鳴上悠「学園都市でサイコセラピーをすることになった」【安価有り】 (317)

悠「……ここが学園都市か」

悠「まずはこれからの勤め先である病院へ行こう」



学園都市にある病院

カエル顔の医師「やあ、待っていたよ」

カエル顔の医師「鳴上……悠くんだね。キミの事は上から聞いてるよ」

カエル顔の医師「学園都市の学生は良くも悪くも個が強いけど、根気よく頑張って」

悠「はい」

カエル顔の医師「そうだ。キミに助手を紹介しよう」

ミサカ妹「初めましてとミサカは丁寧にお辞儀します」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407154983

カエル顔の医師「この子は訳あって病院にいるんだけど、何かしたいと言う本人の希望でキミの助手をして貰おうと思うんだけどいいかい」

悠「構いません」

カエル顔の医師「この子はあまり人と接する機会がなかったけど、サイコセラピーを通じて人と関わるのはとても良いことだと思う」

カエル顔の医師「少しばかり普通の子と違うところがあるけど、よろしく頼むよ」

悠「はい」

悠「鳴上悠です。よろしく」

ミサカ妹「よろしくお願いします。とミサカは差し出された手を握手で返します」

>カエル顔の医師のところを後にした

>業務は二日後。明日と明後日は学園都市を周って慣れて欲しいそうだ

悠「名前はミサカで良いか?」

ミサカ「はい。構いません。ミサカは肯定します」

>これから一緒に行動することが多いだろう

>ミサカと一緒に今日は学園都市を周ろうか?

ミサカ「↓1」

1.はい。ミサカは構いません
2.すみません。用事がありますとミサカは申し訳無さそうに答えます

ミサカ「すみません。用事がありますとミサカは申し訳無さそうに答えます」

悠「いや……。こちらこそすまない」

>ミサカと別れて病院を後にした

>さて、学園都市は広い。どこへ行こう

1.とりあえずご飯を食べにファミレスへ
2.今日から住むマンションにひとまず戻る

↓1

悠「もう直ぐ昼だ。近くのファミレスへ行くか」

>スマホで近場のファミレスを検索した


○ファミレス

店員「いらっしゃいませー。お一人様でしょうか?」

悠「はい」

店員「おタバコは吸われますか?」

悠「いえ……」

店員「禁煙席はあちらとなってます。お好きな席にお座り下さい」

>空いているため窓際の席へと座った

>メニューを見る。さて、どれを食べよう

↓コンマ
1~3 日替わりランチ
4~6 カツカレー大盛り
7~9 ツインハンバーク定食

悠「すみません」

店員「はい。ご注文はお決まりでしょうか?」

悠「ツインハンバーク定食をお願いします」

店員「ツインハンバーク定食ですね。ドリンクバーはご利用でしょうか?」

悠「今回は良いです」

店員「では、ご注文を繰り返します。ツインハンバーク定食1つでよろしいでしょうか」

悠「はい」

店員「ではお待ちください」

>待っている間は暇だ

>スマホでニュース記事を見ていると、後ろの席から話し声が聞こえてくる

女子生徒1「風紀委員(ジャッジメント)の最近仕事はどう?」

女子生徒2「やり甲斐はあるけど、やっぱりキツイかな……」

女子生徒2「それに最近さ。能力を使った事件も多いし」

女子生徒1「学園都市だから仕方ないよ」

女子生徒2「でも、なんで風系統の能力者は女子のスカートを捲るのに使うのかな。それが今週に入って3件」

女子生徒2「初春さんにカメラをハッキングしてもらって証拠を揃えるのに苦労したよ」

女子生徒1「大変だね、ジャッジメントも」

>男のロマンだからだろう

>ロマンを追いかけた代償は大きいようだが

>頼んでいたメニューを食べる

>……!

>何か力が湧いてきた気がする


>まだ昼すぎだ。次はどうしよう

↓1
1.これから住むマンションの隣室への品を買う
2.もう少し辺りをぶらつく

>>8のコンマ4じゃね

悠「そうだな。隣人との挨拶は大切だ」

>スマホで検索してショッピンギモールへと向かった

悠「さて、何を買うか」

↓1
1.引っ越しと言えば蕎麦だ
2.クッキーなどの詰め合わせ
3.無難に果物

>>12
あ……。
すみません、間違えました
>>12の言われた通り4が正しいです
なぜか74で7の方をとってしまいました。
申し訳ありません

悠「……そうだな。ここは日持ちもするお菓子がいいだろう」

>近くの店に入りクッキーの詰め合わせ(\2160)を購入した

悠「隣の人に挨拶するのも遅いのも失礼に当たる。マンションに帰るか」

>マンションへと向かった


○マンション

悠「どうやら左側しか人がいないようだ」

悠「チャイムを押して待とう」


>出てきたのは
↓1
1.ピンク色の髪をした子幼女(月詠小萌)
2.茶髪の幼女(ラストオーダー)

打ち止め「はい、はーい。ミサカはミサカは来客への対応をしてみたり!」

打ち止め「……? 貴方はだれ? ミサカはミサカは初めて見る人に聞いてみる」

>「ミサカ」? あの子と同じ名前だ。感じも似ているし姉妹だろうか

悠「隣の部屋に越してきた鳴上悠です。……今はキミ一人?」

打ち止め「黄泉川は学校の仕事でしないけど、あの人はいるよ。と、ミサカはミサカは答えてみたり」

打ち止め「でも、あの人はコミュ障だから挨拶とかは無理だよ。と、ミサカはミサカは嘆いてみたり」

>どうやら色々と事情がありそうだ

悠「そう。これつまらない物だが、どうぞ」

打ち止め「ありかどう。ミサカはミサカはお礼を言ってみたり」

>少女と少し話をして別れると部屋へと戻る

>今日は疲れた

>明日はまだ仕事じゃないけど、学園都市を色々と巡るつもりだ

>今日はもう休もう……

○翌日

悠「うっうう――よく寝た」

>今日は学園都市を自由に散策できる

>今日はどこへ行こう

↓1
1.第七学区(中高の学校が主にある)
2.第四学区(食品関連の施設がある主にある)
3.第十五学区(繁華街)

悠「これから学園都市で務める以上、美味しい店を知っておくのも悪くないな」

>第四学区へと向かう

>テレビや雑誌で紹介される店が多数あり、この学区だけで世界中の料理をほぼ食べられるということだ

>周りの店から美味しそうな香りが漂ってくる

悠「朝飯は食べてなかった。せっかくだから、どこかの店に入ろうか」

悠「……あれは」

↓1
1.牛専門 海牛 第四学区店
2.鍋島ラーメン はがくれ 第四学区店
3.中華料理 あいか 

悠「はがくれ……。高校の時に修学旅行で行った巌戸台港区へーにあったラーメン屋の支店か?」

悠「せっかくだから入ってみるか」

店員「っらしゃいませー」

店員「お好きな席にお座り下さい」

>カウンター席へと座る

>オススメのラーメンを頼んだ

>懐かしい味がする

>汁を残すのが持ったいないほどだった

店員「ありがとうございましたー」

悠「腹が膨れたことだ。今度はどこへ行こうか」

>さて、どこへ行こう

↓1

※時間が昼に移行
1.第七学区(中高の学校が主にある)
2.第十五学区(繁華街)
3.第十六学区(商業区)

悠「学生の雰囲気を見ておこう」

悠「今日は土曜日だ。ちょうど学生は学校が終わったぐらいだろうか」

悠「今から歩いて行けばちょうど昼過ぎになるだろう」

>第七学区へと向かった


>ちょうど授業が終わったところだろうか。

>学生を多く見かける

悠「……?」

>一瞬、妙な感じがした気がした

>今は何も感じない。気のせいだろうか?

