あやせ「>>2?」京介「>>3」 (51)
・俺妹ss
以上
沙織「もはや注意書きではないのでは…」
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あやせ「………」
あやせ「あっさり言いますね…お兄さん」
京介「勿論あやせの答えはYESだろ?」
あやせ「>>5」
桐乃や瑠璃さんはどうするんですか?
京介「桐乃はまあいい男見つけるからいいだろ」
京介「あれでも結構恵まれてるし」
あやせ(えー他の奴に渡したくないとかなんとか言ってたのではー)
京介「…………」
京介「黒猫……」
京介「ええとんでなんとかなったが」
あやせ(無視した気がするけど気のせい気のせい)
京介「さあさっきの答えを聞こうか」
あやせ「>>7」
少し時間を下さい
京介「そうかそうか迷ってるな」
京介「まあ無理もない。いきなし言われたら戸惑うよな」
あやせ(137回言ってる人が何を今更)
京介「分かったじゃあ明日また改めて聞こう」
あやせ「という訳だけどさあどうしよう」
桐乃「待った」
あやせ「?」
桐乃「そもそもなんであんた結婚しよ、の数明確に覚えてんのよ」
桐乃「よくもそんな数えたわね…」
あやせ「え、別に大した事では…」
桐乃(あやせ怖い)
あやせ「桐乃どうしたらいいと思う?」
桐乃「>>9」
あやせはどうしたいの?
あやせ「私?」
桐乃「これあたしの問題じゃなくてあやせの問題だし」
桐乃「YESならあやせを応援するし」
桐乃「NOなら兄貴しばくし」
桐乃「あやせの正直な答えを聞きたいよ」
あやせ「>>11」
yes
桐乃「」
あやせ「私お兄さんにラッキースケベさせるんだ」
あやせ「んでもってその夜に…」
桐乃(あ、これアカンやつや)
翌日
あやせ「受けます」
京介「?」
京介「マジで?」
あやせ「マジマジ」
京介「マジマジ?」
あやせ「マージマジ」
京介「マジ~」ダキッ
あやせ「マジ~」
桐乃「おい翻訳係」
黒猫「どうしてこうなった」
あやせ「そんなぁ~結婚に年齢制限があったなんて…」
桐乃(え。する前提で話してたの?付き合う話とかそういうのじゃなく?)
あやせ「まあいいや。彼女で我慢しよ」
あやせ「あ、早速明日デートに行く事になったけど」
桐乃「待て学校は?」
あやせ「?」
桐乃「…………」
あやせ「…でどこいけばいいと思う?」
桐乃(駄目だこりゃ)
桐乃「>>14」
学校
あやせ「ええー学校?」
あやせ「面倒くさいよ…」
桐乃「ほら、えと…」
桐乃「そうそう屋上で2人で間接キスしまくれば…」
あやせ「じゃあそのついでにはじめてももr
桐乃「それはせんでいい」
京介(ナイス桐乃ー。なんとか誤魔化したみたいだな…)
京介(お陰で休まずに済んだぜ…)モグモグ…
あやせ「お兄さーんあ~ん」
京介「あ~ん」
桐乃「」ジーッ…
桐乃(ちっリア充爆発しろ)
桐乃(あやせのバーカこないだまでキリノォキリノォ言ってたくせに…)
桐乃(あのバカもあのバカだ!なんであんなあやせに執着すんのよ!)
桐乃(何とかして別れさせなければ…)
沙織「>>17」
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ
桐乃「沙織ていつの間に…」
沙織「拙者以外に京介氏にあ~んなんてハレンチな行為はさせぬでござる」
沙織「というか京介氏!なんで普通に食してるのでござるか!?」
沙織「拙者に比べてペチャパイの小娘を選ぶのでござるか~!?」
桐乃(やばい沙織まで壊れかけてきてる)
桐乃(とりあえず落ち着かせないと)
桐乃「>>19」
兄貴は私のなんだから
桐乃「…………」
桐乃(てォォイ!)
沙織「そうでござるかきりりん氏…残念でござる…」
沙織「ならば戦争だ」つメガネ
桐乃(やべぇー!?おしとやかじゃない!)
