ししないと失礼ではないか」

執事「そうでした!勇者様、大変申し訳ございません!!」ペコリ

平民「あっ、いえ僕は」

当主「まあそういわず、もしお時間があればどうぞ上がって行ってください勇者殿」ニコ

平民「そ、そうですか。それじゃお言葉に甘えて」

当主「ええどうぞどうぞ。ちょうど今、私の元息子も帰ってきてるのでよかったらそいつにも会ってやってください」ニコニコ

平民「あっ、はい!!」

平民(元息子?)

当主「さあ、こちらへどうぞ」

平民「失礼します」

ガチャッ

ニューマシンガンズ「あっ、平民」

平民「ニューマシンガンズ!!」

平民「お前どうしてここに」

ニューマシンガンズ「だってここ私の実家だもん」

平民「マジかよ」

当主「ま、まさか!お前のいっていた婚約者というのは・・・」

ニューマシンガンズ「彼よ」

当主「けえええええええええ!!」

平民「おいちょっと待てよ!彼女ちゃんとどっちが俺と結婚するかでもめてたんじゃないのか」

ニューマシンガンズ「ああ、それね。厳しい戦いだったけどなんとか私が勝負に勝ったわ」ニコ

ニューマシンガンズ「てことでこれからよろしくね♪あ・な・た♡」

当主「ぴょおおおおおお!!」

当主「う、うちの息子もとい娘をたぶらかしたのは貴様かあああああ」バッ

ズシャアアアアア

平民「のおおおおおお!!」

当主「ゆるせん!!」カッ

平民「落ち着いてください!俺だってまだ状況がうまく把握・・・」

当主「死ねええええ!!」ヒュン

ズシャアアアアア

平民「ぎゃあああああああ!!」

ニューマシンガンズ「お父さんやめて!彼が何をしたっていうのよ!!」

ニューマシンガンズ「それに私はお父さんにどんなに反対されても彼と絶対結婚するんだから!!」

当主「黙れええええええええ!!」

当主「手塩にかけて育てた我が子をどこの馬の骨かもしれん男に渡せるものかあああ!!」

当主「ぶち殺してやるううううううう!!」バッ

平民「しぇええええええ!!」

執事「旦那様落ち着いてください!!」ガッ

当主「うおおおおお!離せええええええ!!」ジタバタ

執事「勇者様!今のうちにお逃げください!!」

ニューマシンガンズ「平民早く!!」

平民「お、おう」

ー数分後ー

コンコン

執事「失礼します」ガチャ

ニューマシンガンズ「執事さん、お父さんの様子はどう?」

執事「旦那様なら先ほど力尽き、今は寝室で死んだように眠っております」

ニューマシンガンズ「そう、よかった」ホッ

執事「やはり危険ですが旦那様に結婚を認めてもらうにはアレしかないようですね」

ニューマシンガンズ「でもアレはいくらなんでも・・・」

平民「あのアレってなんですか?」

執事「はっ!私達だけ勝手に話を進めてしまい申し訳ございません」バッ

平民「いや全然!!」

平民「それでアレっていうのは何ですか」

当主「実は我がお偉い家には伝統の儀式がありましてお偉い家の男は一人前の男として認めてもらう為にかならずその儀式を受けなければならないのです」

当主「その儀式の名は>>708

屋敷の掃除

当主「その儀式の名は屋敷の掃除」

平民「屋敷の掃除?なんだそれなら俺でもできそうだ」

ニューマシンガンズ「平民!屋敷の掃除を甘く見てると死ぬわよ」

平民「えっ」

ニューマシンガンズ「確かに屋敷の掃除だけではこの屋敷内を掃除するだけのように聞こえるわ」

ニューマシンガンズ「 でも掃除するのは屋敷内だけじゃないのよ」ゴクッ

平民「ああ、もしかして庭の掃除もやるのか。確かにこの屋敷の庭は広そうだから大変そうだなwww」

ニューマシンガンズ「笑ってる場合じゃないわ!!!」バァァァァン

ニューマシンガンズ「この屋敷の裏庭は広さが半径数百キロに及ぶ広大なフィールドなの」

ニューマシンガンズ「無論、そんな大自然広がるフィールドにはたくさんの動物が自らの縄張りをつくり生活しているわ」

ニューマシンガンズ「そして動物の中には獰猛な肉食動物だって存在する」

ニューマシンガンズ「そんな危険な場所を一人で掃除させてお偉い家の男としてふさわしいか見極めるのがこの儀式なのよ!!」

執事「ちなみに屋敷内の掃除は私が毎日こなしているので勇者様には裏庭の掃除のみをやってもらうことになります」

執事「とういかいつからそこにいらしたのですか旦那様」

当主「さっき、目が覚めたから来てみた」

当主「とにかく!屋敷の掃除もできん男にうちの娘はやらん!!」

ニューマシンガンズ「ちょっと!お父さん!!」

ニューマシンガンズ「屋敷の掃除がどれだけ危険か分かってるでしょ!!」

当主「その危険な掃除を乗り越えてこそ我がお偉い家としてふさわしい男だろ!!」

ニューマシンガンズ「でもお父さんは屋敷の掃除をせずに婿入りしたじゃない!!」

当主「なっ!お前その話をどこで!!」

ニューマシンガンズ「お母さんがいってたわ。お父さんは屋敷の掃除をする前にビビッておじいちゃんに泣け寝入りして婿になったって」

当主「そ、それは昔の話だああああああ!!」

ニューマシンガンズ「そうやって!自分に都合が悪くなるとすぐ逃げ出す!!」

当主「うるさい!子供が親に口出しするんじゃない!!」

ニューマシンガンズ「なによ!いつまでも子供扱いして!!」

当主「ええい!うるさあああああい!!」

平民「ストーーーーーップ」

平民「まあまあ二人とも落ち着いて」

平民「とりあえず俺、できるかぎり屋敷掃除をやってみます」

ニューマシンガンズ「平民!!」

平民「だってこのままじゃらちがあかないし俺だって男だ。やる時はやる所を見せないと」

当主「ふっ、口だけは達者だな」

当主「いいだろう。ならば出発は明日の夜明けだ」

当主「今晩は明日の準備も含めてこの家に泊まっていくがいい」

当主「ただし、出発する前に逃げたりすればその時は覚悟してもらう」ギロッ

平民「安心してください!俺はこいつとの未来の為に絶対逃げたりしません!!」

ニューマシンガンズ「平民///」ポッ

当主「けっ、まあいい。その余裕がいつまで続くか楽しみだ」

バタンッ

平民(ヤバい。勢いであんなこといったけどこれはマジでヤバい)

平民(どうしよう、あんなこといった手前逃げ出すことなんてまず不可能だ)

平民(でもこの屋敷の庭に出た瞬間、多分生きて帰るのは厳しい)

平民(ちくしょおおおおお!俺はなんてへまを犯しちっまたんだああああ!!)