悠「あれは……?」

>ツンツン頭の学生が何か探しているようだ

>話しかけた捜し物を手伝おうか

↓1
1.手伝う
2.無視をする

??「不幸だぁ――」

悠「何か捜し物をしているのか?」

??「あ、ああ。財布を落として探してます」

悠「よければ手伝おうか」

??「! いいんですか!」

悠「ああ。俺は鳴上悠だ。よろしく」

上条「あ、上条当麻です」

>上条と握手をして、財布の特徴を教えてもらい一緒に探すことにした

↓コンマ
1~5 無事に見つかる
6~9 見つからない

まさか0が出るとは……
二度もコンマミスをorz
確変ということで


>上条と一緒に懸命に財布を探した

……
…………
………………

>必死で探したが財布は見つからない

>落し物がないか警備員と風紀委員に問い合わせたが上がってきてないようだ

上条「……不幸だ」

悠「――」

>かける言葉が見つからない

??「とうま?」

上条「インデックス! こんなところで何をしてるんだ」

??「とうまが家に財布を忘れたから届けに来たんだよ。今日は晩御飯を買うっていってたら」

上条「……インデックスさん。財布、家にあったんですか?」

インデックス「うん。机の上においたままだったんだよ」

>上条はインデックスから財布を受けると、物凄い勢いで謝ってきた

上条「すみませんでしたーーーーーー!」

悠「いや、無事に財布があって良かった」

>上条との間に絆が生まれた気がする

>必死で謝ってくる上条と別れた

>もう夕方だ

>今日はもう家に帰ろうか

↓1
1.今日はもう帰る
2.もう少し散策する




悠「……よし。まだ明日もある。今日は帰って休もう」

>自宅部屋前

打ち止め「あ、おかえりなさい! ミサカはミサカは元気よく挨拶をしてみたり」

悠「ただいま」

打ち止め「昨日のお菓子、とってね美味しかったよ。ミサカはミサカは感想を述べてみたり」

悠「それは良かった」

打ち止め「あ、そう言えば貴方の仕事場にミサカって子がいるよね。ミサカはミサカは聞いてみたり」

悠「ああ。サイコセラピーの仕事で助手をしてもらうことになってる」

悠「名前も同じだしやはり姉妹?」

打ち止め「うん。そうなんだよ。ミサカはミサカは答えてみたり」

悠「あの子は他とちょっと違うところがあるから、気をつけてあげてほしいかも? ミサカはミサカはお願いしてみる」

悠「ああ、任せろ」

>打ち止めとの間に絆が生まれた気がする

>打ち止めと他愛ない話をした後で別れ部屋へと入った。

コミュニティーリスト

ⅩⅠⅤ 節制 打ち止め ■■■■□□□□□□ Rank.1

ⅩⅩ  永劫 上条当麻  ■■■■■■□□□□ Rank.1



今日はここまでとなります

>今日は日曜日だ

>明日から仕事が始まる

>今日も学園都市を散策するとしよう

>さて、どこへ行こうか

↓2
1.第十五学区(繁華街)
2.第十六学区(商業区)
2.第六学区(アミューズメント施設)

あ、間違いがあった
×2.第六学区(アミューズメント施設)

○3.第六学区(アミューズメント施設)

↓1でお願いします

すみません
商業区でいきます

悠「そうだな。今日は商業区へと行こうか」


>第十六学区

>商業区画。さまざまなアルバイトができる店があり、奨学金だけでは足りない勤めたりしている

悠「まだ昼前だが、日曜ということで人が多いな」

悠「さて、どうするか」

↓+2
1.本屋に入り文庫の新刊を購入する
2.料理のために調理器具を買う
3.何も買わずこの区画を散策する

悠「そうだな。商業区は色々と売っているようだし、見て回るだけでも楽しそうだ」

>商業区を散策することにした

>学園都市独自で開発した珍しい商品が並んでいる

??「う……ん」

??「佐天さん、決まりましたか」

??「もうちょっと待って。価格が同じで性能もほぼ似通ってるから選べない」

??「……どっちも一緒じゃないですか?」

??「メーカーによって表示されている性能が発揮されないってのはよくあるからね。きちんと調べて買わないと」

??「そう言うものですか?」

>二人の少女は買い物を続ける

>確かにメーカーによって似た商品でも性能は異なってくる

>――もう少し見回ろう

……
…………

>さてもう少しお昼だ

↓2
1.商業区で見つけて弁当屋へ行く
2.少しだけリッチに第四学区(食品関連)の施設へ行く

悠「……そうだな。仕事が始まったら外食はあまりできないだろう」

悠「ここは第四学区へ行って美味しいのを食べるか」

>昼になった

>ちょうど昼時のため大いに賑わっている

悠「……?」

>そんな中で一つ空いている店がある

>落ち着けそうだが、この時間帯に女子1グループしかいないのは不自然な気がする

>どうしようか


↓2
1.ここは勇気を出して空いている店に入る
2.厄介事には関わりたくない。別の店を探す

>勇気を出して店に入ることにした

店員「……イラッシャイマセ」

悠「今、大丈夫ですか?」

店員「……ハイ」

>なにやら淡々としている

>まるで誰かに操られている気がする

悠「――外のテラス。いいですか?」

店員「ドウゾ」

>外のテラスではハイカラな女子生徒たちが会話を弾ませている

>金髪の子が驚いような表情でコッチを見た

>……

>もう少し様子を見てみるか



○Side 食蜂操祈

食蜂(……気に入らないわぁ)

食蜂(私の能力が通じないのわぁ、御坂さんを除いて極々一部だけなんだけどぉ)

食蜂(ちょっと悪戯しちゃうゾ☆)

ピシッ

食蜂(……え)

食蜂(そんなっ。逆に精神世界に飲まれ――。ぁ)

ゾクッ

ルシファー『――小娘。あまり調子に乗るな』カッ

サタン『……』

伊邪那岐大神『……』

食蜂(………ッッッッ)

○Side 鳴上悠

>後ろで物凄い音がしたので振り返る

>金髪の女子が椅子を倒して倒れたが、直ぐに起き上がる

??「女王?」

??「大丈夫ですか!」

食蜂「……大丈夫よぉ。それよりもここから離れたいわぁ」

>金髪の少女と取り巻き達が慌てて出て行く

>?

>さきほどまであった違和感のような物がなくなった

店員「お客様。ご注文はお決まりでしょうか?」

>店員にメニューを注文した

>金髪の少女が出て行ってからしばらくして普通に店に人が入ってきた

>今度、金髪の少女にあったら少し関わってみようか

>食事は少々値が少々張ったがとても美味しかった


>腹ごしらえも終わったことだ

>時間的にも行ける区画は一つだろう

↓+2
1.第六学区(アミューズメント施設)
2.第十五学区(繁華街)

>第十五学区

>学園都市最大の繁華街がある学区。それ故に土地の値段も最も高い

>時刻が夕方~夜になった


悠「――。本当に人が多いな。学園都市の中で最も人が多いんじゃないか?」

>行き交う人々。

>この学区にはテレビ局やマスコミ関係の施設が多いらしい

??「噂が本当になる? いやいや。ありえないって」

??「そうそう。それって「鶏が先か、卵が先か」で有名な因果性のジレンマじゃん」

??「第一どうやって証明するんだよ」

??「う~ん、やっぱり無理かぁ」

>マスコミか雑誌の関係者だろうか?

>……噂が本当になる、か。

>少し気になる記憶に留めておこう


↓+2
1.一人カラオケで歌いまくる
2.明日から仕事だ。今日は早めに帰ろう

悠「……そうだな。今日はもうマンションに帰るか」

>マンションへと帰宅した


??「……」

>白髪で杖をついている少年と目が合う

??「……」

>白髪の少年はそのまま部屋へと入っていった

>打ち止めが言っていた「あの人」だろうか?

