兄「メール?」(183)
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from:妹
sub:コンビニ
何かいる?
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to:妹
sub:re:コンビニ
ポテチ(うす塩)
コーラ
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from:妹
sub:re:re:コンビニ
遠慮しろ、ばか
――――――――――
――――――――――
to:妹
sub:ごめん
買ってきてくれたら
一緒に遊んでやるからお願い。
――――――――――
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from:妹
sub:re:ごめん
仕方ない
寝るまで遊んでね(*´∀`*)
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from:後輩
sub:先輩
大好き大好き大好き大好き大好き
大好き大好き大好き大好き大好き
大好き大好き大好き大好き大好き
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from:後輩
sub:先輩
無視しないでください
嫌いにならないで
先輩先輩先輩先輩先輩
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to:後輩
sub:後輩
俺も好き
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兄「電話?」
後輩『もしもし、先輩ですか?』
兄「うん。どした?」
後輩『今、先輩の家の前に居ます』
兄「え、チャイム鳴らせば良いのに」
後輩『立てないんです』
兄「え?」
――――――――――
from:幼馴染
sub:兄君∑(*´∀`*)
兄君の見たいって言ってた映画のチケット貰ったよ!
しかも、ペアチケット!
いつ行けるか相談したいから、今から兄君の家に行くね!
――――――――――
兄「まったく……何で家の玄関の前で座り込んでるの……」
後輩「先輩が好きとかいうから」
兄「ほら。取り敢えず立て。家で休んでけ」グイッ
後輩「あっ、先輩駄目ぁ、さわらないれぇえぁぇんひゃぁあぁあ」ビクンッビクンッ
兄「」
後輩「」ヒクヒク
兄「チャイム? はいはーい! 今出ますよー!」
幼「兄君!」
兄「おぉ、幼。どったの?」
幼「あれ? メール見てないのかな?」
兄「え? あ、これか、ごめんっ! 見てなかった!」
幼「良いよ、良いよ~♪」
兄「」アレ、ヤバクネ?
幼「? どうしたのん?」ジロジロ
兄「あっ、いや、ちょっと今日は、今から用事で、さ。」
幼「何々、買い物?」
兄「いや、って、メール?」
幼「?」
――――――――――
from:後輩
sub:先輩の部屋
良い匂いがする良い匂いがする良い匂いがする
先輩の布団温かい先輩の布団温かい
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
――――――――――
兄「」
幼「みーせて!」パシッ
兄「あっ、ちょ、こらっ! いや、まじで……」
幼「」
兄「」
幼「」ギロッ
兄「」ガタガタ
――――――――――
from:妹
sub:もうすぐ!
家に着くよ♪
たくさん遊んでよね(*・∀・*)
――――――――――
――――――――――
to:妹
sub:re:もうすぐ!
何でも言うこと聞くので
できるだけゆっくり、薬局に行って傷薬と包帯を買ってきて下さい
兄の大事な、愛しの妹へ
――――――――――
――――――――――
from:妹
sub:どいしたの
かってくけるど
へんなことうわないで
――――――――――
幼「兄君のベットから降りなさいよ!」ギロッ
兄「ちょ、幼、鋏危ないから置いて!」
後輩「先輩。その女、誰ですか? はぁっあん、先輩ぁの毛布気持ちいぃいぃっ!」ハァハァ
幼「兄君、あの女ぶち殺して良い?! ぶち殺させて!?」ハァハァ
兄「駄目だって……二人とも落ち着いて……」
幼「兄君にも、兄君の物にも、触れて良いのは私だけなのっ!」グイッ
兄「幼、落ち着んぅっぅ!?」
幼「くちぅゅ、ぺろっ、ちゅっっ、ぱぁ…ぁ…ふふ、兄君顔真っ赤だぁ……♪」
後輩「ああああああああああああああああああああ!」ダッ
幼「きゃっぁ!」ドンッ
兄「後輩何やってんんぅうっ!?」
後輩「ちゅぁっ、先輩ぁ、くちゅぅ、じゅるゅっ、先ぱ……れろれろ、ちゅぅぅぅゅ、先輩が穢された、ちゅっちぅゅっちぅっ、他の女に……ちゅぅぱぁ……」ハァハァ
幼「ぁいたぁ、くぅっ……! っ、電話?」
幼「はい……ちっ、父さん」
幼「いえ、舌打ちじゃないです。え? 外食? 家族全員で?」
幼「ナンデコンナトキニ…! いえ、何でもないです。すぐ行きます。」
後輩「ぺろちゅぅ、ゅうふ♪ ……あれ? いかないんですか幼さん?」ニヤニヤ
兄「」(一人にしないで、死んじゃう)
幼「う、ぁ、うわぁああああああああああ!」ドンッ!
