男「ヒマすぎるわ。近年まれに見るヒマさだわ」
女「そうかそうか」
男「ということで一緒にグダろうぜ」
女「いや私これから用事あるんだけど」
男「あぁ、女友とカバディだっけ?」
女「そうだけど何でアンタ知ってんだ」
男「なら俺もまぜろ」
女「…ちょっと待ってね」ピポパポ
prrrrrrrr、prrrrrrrrrrrrr
女友『もっしー』
女「うーぃ女友ー」
女友『おー女じゃーん。カバディのこと?』
女「うん。」
女友『それがさー今私絶賛拉致られ中なのよwww』
女「うん…え?」
女友『いやさーちょっと空飛ぶ円盤見つけて近寄ったらつかまっちったwてへぺろwww』
女「…」
女友『でさー』
ガチャッ
女「予定が変わった。アンタの暇つぶしにつきあうわ。」
男「え?カバディは?」
女「ちょっと女友に用事できたっぽいからまた今度に」
男「じゃあその時は誘え」
女「その時考える」
男「じゃあさっそく…」ガサゴソ
女「どこに手ぇ突っ込んでるんだお前は」
男「pspでパタポン3のマルチプレイだ」っ( @ )
女「まぁいいけど」
男「パタパタパタポン」
女「ポンポンパタポン」
一時間後
男「wwwコイールキメェwwwwwwww」
女「wwwwwwホントwwwwwwwwwソナちゃんwwwwwww」
二時間後
男「あぁ!オレのキャノギャバン!!」
女「ハッハー!おとなしくショカーン使っちゃいなぁ!!」
三時間後
男・女「「目ぇ超いてぇ…」」ピクピク
男「さて次はどうしようか」
女「このssは安価じゃないからねー」
男「え?スレ?」
女「いやこっちの話こっちの話」
男「?まぁいいか。次はどうしようか」
女「ハイ」
男「ハイ女さん」
女「おなかがすきました。」
男「そうか…もう昼飯時か…」
女「じゃあ次は炊事で」
男「おk」
男「さて次はどうしようか」
女「このssは安価じゃないからねー」
男「え?スレ?」
女「いやこっちの話こっちの話」
男「?まぁいいか。次はどうしようか」
女「ハイ」
男「ハイ女さん」
女「おなかがすきました。」
男「そうか…もう昼飯時か…」
女「じゃあ次は炊事で」
男「おk」
連投しちまったよてへぺろ
30分
女「できたぞー」
男「オレもだ―」
女「私はカレーを作った。レトルトだが」
男「オレはカップラーメンを作った。十個。」
女「おのれはバカか。最初の方伸びてるだろうが」
男「甘いな。最初の方のやつは冷める前にオレが全部食った」ドヤァ
女「うわ何このドヤ顔キメェ」
男「どの位?」ドヤッドヤッ
女「コイールの3倍」
男「」ガーン
~
男「食った食った」
女「やっぱカレーうめぇ」
男「それにしても2人だけだとやれることにも限度があるよなぁ」
女「そうだね」
男「…男友でも呼ぶか」
女「いんじゃない?」
ピポパポ
prrrrrr、prrrrrrr
ガチャ
男友『うぃーっす』
男「男友、早速だがうちに来てくれ」
男友『えー今からオレぐダルとこなのにー』
男「じゃあ今から3分以内で来たらオレの秘蔵の本を贈呈しよう」
男友『待ってろすぐ行く』ガチャ
ツーツー
男「来るってさ」
女「ちょっとその秘蔵の本とやらを見せてもらおうか」
男「あ、ダメ。女子供が見るもんじゃない」
女「じゃあそれどこに?」
男「ベッドの下」
女「ありがとう。じゃあちょっと見てくるね」
男「ごめんなさい勘弁してください」土下座
2分後
男友「来たぜっ!」
女「はやっ」
男友「あれ、女さんチーッス」
女「あ、うん。てか男友君ちそんな近かったっけ?」
男友「駅二つぐらい離れてるけど?」
女「どう来たんだよ…」
男「自分の欲がからんだ男友は不可能を可能にするからな。」ボコボコ
男友「うわっ妖怪が出た」
男「オレだ。男だ。」
男友「なんだ男か。どうした?そんな顔腫らして」
男「女にビンタされた。」
男友「すっげぇ」
男「じゃあ古今東西でもしようぜ」
男友・女「「おk」」
男「じゃあまずは女かr」
女「男から始まる~」
男友「古今東西っ!!」
男・女「「イエーーーーーッ」」ドンドンパフパフ
男「…あれ?」
女「ハイっ」パンパン
男「じゃあお題は…日本の妖怪!」
パンパン
男「だいだらぼっち!」
パンパン
女「濡れおなご!!」
パンパン
男友「雪女」
パンパン
男「くそぅ…完敗だ…」
男友・女「「弱っ!!!」」
男友「さてあの後男は10回連続で負けた。akbメンバーはまぁがんばった方だけどな。」
男「くやしい、でもかんz」
女「言わせねーよ」
男友「さて罰ゲームでもするか。」
男「うわーやっぱそう来るか―」
女「じゃあ罰ゲームは…」
男「(出来ればあまり恥ずかしくないモノを…)」
女「女装でもさせて写真集作るか」
男「オゥマイガッ」
男友「こいつの女装かー見たくないわー」
男「そうだろう、だったらやらない方が…」
男友「でも罰ゲームなら仕方ないわー」
男「畜生神め」
女「じゃあさっそくカメラと衣装を…」
男「ちょ、ちょっと待て!」
男「フフフお前らは大切なことを忘れている」
男友・女「「?」」
男「いいか?オレが女装するのは良しとしよう。だがオレに着れる服があればの話だ」
男「女の服を借りる?オレにはサイズが合わないから無理だ。オカンの服を借りる?いやそれもサイズの問題で無理だ。」
男「つまりオレは女装をしたくてもできないという訳だ。どーだ。」
男友・女「「フッ」」
男「?なんだその『バカめ』と言わんばかりの失笑は」
男友「バカめが。そんなもの、無ければ調達すればよい。」
男「!?」
女「もちろんお前の金でな」
男「!!?」
男友・女「「さぁ、まいりましょう」」
男「イヤータスケテー」
男「シクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシク」
男友「wwwwwwwwwスゲェwwwwwww似あっちょるwwwwww」
女「…」
男友「wwwwwwさて女wwwwwww撮影しようずwwwwwww」
男「似るなり焼くなり好きにして」
女「結婚してください」
男「もう好きに…ゑ?」
女「結婚してください」
男友「」
男「ワンモア?」
女「結婚してください」
男友「お前は…!お前だけは我が童貞同盟を裏切らないと信じていたのに!!」
男「男友…この立場がうらやましいか?今すぐ変わってやる。だから助けて」
男友「…ごめん俺が間違ってた。」
男「いいんだ。分かってくれれば」
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