モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」 (30)

アイドルマスターシンデレラガールズの、桃井あずき、喜多見柚、綾瀬穂乃香、工藤忍のSSです。
地の文、R18。




月曜日。

最近人気が急上昇してきたアイドルユニット、フリルドスクエアの担当プロデューサーである俺は、事務所で書類仕事をこなしていた。

書類といっても社内向けの簡単な物であるため、それなりにリラックスして作っていられる。

近くで少女たちが談笑していても、全く気にならない。

「ねー、そろそろ決めようよっ。今週の割り振り」

「そうですね。今回もあみだくじで良いですか」

話題を振ったのは、ぱっつん前髪と悪戯っぽい微笑みがよく似合う喜多見柚。

答えたのは、少女たちの中でもひときわ清楚かつストイックな雰囲気を漂わす綾瀬穂乃香。

真面目な顔つきの工藤忍が紙を取り出し、いつも楽しそうな桃井あずきがぱっぱっと線を引く。

「それじゃあ、旦那様当番大作戦、いくよー」

「線……この辺で良いかな」

フリルドスクエアのアイドルたちが、楽しそうになにやら決めている。

間を置かずして、あずきがこちらに紙を見せに来た。

「ほら、できたよ。今週のローテーション」

見ると、あみだくじの上側に名前、下側に曜日が書かれている。

火曜、あずき。水曜、柚。木曜、穂乃香。金曜、忍。

どうやら今週はこの順番ということで決まったようだ。

「明日、火曜はあずきの番だからね。
 今夜はゆっくり休んで、せいりょく回復しておいてねっ」

「ああ。土日は?」

「みんな大丈夫だって。全員でずっといられるの、ちょっと久し振りだよね」

「そうだな。あずきたちも随分と知名度上がってきたし、仕事も増えてきてるから」

「ふふ。明日と週末、楽しみだね。いーっぱい、仲良し大作戦、しようね」

あずきの無邪気な表情は、小柄ながらもよく育ったいやらしい肉体とミスマッチ。

早くも俺は明日が来るのを待ちきれない思いだった。

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そして火曜日。

仕事を終えた俺は、あずきに引っ張られるように帰宅した。

「ただいまーっと。あ、ちょっと待って、まだ入らないで」

「ん、なんだ」

「いいからいいから。……よし。
 ……お帰りなさい、あなた♪」

玄関で、くるっと振り返ってそんな新妻っぽいことを言われてしまうと、今夜への期待が高まってしまう。

思わず唾を飲み込んだ俺を見て、あずきは心底嬉しそうに笑った。

「えへへ。旦那様お出迎え大作戦だよっ。ぐっときた?」

「お出迎えって、一緒に帰ってきたじゃないか」

「でもでも、いまのあずき可愛かったでしょ? お嫁さんみたいだったでしょ。貰いたくなった?」

「……そうだな」

子供みたいにはしゃぐあずきだが、その肉体は既に子供とは言い難いレベルにまで育ってしまっている。

この、背は小さいのに胸だけはやたらと膨らんだいやらしい身体で楽しめると思うと、余計な事なんて考えられない。

「ふふ。素直な旦那様にはご褒美だよ。
 ね、お風呂行こ。あずきがご奉仕してあげる」

小柄な幼妻に手を取られた。

勝手知ったる他人の家、彼女ももう遠慮はしていない。

脱衣所で、服を剥がれる。

脱ぐぐらいは自分でやりたかったが、あずきの良い手際には抗えない。

しかもあずきは、自分の服を脱ぐのに妙にもったいをつける。

靴下を脱ぐのさえ、まるでストリップのようにゆっくり。

ねっとりと見せつけるように脱いでくれるものだから、小さい足先にさえ興奮させられてしまう。

靴下を脱いで、ベルトを外して、いよいよ下着姿を見せてもらえるかと思わせて、なんと先にパンツを引っ張り降ろした。

裾から手をつっこんでブラも床に落とす。

ゆったりとした落ち着きのある服だが、この布一枚の下には類い希なるロリ巨乳があるかと思うと、服の皺さえ淫ら。

舐めるように見つめる視線を満足げに浴びて、あずきは婉然と微笑んだ。

「……どう? 興奮した? ゆっくり脱いだ方がイイんだよね、男の人は。焦らされるの、好きなんでしょ」

思わず手を伸ばし掛けるが、すっと身体を引かれてしまう。

絡み合うのは風呂場で、ということだろう。

ぷりんとした可愛らしい尻と、それとは対照的に膨らんだおっぱいを直接見せられて、俺ももう理性を削り取られる思い。

風呂場に招かれて浴槽の縁に座らされ、シャワーで温水を浴びせられても、あずきの乳から目が離せなかった。

「……うふふ。エッチな視線だよね。
見られてるだけで、感じてきちゃいそう。
 いいよ、いっぱい見て。今日はこれでご奉仕しちゃうんだからね」

ボディーソープを両手で泡立てて、自分の胸になすりつける。

指が食い込んで柔らかそうな、ふわっふわの胸に白い泡がまとわりついて、まるでソープ嬢のようで淫靡。

跪いて乳房を掴んで身体の中心に寄せて、深い谷間を強調するポーズを取って、あずきはそのまま身体をくっつけてきた。

「今日はね、あずきの身体でいっぱいご奉仕してあげる。
 皆とするときは、あずきもたくさん気持ちよくしてもらえてるから、今日はそのお返しだよ」

「……いいのか?」

「うん。イかされてばっかりじゃ申し訳ないっていつも思うんだけど、しっかりお返しできる機会ってあんまり無いから。
 だから今日はお風呂でパイズリ大作戦だよ。
 出したくなったらいつでも、いくらでも出していいから、あずきのおっぱいに溺れちゃってね」

