モバＰ（以降Ｐと表記）『うちの事務所のアイドルで間違えてる知識などの風評被害を、訂正していくぞ～』


Ｐ『と言う訳で突っ込み役は任せた！杏よ！』


杏『え～面倒くさい、他の人に頼みなよ。』

Ｐ『残念ながら、他の人はレッスンやら仕事で誰もいない。どうせサボっているだけだろ』


杏『あくまでも休憩中だよ。』

Ｐ『休憩で何時間ダラダラお菓子食べてたり、ゴロゴロしてるんだ。いいからやれ！』


杏『仕方ないな～突っ込み役やればいいんでしょ。』


Ｐ『よし始めるか。』

Ｐ『まずは幸子だな。誰だよ腹パン要員とかを、言いだした奴は？』


杏『スカイダイビングとかを、やらせておいて良く言うよ。』

Ｐ『俺のは仕事だからな！仕方ない犠牲だったんだよ』


杏『（だったら別の仕事させれば済む事じゃないの？）』

Ｐ『とにかく腹パンはダメに決まってるだろ！犯罪かどうかもわからないのか？』


杏『（まともな事言ってるな）』


Ｐ『代わりに幸子のお山や細い脚をなでなでを俺がしておく！』


杏『それ単なるセクハラだよ！』

杏『せめて、髪をわしゃわしゃする位に留めておいてよ！』


Ｐ『お～流石に突っ込み役だけあって、突っ込みはばっちしだったぞ！』


杏『え？本気じゃなかったの？』


Ｐ『う～んどうだろうな？』


杏『（ダメだ！このＰ辞めさせてしまってよ！）』

Ｐ『次は時子様だな。実は根が優しいってどこから出てきたんだよ！』


杏『それは別にいいでしょ！』

Ｐ『ダメだ！時子様は女王様気質だからこそ売れているんだ。』

Ｐ『先日も豚の着ぐるみを着た仁奈に対して、鞭を盛大に・・・』


杏『ストップ！ストップ！それ以上言ったら、ただの幼児虐待だよ！』


杏『とりあえず時子様がアウトローな人間なのは理解したから、次のアイドルにいくよ』

Ｐ『仕方ないな。次はかな子だな、お[ピザ]のイメージがありすぎだが、あくまでも標準体重だからな！』


杏『もう少しマイルドに言ってあげてよ！』


Ｐ『お[ピザ]アイドルは別にいるだろうが！』


杏『（誰の事か予想つかないんだけど？）』

Ｐ『答えは酪農アイドルの雫だ！』


杏『ただお山が大きいだけでしょ！』


Ｐ『言っておくがプロフィール書いた当初から、現在ではウエスト２０センチ増しだからな！』


Ｐ『本気で牛アイドル目指している！』

Ｐ『これには藍子もただの脂肪女に成り下がったって喜んでいたぞ！』


杏『さりげなく藍子を、闇落ちさせないでよ！かわいそうでしょうが！』

Ｐ『次は拓海だな！学力が無いイメージがあるがそんな事は無いぞ！』


Ｐ『少なくとも杏みたいに高校進学を諦めてはいなかったからな！』


杏『杏は単に学校通うのが面倒だったからね、義務教育だけで十分だよ』

Ｐ『少なくとも学力が無いアイドルは、別にいるだろ！』


杏『（これは申し訳ないけど、くるみの事だな！）』


Ｐ『それは卯月だ！』

Ｐ『何が普通だ？毎回赤点ギリギリ回避ばかりしてばっかりで！』


杏『卯月がかわいそうでしょうが！』


Ｐ『俺は事実を言っただけだ！』


杏『余計に悪いよ！』

Ｐ『次は薫だな、先生、先生言うがあれ俺の事ではなく、別アイドルの事だぞ！』


杏『それならわかるよ！天帝もとい・・・』


Ｐ『それは美波さんの事だ！』

・・・しばらくお待ちください。


Ｐ『と言う訳で美波が先生と呼ばれているんだ！』


杏『だ～！もうやってられないよ！放送禁止用語連発だなんて！訴えてやる！』

ちひろ『ちなみに、私も鬼！悪魔！運営の手先！カネゴン！って風評被害ですよね？』


Ｐ『いつ来たんだ？寝言は寝て言え！』


終わり
時子様以外アイドルは敬称略
一部フィルターかかってしまいすまぬ

ねこにゃー「あんな隠し球を残してたとは……」

ナカジマ「そーいえば、ミサイル迎撃用のフレアが後部ラックに残ってたから、そのままにしてたんだっけ？」

ももがー「画面がまっしろなりー！」

スズキ「中継のカメラが焼き付いてなきゃいいけど……」

ツチヤ「……映像戻ったよ！」

ホシノ「やったか！？」

ぴよたん「あ、今そのセリフは言ったらダメっちゃ──」

…

みほ「……」

麻子「……」


　　ｷｭﾗｷｭﾗｷｭﾗｷｭﾗ…


優花里「チャーチル……健在です」

沙織「そんなぁ」


華「……申し訳ありません。外してしまいました」