【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その10【オリジナル】 (1000)


ごくごくありふれた剣と魔法のファンタジー世界
その世界には多種多様のダンジョンが存在します

あなたは様々な理由によりそこへ踏み入る事となりました
与えられた能力と知恵を駆使し、攻略を目指しましょう


情報まとめ http://seesaawiki.jp/dungeon_attack/

前スレ 【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その9【オリジナル】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455546317/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456826499


■ 能力値に関して


【筋力】 物理的攻撃の威力、力技による障害物の除去、などに影響
【耐久】 身体的被害の大きさ、死ににくさ、などに影響

【敏捷】 攻撃などの回避、敵からの逃走成功率、などに影響
【感覚】 気配の察知、直感による危険の予知、五感の鋭さ、などに影響

【知識】 ダンジョン内で発見したアイテム、モンスターの正体の看破などに影響、また魔法の初期習得数が変動する
【意志】 精神的被害の大きさ、発狂に対する耐性、などに影響

【魔力】 魔法及びマジックアイテムの使用などに影響、また、一定値以上で魔法を習得する可能性がある
【幸運】 様々な被害の軽減、取得アイテムの質、などに影響


1)
HP・MPといった物は 【数値化されません】
現在あなたがどれ程弱っているかは描写から想像して下さい。


2)
様々な判定は所謂 【下方ロール】 にて行われます。
コンマ下一桁が対象の能力値を基準とした目標値を下回った場合、成功として扱われます。
目標値は周囲の環境、現在負っている身体的・精神的被害の度合い、などで補正がかかる場合があります。

目標値と出目が同値の場合は 【かろうじて成功】 した扱いとなり、判定が連続する場合は次回判定にマイナス補正がかかります。
また、出目が0の場合は 【ファンブル】 1の場合は 【クリティカル】 になり、結果が極端化します。
かろうじて成功とファンブル・クリティカルが重複した場合は、かろうじて成功が優先されます。


3)
あなたには 【3回】 のコンティニュー回数が与えられています。
コンティニュー地点は任意では選択できず 【死因となった出来事を確実に回避できる時点】 まで自動で巻き戻ります。
コンティニューによって発生する判定や展開でのデメリットは存在しませんのでご安心下さい。
また、コンティニュー後は 【無限ループ発生防止】 のため、死亡前と同じ行動は制限されます。


4)
様々な行動の際 【常識的に考えて当然行われるべき行動】 は自動的に実行されます。
例えば、一切明かりの存在しない暗闇を調べる場合、ランタン等を所持していれば自動的に使用します。
これらの自動使用は行動時の宣言であえて制限する事も出来ます(例:明かりを使わずに闇の中を調べる)


5)
明確に 【自殺以外の何物でもない行動】 は行えません。
その手の行動が指定された場合は無効化され、安価下として扱われます。
例:切腹する、固定したロープを首にかけて段差を飛び降りる、など。
ただし、特定の状態異常中においては可能となる場合があります。


6)
明確に 【常識的に考えてまず有り得ない行動】 は行えません。
その手の行動が指定された場合は、スレ主による何らかの裁定が発生し、無効化される場合もあります。


7)
安価で 【作戦会議】 が宣言された場合、最長15分間、安価が停止されます。
参加者で自由に意見交換を行って下さい。


8)
その他、ルールに関する質問がある場合は、スレ内で質問して頂ければ極力回答します。


■ 現在のあなたのステータス


【女性 / 19歳】


【筋力】 9  【耐久】 7
【敏捷】 1  【感覚】 7
【知識】 1  【意志】 3
【魔力】 8  【幸運】 9


【魔法剣士】

低難度の魔力行使が確実に成功する
物理攻撃時、魔力を消費する事で威力を増加させるコマンドを任意で使用可能


【探索目的】

迷宮の主の撃破



■ 現在攻略中のダンジョン

【白の森】

古い言葉で 【豊かな森】 を意味する名を持つ、とある小国の一都市。
その近くに存在した大森林が変異して形成された迷宮。

内部には魔力を帯びた霧が立ち込める。


■ 現在のあなたの仲間



■ 異端の少年

【筋力】 5  【耐久】 5
【敏捷】 4  【感覚】 3
【知識】 5  【意思】 8
【魔力】 4  【幸運】 1


◆ 職業

【異端者】

NPC専用職業
迷宮外で24時間以上を過ごすと死亡する


【侍祭】

低難度の魔力行使が確実に成功する
魔力による治療行為が可能になる



◆ 特殊能力

【ライト・キュア・ウーンズ】

このキャラクターは魔法による軽症の治癒を行える。
回復量は使用者の魔力と対象者の耐久を用いた判定によって決定される。
この判定は失敗しない。


【コンティニュアル・ライト】

このキャラクターは魔力による光源を用意できる。


【フィジカル・ブースト】

このキャラクターは魔力により自身の能力を強化できる。


【リモート・ビューイング】
このキャラクターは事前に基点となるアイテムを設置しておく事で遠隔視が行える。


【異端の焼印】

一日と置かず迷宮に潜り続けねばならない、神殿製の特大の呪い。
このキャラクターは白の森に関する膨大な経験と知識を持つ。
白の森での生存判定に有利な補正を受け、知識判定に自動成功する。
ただし、このキャラクターが知り得ない事に関しては語られない。


■ エルフの少女

【筋力】 4  【耐久】 3
【敏捷】 8  【感覚】 9
【知識】 4  【意思】 5
【魔力】 6  【幸運】 2


◆ 職業

【エルフの狩人】

NPC専用職業
一部の魔法を自動習得する
一部感知判定が有利になり、敵を発見できた場合の先制判定が確実に成功する


◆特殊能力

【エア・カッター】

このキャラクターは風の刃による遠距離攻撃を行える。


【エア・バースト】

このキャラクターは局地的な暴風を発生させられる。


【マナ・エクスチェンジ / 刀剣】

このキャラクターは魔力を刀剣に変換して運用できる。
この能力を使用している間、このキャラクターは一切の魔力行使を行えない。


【鋭敏な聴覚】

このキャラクターは敏感な聴覚を持つ。
聞き耳判定に常に+1の補正。
また、一定距離内の音を絶対に聞き逃さない。


■ 精悍な戦士

【筋力】 6  【耐久】 7
【敏捷】 4  【感覚】 3
【知識】 5  【意思】 5
【魔力】 1  【幸運】 4


◆ 職業

【出奔貴族】

NPC専用職業。
装備品が高品質化する。


◆ 特殊能力

【テレポーテーション】

このキャラクターは、事前に設置した基点へと空間転移出来る。
この能力は迷宮の内部でのみ、一日に一度だけ使用可能。
魔晶石を用いて習得したものであり、他の魔法を習得する素養は無い。


【戦闘経験 : 剣腕熊】

このキャラクターは、豪腕熊の変異種との膨大な戦闘経験を持つ。
対象の魔物との戦闘に限り、物理的戦闘に有利な補正を得る。


【大英雄の弟子】

このキャラクターは、双剣相手の戦闘に慣れている。
双剣、もしくは双剣状の武器を操る敵対者との戦闘に有利な補正を得る。
また、敵対者による双剣の追撃判定をキャンセルする。


【純情一途】

このキャラクターは、決して曲がらない想いを持つ。
極めて強力な魔法や薬品を用いない限り、心変わりを発生させる事が出来ない。


■ 所持品一覧

 【魔鉄製の剣】 E
 【魔鉄製の槍】

 【蜘蛛甲のスパイクシールド】 E

 【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
 【大蜘蛛の面頬】 E
 【鉄製のネックガード +1】 E

 【使い慣れた皮鎧】 E
 【鹿革製のリュック】 E

 【大蜘蛛のガントレット】 E
 【異形の手袋】 E

 【ブーツ・オブ・ライトニング】 E

 【大型ウェストバッグ】 E


 【投石用の石 x25】

 【堅焼きビスケット x10】
 【干し肉 x10】
 【竹製の水筒 / 100%】
 【水袋 / 100%】

 【方位磁石 x2】
 【携帯用調理器具一式】
 【植物油 x2】

 【地図用羊皮紙 x2】
 【描きかけの地図 / 白の森・入り口】
 【描きかけの地図 / 白の森・猿の縄張り】
 【描きかけの地図 / 白の森・最奥部への道】

 【大英雄の剣片】


■ パーティーの共有品

 【竹製の水筒 / 100%】
 【竹製の水筒 / 100%】
 【竹製の水筒 / 0%】

 【木製の投石器 x2】
 【木製の投槍器】
 【木製の背負子】

 【ポーション x4】
 【熊肝の丸薬 x3】
 【熊骨の精力剤 x11】
 【消炎鎮痛剤 x3】
 【鹿脂の塗り薬 x2】
 【発汗剤 x2】


■ 預かり中

 【使い慣れたガントレット】
 【使い慣れたブーツ】

 【熊革の鎧 x3】 作成中 10日目 11:00 以降 受け取り可能


■ 所持金 10657 Kootz


■ 所持品詳細


■ 魔鉄製の剣

攻撃補正 : 2
防御補正 : 2
命中補正 : 3


■ 魔鉄製の槍

攻撃補正 : 3
防御補正 : 2
命中補正 : 2


■ 蜘蛛甲のスパイクシールド

攻撃補正 : 2
防御補正 : 5
命中補正 : 0
回避補正 : 0


■ 蜘蛛甲と鹿革の兜 +1

防御補正 5
回避補正 1


■ 大蜘蛛の面頬

防御補正 : 4
回避補正 : 0


■ 鉄製のネックガード +1

防御補正 3
回避補正 0


■ 使い慣れた皮鎧

防御補正 1
回避補正 0


■ 鹿革製のリュック

防御補正 1
回避補正 0

このアイテムで防御を行うと、所持アイテムに破壊判定が発生する。


■ 大蜘蛛のガントレット

攻撃補正 : 3
防御補正 : 4
命中補正 : 0
回避補正 : 0

大蜘蛛の甲殻で作られたガントレット。
同じく大蜘蛛の爪や牙によって強化され、攻撃力が増加している。


■ 異形の手袋

防御補正 0
回避補正 1

【魔力遮断】

この防具は外部からの、手への魔力の影響を完全に無効化できる。


■ ブーツ・オブ・ライトニング

攻撃補正 1
防御補正 1
命中補正 2
回避補正 2

アーティファクト。
人の手で生み出す事は不可能とされる、最高品質のマジックアイテム。
風の精霊の加護が宿っている。

【雷速】

このアイテムはあなたの肉体を雷の速度で運ぶ事ができる。
雷速での移動により、回避・命中・移動判定を確定成功させる。
また、あなたの考えうる他のあらゆる行為に応用できる。
この能力は一日に一度だけ使用可能。


■ 大型ウェストバッグ

防御補正 1
回避補正 0

内部に収納されたアイテムを無判定で即座に使用できる。
このアイテムで防御を行うと、所持アイテムに破壊判定が発生する。


■ 投石用の石

投擲属性

攻撃補正 0
命中補正 0

あなたの手にピタリとフィットする、投げつけて攻撃するための石。
目標との距離によって、命中率と攻撃力が変動する。


■ 堅焼きビスケット

穀物を練り固めて焼いた食料。
味はそこそこ程度であるが食感が良く、冒険者の間では割合人気。
一つで半日は腹持ちするだろう。
消費期限なし。


■ 干し肉

乾燥させた肉。
塩気がややきついが、肉食系冒険者に人気がある。
食事の際、水を多く消費する。
一つで半日は腹持ちするだろう。
消費期限なし。


■ 竹製の水筒

竹、という植物で作られた水筒。
東方の国では一般的な物であるらしい。
一杯まで満たせば三日分にはなるだろう。


■ 水袋

水を持ち運ぶための、革製の袋。
一杯まで満たせば三日分にはなるだろう。


■ 方位磁石

常に北の方向を指し示す磁石。
白の森では必須の物であるらしい。


■ 携帯用調理器具一式

最低限の調理が出来るだろう道具の詰め合わせ。


■ 植物油

液状の油。
一般的なランタンを三時間ほど灯せるだろう。


■ 地図用羊皮紙

地図を描くのに丁度良い大きさと形の羊皮紙。


■ 描きかけの地図

未だ完成しきっていない、作成中の地図。


■ 大英雄の剣片

大英雄の愛用した双剣の内一本、その折れた刃先。
血に塗れたまま放置されていても錆びすら浮かない希少金属で作られている。
このアイテムは、一度溶かして斬撃属性を持つ武器の強化に用いる事で、以下の性能を武器に加算する。

攻撃補正 : 2
命中補正 : 1

【貫通 : 魔】

このアイテムを用いた攻撃は魔力による防御を無効化する。


■ 木製の投石器

投擲補助武器

攻撃補正 1
命中補正 1

このアイテムを用いて投擲を行った時、距離による攻撃力補正を無効化する。
このアイテムは 【投石用の石】 にしか使用できない。


■ 木製の投槍器

投擲補助武器

攻撃補正 2
命中補正 1

このアイテムを用いて投擲を行った時、距離による攻撃力補正を無効化する。
このアイテムは 【投擲槍】 にしか使用できない。


■ 使い慣れたガントレット

攻撃補正 1
防御補正 1
命中補正 0
回避補正 0

あなたの体によく馴染む、使い慣れたガントレット。
一般的な素材を使っており、特別な能力は持たない。


■使い慣れたブーツ

攻撃補正 0
防御補正 1
回避補正 1

あなたの体によく馴染む、使い慣れた皮製のブーツ。
一般的な素材を使っており、特別な能力は持たない。


■ 熊骨の精力剤

6時間だけ、状態異常 【朦朧】 【疲労】 【衰弱】 に耐性を与える。
また、服用者が男性の場合、追加効果が発生する。


■ 熊肝の丸薬

1時間だけ、服用者の視力を劇的に引き上げる。
目視判定にプラス補正を与え、更に 【暗闇】 【距離】 などのマイナス補正を無効化する。
ただし、物理的な障害物によるマイナス補正は打ち消す事が出来ない。


■ 消炎鎮痛剤

薬草から作られる塗り薬。
三時間だけ、痛みによる補正を無効化できる。
ただし、激痛の場合はこの薬では効果がない。


■ ポーション

良質の薬草と少量の魔力を用いて作られる薬品。
傷にかければ消毒、血止め、治癒促進の効果がある。
また、飲み込む事で疲労を回復する事も出来る。


■ 鹿脂の塗り薬

緋色鹿の脂と薬草を用いて作られた塗り薬。
火傷に対して効果が高い。
また、消炎鎮痛剤と同等の効果も持つ。


■ 発汗剤

体温を上昇させ、発汗を促す効果がある薬品。

たて乙


■ 前スレラスト


さて何を話すべきかと、あなたは頭を悩ませた。

戦士と少女では、どういう話を振れば良いのだろうか。
同じ街で、同じ迷宮に潜っていたとはいえ、その目的は全く違う方向を向いている。
多少の接点程度も、少々怪しい。
となれば、余り深く事情に踏み入った話は避けるべきだろう。

無難な所は何か無いか。
しばらく考えた後、あなたは……。


『いや、なんていうかさ。
 私に神の話題振るとか、あんたも大概良い度胸よね』


……見事に少女の逆鱗をつついていた。
何?また殴り合いしたいの? などと、少女は拳を振るってみせる。



少女は機嫌を損ねてそっぽを向いてしまった。
幸いな事に怒りにまでは至っていないようだが、この分では少女から話を聞くのは難しいだろう。

それを見かねたのか、気遣うように戦士が口を開いた。


『神を嫌う者は、多くはないがそれなりに居るからな。
 まぁ、なんだ。
 神について知りたいならば、私が教えよう。
 その辺りの知識は実家で詰め込まれたからな』


ありがたい話であった。
気まずさを誤魔化すように、あなたは試練の神を除いた神々について尋ねる。
特に聞きたかったのは、この森に縁の深い神についてである。

精霊とは、古き神々の使いであるという。
ならば、精霊をこの森に遣わした神が居るのではないか、と。


『それならば、水源の神だろうな。
 死後を司る忘却の神とは対称的に、生誕を司る神だ。

 この森に巨大な湖があった事は知っているか?
 あれは水源の神が生み出した物と言われている。

 数多の生命を育む森の母。
 畔ではあらゆる獣が牙を忘れる、絶対の聖域。
 眷属たる水の乙女が歌い踊る、神々すら魅了する地上の楽園……だったらしい。

 今は森がこの通りだ。
 どのように変質しているか、分かった物ではない』


戦士は、竹製の水筒から水を一口含み、続ける。


『かの神は私が生まれる以前に死している。
 もし生きていれば、この惨状をどう思っただろうか。

 ……ある意味、水源の神にとっては死は救いだったかも知れんな』





そして、次に戦士が挙げたのは。
一つの意外な事実だった。


『あぁ、それともう一つ。
 街で調べれば簡単に分かる事だから、知っているかも知れんが。

 最も新しい大英雄は、今や最も新しい神となっているぞ。

 ……まぁ、とはいっても、この迷宮で彼女に救われた人間が、勝手に奉っているだけなのだが』


神とは言っても、実際に神格化が確認された訳ではないらしい。
あくまで幾つかの小集団が、神を奉るような真似事で信仰しているだけのようだ。

だがそれでも、姉が神と呼ばれているなど、あなたにとっては妙な気分であったかも知れない。


森と縁深い神についての話を終えた後、あなた達は各々自由に夕刻までを過ごした。

武器の簡単な手入れ、荷物の整理、そして交代しながらの睡眠。
その間、何に邪魔される事も無かった。
戦士の言はどうやら正しいと判断して間違いない。
少なくとも、変異種が健在な限り、この場は安全地帯として機能するだろう。

間もなく夕暮れ、という頃。
少年はおもむろに荷物から干し肉を取り出した。
これからの行動に備え、腹を満たしておくつもりのようだ。
また、少女と戦士もそれに倣っている。



◆ 堅焼きビスケット x10 → 9

◆ 竹製の水筒 / 100% → 85%



あなた達は、黙々と食事を行った。
夜は近付き、当初の予定通りならばこれから探索に移る事となる。
緊張感がじわりじわりと湧き出てくるのを、あなた達は感じていたかも知れない。



【17:00】


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org302186.jpg

◆ = 現在位置



そうして食事の跡片付けが終わると同時。
迷宮に一時の安息を齎す、夕暮れが訪れた。

あなた達の誰もが万全の体調である。
どのような行動も、問題無く行えるはずだ。



【次回行動】

現在会議中


>>前スレ1000

謎の女性 『おや、入信者とは珍しい。 ま、気楽にやっておくれな』

なんだかオバチャンなかんじの神様だなww

言われてみたら精悍な戦士は旅路の神の信徒っぽい技持ってんだよなあ


あなたは、少年に遠隔視を依頼した。
勿論、断られる理由は存在しない。
覚えたての魔法を扱うため、少年は両目を閉じて集中を始めた。


……少しして、少年は口を開く。

どうやら問題無く遠隔視は行えているようだ。
彼の目には今、地下へと降りていく魔物の群れが見えているという。
鹿と熊、どう考えても捕食者と被捕食者の関係にある二者が、互いに全く興味も見せずに淡々と行動していると。
やはり、魔物達が精神操作を受けているのは間違いないのではないだろうか。

さて、地下の塒は昼の魔物を収容している最中らしい。
中から夜の魔物は未だ出てくる様子は無いと、少年は続けて語る。
また、完全に夜の帳が下りてから森に魔物が溢れる事を考えれば、夕と夜の境目に出てくるのだろうという推測も。



>>↓1  どうする?

少年が呪いに許されてるなら
変異熊の入り口に基点設置して夕方のうちに帰還

許されてないなら安価下

塒の階段付近に誰もいなくなるまで少年に監視を続けてもらう

>>22は常識フィルターかかるかな?
安価下

簡単に帰還できるようになったといえ、こんなに頻繁に街に帰ってて間に合うのだろうか……


あなたは少年に、呪いの状態について尋ねた。
迷宮で半日を過ごしたが、今帰還したとして命の危険はあるだろうか、と。
それに対し、少年は上半身を軽く肌蹴て、あなたへと見せた。
少年の胸には赤黒い焼印が無惨な跡を残している。


『まだ、赤みを帯びてますね。
 十分だと焼印が判断すれば、黒一色に変わるんです。
 休息だけだと不足という事でしょうね』


そう言われ、あなたは初対面時に見た焼印の色を思い出す。
あの時は真っ黒な物であった。

あなたは少年の焼印について、色による状態の見分けをこうして学んだ。
もし彼が意識を失う事があったとして、森の外に連れ出して良いかどうかを判断するのは容易いだろう。


止むを得ず帰還を諦め、少年には階段の監視を続けて貰った。
魔物が居なくなれば教えて欲しいと伝え、あなた達は行動の準備を緩めないまま、待機する。


【17:15】


少年の報告まで、そう長い時間はかからなかった。
魔物の行列は途切れ、視界内には何の影も見当たらないという。
ただし、夜の魔物は予測通り未だ出てきていないようだ。



>>↓1  どうする?

おおう……
マップ1個半進行して塒の機能覗いても足りぬのか
時間かな?

安価そんなダメだったか?
すまんな

おおっと安価下

信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)

>>28
いや、悪くはないとは思う。ただ、慎重すぎるかなと思っただけ

安価なら、魔物が少ないうちにマップ北西部の探索を提案

少女の負傷みたいに時間取られるケースもあるからあんまりのんびりしてると時間足りなくなるかもな、とは思う

安価↓


森の中が安全な内に、未探索の北西部を調べたい。
あなたはそう三人へ提案した。

それに対し反対意見は上がらない。

あなた達は素早く行動を開始した。
塒から夜の魔物が現れる前に、可能な限りの情報を得るために。


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303161.jpg


森の最奥部へ繋がる道から北へ。
その道はすぐに西に折れていた。
既知の道と同様、最奥部へと続いていると思われる。

どちらも霧は濃く、先の様子は踏み込まない限り窺えないだろう。



>>↓1  どうする?

隠蔽壁か隠し通路がどっかにありそうな予感
単に奥行ってもいい気はする
安価下

適当にブースト割り振ったらえーんかな?
安価下

あなた先行 少し後ろに少女 他はさらに後ろ
罠に気をつけて北の方から

>>34
多分変異熊いる部屋の北側じゃないかな隠し通路

少年に視点作成してもらって設置してから北へ

隠し通路ありそうだな
メタだけど

まず変異熊調べてみてから進んだほうがいい気がするけどなんというか油断しすぎて罠でテレポ無駄にしそう
安価下

できるだけ進めたいんだよな、死ぬよりはいいが


【17:30】


あなた達は北側の道から最奥部へと踏み入った。
先頭を歩むのはあなたである。
不測の事態に備えて、己の体を盾とする態勢だ。


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303177.jpg


道は、真っ直ぐに続いていた。
霧の濃さは変わらず、極短い距離しか見通せない。

あなたのすぐ後ろに続く少女に振り向けば、静かに首を振っていた。
音はしないようだ。
やはり、最奥部にもこの時間帯は魔物は居ないのだろうか。



>>↓1 コンマ判定 【違和感の感知】

感覚 7

目標値 7

ピキーン

感覚の抵抗はないから隠されてはいないんだな
ということは主ではなさそうか
にしてもここらのミス=死が見えるから怖すぎる
安価下

石にマナビューイングかけて遠投してみよう


【違和感の感知】

目標値 7  出目 4

成功!