>今度、話しかけてみよう


>……一日が終わった

発生コミュ

ⅩⅠⅤ 節制 打ち止め ■■■■□□□□□□ Rank.1

ⅩⅩ  永劫 上条当麻  ■■■■■■□□□□ Rank.1


未発生コミュ(次回接触で発生)

ⅩⅤ 悪魔 食蜂操祈  □□□□□□□□□□

ⅩⅤⅠ 塔 一方通行  □□□□□□□□□□

>翌日

>今日からサイコセラピーとしての仕事が始まる

>初日から遅刻するわけにはいかない

>早めに病院へ行くとしよう


○病院

ミサカ「おはようございます。と、ミサカは丁寧に挨拶をします」

悠「おはよう。……その格好は?」

ミサカ「似合いますか? ミサカはクルッと一回りして感想を聞きます」

>ミサカはミニスカナースに頭にはキャップ、足は白ストッキングで包まれている


↓+2
1.最高に可愛い
2.制服姿に戻って下さい

悠「最高に可愛い」

ミサカ「――。」

ミサカ「直球で言うんですね。ミサカは少々呆れながらも、嬉しく思います」

>ミサカは嬉しそうだ

>ミサカに案内され、患者が待つ病室へと向かった

悠「この子供が患者なのか?」

ミサカ「はい。ミサカは頷き答えます」


※連続で安価
※患者についてです

性別↓+1
1.男
2.女

経緯↓3
1..学園都市で捨てられていた子
2.いじめにあって自閉症の子
3.能力開発の壁にあたっている子

ミサカ「この男の子は、学校でいじめにあい自閉症になったようです。と、ミサカは書かれたことを淡々と話します」

ミサカ「……カエル顔の医者からの伝言です。ミサカはできるだけ真似て言います」

『完全に閉じきっているから「普通」のやり方では心は開かないよ』

ミサカ「と、言ってました。とミサカは言います」

悠「……普通のやり方では、か」

ミサカ「彼の中に入りますか? ミサカは問いかけます」

悠「ああ。サイコセラピーの先輩から一通り習ったからな。……主にこういう特殊なやりかたを主に」

ミサカ「では、ミサカも付いていきます。と、ミサカは宣誓してみます」

悠「……いや、ペルソナ能力がないと無理だ。これから行くのはこの子の精神世界。ペルソナの耐性がないと耐えられない」

ミサカ「問題ありません」

ミサカ「少し前に白髪もやしに殺されかけてペルソナ能力には目覚めてます。と、ミサカは少し遠い目をして答えます」

悠「殺されかけた?」

ミサカ「はい。とはいえ、もう解決していますので心配しないで下さい。ミサカは正面を見据えていいます」

悠「そうか。ミサカ、発動したペルソナはなんだ?」

ミサカ「それは――」


↓+3で多数決。多いのを採用
1.ネコショウグン
2.ピカチュウ


※30分ほど落ちます

ミサカ「ピカチュウです。ミサカはキリッとした顔で言います」

悠「――……ピカチュウ? あの黄色いネズミ?」

ミサカ「はい。ミサカは肯定します」

>同じペルソナ使いがいれば心強い。

>精神世界では何が起こるか分からない。

悠「それじゃ――行くぞ!」

ミサカ「はい。ミサカは頷きます」

>少年の精神世界へと潜った

>精神世界を落ちていく最中に、どのようないじめが行われていたのかの映像が流れる

>……あまり見て楽しいものではない

>そろそろ到着しそうだ

○男の子の精神世界 第1階層

悠「――無事についたな」

ミサカ「ここがあの子の精神世界ですか? ミサカは首を傾げて問いかけます」

悠「ああ」

>周りは学校のような迷宮となっている。

>まずは男の子を見つける必要がある。

>ミサカと一緒に学校内を探す

ミサカ「目標を発見しました。と、ミサカは言います」

男の子『……』ダッ

>男の子はコチラに気づくと逃げ出した

>そちらを塞ぐように何処からとも無くシャドウの団体が現れる


>どうする?↓+2
1.悠が先に攻撃する
2.ミサカが先に攻撃する

悠「ペルソナぁぁ!!」

>イザナギを召喚した

>刹那五月雨撃ちでシャドウを数体倒す

ミサカ「……ペルソナ」

>ミサカはピカチュウを召喚した

ピカチュウ『ピィィカァチュュュュ』

>ピカチュウから放たれた電撃によりシャドウは消滅する

>しかし倒しても倒してもシャドウが湧いてくる

>よほど他人を拒絶しているらしい


↓+2
1.全てのシャドウを倒して進む(体力・精神力が低下。経験値は豊富)
2.まだ先は長い最小限の先頭で切り抜ける(体力と精神力は普通。経験値は最低)

悠「ミサカ。このままシャドウの相手をしていると消耗する一方だ。一気に駆け抜けるっ!」

ミサカ「了解です。ミサカは頷き駆け抜けます」

……
…………
………………

○男の子の精神世界 第2階層

悠「――なんとか巻いたな」

ミサカ「はい。……あ、男の子がいます。ミサカは男の子がいる方向に指を指します」

男の子『クソッ。なんなんだよ。こんなところまで来てボクをイジメるのかっ』

男の子『だけど、ここはボクの世界だ!』

>中ボス級シャドウ「暴虐のガキ大将」現れた

>男の子は先へと逃げていく

悠「まずはこのシャドウを倒すぞ」

ミサカ「はい。ミサカは頷きます」


シャドウのステータス↓+2
1.電撃無効
2.物理耐性、電撃無効

スキル↓+3
1.ヒートウェイブ、体当たり、暴れまくれ チャージ
2.マハジオンガ スラッシュ コンセントレイト

暴虐のガキ大将『――』

>手に持つ木刀で斬りつけてくる

悠「クッ。イザナギ!」

>矛と木刀がぶつかる

ミサカ「ピカチュウ!」

ピカチュウ『ピカッ!』

>ピカチュウから放つ雷撃が「暴虐のガキ大将」に直撃をする

>だが、ダメージを受けた様子はない。どうやら雷撃を無効とするようだ

暴虐のガキ大将『――』

>精神力を集中した暴虐のガキ大将はマハジオンガを放つ

>イザナギとピカチュウは「雷」に耐性があり、耐えることが出来た

悠「雷系のスキルは効かないようだ。他のスキルで攻める」

ミサカ「分かりました。とミサカは頷きます」

↓コンマ+2
1~3.圧勝。少しのダメージで倒すことができた
4~6.勝利。無難に勝てた
7~9.辛勝。ダメージ受け+精神力を使いすぎたがなんとか勝てた
0 確変(再度コンマ↓+1)

悠「なんとか勝てたな」

ミサカ「はい。やはり雑魚と違って強敵でした。ミサカは思います」

>先へと進むことにした



○男の子の精神世界 最終階層

>迷宮の一番奥

>締め切られた教室の扉がある

悠「……この先だな。ミサカ、準備はいいか?」

ミサカ「問題ありません。ミサカは身構え頷きます」

>扉を開けた

男の子『なんなんだよなんなんだよ。お前たちは! ボクのことは放っておけよっ』

男の子『こんなところまで追ってきてボクを苛めたいのか!』

男の子『ここは……ボクの世界だ!』

男の子『苛められるのは――お前たちの方だぁぁぁぁ』

>男の子の感情にシャドウが反応。

>シャドウが男の子の中へと消えていく。まるで生田目のようだ

男の子『ああああぁぁぁああああ!!』

>反逆のキッズキングが現れた


シャドウステータス↓+2
1.電撃反射
2.電撃無効

シャドウスキル↓+3
1.反攻(100%反撃) マハジオンガ 暴れまくり
2.反攻(100%反撃) ジオダイン ギガンフィスト

○反逆のキッズキング
ステータス 電撃無効
スキル 反攻(100%反撃) ジオダイン ギガンフィスト

ミサカ「ピカチュウ!」カッ

ピカチュウ『ピッカァァァ』

>ピカチュウが先制攻撃として雷撃を放つ

>直撃をしたにも関わらず「反逆のキッズキング」のダメージはない

>どうやら先程シャドウと同じように電撃が無効となっているようだ

反逆のキッズキング『うわぁぁぁぁああ』

>反逆のキッズキングはピカチュウを殴り飛ばした(反攻+ギガンフィスト)

コンマ↓+2
1~3 軽傷
4~6 普通
7~9 重症
0 確変(再度コンマ↓+1)