言うと共に、あずきは自分の胸で俺の男性器を思い切り挟み込んできた。

泡まみれのおっぱいは見た目以上にぬるぬるした触感で、あずきの大きくて柔らかい乳房でも竿を捕らえきれない。

モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」

↑人知れずハーレムカンパニー【何】空気【知名度死】例のSS死

ひつじ×クロニクル【婦女子シネ】←何本来の宣伝無視だねTDN案山子だ

ダンジョン×プリンセス【終了】課金厨←永プリフール

ふにゅっとした肉の塊が左右から肉茎を挟み込もうとしてはつるっと滑り、さらに上体を倒して谷間の奥深くで抱きしめようとしてくれる。

あずきにとってもこれが初めてのパイズリなので、その手つきは拙い。

しかしたっぷりと泡立てておいたのが功を奏して、こうして胸でヌルヌルこすられるだけでも、まるでローション責めされているようで気持ちいい。

張り出たカリ首が乳首に当たったり乳房にめり込んだりして、あずきも頬を染めている。

それでも「ご奉仕する
と言った言葉に嘘はなかったらしく、自分ばかり感じすぎないようしっかりと胸を使ってくれている。

むちむちのおっぱいにあずきの細い指がめり込む様を眺めているだけでも、我慢汁が漏れそうなほど興奮する。

乳肌でズリズリするようなパイズリがもっと続くかと思われたが、器用なあずきはやがてコツを掴んだらしい。

下から抱え上げるようにして上半身を思い切り押しつけて、俺の股間に密着するくらいくっついて、にゅるんっと挟み込んでくれた。

「ふー、やっと捕まった。ピクピクしちゃって、暴れん坊だよね。
 でも、もう逃げられないよ。射精するまで放してあげないからね……」

あずきは自分の乳房を改めて掴み直すと、滑り過ぎない程度に激しくおっぱいをこすりつけ始めた。

左右交互に手を動かし、胸骨の方へ迎え入れるような手つきのパイズリ。

泡がいい感じに摩擦を減らしてくれているおかげで、ただおっぱいでしごいているだけなのにとても気持ちいい。

なにより、あずきの大きくて形のいい、みずみずしさに溢れて垂れる兆候すら見せないおっぱいで自分の汚いものを愛して貰っている、その視覚的な刺激が強すぎる。

15才のむちむちおっぱいで挟み込まれて、平然としていられる男なんていない。

湯気の立ちこめる浴室内ですら、二人の息が荒くなっているのが分かる。

谷間から首元に飛び出た亀頭が顎に当たる刺激すら痺れるような快感。

ぬちゃぬちゃいう水音が反響していやらしい。

こっちを見上げてくるあずきの目は、男を感じさせているという優越感と、うまくできているか分からない不安感がない交ぜになっている。

しかし先走り汁がいっそう多く漏れ出し、あずきの首や胸との間に糸を引き始めると、不安の陰はすぐに消え失せた。

「あ、いいんだね。これで……もういきそう?」

「ん、もう、そろそろ……」

「そっか。じゃあどんどんいくよ。あずきのおっぱいで、たまった精液全部搾り取っちゃうからね」

指と指の間から肉がはみ出るくらい強くおっぱいを握って、あずきは本気のパイズリ責めをし始めた。

にゅるんっぬりゅんっと胸が上下して、竿や先端に張り付いて変形し、柔らかく抱きしめてくれる。

少し身体も動かして、手だけでなく胸全体を使うような愛撫になると、遂に俺も我慢できなくなった。

「もう……!」

「いいよ、そのまま……ナカに出して!」

亀頭を胸骨柄に押し当てて根本から先端までを全部おっぱいで包み込んで、執拗にしごく。

暖かい溜息を浴びて、愛情溢れるパイズリ愛撫されて、促されるままに俺は射精した。

どくどくと吹き出る精液を谷間でしっかり受け止めるあずき。

胸を寄せてひくひく痙攣する男性器を逃がさないようにして、心臓の真ん前に子種汁を浴びる。

腹の方へ垂れ落ちていくザーメンを名残惜しげに見ながらも、断続的に噴出する精液を受け続ける。

長い射精が終わった後も、まだ手を止めないで尿道に残った精液まで絞り出そうとしてくれる。

あまりにも末恐ろしい、あずきのパイズリ初体験だった。

「ふー……どうだった? あずきのおっぱい、気持ちよかった?」

「ああ。すごく良かった。上手かったよ、あずき」

「そうだよね。いっぱい出したもんねぇ……もうべっとべと。精子どろどろだもん」

一旦身体を起こして、あずきは俺の竿を解放した。

長時間のパイズリ奉仕で火照りきったおっぱいは、谷間まで精液まみれにされて粘っこい糸を引いている。

日曜以来の射精だが、思いの外たくさん出してしまった。

しかも自分のザーメンに陵辱され尽くしたかのような少女の乳房を見ていると、まだまだもっとこの胸で出したくて、萎えようにも萎えられない。

汚れた胸を見てまたそそり立った男性器を、あずきが舌なめずりして見る。

「……ほんとに気に入ってくれたんだね、あずきのこと。
 じゃあ、もう一回しようか。
 エッチ大好き、おっぱい大好きのドへんたいな旦那様に、ちゃんとご奉仕してあげなくっちゃね。
 よその巨乳に靡かないように、おっぱい調教大作戦、開始だよっ」

再びボディソープを泡立て始めたあずきを見下ろして、俺はもうこの女に搾られること以外何も考えられなくなっていた。

水曜日。

今日の担当は柚。

二人で会うのは先週以来と言うこともあり、随分はしゃいでくれている。

あずきのような小芝居を挟んだりはせず、寝室へ直行。

いつも使っているベッドの上に勢いよく腰掛け、足をばたばたさせ始めた。

「ほらー、突っ立ってないでさ。アタシの側においでっ」

誘われるままに隣に座ってみると、くたっとしなだれかかってきた。

「えへ。えへへっ。んんー……ぐりぐり……」

まるで人なつこい犬のようにじゃれついてくる柚に、頭を撫でることで応えた。 

ぱっつん前髪を揺らしながら、俺の胸板に顔やら頭やらを擦り付けてくる柚。

やっていることこそまるで小学生みたいだが、しかしただの子供ではありえない、抑えきれない色気もまた感じられる。

柚の身体は他のアイドルたちと比べて際だって豊満と言う訳でもない。

が、年相応には育っており、瑞々しく引き締まった手足やきゅっとくびれた腹などは健康的な魅力に満ち溢れている。

「んっふふ。ほら、もっと甘やかしてよ~。二人の時くらい、甘えさせてっ」

「普段から、さんざん甘やかしてるじゃないか」

「もっと! もっと~」

ぐいぐい顔を押しつけてくる柚に押されて、ベッド上で仰向けに倒れる。

俺を押し倒す形になった柚は、全身を預けてきた。

胸板の上で柚の標準的な膨らみがつぶれるのが分かる。

むにっ、とした感触の乳房は非常に弾力性に富んでおり、触ったり揉んだりするとたちまち解れ、愛撫されたがっているかのような柔らかさ。

柚のややゆったりした服、胸元から意外と深い谷間が見える。

大きすぎず小さすぎない平均レベルの胸だが、張りの良さとツンと上に吊り上がった形とのせいで、やけにいやらしい。 

女子高生の若々しいおっぱいを凝視していると、鼻先を突かれた。

「こらぁーっ。甘やかしてって言ってるのに、アタシのおっぱいばっかり見て。
 この、エッチ。ヘンタイ。どすけべ。
 昨日散々あずきチャンに出したんでしょ? もう溜まったの?」

