クリス「馬鹿がひびクリもののエロ本隠し持ってた……」 (78)

クリス「馬鹿がぁ、馬鹿が怖いぃ!」ガタガタ

響「誤解だから!誤解だから!」 

クリス「馬鹿に犯されるぅ!」ブルブル 

響「やめて!」

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何番煎じかわからない母「娘が母子相姦もののエロ本隠し持ってた……」 のパロデス

響「ご、誤解なんだよ!」 

クリス「そうなのか……?」

響「うん」

クリス「じゃああの本、おまえのじゃないのか?」

響「いや、それはまぁ、私のなんだけど……」

クリス「犯されるぅ! 馬鹿に犯されるぅ!」ガタガタ 

響「ち、違うのぉ!」 

クリス「あのな、おまえも年頃だから、そういう事に興味を持つ事自体は私は全然否定しないけど」ビクビク

響「……うん」

クリス「そういう本を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……」ブルブル 

響「……あの、クリスちゃん」 

クリス「な、なんだ!?」ビクゥッ 

響「な、なんで距離とってるの?」 

クリス「怖いんだよ!犯すんだろ!」ガタガタ 

響「しないよ!」

クリス「超マニアックな方法で犯すんだろ!」

響「しないよそんなの!」

クリス「仏壇の前のソファーに寝かされて 『パパとママに見られながらってどんな気持ち……?』とか言われながら犯されるんだ!」

響「抜粋するのやめて!さっきの本から抜粋するのやめて」

クリス「なんか第三種適合者特有のマニアックな言葉責めとかするつもりなんだろ!」

響「しないよ!やめて!」 

クリス「『子宮に一撃必愛してラブソングぶっこんであげる』とか言いながら犯すつもりなんだろ!」 

響「抜粋やめて!音読やめて!」

クリス「馬鹿がマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」

クリス「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんだろ……?」 

響「違うから!そういうんじゃないから!」

クリス「さ、さらにマニアックな……?」

響「違うよ!ていうかさっきクリスちゃんが言ってたみたいなのはレズレイプものでは全然マニアックの範疇じゃないよ!」

クリス「……え?」

響「……あ」

クリス「……あ、あれくらいは、基本なんだな?」 

響「なんでもない!さっきのなんでもないよ!」 

クリス「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけどな……」 

響「聞いて!さっきのは間違いだから!」 

クリス「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」 

響「やめて!」

クリス「……あ、あれくらいは、基本なんだな?」 

響「なんでもない!さっきのなんでもないよ!」 

クリス「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけどな……」 

響「聞いて!さっきのは間違いだから!」 

クリス「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」 

響「やめて!」

クリス「馬鹿がどんどん遠くに行く……」

響「遠くに行ってるのはクリスちゃんだよ……物理的に距離とってさ……」 

クリス「だ、だって犯されるし……」 

響「しないよ!」

クリス「接し方が悪かったんだな……今だにちゃんと名前で呼んでやれなくてごめんな……」 

響「やめて!重い感じにしないで!」 

クリス「一人じゃないよって言って抱きつかれたときすごく嬉しかったんだぞ……」 

響「聞きたくないよ!嬉しいけどこのタイミングでは一番聞きたくない奴だよそれ!」

クリス「で、でもプレイ的な見地から言えば素直じゃないのも興奮ポイントマシマシに……?」 

響「やめて!嗜好を探るのやめて!」

クリス「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんだろ?」 

響「間違いでした!さっきの無しで!」 

クリス「とすると素直じゃない相手を辱しめる系に行かざるを得ないのか……?」

響「っていうか何でちょっと協力的なの!? さっきまで犯される!とか言ってたよね!?」 

クリス「さ、逆らったらまた腹パンされる……」 