悠「大丈夫か!」

ミサカ「はい。とっさに後ろに下がったことでダメージを最小限にしたみたいです。ミサカは状況を分析します」

悠「今度はこっちから行く!」

>イザナギを召喚

>木っ端微塵斬りで「反逆のキッズキング」を攻撃した

↓コンマ+2
1~3 ダメージ小
4~6 ダメージ中
7~9 クリティカル ダメージ大
0 確変(再度コンマ↓+1)

反逆のキッズキング『あぁぁぁぁああ』

>反逆のキッズキングは倒れた

>反逆のキッズキングになっていた元のシャドウが消滅して、男の子へと戻る

男の子『クソ……。ボクは結局……』

男の子『はは。もういいや。お前たちの好きにすればいいさ』

>男の子は自暴自棄になっている

>どうする?
↓+2
1.やさしく諭す
2.経験を元に話す
3.厳しく接する

>今までの経験を元に男の子へと語りかけた

男の子『……』

男の子『……――本当に……』

男の子『お兄さん。ボクは向こうでもやっていけると思う? 』

悠「ああ。もし困ったことがあったら行って来い。出来る限りのことはしてやる」

男の子『――うん。お兄さん。それにお姉さん……ありがとう』

>男の子は光の粒子に包まれて消えた

ゴゴゴゴゴゴゴ

>ダンジョンが揺れている。

>男の子の逃げたい・隠れたいといった気持ちが消えたことで、このダンジョンは必要なくなったのだろう

>居すぎると消えるのに巻き込まれかねない

悠「ミサカ。早めに脱出するぞ」

ミサカ「はい。ミサカは頷きます」

>元の世界へと戻って来た

悠「……ぅ」

>ペルソナ能力の応用で他人の精神世界へと潜る術だが、消耗も激しい

>今まで先輩に助けて貰っていたが、単独でするのがこれほど厳しいとは……

>意識が薄れていく

>……ぁ。

>鳴上悠は意識を失った

ミサカ「……」


↓目が覚めるとそこは+2
1.病院の空き部屋だった
2.自宅の天井だ


※今日はここまでです


敵の耐性とかの安価はコンマの方がランダム性あって良さそう

>>129
あ、そうですね。
次のダンジョン探索の時はコンマにしようと思います

今回は閑話
物語の設定などを安価で決めたいと思います


**********


>見覚えのあるリムジンの中に座っている

>ベルベットルーム。

>ここに来るのは何時以来だろう……

イゴール「お久しぶりですな、お客人」

悠「ああ。……マーガレットは不在のようだが?」

イゴール「なにやら野暮用があるとかで席をハズしております」

>久しぶりに会いたかったのだが……残念だ

イゴール「さてお客人。幾つか質問するので正直にお応え下され」

イゴール「今は一体どんな情勢ですかな」

↓+2
1.大覇星祭後
2.ラジオゾンデ要塞撃墜後

※原作をなぞっていく展開にするつもりはありません
※安価の時点からの原作とは異なるパラレルワールドと思って下さい

悠「数日前に大覇星祭が行われていたらしい」

イゴール「なるほど」

イゴール「では、お客人に他者の精神世界に入る術をお教えになったのは誰でしたかな」

悠「それは――」

↓+1
1.園村麻希(ペルソナ2の十数年後)
2.マリー
3.オリジナルキャラ

悠「マリーに教えてもらったんだった」

悠「元々マヨナカテレビとかで人の心の術を知っていたからな」

>まさか自分で同じことをすると、これほど疲労に襲われると思わなかったわけだが

イゴール「ふふ。どうやら彼女とは上手く行っているようですな」

イゴール「そうそう。お客人」

イゴール「外の世界で「昏き意思(ニャルラトホテプ)」の気配は感じませんでしたかな」

↓+2
1.感じた
2.感じなかった
3.分からない……(今度また再安価となります)

悠「いや、感じなかった」

イゴール「なるほど。それは重畳ですな」

>昏き意思(ニャルラトホテプ)……

>関わっていない分、職業をこなせそうだ

イゴール「ところでアイギス様やラビリス様とは最近ご連絡をとってますかな?」

↓+1
1.たまにとっている。
2.就職してからはとってないな

悠「彼女たちとはたまに連絡はとっている」

悠「八十稲羽にいる仲間たちと同じぐらい大切な人達だ」

>シャドウワーカーに一度誘われた事はあるが断った

>給料は良かったが、する事が非常に少なそうなのが

>……対シャドウというのは中々あるものではない

>今回のような心理療法でもしない限りは

イゴール「なるほど」

イゴール「ふふ。ここにいらしたのも何かの縁」

イゴール「今一度、「契約者の鍵」をお渡ししましょう」

イゴール「都市の人気のない所にある青い扉の部屋からお越しください」

>意識が遠くなる……

時期:大覇星祭後
人の心に潜る術を教えたのは:マリー
ニャルラトホテプ:感じなかった
アイギス・ラビリス:連絡はとっている

*********************

それでは少し本編の更新にいきたいと思います

>目を開けるとそこは病院の天井だ

>男の子の精神世界に潜り、帰還した直後に精神力の使いすぎで倒れたのだった

ミサカ「大丈夫ですか? と、ミサカは首を傾げ訪ねます」

↓+2
1.大丈夫だ
2.男の子は?
3.キスをしてくれたら起き上がれそうだ

↓+1に変更しようと思います
1.大丈夫だ
2.男の子は?
3.キスをしてくれたら起き上がれそうだ

悠「男の子は?」

ミサカ「今まで誰にも心を開かなかったですが、今は少しずつ話すようになりました。ミサカは淡々と答えます」

悠「そうか。……良かった」

悠「ところで何日俺はベットで寝てたんだ」

ミサカ「2日です。と、ミサカは正直に答えます」

悠「――。2日も寝てたのか」

>やはり一人で精神世界に潜り、戦闘するのは難しいかもしれない

>今回は一回で達成できたが、強敵の時は一回潜った程度では中々勝てない可能性がある


↓+1
1.そういえば人を操る金髪の子がいたな。協力をお願いしてみようか
2.……有効な手はが思い浮かばない。今はできることだけをしよう

今のところ連投あり?
ありなら1かな

>>146
ありです
人が多い時はナシにするかもしれませんが


>日曜日の昼間にいったカフェのテラスにいた女の子

>人を操ることを得意していた。

>高位の能力者だと思うが顔と制服しか覚えていない

>……!

>ミサカが着ている制服は彼女の着ていたものと同じだ

↓+1
1.ミサカに協力してもらう
2.いや……自分のことだ。何か他の方法を探そう

悠「ミサカ。実は頼みたいことがあるんだ」

ミサカ「ミサカにできる事でしたらなんでも構いませんよ。ミサカは返事をします」

悠「ミサカが通っている学校に金髪で精神操作系の能力者がいるはずなんだ」

悠「予想だとレベル4以上だと思う」

悠「今回はどうにかなったが、これからの事を考えると協力を仰ぎたい」

ミサカ「……」

ミサカ(なるほど。制服で見分けたわけですかと、ミサカは一人納得します)

ミサカ(しかし制服を着ている訳ですが、実際には常盤台には通っていません。ミサカは残念そうに言います)

ミサカ(ここはお姉さまに頼りましょう。ミサカは他力本願なことを思いつきます)

ミサカ「分かりました。できるだけのことはしてみます。と、ミサカは胸を張って言います」


今日はここまでとなります

イゴールの質問に抜けがあったので最後に。
多数決で行きたいと思います
↓+5

A.ペルソナの種類(※歴史上の人物や神話などからはペルソナを出すつもりです)
1.ミサカの「ピカチュウ」以外に他の作品から登場させない
2.ミサカの「ピカチュウ」以外に他の作品から登場させる(他作品はポケモンと遊戯王のみにしようと思います)

B.現実世界でペルソナの使用は?
1.使用できる
2.使用できない


【例】
Aは2
Bは1

と、どっちを選択したか分かりやすく書いて下さい
分からない場合は無効票
AあるいはBの両方。あるいはどちらかでもいいです。
例としてもしもAが+5に達してもBが達してなければ、Bのみ+5になるまで有効。

