主人公のパラメーター
100~0
で0に近いほど物理系武器特化主人公、100に近いほど魔法特化主人公。コンマではなく数字指定で
>>2
0だと完全に魔法使えず魔法武器も物理的使い方しかできない。しかしどんな武器も見ただけで完全に使いこなせる
100だと単純な武器しか使えず重い武器は持つことすら出来ない。しかし魔法は最初から最強クラス
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437991218
あ
100
コンマではなく数字指定なので一つ下の>>3を採用
どうせだし>>2のコンマ値74は主人公の幸運値とでもしておこう
ここからメイキング長いけどこれだけで終わるから付き合ってくれ
主人公がモンスター化した時の姿のベース(どれも次の安価で更に細かく決める)
①人型
②四足の獣
③巨大な怪鳥
④ドラゴン
⑤巨大な爬虫類
⑥ガイコツ
⑦巨大な虫
>>6
4
ドラゴン
①蛇っぽい長い胴の龍
②↑じゃないほうの竜
>>10
2
炎吐くとか巨大な角つけるとか自由に設定やパーツなどの追加を
↓7まで一つずつ
一時間経っても埋まらなかったらそこで締め切って進める
大きさがとにかくでかい、北海道位のサイズ
体臭が酷い、とにかく酷い
>>14はバランス崩壊と言うよりただ使いづらいので「大きさを変えることできる。最小人間サイズから最大で北海道サイズ」としておく
ダンジョン内で使えないのももったいないし
>>17はなんというか個人的にかっこわるいだけなので。ストーリー的にも扱いづらいし
>>17の分だけ最安価↓
主人公(魔法最強クラス・物理武器はちっとも使えない)
モンスター体
ドラゴン
炎と氷の息吹を使い分ける
魔力の流れを視ることができる
目が10個ある
第三宇宙速度まで加速して飛ぶことが出来る
他の生物や魔物の血を舐めることで、能力や形質をコピーできる
大きさを変えることできる。最小人間サイズから最大で北海道サイズ
様々な種族の言葉を操る
よし、これでキャラメイクは終わり。長くなってすまんかった
主人公は目覚めると
①女頭領が率いる盗賊に身包み剥がされる直前
②男のみの山賊に身包み剥がされる直前
③女の子がすぐ傍にいた
④商人風の青年が見えた
⑤モンスターの群れに囲まれている
⑥何もない草原に一人で寝っころがっていた
>>23
4
商人「お、生きてた」
男「…えと」
目覚めるとRPGや冒険物漫画からして商人っぽい服装と荷物を持っている青年が目に入る
次に周りを見渡すと草原、遠くに森や山、そして空には恒星が三つ輝いていた
男「太陽が…三個」
商人「初めて見たって顔だね。一言で分かるように言ってあげよう。異世界にようこそ」
男「…は?」
商人「よくいるんだ。最近は特に増えてきてる」
男「…ドッキリ…じゃなさそうだな」
空に浮かぶ三つの恒星を見る。夢じゃないならそれ以外に説明つかないしなあ
商人「俺はストラド、旅商人だ。まあここで会ったのも何かの縁さ、町まで乗っていくかい?」
商人が後ろを指差すとチーターと馬の相の子のような不思議な生き物が引く馬車が見えた
①男「お願いします」
②男「商人…何か代価とか要求したりします?」
③男「いえ、せっかくですが遠慮しておきます」
④男「自由安価」
>>26
3
男「いえ、せっかくですが遠慮しておきます」
商人「そうかい、それは残念だ。君からもふんだくれると思ったんだけど賢いね、簡単に信じないのは正解だ」
商人「なら親切で一つだけ教えておこう。君の世界のお金をこの世界のお金に換金することができる、絶対に失くしたり奪われたりしないことだ。じゃあね」
①男「なら今買い物させてくれ!」
②男「ありがとう、またいつか」
③男「自由安価」
>>29
2
男「ありがとう、またいつか」
商人「いつか会ったその時こそ商人ストラドをご贔屓に。"商神クウィルのご加護を"」
そう言って商人は馬車に乗り込んでとてつもないスピードで走り去っていった。あの方向が町か?