振り向いていた顔を戻し、正面を向いたその時、あなたは一つの違和感を発見した。
それは壁を形作る歪んだ木からである。

形が妙なのだ。
確かに、木々は歪み、奇妙に絡み合っている。
しかし、あなたはそこに規則を見つけた。
木々の絡み方にランダム性は無く、一定の間隔毎に全く同じパターンが繰り返されている。

それらは余りにも作り物じみていた。
試しにと手を伸ばし枝の一本を折り取れば、断面からは大量の水が零れ落ちる。
更に、枝すらもどろりと溶け、やはり水となってあなたの手をすり抜けた。


異常な現象に、あなた達は顔を見合わせる。
これが何を意味するかは今は分からないが、覚えておく事に損は無いだろう。



>>↓1  どうする?

突入はまだしない方が良いかもな、撤退安定じゃない?
安価なら会議


【22:16】 までどうぞ。

水の神の影響が出てるのかな?取り合えず一端戻って今度は熊を観察に一票

魔翌力視を使って水を見てみる
ただの水でないなら空の容器に入れる

大地の魔法……あったかな?

切った枝って再生しない?
繰り返されるパターンに「斬られた枝」が追加されたら、これが無限ループって判るんだけど

>更に、枝すらもどろりと溶け、やはり水となってあなたの手をすり抜けた。
主の意思一つで森の木々は水に解け、瀑布の如く貴女たちに襲いかかってくるって事かな?

出来れば今回は森の魔物の塒に侵入したいな
出来るだけ万全な状態で

>>52 だね、変異熊にしろ主にしろ熊革来てからにしたいね

魔翌力視は使ってみる価値がありそうだけど濃霧のせいで判定が自動失敗しそうだな
無限ループか確認するならそれこそ撤退すればいいんじゃない?
そうしたらすぐに出られるでしょ
もしそうならその道がボスルートと考えていいし


時間です。


>>↓1  どうする?

魔翌力視を使って枝(?)ととけて水になった枝を見る


あなたは、魔力視を発動させた。

途端、視界は青く染まる。
濃霧に含まれる魔力全てを視認してしまい、可視範囲は劇的に狭まった。

もっとも、それは今回何の障害にもならない。
相手は動かない枝なのだ。
危険がないのだから、こちらから顔を寄せれば問題ない。

そうして、じっと枝を凝視する。

壁を形作る木にも、枝にも、そこから変異した水にも、何の魔力も篭っていない。
ただの水であり、枝であると、あなたは再確認した。


しかし、それにしてはこの現象は異常に過ぎる。
魔力なしにこのような状態を作り上げるなど、果たして可能なのだろうか?


……そこまで考えて、あなたは気付いた。
そういった事が可能な存在を、あなたは既に知っている。
森の最北端。
聖地で見た大樹の精霊達である。

自然を、自然のままの状態で、自身の意思のままに操る。
それは精霊の領分なのだ。

とすれば、この木々を、水を、魔力を用いずに歪めた者が居るとすれば、それはつまり。





■ ??????・??????

◆ 特殊能力

【精霊権限 : 水】

この存在は、一切の消耗を起こさずに水を操る事が出来る。
この能力によって操作可能な水量に上限は存在しない。

(アカン)
魔翌力撃の黒雷は本当に電気を帯びたものなのかあなたは知っていますか?


>>58
知っていて構いません。

(本来純水は電気通さないけど)
この世界の水タイプは電気タイプの攻撃に弱いんだろうか
剣と魔法のファンタジーって基本水属性は電気に弱い気がするけど
安価は下

そう云えば川が枯れていたな
操る水の量は川以上だと思わないとならんな

ところで森の水飲んだりしたけど体内の水分を操作されたりとかないよな、うん。無いだろ

安価↓

それって要は主の体内に飛び込むことと同義じゃ……(汗)
撤退じゃこんなもん、準備が整っていない状態じゃヤバ過ぎる

メタ的にここに来るまでの通路に隠し通路ありそう。マップで未探索の部分に
安価下

>>60
黒雷使ったら周りが感電するみたいなギャグになられるとな
本当に電気だったのかてっきり魔翌力であって電気ではないのかと

とりあえず通路にリモートビューイング置いて撤退だな


>>63
魔力であり、同時に雷でもあります。
なんでこんな設定になったのかは中学当時の私に問いただして下さい(白目)

これを中学時代から暖めていたのか…(困惑)


また、あなたは更に思い至る。

既に、話を聞いて知っているのだ。
この森に存在するという神によって生み出された湖には、精霊である水の乙女が存在するという。


最北端の精霊達は、変異の影響を免れた。
しかし、奥部に近かったレーシーは、精霊に詳しいはずの二人が驚愕する程の異形と化していた。

ならばもし、最奥部、迷宮化の中心に精霊が居たとすれば。
果たしてその存在は、変異を跳ね除けられるだろうか?


あなたは、迷宮の主の正体について、その一端を今把握した。





■ ルナティック・ウンディーネ

歌い踊る水の乙女。
神が生み出した湖の支配者。
地を這う生物には描く事すらできない天上の美。

そう称えられたその精霊は、今や怪物へと変貌した。

魅了効果ありそう
意思判定受けそう


霧に支配された通路に、声が響く。

それは、いつかの精霊達から投げかけられた言葉と同じ物。
精神に直接作用する、古き神々の言語。

しかし、大樹の精霊達とは余りにも温度が違いすぎる。
歌うように響くそれには、明確な嘲笑が籠められていた。



"おいで おいで"

"こっちよ こっち"

"そのまま まっすぐ"

"こっちへ おいで"



"さぁ 一緒に遊びましょう?"

wikipediaよりウンディーネについて
・ウンディーネは水のそばで夫に罵倒されると、水に帰ってしまう。
・湖や泉などに住んでおり、性別はないが、ほとんどの場合美しい女性の姿をしているとされ、人間との悲恋物語が多く伝えられている。

ふむ
安価下


【17:30】


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303199.jpg

◆ = 現在位置



声はすぐに収まり、それと同時に、通路を覆っていた霧は急激に晴れた。
何の障害も無い一本道が、あなた達の前に続いている。



>>↓1  どうする?

10分会議

少女に今の精霊について何か知らないか聞く

はっはっは。余裕でお断りだぁ!
だが石遠投からのビューイングは霧が晴れた今なら有効かもしれない
安価下


会議の隙にコンビニです。

【23:05】 以降最初の書き込みを有効とします。

延長申請がそれまでにあれば、【23:10】まで自動延長です。

石投げてウンディーネの近くに落ちたら着弾観測攻撃できるんじゃね

こんなもん、進んだら死ぬ未来しか見えんわ
少女と相談するにしても、急いで戻らんと精神干渉くらって強制的に奥へ連れて行かれそうだわ
まぁやるとしたらリモート石を怪力貴女が投げて、すたこらさっさだな

当然撤退として何会議するよ
撤退中の接敵には要注意だけど

つーか物理攻撃効くのか・・・?

刺激せずに撤退したいな
変異熊の巣の辺りまで引きたい

姉の剣片の【貫通 : 魔】がなかったらマジで詰んでたかもしれん
戻ったら仲間に主のこと聞きたいな。今なら干渉もないだろうし
その後は魔物の塒を調査かな

リモート石を奥に投げても、霧がもう一回出たら見えなくないかな
やるならバックしてからの遠投が良いと思う

>>80

対主は戦士さんのミスリル剣に剣片合成していってらっしゃいする
安価下

剣片は剣片のまま、トドメに使いたいロールプレイ重視のワイ


あなた達は顔を見合わせ、そして一斉に頷いた。

撤退。
全員の頭にその二字が浮かんでいる事を確認し合えたためだ。

相手は自然そのものとすら言える精霊である。
しかも、周囲は水で作られた木々で溢れている。
どう考えても、戦闘が開始された瞬間に死ぬ未来しか見えない。
何の準備も無しに立ち会える相手では、絶対にないのだ。


あなた達は即座に引き返した。
踏み込む事は論外で、留まる事すら自殺に近い。
極力刺激をしないよう、しかし最大の速度で走り出す。

その背に、再び声が投げかけられる。


"あら 行っちゃうの?"

"えぇ それでも構わないわ"

"あなたはきっとすぐに来る"

"だって 言っていたものね?"


"この私を殺すだなんて そんな馬鹿げた言葉を吐いたのだもの!"


逃げるあなた達の背を、主は笑って見送った。
瑣末な蟻の生を微笑ましく見守る、残酷な幼女のように。



【17:45】


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org302186.jpg

◆ = 現在位置



あなた達は、撤退に成功した。
一切の障害は存在せず、足を止める理由は有り得なかった。

しかし、半日を安全に過ごした変異種の塒前に到着しても、誰も言葉を発しない。

あなた達が敵対を選んだ相手は、余りにも強大に過ぎたのだ。
人間が戦って勝ち目のある存在とはとても思えない。

そしてもう一つ。
相手は無制限に、あらゆる水を操る。
つまり、森を覆う霧は精霊の体と同義と考えて良いだろう。

……相手がその気になれば、今この瞬間命を刈り取られても不思議ではない。

誰もが思い至ったその可能性を前にして、暢気に今の無事を喜ぶ事など、到底不可能な事であった。



>>↓1  どうする?

もう敵対してますね
>つまり、森を覆う霧は精霊の体と同義と考えて良いだろう。
霧には魔翌力がこもってるんだよね、しかし水を操ることには魔翌力を必要としない
ってことは魔翌力視などの観測手段で常にこちらを見ているってことか

変異熊倒すと安全地帯がなくなりそうだから
先に塒の中入ってみるかそれとももう変異熊倒しちゃうか
安価下

少年に塒付近に魔物がいないか確認してもらってから、塒の方へ行く

分かっちゃいたけど絶望感強くて頭働かないですね……
会議最大


地下の塒に向かおう。
沈黙を破り、あなたはそう切り出した。

少年と少女は、異常者を見るようにあなたを見つめた。
戦士もまた、信じがたい言葉を聴いたと顔に書いてある。



>>↓1 コンマ判定 【絶望抵抗】

意思 1
目的 3

目標値 4

頼む言霊様。クリティカル!

撤退はどうした

すみません、間違えました。
意思1はどこかの学者さんですね……。

意志3だから目標値6だな

安全地帯は死骸隠したときと同様にすればいいし、変異熊を狩って強力な武器も用意しておきたい

あとさっきの安価は仲間を奮い立たせることからすべきではなかったか?今更だけど

>>97
仲間を奮い立たせる意味も込めてさっきの安価を取ったつもりだったんだ
絶望的な状況だからこそ、あのレーシーが死をとしてまで導いたことが気になってね
それが何かの希望になれば、と思ってな

>>98 理解は出来るがそれを完全に察しろはさすがにきついだろ(汗)
せめてレーシーの下りだけでも書いてよ(泣)

ご尤もです……
次から気をつけてもうちょっと言葉足します


【絶望抵抗】

目標値 6  出目 5

成功!



三人の気持ちは、あなたにも―――。


―――私にも、痛い程に良く分かる。
巨大な絶望感は、心身を竦ませようと爪を心臓に突き立てている。

許される物ならば、今すぐにでも膝を折りたい。
剣を置き、迷宮を離れ、平穏な暮らしに帰る事が出来るならばどれだけ幸せだろうか。


しかし、その時、何を代償にしなければならないか、私は理解できてしまっていた。


私にとっての初めての友達。
エルフの少女と、異端の少年。
二人は、どうして今ここに立っているのか。

全ては私一人の我侭によるもの。

死なせたくない、一緒に居たい、幸せになって欲しい。
そんな感情だけで、二人を主への敵対という道に引き摺り込んだのだ。

目的を達成する最大の好機を、打ち壊してまで。


私は、責任を取らなければならない。

既に敵対は主に察知された。
完全な逃走を決めたならば、主が私達を許す可能性は低いだろう。
二人が再び聖地に辿り着く事は、きっと無い。

だから。


"私が、全部どうにかする!
 精霊なんか、怖くもなんともない!

 どんな手段を使ってでも、この森を取り戻す!"


だから、私を信じて命を預けて。


そう、拳を差し出し……。


◆ 友好度判定 イベントによる自動成功



『…………はん。
 もうとっくに言ってんでしょうが。
 二回も三回も言ってらんないわ』


少女は、あなたの拳へと自身の拳をぶつけ合わせた。
普段の調子を取り戻した刺々しい言葉で、あなたへと返す。


『いい?
 失敗して無駄死にしたら、地獄で延々馬鹿にしてやるからね。

 ほら、あんたも何ぼさっとしてんのよ。
 さっさと塒の様子探んなさい』


『あぁ、うん、そうだね……。

 全くもう。
 本当に、訳の分からない人ですよね、あなたは』


少年もまた、心を立て直したようだ。
目を閉じ、精神を集中し始める。
絶望に震える姿は消え、口元には見慣れた微笑が浮かぶ。


そして戦士はただ、それらの光景を静かに見つめていた。
不動の姿勢のまま締めくくるように、既に命は預けている、とだけ呟いた。



あなた達は、主への恐怖を克服した。
この気持ちが失われない限り、再び心が折れる事は無いだろう。


といった所で今日はお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。

乙、貴女△

目標値4から6になってるやっぱり>>1はやさしい

>>107
貴女の意志は3で目標値は6 出目が5で成功


どこかに攻略の糸口はないものか

乙 こうなると塒の中に期待するしかないな

1リットルの水に対してだけだけど腐食ができるアイテムもあるしなにかしらあるある

主の水飲んじゃったけど平気だもん

乙。
緘口令敷かれるくらいだから塒の中には何か隠したいものがあることに期待したいが…

塒も怪しいけど、変異熊の部屋に隠し通路があるんじゃないかな?
強力なモンスターを配置しているのは主にとってまずいものがあるからとか

乙乙

何か水に対する対策が欲しいな
いまのところ可能性がありそうなのは黒雷だけど

霧……雷……うっ頭が

そういえば川が干上がったとか言ってたのって水を加工して使ってるせいなのかな

ていうか学者貴方の成果がなくとも森を魔翌力の霧が覆ってる時点で水関連のが主だって気付けたかもしれん
霧も水の形態の一種だしな…

しかしやろうと思えば主は即殺できるのにそれをしないのはそんなことせずとも勝敗は目に見えているという自信の表れか
こんなレベルのを9体も屠った姉はホント大英雄やで…

>>116 もしかしたら死なせて欲しいという破滅願望だったりして

主がこうなったのも結局試練の神のせいだしな...

ルナティックいってるくらいだしおかしな事になってるのは間違いない


■ 現在の所持品

>>8



■ 時刻・地図

【17:45】

http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org302186.jpg

◆ = 現在位置



■ 次回行動

【少年に塒付近に魔物がいないか確認してもらってから、塒の方へ行く】



今晩は19時30分位の開始になります。
よろしくお願いします。


あなた達はまず、少年の遠隔視によって地下の塒へ続く階段付近の様子を確認した。
それによれば、やはり未だ魔物の影は無いようだ。

そうしてから、あなた達は南へと歩き始めた。
少年は魔法をそのまま維持し、少女に手を引かれてである。
今は安全でも、いつまでもそうとは限らない。
特に、魔物が塒から這い出すだろうと予測した夕と夜の境目は間もなく訪れる。
当然の備えと言えた。


【18:00】

http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303776.jpg


塒まであとほんの僅かという時、少年が突如あなた達を止めた。
階段を上がり、森へと何かが現れようとしているようだ。
霧の向こうにぼんやりと見える巨体から推測すると、どうやら梟に思えるらしい。

やはり時間帯が悪かったのだろうか。
このまま進めば梟と鉢合わせしてしまう事は間違いない。
また、他の夜の魔物も次々に出てくるだろう事は、簡単に予測できた。



>>↓1  どうする?

その状態のふくろうが敵対しているか知りたいから

戦闘準備を整えて入り口で待つ

ええええ
続々来るんぞ

梟、闇狼くらいしか夜間に戦ったことないから他に何が出るか分からんな
熊は昼行性っぽいから出ないと思うけど、蛇が足元すり抜けて出てきて全員噛まれたりしたら大惨事だな


隠れるべきか、逃げるべきか。
初めはそう考えていたあなただったが、一つの考えに思い至った。

塒の階段を調べた限りでは、熊が鹿を襲う事も無く移動していた事が確認出来ている。
精神操作によるものだろう。
普段は食う者と食われる者である複数種の魔物が、共存しているはずなのだ。

という事は、今ならば遭遇しても素通りできる可能性もあるのではないだろうか?


あなたの考えは、三人にも受け入れられた。

幸いにして、今のあなた達には転移という絶対的な撤退手段が存在する。
また、少年を蝕む呪いも主との接触によって満足したようだ。
当てが外れたならば、すぐにでも逃げれば良いだろう。

各々が武器を構え、魔力を強化の前段階で待機させる。
そうして、あなた達は一塊で階段へと向かった。

続々くるけど敵対するようなら逃走すればいい
まだ敵が展開してないだろうから帰り道は安全だろうし

覚えてないです(保険)


……そうして、あなた達は賭けに勝利した。

梟はあなた達の頭上を飛び去り。
蛇は足元を静かにすり抜けて行き。
狼は皆同じような動きでゆっくりと横を歩み去っていく。

その全てが、一様に虚ろな気配を漂わせていた。
こちらから攻撃を仕掛ければどうなるかは分からないが、少なくとも現状では危険は無さそうだ。


あなたの考えは正しかった。
少女があなたの肩を軽く叩き、無言で賞賛を伝えてくる。

この分ならば、魔物達の脇を抜けて地下に降りるのは容易いだろう。



>>↓1  どうする?

会議10分


>> 【20:03】 以降最初の書き込みが有効になります。


※ 冷静に考えて今までのやり方だと面倒なので、会議後安価は今後このようにします。

地下の魔物も刺激しない限り目覚めなさそうだな
地下を進んで調査したい

最悪の場合を考えると、あなた一人が探索担当し、戦士が少年少女を守る
危なくなったら雷速使って戦士のところ戻って転移すればいいだろう

降りたい、降りたいけど足りてない準備がありそうでよく分からん

会議などせずとも突入すればよかったのでは

いや地下に入った場合は別で虚ろな状態ではない侵入者がいた場合は敵対するかもしれない

おおすげえ

まあ本拠地行くなら熊鎧欲しいか?
あと1日でできるし

地下を進んで調査する

<作戦>
少年にライトを使ってもらい、あなた一人が先行して探索。耐久ブーストは8
戦士は少年少女を守り、いざという時のため転移の準備をしておく
危なくなったら貴女は雷速を使って戦士のところに戻り、転移で帰還する


あなたはこのまま進み、地下の調査をしようと提案した。
また、詳細な役割分担についても詰める。

自分一人が先行し、戦士は少年と少女を守りながら離れてついてきてもらう。
危機に陥れば、アーティファクトの力を利用して無理矢理合流し、転移で逃げるという寸法だ。


"……思いつく限り、最良の案に思えるな。
 異論は無い。
 二人の守りは任されよう"


あなたの実力を知る三人は、すぐさま頷いた。
全員の瞳には不安や不信など欠片も存在しない。


あなたが持つ盾の前面部に光が宿り、周囲を明るく照らし出す。
肉体の強化も終え、戦士を確認すれば転移はいつでも発動できるとの答えが返る。
準備はこれで万端整った。

掲げた盾の光で道を確認しながら、魔物の群れの横を、ゆっくりと進み始める。


【18:30】


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303787.jpg

◆ = 現在位置



階段を降りた先は、大きな広場になっていた。

壁や地面は全て土が剥き出しだ。
魔物達の出入りでしっかりと踏み固められたそこは、柔らかさは殆ど無く歩きやすい。
壁の一部には木の根らしき物が顔を出しているが、大きく張り出している訳ではない。
特に行動の障害となる物は無いだろう。

また、内部には霧は僅かだ。
少なくとも地上の濃霧とは段違いである。
肌に纏わり付く湿気を感じはするものの、視界は十分に確保出来ている。

伸びる通路は三つ、正面と東西、全ての方向に道が続いている。


そして、そんな部屋の中では、数多の魔物達が横たわっていた。
人一人が通れる程度に、一定の間隔を空けて、皆同じ方向を向き、同じような姿勢で。
まるで市場か何かのようだ。

呼吸によって起こる動きがなければ、死んでいる物と思ったかも知れない。
それほどに異様な静けさを伴った、深すぎる眠りの中に彼らは居る。



>>↓1  どうする?

木の根を魔翌力視でみる

そっと左側へ移動 部屋に入る前に槍の先端にビューイング付けて少しづつ部屋の中に入れて偵察


あなたは部屋の壁から顔を出す、木の根を調べてみた。
表面を撫で、魔力視で確認し、最後に僅かに傷を付けてみる。

結果、新たな発見は特に無かった。

感触は通常の根であり、魔力を含まず、そして水が流れ出た。
それだけである。



>>↓1  どうする?

水出ちゃったけど水になったわけじゃないのか
安価下

>>139


あなたは左側、西の通路を調べる事とした。
それに際し、武器を槍に持ち替え、離れた位置に居る少年に遠隔視を応用した索敵を依頼する。

少年は快諾し、あなたが持つ槍の穂先は少年の新たな目となった。

そうして進んだ先では、通路は北へ向かって折れていた。
角では当然、穂先だけを突き出し、少年に確認してもらう。
何も問題無い事を少しずつ確認しながら、あなた達はゆっくりと進む。



【18:45】


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303795.jpg

◆ = 現在位置



通路の先はまたも部屋であった。
魔物が眠る大部屋よりは小さいが、巨体を誇る梟や熊が暴れ回っても十分な程。
その中には……。


"……赤子、ですね。
 迷宮の魔物達の、殆どの種が中に居ます。
 小さな個体を見ないと思ったら、こんな所に……"


危険は無さそうだとの少年の言葉に、あなたも中を覗き込んだ。

確かに、そこにはピクリとも動かない無数の赤子が地面に並んでいた。
入り口の部屋とは違い、隙間なく、地面を埋め尽くす程である。
あなたには一見、ゴミ捨て場にも見えたかも知れない。



>>↓1  どうする?

触らぬ神に祟りなし、だろうか
戻って同じように大部屋から右側を覗き見て進む

一旦大部屋に戻ってから静かに右へ


部屋の中は埋め尽くされている。
一切触れずに進むのは、困難を極めるだろう。
この赤子達を刺激した時、何が起こるかは未知数だ。

道は他にもある以上、無理にこの部屋に入る必要は無い。
そう判断し、あなた達は静かに引き返した。



http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303803.jpg

◆ = 現在位置



しかし、東の通路を進んだあなた達は、またも同じ光景に遭遇した。

再びの赤子の山である。
西の部屋と比べて数はやや少ないようだが、やはり地面が殆ど見えない。


二度目となる赤子の山を目にして、あなたは気付く事があった。
ゴミのように打ち捨てられた魔物の幼体達は、息をしていない。
ピクリとも動かないのは、当然の事だったのだ。



>>↓1  どうする?