執事「勇者様、先ほどはあんなことをおっしゃっていましたが本当に大丈夫なんですか?」

平民「ま、まあ大丈夫でしょう。きっと・・・」

執事「やはり勇者様おひとりで庭掃除をしてもらうのは危険すぎます」

執事「ご迷惑かもしれませんが今回の庭掃除は私が手配したオトモと一緒に行ってもらってよろしいでしょうか」

平民「オトモ!そんなのがいるんですか!!」

執事「はい、手配させていただくオトモは我が家に先祖代々から仕えているオトモなので信頼できますしきっと助けになってくれると思うので」

平民「ぜひお願いします!実は一人で行くのかなり不安だったんですよ」

執事「やはりそうでしたか。それでは明日オトモ手配させていただきます」

平民「はい!よろしくお願いします」ペコ

ニューマシンガンズ「よかったわね平民」

平民「ああ、これで一安心だ」

ー翌日ー

執事「おはようございます勇者様」

執事「さっそくですがこちらが勇者様の屋敷掃除に同行するオトモになります」

平民「・・・」

平民「あの」

執事「はい?」

平民「これが昨日いってたオトモですか」

執事「はい、こちらが私が手配したオトモ>>715になります」

平民母

執事「はい、こちらが私が手配したオトモ、平民母になります」

母「よろしく」

平民「・・・」

平民「チェンジで」

母「無理で~す」

平民「てかオトモはお偉い家に先祖代々から仕えるオトモじゃなかったんですか執事さん!!」

母「細かいこと気にしてんじゃないわよ!執事さん困ってるでしょ!!」

執事「すいません、手配したオトモの方が急に風でこれなくなってしまい急遽パートタイムで働けるオトモの方を手配したんです」

執事「その方がまさか勇者様のお母様だったとは・・・」

平民「母さん何してんだよ・・・」

母「ほらほらそんな些細な事いちいち気にしない。さっさと掃除に行くわよ」スタスタ

平民「なんでこうなるかなぁ~」ガクッ

ー裏庭ー

執事「それでは勇者様には裏庭にある遺跡エリアの掃除をお願いします」

平民「い、遺跡ですか」

執事「はい」

執事「ちなみに遺跡エリアは数千年前からこの裏庭の土地に存在しており世界遺産の一つにもなっております」

執事「なので万が一遺跡エリアの物を壊したりすれば一生タダ働きの人生を送ることになりかねませんのでご注意を」

平民「イ、イエッサー」

執事「あと遺跡エリアは今我々がいる草原エリアを抜けその先にある渓谷を渡った所にあります」

執事「そしてこちらが遺跡エリアまでの地図となります」スッ

執事「それではお気をつけていってらっしゃいませ」ペコリ

ニューマシンガンズ「頑張ってね平民!!」

平民「お、おお。あれ、そういえば母さんは?」

執事「お母様なら先ほどスーパーの火曜市に遅れるといって早退なされましたよ」

平民「あのクソババアァァァァァ!!」

平民「はなからやる気なんてねえじゃねかああああ!!」

平民「もういいや。とりあえず行ってきます」ガクッ

ニューマシンガンズ「いってらっしゃ~い」フリフリ

執事「道に迷ったり続行不可能と感じた場合はすぐに連絡をくださいね~」

平民「う~す」

ー数分後ー

平民「ヤバい・・・」

平民「完全に道に迷ったぁぁぁぁ!!」

平民「しかも地図をもどっかに落としちゃったし、携帯はさっき池に落として水没したし」

平民「いっかんの終わりだよ・・・」

平民「と、とにかくここは一旦>>720をしてこの危機的状況を乗り越えよう」

付近の掃除をしながらエリア確認

平民「と、とにかくここは一旦付近の掃除をしながらエリア確認をしてこの危機的状況を乗り越えよう」

平民「ほいさっほいさっ」サッサッサ

平民(よ~く見るとまだ草原エリアの中みたいだな)

平民(ならこのまま後ろの方へ行けば元来た道にたどり着くかも)

平民(だけどこの草原、無駄に広いからなぁ。下手に動いたらまた道に迷う可能性が・・・)

平民「あっ!あんな所に>>722が!!」

現在地の案内

平民「あっ!あんな所に現在地の案内が!!」

平民「これは思わぬラッキーだぜ!さっそく確認してこよう」タタタッ

平民「えっと、現在地は・・・」

現在地 草原エリアの右上あたり
ここから右の方 たぶん渓谷エリア ここから左の方 たぶん入口
間違ってたらごめんね( ´,_ゝ`)

平民(どう考えても適当すぎるだろ・・・)

平民(しかも最後の顔文字が微妙にうざい)

平民「ぬおおおおお!八方ふさがりだあああ!!」バンバン

平民「こうなったら奥の手だ!」

平民「俺の運命をこの>>724に託すぜ!!」シャキーン

サイコロ

平民「俺の運命をこのサイコロに託すぜ!!」シャキーン

平民「いくぜ!ダイスセット!!」

平民「未来を切り開け!フィーチャービジョン!!」

コロコロコロ

平民「よし!さいころの目は2.3!!」

平民「2、2.3!!」

平民(偶数の目なら右に奇数の目なら左に行こうと思ってたけど)

平民(2.3ってなんだよ・・・)

平民「くそっ!だったらここはあえて>>726へ進む!!」バァァァン

平民「くそっ!だったらここはあえて左へ進む!!」バァァァン

平民「もはや儀式など結婚などいってる場合じゃねえ」

平民「それに死ぬくらいなら周りの人間から幻滅された方がマシだぜ!!」

平民「てことでさらばじゃああああああ」ピュウウウン

~数時間後~

ビュウウウウウウ

平民「ど、どうしてこうなった」ガクガク

平民「俺はちゃんと左へ進んだはずだ」

平民「なのになんで雪山にいるんだああああ!!」

平民「このままじゃ遺跡エリアに着く前に寒さで凍え死ぬ」ブルブル

平民「そうだ。>>728があるからそれで暖をとろう」

外套

平民「そうだ。外套があるからそれで暖をとろう」

平民「おっこらせ」モゾモゾ

平民「ふぅ。少しはマシになったか」

ズドォォォォォン

平民「へっ?」

>>730「ガアアアアアアアア!!」

スノードラゴン

スノードラゴン「ガアアアアアアアア!!」

平民「・・・」

平民「こ、こんにちわ」ニヘラ

スノードラゴン「グオオオオオオオ!!」バサァァ

平民「すんませんした―――」ダッ

スノードラゴン「ゴオオオオオオオ(わ~いお客さんだ~。僕と一緒に遊ぼうよ~)

平民「ぎゃああああああ!!」

スノードラゴン「ガアアアアアア(どうして逃げるの~。あっ!もしかして鬼ごっこ!!)」

スノードラゴン「グガアアアアアアア!!(僕鬼ごっこだ~いすき~!よぉ~し頑張って捕まえるぞ~)」

平民「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!死んじゃう~!!」

平民「とみせかけてからの!!」

平民「必殺!>>732!!」

飼い馴らし

平民「必殺!飼い馴らし!!」

平民「お手!!」パッ

グシャッ

スノードラゴン「ガウ?(あれ~いなくなちゃった~)」キョロキョロ

スノードラゴン「グオオオオオン(お客さ~ん、どこ~)」バッサバッサ

平民「・・・」チーン

平民(俺、また死ぬのかな)