「ん。まあ……」

「まったくしょーがないナー。くっつかれただけでカンタンに発情しちゃう子は、おしおきだよっ」

言うと、俺を組み伏せた体勢のまま柚は器用にもズボンと下着を脱がしてくれた。

柚の感触と匂いとで堅くなっていたものを、白い指でそっと撫でる。

裏筋を根本から指先でなぞられ、思わず痙攣する。

咎めるようなことをいいながらも、声にも顔にも喜色が満ち溢れている。

今日の一回目は手でするということにもう決まったらしく、柚はそのままゆっくり竿に指を絡ませ、手を上下させ始めた。

じっとりとした汗が柚の綺麗な手を汚す。

やはり言うまでもなく、女の手は自分のよりも遙かに気持ちいい。

少しずつ漏れ出てきた先走りを見て、柚が舌なめずりした。

「あ、イイ感じ。もっと激しくしちゃおうか」

勢い込んだ柚は握る力を少し強め、よりリズミカルにしごいてくれる。

更に、息を飲みかけた俺に顔を近づけ、そのまま何も言わずにキス。

熱い舌とヌるついた唾液を口内に流し込まれながら、手コキもやめてもらえない。

「んー、ちゅっ……ん、む……んふ、ふ、ほーあ、もっとちゅーしてよ……」 

舌同士絡ませ合い、頬裏や上顎から体液を啜るような熱烈な口づけ。

唾の音が淫らに鳴るのも構わず、柚はひたすら俺の口を味わう。

目を開けたまま、手で容赦なくしごかれて悶える俺の顔を見ながら、唇の裏まで舐め尽くす。

男性器をやや強めに持って、親指と人差し指の間がカリ首に引っかかるような手つきで何度も何度もしごきあげてくる。 

ダラダラと漏れ出す我慢汁を指先ですくい取り、膨らんだ亀頭にじっくりと塗り広げてくれる。

敏感な先端を触られてぴくっと反応したのを、柚が見逃すはずはなかった。

「んふっ。んふふ……にぇちゃ、らめ……」

がばっと覆い被さるような貪欲なキスを続けながら、柚は竿だけでなく先端も執拗に責め始めた。

指先、指の腹での繊細な愛撫で海面体を奮い立たせ、あふれ出た透明な汁を掌で広げ、包み込むように手コキ。

右手一本とキスだけで屈服させられる男の情けない顔を、飽きもせずに見つめる。

好奇心に突き動かされる柚の手つきには手心というものが無い。

粘液まみれの繊手で絶え間なく愛されているとすぐ限界が来てしまう。

しゅっしゅっとしごいてくれている柚にも、それはすぐ伝わった。

「……? あ、いーよ。らしても。
 ……ちゃんと、うけとめてあげぅかぁね……ふふ、ん、ちゅぅぅっ……」

キスされながらずっと手コキされていて、とうに性器は耐えきれなくなっていたのだろう。

その言葉をきっかけに、あっさり俺は射精させられた。

手の中にぶちまけられる汚液を、柚は容易く受け止めている。

どくっどくっと脈打つ竿を捕まえながら、断続的に噴き出る精液をしっかり掌に注がせる。

射精中も念入りに揉まれて、頭が揺れるような激しい快感。

しっかり出し終えて、ようやく口を解放される。

柚の小さな手からこぼれそうな大量の精液が搾られていた。

「いやー、いっぱい出たね。
 ……こうやってみると、なんか、模様? 濃いところと薄いところとあって、面白いね」

「……あんまり見るな……恥ずかしいだろ」

「あ、やっぱり恥ずかしいんだ。
 じゃあこんなことしたら、どうなっちゃうのかな」

白濁液をこぼさないように慎重に、柚が口を付ける。

ずるるるるっとわざとらしく音を立てて、口をすぼませて子種汁を啜る。

ちゅるっと吸い取り、指の付け根に残った滴を舐めとり、頬を膨らませてニンマリ笑う。

そのまますぐに飲むのかと思ったが、しかし柚はぶくぶくぶくと音を立てて口内の精液でうがいし始めた。

ずっとキスし続けていたせいで唾液も出っぱなしだったらしく、どろどろしていたはずの精液を特に苦しげな様子もなく弄ぶ。

左右の頬を交互に膨らませるのはまるで小動物のようで可愛らしいが、今まさに手で搾ったばかりの精液を使っているとなれば微笑ましさなど皆無。

しばらく口の中を汚して遊んで、倒れ込んだままの俺の耳元に喉を持ってきた。 

「んぐっ……ごくっ。ん……こく、こ、くっ……
んー……んぐっ、う、ふぐ……ぐちゅぐちゅ……


筋肉が動いて、液体を食道に流し込む音。

粘度の高い液体が詰まらないよう、奥歯で何度も噛んで薄める音

柚の口内にあった精液が嚥下されて胃まで運ばれる音。

射精直後にこんな扇情的な音を聞かされて、興奮はまだまだ収まらない。

「ぷは。……ふー飲んだ飲んだ。今日のザーメンも美味しかったよ、ごちそうさまっ」

小悪魔じみた、悪戯っぽい表情。

男を辱め興奮させることに無上の喜びを感じるこの少女に、俺ももう夢中だった。

木曜日。

今夜のお相手は穂乃香。

ベッドの上に正座して、三つ指をついて真剣な面もちで切り出した。

「今日は、私の当番と言うことで……舌使いの練習をさせて欲しいんですが」

「いいぞ。この服着てくれたらな」

俺が取り出したのは、いつぞやのハロウィンで使った黒猫風衣装。

イベント後にしまい込まれ、捨てられそうになっていたのを先日回収したのだ。 

「これを着て……? 何か、意味があるのでしょうか」

「この手袋をはめたら、指先は使えなくなるだろう。
 舌使いを身につけるためにはまず手を使わないことを覚えないといけない」

「なるほど。では早速着替えます」

恥ずかしがる様子もなく、穂乃香はすぐにクロネコチアーの衣装に身を包んだ。 

胸元から腋、二の腕を大きく露出し、太股ではガーターベルトのひもを見せつける、この上なく淫猥な衣装。

耳を付けてしっぽを垂らして、最後に両手に手袋を付けて、準備万端。

「久しぶりですね、これを着て猫になり切るのは。
 ……ああ、猫の気持ちになって舐めればいいんでしょうか?」

頷くと、心得顔の穂乃香はベッド上、投げ出された俺の脚の間に身体を割り入れてきた。

久々のエロ猫衣装、それも仕事に使った実物を私的に、セックスのために使うのは独特な背徳感がある。

肌に穂乃香の息が掛かっただけでも勃起が止まらない。

柚がよくしているように、舌をぺろりと出す穂乃香。

真面目でストイックで、どこか天然なところのある穂乃香がこういう茶目っ気ある表情をしてくれるとギャップが凄い。 

粘ついた唾液がシーツに垂れそうになって慌てて啜るところも可愛らしい。

しかし、硬めの衣装で形を整えられた乳房の上半分を魅せられると、たちまちエロいことする気分になった。

股間に顔を埋めた穂乃香は、ベッドに手を突いて首を伸ばして、竿にそっとキスする。

跡が残りそうなくらい強く唇で吸われ、男性器が汗ばむ。

そこへ続けて、穂乃香の赤い舌が這いずり、何かをこそげ取るような動きをする。

「ん……やっぱり、味はしないんですね。
 腕や脚と同じような感じです。
 清潔にしてくれているんですね」

「そりゃあな」

近頃では自分で身体を洗うのと誰かに洗って貰うのとで半々ぐらいだが、ともかく穂乃香は上機嫌だ。

ぺろぺろとミルクを飲む猫のように、夢中で舐めフェラをしてくれる。

唾をたっぷりまぶした舌で根本、裏筋、先端まで湿らせ、てかてかした醜悪なものに何度もキスする。

穂乃香にフェラの経験はまだ乏しいが、あずきや柚がしゃぶっているのをよく見ていたのだろう。

下の方から舐めあげて、先端をじっくり責めるやり方に淀みはない。

思わず頭を撫でると、愛と欲に濡れた上目遣い。

四つん這いになって尻を突き出す従属的な姿勢でフェラチオなんかしていると、普段押し隠している穂乃香の獣欲も抑えきれなくなってくるのだろう。

それでも、太股をもじもじさせつつもフェラ奉仕練習を中断しないあたりはさすが穂乃香。

手でオナニーすることもできずに、もどかしげに尻を振る。

普段真面目な女が見せる誘惑の仕草がエロすぎて、全く目が離せない。