赤子の身体を調べる

だと思ったぜ。こりゃ奥に進むしかないね
魔物を刺激しないようにしながら、大部屋から正面奥へ

猿の巣みたく奥まった場所な真ん中の道の先に育児所でもあるのかね
奥の入り口に罠がないかは気をつけたいところ
安価は下

赤子を魔翌力視で見たらどうなるんだろ


あなたは、何が起こっても良いよう十分に警戒しつつ、手近な赤子を地面から持ち上げた。

しばし待つも、何も変化は無い。
どうやら、赤子をどうこうした程度では危険はないようだ。


あなたが手に取ったのは、片手に収まる程度の闇色の狼の子であった。
生まれたばかり、といった姿に見える。
目は閉ざされ、いかにもあどけなく、親の凶暴さは欠片も見つからない。
まるで、ただの子犬のようだ。

その体に温度は無い。
一切の力が感じられず、だらりと脱力している。
勿論、心臓の鼓動もなかった。


……ただの死体なのだろうか。

そう思ったものの、最後に念のためとあなたは魔力視を試みた。
すると……。


"ドクン"


あなたの視界の中心、手に持った子犬の中から、青い光が漏れ出ている。
それは規則的に脈打ち、小さな体を這うように魔力を駆け巡らせていたのだ。

心臓と血管。
あなたにはそのように見えた。
だとすれば、この魔力の拍動は彼らの体を維持でもしているのだろうか。

考えてみれば、周囲からは死臭は漂ってこない。
閃きは正しいように思えた。


彼らはどうやら生きてはいない。
しかし、死んでいるという状態でもないのだと、あなたは確信した。


あなたはそっと、地面へと子犬を戻した。

赤子達の状態は把握できた。
もっとも、それが何を意味するかまでは不明であるが。



>>↓1  どうする?

また戻って静かに真ん中へ

赤子達は意識がないというか魂がないみたいな状態なのかな、意思干渉できるここの主ならできそうな気がする
でもって、変異熊には姉の意思みたいなのが入っていて、でこの地下の奥側には…?

なんて考えたけど楽観的だな、とりあえず大部屋に戻ってから奥行こう奥

いよいよか……。オラなんかワクワクしてきたぞ


とりあえず、現時点で赤子達にもう用は無い。
あなた達は再び引き返し、今度は中央の道を目指した。



http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org303816.jpg

◆ = 現在位置



……大部屋からの通路の入り口。
そこに辿り着き、穂先を差し入れた時、少年が鋭い警句を発した。

動くものが見えた、という。

その情報に、あなたの体は急速に戦闘準備を整えた。
槍と盾を握る手には力が篭り、両足は固く地面を踏み締める。
そうして、少年による確認が終わるのをじっと待つ。


"……十頭程の熊達が、交尾をしています。
 いずれも虚ろで、正気ではなさそうですね。

 奥の方にも何か居るようですが……ここからでは見えませんね"



>>↓1  どうする?

会議最大

遠隔視ライトでもしてみる?
安価下


>> 【22:17】 以降の書き込みが有効となります。

少年達に確認を取って許可されたら落ちてる石にリモートビューイングかけて奥に投げる

すげえ嫌な予感しかしねえ 奥にいるのが誰なのかな 姉とかかしらん
>>160
布で巻いて毬状にしてから投げた方が良いなその場合

奥にいるのが中ボスなのか虚ろな顔した魔物たちなのかが問題だな
個人的には魔物の幼体が生きているのが不自然だから何かしらが奥で仕事してると思ったけど

木の枝か何かを風で運べないだろうか

フクロウや狼相手なら強行突破も視野に入ったが……熊10体以上はキツイな

横側から入れば奥を確認できそうか? 魔物の子供を避けて通り道作れば入れそうだけど
絵ヅラだけ考えたらシュールだな

風は感知されないか?
石を投げる音も怪しいと思うな
あと食道楽が突入した筈なのに警戒が薄いのはあまり深入りせずに帰ったからだろうか

>>165
赤子だけ回収して帰ったとか ラム的な意味で

取り敢えず地下の状況が分かったことだし、自分は進んでみるを推したい
入口の魔物のように無視することもあり得るし、襲いかかってきたら転移で逃げればいいと思う
この部屋が魔物の繁殖場なら、昼に行けば鳥と狼が中心で、強行突破もできそうだから

テレポで逃げれるから感知されてもそこまでは問題はないのか
まず索敵するとして、少年に光量絞ったライトに遠隔視をのせて索敵するか石ころを投げてその周辺を見るか
遠隔視ライトは時間がかかるけど情報量が多くて
石ころは情報少ないけど時間はかからない
どっちにしようか

今思ったが、このマップまるで子宮だな。やっていることといい

音が出ないように布を巻いた石に遠隔視をのせて奥へ放りなげる
できれば誰にも当たらないように

冒険者に〆られたり食物連鎖したりするモンスターの個体数調整と維持やってんのかな
ここにいないモンスターは繁殖力高いから梃入れ必要ないとか?
安価↓


奥に居る何か。
少年のその言葉が、あなたは気になった。
突入前に正体を確認できるのならば、それに越した事は無い。


"……いや、なんというか。
 この魔法って霧がなければここまで便利な物だったんですね"


方法は勿論、遠隔視頼りだ。
活躍し通しの少年に、念のために魔力は問題ないかと尋ねる。
応えは力強い頷きだった。
多少減ってはいるだろうが、そう大きな消耗ではないようだ。

消耗と言う点では、あなたの方が余程大きい。
地下に降りてからこちら、全力での身体強化を行い続けているのだ。
行動に支障をきたす段階には至っていないが、気には留めておくべきだろう。


あなたは荷物から布に包まれた石を取り出し、少年に魔力を籠めてもらった。

それを全力で、可能な限り奥へと届くよう、放り投げる。



>>↓1 コンマ判定 【遠投】

筋力 4
敏捷 0

目標値 4

1


【遠投】

目標値 4  出目 2

成功!

ん!?ブーストしっぱなしだったのか
ガス欠しそうで怖いな

最悪の場合でも雷速帰還があるからできることだな

あなたができるのはフィジカルブーストしかないんだから1戦闘分の魔翌力あれば十分よ


あなたが投げた石は、狙い通りに部屋の奥までを見事に飛んだ。

布が巻かれ、更に地面は土である。
大きな音が出る事もなく、基点の設置は完璧に完了した。
どうやら、部屋内の熊達も気付いた様子はなさそうだ。
あるいは、そのそも気付いて反応するような機能が奪われている可能性もあるが。

ともあれ、後は少年の仕事である。
あなたは振り向き、顔を窺う。

そこに、少年の青ざめた顔があった。


"……確認しますが、豪腕熊の変異種というのは、両腕が剣になっている、獣人風の見た目……でしたよね?"


その言葉に、あなた達は事態を凡そ理解した。
変異種が中に居るのだろう、と。
しかし、続く言葉は予想の範疇を逸していた。


"数えられるだけで、二十は居ます。
 同じ姿勢で、並んで座り込んでいますね。
 今は赤子と同じような状態で、動いていないようですが"


戦士の、現実を理解できないといった風に息を呑む音が、あなたの耳に届いた。

余りにも馬鹿げた数であった。
異常とも言える装備の数々に身を包んだ戦士が、二年をかけて討伐できない怪物。
それが二十、更にその奥にもまだ居そうだと言うのだ。

勝ち目などある訳もない。
もし変異種達が動き出し、発見されたならば、次の瞬間には死が確定しているだろう。



>>↓1  どうする?

スペアボディかな?綾波的な


会議最大

ごめん、ちょっと自分が落ち着くためにも会議最大取らせて

すごく燃やしたい
安価下


>> 【23:05】 以降の書き込みが有効となります。

これさ、さらに地下へ続く隠し階段があるんじゃないだろうか
でなけりゃ、あのレーシーがあそこまでした意味がわからない

1番不味いのはこれが森の中をうろつくようになることかな?
これが目覚める可能性がある以上奥の部屋は探索が理不尽難易度だからもう少し少年に情報を拾ってもらいたいな
例えば奥に続く道があるとか

大体察したっぽい
黙っとくけど鬱展開だこれ

やめーや…やめーや…
中二のイッチなに考えてんのよ…

最奥は見渡せないだろうか?
レーシーの言っていた、たすけてあげて(だっけ?)が非常に気になるが…
ここまでの塒の様子だと、単なる魔物製造工場でしかない。
こんな意味深な場所、それだけなんてことがあるかな?

どうせクローンだろ起動条件確認できたら安全地帯にするかしないと
奥に進むなら確実に敵対してくる

>>185 いやいやいや察したなら言ってくれ、今はすこしでも判断材料が欲しいから

焼き払うとか毒はNGで奥に進んで殺さないといけないとかマジ理不尽
ってか意志判定大丈夫かなぁ…(震え声)

鬱展開というかRPGでは割とよくあるような気がする
とりあえず順番的には外の変異熊を倒す→塒の中を暴いて全てぶっ潰す→主討伐
って感じだろうか

アレでしょう?苗木に部首のまだれ追加する的なアレ

姉と熊の子供が作られてるんじゃないの、少年が見たように(直球)

>>185
まあ、、、、あえて考えからは外してたけど
折角だしどうせなら言ってちょうだいなw

>>190
多分これ焼き払う方がマシ
踏み込むべきじゃないに1票

>>188
クローンってか替えの身体じゃないかな でなければもっと地上にいてもいいはずだし変異熊

魂抜いて体に入れてるんじゃないかな

やめろぉ…やめろぉ…
おのれディケイド

あえて奥に進むに一票

自分はコンテ一回使うぐらいの覚悟で奥に進むべきかなと思う
何かしら成果がないと対主が絶望的すぎる

取り敢えず少年にさらに奥に何がいるか見えるか聞きたいな

安価はどうしようか
少年にもう少し隠し通路等奥の情報を探ってもらうとか?

そうだな。
行くか、

奥。

あえて進もう
憶測でなんか言うのは危険
できるだけ知識はほしいし死んだらそのときはそのとき

安価取るよ

少年にもう少し調査をお願いする
奥に何がいるか見えないかとか、怪しい箇所はないかとか

コンテ消費するのもいいけど多分対主戦で初見殺し的な罠があると思うから後のことは考えた方がいいと思うぞ?
一応ここの攻略自体は本来の目的なのかは怪しいのとそれこそ無駄タヒには勿体無い
安価下

ここに姉がいたら嬉しい反面、絶望だな
絶望抵抗とかよしとくれよ?(フラグ)

あなたの俊敏ブーストを最大にしてあなた一人でおくに進む
その際リモートビューイングをかけた石を持っていく
少年はあなたのもったリモートビューイングで観測しながら部屋の入り口で待つ

撤退 前進 先頭準備の合図を決めておく

コンテはもうないはずだけどたしか

>>207
もう一回だけある

雷速テレポができるなら奥踏み込んでもいいと思うな
スペアボディ説が正しいなら一斉に起きることはないだろうし
姉さん死んだから変異ない説あったけど、入れ物作って魂流用なんてゲスい手段があったとは
安価↓

>>207
以前ルーザーの件でここがかなり荒れて、スレ主が回復してくれたのよ
セーフティーネットの設置と一緒に現在のコンテは【 3 】になってる
マジでありがたい

でも主と対峙する時には2残しておきたいところ

>>208 リセットされなかったか?

8スレ目の>>434
◆ 残りコンティニュー回数 【 3 】 / 昨日のアレコレにより回復

これから死んでないはず

最後のdead end分じゃなくて3にまで戻してくれたんだっけ
>>1やさしい


震えそうになる声を何とか抑え、あなたは少年に追加の情報を求めた。

変異種の周囲や奥に、何かが見えないか。
また、部屋の中に怪しい箇所は存在しないか、と。


"奥には、何も……いえ、何か、動いていますね。
 変異種の体で隠れて良く見えませんが、毛の色からして熊か、もしくは変異種だと思います。

 他は……床に模様が刻まれています。
 ただ、地面からの視点だと良く分かりませんね"



>>↓1  どうする?

すまん行きます
いつでも逃げられるように周囲を警戒しながらゆっくりと前へ

今のフィジカルブーストって耐久振りだっけ
これでよかったのかな

床の模様が危険で危ない おそらく警備装置でないかな

会議最大

俺屍を思い出すね!(虚ろ)

もし学者主人公がいれば有益な情報を得られそうなんだが
安価した

精霊由来の魔法は少女の方が詳しそうだけどな
帰ったら少女に主の情報なり特技なり色々聞きたいな
安価下

>>220
主の情報は【禁則事項】で【禁則事項】だから【禁則事項】


踏み込もう。
あなたはそう、仲間へと告げた。

ここは、あの枯れ枝のような姿に変貌した精霊が、命を賭してまで教えた場所だ。
魔物が生産されているだけ、などという事は考え難い。
何かが、あるはずなのだ。


先陣は変更無くあなただ。
単独で先行し、何かあれば瞬時の合流後に転移、という方針には変わりない。
いつでも逃走に移れるよう、周囲に警戒を払いながら進んでいく。


あなたは意を決して部屋に踏み入り……そして、安堵の息を吐いた。
周囲で交尾に勤しむ熊達は、あなたに一切の興味を持っていないようだ。
巨体同士を重ね合わせ、時折腰を揺するだけ。
その瞳は虚ろであり、階段を上る魔物達と同様の状態である事が、あなたにも分かっただろう。

即座の危険は無い事を確かめたあなたは、地面の模様が見渡せる位置にまで更に進んだ。



>>↓1 コンマ判定 【??知識】

知識 1
常識 3

目標値 4

くりてぃかる


【??知識】

目標値 4  出目 6

失敗……

少年達の分の判定はないんですか…
と一応提案してみる
安価下

ああやはり

槍で上から見た図を分析してもらえばよかったな

一人だからなー
常識ってなんだよ試練の神かなんかの紋章だったりすんのか


あなたには、その模様が何なのか分からなかった。

地面が細く浅く掘られ、そこに水が流れて何かが描かれている。
形状は、湧き出す水を思わせるような形の文様が、二重の五角形に囲まれている物だ。
どこかで見たような記憶も無くは無いが、一体何なのかを思い出す事は出来ない。

少年ならば分かるかも知れないが、彼は後方に離れている。
残念ながら確認は不可能だ。


正体不明の模様の上を歩くなど、流石に避けるべきだろう。
当然そう判断したあなたは、模様を大きく迂回する。


ここまで来れば、しっかりと確認出来る。
少年の言の通り、剣が生える腕を持つ、人型の獣の群れが、あなたの眼前で静かに佇んでいた。


彼らが、東西の部屋で見つけた赤子達と同様の状態である事は、少年によって確認されている。
念のためと魔力視を行ってみれば、やはり魔力の鼓動を見る事が出来た。
生きてもおらず、死んでもいない、不可思議な状態であるのは間違いない。

また、確かに変異種達の巨体の向こう、壁際で何かが動いているのが分かる。
一体何をしているかまでは見て取れないが、確かに熊であるようだ。

変異種達が並ぶ間隔は狭いが、幸い動く事は無さそうである。
奥までを抜けて行くのは容易いだろう。



>>↓1  どうする?

質問
先ほど投げた石はどこにありますか?

odoru

よし、、奥まで行こう


>>232
変異種と模様の間にあります。
あなたは簡単に拾えて構いません。

とりま5分会議

あー、ごめん
会議もとっておけばよかったな

なんかよくわからないことになったわ

またステップを踏むのか…
勇気を出す踊りかな?


>>233
この状況に適合する常識が存在しません。
ルール6が適用され、無効化されます。
>>234採用になります。

無事に戻れたら少年に紋様のこと確認したいな
何かわかるかもだし、二度目があれば重大な秘密にたどり着けそうな気がする

>>233
お前いい加減にしろよ

>>238 さすがにこれはセーフティネットに引っ掛かるでしょ、常識外にも程がある

これは大喜利する気にもなれませんわ

>>241 そいつただの荒しだろうし触れるだけ無駄

>>242
貴女は脳内で陽気にステップを踏む自らの姿を妄想した
貴女はその奇妙な光景に勇気づけられ前へと足を踏み出す

みたいな?

模様見せてから一旦もどった方が良かったなこの場合
>>240
二度目があれば良いんだが

普段はROMっててIDが変わりそうな時間帯に単発で安価取り
これは完全に荒らしですわ

残念ながらスレ民が面白がって構ってしまったのが運の尽き
安価下

一番奥で一番見たくない光景が……って展開はやめてくれよ……

>>248
今までのこと考えるとなぁ


ここまで来たのだ。
引き返すなど、どう考えても有り得ない。

奥で動く物を確認するために、あなたは足を踏み出し、変異種の巨体による林を抜けて行く。





…………どくり、と。

あなたの心臓が、何かの予感に高鳴った。


情報は、既に出揃っていた。


ひとつ。
ここは魔物の生産所である。

ふたつ。
豪腕熊の変異種も、ここで生まれているようだ。

みっつ。
変異種には、あなたの姉の気配があると、戦士は言っていた。

よっつ。
変異種の体は、余りにも人に近い。


狼は狼から、熊は熊から、人は人から生まれる。
それが自然の法則であり、これが覆る事は無いはずだ。

だとすれば、熊と人の境に位置する者は、果たしてどこから生まれるのだろうか。

その答えが今、あなたの目の前に示された。


部屋の最奥部、その壁際。
そこに、一頭の熊が腰を振っていた。

他の熊達との違いはただ一つ。

組み伏せられているのは雌の熊ではなく。



……それは、片腕が無く、白い肌を持ち、虚ろな瞳であなたを見つめる。

あなたと、まさしく瓜二つの―――





>>↓1 コンマ判定 【激昂抵抗】

意思 3

目標値 3

(白目)

落ち着こう

クリティカル!

すまん・・・まじですまん・・・

やっぱり鬱展開じゃないか(白目)

遅かったか


【激昂抵抗】

目標値 3  出目 9

失敗……

下が二連クリティカルだっただけにな...

てか言霊の神恐ろし...

黒雷速でボコボコにして一矢報いてからリセットしよう(提案)

あー…やっぱり最悪の事態だったか
そして安価に取られなかったクリティカルは無意味
安価下

まぁなぁ
苗木にまだれで苗床ですわなぁ

>>261
―――ところで、覚えているだろうか?

戦士がテレポート持っていることを

おのれ試練の神絶対に許さねえ!

だよ…なぁ

俊敏全振りで救出してから雷速帰還は激昂してなくても無理だよなぁ

てかこんなの無理ですわ
大切な家族が目の前でこんな目に遭ってたら、自分ならクリティカル出そうが冷静でいられる気がせん

激昂したらバーサクみたく相手を[ピーーー]までどんな手段でも敵を[ピーーー]修羅になりませんか

やっぱ姉ちゃん居ったか.....
品種改良してんなぁ

これもう姉ちゃん助け出しても精神おかしくなってるよなぁ

たすけてあげて、ね……レーシー……

ぼくはこういうしちゅえーしょんも大好きです

発狂だと自殺解禁
じゃあ激昂だとどうなるんだろ

FFでいうバーサクかな強制戦闘みたいな感じで
安価下

これ、なにも知らないまま主倒したら、凌辱された姉が無事(?)発見されるのか?
消滅がどんな感じかはっきり理解してないけど
ただ、姉が攻略必須級キャラな可能性は…あるかなぁ…?

取り合えず雷速テレポで離脱が無理になるな

そしてここで次回に続く(絶望)になる気がする...

結果論的にはビューイング石放り込んでから模様をメモして一旦戻るべきだったな 少年なら冷静に判断して作戦立てれたろうし

まあ敗けでアレかな
姉妹共々…

忘却の神に仕えるかの死霊術師なら記憶消去とかできそう
なんか方法はあると思うんだがなぁ

>>279
教会に金を出せば治療してくれるんじゃね

いくらかかるか考えたくないが


"―――――!!"


それは、既に生物の出して良い音では無かった。
世界を震わせる轟音が、あなたの喉から迸る。

視界は一瞬で怒りの真紅に染まった。

最早、あなたは自身の感情の一切を制御できていない。
ただ破壊を命じる衝動のままに、全力をもって駆け出した。
アーティファクトの力すら、無理矢理に引き出して。

雷の速度で投げ放たれた槍は、異常な正確性をもって熊の口内で炸裂した。
頑丈なはずの頭部は内側から弾け飛び、完全にその生を終わらせる。


死を確認した次の瞬間、あなたの頭からは一つを残して全てが消え去った。

拘束を解かれ、地面に投げ出された白い体。
それを、あなたは縋るように抱え上げて……。



>>↓1 コンマ判定 【危機感知】

感覚 7

激昂 -3
肉親 -3

目標値 1

ほう

くりてぃかる

無理

姉を神と見なす人たちは、手助けしてくれるんじゃない?(一縷の希望)

おねーちゃんも敵なんだろ知ってるよ(予防

交尾の邪魔したら襲われそう

ウッソだろお前
(もう望み)ないじゃん

ま、まだ仲間がいるから……(震え声)


そうして、そこで意識の全ては断絶した。

あなたが最期に見た物は、閃く刃。
突如動き出した変異種の腕から伸びる、絶望を宿した凶器の光であった。



首を失った体が、白い体の上へ倒れ込む。

それはどこか、死してもなお姉を守ろうとしているかのように、見る者には見えたかも知れない。





DEAD END

>>286
肉親のマイナス補正から考えてそういうことだろう
まさか姉ちゃんが、っていう

南無南無
どこからリスタートだろうか

教訓は索敵は大事というところかな

うわー……まじで申し訳ない。自分がコンマとってなければ

>>231
ここじゃないかな
明後日かなー…?

どう考えても普通に戦闘して勝てる数じゃないが、どうすればいいのか

>>293
まあどちらかと言えば>>234で不用意に突入した結果だコンマは気にするな

どこだろうな、紋様の前かな?

>>293
なんか一部の人たちは猪突猛進が信条みたいで
不用意に突っ込んだことが今回の死因だな
コンマは仕方ない運がなかった

会議による慎重な行動や索敵の必要性は学者貴方でとことん分かってると思ったんだが
どうやら我慢できない早漏な連中がいるらしい

仲間全員で奥まで行った所で激昂抵抗判定×4の予感しかしないからなぁ…
どうすればいいのか


といった所で今日はお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。

コンティニューは>>231からになります。





精霊言語でクリティカル出す程の精霊との親和性を持った人間が、
友好的なレーシーをクリティカル発見しちゃって、
更に【??????? → レーシーの導き】を成功させたんじゃ地下発見されちゃうよねっていう……。
クリティカル怖い(白目)

塒の中にいる時点でコントロール済みだろうし周りのやつ倒してからどうするか考えよう

>>295
多分紋様がカギだろうな >>277の後交尾中の熊に近づいてからビューイング経由で連絡
紋様破壊して雷速で救出したらテレポートって所じゃないかな

こう、音もなく忍び寄れるぐらい隠密できる装備とか仲間を見つけてきて戦士のテレポートで姉をつかんで帰還とかかな

乙やで

>雷の速度で投げ放たれた槍は、異常な正確性をもって熊の口内で炸裂した。
トールハンマーか何かかな?