後輩「ぁうぁっ!」
兄「もぅゃだぁ」
兄「うぅ、後輩に犯される……」ガタガタ
後輩「先輩ぃ♪」ピトッ
兄「」ビクッ
後輩「」ビクンッビクンッ
兄「」
兄「」カチカチカチカチ
――――――――――
to:妹
sub:早く帰ってきて
兄を慰めてください……
――――――――――
――――――――――
from:妹
sub:re:早く帰ってきて
大丈夫?
もう着くから安心して、お兄ちゃん(*´ω`*)
――――――――――
兄「(∩´∀`)∩」
兄「あ、もしもし。はい、兄です。いつもお世話になっております」
兄「後輩が倒れたんで、迎えに来ていただきたいんですけど……」
兄「あっ、はい。お願いします。すいません……」
兄「いえいえ。後輩は可愛くて良い子なので、全然。はい」
後輩「……ぁ///」キゼツシタフリ
兄「ふぅ、今日は色々あったな」
兄「後輩も帰ったか……」
妹「ただいまー!」ガチャッ
兄「おかえりぃぃぃぃぃ!」ガシッ
妹「ひゃぁぁっ! な、なにするの、や、やめ、やめて///」
兄「合いたかったぞぉ! うぅうぅ! いもうとぉー!」スリスリ
妹「お兄ちゃん、よしよし///」
兄「よし。遊ぼうか」
妹「えっ」
兄「えっ」
――――――――――
from:幼馴染
sub:ごめんね……
迷惑かけちゃって……
また今度一緒に、映画見に行こうね♪
す、好きだよ。兄君。
――――――――――
――――――――――
from:後輩
sub:先輩
今日はごめんなさい。
ちょっと調子に乗りすぎました。
先輩が好きって言ってくれたのは、嘘じゃないですよね?
――――――――――
チュンチュン…
兄「…朝か」
兄「今日は、日曜日か。遊びにでも行こうかな?」
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to:(デートに誘う相手。新キャラでもok。安価>>31)
sub:
――――――――――
後輩一択
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to:後輩
sub:デート
しない?
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――――――――――
from:後輩
sub:先輩
先輩大好きですすぐ行きますどこですか家出ましたよ
先輩の家に行けばいいですかお返事すぐに下さい
冗談とか言ったら先輩の事ぶち殺しますよ
――――――――――
兄「」
――――――――――
to:後輩
sub:re:先輩
わかった。家に来て。
すぐに用意するけど、たぶん後輩が着く方が早いと思う。
だから、ゆっくりでいいよ。気を付けて来て。
――――――――――
――――――――――
from:後輩
sub:re:re:先輩
先輩優しい先輩優しい先輩優しい先輩優しい先輩優しい
好き好き好き好き好き
……嫌いにならないで下さいね
――――――――――
兄「」キュンッ
――――――――――
to:後輩
sub:re:re:re:先輩
大丈夫。好きです。
――――――――――
兄「電話?」
後輩『先輩』
兄「どした? もう着いちゃった?」
後輩『立てないです』
兄「またかっ!」
後輩『だって先輩がぁ……』
兄「大丈夫?」ガチャッ
後輩「用意できたんですか?」
兄「うん。ばっちり。」
後輩「よいしょ、っと。あ、先輩、触らないでください」
兄「何か傷つく」
後輩「触っても良いですけど。お漏らししちゃいますよ。」
兄「」
後輩「先輩の前でなら、んぅっ、いいかな」テレッ
兄「駄目駄目駄目駄目駄目っ!」
後輩「先輩、朝御飯はもう食べました?」
兄「いや、まだだよ。食べに行く?」
後輩「行きますよ。先輩といるだけで幸せ幸せ幸せ幸せ」エヘヘ
兄「うーん。どこがいい?」
後輩「パフェがあるので、商店街のオムライス屋さんにしましょう」
兄「う、甘いもの苦手」
後輩「私は先輩にとっても甘いですよ」ヘヘ
――――――――――
from:後輩
sub:先輩
今のセリフ、恥ずかしかったです。