欲情している姿を見られて恥ずかしそうだが、止まりはしない。

いっそ舐めるのに集中しようと思ったか、更に熱心にフェラし始めた。

キスされたり唇で優しく挟まれたりねっとり舐められたりする刺激は、すぐに射精できるほど強くはない。

しかし意外と高露出度なエロ衣装を着たアイドルにずっとぺろぺろされて、いつまでも耐えられるはずはない。

穂乃香の細い首筋、嫋やかな肩、紅潮した乳房などを見ていると、射精感が抑えきれない。

まだもう少しいけるだろうか、できるなら長く舐めさせて練習させてやりたいのだが。

そんな風に思った瞬間、穂乃香の前歯がカリ首に触れた。

不意の衝撃に、思わず身体が震える。

しかも彼女はそこで手を緩めず、何を思ったか尿道口を舌先で割り開いて中に入れようとしてきた。

今まで誰にも触られたことのない部分、身体の内部を舐められて、快感と衝撃が走る。

鈴口に舌を入れようとしている穂乃香の顔の上に、突然噴出した精液が降りかかった。

「ん……!?」

「す、すまん」

穂乃香は、最初は驚いたようだったがすぐに落ち着きを取り戻す。

そして顔を竿に近づけて、降り注ぐ精液をできるだけ顔で受け止めようとしてくれた。

目をきつく閉じて、手はまだ使えないので顔を押しつけて顎で位置を調節するようにして、粘り気の強いザーメンを浴びる。

不意のことだったため全ては受けきれず、シーツにも精子がかなりこぼれてしまったが、それでも穂乃香の綺麗な顔面は俺の精液でどろどろに汚された。

慌ててウェットティッシュを取り出し、目元を拭いて綺麗にする。

頬や鼻、唇、顎先まで汚されて、しかし穂乃香は怒っていなかった。

「これが……顔射というものですね。
 なんだか顔が重いです。
 舐めて、射精させて……どうですか。上手くできていましたか」

「ああ、ああ、そりゃあ……でも」

「いえ、いいんです。
 顔を汚されるのって、なんだか私の全部が自由にされてしまうみたいで……
 こういうのも、いい、ですね」

しゃべる度に唇の端から精液が垂れ落ちて、醜い水跡を残す。

スカートの下から音が聞こえそうなくらいに太股を擦りあわせながら、穂乃香は言った。

「ですから、顔を拭くのは後でもいいですから……もっと、して、汚して……下さい……」

それを聞き終わるのと、ザーメンパックされた穂乃香を無理矢理押し倒すのと。 

どっちが早かったかは、ついぞ分からなかった。

金曜日。

今日の当番は忍だが、なんだかんだで積極的だった他の三人と比べると、忍はそれほどセックスしたそうには見えなかった。

「……別に、したくないわけじゃないんだけど。
 でも、毎日ずっとアタシたちの相手してて、疲れないの?」

何も負担ではないと伝えてはいるのだが、どうも納得してくれない。

普段の反応からして、セックス嫌いとか相性が悪いとか言うことは無さそうなのだが。

そこでふと閃いた。

「なら、負担の掛からないことをするか」

「何するの?」

不審げなような、楽しみなような、曰く言い難い様子の忍。

服を脱がせてやって、恥ずかしそうにしているところを強いて下着まで脱がせ、自分も裸になって風呂場へ。

「あ、洗いっこ? それならいいよ。綺麗にしたげる」

シャワーから温水を出し、石鹸を手で泡立て、俺の背中を流そうと準備を始めた忍の背後に回る。

脇の下から手を回して、程良い膨らみを下から鷲掴みにすると可愛らしい悲鳴を上げた。

「ひゃっ、な、何するの!」

「こういうのの方が、負担少ないかなと」

弱々しい抵抗を押しのけ、泡まみれにした胸をもみしだく。

サイズで言えば柚と同じくらい、あずきや穂乃香と比べるとやや小振りな胸だが、これはこれでいい。

掌に収まるくらいのおっぱいはさほど力を込めなくてもムニムニできるので、それこそ負担が少ない。

なんやかやいいながらも乳首を勃起させてしまう忍が可愛い。

まだ少し未成熟なおっぱいは乳腺のコリコリした堅い感触がよく感じられ、脂肪越しに指で触れてみると抱きしめた身体が熱くなる。

力を入れすぎないように乳を揉み、乳腺をしっかり刺激し、勃ち上がった乳首を指で挟んでしごく。

この搾乳めいた乳愛撫で、忍のお手頃サイズはかなり開発されてきているのだ。 

「んっ……もう、おっぱいばっかり……!」

もちろん胸を責めるだけで終わらせるつもりはない。

シャワーを手に取り、水の勢いを強くし、胸愛撫の快感で開きかけていた忍の股に当てる。

掴んだおっぱいが滑って離れそうなくらい激しく、忍の身体が跳ねた。

「ひっ……! ひゃ、やめ、へぇ……! これ、これ強すぎ……!」

俺を押し退けようとする手つきも弱々しい。

真面目そうな割に快楽に弱い忍は、絶え間ない水流を受けて身をよじる。

細身の身体についた、日々のレッスンで増強された筋肉がしなやかにうねる。

しっかりとした美しい僧帽筋を見下ろしながら、クリトリスのあたりをシャワー責め。

無理にエッチしなくても、なんて言っていた少女は、今俺の腕の中で快感に翻弄されている。

これが負担であろうはずがない。

左腕で胴体を抱え、右の乳を執拗に揉みほぐしながら、右手でシャワーヘッドを押しつける。

だんだん忍の抵抗は弱まってきて、はぁはぁと荒い呼吸をしながら腕を強ばらせるだけになってきた。

シャワーの責めは人間の手によるものと違って常に一定の強さで、容赦も情けも与えない。

忍が俺を受け入れ始めたからといって水が弱まるはずもなく、一旦身体を許せばどんどんと高められてしまうのは自明の理。

虚ろな目で、口をぱくぱくさせながら悶える忍。

強く一方的な快感を与えられ、両脚はだらしなく開かれる。

いかにも物欲しげに股間を突き出す、いやらしすぎる体勢を取ってしまうが、これも無意識のことだろう。

そんな忍が一瞬、悔しそうな表情を浮かべた。

【1:9】 モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」

↑八位関係なく

6位八ちゃん美か無理ムクらの犠牲善いぞイイゾ

この後何が起こるか、何となく分かる。 

暴れられないようにしっかりと抱えなおし、クリトリスの真上から水が当たるように向きを変えてみると、押し殺した声と共に黄色い液体が漏れ始めた。

あまり勢いはないが、これは尿だろう。 

こう見えてユニットの誰よりも感度がいい忍は、最近では感じすぎるとおしっこを漏らす体質になってしまったのだ。

「うう……! こ、こんな、いやぁ……!」

涙を流して恥ずかしがる忍が愛しくて仕方ない。

俺の前で失禁を強制されて、それで気持ちよくなってしまう自分がまだ受け入れられないのだろう。

漏らしている最中にシャワーは止めないことで、忍の中で失禁と快感を一つにしていく。

尿を出し終えて、尿道口に残った滴もしっかり洗い流して、それから水を止めた。

「……はぁ、はぁ……こ、こんなの……」

悔しさ、恨みがましさ、恥ずかしさ、気持ちよさ、いろいろな感情と感覚が入り交じった表情。

しかし、今の忍に俺を拒むことはできない。

身体の方を弄ばれ屈服させられ、心も堕とされているのだから。

排尿を終えたはずの股から、透明な粘液が漏れ出てきている。

そこにまた新たな汚液を注ぐため、俺は忍の手を取り、壁に向かって立たせる。 

手を突いて尻を突き出す屈従の姿勢を取らされ、そのままバックから犯されるに至っても、忍が抵抗に及ぶことは無かった。

そして土曜日、夕刻。

いよいよ週末と言うことで、フリルドスクエアの全員が我が家に揃うこととなった。

ゆっくり服を脱ぎつつポーズなんか取ったりしているあずき。

いかにも待ち切れなさそうで、あずきと一緒になって誘惑してくる柚。

クロネコチアーの衣装を着てやる気まんまんな穂乃香。