響「そ、そういうことか!いや、しないから!」

クリス「じゃ、じゃあ面と向かって言ってくれよ……」 

響「何を?」 

クリス「『私は自分の仲間を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」 

響「何その宣言!?」 

クリス「言わなきゃ信用できねぇ!獣に堕ちた奴と共に同じ戦場にはいられねぇよ!」 

響「ケモノとか言わないで!」

クリス「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないからさ……」 

響「……うーん……」 

クリス「や、やっぱり虚偽の申告はできないのか?」ビクビク 

響「虚偽じゃないよ!」 

クリス「いいんだ!あたしはお前を嘘つきにしたいわけじゃないんだから!」 

響「その感じやめて!」 

クリス「お前にその場限りの嘘をつかせるくらいなら、あたしはおまえの嗜好と向き合うから!繋いでもらった手を絶対離さないから!」

響「言うから!言うから重い感じやめて!」

響「え、な、なんだっけ……『私は』……」 

クリス「『私は自分の仲間を犯したいと思っていないし』 

響「そ、そうだね。『私は自分の仲間を』……」 

クリス「……ど、どうかしたか?」ビクビク 

響「あ、あのー、一応、一応確認ね?」

クリス「な、何だよ?」 

響「こ、この『犯す』の範囲って……?」 

クリス「!!」 

響「い、一応だよ!!」 

クリス「そ、それはつまり範囲によっては……」 

響「一応だよ!意外と二人の間で食い違ってるかもしれないじゃん!」 

クリス「範囲によってはありえるのか?」

響「いやだからその確認!」 

クリス「そ、そうだな。おまえはちょっとスクリューボールだものな…」 

響「どういう意味!?」

響「えーと、じゃぁちょっと確認してこう?」 

クリス「お、おう。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」 

響「……うん」 

クリス「お前がさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけだな」

響「いやまぁ多分ていうか絶対平気へいきへっちゃらだけどね!!」 

クリス「そうだな!」

 響「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」

クリス「まずは『キス』!」 

響「えッ!?」 

クリス「えッ!?」

ミスりました

響「えーと、じゃぁちょっと確認してこう?」  

クリス「お、おう。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」  

響「……うん」 

クリス「お前がさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけだな」 

響「いやまぁ多分ていうか絶対へいきへっちゃらだけどね!!」  

クリス「そうだな!」 

 響「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」 

クリス「まずは『キス』!」  

響「えッ!?」  

クリス「えッ!?」

響「ストップで! 一旦ストップで!」

クリス「怖い怖い怖い怖い!!」 

響「違うって! 普通にするじゃん! キスってするじゃん! 友達で!」 

クリス「しないしないしない怖い怖い怖い」 

響「私と未来とはするよ!未来も親友同士なら普通だって言ってたよ!つまり一般的にもセーフだよ!」

クリス「しねぇよぉ……というかあの子もかよぉ……」 

響「アレだよ?キスって唇同士の奴だよ?『下の口同士で』とかそういうんじゃないよ? そのつもりで私はOKにしたんだよ?」 

クリス「当たり前だろ……ていうか今言った方OKにしてたら本当にタッグ組めくなっちまう……」

クリス「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなんだろ? だよな?あの、言わなくていいけどよ」 

響(へいきへっちゃらじゃないよ……) 

クリス「うーん……ていうかもう、聞くな…… ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるんだ?」 

響「……えー?」 

クリス「お、お前が決めてくれていいよ。それを聞いて対処するから」 

響「……う、ん……」

(五分後)

