凛「かよちんを無視してみるにゃー」 (72)

需要あるなら書く

何故たった一言でここまで叩かれるのか(困惑)

需要無いし書くの辞める

誰か書きたい人いたら乗っ取りいいよ

>>10
みんなほんとは書いてほしいんやでw
俺は書いて欲しいわw

>>11
ありがとう

じゃあ今日はもう遅いし明日本格的に書くよ

凛「最近かよちんが全然構ってくれない」プンスコッ

凛「こうなったらかよちんを無視して気を引くにゃー!」

凛「願わくば後は相思相愛に」グヘヘ

朝学校

花陽「凛ちゃん!おはよう!」

凛「……」

花陽「(聞こえなかったのかな?)」

花陽「凛ちゃーん!おはよーう!」

凛「……」

花陽「……凛ちゃん?」


絵里「あら?凛?花陽じゃない?二人共おはよう」

花陽「あ、絵里ちゃんおh」

凛「絵里ちゃんおはようにゃー!!!」

絵里「凛はいつもの様に元気ね」ニッコリ

絵里「花陽?どうかしたの?」

花陽「な、なんでもないよ?」

花陽「(凛ちゃん……なんで?)」グスッ

昼一年教室

凛「そろそろお昼ゴハンの時間にゃ」

凛「今日のお弁当は何かにゃ?」ワクワク

花陽「り、凛ちゃん?一緒にお昼ごはん食べていい?」

凛「……」

花陽「凛ちゃん……何か私悪いこと……しちゃった?」

花陽「うぅ……」グスッ

真姫「(なにやら複雑そうね)」

凛「あ、真姫ちゃ!一緒にお昼ごはん食べようにゃ!」

凛「あれ?何難しい顔してるんだにゃー?」

真姫「ヴぇぇ!?べ、別に難しい顔なんかしてないわよ!」

真姫「それより凛、話があるからちょっと来なさい」

凛「?」

廊下

真姫「花陽を無視するなんてどういうつもりよ?(ボソボソ」

凛「こ、これには深い深いわけがあるんだにゃ……」

凛「カクカクシカジカ」

凛「シカクイムーブ」


真姫「キモチワルイ(ボソボソ」

凛「そんなー冗談はやめてよー」

真姫「シラナイ(ボソボソ」

真姫「(私も後でニコちゃんにやってみようかしら?)」


三年教室

ニコ「はっくしゅん」

希「もーにこっち?」

ニコ「ごめんってば!」

絵里「お弁当が鼻水まみれ……エリチカオウチカエル!!!」


放課後

花陽「海未ちゃん……相談があるの」

海未「花陽?……なにがあったのですか?話してみてください」

花陽「実は……」

花陽「カクカクシカジカ」

花陽「シカチャンカワイイ」

海未「ふむ……今日の朝から急に無視されるようになったと」

海未「原因はわかりますか?花陽?」

花陽「それがさっぱりわからなくて……」

海未「それならば……本人に聞いてみるしかありませんね」

花陽「えぇっ!?」

海未「大丈夫です!可愛い後輩の為なのですからこれくらいしてあげますよ!」

花陽「そ、そこまで言うなら任せようかな……じゃあ私もう練習行くね?」

物陰

凛「あの泥棒猫・・・凛のかよちんを誑かすんじゃないにゃー!」



海未「……凛そこにいるのはわかってます、出てきなさい」

凛「(バ、バレてたにゃー)」ガクガクブルブル

海未「単刀直入に聞きます」ゴゴゴ

海未「何故花陽を無視するような事をしたのですか?」


凛「え、えっとぉ・・・」

凛「カクカクシカジカ」

凛「シカクイムーブ」

海未「っ何を考えているのですか!?」

海未「ラブライブも近い今私達に必要なのは結束ですよ!?」

海未「ダイイチソノクチョウモナンデスカ!」

海未「クドクドクドクド」

凛「(ひっ!?やっぱり海未ちゃん怒ったにゃ!)」

凛「まぁまぁ海未ちゃんそんなに怒らないでほしいにゃー」

凛「これをあげるから許してほしいにゃー!」

スッ穂乃果コスプレ写真

終わったかと思ったww

あれ?ブラウザ変えたらID変わっちゃうのか

>>30
まだだ・・・まだ終わらんよ

海未「ブハッ」

海未「凛……私達は会わなかったそういう事にしましょう」

凛「わ、わかったにゃー」

凛「(ちょろすぎだにゃー)」

凛「……後鼻血垂れちゃってるよ?」

屋上

海未「うっ・・・ふぅ・・・」

花陽「あ、海未ちゃん!どうだった……?」

海未「……凛とは会えませんでした」

海未「それより練習しますよ!」

花陽「(凛ちゃん……」


夜花陽宅

花陽「(凛ちゃんに嫌われるくらいなら……)」

花陽「(私から離れようかな……)」

花陽「(避けられるなんて考えるだけで胸が張り裂けそうだし……)」


凛宅

凛「(今日のかよちん最高に可愛かったにゃー)」グヘヘ

凛「(明日はかよちんに精一杯優しくして一気にハートゲットにゃー)」


次の日の朝学校

凛「かーよちん!おはよう!」

花陽「はい、星空さんおはよう御座います」ペコリ

花陽「それでは」

凛「」

凛「」

凛「」


凛「た、たたた大変だにゃ!真姫ちゃん助けてにゃー!!!」ウルウル

真姫「もうどうしたのよ?」

凛「さっきかよちんに挨拶をしたんだにゃ!」

凛「そしたら!」

凛「星空さんおはようって言われたにゃ……」


真姫「ただの自業自得じゃない」

凛「そ、そうかもしれないけど……」

凛「どうにかしてほしいにゃー」

真姫「イミワカンナイ!」

真姫「どうして私が助けなきゃなんないのよ!」

凛「はい」

スッにこにー秘蔵写真

真姫「今すぐ花陽の所に連れて行きなさい」

教室

真姫「花陽ーいるー?」

花陽「真姫ちゃん?何?」

花陽「あ……」

凛「……」

花陽「わ、私ちょっとお花摘みに行ってくるね!」

真姫「完全に避けられてるわね」

凛「(`;ω;´)」

凛「うぅ・・・今日もう早退するにゃ……」

真姫「ちょ、ちょっと凛!」


凛宅

凛「(こんな事になるなら最初からやめとけばよかったにゃ・・・)」

凛「(悲しいにゃ……かよちんと喋りたいにゃ……)」

ピロリロリンピロリロリン

凛「ん?メール?誰かだろ?」

差出人 真姫ちゃん

題名 凛、大丈夫?

本文
今の二人なんて見てられないから……
問題を解決する方法を教えてあげてもいいわよ?

凛、貴方の気持ちを正直に花陽に話しなさい
それだけで花陽は理解してくれるはずよ

悲報 書き溜め無くなる……

>>50
マジで?

>>51
マジ

次また書き溜めして更新する

凛「……真姫ちゃんありがとう」

凛「凛はもう姑息な手を使わずに正攻法で攻めるにゃ!」


学校 授業中

先生「~であるからしてこのカップリングは~」

先生「ホノウミエリホノガァ」

凛「かよちん!!!」トビラバァンッ!

先生「」

生徒「」

凛「大事な話があるから今すぐ来てほしいにゃ!」

花陽「ほ、星空さん!?今は授業中ですよ!?」

凛「そんな事関係ないにゃ!凛はかよちんに話したいことがあるんだ!」

凛「いいから早く来るにゃ!」グイグイッ

屋上

花陽「星空さん……いい加減にしてください」

花陽「そろそろ……私も怒りますよ?」

凛「凛の気持ちを伝えるまではかよちんが怒ったって引かないにゃ!」

凛「あのね……」


凛「凛ね……かよちんが一緒にミューズに入ってくれた時嬉しかった!!!」

凛「かよちんが一番女の子っぽいのは凛かもしれないって言ってくれたことが嬉しかった!!!」

凛「うぅ……かよぢんが……かよぢんが…」

凛「抱きしめちゃいたいくらい可愛いって思ってるもんって言ってくれたことが嬉しかった!!!」

凛「かよちんが凛の事をいつも気にしてた事に気づいた時嬉しかった!!!」

凛「そこで思ったんだ!あぁこの人が好きだなって!」

凛「けど昨日みたいな事をしちゃって……」

凛「かよちんとも前みたいに喋れなくなって」

凛「そんなの…うぅ…そんなの嫌だ!凛は前に進みたいんだ!」

花陽「凛ちゃん……」

花陽「ごめんね凛ちゃん……私好きな人がいるの」


凛「え……?」

凛「あ、相手は……誰……?」

花陽「……聞きたい?」

花陽「みんなのムードメーカーで」

花陽「私より女の子っぽくて」


花陽「私よりすっごくすっごく可愛くて」

花陽「いつも私の隣にいてくれて」

花陽「いつも私を支えてくれてる人……だよ」

凛「そ、そんな子に勝てるわけないよ……」

凛「あはは……凛振られちゃったな……」ポロポロ

花陽「……そんなこと……ないよ?」

花陽「だって……だって……私が好きな人は凛ちゃんだもん!!!」

スマンさっき即興で考えてここまでしか書けなかった

ブラウザ間違えた

数日後

凛「かよちん!はいあーん」っ卵焼き

花陽「り、凛ちゃん///こんな所で恥ずかしいよぉ///」パクッ

凛「そう言いながらも結局食べちゃってるにゃ~」


物陰

海未「ちょっと!あれはどういうことですか!?(ボソボソ」

真姫「どうもこうも仲直りしただけじゃないの?(ボソボソ」

真姫「(どうやら上手く行ったようね)」


花陽「ねぇ……凛ちゃん」

凛「ん?なんだにゃー?」

花陽「あのね……これからもずっとずっと一緒にいようね!」

凛「勿論だなにゃー!」

終わり

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