もじもじと恥ずかしそうにしている忍。 

可愛い女たちに囲まれて、俺もすぐ服を脱いだ。

彼女たちのために新調した大きなベッドには、5人が十分余裕を持ってくつろげるほどの面積がある。

壁にもたれて脚を投げ出して座ると、積極的な二人がにじりよってきた。

「二人でするなら……やっぱりお口で、かな?」

「おっぱいはともかく、口ならアタシも負けてないよー」

同時に、柚とあずきが竿に口を付けた。 

二人、俺の腰の両サイドに陣取り、男性器を挟んでキスするような形。

フリルドスクエアはメンバー同士とても仲が良く、こうした遊びもしばしば楽しむ。

仲良し少女の睦み合いに混ざれるのは、俺としても最高に幸せなことだった。

「……んふ、んっちゅ……んー、もっほ……」

「……おひんひんも、んじゅっ、あぅきひゃんのクチも、おいひいね……」

間に邪魔なものがあるせいでしっかりキスしあえず、もどかしげに舌を出してはかすかに絡め合う。

その舌使いが、また俺を快感に駆り立てる。

ちゅっぱちゅっぱ唾の音を鳴らしつつ、べっとりした感触の唇一対が這い回る。 

じゅる、じゅるると粘液を垂らしながら、柚とあずきはキスに没頭する。

竿だけには飽きたらず、示し合わせたように二人の口が上へ昇ってきた。

名残惜しげにお互い離れると、あずきが先端、柚がカリ首周辺を狙い始める。

確か先週は逆だったから、彼女たちなりの決まり、ローテーションがあるのだろう。

張り出た部分周辺は柚の短いキスや、前歯の優しい接触に翻弄される。

ちらちらとこっちに流し目をくれるあずきが、亀頭をそっとくわえ込む。

頬を凹ませて尿道を吸引しながら、舌先でちろちろ舐めてくれているのが分かる。

可愛い可愛い担当アイドルにこんなことされて、俺の脳は沸騰しっぱなし。

無論、興奮しているのは3人だけではなく、忍と穂乃香も二人がかりのフェラチオに視線を奪われてしまっている。

「わぁ……すごい、あんなのできるんだ。凄いなあ」

「忍さんにもきっとできますよ。……そうだ。この前、舌の使い方を練習したんです。
 教えてあげますから、二人でやってみましょう」

「え……? わ、ちょっ……!」

他の皆が裸な中、一人だけ衣装を着ているせいで火照ったのだろうか。

柚とあずきのフェラチオに当てられた穂乃香が、忍を抱きしめて熱烈にキスし始めた。

先日セックスする時に使ったせいで若干よれ気味のクロネコチアーだが、それがかえっていやらしい。

めくれ上がったミニスカート、ずれかけたガーターベルトのひも、乳首がこぼれそうな胸元。

女の目から見てもやはり扇情的なのだろう、忍の目はトロンと蕩けて、女同士のキスでも気持ちよくなっている様が見て取れる。

穂乃香はがんばって舌を動かして見せているようだが、あれでは口技を学ぶどころではないだろう。

半ばレイプされているような忍に目を奪われていると、裏筋を舐められる鮮烈な感覚。

「ちょっと、よそ見しちゃだめだよ」

「ちゃんとあずきのお口で気持ちよくなって。ね?」

二人がかりと言うことで若干セーブしていたところもあったのだろうか、ここへきてあずきと柚は更に激しく口唇愛撫し始める。

息を吸い込みながら粘膜同士を擦りあわせ、根本も先っぽも絶え間なく愛してくれる。

無邪気で、それ故に容赦がない口で味わってもらえて、もうダメだ。

何も言わずとも限界を察知してくれたあずきが、頬を膨らませて上目遣い。

顔を見られながらちゅるるるっとしゃぶられると、耐えきれず今日一回目の射精をしてしまった。

「……! ん、んぐっ……ふう、ふう……」

「あ! まだ飲まないで。アタシにもちょーだい」

睾丸と竿の間あたりを舐めてくれていた柚が、すぐ顔を上げる。

口の中に精子を注がれ、呼吸しにくそうにしているあずきに強引にキスした。

「んー……んっふふ。おいひーねぇ。もっほ、ちょうらい……んっ、じゅるる……」

「あー、まっへ、あじゅきのも……ぅ、んぐっ……ちゅ、っちゅっ……んう……」

出したての精液を、女の子二人が奪い合っている。

赤い舌を精液まみれにして、ディープキスしながら白濁液を飲ませ合っている。 

ダブルフェラの後、こうしてアイドルがザーメン口移しし合う光景はたとえようもなく背徳的で淫靡。

尿道に残った精液が漏れ出ても猶、勃起が収まらないほどだ。

こくんこくんと少しずつ精液を飲み込み、舌の上に乗せて弄んだり、唇に塗ってみたり。

熱く濡れた目線をくれながら、ゆっくり前歯で精子をこそげ取って白く汚れた口内を見せてくれたり。

長い夜の始まりを告げるに相応しい、最高の見せ物だ。

「じゃあ、おちんちんもまだまだ元気なことだし……子作り大作戦、いっちゃおうか……?」

「あ、今度はアタシが先ね。はい、ばたーん」

ベッドに仰向けに倒れた柚。

引き締まった脚を大きく広げ、陰唇から透明な液体を垂らし、頬を紅潮させて言った。

「ね、こっち来て。しよ。
 アタシのこと、可愛がって」

普段はあっけらかんとしたところもある柚が、いかにも待ち切れなさそうに誘惑してくる。

もう襲わずにはいられない。

肩を掴んでベッドに押しつけて、尻を掴んでちょっと持ち上げて、準備万端の女性器に体重をかけて挿入した。

柚の軟らかい肉筒は、俺の剛直を余りにも簡単に受け入れる。

フェラで興奮して、自分でこっそり弄っていたのだろう。

十分すぎるほど濡れた女性器は男を待ちかねていたのだ。

「んっ……がっつくなぁ……」

余裕ぶろうとして失敗しながら、柚はおっぱいが上下して揺れるくらい荒く呼吸している。

非常によく解れた穴は、腰を押し進めるだけでめりめり入っていき、しかもべっとり張り付いて離れようとしない。

あまり激しくし過ぎるのは柚の好みではない。

少し時間をかけて奥の方まで挿入し、カリ首で壁をひっかくように抜き、また膣奥深くまで犯す。

そうしているとだんだん柚の太股とふくらはぎが持ち上がって、俺の腰を絡め取ってくる。

いわゆるだいしゅきホールドで外出しを許されないのが、柚と生セックスするときの常だ。

「うっ……ひ、ひぐっ……や、は、ああっ……」

口数は減って喘ぎ声も控えめだが、問題ない。

これこそ、柚が生セックスで感じている証なのだ。

普段は賑やかな柚が、セックスで感じ出すと静かに、恥ずかしそうに喘ぐ。

その落差が俺をいっそう焚きつけ、少しでも多くの精液を注ぎ込みたくなってしまう。

柚にのめり込みそうな俺の、肩を叩くものがある。

振り向くとあずきが顔を間近に持ってきていて、そのまま有無を言わさずキスされた。

「……!」

「……んー……んふふっ。あずきのことも、ちゃんと構って欲しいな。
 ……んっ、ふふ。ほら、ちゅうしよ。……んむっ……」

頭を両手で抱えられ、こじ開けるようなキスをされる。

しかも唇の感触が更に二つ。

脇腹に穂乃香、首筋に忍。

レズっていたはずの二人がこちらに戻ってきていた。

「忍さん。さっきのように、私たちもたくさんキスさせて貰いましょうね」

「う、うん。できるかな、私……」

「大丈夫ですよ、ほら、こうやって……」

あからさまに音を立てて3人がかりでキス責め。

柚の方も盛り上がってきて、正常位で組み伏せられた不自由な体勢ながらも、自分から腰を振りだしている。

飲み込まれるような膣の感触と、少女たちの熱の入ったキスとで全身に快感が満ちる。

ぐいぐいっと竿を突っ込んで少し変則的な動きをしてみると、一瞬柚の動きが止まり、シーツを右手で強く握りしめようとした。

首を反らせて、はぁはぁと息をして、目は虚ろ。

絶頂して身体の力が抜けそうになって、それでも脚は放さず中出しを請い続ける柚。

胴体や顔を舐められながら、こんなエロい女子高生と生ハメできる。