沙織「だがまずは立場を私達と同じ位置にさせなければ話が進まない」
沙織「きりりん氏。協力しましょう」
桐乃(あ、三人称変わらずなのね)
沙織「まずはあのP(ペチャパイ)をなんとかしなければ…」
桐乃(もはやひらがなすらなくなった…)
桐乃「>>21」
おちんちんビローン
沙織「…」
桐乃「………」
沙織「成る程。つまり私がディルドを付けPとあんな事やこんな事して処女を奪えば一件落着」
沙織「さっすがきりりん氏、冴えるでござるなぁ」
桐乃「………」<ダダダ…
桐乃「は?」
京介「あやせに赤ちゃんができたなんて…」
京介「こんなの絶対おかしいよ…」
桐乃(え、ちょ、ま、)
桐乃(マジでやったの?いや問題はそこじゃない)
桐乃(なんで赤ちゃんできてんの?まさかのセフレ!?)
桐乃(いやあんな親の監視下でこっそりできるような事じゃ…)
桐乃(じゃやっぱ沙織とやった時の!?)
桐乃(えまさかの男の娘?てかあんなデカパイの男がどこにいんのよ!?)
桐乃(何はともあれあやせと別れさせるのには成功させたが)
京介「やだ」
桐乃(の2文字で部屋から出ないもんなぁ…)
桐乃(今度は兄貴か…)
桐乃「>>24」
>>26で
諦める
桐乃「もうデキちゃったのは仕方ない。別の女の子を探せばいいでしょ」
京介「………」
京介「…お前いつもに増して優しいなおい」
桐乃「………」
桐乃「そう思ってる暇があるなら学校行けボケ!」ボコボコ…
桐乃「お陰で1時間目抜けちゃったじゃん!」
京介「ハッピーバレンタインーそしてリア充[ピーーー]ー」
京介「おっとsagaつけてて良かった」
京介「どうせ俺には誰も来ねえし…」
京介「そもそもあやせ以外の奴らからなんて論外だし」
京介「ん?」ゴソゴソ…
京介「んだ机の中にあんじゃんチョコ」
京介「えと…誰々…」
京介「>>28」
あやせ…
>>27saga付けてなかったね
京介「ぬホォォ!あやせたんからチョコが贈呈されてもうた!
京介「何々…まあ本命に決まってるよねー俺のプロポーズ受けてくれt
沙織さんの方が攻めが気持ちいいので移ります(義理チョコ)
京介(…………)
京介(報告のついでにチョコですかはい)
京介「ないのか…他にてか誰でもいいから本命本命!」ゴソゴソ…
京介「ぬお!?小さいが発見!」
京介「………>>30」
日向ちゃん
日向『どうせチョコないない言うだろうから作ってあげたよー感謝してねー』
日向『後いい加減ルリn
グシャ
京介「……」
京介「なんで日向ここにきてんの!?」
京介「くそっ俺はロリコンじゃないんだ!セーフラインは3歳差!出なきゃあやせたんカウントできんからな!」
京介「チョコチョコチョコ!」ゴソゴソ…
京介「お、またもや発見!」
京介「今度は…」
京介「>>32」
加奈子
加奈子『ちーす京介。お前の為にチョコ作ってやったからな!』
加奈子『形は歪だけど味はマジ保証するから!すげうめえから!』
京介「あーはいはい分かりましたよ」グシャ
京介「さてと…」
京介「………加奈子はありなのかなぁ…」
京介「てかそもそもこれどっちなんだよ…仕方なく作ったみてえじゃねえかこれだと…」
京介「あいつはよく分からんもんなぁ…後チビ」
京介「だが今成長期と考えると凄まじい進化を遂げていつかは沙織を凌ぐ巨乳メルルに…」
京介「………ならんな」
京介「どうしよ…」
京介「>>35」
とりあえず食べよう
パカ…
京介「……」プーン
京介「これ形以前の問題にハエ飛び回ってるんですがメルルさん」
京介「そ、そうだよな見た目に判断するのはよくねーなぁははは」モグモグ…
京介「」ゴクン
京介「おええええええ!」ゲロンパ
赤城「おい京介?」
京介「うう…早退しちまった…」