平民(あれ?なんかそう思うとパトラッシュ的なものが見えてきた)キラキラ

平民「パトラッシュ……疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ……パトラッシュ……」

>>734「君、なにやっての?」

ドラゴン使い(女)

ドラゴン使い「君、なにやってんの?」

平民「パトラッシュ?」

ドガッ

ドラゴン使い「誰がパトラッシュだ」

平民「いてぇ~。初対面の人に対していきなり棒で殴るとか・・・」

ドラゴン使い「あっごめん、つい」

平民「もういいよ。俺、すごく心の広い人間だから許してやる」

ドラゴン使い「心の広い人間はそんなこといわないと思うけど」

平民「はい、許すのやめた~」ドサッ

ドラゴン使い「ああ~私が悪かったよ」

平民「けっ、口だけなら誰でもいえんだよ」

ドラゴン使い「ホントに悪いと思ってるから~。ねっ」アセアセ

平民「なら謝罪の意思表示として>>736しろよ」

庭掃除

平民「なら謝罪の意思表示として庭掃除しろよ」

ドラゴン使い「・・・」

ドラゴン使い「ここ雪山だよ」

平民「だから俺のかわりに遺跡エリアまでいって掃除して来いっていってんだよ」

ドラゴン使い「ごめん、それは無理」ニコ

平民「こいつ」ピキ

ドラゴン使い「しかもここ遺跡エリアと反対方向の場所だよ」

平民「えっ・・・マジで」

ドラゴン使い「でも庭掃除かぁ。私も最近は家の掃除ちゃんとしてないなぁ・・・」

ドラゴン使い「ああもしかして!君が例の!!」

ドラゴン使い「あ~そっかそっか。どうりでこんな所に来るわけだ・・・」

ドラゴン使い「そうだ!もしよかったら遺跡エリアまでの近道教えてあげるよ」

平民「近道!?でもここって遺跡エリアと反対方向なんだろ」

ドラゴン使い「確かにここは遺跡エリアと反対方向だけど近道をつかえば渓谷経由より早く遺跡エリアに着くよ」

平民「そ、そんな裏ワザがあったとは・・・」

ドラゴン使い「まあでも近道はめっちゃ危険だから誰も使わないけどね」

平民「なんかいったか?」

ドラゴン使い「ううんなんでもない」

ドラゴン使い「じゃあ近道まで案内するからついて来て」

平民「ああ悪いな」

~数分後~

ドラゴン使い「あとは目の前にある洞窟を抜ければ近道できる場所に着くから」

ドラゴン使い「ちなみに近道できる所はわかりやすい道だから迷うことはないはずだよ」

平民「わかった。案内ありがとな」

ドラゴン使い「ううんこれぐらい大たいしたことないよ」

ドラゴン使い「それより色々と気をつけてね」

平民「お、おう?」

ー洞窟ー

スタスタスタ

平民「しかし案外あいついい奴だったな」

平民「まあ、第一印象は最悪だったけど」ニガワライ

平民「あっ、そろそろ出口かな」

ガンッ

平民「いって、なんだ看板か」

この先>>741エリア立ち入り禁止
注)入ったら死にます

執事プライベート

この先執事プライベートエリア立ち入り禁止
注)入ったら死にます

平民「・・・」

平民「まあ大丈夫だろ」

平民「あの執事さんのことだし勝手に入っても許してくるよね♡」

平民「だいじょ~ぶ、だいじょ~ぶ」スタスタ

ガチャッ

ー執事プライベートエリアー

平民「・・・」

平民(なんなんだ!この大量の>>743は!!)ガーン

当主観察日記

平民(なんなんだ!この大量の当主観察日記は!!)ガーン

平民「執事さん、いったい何考えてんだよ・・・」

平民「と、とりあえず近くあったこの『観察日記9623号』とやらを読んでみるか」

ペラペラッ

19XX年〇月×日
今日はいい天気。旦那様も機嫌がよく二人きりでピクニック。
お弁当をもってピクニックなんて久しぶりだからとても楽しかった。
旦那様はいつものように私が作った料理をおいしそうに食べてくれた。もうこの笑顔だけでご飯3合はいけます。

19XX年△月○日
旦那様が風邪で寝込んでしまった。
最近忙しかった為無理がたたったらしい。
お医者様がいうには数日でよくなるというが万が一のことを考えるととても不安だ。
旦那様に何かあったら殺すぞ!あのやぶ医者が!!

199XX年□月◇日
今日は奥様が海外出張から帰って来た。
旦那様はとても楽しそうで奥様も心なしか嬉しそうだ。
だが私の気持ちは「死ねくそビッチが、汚い口で旦那様に話しかけるんじゃねえ。眼球えぐりだされてえのか」という感じの気持ちだった

19XX年◇月□日
あの糞女ああああああああああああああああ!!
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す

パタンッ

平民(これ以上はやめよう)

