※キャラ崩壊
凛「未央も卯月もなんでわかんないの!? 私だって言ってるでしょ!?」
未央「わかってないのはしぶりんとしまむーだってば! 私だって言ってんじゃん!」
卯月「未央ちゃんと凛ちゃんこそわかってないじゃないですか! 絶対に私です!!」
凛「……っもう! 未央と卯月のわからず屋!」
未央「しぶりんとしまむーの頑固者!」
卯月「未央ちゃんと凛ちゃんの意地っ張り!」
「「「……ふんっ!!」」」
奈緒「……な、なぁちひろさん……あの3人どうしたんだ?」
加蓮「あのあの仲の良い3人が」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455536249
ふえぇ…初っぱなから途中送信ミスしちゃったよぉ…
凛「未央も卯月もなんでわかんないの!? 私だって言ってるでしょ!?」
未央「わかってないのはしぶりんとしまむーだってば! 私だって言ってんじゃん!」
卯月「未央ちゃんと凛ちゃんこそわかってないじゃないですか! 絶対に私です!!」
凛「……っもう! 未央と卯月のわからず屋!」
未央「しぶりんとしまむーの頑固者!」
卯月「未央ちゃんと凛ちゃんの意地っ張り!」
「「「……ふんっ!!」」」
奈緒「……な、なぁちひろさん……あの3人どうしたんだ?」
加蓮「あの仲の良い3人が、あんな大喧嘩するなんて相当だよ……?」
ちひろ「そ、それが……私も外に出ていたので何があったのかサッパリで……」
加蓮「プロデューサーは?」
ちひろ「プロデューサーさんでしたら営業に……そろそろ帰ってくると思うんですけど……」
奈緒「Pさんなら何か知ってるか、知らなくてもかなんとかなるかなぁ……」
加蓮「正直、私達でもあれにはちょっと近寄れないよね……」
奈緒「うぅ……Pさん、早く帰ってこないかなぁ……」
ガチャッ
モバP(※以下P表記)「お疲れ様でーす。ただいま帰りましたー」
加蓮「帰ってきた!」
奈緒「Pさぁん! あれっ、あれを何とかしてくれよぉ!」
P「んー? あれってどれ」
凛「……」ツーン
未央「……」プイッ
卯月「……」プンプン
P「わっ、どうしたんだあれ? 喧嘩?」
奈緒「それが……あたし達も何があったのかサッパリで……」
加蓮「さっきまですごい言い合いの怒鳴り合いで、私達も近付けなくて……でもプロデューサーなら……お願い、どうにかして」
P「よしよしわかった。どれどれ、じゃーちょっと行ってくるかなー」スタスタ
P「おーい、凛、未央、卯月。3人ともそんなに怒ってどうし──」
凛「邪魔、こっち来ないで」
未央「プロデューサーは関係ないでしょ!」
卯月「プロデューサーさんがいたって意味ないですから、あっち行ってて下さい!」
P「」
P「死にたい……」ズーン
奈緒「そんな……Pさんが一瞬で……」
加蓮「プロデューサー相手にあれって相当だね……」
P「……うぐぐ……いや、まだだ……俺はあの3人のプロデューサーだ……関係ないわけ……諦めるわけには……!」
加蓮「あっ、復活した」
P「……もう一度……もう、一度だ……!」フラフラ
奈緒「Pさん、頑張れ!」
P「な……なぁ、3人とも……」
凛「何? 邪魔だからこっち来ないでって聞こえなかった?」
P「うっ……いや、聞こえたけど……ただどうして喧嘩してるのか教えてくれても……」
未央「だから、プロデューサーは関係ないって言ったでしょ?」
P「ふぐぅ……い、いや……俺は3人のプロデューサーなんだし、全く無関係なんてことは……」
卯月「例えそうだとしても、プロデューサーさんに話してもどうしようもないし役にたたないから、あっち行って下さいって言ってるんです!」