――――――――――
後輩「……///」
――――――――――
to:後輩
sub:真っ赤
(*´д`*)←こんな感じ
――――――――――
後輩「先輩っていじわるですね」
兄「後輩のこと、いじめると楽しい」
後輩「やめて下さい。興奮します。ぁ、着きましたよ。」
兄「」ワクワク
兄「オムライスふたつと、ぁ、以上でいいです。」
後輩「先輩って結構、人見知りですよね」
兄「まぁ、ね」
後輩「ふふ、可愛いです」
兄「お腹すいたな」
後輩「」スルーシヤガッタデスヨ。
ギャル「ギャハハハ! ソレデサァ!!」フラッ
ガンッ
兄「おっとっと、ぁ、すいません……」ペコッ
ギャル「ぁあ? 邪魔なんだよ、くそがっ!」
後輩「……」スクッ
兄「うわぁぁぁぁ?! 後輩大好きだよぉぉぉぉ!?」
後輩「///」スクッ
兄「ふぅ……」
後輩「先輩、私を立てなくして楽しいですか? sなんですか?」ビクンッビクンッ
兄「」アッカシテルヨネ?
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from:僕娘
sub:兄
明日の三限目ってなんだったっけ?
数学? 社会?
数学だと移動教室だから、僕と隣だよね♪
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――――――――――
to:僕娘
sub:re:兄
残念。
明日は、社会だよ。
遅刻すんなよ?
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――――――――――
from:弟
sub:no title
サッカー部の夏合宿、終わったよ!
今日で帰るからカレー作ってねおいてね!
――――――――――
後輩「むー……」
兄「あ、ごめん……弟からメールでさ……」
後輩「携帯、見せてください……」
兄「えっ」
後輩「見せてくれないと、兄の知り合い全員殺します」
兄「」
後輩「」ニコッ
――――――――――
from:僕娘
sub:re:re兄
僕、兄の隣で勉強するの好きなのに……残念。
また明日!
兄こそ、遅刻しちゃ駄目だよ♪
――――――――――
後輩「」ググググッ
兄「わぁぁ! 新しくしたばっかだから壊しちゃ駄目ぇぇ!!」
後輩「やだ、やだ、先輩と関わる女は私だけで良いんです!」プクーッ
兄「」キュンッ
後輩「むーっ……コロス」
オマタセイタシマシター
兄「ほ、ほら、オムライス来たよ!」
後輩「意外とウィンドウショッピングも、楽しかったですね」
兄「そうだな」
後輩「よけ、よければまた、誘ってください、先輩」
兄「おぅ、じゃなっ!」
後輩「はい。先輩っ!」ニコッ
――――――――――
from:後輩
sub:no title
好き
――――――――――
兄「可愛いなぁ……」
兄「今はお昼過ぎ、夕方に弟が帰ってくるし、母さんも父さんも今日は遅いから、カレー作らなきゃな」
兄「ただいむぐぅっ!」ガバッ
妹「わああああん! お兄ちゃんああああん!」
兄「どうした!?」ナデナデ
妹「ひっ、くっ、ふぅぅ、ぐずっ……怖いテレビ、ひっ、見ちゃったの、うええええん!」
兄「ほら、泣くなって。よしよし」
兄「可愛いな抱き着いてきて。もう」ナデナデ
兄「なぁ、まだ怖いのか?」トントントントン
妹「……うん」ニコニコ
兄「全然、怖そうにしてないじゃん……」トントントントン
妹「怖いから抱き着いてるんだもん! お兄ちゃん温かいぃ……」エヘヘ
兄「まったく」トントントン ストン
兄「いたっ……おふぅ、指切っちゃった」
妹「! お兄ちゃん手、手、貸して! 痛いんでしょ?」ソワソワ
兄「えぁ、うん? 絆創膏探してきっっっ!!!」
妹「ちゅっぷ、ぷちゅぅ、くちゅっ、はぁ……だいじょう、ぺろっ、くちゅぅっ、ちゅぅぅっぅ……ぷはっ、ふふ、止まった!」
兄「」
――――――――――
to:友
sub:もうやだ
みんなえろい。゚(゚´д`゚)゚。
――――――――――
――――――――――
from:友
sub:re:もうやだ
大丈夫か?