 響「……」 

クリス「……」ドキドキ 

響「……あの」 

クリス「ひっ!?」ビクゥッ 

響「そこまで怯えなくても!」 

クリス「ご、ごめんな? 驚いちゃっただけだから。ごめんな?犯さないでくれて…」 

響「やめて!」 

クリス「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」 

響「言うから!今すぐ言うから!」

響「え、えーと……」 

クリス「言ってくれ!ドンと!」 

響「えーと……」 

クリス「もう驚かないから!」 

響「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」 

クリス「え」 

響「あの、だって、したいし……」

クリス「うわああああああやっぱりガチじゃねぇかぁぁぁぁ!!!」 

響「ご、ごめんねぇぇぇぇ! でもしたいんだもん!!」

クリス「最初ので合ってたじゃねぇかぁぁぁ!! 最初のリアクションでむしろ正解じゃねぇか!!!!」 

響「ごめんね!本当にごめんね!でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたい!」 

クリス「それは聞いてないだろおおお!! 怖い怖い怖いぃぃぃ!!」

響「し、静かにしてよぉ!!犯すよッ!?」 

クリス「め、めっちゃ本性出してやがるぅぅぅぅ!!!」

クリス「両親の仏壇前プレイは?」 

響「基本」 

クリス「歌と書いて?」 

響「嬌声」 

クリス「友達は?」 

響「性奴隷」 

クリス「征服感は?」 

娘「正義」 

クリス「こええよぉぉぉ!馬鹿がこええよぉぉぉ!」 

響「う、うるさい!下着口に詰めるよ!?」 

クリス「なんだそれ!?」

 響「よくあるんだよ!」 

クリス「よくあるんだ!?」

またミス

クリス「両親の仏壇前プレイは?」 

響「基本」 

クリス「胸の歌と書いて?」

響「嬌声」 

クリス「友達は?」 

響「性奴隷」 

クリス「征服感は?」 

響「正義」 

クリス「こええよぉぉぉ!馬鹿がこええよぉぉぉ!」 

響「う、うるさい!下着口に詰めるよ!?」 

クリス「なんだそれ!?」

 響「よくあるんだよ!」 

クリス「よくあるんだ!?」

響「色々装着したままカラオケ大会出場させたりしたい!」 

クリス「何だ急に!?」 

響「ご、ごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」 

クリス「怖い! そんなことを内に秘めてたとか怖い!」 

響「サビの部分になったらバイブを一気に強にしたい!」 

クリス「やめろ怖い!」

 響「こういう時未来と翼さんが様子のおかしいクリスちゃんに気づいて心配する!」 

クリス「細かな設定とか怖い!」

響「最速で!最短で!まっすぐに!一直線に!胸の響きを、この想いを伝えるためにいぃぃぃ!!」

クリス「落ち着け!もうやめろ!」 

響「師匠と電話してる時に後ろからガングニール生やして犯したい!」 

響「キャロルちゃんと繋がってるエルフナインちゃんの前でクリスちゃんをグチャグチャにして見せつけたい!」

響「一緒にお風呂に入って洗いっこしたい!」 

クリス「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い!」

響「そういうことだから!よ、よろしくね!」 

クリス「何をヨロシクするんだよ!?」 

響「……じゃ、じゃぁ私寝るから!もう寝るから!」 

クリス「このタイミングで引き上げられるとより怖い! ていうかなにをヨロシクすればいいんだよ?」 

響「お休みクリスちゃん!」ダッ 

クリス「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」 

クリス「本当にヤダ本当に怖い……」

クリス「なんであんな本見つけちまったんだろう……」 

クリス「おっさんや先輩に相談……いや、言えねぇよ……こんな稀有な悩……あれは?」

未来「やっぱはこういうシチュが似合うと思うの!」

翼「同感だ」

調「可愛い」

切歌「デェェェス!」

クリス(いやあいつのことを一番わかってるのはあの子だ…先輩も後輩も頼りになる!にごして相談してみるか…)

クリス「おーい!お前らちょっと相談…」

未翼調切「「「「あっ」」」」

クリス「?なに読んで…」

クリス「クリス総受け…レズ…凌…辱…本?」

おしまいデス

ありがとうございます
ひびクリ尊いということとマリアさんマジ女神ということを伝えたかったのデス

調ちゃん誕生日おめでとう!
ということでちょっと書きます

調「I LOVE YOU」【シンフォギア】

私の生まれた日を祝ってくれる人は四人だけだった

温かい手で撫でてくれた人

その命を使って私達を助けてくれた人

一番辛いはずなのにそれでも優しく抱き締めてくれる人

そして誰よりも特別な大好きな人

それが今年は…
 
切歌「誕生日おめでとうデス調!」

響「Happybirthday調ちゃん♪」

翼「誕生日おめでとう。これからもよろしく頼む」

クリス「お、おめでとう…今日くらいは甘やかしてやるよ」

未来「お誕生日おめでとう。プレゼント楽しみにしててね」

マリア「誕生日おめでとう。今年はいつもより少し賑やかね」

エルフナイン「お誕生日おめでとうございます!」

SONG一同「「Happybirthdayおめでとう!!」」

調「あ…ありがとうございます」

少しどころじゃない

SONGの人達は、私達が敵だったということをこれぽっちも気にしないで接してくれる。最初の歓迎会からこんな感じだった

特に響さんには酷いことを言ってしまったのに……
私の無責任な言葉で彼女がどれほど傷付けられ、悩んだのだろう
彼女の性格、人となりがわかるほど、罪悪感が積み重なっていく