P「ぐふっ……! いや……ほら……役にたたないかは、取り敢えず話してみないと分からないんじゃないかなーって思うんだけど……」
凛「まぁ、まず間違いなく役にたたないと思うけどね」
P「ごふ……」
未央「こればっかりはプロデューサーでもね……まぁ無理だよね」
P「うぐ……」
卯月「言うだけムダですってば」
P「がふっ……! いや……でも……な? 何も分からないのもあれだし……な?」
P「せめて……何があったのかだけでも……話してもらえないかな……?」
凛「……そこまで言うなら……じゃあ話すけど……」
未央「思った事を率直に言ってね?」
P「……わかった」
凛「それじゃ、ちょっと聞くけど……」
P「うん」
凛「ニュージェネレーションで一番可愛くないのって間違いなく私だよね。未央と卯月の方が私なんかよりはるかに可愛いよね?」
P「ん?」
未央「違うよね? 私が一番可愛くないよね? しまむーとしぶりんの方が私よりずーっと可愛いよね?」
P「え?」
卯月「違いますよね? 私が一番可愛くなくって、凛ちゃんと未央ちゃんの方が何倍も可愛いですよね?」
P「お?」
すみませんが、ここからはちょっと微百合注意かもです
苦手な方は申し訳ありません
P「えっと……?」
凛「はぁ……ほんと、なんでわかんないかな……」
凛「私なんか無愛想だし無口だし、可愛い所なんか一つもないじゃん」
未央「だからー! そんな事言ったら、私なんて髪も短くてピョンピョン跳ねた癖っ毛だし、すぐに騒いでうるさくして女の子らしくて可愛い所なんか全くないでしょ!?」
卯月「ですから! だったら私なんて普通普通って皆から言われてる普通の女の子で、可愛いくも何ともないじゃないですか!」
凛「いや、だからさ──」
未央「だーかーらー──」
卯月「ですから──」
P「あー……っと……」
P「えっとな……3人とも良く聞いて欲しい。凛にも未央にも卯月にも、それぞれ違った魅力あってだな──」
凛「出たよ。『それぞれに違う魅力がある』」
未央「そんな言葉聞き飽きたし、聞きたくもないんだってば!」
卯月「だからプロデューサーさんなんか、何の役にもたたないって言ったじゃないですか! 邪魔だからあっち行って下さい!」
P「」
今日は一旦ここまでです
ネタバレ?になるかと思って1レス目に微百合注意を入れないですみませんでした…
このスレの流れ完全ガイド
スレ序盤
「構ってちゃん死ねよ」「なんでVIPに立てるの?」「興味ないです」「日記にでも書いてろカス」「リア充死ね」「塩こそ至高」 ←いまここ
しばらく叩きが続いた後
「俺は聞くぜ」「聞いてやるから早く話せ」「書き溜めてこいよ」←こいつらがID真っ赤にしてスレに居座る
↓
スレ中盤
「ちょwwwワロタwwww」「テラ武勇伝wwwwwww」「日付変わるから酉頼む」
「俺も似た経験有るわ・・・or俺の場合は・・・(以下こいつも自分語り)」×複数
電話「今北産業」 →>>1の話が終わる→「乙!これからも頑張れよwww」「乙」「またスレ立てて近況報告してくれよwww」
↓ここで分岐
>>1「残ってたら結果報告するわ」
保守の嵐
「おいまだ来てねえのかよ」
「保守」「ほ」×多数
↓
>>1戻る
>>1「ただいま 保守サンクスwww」
「お帰り」「戻ってきてたwwww」
↓
しょうもない話を少々誇大して>>1が語って 終 わ り
運が悪いスレの場合パー速にスレが立つ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira100987.png