無双にならない事を祈る

あと無双にしたらキチガイ禁書厨が来てたぶん荒らしに来るから気を付けて

A.ペルソナの種類 :ミサカの「ピカチュウ」以外に他の作品から登場させない
B.実世界でペルソナの使用は?:できる

に、決定しました。

>>163>>165
戦闘は基本ダンジョンと同じようにコンマ判定で進行しようと思ってます
無双になるかはコンマのみぞ知る


*******

※ミサカと共にダンジョンに潜ったためコミュが発生しました

発生コミュ

ⅤⅢ  調整 ミサカ   ■■■■■□□□□□ Rank.1

ⅩⅠⅤ 節制 打ち止め ■■■■□□□□□□ Rank.1

ⅩⅩ  永劫 上条当麻  ■■■■■■□□□□ Rank.1


未発生コミュ(次回接触で発生)

ⅩⅤ 悪魔 食蜂操祈  □□□□□□□□□□

ⅩⅤⅠ 塔 一方通行  □□□□□□□□□□


*******


>ミサカは誰かと連絡を取り、週末の土曜の昼過ぎに会うことになった

>今日は二日間寝ている時に溜まった書類などを整理した

>ミサカが手伝ってくれた為、日付が変わる前に家へと帰ることが出来た


……翌日……


>木曜日

>18時過ぎ

>今日の職務はなんとか終わった

ミサカ「お疲れ様です。と、ミサカは挨拶をします」

悠「お疲れ」

>ミサカと一緒にこれからの時間を過ごそうか?


↓+2
1.ミサカと共に過ごす
2.今日はスーパーの特売日だった。今から急げばまだ間に合う

1になった場合のみ↓+1
1.今日は大丈夫です。と、ミサカは頷きます
2.すみません。今日も用事があります。と、ミサカは申し訳なそうに断ります

ミサカ「今日は大丈夫です。と、ミサカは頷きます」

>夜はミサカと一緒に過ごすことにした



>病院の前にミサカは学生服を来てやって来た

ミサカ「おまたせしました。と、ミサカは申し訳無さそうに言います」

悠「大丈夫だ」

>さて、どこへ行こう


↓+2
1.ゆっくりと出来るカフェ
2.猫たちがいる路地裏
3.近くのラーメン屋


>そうだ。近くにある落ち着いてゆっくりと出来るカフェへ行こう

>ミサカと共にカフェへと向かった


>>移動中<<


>カフェは落ち着いた雰囲気り音楽が流れており、ユックリと過ごすことが出来そうだ

店員「いらっしゃいませ。二人でしょうか?」

悠「はい」

店員「只今の時間、全席禁煙となってますが宜しいでしょうか?」

悠「構いません」

店員「では、お好きな席へどうぞ」

>奥の席へ行き、店員に飲み物と軽食を注文した

↓+2
ミサカと何について話そうか
1.ペルソナについて
2.自由安価

ミサカのアルカナだけど調整じゃなくて正義じゃないか?
意図的に別のものにしてるならスマンけど



>>183
調整はトート版になります
「剛毅」=「欲望」
「審判」=「永劫」
「世界」=「宇宙」と同系統
アルカナの意味自体は「正義」と同じなのですけどね


******


悠「そういえば、人を操る能力を持つ少女は誰だったんだ?」

ミサカ「お姉さまと同じ学園都市7人しかいないレベル5の一人で、序列第五位「心理掌握(メンタルアウト)」の食蜂操祈です。と、ミサカは知っている事を話します」

ミサカ「お姉さまとは喧嘩するほど中が良いといった関係だと、ミサカは勝手に事故解釈しています」

悠「なるほど」

>「心理掌握(メンタルアウト)」の食蜂操祈、か

>なにやら一筋縄ではいかない手強そうな相手な気がする

悠「ところでミサカ。お姉さまって言っているけど、打ち止めの事か?」

ミサカ「違います。どこをどう見たら打ち止めの妹に見えるのですかと、ミサカは憤慨します」

悠「人は見かけによらない」

ミサカ「見ただけで判断出来るでしょう、と、ミサカは抗議を……」


??「今日は疲れしまたねー。上条ちゃんはもう少し真面目に登校して欲しいですけど」

??「お疲れ様です。小萌先生」


悠「……」

ミサカ「……」

ミサカ「確かに人は見かけによらないかもしれません。ミサカは向こうを見ながら戒めます」

ミサカ「私の言っているお姉さまとは、レベル5序列三位の「超電磁砲(レールガン)」こと御坂美琴のことです」

悠「そうなのか。と、言う事はミサカ達は三姉妹なのか?」

ミサカ「……――」

ミサカ(コチラの事情に下手に巻き込むのもどうかと、ミサカは勝手に自己判断します)

ミサカ「そうですね。似たようなものです。もう少し多いですが、ミサカは小声でぼそぼそと答えます」

>その後、ミサカとしばらく一緒に過ごした

>ミサカと共に過ごしたことでコミュがアップした。

>次に一緒に出かければRankアップしそうだ


>ミサカと別れ今日は家へと戻った

>金曜日

>今日の仕事も何事もなく終わった

>まだ家に帰るのには早いだろう


>今日はどうしようか

↓+2
1.明日は彼女たちに会う約束がある。早めに帰ろう
2.まだ日が落ちていない。辺りを散策する
3.自由安価(ミサカ関連以外)

悠「そうだな。まだ日が落ちていない。辺りを散策して帰ろう」

>自宅へ帰る前に辺りを散策することにした

悠「さてと、何処へ行こうか」

↓+1
1.スーパーで買い物をする
2.人気のない路地裏でペルソナ召喚を試してみる

悠「学園都市には大小様々な能力者がいる」

悠「身を守るためにもペルソナを喚べるか試しておこう」

>人気のない薄暗い路地裏へと移動した

>辺りを見回しても特に人気はない

>さて、どのペルソナを召喚してみるか

↓+1
1.無難にイザナギ
2.漢らしくマーラ様
3.癒し系代表たるジャック・フロスト

悠「ペル……ッソナ!!」

>マーラ様を無事に召喚することが出来た

>……ん?

>いつもに比べて精神疲労が高い。

>現実世界だと2割ほどペルソナを召喚する事に精神力を多くしようする気がする

>やはり精神世界と現実世界では、微妙に違いがあるのだろう

??「い、いやぁぁぁぁぁぁぁ」

悠「!」

>セーラー服に黒髪ロングの少女が居た

>ペルソナが見えるのか?

>このままではマズイ

↓+2
1.羽交い締めにする
2.落ち着け!

悠「落ち着け!」

??「――っ!」

悠「誤解だ。これは見た目はアレだが、決して思っているようなアレじゃない」

??「それじゃ、なんなんですか! そ、そんな大きなものを出してっ。仕舞って下さいよ!」

>顔を真っ赤にして言われた。

>確かにこのまま出していても話が進みそうにない

>マーラ様を心の中へと戻した

??「風紀委員(ジャッジメント)ですの! さきほど女子の悲鳴が聞こえたと通報がありましたの」

??「白井さん」

>風紀委員まで来た

>どうするか

↓+2
1.キチンと説明をする
2.全力で逃げよう

>逃げても何の解決にもならない

>ここは潔く説明しよう

悠「たまたまペルソナを召喚して、その子に見られただけだ」

??「本当ですの?」

??「名前は分かりませんけど、その、男の人の、アレが……」

悠「……それに関してはすまなかった」

悠「人が来るとは思わなかったんだ」

??「ここでは落ち着いて話せませんの。風紀委員の支部へ移動しますが、そちらの殿方も宜しいでしょうか?」

悠「ああ」

>風紀委員の支部へと移動した

>学園都市の至る所にある風紀委員の支部

>そこへ移動して、それぞれの自己紹介をした

>ペルソナを見た少女は佐天涙子

>風紀委員の子は白井黒子

>自己紹介を終え、とりあえずどう言った状況だったのかひと通り説明した

佐天「えっと、その、鳴上さんの言っていることに間違いありません」

佐天「あの辺りはスキルアウトも屯していなくて安全だったので、路地裏を通ってたら偶然見かけて、その、見たのがアレだったので、つい叫んじゃって」

悠「こちらこそ悪かった」

黒子「……まぁ。何事も無かったので良かったですわ」

黒子「鳴上さん。今後は能力の使用は控えてくださいですの。こんな事が何度もあっては迷惑ですから」

悠「ああ、気をつける」

>マーラ様とミシャグジ様は削除する気にはならない

>今後、この二体を使用する時は自分の部屋か女子の居ない所限定で喚ぶことに使用


>白井黒子にたっぷりと説教を受けた、


今日はここまでとなります




コミュまとめ


Ⅱ   女教皇 佐天涙子  ■□□□□□□□□□ Rank.1

ⅤⅢ  正義  白井黒子  ■□□□□□□□□□ Rank.1

ⅤⅢ  調整  ミサカ   ■■■■■□□□□□ Rank.1

ⅩⅠⅤ 節制  打ち止め  ■■■■□□□□□□ Rank.1

ⅩⅩ  永劫  上条当麻  ■■■■■■□□□□ Rank.1


未発生コミュ(次回接触で発生)