まぁ、いつでも、家に遊びに来いよ! 新しいゲーム買ったし!
――――――――――
――――――――――
to:友
sub:re:re:もうやだ
えっ
何買ったの?.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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――――――――――
from:友
sub:re:re:re:もうやだ
私、ホラー好きだからな。
バイオ6! まぁ、ちょっと一人じゃ心細いから一緒に、さ。
お願いするぜ(∩´∀`)∩
――――――――――
タダイマー! オーイイニオイ!!
兄「お、帰ってきたか。携帯充電器にさして、と。」
ガチャッ
兄「おかえりー! 妹、めしー!」
ガチャッ
妹「ほいほーい」ギュッ
兄「何で抱き着くの?」
チュンチュンッ
兄「学校か……ちょっとだるい……」ムクッ
兄「メール?」
――――――――――
from:(一緒に登校する人。新キャラでも、誰でも。安価 >>64)
sub:
――――――――――
(ミス。安価 >>66)
(www 気にスンナwww 安価 >>70)
犬
――――――――――
from:ドジっ娘
sub:あわわわわ
家のポチが逃げちゃったよぅ……
学校の方に向かってったから兄君の捕まえてぇ……
――――――――――
兄「大変だなぁ」ガチャッ
兄「(`・ω・´)」
ポチ「(屮゚д゚)屮」カモーン
兄「ふぅ、ふぅ、ぜぇ、ぜぇ……まさか、朝から全力疾走とは、まいったな……」
ポチ「くぅーんぅ」パタパタ
ドジっ娘「はぁはぁ、兄君……」
兄「おっ、ドジっ娘。ほら、捕まえたよ」
ドジっ娘「よいしょっと、まったくぅ、お家に帰るよぉ」
ポチ「ワォンワンッ」スルッ
タッタッタッタッ
ドジっ娘「」
兄「」
ドジっ娘「て、てへっ♪」ニコッ
兄「遅刻……」
友「遅いぞ、兄。ホームルームも一限目も終わったぞ」
ドジっ娘「はぁはぁ、ごめんなさい。兄君、私のせいで」
兄「いや……」
幼馴染「兄君は優しいからなぁ……誰にでもすぐに優しくしちゃうしぃ……」
僕っ娘「兄らしくて良いと思うけどなぁ。そういうとこ、僕は好きだよ♪」
兄「うーん。昼休みに屋上ってのは、なかなか、っとメール?」
――――――――――
from:後輩
sub:先輩
遅刻したんですかどうしたんですか他の女に絡まれたりしてませんか
先輩は私だけいればそれでいいですよね
先輩好きです大好きです先輩先輩先輩先輩先輩
――――――――――
兄「夏なのに、寒気が……」
――――――――――
to:(暇潰しメール。人物でgo。 安価 >>77)
sub:
――――――――――
僕っ娘で
――――――――――
to:僕っ娘
sub:屋上
風が涼しくて気持ちいぞヾ(*´∀`*)ノ
木陰って言ううのかな? コンクリートの陰なう。
――――――――――
――――――――――
from:僕っ娘
sub:
今からじゃあ間に合わないな。一階の校舎の一組でご飯食べてるんだ。
もっと早くに呼んでくれれば、僕が膝枕してあげたのに。
いいなぁ(*`д')
――――――――――
――――――――――
to:僕っ娘
sub:re:
そう言えば、一限目なんだった?