[ゴンベッサ・先原直樹]
ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県ssの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると自称し、物議を呼んだ。
騒動から二年以上経った現在も自分のヲチスレを監視し、自演活動を続けている。
詳しくは「ゴンベッサ総合8」で検索→http://ur0.work/scdY
1990年3月30日生 岡山県津山市出身 血液型B型
実家の住所 岡山県津山市大田277-1 ℡0868-27-1823
P「死のう……」フラフラ
奈緒「Pさん、早まらないで!」
加蓮「窓の方に行かないで!」
P「……あ、死ぬ前にありったけ回さなきゃ……」ガチャガチャ
ちひろ「まいどー♪」
未央「もー、しょうがないなー。こうなったらこの未央ちゃんが、しぶりんとしまむーがどれだけ可愛いかを語ってあげよう!」
凛「私が可愛いってのは意味わかんないけど、卯月の可愛い話は聞かせて欲しいかな」
卯月「私が可愛いっていうのはわかりませんけど、凛ちゃんの可愛い話は是非聞きたいです!」
未央「じゃあまずはしぶりんからね!」
卯月「はい、お願いします!」
凛「いや、私の話より卯月の話を聞かせてよ」
未央「まーまーしぶりん、ちょっと落ち着きなよ」
卯月「凛ちゃんの可愛い話、すっごく聞きたいです!」
未央「ほら、しまむーもこう言ってるしさ。ね?」
凛「むぅ……未央と卯月がそこまで言うなら……じゃあ……」
未央「よしっ! じゃあ話すね。こないだの事なんだけどさー……──」
─
──
───
─────
凛「……」スタスタ
……タッタッタッタッ
凛「……ん?」クルッ
未央「しっぶりーーーん!!」ガバァッ
凛「うわっ!? み、未央!?」
未央「えっへへー! おはよーしぶりん♪」ギュウッ
凛「ち、ちょっと未央……! 急に抱き付かないでよ……」
未央「えっ? あ……ご、ごめんね……!」パッ
凛「あ……」
未央「ごめんねしぶりん。ちょっとテンション上がっちゃって……その……イヤだった……?」オズオズ
凛「……! ち、違うの……! その……ちょっと驚いたのと、恥ずかしかっただけで……」
未央「……」
凛「……それだけで……抱きつかれるの自体は、全然イヤとかじゃなくって……その逆っていうか……寧ろ……嬉しいっていうか……その……」
未央「……うぅ……しぶりーん!」ガバァッ
凛「わっ!?」
未央「良かったー! しぶりんに嫌われちゃったかと思ったよー」ギュウッ
凛「もうっ……そんな事ある訳ないでしょ」
未央「えへへっ♪」ギュウッ
凛「……ふふっ」
─────
───
──
─
未央「──……っていう事があってさー」
卯月「はい」
凛「うん」
未央「可愛いよね!」
卯月「可愛いですね!」
凛「えぇ……」
凛「どこが可愛いの?」
卯月「まぁ、勿論全部ですけど……」
未央「強いて言うなら、恥ずかしくって嬉しいのに素直に言えないところかな」
凛「何それ、めんど臭いだけじゃん」
卯月「そこが可愛いんです!」
未央「そこが可愛いんだよ!」
凛「えぇ……」
未央「じゃあ次はしまむーだね!」
凛「うん、お願い」
卯月「いえ、私の話より凛ちゃんのの話をもっと聞かせて下さい」
未央「まーまーしまむー、ちょっと落ち着きなよ」
凛「卯月の可愛い話、是非聞きたいな」
未央「ほら、しぶりんもこう言ってるしさ。ね?」
卯月「うぅー……凛ちゃんと未央ちゃんがそこまで言うなら……じゃあ……」