ⅩⅤ 悪魔 食蜂操祈  □□□□□□□□□□

ⅩⅤⅠ 塔 一方通行  □□□□□□□□□□

間違いがあったため脳内修正をお願いします

×
>マーラ様とミシャグジ様は削除する気にはならない
>今後、この二体を使用する時は自分の部屋か女子の居ない所限定で喚ぶことに使用


>マーラ様とミシャグジ様はなぜか削除する気にはならない
>今後、この二体を使用する時は自分の部屋と精神世界に限って喚ぶことにしよう

コミュまとめ


Ⅱ   女教皇 佐天涙子  ■□□□□□□□□□ Rank.1

ⅤⅢ  正義  白井黒子  ■□□□□□□□□□ Rank.1

ⅤⅢ  調整  ミサカ   ■■■■■■■■■□ Rank.1

ⅩⅠⅤ 節制  打ち止め  ■■■■□□□□□□ Rank.1

ⅩⅩ  永劫  上条当麻  ■■■■■■□□□□ Rank.1


未発生コミュ(次回接触で発生)

ⅩⅤ 悪魔 食蜂操祈  □□□□□□□□□□

ⅩⅤⅠ 塔 一方通行  □□□□□□□□□□

>土曜日

>今日はミサカにセッティングして貰い金髪の少女へ会う約束がある。

>少し早めに自宅を出た

>ちょうど学生たちが登校する時間のため、人通りが多い。

>……あそこにいるのは、昨日、マーラ様を見ることになった少女

>確か佐天涙子と言ったはずだ

>せっかくだ。もう一度謝罪しておこうか

↓+2
1.謝りに行く
2.登校している邪魔をするのも悪いだろう……

>ここは謝りに行こう

>あの時は。風紀委員も来た事で、きちんと謝罪ができてなかった

悠「すまない。少しだけ良いか?」

佐天「あ、は、はい」

悠「昨日は迷惑をかけた。本当にすまなかった」

>誠心誠意、頭を下げて謝った

佐天「あ、頭を上げて下さい! その、アレは私も路地裏を通るのも悪かったわけですから」

>しばらくお互いに謝り続けることになった

悠「お礼ではないけど、もし困ったことが連絡をくれ。出来る限りの力にはなる」

>財布から名刺を取り出して、佐天へと渡した

佐天「……精神科医、なんですか?」

悠「ああ。サイコセラピーを主にしている」

>登校中のため少しだけ話して佐天と別れた


○コミュが上昇した

Ⅱ   女教皇 佐天涙子  ■■■■□□□□□□ Rank.1

>待ち合わせの時間までまだ時間がある

>時間までどうしようか

↓+2
1.暇つぶしにB級映画を鑑賞する
2.自由安価

悠「暇つぶしに映画でも見るか」

>人気のない路地裏にあるポルノ映画を上映している映画館へと移動した

>やはり朝ということもあり人気はほとんどない

>今、時間的に見ることができるのは一つだけだ

>映画の券を買い劇場へと入った。

……
…………

悠「すごくハイカラだった……」

>女優のイクときの顔が最高だった

>ただ男優の演技は微妙だった気がする。もう少し色々と上手にするべきだ

悠「そろそろ時間だな」

>待ち合わせをしているカフェへと向かった

ミサカ「約束よりの時間よりもだいぶ早いですね。ミサカは感心します」

>少し早く着き過ぎたが、10分ほどしてミサカが来た

ミサカ「相手は学園都市最高の精神能力者です。十二分に気をつけて下さいと、ミサカは真剣な表情をして忠告します」

悠「ああ。……心配してくれてありがとう」

ミサカ「――。予想はしていましたが、あの人と同じジゴロですか。何人の女を泣かしたのか。ミサカはボソボソと呟きます」

悠「?」

>少しだがミサカと絆を感じることが出来た

○コミュランクが変化した

ⅤⅢ  調整  ミサカ   □□□□□□□□□□ Rank.2

>コミュがランクアップしたことで、ミサカのペルソナ『ピカチュウ』が「10万ボルト(敵単体に中ダメージ)」を習得した

>調整のアルカナがランクアップしたことでペルソナを1つ入手できる

↓+2コンマ
1~3 アベノセイメイ
4~6 フォレグ
7~9 エンマ王
0 確変(↓+1)

>ペルソナ、調整「エンマ王」を手に入れた

○エンマ王
【光・闇|耐性】【精神|無効】【風|弱点】

>……そろそろ約束の時間だ。

>おとなしく待つことにしよう


*********


食蜂「なんで私が御坂さんの言う事を聞かないとダメなのかしらぁ」

御坂「……。できれば私もあんたには関わりたくないわよ。でも、あの子がアンタに会いたいって言うんだから仕方ないでしょう」

御坂「もう一度聞くけど、何か手を出して訳じゃないでしょうね……」

食蜂「信用ないわねぇ。残念だけどぉ、何の手段も講じずに御坂さんの逆鱗に触れる真似はしないんだゾ☆」

御坂「つまり手段を講じればするって解釈でいいわけね」

食蜂「……言葉の揚げ足取りはぁ、関心しないゾ☆」

御坂「確か……あの子が待ち合わせに指定したのは、あそこのカフェだったはずよ」

食蜂「御坂さんのシスターズが、私になんの用事があるのかしらねぇ」

食蜂(……ん。シスターズと同じ席に座ってるのはぁ、確か――)



ルシファー『――小娘。あまり調子に乗るな』カッ

サタン『……』

伊邪那岐大神『……』



食蜂「――」ガタガタガタ

食蜂「み、御坂さん。ちょっと具合が悪くなったわぁ。帰らしてもらうわねぇ」イソイソ


↓+2
1.気分がわるいんじゃ仕方ないわね
2.さっきまで元気だったでしょ

御坂「は? さっきまで元気だったでしょう。子供みたいな事を言わないで行くわよ」

食蜂「腕を引っ張らないでぇ。御坂さんと違って細い腕だから折れ易いのぉ」



*******


>どうやら待ち合わせの相手が来たようだ

御坂「おまたせ」

食蜂「――ぅぅ」ビクビク

>金髪の少女は何か怯えているようだ

ミサカ「……はぁ。お姉さま、彼女とは仲が悪いことはMNW(ミサカネットワーク)を通じて周知の事実ですが。脅して連れてくることはないでしょう。と、ミサカは姉に対して忠告します」

御坂「ち、違うわよ! コイツが怯え出したのは、このカフェに来てからで!」

ミサカ「レベル5の能力者がこれほどまで怯えるのは――」

>金髪の少女と目が合うと、ミサカ姉の後ろへと隠れた。

ミサカ「……」

御坂「……」

>何かとてつもない誤解が生じた気がする

ミサカ「……学園都市のレベル5がここまで怯えることをしたのですか? ミサカは少しヒキながら事の自体を聞きます」

悠「――誤解だ。俺は彼女にはなにもしてない」

>ミサカとミサカ姉に金髪の少女と出会った時の事を話した



すみませんが少しだけ落ちます

御坂「……カフェで近くの席になっただけ?」

ミサカ「それにしてはだいぶ怯えているようですが。ミサカは疑いの眼差しを向けます」

悠「これは俺の予想だが、能力を使って操ろうとしたと思う」

食蜂「……」ビクッ

悠「精神のセキュリティとして精神を操作しようとする相手がいた場合、ペルソナが使用者に警告するようにしてるんだ。だから、俺の中のペルソナの一つに何かされた可能性がある」