座学ならノートを貸してほしいんだけど。
お願い(人∀・)
――――――――――
――――――――――
to:兄
sub:re:re:
数学だった(#・∀・)
兄は、わざと休んだのか!って思ったよ。
だから、ノートの代わりに今日は僕の家で一緒に勉強しよ。
――――――――――
僕っ娘「主に、保健体育を……実技で……///」
ピンポーン ドーゾ
兄「あーっ、なんか、緊張する……お邪魔します」ガチャッ
僕っ娘「お邪魔じゃないよ♪」
兄「あれ? 一人なの?」ヒロイナー
僕っ娘「うん、そうだよ? まぁ、いない方が静かで集中できるよ~」デショー
兄「ん、まぁ、そうだけど」
僕っ娘「僕、お茶入れてくるねっ!」
――――――――――
from:幼馴染
sub:兄君
今日、一緒に帰ろうと思ったのに帰れなかった……
兄君何処にいるの……(´д⊂
明日は一緒に帰ろうね♪
――――――――――
――――――――――
from:妹
sub:今日
遅くなるかもなの?
――――――――――
――――――――――
to:妹
sub:re:今日
遅くなるかもなのよ。
姉ちゃんに連絡しといてやるから飯は心配しなくていいぞ。
久しぶりに三人で仲良くスマブラでもやってなー!
――――――――――
――――――――――
to:姉
sub:おねーちゃんへ
今日は帰りが遅くなりそうなので
妹と弟の飯の面倒を見てやってください
材料は冷蔵庫にあるので買ってこなくてもいいです
もし、泊まっていけるようならスマブラやりましょう
――――――――――
僕っ娘「何、携帯見てにやにやしてるの?」
兄「うわっ」ビクッ
僕っ娘「兄は携帯好きだからなぁ……携帯がうらやましいよ……」ハァ
兄「新機種」フフンッ
僕っ娘「……わかった。わかったから」
僕っ娘「で、誰とメールしてたの?」ニコッ
兄「」メガワラッテネェ
僕っ娘「お姉ちゃん? 兄君ってお姉ちゃんいたんだ」
兄「うん。よく以外って言われるよ。大学生で一人暮らししてるから、なかなか会えないけどね。」
僕っ娘「妹さんの大きくしたバージョンでしょ? もてるんだろうな! 彼氏とかっているのかな?」
兄「……いや、ないと思うけど。あっ、メール。……うん、これ見れば分かるよ」
――――――――――
from:姉
sub:兄ぃぃぃぃ(*゚∀゚*)
久しぶりぃぃぃぃ! 全然、行けるよぉ! 兄の為なら火の中!水の中!
おねーちゃんってまだ呼んでくれるんだ、兄可愛いぃぃぃぃ(*゚∀゚)=3
泊まっていくから(*´ω`*)
――――――――――
僕っ娘「oh……」
兄「ね?」
僕っ娘「兄はどうしてこんなにモテるの? いつまでも、僕の、僕だけの兄だよね?」ガタッ
兄「」デジャヴ
僕っ娘 「兄、兄、兄ぃ……うっぁ、我慢できないよぉ……ちゅぅっ……」ハァハァ
兄「ちょ、床に押し倒してどうする気なの? まじで?」グググッ
兄「」エ、ゼンゼンオシカエセナイ
兄「僕っ娘やめむぐぅっ///」
僕っ娘「ちゅっぁ、兄ぃ……じゅるぅっりゅゅ、兄ぃ、可愛いよぉ、はぁ、はぁ、僕の目を見て、ちぅゅっちゅぅぅぅ……ぷはぁ……兄ぃぃ///」
ヌリュッ ツー… プチュッ
スッ
僕っ娘「兄ぃ、ズボン下ろす――」
タダイマー!