未央「よしっ! じゃあ話すね。こないだの事なんだけどさー……──」
─
──
───
─────
卯月「そこに跪いてっ♪ 認めたいの♪」
卯月「あーなーたーをー♪ わた、しの、やーりー方ーでー♪ ふふふふん♪ふふふふん♪」トテトテ
……タッタッタッタッ
卯月「……ん?」クルッ
未央「しーまむーーー!!」ガバァッ
卯月「きゃっ!? 未央ちゃん!?」
未央「えっへへー! おはよーしまむー♪」ギュウッ
卯月「……はい! おはようございます、未央ちゃん! えいっ」ギュッ
未央「ふえっ!?」
卯月「? どうしたんですか、未央ちゃん?」
未央「あ……あっははー! いやー、自分から抱き付くのは平気だけど」
未央「相手の方から抱き付かれると、思ったよりけっこう恥ずかしいなー、なーんて……あはは……」
卯月「……ふふっ! 恥ずかしがる未央ちゃん可愛いです! えいっ、えいっ♪」ギュギュッ
未央「ち、ちょちょちょしまむー!? は、恥ずかしいってば!」
卯月「未央ちゃんあったかーい♪」ギュゥー
未央「あ……あははははー……」カァァァ
─────
───
──
─
未央「──……っていう事があってさー」
凛「うん」
卯月「はい」
未央「可愛いよね!」
凛「可愛いね」
卯月「えぇ……」
卯月「どこが可愛いんですか?」
凛「まぁ、勿論全部だけど……」
未央「強いて言うなら、こっちが抱き着いたら笑顔で抱き着き返してくれるところかな」
卯月「別に普通じゃないですか?」
凛「そこが可愛いんだって」
未央「そこが可愛いんだよ!」
卯月「えぇ……」
未央「いやー、しぶりんもしまむーも可愛いよねー」
凛「だから未央も可愛いんだってば。勿論卯月も可愛いけどね。私は全く可愛くなんかないけど」
卯月「そうですよ! 未央ちゃんもとって可愛いですよ! 勿論、凛ちゃんも凄く可愛いです! 私は全然可愛くないですけど」
未央「いやいや、しまむーもしぶりんもすっごい可愛いじゃん! 私はちっとも可愛くなんかないけどね」
卯月「しょうがないですね。こうなったら私が、未央ちゃんと凛ちゃんがどのぐらい可愛いか説明してあげます!」
未央「私が可愛いってのはよくわかんないけど、しぶりんの可愛い話は聞きたいな!」
凛「私が可愛いっていうのは意味わかんないけど、未央の可愛い話は聞かせて欲しいかな」
卯月「じゃあまずは凛ちゃんからですね!」
未央「うん、お願い!」
凛「いや、私の話より未央の話を聞かせてよ」
卯月「まぁまぁ凛ちゃん、ちょっと落ち着いて下さい」
未央「しぶりんの可愛い話、すっごい聞きたい!」
卯月「ほら、未央ちゃんももこう言ってますし。ね?」
凛「むぅ……卯月と未央がそこまで言うなら……じゃあ……」
卯月「はい、それじゃ話しますね。この前の事なんですけど……──」
─
──
───
─────
─カラオケBOX─
凛「うーん……次、どうしようかな……」
卯月「あ、凛ちゃん。私、凛ちゃんに歌ってもらいたい歌があるんですけど」
凛「ん、良いよ。何?」
卯月「はい! 『メルヘンデビュー!』です!」
凛「えっ」
卯月「それで、ちゃんと名前の所を凛ちゃんの名前にしてもらって、間のセリフも凛ちゃんぽくして、ウサミンの部分をしぶりんにして歌って欲しいんです!」
未央「何それ面白そー! しぶりん、それで歌って!」
凛「え、やなんだけど」
卯月「えー、良いじゃないですか。歌って下さい!」
卯月「ダメですか?」
凛「ダメ」
卯月「えー、ダメですか?」
凛「うん、ダメ」
卯月「むぅ、そんなにダメですか?」
凛「……そんなダメ」
卯月「えー!? そこまでダメですか!?」