食蜂「……」

御坂「コイツの表情を見る限り、言っていることは本当のようね」

御坂「――自業自得ね」

食蜂「……ぅぅ」

御坂「そう言えば自己紹介をしてなかったわね」

御坂「私は御坂美琴。こっちは食蜂操祈よ」

食蜂「……」

御坂「それでコイツになんの用があって呼び出したの?」

悠「実は……」

>他者の精神世界に潜るのに、自分だけだと消耗が激しく、できれば潜る時は手伝って欲しいことを伝えた

食蜂「……」

↓+3多数決
1.別に構わないわぁ
2.ごめんなさい。ちょっと遠慮させてもらうわぁ

食蜂「……別に協力をするのは構わないわぁ」

悠「本当か!」

食蜂「ええ。でもぉ、協力するからには、何か対価があっても良いと思うんだゾ☆」

悠「俺に出来ることなら言ってくれて」


↓+3まで自由安価(その中から一つ選びます)

>>1ですが中々選べない……
すみませんが↓+3多数決でお願いします

1.友達になってもらう
2.恋人になってもらう
3.パシりになる

食蜂「わたしと友達になってくれるかしらぁ」

悠「友達? ああ、構わないぞ」

>食蜂と握手した


○新しいコミュが発生しました

ⅩⅤ 悪魔 食蜂操祈  ■■■■■□□□□□ Rank.1


御坂(……怪しいわね。コイツが大人しいことを言うなんて)

御坂(ま、この人には食蜂の能力は効かなそうだから、直ぐにどうにか出来るって事はないでしょうけど)


>電話番号とメールアドレスを交換して今日は食蜂と別れた

>ミサカは用事があると言って先に帰って行く

>さて、どうしようか


↓+2
1.御坂美琴と話をする
2.今日はもう帰ろう
3.自由安価

>まだ御坂が残っている

>……ミサカの姉らしい

>一緒に過ごしてみようか

御坂「え? ……そうね。いいわよ。あの子も世話になってるみたいだから」

>今日は御坂と一緒に過ごすことにした


御坂とどこへ行きますか?
↓+2自由安価(中学生が行って大丈夫な所をお願いします)

>御坂と共にゲームセンターへと向かった

御坂「今日は人が多いわね」

悠「土曜だからだろう」

御坂「……あ」

>御坂の視線の先に、カエルの人形がある

>ゲコ太というキャラクターの限定版人形のようだ

御坂「……」

>御坂はジッと見てウズウズとしている

悠「俺の事は気にするな。やってもいいぞ」

御坂「そ、それじゃあ……」

>御坂は両替機で1万円を100円に両替してゲコ太の限定版人形を取るように意気込む

↓+2コンマ(金の量により成功確率幅が上昇)
1~7 ゲコ太取得成功
8~0 ゲコ太取得失敗

御坂「取れた――!」

>御坂は嬉しそうに、出てきた限定版ゲコ太の人形を抱きしめる

>学園都市レベル5の序列三位、【超電磁砲】、御坂美琴。か

>こうして見ると、そこの辺りにいる女子中学生と変わらない

悠「ゲコ太が好きなのか?」

御坂「ええ!」

>満面の笑みで御坂は答えた

>ほんの少しだが御坂のことが分かった気がする


○新しいコミュが発生しました

ⅩⅠⅩ 太陽  御坂美琴  ■■■■■■□□□□ Rank.1


>御坂と一緒にゲーセンで過ごした



今日はここまでとなります。

○コミュまとめ

Ⅱ   女教皇 佐天涙子  ■■■■□□□□□□ Rank.1

ⅤⅢ  正義  白井黒子  ■□□□□□□□□□ Rank.1

ⅤⅢ  調整  ミサカ   □□□□□□□□□□ Rank.2

ⅩⅠⅤ 節制  打ち止め  ■■■■□□□□□□ Rank.1

ⅩⅤ  悪魔  食蜂操祈  ■■■■■□□□□□ Rank.1

ⅩⅠⅩ 太陽  御坂美琴  ■■■■■■□□□□ Rank.1

ⅩⅩ  永劫  上条当麻  ■■■■■■□□□□ Rank.1



未発生コミュ(次回接触で発生)

ⅩⅤⅠ 塔 一方通行  □□□□□□□□□□


番長が社会人なら今何歳なんだろ
ってか番長には菜々子って嫁が(ry

もう一回B級映画見て最愛ちゃんと接触したい

今更だけど皆普通にペルソナ能力受け入れてるんですね

>>262
この作品では23~26歳ぐらいと思って書いてます

>>264
学園都市に来たばかりなので、まだまだ出会うチャンスはあります
しかしまだコミュ7つしか発生してない……

>>265
超能力が日常の一部である学園都市の生徒が、ペルソナを召喚した程度で驚くハズがない。
一般人に見えるかは別の機会で安価をしたいと思います
※佐天さんは幻想御手の事件の影響で見えるようになっていると言う設定


あと>>150で安価をせっかくとったのを変更していいでしょうか?
他の作品からペルソナを登場させないと、ペルソナが埋まらない――
基本ランク上昇でペルソナを入手する方式で行きたいため、そうなると一部コミュが
戦闘は安価でするため無双にはならないとは思います。


↓次のレスに暫定のコミュに対応したキャラを載せます。
……法王だけが純粋に思い浮かばなかった。
恋人は恋愛要素が絡んでくるので、原作で上条当麻・浜面仕上・一方通行に想いを寄せている女性キャラを除外していくと、もうほとんど残らない。超電磁砲のキャラぐらい? でも、相手は女子中学生……
そのため???にしました。

0    愚者  学園都市の仲間たち

0    道化師 浜面仕上

Ⅰ    魔術師 月読小萌

Ⅱ    女教皇 佐天涙子 - 発生

Ⅲ    女帝  麦野沈利

Ⅳ    皇帝  削板軍覇

Ⅴ    法王

ⅤⅠ   恋人  ???

ⅤⅡ   戦車  絹旗最愛

ⅤⅢ   正義  白井黒子 - 発生

ⅤⅢ   調整  ミサカ - 発生

ⅠⅩ   隠者  初春飾利

Ⅹ    運命  インデックス

ⅩⅠ   剛毅  黒夜海鳥

ⅩⅠ   欲望  フレンダ=セイヴェルン / フレメア=セイヴェルン

ⅩⅡ   刑死者 垣根帝督

ⅩⅢ   死神  カエル顔の医師

ⅩⅠⅤ  節制  打ち止め - 発生

ⅩⅤ   悪魔  食蜂操祈 - 発生

ⅩⅤⅠ  塔   一方通行

ⅩⅤⅡ  星   黄泉川愛穂

ⅩⅤⅢ  月   土御門元春 / 土御門舞夏

ⅩⅠⅩ  太陽  御坂美琴 - 発生

ⅩⅩ   永劫  上条当麻 - 発生

ⅩⅩ   審判  アレイスター・クロウリー



次の投稿は少し間が空くと思います

見えなかったらそれはそれで怖い
ペルソナの姿が見えなくて、一方的にやられる敵に同情するレベル

あわきんはいないか

佐天さんマーラ様見てなかったっけか

ペルソナ勢は出ないのかな?