幸福と興奮とで頭がゆだってセックスのことしか考えられない。

限界点を越えた男性器、がちがちになって震えるものを子宮の近くまで押し込んで、ふくらはぎで抱き寄せられるままに射精した。

どくどくという音が聞こえてきそうな勢いでザーメンを流し込む。

若くて健康で生殖機能を完全に備えた女性器がうねり狂って子種を搾る。

しっかり種付けして最後の一滴まで中出しして、勃起したままの肉棒を膣でしごいて残った汁も子宮に送り込む。

それでもどこか満たされなくて、柚のおまんこをどこまでも深く犯し抜きたくて、男性器が萎えないように激しく腰を使う。

絶頂した直後に責められて、柚はもう声も出せない。

陰唇がめくれ上がって愛液が泡立っているのを見ると首筋の毛が逆立つ。

身体が震えて、尿道に残っていた精液も搾り出す。

そこまでやって念入りに膣内射精して、ようやく脚の拘束が解けたと思ったのも束の間。

キスだけでは物足りなくなったあずきが、俺の前に回ってきた。

俺と柚の間に陣取り、俺に代わって柚を押し倒す体勢を取り、バックでの挿入を待ち望んで尻を突き出す。

薄い毛に覆われた桃色の大陰唇は柚のそれよりもかなり幼い印象を与える。

子供っぽさの多分に残るおまんこからは、独特の臭気を放つ潤滑液が垂れ流されている。

休んでいる暇などない。

目の前の丸くて可愛らしいお尻を掴んで、柚の膣から抜いたばかりのものをあずきに挿し込んだ。

「あはっ、おっき……! どろどろ、なんだね……」

「あずき、ちゃん……?」

まだふわふわした、現実感の無さそうな雰囲気の柚。

それとは対照的に、餓えて舌なめずりするあずき。

上にいる方が、今は遙かに強い。

俺に貫かれながら、あずきは柚に無理矢理キスした。

「ん……! ま、まっへ……!」

「やーわ、まはないよっ。……んっふふ、ぅー……ちゅ。ちゅ、うぅぅっ……」

腰をくねらせて尻を振る、小柄な割にやたら肉付きの良い身体。

まだ15才のくせして胸も尻もやけに大きく、子供みたいな言動とのギャップを産む。

柚の標準的な胸とあずきの巨乳がぶつかり合って変形する。

中出ししたばかりの精液が柚の股間から漏れ出て俺たちの身体まで汚す。

あずきの膣は、入り口付近は緩めで出し入れしやすい。

しかしながら奥にいくに従って急に狭くなり、うっかり深く挿入しすぎると暴力的な快感ですぐいかされそうになってしまう。

あまり強く締め付けてこないからといって誘われるままに突っ込んでいくと、耐える間もなく射精させられてしまう。

気を付けないといけないのは分かっているのだが、あずきとセックスするときはいつもお互い、そんなこと忘れるくらい盛ってしまうのが常だ。

元気で人懐っこいくせにセックスで感じてくると急にしおらしくなる美少女と、背は低いのに胸ばかり育った美少女のサンドイッチを前にして、冷静でいられるはずもない。

奥へ奥へ突き込んで、こっちの子宮も孕ませたくなる。

白い尻に指を食い込ませて、更に激しくピストンする。

延々柚とキスしながら、あずきの方もセックスがやりやすいように腰を振ってくれている。

身体を密着させると尻の肉が広がって、いかにも膣の奥まで挿入できているようでいやらしい。

されるがままの柚を、ひたすらあずきはキス責めにしている。

ほとんど絶頂しながら、一心に口を吸って唾を流し込んでいる。

こんなの見せられたら、もうダメだ。

あずきの膣にもちゃんと生中出ししてやらねば気が済まない。

締まりが強くて少し入れにくい辺りに亀頭を押しつけ、ぐいぐい責める。

強い快感に耐えて押し込むと、あずきの身体が痙攣する。

同時に膣壁も、竿と先端を責めるようにうねり、ヒダを擦り付け、尿道口を吸う。

今は自分の方が責めているはずなのに、逆に貪られて、女が気持ちよくなるために奉仕させられているような錯覚を覚える。

しかしそんなこと、どっちでもいい。

こんなに可愛い女の子たちと毎日のようにセックスできるのだから、主導権なんて要らない。

フリルドスクエアの女達以外に必要なものなど何も無い。

己を貪られる恍惚感と共に、俺はあずきのナカに射精した。

びくびく跳ねながら断続的に射精しようとする男性器が、締まりの強い部分に捕らわれて動ききれず、手荒く愛撫されている。

粘膜から神経を直接触るような刺激が、酷使される男性器から子種汁を搾る。

収まりかけても、膣肉に抱きしめられてクイクイっと締められると否応無く勃起させられるので、なかなか絶頂が引かない。

何度も何度も膣奥に精液を注ぎ、漏れ出ないように膨らんだ亀頭を押し込む。

狭くなった部分に敏感なものを入れたせいで反射的に精液が漏れる。

痺れるような快感がいつまでも続き、あずきの膣から抜け出せない。

ようやく落ち着いたときには、あずきはもう息絶え絶えだった。

「はぁ……は、あ……すっごかったぁ……えっちちゅーどく、だいさくせんだね……」

ともあれ、これで二人。

次は……と振り向いた視界に、乱れきったクロネコチアーの穂乃香が映った。

忍と愛し合ったり俺に全身リップしたりしたせいか、衣装のそこかしこが乱れている。

よれたりずれたり、特に一番目立つのが胸部分で、乳首どころかおっぱい全体が露出してしまっている。

形を整えて服を引っ張り上げればまた隠すこともできるのだろう。

が、おっぱい丸出しの穂乃香が想像以上にエロく、このまま頂いてしまいたい。 

「あ……忍さん。私たちの番が回ってきましたよ」

「で、でも……どうするの?」

「大丈夫、私がやって見せますから。忍さんもきっとできますよ」

自分の乳を抱え持つようにして穂乃香と忍は俺の股間に身を寄せる。

左右から挟み込むように位置を取り、二人のおっぱいで男性器をサンドする、ダブルパイズリをしようとしているのだ。 

「精液でもうどろどろですから、すぐに始められますね。
 ほら、忍さん。おっぱいを押しつけて、ぎゅーってしてあげましょう」

「うん……こんな感じで、いいのかな」 

見比べると穂乃香のおっぱいの方が大きく、忍は自分のサイズにやや自信が持てないらしい。

しかしこうして挟まれてみると、少しのサイズ差なんて問題にならないくらい気持ちいい。

乱れたコスプレの淫乱雌猫が積極的に胸を押しつけてくる。

雰囲気の割にやたらと感度の良い少女が、触っただけでもイきそうになってしまう敏感な乳房をなんとか奉仕に使おうとがんばっている。

見ているだけでも我慢汁が垂れてきそうだ。

スペースの問題もあり、一人でするパイズリほど激しくコスることはできない。 

しかしこうしてぎゅっと挟んでもらえて、コリコリした乳首を押し当てられて。

乳首同士ぶつかって気持ちよくなった忍の溜息をかけられたりしていると、普通にズリズリしてもらえるのと同等、あるいはそれ以上に気持ちいい。

「……ひくひくしてる。これでも、いいんだ。
 アタシのでも、気持ちよくなってくれるんだ……」

「そうですよ、忍さん。おっぱい大好きなご主人様に、たくさんご奉仕して上げましょうね」

年相応の乳肉を集めて、忍がパイズリに集中する。

一心におっぱいを擦り付けてくる忍と比べると、穂乃香にはやや余裕が見られる。

ズレて乱れたエロ猫衣装で俺が興奮しっぱなしなのを悟っているのだ。

「ふふ、いい感じです。今度は私だけじゃなくて、みなさんもコスプレしてエッチしてみませんか」

「え、そんな、恥ずかしいよ……そもそも、なんで穂乃香ちゃんだけ今日はその格好なの?」

「頼まれたんです。是非着てくれ、って。
 エッチな服着てる私のことが好きで好きでしょうがないんですって」

「ふーん。じゃあ、あたしに似合うコスプレも選んでもらわなきゃね。
 ね? プロデューサーさん」

ノリノリで嬉しそうな穂乃香とは対照的に、忍はちょっとジト目。