凛「ぐ……そこまで、ダメ」
卯月「……うぅ……どうしても……ダメですか?」ジワァ
凛「ぅぐ……どうしても……ダメ……」
卯月「……ひっく……ダメ……ですか……?」ポロポロ
凛「」
卯月「……ふえっ」ブワァ
凛「……もうっ、わかったよ! 歌う、歌うから!」
卯月「!!」パァァァッ
卯月「ありがとうございます、凛ちゃん! えへっ!」
凛「……もう……1回だけだからね?」ピッ ピッ
~♪ ~♪
凛「そ……そのとき空から、不思議な光が降りてきたのです……」
未央「あ、あれは誰だー! ダレダー!」
卯月「誰なんですかー!」
凛「そ、それは……リ……リンだよーーーっっっ!!!」カアアァァッ
凛「もうっ! ちょっと笑わないでよ! ふんっ!」
凛「シ、シブリンパワーで……メルヘンチェーンジ!!!」
凛「夢と希望を犬耳にひっさげ、リン、がんばっちゃうよぉぉぉーーーっっっ!!!』
凛「リンリンリン! リンリンリン! シーブリン! リンリンリン! リンリンリン! シーブリン! リンリンリン! リンリンリン! シーブリン!」
凛「シブシブシーブ、シーブリーーーーンッッッッ!!!!!」
─────
───
──
─
卯月「──……っていう事がありましたよね」
未央「うん」
凛「うん」
卯月「可愛いですよね!」
未央「可愛いよね!」
凛「えぇ……」
凛「どこが可愛いの?」
未央「まー、勿論全部だけど……」
卯月「強いて言うなら、顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら全力で歌ってくれてるところですね!」
凛「いや、ヤケクソになってるだけだから」
未央「そこが可愛いんだよ!」
卯月「そこが可愛いんです!」
凛「えぇ……」
卯月「じゃあまずは未央ちゃんですね!」
凛「うん、お願い」
未央「えー、私の話よりしぶりんの話をもっと聞かせてよ!」
卯月「まぁまぁ未央ちゃん、ちょっと落ち着いて下さい」
凛「未央の可愛い話、是非聞きたいな」
卯月「ほら、凛ちゃんももこう言ってますし。ね?」
未央「うぅ~……しまむーとしぶりんがそこまで言うなら……じゃあ……」
卯月「はい、それじゃ話しますね。この前の事なんですけど……──」
─
──
───
卯月「じゃあまずは未央ちゃんですね!」
凛「うん、お願い」
未央「えー、私の話よりしぶりんの話をもっと聞かせてよ!」
卯月「まぁまぁ未央ちゃん、ちょっと落ち着いて下さい」
凛「未央の可愛い話、是非聞きたいな」
卯月「ほら、凛ちゃんももこう言ってますし。ね?」
未央「うぅ~……しまむーとしぶりんがそこまで言うなら……じゃあ……」
卯月「はい、それじゃ話しますね。この前の事なんですけど……──」
─
──
───
>>79訂正
卯月「じゃあ次は未央ちゃんですね!」
凛「うん、お願い」
未央「えー、私の話よりしぶりんの話をもっと聞かせてよ!」
卯月「まぁまぁ未央ちゃん、ちょっと落ち着いて下さい」
凛「未央の可愛い話、是非聞きたいな」
卯月「ほら、凛ちゃんももこう言ってますし。ね?」
未央「うぅ~……しまむーとしぶりんがそこまで言うなら……じゃあ……」
卯月「はい、それじゃ話しますね。この前の事なんですけど……──」
─
──
───
─────
卯月「そこに跪いてっ♪ 認めたいの♪」
卯月「あーなーたーをー♪ わた、しの、やーりー方ーでー♪ ふふふふん♪ふふふふん♪」トテトテ
……タッタッタッタッ
卯月「……ん?」クルッ
未央「しーまむーーー!!」ガバァッ
卯月「きゃっ!? 未央ちゃん!?」
未央「えっへへー! おはよーしまむー♪」ギュウッ