僕っ娘「お母さん、か! くそぅ……」ハァハァ
兄「( ;∀;)」タスカッター
僕っ娘「ごめんね。全然、勉強できなかったよね」
兄「いや、いいよ。数学のノートが貸してくれたし。」
僕っ娘「あ、あの、さっきはその……ごめんね///」
兄「いいよ……気にしてない……///」
僕っ娘「じゃあ、気を付けてね♪」
兄「おぅ。また明日な。」
僕っ娘「兄」
兄「ん?」クルッ
ちゅっ――
――――――――――
to:友
sub:もう
お前とドジっ娘以外、ヤヴァイ。゚ヽ(゚`д´゚)ノ゚。
――――――――――
――――――――――
from:友
sub:re:もう
よしよし(´∀`)
――――――――――
――――――――――
from:後輩
sub:先輩
呼んで(書いて?)みただけです
――――――――――
兄「ただいまぁ」
姉「お帰りぃぃぃぃ!」ガシィッ
妹「お帰りぃぃ!」ガシィッ
弟「お帰りぃ」
兄「離れてくれないと靴も脱げないんだが……」ググッ
姉「大きくなったねぇ、はぁはぁ」スリスリ
妹「はぁは――」
兄「妹? 真似したら絶交だからな? わかってやるんだぞ?」
妹「」
姉「私は!?」
兄「時既に遅し」
姉「」
兄「……んぁ。」ムクッ 兄「ト、トイレ……」
ジュァゴォー
姉「お。兄」 兄「姉さん」
姉「今日は楽しかった。皆でスマブラ。皆で食事。誘ってくれてりがとう。」
兄「姉さんらしくないね? 明日は雪でも降るかな?」
姉「……寂しいんだよ。一人暮らし。」
兄「……おいで」
姉「……」トテテテテ
兄「……」ギュッ
姉「おかしいなぁ。歳、抜かされちゃったなのかなぁ」ギュッ
兄「甘えん坊でも、姉さんは姉さんだよ」ギュウッ
姉「……おやすみ」パッ 兄「……おやすみなさい」パッ
チュンチュンッ
兄「姉さんは帰ったのかぁ……ちょっと寂しいなぁ……」
兄「よし、朝のメールを、っと」
――――――――――
from:to:
sub:
――――――――――
兄「今日は、一人で、登校しよっと」パタンッ
兄「あーっ! 何か最近、気分がいいな」ノビッ
ドンッ
兄「ぉおっと」
?「あ、す、すいません。ボーッとして」
兄「」スゲーキョニュウ…
?「あ、あの? お怪我は?」チラッ
兄「あ、あぁあ、此方こそすいません! ってうちの高校の生徒? 見ない顔だけど……」
転校生「あ、今日で転校してきた、私、あの、転校生と言います。」ペコッ
兄「……」コンナコイタラワスレラレェヨ…
転校生「?」ポヨンッ
兄「」
兄「今日、からかぁ。前は何処に?」
転校生「海がある方です!」
兄「……海は大体どっちの方にもあるけど、まぁ、分かった」
転校生「ふふっ、それにしても早速友達ができて、嬉しいです♪」ポヨンッ
兄「ん。ごめん、メール」
転校生「いえいえ」ニコッ
――――――――――
from:後輩
sub:先輩
その隣にいる脂肪の塊は誰ですかもしかして彼女とか言いませんよね
私の胸がいけないんですか小さいからいけないんですかそうなんですか
先輩が胸の大きい女が好きだというならその脂肪とあの憎たらしい幼馴染を殺します
先輩ぃ……
――――――――――
――――――――――
from:幼馴染
sub:兄君
その隣にいる女の子ってもしかして、もしかすると、彼女とかじゃないよね?
兄君には私がいるし、そんな間違い起こさないよね。うん知ってるよ。
でもちょっと不安になって、その女の子の首を切り裂きたくなるんだ。わかるよね。
嫉妬しちゃう悪い子だけど、兄君は嫌いにならないよね……
――――――――――
兄「もしかして俺が巨乳好きってばれてんの?」
男「委員長!」
委員長「何よ」
男「この娘、転校生なんだけど、昼休みに学校、案内してやってくれないか?」
転校生「ぅ、ぉ願いします」
委員長「良いけど。アンタはどうするの」
男「屋上で昼寝」
委員長「アンタが請け負ったんなら、同行しなさい」
男「えーっ」
委員長「携帯折るわよ?」ギロッ
男「委員長……酷い……」
転校生「あはは……」
――――――――――
from:友
sub:兄ー♪
お昼休みに一緒にお弁当食べよーぜー!
手作りだぜよん!
――――――――――
――――――――――
from:友
sub:昼休み
(行く場合 = 転校生&委員長√攻略不可
行かない場合 = 友√攻略不可
安価 >>109)
――――――――――
行く
――――――――――
to:友
sub:昼休み
わかったーぜー!