別にひいきしたつもりはなかったが、しかし不公平感はあったかもしれない。

スレンダーで真面目な雰囲気の忍にはどんな服が似合うだろうか。

どんな服着せてセックスすれば、たくさん出せるだろうか。

そんなことを考えていると、もう二人分のおっぱいに耐えきれなくなってくる。 

何回目かも分からない射精が近づいてくる。

穂乃香と目があって、唇の端が吊り上がるのをみた。

「そろそろですよ、忍さん。しっかり抱きしめてあげましょう」

「うん、わかった。……出るんだよね、アタシのおっぱいで」

「いっぱい搾ってあげましょうね……」 

じっと見つめる忍の視線が真剣。

汗ばんだ乳がぶつかり合ってぐにゅぐにゅ変形している。

子供に母乳を与えるための大切な器官が、今は男に媚びるために乱用されている。

柔らかい肉が擦れあうのを見ながら、欲望のままに俺は射精した。

「あ、出ましたね。
……ふふ、何回も出したのに、まだまだたくさん……勢いもあって……素敵ですね

「ん……ほら、こっち。おっぱいで受け止めてあげるから……」

亀頭を胸と胸の谷間に挟み込まれ、ぎゅうっと押しつぶされながらの射精。

女子高生アイドルの瑞々しいおっぱいに大量の精液が降りかかる。

自分の乳が汚されるのを、忍は呆然と、穂乃香は陶然として見ている。

できるだけ多くのザーメンを受け止めるため、出ている間も穂乃香は竿をしごいてくれている。

ぐいっぐいっと根本からおっぱいで揉まれて、最後の滴がだらりと流れる。

自分の胸に掛かった精液を舐めとり、ぴちゃぴちゃ音を立てながら啜って、穂乃香が言った。

「ふう……しっかりできました。
 気持ちよかったですよ、ね?」

無言で頭を撫でて肯定してやると、誉めてもらえた子供のような笑顔。

しかし、もの欲しげに腰をくねらせる媚態は完全に大人のそれで、この真面目そうな少女の激しい性欲を示していた。

「それで、あの、私……ちゃんとパイズリとお掃除できた、ご褒美、欲しいです……」

頬を染めて目を潤ませた、控えめなおねだり。

穂乃香を抱き寄せてスカートをめくり上げると、濡れて透けたパンツから雌の匂い。

端を持って引きずり降ろしてやると、穂乃香も応じて脚を引き抜いてくれて、その協力的な仕草が何ともいえずエロい。 

スカートで隠しきれない範囲まで淫蜜で汚して、かちかちに勃起した乳首を期待に震わせて、無言でせがんでくる。

ベッド端に座り、その上に座らせる、いわゆる背面座位の体位を取った。

穂乃香が腰を下ろしてくる。

エロコスプレを身にまとった、いつもはストイックな女子高生アイドルが、自らセックスしようとしている。

亀頭に暖かい粘膜が触れると同時に穂乃香の身体がびくっと震え、そのまま一気に挿入した。

「ひっ……! い、ぐううっ……!」

思い切り奥まで貫かれて、一瞬身体を強ばらせた。

しかしそれも僅かの間で、貪欲な雌猫は自分からはしたなく腰を上下させ始める。

騎乗位と違って手足で踏ん張れない分動きにくそうだが、もどかしげにしている穂乃香も可愛い。

ぐちゅんぐちゅんという水音、ぱしっぱしっという乾いた音。

濡れきったおまんこに竿が出入りする音と、尻肉の鳴る音が混ざり合って俺たちの興奮を煽る。

キスしたり身体を触ったり、パイズリしたりフェラしたりで前戯は十分過ぎるほど為されていた。

一回往復しただけでも軽く絶頂して、舌を出して穂乃香は悶える。

このままでも何回でもイきそうだったが、更なる刺激が加わった。

「穂乃香ちゃん。ここ……気持ちいいんだよね。キスしてあげる。
 ……んー、ちゅっ」

「ひっ! し、忍さ、い、そ、そこはぁ……!」

忍が俺たちの足下に跪き、繋がり合っている部分を舐めたのだ。

穂乃香の身体に遮られて、忍の表情は伺えない。

ただ、竿と膣との間に舌先を挿し込んで愛液を啜る仕草には、ある種の執着心が感じられた。

二人がかりで女陰を責められ、動きの止まった穂乃香を逆に責める。

勢いを付けて下からえぐりあげるようにピストンすると、忍も追従して激しくクンニし、陰唇をしゃぶる。

気持ちよさで脚が開いていくのを止められない穂乃香。

「どう? ……気持ちいい? 穂乃香ちゃん」

「いっ、いい、おちんちんも、口も、良過ぎて……!」

「そっか。……なんだ。アタシも結構、できるんじゃない」

何か吹っ切ったような妙に平板な忍の声が耳に残る。

しかし、親友に股を舐められる快感に悶えて、穂乃香の膣も締まりを増してきている。

俯いて隠そうとしているその表情はもうぐちゃぐちゃだ。

既に竿が植わっている膣に強引に舌を突っ込む荒々しい愛撫でも、気持ちよくなるだけ。

また出したくなってきて腰使いを速めると、潤滑液の飛沫が飛んだ。

「ひっ……! ぐ、うっ……や、らめ、おひんひ、ナカぁ……!」

もうほとんどいきっぱなしで、穂乃香は頭をガクガクさせている。

もっと狂わせたい。狂った女で気持ちよくなりたい。

ベッドのスプリングを使って激しく上下動し、膝の上の穂乃香を跳ね飛ばすように突き上げる。

抜けそうになるのを押しとどめて、腕で引き寄せるようにして挿入し、また突き上げる。

逃げようとするかのようにくねる身体を腕で捕らえて、膣壁を擦るように突き上げる。

忍が穂乃香のクリトリスに優しくキスすると奥の締まりが急に強くなる。

汗の匂いと性臭が急に強まり、穂乃香が首を反らして呻いた。

きゅううっと膣肉が抱きしめてきて、しなやかな背筋と腹筋が痙攣している。

ヒクヒク震える筋肉は穂乃香のイキっぷりを、どんな言葉より雄弁に語ってくれる。

じゅるじゅる滑る膣ヒダにしゃぶり尽くされて、それで俺も射精した。

「おっ……! ほ、お、おおっ……!」 

もはや意味のある言葉すら言えなくなった穂乃香。

スカートが愛液と精液で汚れるのも構わず、子種をこぼすまいとしているのか、股間を密着させようとしてくる。

尻を押しつけようとして膣奥に亀頭が当たって、イってる最中なのにまたイく。 

痙攣しながらも絶頂から戻ってこられない淫乱女は、大陰唇をひくひくさせている。

ナカにたっぷり出した精液が、膣口から少しずつ逆流しているのを、忍は見逃さなかった。

「あ、いただきます。……んっ……ちゅるっ。
 ふふ、熱いね、精液。んぐっ、じゅる……」

穂乃香の股に思い切り顔を埋めて、中出しされたばかりの精液を飲んでいる。

喉を鳴らして精飲し、イきまんこをべろべろ舐めている。

舐められている方はほとんど白目を剥きかけて、いつまでもイかされっぱなしの快感地獄から帰って来られない。

クンニされながら下から突き上げられ子宮に生で射精され、腹の中タプタプなまま更に女陰を啜られたら、こうなるのも仕方ない。

ひっ、ひっと苦しそうに喘ぎながらも、微かに腰を振ってしまっているのがまたなんとも言えずいやらしい。

少し腰を使うたびに中出しされたばかりの精液がごぽごぽっと溢れてきて、忍の喉を潤す。

舌でぺろぺろされて勃起したままのものが突き刺さって、なかなか穂乃香は正気に帰れない。

それでもしばらくすると流石に限界がきたか、身体がくたっとなり、放心状態。

忍がベッドに優しく寝かし、俺と一対一で向かい合う。

前に二人で会ったときの消極的な雰囲気は、今は無い。

どろりと澱んだ瞳には欲望と自負とが煮えたぎっている。

真面目故に思い詰めがちな忍が、本気になっているのだ。

「アタシ、他の娘と比べるとそんなにスタイル良くないし。
 エッチなことにも自信無かったし。
 だから、ずっと遠慮してたんだけど……やっぱりダメだった。
 もう我慢できない。
 しよ。がんばって気持ちよくしてあげるから、アタシのこともイかせて。
 おかしくなっちゃうくらい、して。いいでしょ」  