卯月「……はい! おはようございます、未央ちゃん! えいっ」ギュッ
未央「ふえっ!?」
卯月「? どうしたんですか、未央ちゃん?」
未央「あ……あっははー! いやー、自分から抱き付くのは平気だけど」
未央「相手の方から抱き付かれると、思ったよりけっこう恥ずかしいなー、なーんて……あはは……」
卯月「……ふふっ! 恥ずかしがる未央ちゃん可愛いです! えいっ、えいっ♪」ギュギュッ
未央「ち、ちょちょちょしまむー!? は、恥ずかしいってば!」
卯月「未央ちゃんあったかーい♪」ギュゥー
未央「あ……あははははー……」カァァァ
─────
───
──
─
卯月「──……っていう事がありましたよね」
凛「うん」
未央「うん」
卯月「可愛いですよね!」
凛「可愛いね」
未央「えぇ……」
未央「どこが可愛いの?」
凛「まぁ、勿論全部だけど……」
卯月「強いて言うなら、抱き着き返されて赤くなって恥ずかしがっちゃうところですね!」
未央「えー、押しに弱いヘタレなだけじゃん」
凛「そこが可愛いんだよ」
卯月「そこが可愛いんです!」
未央「えぇ……」
卯月「やっぱり未央ちゃんも凛ちゃんも可愛いですよね!」
未央「だからしまむーも可愛いんだってば! 勿論しぶりんも可愛いよ! 私は全然可愛くないけどね」
凛「そうだよ。卯月は本当に可愛いよ。勿論、未央も凄く可愛いしね。私は全く可愛くないけど」
卯月「いえ、未央ちゃんも凛ちゃんもとっても可愛いですよ! 私は全然可愛くないですけど」
凛「はぁ……しょうがないな。じゃあ、私が未央と卯月がどのぐらい可愛いか教えてあげるよ」
卯月「私が可愛いっていうのはわかりませんけど、未央ちゃんの可愛い話は是非聞きたいです!」
未央「私が可愛いってのはよくわかんないけど、しまむーの可愛い話は聞きたいな!」
凛「じゃあまずは未央からね」
卯月「はい、お願いします!」
未央「えー、私の話よりしまむーの話を聞かせてよ!」
凛「まぁまぁ未央、ちょっと落ち着きなよ」
卯月「未央ちゃんの可愛い話、すっごく聞きたいです!」
凛「ほら、卯月もこう言ってるし。ね?」
未央「うぅ~……しぶりんとしまむーがそこまで言うなら……じゃあ……」
凛「うん、それじゃ話すね。この前の事だけど……──」
─
──
───
─────
凛「……」スタスタ
……タッタッタッタッ
凛「……ん?」クルッ
未央「しっぶりーーーん!!」ガバァッ
凛「うわっ!? み、未央!?」
未央「えっへへー! おはよーしぶりん♪」ギュウッ
凛「ち、ちょっと未央……! 急に抱き付かないでよ……」
未央「えっ? あ……ご、ごめんね……!」パッ
凛「あ……」
未央「ごめんねしぶりん。ちょっとテンション上がっちゃって……その……イヤだった……?」オズオズ
凛「……! ち、違うの……! その……ちょっと驚いたのと、恥ずかしかっただけで……」
未央「……」
凛「……それだけで……抱きつかれるの自体は、全然イヤとかじゃなくって……その逆っていうか……寧ろ……嬉しいっていうか……その……」
未央「……うぅ……しぶりーん!」ガバァッ
凛「わっ!?」
未央「良かったー! しぶりんに嫌われちゃったかと思ったよー」ギュウッ
凛「もうっ……そんな事ある訳ないでしょ」
未央「えへへっ♪」ギュウッ
凛「……ふふっ」
─────
───
──
─
凛「──……っていう事があってさ」
未央「うん」
卯月「はい」
凛「可愛いよね」
卯月「可愛いですね!」
未央「えぇ……」
未央「どこが可愛いの?」
卯月「まぁ、勿論全部ですけど……」