平民「しかしあれだな」

平民「何かまずい物をみてしまったな・・・」

平民「まあなんだ・・・」

平民「いちおうこの日記は俺の手で>>747しておこう」

そっともとの場所に戻して

平民「いちおうこの日記は俺の手でそっともとの場所に戻しておこう」

平民「そう。俺は何も見てないし何も知らない」

平民「それでいいじゃないか」

平民「さてと、気を取り直して遺跡エリアに向かうか」

ズシャアアアアアア

執事「みたな」ギロ

平民「記憶にございません」フルフル

執事「コ・ロ・ス」シャキン

平民「そんな事言ったてしょうがないじゃないか」

執事「死ねえええええ!!」シタッ

平民「ごめんちゃ~い!!」

ズドォォォォォォン

平民「悪気はなかったんだよ~」

平民「ただ本の遊び心が過ぎただけで~」

執事「辞世の句はそれだけか」

平民「ちくしょおおお!もうダメだ~」

TDN『平民しっかりしろ!ここはHTシンクロで戦うんだ!!』

平民「なるほどその手があったか!!」

平民「執事さん、あんたには悪いが少しの間ここで眠っててもらうぜ!」バッ

平民「いくぜ!HTシンクロ!!」ピカァァァァン

>>750「割と強いスーパー戦士>>750参上」シャキィィィン

超勇者

超勇者「割と強いスーパー戦士超勇者参上」シャキィィィン

超勇者「どっからでもかかってきやがれ!!」

執事「チェストォォォォ!!」バッ

平民「へぶしっ」バキィィィ

ドシャアアアア

平民「いってぇ~。だが、割と強い今の俺にかかればトンファーで腕をおもいっきり殴られても軽いねんざで済むぜ」キラン

執事「なるほど、トンファーではもの足りないですか」

執事「なら次はこの>>752で戦ってあげますよ」スッ

三節棍

執事「なら次はこの三節棍 で戦ってあげますよ」スッ

執事「ホワタァ!!」シュタッ

執事「アタタタタタタタタタ!!」ババババ

平民「いででででで!!」バシバシバシ

執事「ホワチャアアア!!」バシィィィ

平民「ぐはああああ!!」

ドオオオオオオン

平民「くっ、なんて強さだ・・・」ムクッ

平民「だが!」

平民「俺だってしつこさじゃ負けねえぜ!!」シャキン

執事「そ、それは!!」

平民「見せてやるぜ!俺の秘密兵器>>754の力を!!」

執事の黒歴史ノート

平民「見せてやるぜ!俺の秘密兵器の執事の黒歴史ノート力を!!」

執事「や、やめろおおおおお!!」

平民「△月×日、とうとう魔術教会の奴らに俺の居場所を嗅ぎ付けれた。
    このままじゃ町の人々が魔導戦争に巻き込まれちまう。何としてでも奴らのとの因縁を早くつけ・・・」

執事「ぬあああああああ!!」ガシガシ

執事「私の領域を一度ならず二度までもけがすとはああああ!!」

執事「許さんぞおおおお!!」ジャキン

執事「いますぐあの世へ送ってやる」ギロ

平民(あっ、なんかまずそう)

執事「ふっふっふ、我が魂と呼べるこの>>756で貴様の人生も終わりだああああ!!」

黒歴史ノート

執事「ふっふっふ、我が魂と呼べるこの黒歴史ノートで貴様の人生も終わりだああああ!!」

執事「くらえ第3の術!虚無の十字槍(エターナル・クロスブレイカ―)!!」

平民「・・・」

執事「ぐはあああああ」ブシャアアア

執事「げほっげほっ。ふ、古傷がひらいてしまったか」ボタボタ

執事「どうやら私もここまでのようですな」ガクッ

執事「だが最後にあなたに言い残すことがある・・・」

執事「ここにある全てのノートを焼却してくれ」ドサッ

平民「・・・」

平民(なんだこれえええええ!!)

平民「なに必殺技みたいなの放って自滅してんだよ!」

平民「血反吐はくほど恥ずかしいなら最初からやるなよ!!」

平民「てか後始末を人任せにすんな!!」

平民「でもあんたの気持ちはよく分かる・・・」

平民「だってあのノート、俺でさえ痛すぎて涙がでてきちまったぜ」ポタポタ

平民「特に二重丸で囲ってある技名は自分の中で良くできったて意味なんだろうけど」

平民「正直、ダサすぎて何もコメントできなかったよ」

平民「それでもあんたはあの恥ずかしすぎる技名を読み上げるのを頑張ったよ」ボロボロ

平民「だからせめてもの手向けに>>759を捧げるぜ」バサッ

ドイツ語辞典

平民「だからせめてもの手向けにドイツ語辞典を捧げるぜ」バサッ

平民「こいつでもう少しマシな名前を考えな」

平民「・・・」ポタポタ

平民「あんたのことは一生忘れないぜ!!」ダッ

平民(あばよっ!英雄!!)

平民(ちなみに俺一押しのドイツ語はシュヴァイン(豚の意)だ!!)キラキラキラ

ー遺跡エリアー

平民「やっとたどり着いたか」

平民「道に迷ったり見てはいけないものを見てしまったりしたけどこれでようやく役目を果たせるな」

平民「よし!気合入れて掃除するぞ!!」

ドゴオオオオオオン

平民(またこのパターンかあああ!!)

ヒョコヒョコ

?「貴様!ここに何をしてきたモフ!!」

平民「モフ?」

>>762「僕の名前は>>762。この遺跡エリアの番人モフ!!」

貴族

貴族「僕の名前は貴族。この遺跡エリアの番人モフ!!」

平民(うわ~何この人。語尾にモフとかいたいわ~)

平民(しかも貴族って、変なキャラ付けまでしていたすぎるわ~)

平民「俺、忙しいんでそこ通してもらえますか?」

貴族「絶対ダメモフ!僕の命に代えても絶対通さないモフ!!」

平民「はいはいそうですか」

平民「なら一発、>>764でくらっておけや」ヒュッ

>>763訂正

貴族「僕の名前は貴族。この遺跡エリアの番人モフ!!」

平民(うわ~何この人。語尾にモフとかいたいわ~)

平民(しかも貴族って、変なキャラ付けまでしていたすぎるわ~)

平民「俺、忙しいんでそこ通してもらえますか?」

貴族「絶対ダメモフ!僕の命に代えても絶対通さないモフ!!」

平民「はいはいそうですか」

平民「なら一発、>>765でもくらっておけや」ヒュッ

腹パン

平民「なら一発、腹パンでもくらっておけや」ヒュッ

貴族「げふっ!!」ドスッ

ドサッ

貴族「い、痛い」デロデロ

平民「・・・」

平民(なんか背中から出てきたああああ!!)

貴族「はっ!しまった!!」

貴族「クックック、私の本体を見破るとは」

貴族「貴様あなどれんな」

貴族「まあいい。本体が見破れたからには正体を明かそう!!」バッ

>>767「そう!この私こそお偉い家の裏庭を守る御庭番衆の一人、>>767だ!!」バァァァン

ざこ

ざこ「そう!この私こそお偉い家の裏庭を守る御庭番衆の一人、ざこだ!!」バァァァン

ざこ「しかし御庭番衆であるこの私と出会うとは貴様の運の無い奴よ」

ざこ「だがここで会ったが百年目、悪いが貴様にはリタイアしてもらうぞ!!」バッ

平民「えいっ」

ざこ「ひでぶっ」バシィィィ

ドサッ

平民「・・・さてと、ここで時間をつぶすのもなんだし早く掃除しよ」

ざこ「フハハハハハ!そうはさせんぞ!!」シュタッ

ざこ「力量で勝てないのなら道連れにするまでだああああ!!」

ざこ「>>769スイッチオン!!」ポチッ

自分だけ死亡スイッチ

ざこ「自分だけ死亡スイッチオン!!」ポチッ

ざこ「ぎゃああああ!!」チュドオオオン

ドシャッ

平民「おいおい勘弁してくれよぉ~」

平民「床が血まみれになったじゃねえか」

平民「くそっ、はき掃除だけだと思ってたから雑巾とか持ってきてねえぞ」

平民「どうすっかなぁ~」

?「よろしければこれを」スッ

平民「あっ、どうも」ペコ

平民「てか、あんた誰?」

>>771「はじめまして。わたくし御庭番衆の事務を務めております>>771です」

ざこII

ざこⅡ「はじめまして。わたくし御庭番衆の事務を務めておりますザコⅡです」

平民「・・・」

平民「あんた等さあほんとなんなの」

平民「なに!そんなに俺と絡みたいの?」

平民「そんなに構ってほしいの?」

ざこⅡ「いえそういうわけでは・・・」

平民「ならなんなの!新手のストーカー?」

ざこⅡ(う~ん、床が汚れてしまったことでかなりイライラしているなぁ)

