p「害はないですがすごく不味いらしいです。あと困ったときに使えとなんか石を貰いました。用途はわかりませんが。」

小鳥「そうなんですか。じゃあとりあえずどんなもんかひとつ味見してみようかしら。」

小鳥「もぐもぐ…おぇぇぇ!!マッズイ！何ですかこれ！とても食べられたもんじゃないです！こんなのお土産によこすなんて頭おかしいんじゃないですか！」

p「えーそんな不味いんですか？じゃあ俺も一口…うわっまっず！なんかウンコみたいな臭いですねコレ。でも食べると何か能力が身に付くらしいですし…小鳥さんは何か変化ありましたか？」

スミマセン初めてスレなるものやっているのでよくわからないところや変なところがあるかと思いますがどうか多目にみてもらえると助かります。4の方、アドバイス有り難うございました。

小鳥「いえ、特には…アレ？なんか腕から羽がはえてきました！」

P「うわ！小鳥さんがどんどん小さく…！ついに本当の小鳥になってしまった。」

小鳥「いえ、特には…アレ？なんか腕から羽がはえてきました！」

P「うわ！小鳥さんがどんどん小さく…！ついに本当の小鳥になってしまった。」

小鳥「どうやら私が食べた実には鳥になれる能力があったみたいですね。なんか集中力を高めると変身出来るみたいです。あと鳥になってもそのまま話せますね。そういえばPさんは体に何か変化はありましたか？」

P「そうですね、今のところはとくに…じゃあちょっと試しに集中してみます。むむむ…！！！」

P「…あれ？なにも起きないぞ？おかしいな、ちゃんと食べたのに。」

小鳥「変ですね？量が少なかったんでしょうか？試しに全部食べてみてくださいよ。」

P「イヤですよあんな不味いの。全部食べたら絶対吐きます。とりあえずしばらくしてからいろいろ調べたいと思います。」

小鳥「えー気になるのに。わかったら教えて下さいよ？」

P「わかりましたよ。…あ、誰か来ましたね」

春香「おはようございます。あれ？なんですかその果物。見たことないですね。」

P「ああ、地方ロケに行ったときにもらったんだよ。一つ味見してみなよ。」

小鳥「おひとつどうぞ春香ちゃん。」

春香「ええ！いいんですか？それじゃあ一口いただきまーす！もぐもぐ…」

春香「…うええ！なんですこれ！とんでもなくまずいですよ！ほんとに果物ですか？」

P「一応果物だ。どうだ？なにか変わったことはないか？」

春香「変わったことって…特には。」

P「そうか。じゃあちょっと集中力を高めてみて。」

春香「はぁ、じゃあちょっとやってみますね…ムムムムッッ！」

小鳥「お茶持ってきま…うわぁ足が！」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

P「…どうやら歩いているものを転ばせる能力らしいな。コロコロの実だったか。」

春香「え？なんです？コロコロの実？」

P「ああ、実は」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

春香「はあ、悪魔の実、ですか。あ！そうだこれからレッスンがあるんだった！急いで行かないと。Pさんすみません！またあとで！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…ｳﾜｰｱｼｶﾞｰ！ドンガラガッシャーン！

P「…今のは能力じゃなくて天然か。お、また誰か来たぞ」

伊織「おはようP。こんなところでなにしてるの？」

P「おはよう伊織。果物を貰ったんだ。一つ食べてみないか？」

伊織「なによこれ。今までに見たことがないわね。まぁ、とりあえず食べてあげるわ。モグモグ…」

伊織「きゃあ！なになに？！なんなのよ！！」ﾋﾟｯﾋﾟｶﾋﾟｰ

P「うぉぉぉ！まっ眩しい！主におでこが！伊織が食べたのはピカピカの実だったか！」

伊織「ちょ、ちょっとどうすればいいのよコレ！」ﾋﾞｶｰ

P「とっとりあえず落ち着け！気持ちをおちつかせるんだ！深呼吸だ深呼吸！」

伊織「わ、わかったわ。スーハースーハー…どうやら収まったわね。ちょっとP！これどういうことよ！」

P「ｶｸｼﾞｶ」

伊織「フーン悪魔の実ねぇ？まったく人の体で人体実験して。後でちゃんと償って貰うから。とりあえずレッスンがあるから行ってくるわ。」ﾋﾟﾋﾟｭﾝ

p「ちゃっかり使いこなしてるな伊織のやつ…あ、また来た。」

千早「おはようございます」

P「おお、千早おはよう。よかったらry」

千早「はぁ、果物。まぁ、食べますけど。頂きます。モグモグ…うわ！なんですこれ？不味いですね。」

P「そういう果物なんだよ。なんか変な感じとかないか？」

千早「え？いや、特には…あれ？なんか体がスベスベしてますね。」

P「なに？…ホントだ超滑る。スベッスベだ。まったく摩擦がない。千早が食べたのはスベスベの実だったか。」

千早「は？」

P「ｶｼﾞ」

千早「まったく。体に害がないから良かったものの。次からはちゃんと説明してからにして下さいね。それでは私はレコーディングがあるので。しつれいします」ｼｬｰｼｬｰ

P「勢いよく滑っていったな。千早ももう使いこなしてる…まぁもともと摩擦のない体け…ん？誰だ？」