凛「強いて言うなら、嫌われちゃったかと思って不安げな顔しながら上目遣いでこっちを見てくるところや、嫌われてないとわかって嬉しくなってまた抱き着いてくるところとかかな」
未央「えー、なんかメンタル弱いし調子の良いことやってるだけじゃん」
卯月「そこが可愛いんです!」
凛「そこが可愛いんだよ」
未央「えぇ……」
凛「じゃあ次は卯月ね」
未央「うん、お願い!」
卯月「いえ、私の話より未央ちゃんの話をもっと聞かせて下さい」
凛「まぁまぁ卯月、ちょっと落ち着きなよ」
未央「しまむーの可愛い話、すっごい聞きたい!」
凛「ほら、未央もこう言ってるし。ね?」
卯月「うぅー……未央ちゃんと凛ちゃんがそこまで言うなら……じゃあ……」
凛「うん、それじゃ話すね。この前の事だけど……──」
─
──
───
─────
─カラオケBOX─
凛「うーん……次、どうしようかな……」
卯月「あ、凛ちゃん。私、凛ちゃんに歌ってもらいたい歌があるんですけど」
凛「ん、良いよ。何?」
卯月「はい! 『メルヘンデビュー!』です!」
凛「えっ」
卯月「それで、ちゃんと名前の所を凛ちゃんの名前にしてもらって、間のセリフも凛ちゃんぽくして、ウサミンの部分をしぶりんにして歌って欲しいんです!」
未央「何それ面白そー! しぶりん、それで歌って!」
凛「え、やなんだけど」
卯月「えー、良いじゃないですか。歌って下さい!」
卯月「ダメですか?」
凛「ダメ」
卯月「えー、ダメですか?」
凛「うん、ダメ」
卯月「むぅ、そんなにダメですか?」
凛「……そんなダメ」
卯月「えー!? そこまでダメですか!?」
凛「ぐ……そこまで、ダメ」
卯月「……うぅ……どうしても……ダメですか?」ジワァ
凛「ぅぐ……どうしても……ダメ……」
卯月「……ひっく……ダメ……ですか……?」ポロポロ
凛「」
卯月「……ふえっ」ブワァ
凛「……もうっ、わかったよ! 歌う、歌うから!」
卯月「!!」パァァァッ
卯月「ありがとうございます、凛ちゃん! えへっ!」
凛「……もう……1回だけだからね?」ピッ ピッ
~♪ ~♪
凛「そ……そのとき空から、不思議な光が降りてきたのです……」
未央「あ、あれは誰だー! ダレダー!」
卯月「誰なんですかー!」
凛「そ、それは……リ……リンだよーーーっっっ!!!」カアアァァッ
凛「もうっ! ちょっと笑わないでよ! ふんっ!」
凛「シ、シブリンパワーで……メルヘンチェーンジ!!!」
凛「夢と希望を犬耳にひっさげ、リン、がんばっちゃうよぉぉぉーーーっっっ!!!』
凛「リンリンリン! リンリンリン! シーブリン! リンリンリン! リンリンリン! シーブリン! リンリンリン! リンリンリン! シーブリン!」
凛「シブシブシーブ、シーブリーーーーンッッッッ!!!!!」
─────
───
──
─
凛「──……っていう事があってさ」
卯月「はい」
未央「うん」
凛「可愛いよね」
未央「可愛いね!」
卯月「えぇ……」
卯月「どこが可愛いんですか?」
未央「まー、勿論全部だけど……」
凛「強いて言うなら、さっきまで泣いてたのに私が歌うって言った瞬間にこれ以上ないくらいにすんごい嬉しそうな顔するところかな」
卯月「別に普通じゃないですか?」
凛「そこが可愛いんだって」
未央「そこが可愛いんだよ!」
卯月「えぇ……」
凛「本当、未央も卯月も可愛いよね」
卯月「だから凛ちゃんも可愛いんですってば! 勿論未央ちゃんも可愛いですよ! 私は全然可愛くないですけど」
未央「そうだよ! しぶりんはすっごく可愛いよ! 勿論、しまむーもめちゃくちゃ可愛いしね! 私は全然可愛くないけど」
