優花里「何ですかそれ!?」
ナカジマ「いやあ、もっと馬力の出るエンジンを作ろうと思ってたら、失敗してこれが出来ちゃってね」
ナカジマ「私達には必要の無いものだから、秋山さんにあげるよ」
優花里「あ、ありがとうございますぅ」
ナカジマ「悪用しちゃだめだよー」
優花里「ふ、ふふふ……」
優花里「す、好きなようにできる……」ゴクリ
優花里「これで西住殿に、>>4してもらうであります!」
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ふたなり化
優花里「にしずみどのーっ!」
みほ「あっ、優花里さん。どうしたの?」
優花里「私のために男性器を生やしてください!」ポチーッ
みほ「えっ!?えっ!? えええっ!?」モクモク
優花里「」ワクワク
みほ「けほっ、けほっ、いきなり何……何これ……」
みほ「優花里さん、この煙は……?それに、さっき何て……?」
優花里「西住殿!少し失礼!」グワッ
みほ「えっ!?ちょ、優花里さん!?」
優花里「本当に生えたか確認をしなくては!」
みほ「やぁっ、えっ、ぬ、脱がさないで……んっ///」
優花里「いざっ!」バッ
優花里「おおっ、これは……何とも…… 」ゴクッ
優花里「……いや!?これって……>>9!?」
見ただけで腰を抜かす程の超巨根
優花里「お、大きすぎる……!!まるでマウス……いや、カール自走砲並……!」
優花里「流石西住流、ということでありましょうか……!」
みほ「ゆ、優花里さん、は、恥ずかしい……って、ええっ!?」
みほ「どどど、どうして、どうして私に、こ、こ、こ……」////
優花里「アア……恥ずかしがる西住殿も……」グッ
みほ「ゆ、優花里さんっ!」
優花里「あああ、怒らないでください西住殿、これはなんと言いますか、気の迷いというか探究心といいますか……」
みほ「どどど、どうしよう……!!こんなの、私……!!」
優花里「に、西住殿……」ゴクリ
優花里(西住殿が私を頼っている……)
優花里「え、えーと……」
優花里「>>15!」
出してください!
みほ「だだだだ出すって!?」
優花里「つまりですね、その男性器の中にあるものを全部出し切れば、きっとそれも綺麗になくなると思いますよ!」
みほ「中にあるもの……?」
みほ「よくわからないけど……どうすれば出るのかな……」
優花里(……ッ!)
優花里(西住殿!さてはこのあたりの知識は疎い!ぴゅあぴゅあなのですね!)
優花里(これは好機!一気にいきますよ!)
優花里「あ、そのあたりの心得ならあります!私でよければその手伝いをさせてください!」
みほ「ほ、本当に!?ありがとう、優花里さんがいてくれて、助かったよ!」
優花里(いよっしゃあっ!)グッ
優花里「で、では早速……」ギュッ
みほ「んっ!?///」ピクッ
みほ「な、なに、これぇ……っ!////」ビクビクッ
>>19「ちょっと待ったァー!!」
まほ
みほ「お姉ちゃん!」
優花里「ゲゲーっ!!」
まほ「何をやっている 私の妹だぞ」
まほ「私の!妹だぞ!!」
優花里「い、いえ、あの、今は弟であるかと……」
みほ「冷静にそんなこと言わないでよ!!」
まほ「ふむ、それもそうだな」
まほ「今みほになにをしようとした」
優花里「え、えっと、それは……」
優花里「お、お手d」
まほ「みほに何をしようとした」
優花里「…………」
まほ「何故みほにこんなものがついているか、それは置いておくとして」
まほ「……生かしておくわけには行かないな、覚悟しろ」
みほ「やめてお姉ちゃん!私から優花里さんに頼んだの!」
まほ「みほは黙っていなさい」
優花里「>>23」
3Pしましょう!
優花里「3Pしましょう!」
みほ「ええええ!?」
まほ「…………」
優花里「そ、そうすれば私もみほ殿もお姉様も、みんな得を出来ていいのではと……」
まほ「…………」
まほ「……ぐ、しかし……うーむ」
まほ「……み、みほは渡さん……」
みほ「お、お姉ちゃん……そこはきっぱり言って欲しかったな……」
優花里「ほう、お姉様にとっても悪くない提案だと思うのですが」
まほ「確かに、場の勢いでみほと夜の戦車道ができるのは魅力的だったが」
まほ「やはり、邪魔者がいてはお楽しみも半減されるのでな」
みほ「お、お姉ちゃん、聞き間違いと思いたいんだけど……それ」
優花里「……やはり、私達は争わねばならぬさだめなのですね」
まほ「……ああ」
優花里「>>29で勝負です!」
まほ「ほう、私相手にその勝負で勝てるとでも?」
優花里「相当な自信がおありのようで!でも負けません!」
まほ「私はみほのことを産まれた時から知っているんだ」
優花里「長さより密度こそ重要なのです!大洗での私と西住殿の時間は永遠と錯覚するほど濃密でしたよ!」
まほ「では……良いところといえば、何より戦車道のセンスが抜群にある」
優花里「ほう、いきなり有効札を切ってきましたね」
まほ「出し惜しみはしない。それが西住流」
優花里「では……チームのために勝負を簡単に捨てることができるくらい仲間思い!」
まほ「そちらもいきなり仕掛けてくるな」
優花里「下手に温存しているとそちらに取られてしまいそうなので……!!」
【2時間後】
優花里「私は『今現在の』西住殿のスリーサイズを把握しています!」
まほ「なっ……何っ……!?」
まほ「そ、それを言うなら、私も実家に隠してあるボコレイプ本の存在を……」
優花里「そ、そんなっ!」
みほ「って、もう良いところ関係なくない!?」
みほ「もはや私の秘密を言い合ってるし……しかもお姉ちゃん!!なんで知ってるの!?」/////
優花里「西住殿、この勝負はどちらが勝ちか、是非西住殿に判定をお願いしたく」
みほ「どっちも負けだよ!ふたりとも嫌い!」プイッ
まほ「なっ……!」ガーン
優花里「きらっ……!!」
優花里(い、いや落ち着け秋山優花里……っ!)
優花里(そうだ、私にはあのスイッチがある……!)
優花里(このスイッチで西住殿を>>33に……!)
酔わせる(アルコール的な意味で)
優花里(このスイッチで西住殿を酔わせ、記憶を曖昧にさせる……!)
優花里(そしてそれを介抱するという建前で西住殿を家まで送り!)
優花里(そのまま既成事実を作る!完璧な計画です!そう─────)
まほ「私がこの場にいなければ完璧な作戦だったな」
優花里「やはりお姉様が何よりの障害……!ここを退けない限りどうしようもなさそうですね……!」
まほ「当然だ。酔ったみほは当然姉である私が介抱する。姉妹同士のスキンシップも交えながらな」
優花里「そうはさせません!」ハッ
優花里(ナカジマさんは、このスイッチのことを「相手を好きなようにできるスイッチ」と言っていました……つまり)
優花里(これをお姉様に向けて押せば、お姉様も好きなようにできるのでは……!?)
優花里(……そう、>>42とか……!)
エリカを召喚していちゃこらさせる
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