①その方向へ
②逆方向へ
③森へ
>>32
3
男「さてここでRPG思考をしてみよう」
男「モンスターがいる世界と仮定して。レベルあげに最適なのはどこだ?」
男「無論草原から森へのルートだ。途中で回復アイテムでも見つければ申し分ない」
男「と決まれば。だ」
①走る
②歩く
③人物と遭遇
④瞑想してみる
⑤モンスターが現れる
>>35
4
瞑想してみる
声ならぬ声が自分の頭の中に入り込み理解せよと囁きかける
この世の理、世界の神秘そのものが染み込み、全てに浸透してゆく
男「はっ…意識もってかれるところだった」
男「しかしすごいな…今のだけで魔法の仕組みを理解してしまった。俺TUEEEできるわ」
ということで森へ
男「…と思ったけどこれは…」
かなり深くて鬱蒼と茂った森、それはもはや最初に来るダンジョンの雰囲気ではない
どうする>>38
見てるが連取になるから自重してる安価下
連投で安価とるのは自重してほしいが多すぎなければ連取りはいいのよ
安価下
男「魔法であたりを近くできるだろうか…」
・・・
男「ダメだ、この森全体を不思議な力が覆っていて魔法が外からは通じない。森の周りには人間の気配は見えないな」
①森に入る
②引き返して町へ
③自由安価
>>43
2
引き返して町へ行くことにした
①町に着く
②その途中モンスターに襲われている少女を見かける
③モンスターに襲われる
>>46
1
町娘「"アルカ"の町へようこそ」ニッコリ
町…家などの建物が群生している。なんて表現をしたくなる草原に建物があるだけの町だった
町娘「え、えと…わが町は緑に包まれた美しい町で…その…観光できるものは無いですが…都会には無い癒しと静けさが…」ゴニョゴニョ
後にいくにつれ声が小さくなっている…
①男「あ…俺異世界から来たらしいんだけど…」
②とりあえずその娘は適当に挨拶して町の中へ
③男「自由安価」
>>49
2
男「おう案内ありがとうね」
町娘(は、はじめて役に立てました…ああもう緊張しました。心臓が…)
①商館に行って持ち金を換金する
②町長の家に行って事情を話してみる
③自由安価
>>52
1
商館
役人「異世界からね。同情はしないよ、早く慣れた方が気が楽と言っておくさ」
男「ホントよくあることなんですね、その反応的に」
役人「まあね。私も数えないほどこのやり取りをしたよ」
そう言いながら換金をすませてくれる
男「ぼったくられたりしてませんよね?」
役人「してませんよ」
①買い物
②宿屋確保
③自由安価
>>55
読心術を試みる
男(読心魔法)
大気に満ちる魔力が役人の頭へと流れ込み、男との間に繋がりを作る
役人(ぼったくれればいいんだけどなあ…魔法で監視させられてるし…ああ、アホそうなやつだし騙せやすそうなのになあ)
男「誰が騙せやすそうだコラ」
役人「えっ!?」
①男「自由安価」
②宿屋確保
③買い物
>>59
今日はここまで
男「この町の近くには何か目立ったものはあるのか?」
役人「暗黒の森やら名も無き洞窟やらありますが西に30キロの大きな町に行くのをオススメしますよ」
役人「あの町なら異世界からの人が住みやすい条件が整っています」
男「条件?」
役人「お金を稼ぐ手段、永住できる家。この町には酒場もギルドも無いのでいてもすぐお金が尽きますよ」
男「どっちにいくとしてもとりあえず治癒薬草は買ったとして防具か武器どっちかしか買えないな」
①防具
②武器
③金をとっておく
>>63
2
そういうわけで銅の剣を買った。これしか売ってなかった
_____
___
_
役人に聞いた町へ行く途中。魔物に襲われている少女を見かけた
どうする
>>66
魔物に攻撃魔法
魔力とは大気中、そして生物に等しく満ちている
魔法とは自分の中の魔力を媒体として消費し、大気に満ちる魔力に命令を下す術である
呪文とはその時に使う命令文であり長ければ長いほど複雑な、もしくは強い威力を持たせることができる
そして熟達した魔法使いであれば自分の魔力そのものに命令文を持たせ詠唱無しで魔法を発動させられる
逆に長い詠唱でもって自分の魔力を使わず大気に満ちる魔力そのものを動かすことすら出来る
①呪文詠唱をする
②しない
>>69
2
男(平原の魔物程度ならこんなものだろ。上級火炎魔法)
チ・・・ボアァァァア!