ざこⅡ(ここはビジネスマンの鏡といわれたわたくしのテクでうまくこの方の機嫌を直さなければ)

ざこⅡ「まあまあ落ち着いて、とりあえず休憩がてらにわたくしと>>773でもしませんか」

お茶

ざこⅡ「まあまあ落ち着いて、とりあえず休憩がてらにわたくしとお茶でもしませんか」

平民「お茶!?」

ざこⅡ「はい!実はこのまえ知り合いからおいしい紅茶をいただいたんですよ~」

ざこⅡ「でも一人で飲むのもなんかさみしいじゃないですか」

ざこⅡ「だからちょうど誰かとお茶したいなぁ~なんて思ってたんですよぉ~」

ざこⅡ「それにほら、イライラしながらお掃除するよりも落ち着いた気分でお掃除したした方がきっとはかどりますよ」

平民「そ、そうかな」

ざこⅡ「そうですよ!ほらほら、こっちにティーセットなんかも用意してますからどうぞおかけになって」

平民「じゃ、じゃあ失礼します」スッ

ざこⅡ「それじゃわたくしはお茶淹れてきますから少し待っててくださいね」

ー給湯室ー

ざこⅡ「ふう。なんとか機嫌を直してもらえそうだ」

ざこⅡ(最初は気難しそうな人かと思ったけど案外話が通じそうな人でよかった)ホッ

ざこⅡ「よぉ~し!喜んでもらえるようにおいしいお茶を淹れるぞ~」

ざこⅡ「え~と、茶葉はどこいったけな~」ガサガサ

ざこⅡ「あったあった。確かこれだよな・・・」

ざこⅡ(肝心の茶葉がねえ~!!)

ざこⅡ「は、早くかわりになるものを探さないと!!」」ガサガサ

~数分後~

ざこⅡ(どうしよう!茶葉の代わりになる物が>>776しかねえええ)

吸い物の元(粉末)

ざこⅡ(どうしよう!茶葉の代わりになる物が吸い物の元しかねえええ)

ざこⅡ(いけんのか!果たしてこれをお茶として出してもばれないのか!!)

ざこⅡ(いやっ!!)カッ

ざこⅡ(ここはもうこれをお茶として出すしかねええええ!!)

ー遺跡エリアー

ざこⅡ「お、お待たせいたしました。お、お茶です」アセアセ

平民「どうも」ペコ

平民「・・・これお茶じゃなくてお吸い物」

ざこⅡ「お茶です!!」

平民「・・・」

平民「か、変わったお茶ですね」

ざこⅡ「そ、そうでしょ~。なんかごく限られた地域でしか栽培されてないめずらしい茶葉らしいですよぉ~」

平民「へ~」

ざこⅡ(な、なんとかごまかさせた)ホッ

平民「だからなんか変な黒い物体が浮かんでるのか」

ざこⅡ(ぎゃああああああああ!!)ガーン

ざこⅡ(なんじゃありゃああああ!なんでお吸い物の上にダークマターみたいな物体が浮かんでるのおおお!!)

ざこⅡ(まずいよ!あんなの飲んだら確実に別の次元へワープしちゃうよ)

ざこⅡ(と、とにかくなんとかごまかしてお吸い物を撤去しなきゃ)

ざこⅡ「あ~、実はその物体>>779なんですよ~」アセアセ

>>778訂正

平民「・・・」

平民「か、変わったお茶ですね」

ざこⅡ「そ、そうでしょ~。なんかごく限られた地域でしか栽培されてないめずらしい茶葉らしいですよぉ~」

平民「へ~」

ざこⅡ(な、なんとかごまかさせた)ホッ

平民「だからなんか変な黒い物体が浮かんでるのか」

ざこⅡ「えっ?」チラ

ざこⅡ(ぎゃああああああああ!!)ガーン

ざこⅡ(なんじゃありゃああああ!なんでお吸い物の上にダークマターみたいな物体が浮かんでるのおおお!!)

ざこⅡ(まずいよ!あんなの飲んだら確実に別の次元へワープしちゃうよ)

ざこⅡ(と、とにかくなんとかごまかしてお吸い物を撤去しなきゃ)

ざこⅡ「あ~、実はその物体>>780なんですよ~」アセアセ

うっかり入り込んだコーヒー豆

ざこⅡ「あ~、実はその物体うっかり入り込んだコーヒー豆なんですよ~」アセアセ

平民「でもなんかボコボコしてるけど」

ざこⅡ「それはあれです。気泡です」

平民「気泡!?この黒いボコボコが!」

ざこⅡ「はい」ニコ

ざこⅡ「ま、まあそれは置いておいて、ちょっとお茶淹れ直してきますね」

平民「あっ、そこまで気を使っていただかなくても」

ざこⅡ「いえいえ。こちらこそお茶ひとつまともに出せずすいません」ペコ

ざこⅡ「申し訳ないんですがもうちょっと待っててくださいね」ニコニコ

バタンッ

ー給湯室ー

ざこⅡ(なんとか撤去には成功したがもう茶葉も吸い物の元もない!)ガクッ

ざこⅡ(あと残されてるものといったら)ガサッ

ざこⅡ(ポケットに入ってた>>783と使いかけの調味料だけ)

ざこⅡ(もはやこの素材だけで最高のお茶を用意するしかない!!)

食べるラー油

ざこⅡ(ポケットに入ってた食べるラー油と使いかけの調味料だけ)

ざこⅡ(もはやこの素材だけで最高のお茶を用意するしかない!!)

ざこⅡ「まずは塩コショウ、しょうゆ、みりんを投入!!」ドバー

ざこⅡ「さらに味のコクとまろやかさをだすためにケチャップ、マヨネーズ、ソースをイン!!」ブシュウウウ

ざこⅡ「仕上げのスパイスにこの食べるラー油をいれて完成!!」バァァァン

ざこⅡ「さて香りはどんな感じかな」クンクン

ざこⅡ「くっさ!使い古した雑巾みたいな臭いがする」

ざこⅡ「味の方は・・・」ズズッ

ざこⅡ「うっ!!」ピキッ

ざこⅡ(なんだこれ!汗と半年くらい洗ってないTシャツの味がする!!)

ざこⅡ「これはもうお茶じゃない!殺人兵器だ!!」

ざこⅡ「こんなものをはたしてお客さんに出していいのだろうか?」

1.だす
2.ださない
安価↓

ざこⅡ「いや、ここはあえてだしてみよう」

ざこⅡ「もしかしたらこういう味が好きかもしれないし」

ざこⅡ「それに何でも挑戦する姿勢が大事だし」

ざこⅡ「まあ、なるようになるよね」ニパー

ー遺跡エリアー

ざこⅡ「お待たせしましたー」

ざこⅡ「はいどうぞ」コトッ

平民「あっどうも」スッ

ざこⅡ「stay!!」

平民「へっ」

ざこⅡ「えっと・・・。そ、そのお茶は臭いをかかず飲むお茶なんです」

ざこⅡ「だからお茶を飲むときは決して臭いをかがないでくださいね」

平民「そうなんですか、随分と変わったお茶ですね」

ざこⅡ「アハハハハ、ですよね~」アセアセ

平民「まあいいか」ズズッ

ドサッ

平民「・・・」チーン

ざこⅡ「あ・あ・あ・・・」

ざこⅡ(死んだあああああああ!!)