まあ連れ出す前に激昂判定成功の必要ありそうだよな

>>302
そもそもこの特殊空間でテレポートがきちんと使えるかどうかから試した方がいいかもしれんな

>>306
テレポート使えないなら元々帰還は無理だぞここ

紋様はいわゆる制御システムじゃないかな
これを破壊したら熊たちの目が覚めて行動しだすみたいな
だから破壊したらしたでここの地下がモンスターハウス化しそうで怖いんだが

敵対行動すると敵対されるってわかっただけでもプラスと考えよう

>>308
制御システムだからこそ逃げる前に破壊しておこうって事

しかしどうやって遺伝子情報違うものに??
てか良く生きてたな?

>>311
作劇上の都合という名のファンタジーパワーに勝る説得力をご所望ですか?>遺伝子情報
生きてた事に関しては、大事な苗床ゆえ死なない程度に生かされてるんだろう

血流を無理やり操作すれば死なないんじゃないか?
水を司る精霊ならそんくらいしてもおかしくはない

多分誰かが危害を加えられたら全員起動して襲いかかってくる感じかな
姉さん救出は、仲間全員の激昂等の感情を抑える→姉さんに絡む熊を仕留める→変異熊が攻撃してくる前に姉さんを抱えてテレポ

…これ無理じゃね?
紋様破壊したらしたで森に変異熊が溢れかえりそうだし何もしないのが1番な気がしてきた

>>311
そこはほれ魔法とかあるから

これ地下放置してると毎日変異熊補充されるって事だよね

・・・毎日両手の刃物集めて武器や防具作れたな

>>311
ただ犯されてるだけで苗床化してない説とファンタジーものでよくある卵を産み付けられるてる
どっちがいいですか

ふと思ったが、逆に姉の惨状を事前に知っていれば激昂判定を何とかできるのではなかろうか
正直、貴女たちが自力でたどり着ける要素が多すぎる
周りの状況と、奥に見える一匹、そして変異熊の情報
ここから考えられる最悪の事態を仲間と相談すれば、何とか激昂は回避できそうだと思うんだが

まずは文様のところで一旦合流+少年にこれが何か聞くことかね

>>317
それいいな
とりあえず無駄な戦闘はしたくないからしっかり作戦は練りたいところだ


ビューイングの石は回収してさらに奥に投げれるらしいけどどうするか…

実際>>178の時点で(察し)状態だった人も多いしね
ただこれ仮に事前相談しても少年がいくら推測だから落ち着いて聞いてと言っても激昂判定避けられないと思う

>>311
ここの主は生誕を司る神様の関係者やで
あと学者で確認してきたけど二重五角形は神の力だと
沸き出す水って事は水源の神=生誕関連っぽい
制御装置じゃなくて生産コントロールじゃね?

これを「姉が生きてて良かったね!」って言える状況なのかどうか俺には判断が着かん
薄い本のifBADでよく見る光景だけど実際対処するとなるとキツイわ
奥確認せずに焼き払った方がいいって言ってた>>185,186は慧眼だな…

>>320
そこで>>277よ 推測でなく視認で話せる
>>322
そこはもう戦士に丸投げで良いんじゃないかな

そして始まる戦士の激昂

>>324
助け出してからの話な戦士云々は

中華業者にアカハックされてRMT用の資金稼ぎに使われるキャラってこんな感じなんだろうな

筋力最大にして4人連れて雷速、からの姉ごとテレポートが理想かな?

>>303 適任なのが一番協力要請をしたくない盗賊貴方な件...

やっぱ貴女(こっちも向こうも)のときはコンマは敵だわ

①一旦少年たちと合流。文様のことを聞く
>>277
③何とかして全員の激昂を抑えて奥へ
④姉を救出

ただ姉自身が既に敵って可能性も捨てきれんからどうしたもんか
まぁ、その時に任せるか

どうあがいても③が鬼門
あまりに因縁強すぎてある意味関係者が一番つついちゃいけないスペース

レイプ目裸剣なしでなにされるの…、って思ったけど人外みたいなもんだし、指1本でも人は殺せるって言うしな…

筋力最大で貴女がビューイング石を投げてから少年に事情を聞かないでテレポートしたあとに作戦会議をした方が良いんじゃない?

取り合えず一回出直した方が良いだろうな、激昂するなら宿屋ですればいいし

九つの迷宮の主ころころして人外の実力つけた大英雄だから素手でも熊くらい殺せそう
最近信仰されてうんぬんもこれの伏線かなあ…
もう放置して主をなんとかして倒した後に来たほうが早かったりして
主を倒すための手がかりとか有利になるギミックとかなさそうだし

>>331
もう一回潜入はリスク上昇があってなあ 今回見たくノーガードではなくなりそう
あと筋力より敏捷上げた方が判定的には良いかと

姉を救出する最善手は、全員抱えて雷速からのテレポかね
熊ごと転移してもこのパーティーなら通常種は問題なさそう
絶望パターンはここがテレポ不可とか、姉も敵でした!かな
多分最後の肉親補正は目の前に姉がいて危険を察知するどころじゃなかったって感じだし、姉が敵ってのはなさそうだが

>>334
姉が敵は無さそうだよな あーうーな状態が問題なだけで
ダンジョン出れば回復するのか主倒すと回復するのか
教会に頼まないと行かんのか時間が治してくれるのを待つか
どうなんだろうな

これは仲間が欲しいな、条件としては
激昂対策に、姉と関わりが薄く外道よりの人間
隠密及び逃走が得意
戦闘もそれなりに出来る
仲間にしやすい

……盗賊主人公じゃないか、金を払うかすれば雇えるんじゃね
それか貴女の顔見せて、姉を助けたいとか言えば下心で付いてくるんじゃね

>>336
別なリスクが大きすぎる 論外

乙乙

今日一番盛り上がるタイミングで参加出来なくて悔しいッ…!!
親類が苗床化って聞くと俺屍を真っ先に思い浮かべる。
今まで殺して来た魔物たちも主人公にとっての血縁だったとか精神的にクる

>>332
いくら大英雄でも数年間に渡って精神支配と獣姦されてちゃ仮に救出出来ても戦力として数えるのは無理じゃろ
身体的にも精神的にもボロボロよ

追い付いたら予想を遥かに超えてた救いのなさだった件
ていうか耐久7+耐久ブースト+ネックガードを持ってしても剣腕熊の一撃は防ぎきれないのか…まあノーガードだったんだろうしなあ

にしてもこれ姉の助け方皆目見当つかないんだけど
色々理由つけて少年に先行してもらって姉のことを教えてもらうくらいしか浮かばない

ダンジョンの主倒して魔物が消失してから再度探索しに来たほうがいっそ早くない?
魔物がたむろしている上ダンジョン運営のキモの部分なのにセキュリティがゼロとは思えない
敵対行動取った瞬間に囲まれそうで怖い
今奪還を目指すなら戦士に靴貸して雷速テレポで運んで三人は全力逃走で徒歩で帰還目指すくらいしか思いつかん

>>341
姉の生命維持に主の力がかかわっている場合何とかしてから助けないと死ぬ

>>341
姉の精神が主の支配下にある以上、追い詰められた時に人質にされる可能性もある
ダンジョンを攻略した場合も地下が無事とは限らんしね、ダンジョンが崩壊して生き埋めになる事だってかんがえられる

まぁなにより豆腐メンタルの貴女がこんな状態の姉を放置したままで主と戦えるかってワケよ

それがあったか…この状態だし給水とか栄養補給とかしてダンジョンが生かしてるってなるか
しかし翌日に変異熊狩りに行く予定だったけど、仮に狩れてもしばらくはまた翌日出るんだよなこれ

割と真面目に>>329な気がしている>あまりに因縁強すぎて~
色々と>>1というか神のやり口が胸糞悪くてかなわんのだが

乙乙
リモビュ石ひろってもう一回奥に投げる案に一票かな。そしたら少年だけが姉の惨状を目撃することになるよね。
少年なら異端補正とかで激昂せずに、仲間が冷静さを失うことを危惧して一時撤退を強く進言してくれるんじゃない?
んでいったん街に戻ってから残酷な真実を皆に告げてもらおう。塒内で告げたら他の3人は問答無用で突撃して同じ轍踏みそう。

救出方法を考えるのはそれからでも遅くはないだろ。激昂判定の運ゲでコンテ浪費するよりはマシだと思うぜ。

むしろこの貴女がキャラ設定で作られた時から
こうなる運命だったと思うと
1の構成力に驚愕を覚える

>>1の伏線の張り方やミスリードの誘い方が絶妙なのよね

>>344 むしろ変異熊狩って武器にしたあとでも安全地帯ができるからむしろメリットでしょ

にしても何で蜘蛛は復活しないんだろう?

どうにか貴女が怒り狂わないように姉の惨状を知る方法はないかなと考えてた結果
推論・憶測による結論→他者の口伝による事実確認→貴女自身の目で現実を
といった具合に段階を踏んでいけばまだ大丈夫だろうかという結論に。今回は全部吹っ切って知ったから怒りも吹っ切れてコンマ判定にもつれ込んだのではという希望的観測

推論を立てるにしても姉の惨状に至るためのピースは出揃ってるから問題はないかな、剣腕熊は獣人のような体躯をしているから戦士に聞けば獣人のルーツとか知ってそうだし
人と獣がまぐわって生まれたのが獣人だとかいう話が聞ければよし。剣腕熊自体、亜種や変種と言うより新種と言った方がいいくらいだろう
で、戦士が言っていた剣腕熊が姉でないことが完全に確定しながら剣腕熊の剣術が何故姉のそれと酷似しているのか。誰かに教わったのでなければ遺伝子に刻まれた本能か。なんて具合に悍ましい結論に辿り着けそうな気がする

段階的に知っていけばまだ冷静さは保てる気がするんだ…ここで下手に動いたら姉はおろか仲間達まで危険に晒される可能性をちゃんと視野に入れられていればより安全かな?熊達に不用意に危害を加えたら意識を取り戻して襲ってくるかもしれないという話もしておきたい

最後に姉をどう助けるってのが問題な気がする。姉がガッシリ熊に抱き抱えられていたら熊を葬って即座にテレポーテーションしかないけど
この場合、雷速蜘蛛爪投擲で潰すか槍or剣or拳で急所に全開魔力撃か。
前者は攻撃に雷速使う上仲間も自身の側に待機させねきゃならない
後者は雷速を残せる=万が一のリカバリー要素が残せるけどブースト全力行使のまま地下捜索していたから意識が保てるか不安。精力剤飲んで朦朧無効状態にするか全開魔力撃を放っても平気な程度に休息をとるかが必要

とりあえずは紋様も気になるし仲間と話し合いだよな
長文すまぬ

他の描写が濃すぎて霞んでるけど雷速と投擲で変異熊1体は確実に倒せる威力なのか

>>351
今回の判定で生き残っていれば怒りのスーパーモード貴女になれたと考えると少し残念ではある

判定1求められてしっかり1出せるようならどの貴方も貴女も苦労しない

スーパーモードっつうかバーサーカーモードじゃな
燃費度外視にしたリミッターオフでコントロール不能だからすぐガス欠で途中から動けなくなるのが目に見えてる

>>354
ブーツオブライトニングの効果を投擲にまで適用できるはそれだけでとんでもなく強いぞ
もう二回くらいクリティカル出せば明鏡止水貴女になれるかもしれん

もっともそんな判定無いように作戦ねるべきだとは思うが

むしろクリティカルとファンブルの連発はソロの方でお腹いっぱい

行き遅れギャンブラー貴女と一緒にしてはいけない

結局どうしようか
少年達に地面の紋様を確認させるのは確定として、今は何をやっても激昂判定させられそうなんだよな
あとテレポがいざって時にきちんと使えるか確認もしておきたいから今事を起こすのは早いと思う

>>357
貴女も適齢期ギリギリ過ぎてるからちょっと危ないんだよなぁ>19歳

姉さんの救出後に塒を燃やしたりして中にいる変異熊を殲滅、最後に外の変異熊を倒せば姉さんの辱め?負の遺産?は解決かな
とりあえず地面の紋様の詳細がわからないと救出もままならないと思うから一旦姉さんは放置して離脱するのがいいと思うわ

雷速&フルパワーで姉の上の熊を一撃で殺した後、黒雷の爆音でスタンさせてその隙にテレポートで脱出とかどうじゃろ?

地上の森と違って、地下のなら音が反響するからエルフに使った時の数倍近い威力が見込めると思うのだけれど
ついでに地下が崩落して変異熊を生き埋めにしてくれればベスト

耳栓とかじゃ轟音への防御にすらならないから間違いなく自分達もスタンするよな


過去スレより
【轟音 あなた】

耐久 7

威力 -16

目標値 -9 (自動失敗 / 気絶)


地下崩落するなら尚更ヤバイって

しかし数年前に捕まって20体以上出産って、神の権能か異種姦だからか、どっちにしてもすさまじいな…

>>362
これ対抗っぽいのに基準値もらえないんか
きっついなー

ここで姉ちゃんスルーは後の不安材料に成るからしたくないな
救出自体は熊ごとでも良いからテレポしてしまえばなんとかなると思う。と言うか他の手段が思い付かない

だから問題はどうやって状況を認識させるかなんだけど--

貴女→親類
戦士→生涯捧げた想い人
少女→そもそも沸点低い

--な訳でこのパーティなら少年以外適任者が居ないんで槍の穂先の起点なり投げ石起点なりでビューイング使って少年にだけ確認してもらって後は少年の反応次第かな

姉を救出するにはどうすればいいかずっと考えてたら、このスレが夢にまで出てきた
どんだけ好きなんだよ自分

だが、お陰で結論は出た
>>334に少女の暴風を加えればいい
つまり貴女がアーティファクトで全員を姉の元へ移動し、少女が暴風で熊を払いのける&一瞬でもいいから変異熊が来るのを阻止
最後に戦士が姉を救出してテレポーテーションで脱出
作戦立案や詳細詰め、全員の感情を抑える役目は少年
パーティー全員の力を合わせた、これがほぼベストだと思う。まだ甘いようなら指摘よろ

激昂阻止は>>350しかないと思う。少年に見てもらう前に、最悪の想定を全員でするしかない
「変異熊は姉と熊の子供かも知れない」と貴女が告げるには意思判定が必要かもしれんが、死ぬよりはましだろ
他にも救出後の姉はどうするのかとか、塒の処理とか、主はどうするのとか、色々考えたけど割愛する
長文すまんかった

自前に説得しても激昂判定にマイナス補正がかかるのが関の山では

事前に想定しておくなり確認して事実を知っておくのといきなり目撃するのとでは雲泥の差があると思う
仮に激昂判定に失敗したり誰かが激昂状態になっても、合流しておけば暴走することはないだろう
今回の死因も一人で突っ走ってバーサーカーモードになったのが原因なんだし
止める人間が一人でも居れば(ってほぼ少年頼りだが)、二の舞にはならないと思う

1番避けなくちゃならないのは変異熊達を目覚めさせてhageること
で、今の状況で姉さんを救出しようとすると激昂判定やら詳細な団体行動等リスクが多すぎて昨日の二の舞になるのが目に見えるんだよな
そもそも判定成功する前提の作戦なんて嫌だわ

俺が提案したいのは単に「激昂判定が鬼門」だから一旦街まで持って帰って装備や作戦を整えたり、姉さんへの意思統一をしてから行動したいってこと

あと>>350が長すぎて読めないから
引用するなら短くまとめてくれないかな?

長文は複数レスに分割してくれるとまだ読みやすいな

>>366
洞窟の中で風の精霊魔法使えるだろうか?
筋力ブーストから姉を熊ごと担いで雷速移動して変異熊の列を回避して同時に紋様を破壊してからテレポートとかかね
熊を倒すと変異熊起動するみたいだから

>>369
街に戻るのは反対だわ
理由は二度目の調査の時が、今回と同じ状態とは限らないと思うから
姉を見つけてた場合、ノーガードどころか最悪変異熊が最初から動いているかもしれん

怖いのは「怒りで我を忘れて魔物を攻撃すること」なんだから、一旦塒から出るのはどうだろうか
外で少年から話を聞いて、頭冷やして、パーティーの意見一致させてから、その日のうちに再突入って流れで
あと引用と長文について助言ありがとう

>>372
まぁそれでもいいかな
今の場所から奥に石を投げ込む等細かいことは置いといて、会議とか頭を冷やす時間さえ作ってくれたら文句ないわ
流石に塒の中での作戦立案は何が起こるかわからないし

一回帰れば熊皮の防具完成するんだし街に帰るべきだと思うがなぁ

この数相手に交戦したらまず助からないと思うのよ
だから熊皮鎧はあっても割りと気休めなんじゃないかな
激昂に関しても事前に覚悟完了してから突っ込めば何とか成るだろう
なんで>>372の言うように
[少年にだけ視認→少年の口から見たモノの説明→頭冷やして覚悟決める→姉ちゃん救出作戦]て流れにしたい
でも少年がアレ見てどんな行動するかはこっちじゃ操作できんのよね

攻略とは関係ないけどこれ意地が悪いのは試練の神と迷宮主のどっちだろうね

他の神を幽閉して迷宮を作って管理してるのは試練の神だけど
迷宮でのギミックや内装は迷宮主が一任してる感じだし

そもそも熊と交尾って体が持たない気がするんだけど・・・数年で20体近く産んでることになるし。大英雄だから大丈夫なのか?それとも主ってそこら辺どうにか出来るほどのチートなの?

耐久高ければどうにでもなる

>>378
まじかよ耐久すげーな


■ 所持品一覧

 【魔鉄製の剣】
 【魔鉄製の槍】 E

 【蜘蛛甲のスパイクシールド】 E

 【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
 【大蜘蛛の面頬】 E
 【鉄製のネックガード +1】 E

 【使い慣れた皮鎧】 E
 【鹿革製のリュック】 E

 【大蜘蛛のガントレット】 E
 【異形の手袋】 E

 【ブーツ・オブ・ライトニング】 E

 【大型ウェストバッグ】 E


 【投石用の石 x24】 ← USED

 【堅焼きビスケット x10】
 【干し肉 x10】
 【竹製の水筒 / 100%】
 【水袋 / 100%】

 【方位磁石 x2】
 【携帯用調理器具一式】
 【植物油 x2】

 【地図用羊皮紙 x2】
 【描きかけの地図 / 白の森・入り口】
 【描きかけの地図 / 白の森・猿の縄張り】
 【描きかけの地図 / 白の森・最奥部への道】

 【大英雄の剣片】


■ パーティーの共有品

 【竹製の水筒 / 100%】
 【竹製の水筒 / 100%】
 【竹製の水筒 / 0%】

 【木製の投石器 x2】
 【木製の投槍器】
 【木製の背負子】

 【ポーション x4】
 【熊肝の丸薬 x3】
 【熊骨の精力剤 x11】
 【消炎鎮痛剤 x3】
 【鹿脂の塗り薬 x2】
 【発汗剤 x2】


■ 預かり中

 【使い慣れたガントレット】
 【使い慣れたブーツ】

 【熊革の鎧 x3】 作成中 10日目 11:00 以降 受け取り可能


■ 所持金 10657 Kootz


【19:30】


http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org304409.jpg

◆ = 現在位置



今晩は19時30分位の開始になります。
よろしくお願いします。

覚えてないです(挨拶)

気付いてないです(挨拶)

知りませんでした(挨拶)

覚えてるわけないだろ!(逆ギレ)

覚えようがない(諦観)

見てなかったです(挨拶)

リモビュ石ぽいっ→紋章の上にホールイン→不運判定ファンブルとか無い限り大丈夫だろ多分
あ、姉の意志判定難度は知りません


(上手い事言って流れに乗ろうと思ったけど)思いつきませんでした(諦観)

開始していきます。
よろしくお願いします。


【残りコンティニュー回数 3 → 2】



あなたには、地面の模様が何なのか分からなかった。

地面が細く浅く掘られ、そこに水が流れて何かが描かれている。
形状は、湧き出す水を思わせるような形の文様が、二重の五角形に囲まれている物だ。
どこかで見たような記憶も無くは無いが、一体何なのかを思い出す事は出来ない。

少年ならば分かるかも知れないが、彼は後方に離れている。
残念ながら確認は不可能だ。


正体不明の模様の上を歩くなど、流石に避けるべきだろう。
当然そう判断したあなたは、模様を大きく迂回する。


ここまで来れば、しっかりと確認出来る。
少年の言の通り、剣が生える腕を持つ、人型の獣の群れが、あなたの眼前で静かに佇んでいた。

彼らが、東西の部屋で見つけた赤子達と同様の状態である事は、少年によって確認されている。
念のためと魔力視を行ってみれば、やはり魔力の鼓動を見る事が出来た。
生きてもおらず、死んでもいない、不可思議な状態であるのは間違いない。

また、確かに変異種達の巨体の向こう、壁際で何かが動いているのが分かる。
一体何をしているかまでは見て取れないが、確かに熊であるようだ。

変異種達が並ぶ間隔は狭いが、幸い動く事は無さそうである。
奥までを抜けて行くのは容易いだろう。



>>↓1  どうする?

安価に参加できなさそうなので一言
街に戻るなよ外に出るなよ 次回ノーマーク侵入とか無いから霧的に考えて

それもう呼び水でしかないよね
安価下

安価5分

奥の熊は一旦無視して少年達を呼び模様について尋ねる

安価じゃないや会議だ


>> 【19:47】 以降が有効です(安価時間基準)

>>394慎重にね

呼ばないで貴女が戻った方が良いと思うんだけど
万が一誰か突撃しても周りが止めれるし

一旦仲間と合流し、少年に紋様の事を聞く


しかし、あなたは一度引き返す事とした。

床の紋様がどうにも気になったためである。
これだけあからさまな存在感を放つ異物なのだ。
無視するという選択は選び難い。

あなたは後方で待機する少年に、槍を振って示した。
遠隔視の要請だ。
そして、紋様をしっかりと確認出来るよう、出来る限り槍の穂先を高く掲げる。

確認を終えたのだろう。
少年が手を振り返してきたのを見てから、あなたは仲間と合流した。


少年は、戻ったあなたへと早速分かった事を説明する。

あの紋様は、水源の神の聖印であると。


『一見してすぐに分かりました。
 水源の神は、神々の中で唯一降臨して国家を運営していた神ですからね。
 それも凄まじい力を持った大国を、です。

 聖印の効果は、三つ。

 生まれ来る生命への祝福。
 母体と赤子、双方の肉体の守護。
 それと、妊娠の成功率の上昇。

 地下の様子から考えるに、順当に魔物の生産補助のための物ですね。
 主は水源の神と縁が深いですから、利用していても不思議ではありません。

 ……神はもう死んでいるので効果は薄れているはずなんですが、規模と魔力で補っているんでしょう。
 魔力視で見れば、循環している水は魔力を含んでいました』


少年の言に、あなたは紋様の方向に振り向いて両目に魔力を集めた。
すると、ボンヤリとではあるが青い光を感知できる。
潤沢とまでは言えないが、確かに聖印の強化程度は可能だと、あなたも確信を抱いただろう。

壊せないじゃないですかやだー紋章の効果ってダンジョン出ても持続します?