凛「いや、卯月も未央も凄く可愛いって。私は全く可愛くないけど」
卯月「もうっ! だからなんで凛ちゃんも未央ちゃんもわからないんですか!?」
未央「しまむーとしぶりんこそわかってないじゃん!」
凛「わかってないのは未央と卯月の方でしょ」
卯月「ですから──」
未央「だーかーらー──」
凛「いや、だから──」
ギャーギャー
加蓮「……あんな大喧嘩してたから何かと思えば……」
奈緒「心配して損したな」
加蓮「ふふっ……それにしても、あんな理由で喧嘩なんて、凛もクールに見えて本当に可愛いよね」
奈緒「だよな」
加蓮「あっ、勿論奈緒もちゃんと可愛いから安心していいよ♪」
奈緒「はあっ!? ア、アタシが可愛いとかそんな訳ないだろ!?」
加蓮「そんなことあるって」
奈緒「ないない! アタシなんかより、加蓮と凛の方がずっと可愛いに決まってるだろ!?」
加蓮「は? 何言ってんの、私なんかより凛と奈緒の方が断然可愛いって」
奈緒「いや、加蓮と凛の方が可愛いって言ってるだろ! なんでわかんないんだよ!」
加蓮「わかってないのはそっちでしょ? 凛と奈緒の方がずっと可愛いって」
奈緒「は?」
加蓮「は?」
奈緒「……」
加蓮「プロデューサー!」
奈緒「Pさん!」
P「出ない……出ない……えっ? あっ? ど、どうした二人とも」
加蓮「トライアドプリムスって、私より凛と奈緒の方が可愛いよね!?」
P「は?」
奈緒「違うよな!? アタシより加蓮と凛の方が可愛いよな!?」
P「え?」
凛「ちょっと、私のいないところで二人して何言ってんの? 私より奈緒と加蓮の方が可愛いに決まってるでしょ! そうだよね、プロデューサー」
P「うん?」
加蓮「どうなの!?」
奈緒「どうなんだよ!?」
凛「プロデューサー!」
P「えっ? あー……いや、えっと……」
……ドタドタ ガチャッ バターン!!
「プロデューサー!」
「プロデューサーさん!」
P「なんだなんだ今度は」
さくら「プロデューサーさぁん! ニューウェーブって、わたしよりアコちゃんとイズミンの方が可愛いよねぇ?」
亜子「違うよな? アタシよりいずみとさくらの方が可愛いと思うやろ!?」
泉「そんな訳ないよね。私よりさくらと亜子の方が可愛いよね」
あずき「プロデューサー! フリルドスクエアでキュート大作戦が似合うのって、あずきより忍ちゃんと柚ちゃんと穂乃香ちゃんだよね!?」
忍「違うよね! アタシより柚ちゃんと穂乃香ちゃんとあずきちゃんの方が可愛いと思うでしょ!?」
柚「違うってば! 柚より穂乃香ちゃんとあずきちゃんと忍ちゃんの方が可愛いでしょ!?」
穂乃香「違いますよね? 私よりあずきちゃんと忍ちゃんと柚ちゃんとぴにゃが一番可愛いですよね?」
P「えぇ……? えーっと……」
「どうなの!?」
「どうなんですか?」
「Pさん!」
「プロデューサーさん!」
P「…………」
P「ちひろさんが一番可愛いかな」
ちひろ「!?」
おわり
という訳で終わり
モバマスのアイドルは皆とても可愛いですよね
皆可愛い過ぎて未だに担当が決められません
そして可愛い女の子同士でキャッキャウフフするのってとても素晴らしいと思います
うづりんうづみおも、みおりんみおうづも、りんうづりんみおも、どれも好きです
色々なカップリングを読みたいし書きたいです
こんなコピペを読んでくれた人達、ありがとうございます!
後、今回はミリマスssで使ったコピペを流用しました
こちらも読んでくれたら嬉しいです
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