>>271
悠が10歳前後の年齢なら可能だったかもしれない

>>270>>274
現在、考えているパターンは2つ。

・一般人には見えない
・レベル3以上の能力者および魔術師には認識可能

・精神関係の能力者と一部魔術師は認識可能
・それ以外の能力者は認識はできないが、何か居ることを察することは可能
・一般人は霊能力のように認識できる出来ないがある

この二つでいつか安価を取ろうと思ってます



今回は番外編です

>警備員(アンチスキル)詰所 管制室

>ここは能力者が出すエネルギーを感知をすることで、犯罪などに関与した者たちの詳細を割り出すことができる施設である

「――!!」

「どうした?」

「第七学区の路地裏において高エネルギー反応を補足! このエネルギー量は……レベル5――超能力クラスです」

「レベル5級の能力者、か。誰か分かったか?」

「……それが。Unknown。不明です」

「不明? バカな! ここのデータバンクには、学園都市の全ての能力者のエネルギーデータが保存されているんだぞ」

「ですが……。該当データ、無し、です」

「あ、新しいエネルギー反応が。現れたのはレベル4――風紀委員の白井黒子」

「……後で風紀委員の子に、そこにいた人物の情報を提出するように伝えてくれ」

「は、はい」

>翌日

>とある研究施設

「興味深いデータだ、ネ」

「ハカセ。どうします」

「学園都市のデータに無いと言うことは、可能性は二つ。秘密裏に開発され存在を秘匿されている能力者、あるいは第七位のように原石と呼ばれる天然の能力者の二つだ、ネ」

「ただ――どちらにしろ興味深い人物には間違いない、ネ」

>机の上には鳴上悠の写真と簡単なプロフィールが書かれた用紙が置かれている

「ふむ。レベル5クラスのエネルギー量と言う事は、それと同じレベルの者を差し向けるのが定石だ、ネ」

「レベル5クラスとなると、簡単に動かせる者はいないような……」

「問題ない、ネ。バトルする事に関しては高い能力を持つレベル5が入っている暗部がある、ネ」

「まさか――『アイテム』ですか」

「ああ。彼女たちなら、相手の能力を探るのに、ちょうどいい塩梅だろう、ネ」

>学園都市、某所

麦野「……研究所からの依頼?」

麦野「そいつとバトれってこと?」

麦野「生死は問わずに、ただ能力のデータを取れってことよね」

麦野「……そうね」


↓+5多数決
1.ギャラは高いし引き受けるわ
2.……気が乗らないわ。他に回して。


※今回はここまでです

麦野「これが依頼主が寄越した相手のデータよ」

絹旗「へぇ、超カッコイイじゃないですか」

滝壺「天然の能力者に、私の能力が通用するかはわからない――」

>滝壺理后の能力は「能力追跡(AIMストーカー)」

>能力者を捕捉するなど『アイテム』にとって欠かせないの能力者だ

フレンダ「はいはーい。私がやってみたい!」

フレンダ「こういうタイプを罠に嵌めるって最高に快感な訳よ」

麦野「ま、相手の能力は分からない以上はフレンダが適任ね」

麦野「絹旗はフレンダのサポートをしなさい」

絹旗「はい。超わかりました」

>麦野沈利の能力は『原子崩壊(メルトダウン)』

>手加減が難しい能力だ。

麦野「それと、襲う場所は病院への通勤途中や帰宅途中の二つで、自宅および病院での襲撃は禁止だそうよ」

絹旗「なぜですか?」

麦野「病院には「冥土返し」。住んでいるマンションの隣室には「一方通行」がいるそうよ。下手に薮に突っつきたくないってのが依頼者の要望よ」

絹旗「―― 一方通行、ですか」

フレンダ「了解なわけよ!」

>その後、フレンダと絹旗は作戦を立てるのだった。

>日曜日

>昨日は食蜂に協力を快諾してもらい、御坂とのコミュを築くことが出来た

>さて今日は仕事は急患でもこない限りは休みだ

>今日はどうしようか

1.街中をぶらつく
2.ミサカとペルソナの特訓をする

ミス

↓+1
1.街中をぶらつく
2.ミサカとペルソナの特訓をする

>食蜂が協力してくれる事になったし、次の時のためにペルソナの特訓を行おう

>ミサカの携帯へと電話をかけた

~~♪~~~♪

ミサカ『はい。もしもし。ミサカですが、何かようですか? ミサカは丁寧に受け答えをします』

悠「時間は空いているか? 良かったら一緒にペルソナの特訓をしないか」

ミサカ『ペルソナの特訓ですか……。分かりました。では……病院の近くにある戦闘ができる施設があるのでそこに来てくださいとミサカは指示します』

悠「分かった」

>ミサカに教わった施設まで行くことにした

>ミサカに教わった施設の中へと入った。

>施設の中は空調が効いたグラウンドだが、窓が1つもない

ミサカ「もう来たのですか。早いですね。ミサカは関心します」

>ミサカは白いシャツに黒の一尺ほどのスパッツを着用していた

ミサカ「特訓と言う事で着替えましたが、どうですか? ミサカは問いかけます

↓+1
1.ああ、活発そうで似合ってる
2.常盤台の体操服じゃないのか?
3.制服に戻って下さい

悠「ああ、活発そうで似合ってる」

ミサカ「――ありがとうございます。ミサカは少しだけ照れながら答えます」

>ミサカはどうやら喜んでいるようだ

ミサカ「それでは特訓を始めましょうか。準備はいいですか? ミサカは問いかけます」

悠「ああ。問題ない」


>今回はペルソナチェンジ無しで特訓をしよう

>どのペルソナを降魔させようか


↓+2
1.イザナギ
2.ジャックフロスト
3.ジャックランタン
4.ミシャグジさま
5.ベルゼブブ
6.ルシファー

>特訓な以上、コチラも本気を出したほうが良いだろう

悠「ペルソナ――!!」

ミサカ「ペルソナ……」

ルシファー『――』ゴゴゴゴ

ピカチュウ『ピッピカ――ァ』

>ピカチュウはどうやらルシファーに威圧されているようだ

ミサカ「遠慮いりません。全力で来てください。ミサカは本気で言います」

悠「……分かった」


鳴上悠 vs. ミサカ 戦闘開始

ミサカ「ピカチュウ。10万ボルト!」

ピカチュウ『ピカァァヂュュュ』


コンマ↓+1
1~4.小ダメージ
5~7.中ダメージ
8~9.大ダメージ
0 特大ダメージ

悠「ぐっぁぁぁああ」

>ピカチュウの「10万ボルト」でかなりダメージを受けた

>次、中ダメージ以上受けると敗北が確定してしまう

悠「ルシファー。ブフダインだっ!」

ルシファー『――』

※氷結ブースターのスキルによりコンマの範囲が変更

コンマ↓+2
1~2.小ダメージ
3~7.中ダメージ
8~9.大ダメージ
0 特大ダメージ

ピカチュウ『ピカァァァ』

ミサカ「――ッ。ダメージは受けましたが、まだまだこれからです。そうミサカは強がってみます」

>まだミサカは余裕がある。小ダメージ×3 中ダメージ×2 大ダメージ×1 ほど余裕がありそうだ

ミサカ「あの人は油断できません。このターンで決めます」

ミサカ「ボルテッカー!!」

ピカチュウ『ピッカァァァァァァ!!』


コンマ↓+2
1~3.小ダメージ
4~6.中ダメージ
7~8.大ダメージ
0 特大ダメージ

※反動技なため与えたダメージの一つ下のダメージを受ける

悠「あああぁぁぁぁあ」

ミサカ「ぅぅぅぅ」

>ボルテッカーの攻撃により大ダメージを受けた事で悠は敗北した

>ボルテッカーの反動によりミサカは中ダメージを受けた


悠「……俺の負けだ。ミサカは予想以上に強いな」

ミサカ「コチラもギリギリでした。ミサカは謙遜しながら言います」


>その後、しばらく二人で特訓を続けた


>コミュが上昇した

ⅤⅢ  調整  ミサカ  ■■■■■□□□□□ Rank.2

今回はここまでとなります

戦闘シーンは少し考えています
解りやすいようにHPを表示しようと思いますがどうでしょう?


鳴上悠 HP■■■■■■■■■■■■
ミサカ  HP■■■■■□□□□

みたいな感じにしようと思ってますが何かご意見があればお願いします

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