『あぁ、それと東西の部屋の赤子ですが、これで分かりました。
 紋様が持つ誕生の祝福を応用して、状態を留められているのだと思います。
 魂が生を得る、その一瞬前で』


少年の得た予測は以上のようだ。
仲間達は口を閉じ、あなたの判断を待っている。



>>↓1  どうする?

聖印を強化する

10分会議

強化?

不可能安価かな


>>404
現状、あなた達は姉の存在を認知していません。
この状態で聖印の強化を行うという事は、魔物達の繁殖を手助けする事になります。
常識的に有り得ない行為のため、ルール6を適用します。
>>405が採用となります。


>> 【20:34】 以降が有効です。

なんかやることあったか?リモビュ行ってもいいんとちゃう?

聖印に干渉するとみんな起きてきて襲われそうだし、聖印は放置安定かな?

上で散々議論されてたけど、これ一度外に出るべきかな?
奥を見てもらってみんなに話せば、確実に誰か激昂するだろうし
まぁ街に戻るのは愚策だと思うが

メタ情報があまりにドでかすぎて行動の一貫性を保った安価がピンともこん

リモビュ行く

最奥部へリモート・ビューイングの起点にした石を投げ込み、何がいるか確認してもらう
投げる前に「何もなければ一度、休息のため外に出よう」と提案
また、石を投げるときにブーストを俊敏7に切り替え、ブーストを解除する

ひとつ。
ここは魔物の生産所である。
ふたつ。
豪腕熊の変異種も、ここで生まれているようだ。
みっつ。
変異種には、あなたの姉の気配があると、戦士は言っていた。
よっつ。
変異種の体は、余りにも人に近い。
いつつ。
聖印は魔物の生産補助のための物。
狼は狼から、熊は熊から、人は人から生まれる。
それが自然の法則であり、これが覆る事は無いはずだ。

だとすれば、熊と人の境に位置する者は、果たしてどこから生まれるのだろうか。

嫌な予感がするんだけどと前置きして少年にだけこの話してから敏捷7ブーストしてリモビュ石投げて戻ってくる

>>415
この時点ではまだ知ってないだろ 下

>>416
> 情報は、既に出揃っていた。

知っていないにしろ、情報揃っているから推論を話すことはできるとは思うが

嫌な予感云々あるから推論だわな結論書いてないし

ふむ、まあ試すだけならタダだから全然いいけどコンマ判定だったら失敗した時に行動一回つかうとはおもっといてくだしあ
姉さんがあんなことになっててまだちょっと引きずってるかもしらん

>>420
予備情報とか推測なしに行かせようとしたらそれこそ行動一回でなくコンテものでは?


聖印の力によって、赤子は留められていると少年は言った。
だとすれば、同じような状態に思える変異種達もそうである可能性は高い。

これを破壊したならば、つまりは全てが目覚めて行動を開始するという恐れもある。

決して触れないでおこうと、あなた達は頷きあった。


さて、とすれば次である。
少年の遠隔視と、あなたの目視によって、北端の壁際に動く物があるのは確認出来ている。
恐らくは豪腕熊か、あるいはその変異種か。

熊が部屋の中に居るのはおかしくはない。
だが、一つだけ奥の奥に引き篭もっているというのは、いかにも不自然だ。


何か、あるのかも知れない。
考えてみれば、ここはレーシーが命を賭してまで教えた場所なのだ。
調べてみるべきだろう。

無論、直接踏み込むのは慎重さに欠ける。
あなたは石を投げての遠隔視を提案し、少年から承諾を得た。
再び聖印を迂回して進み、一度使った石を拾い上げる。

そしてそれを、変異種達の頭上を越えるように軽く放り投げた。
今度は距離は必要無い。
単純に、北端まで石が届けば良いのだ。


問題無く投げ入れられた事を確認し、あなたは仲間達の元へとゆっくりと戻る。

>>421
(´・ω・`)?どういうこと?リモビュ投げようやとは俺も言ってるよ?
安価下

頼むぞ少年 今はもう君だけが頼りだ

>>423
少年の判定

少年に予備知識なしに、あの惨状を見たら少年まで意思判定にもっていかれるでしょって言いたいのかな?
確かにそうなったらコンテもんだわ

>>425
意思判定-なかったし少年そこまで姉と接点、てか好感度ないから大丈夫じゃね?

ここのモンスター達は主?に見られることを恐れてないよね
すでに操られてるからだとしてら塒の外にいるときも操られてることになるからどんなモンスターの子供がいるのか確認したい
安価下


……そして、合流したあなたは、明確な異常に対面する。

少年が蹲り、真っ青な顔を手で覆っているのだ。
似たような顔色の少女がその背に手を当て、顔を険しく歪めている。

何があったのかと戦士に確認するも、彼は首を横に振った。
戦士は何も聞かされていないようだ。
ただ、遠隔視を発動させた後、こうなってしまったと。

少女は知っているらしい様子から、恐らくいつもの未知の言語だろうと、あなたは考えた。
とすると、一先ず二人だけで隠しておくべき情報を得てしまった、という事になる。
それも、こうも異常な状態になる程の、それを。





…………どくり、と。

あなたの心臓が、何かの予感に高鳴った。

どうあがいても激昂


『…………。

 ……一度、階段まで戻りましょう。
 とてもではないですが、ここで話せる事ではありません』


短くない時間をかけて、少年はようやくそう口を開いた。

提案、ではない。
その言葉に含まれる感情は、最早懇願にも近かった。



>>↓1  どうする?

もどる

その言葉を承諾する。一度休息を兼ねて外に出て、少年の話を聞く

少年の話通り階段までで

少年ですらこうなるのか…
ここはもう素直に街に戻って冷静に会議するか、欲張って塒の外の剣腕熊狩って獲物を手に入れるかそんな感じ?
雷速あるから仕留められるかな、難しいか

少年判定無しで済んだか 貴女の判定が怖いが

もうこの場は少年だけが頼りや

どうせなら塒の中でテレポーテーション使えるか試したいな
テレポーテーションの可否は姉の救出には不可欠な情報だ

まあ仮にも顔を一度見たわけですしおすし
少年自体好きな子がいるわけで

姉救出作戦になる流れなら、サル部屋(2スレラスト)のときのように候補3つから多数決で決定したいな……

>>439
命の恩人であるを忘れてはいかんでしょ


断る理由は有り得なかった。
あなた達は、足早に道を戻り、少年に先導されるまま階段を上る。

少年の足は、中程に至って止まった。
未知の言語で少女と何かを確認し合い、あなたへと振り向く。
少女は、階段の下方を警戒するためだろうか、最後尾に移動する。


そうして、少年の口から絶望が語られた。



情報は、既に出揃っていた。


ひとつ。
ここは魔物の生産所である。

ふたつ。
豪腕熊の変異種も、ここで生まれているようだ。

みっつ。
変異種には、あなたの姉の気配があると、戦士は言っていた。

よっつ。
変異種の体は、余りにも人に近い。

いつつ。
地面に刻まれた、聖印の効果。


狼は狼から、熊は熊から、人は人から生まれる。
それが自然の法則であり、これが覆る事は無いはずだ。

だとすれば、熊と人の境に位置する者は、果たしてどこから生まれるのだろうか。

その答えが今、あなたの目の前に示された。


部屋の最奥部、その壁際。
そこに、一頭の熊が腰を振っていた。

他の熊達との違いはただ一つ。

組み伏せられているのは雌の熊ではなく。



……それは、片腕が無く、白い肌を持ち、虚ろな瞳で空を見つめる。

あなたと、まさしく瓜二つの―――





>>↓1 コンマ判定 【激昂抵抗 / あなた】

意思 3

目標値 3


>>↓1 コンマ判定 【激昂抵抗 / 戦士】

意思 5

目標値 5

おー

えい

>その答えが今、あなたの目の前に示された。
目の前・・・まあ目の前か

>>439
せやった、なんか少女最優先過ぎて・・・

くりてぃかる


【激昂抵抗 / あなた】

目標値 3  出目 5

失敗……


【激昂抵抗 / 戦士】

目標値 5  出目 1

クリティカル!!

貴女だめか

さすがナイトは格が違った
安下

これ仲間危ないんじゃないか

やはり予備知識や推論無しでは・・・貴女激昂したか・・・ 戦士クリティカルは助かる

頑張れ戦士止めてくれ(抑えられるとは言ってない)

まぁ豆腐メンタルで、最愛の家族だもんなぁ
救いは仲間の前ってところか。戦士ナイスだぜ

戦士イケメン過ぎるわ

とりあえず戦士がしがみついてくれれば突撃はできないと思いたいが

面白いクリティカル出すやんおまえら

全員で組みついてもフィジカルブースト使われたら-2か


頭の中で何かが砕ける音を、あなたは確かに聞き取った。

最愛の家族。
憧れ続けた英雄。
狭い世界から連れ出すために、命さえ擲った、何よりも大事なたった一人の姉。

それが、手の届く程の距離で、凄惨な陵辱を受けている。

……許せる理由など、この世のどこにも有りはしない。


"―――――!!"


それは、既に生物の出して良い音では無かった。
世界を震わせる轟音が、あなたの喉から迸る。

視界は一瞬で怒りの真紅に染まった。

最早、あなたは自身の感情の一切を制御できていない。
ただ破壊を命じる衝動のままに、全力をもって駆け出そうとして。


『止まんなさい、この馬鹿!』


その出端を、下方から巻き起こった暴風によって挫かれた。

あなたの暴走を予期していた少女による妨害だ。
予想の外にあった衝撃に、あなたの体は一時完全に宙に浮いた。


更に、そこに追撃が加えられる。

空中で身動きの取れないあなたの足が掴まれ、階段へと引き摺り落とされた。
強かに体を打ちつけた苦痛に悶える間も無く、巨大な重量が圧し掛かり、あなたの行動の一切を制限する。


追撃の主の顔を間近で見るあなたは、驚愕に目を見開いた。
最も新しい仲間である、戦士だったのだ。

あなたは、彼が持つ感情を正確に把握している。
だからこそ、何故、という言葉が真っ先に浮かんだ。
そのためだろう。
赤熱するあなたの頭蓋に、ほんの僅かの空隙が生まれたのは。


『頼む……落ち着いてくれ』


空隙に、溶岩のごとき熱量を伴った戦士の言葉が流れ込む。
あなたに匹敵する程の激怒を、限界を超えて圧縮させたそれは、何よりも強くあなたへと届いた。


『助けなければならない。
 冷静に、確実に、どんな手段を使ってでも、だ。

 失敗は、あってはならない』


……怒りは、収まる理由が無い。
しかし、今発露させる事は絶対に出来ないと、あなたは理解しただろう。

良かった、仲間がいて本当に良かった

階段だと風魔法使えるのか
少年策士よのう

この騎士様イケメンすぎ……

目から水が……
これもサクリってやつの仕業なんだ……

これクリティカルじゃなかったら暴走止められなかった可能性

>>465
本当に助かったわ・・・>>445ありがとう

(´・ω・`)どうせ

      みんな
     ファンブる

コンマ0が並んでるの見ると謎の説得力あるわぁ……

悩んだらクリティカルって唱えればいいのよ

謙虚なナイト素敵すぐる

>>467
どうしてそんな有言実行した!言え!
安価↓

0出たらいいなって思ってレスしたからまじで言霊様いると思う
みんな崇めるといいと思うよ
無駄スレすまそ

>>471 そこは行き遅れ貴女で散々思い知ったでしょーか!

>>471
つまり次のあなたは新興宗教言霊の神派を主催する教祖様(職業ギャンブラー)か
全力で試練の神に喧嘩を売っていくそのスタイル嫌いじゃない安価↓

(ぶっちゃけここのあなたが試練の神信仰すればよかったのにと思ってるなんて言えない)
あと行き遅れ貴方は普通に可愛いんでもらっていきますね
安価下


暴走の謝罪を告げた後、あなた達は周囲を警戒した。

あなたの叫びによる轟音と、少女の放った暴風。
二つの異常が駆け抜けたのだ。
何かが反応していてもおかしくは無い。

しばしの時間を索敵に当て、変化が無い事は確認できた。
どうやら、地下にまでは届かなかったか、あるいは届いても問題にならない程の状態であるらしい。


そうして、あなた達は向き合い、話し始めた。

内容は当然、救出作戦について。


『転移による脱出を根幹に据えるべきでしょう。
 抱えて逃げるのは、どう考えても現実的ではありません。

 救助対象を組み敷いている熊を排除し、即座に転移。
 それさえ出来れば、何とかなるはずです』


問題となるのは、熊を一撃で仕留められなかった場合だ。
音にも無反応の魔物達だが、攻撃を加えられてまで大人しくしているとは、とても思えない。
侵入者を殺すべく動くだけならばまだ良い。
最悪なのは、あなたの姉が巻き込まれ、無防備な体に一撃を受ける事だ。

しかし、その可能性は極めて低いと、誰もが確信していた。
全員の目が、信頼を含んだ視線をあなたに向ける。
あなたの全力で仕留められない訳が無いと、無言で語っていた。



>>↓1  追加で提案すべき事はありますか?

ない

まあお前はそういうわな

早漏すぎんだろ[ピーーー]

筋力最大にして、3人抱えて雷速からの急所に最大魔翌力撃で倒してから転移で良いかな?

ないの2文字と例えば>>480の文章を一緒くたにしてはいけない>>1(戒め)

>あなたの全力で仕留められない訳が無いと、無言で語っていた。
この時・・・この信頼のせいであの災厄が起こることになろうとはまだ誰も予想していなかった


  ―――ところで、あなたは覚えているだろうか?



きっとこうなる
安価下

...あんまし言いたくないが猪突猛進な選択しまくるルーザーでも湧いてんのか?
毎度毎度いい加減にしてくれよ、そこまでして邪魔したいのか...

>>481 さすがに熊をどう倒すかは安価出るでしょ

せめて明確な作戦案かテレポーテーションが使えるかどうかくらい確認しないか?

>>485 日を開けて再突入するのもリスクあるから進むしかないってのもあるからな...

とはいえここは安価スレ。人の取った安価にケチをつけるのは誉められたことではないと思う。

構うな構うな下手したらイッチまで気にしてしまう

>>487 邪魔する安価しか取らない屑が何度も湧いてたんだよな...

ルーザー御用達の安価の投げ方や決定方法続けてる>>1の問題でしかないからな。参加者から言えることは案外少ない

ぶっちゃけガチでとろうとおもったら取れるからどうでもいいよ・・・

>>1よ、流石にここは重要安価なんだから、多数決なりをとらせてくれ
上でもあったが、猿の部屋の方法をとりたい

自殺安価以外だったらどうでもいいけどなそれによっておきた問題をどう解決するかっていうのも楽しみだし
ルーザーが出てこないやつがやりたかったら別のやつやるし

>>482 一応deadendの時にワンパンに成功してるから雷速使うなら問題ないと思う

問題は雷速ワンパン後の隙をどうするかだろ。
それこそ変異熊全員動き出したら、テレポ前に全滅ENDしか見えんわ

ここは過去スレにあったような、猿の縄張り前に仲間に質問をして答えてもらうとか、候補3つからの多数決とかやりたい

>>495 テレポはすぐに発動できるし、戦士に準備してもらえば問題ないでしょ

確かに質問コーナーは欲しいかも

いっそのこと熊ごとテレポートしてから熊ぶん殴れば良いのでは?安価から作戦会議

雷速槍投げは貴女自身が動くことなく攻撃できてたから、仲間との位置合わせは問題ないと思う
今回はどうする?ってだけだけど。槍じゃなくて数値上の攻撃翌力が同じ蜘蛛爪投擲でもいい気はする

変異熊にたいしての+スキルを戦士が持ってるから大丈夫じゃね?戦闘用かどうかは忘れたけど

変異熊が変態熊に空目した

姉襲ってるのは熊だし、変異熊とやりあう前にテレポートで退散すれば良い気もするが...
安価なら作戦会議

>>498
蜘蛛爪盾に使ったからもうないよ
後雷速投擲は激昂時だからで今はできないはず


安価に反する事になってしまいますが、もう仕方ないと判断しました。
申し訳ありませんが、これ挟みます。


>>↓  終了が宣言されるまで、何度でも、自由に質問を行えます。

熊の癖にホモサピエンスとサカってる熊なんか変態熊で十分だわ。異種姦だぞ異種姦
安価↓

>>504
ぶっちゃけ熊は被害者だと思うんだ
安価下

少女に地下でも暴風は使えるのか? と聞く

テレポートに対する制限について
姉を見つけたらすぐに転送できるか、熊ごとできるか、また転送あとに隙は生じるか、転移用の基点石はどこにあるか

また貴女は雷速時に片手で三人をつかむことはできるか、またその状態でブーストなしでも模様から姉まで行けるか?

>>507
それテレポに関しては半分回答出てる気がス

刻印に母体の強化ってあったけど迷宮出てからも効果持続するのかな
あと姉を回復できる何らかの方法はある(主に精神的な意味で

ライトをろうそく程度に絞ったのを準備してからフラッシュとして使うことはできるのか?

最悪の事態を想定して、組み付いた熊を攻撃した瞬間、変異熊が全て動き出した場合をどうするか?
これを仲間全員に回答してもらう

>>510
>光量と持続時間は魔翌力調節によって変動させられる
はい
wiki引用

>>510
遠距離からの調整はできない模様

>>512
ごめん両腕が届く範囲超えると投げたとしても静止するから遠隔操作は多分無理

>>512
>>513
後で変更はできるが近距離のみか

だとライトとんでもなく便利だな 先に何個も盾のスパイクに付けてから時間差でフラッシュ連射できることになる

なんか姉さん救出→対話→あーうー→貴方意志判定→失敗→発狂判定→失敗→\(^o^)/
という流れが見えたがさすがにそこまで>>1は畜生じゃないよな(チラッ

>>516
戦士が何とかしてくれるだろその場合

その場合離脱する可能性も高いが

>>516
誘い水って言葉知ってる?もしくは余計な言葉

戦士行きつけの店があるから大丈夫じゃないかな
面倒な話を広めず、留守中はきちんと世話してくれるはず

>>517
それは姉さん救出が無事に成功してから考えよう
確かに豆腐メンタルな貴女だけど、あんなとこにいるより生きているなら希望が持てるでしょ。発狂まではまぁないだろう
……ないよね?(チラッ

お前らチラチラ目を向けるな

安価ミス。>>516だった

魔翌力撃の黒雷の威力の調整はできないだろう
か。三人で外で耳をふさいで待っていてもらい、発動、復帰後姉と共に戻るとかは。

っと、耐久ブーストで雷速で姉のもとまで行くとして。

>>516
いい加減お前臭いわ
黙っとけ

チラチラ=ダチョウ倶楽部の押すな押すなってことか

>>524 熊ワンパンで反撃食らう前に離脱だから、筋力ブースト一択

>>523
雷に微調整が出来るとは思えんな
密室での轟音が耳を塞ぐ程度で防げる訳が無い。テレポが音速を上回る速度で発動するなら別だが
何より崩落の危険性があるからダメだな

あとその辺の話は上でかなり議論されているから読んでおくことをおすすめする

>>525
なんかすまんかった

すまんな、wiki読んで思い付いたんだけど。そうでしたか。


◆ 地下での暴風

『時間をかければ何とかいけるわ。
 階段で外と繋がってるからね。
 ただし、発動までは時間が必要。
 咄嗟には使えないと思って』


◆ テレポーテーションに関する制限

『転移は即座に可能だ。
 極僅かな集中だけで済む。
 時間を稼ぐ事は考えずとも構わない。

 熊は……少々難しいな。
 転移に巻き込める間合いは、大剣が届く程度の範囲だ。
 熊を収める事は難しく、組み敷かれているならばまずは退かす必要があるだろう。

 基点石は森の入り口近くに設置してあり、転移後の隙は私だけに発生する。
 警戒は任せたぞ』


◆ 片手で三人

あなたは三人の体躯を見、考えた。
どう考えても不可能である。
片腕では、少年か少女を一人抱えるのが精一杯だ。
重量がどうとかいう以前に、腕の長さが不足に過ぎる。


◆ 聖印の効果範囲

『この地下空間の中が限度でしょうね。
 森の外はおろか、地上でも効果は無いでしょう』


◆ 姉の治療手段

『……思い当たりません。
 外傷ならば僕が治せますが、精神となると……。
 神殿でも、心を癒す奇跡は存在しないんです』


◆ ライトの事後フラッシュ

『いえ、出来ません。
 調節が可能なのは、光を生み出す時だけです。
 あぁ、それと消滅させる時と、ですね』


◆ 黒雷について

轟音で気を失ってはどうしようも無い。
絶対に雷を纏わせないよう、あなたは細心の注意を払うよう心に留め置いた。

※ 黒雷は発生の有無を任意で選択できるよう変更されています。

もう言われた通りROMるが、刻印の母体強化って肉体的なことだったらダンジョンから連れだして大丈夫なの反動的なのとか

>>532
>>531

少年に、熊の態勢について聞く。急所はアーティファクトを使わなければ届かない位置にあるかどうか

あと、姉の場所まではどうやっていくんだろうな。手の届く位置までみんなで移動するんだろうか


◆ 最悪の事態が起こった場合、どうするか

『あんたが一撃で仕留めきれないとは到底思えないわ。
 その時は開放されてるでしょうから、暴風一択。
 風で皆を集めて転移出来るように備える、ってとこね』

『やれるとすれば、光での目晦まし程度でしょうか。
 ただ、余り期待はしないでくださいね。
 相手の巨体を考えれば、見ずに適当に振るっただけでも危険は大きいですから』



『……すまないが、本音を言わせて貰う。
 私は、彼女が救えるならば他の誰を見捨てても良いとすら思っている。

 変異種が動き出した場合、待つ事が出来るのは最低限の時間のみだ。
 間に合わなかった時は、諦めてくれ』

この世界に中絶する技術はありますか?また姉が現時点で妊娠してるか確認できますか?

貴女につかむことで三人を雷速で運べますか?

現時点でまだ妊娠してないだろから、肉体的には普通の人間だろし、傷は少年が治療できるだろから、救出よりも難しいことはないと思う
精神面は…肉親でダメなら、姉に助けられた人たちには会わせないほうがいいのかね…

基点の場所で戦士以外待機
戦士が一人で突っ込んで姉と周辺のやつをまとめてテレポート

姉が死ななければやれそう

>>537
酷い話でメタになるがわざと助けた人たちに見せて信仰対象から外してもらった方が姉は助かると思う
下手すると神に封じられてから冒険者に誅殺されかねん

>>533
ああいやそうじゃなくて強化が切れて姉は大丈夫なのってこと

一番吟味しなきゃいけないのは熊の倒し方だろうかね
魔翌力撃槍急所突きか、雷速槍投げ(蜘蛛爪投擲)か

>>540
現在のあなたが姉が聖印によって生かされているのかどうか知るすべがないよね

待てよ...

姉を救出したあとに貴女と姉を仲間と直ぐに合流できるように暴風を起こす準備はできるか?