楽しみにしてるぜよん!
――――――――――
兄「送信」
兄「おす。ここ良いよなぁ」
友「だなぁ。涼しいし、見晴良いし」
兄「……」
友「……」
友「……メールでしょ、鳴ってるよ」
兄「俺は……」
兄「俺は……
1 携帯を投げ捨てる。
2 メールを見る。 友√攻略不可
安価 >>116
ここまできたら投げるだろ!!
兄「……」ヒュッ!
友「えっ?」
兄「あの携帯さ、新機種で、メール見易くて、メールし易いんだ。」
兄「あれから変えるつもり、なかったんだ」
友「じゃあ、なんで」
兄「でも、今は必要ない。これからもね」
友「兄……」
兄「友、お前が好きだ」
友「兄……」ジワッ
兄「メールアドレスも電話番号も全部、一番がお前なんだ。」
兄「お前がいれば十分だ。携帯好きでいつも、いつもいじってるけど」
友「兄ぃ!」ガシッ
兄「携帯持ってから、かまってやらなくなっててごめんな」
兄「もう友だけいればいいよ……」
友「兄ぃ、あにぃ、あにぃ……」グスッ ギュゥッ
兄「今日は休んでデートに行こう!」
友「さんせーい!」グスッ
グラウンド
携帯「ピッ、ピピッピッ」
――――――――――
from:後輩
sub:no titele
殺
――――――――――
兄「何処行く?」
友「家でゲームやろう!」
兄「えっ」
友「えっ」
友「だっていつもそうしてたじゃん! 急に変わるなんて嫌だよ!」ブーブー
男「どうしようかな……」
最期の安価 >>127
屋内
屋外
この場合の殺は完璧に自分の物にするというバトルフラグだ、そうだ、うん、そうにちがいない、そうしんじてる、しんじてるんだから
気にスンナ! 128だze!
兄「どうせなら外にしよう」
友「えー、んー、まぁ、何か理由があるってわけじゃないからいいよん!」
友「そうだ、携帯変えよう」
兄「ん?」
友「私と兄、お揃いのやつにしようぜ?」
兄「バカップルだな」
友「バカップルでいいだろ……?」ウワメヅカイ
兄「友」ギュッ
友「ちょ、兄、外だぞ///」
兄「バカップルで良いんだろ?」ギュゥゥ
友「もう……///」
――――――――――
from:後輩
sub:no title
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死死ね死ね死ね死ね死ね死死ね死ね死ね死ね死ね
死死ね死ね死ねね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
――――――――――
数十分後 softbank前公園
兄「おそろいだな」 友「おそろいだね」
友「……///」
兄「……///」
兄「友……、お前に出会えて本当に良かった。今の俺は世界で一番幸せだよ」
友「兄……そんな恥ずかしいセリフ、よくいえるね」
兄「(´;ω;`)」
友「兄」
友「チューしよ」テレッ
兄「友……」
ちゅぅっ――れる、ちゅぅっ――はむっ、ちゅっぅ
――ちゅっ
ゴクッ――
兄「っ、とm」
グシャッ
兄「と、ぉ、t、とも、友?」
後輩「頭を叩き潰したんですから、生きてなんていませんよぉ」
グシャッグシャグシャグシャッ
兄「ぁゃ、ゃぁ、や、や、やめ、やめぉ」
後輩「先輩にこんな奴いらない! いらない! いらない! いらない!」
――私だけがいれば。
兄「ぁ、ひゃいぇぉ……とも……とも」ガタガタ
後輩「まだ、あの女の名前を呼ぶんですか。大丈夫ですよもういませんから。」
後輩「先輩は私に好きって言ってくれました」
後輩「大好きって言ってくれました」
後輩「私以外いらないはずですよね?」
後輩「ね?ね?ね?ね?ね?ね?ね?」
――先輩の怯えた顔、素敵ですよ
badend
――――――――――
from:後輩
sub:no 先輩
好き
――――――――――
睡眠不足でやった。後悔してない。
夢を落ち継続、別ルート継続、ご自由にドゾ!
俺は寝る! 徹夜なんだ! 病みエンドでgomenne☆
閲覧有り難うございました!
次回作!男「メール?」をご期待ください!(嘘)
私、信じないから、このまま終わるなんて、兄くんに、兄くんに幸せになってもらわないとこまるんだからぁっ!
>>149 +(0゚・∀・)+ ワクワクテカテカ +
書けばいいんだろ……書けば……
誰エンドがいいの 安価 >>156
幼馴染~!
幼馴染トゥルーエンド
――――――――――
from:幼馴染
sub:no title
兄君、好き。
――――――――――
あの日、友の弁当を食べた俺は、気分よく帰宅した。
しかし、寝覚めは最悪。酷い夢を見た。
友が後輩に……
兄「……」ブンブン
兄「夢だ……、後輩はあんな酷い奴じゃない。」
俺のお気に入りの携帯。黒と白の配色。
メールが打ち易い、メールが見易い、事。
兄「何も変わってない。そうだ。大丈夫なんだ……」ガタガタ
prrr!
兄「メール?」
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from:幼馴染
sub:玄関
待ってるよ!
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男「ごめん、待たせた。」
幼馴染「大丈夫だよ!」ニコッ
男「幼。あのさ。」
幼馴染「んー?」
男「今日の伝えたいことがあるんだ。放課後、屋上に残ってくれないか。」
幼馴染「えっ……、それって。」
頬を紅潮させた幼馴染が、言葉に表せないような軟い笑みを浮かべた。
兄「委員長。」
委員長「……」ツン
転校生「おはようございますっ」ペコッ
兄「昨日はごめん。行けなかったっていうか、行かなかった。」
委員長「……大事な用事だったの?」
兄「いや、違う。ごめん。いつかこの借りは返す! ごめんね! じゃっ!」タッタッタッ
委員長「あいつ、急にどうしたのかしら?」
兄「僕っ娘。」
僕っ娘「ん? うわぁ///」ダキッ
兄「僕っ娘、俺、好きな人がいるんだ。……君の思いに答えられそうもない。」ギュッ
僕っ娘「えっ?」
兄「ごめん」ギュッ
僕っ娘「ぐすっ……ひぐっ、ぅ、うわああああん! ひっ、うわああああああああん!」
兄「……ごめん」ギュゥッ
この後、ニ発ビンタを食らった。もう顔を見せないで、とも。
俺には真実の終わりはどういう風で、何なのか、わからないけれど。
兄「全てを終わらせて、新しい未来を始める。」
後輩「なんのことですか?」
兄「幼馴染が好きだ。後輩よりも。誰よりも。」
後輩「」
後輩「あの女が何か吹き込んだんですよね? そうなんですよね? 確かに好きだって、好きだって言いましたよね?」
兄「……ごめん」
後輩「謝らないでよ!」バキッ
兄「ぐっぅ……」ゲホッ
後輩「謝らないでよ! 謝らないでよ! 謝らないでよ! 謝らないでよ! 謝らないでよ! 謝らないでよ!」
バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ
後輩「先輩の『好き』がぁ、嘘になるじゃないですかぁ……」
バキッ
男「嘘じゃない……」
後輩「え?」
男「後輩は、俺の、大事な後輩。だ。」ガシッ
後輩「そんなに好きなんですか……」
兄「……」
後輩「先輩。キスしてください。」
兄「ぇ?」
後輩「お別れのキスです。うぅっ……」
後輩「先輩ぃ、大好きでしたぁ、いつでも、ひっく、あなたが、うっ、くっ、大好きで、ひっ、ひっ、だからぁ、だからぁ、私の『好き』を嘘にしないでください……」
兄「あぁ。」
ちゅ――
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from:後輩
sub:no title
大好き
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兄「幼馴染。」
幼馴染「兄君! ボロボロじゃないっ!」
兄「幼馴染!」
幼馴染「ひゃ、ひゃいっ!」
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from:兄
sub:no title
好きだ、誰よりも
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tureend
本音を言うと>>1は後輩が一番好きです。やばいです。
自分が生み出したキャラなのに、可愛いです。
乙です。もう駄目です。次回作にご期待くださいっ!
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to:お前ら
sub:no title
後輩エンドは、お前らの心の中に――
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