京介「なんだよあれ毒でも入れたんじゃねえのか?」
京介「とりあえず加奈子は止めた方がいいってのはよく分かった」
ガチャ
京介「親父もお袋もいねーな」
京介「誰か看病せえよ」
京介「」ドサッ
京介「玄関で寝りゃいいかな…」
ピンポーン
京介「んだよこんな時に…」ガチャ
>>37「」
京介「へ?」
あやせ
あやせ「お兄さんがチョコ食べてくれなかったと聞いて」
京介「え、あやせ沙織に移ったんじゃ…」
あやせ「嫌ですね…ジャパニーズジョークですよ」
京介「冗談でいいと思いますが」
桐乃「待て待て待てぇぇぇい!」キィィッ
桐乃「何いきなり欠席しとんじゃぁぁぁあやせぇぇぇ!」
桐乃「そしてなんでパンツ脱ごうとしてんの!?」
あやせ「やだなぁ桐乃…ヤるからに決まってるでしょ」
桐乃「それより勉学に励みましょう!」
あやせ「やだ」
桐乃(ぐぬぬ…このままだと兄貴のちんすこうが…)
桐乃「……」
桐乃「あやせ」
あやせ「?」
桐乃「>>39」
お前はもう死んでいる
あやせ「フゴォォォ!?」ボコボコォッ…
京介「えええええええ!?」
ドサッ
京介「ちょ何を言ってるか分かりませんねえ…」
桐乃「いやさっきあやせって言ったじゃん。あの時100発腹パン食らわした」
京介「どこのメガネだよ!」
桐乃「ほら!早く休む!あたしが看病したげるから!」
京介(無理やり帰ってきたなおい…」
京介「うえーあちー」
京介「………しばらく寝てたみてえだな」
京介「ん?お、桐乃のチョコだ」
京介「………」
京介「さっきのせいで食べる気になれん」
京介「ええと…てか桐乃どこいった」
京介「なんか紙が添えられてるが」
桐乃「>>42」
終わり 完
桐乃『終わり 完』
京介「?」
桐乃「……」
桐乃「やっば添える紙台本のメモと間違えた」
京介「なんか意味分からん文章だったな」
京介「まあチョコ美味かったが」
桐乃「大人しくしてたー?」ガチャ
京介「てめえはお袋か」
京介「なんだその荷物」
桐乃「買い物」
京介「いやそりゃ分かるからブツが見てえのよブツが」
桐乃「」つ
京介「……これ>>44じゃねえか」
パンツ
桐乃「あんたのがもうボロボロだったから捨てたわよ」
京介「えちょおい盗ったのかよ!」
桐乃「違うわよ!てか話聞いてたの!?」
桐乃「行く前にあたし買いに行くったでしょ!」
京介「……」
京介「言われてみれば」
桐乃(ちょろい)
京介「……」
京介(あれから桐乃学校に行かなくなっちまった…外に出るのは買い物すん時だけ)
京介(てかこれっていわゆる監禁じゃないですかねぇ~)
京介「もう治ったからいい加減解放させてもらいたいもんだ」
ピンポーン
京介「?」ドタドタ…
ガチャ
京介「はーい高坂ですg
>>46「」
あやせ
京介「デェェェタァァァァァ!」
あやせ「何ですかそんな幽霊みたいに言わなくとも」
京介「いや死んだろお前!」
あやせ「あれ分身ですよ」
京介「とりあえずツッコミせん方がいいって事は分かった」
京介「桐乃が家から出してくれねえんだよ…」
京介「どうすりゃいいと思う?」
あやせ「>>48」
逃避行しましょう
京介「ええ~親父は?お袋は?」
あやせ「知りません」
京介「やりかけのエロゲは!?」
あやせ「知りません」
京介「金は!?」
あやせ「知りませんから早く行きましょう」ガシッ
あやせ「はいというわけで第二のデートどこに行きましょうか」
京介「何がというわけだよ」
京介「てか学校は?」
あやせ「知りません」
京介「何それ流行語」
あやせ「お兄さんはどこがいいですか?」
京介「>>51」
ゲーセン
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