ぶっちゃけ姉の心を取り戻せる手段として、あの白い花がベストなんじゃないかなと思ってる
無事に帰れたら何としてでもあの少女を探し出したいところ
あと、中世レベルの医療じゃ中絶は無理だと思う。できたとしてもかなり危険か、教会に多額の布施をするしか

テレポートの効果範囲がパーティーメンバーとありますがパーティーメンバーの定義はありますか?

聖刻は多分熊との子作りに耐えられるようにするためでしょ

生まれたばかりの変異熊のこどもの大きさ(ヒトの赤ん坊より大きいか否か)、また手が剣になってるか否か?

中絶の前に、妊娠する前に助け出せたか確認する手段があるのかどうかだよね…

一応聞いておくか、聖刻の役割はどんなものが推測できるか?と仲間に聞く

普通に考えて主倒せば異種交配にならなくて出産にはならないと思うぞ


◆ 熊の体勢

『頭は低く下げています。
 少なくとも、跳び上がる必要はありません』


◆ 姉の場所までどうやって行くか

『転移の事を考えれば、全員で行くべきでね。
 変異種の並びには隙間があるんでしょう?
 そこを抜けていけば良いわ』


◆ 中絶技術

『……そういう薬は、あるわ。
 店先には並んでいないけど、頼めば買える。
 ただし、良い話は聞かない。
 殆ど毒に近いと思って良いと思う』


◆ 姉が妊娠しているかどうか

『妊娠した母体に負担をかける事は、恐らく無いと思います。
 今妊娠している可能性は、低いのではないでしょうか。
 希望的観測ではありますけど』


◆ あなたに掴まって雷速

あなたは再び考えた。
……困難であると思われた。
少年と少女、この二人であれば問題は無い。
しかし、戦士が加わるならば話は別だ。
体が大きい上に、全身を鎧で覆ったその重量は、先程体感したばかりだ。
まともに身動きが出来るとは思えない。


◆ 聖印の効果が切れても姉は無事か

『……分かりません。
 ただ、見た感じでは外傷は無いように思えます。
 即座に命を落とす、という事は恐らく無いでしょう』


◆ 暴風での合流準備

『出来るわ。
 というか、安心して。
 そのくらいは言われなくてもやるわよ』


◆ パーティーメンバーの定義

『転移に巻き込む対象は、私が選択出来る。
 難しく考える必要は無い。

 ただし、範囲に収まっている必要はある。
 邪魔な熊をどうにかしなければ、彼女を転移させるのは無理だろうな』


◆ 生まれたばかりの変異種

あなた達には、この情報は判断がつかなかった。


◆ 妊娠の確認手段

『そればかりは、医者に見せるしかないわ。
 昔は水源の神官が正確に判断できたらしいけど……今はもう、神自体が死んでるから』


◆ 聖印の役割

『異種の間に子を作るため。
 妊娠の成功率を上げるため。
 度重なる出産で母体を死なせないため。
 それと、変異種の数を考えれば一度に孕む数を増やすのにも、使われているかも知れませんね』

大体質問は出尽くしたかな?

おそ松くん並に生まれれば20体以上も納得だな

しかしなんで寝たままにしてるんだろな 街にでも攻撃するつもりだったのかしら

生産するのに時間かかるから、ある程度の数を揃えておくんだろう
それでも毎日一体倒されたら、すぐに枯渇するだろうしな

うーんどうやって仲間と合流するかだな...

一番確実なのは貴女が雷速ワンパンで熊を倒して姉を掴む→それと同時に暴風で合流してテレポートかな?、少年にはテレポート各種行動後に起こる隙について警戒してもらうことにして

熊ごと転移してつれてきた熊ぶったおすのがいい気がする

堕胎薬は耐久判定かな?
多分能力メチャクチャ下がってそうだし怖いな

①少女はいつでも暴風を発動できるように準備しておく
②仲間(特に戦士)が姉のそばまで来たのを確認してから雷速発動
③貴女ワンパン。少女は暴風発動
④少年がフラッシュをした直後に戦士が転移

作戦の大筋はこんな感じかな

>>556
◆ テレポーテーションに関する制限によるとそれは難しい

部屋にはこのダンジョンで見られる全ての生物が存在するか?(特に蜘蛛)


◆ 全ての生物が存在するか

あなたは眠る魔物達の様子を思い出した。
あなた達が見た魔物の内、蜘蛛とエルフに関しては、ここに居ないようだ。



そろそろ質問が出揃ったと判断し、締め切ります。


>>↓ 【23:50】 以降 多数決用の行動候補を 【三つ】 募集します。

>>558 暴風は合流用だから戦士が近づく必要はないでしょ、あと少年に警戒させることを忘れずに

暴風で戦士を運ぶことは可能ですか?また各仲間の残存魔翌力はどれくらいですか?

>>558

今気付いたけど少女が堕胎薬に詳しいのも鬱フラグな気がする
安価下

①少女はいつでも暴風を発動できるように準備しておく
②仲間(特に戦士)が姉のそばまで来たのを確認してから雷速発動
③貴女ワンパン。少女は変異種が近づかないよう暴風発動
④少年がフラッシュをした直後に戦士が転移

戦士にブーツオブライトニングもたせたら俊敏の判定は回避できるから基点で待てばやれそうな気がするんだが
>>531にある
>熊は……少々難しいな。
>転移に巻き込める間合いは、大剣が届く程度の範囲だ。

熊が難しいっていうのは大きいから範囲ぎりぎりで難しいって読めるんだよね
だったらあなたたちはテレポの基点位置で待機していればいけるんじゃないかと思うんだよね

貴女→雷速ワンパン準備(筋力最大、最大魔翌力撃、黒雷なし)
少女→合流用の暴風準備
少年→各種警戒
戦士→テレポート準備


>>566が不可能行動のため、>>563,565,567が候補になります。
全てがほぼ同じ内容のため、投票はスキップされます。

しまった、>>563は範囲外でした、失礼しました。

待ってww
フライングしたから>>558はギリギリ無効です。ややこしいことしてごめんなさい


多分他に候補は無いでしょうし、適当裁量でこのまま行っておきます。

実行は明日、昼過ぎ辺りに来ると思います。
お付き合いありがとうございました。
また明日。

乙ー

乙です

ここあたりが中盤の山場か

乙よー
多分いけるやろ
いける、よな?(不安)

乙よー

ドキドキするわー

覚えてないです(別れの挨拶)

気づいてないです(乙でした)

忘れました(乙)

気づいてないです(>>1乙です)

覚えたいです(願望)

昼過ぎ此方を更新って事は彼方は明日更新なのかしらん

>>582
休日だし両方更新のパターンだと思われ

このボリューム(まだ全貌見えてない)のストーリーがまだ2、3本控えてるかもとおもうと


作戦を確認し、十分だと、あなた達は判断した。

一撃で熊を殺す、あなた。
暴風による転移補助を行う、少女。
絶対的な脱出手段を持つ、戦士。
脱出後、不測の事態に備えられる、少年。

全てが、完全に噛み合っていた。
これでもなお失敗すると言うのなら、最早救出の可能性はどこにも無い。


あなた達は頷き合い、地下へと歩を進めた。

魔物達が眠り部屋を通り。
交わり続ける熊を無視し。
神の聖印を迂回して。
変異種達の隙間を潜り……。


そして、あなたはついにその光景を目にした。


白く、細い、体だった。
全盛の面影はまるで無い。
重病人と並べてみても、どちらが死に近いかを断ずる事は難しいだろう。

それでもなお、攻め立てられ続けていた。
熊の巨体に押し潰され、四肢を力無く投げ出したまま。
巨大過ぎる陰茎が深々と挿し込まれ、時折揺すられる動きに合わせ、赤い液体が飛び散っている。

その苦痛に、顔を歪ませる事すら無い。
光を宿さない瞳はただ宙を見つめている。
……そこに、一切の意思は感じられなかった。


再びの赤熱が、あなたの頭蓋を覆っていく。
それを押し留めたのは、戦士だ。
震えを隠し切れない手が、力強くあなたの肩を掴んでいる。

全身を駆け巡る激情は、漏れ出す事無く、ひたすらに凝縮されていく。
魔力と共に、両の腕に。

覚えてないです(保険)


背後で風が渦を巻くのを、あなたは感じた。
少女による物だ。
姉に覆い被さる豪腕熊を排除した後、転移が可能な範囲に全員を集める。
それが彼女の役割である。

その準備が整ったのを、少女はあなたの背を叩く事で伝えた。
戦士もまた、転移の前段階だろう、魔力を体の周囲に漂わせて頷く。


……後は、あなたの判断で全ての行動が開始される。

豪腕熊を一撃で殺し、その体を姉の上から排除する。
そのために必要なのは、確実な殺傷力と、強力な衝撃。

敵の姿勢は、四肢を地面に付き、深く低く全身を落としている。
跳び上がる必要は無い。
どこを狙うとしても、十分な威力が乗せられるだろう。


思考の末、あなたが選んだ武器は……。



>>↓ 【16:00】 以降  攻撃箇所と、使用する武器を指定して下さい。

腹を狙い、覆いかぶさる熊を蹴り上げる
イメージは地上まで吹き飛ばすよう

補正なしで物理攻撃カットされるのにマジか


蹴り上げる。
あなたの脳裏に咄嗟に思い浮かんだのは、その言葉だった。

お前は、誰に乗っている。
その薄汚い体を、今すぐに退けろ。

赤熱した思考が、延々とそう繰り返し続ける。



>>↓1 コンマ判定 【激昂抵抗】

意思 3

目標値 3

それは悩んだ。急所狙いにするか、どうか
だがここの目的は「排除」であって、「討伐」じゃない。邪魔ならどかせればいいんじゃないかと思って
倒しきった場合、死体が邪魔になって転移が失敗する危険性があるかもしれんから

今思えば会議すればよかったな。すまん


【激昂抵抗】

目標値 3  出目 1

クリティカル!!

攻撃毎に激昂抵抗しなきゃいけないのか・・・

穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の少女


だが、その熱はすぐに再び凝縮された。

今、怒りに任せて腹を蹴るのは簡単だ。
しかし、その結果どうなるか。

以前、熊の首筋に剣を叩き込んだ時の事を、あなたは覚えていた。

肉体を限界まで強化し、更に魔力撃までを伴った、全力と呼んで遜色の無い一撃。
その一撃は、豪腕熊にどのような被害を負わせたか。

……ただ一筋の切り傷と、僅かな体勢の崩れ。
それだけだったのだ。
あなたがもし、全力の蹴りを打ち込んだ所で、大差無い結果に終わっただろう。


深く、ゆっくりと呼吸を繰り返す。

怒りに囚われず、この事実を思い返せた事は僥倖だ。
この幸運を逃してはならない。


蹴り剥がす事、これだけは良い案だ。
相手が既に死んでさえいれば、体勢を保とうとする抵抗は小さいはずだ。

熊の急所を貫き殺した後、蹴り上げて空間を確保し、雷速をもって救出する。
あなたはそう定め、両手で槍を握り、飛び出した。

クリティカル神さまさいっこうだぜぇ!

あっぶねぇ、クリってなかったらまた覚えているだろうかが出てたなんて(恐怖)

まさかの覚えていた

プレイヤーは忘れていたが貴女が覚えていた
これはもう成功する運命しか見えない

無能安価をクリティカルで建て直す采配

やっぱ思いつきはダメだな


人外の筋力で地を蹴り、あなたは駆けた。
邪魔をする者は何も居ない。
そして、豪腕熊は一切の反応を見せない。

狙うべきは、間抜けにも無防備に開かれた口内。

そこから頭部を突き上げるよう、あなたの全力が解き放たれた。



>>↓1 コンマ判定 【憤怒の槍撃】

筋力 17
武器 3
魔撃 8
憤怒 5

目標値 33

くり

クリティカル


【憤怒の槍撃】

目標値 36  出目 10

差 26


※ 急所補正を忘れていたので追加しています。

人外ってレベルではなかった

そういえば姉の上に居たのは変異熊?それとも普通の熊?
ふと気になった

安価↓


その一撃は、完全なる致死の威力を伴っていた。

衝撃が熊を蹂躙し、蹂躙し、蹂躙する。
圧倒的な魔力は頭蓋に収まる訳も無く、内部から眼球を消し飛ばす。
その反動すら利用して、あなたは熊の体を押し上げた。

人間が一人、潜り込むに足る空隙が、腹の下に生み出された。

しかし、それだけでは確実とは言えない。
救出の可能性を更に押し上げるため、追撃が空を裂いて伸びる。



>>↓1 コンマ判定 【蹴り上げ】

筋力 17
装備 1
憤怒 5

耐物 -17

目標値 6

1


【蹴り上げ】

目標値 6  出目 9

失敗……

うわまじかこれ

75%ってすごいな

姉を持って雷速で抜くしか無いな
安価↓


しかし、あなたの追撃は極小さな成果しか生まなかった。

熊の体は、確かに押し上げられた。
ほんの僅か、頭一つ分程度は浮いただろう。

だがそれだけ。
数瞬後には浮いた体は崩れ、あなた達の上に倒れ込む。


更に、視界の中にあなたは異常を感知した。
浮いた熊の体の向こう。
沈黙を保っていたはずの変異種が、腕の刃を振り上げている。



>>↓1  どうする?

会議最大


>> 【17:12】 以降が有効です。

本日の雷速は、もうここしか使い所ないよな?

クマの体に押しつぶされたんでしょ?
もう潔く詰んだこと認めようぜ

作戦ってどうなってたっけ
姉抱えて雷速退避?

>>619
数瞬後に倒れ込むって書いてあるから、まだ押しつぶされてない


【修正】


数瞬後には浮いた体は崩れ、あなた達の上に倒れ込む。



数瞬後には浮いた体は崩れ、あなた達の上に倒れ込むはずだ。

これって詰んでるんじゃ…

>>619
>数瞬後には浮いた体は崩れ、あなた達の上に倒れ込む。

>>620
可能ならそれしかないと思う
幸い、姉は軽いようだし、一気に合流地点まで後退かな

まだ倒れこんで無いなら詰んでないな

雷速しかないな。刃も迫っていることだし
両方から逃れるにはここしかない感じ。

熊の重量補正は-12
フィジカルブーストで筋力17だから50%の確率で投げ飛ばせる

ライトニングさん様々だわ
聖地で指定した奴マジサンキュー

姉ひっ捕まえて合流地点に雷速退避?

>>628
たった今6割に負けたのに5割勝負しろと?

>>628
そんな余裕あるのか?

虚ろだったけど敵対応モードになったってことはそういう仕組みが生産部屋にあるってこと
動くのは熊だけじゃない

仲間の情報が知りたいな
雷足使ってすぐテレポ出来るってことでいいよな?
あと他人掴んで雷足使っても無事だよね

>>628
どういう発想か知らんけど、それは間違いなく悪手
刃もくるんだぞ


>>633
あなたが何かしない限り、仲間達は事前の予定通りに動くはずです。
また、他人を雷速に同行させるのはエルフの縄張りで実行済みです。
安全と分かって構いません。

>>630
やっぱりそういう形で行くのがよさそうだな

姉を掴まえて合流予定地点に雷速で退避

>>635
もうしてたのか再々申し訳ありません
てことは少女がこの後暴風撃つのか
安下

敗北しても姉と一緒絶望抵抗 意思3

>>630

暴風が熊や変異グマに有効かようやくわかるのか

ーーーところで

あなたは


あなたの決断は、素早かった。

目の前に、ずっと求め続けた姉が居る。
ここまできて、ただ切り裂かれるなど有り得ない。

そうして次瞬、あなたは雷と化した。
あらゆる全てを置き去りに、細い体を抱きかかえ跳躍する。

……数年ぶりに触れるその体は、酷く弱々しい。
だが、あなたは確かに、体温を感じ取った。
生きている。
今は、それだけで構わない。


あなたが仲間達の元へ到達した直後、風と光が弾けた。
襲い掛からんとしていた変異種達は大きく体勢を崩し、目を潰される。

その隙を、歴戦の戦士が逃す理由は無かった。

体が宙に浮くような感覚と共に、視界から一時全てが消え去った。
唯一感じられるのは、腕に抱き締めた最愛の家族のみ。


そして、浮遊感が失われ、あなたの眼前に現れたのは……。


闇と霧。
そして、それらに覆われた森。

……良く見慣れた、森の一角であった。





http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org304750.jpg

◆ = 現在位置

やったか!?

次回からの主の反撃攻勢が怖いが、今はただ帰ろう・・・


>>↓1 コンマ判定 【不運の回避】

幸運 9

目標値 9

ひとまずはだけど良かった

くり

うおい!?


【不運の回避】

目標値 9  出目 10

ファンブル!!

おまえら……ほんともう……

あれ?

フラグ立てるから(自コンマめそらし

私は謝らない

え、不運判定??????

こんなところだけど、モンスターか何かだろう


◆ 追加判定


>>↓1

1-3 あなた
4-5 戦士
6-7 少年
8-9 少女
0  あなたの姉

どうせ
 みんな
  いなくなる

特大の不運が貴女達を襲う!
いや今日の更新分追いついてみたら何ぞこれ

主の報復攻撃あたりだろうか

ごめんほんとごめん
これはコンテ物にしかならない気がする

あなたならまだよかったが、少女か・・・

意味ないけど謝る
お前らすまん

謝らないでいいよお前のせいじゃないよって言葉がほしいだけだろ黙ってろお前ら

1ほど結果がいいのを前提に考えると強い順にも見える

とりあえずなにがあるかを考えたい
主の攻撃か?でも霧かかってなかったはずだよな


しかし、あなた達に安堵の瞬間は未だ訪れなかった。

転移の直後、少女が鋭く警戒を発する。


『……っ!
 光! 早く!!』


声に素早く応え生み出された閃光が、再び世界を焼いた。

……だが、それは一手遅い。
白く染まる視界の中に、あなたは確かに見てしまった。

少女の背後に何の前触れも無く現れた獣が、その口を大きく開いていたのを。



>>↓1 コンマ判定 【物理的被害の軽減 / 少女】

耐久 3

目標値 3


※ この判定は、敵の能力により、出目9と10がファンブルとして扱われます。

クリ

なんだこれ・・・

ふぁー(白目

……お見事(合掌)

狼出現で少女一発か

あっ…(絶望)


【物理的被害の軽減 / 少女】

目標値 3  出目 10

ファンブル!!

えこれ少女死ぬの?マジで?

………あー

あと一回あるし多少はね?(震え声)


赤い、華が咲いた。

それは、少女の細い首から。
鋭すぎる牙に穿たれた血管はただの一撃で弾け。

そして。



>>↓1 コンマ判定 【即死抵抗 / 少女】

耐久 3

目標値 3

南無三

頼む


【即死抵抗 / 少女】

目標値 3  出目 7

失敗……

少女間接直接関係なく原因で死亡しないと戻れないじゃん。じゃん。
えこれ諦めきれないんだけど少女気づいてるなら回避判定出来ないのか

>>684
自殺判定始まるから...
自分が言うのもなんだがどうすればいいんだこれ

少女死亡だと少年自殺もしくは敵に回るから、きつすぎる

00連続で出してんだからもう投げ回でいいよ?

(´・ω・`)えぇ・・・と思ったけど少女判定取ったの俺だった死にたい

貴女が抵抗しなくても少年と戦士で群れならともかく狼一匹くらいならぶっとばしてしまいそう


少女の目が、ぐるりと天を向いた。
致命的な何かが砕ける音が首から響き、全身を痙攣させる。

あなたが認識できたのは、そこまでだった。

閃光が去り、全ては闇に包まれる。



……その闇に溶けて、襲撃者は消えて失せた。
再び生まれた光によって照らし出されたそこには、ただ血溜まりが広がるのみ。

誰も、何事も発せない。

だからだろう。
何かの腹を切り裂き、食い荒らす、遠くからのその音が聞こえてしまったのは。

朝と夜の境目でやればよかったのかな

エイリアン?エイリアンなの?


※ 以前の要望を鑑み、友好度が一定以上の場合はNPCの死亡でもコンティニュー可能なように変更します。


◆ コンティニュー回数を消費し、エンカウント判定をやり直しますか?


>>↓1-3  二票先取

やり直す

治す

やりなおし

やり直そう

やり直す

満場一致でやり直しだわなこんなん
戦力的にもストーリー的にも少年少女はもう外せん


◆ 残りコンティニュー回数 【2 → 1】



闇と霧。
そして、それらに覆われた森。

……良く見慣れた、森の一角であった。



http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org304750.jpg

◆ = 現在位置



>>↓1 コンマ判定 【不運の回避】

幸運 9

目標値 9

何も望まない

頼む、言霊様。くりてぃかる


【不運の回避】

目標値 9  出目 1

無欲の勝利!!

今日は謙虚であれという言霊神のお達し

今無欲の勝利を垣間見た
ナイス

今度こそッ!

無欲の勝利ワロタ

草 さすこと
ファフナーでも見てこよう

無闇矢鱈に欲しがってはいけないのですね……


少年が光を生み出し、あなたと少女は素早く周囲を見渡した。

脅威となるものは、何も居ない。
そう確信し、あなた達は即座に駆け出した。

二度の暴風を放った少女。
そして、長時間の身体強化と全力での魔力撃を用いたあなた。
共に、今にも薄れそうな意識を必死に繋ぎ止める。
転移直後に倒れなかったのは、幸運と言って良いだろう。


出口までの短い距離を走る抜けるのは、あなた達にとって容易い事だ。
しかし、姉の命を抱える今のあなたにとって、それは酷く長い時間に感じられた事だろう。

水の中を進むようだ。
一歩一歩が余りに遅く、うっすらと見える出口は余りに遠い。



足を地に叩きつけ、一歩、二歩、三歩進み。

姉を抱く腕に力を籠めて、四歩、五歩、六歩進み。

強く強く生還を祈り、七歩、八歩、九歩進み。



そして…………。


あなたを出迎えたのは、静謐に包まれる木々の広場だった。
迷宮には存在しなかった風の囁きが、確かにあなたの耳に届く。


振り向けば、そこには明確な境界があった。
ただ闇だけに覆われるこちら側と、霧に支配されるあちら側。

今、あなたは確かにそれを踏み越えた。



吟遊詩人が語る物語にも、英雄の生涯を綴った書物にも、等しく伝えられる一つの事実がある。

迷宮の魔物は、決して、外へと溢れ出る事はない。





あなたは、姉を抱えたまま、崩れ落ちた。
抱き締めた細い体からは、確かな心臓の鼓動。

……生きている。
生きていてくれている。

それがあなたが感じた全てであり、そして、今必要な全てでもあった。


生還に成功した所で、こちら分はお開きです。
お付き合いありがとうございました。
また明日。

夕食と風呂の後、向こうに移ります。

いい最終回だった


よし、あとは「俺たちのダンジョン攻略はこれからだ!」ENDの回収だな

俺達の冒険はまだ始まったばかりだぜ!(お疲れ様です
この後姉を治すために黄金の果実を取りにいくストーリーとかありそう

乙です
さあ、後はボスだけだ(白目)

もしもの話だけど、目的が「姉の遺品を求めて」のままなら最高級のED迎えられそうだ

あだめだ交尾意識がないこと思い出して鬱になった

どうぞ勝手に鬱ってなさい
用語解説で見た時から思ってたがやはり欲望の神は敵。乙

乙 あとコンテ1回か 厳しいな・・・


>>716
ご冗談を 今から迷宮に溢れる変異熊とのバトルが待ってるんだぜ・・・

熊狩りに出発だね

確かに治すには手に入りさえすれば黄金の果実が最も確実か……スレ1には迷宮産で折れた剣と共に届いたと書いてあったけど……三人は知っているかな?