だというのに

響「調ちゃーん!この料理すっごく美味しいよ!誕生日くらいは体重のことを気にせずどんどん食べなきゃ!」

本当になにも気にしてないように、どんどん踏みこんできてくれる

まるで太陽のように暖かい
私の大好きな人と似ている暖かさ

だけど、どんなに賑やかでも…

調「えっと…切ちゃん知りませんか?」

響「ふぇ?そういえばいないね」

クリス「あいつだったら火照ったからって外に涼みに行ったぞ」

マリア「私も火照ってきたから服脱ごうかしら」

エルフナイン「マリアさんの周辺に大量の酒瓶が…って本当に脱ぎだした!?」

未来「下着まで!?」

響「駄目ですよマリアさん!また黒歴史が増えちゃいます!」

翼「誰か止めろ!」

ワーワーギャーギャーイツモヨリツヨイゾ!?

切ちゃんがいなきゃ…

調「切ちゃん」

切歌「主役がパーティーから離れてもいいんデスか?」

調「私の側にいてほしい人がいなくなったから…というか最初以外いなかったよね?」

切歌「す…少し涼んでただけデスよ?」

調「じー」

切歌「うう……正直いつも調を独占してたから、少し遠慮をしてたんデスが…」

調「むー、私を守ってくれるんじゃないの?」

切歌「こ…ここの人達なら調に酷いことしないデスし…」

たしかそうだろう…でも

調「切ちゃんがいないと嫌だ」

切歌「…ズルいですよ調は」

そして誤魔化すように

切歌「でもやっぱり調の側が一番デス!調と一緒に見ればお月さまだっていつもの何十倍も綺麗デス!!」

…理解して言ってるのだろうか?
いや切ちゃんのことだし天然だろう

普段はお馬鹿そうでも、ここぞのタイミングで天然でこちらの弱点をつく
…こういうところも響さんに少し似ている
未来さんも苦労しているだろう

本当の気持ち
背伸びをしないでも、切ちゃんに並び合えた時に伝えようと思ってる、本当の気持ち

今なら切ちゃん気づかれなくても言うことができる

…私は本当にズルいな

調「切ちゃんとなら死んでもいい」

物騒な言葉だし切ちゃんなら心配してくれるんだろうな
そんなことを考えながら30秒くらいたったのだろうか…平静なフリがつらくなってきた時

切歌「駄目デスよ調」

切ちゃんがニッコリ笑って

切歌「調は知らなかったかもしれないデスけど」

私を抱きよせ

切歌「さっきの月が綺麗という言葉と、死んでもいいと言う言葉は」

耳元で囁いたあと

切歌「愛してるって意味に捉えられる時もあるんですよ?」

私の唇にキスをした

調「!!?!??!!!!???」

唇だけなどという生優しいものじゃなかった。

どこでおぼえたのか切ちゃんの舌が口の中を蹂躙してくる。

もはや思考が追い付かない。

切ちゃんの匂いとアルコールの臭いで頭がくらくら…アルコール

ミスりました
調「!!?!??!!!!???」

唇だけなどという生優しいものじゃなかった。

どこでおぼえたのか切ちゃんの舌が口の中を蹂躙してくる。

もはや思考が追い付かない。

切ちゃんの匂いとアルコールの臭いで頭がくらくら…アルコール?

調「っぷは…き…切ちゃん、もしかしてお酒のんだ!?」

切歌「飲んでないデスよ?マリアのテーブルにあった甘苦いジュースなら飲んだデスけど」

それだ…暗くてわからなかったけど切ちゃんの顔がいつもより赤い

またミスりました

理性が一気に戻ってくる、急いで切ちゃんから離れて

調「っぷは…き…切ちゃん、もしかしてお酒のんだ!?」

切歌「飲んでないデスよ?テーブルにあった甘苦いジュースなら飲んだデスけど」

それだ…暗くてわからなかったけど切ちゃんの顔がいつもより赤い

切歌「そんなことより続きを…」

調「切ちゃん落ち着いて…」

切歌「嫌です」

どんなに抵抗しても力じゃ切ちゃんに勝てはしない。無理矢理抱きつかれてしまう
いや、そもそも本当に自分は抵抗したのだろうか?

切歌「調」

これは本当は私も望んでいること。だったら受けいれてしまったほうが…

でもここで受け入れたら、もう並び合えなくなる
切ちゃんに近づけなくなる…そんなの嫌だ!だから!

調「切ちゃん駄目!」

切「グー」

調「えっ?」

その後
私達を呼びにきた先輩達と一緒に切ちゃんを中に運んだ…
何故か中が荒れ果てていて、マリアが裸で寝ていたが、私は見ないフリをした

少しして切ちゃんは目を覚ましたが酔っていた時のことは記憶していなかった

切歌「私なにかやらかしちゃったデスか!?」

調「ううん、切ちゃんはなにもしなかったよ」

あの時のことは私だけの秘密
未来(みらい)の分をズルしてもらった誕生日プレゼント

でもいつか背伸びしないでも切ちゃんと並び合えたその時は…

ズルじゃなく本当の気持ちを告白しよう

そして今度は私からさっきの続きを…

おしまいデス

余談1
マリア「うぅ…気持ち悪い…ここは?っていうかなんで裸!?」

翼「おはようマリア、といってももう昼だが」

マリア「翼…ここどこ?」

翼「ここは昨日のパーティー会場の宿泊所だ。いやだが昨日はすごかったな」

マリア「なにかすごいイベントがあったのか?」

翼「なんだ覚えてないのか?マリアの大立ち回り」

マリア「えっ?」

翼「マリアが服を脱ごうとするのを止めようとしたら大暴れしてな。全裸になっても暴れるのをやめなかったぞ」

マリア「ま…まさか…」

翼「下着状態でも私と立花二人相手互角だったが、裸になってからはもっとすごかったぞ!」

マリア「えっ?」

翼「まさか私の影縫いが引きちぎられ、立花の腹パンと顔パンに耐えられるとは思わなかったぞ」

マリア「が…頑丈ね私…」

翼「エルフナインの自身を犠牲にした作戦がなければ今頃どうなっていたか…」

マリア「」

翼「ああそうだ。顔見ると泣かれると思うからエルフナインとは一週間くらい会わないほうががいいぞ」

マリア「」

翼「あと下着の時点で男性達は外にだしたから安心しろ…マリア?聞いてるかマリア?」

余談2
調「プレゼントいっぱいにもらった」

切歌「よかったデスね調、一緒に中みてもいいデスか?」

調「もちろんだよ。じゃあまず未来さんのを」

切歌「本みたいデスね」

調「えっとタイトルは…」

きりしら「「クリス…総受け…レズ…凌…辱…本?」」デース

余談3
クリス「うお…急に寒気が…」

響「大丈夫クリスちゃん?」

クリス「このくらいで参っててノイズと戦えるかってんだ」

響「んーでも心配だな…よし!抱き締めて暖ためてあげる!」

クリス「馬鹿っ!急に抱きつかれるとバランスが…うわっ」

ドシャンガシャン!

クリス「馬鹿!ホント馬鹿!怪我ないか!?」

響「う…ん大丈夫…ごめんねクリスちゃん…クリスちゃんは?」

クリス「私も大丈夫だけどよ…本当気をつけろ…あぁもう荷物がぶちまけて…ん?本?」

響「あっ!?それはだめ!!」

クリス「お前が慌てるなんてよっぽど恥ずかしい本か…罰だみせろ」ニヤニヤ

響「あわわわわ…」

クリス「女同士だろ気にすんな…なになに」ニヤニヤ

クリス「ひびクリ…凌辱…調…教…本」

ほんとにおしまいデス

ほんとにおしまいデス

まちがえました
最初に戻ります

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