ざこⅡ「お、お、落ち着くんだ!とりあえず落ち着くんだ!!」アセアセ

ざこⅡ「そ、そうだ!確か心肺が停止したときは>>788をすればいいんだ!!」

慌てず、まずはお茶をして精神統一

ざこⅡ「そ、そうだ!確か心肺が停止したときは慌てず、まずはお茶をして精神統一すればいいんだ!!」

ざこⅡ「よし、じゃあまずはコンビニでお茶を買ってこよう」

~数分後~

ざこⅡ「お茶OK!茶菓子OK!」

ざこⅡ「んじゃ早速お茶にするか」

ゴクゴクモグモグ

ざこⅡ「ぷひ~。やっぱり緑茶には和菓子が一番だなぁ~」マッタリ

平民「・・・」スゥゥゥ

ざこⅡ「しまったあああ!落ち着きすぎてお客さんのことをすっかり忘れてたああああ!!」

ざこⅡ「しかも体から魂みたいのものが抜けはじめてるぅぅぅ!!」

ざこⅡ(考えろ!考えるんだ!!)

ざこⅡ(そういえば昔テレビで魂が抜けた時の対処法をやってたような・・・)

ざこⅡ「思い出した!魂が抜けたときは>>790だ!!」

白い紐状のものを相手の腕に巻きつけて大声で呼びかける

ざこⅡ「思い出した!魂が抜けたときは白い紐状のものを相手の腕に巻きつけて大声で呼びかければいいんだ!!」

ざこⅡ「おっ、ちょうどここに白い紐状のものが!!」

ざこⅡ「それじゃあ、腕にこの紐を巻きつけて」ギュギュッ

ざこⅡ「大声で呼びかける」スゥゥゥ

ざこⅡ「やっほおおおおおお!!」

ざこⅡ「・・・」

ざこⅡ(なんでやっほおおおおお!!)カァァァ

ざこⅡ(他になんかあったろおおおお!!)

ざこⅡ「はっ!でも魂的なものが彼の体の中に戻っていく!!」

ざこⅡ「やった!何とか成功したできたぞ!!」

ズボッ

ざこⅡ(は、鼻の孔にひっかかったあああああ!!)

ざこⅡ「まずいまずい!なんかさらにヤバそうな状況になってる!!」

ざこⅡ「しかも魂的なものがなんか薄くなってきるし!!」

ざこⅡ「くそっ!こうなったら一か八かだ!!」

ざこⅡ「かなり危険だけどこの>>793でショックを与えて魂的なものを鼻の孔にねじ込む!!」

電気あんま

ざこⅡ「かなり危険だけど電気あんまでショックを与えて魂的なものを鼻の孔にねじ込む!!」

ざこⅡ「痛いかもしれないけど失礼します」ガッ

平民「うぐっ」メキメキメキ

ざこⅡ「おおおおおおお!!」メキメキメキ

平民「はぁっ!!」メキィィィ

ガクッ

平民「はっ!俺は一体いままでなにを!!」ムクッ

ざこⅡ「よかったぁ~」ホッ

平民「確かお茶を飲んでそれで・・・」

ざこⅡ「お、思い出せないことは無理に思い出さなくても!!」アセアセ

平民「いや、でも・・・」

ざこⅡ「そ、そんなことより掃除した方がいいなじゃないですか!!」アセアセ

平民「ああっ!そうだ!!すっかり忘れてた」

平民「早く掃除をすすめないと」バッ

ざこⅡ「はぁ~、助かった」ホッ

ざこⅡ(とりあえずお客さんの命も助かったことだしわたくしも隙を見て退散しよう)