>>721
少年と少女は知ってる だからこそ少女は激昂したからな

乙乙
マッパの姉を貴女が着てる少年の防寒着とか何かしらで正体が分からないようにしてから戦士御用達の酒場の部屋に運ぶ流れかな
しかしここでコンテ2回消費とか主撃破も不安になってきた…

治癒と回復とかに関わる水源の神絡みのアーティファクトだよねおそらく>黄金の果実

>>723
現状ろくに主の情報わかってないのもさることながら
【精霊権限:水】が青天井能力過ぎて多分どうしようもない。たとえ話、貴女達の血って大丈夫なの?とか

水分じゃなくて水だから大丈夫だと思うけど
ぶっちゃけ霧操れるなら無理ゲとかそんなレベルじゃないし
まあなんか対策はあるでしょう多分

ダムを壊すとかじゃないかな 川の水が無くなったとか言ってたし

たしか万全の状態の姉なら勝てたって描写が少女からあったはずだし姉の装備貴方がつけて頑張るとか

>>724
流石に液体であればなんでも操れるなんてことはない…と思いたい
でも精霊権限の厄介なところは、水の槍とかで攻撃されても異形の手袋では防げないところだよな
魔力攻撃じゃなくてただの水だから打ち消せない
雷速で首を刎ねるくらいしかないのかなあ…普通の生き物ならそれでいいけど、他に核とかあられちゃたまらんぞ

>>727
姉(9つのダンジョンをクリアし大陸をすべて焼き払える程度)が万全の状態なら勝てる

>>734
いくらでも操れる水か……
黒雷を使うとしても精霊の操る水が純水だったとしたら効かない上に自分の被害も免れないだろうし……どうしようこれ

ていうかこれ以降森に剣腕熊が跋扈するようになるとかないよね(懇願)

なら電気分解して気体にしてしまおう

>>731
なるんじゃね?陣形とか使ってこないといいんだが

>>729
精霊対話ワンチャン・・・ないか
貴方NPC能力高いせいでなんだかんだこれたけどこれからただしく理不尽難易度になりそうだな

母体がないよりましだろって理由で
ミュータントエルフ掻っ攫おうとする熊軍勢と黒エルフ達のしっちゃかめっちゃかで迷宮は大混乱になるよ(予言)

改めて考えたら、よくもまあ助け出せたもんだよ
四人のスキル+雷速をフルに使ってるからな

>>736
>十頭程の熊
>(変異熊が)数えられるだけで、二十は居ます
いま見ても笑える

伝心の花と姉の信奉者をうまく組み合わせて、姉の精神面の回復できないかな

>>738
信奉者は止めとけ、大騒ぎになるし貴女や戦士以上に精神的に姉の助けになれるはずがない

お腹の子供が出来てたらどうするかなー

わざわざイッチの設定だから無駄ではないだろうが、好転材料とは限らないのがなぁ…学者貴方方面の設定かもしれんし
姉に助けられた人たちだから心にいい影響はあるかもだけど逆も言えるし、変に神格化してるのもな…

聞きかじり知識だけど、精液は膣を収縮させ流産の可能性を高めるらしい
いくら聖印あるとはいえ操ってるなら妊娠したあとは放置させたほうがリスクを減らせるだろし、そうするだろう。となると熊が腰振ってるならまだ妊娠してないと思っていいと思う。
というか死んでも神の権能が、それを知らないポンコツでいてほしくない…

長文すまん

ポンコツも何も妊娠の兆候が妊娠直後から分かる訳ないだろ
人同士なら2ヶ月目3ヶ月目でようやく分かることなんだから腰振ってかたら妊娠してないとか流石にお花畑
あと神の権能どうこういうならその程度の科学的事実捻じ曲げるほうがよっぽど神らしい

神なんだからわかるかもしれないし、人同士の例が神に適用できるのか、異種姦は神の権能あってのことなのかとか考えてたら、そもそも神の権能とか考えてる時点で自分の頭がお花畑に感じた…
ただ、ポンコツとか言ったのは凄い上から目線だったと思う、本当にごめんなさい

水の神の神官は妊娠してるかわかるみたいだし、ここの狂った水の神も妊娠したかどうかわかるでしょ

だから取り合えず今の熊との行為より前には妊娠してないとみていいはず(つっても出産は何度もやらされたみたいだが)

あの二連続ファンブルとか見るに真相を知った俺らに試練の神がコンマ操って本気で潰しにきてるように思える...

実際学者貴方のおかげで向こうのボスが何か大方の予想ができてしまったわけだし

別に妊娠してようがしてまいが穴があるなら突っ込むじゃろ、獣なんだもの

主だって逐一細かに出産スケジュール組んでるとは正直キャラ的にはなぁ
それにそこまで細心の注意を払ってるなら救出の際になんか妨害があっていいはずだろ

少女もぐもぐされたが

あれは単に運が悪かっただけ(ファンブル)

ところで姉はいつもの宿屋に連れてけばいいんかね?
姉って街で超有名人だし、出来れば周囲に隠しときたいけど……
おかみさんは信用していいかなぁ

>>748
戦士御用達の酒場で良くね?
というか戦士がそっちを提案しそうなくらいに他の選択肢はあり得ないかな

顔どうこうでいうなら貴女自身姉と瓜二つなんだからとりあえずフード被せとけば大事にはならないと思ってる

イケメン戦士なら実家に頭下げてでも療養させそうである
というか戦士さんこの後も同行してくれるんかね?

>>751
目を覚ましたらベルセルクのキャスカ状態になりそうだからなあ姉
宿屋のおかみさんに口止めして日給払って酒場で介護してもらった方が良いような

そもそも正気に戻れるかな?
部屋の聖印はあくまでも出産関連の物で、精神支配は主による物だから主を倒さない限り元に戻らないと思うんだが……
主の精神干渉を貫通する白い花があればワンチャン

ところでふと思ったけど
主の能力が精神系と水による物だとしたら、あの聖印を部屋に書いたのは一体誰なんだ?

ごめんち、ログ見返したらちゃんと少年が聖印の解説してた

宿屋宿屋と言うが宿屋を介する理由や必要が全くない
今回迷宮に突入する前に睡眠をとろうとした時、酒場の店主が部屋を貸してくれたんだから姉を運び込む先もそこでいいでしょ
わざわざ大衆の目が届く宿屋を利用する必要がない

>>755
誰が介護するんだ? 運び込む必要はないが協力してくれそうな知人の女性なんて宿屋のおかみさんくらいしかいないぞ
マスターは仕事あるだろうしなるべく男性でないほうが良いし

今まで姉さんは介護されてたのかなぁ…(遠い目)
戦士とかに姉さんに世話になったことのある人を聞けば成り行きで何とかなりそうな気がするけど
とりあえず今回も積極的に会議を選択してほしいな
もしかしたら姉さん復活する可能性もあるし

>>757
えーと、ギャグだよね?

紋章の力で生命維持してたからいきてたんだろ そこから離れたんだ介護いるだろ


>>757
後戦士は姉の知り合いには会わせたくないだろうからそれも拙いな
復活する可能性はあるが少なくとも貴女が迷宮攻略するまでは寝たきりだと思う

>>758
紋様は妊娠による母体へのダメージを抑えるためのものだと思ってたわ
だからその状態から解放されたら神を超えてる姉さんなら復活もありえるかなって

>>760
母体の肉体の守護な つまり生命維持装置な
そして今まで受けてきた事考えると精神面で心配 アウアウアーでもおかしくない
とにかく肉体面精神面両方で女性による介護がほしい

また飛行機が飛んでるな
あんたの意見がわかりにくいからひとつのIDでやってくれない?

……今回は覚えてないというより気づかなかったパターンあるな(姉の処遇会議見ながら)

>>762
移動してると勝手に変わるからなあ とりあえず>>756からだな
兎に角レイプにあった女性に対してどう向き合うか考えれば分かるんじゃね対応は


■ 所持品一覧

 【魔鉄製の剣】
 【魔鉄製の槍】 E

 【蜘蛛甲のスパイクシールド】 E

 【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
 【大蜘蛛の面頬】 E
 【鉄製のネックガード +1】 E

 【使い慣れた皮鎧】 E
 【鹿革製のリュック】 E

 【大蜘蛛のガントレット】 E
 【異形の手袋】 E

 【ブーツ・オブ・ライトニング】 E

 【大型ウェストバッグ】 E


 【投石用の石 x24】

 【堅焼きビスケット x9】 ← USED
 【干し肉 x10】
 【竹製の水筒 / 100%】
 【水袋 / 100%】

 【方位磁石 x2】
 【携帯用調理器具一式】
 【植物油 x2】

 【地図用羊皮紙】 ← 統合、残数気にしないでどうぞ

 【大英雄の剣片】


■ パーティーの共有品

 【竹製の水筒 / 100%】
 【竹製の水筒 / 100%】
 【竹製の水筒 / 0%】

 【木製の投石器 x2】
 【木製の投槍器】
 【木製の背負子】

 【ポーション x4】
 【熊肝の丸薬 x3】
 【熊骨の精力剤 x11】
 【消炎鎮痛剤 x3】
 【鹿脂の塗り薬 x2】
 【発汗剤 x2】


■ 預かり中

 【使い慣れたガントレット】
 【使い慣れたブーツ】

 【熊革の鎧 x3】 作成中 10日目 11:00 以降 受け取り可能


■ 所持金 10657 Kootz


【22:30】


◆ 街へ帰還済みのため、地図情報無し



遅れました。
20時位からの開始になります、
よろしくお願いします。

確かに姉が女であることと、恐らく付きっきりの介護が必要なことを考えると
どうにか宿屋のおかみさんにお願いした方が確実かなぁ
それでもかなり細かい注文を付けることになってしまうが

(ここで会議するより仲間と相談したほうが早い気がするなんて言えない)

昨日のやったか!?からの少女死亡はトラウマレベル
今日はファンブりませんように(懇願)

>>768 そうだなとりあえず仲間に意見を聞いてから作戦を立てよう
個人的には姉の知名度を考えると酒場に取りあえず入れた方がいいと思う、それから経過観察が必要と思う

戦士に任せて戦士が姉を寝とる
見つけて筋力最大ブースト魔翌力撃で木っ端微塵とかにならなければいいな
貴女なら素手で肉体直接攻撃すると風穴開くんじゃ…(震え声)

クリティカルの練習

よし、黙って見てます

クリティカルとファンブルは隣り合わせゆえ致し方なし

言霊神にお伺いを立てるものなり

ファンブル!

クリティカル

ファンブルって言うとファンブルが出るからお前ら絶対にファンブルを出してファンブルに泣いたりしない為にもファンブルって言うんじゃないぞ!

・・・どうやら自分のところには言霊様はきてないようだ

言霊様を頼りにし過ぎると甘えるんじゃねえってお仕置きされる可能性クリティカル

なんかもう無欲になった方がいい気がしたんだ

クリティカルを覗く時、ファンブルもまた覗いているのだ


あなた達は一切の遅滞無く、夜の平野を駆け抜けた。
迷宮での極限状態から続く行動に体は悲鳴を上げたが、しかし不平の声が上がる訳も無い。
それだけの事態であると理解できない者は、あなた達の中に一人として居ないのだ。


やがて街の門が見え始める頃、あなた達は僅かに足を緩め、手早く相談を交わした。
姉をどこに運び入れるかについてだ。

それには戦士が真っ先に声を上げた。
酒場の裏に運び込むべきだと、彼は主張している。

部屋は十分にあり、老いて引退したと言えど騎士の守りすら存在する。
また、店主の口は堅く、決して情報が外に漏れる事は無いと、戦士は保証した。



>>↓1  異論があれば伝える事が出来ます

>>782覗かれてるぞ

>>782
ファンブルさんいつもお疲れ様です。たまには休んでもいいんですよ?

10分会議

おうすいませぬ
安価下で

介護は誰がどうするか聞く


>> 【20:17】 以降の書き込みが有効になります。

うぬ二択ならとってもいいとおもったが
とりあえず宿屋はひと目多すぎるから積極的におすすめは出来ない

酒場にずっと置いておくかどうかはともかく、まず酒場ってのは異論ない
そこで相談を交えつつ考えよう

結局のところ戦士の言うこと聞いとくのが一番な気がする
会議いるかなこれ?と思ったけど

>>791
安価これでいいんじゃね?会議するほどでもなかとよ

酒場に持ってくことは賛成だなあとは酒場についてから相談だな
下手に外で話していると信用できない幸運判定とかきそうだし(誰かに見られたらアウト
だし)

貴女の姉についての問題点って
貴女達が迷宮に潜っている間どうするかが現状で一番だから酒場はありだと思う
ただ情報が漏れるのが怖いならやめてもいいけどその場合どこに?って話になると思う

>>792 とりあえず会議しないと猪突猛進するルーザー予備群がいるからしゃーない

とりあえず酒場に連れて行って何か問題が起きそうだったらその時に考えるでいいんじゃね?
正直現状じゃそれ以外ないだろ

戦士の言葉には異論ないな
取り敢えずその後はみんな休息して、起きてからどうやって姉を診るか仲間と相談すればいいと思う

その後は熊胴受け取って(ついでに少年に謝って)以心伝心の花を探そう

場合によっては一日、迷宮に行かずに様子見か
少年少女は呪いのために行ってもらうことになるが

ああでも、主が本気出して迷宮の難度が上がってる可能性もあるか

とりあえず花での以心伝心の時にファンブル出さないように気をつけないと誰か死にそうだな
残り日数考えると変異熊は損傷なしで倒したいところ

おっと安価は良さそうなんで>>791

>>791

>>796
まだいんの!?odoruとかもソロスレに移住してたかと思った

>>804まだいる
ってか両方に出没中

気に入らない奴はルーザーだからそりゃどこにでもいるだろう


ずっと酒場を利用するかはともかく、一先ずは問題無いだろう。
とりあえず一度安全が確信できる拠点へ運び、後の事は落ち着いてから考えれば良い。
あなたは戦士に賛同を伝えた。
少年と少女もそれに続く。

方針は定まり、再び速度は速められる。
少年から借りた防寒着で顔と体を隠した姉を抱え、門を潜った。

幸いにも、門番があなた達を止め、姉の顔を覗き見るような事は無い。
迷宮から瀕死の怪我人が運ばれてくる事は、良くある事である。
この街で出会った人々の例に漏れずお人好しな彼らは、むしろ早く行けと背を叩きすらした程であった。


そうして、あなたは酒場の裏口から飛び入った。
何事かと驚いた様子で顔を出した店主に、説明を行うために少女が残る。
その間にあなた達三人は、未だ意識の無い姉を、ようやくベッドに休ませる事が出来た。


だが、あなたはそこで残酷な現実を知らされる事となる。


『……これは、とても治療の出来る物とは思えません。
 時間が、経ちすぎています』


姉の治療に当たった少年が、重く沈んだ声で、絶望を告げた。

あなたの姉の体、その下腹部には、無数の凄惨な傷跡が存在した。
鋭い刃で乱雑に、幾度と無く切り裂き、そして無理矢理に繋ぎ合わせたような。
いや、実際にその通りの物なのだろう。

あなたの姉は、両腕が剣に変異している豪腕熊を多数出産している。
その剣がもし、生まれた時から存在するならば、当然母体は切り刻まれる事となる。

母体を生かすための聖印の力は、生命と必要な機能を繋ぎ止める以上の事は、しなかったらしい。


『これだけの傷では、女性機能以外は……。
 腰から下は、機能していない物と思われます』


―――恐らく、回復したとしても、もう歩く事は。



>>↓1 コンマ判定 【絶望抵抗】

意思 3

目標値 3

こんなところで意思判定とか

うお成功した


【絶望抵抗】

目標値 3  出目 2

成功!

生きてあの地獄から救い出せたからめっけもん?

良いのか悪いのか…

んーこれ姉が貴女にしたことを貴女が姉にする感じか?
多分これで木の実取るのも目的に追加されそう

黄金の果実か、やらなきゃなあ

あの果実を使えれば救える可能性がある、そしてそれがどこに見つかったというと・・・

簡単な話だな、主殴ッ血kill!!!(脳筋)

果実のこと考えると変異熊倒すのに損傷食らう余裕皆無だなぁ

果実で歩けるようになる前に、まず意識が戻らんことにはな
戻ったとしても蝕後のキャスカ状態かもしれんし。大変なのはこれからだ


"……なら、私が姉さんの足になる。
 いや、なんだったら果実をまた探せば良い。
 姉さんが私を救ったように、私が全部どうにかする"


現実は、あなたの心を折る事は無かった。

地獄と呼んで相違無いあの地下から連れ出す事が出来、生きてここにいる。
ならば、まだ希望は残っているはずだと、あなたは己を奮い立たせた。

絶望に沈む事など許されない。
今、最も大きな絶望に苛まれているのは、あなたの姉であるはずだ。
あなたでは、決してない。


『そう、ですね……。
 あなたは本当に、なんというか。
 ……その強さが、羨ましくも思えます。

 とりあえず、今出来る治療は全て終わりました。
 古傷以外の状態は思った程悪くありません。
 少なくとも数日は大丈夫でしょう』


その間に目を覚ましさえすれば何とかなるはずだと、少年は言った。

逆に考えれば徘徊されて行方不明という事態は避けられるなこれで
まあ黄金の果実取ってきて主倒せばいいと目標は単純化したから後はどうするかの段階だな

とりま落ち着いたら防具受け取りに行くか


【10日目 0:00】



あなたは、自身に良く似た姉の顔を、じっと見つめた。
虚ろだった目は閉ざされ、呼吸は細いが落ち着いている。
手を握れば、そこには確かな体温が存在した。

こうして、ずっと傍に付いていたい。

湧き上がるそんな考えを、あなたは必死に噛み殺した。
感傷に浸り続ける事は出来ない。
これからどうするべきか、考えなければならないのだ。



>>↓1  どうする?

伝心の花を最低でも4人分手に入れたいけどあの少女は見つけられるだろうかね安価下

これで意志劣等レベルっていうな

とりあえず仲間が今からどうするか、それぞれ聞いてみよう

4人で揃って今後のことを相談

防具屋は例のあれできまずすぎる・・・すみません安価下


あなたは仲間達へ振り返り、尋ねた。
皆はどうするのか、と。


『私は、出来る事ならば彼女についていたい。
 ……勿論、部外者でしかない事は自覚している。
 君が許してくれるならば、の話だが』

『僕は、何かあった時のためにこの部屋で休んでおきますね。
 大丈夫だとは思いますけど、絶対とは言えませんし』


戦士と少年は、そう答える。

そして最後の一人。
エルフの少女は、静かな声であなたに告げた。


『……あんたと話したい事があるわ。
 少し、時間貰ってもいい?』



>>↓1  どうする?

断る理由がないので承諾
戦士と少年に姉を任せる

了解する

断る理由もないし

白い花の売り子ちゃんを仲間にしたいな
確実にダンジョンの秘密を知ってる

>>831 それはないと思う、あれはたぶんただのおまじないの域を出ないだろうし、良くて少年が使うのと似た系統のものでしょ

なんか凄いアイテムみたいに思えるが、いや凄いんだけどもあれただの幸運判定だからな?過度な期待はやめとこう

うむしかし部屋には男だけが。起きた時姉錯乱とかなにも無ければいいけど


断る理由は無い。
あなたは少女に頷き、姉の眠るベッドから離れた。
戦士と少年に後を任せ、少女の後について部屋を出る。

誘導されて向かった先は、酒場の裏手。
戦士と手合わせを行った場所であった。

その中央で少女は立ち止まり、振り向く。


『話、ってのは単純よ。
 これからどうするか、ってあんたは聞いたわよね。
 そんなの、考えるまでもないじゃない』


少女は、その顔を俯かせていた。

今は真夜中。
深い闇も相俟って、表情は一切窺えない。


『……あんた、もう迷宮に入るのはやめなさい』

やっぱそうくるのか

んーでも貴女的にはこれ断ることだよな?

>>833
クリティカル判定が出たから登場予定のなかったNPCがキーキャラクターになるんじゃん
安価下


困惑するあなたへと、少女は更に続ける。


『私達の事なら、気にしないでいいわ。
 毎日迷宮に潜りさえすれば、あいつだってどうにもならない。
 私も、もう命を捨てるような事はしないって誓う。

 ……家族が、見つかったんじゃない。
 あんたは危険な迷宮なんかに関わらないで、あの人と一緒に静かに暮らすべきよ』


それは、いっそ懇願するような声色だった。
暮らすべき、という言葉は、あなたには違う物に聞こえたかも知れない。
例えばそれは、どうかそうして欲しい、と。



>>↓1  どうする?

会議

10分会議

しかしまあ出会いが出会いだっただけに仲良くなったよなあと嬉しくはある安価下

気持ちは嬉しいけどね。実際そうしたいけどね

10分会議


>> 【21:53】 以降の書き込みが有効になります。

どっかのバカのせいでそのクリティカルが台無しになったけどな(失恋した防具屋の少年を見つつ)

少女の言いたいことはわかるけど、賛同する理由はないな
少女や姉の件もあるし、それひっくるめても”気に入らない”から(貴女的には主、メタ的には試練の神)

少年少女がちゃんと生きてくれるのなら、そういう選択肢もありなんだろうが
ここまでやって、そしてここまでやられて、このまま済ませられるものだろうか

>>845
いいこと言った。正にその通りだわ
そのまま貴女のセリフにして少女に返したいぐらい
主ぶったおそうぜ

いいね、"気に入らない"
俺はそれでいいと思う

>>845
終わった事蒸し返さなくていいから
いい加減うざったい

メタいことを言うとコンティニューが1回残ってるから、この地点をセーブポイントとして
主に挑んで勝てそうになかったら=コンティニュー消費したらここで終わってもいい気はするんだ…

取り敢えず少女抱きしめたいです、はい

>>850 それこそここはifendにしてもらいたい一番の場所だな、とりあえず最低でもノーマルendは確定するだろうし

>>850それには同意だわ

>>850も許可されるならそうしたいな・・・

少女を抱きしめて「ありがとう、でもねこんな結末は気に入らないの」みたいに言うって感じ?

良い機会かどうかはちょっとアレだけど
姉とどういう出会いしたのかは聞いておきたい
感じもする

この際だから、そういう話は全部しておきたいな

>>850
いいな、それ。それだとIF ENDとは違って貴女は生きているんだから
迷宮に潜る理由も残っているし、こっちで次のあなたになったら仲間に出来そうだし

今度は姉を助けるための果実が欲しい、少女のためにエルフを解放したいと理由なんていっぱいある・・・
けど、それを全部ひっくるめて私が”気に入らない”からよ!!!

みたいな感じでどうかな?