全ての魔物が一瞬で炭になる
少女「…」ポカーン
男「大丈夫?」
少女「う…うん。あの、上級魔法戦士…なの?」
①男「その通り」ドヤッ
②男「いや、異世界から来たばかりの新人」
>>72
1
男「その通り」ドヤッ
少女「すごい!あんな強力な魔法ボク始めてみた。助けてくれてありがとう!」
少年のような顔とショートカットの頭の少女は目を輝かせてそう言う
とっさに嘘をついてしまったが賞賛が気持ちよいからいいか
少女「でも本当にすごいね、詠唱なしであんな強い魔法撃てるなんて。ボク魔法の才能無いから憧れるよ!」
男「そこまで褒められると照れるなあ」鼻タカダガ
少女「ちょっとお礼もしたいし話もしたいから付いてほしいな、ボクの家まで」
①男(嘘がバレた時あれだしやっぱ離れるかな)
②男(お、ついていけば町にいけるな)
③男「自由安価」
>>75
1+>>74
男(嘘がバレた時あれだしやっぱ離れるかな)
男「じゃあ俺そろそろ行くから。それとここで俺に出会ったことは内緒にしてくれ」
少女「分かった。僕はミオナ、かz」
とりあえず逃げるようにその場を立ち去る。少し魔力を使って加速した
男「…元の世界を思い出すなあ」
そう、それは大都会だった。壁に囲まれた大都会、巨大に聳える塔すら見える
開かれた門の前に立つ兵士は「ハライクルの町」と言っていた
酒場
マスター「異世界から来た人は大抵二通りの生き方をします」
男「二通り?」
マスター「ええ、一つはこの世界の住人として永住する生き方」
マスター「もう一つは元の世界へ帰る方法を探しながら生きる生き方です」
男「帰れるのか?」
マスター「分かりません。占い師が言うところによると『帰ると方法も含めその人物に関する記録記憶は一切消滅する』らしいので」
マスター「その占い師も元は良く当たる占い師だったのですがその前後に狂ってしまいましてその占い自体当たるのかどうか…」
①男(帰る方法があるなら探したいな)
②男(別に帰らなくても良いかな)
>>79
2
男(別に帰らなくても良いかな)
男「永住ってのはただ家を買えば済むってわけではないですよね?」
マスター「そう難しいことではないですよ。クエスト―色々な方からの依頼―を公式にこなせてゆけばお金も溜まりますし信頼されていくでしょう」
マスター「故も知らぬ妖しげな人間ならともかく、信頼をされている方ならすぐにでも市民権と土地権を得られるでしょう」
男「それまでは宿屋で泊まるしかないのか…毎日金がかかる」
マスターは苦笑いしている
①少女「ならボクの家においでよ」
②ストラド「おや、あなたは」
③見知らぬ人物から声をかけられる
④誰にも声はかけられなかった
>>82
3
青年「あなたも異世界から来たんですか。奇遇ですね」
マスター「」ピク
マスター「クロダさん、今日はお仕事で?」
クロダ「ええ、仕事ですから悪くは思わないでくださいね」
マスター「思いませんよ、仕事は仕事です」
クロダ「さて、僕は仕事にいそがしいわけではありません。異世界出身同士、少しお話でもしませんか?」
クロダと呼ばれた青年はそうにこやかに提案してくる
男「>>86」
是非
男「是非」
黒田「それは嬉しい」
―――――
―――
―
宿屋の一室
互いの元の世界での話をしながら自然と部屋まで来ていた
黒田「異世界人が気をつけなければいけないもののなかで大きいのは奴隷商です」
黒田「異世界から来たのだから戸籍も身内もいない、来たばかりならば尚都合が良い」
黒田「この世界では奴隷商は認められた正式な商売であり、嫌われていつつも社会的地位は認められている職業です」
黒田「故に同じ商人を奴隷として攫うことはしません。商会ギルドにでも入るのが賢明でしょうね」
黒田「しかし冒険者やハンターとして生計を立てたいならギルドに入らずフリーでクエストを受けるのをオススメします」
黒田「大きければ大きいほどギルドの新入りは利益を得られませんからね。大きな組織の庇護を受けたいなら別ですが」
等と新人には嬉しい情報をくれる黒田さん、俺は彼のことを
①信用した
②少し怪しいと思った
>>89
2
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