ざこⅡ「それじゃあ私はこれで失礼します」ペコ

平民「お疲れ様で~す」

スタコラサッサ

平民「それにしてもあの人なんだったんだ?」

ー御庭番衆本拠地ー

ざこⅡ「ハアハア、ここまでくればもう・・・」

ザッザッザッ

?「貴様、ここで何をしている」

ざこⅡ「あ、あなたは!!」

ざこⅡ「御庭番衆の中でもそこそこ強いといわれている>>797様!!」

はいざっこ

ざこⅡ「御庭番衆の中でもそこそこ強いといわれているはいざっこ様!!」

はいざっこ「まさか敵を目の前に怖気づいて逃げてきたのか」ギロ

ざこⅡ「ち、違うんです!ただ予定がくるい作戦に失敗したというか・・・」

はいざっこ「たわけええええええ!!」

はいざっこ「敵を目の前にして逃げ出すなどなんたる愚行!」

はいざっこ「貴様など>>799の刑に処してくれるわ!!」

一人忘年会

はいざっこ「貴様など一人忘年会の刑に処してくれるわ!!」

ざこⅡ「そ、そんな!!」

はいざっこ「せいぜい忘年会をやってる隣で一人酒をし虚しさにうちひしがれるがいい!!」

ざこⅡ「くっ!忘年会シーズンに一人忘年会とは・・・」ガクッ

はいざっこ「では私は貴様が倒しそびれた侵入者でも倒すとするか」

はいざっこ「フッフッフ、御庭番衆の脅威とくと味わうがいい」ニヤ

ザッザッザッ

ー遺跡エリアー

平民「くそ~、この汚れ全然おちね~」ゴシゴシ

平民「ホント汚すだけ汚して何の活躍もしないとか何のためにいるんだよ御庭番衆」

はいざっこ「そんな減らず口を叩けるの今のうちだけだ!!」

ドカァァァァァァン

平民「あっ」

はいざっこ「御庭番衆の中でもそこそこ強いとうたわれるこの私が貴様をあの世へ送ってやる!!」

はいざっこ「覚悟しろ!間抜けな侵入者!!」

平民「あんた自分が何したか分かってる?」

はいざっこ「何の話だ」

平民「今あんたが登場した時に壊した壁画、世界遺産の一つだよ」

はいざっこ「えっ・・・」サァァァ

平民「俺し~らない」プイッ

はいざっこ「待ってえええええ!!」ガシッ

はいざっこ「どどどど、どうしよう」アセアセ

平民「知らねえよ。壊したの俺じゃないし」

はいざっこ「俺どうなっちゃうの!もしかしてクビ?もっと悪かったら刑務所!?」

平民「だから知らねえよ」ガッ

平民「いい大人なんだから自分のしたことぐらい自分で片付けろよ」

はいざっこ「そんな殺生なぁ~。お願いだよ!近くにいたよしみで一緒に誤魔化すの手伝って!!」

平民「え~」

はいざっこ「頼むよ~」ウルウル

平民「はぁ・・・わかったよ」

はいざっこ「本当か!!」

平民「ただしどうなっても俺は責任取らないからな」

はいざっこ「ありがたやありがたや」ドゲザ

平民「とりあえずぱっと見わかんなくすればいいわけだろ」

はいざっこ「画材道具はひととおり揃えたぞ」ドサッ

平民「でもどんな壁画が描かれてたか覚えてないぞ」

はいざっこ「そ、そこはイメージで描くしか・・・」

平民「てかさ、なんで俺が描く流れになってるの!!」

はいざっこ「お願いします!!」ドゲザ

平民「やっすい土下座だな。まあいいけど」

平民「とりあえず>>804でも描いておくか」

ドザえもん

平民「とりあえずドザえもんでも描いておくか」

平民「よっと」ペタペタ

はいざっこ「意外に絵うまいっすね」

平民「意外にとはなんだ!」

平民「まあでも、昔から絵描くのは得意だったからな」ペタペタ

~数分後~

平民「なんかちがくね?」

はいざっこ「うまいけど明らかに壁画じゃなくて落書きに見えるっすよ」

平民「これじゃ誤魔化せねえよ」ガクッ

はいざっこ「ど、どうするんですか!」

平民「知らねえよ!てか俺じゃなくてお前が描けよ」

はいざっこ「そんなぁ~」

平民「うるせえええ!元々はおまえがまいた種だろ!!」

はいざっこ「わ、わかりましたよ」

はいざっこ「じゃあ次は私がやってみます」

~数分後~

平民「なんだこれ」

はいざっこ「えっと・・・>>807かな?」

モナリザ

はいざっこ「えっと・・・モナリザかな?」

平民「モナリザ!?」

平民「どう見てもモナリザじゃなくてくさった死体だろ!!」

はいざっこ「そこまでひどいかな?」

平民「ひどいというより原型すら留めてないよこれ!!」

カツカツカツ

平民「ヤバい!誰か来た!!」

はいざっこ「どうするんですかこれ!!」

平民「もうこのくさった死体でいくしかねえ!!」

はいざっこ「それでいいんですか!!」

平民「いいもなにもそれしかないだろ!!」

平民「とりあえず隠れるぞ」バッ

警備員「んっ?」

警備員「くさった死体の壁画なんてあったかな?」

警備員「・・・」

警備員「まあいいか」

カツカツカツ

はいざっこ「た、助かった~」

平民「なんとかくさった死体で誤魔化せたな」

はいざっこ「でもこのままだとまずくないですか?」

平民「俺にいわれてもなぁ~」ゴトッ

バキィィィィン

平民「・・・」

はいざっこ「・・・」

平民「やっちゃた」

はいざっこ「どどどどうするんすかこれえええ!!」

平民「落ち着けええええ」

平民「と、とりあえず壊れたパーツをくっつけて石像を元の状態に戻すんだ」ガクガク

はいざっこ「でも私、のりとか接着剤なんて持ってきてないっすよ」

平民「じゃ、じゃあ代わりに>>811を使おう」ガクガク

タイムふろしき

平民「じゃ、じゃあ代わりにタイムふろしきを使おう」ガクガク

はいざっこ「なんすかその便利アイテム!!」

はいざっこ「それで壁画もとに戻せるじゃないですか!!」

平民「うるせえええ!今は俺が壊した石像の方が先だ!!」

平民「それじゃあいくぞ」バサッ

チッチッチッチッチ

平民「よっ」バサッ

平民・はいざっこ「・・・」

平民・はいざっこ(元に戻らず>>813に変わったあああああ!!)

生姜焼き定食

平民・はいざっこ(元に戻らず生姜焼き定食に変わったあああああ!!)

はいざっこ「ど、どうしますかこれ」

平民「どうするたって食べるしかないだろ」

はいざっこ「食べるんですか!」

平民「だって生姜焼き定食は食べる為に存在してるだろ!!」バァァァン

はいざっこ「た、確かに!!」

平民「それにちょうど腹も減ってたしいただくか」

はいざっこ「そうっすね・・・」

平民・はいざっこ「そんじゃいただきます」バン

ガツガツガツガツ

平民「うまい!この生姜焼きめっちゃうまいぞ!!」ガツガツ

はいざっこ「食材全てのうまみが引き出され究極の生姜焼き定食に仕上がっいる!!」

はいざっこ「まさに味の小宇宙や~!!」ガツガツ

バン

平民・はいざっこ「ごちそうさまでした!!」

平民「いや~しかしうまかったなぁ~」

はいざっこ「あの生姜焼き定食、生きてきた中でも超うまかった食事ランキングベスト3にはいりますよ」

平民「でも、なんで生姜焼きなんかが・・・」

はいざっこ「どうしました?」

平民「あれ、タイムふろしきじゃなくて>>816ふろしきだった」ガクガク

母さん愛用の魔法の

平民「あれ、タイムふろしきじゃなくて母さん愛用の魔法のふろしきだった」ガクガク

はいざっこ「えええええええ!!」

はいざっこ「なんすかそれ!母さん愛用ってお母さんなんでそんなもん持ってるんすか!!」

平民「なんかこの前ジャパネット高〇で買ってた」

はいざっこ「嘘つけえええええ!ジャパネット高〇でそんなもん売ってるわけないでしょうが!!」

平民「あれだよ!なんか大人の事情的なやつだよ!!」

はいざっこ「なんじゃそれえええ!全然言い訳になってないよ!!」

平民「そんなことより今は生姜焼きとして食べちまった石像のかわりをどうするかだろ!!」

はいざっこ(なんか無理やり話そらしたあああああ!)

平民「むふっ」ドヤ

はいざっこ(しかも今のそらしかたでめっちゃドヤ顔してるし・・・)