連続で何回も射精した俺を、忍は簡単に押し倒す。

さすがに萎えかけてきているものを握って撫でてしごいて無理矢理勃起させると、腰を跨いで膝立ちになって、騎乗位を取る。

4人の中で一番狭い膣に、ずるずっと咥え込まれた。

「……!」

「ぐ……! やっぱり、カタい……!」 

忍がゆっくり腰を落とすと、完全にできあがっている身体に剛直が食い込む。

膣道を押し広げる男性器に肉がまとわりつき、きゅうきゅうと締め上げる。

強い締まりのせいであまり腰を激しく動かせない忍だが、その分ねっとりとしたセックスを身につけている。

「キツいの? きもちいい? じゃあもっとしてあげる。
アタシに夢中になってよ、ね。


上半身を密着させ、両手で俺の首を抱いて、尻を突き上げるようにしてじっくりと責めてくれる。

ぬっちゃぬっちゃと音を立てて、リズミカルに膣でしごかれるとまた精子が搾られそう。

全身高感度な忍は、こうしてゆっくり腰を使っているだけでもよだれを垂らすくらい気持ちよくなってくれる。

しかし今のセックスは自分が楽しむというより俺を射精させることに重点を置いているらしく、膣肉を締め付けながら腰を振られて今にも屈服しそう。

首を捕らえられて、こんな絡みつくようなセックスで気持ちよくさせられて、顔をじっと見られていると、なんだか忍のものにされてしまったようだ。

忍の膣は、初めてした時以来、セックスするたびにますますきつくなってきている。

そんな淫乱な肉筒で何度もしごかれていると、耐えようという意志すら削られて生殖本能に置き換えられるよう。

無言で俺を見下ろしながらじっとりと奉仕してくれる忍から目が離せない。

控えめに揺れる手頃なサイズのおっぱいも可愛い。

いつも真面目な忍の、こんな淫乱な側面を見られるなんて。

愛しさが募って、生殖衝動が沸き上がる。

すると、隣の方から声がした。

「ふうー。いやぁ凄かったね。二人まとめて、めちゃくちゃにされちゃったよ」 

「3P大作戦、成功……? 失敗、なのかな」

見ると、最初にイかされて放心していた柚とあずきが復活していた。

子作りセックス真っ最中のこちらを伺うも、混ざり込んでくる元気はまだ無いらしい。 

自分の引き締まった腹を少し撫でて、柚が言った。

「ねえー、アタシお腹空いた。何か食べるものあるカナ? 皆で食べられそうなの」

「無かったら出前取って良い? ピザか何か。そんな高いの頼まないから。酒池肉林大作戦、したいなぁ

ああ、いいぞ。財布はそこに置いてるから、好きに使え。

そんな風に返答したはいいが、すぐに顎を掴まれ忍の方を向かされた。

「……今は、アタシとしてるんだから。アタシの方見てないとダメ。
 気持ちよくない、ってわけじゃないんでしょ……?」

見開かれた真っ黒な目に捕らわれ、俺は全く抵抗ができなくなった。

暴力的なまでの気持ちよさに、既に心は折られている。

ぐちゅぐちゅっと膣でしごかれ、いよいよ耐えられない。

限界を訴えようと口をぱくぱくさせると、すぐに察してもらえた。

「うん、うん。出そうなんだね。アタシの身体で気持ちよくなって、いっちゃいそうなんだね。
 いいよ、このままで。ナカにちゃんと出して。全部もらってあげるからね」

更に腰の動きが速くなり、責めている方の忍も呼吸が乱れてきた。

時折短く喘いでいるのは、軽く絶頂しているのだろう。

そのたびに女性器もきゅうきゅう震えるものだから、もうこれ以上はダメだ。

竿に張り付いて先端を撫で回す淫乱な膣が絶頂し、狭くなり、それで俺も射精した。

「あ、あつ……せーし、ナカでて、い、いぐ、う……!」

身体を震わせて絶頂に沈む忍。

射精している間でも締まりを緩めず、むしろより多くの精液を啜ろうとうねる膣。

絶頂直後に更なる快感を強制され、またいかされて精液を漏らしてしまう。

自分の心臓が早鐘を打っている。

呼吸が短く、速くなっているのが分かる。

脱力してこちらに倒れ込んでくる忍の目は虚ろ。

はあ、はあと湿った息を吐きかけながら、ものも言わずに膣だけは締まり続ける。

根元の方からじゅるるっと撫で上げるような膣ヒダの愛撫が、まるで淫魔のよう。

不規則にうねる、やや硬めな膣肉が激しく搾精してくる。

恍惚の極みにある忍は黙ったまま、ただ子種だけを望んで子宮を吸い付かせてくる。

そんな、孕みたがりの可愛い人形となった忍の身体に両腕を絡ませる。

優しく抱きしめたところで俺も限界が来て、そのまま眠りに落ちた。


ヌルヌルした感触と水の音で目を覚ます。

俺の部屋、一緒にいるのはフリルドスクエアの4人。

連続で射精しすぎて失神していたらしかったが、そう長い間というわけでもなかったようだ。

見回すと、穂乃香、柚、あずきの3人がテーブルの近くでくつろいでいる。

どうせこれからまだまだセックスするつもりなのだろう、2人は全裸で穂乃香も乱れたコスプレ衣装のまま。

しどけない雰囲気の女達は普段では決して見られない顔をしており、改めて自分の恵まれた立場を認識する。

乳や股を丸出しにしながらも何やら楽しげに談笑していたが、インターホンが鳴ると嬉しげに立ち上がった。

「ピザだ!」

「速かったねー。いくらだっけ」

「私が受け取ってきますよ。財布は……ええと」

「穂乃香チャン! 服、服! そのままじゃまずいよ!」

ほのぼのしているような退廃的なような、何とも言い難いやりとりを見ていると、尿道を吸い上げられた。

「もー。アタシだけ見ててって、言ってるのに。
 もっと気持ちよくして欲しいの? これじゃ物足りない?
 なら、アタシもがんばっちゃうから」 

下半身を見下ろすと、目覚めのフェラに没頭している忍。

少し休んだことでかなり体力を回復できたようだったが、しかし忍の奉仕は熱心すぎて、またすぐ屈服させられそうだ。 

髪の毛をかきあげる何気ない仕草すら淫靡。

失神する前にと比べると体力はかなり回復しているようだが、瞳は依然昏くにごったまま。

もともと一本気な性格の忍だったが、それが独占欲に転化したのだろうか。

他の三人が戦線離脱している間がチャンスとばかりに、とても熱烈なフェラチオをしてくれている。

唇に陰毛が張り付くくらい深く男性器を咥え込んで、喉の奥で亀頭を擦って。

頬が凹んで下品な表情になるのも構わず頭を引き、じゅるるるっと吸引し。

密着した唇で竿を強く刺激し。

そのまま引き続け、唇の裏がカリ首に引っかかるとそこで一旦止まり。

舌先で先端を舐めまわしたり、殊更に音を立ててしゃぶったりしながらまた喉奥まで竿を飲み込む。

じっくりしてくれているため、すぐにイかされる心配は無い。

が、ゆっくり性感を高められた後は決して抗えず、忍の口の中にまたたっぷりと射精させられることになるであろうことは、既に明らか。

一心にフェラチオして一刻も早く俺を射精させようとしている忍を、柚がニマニマ笑いながら見る。

「いやぁ、忍チャン。最近ちょっとエッチに自信なかったみたいだケド。
 すっかり積極的になってくれて、嬉しいな」

「んふふ……まふぇないんらからぁ……
 んー、むっ……ちゅ、ちゅうっ……
 じゅるる、ぇおぇお……んふふふっ……」

そうこうしているうちに、忍以外の3人も夕食をとって元気を取り戻すことだろう。

夜が明けるまで、俺は絶え間なく4人の相手をし続けることになるだろう。

その後は昼まで寝て、夕方まで5人揃ってエッチしたり遊んだりし続ける予定だろう。

そのことに僅かな恐れと大きな期待を抱きつつ、俺は忍にしゃぶり尽くされ、白濁ゲルを咀嚼され賞味され、飲み干されていた。

以上です。

【0:11】 モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」

オマエラノ

わたるクッサ

【0:23】 モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」

49週間でゼガマシ

オマエラノ遺産はバル後のシャカイケメン金髪美男子須賀何

ハーレムカンパニー【何】空気【知名度死】例のSS死【御褒美だろ】

安易に切り札を切るなバカだろ

勝ち逃げ

ひつじ×クロニクル【婦女子シネ】←何本来のバリカンゲー未だだ杏よスレは未だ終わってませんよ

ダンジョン×プリンセス【終了】課金厨←ひつじ×クロニクル【婦女子シネ】←何本来のツイート荒し婦女子分[ピーーー]

単行本クッサ

イケメン金髪美男子須賀【空気】俺御札80スレ目

菌写された

皐月だろ

【0:25】 モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」

↑二番手嫌いで

逃げる宮藤原発足柄オジサンダ

イケメン金髪美男子須賀【空気】俺御札80スレ目81スレ美化土下座未だ足りんな

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