>>856 確かにな聞くならここかもしれないな、気に入らない云々はそのあとにいうべきかも

あー確かにそれはあるか
姉との出会い聞いてその上で貴女の気持ちぶつけるのが良さそう
下手な発言は死亡フラグになりそうで怖い

にしても、相手に生きていて欲しいと願うのは聖地での立場が逆転しているんだよな
絶望を乗り越えたとは言え、主に挑むなんて自殺行為にも等しいと感じてしまっている以上、少女は聖地での自身と貴女が被って見えているのかも

そろそろ時間だし決めちゃう?
1.説得に入る
2.まずは姉との出会い聞いてからにする

他に案はある?

少女としては、もう充分に救われたと感じてるのかな

いやもうOKしちゃっていいんじゃないかな、と割と思う

こういう時に花があったら楽だったのかもなー

安価なら5分延長

5分延長

少女の言いたいこともわかるし、その気持ちだけで凄く嬉しい
でもそれはできない。だって”気に入らないから”

あとの補完は>>1にお任せします

貴女的にはここでOKはしないと思う
OKするとしたら最低でも果実とってからじゃない?


既に最大時間経過しているため、延長は出来ません。
>>869採用になります。

ああそうかてっきり10分会議だと勘違いしてた


それと、要望多数のようなので……。



◆ ここにセーブポイントを設置しますか?


>>↓1-5  三票先取

はい

します

むしろifendで書いてくださいorz

>>876
IF ENDだと貴女は死んで、最悪全員死んで、もう次の「あなた」で会えなくなるんだぜ……?

する

というかこれハッピーエンドだと貴女の姉まで仲間になる可能性が微レ存・・・?


ではセーブポイントを設置します。
次回死亡した場合、強制的にここに戻り、エンディング処理が開始されます。

>>877 生き残ればええやろ、もともとはbadの補完で頼んだものだし、学者貴方の時みたいにすればいいし

しない

各人の理由を諸々預かってしまってる。
ここでは退けまい

もうヘタ打てないな、意地でも一度で勝つしかない

え!?それはコンテを使い切ったらとかじゃなくて?実質コンテ一回切っちゃったってこと?

>>884
もう残り1回しかないんだから、ここに戻るってことは
前回とは違う選択=冒険を辞めて終わり、ってことじゃないか

>>884
死亡原因関係なくここに句切り置くんでしょ?
そうなるじゃない

コンテ一回消費で最低でもGOOD ENDが保証されるなら、自分はこれでよかったと思う
打倒主を残して生き残れるなんて到底思えないからなぁ。悪手一回で主に合わずに終わることも十二分にあるし

一発で成功させれば良いだけの話だし、保険としては非常にありがたいな。

主戦で死に戻りができなくなるのか・・・

これも試練の神が仕掛けた罠なのか・・・

・・・よく考えたら仮に冒険やめるendになってもifendで大団円endを書いてもらえばいいのか

>>890
読者側としては魅力的な提案だが、流石に図々し過ぎると思うぞ
死んだらもう負けは負けで受け入れよう

書いてもらえばいいのか、って他人事だと思ってこのやろう。ちょいちょい図々しいべ

>>891 まあ死んだら考えよう

・・・といってもファンブルを連発するだけで死ぬんだがな、ルーザー予備群もいるし

>>892 すまん、どうしても大団円が見たくて・・・

もちろん参加できるときはちゃんと参加するし何としてでも主を殴ッ血Kill!!!

ここまで言われてまだ諦めがつかんとか、驚きを通り越して呆れるわ……
>>1が止めると言えば全てが終わるのに

>>894->>895
そろそろやめておこう
ifルートを書くかどうかは>>1が決めることだしそれで喧嘩してスレが荒れる方が>>1に迷惑になるから

ありがとう。すまんかった

>>896 すまない、本当にすまない・・・

説得したら主について仲間内で情報をまとめてみるか、水の神であることさえわかればそこから主のもっと詳しい性質がわかるかもしれないし、それがあってるかは食道楽に聞くこともできるだろうし
・・・まてよ姉を見つけたところを紹介することを交換条件に食道楽を戦力に入れられないだろうか…

雑談するのもいいけどスレ消費されるとログを追いにくくて困る
あと食道楽は多分興味示さないだろうなぁ
なんか目新しくて食べられるものってあったっけ?
安価した

魔物の赤ん坊が大量にいたからそれでワンチャン食道楽は釣れるかも

>>899 エルフと蜘蛛以外の幼体、基本ダンジョンに存在するのが成体の身だということを考えれば十分魅力的なはず

実は食道楽って神の一柱なんじゃねーのか

増やせるか増やせないかはおいといてこれ以上PTメンバー増やすのってどうなの?
選択肢が増えるのは確かだけど加入者によっては壁役の負担増えたり信用とかの問題がありそうだけど
安価した


あぁ、と。
あなたは酷く納得した。

そうだ、そうすべきだ、と、あなたの心のどこかから声がする。

迷宮を目指した最初の目的。
それは、姉を……姉が持っていた何かを、家族の下へ連れ帰る事だった。
既に、最大の形で達成されているではないか。

少女も、もう良いと言ってくれた。
命を捨てる事はせず、少年と一緒に生きてくれると。

危険に関わる必要は、もう無いのだ。



帰ろう。
もう良いんだ。

誰よりも強い姉ならば、きっと立ち上がってくれる。
歩けなくとも構わない。
姉があなたを支えたように、あなたが姉を支えれば良い。

父も母も、喜んでくれるだろう。
姉はまた、あなたに笑顔を贈ってくれるはずだ。
もしかしたら、戦士はあなたの新しい家族となるかも知れない。

あぁ、それは、なんて―――


―――なんて、気に入らない。

そんな事はもう不可能だ。
既に、私は背負うと決めたのだ。

少女が叫んだ悲哀も、少年が押し殺した絶望も、全てどうにかすると言ったのだ。

こんな所で投げ出して、私一人だけの幸福を求めるなど、どうして出来るだろう。


少女の言いたい事は、痛い程に良く分かる。
私も、そして少女も味わった、家族を失う苦痛。
それを帳消しに出来る機会を逃がすなど、どうかしている。

だけど、その結果に訪れる結末だけは、認められない。

そうだ。
私は気に入らない。
二人が痛みを抱え続ける事も。
姉をあんな目に合わせた主が、のうのうと生きている事も。

そして何よりも、一時でも考え無しの安寧に流されかけた、自分自身の意思の弱さが気に入らない!


"―――だから、そんな事は私には出来ない"


あなたは、そう少女に告げた。
全ての想いを乗せて、心の奥底まで届くようにと。

……少女の返答は。


『……はぁ。
 だと思ったわ、この馬鹿。
 馬鹿で阿呆で脳無し。
 殴る事ばっか考えて脳味噌イカれたんじゃないの。
 絶対頭おかしいわ、あんた』


流れるような罵倒であった。

重く沈んだ空気は、一瞬でどこかへ吹き飛んだ。
蔑むような目であなたを見つめる少女には、先程の暗さは微塵も感じられない。


『何よ、大体予想ついてるに決まってんでしょ。
 そういう答え出すのは分かってたけど、駄目元で言ってみただけよ。
 本当、どうしようもないわよね、あんたって』


そこまで言う必要はあるのだろうか。
呆然とするあなたの横を抜けて、少女は酒場へと戻っていく。

ただ、少女が扉を潜る間際。
あなたは微かに、しかし確かに一つの呟きを聞き取った。


『でもまぁ、あんたのそういうとこ、割と好きみたいよ、私』

>>903 壁役はすでに二人いて一人は人外でもう一人は経験が多いマナボルトで牽制できる後列が一人増えるのはじゅうぶんありだろ、そして素材採取において大きなプラス補正を持つ、この時点で仲間にするには十分だろ、せっかくだし一緒に主でも食べるか?なんて聞いたら案外ころっと行くかもよ

やばい
少女のツンデレにニマニマがとまらないw

やっぱりここで諦めて本当に幸せになんてならないよな、お互いに

本当の幸せなんて掴むかそれを失うかしないと分からん
そして少女のそれは「バカが移った」という(褒め言葉)

こちらの覚悟は完了した
絶対、円満団エンディング迎えてやる


【10日目 0:30】



話を終え、あなた達は部屋へと戻った。

戦士と少年が気遣わしげに一度あなた達を見つめたが、少女の顔を見て察したのだろう。
特に何かを追求される事は無い。

姉の様子は、未だ変化は見られない。
酷くやつれてはいるが、呼吸は穏やかなままで、静かに眠りについている。



>>↓1  どうする?

これは何としても大団円エンドを目指すしかないな

でももうコンテできないんだよな・・・コンテ切ってセーブ作ったようなもんだし妥協endだからよくてgoodend?ってところだな

取りあえず作戦会議だな、主について情報をまとめたいし、理想を言えば学者貴方の知った真実を知ることだな(望み薄ではあるが)

主について仲間内で情報をまとめる

夜中だしこのまま寝る?
戦士達が見ててくれるだろうし

とりあえず五分会議

姉の様子を交代で見ながら寝ることを提案

10分会議

食道楽が意外に情報持ってそうだから作戦会議するなら巻き込みたいところである

>>920 それは変異熊の肉を片手に交渉してみる?あいつは食事が関わらないと協力してくれないし

主を食べる食道楽
いやなんでもない

変異熊はなぁ・・・仮にも姉から産まれてるから、食うのはかなりきつくないか

主は食えないって食道楽が言ってたきがする
>>921変異熊よりも魔物の赤ん坊の方が交渉材料になると思う

>>924 食えないじゃなくて食ってもおいしくなさそうって言ってた、けどまったく興味がなくはないと思うよ

塒がそのままだといいがなあ
魔物が全部動き出しているかもしれんし、変異熊も全部動いているかもしれん
最悪、ダンジョンに変異熊が複数うろついているかも

まぁ、塒が正常に機能しているかは少年のビューイングがあるし、手に入る情報はこちらが是が非でも欲しいものだし
試す価値はありだな


あなた達はそのまま、話し合いを始めた。

主についての情報を纏めるためである。
既に、あなたは主の打倒を完全に決意した。
最早何があろうと覆せる物ではなく、決戦は確実に待ち受けている。

ならばこれは当然、行っておくべき事だ。


まず最初に、あなた達が知り得る主の情報を纏め上げた。

恐らく、水の精霊が変質した者である事。
森の木々を形作る水は、恐らく主の意思次第で牙を剥く事。
精神に作用する能力を持つ事。
水源の神の聖印を利用出来る事。


『…………これ、どうにか出来るんでしょうか』


少年は、長い沈黙の末にそう呟いた。
それに誰も反応出来ない。

規格外にも程があった。
最悪の場合、森の奥にあるという湖自体があなたの敵に回る可能性がある。

竜を殺せ、と言われたならば、実行が可能かどうかはさておいて、手段は幾らでも思いつくだろう。
矢の雨を浴びせる。
竜の鱗を切り裂ける剣を用意する。
あるいは、毒の酒でも飲ませるか。

だが、湖を殺せと言われた時、果たして人間に出来る事はあるのだろうか?

中学生の頃ならったよ
水は電気を流すと水素と酸素になるって

精霊って何でできてたんだっけ?
姉の剣片や戦士の大剣なら切れるかな?

安価下

嘆きの谷もそうだけど、主ってみんなこのレベルなんだろうなぁ・・・

そのレベルの主を9体倒した貴女の姉ってやっぱ化物だわ

まがいなりにも元神様だもんな

・・・チェーンソーとかあったらいいのに

姉はこんなのを9体もぶっ倒しているんだぜ?(白目)

さて、水に相性のいい物ってなんだろうか。五行思想なら木だけど、西洋だと何なんだろ
こっちは多分、火・水・風・土の四大属性が主流の世界観な気がするし。なんかいい魔法ないかな

姉の剣の破片使って殴るしかなさげ
姉が目を覚まして会話が成立するようなら情報を引き出すのもありかも

>>933
五行思想の相克で言えば土克水

つまり貴女のパンチで地割れを起こして湖を枯らせばええやろ(爆)

通用すると確信できる攻撃さえあれば、雷速で一発は確実に当たる
とはいえ一度は戦わないと確信には至らんかなぁ
テレポートで逃がしてもらえるかどうか

別に姉の剣片の必要はない基点石を投げてテレポや雷速からのミスリル剣ぶっぱとか

一番情報持ってるのは姉だと思うから、姉を起こすために白い花の少女を探すのが今はいいと思う

安価下

最大魔翌力撃でどんだけダメージが入るかが気になるな

30オーバーの判定を出し、かつクリティカルじゃないとワンパンは無理だろうな・・・

姉の経験に習いたいな
こういう不定形の敵はどうやって倒したとか
というか地理的なことは少年達は知らないのかな
安価した

>>907 確かにまだ素材集めるタイミングあるのとかとか考えればメリットのが大きいね
戦士がフィジカル持ってないのが引っかかってたけどよく考えれば装備優秀だし
安価した


……絶望的な情報ばかりだが、だからと諦める事は出来ない。

あなたは自身を奮い立たせ、更に情報を詰めた。
主が水の精霊だという事は、ほぼ間違いない。

ならば、精霊に詳しいだろう少女は情報を出せるかも知れない。
そんな意思を籠めた視線に、少女は答えた。


『精霊と言っても殺せない訳じゃない。
 聖地の事、覚えてるでしょ?
 大樹を切り倒せば、聖地の精霊は自然に還る。

 水の精霊も同じはずよ。
 依り代をどうにかすれば、存在は保てないと思う。

 ……ただ、その。
 それが湖自体、とかだったらどうしようも無いけど』

まだ未探査のエリアがあるから、まずはそこからかな


唯一の好材料であった。
無論、それだけで打開できる程、迷宮は優しくは無いだろうが。

それを最後に、仲間達の言葉は無くなった。


他に、何か気になる事はあるだろうか?



>>↓1

貴女少女姉で取り敢えず寝る
少年戦士は別室にて寝る
朝になったら戦士と花売り少女探す
少年に防具取りに行かせるのも有りですね

安価↓

なんか水の精霊の戦乙女が、依代にしてる湖を汚されて力を失ってしまうってエロアニメを思い出した

安価↓です
ごめんなさい……

姉の意識は戻るだろうか、と聞いてみる

湖について少年達はどのくらい知っているかとか?
まとめて質問したいから会議で

>>932
チェーンソーって?
怪しい木でも切り倒して回るの?

>>949 そこは今重要じゃないだろ・・・
まだ突き詰められそうな要素あったじゃないか・・・

他に質問したいこと書いておけば>>1が拾って答えてくれると思ったけど全然書き込みがないなぁ
他にないの?

まあでも姉が目覚めるようなら姉から話を聞いてからでも突き詰めるのは遅くないしそこまで悪手でもないだろ


姉の意識は戻るだろうか。

あなたは、少年にそう問いかけた。
主に関して最大の情報を持っているのは、間違いなく姉だろう。
一度戦い、その腕を落とされているのだ。
誰よりも詳しい事は疑い無い。

そして何より、最愛の家族の今後を、あなたが心配しない訳も無かった。


『……正直な所、分かりません。
 あれだけの状況に、長期間置かれていたんです。
 こればかりは、彼女の精神力次第、としか』


その言葉に、あなたは唇を噛み締めた。
地下で目の当たりにした惨状が、再びあなたの脳裏に蘇っている。

姉ならば踏み越えてくれるはずだと、信じる事は容易い。
しかし、それは思考の停止と変わりない事なのではないかとも、あなたには感じられた。



>>↓1  どうする?

そりゃ、聞きたいことはあるよ
精霊(神)は何でできているのとか(姉の剣片が通じるか)、中心となる核はあるのとか、色々
でもそれはGMじゃなくて仲間に聞くことでしょ

>>951
通じない世代か

「チェーンソー 神」でggれば分かる

瞑想し心を沈める

作戦会議

お、おう?
安価は>>946
起きたら花を買いに行きたいところ


◆ あなたは瞑想し心を静めています。

◆ この間に>>959の会議をどうぞ。


>> 【23:57】 以降の書き込みが有効になります。

なんで瞑想いや迷走だな・・・単発だし多分odoruとかやってるアホと同類みたいだが

>>1の機転に感謝

これは上手い
正直なところ、仲間内では主に関する情報は煮詰まってるんだよな
>>956の答えはほぼ少女が言ってくれたようなものだし、これ以上の主会議は仲間の心を折りかねない
取り敢えず寝るのが一番だな。時間も時間だし

>>957
ここのシナリオより衝撃

>>962
そうやってわざわざ触れにいくな

とりあえず金で買える範囲の準備はしておきたいよね。現在お金はなんぼ持ってたろうか

>>956
今までもついでで答えてくれてたからかけるだけ書いておけってことよ

繰り返しになるけど湖に関する情報はほしいよな
多分少女たちは小さな頃そこで遊んだことはあると思うし変なものがあれば教えてくれるはず
あと変異前の精霊の姿や特長は知ってるのかなぁ

まあ花についてはききたいけどそれは翌日の朝に聞けばいいよね?
あと食道楽とあってみたいのもあるな

それとまだ主について話したりないな
個人的に気になるのが水の神とエルフの里との関係だな、十中八九あのダンジョンは水の神の処刑場だろうしエルフの里と何らかの関係がある気がする

>>966
>>8

あとさっき少女が主の弱点になりそうなことに触れてたのに寝るとか早すぎるだろ
敵のホームなんだからしっかり調べないと勝てるものも勝てなくなるわ

んーでもいろいろあったし一旦寝てせいしんをやすめるじかんをつくったほうがいいと思うしやっぱここは寝ておくべきじゃないかね
正直現状では情報は煮詰まってるわけだし


◆ 気付いたら残り少なかった。


【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その11【オリジナル】

【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その11【オリジナル】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457362220/)

新しい情報が出たのにそれを聞かない理由がないでしょ
精霊って何でできてるか説明あった?wikiにはとくになかったけど

>>71の地図のうちどのくらいの広さが湖なのかとか、どこに何かがあるとかそういう情報があれば隠し通路を見つけられそうだよな

で、最奥部の地理と少女がどのくらい湖や主について知っているかだけでいいのかな
せっかくPTで会議する場なんだからもっと突っ込んでいいと思うけど

建乙

湖に関することなら街の人に聞くなど手段は色々あると思う
魔術方面に詳しい人なら水を相手するならどうすればいいかって聞き方もできる
煮詰まっているのに長引かせると疲弊させるだけだと思うんだが

色々あって今落ち着けているんだから、休める時はしっかり休むべき。全員疲れているんだし

新しい情報が出てても地雷が多すぎて怖い
何の備えもなしに地雷原を漁るのはちょっとなぁ

精霊について少女に全部話してほしいな、それに付随してダンジョンになったとき何があったか
また依代にはどんなものがあるか(大樹以外の例はあるか)
少年と少女が知ってる”湖”について、またそこは精霊と何らかの関係があったか、ダンジョン化に巻き込まれているかどうか

他に聞きたいことある?

>>973
普通に考えて変異熊のいる部屋の北じゃね
もしかしたらエルフの育児室の西とかいう可能性もあるが

アイテム的に言えば対主用に忘却の護符、剣腕熊用にクモ糸とか? 水対策はアイテムじゃどうしようもないと思う。
水対策は少なくとも濃霧を晴らすぐらいはしないと接敵すら出来ないだろ。肺に侵入してる濃霧を液体に変えるだけでパーティ全員溺死しそうだし。

花売りを探してみるのも悪くないんじゃない? 彼女がくれた白い花の『以心伝心』って情報伝達を阻害するルナティックウンディーネと真逆の効果だよね。何かしら対立する精霊や神に仕えてる巫女なのかもしれないよ。協力得られれば主の力を一定時間抑えてくれる、とかあるかも。

最奥部の湖について少年達は何か知っているか
精霊について変異前のことは何か知っているか
依り代になり得るものは他にはないか

花売りが試練の神の可能性

>>980
\神様嫁に来てくれ/

>>980 スッ(チェーンソーを取り出す音)


といった所で日付変わってしまったのでお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。

乙です


問題山積みだけど、まだまだ絶望ではない

乙です

コンテなしの一発勝負だけど絶対に主を殴ッ血Kill!!!

乙でした
コンテもなくなったし今まで以上に慎重にいかないとな
周到な準備は大事

>>986
なんか流行らせたいみたいだけど面白くないよ?

>>986
主の事より森を徘徊してるであろう変異熊軍団の心配しないといけないんじゃないかな
一体ならどうにでもなるだらうけど複数いた場合の対処どうするかだな

>>988 まずは現段階でダンジョンがどうなっているかを情報収集した方がいいと思う
もしかしたら蜘蛛の代わりに変異熊になってる可能性があるし、もともと徘徊するようなタイプじゃないと思うから迷宮中にはいないと思うんだけどな・・・

正直、10日は姉の看病や情報集めに専念してもいいと思うんだ
少女の伝心の花もあるし、街の人から情報を聞くのもいいし
酒場に来る冒険者に「ダンジョンが変わった様子はなかったか」と聞いて変異熊が増えてないか確かめることもできる(特に奥部)

複数に囲まれた場合の対処は考えんとなぁ。少女とか熊胴つけてても一撃死しそうだし

>>989
>>988だが主が姉拐われたと判断すれば今までとは違う動かし方するかと
一体だと戦力の逐次投入から各個撃破となるから複数同時展開はあり得るぞ

>>991 もしかしたら、ふだんは同じだけど貴女一行が来た時だけ全力で潰しにくるパターンもあり得るのか・・・
取りあえず探索してみないと何とも言えんな…

主は姉がいなくなったことは把握してると思うんだよね
霧が葉脈の迷宮みたく主のリモートビューイングみたいに機能するのかと思っていたけど、霧がない聖地や町の酒場ですら影響を及ぼせるんだから知覚範囲は途轍もないと思う
でもって、そう考えると主を倒さない限り姉の意識は混濁したままってことも考えられるのよね。やっぱり倒さなきゃなあ

にしても良い武器が欲しいものだが、剣腕熊を一体くらい葬って、その剣を姉の剣片で強化して考え得る限りの最高の業物を仕上げてみたい感じはある
ついでに、主のいる側の通路の南側の通路の先も探索してみたい
これだけ途方もない相手に対してメタアイテムの一つもないとは考えられない。まあ、探索で死ぬリスクもあるけど

変異×変異で熊は殖え続けるだろう
姉×豪腕してたってことは姉×変異で純化させて無かったってことになる?
交配になにか制限があるのか

異種交配でできたものは基本的に生殖能力をもたないんだよ、だから多分変異熊を使って子供をふやすことは出来ないんじゃないかな?

どこを基本に置いてるか知らんけど
いわゆる獣人に生殖能力があるのか仲間に聞いとくか

>>997なら姉復活

>>993
街の中での霧の効果は洗脳のみだと思うな
霧を吸った人は「霧に魔翌力を込めた存在」にとって不都合な情報を取得するのに制限がかかるみたいな感じの
「支配」じゃなくて「洗脳」だったら割とすぐにでも姉さんは目覚めそうな気がする

姉の体に五角形があったら心苦しいが剣片で姉を切る

うめ

>>1000なら次スレも無欲の勝利

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom