鳴上悠「なんだこの装置わ」(28)
ではよろしくお願いします。
もう一年過ごすことになった鳴上悠は、メンバーと平和な日常を過ごしていた。するとくまが面白い装置を作ったから来て欲しいということで、メンバーは久しぶりにテレビの中へ入った…
陽介「おいくま、作った装置ってこれか?なんか怪しいなぁこれ」
りせ「平和すぎて暇だったからいいじゃん」
直斗「くま君、これは何ですか?」
くま「ふっふっふ…これは誰でも会えちゃう装置!略して~誰会えくま!まずこの帽子を被って会いたいキャラクターをイメージしてボタンを押すと、そこのモニターに映ってる空間に移動するくま。さっきイメージしたキャラクターがそこの空間に現れるくま」
千枝「えっ!?それやばくない??」
陽介「おいおい…てかそのキャラクターと何するんだよ!」
完二「わかってないっすね先輩~ようするに、好きな人をイメージして色々やるってことなんじゃないんすか?」
くま「うほー完二にしてはやるくまね!その通りくま~でもそのキャラクターは原作のままでるから変なことすると消えちゃうから注意くま!」
雪子「ということはさぁ、仮にだよ仮に…鳴上君をイメージしたら鳴上君がでてきて色々できるってことだよね…」
りせ「雪子先輩っ!!それちょーいい考えじゃん!」
悠「俺をイメージするのか…」
千枝「まぁまぁ//そういう使い方もあるけど、強い相手をイメージして戦うのもありだよね」
直斗「(鳴上先輩…////)でっでもモニターに映ってみんなに見られちゃいますよ!」
完二「ん?見られてまずいもんでもあるのか?」
陽介「馬鹿っ見られたくないもんばっかだろ!でもまずやってみないと分からないな~どんだけリアルなのかもわからないし」
くま「説明としては、複数でもいけるくま。相手が嫌がれば消えて終了くま。時間は10分でこっちに強制終了ボタンがあるからいつでもやめれるくま!じゃ誰からやるくまか?」
悠「俺がやろう(キリッ)」
りせ「先輩~私をイメージしてぇ//」
陽介「なんか嫌な予感がするぜ…」
雪子「(鳴上君と何しよ何しよ//)」
完二「楽しみっす」
直斗「頑張ってください」
千枝「ファイト~鳴上君!」
くま「それではこれを被って~イメージして~ボタンを押してくま」
わて・・>
日本語勉強してからこいよガキ
>>5
すいません下手くそで…
でも書きたいので少しずつ改善できるよう頑張ります
ポチッ…
悠「ん?ここか?なかなかの部屋だな」
陽介「おっ!モニターに映ったぞ!」
りせ「ちょっと待って!この部屋、まるでラブホじゃない!」
直斗「くっ久慈川さん落ち着いて//(あの修学旅行の//)」
千枝「花村が言ってたように…嫌な予感//」
雪子「////」
くま「ふっふっふ…楽しみくま」
完二「先輩!応援してるっす」
陽介「変なことするなよ相棒…」
悠「とりあえず座るか…」
ガチャ…
うまる「しっ失礼します//」
悠「君わ…(そうか、俺のイメージした可愛い妹がこの子か…確かに可愛いな)初めまして俺は鳴上悠、よろしく」
うまる「初めまして、土間うまるです//」
悠「せっかくだから話でもするか、こっちにきてくれ(ベッドに誘う)」
うまる「う…うん//(かっこいいな)隣いいかな?」
悠「ああ」
陽介「おい!めちゃくちゃ可愛いじゃねーか!もういちゃついてるし!」
りせ「むーー私の方が可愛いんだから!」
雪子「あのまま押し倒したりしないよね…//」
千枝「雪子!//それは早いって!」
直斗「ひっ卑猥です//!」
完二「可愛い…っす//」
くま「さっすが先生~センス抜群くま!」
悠「うまるは趣味とかあるのか?」
うまる「読書とかピアノ弾いたり(ゲームとかは言えないよね…)あとは買い物かな」
悠「いい趣味だな」
うまる「鳴上君の趣味わ?」
悠「そうだな…」
うまるをベッドに押し倒す
うまる「キャッ//」
ぽふっ
悠「女の子を食べることかな」
うまる「なっ鳴上君///!」
千枝「ちょ//何やってんの鳴上君!」
直斗「あわわわわ//みっ見てはいけませんんん(ばっちり見てる)」
陽介「そんな趣味あるかっ!!ってくま早く止めろ」
完二「なーに言ってんすか!これが醍醐味なんでしょうが」
くま「完二の言う通りくま!こういうのができるのは先生が凄いだけくま!」
雪子「鳴上君…ワイルド//」
りせ「いやぁぁぁぁ見たくなぁぁい!!」
うまる「やっ優しく…してね//」
一同「ぐはっ//」
悠「ああ、もちろんだ」
ガチャ
悠 うまる「!!??」
菜々子「お…にいちゃん…何してるの?」
悠「なっ菜々子!?どうしてここに?」
うまる「妹さん?//」
菜々子「その人はお兄ちゃんの恋人…なの?…大事にしてあげてね…」
悠「ちっ違うんだ菜々子!」
菜々子「菜々子はお兄ちゃんの妹だから…菜々子は…>_<ぐすん…お兄ちゃん…」
うまる「菜々子ちゃん//」
陽介「なんで菜々子ちゃんが!?」
直斗「なるほど…わかりました。あの金髪の人はうまるっていう名前で、アニメもなった漫画のキャラクターです。菜々子ちゃんがでてきたということ、鳴上先輩はおそらく妹のキャラクターをイメージしたんでしょう!」
完二「詳しいな直斗、なんでそのアニメ知ってんだ!」
直斗「そっそれわ///(好きなアニメとは言えない…)」
りせ「菜々子ちゃん……可哀想…助かったといえばそうだけど」
雪子「ふふ、鳴上君ほんと菜々子ちゃんに甘いね」
千枝「なかなか見れないよね鳴上君のあの姿」
くま「盛り上がってきたくまね~」
うまる「菜々子ちゃん違うんだよ、鳴上君と仲良くするためのスキンシップなんだよ」
菜々子「そうなの?」
うまる「うん!菜々子ちゃんも一緒にしよ!///おいで」
菜々子「菜々子もするースキンシップするー♬♬」
悠「これは悪魔でもゲームなんだよな…」
千枝「スキンシップしちゃダメ菜々子ちゃん////!」
雪子「私もスキンシップしたい…//」
りせ「さっ3P!?悠先輩犯罪だよー!!キャーーー」
直斗「ささささっ3P!?//ダメですそれわ!!ははは犯罪です!」
悠「菜々子、うまる優しくするよ…」
うまる「うん…///(ネットでしか見たことないけどこんな緊張するなんて)」
菜々子「お兄ちゃんとなら頑張れる//」
陽介「ああああーこうなりゃ相棒!漢をみしてくれぇぇー!」
タイムアーーップ!!
元の世界に転送します
悠「はっ!?…帰ってきたのか?」
千枝「はぁ~びっくりしたよもぅ…鳴上君!!やりすぎ!//」
完二「あ~もう少しだったのに」
雪子「ちょっとだけ見たかったのに…///あっ…お帰り//」
陽介「はらはらしたわ~でもまぁ普通はあんな使い方するよな?」
りせ「悠先輩!さっきのは忘れてあげるから次は私を突き倒してね//」
直斗「くっ久慈川さん!//まったく…ところで先輩は何をイメージしたんですか?」
悠「可愛い妹をイメージしたな、まさか菜々子がでてくるとは思わなかったな」
陽介「直斗の言う通りだな!あのうまるっていう奴かなり可愛い妹だな」
くま「先生残念だったくまねーまたやるといいくまよ!さて次は誰がいくくまか?」
完二「よし、次は俺がいくぜ!」
りせ「え~どうせ直斗君をイメージするんでしょ~」
直斗「えっ!えぇぇ//」
完二「ばっばかっ!んな訳ねーだろ!」
くま「じゃあ完二くまね!いってらっしゃいくまー!」
完二「(直斗にしたかったがみんな見てるしよー俺はホモじゃねーんだホモじゃ」
転送します…完了
陽介「直斗が好きだから、巨乳の探偵をイメージしてるのか完了わ」
雪子「ぷっぷふ…巨乳の…探偵…ぷふ」
直斗「花村先輩////!って何笑ってるんですかーー//」
千枝「でも実際完二君の好みわかんないよね~見ものだよ」
りせ「あれ?ホモじゃなかったの?」
完二「くそーイメージあんまできなかった…」
ガチャ…
阿部「すまんな遅れて」
完二「…えっ?」
一同「…えっ!??」
阿部「いいのかい?俺をホイホイ部屋に連れ込んで?よっぽど好きなんだなおまえも」
完二「だっ誰だてめぇ!?(まさか、ホモをイメージしたからこいつが…ということはこいつはホモ!?」
阿部「はっはっは~荒いプレイも悪くない…さっ始めよう(ツナギを脱ぎ始め)」
完二「なっ何言ってんだ!誰が男とやるか!!」
阿部「男は度胸!何でも試してみるものだ!遠慮はいらない」
完二は言われるがまま突き倒されてしまった…
陽介「………直斗悪い…」
直斗「いえ……いいんです」
雪子「ねぇ千枝!男でやるのって、どこにチン◯◯入れるの!?」
千枝「なっ何言ってんの雪子//あっあたし知らない知らない//」
りせ「まじドン引き…ありえない」
悠「まだまだ時間はあるな」
「は」と「わ」も使い分けられないのかよ
日本語勉強して出直してこい
くま「絵面的にあれだからモニター消すくま?完二は本物だったくまね」
陽介「ああ…頼む…見ないほうが完二も嬉しいだろ」
くま「分かったくま、あと8分あるから少しだけ待つくま」
悠「直斗をイメージすればよかったのに、こういうのは遠慮するからダメなんだ!好きなことをアピールできる場所でもあるのに」
雪子「うん、私もそう思う!(じゃ鳴上君をイメージしよ//)」
直斗「言葉が見つかりません…//」
一方完二は
完二「アッアアーー!!」
阿部「締まりついて…くる…」
>>21
わかりました、もう書きません
ありがとうございました
速報の方が人多いから移動してみてもいいかもしれん
SS速報VIP
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
この内容だと、速報でやっても風当たり強いだろうけどな
>>24
わざわざありがとうございます!
見てみますね!
>>25
書くの二回目なんですけど難しいですね…そうですか…馬鹿ですいません…色々見て勉強したいと思います。ペルソナ大好きなんで
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