はいざっこ「ま、まあそうですね」

はいざっこ「じゃあ石像の代わりを考えますか」

平民「まあ待て。その件については既に俺の方で解決策をねってある」

はいざっこ「マジっすか!」

平民「ああ。実はさっきのやり取りの間に代わりになるものを作ってみたんだ」ガチャガチャ

ドスン

平民「ちなみにこれがさっき作ってた石像の代用品、>>819だ!!」バァァァン

小麦ねんど

平民「ちなみにこれがさっき作ってた石像の代用品、小麦ねんどだ!!」バァァァン

はいざっこ「さっきからねっちゃねっちゃ変な音してると思ったら小麦ねんど練ってたんですね」

平民「ああ。解決策を練るだけにな」ドヤ

はいざっこ(おもしろくねえよ)イラッ

平民「しまった!まだ未完成なのにねんどが乾燥してきてる!!」

はいざっこ「未完成どころかよく見たら下半身の一部分しかできあがってないですよねこれ!!」

平民「くそっ!アソコのリアリティを追求しすぎてもう小麦ねんどが残ってねえ」

はいざっこ「なにしてんのあんた!!」

平民「落ち着け!ここは小麦ねんどの代わりに>>821を使うんだ」

大理石

平民「落ち着け!ここは小麦ねんどの代わりに大理石を使うんだ」

はいざっこ「それ地面に敷き詰めてあるやつじゃないっすかああああ!!」

平民「一個くらい使ったってばれないって」

はいざっこ「ばれる以前の問題だあああああ!!」

はいざっこ「使えるかそんなもん!!」

平民「いやいや物は試しだよ」ガコッ

はいざっこ「やっちゃったあああああ!!」

平民「それじゃこいつを削って」ゴリゴリ

警備員「君たち、そこで何をしてるんだ!!」

平民・はいざっこ「・・・」

平民「こ、こいつが全部やりましたあああああ!!」

はいざっこ「えええええええ!!」

平民「むしろ俺は被害者でこいつに無理やりやらされてました!!」

はいざっこ「なにでたらめいってんだ!!」

警備員「ちょっと事務所まで来てもらおうか」ガシッ

はいざっこ「待って!違うんです!!」

はいざっこ「私が壊したのは壁画だけなんです~!!」

ズルズルズルズル

平民(お前のことは一生忘れないぜ)キラッ

平民「さてと、これいじょう面倒事に巻き込まれても困るし早く帰ろう」

パアアアアア

平民「えっ」

平民(なんか目の前が光りだしたんだけど・・・)

神「全ての御庭番衆を倒すとは見事なり。歴戦の勇者よ」

平民(なんか変なじじいが出てきたああああ!!」

神「褒美として貴様に伝説の宝具をやろう」

神「さあ受け取るがいい!!」

パカアアアアアン

平民「・・・なにこれ」

神「神をも恐れる伝説の宝具>>825だ」

角消し(豆腐)

神「神をも恐れる伝説の宝具 角消し(豆腐) だ」

平民(いらね~)ズゥーン

神「ハッハッハ、さらばだ歴戦の勇者よぉ~」

パアアアア

平民「今のなんだったんだろう」

平民「・・・」ジー

平民「これどうしよう」

平民(なんか使い道考えるのも面倒だしとりあえず>>828しよう)

道具袋にぶち込む

平民(なんか使い道考えるのも面倒だしとりあえず道具袋にぶち込むことにしよう)

平民「よいしょっと」ズモ

平民「んじゃ今度こそ帰るか」

平民「しかしあれだな歩いて帰るのもなんか面倒くさいな」チラ

平民「いや~送迎してくれる乗り物でもあったらいいのになぁ」チラ

神「・・・さっき角消し(豆腐)あげたじゃん」

平民「あんなもんいらねえんだよ!むしろ何の役にも立たない道具をよこすくらいなら送迎バスの一つでもだせやくそじじい !!」

神「え~」

神「ゴッドパワー使うの結構疲れるんだよ」

平民「いいからだせ!!」ギロ

神「これだから最近の若者は・・・」

神「一回だけだよ」パァァァ

ドスン

神「神様特製!送迎>>830!!」タリラタッタラー

どこでもドア

神「神様特製!どこでもドア!!」タリラタッタラー

神「これで満足でしょ」

神「それにおじさんこれから孫を浦安のネズミ―ランドに連れて行かなきゃいけないから忙しいんだよね」

平民「はいはい。ネズミ―ランドでもネバーランドでもどこにでも行ってくださいな」

平民「それじゃこれは使わせてもらうからな」

神「はいよ~。気をつけてね~」フリフリ

平民「じいさんもはしゃぎすぎてポックリ逝かないようにな~」ガチャ

ピカアアアアン

ーお偉い家宅ー

ニューマシンガンズ「平民遅いわね。何かあったのかしら」ソワソワ

当主「ふっ、今頃ドラゴンの餌にでもなってるんじゃないのか」ニヤニヤ

ニューマシンガンズ「お父さん!またそんなこといって!!」

当主「へへ~ん!大事な一人息子もとい一人娘をどこの馬の骨とも知らない男に渡せるか」

ニューマシンガンズ「も~!お父さんったら!!」プンプン

ガチャ

ピカアアアアアン

当主・ニューマシンガンズ「えっ・・・」

平民「た、ただいま」ペコッ

当主・ニューマシンガンズ「・・・」

当主・ニューマシンガンズ(どっからつっこんでいいのかわからん!!)※結局ツッコミませんでした

~数分後~

ニューマシンガンズ「まあでも無事に帰ってきてくれてよかったわ」

平民「まあ、帰りはどこでもドアだしな」

ニューマシンガンズ「たとえなんであろうと平民は任された試練を乗り越えて帰って来たんだから立派よ!!」

ニューマシンガンズ「どこかの誰かさんと違ってね」チラ

当主「うっ・・・」

当主「・・・わかった。お前たちの結婚を認めてやる」

ニューマシンガンズ「お父さん!!」バッ

当主「ただし結婚には条件がある」

当主「勇者殿いや平民君」

当主「娘のことを絶対幸せにしてやってくれよ」

平民「お父さん・・・」

平民「わかりました!おれニューマシンガンズのこと絶対幸せにしてみせます」

ニューマシンガンズ「平民!!」ウル

当主「よし!そうと決まれば今夜さっそくパーティーだ!!」

当主「みんなで盛り上がるぞおおおお!!」

平民・ニューマシンガンズ「おおおおお!!」

当主「そういえば執事はどこに行ったんだ?」

平民「さ、さあ?い、今ごろ桃源郷でもいるんじゃないですかね」アセアセ

当主(何いってんだコイツ?)

ーとある便所ー

支店長「やはりここだったかベンジョミン」

ベンジョミン「・・・」

支店長「ベンジョミン、時は満ちた」

支店長「ついに我らG4の手によってこの世界から軟弱な尻を消し去り強き尻のみが生きる理想郷を創りだすことができるのだ」

ベンジョミン「そうか・・・」

支店長「なんだ、貴様らしくない。まさか不安で震えているとでもいうんじゃないだろうなぁ」

ベンジョミン「震えてるのはたしかだ」

ベンジョミン「だがこの震えは不安や恐怖ではない」

ベンジョミン「忌まわしき洋式便所を滅び和式便所のみが存在する世界が遂に創りだせるのだ」

ベンジョミン「歓喜で震えるのは当然だろ」ニタァァ

支店長「ククク、それでこそベンジョミンだ」ニヤッ

ベンジョミン「フッ、それでは行こうか」バサッ

ベンジョミン「我らが求める新世界を創りだすために」

ベンジョミン「聖地しょんべん小僧へ」バァァァン

ー第2章へ続くー

気づけば2か月という長い月日が経ちましたがこれで第1章完結となります
毎回、稚拙な文章や誤字・脱字・安価ミスが多くて本当に申し訳ありません
しかしこんなSSでも安価に協力してくださったりコメントしてくださった方本当にありがとうございました
作者の文才が無いためによく分からない物語になってしまいましたが今後ともよろしくお願いします

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